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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2554 件
サアアア…
気づくと私は、風が強い広大な地に咲くコスモス畑の真ん中にいた。
サア…
風がぴたりと止む。すると視界の向こうに、誰かを見つける。見覚えのある、後ろ姿。
その人が私の方を振り向くと──…
私…だった。
最終更新:2023-12-13 07:24:59
1000文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
内気でシャイを地で行く主人公、「弱腰 退」が入学したのは、活発でなければ迫害される高校だった!!!
内向的な僕に救いの手を差し伸べたのは、謎の学園秘密結社「活発部」!!!
内向的な人間を、活発な人間に変貌させることを生業とする彼女らのもとに、自分を変えたい臆病者達が、今日もまた一人、二人。
何事にも活発な部員達と、何事にも後ろ向きなコワード達の、一大スペクタクル!!!
ポロリもあるよ!!!
最終更新:2023-12-12 08:01:17
4034文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗躍する国家機関昆虫採集部。強力な後ろ盾を持ち暴れまくる殺人鬼連合。
これらをメインに思いついた番外を不定期にちょこちょこ載せようかと思ってます。後、本編とは無関係系の話など。後でまとめて本編に追加する予定です。リョナ子も出ます。
最終更新:2023-12-11 07:00:00
700309文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:659pt 評価ポイント:327pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
短編
N8043IN
第三王子殿下の婚約者だった私は、真実の愛に目覚めたとの理由で婚約破棄を宣言されてしまいました。その後、無事に婚約破棄ではなく『婚約解消』とされたのですが、私は社交界で傷物扱いされてしまい、次の婚約者がなかなか決まりません。
そんな中出会った侯爵令息のウォルス様が、私と婚約を結んでくれることに。
ある日、私の家を訪れたウォルス様はこう言いました。
「イライザ・エイマーズ伯爵令嬢! 今の状況はわかるな?」
そういうウォルス様の後ろには、背の高い女性の姿が。これってもしかし
て、また婚約破棄ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:49:00
7200文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20540pt 評価ポイント:18622pt
あらすじ現在編集中
投稿テスト中
最終更新:2023-12-10 22:45:45
4437文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
日曜の朝9時。後ろの車がイライラしている。
最終更新:2023-12-10 10:22:14
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
黒髪を後ろで纏め、涼やかな視線を送る美しい少女の名は渚。渚は彼方に見える女性を守護する為に其処に居る。その女性の姉に誓ったのだ。全てを捧げ、全てを捨てても守ると。渚は誰よりもその人を愛していたが、もう寄り添い抱き締めて貰う事は出来ない。だから、貴女の大切な妹だけは守る。それがせめてもの……此れは、美しい少女と姉妹が紡ぐ哀しき愛と優しい絆の物語。*TS.性転換要素あり/ハーメルン/ノベルアップにも投稿
最終更新:2023-12-10 08:49:11
264318文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1098pt 評価ポイント:604pt
作:パサパサ納豆
ハイファンタジー
連載
N9794IK
迷宮都市に憧れて、冒険者になりたかった少年アース。
しかし彼のジョブは冒険者には向いていなかった。
後ろ髪を引かれながらも田舎へ帰って来たアースは、そのジョブ特性を活かして仕事を始める決意をした。
…したのだが、運命の神は彼に静かな暮らしをさせてはくれなかった。
「魔物だろうと気持ち良いのは好きなんだよ!」
彼の波乱万丈の人生が幕を開けるのか、開けないのか…それは誰にも分からない。
最終更新:2023-12-09 20:44:33
50797文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
ドリフでスーダラなオカルトファイル
霧島瀧央は、自称「探偵」である荒木龍一の助手である。
荒木は霧島の、大学時代からの友人だが、非常にだらしのない男であり、霧島の仕事はもっぱら荒木の日常の世話だった。
そんなある日、荒木が綺麗な少年を拾って帰ってくる。
ゲイの荒木が、とうとう未成年にまで手を出したのかと霧島は焦るが、無郎と名乗ったその少年は、荒木を「探偵として」雇いたいと言い出した…。
こちらの物語は、1996年に同人誌として発行したものを、リメイクしたものです。
タグに
入っている、ホラー・ミステリー・探偵などの "要素" と書かれているものは、言葉通り "要素" であって、本格な部分はミジンコもありません。
内容はドリフ(後ろ!後ろ!的な)でスーダラなコメディです(ブラック・コメディですらありません)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:04:01
71974文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ラストジェネレーション
現実世界[恋愛]
完結済
N8202IM
主人公の桂木壮馬(26)は、メガバンクに勤めるも過労によって体を壊し、以降は自宅療養の日々を送っている。お盆という事もあり久々に実家に帰省した彼は、自身の子供部屋を整理していた時偶然高校の卒業アルバムを発見した。夏空螢。高校時代、周囲の人間を見下しクラスに馴染めずにいた主人公を変えた人物。彼女の10年ごしの思いが今明かされる。
最終更新:2023-12-06 17:24:36
61341文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
私「立花 海人(たちばな かいと)」は人生に絶望している…
今を生きていく為に必要な事は何か?
