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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3922 件
大空 京介は友人の星宮 紗夜と高校へ向かっていると謎の黒服に攫われてしまう。
その後、何とか救出されたと思えば外の世界は自身知っているものとは全く違っていた。
その後、説明を受けるとここは二十年後世界なのだという…その説明曰く、突然ネットに『魔法の使い方』というものが載せられたことで魔法が存在するようになったのだという。
つまり、自分は未来からの誘拐にあっていたのだ…
当然、元の時代の帰還を求めるがそれはできないと断られてしまう。
途方に暮れた京介は妹の家に転がり込む形になっ
た。
そして、妹からのすすめで魔法学校への入学することになる。
果たして、この魔法社会で京介の待つものとは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:44:06
45828文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付くと、俺は…抽選会場っぽい所にいた。
とりあえず、最後に並ぶとして気長に待つとしよう。
そこで、俺が最後に引いた転生とは?
まあ、転生が例えだ?
世界に災いを齎す存在かも知れないが、のんびりとしたいので、人間さんたちには迷惑を掛けないように、スローライフを築き上げたいと思います。
長らくの間、休載モードと化していましたが、この度です。
一新する為に従来の内容を大きく修正しながら、まったりと不定期で掲載していく事にしました。
サクッと1話辺りですが、1000文字前後
を目標に掲載していきたいと思いますので、宜しくお願いします。
※作者からのお願い※
・作者は「語彙力」がないため、文章構成や表現などは突っ込まないで下さい。
・誹謗中傷による「感想」及び「コメント」は、絶対にしないで下さい。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927861917044945にも掲載しています。
以前の掲載している話が気になる方は、
https://ncode.syosetu.com/n0651go/にてご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 10:44:42
196764文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:130pt
身体能力人外なお兄ちゃんが魔法が使えて家事もやってくれる大好きな弟を色んな人達から守るお話です。
ある日、奏と啓の兄弟は家の前に少年が倒れているのを発見する。そこから二人の日常は鬼、月の兎、異世界の勇者と様々な人物が現れ変化していく。この世界とは異なるもう一つの世界からやってきて、なぜか奏と啓の周りに集まってくる変わった人(?)達。
「……なんで俺らの周りにはどんどん変な奴らが増えていくんだ」
「まぁまぁ、そう冷たいこと言わないで、みんないい人たちだよ?」
はてさて二人
を待つ運命はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 22:00:00
154745文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:呂兎来 弥欷助
異世界[恋愛]
連載
N1493ED
現世と過去生が交わる第一部。
遠い過去を呼び起こす第二部。
帰還か転落か、来世が繰り広げる第三部。
そして、その先に──信じること、裏切ること、許しあうことで迎える真の結末。
これは、堕ちた女神と、禁忌を犯した神の末路を描く長編小説。
時は、現世より始まる。
世界に君臨する城の姫と、その姫を護衛する一流剣士。
婚約者の帰城を待つ姫。
研究所の君主と、ひょんなことから宿屋の居候になった男。
おとぎの国かのような城の嫡男と、美形と名高い双子の弟──それぞれは己の正体を知らず、
各々の困難と懸命に立ち向かう。昔々に背負った因果を抱えながら。
あれは、『愛と美の神』と悪魔の子が出会って起こった悲劇。
大神は神々と精霊体に命を下す。──発動されたのは、『女神』”回収プログラム”。
自ら堕ちた神は、悪魔の子により地獄の果てへ着々と向かう。
大神の命を受けた神々と精霊体は、人となり。輪廻転生の輪に組み込まれ、苦しい魂の修業が始まる。使命を遂行し、三回転生後に天界へ帰還せよ。
人となった神々と精霊体は、一度その生を終える。それらの経緯は『伝説』と『絵本童話』となり、二度目の生を送る時代に残った。
大神の命を受けた神々と精霊体、自ら堕ちた神、そして悪魔の子は人々に紛れ同じ時代に生きている。
点と点が繋がり、線となり。渦となって動き出す。
運命に逆らうのか、受け入れるのか。自ら堕ちた神は、地獄へと落ちてしまうのか。
女神が誰かと知ったとき、幸せは一度崩れ。そして、女神の『最後』の決断を知ったとき、『幸せ』とはなにかとさまようことだろう。
最後に女神は微笑む。
『永い永い願いを叶えることができた』と。
なにが幸せで、なにを祈り、なにを望むのか。真の『幸せ』を探し求めて、『その先に』。
大切な人を、大切なものを守りたい──。
あなたの、大切な『もの』は何ですか。
★=イラスト有。他小説サイトでも連載中。
友情、愛情、愛憎、家族などを通して神々の行く末を描く中世ファンタジーの皮を被ったヒューマンドラマです。
未成年の性、近親相姦を含むストーリーですが、推奨はしておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:30:32
887464文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:180pt
「革命をはじめようか」
短い共産党宣言を読み終えたところでそんなことを言ったあたしだったが
「革命を導いてが良い」
がどこからか分からずに脳に響いた。他の言葉と一緒に。
するかよと突っ込み返りたかったんだけど、記憶が不安定になった。
時間が流れるくらいは何とか分かっていって、場所も変わる途中だ。
本当に声があったのか?
音でもあったのか?
数秒にも及ばない内に異なる所にいると把握できて、轟音と破壊に囲まれた。周りの悲鳴と近くに子猫か赤ちゃんの鳴き声も聞こえる。
母さんが抱きしめて走ってる。ちらちらと裏から大きな……
何あれ。大きい過ぎて早すぎて、でも輪郭不明。音だけで死にそうだ。
来たか。
突然回されて母さんと向き合う。
「ごめんね、ヤ」
とだけ言い、あたしを土に置いた。そして母さんが突然消えた。
あそこへ向いたか。どうしてそんなこと。|娼婦《しょうふ》が何を出来てるの。
近い子猫か赤ちゃんの泣き声が悲鳴になった。慟哭になった
ああ。
あたしだね。
夢か。きっとそうだよ。
破壊音が激しくなる内に、終わりを待つしかない。
目を閉じて記憶がまた不明になる。そのうすると混乱が遠ざかる事に気づいて目をまた開ける。
町の姿がない。目を彷徨わせた最後に誰かのおじいさんの腕にいた。
「母親によく助けられたな。二人とも」
彼の視線を追ったら、遠く下に建物があった。
記憶がまた不明になる前の最後の記憶は轟く悲鳴だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:30:13
131422文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
雛鳥じゃ無いんだから、口を開けてピイピイ鳴いてるだけでは餌は当たらない。ポイント入るの待ってるだけじゃ、商業化の話はやってこない。(かもしれない)
最終更新:2024-05-15 17:32:01
1425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:82pt
主人公、灯火あかりは父がリストラされた事から、父と母の故郷、灯火村へと里帰りする。そこは翡翠様と言う神様が祀られている村、あかりの祖母はその村の村長だった。陰陽師の里として一時期栄えたその村は今や衰退の一途を辿っていた。そんな中、あかりが翡翠様の祠で祈ると不思議な青年と出会う。青年によって過去にタイムスリップさせられてしまう!?あかりを待つ運命とは?!タイムスリップ陰陽師ラブコメ開幕!
