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検索結果:875 件
現在の栃木県矢板市の平安時代末期から江戸時代初頭までの武士の歴史を描いた小説。
堀江氏五代の支配に始まり、塩谷氏、岡本氏と続き、滅んでいった塩谷武士(しおのやぶし)の興亡史。
歴史的事実を基にした歴史小説です。
最終更新:2012-03-29 13:13:03
73810文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
岡山県の陰陽師安倍晴明が豚に乗って天下を統一しようとして平安時代の安倍晴明の素晴らしさを豚に諭された話。
最終更新:2012-03-17 10:12:49
819文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平安時代、京の都であった神と人との恋物語。
最終更新:2012-03-16 12:16:26
948文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2020年、人類は、様々な分野において、成長をとげており、新たな資源の発見など将来が切り開けているときであった。
このまま何も起きずに平和に時を刻むと誰しもが思っていた。だが、世界各地で封印されていた悪魔や妖怪の類いの封印が崩れていった。
その理由が人々が土地を開拓していったために、昔の我々のご先祖様方が施していった封印が弱まってしまったので崩れやすくなってしまっていったのである。
また、日本でも現在の都である東京や、平安時代に平安京が栄えていた京都、奈良時代に平城京が栄えて
いた奈良、その他にも昔都があった場所や城がある場所にて魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)し始めてしまう。
そして、その現象が大きすぎたのか、昔は霊感のある人にしか見えなかった妖(あやかし)でさえも一般の人に見えるようになってしまったのである。世界中がパニックになってしまった。
それに危機感を感じた日本政府は陰陽師(おんみょうじ)を復活させるために、陰陽寮を再設させたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-14 02:04:20
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三人の娘と二人の男の国境と身分、領域さえ超えてしまう、はかなく美しくありながらも、それぞれの運命のために命をかけて生きる男女の物語…。
最終更新:2012-02-24 16:32:07
45202文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平安時代に活躍した冥官小野篁の末裔、小野凪。妖怪や幽霊といった「彼岸」の存在が遠くなった現代で孤独に生きてきた彼は、ある夜思いがけない出会いを果たす。それが自分の未来を大きく変える事になるのを、彼は、まだ知らないでいた。
不定期更新です。
最終更新:2012-02-09 01:15:13
5439文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
異世界平安絵巻。主人公、加賀美は大納言の六の姫として生まれるが、母の身分が低い為、神官の元に預けられ、父と大納言が他界した後、巫女となる。加賀美は他人にはない能力を、持っていた。加賀美をいつも守ってくれる、渡り、従兄の継俊と共に、呪術師の真部人麻呂に立ち向かう。ちょうどその頃、都では月の姫という得体のしれない姫に、貴族の男君が求婚しては、無理難題を押し付けられ、臥せる者まで出ていた。町の衆では、土塀修理の九、屍運びの蓮などに出会う。加賀美と渡り、継俊の三人の心の動き、触れそう
で触れない微妙な関係。蓮の初恋のような、でも、まだ恋までいかない感情。登場人物の心が、事件と共に動く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-03 19:04:22
66336文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
主人公の名前は華。
977年、平安時代。
華は中庭で深い傷をおってしまった、そんな絶望的な時に謎のあの人に会ってしまう。
「でも、まだ君に死なれては駄目なんだ」と言う。
「貴方と会ったのは初めてなのに、そんな感じがしないの。」
華の運命は!?
