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検索結果:1445 件
「また、七号棟に誰か忍び込んでるな」
呆れた声で兄が言ったのは、夏の終わりが間近に迫った八月の夜のことだった――。西東京の片隅にあるとある団地、その七号棟はSNSでも有名な廃墟だった。そしてそこは、時折人が消える場所で――?
最終更新:2021-08-31 20:58:08
4104文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:366pt
一年前、小学四年生の息子が、かくれんぼ中に失踪した。
失意の日々を送る私の前に現れたのは、霊能探偵を自称する怪しげな女・佐々木だった。
かくれんぼとは神隠しを発現させる儀式だと佐々木は言う。
そこまではまだ理解できたのだが、話はどんどん妙な方向に転がっていく。
――つまり神隠しの原因は、言霊の押韻だったんですよ。
「かくれんぼ」で韻を踏めるモノや現象が息子の身の回りに偶然揃っていたことが、神隠し発生の原因だと主張する佐々木。
彼女をいまいち信用できないもの
の、彼女とともに一年越しの現場調査に参加する私。
ダム湖。山林。謎の廃墟。
調査の中、次第に明らかになる失踪当時の状況。
そしてついに神隠しの起きた本当の場所に辿り着いた二人に、異形の存在が牙を剥く。
この窮地を乗り越え、無事に息子を取り戻すことはできるのか?
「言葉」「韻」をテーマにしたホラー(?)小説が、伝統ある「夏のホラー2021」にエントリー。
全三話+αで8月26日中に完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 23:30:44
39296文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
明光大学オカルト研究会に所属する太一、美玲、茂雄、直也の4人は、同じサークルの直美に誘われて5人で曰く付きの廃墟の団地にやって来る。
この団地でかくれんぼをすると不思議な事が起こる。そんな噂を確かめようとするが……。
団地に来ることを提案した記憶がない直美。
許可を得た団地の持ち主にも電話が繋がらない。
そして、始まったかくれんぼに明光大学オカルト研究会は翻弄される事になる。
この団地の噂の真相とは……?
最終更新:2021-08-24 22:28:49
13459文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
廃墟と化した川魚の加工工場へ、若者の一行が探検のため訪れました。建物内を探索しているうちに、一人の女性が行方不明となりました。彼女は片隅に停められたままのトラックの荷台で発見されましたが、目覚めた彼女が語った事とは。
最終更新:2021-08-24 03:00:00
3094文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
幼い頃に偶然見つけた不思議な廃墟の館に入り浸っては魔法を夢見ていた栞。
それから月日が経ち、小学校を卒業して違う町に引っ越すことになった栞は、これが最後だと廃墟の館に立ち寄り、今までの思い出に浸る。
最後だから、後悔はしたくないからと、今まで怖くて行けなかった最上階の部屋で栞は謎の人形と出会い不思議な体験をする...
3年後、高校進学のために栞は廃墟の館がある町に戻ってくる。あの体験が、魔法が忘れられずまた館に立ち寄ると...
他サイト、アルファポリスでも同
じものを投稿しております!良かったらどうぞ~
アルファポリスのURL↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/136068603/972530876折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 00:28:48
2819文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも病院に行く時に使っている道がある。
その道の通り、交差点の角に一軒の店があった。
中華料理屋らしい。
いつ通っても流行ってない感じがあって大丈夫か?と思ったものだ。
気がついたのはたまたま。
売り出し中の看板が目に入ったのだ。
年期がある為か何なのかは分からないが、なくなったんだぁと思ったよ。
それから数日後、たまたま夜通る事になった時に明かりが。
人がいる気配がないのに何で?
そんな僕の目の前に謎の影が…。
急に怖くなった為逃げ出した僕を追いかけるように【手】が。
恐怖から逃げるように車を走らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 13:34:31
1428文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
サザ◯さんを見ていたら思いついてノリで書いた作品です。
夏だし投稿。
面白いかどうかは、あなた次第!