未来を築く為に必要な物とは?
後ろ向きな人生から脱却したい全ての人へ送る
絶望と希望のヒューマンドラマです。
小説は初投稿ですので読みにくい・至らない点も多々あるかと思いますが、
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
この作品を通じて私自身も成長していけると信じて投稿を頑張りたいと思います。
最終更新:2023-12-06 01:39:00
207文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ネオミャウ太
ヒューマンドラマ
短編
N4067IN
後ろの会話がうるさくて喫茶店で勉強中
最終更新:2023-12-01 03:00:00
1230文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神森 風子
ローファンタジー
完結済
N3069IN
激しい内戦が続いている国があった。一方は、国を守ろうとする軍部。もう一方は、一個の商会長が国の未来を勝ち取ろうと動き、その後ろに続く商人たち。国民も、北にある国の中心地を守る軍部側と、不満を抱えていた商人たちが多くいる南側に分かれた。どうしてそのような激しい内戦になってしまったのか、はじまりを覚えている人も少ない。ただ、国が北と南に分断されて、北と南の境で起こる内戦に、国中が巻き込まれた。
この国唯一のパイロットであるアラカンも、内戦へと巻き込まれていく。アラカンは天使を
信じて、空を飛び続ける。妄想だと罵られたとしても、彼女は歌を頼りに空へと飛んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:00:00
20500文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
訳分からん、電話によるクレーム対応の話
電話の時、たまに笑い声が聞こえるでしょ?
最終更新:2023-11-29 07:00:00
1705文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食事中、世界が口内に吸い込まれる。
何もかもが渦になって入り込む、というよりも多彩な色のあるこの世界が白色に塗り替えられていく。世界の表面の色をそぎ落としていくかのように白が露わになっていった、元ある色が白色だったかのように。
椅子に座っていた筈だったが、背もたれを吸い込んだ私はその背を支える物までが消え、次に座面も吸い込み、消えた。背の支えを失い後ろにつんのめり、そうして座面まで失った体は後ろに倒れ、頭を強く打った。
次に目を覚ましたときには白い世界が広がっていた。
辺りを見渡し確認すればテーブルに椅子、何かを測定するかのような数字のあるデジタル式の時計のような物のある一室に居た。どうやら頭を強く打った事により記憶が曖昧になっているようで、少しずつ思い出しながらもひとつずつこの状況を整理していく。
私は誰でここは何処なのか、記憶を辿るもそれすらも怪しい。
私すらも怪しく、その世界も怪しい、おかしい。
そうしてその白い世界で一人の女性と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 13:18:22
8954文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ネオミャウ太
現実世界[恋愛]
短編
N1892IN
後ろから聞こえてくる会話がうるさい
最終更新:2023-11-26 01:00:00
