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検索結果:2020 件
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日―――。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一
人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
473747文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:42pt
「ドラゴンが踏んでも壊れない」と異名を持つ辺境伯令嬢クラウディア。
彼女は、王家主催の晩さん会にて突然に第三王子から婚約破棄を宣言される。
「僕は、真の愛を見つけたんだ」
王子を寝取られた上に「ゴリラ娘な悪役令嬢」と平民の娘ルシアから罵声を受けたクラウディアは、前世記憶を思い出す。
やられたままでは終われないクラウディアは、幼馴染で可愛い従者マーティンを仲間に、前世のゲーム知識と己が身に着けた格闘術を使い逆襲を開始する。
新次元、格闘悪役令嬢モノ。
これにて開
幕です。
なお。この作品は「サイと」さんの企画。
「なろう系チャレンジシップ」参加作品です。
https://twitter.com/sait3110c/status/1780159697514901572折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
13958文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:210pt
Aさんという冒険者が居る。
大陸の端っこで、辺境と言ってもいい港町へ拠点を移して2年。
冒険者としてのランクは万年同じで、いわゆる中級者のCランク。
このAさん。
高貴な生まれでもなければ、勇者と呼ばれる存在でもない。
チートな異能力があるわけでもなく、身体能力も平凡。
出世を望むわけでも、英雄願望があるわけでもない。
おまけに ※ とは程遠い容姿で、しかも中年。
最近では、所属している冒険者ギルドでも
新人の受付嬢や、一部の冒険者にはバカにされる始末。
そんな冴えないお
っさん冒険者Aさんが
ケモノ従者や愉快な仲間達と過ごす、冒険しない冒険者生活。
全体的にTRPGのノリです。
_(:3」∠)_ ← こんな気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:04:18
968287文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1529pt 評価ポイント:487pt
ウエルス王国サンストラック伯爵領は低い山々に囲まれた谷合いの平地です。
ルーンジュエリアはそのサンストラック伯爵家の第二息女です。
ルーンジュエリアには、物心着いた頃から奇妙な思い出がありました。
異世界に生きた自分の記憶。
たくさんの人々が住み、生き、働き、暮らしていた科学文明の世界。
それは自分が認識できるこの世とは全く違う空想と妄想の世界でした。
石造りの屋敷に住み、執事、従者とメイドに傅かれ、緑と川に囲まれた自然の中でのどかに暮らすルーンジュエリア。
そんな彼女は三歳のある日、母が自分に使った介護魔法と出合い自分の人生に一つの目標ができました。
(魔法を覚えれば一生働かなくていいんじゃね?)
これはルーンジュエリアと言う少女が家族の愛に囲まれてやんちゃに生きる物語です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220142620800
ベースが同じ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
361105文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
作:夢乃神姫(ゆめのしんき)
ローファンタジー
連載
N1291IH
巫女の前世記憶を持つ高校教師昼間夕子は三日月未来と言う別の名前を持っていた。
彼女の家系は代々、かぐや姫の従者として仕えてきているが門外不出の秘密だった。
従者が転生する時かぐや姫があとから生まれてくると言う伝説を夕子は祖母から聞かされ育った。
夕子は私立神聖女学園の古典教師として赴任してかぐや姫の転生者と出逢う。
彼女がホームルームで教える竹取物語は三日月未来の空想竹取物語になっていて生徒たちの人気を集めた。
夕子からして見れば空想の方が真実なんだが、秘密なので言えない。
三日月未来のお話の中で夕子は実話の断片を話している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:32:54
135306文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
美しい少年コランは厳しい冬を越すため品物を売りに山奥の屋敷へと出向く。女主人との商談は順調に進むかと思えたが、実は主人のドロニアは悪名高き魔女であった。無理やり屋敷の従者にされてしまったコランは虚な気持ちで日々を過ごすが、ひとりぼっちの魔女との生活の中で二人の心は徐々に開かれていく。コランと魔女は凍てつく冬を乗り越え「春」を迎える事は出来るのか・・・・・・。
最終更新:2024-04-25 21:00:00
4009文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:神崎 月桂
現実世界[恋愛]
完結済
N5812IF
毎週月曜日19:00更新予定
(作者都合により隔週になる場合があります)
「メイド、いりませんかっ!」
そういって押しかけてきたのは、メイド姿の同級生――絢香だった。
ひょんなことからメイドになった彼女は「従者ですから!」と、登校から授業、そして下校に至るまで俺のそばから離れようとしない。
そんな彼女が「学校イチの美人」なもんだから、周りの視線が痛いことこの上ない。
あと、トイレと風呂にはついてこなくていいからね!?
彼女の妹の涼香ちゃん。幼馴染の茉莉に、先輩の
美琴さんまでやってきて。
どうやら両親にまで許可はとってるらしく、もはや逃げ道などどこにもなくて。
俺をお世話したい人たちとの、ハチャメチャ主従同棲生活。よーい、スタート!
「しまった。両親の許可があることを教えたら『母さん今日帰ってくるって言ってなかったじゃん』とクローゼットの中に二人で隠れるってイベントがなくなっちゃう」
「ねえ涼香ちゃん、それって重要?」
第18回書き出し祭り参加作品になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:00:00
657284文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:226pt
ウエルス王国サンストラック伯爵領は低い山々に囲まれた谷合いの平地です。
ルーンジュエリアはそのサンストラック伯爵家の第二息女です。
ルーンジュエリアには、物心着いた頃から奇妙な思い出がありました。
異世界に生きた自分の記憶。
たくさんの人々が住み、生き、働き、暮らしていた科学文明の世界。
それは自分が認識できるこの世とは全く違う空想と妄想の世界でした。
石造りの屋敷に住み、執事、従者とメイドに傅かれ、緑と川に囲まれた自然の中でのどかに暮らすルーンジュエリア。
そんな彼女は三歳のある日、母が自分に使った介護魔法と出合い自分の人生に一つの目標ができました。
(魔法を覚えれば一生働かなくていいんじゃね?)
