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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:881 件
百人一首 第四十首の歌のみからイメージした恋する女性の物語。
※歌の意味はほぼ変えていませんが、主人公は女性で現代設定のため、平安時代とも詠み手であった平兼盛とも全くかすりません。
※平安時代研究者の執筆ではありません。あとがきに解説はしますが素人の大体現代語訳&解説です。
※カクヨム様、アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2017-01-15 09:06:25
5988文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
後の世に平安時代と呼ばれるその時代。
京の都には差し迫った危機が存在していた。
大江山の酒呑童子――。
かの鬼と、奇妙な器が邂逅した時、物語はゆっくりと動き始める。
最終更新:2017-01-13 12:55:47
98983文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
4月の夜空にみた綺麗な光…それは、とてもきれいな彗星のような光で桃色と空色が混ざり合ったようなきれいな光その日見た夜空とてもきれいで皆見とれてしまった。でもその夜空が見られた翌日にとんでもない現象が起きたというのだ。幽霊妖怪現象いうというのが…オカルト研究部に九尾裕美子が連れてきた少年はなんとあの陰陽師の安倍晴明のひ孫、安部一夜だった。
そのひ孫は、彗星のことを聞きそれがはるか遠い時代の平安時代から落ちたものだと告げる。
さらに町中に怪奇現象や妖怪現象が起き始め、大変なことに
なったと同時になんと裕美子達がある能力を手に入れてしまった。その力はなんと幽霊と妖怪と戦うことができる力!
その力が解放された時、オカルト研究部は怪奇現象や妖怪現象を解決すべく動き出す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 16:19:26
2183文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
__あづさ弓ま弓つき弓年を経て__
3年待っても帰って来ない夫。しかし、痺れを切らして新しい男と結婚する日、その夫が帰って来て……。
古典『あづさ弓』を小説風にアレンジしたお話しです。
最終更新:2017-01-07 14:00:00
1760文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平安時代風の和風異世界。
東宮候補の橘の宮と婚約して後宮にいた私は、天下の右大臣家の四の姫。ある日、橘の宮の恋人・咲耶姫に対する無実の罪で、婚約破棄されてしまった! 屈辱に涙しつつ後宮を退場したけど、めげない負けないのんびりな私は新たなる婿探しを始めます。右大臣家の強大な権力を求めて現れる、煌びやかな美形貴公子達の中から婿を捕まえなくては!でも彼らは一癖も二癖もあり……。今更ですが、一度書いてみたかった悪役令嬢ものです。橘の宮にちょっぴり仕返しもします。
※番外編「平安恋花
-秘密の香気」を別途連載しました。らぶらぶ番外編は、こちらに掲載しますので、よろしくお願いします。
※某外部公募の三次選考通過作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 11:49:01
76748文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6530pt 評価ポイント:1860pt
諫早拓人(いさはやたくと)は知っていた。美に対する定義は、時代によって、場所によって、変動する。平安時代の美人は麻呂眉にお歯黒で、むしろ顔が見えずに髪の美しさが美貌だったと。ゆえに、美形の定義も変動することを。
けれど、彼は知っていた。自分はモブだ。普通顔だ。平凡だ。モブ顔なのだ。
それが、絶世の美男子とか言われる状況が、どれほどオカシイかなんて、彼はちゃんと、解っていた。
※「カクヨム」さんにも投稿しています。
最終更新:2016-12-25 15:00:54
7474文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:486pt
「正門をくぐると大勢の女子学生たちがお姉さまを出迎えるために列を成していました。お姉さまはいまだに慣れない様子ながら、軽く会釈をして手を振って進み、私はその後ろを控えめについて行きます。私たちの新しい日常はこのようにして始まるのです。」
平安時代から現代に帰ってきたかぐや姫(元♂)の侍女(女房)だった少女が贈るハートフル(?)コメディ。全国の陰陽師や神々とともに現代に蔓延る悪と戦う和風魔法少女的な展開を踏まえつつ、愛(おっぱい)に貴賤はないという真理を伝える一大叙事詩である。
最終更新:2016-12-25 07:00:00
59902文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:315pt 評価ポイント:67pt
“目を開けた俺の視界に最初に飛び込んできたのは、斧を構えて俺を見下ろす、身長30メートルはあろうかという超巨人の爺だった。”
▽ 試験勉強をしていたはずの俺が目覚めたのは、平安時代の平安京で、俺は光り輝く超絶美少女になっていた。しかも男装すると超絶美少年で、しかも無敵の身体能力に加えて魔法まで使える。俺が転生したのは、竹取物語の主人公、かぐや姫だった。
▽ 帝、中宮、公卿、女房たちの他、使い魔、式神に加えて創世神話の神様まで登場して、大騒ぎに。主人公は数々の試練を乗り
越えて、無事現代に戻れるのか?