1438文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お前が後ろを向けば同じことだろ――。
最終更新:2023-11-24 19:06:52
1164文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さかもときょうじゅ
ハイファンタジー
連載
N1307IK
『一体いれば国が滅ぶ』と言われる魔物が複数体徘徊し、環境は荒れ狂い、外の常識は一切通用しない、まさに、生物が生きていること自体を否定するかのような過酷な場所。
そこはSS級ダンジョンと呼ばれ、世界に数あるダンジョンの中でも最も危険な場所の一つ。
そんなダンジョンの最奥の間に立つ数人の影。
彼らの目の前にあるのは、石碑に埋め込まれ、鎖で固定され、強固な封印が施された一振りの剣。
その剣は、神々しさと禍々しさを併せ持った鈍い光を放ち、集団の先頭で両手を広げて喜ぶ少年を淡く照らし
ていた。
「では、頂いていくとしようか。歴史に名前のみを残して姿を消していた伝説の聖剣……いや、転魔聖剣てんませいけんエリクルシア。これさえあれば——」
聖剣と呼ぶには少々放つ光に闇を含むそれに、少年が手を伸ばす。
「遂にこの時が来たな!」
「魔王様があの剣を手にすれば、もう魔王様の目指す道を邪魔できるやつなんていなくなるわ!」
「やっと、念願に手が届きますな」
「そう、やっと、やっとなのだ。これで我の願いに近づける」
「これで、魔王様こそが世界の頂点となるのですな」
「だっはっは! 最強の坊主が最強の剣を手に入れたぞ!」
「魔王様に敵はいなくなったわね」
引き抜かれた剣を掲げる少年の姿に、背後に控えてい者たちの顔が綻ぶ。
「ああ、この剣を使い、我は世界の頂点——」
少年の後ろに控える彼らは、歴代の魔王が終ぞ果たせず、長年停滞してきた時代をこの主あるじが制してくれるのだと確信していた。
「——勇者になるっ!」
この言葉を聞くまでは。
⭐︎
自らの希望で勇者育成学園に通うことになった魔王様。
敵対するはずの勇者を育成する学園に通うために魔に転じた聖剣までわざわざ探しだし、なんとか入学条件を突破する。
そこまでして勇者学園に入学する理由とは……。
「我は暇である」
この小説には、復讐とか、闇堕ちとか、そういったドロっとしたのは基本ありません。
明るめの話で行く予定です。
この先必要になっても成分薄めでいければいいなぁと、ふわっと考えながら書いております。
面白かったら、ブクマと評価をください。
執筆の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
49590文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
主人公の僕は深夜家まで歩いていた。しかし、後ろから誰かが謎の黒いものに襲われていた。逃げる最中その黒いものは自分の両親だと気づき........
最終更新:2023-11-23 20:59:46
4981文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:本人は至って真面目
異世界[恋愛]
短編
N0880IN
国境伯の一人娘であるグリシェ・フロンティアーレ。伯爵家の後を継ぐ彼女は、婿を探していた。
婿となる者の条件は、ただひとつ。「自分に一対一の果し合いで勝てること」――。
しかしいつまで経っても、その条件を満たす者はなかなか現れない。
そんなある日、ふとした拍子にグリシェは執事に「初恋の思い出」を語ることになった。
かつて目にした、胸を高鳴らせる存在。意識せずとも求めていた、初恋の後ろ姿――その話を聞いた日から、執事の様子がおかしくなって……?