R15は保険です。
カクヨムとアルファポリスにも掲載。
最終更新:2021-08-16 16:00:00
900文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
草原の国のはずれの丘に、古城があった。そこは諸人より「星のふる丘の月の城」と呼ばれていた。
かつて、王国の発展に寄与したことで名誉貴族の称号を得た名うての商人ベノワが財宝をかくし、さまざまな罠をしかけて建築したその城は、時を経て、あるじが不在になって以降、積年の風雨と夜盗のしわざで廃墟と化していた。しかし、長い歳月をもってなお、発見されていない宝物がひとつだけあった――〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ〈荒城の月〉である。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う
」という胡乱な伝承をもつ宝石だった。
ベノワの手記に遺された謎――「月の裏側」にかくされた宝石片をもとめて、盗賊組織〈鹿の角団〉幹部ハーマンシュタインの刺客ザウターとティファナが古城をめざすなか、ハーマンシュタイン率いる軍勢に滅亡させられた沙漠の国の生還者アルバート、ディレンツァそしてルイもまた、辺境の街をおとずれていた。
アルバートたちは、熱病に苦しむ少女ローチを救う手立てをもとめて月の城に向かった巨人族の子ブルーベックを追いかけて、月の城に挑むのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 10:00:00
162014文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
とある世界線。
この世界では近年ダンジョンが発生し始めた。ダンジョン発生より数十年。主人公である高山田亮は、親から譲り受けた廃墟の様相を呈する神社で猫にしか見えない神と出会う。しかし、そこの神社は無限の可能性を秘めていた。
俺はここを建て直して、金を稼いで、余生を左団扇で過ごす夢のためにエクスプローラーになる!
※この物語はフィクションです。実在の団体、地名などとは関係がありません。
最終更新:2021-08-11 20:44:02
68840文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
夏のある日、廃墟で遊ぶ少女が二人。
大人たちは少女を見つける。それは一体どちらの少女か、それを追う探偵事務所の女性。
最終更新:2021-08-09 20:46:34
3215文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:保志乃 徹朗
ハイファンタジー
連載
N6290ET
ノルトヘイム。世界の各地から噴出する混沌によって汚染された魔獣が跋扈する世界。
そんな世界の黄昏時、とある廃墟で青年と少女は出会った。
魔獣に追われていた青年シリウスを助けた狩人の少女ミラは彼と行動を共にするようになる。魔剣と呼ばれた剣の化身セレーネや、ミラの先輩であるスピカ、獣人の青年リゲルとの出会いは2人を英雄譚へと誘って行く。
――――これは後に『竜牙の騎士』『王国の守護者』『 』と呼ばれる者たちの物語である。
※キーワードに異世界転移がありますが、天医者
は9章以降に登場予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 00:57:43
200155文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
あんなことしなければよかったと後悔する事になった。ダチと二人だけで逃げた先には噂の廃墟が。
そこで恐怖の体験をした。
ダチと離れ離れになった僕はダチを助け出すことができるのか?
仲間と共にはじまる恐怖のかくれんぼ。
最終更新:2021-08-07 20:16:01
3477文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
とある雑誌社の編集長とカメラ係が、その昔に豪商が遺したとされる孤島の洋館へと向かった。
昼過ぎに上陸し、夕方にようやく発見した洋館は、すっかり廃墟と化していた。
そして二人は、その薄暗い建物の中へと潜入した直後に閉じ込められ、幽霊と強制的にかくれんぼさせられる羽目になる。
朝が来るまで隠れられたら勝ちで、夜のあいだに見つかったら負けだとルールなのだが、はたして二人は無事に日の出を拝むことが出来たのだろうか。
最終更新:2021-08-05 20:00:00
4113文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
作:sagiri1994
アクション
連載
N6157FT
「ここはどこだ・・・」
前世の記憶らしきものだけを手に、何の説明もなく、何もなさそうな廃墟に吸血鬼として転生してしまった少女が、
「何の説明もない以上、好きにやってもいいよね」
死なない体と、前世の記憶と、錬金術を武器に異世界で好き勝手暴れます
最終更新:2021-08-05 10:00:00
29585文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
会社を辞めて、オマエチューブの動画クリエイターとしてデビューした翔。だが、チャンネル登録者と再生回数を稼げず、伸び悩んでいた。そんな時に古い付き合いの田中の助言で廃病院を舞台にかくれんぼをすることに。しかし、参加者が殺された。翔は果たして無事に脱出出来るか!?