これはルーンジュエリアと言う少女が家族の愛に囲まれてやんちゃに生きる物語です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220142620800
ベースが同じ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 15:00:00
71732文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アーリア大陸の東。
小国家サナリアの王アハトが、サナリア平原を統一したばかりの頃にとある問題が起きる。
それは大陸の東半分を支配する巨大国家ガルナズン帝国の命令からだった。
従属しなければ戦争であるとの皇帝からの強烈な言葉は小国の王に衝撃を与えた。
帝国との戦力さは歴然。
だからアハトは、もう一つの条件を飲んだ。
それは、従属する証に、息子二人の内の一人を帝国に差し出せである。
この悩ましい人質の問題から、大陸は新たな時代を迎えることになる。
最終更新:2024-04-24 00:00:00
465248文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:162pt
武闘系アラフォーが、気づくと中世ヨーロッパのような時代の侯爵令嬢になっていた。
どうやら、異世界転生というやつらしい。
わがままな悪役令嬢予備軍といわれていても、10歳ならまだまだ未来はこれからだ!!と勉強と武道修行に励んだ令嬢は、過去に例をみない心身共に逞しい頼れる女性へと成長する。
王国、公国内の様々な事件・トラブル解決に尽力していくうちに、いつも傍で助けてくれる従者へ恋心が芽生え……。
「ラブラブ生活を体験するために、わたくし絶対ハッピーエンドに持ちこんでみせますわ!」
最終更新:2024-04-23 11:22:11
171151文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:96pt
候爵令息フィディアス・シュギットは、その容姿と生活により、家族から【暴食豚】と呼ばれていた。
奴がいるせいで候爵家が繁栄しない。そう思った当主は、彼を勘当した。
しかし当の本人は堂々と余裕で受け入れ、使用人と共に家を去って行く・・・。
菓子作りが好きな元従者×実家に尽くしてきた元候爵令息
最終更新:2024-04-21 20:11:45
4162文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:120pt
ここは棒人間の世界。棒人間は体の色によって種族が別れており、それぞれが国家を建設して異色の棒人間と貿易や戦争を繰り返してきた。
現存する棒人間には、「強靭の黒棒」、「繁殖の白棒」、「魔法の赤棒」、「技術の灰棒」、そして「信仰の青棒」が存在する。
本編で注目するのは、魔法が栄える国、赤国。
赤国は王権国家であり、王族、貴族、平民の3階級に分かれておりほとんどの国民は平民階級に位置している。
しかし近年、度重なる不況と重税により、平民の不満が爆発した。一部は暴徒と化して貴族屋敷
を襲い、一部は革命軍を結成して王族討伐の動きを見せている。国内は荒れに荒れを重ね、貴族にとっても平民にとっても安息できない日が続いていた。
フローレンは、サンミューズ家という貴族の家に仕えるしがない従者。
彼女は小さいころに親に捨てられ、町の隅で衰弱しきっていたところをサンミューズ家に拾われたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:00:00
94709文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
もしも、未来予知ができる片眼鏡があったとしたら?
最長で半年先が限度だとしても。これは、それを使ってボランティアを始めた青年とその従者の物語です。
最終更新:2024-04-19 14:38:17
69617文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
作:露花 - lufua -
ヒューマンドラマ
完結済
N8458IV
従者が守る美しきひとは自らの敵!?ー大陸を一度は制覇した苑。しかし東方で起きた乱以降衰退の一途をたどっていた。そんな中、東方の乱で苑を助けた国西丹が降嫁を求めてくる。護衛に選ばれた従者だが実は?宮廷内の陰謀が絡みあう身分差中華風時代サスペンス!