最終更新:2012-01-22 19:11:01
1972文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
親が金持だが身分の低い花房は、中納言家の姫の婚礼のための新たな女房候補として、京の都に上京する。しかしこの結婚は先の帝に狙われていた。それを知った中納言は花房に姫の身代わりとなる事を要求。花房はそれを引き受ける。その献身的な行動に姫の結婚相手、大将に妻の座を提示されるが花房は返事を出来ずにいた。琴が得意な少女の平安奮闘記。(歴史、文化に明るい訳ではないので、内容はあくまでイメージです)
最終更新:2012-01-15 11:41:22
236987文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:168pt
高校入学式の直後、自宅に帰った私はそこでとんでもないものを見る。私の部屋が平安時代の羅城門と繋がっている? クラスメイトが安陪晴明の生まれ変わり? 拒む彼女と懲りない彼ら、そんなこんなで降りかかってきたみやびなお歴々との日々は。「とりあえず、感動したからっていちいち泣くなよ……」
最終更新:2012-01-06 00:00:00
8740文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
六月の登場人物の名鑑です。
最終更新:2012-01-04 22:15:53
3616文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
京の都は夜もいと闇きもの。しかして、かような怪談話も生まれたのであろう。
最終更新:2012-01-01 00:00:00
503文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
おてんば貴族の竹姫は、武士の息子・鬼武丸が大好き。身分の違いを説く鬼武丸も何のその、足繁く通っては遊んでもらう毎日だった。
そんな日がずっとずっと続くのだと信じていた。少なくとも、彼女が嫁ぐその時までは。
けれど、裳着を迎えた彼女を待っていたのは……。
最終更新:2011-12-26 22:32:27
4314文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
時は平安時代。晴明の一番弟子・真叉羅は元「鬼神」であった。 そんな彼はある日源満仲の娘「椿姫」によなよな門衛の精気をすする悪鬼と誤解され殺されかけるが……。【pixiv・Blogで掲載済み】
最終更新:2011-12-19 01:07:40
8098文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
平安時代叢書 第四集
承和の変により反対勢力の一掃に成功した藤原良房。しかし、律令派の残党が文徳天皇を奉じて政権を奪還し、再び律令派の時代へと舞い戻った。朝廷を二分する争いは、皇室を、藤原兄弟を、そして全ての貴族を二分し、対立はついに応天門炎上事件へと向かうこととなる。
最終更新:2011-11-21 02:01:44
251572文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
引き取られた姉妹。彼女には、彼女しかいなかったのに。
最終更新:2011-10-17 15:23:09
3023文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
時は平安時代。公家の姫、千と随身の翔景はお互いに想いを寄せていた。
そんな中、千姫と上層階級の青年の婚姻が決まる。嘆く二人は心中を決意する。生まれ変わり、必ず結ばれる日が訪れると信じて。
それから千年の月日が流れ…。
(一応BLですが、絡みはかなりソフトになってます)
最終更新:2011-09-23 16:13:20
12188文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
未来人夜恵は平安時代へタイムトラベルをしようと試みたが、失敗し、戦国時代へ辿り着いてしまった。そこで出会ったのは明智光秀。けれども、彼はどの歴史の本にも当てはまらない不思議な存在。
旧サイト:藍蔑離紅閉鎖に伴う移転作品です。
史実とは一切関係ありません。多少歴史上の出来事を引っ張ってきても、似た出来事であり史実のそれとは一切関係ありません。
最終更新:2011-08-31 16:03:41
21496文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
二百文字小説企画『Es』
「晩夏の三日月を見上げ杯を交わす二人」
・・・平安の夜の、夏越の一幕。
最終更新:2011-08-26 20:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
時は平安の世。権中納言家の次女、小夜は正室や義理の姉に疎まれ蔑まれながらも気丈に暮らしていた。桜舞うある夜、小夜のもとを訪れた人物がいた。都で噂されていたこの人物を、小夜は「人違いだ」と追い返してしまう。だがこの日を機に、小夜を取り巻く環境がみるみる変わっていく。
最終更新:2011-08-21 11:12:40
42202文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:519pt 評価ポイント:155pt
これは、私たちのであった、不思議な童子の話です。
桜の木の中で響く笛の音
とても幻想的な響きに
私は魅入られていました。
もしかしたら、桜の咲く季節
桜の森であなたのもとにも表れるかもしてませんよ。
桜散る夜に笛を吹く、不思議な童子が……
最終更新:2011-08-12 01:00:00
3024文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
安全祈願のため神田明神を訪れた酔いどれ軍団。 井川と平将門の因縁で平安時代にタイムスリップ。
最終更新:2011-07-19 12:50:02
25366文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
今日は何て良い日だろう。
だが、青い空、美しい花々、軽快な鳥のさえずり・・・美しいもの目にし、耳にしても、俺の心は一向に晴れない。
こんな日は自由に気ままに・・・そう、あの鳥達のように好きなようにしていたかった。
・・・なのに。
せっかくの宴の誘いを断って、供を一人連れただけで馬に揺られること1日。
どうしてあんな場所に行かねばならないのか・・・
最終更新:2011-06-19 10:00:00
20483文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
時は平安。のちの大陰陽師、安倍晴明はいまだに若く、師匠である賀茂忠行のもとで陰陽道を学んでいた。彼は自らの運命も為すべき事も知らなかった。――ある日、ひとりで書庫の整理をしていた晴明は、突然、恐ろしい鬼魅に襲われる。■安倍晴明が主役ですが、兄弟子の賀茂保憲が一生懸命頑張っています。ちょっと某小説と設定が被ってしまいましたが、ハピエンを目指してゆっくりと進んでいきます。
最終更新:2011-06-03 01:49:39
157286文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:44pt
時は平安。源博雅が出会った謎の美女は鬼を一刀の元に斬り伏せ、月凪と名乗った。博雅は月凪との再会を確信し、月凪はもう博雅と出会うことが無いだろうと思うが……
最終更新:2011-05-31 15:32:22
22951文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平安時代の中期。誘拐された幼い少女は、物の怪(悪霊)が闊歩する廃墟に打ち捨てられていた。そこで出逢った美しく高雅な赤いひと。その時、交わされた会話とは…?