最終更新:2024-05-15 15:08:29
79173文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
三女神が統治する世界「ディヘイビア」。
かつて彼の地は魔物が跋扈し、人族は絶滅の危機に瀕していた。圧倒的な力を前にして、為す術もなく、ただ終わりの日を待つばかりだった。
絶望の淵の最中、人族は神に祈った。我々に力を与えて給え──と。
その一縷の望みは神に届き、大いなる慈悲が降りそそいだ。神の加護を受けた人族は奮い立ち、悪しき魔物を退けた。
それから100年──。
安寧が綻び始める中、一人の転生者が現れた。
登場人物
〇ザック 6歳 奴隷の子 転生者 現世ではアラフォーのバイ
ト戦士
〇オリアナ 22歳 ザックの母 銀髪の美しい女性
〇エレン 35歳 精肉店の店主 浅黒の筋肉質の男
〇ベイカー 28歳 集落の長 逆立った赤髪と岩のような体躯
〇リブ 6歳 ベイカーの一人娘 お団子頭の可愛らしい女の子
〇セディス・ノガール 6歳 腐敗の竜の娘 ツンデレで我儘
〇ステラ・ノガール 300歳 セディスの母 腐敗した龍 鱗は爛れ黝ずんでいる
〇ヘカテ 年齢不詳 堕落の神 封印された神の一角
〇サドゥ 40歳 辺境伯 アベドンを治める領主 ちょび髭の恰幅のいい男 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 14:21:09
33138文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、岡谷(おかや) 光彦、29歳。
出版社に勤める編集者だ。
妻が浮気しているのを目撃した日、いきなり双子のJKが俺の家にやってきた。
「おじさん、今夜泊めてくれたら……えっちなことしてもいいよ♡」
「その……お願いします……あなたしか頼れる人がいないんです……」
見知らぬ女子高生たちに、だけどどこか見覚えのある、金髪ギャルの【あかり】と、黒髪清楚な【菜々子】。
妻に浮気された俺は、それをきっかけに新しい出版社に転職し、二人の女子高生と奇妙な同棲生活が始まる。
積極
的に俺を誘惑してくる妹のあかり、控えめだけど実はむっつりスケベな姉の菜々子。
ふたりに癒されながら、俺は傷付いた心を癒していく……。
そんなある日、元嫁が謝罪してくる。さらに浮気相手が上司とともに、俺のもとに土下座しにきた。
俺が前の出版社で、実は有能だったのだと、気づいて謝りに来たらしい。
だがもう遅い。俺はホワイトな職場と、可愛いJKふたりとの新生活を楽しんでいるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:05:49
428705文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:97880pt 評価ポイント:65954pt
主人公、ボーンは小説家である。代表作、龍星記以降はスランプに陥り鳴かず飛ばずの日々を送っていた。小説を書くのも嫌になり病んで体調を崩し筆を休める事になったが、そうするとまた何か書きたくなってくる。
小説サイトで裏名義で登録し、初心に返って奇を衒わない作品を書こうとした所これが注目を集め大反響を受けた。偶然にも勤め先から書籍化の話が舞い込んだ所で会社に事情を説明し、正体を明かした。
後は原文を手直しして書籍化を待つだけ…かに思われたが、上の意向で人間の主人公と猫型獣人のヒロ
インの役割の交代やモブとして死亡したキャラの復活、仲間入りなど曰く『細々』とした変更を指示された。
登場人物の名前を入れ替えれば話が成立するなどと言うレベルではなく、大筋だけ沿った書き直しをする事になったボーン。更に、徐々に『細々』とした変更の指示が増えて…。
※本作は別作品、双眸の涙の作者の物語です。併せて読むと本作をより楽しめるとか、楽しめないとか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:43:43
23835文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝目覚めると、エルドレット第一王子の身体は動かなくなっていた。原因不明の病気により意識はあるのに周りの人間にそれを伝えることが出来ず、ただ死を待つばかりだった彼は、見舞いに訪れた大嫌いな婚約者──ライラ・ドナフィー侯爵令嬢と魂が入れ替わってしまう。(一体これは何なんだ! 俺はどうしてしまったんだ!)エルドレットは混乱しながらも、8年前に同じような事があったのを思い出す。
最終更新:2024-05-14 16:31:44
16039文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうしてか、
閉じる耳
キーワード:
最終更新:2024-05-14 08:21:37
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
毎日 朝早くに駅のホームで電車を待っている高校生。何をするでもなく1人で電車を待つ事。それが彼にとっての日常だった。
しかし5月の中旬、その日常が少し変化する。彼の耳に、ある声が聞こえてきたのだ。その声が示したのは、彼への挨拶。彼が周りを見ると、そこには見覚えの無い制服を着ている女子が。彼女は歩みを止める事なく、彼から離れていく。
自分に挨拶をしてきた女子は、一体 何者なのか。
それが気になった彼は、色々と試してみる事に。
最終更新:2024-05-14 07:51:37
18183文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
ラフレスタの白魔女 外伝
この『外伝』は「ラフレスタの白魔女」を舞台にした世界において、本編では詳しく語られなかった脇役のことや彼らのサイド・ストーリーに焦点を当てて描いた物語です。部別に完結する短編集として構成しますので、お好きな部からお読み下さい。
第一部 「ランガス村の英雄」
ロイとシエクタが若い頃のお話し。ラフレスタ地方の南東に位置する片田舎のランガス村を舞台にして、若いロイの活躍とシエクタの出会いと活躍を彼らの視点から描いた物語。