最終更新:2024-04-19 08:00:00
50108文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
アリスはわがままで高飛車なお姫様。茶会の庭で本を読んではお菓子を食べるという、変化のない一日を過ごしていた。
従者である白ウサギとの結婚を条件に、『大切なもの』を忘れてしまったアリスは白ウサギと共に外の世界へと踏み出す。
そこにはアリスを愛してやまない人達と様々な思い、そして少しばかりの闇があった。
『アリス』達の真実を解き明かし、過去と現在が交わる主従を超えたファンタジー
*22時~23時の間に投稿してます。
*月1更新を目標にしています。
最終更新:2024-04-18 22:10:00
153400文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:287pt 評価ポイント:179pt
作:鬼ヶ原龍左衛門
ハイファンタジー
連載
N9120IW
高校3年の春、いつもと変わらない生活を送っていた。しかし、光が体をまとい、異世界に召喚される瞬間にトラックに轢かれてしまい、死亡してしまう。そして神に新しく体を貰い、異世界で勇者としての責務を全うしようとしたが…従者召喚の儀で自分たちが倒しはずだったものを召喚してしまい、その土地を収めることに!?そんな勇者2人の物語。
最終更新:2024-04-18 12:29:20
1356文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キージェはFランクのクエストさえ失敗し、冒険者資格を剥奪されてしまった。
しかし、元冒険者の老人から自分の父や母の秘密や呪いについて聞き、名誉回復の旅に出る。
ゴブリンに襲われていたFランクの女冒険者クローレを助け、彼女の従者となる。
雪狼のハーフエルフ、追放悪役令嬢なども仲間に加わり、Aランク冒険者からの嫌がらせを受けながらも、彼の旅は続くのだった。
最終更新:2024-04-17 22:21:13
115555文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:4pt
自分の価値に気付いていないマーガレットは、この国きっての資産家、ブランドン辺境伯と結婚することになった。
社交的な妹リリーと比べられた人生で、初めて自分が必要とされた出来事だ。
ブランドン辺境伯の元へ、幸せの絶頂を噛みしめながら、初めて夫に対面するマーガレット。
「マーガレットだって! 俺が結婚を申し込んだのは、リリーだ」
「この結婚はただの間違いだからな。離婚可能な時期となる半年後までの手違いの夫婦だ」
待っていたのは、妹リリーへ結婚を申し込んだはずのブラ
ンドン辺境伯。
こんな事になったのは、妹リリーの我儘のせい。
この結婚は、マーガレットに内緒のまま、リリーから押し付けられたものだった。
辺境伯が求めていた妻は、当主不在の時に、気難しい個性を持った従者達をまとめて屋敷を仕切れる気概。
「マーガレットが、気難しい叔父上と交流があるのは驚きだな」
到底マーガレットには出来ないと思っていたが、屋敷にいる偏屈な人物達がマーガレットにどんどん従順になっていく。
「薬を作るって、マーガレットが!」
リリーの特技だと思っていた、薬草を煎じた薬作り。実はマーガレットの特技だと知った辺境伯。
マーガレットに恋心を寄せ始め、離婚を取り消したい。
なのに、鈍感な妻は夫から逃げ続ける。
夫からの必死のアプローチも空しく、妻には想いが伝わらない。
「俺との離婚祝いか、お前たちの結婚祝いか知らないが、マーガレットへの最初で最後の贈り物だな」
夫が隊長を務める兵士の1人へ、妻が想いを寄せていると信じ込み、身を引く夫。
離婚の期限が迫ったその時、妹リリーがマーガレットと辺境伯の前に現れた。
我儘なリリーは自分に届いている悪条件の縁談話を押し付け、離婚予定の姉に代わって、辺境伯の妻の座を手に入れようとする。
夫はリリーを追い返すが、それでも2人が両思いであることに気付いていない手違いの夫婦。
その気持ちは、些細な事をきっかけに通じ合う。
正式な夫婦になった2人が王都の社交界で見聞きしたものは、自分の価値に気付いていない、マーガレットの本当の評価だ。
効果抜群の薬を作るのに鈍感すぎる妻と、口が悪いのに紳士的な夫の、すれ違いラブコメディー。
一途に妻を想う俺様口調の必死な片想いは、何をして、何を言えば成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:38:17
117944文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:17772pt 評価ポイント:11536pt
「もう少しで、私は女王だったのに……!」
貴族の家に生まれ、次期女王となる"はず"だったソラリノ。戴冠式まであと1週間というところで革命が勃発!?ソラリノは黒髪の従者、「リッター」ことイーダリートと共に国を追放された。
でもソラリノは諦めなかった。彼女はこう考える。
「人助けをして、まわりの国の協力を得ましょう!そして女王に返り咲くわ!」
こうして、「最強の魔術師」ソラリノと「黒の騎士」イーダリートのちょっと打算的な「人助け」の旅が始まる。
最終更新:2024-04-14 22:10:53
22598文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:安芸しょうや
ハイファンタジー
連載
N1222GY
ユーリ・オリョノフは王子の従者だったが、ある日大臣によって王子は殺害され、その濡れ衣を着せられて、危うく殺されかける。
大臣達からただの従者で何の力も無く、濡れ衣を着せても誰も味方しないだろうとあなどられていたユーリだったが、実は初代王最後の末裔で、王国で唯一宝具の魔法を使える、世界最強の魔法使いだった。
そうとも知らず、「ただの従者で何の影響力も無い」とあなどってユーリを追放した大臣は、王の死によって王位を奪ったものの失政続き。
やがて力をつけて成り上がったユーリによって
、王の地位は危うくなっていく。
一方城から逃げ出したユーリは、領主の孫娘を助けたお礼に領主代行を任され、メイド志望の女暗殺者を仲間に引き入れたり、隣国の女王の参戦要請を引き受けて恩賞をもらったりしながら、徐々に領地を広げて行く。
これは、魔法を知る者がいない国でただの召使いとあなどられていた男が、国を奪い取り、更に皇帝へのし上がるまでのストーリー。