最終更新:2021-08-01 19:32:28
4829文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
真夜中の廃墟。
かくれんぼ?
いや、これはきっとあの『かくしおに』だ。
思い出される幼い頃の母との記憶。
母は言った····かくしおには加苦死御贄だと。
絶対生きて戻るんだ。
※夏のホラー2021に応募してみました。
※そのうちカクヨムさんにも投稿予定です。
※ヒロインは『【溺愛中】秘密だらけの俺の番~』の関係者ですがそっちを読まなくても問題ありません。話だけでまだ登場してない人物もこちらで出ているので問題ないような作りです。
※全4話で毎日朝4時投稿(ホントは4:44に
投稿したかった)。
※ホラーが好きで書いてみたけど私には難易度が高かった····個人的には夜中に人知れずゾクリとするホラーが好物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 04:00:00
8319文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
暴力、暴言、飢えや寒さの中で生きてきた名もない少年は、追っ手から逃れる少女と雪の積もった廃墟で出会った。人におびえる少年に少女は躊躇いなく歩み寄る。
「ねえ、“ともだち”になろうよ」
人の命が軽い世界で、少女は優しく手を握る――少年は、言葉にできない暖かさを知った。
二人は手を取り共に生きていこうとするが、残酷な現実はそんな日々を許さなかった。
「運が悪かったんだよ、お前は」
男はそう言い残して彼女を連れ去る。
……会いたい。その一心で、少年は少女を追う。辿り着
いたのは荒野のそびえ立つ軍事基地。そこには少年の探し求めていた少女はいた。が、少年が見たのは変わり果てた少女の姿だった。それでも、優しい日々をもう一度――少年は、彼女に手を伸ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 00:40:56
173152文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4054pt 評価ポイント:336pt
大学二年生の秋、「僕」は同じ学部のJと共に廃墟となった「旧M沢トンネル」を訪れた。
そこで二人を待っていたのは入り口を封鎖されたトンネル。
がっかりしながらトンネルに近付いた二人の耳に飛び込んできたのは、今にも消え入りそうな男の声だった。
最終更新:2021-07-27 22:47:15
6028文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
星夜が仲のいいグループと廃墟に行き、女の人が映る画像が撮れてしまう。それを星夜が怖がるのを面白がって画像を星夜に送る。それから毎日のように嫌なことが起き、ついには大好きだったお兄ちゃんが死んでしまう。お兄ちゃんの形見にもらったゲームソフトをめぐって事件が起きたように見えた。でも真相は違う結末だった。
最終更新:2021-07-25 19:46:42
2317文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
八月のある日。廃墟から子供の気配を感じた青年は、注意をしに向かう。
霊視ができる青年と、子供たちのかくれんぼ。
冬の童話祭2021で書いたお話と同じ舞台なので、それほど怖くはありません。
最終更新:2021-07-22 22:35:08
4281文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:154pt
退屈でつまらない日常を送っていたいたまこと。 そんな日常は突如として終わる。 廃墟と化した町で眠る化け物達。 怪しげな仮面を付けた謎の少女。 次々と露になる世界の歪さ。 そんな世界から彼女たちは還ることが出来るのか?