英雄になる事を常に夢見るロ
イ青年と、都会に淡い憧れを持つ同級生のシエクタ。このふたりの住む平和なランガス村が、今、悪党共に支配されようとしていた。その企みに気付いたロイの取った行動によって物語は思わぬ方向へと動き出す。果たして彼らの運命はいかに・・・
第二部 「蒼い髪の魔女」
アクトとハルが活躍する時代から約三百年前の物語。
エストリア帝国はトリアからザルツに遷都を果たし、その事によってじわりじわりと財政が圧迫されていた。そのような状況打開として時の帝皇が打ち出した奇策とは、新たな富を求めて『辺境』を開拓する事業であった。ここでラフレスタ家の若き次男坊であるグレイニコルに拝命が下る。それは辺境開拓事業の後方支援を指揮する役であった。グレイニコルは一族の誇りにかけてこれを履行すべく前線基地となっているマース領へと旅立つ。そして、そこでリーナという女性と出会ってしまう。彼は婚約者のいる身でありながらこのリーナへ徐々に惹かれて行くのだった。果たして彼らの待つ運命とは・・・
尚、本編の合間を縫って『外伝』を書いております。
更新は不定期となりますが、ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 06:00:00
817825文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:14pt
ここはお菓子の国。
12歳の誕生日を迎えた姫、スポンジの我儘ぶりは酷いもの。
一国を預かろうとする姫としては何とも情けない姿に、タルト王はスポンジに命じます。
冗談じゃない。
姫は何とか阻止を図りますが、そうさせてくれないのが執事のティラミスです。
憎々しげに笑うティラミスを睨み返しますが、その内情はちょっぴり大人の期待をする姫。
個性豊かな仲間が待つ街へ。姫様、さぁ出発の刻でございます。
この物語は『遥か彼方のきみへ』にも掲載されています。
最終更新:2024-05-14 00:07:00
109313文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:シン・タロー
ローファンタジー
連載
N5839IU
信奉するエロゲー【洋館住んで和姦しよ♪和洋セックちゅ♡】の世界へ転生したと思い込んだエイイチは、喜び勇んでその舞台となった洋館を訪れる。
クールで尻の大きなメイド。妖艶な長女に、病弱でちょっぴりダウナー気味の次女。そして生意気なマセガキ三女を相手に、めくるめく官能の日々が幕を開けるのだと期待に胸を膨らませるエイイチ。
しかしこの洋館は【豺狼の宴】という、件のエロゲーと実によく似た舞台背景、人物設定を待つ最恐ホラーゲームの世界。
残虐な裏の顔を持つ館の住人達をそうとは知らず
、エイイチは極上のアダルトシーンを求めて攻略開始してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:25:34
143201文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:830pt 評価ポイント:472pt
作:水無月 ねむり
ハイファンタジー
連載
N9566IT
魔族の少女サラは生まれた時から声を出すことができなかった――。
言葉を頭では理解しているが、どうにも声を発することだけができない。
その事実からショックを受け、城のとある一室、つまりは自分の部屋に閉じこもる生活を醜くも続けていた。
(こんな自分ではだめだって分かってる)
でも、何も変わらない、変えられない。
今日も暗く狭い部屋。
こんな生活を過ごすことに、生きる意味などあるのか。
疑問が湧く。
できるのは明日を待つことのみ。
それが、私の世界だったはずなのに・・・。
そんな風に過ごしていたある夜、森が騒がしくて気になってしまった少女は外に出てしまう。
予期せぬ冒険、初めての外。何もかもが新鮮に見えて、見とれながらも歩みを進めていく。すると、森の中で倒れていた人間の女性に出合う。
種族が違えど見た目も違う。なのに、不思議と惹かれてしまう。
その出会いが少女に何をもたらすのか。不幸な少女は、幸せになれるのか。
これは、そんなお話。
※暗いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:20:04
113452文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
男は自分を待つ一人の女性のもとへたどり着いた。二人が向かう先は……。
2分で読める超短編作。
最終更新:2024-05-13 20:17:22
443文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kurubushi
ハイファンタジー
連載
N4274IR
とある国で何の変哲もない日常を送っていた一人の少女、フレイア。彼女の家には、幼い頃からの付き合いであり、たった一人の友人としているメイドがいた。
学園から帰宅し、掃除をしているそのメイドの少女を呼び止めては談笑をする。
それだけでも幸せだと感じていたフレイアの生活は、ある日なんの前触れもなく崩れてしまう。
※ただの素人文章です。
※良ければ遠慮なくご指摘ください。
最終更新:2024-05-12 22:25:29
60226文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
全20話構成の特大キャンペーン、ここに爆誕!!
神聖ヴァンスター帝国の港町、ファット。そこに住む少女ルーンは世界中の人々とお友達になりたいと心から願っていた。
しかし、ルーンの友達の作り方はなぜか『戦闘』…闘いによって友情を育むスタイルであった。
「昨日の敵はなんとやら」を地で行くルーン。果たして彼女は世界中の人々とお友達になれるのか!?
第12話ではかつて取り戻し隊を苦しめた(?)あの敵が再登場。
前回の仕返しか、取り戻し隊はあるダンジョンへと転移させられてしまう。
初
心者でも熟練者でも楽しめる、アリアンロッド2Eが持つ魅力が詰まったリプレイが今ここに!!
アリアンロッドRPG2Eリプレイ・友情は闘いの果てに咲くものですよね!
冒険の舞台が…キミを待つ!!