使用人×お嬢様のお見合いを巡
る恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:16:45
14686文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:518pt
私、シェリル・ラ・マルゴットはとっても胃が弱わく、前世共々ストレスに対する耐性が壊滅的。
よって、三大公爵家唯一の息女でありながら、王太子の婚約者から外されていた。
それなのに………、
「シェリル・ラ・マルゴット!卑しく僕に噛み付く悪女め!!今この瞬間を以て、貴様との婚約を破棄しゅるっ!!」
王立学園の卒業パーティー、赤の他人、否、仕えるべき未来の主君、王太子アルゴノート・フォン・メッテルリヒは壁際で従者と共にお花になっていた私を舞台の中央に無理矢理連れてた挙句
、誤り満載の言葉遣いかつ最後の最後で舌を噛むというなんとも残念な婚約破棄を叩きつけてきた。
「あの………、なんのことでしょうか?」
あまりにも素っ頓狂なことを叫ぶ幼馴染に素直にびっくりしながら、私は斜め後ろに控える従者に声をかける。
「私、彼と婚約していたの?」
私の疑問に、従者は首を横に振った。
(うぅー、胃がいたい)
前世から胃が弱い私は、精神年齢3歳の幼馴染を必死に諭す。
(だって私、王妃にはゼッタイになりたくないもの)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:23:16
13858文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4426pt 評価ポイント:3920pt
普通の高校生の香帆は今日も友達の萌々と一緒学校から帰っていた。しかし、いつもの別れ道にやってくると萌々は突然後ろにいるストーカーの男に気づく。やがて、2人は、男から逃げるために走り出す……
最終更新:2023-11-18 22:17:40
3780文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
園児から"かごめかごめ"に誘われた私。
真ん中でしゃがみ目を瞑る。
後ろの正面にはどの子が来るのか……
最終更新:2023-11-17 21:00:00
1062文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「もしもし、わたしメリー。今あなたの後ろにいるの」
あの子が来たのだと、後ろを振り向く。
そこに居たのは……
最終更新:2023-11-16 22:00:00
778文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学校をさぼった日、行き場のない俺はただ川べりに座って水面を見ていた。
後ろから声を掛けられた。
たまにここで会う啓ちゃんだ。
啓ちゃんは、川遊びを色々知っていた。
今日は川面に石を飛ばして何度も跳ねさせて見せてくれた。
最終更新:2023-11-15 23:39:06
5684文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:120pt
可愛いものに目がない高校2年生、日下部睡蓮は、後ろの席の草野春樹が少し苦手である。というところしか決まっていない癒し系ラブコメ。
最終更新:2023-11-15 16:28:41
44954文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休日出勤の帰り道、疲れた体を引きずって家までの道を歩いていた青年≪星野空≫は
後ろから走ってきた学生たちとぶつかる。何事かと思っていると地面が光輝いていて…
魔法が一般的な異世界に転移したのに魔法が使えず使えるのはちょっとした超能力だけ?
これは学生たちの異世界召喚に巻き込まれただけの社会人が異世界を旅する物語。
最終更新:2023-11-13 06:00:00
187089文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
作:おふなじろー
ハイファンタジー
完結済
N6515IM
三十歳のフリーター・俊山 ユウスケは、異世界に呼び出されたと思ったらいきなり命の危機だった。胸元に刃を突きつけられ、その刃もあと数センチというところで、とんでもない存在が二人現れる。
小学校の校舎ほどもある体を持つ超巨大な女神・カムワロと、ユルい笑みを浮かべながらも残虐性を秘めている女神・トライオンだった。
一命をとりとめたユウスケに、二人はこの世界に魔王がいることを語り、勇者として呼び寄せたという旨を伝える。しかしそれも――――
「わしらが全部倒してやる。じゃからぬ
しは、黙ってわしらについて来ればいい」
こうして建前だけの勇者となったユウスケは、超強力な導きの女神二人と旅立つことになった。
でかいは強い! 強いは怖い! ステータスは高すぎて文字化け状態!
強すぎる導きの女神たちといく、魔王討伐の珍道中奇譚開幕ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:05:37
90691文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
公爵令嬢アンジェリア=コーディルは、『破綻娘』として国内外に名を馳せていた。
全ては自国のために、周りに流されながらも、必死に生き延びてきたというのに。
繰り返される婚約解消によって、不名誉な『破綻娘』と呼ばれ、自国に居場所がなくなっていく令嬢の物語。
『破綻娘』と呼ばれるに至った経緯を順に話を進めていきます。身分と後ろ楯はピカイチなのに、なかなか幸せを掴めない女の子のお話です。
ハッピーエンドです。
最終更新:2023-11-10 22:00:00
305540文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:34pt
「お姉様、コレちょーだい」
無邪気な笑顔でオネガイする天使の皮を被った義妹のラテに、大好きなお人形も、ぬいぐるみも、おもちゃも、ドレスも、アクセサリーも、何もかもを譲って来た。
ラテの後ろでモカのことを蛇のような視線で睨みつける継母カプチーノの手前、譲らないなんていう選択肢なんて存在しなかった。
だからこそ、モカは今日も微笑んだ言う。
「———えぇ、いいわよ」
たとえ彼女が持っているものが愛しの婚約者であったとしても———、
最終更新:2023-11-09 19:47:02
7426文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:534pt 評価ポイント:482pt
走って走って走りまくる。後ろから迫り来る味方に飲まれないように。捕まればただでは済まない。そう、タダでは──。
何の間違いか、魔物を仲間にしてしまったわたしは、仕事そっちのけで逃げ惑うことになってしまった。
後ろから来ていたと思ったら、下から現れたり、空から降ってきたり。なんか怖いひとに出会った気がしたけどいつの間にかいなくなってたりもする。
この状況を打破するには、こいつの情報がヒントになるはずよ。なになに……スライム、生まれは……え?