この作品はカクヨムhttps://kakuyomu.jp/users/Kasa_Hibikiにも掲載しています
最終更新:2021-07-20 22:34:25
15356文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
廃墟でかくれんぼうを撮影していたユーチューバー。
その映像には本物のボロボロの服を着たがりがりに痩せた子供の幽霊が映っていた……。
後日、廃墟は取り壊しが決まる。
最終更新:2021-07-17 13:52:57
1798文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
人の寄り付かない寂れた廃墟。
仲の良い姉妹は、お菓子を持って探検へ向かう。
それはただの好奇心から起こった、ひと夏の思い出。
最終更新:2021-07-14 21:40:28
1281文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:an-coromochi
ホラー
短編
N8711HB
藤堂友梨佳は、梅雨の時期になると決まって同じ夢を見た。それは例年見ている夢だったけれど、今年の夢はとても鮮明に友梨佳の頭に残っていた。
その夢とは、小学校の頃の親友、喜多川藍花と廃墟で隠れんぼをしている夢だった。
今ではもう縁が切れてしまった彼女の夢を見たことで、何となく藍花にまた会いたくなった友梨佳は、友人や家族を通して藍花の行方を探るのだが、誰もまともに彼女のことを覚えていない。
そればかりか、互いの記憶は食い違うばかりであった。
何とか友人の手を借り、今の喜多川藍花の居
場所を突き止めるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 22:29:52
26078文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
1人でかくれんぼを始めたガキは生者か死者か?
最終更新:2021-07-09 18:44:29
1790文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
とある男女が、廃墟となった小学校を訪れる。
その小学校は男性の母校であり、彼が卒業して間もなく廃校になってしまった。
だが、過去にその廃校では事件があって──
最終更新:2021-07-09 00:00:00
9473文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:204pt
田舎に突如として起こった、一家惨殺の事件。
かくれんぼを模した猟奇的な殺人は、月日が経ってもなお若者達の好奇心を刺激した。
いつしかその家は廃墟となり、心霊スポットとなって。
『見つからない子供』は、いまだに隠れ続けている。
最終更新:2021-07-08 05:57:58
1938文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:462pt
「話しておかなくちゃいけないことがあるの。一緒に来てくれる?」
プロポーズを受けた清花は、婚約者の氷雨を連れて、自分が五歳まで住んでいた家へ向かった。
そこではかつて、痛ましい事件が起こった場所で、今は廃墟のようになっている。
そして数十年後。ーー森氷雨は、悲しい真実を知ることになる。
最終更新:2021-07-08 05:00:00
10116文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:118pt
深夜、廃墟で助けを求める人物。その耳には子供たちの、楽しそうにかくれんぼする声が聞こえ続けている。
面白半分に廃墟に肝試しにやって来た若者グループに助けを求めるが……。
最終更新:2021-07-08 01:23:45
1133文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:七夜月 文
パニック[SF]
完結済
N0832DK
勝者のいない痛みだけが残った戦いで、国が滅んで数十年。
戦いを生き延びた人々は、固く丈夫で強固な防壁に囲まれたシェルターの内側で暮らしていた。
襲い掛かるは、動物を、昆虫を、植物を、あらゆる生き物を遺伝子操作し作られ自らが生きるための殺し喰らう巨大な生物たち、生体兵器。
時として個で、集団で襲い掛かってくる生体兵器に対し、人々はシェルターの周囲に前線基地を作りその死の波を食い止めていた。
過去の生活の面影が残る廃墟で、
激しい戦いの痕跡の残る戦場跡地で、
人がいなくなったこ
とで育つ大自然の中で、
現在を生きる人たちによって作られた前線基地で、
人々を守る盾として戦う一般兵と生体兵器を狩る矛として戦う精鋭は今日も武器を持ち怪物たちと戦う。
カクヨムにも掲載。
基本1章で1物語の終了式、多主人公の短編集。1話2000字前後。現在18章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 14:00:00
1988386文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:126pt
とある森に訪れた幼女が見つけた一冊の日記の話。
※当ストーリーは、「ケモミミ少女に転生してのんびり生活」の一周年記念に投稿されたものです。
最終更新:2021-07-03 19:00:00