最終更新:2011-05-05 11:21:54
6045文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:46pt
時は平安時代。
醍醐(だいご)天皇の世。
安倍保名(あべのやすな)と葛の葉(くずのは)の間に、一人の女子が生まれた。
彼女こそが、後に稀代の陰陽師として後世まで名を轟かせることとなる、安倍晴明であった。
それから十年後。
安倍家の繁栄の為、男として生きることとなった晴明は、現・陰陽頭(おんみょうのかみ)賀茂忠行(かものただゆき)の屋敷に養子として預けられた。
そこで、忠行の息子・保憲(やすのり)と出会う。
彼は女である晴明が養子になることを認めないと言い出して……?
安倍晴明と賀茂保憲。
彼等の嵐の如く激しい恋が、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 10:25:25
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
日本の理系オタクが、新しい世界で種族共存の世界を作る! て、どうしよう? まあ、みんな(知識を共有した人たち)と一緒に考えればうまい方法が見つかる!! はずだよね?
まずは、平安時代から。ここから、日本だけを変えていこうかな。
読者参加型で習作Lvの小説。感想などで参加をお願いします!
最終更新:2011-03-10 16:17:24
1430文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
源 義家(みなもと の よしいえ)は、
平安時代後期の武将。
八幡太郎(はちまんたろう)
の通称でも知られる。
源頼朝、足利尊氏などの祖先に当たる。
新興武士勢力の象徴ともみなされた。
当時の学説では「武士」は
その在地領主をベースとしたものであり、
平将門や藤原秀郷などは「武士」ではなく、
その前段階の「兵」(つわもの)といわれていた。
(ウエブより)
小生歴史には相当暗く、
人様に歴史等々語れる能は有りませんが、
何故か時代物を認める事に興味を覚
え居る内に
古の武士社会で、
騒乱に命を賭ける程の武士も、
必勝を祈願する折り、
「南無八幡云々」と祈る
その八幡たるものを知らず、
偶々、その資料を手にし、
この人物を少し紐解いて
文章にして見たいと思った次第です。
何しろ素人結え、
何の素養も無く恥じ入るべき雑文なれど、
その辺りはどうぞご容赦あれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-05 15:17:07
5520文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
今を遡る事1000年の昔、倭国が藤原氏の支配下に置かれていた頃、
京都の平安京に国の重役を務める大臣がいた。
その名は大根麻呂という。
この男、重役を務める割には怠け者。
しかし、彼が織り成す仕事の質はとても高く評価されている。
我々と変わらない気持ちで、「嫌だ」「眠い」「疲れた」と嘆きながらも、
大根麻呂は国を動かす力を持っているのだろうか?
最終更新:2011-01-10 17:50:31
5421文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
時は平安時代。
醍醐(だいご)天皇の世。
安倍保名(あべのやすな)と葛の葉(くずのは)の間に、一人の女子が生まれた。
彼女こそが、後に稀代の陰陽師として後世まで名を轟かせることとなる、安倍晴明であった。
それから十年後。
安倍家の繁栄の為、男として生きることとなった晴明は、現・陰陽頭(おんみょうのかみ)賀茂忠行(かものただゆき)の屋敷に養子として預けられた。
そこで、忠行の息子・保憲(やすのり)と出会う。
彼は女である晴明が養子になることを認めないと言い出して……
?