最終更新:2023-11-08 10:10:57
16728文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
どうして女性、それも特に若い女性は横に並んで道を歩くのか。
他の人の通行の邪魔になってしまうと思わず、逆に自転車や肩でもぶつかれば自分は被害者だとのたまう。
後ろめたさもあるのだろうか。注意すれば「は? いいじゃんそれくらい」「きもっ」「ナンパ?」と、悪びれず、むしろ攻撃的になる。
……が、それには理由もあるらしい。
最終更新:2023-11-03 12:00:00
2315文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:スマホ症候群
ハイファンタジー
連載
N3318GZ
他と少し違う雰囲気の小説を読みたい人にオススメです!
異世界へ転移していた主人公、センリ。
少しズレた価値観を持つセンリは、人生について後ろ向き。
生きることに投げやりです。
センリはその世界で、個性豊かな人との出会いと独特の価値観と、ネコちゃん達に触れていきながら、助けられたり、助けたり、事件に巻き込まれたり、巻き込んだり、喜んだり悲しんだりしていきます。
これは、そんなセンリの異世界生活物語です。
あ!ネコちゃんたちがヒロインですよ!
最終更新:2023-11-03 00:04:31
559757文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
朝早く。
好きな人の下駄箱に恋文を入れようとしたら…後ろにその好きな人がいて───
最終更新:2023-11-02 00:40:25
2055文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:234pt
堀井琉貴(ほりいるき)は高校の入学式の日に寝坊をしてしまった。
高校に着く頃には入学式は終わっていて、ホームルームが始まろうとしていた。
昇降口に貼られている張り紙で自分のクラスを確認していると、同じ高校の制服を着た女の子が後ろに立っていた。
その女の子の名前は袴塚結菜(はかまづかゆいな)。どうやら結菜も、入学式に遅れてしまったらしい。
琉貴と結菜は互いに遅刻仲間が居たことに安堵しながら、自分の教室にやって来る。すると驚くことに、教室内ではすでにグループが形成されていた。
余っている人は一人も居らず、新たにグループを作るのは難しそうだ。
友達作りに出遅れてしまった。もしかして俺は、これからの高校三年間をぼっちで過ごさなくてはいけないのか……そう不安に思っていると、結菜に肩をつつかれる。
「私と琉貴の二人で過ごさない? これからの高校生活」
その結菜からの提案で、俺の思い描いていた男共と過ごす高校生活は妄想に終わることとなった。
※お話が出来上がり次第アップしていくので、不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 11:13:12
120144文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:130pt
君恋というシリーズになります。
ヒロインには名前は無く"君"になります。
自分の身近な人を当てはめればまた面白いと思います。
〜あらすじ〜
小学校からの幼馴染で高校3年の時から付き合っている君が大学を卒業し今日から就職で東京から沖縄へ行くことになった。
(ゴォォォォォッ)
空港内に飛行機の飛び立つエンジン音が響いた。
一機、また一機と窓から見える飛び立つ飛行機の姿は、まるで君との別れのカウントダウンをされているかのように感じる
それを見て我慢してい
た悲しみが込み上がる。
もうすぐで搭乗時間になる。
彼氏ならここで元気づける所だと思うけど
遠距離恋愛という不安感が頭によぎり言葉が出てこない。
ただただ哀愁漂う君の姿を見ているだけだった。
「ねぇみつる??将来の夢は??」
後ろ姿の君からの言葉が第一声となった。
男なのに情け無い...!!!そう思い寂しさを押し殺し
いつものような素振りで君を元気づけて見送る事にした
「ん?決まってんじゃん?!俺は、音楽で食ってく!!」
と、シンガーソングライターを夢にする主人公みつるからなる感動遠距離恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 03:40:14
20549文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:鬼ヶ咲あちたん
異世界[恋愛]
完結済
N3637IK
生まれつき全身から悪臭を放っていたため、ドクダミ令嬢と呼ばれるシルヴェーヌ。しかし、側にいる者を健康にするという特異体質に目をつけられ、寝たきりだった第二王子ガブリエルの話し相手に選ばれる。長い時間を過ごすうちにガブリエルの体は回復、ふたりの心の距離も近づいていった。だが、強国の姫がガブリエルの婚約者として指名されてしまい…(他サイトさんにも掲載しています)