▽ 主人公最強系異世界転生モノの【残念系】歴史ファンタジーコメディです。美男美女なのに残念だったり最強なのに残念だったりする神さまや人々が登場します。恋愛要素については、まともな恋愛が成立する気がしませんが、求婚されたり手ひどく振ったりはします。
▽ 一応、全年齢対象です。想定読者としては、12歳以上のつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 07:00:00
423109文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3589pt 評価ポイント:1097pt
これは、今となってはもう異世界のような、遠い昔の話である──。
『絶世の美女』と世間をにわかに賑わせている女性、小野小町。
彼女に求婚をしていた深草の少将は彼女よりある「難題」を出された。
「私が書で読んだ事のない、それでいて不思議で、奇怪で、おもしろい。そのような話を百話、集めてください。そうしたら、私は貴方様と結ばれましょう」
*この物語は『深草少将の百夜通い』の逸話を基とした、フィクションです。
実際の古典文学、人物、事件とは一切関係ないかもしれません。
最終更新:2016-12-20 00:50:52
4852文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
女は、政治に関わることのできない平安時代の日本に産まれた、安倍家の長女、安倍陽葵。 安倍家には跡取りとなる男子がおらず、陽葵は男として生きるか、そのまま女として生きるか、選択を迫られる。
陽葵が選んだのは男として生きていくことだった。
そうして、運命の人になるであろう人物と出会う。一緒にいるうちに陽葵の幼かった心もだんだん成長してきて・・・?
西洋に行ったり、天と地の境に行ってみたり。女陰陽師、安倍陽葵は世界中を駆け巡り悪事を暴きます!
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59>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 12:00:00
38550文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:27pt
古今集、また百人一首の第三十五首である『人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける』。春の歌ではなく、恋の歌として詠まれていたのだとしたら…。
※平安時代研究者の執筆ではありません。なんちゃって平安時代になっている可能性有り。
※カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2016-12-18 07:46:34
1915文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
少年が鬼と出会います、村は大慌てに、さてどうなるでしょう、、。
最終更新:2016-12-12 09:14:20
7120文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
平安時代。宮中の女官だった胡蝶は和歌の才能を買われ長正の妻となる。
離縁され吉野の里に戻った胡蝶に東夷との新たな出会いが訪れる。
京の都に戻った胡蝶は小桃として事件解明に乗り出す。
再び長正と関わりながら。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
最終更新:2016-12-09 07:30:37
66291文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:30pt
一条守は平凡な高校生の筈だった。だが、ある日、彼は枝垂れ柳に結び付けられた鈴の音に誘われ、夢と現が曖昧な異世界『ムゲン』へと迷い込んでしまう。荒廃した町中で一条は”修験落ち”と鵺に襲われる。絶体絶命のピンチを救ったのは大陰陽師、安倍晴明の長男吉平と吉晶だった。ふたりの邂逅によって一条は自分が平安時代にタイムスリップしたことに気付く。安倍家に保護されてからも一条は帰り道を探し始めるが、容易に出口は見つからない。繰り返される”修験落ち”の襲撃、そして突如相見える『天竺』の妖怪たち
。次々に現れる呪術師や妖怪たちとの出会いによって、一条は世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 18:20:43
682861文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
平安時代末期の治承・寿永の乱(じしょう・じゅえいのらん)いわゆる源平合戦の時代の巴御前として憑依転生した主人公が主に知識チートで木曽義仲の覇業を支えるお話になる予定。ちなみにこの方もともと武力系チートだったりします。いろいろご都合主義だったりしますが細かく考えないようにしていただけると助かります。所詮”ぼくのかんがえたさいきょうのおんなぶしょう”なので。
最終更新:2016-11-06 01:12:04
275644文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2648pt 評価ポイント:860pt
平安時代に、ブサイクな姫君がおりました。
姫に言い寄ろうと訪ねてくる男がいても、ブサイクな顔を見るとおびえて逃げてしまい、すっかり婚期を逃してしまいます。
32歳になった姫は、将来をはかなんで死のうとしますが、そこで陰陽師に出会い、不思議な術によって1000年以上も後の未来(現代)へタイムスリップします。
姫にとって、現代は異世界。
その異世界に、姫と結ばれる運命の男がいると、陰陽師は言うのですが……。
平安時代にはブサイク顔の姫ですが、現代の基準では美
人。
しかし、平安時代の姫と、ゆとり世代の男子では、話す言葉も価値観もまったく違っていて、空回ってばかりの二人。
果たして無事に、二人は愛し合うことができるのか?