5282文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
廃墟で出会った少女かすか。
そこで僕は、君を生かすために話し始めた。
(※重複投稿しています)
最終更新:2021-07-03 06:00:00
501文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三浦辛美は最恐を求めて旅立つ。 訪れた廃墟で待ち構える者とは——
最終更新:2021-07-01 14:03:19
965文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その廃墟群はぞくぞくする。
最終更新:2021-06-30 00:00:00
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
廃墟巡りの同志であるA君B君C君D君の四人。
D君が廃墟ではなく廃村の情報を見つけてきて、四人で行くことになりました。
最終更新:2021-06-28 12:00:00
4636文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
廃墟巡りの同志であるA君B君C君D君の四人。
D君が新しい廃墟を見つけてきて、四人で行くことになりました。
最終更新:2021-06-27 12:00:00
5249文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
むかしむかし。
それはひとりの旅人が、気の向くままに道を外れ、山へ登ったときに出くわした、ある不思議な体験のこと。
最終更新:2021-06-25 23:50:38
2216文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃、唯一の肉親である父と離れ離れになったニールは海沿いの田舎町で生活することを余儀なくされる。
排他的で保守的な町は余所者であるニールを歓迎しない。友人も、親しくしてくれる相手もいない中、ニールは孤独な生活を送っていた。
そんなある日、ニールは今は廃墟となった領主屋敷で一人の女と出会う。
古いドレスを身にまとう、本来ありえない薄緑色の髪色をした女。彼女は古くからこの町に伝わる百年以上前に死んだ女の幽霊だった。
孤独な少年と、百年以上話し相手もいない独りぼっちの幽霊のお話。
※全9話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 09:08:35
51548文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:144pt
何十年もひたすらに錬金術に打ち込み続け、知らない間に最強となっていた村人出身の錬金術師デュマ・アークスは更なる知識を得るための方法を考えていた時、ふと思いつく。
「もしも未来に行くことができれば、今の時代では誰も知らないような知識を得られるんじゃないか?」
そうして彼は若返りの薬を飲みながら百歳になるまで研究を続けた結果、ついに三百年後の世界へと転移することに成功する。
ところが転移した先の未来ではデュマの予想とは逆になぜか文明が衰退しており、ポーションや魔導具は
そのほとんどが廃墟と化した都市の遺跡から稀に発見されるだけとなっていた。
デュマは偶然訪れた町、ヴァイネートでポーション屋を開くことに決める。しかし、最強であることに無自覚な彼は錬金術で様々な騒動を巻き起こしてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 16:31:04
45651文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:328pt
作品紹介
戦いには勝った。でも勝負には負けた。彼はそう思った。
大切な仲間を失い、絶望に包まれながら、魔王と共に封印された一人の勇者ゼロ。幾年の月日が流れた ある日、彼は謎の声に導かれ、とある山林で目を覚ますも、自身の記憶は全て失っていた。彼はそこで、二人の少年少女、ネルスとクレアに出会う。記憶を取り戻すべく、二人から世界のアレコレを色々と教えてもらいながらも、三人はそれぞれ行動を共にする。やがて三人は絆を育んでいき、いつの日か、また会う事を約束する。
その後、彼は再び
謎の声に導かれ、今度は少女ミーナと出会う。ミーナはかつて立派な魔法使いになる事を夢見ていたが、魔法の才能がないという劣等感や、周りからの嫌がらせを受けた事で、心に深い傷を負い、夢を諦めてしまっていた。そんなミーナと触れ合っていく中で、ミーナが今でも魔法が大好きであり、本当は使いたくて仕方がないという事を見抜き、それを諭す。自分の本当の気持ちを知ったミーナは、再び魔法を使う事を決意。勇気づけてくれた彼といつか、また会う事を約束し、夢を追いかけるべく旅立った。
ミーナと別れた後、彼は、魔物つかいの少女メルノと出会う。そして、メルノの護衛をする事になり、廃墟となった塔へと向かうも、彼の命を狙う魔獣達が来襲し、対峙。その最中、遂に彼は自身の記憶を思い出し、魔獣を撃退する。その直後、彼を導いてきた謎の声の主であるかつての仲間、カネルが現れる。封印した先代の魔王の復活と、世界滅亡が迫っている事を知らされ、それを阻止するには、失ってしまったかつての仲間、ソラの存在が必要だという。だが、かつての仲間の死はこれから改変する事が可能で、その鍵がネルスであり、そんな彼を死なせない為にゼロは導かれていた。そして彼が、勇者の力を受け継いでいる事を明かされる。