安倍晴明と賀茂保憲。
彼等の嵐の如く激しい恋が、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-23 13:49:30
30921文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
―その女には全く仕事が来なかった…。京都に、まるで平安時代の様に白拍子の扮装をした若い女性の霊能者がいる。その名は管弦舞(カンゲン マイ)雅やかなその女の元に今夜、誰かが助けを求めにやって来た…。
最終更新:2010-11-16 23:54:49
15283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
本当はいる――だけど視えない。
そばで感じる――だけど触れられない。
そんな者たちのことを人間は……
”モノノケ” とか”ヨウカイ” とか
そう……呼んだ。
*****
妖怪や鬼、異形を格別惹きつけてしまうとある一族がいた。
食われるか食われないか。
彼らは自らを守るために妖怪変化についてあらゆる知識を得ることで、生を永らえ、ついにはそれを家学とした。
そんな彼らの名は――「正岡」。
そして平安時代から現代にいたるまで、彼らは妖怪達と仲良く生活している。
これは
そんな「正岡」達と妖怪がほのぼのと、だけど時にはシリアスに織りなす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-29 00:00:00
41106文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
大学生の高坂真介は、平安時代の陰陽師藤原鳳玄が一族に残した呪いのせいで平安時代までタイムスリップしてしまう。真介は鳳玄のもと、見習い陰陽師として働くことになりそうです。
最終更新:2010-10-26 04:11:39
464文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:雲雀-tyongdari-
ノンジャンル
短編
N1529O
昔むかし、この日本において婚礼がすべて家柄や身分で決められていた時代。
新月だけの切ない恋の行方は……
最終更新:2010-10-05 21:55:50
2613文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
源氏物語のイメージで200文字にしてみました。
恋人たちを見守っているのは誰でしょう……。
最終更新:2010-08-22 12:16:34
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:52pt
「不思議な話を聞いてくれますか―――?」
時は平安時代、白銀の君と呼ばれる美貌の青年が左大臣家の姫に恋をする・・・。
平安時代の雅な時代を背景に、千年の時を超える恋物語。
2015.10.10 追記
ひなた様より素敵なレビューをいただきました。
心より御礼申し上げます。
最終更新:2010-08-22 10:40:17
24533文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:167pt 評価ポイント:67pt
ある日、俺の後輩は一冊の本を持って俺の家にやってきた。彼が持ってきた本は平安時代に書かれたもの。近くの家の屋根裏で見つかったという。
「これを読んだら呪われるという」「違います」
その本の内容はこの地域に伝わる怪談と同じもの。一体何故、現代まで語り継がれてきたのか。さらに、後輩に聞かされた失踪事件の話。これらが一体どう絡んでくるのだろうか。
そしてその夜。雨が降り、雷が鳴っている中、俺はソレに出会った。
「ねえ、お兄ちゃん・・・」
最終更新:2010-08-07 17:00:00
7996文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「恋鬼」の番外編、本編では書ききれなかった亮澄と紫苑姫の日常です。
最終更新:2010-07-30 11:46:53
1102文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
かつて権力の中枢にいた女性。その回想と警告。
最終更新:2010-07-03 01:31:40
631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
霜月。賑々しく執り行われた、“豊明りの節会”。そこで、晴明とその友人が見たものとは。
意外な因縁とは。
最終更新:2010-06-29 19:49:43
13403文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中学や高校で習った古文に平家物語はありませんでしたか?
よく『滅びの美学』と呼ばれる戦記物語。けれど、彼ら・彼女たちは滅びるために生きていたわけではありません。懸命に自分たちの場所で生きた人たち。今回は平家一門の傍流の少年、敦盛から見た都落ちのお話しです。
最終更新:2010-06-26 21:25:44
8435文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
友人の家に、頼みごとを携えて訪ねて来た彼は、そこで、不思議な体験をする。それは、幻か、それとも、・・・真実なのか。
最終更新:2010-06-25 23:11:00
3465文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
目が覚めたら知らない場所!?もののけ扱いされるわ睨まれるわ・・・どうすればいいのよ?
くーるびゅーてぃーなイケメンが保護者になってくれたけど、「女は家で大人しくしているものだ」だぁ?ふざけんなずっとじっとなんてしてたら身体が鈍っちまう!