【おことわり】
※ 姫君とゆとり男子のW主役のような感じで進めていきます
※ 姫君の言葉遣いなど、間違っているところがいっぱいあるかと思いますが、この作者アホやなあと笑い飛ばしていただけたらありがたいです
※ 更新は不定期です
※ 作品タイトルを変更しました! (旧題:平安時代の姫君、婚活はじめまする)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 23:53:56
36531文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安時代の話---貴族の夏基はかなりの遊び人で親兄弟も呆れる程であった。そこで手を出そうとしたのは妃候補の姫であり、すぐに失敗に終わる。その罰として下されたのは都中に悪い噂として流れる姫と結婚するということだった。
最終更新:2016-10-31 00:16:33
27939文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:9pt
時は平安時代。不気味な鳴き声で御所を恐怖に陥れる妖の討伐に、源頼政が赴く。
怪事の原因である妖――鵺。果たして、その正体とは?
鵺(ぬえ)
平家物語などに登場する複数の獣の特徴を併せ持つ妖怪。トラツグミという鳥によく似た、気味の悪い声で鳴くという。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2016-10-29 15:18:27
2108文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ようやっと裳着も迎えられ、結婚話までもが進んでいるというのに…今上帝の姫宮さまは、どうやら今日もご機嫌ナナメのご様子。そして、腹心の女房の目が届かぬ隙に、密かな企みを実行に移したのでございました―――。
※これは、パラレル平安時代を舞台にした時代劇…のようなものです。史実とは無関係の、あくまでもどこまでもフィクションです。むしろ異世界ものだと思ってください。
※多少の流血表現があるためR15にしておりますが、そこまで過激な描写はありません。
※当作品にファンイラ
ストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/254030/blogkey/608106/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 17:00:00
125216文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:60pt
時は平安時代。大納言家の香子姫は、十七歳。結婚をするかしないかで、いつも、父とは喧嘩ばかりである。そんな彼女に、後宮へ出仕の話がきて…。※「千里の香」の本編です。
最終更新:2016-10-23 15:38:19
66011文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:217pt 評価ポイント:71pt
没落貴族の娘・木立が仕える花菱姫を、婚儀の最中に異形の大男が拐ってしまう。途方に暮れる木立の前に、謎の老女が現れて―?大切な姫の為に、元・姫が様々な困難に立ち向かいます。
最終更新:2016-10-17 11:45:22
14593文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
かつて、人と鬼は地上の覇権を巡り激しく闘い、地は朱に染められ幾つもの命が失われた。
その大戦に敗北した鬼は、大江山に封じられる事となった。
それから数百年、許された僅かな土地で細々と血脈を繋いでいる鬼は、濃さを増す鬼の血と閉塞感、そして奇妙な病に悩まされている。
人間に追われた広い世界に憧れる次期長の酒呑は、ある時鬼の掟を破り、人間の少年の刀水士『とみじ』と出会い、人の世界を少しずつ知る機会を得る。そして、人の世界に通じる川で溺れかけた人間の少女を助ける酒呑。助けられた娘、
沙穂は刀水士の縁の者だった。
刀水士と沙穂、この人間達との得難い出会いにより、この世のどん詰まりにあるかの様な、鬼の未来を切り開く闘いを決意する酒呑。
酒呑の孤独な闘いが始まる。
◇◇◇◇◇
ムーンライトノベルズで掲載している「鬼の系譜」の前日譚に当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 16:41:08
65436文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
連載中の「常世の国のシトラス」からの短編外伝。
人でありながら転生することなく鬼と化した双子の姉妹の物語。
今では、常世の国を司る眷属神クニヌシの使いとして身も心も捧げる二人ですが、遡ること約1000年前は二人っきりで自由気ままな旅をしておりました。美しい鬼神ユリアとウララは思うがままに男たちを魅了し惑わし、最後には心まで喰らい尽くすという平安時代のファムファタール。
これは彼女たちの日常の一コマ。旅先で立ち寄った茶屋でのエピソードを短編でご覧ください。
最終更新:2016-09-25 21:15:46
3070文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時代は現代・平成の八百年後。前進していると思いきや平安時代に出始めた物怪が何千年ぶりに現れたことにより、世界は後退してしまう。そんな中、力をつけるべく修行をしている福井という青年が沢山の困難を乗り越えながらも力を付けていき、仲間を増やして世界を救う、そんな物語。
最終更新:2016-09-07 22:00:01
3500文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神々が創ったもの、遺したもの、変えたもの、壊したもの。神の足跡は、その残り香とともに、歴史と神話と御伽噺に塗り替えられて、今なお広く伝えられている。