※R15指定は念の為しています。通常のラノベ程度の描写です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:04:19
349191文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:444pt
母国が滅亡し、一人の従者と暮らすことになった元姫カトレア。従者は文句の一つなくカトレアに尽くしてくれるが、このままでは彼が幸せになれないと悟り、彼の元を離れた。
数年後、なぜか母国を滅ぼした敵国の騎士となった元従者と再会しかつての恋心を思い出すが、まもなく彼が婚約することを知る。恋心を隠し、今度こそ彼との離別を決意するが、なにやら彼の様子がおかしくて──。
最終更新:2024-04-14 18:00:00
73610文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3520pt 評価ポイント:1958pt
巨大な時間の壁。
それは数年に一度、国を囲うようにして現れ人々を分断する。
まるで、国を守るかのように……
「俺、王になるから!」
「へ!?」
「王位継承順位53位だから、52人ぶち殺せば何とかなんじゃね?」
「え? え? えぇぇぇ!?」
「こっちはこっちで何とかするから、お前は王女の方よろしくな! つまり王女を守る」
「王女様?」
「大丈夫。上手くいったら、俺の右に座らせてやっから」
「え、あ、はい。分かりまし……」
……それをたまたま通りすがり
のオジサンが聞いて、
「何ぃ? オイシい話じゃないか? よし、手伝わせろぃ! 他にも協力する奴いるかー?」
「はーい!」
「はーい!」
「はいはーい!」
「よーし、皆で出世街道レッツゴーだ!!」
↑
大体こーんな話。
チェンジ・ザ・ワールド。
世界を変えたい! 若者達の強い想いが国を変えていく。虐げられていた亜人種が国を取り戻すために立ち上がる物語。
************************************
一割恋愛で冒険、アクションメインに展開していく予定です。三銃士の近世ヨーロッパ的な世界観をベースに中東、和の要素をミックスしています。
ドーナツ穴というのは舞台となる大陸の形です。
そして虫食い穴はその大陸各地に散らばるワームホールです。別の場所へ瞬間移動できる便利な物として登場します。
※注意
※群像劇なので視点者が変わります。が、混乱しないよう話の冒頭に視点者が誰かを書いてます。
※ステータスオープンしません。
※アイテムボックスもありません。
(荷物は従者が持ちます)
この作品はアルファポリスにて同時掲載しています。
©2021黄札折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:01:20
2197875文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:1022pt 評価ポイント:568pt
「ダナ・カリナ・エスピネル男爵令嬢。貴様との婚約は破棄する。明日付で国外追放だ」
国家転覆を企んだとして、冤罪で処刑された男爵令嬢である私が目覚めるとそこはおよそ三年前の王立学校の教室だった。
突如入学してきた黒髪の美少女に心を奪われた皇太子が、婚約者である私に婚約破棄を言い渡し国外追放を命じる茶番劇が演じられる、まさにその瞬間だ。
黒髪の美少女――アリシアにあることないこと吹き込まれた皇太子は、すっかりその言葉を信じて私を悪女と詰り、言葉も通じない辺境へと去れと告げる。
私の聖女としての素質を利用するだけ利用して、ポイ捨てするとはいい度胸だ。
その隣でほくそ笑むアリシアの色仕掛けによるものだということは明白だったが、皇太子の剣幕を恐れ私たちを取り巻く貴族の子息たちも状況を見守る事しかできない。
しかし国外追放を甘んじて受け入れた後に私を襲う運命を知っているからこそ、こんな茶番を受け入れるわけにはいかない。
私は高らかに叫んだ。
「婚約解消上等だ! あんた達、無事に新年を迎えられると思うなよ?」
大魔族だった曾祖母様から受け継いだ霊力を駆使して、この国を、いやこの世界を手に入れてやることを決意した。
そんな私が皇都を出る前に、皇太子の従兄弟である公爵家の嫡男、リカルドが現れる。
――ずっと慕っていた。皇太子との結婚が白紙になるのであれば自分と結婚してくれないか、ですって。
冗談じゃない。
私は悪の帝王になると決意したんだから、あなたとの結婚はお呼びじゃないわ。
あ、でも従者になるなら連れて行ってあげないこともないわよ。
……これは、私がラスボスとしてこの大陸に君臨し、本当のしあわせを掴むまでの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 16:10:55
21579文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:370pt
「新人を迎いに行ってくんないかなー…あ、拒否権ないから」
武装組織【黄昏】に身を置く少女・凍月は上司・月結にそう頼まれた(押し付けられた)。
悪態をつきながらも、凍月は新人の元へと何の手掛かりもなく歩みを進めていく。
そんな中ー…新人の従者(?)・麦に出会い、道案内の後に漸く会うことができた。
新人は穏やかで、頼りがいのある人物だった…が。
「な、何回言ったら分かるんですか…もうやらないでくださいよ!!」
「大丈夫、毒とか全然効かないからさー…ほら、僕毒嗜好だからぁ?」
新人
は毒が効かないからといって、制止しても毒を接種し続けるような嗜好を持っていた。
新人・レインは、一癖も二癖もある超絶変わり者であり、危険人物でもあるようだった。
レインを連れて組織に戻ると、敵対組織・終夜に宣戦布告までもされる始末。
そんな中、凍月はレインが呟いた言葉を聞いてしまった。
「まぁ…そうなるよね、首領らしい」
常時の明るいオーラはなく、陰気なオーラを纏っていた。
レインはあたかも当然の結果というように、眉一つ動かしていない。
そして、敵組織の首領をコードネームではなく「首領」と呼んでいる…
何か隠しているのか、と何度も聞くが…レインはずっと「知らない」の一点張り。
終夜の差金で、様々な面倒事で黄昏は闇社会で孤立しつつあった。
そんな時に訪れた闇社会唯一の中立組織【薄暮】の長・紫蘭はこう言った。
「レインをこの組織から脱退させろ、じゃねぇとこの組織…潰れるぞ」
謎多き人物であるレインの正体、そして目的は一体なんなのか。
そんな戦いの中、政府直属組織・黎明も動き出そうとしており…?!