※アリアンロッドRPG2Eは有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ様の著作物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:39:04
997945文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:437pt 評価ポイント:177pt
その世界には、バグと呼ばれる虫の形をした大きな影のような怪物が存在した。
バグはその正体、巣や総数、ほとんどが謎。
その世界のほとんどの人間はそのバグに対して有効な魔法を持っていた。
修復魔法[リペア]
その魔法は、傷ついた人に対して使えば傷を癒し、壊れた物に対して使えばそれを修復する。
ただ、バグに対して使うとバグに大きなダメージを与える。
その世界で、その魔法を使えない3人がいた。
その3人が見つけた『人の形をしたバグ』…。
バグとは何か、どこから来るのかー。
その謎を解くために『人の形をしたバグ』を追う。
その先に待つ真実、そして選ばなければいけない現実。
「たぶん、好きだったよ」
聞かせる相手のいなくなった言葉は、山向こうへと沈んでいった太陽を追うように消えていった。
※エブリスタでも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:06:14
55593文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは近未来、人類の未来と希望を担うはずであった火星を舞台にしたSF大河小説。
それは混迷の時代、我らの新たな版図への入植事業が開始されて百有余年を経てもなお赤い惑星の大地は荒れ地のまま放置され、数多の人々はその衛星軌道上に軌道要塞(オービットフォートレス)なる巨大な宇宙都市群を築き、命と文明の灯を繋いでいた。
悠久の新天地が人々を拒むのは何故か?
ある事件をきっかけに母なる地球と隔絶された軌道要塞群は離合集散を繰り返し群雄割拠して戦乱の時代を迎えた。
人々は求
めた。この乱を収め火星を統べる英傑を。
そして一人の風雲児が名乗りを上げた。これこそが“火星のジャンヌダルク”と呼ばれた女傑ルナン・クレール。
一介の宇宙海軍中尉でしかなかった彼女が時代の荒波にもまれ、仲間たちと共に如何にして英傑への階を駆け上がるのか?
風雲児を待つ運命は勝利の栄光か、はたまた敗残の果てに火炙りとなるのか?
これは風雲急を告げる紅の惑星の覇権を廻る女傑たちの物語である。
ルナン・クレールの戦いが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:00:17
11074文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
難病で動くこともできず、食事も食べられない俺はただ死を待つだけだった。
次に生まれ変わったら元気な体に生まれ変わりたい。
そんな希望を持った俺は知らない世界の子どもの体に転生した。
見た目は浮浪者みたいだが、ある飲食店の店舗前で倒れていたおかげで、店主であるバビットが助けてくれた。
そんなバビットの店の手伝いを始めながら、住み込みでの生活が始まった。
元気に走れる体。
食事を摂取できる体。
前世ではできなかったことを俺は堪能する。
そんな俺に
対して、周囲の人達は優しかった。
みんなが俺を多才だと褒めてくれる。
その結果、俺を弟子にしたいと言ってくれるようにもなった。
何でも弟子としてギルドに登録させると、お互いに特典があって一石二鳥らしい。
ただ、俺は決められた仕事をするのではなく、たくさんの職業体験をしてから仕事を決めたかった。
そんな俺にはデイリークエストという謎の特典が付いていた。
それをクリアするとステータスポイントがもらえるらしい。
ステータスポイントを振り分けると、効率よく動けることがわかった。
よし、たくさん職業体験をしよう!
世界で爆発的に売れたVRMMO。
一般職、戦闘職、生産職の中から二つの職業を選べるシステム。
様々なスキルで冒険をするのもよし!
まったりスローライフをするのもよし!
できなかったお仕事ライフをするのもよし!
自由度が高いそのゲームはすぐに大ヒットとなった。
一方、職業体験で様々な職業別デイリークエストをクリアして最強になっていく主人公。
そんな主人公は爆発的にヒットしたVRMMOのNPCプレイヤーキャラクターだった。
なぜかNPCなのにプレイヤーだし、めちゃくちゃ強い。
あいつは何だと話題にならないはずがない。
当の本人はただただ職場体験をして、将来を悩むただの若者だった。
そんなことを知らない主人公の妹は、友達の勧めでゲームを始める。
最強で元気になった兄と前世の妹が繰り広げるファンタジー作品。
※スローライフベースの作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:02:16
203215文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:368pt
アーベル王国の第一皇女として産まれた主人公ソフィアなのだが。
幼くして、アーベル王国女王、自身の母が何故か急な病で倒れ、他界。
母の死後、国王である父から、あれ程母と仲慎ましく見えていた父が、自分の父ではない。
自分は母が浮気をして出来た子だと聞かされるのだが。
それでも国王は、自分のことを愛してくれたから。
主人公は、他人が羨むような仲慎ましいお城暮らしを続ける。
でもアーベル王国の、国王の座を狙っている宰相であるドンが、自身の息のかかった娘達をつかった。
国王へと再婚の話
しを持ってくるのだが。
国王はソフィアが可愛い、愛おしくて仕方がないのと。
主人公の母を妃として迎える時に再婚はしないでくれと、義父との約束もあるから一度は断るのだが。
それから一年、国王が、そろそろ年頃の女性の柔肌が欲しくなる頃を見計らって。
ドン宰相が今度は、自身の娘の誕生パーティーをおこなうので、国王へと参加して欲しいと嘆願。
国王はこれが、ドン宰相の離反の策! 仲慎ましいソフィアと国王の仲を裂く為の陰謀とは知らずに。
国王は若い年頃の娘達と言った餌に釣られ、ハーレム王気分を堪能しにいく。
ソフィアには宰相の誕生日パーティーだから直ぐに帰宅をすると嘘をつき出かけ。朝帰りをする。
それでも幼いソフィアは国王さえ、自分の許に帰れば嬉しいので何も言わずにいるのだが。
国王はもう既にドン宰相の策に堕ち。ドン宰相の息のかかった貴族の娘達と、側室の話しがでる程の恋仲。
特に寵愛を受けているのは、アーベル王国一の美女と名高い、ドン宰相の娘を寵愛している。
だから一月も経てばドン宰相の娘は妊娠。ソフィアの死んだ母の席でもあり。
今は自分の席だった女王の座は、義母に奪われ。
義母は妹のロべリアを出産するのだが。
ドン宰相の娘が城に入り女王になってからは。
国王はソフィア避け、蔑ろにする。
そんな最中の出産なので、ソフィアは益々城内で孤立。
寂しさの余り白の実室に篭るようになる、不幸なソフィアなのだが。
その不幸に更に追い討ちが。ソフィアに不幸が訪れてしまう。
そう、この世界の不治の病の一つである精霊付きにソフィアはかかり。
彼女の愛する国王の命で、幽閉棟と隔離され。
彼女は悲惨な生活送り始める。