最終更新:2023-10-27 07:00:00
68364文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2066pt 評価ポイント:1602pt
作:エンジェルん
ハイファンタジー
連載
N8698IL
見事に転生を果たしたボクから言えることはただ一つ。
「幼馴染が欲しければ転生しな!」
ボクの名前はレグルス・ナジミー。
前世はトラックに轢かれて散ったんだけど、ちゃんと転生した。
今は二人の幼馴染がいて、毎日がすごく楽しいよ。うん。今日はこれから『お国ごっこ』をするんだ。適当に森で国を建てる感じね。
国民がいなくてどうしようかな、なんて思っていたら、勝手にヒトが湧いて出てきた。しかも二人、ね。
なんか両方とも首輪をつけてたし、後ろから騎士が追いかけていた。奴隷が逃げ
たのね。
でもまあ、騎士とかいう雑魚相手にボクらが遅れをとるわけがないけどね。
ものの数秒で騎士どもを捩じ伏せたさ。
形はどうあれ、この奴隷二人が初めての国民であることには間違いない。助けられた時点で、二人とも『お国ごっこ』に巻き込まれているのだから。
「ボクの名は……こほん。我が名は全知全能神、ゼーウス。この国を治める神である」
言いながら、ボクは二人に手を差し伸べた。
こうして、勘違いだらけの国が生まれることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:15:00
12345文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
「痛い……痛いよ……」
燃え盛る火の中、瓦礫に押しつぶされた家を見て少女は思う。
どうして私なんだろう。
お父さんとお母さんはどこ?
嫌だ。このまま死にたくない。大丈夫。きっと勇者様が助けに――
ここまで書いた時だった。
後ろでガタンと大きな音がしたので振り返ったら、私の小説のヒロインの幼少期と、同じ姿かたちをした子供がいた。
最終更新:2023-10-25 12:33:31
2572文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:栗頭羆の海豹さん
ハイファンタジー
連載
N0327IF
男性が守り、女性が攻めるこの世界には騎士や戦士は女性の職業になっていた。
そんな世界で相棒と肩を並べて前線で戦う事を夢に見てしまった貴族の少年が自分の望みを叶えるために全てを壊し。主人の後ろで腕組みながら指示を待つような右腕兼相棒を目指して努力する物語である。
コメディ的に書けたらなと思っています。
最終更新:2023-10-25 00:00:00
71929文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:12pt
あの人の背を追いかけた
きっと私の手にも届くと思っていた
キーワード:
最終更新:2023-10-22 23:00:00
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
古くから妖と戦ってきた退魔師の一族である暦(こよみ)家は、戦国時代に途轍もなく強い悪鬼を封印した。
主人公の椿(つばき)は、暦家の分家である如月家の娘で、双子の姉である梅から虐げられ、実の父からも冷遇されていた。
ある日、本家である暦家の当主から霊力を持つ分家全員が呼び出され、当主の交代に伴い、分家の当主を再度選び直す《選定の儀》を行うと伝えられる。
更に分家の当主に選ばれた者の中から、悪鬼の封印を維持するための《継承の儀》に参加する三人の《鍵》を選出する事になる。それは分家
に生まれた者にとっては至上の栄誉であるため、皆眼の色を変えて当主を目指すが、椿だけは梅を恐れて後ろ向きだった。
しかし《選定の儀》の最中に、勝利の条件である宝玉が椿の目の前に降って来て…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 00:48:21
32678文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:58pt
作:遥山遥(はるやまよう)
ローファンタジー
連載
N7358IL
放課後いつものように5人で帰っていた高校生達、空を見上げると黒い楕円形の飛行物体が空を覆っていた。
5人はあまりの衝撃に言葉を失っているとその瞬間後ろから爆発音がなり振り返るとそこには白い飛行物体が地面に刺さっていた。
それには真っ暗な入り口のような物があり5人はそこに入ってしまった。その瞬間5人は意識を失った。目を覚ますとそこは草原だった、、、
最終更新:2023-10-19 17:00:00