様々な人物の策略や私欲が絡み合う攻防戦が、社会全体を巻き込み、今始まろうとしていたー…
※今作は異能力バトルです、今までの作風と異なります(暴力系はよくやります)。
様々な登場人物が出てくるため、章の間で紹介を設けます、ネタバレ注意でご覧ください。
一応言っておきますが、主人公は凍月(今作の主人公はとても目立たない)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 07:00:00
9505文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:からすば晴
ハイファンタジー
完結済
N2437IP
「俺は絶対、あいつらと一緒に生き残る!」
ある日、主人公はゲームの悪役貴族(赤ちゃん時代)に転生していたことに気付く。
この悪役貴族は、何度も主人公に負けたあげく、ざまぁな死に方をする運命だ。
しかし、それ以上に主人公がショックを受けたのは、「自分に尽くしてくれる3人のメイドをボロボロにして使い潰した」ことだった。
「今なら間に合う。そんな運命(ルート)はぶっ壊す!」
メイドたちを大事にして、真面目に努力しつつ、でも降りかかる火の粉は徹底的に振り払う。
愛するメイド
たちと生き残ることを決意した主人公!
数々のトラブルが押し寄せても、愛と根性と原作知識で乗り越えていく!
幼少期の出会いから、世界の命運を左右する戦いまで、愛し愛され主従たちが繰り広げる冒険譚!
2024/01/18「第1章 幼少期編」スタート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 12:10:00
158205文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:232pt
私ことセリス・ランディスは、バルレアンという国で令嬢として生まれました。
しかし今の私は魔物達の奴隷。
その理由は活性化した魔物達がバルレアンに侵攻し、何もかも滅ぼしたからです。お父様もお母様も私を慕ってくれた従者も皆殺されました……。
それなのに私だけ生捕りにされてしまいました。
どうやら私の持つ魔力目当てで残され、魔物の繁栄に使われてしまうらしいのです。
いやです。怖いです。いっそのこと誰か私のことを殺してください──。
そう願った瞬間に彼は現れました。
金髪
碧眼の青年。
彼は魔物達を壁に吹っ飛ばし、私の元へ駆け寄ってきました。
その時に放たれた言葉は──。
「……神……!!」
「……は?」
この物語は、私ことセリス・ランディスがオタクで転生者で精霊の彼に歩み寄るまでの話。
……オタクって何なのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:02:43
14540文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
* 9/26 本編完結致しました。不定期に番外編(後日譚や裏側など)を更新予定のため、連載中設定にしています。
侯爵令嬢サファイアは、どうしてなのか、二階から飛び下りてしまい、頭を打って気絶した。そして、目が醒めたら、前世の記憶を思い出していた!?
え? 私って破滅エンド真っしぐらな乙女ゲームの悪役令嬢!? それなら、テンプレ通りに破滅エンドを回避……致しません!
破滅エンドを迎えることこそ、悪役令嬢として生まれた私の運命なんだもの。だから潔くその運命を受け入れます。
だけど、断罪イベントは卒業後だから、それまで楽しく過ごさなきゃ!!
思いっきり楽しい生活を満喫しようとしていたら、モフモフ拾って、美少年も拾って、いろんな事件も拾っちゃう!?
転生チート? 私のチートって前世の記憶だけなのに、なぜか家族がチートすぎるんですけど?
残酷な描写有りは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:12:08
542165文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:5284pt 評価ポイント:2528pt
魔王と勇者が転生と後継を繰り返す世界。
勇者の家系、とはいえ末端の家に生まれ、しかも色無しと呼ばれる魔力が貧しい者の烙印を押された少女、アリーシュは周囲の貴族たちに見下されながらも身の丈に合う人生を望んでいた。
しかし十三歳の誕生日、魔王復活の兆しが確認されて……
最終更新:2024-04-06 19:27:55
19444文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間と魔族が争う世界。
聖剣に選ばれた人間を勇者と、魔剣に選ばれた魔族を魔王と呼んだ。
世界を魔王の手から救う為、旅に出た勇者は旅の果てに〈魔王〉アルシエルと戦い、敗れた。
聖剣を奪われた勇者は取り返す為に魔族に姿を変え、〈魔王の従者〉アランとして潜り込む。
魔王の身の回りの世話をする内にアルシエルが自分に恋をしていたと知るアラン。
世界の命運をかけた戦いが終わったあとから始まる話。
最終更新:2024-04-05 22:25:51
49974文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
相沢花梨(あいざわ かりん)は高校入学前に怪我をしたため、休学していた。怪我が治り高校に通うが、クラスに馴染めなかった。
そんなとき、仲もよくないクラスメイト数人と王道パターン(魔王を倒すための勇者召喚)の異世界召喚にあってしまう。
運よく(?)勇者は免れたけど、勇者の従者にされました。
仲間意識もほとんどなく関係もギクシャク…これで本当に魔王が倒せるのか?