失った仲間を助けられる可能性がある。ゼロは仲間達とまた会える事を信じ、希望を胸にネルスを探す旅に出た。
一方、故郷の村で平和な日々を過ごすネルスだったが、彼はクレアやゼロに関する記憶を一部失っていた。そんな彼の村にもいよいよ魔獣による魔の手が迫る。
これはこの物語の勇者を巡って繰り広げられる冒険活劇である。
※カクヨム様の方でも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885939398
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 23:28:36
333395文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「おれ、おれは……」
雛鳥のように私の後ろを付いてくる可愛らしい子。この子は他の人間から"汚らわしいもの"だと"呪い"だと非難されボロボロの廃墟に一人捨てられていた。
だから私は言ってやったのだ。
「この子、私の弟にするから!!」
悪役で我儘な令嬢を舐めないことね!
最終更新:2021-06-17 14:00:08
629文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
突然始まった失踪事件を追い、探偵事務所に勤める悠人は現場と疑われる廃墟のなかで、異界の邪神に転移させられ、目が覚めるとエルシオン大陸であった。戦乱のこの地で悠人は自由の最奥議会を復活させ、仲間を集めて邪神の計画を阻止せねばならない。
最終更新:2021-06-16 13:52:13
40931文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
廃墟にセミの声が響く。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpCV
最終更新:2021-06-12 21:34:44
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
これは廃墟となった研究所で発見された手記を、一部抜粋、翻訳したものである。
最終更新:2021-06-08 23:51:12
1244文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:208pt
僕の友達にヨシダさんという人が居ます
歳は四十代半ばで長身痩躯。酒豪。ちなみに中々の二枚目でもある
職業タクシー運転手。2006年の或る日、僕が新宿駅西口でたまたま停めたタクシーの運転手さんがヨシダさんでした
目的地で降りるまでの間、ぽつぽつと話をしました。すると若い頃に僕と同じ街に住んでいた事がわかりました。会話をする中で妙にウマが合ったので連絡先を交換し、それ以来の付き合いになります
ヨシダさんと僕の共通点は同じ街で過ごしたという事と、同じ自動車が好きだという事
そして話を進めていく中で明らかになったのが二人とも今まで数多くの不可思議な現象に遭遇し、様々な恐怖を経験した事でした。ことヨシダさんの経験してきた心霊体験や怪奇現象に修羅場の数々は驚きの連続で、彼から沢山の怪談を聞きました
そしていつの間にか、その場に僕も連れて行かれるようになりました。初めは数か月に一度、多い時はひと月に二度三度、僕は彼といっしょに日本のあちこちにある曰くつきの廃墟の数々に足を踏み入れました
行けば高確率で死ぬほどの恐怖を味わい、行かないと言えば小馬鹿にされる──
僕は悔しくて意地になってヨシダさんにくっついていきました。ヨシダさんと一緒でなければ、あんな真似は出来なかったでしょう
暗く恐ろしい場所に踏み込むとき、僕がこれまで経験したこともないような恐怖に呑み込まれてしまったとき
いつも助けてくれたのもヨシダさんでした
そして最後にはその恐怖に呑まれ、引きずられていったのも
いま僕は何年もヨシダさんに会えないでいます
最後に会った時、彼はあの世とこの世の狭間に居ました。そして僕だけがこの世に帰ってきてしまいました
僕はずっとヨシダさんからの連絡を待っています
ある日思い立って、かつてヨシダさんから聞いた話や彼と共に過ごした日々の思い出を書き出してみました。現実に起こり得るはずのない、信じられないような事が沢山ありました
出会った当初からは想像もつかないような物語に、いつの間にか僕は放り込まれてしまいました
これは僕が謎多き親友、ヨシダさんと共に主に恐怖を味わい、時に過去を振り返りながら束の間を共に過ごした記憶の中から幾つかをピックアップしたものです
この世の片隅で確かに起こっていた男たちのちっぽけな物語を、どうか読んでやってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:38:04
254356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:132pt
●西暦2131年10月。
北米に跋扈する《怪物》駆除で生計を立てる”請負人”の主人公は、廃墟の街に潜む《正体不明の狙撃手》の介入を受け被弾、”A.Iの相棒”とも分断され孤立してしまう。
装備の大半を失う中、強化服と大口径ライフルで武装した主人公の”泥臭い死闘”が今、幕を開ける!