だからソフィアは自分から国王を奪った女と宰相への復讐を誓い。
二人への復讐の機会を待つのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
145978文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:34pt
火曜・金曜更新予定。完結保証します。カクヨムでも連載中です。
…フィルは半ばヤケになって叫んだ。「わたしを食べていい!…だから、助けて!」
城塞都市サエイレム。それは人間と魔族が混在する唯一の都市。そこへ向かう途中に襲撃され、瀕死の傷を負った少女、フィル・ユリス・エルフォリア。死を待つのみだったフィルは、大妖狐九尾に食べられ、九尾の意識となることで命を取り留める。大妖狐としての強大な力と知識を使い、フィルはサエイレムを変えていく。フィルの望みは、魔族を嫌う帝国と、人間を嫌
う魔王国との間に、人間と魔族が共に生きる場所を作ること。
全ては食べられて始まった。それは、傾国の魔物と呼ばれた大妖狐のまつりごと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
1200803文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1112pt 評価ポイント:562pt
軍事機関……それは、密かに世界の秩序を守る組織。例え、どんな脅威が降りかかってこようとも。そんな軍事機関に所属する者達――軍人を育てる学校、"軍事育成機関高校"に入学することになった少年・結月來貴(ゆげつらいき)は、いつもと変わらない日常を過ごしていた。入学して学校生活を過ごす中、彼の日常は急激に変化する。囁かれた言葉と自身の目的を糧に、彼は"運命の道"を辿る。その先に待つ破滅の未来を、回避するために。目的を……達成するために。だから彼
は、力を求めた。そして世の果てを征き、世界の闇へと沈んだ。……そして、仲間と共に、世界へと挑む。そんな、物語――――。
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:09:00
1430233文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:10pt
ある日、異世界人と疑われた者はあぶり出され、捕らえられ、そして逃れるために暴れ始めた。彼らの力が突然、悪魔を呼び出すようになったからだ。私はそんな未来を待つ世界に、刺客として転生させられた。授けられた力は『交渉術』。それは会話をサポートするだけの外れスキルと思われたが、実は会話相手を思い通りに操れたり、魔獣や悪魔とも交渉ができる有用なスキルだった。私は便利な会話スキルを駆使して、仲間を増やしながら新たな人生を送っていた。しかし世界は私が辺境の街でスローライフを送ることを許して
くれなかった。そしてついに運命の日を迎える。様々な意図と思惑に巻き込まれ、周りが敵ばかりの中、私と仲間たちは無事生き延びることができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:01:05
108253文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:104pt
あらすじ
フツーの高2男子、月見里 透(やまなし とおる)のクラスに、ハイエルフの可士和 花(かしわ はな)とダークエルフの早良 咲(さわら さき)が転校生としてやってきた。異世界からの来訪者によって、平凡だった日常は一変。大騒ぎの一日を終えて帰宅した透を待っていたのは、渦中のふたりのエルフだった。隣のアパートに引っ越してきたのだという二人は、こう続けた。「私達の内どちらか一人を、貴方の婚約者として選んでください」「今すぐとは言わないわ、卒業までは待つから」……結婚を前提に
始まった三角関係に振り回される、学園ラブコメファンタジー。
※毎週末(土日)に、2話ずつ(計4話)投稿
※各話2000字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 06:44:00
32904文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界は、謎の肉塊に包まれた。
それは言ってしまえば、寄生虫のようなものだ。ありとあらゆる物に寄生し、肉を広げ、寄生した生物の性質を帯びながら獲物を待つ。生物非生物関係なく、全ては彼らの捕食対象であり、寄生対象。
そんな世界で生きる少女アリスは、ある日その肉塊によって父親を殺されてしまう。頼る相手を失い、自身の命を捨てようとしていたアリスの元に現れたのは、生前、父親と交流があったルカという名の青年だった。
ルカから父の遺言を聞き、生きることを決意したアリスは、彼と
共に奇妙な小屋で暮らし始める。
だが、ルカは普通の人とはかなり違っていて……?
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:02:38
60781文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
カグワトは、シュクラに特有の習慣だ。
家に仕える専任の神子のようなもので、家名を継ぐべき嫡男の『護り』というべき存在だ。大抵その家の次男か庶子が、十三かそこらのときにカグワトの儀式を行って長男に仕えるものだ。護りといっても武術に長けた弟が、兄の護衛をするということでは無い。もっと呪術的なもので、カグワトは大抵屋敷の奥深くの一室に、ひっそりと暮らして主の訪れを待つ、厳しい戒律に縛られた霊的な存在だ。神殿の僧侶なみの潔斎を強いられ、当主以外の他人には顔を見せることも憚り、また
結婚などももちろん禁じられている。それを侵せば本人にも、またその主にも災いが及ぶと信じられている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:20:00
80724文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「俺なんて剣を振るしか能がないから、ひとりで迷宮に突っ込んだりしたら、二度と出てこられないかもしれないぞ。はは」
Sランクパーティに所属する主力剣士・ジルは最高難度迷宮の攻略中、すったもんだあった末にたったひとりで置き去りにされてしまう。
ただでさえ致命的な方向音痴のジル。そのうえ普段かけていた眼鏡がメッタメタのズッタズタに破壊され、もはや自力で地上に戻れる見込みは爪の先ほどもない。どう考えてもその場で救助を待つほか活路はない。
「ふっ……。口ほどにもないな、最
高難度迷宮……!」
しかし方向音痴に特有の根拠のないトンチキ自信と卓越した剣の腕を武器にジルは進む。ずんずん進む。書物に残された歴史上、まだ誰も踏み入ったことがないはずの領域をガンガン進む。途轍もない力を持つ魔獣が出てきてもよく見えないままズバズバ斬って捨てる。
やがて現れる似たような方向音痴ども。
徐々に姿を現し始める迷宮の本当の姿。
やがて訪れる「もしかして俺って何ヶ月もかけて出口から遠ざかってないか?」という悲しい気付き……。
一方地上では、彼を捨てて行った冒険者パーティにも不穏な空気が立ち込めて……?