2141文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この短編集に集めているのは、ヒューマンドラマです……ただし、その話の登場人物の中に、生きている者ではないナニカが混ざることがある、というだけの。
日常生活の中で、人を呪うような人に遭う頻度ってどのくらいでしょうか。
霊を見ることのできる身近な人の話を聞いていて、幽霊というものは、人に害を為そうとしている者ばかりではなく、生きている時と同じようにただ行動している者も少なくないのだなと感じます。聞いた話の実例を挙げると、出来上がった学校でいまだに大工仕事をしている霊とか、後ろから
つついて逃げるだけの子どもの霊、好みの女の子が来ているときだけその場所に顔を出す男の霊などなど。この世とあの世が交差する中には、恐怖とはちょっと位相がずれた物語がたくさんあって、私はその類の怪談話も大好きなんです。
先に挙げた例は(伝聞の)実話ですが、こちらに上げている作品は、全て創作となります。ある日突然、異界と接触してしまった人たちの想いを、丁寧に書いてみたいと思ったのです。
【2020.5.9】過去作品について、読みやすさのため空白行を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 23:10:10
51373文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
その日ぼくは、すべり台の上から驚くほど大きな月を見た。
呆然としていて、うっかりすべり台から転げ落ちる。
転げ落ちる途中、何度も頭を打ったけど痛くなかった。
『死んじゃうのかな』
まあしょうがないか、なんて思ってると後ろから声がした。
「ちょっと、ちょっと。せっかく助けたのに、なんか君、人生にあっさりしすぎじゃない?」
これは、月とぼくの物語。
世界から月の影が消えた短い間の、ぼくとあの子の物語。
※この作品は武頼庵様の2023年秋企画『月(と)のお話し
企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 21:22:35
2681文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:146pt
山賊一家の令嬢は、平民になった。
最終更新:2023-10-14 23:00:00
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木造校舎の残る田舎の学校。
3年生に進級したけんちゃんに、後ろの席の翔ちゃんが休憩のチャイムが鳴ると同時に話しかけてきた。
「16人おる!」このクラスには生徒は15人しかいないはず……人数を数えてみると確かに16人いる!
いったいそれは……!
最終更新:2023-10-14 21:45:14
13290文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
と名台詞を吐いて人を殺すメリーさん。
そんなメリーさんに僕も狙われてしまったらしい。
僕は恐怖したが、同時に、メリーさんが僕の後ろにいけなかったらどうするのだろうと気になった。
だから僕は、メリーさんの背後に回って彼女の背中に乗っかってみることにした。
最終更新:2023-10-12 11:04:17
3499文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
破格の美貌を持つ幼馴染みの伯爵令息と婚約したものの、
破棄されそうで悩んでいる男爵令嬢の物語です。
最終更新:2023-10-11 20:34:52
177938文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:50pt
『…竹山総理!おめでとう御座います!…総理!今回の選挙について一言お願いします!総理!総理!…」
事務所に置かれたテレビからは、選挙戦の実況中継が流れていた。
桜子さんが動く気配を感じ、僕は報告書を書くのをやめて顔を上げる。
緩いウェーブのついた長い髪、ハイウエストのタイトスカートにハイヒールの後ろ姿。
テレビの前に立つ桜子さんのせいで、僕の席からは桜子さんのお尻しか見えない。
「Éminence grise…」
桜子さんが呟いた。
絵画から読み解くストーリー
。
桜子探偵事務所です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 11:02:59
4603文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:196pt
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