リブート(全面改稿)中です。感想、アドバイス、応援をお待ちしています。
最終更新:2021-05-31 21:52:16
108129文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3062pt 評価ポイント:1626pt
妹をいじめて階段から突き落とそうとした罪により、婚約者の王太子により婚約破棄をされ、辺境の修道院送りになった姉のクレア。
クレアはいつも妹の失くしたものはお姉ちゃまが失くしたと等と口の上手い妹のメリアに告げ口され、両親でさえ、クレアを信じてはくれず、いつも冷遇されていた。
罪など犯してはいないというクレアをだれも信じてはくれない。
修道院に行ったクレアが出会ったのは、廃墟となった修道院に住み着いていた一人の悪魔の青年で?
憎いのなら、自分と契約をして復讐をしようという悪魔の誘
いをすべてに絶望をしたクレアは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:07:30
2159文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1624pt 評価ポイント:1512pt
太陽が月に覆われて完全に見えなくなる日。
太陽が月に覆われて完全に見えなくなると、神殿の奥にある泉に、月ではない光が現れる。
その光の中に身を沈め、太陽に覆われていた月が現れるまでの時間、願いを唱え続けると――願いが叶う。
今はもう廃墟と化している神殿が使われていた何百年も前の島民は、神殿にある泉を〈言霊の泉〉と呼んでいたそうだ。
この言い伝えを、現代の島民の誰もが迷信だと思っている。
昔々あるところに――と、続く、昔話の一つだと。
でも、私たち五人はそうじゃなかった。
言霊
の泉に願い続けて一〇年目。
その光は突然現れて、私たちの願いを聞き入れようとした。
でも、次に目を開けたとき、私たちの願いはかなうどころか、現代のようで現代ではないどこか違う世界へ飛ばされてしまっていた。
これは、言霊の泉に導かれた私たち五人の未来をかけた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:43:58
100793文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王都図書館の奥深く、《アナグマ姫》と揶揄されつつ、ひっそりと古書修復に勤しんでいた第十王女のアニエスは突如、父王の遺言で辺境領地を相続してしまう。
そこは数々の災難により無人の廃墟と化し、領内を魔物が闊歩し魔王が棲みつき、おまけに時々異界から何かが迷い込む、とんでもない土地だった。
たまにめげそうになりつつ、主人公が領地再興に向けてがんばる話。
最終更新:2021-05-16 14:05:16
366920文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8917pt 評価ポイント:3499pt
ある廃墟に一人の編集者がやってきた。
その廃墟の特集を書く為に。
しかしその廃墟、何かありそうだ。
誰かがいるらしいと噂になっていた。
だから調べることにした。仕事だからと言うこともある。…のちに後悔することになるとは夢にも思わず。
Ameba、FC2ブログ掲載
最終更新:2021-05-15 19:38:18
5651文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
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