キレると男勝りになってしまう少女と、顔と頭は良いが少女にたじたじしてしまう青年の、京を巻き込んでしまうかも?なドタバタラブコメ
最終更新:2010-06-07 23:32:27
1606文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
行過ぎた寵愛の意味するものとは。
最終更新:2010-05-24 23:44:41
495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
時は天長三(八二六)年。権勢を極めた藤原冬嗣の死とともに、権力は右大臣藤原緒嗣のもとに移った。
冬嗣の子藤原良房は嵯峨上皇の娘を妻に迎える厚遇を得ていたが、父冬嗣と対立していた緒嗣の権力下では冷遇され大学頭へと左遷される。だが、そこで大学生達の支持を集めることに成功した良房は、自らの権力基盤を若者と民衆の支持に置くことを決意し、緒嗣と対決することとした。皇太子正良親王の教育係に転身した良房は、それまで二〇〇年間誰もが疑うことなかった律令制への反旗を見せる。緒嗣ら高齢者の非
難を受けた良房であるが、法の盲点を突いて大規模な土地所有に乗り出し莫大な財産を築いて失業者の救済と地方の発展を呼びよせた。そんな中、淳和天皇は退位し正良親王が仁明天皇として即位する。
その頃国外では新羅の混迷が増し、日本への海賊襲来となっていた。国外対策を模索する緒嗣は新羅を通さぬ唐との折衝を目指して遣唐使の派遣に乗り出すが、遣唐使の派遣計画は国家財政の破綻を招き、経済対策に追われた緒嗣の政策は大インフレを呼び起こし、治安が急速に悪化した。良房はその対策に追われ国内の盗賊相手に武力を行使すると同時に遣唐使派遣の中止を主張するも、緒嗣は遣唐使派遣を強行に主張。出航した遣唐使船は全て遭難し百名以上の命が失われる。遣唐副使小野篁らは唐への派遣を拒否して下船し朝廷批判をした。残された遣唐使たちは命がけの航海で唐に渡り全ての船を失いながら帰国したが、緒嗣の企画した唐との折衝は確立されずに終わり、緒嗣の権力は怪しくなる。
追い詰められた緒嗣らはクーデターを企画。嵯峨上皇が病に伏した隙を狙い、配下の橘逸勢と伴健岑の二人に皇太子恒貞親王の拉致した上での決起を命じるが、これを見破った良房はクーデターを食い止め緒嗣を失脚させることに成功。承和一〇(八四三)年、緒嗣の死とともに日本の権力は藤原良房の手に渡った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 06:04:28
178115文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
「わたしは夢を見た……。」この国に、平安の都と呼ばれた場所があった時代。孤独を抱えた少女、桜は一人の少年と出会う。彼の名は、春。東宮(皇太子)として生まれた彼もまた孤独を抱えていた。二人は恋をし、もしも将来、互いが孤独であり続けたとき、共に生きようと誓い合う。
幼い日の恋と約束、そして待ち受ける争乱。架空の平安時代を舞台とした、切ない恋愛小説です。
最終更新:2010-03-23 00:30:43
181135文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:88pt
今からさかのぼる事1000年以上前の話……。
時は平安時代。
安倍益材は1人の子宝を授かった。
しかし益材は生まれた赤ん坊を見て、絶望する。
何故ならその赤ん坊は女の子だったからだ。
益材は前世からの因縁なのか、子宝に恵まれなかった。
だが、世継ぎがいなければ安倍家の家系は廃れてしまう。
だからこそ、彼は世継ぎにできる男の子が生まれる事を強く望んでいたのだ。
益材は考えあぐねた末、ある決意をする。
この赤ん坊を男として、自分の世継ぎとして育てる事を。
この赤ん坊こ
そが、後の陰陽師・安倍晴明である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-07 08:18:58
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
人間による[もののけ]狩りが、拡大してゆく。
狩り人を追い払った狸の[もののけ]は、今一度、生きる為に刃を抜いた。
最終更新:2010-02-18 20:03:31
2134文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
平安と称される御世‥‥‥中納言の父を持つ三郎太は寝殿に呼ばれる。
そこで父の命令で友達になった少女は、隣家である内大臣家の三の姫だった。男の子として、彼女と友達になれ‥‥‥そんな無理な命令に、自分の先行きを冷淡に見つめていた三郎太は、この先ずっと深窓の姫君として屋敷の内に閉じ込められるだろう彼女のことを思い、せめていい思い出を作ってあげようと手を差しのばす。
舞台は平行世界の平安時代中期。遠い親戚にあたる少年と少女の物語。(完結)
【月の都シリーズ】
最終更新:2010-02-17 22:13:28
73881文字
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