※主人公一人称で、時々別の人に代わります。多少残酷な描写有ります。
最終更新:2024-04-04 23:02:33
269331文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:5621pt 評価ポイント:1881pt
オンラインゲームで知り合ったオーレリアという女性とオフで会うことになった怜。会う日を翌日に控えた日、事件が起きる。突然現れた人物によって死を覚悟したが、オーレリアによって救われ、異世界で目が覚める。
落ちこぼれの竜の姫であるオーレリアと異端従者であるレンによって世界は全てを巻き込んで進み始める。
2人でなら世界を救える。
最終更新:2024-04-04 22:35:17
3052文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
いつも側にいて守ってくれる従者、どんな時でも優しい王子様、やがて出会う5人の若き守護神の王子たち、信じることを諦めた暗殺者。
この中で、かつて私が心から愛した者がいた。
旅が進むに連れて明かされる真実、悲しみ、喜び、虚しさ。
戦いの果てに、やがて私は隠された本物の真実を知ることとなる。
これは、記憶をなくした私と若き王子たちによる壮大な旅の物語。
最終更新:2024-04-03 21:04:31
116225文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
魔法界で高名な魔法剣士・正木涼介は、冒険者稼業を引退し、従者であるホムンクルス・リンを連れ、ある目的のために様々な星を訪れる旅を続けていた。
二人は魔法使いの星にやってきて、そこでの戦いの中で敵の少女と出会う。
(初めて書いた作品です。読みやすくWeb版にして毎日連載していきます)
最終更新:2024-04-03 19:12:40
56326文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界にはふたつの世界が存在している。
ひとつは我々のような者がいる人間たちの世界……人間界。
そして、もうひとつは今回の物語の舞台となる妖達の不思議な世界……妖界。
妖界には決して破ってはならない掟がある。
ひとつ、人間界へ行けるのは妖界をおさめる4カ国の大妖怪とその従者1名のみ、または人間界から物資を調達することを仕事としている者、許可証を持ってるもののみ。
ひとつ、人間界の生きた者が妖界へ行ってはならぬ。
ひとつ、人間界へ行くには通行管理人が管理している大門を通り正規の
ルートで行くこと。
この掟を破った者に待っているのは死のみ。
この罰則が本当かどうか知っているのはごく数名のものしかいないため真実かどうかは分からない。
さて、そんな妖界に1人の人間が迷い込んでしまい、1人の猫又に出会った。
これは果たして偶然なのか必然なのか……
この物語の行く末は果たして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:45:31
1360文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(国のために役に立ちたかった…)
国のため敵国に嫁ぐことを決めたアンゼリーヌは敵国に向かう道中で襲われ剣で胸を貫かれてしまう。そして薄れゆく意識の中で思い出すのは父と母、それに大切な従者のこと。
(もしもあの時違う道を選んでいたら…)
そう強く想いながら息を引き取ったはずだったが、目を覚ませば十歳の誕生日に戻っていたのだった。
※恋愛要素薄目です
※設定はゆるいくご都合主義ですのでご了承ください
※アルファポリス様でも掲載しています
最終更新:2024-04-03 14:03:38
54094文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1884pt 評価ポイント:1448pt
小言ばかりを言うようになった婚約者とのお茶会に辟易していた王太子アベル。
仕方なくお茶会に行こうとした途端、従者から婚約者が呪われて小さくなったと聞かされてー。
から始まる王太子と公爵令嬢(悪役令嬢な見た目風)のお話です。
最終更新:2024-03-31 02:51:48
4510文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:172pt
「私の推しがこの世界にいるってマジ?!」
とある国に、強く美しく賢い王子様が住んでいましたとさ。彼は、没落貴族の令嬢に一目ぼれし、あの手この手で令嬢を落とそうと頑張っていました。その王子をサポートする敬虔な従者は、ある日自ら令嬢のおうちに、主から贈りものの運送を頼まれた。しかし、その令嬢はちょっと普通と違いました。
「ごめんなさい、私の推しは王子じゃなくてあなたなのよ!従者様!」
そんな告白をされた従者の運命は?この恋はどこに行くのか?従者は主の屍を超えられるのか?!推しの定
義とは??
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 16:17:03
13162文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:66pt
「邪馬台国は博多~大宰府~山門近辺連合国・大和朝廷とは無関係説」支持という考えの元に書いている異世界転生ファンタジーロボットものラブコメの環境設定、世界観をより分かってもらえる様に、古代史の考えをメモした物です。素人なので新説や独自説は無くて本やネットで見た諸説の再構築になります。(以前書いて消してしまった物の再投稿も含みます)
タイトルがころころ変わっているのですが、常時代表作に設定している
「魔法使えない最強魔力少女雪乃フルエレとユニークスキル硬くなる重くなる電気が
出るで特に無双したりしない従者砂緒さんのセブンリーファ島わくわくラブコメ建国記~ヒミコ✿漂泊の雪の女王と虚ろな護りの九十九神~」
に邪馬台国や卑弥呼という言葉こそ作中に出て来ませんが、九州説を元に書いているラブコメがあるので是非一度お読み下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:12:47
2655文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ronron
ハイファンタジー
連載
N5126HE
十六歳のロビンは、教会から新しく認定された少年勇者である。
明るく真っ直ぐな性格の彼は、世界を救う為、仲間と共に魔王退治に向かうのであった。
彼と共に旅する仲間は、従兄で優秀な武闘家。名高い最強の戦士。最高の魔法使いの三名。
そして、何でもできる従者が付いていたのであった。
……が。
実は、仲間は全員、訳アリの変人であり、中でも何と従者の正体は、史上最強の大魔王だったのである。
人類の安寧の為に、大魔王と共に戦う勇者の冒険譚。ここに開幕す!
最終更新:2024-03-29 15:55:49
1082797文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:696pt 評価ポイント:374pt
作:偉人喰いナイフ ~女装魔法学園潜入もの、はじめました~
ハイファンタジー
連載
N8499HJ
「アルタイルさん!貴方は男子禁制の女学園に女装して潜り込み、女生徒に不埒なマネをするという大罪を犯しました!貴方みたいな変態は国外追放ですわ!処刑されないだけありがたいと思いなさいっ!!!」
「ふざけやがって……!俺がこの国に舞い戻ったら速攻でお前はぶちのめして俺の女にしてやるからなっ!!!?!!」
俺の名前は弱杉粕弥。ある日突然トラックが突っ込んできやがった!気が付くと神様を名乗る爺さんが俺の目の前に!異世界にチート魔法『なれば?セット』を持って金持ち大貴族イケメン嫡男
アルタイルに転生させてくれるだって?俺の人生にもツキがまわってきたぜ!