そんな感じの準最強主人公系ファンタジー。
*完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:04:04
483220文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:153598pt 評価ポイント:93232pt
義賊の一家に生まれた銀次はある日、謀反者の焼き討ちに遭いながらも命からがら逃げ出す。幼い妹を抱え、ようやく辿り着いたのは異様な世界。
そこに佇む薄汚れた小屋に転がり込んだ銀次は、不思議な『キッチン』なるものの仕組みに驚きながらも、訪れる様々な客をもてなしていく。
妹を救うために勤めを果たしながら、銀次は多くの業と向き合っていく。
※更新は水曜日を予定しています。
最終更新:2024-05-10 15:00:00
178969文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ーーまた、繰り返すらしい。
そろそろ部屋が血で満たされてくる頃だった。男は待つのが得意だったので、なんら問題は無かったが、その間に次の計画を練らなければならない。
勇者がどうしたら安全に、平坦に狂ってくれるかの計画だ。
やっぱり男には勇者の気持ちは分からなかった。男には感情がないからだ。
しかし、男は勇者と契約があった。
契約は願いを叶える力だ、男はそう信じていた。現に最初のやつがまだ残っていたし、これから先も残り続けるだろう。
ーー男は記録と、計画を厚い
本に書き始めた。
勇者は繰り返すたびに、体が強く、愛されるようになった。その分、心がどんどん弱くなっていくような感覚がした。
一番最初よりは、隠し事が出来にくくなった。
心が弱くなれば、言葉に惑わされるはずだ。男は亡い心でそう考えた。
備考・死人の言葉
それだけ記して、男は得意の作り笑いを浮かべた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:00:00
122967文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:サカマサパッチ
ハイファンタジー
連載
N0528IJ
七つの世界が今消滅しようとしている。
この危機を回避することは不可能。
世間ではそう囁かれ、この世界もあと数時間後には消滅してしまう。
そう言われていた時もありました。
でも、何故だか、生き残りました?!
その全てを成したのはスキル”超共有”。
これを使い俺は他の世界にいる俺と1つになった。
そしたらなんか、全ての世界が共有された新世界が産まれました。
俺は、この新しい世界を俺の中にいる6人の俺と共に全てを共有しながら旅をする。
旅の先には何が待つのか。
最終更新:2024-05-10 00:00:00
48572文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『魔法』
それは世界から与えられた奇跡の残照。
神秘の最奥にして、終着点。
世界から祝福を受けたモノだけが得られる失われゆくモノ。
最強の魔法使い『神代流哉』は、母親に呼び出されて帰郷する。
帰郷した流哉を待つのは、魔法使いからの依頼や幼き日の約束。
そして魔法を隠しながら一般人に紛れる生活。
これは亡き祖母と交わした一つの約束、それを果たすことだけを存在する意義としてきた一人の魔法使いとその周辺の話し。
魔法使いが現代社会の中で、表と裏の生活をする話し
。
「どうしてこんなことになったんだ?
代り映えしない毎日を淡々と過ごして、いつか来る終わりを迎えるだけのハズが」
「そんな毎日は私が認めない」
最強の魔法使いに平穏な日々は訪れるのだろうか?
・この物語はフィクションです。
・登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
・異世界転生はありません。
・内政チートはありません。
・スキルやレベルの制度はありません。
・現代の日常に紛れ込む魔法使いのお話です。
・剣や魔法、魔術といったファンタジー要素は多いです。
・この物語は主人公が二人います。
最強の魔法使いである『神代流哉』
魔法使い見習いの『冬城燈華』
それぞれの視点で話しが進みます。
・小説のタイトルを変更致しました。
理由につきましては筆者の活動報告にて、報告を致しましたので興味がありましたら確認してみて下さい。
現在は
『水、木、金曜日のどこか』
『朝の七時、お昼前後、夕方、夜七時前後、深夜零時のどこか』
で投稿しております。
長期休暇に合わせて毎日投稿を行ったりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:13:05
894524文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:154pt
旅の終わりにある島へたどり着いた4人の神様。トーカに拾われ、永い生の一瞬を過ごす。しかし、暖かいだけの日々など無い。時追う毎に「魂呼び」は激化し、日常は風花する。その先に待つ「転生」に、神様はなにも持ちゆくのか。
終わりは同時に始まりである。
凄惨な運命の円環は再び回り始める。
最終更新:2024-05-09 14:00:00
4107文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学受験が終わり、結果を待つだけの時。
幸村 拓人は、母親によるがんじがらめな管理に限界を覚えていた。
なにも楽しくないモノクロの世界。
夜中に目が覚めてコンビニに向かうと、そこで偶然出会ったのはかつての友、平山だった。
平山は、なぜか一緒に日の出を見に海に行こうと拓人を誘う。
強引に連れて行かれた拓人に、平山が驚くべき告白をしてきて――?
不器用なDK同士の、新たな一歩を踏み出すお話。
アオハル救済BL短編、ハピエンです。
※カクヨムにも掲載してます。
最終更新:2024-05-08 16:30:51
11999文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
カロリーナ・パーチェは、今日も今日とて会場の隅っこで壁の花となり俯いていた。
何か食べる訳でもなく、音楽や会話に耳を傾ける訳でもなく、声をかけられるのを待つのでもなく、ただ俯いていた。
─そんな彼女が顔を上げて前を向くお話。
※誤って作品を削除してしまったので、再投稿いたしました。
読んでくださっていた方、評価・ブックマークなどしてくださっていた方申し訳ございません。
最終更新:2024-05-08 11:55:51
6286文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
何の変哲もないオジさんは、仕事の移動中に突然異世界に飛ばされる。所持品を剥がされて呆然とするオジさんの視界の片隅には、やたらと自己主張する小さな【◀】の形をして点滅しているボタンが。
それはこの世界に漂着していた宇宙人が救助を待つ1000年の間に、「暇つぶし」で作った情報ライブラリを検索するシステムの入口だった!
最終更新:2024-05-08 00:00:00
1151219文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:178pt
舞台は23世紀の未来。進行性の遺伝子疾患で死を待つばかりだった一人の少女は、ある日突然戦闘用サイボーグの身体を与えられ、独立闘争の続くシリウス星系との戦いに身を投じることになった。
運命のいたずらが導く苛烈な日々のなかで、少女は自らの運命を切り開くべく、もがき苦しみながらも成長していくのだった。
理解しがたい組織の理不尽さ。暗い過去を背負った仲間たち。容易く人を殺められる凶暴なまでの戦闘能力を与えられ、その力におびえる彼女は誰にも見えない涙を流す。なぜ、こんな事に……
と。そして彼女は宇宙軍海兵隊将校エディ・マーキュリー少将と出会う。彼女は直感した。この出会いは運命だと。
全ての終わりと出会うその日まで、彼女は救いの無い闇の中を彷徨い続ける。自分自身を滅ぼしかねない、その凶暴な力と同居しながら。
近未来の地球と太陽系を舞台にしたスペースオペラ。その出演者となった自分を呪いながら、薄幸の少女が成長を遂げ幸せを掴んでいく物語。軍隊という特殊機関の中で特殊な青春を送っていく人々の群像劇です。
シリウス戦記シリーズ エピソード3
この物語はエピソード1の約50年後が舞台になっています。
※何度かタイトルを変更しております。
※本来ここで語られる筈だったストーリーを別立てにして公開中です(http://ncode.syosetu.com/n8949cg/)
※一身上の都合により全くの不定期で更新中です。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
2191012文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:799pt 評価ポイント:283pt
窓の外を眺める一人の女の子。
彼女が待つのは、一人の男の子。
人形のようだと言われる彼女を、外の世界に連れ出してくれる幼馴染み。
彼女は、そんな彼にどこまでもついていく。
彼にその手を引かれながら。
番外編が書きたくなったので連載版にしました。
本編は2話分しかないです。
最終更新:2024-05-06 18:00:00
18626文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:78pt
過去のトラウマから絶望を望む少年、光剣寺ミツキ。しかしある日、同居人の時島ユイが魔術師になったことで、彼の運命が動き出す。果たしてその先に待つのは希望か、更なる絶望か_____。これは絶望を乗り越え、運命に抗い、希望を求める魔術師たちの物語である。
※『ソーサラーズ・サーガ~不愛想な魔術師の異世界大戦記~』の改訂版です。訂正や加筆等を行い、内容も一部変更したため、展開も少し異なっています。
最終更新:2024-05-06 13:00:00
502626文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:32pt
「せんせ、いつかわたしを見つけてね」
集団児童失踪事件の容疑者とされ、夢敗れた青年は、危険と紙一重の捜索活動を続けていた。
しかし、そんな現世での渾身の足掻きも失敗に終わる。
失意に笑って焼死を待つ中で――彼が迷い込んだのは、【人世】と【闇世】に分離した二重世界である、剣と魔法の異世界『シースーア』だった。
そこで彼が『迷宮領主<ダンジョンマスター>』として率いることとなったのは――
「『エイリアン』が眷属ってどういうことだよ!?」
「きゅぴぃ?」(つぶらな瞳)
様々
な"因子"を取り込み、進化と分岐を重ねて独特な生態系を創り上げる異星種<エイリアン>達を駆使して、野心と野望とちょっとしたマッドサイエンティスト的好奇心に任せながら"エイリアン窟"は勢力を拡大していく――
【人世】では、失われた少女の痕跡を追い求め、諸国を探索・侵掠するための暗躍を。
【闇世】では、狂気を是とする『迷宮領主』達を相手に、血みどろの抗争を繰り返しながら。
※以下のアカウントにおいて、情報発信・更新報告等を行っていきます。
■Twitterアカウント
@master_of_alien
■noteアカウント
https://note.com/master_of_alien折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:13:03
2278826文字
会話率:13%
IN:2pt OUT:45pt
総合ポイント:24718pt 評価ポイント:13612pt
――これで、晴れて婚約できる
魔族史上初の二種の魔眼……左目に即死の魔眼を、右目に石化の魔眼を宿す魔王の一人娘「セリス」。
そんな彼女が暮らす魔族領は邪神復活をもくろむ旧人族の大国家「ヘルヘイム」の王によって、魔族とその他の種族による戦争を強いられた。
しかし、当時の魔王と勇者はその戦争が不毛と和解し……ヘルヘイムの策略を暴き。魔王と勇者のタッグで黒幕を打倒する……。
時は流れ5年後……先の戦争で焦土と化した魔族領を捨て移住の先駆けとするべく、エルフ、ドワーフ
、人族との融和的政略結婚が始まる。
その中でも勇者の住まう新国家「ラデンベルグ」では魔王の忘れ形見である魔族令嬢『セリス』と勇者『ヘイズ』による婚約が始まろうとしていたが、一つ問題があった。
――史上初の二種の魔眼を制御することができない。
5年をかけたこの全世界の政略結婚が迫る中、セリスは決断する。
「こうなったら頭を落とせば良いんだわ」
魔族最強の魔力で生命維持、侍女の千里眼と感覚共有を駆使してラデンベルグへを赴き……念願の勇者との感動の再会で。
「わが生涯……お前を一時も忘れたことは無い」
盛大な祝福に包まれるはず……はずだったのに。
「今日今こそ、お前と俺! どちらが生き残るか決着をつけよう!」
セリスは失恋したのだった。
失恋どころではなかった、それ以前の問題だった。
心が砕け散りそうな絶望の中、それでもセリスは魔族の為に再び立ち上がる。移住してくる魔族への偏見や差別を減らすために、知ってもらおう、知ろうと王都に相談事業所を開設。
フラレて泣いて、我儘自由な高飛車経営者に相談では無く調査を頼まれてピキッって、騎士団内の不可解な事件を紐解いて悲哀を噛み締め、子供の夢を微笑ましく見守る。
そんな彼女のささやかな願いは……今度こそ勇者に恋愛対象としてみてもらい結ばれる事。
朴念仁の脳筋勇者、移住を待つ魔族の皆の為、今日もセリスは身体一つ……ラデンベルグの片隅で迷いを抱える相談者と共に歩む。
後に勇者の伴侶として語り継がれる『首無し令嬢』セリスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:00:00
52472文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
作:ウィンフリート
ハイファンタジー
連載
N2511FL