メイドと奴隷の美少女達でハーレムを作り上げてチートで毎日ちやほやされてウハウハだ!地球ではいじめられっ子で虐待児童の家庭崩壊貧乏ブサイクチビデブハゲ眼鏡の高校退学済中卒だったがこれで俺も勝ち組だぜ!
ん……?家督を譲って隠居した爺さんどうしたんだ?国のために第2皇子と公爵令嬢を婚約破棄させろ……?魔法学校に入って公爵令嬢を誑かせ?しかも女学園だから女装して潜入しろ?身分設定は俺の双子の病弱で出生を明らかにしていなかった妹?
おう!やってやるぜ!ついでに他の令嬢たちも食い散らかして俺はこの国の『雄王』になってやる!!!あれ……?女として生きるの難しい?女ってめっちゃ大変?
幼馴染の子爵令嬢に正体がばれそう?来年入学するメスガキ婚約者が俺の惨状を珍しく悲しんでる?初めてできた女の親友がめっちゃ距離感近くて性欲爆裂しそう?生徒会長に裏口入学したことを弱みに握られている?レズ美人女教師が誘惑してくる?ドジっ子従者が色々やらかす?公爵令嬢が前世のクラスメイトかもしれなくて?思い返すと歴史上にはどう考えても地球生まれとしか思えない人物が多数いて?そして第2皇子には絶対誰にも知られてはいけない秘密があって……?
偶々公爵令嬢の話を盗み聞ぎしてたらこの世界は実は乙女ゲー世界?原作主人公のヒロインが来年入学してくる?俺は原作では聖女ポジションで重要人物?いずれ爆発する王室の陰謀?攻略対象の男達が起こす問題?なんだよそれやべーじゃん!
国に不満を持つ獣人!聖女を崇める教会の暗躍!深まる転生者と世界の謎!魔族との戦争の予兆!めんどくせぇハーレム管理!自分の子供に顔を忘れられる苦痛!糞みてぇな女社会!学園ドタバタラブコメディここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 07:21:58
746565文字
会話率:25%
IN:22pt OUT:63pt
総合ポイント:3792pt 評価ポイント:2226pt
作:さいとう みさき
ハイファンタジー
完結済
N3404IT
勇者に同行した聖女は魔王討伐後に勇者に求愛するも同じパーティーの魔術師の女性に勇者を取られ失恋する。
国に帰って来て魔王討伐をたたえられるも、御年二十五歳の聖女様は婚期を逃しそうで焦る。
好みは年下、しかもかなり年下。
しかし年下相手にリードするには経験が必要。
なのでバージンを捨てようとするが……
従者の二人と聖女を含むポンコツ3バカトリオ物語です。
*本作短めのストーリーです。
*コメディーです。真面目に取らないでください。
*エロい表現がありますので、苦手な方はご遠慮
ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 06:00:00
9724文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
高橋頼信は大学時代、仲間たちとゲームを制作しようと立ち上がった。しかしよくあるイザコザによって頓挫し、夢半ばのまま社会人になった。30歳目前のある日、かつての夢を追いかけるには今しかないと辞表を胸に出社したが、その途中で記憶が途切れている。
そして気が付けば、洞窟の中だった。
そこでは獣人が闊歩し、魔法の媒介となる魔石とやらを採掘しているらしい。
というか頼信は、自分が鉱山に安置された現地人の遺体に、魂が憑依した存在らしいと知らされる。
混乱する頼信だが、同じように現代日本か
らこの世界に来ていた健吾という人物の手引きを受け、向かったのは領主の館。
そこには獣耳と尻尾を生やした美少女領主と、その従者の女の子がいて、魔法を使ってみろと指示されるが――。
頼信の心残りは、夢だったゲーム制作だけ。
この異世界でゲームを作るのか、それとも元の世界に戻る方法を探るのか。
いずれにせよ最優先なのは、世知辛いこの世界で生き残ること。
その鍵となりそうなのは、魔法の媒介となる魔石、そしてそこに刻まれる魔法陣。
頼信はゲーム制作のために蓄えた無駄知識で、異世界無双……する、のか?
◆この作品は「カクヨム」にても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 03:59:00
685433文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:20614pt 評価ポイント:10660pt
伯爵令嬢のエディーナは、生まれた時から姉ミレイユの世話をするだけの日々を過ごしてきた。
辛い生活を送る中、恋人のケヴィンがついに婚約を両親に願い出てくれることになった。
姉のためだけに生きてきた自分が、やっと幸せを掴める。そう思った矢先、信じられないことにケヴィンはミレイユと婚約を発表してしまう。
ショックを受けるエディーナだったが、両親はさらにエディーナにケヴィンの屋敷の使用人との結婚を命令する。
ミレイユに恋人を奪われ、無理矢理使用人と結婚させられ、さらにミレイユの世話か
らも逃れられず、エディーナは失意のどん底に突き落とされる。
エディーナと結婚させられた使用人フィルは、ケヴィンの従者で、優しく穏やかな青年だった。
フィルの優しさに傷付いた心を少しずつ癒されながら、徐々に二人の距離は縮まっていく。
けれどケヴィンはまだエディーナのことを諦めていなかった。それに気付いたミレイユは激怒し、ついにエディーナを追い出そうとする。
そんな中、参加した舞踏会で隣国の皇太子に出会ったことで、エディーナの人生は思いもよらぬ方向へと進んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 12:09:27
115012文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7380pt 評価ポイント:5240pt
トゥステリア王国のフェリカ王女は会ってもいない婚約者を立て続けに亡くした結果、二回も婚約破棄を経験してしまう。その黒歴史がたたり、王女のお見合い相手はぱったり見つからなくなってしまった。
そのまま三年の月日は流れ、そろそろ妙齢、いい加減まずい。フェリカ王女は一念発起し、自らお相手を探して釣書(見合身上書)を送りまくり、出張婚活をスタートした。その噂は世間にたちまち広がって、ついたあだ名が「釣書姫」。
お相手探しに連投連敗するなか、一発逆転を狙って大婚活パーティに参加しようと、
王女一行は隣国の都にやってきた。都では、歌劇場の厄介事を引き受けなきゃだし、婚活パーティに参加しなきゃだし、会いたくはなかった騎士には会っちゃうしで大忙し。無事に厄介事は片付くのか? 婚活パーティでは成果は出るのか? そして騎士との関係は……?