中世ドイツ、フリードリヒ1世の治世、西暦1172年の初夏、奴隷にされ、商品として輸出されかけていた僕は、かろうじて助けられ、修道院が経営する孤児院に収容された。しかし、折しも悪魔教団が来臨を予言している悪魔の子ではないかと疑われ、火あぶりになりそうになる。辛くも逃げることができたが、どういうわけか転移門が作動し、逃げた先は天使と悪魔の攻防が続く、魔物や魔法に満ちた異世界だった。その日の食事にも困った僕は、生きていくために、天使側の組織に属する冒険者達の魔物討伐の下働きをするは
めになった。飢えながら迷宮前で雇ってくれる客を待つ毎日。雇われなければその日は食事もできない状況の中で、迷宮である師と出会い、自らの能力に目覚めることになる。また、目覚めることにより、自分が何者であるのか少しずつ判明していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 05:10:39
1657521文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:68pt
作:ともざわ きよあき
ハイファンタジー
連載
N7646HT
一つ目の国では強き王女と出会う。眩い信念、譲れない道。自分の役目を見出す旅路。
続く二つ目は伝説の国。誇り高き意地、叶わぬ恋。自分の空虚さと向き合う旅路。
意図せぬ三つ目では妖精と出会う。清廉たる願い、立ちはだかる天。自分が戦う理由を知る旅路。
手強い四つ目で千年前の過去に触れる。贖罪の呪縛、求める自由。自分が信じたものを信じ抜く旅路。
五つ目の国で弱き王女と出会う。受け継がれる意志、変わる在り方。自分の無力さを思い知る旅路。
辿り着いた六つ目で絶望に挑む。絶体絶命
の極致で、希望に満ちた再会を。自分の為すべきことを確信する旅路。そして待ち受ける運命に打ちひしがれる。
旅路の果てに七つ目が待つ。
果て無き妄執、時果てぬ無垢。
救世主の旅はここで終わる。彼が望んだ終わりかどうか、気に留める者は誰もいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:53:14
1253577文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2966pt 評価ポイント:576pt
“化生(けしょう)”それは妖魔や神、仏が人と子を生した存在……
この物語は、狐の化生の陰陽師、安倍晴明が
鬼の血を引く少女、美夕と出会い、織り成す平安幻想草子。
晴明と美夕は、仲間と共に戦い、困難を乗り越えてゆく。その先に待つ二人の運命とは!?
情愛と無情の長編、和風幻想平安ストーリー!
よろしくお願いします。
恋愛×ダークファンタジー作品です。
※流血注意! 苦手な方は気をつけてください。
最終更新:2024-05-05 15:48:19
129133文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
※この物語はフィクションです(←これ重要)。実在する国家、組織、個人、その他諸々とはいっさい関係ございません。
かつて、大きな戦争があった。
その戦争が終わりを迎え、そこから更に二十年以上の時が流れた……そんなある日。
一組の"母と娘"、そして従者の三人が"とある港町"へ向かうところから物語は始まる。
果たして、彼らの行く手に待つものは……
※この作品は毎月1日、11日、21日に投稿されます(予定)
(なお、投稿開始から数話分に関しては、冬休み期間という事で、1月7日まで毎日投稿致します。←なお、この一文は予定の期日が過ぎましたら削除致します。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:00:00
143191文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【PV 133,000突破!!】
http://kxxx.html.xdomain.jp/「番外編などもあります」
(◆)→イラストあり。
【1章】
俺――沙田雅(さだただし)の住む、六形市(ろっかくし)。
この街では、日夜、アヤカシと戦う異能者がいた。
一方、六角市の15歳~18歳のなかにひとりだけ”シシャ”と呼ばれる、
人間以外のモノが入り込むとされている。
六角第一高校に転校した沙田。
そこで出逢った、ツインテールの不思議っ娘、寄白美子(よりしろみこ)。
寄白美子は
左右に6つの十字架ピアスをした謎の美少女。
そして同じ教室で出合った憑依体質の九久津(くぐつ)。
この2人は学校の7不思議をモチーフにした”アヤカシ”
と戦う異能者だった。
しだいに明かされる六角市の真実。
六角第一高校を起点に出現する六芒星はなにを意味するのか?
そして”シシャ”の正体は?
【2章】
新たに、美少女能力者の社雛(やしろひな)の存在も明かされる中、
九久津もついに宿敵”バシリスク”と対峙する。
一方、当局(政府)の能力者たちも、六角市へと来訪していた……
【3章】
負力の受け皿として、ふたたび”シシャ”を生みだす三家。
そして、九久津と座敷童の出会い、社の怪我の真相が判明する。
一方、九久津の魔障、【ポイゾナスルーティーン(毒回遊症)】はさらに深刻さを極めていく。
【4章】
六角駅で寄白を待つ沙田に、突然、声をかける人物。
それは二校に通う、金髪の女の娘だった……
【5章】
沙田は、寄白とエネミーと繁華街でパフェを食べることになった。
そこに社、九久津、繰もやってくる。
XXXX年、具現化したアンゴルモアに一条と二条が挑む。
【6章】
早朝の学校に呼び出された沙田は、寄白とともに廊下の角からある人物を見張っていた。
※カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 03:31:24
1073581文字
会話率:35%
IN:13pt OUT:12pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:48pt
ダイイングメッセージ、それは死の間際、ただで死んでなるものかと、被害者が残る力をかき集めて残す、犯人へと到るメッセージ。 「犯人は、僕だそうです」――犯人はお前か!? なんで伝聞調なんだよ、から始まる殺人事件。 この物語は、悪役令嬢が死亡により退場(おさらば)した、その後の物語です。 シリーズ三作目で、ダンスパーティーで婚約破棄を叫び(未遂)、男爵令嬢と婚約した第二王子(確定)した一作目悪役令嬢殺人事件、のネタバレが容赦なくあります。 探偵役は、一作目と同じく第二王子ら四人
組です。 【あらすじ】学園で起こった悪役令嬢殺人事件から少し時が経ち。 改めて、正式に癒し手として、神殿にてお披露目することになった元・ドアマットヒロイン。 そこでまた、殺人事件が起こる。 今回の被害者はなんと、ダイイングメッセージを残していた。 そして、ダイイングメッセージが告げる犯人は、専属護衛騎士。 舞台は神殿、渦巻くは偽証、欺瞞、暗躍、陰謀。 物語は、犯人が暴き出される時を待つ! 全八話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:10:00
44540文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
検索結果:3922 件