クセが強い愛すべき従者たち――イケオジ、筋肉、天然っ子――を引き連れて、釣書姫は今日も出張婚活奮闘中!
※この作品は、『「百戦錬磨の釣書姫」(中略)捕らわれ侯爵邸にて出張お見合い奮闘します!』の次作品です。ですが、前作を全く読まなくとも、お楽しみいただける内容となっておりますので、どうぞ安心してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 05:17:14
152766文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:222pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
異世界[恋愛]
短編
N6873IT
その国には、古くからの取り決めがあった。
"海の神女(みこ)は、最も高貴な者の妃とされるべし"
そして、数十年ぶりの"海神の大祭"前夜、王子の声が響き渡る。
「偽神女スザナを追放しろ! 本当の神女は、ここにいる彼女の妹レンゲだ」
神女として努めて来たスザナは、義妹にその地位を取って変わられ、罪人として国を追われる。彼女に従うのは、たった一人の従者。
過酷な夜の海に、スザナたちは放り出される。だがそれは、彼女にとって待ち望
んだ展開だった──。
果たしてスザナの目的は。さらにスザナを不当に虐げた、王子と義妹に待ち受ける未来とは。
ドアマットからの"ざまぁ"を、うつ展開なしで書きたくて綴った短編。海洋ロマンス・ファンタジーをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:01:24
10074文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:31012pt 評価ポイント:28244pt
【連載版】優秀な弟への嫉妬により狂い死んだ前世を持つセレスティア王国第一王子ジラルディーノはなんの因果かもう一度人生を繰り返すことになる。死ぬなんて真っ平御免と前世の記憶を生かし平民として暮らしていると自分を探していたと言う男が現れてしまって…
連載するにあたり設定など変更して書いていきます。不定期更新ですがよろしくお願いします
最終更新:2024-03-20 11:54:42
91057文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1313pt 評価ポイント:953pt
公爵令嬢クレア・ルフェーブルは、国で一番の魔力量と魔術の才を持ち、王太子妃という立場を約束されていた。しかし魔術研究にしか興味のない変人だと噂され、今まで王子と2度の婚約破棄をしている。新たに第三王子との婚約が正式に結ばれたが、クレアは決心していた。3度目の婚約破棄をしてやるわ、と。
傾国の美貌を持つ従者と前世の記憶を持つ伯爵令嬢とともに、クレアは悪役令嬢を演じ、3度目の婚約破棄に向かって突き進むのであった。
最終更新:2024-03-18 00:10:00
28289文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1454pt 評価ポイント:582pt
マリアは黒髪であることを理由に婚約破棄される。
悲しむ彼女を支えたのは、従者であるレオだった。身分差を理解した上で告げられるレオからの想いに、マリアも恋に落ちていく。
すると、元婚約者に身分を明かす絶好のチャンスが巡ってきたので、乗っかってみることにした。
最終更新:2024-03-16 06:18:22
8432文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:15850pt 評価ポイント:14352pt
森林の魔女カミラは、里帰りをする事に。従者兼護衛として、人狼双子の兄弟も帰るがしかし、奇妙な雰囲気の村で一泊する事に。一見普通の村だったが、そこはなんと…。
最終更新:2024-03-13 21:00:00
34816文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:井上みつる/乳酸菌
ハイファンタジー
連載
N3448EB
現代日本で、どこに出しても恥ずかしくない立派な社畜の渥目雄馬は今日も一人、会社に残り残業していた。
そんな時、渥目は自身のデスクの上に謎の契約書を見つける。その変な文面の契約書を見て、同僚の悪戯と思った渥目はサインしてしまう。
直後、誰もいない筈のオフィスに謎の男が現れ、契約書の内容に則り、美しい少女を従者に付け、渥目を新たなる職場に送り出した。
こうして、渥目はダンジョンマスターとして異世界へ飛ばされてしまった。
しかし、ランダムでダンジョンの場所は決まる筈なのに、転移した
場所はダンジョンの天敵である大国の首都の中だった。
この地で、渥目はダンジョンを作ることが出来るのか?
何故かダンジョンを食堂に改造した渥目は、地球のご飯を流行らせながらダンジョンを作り続ける。
これは、史上最悪の魔王と呼ばれるようになってしまった、あるダンジョンマスターの物語。
※感想に返信出来ていませんが、全て読ませて頂いております!返信出来ず、本当に申し訳ありません!
2017.7.22、総合ランキング一位になりました!ありがとうございます!
2017.7.27、週間総合ランキング一位になりました!ありがとうございます!
総合月間ランキング二位、四半期ランキング四位になりました!
累計138位になりました!ありがとうございます!
カドカワBOOKS様にて書籍化致します!宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 12:00:00
379655文字
会話率:35%
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総合ポイント:147801pt 評価ポイント:50215pt
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