まほろばで生活を始めた紗夜。だが、様々なことが日本とは異なり、戸惑いの日々だった。
※『倭しうるはし』シリーズ第二帖です。
最終更新:2016-08-29 20:00:00
109098文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
小説『源氏物語』 :
人に 源氏と 呼ばれて生きて/
その手に出来ぬものなどないと 囃されながら/
惹かれ 焦がれて 育て 娶った/
愛しい女を 失った/
育んだ愛に 狎れて 甘えて/
我に非なしと 自惚れて/
人に源氏と 呼ばれた男が/
育んだ 愛もろともに/
最愛の女を 失った
最終更新:2016-08-26 09:00:00
5294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公が、平安時代から伝わる舞を教える。
最終更新:2016-08-13 12:57:11
405文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の夜、庭を眺めながら語らう清少納言と藤原行成。
だが、戯れで「後朝」という言葉を使った行成に、清少納言が顔を険しくして……。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
最終更新:2016-08-10 21:38:36
2488文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
平安時代ベースのお話。恋に破れて、恋敵を呪いながら命を断とうとした祥子。その時、彼女は思い出す。昔、別な人物として生きていた頃の記憶を。その記憶が、彼女に別な選択肢を思いつかせる。
(この作品は和モノ納涼企画参加作品です)
最終更新:2016-07-11 19:00:19
5522文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1189pt 評価ポイント:805pt
辛く、そして切ない思いで、夜毎、枕を濡らすあなた。
不安で、愛する人を疑ってしまうあなた。
お任せください・・あなたの恋の悩み・・・解決いたします。 安倍探偵事務所
平安の世から・・平成の世に・・繋がる因縁と恋。
謎を・・そして因縁を解きほぐしましょう。
最終更新:2016-07-11 11:12:14
4840文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
ほぼタイトル通り。平安時代とクトゥルフのコラボレーションで、やや伝奇よりな感じのコズミック・ホラーを目指してみました。「カクヨム」にも掲載しています。何話かをまとめての投稿なので、不定期かつもの凄く遅いです。タグはそのうち増えます。
最終更新:2016-07-10 07:00:00
11233文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
私のご主人様は、美人で家庭的でおまけに歌まで得意な深窓の奥様だ。にもかかわらず、ご身分の良い夫の藤原兼家様はもう一方の妻のもとばかりではなく、あちこちに女を作って浮名を流しては私の主人を悩ませている。おかげで我が主人は「家庭的でおとなしいばかりに、夫に振り向かれない哀れな女」と呼ばれている(と、本人は思い込んでいる)けど、実際とはちょっと違う気が……。平安古典「蜻蛉日記」の独自解釈。自己顕示欲旺盛で、ちょっと我儘な可愛い奥様の書いた日記に、腹心の侍女が突っ込みを入れまくります
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 23:11:26
42003文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:41pt
いづれの御時にか、女御、更衣、数多候いたまいける中に、その人は居りました。魑魅魍魎渦巻く宮中を飄々と闊歩する女御、麗景殿。これは、源氏物語が始まる以前の物語。
※一話完結型。続くかどうかはわかりません。予め、お詫び申し上げます。
最終更新:2016-07-08 18:00:00
2266文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時は平安 数多くの浮名を流す貴公子(実は一途)と微妙に天然な従姉妹の姫君(無自覚)
二人が紡ぐじれったいほのぼの恋物語
最終更新:2016-07-05 21:58:38
1964文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
平安時代、片腕を失った鬼、茨木童子が雨の中を歩いていた。大江山の妖たちの主、酒呑童子の右腕であった彼は、主も、そして同胞も失い、たった一人大江山から逃げ伸びた。冷たい雨の中、平安京の境界、羅城門へと辿り着いた茨木童子は主の仇を討つことを誓う。鬼たちの物語。
最終更新:2016-06-27 20:43:56
109752文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
序章
時は、平安時代。古い日本史のなかでも、一番平和だと言われていた時代。しかし、平安時代は平和ではなく戦いに明け暮れていた時代であった。人と妖と鬼、この3つの勢力による、激しい戦いが繰り広げられていたのである。
最終更新:2016-06-15 21:52:30
1151文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本古来の美が花開いた平安時代。
貴族たちは優雅で艶やかな暮らしをし、この世の春を謳歌していた。
けど、俺が未来から転移した先はアラフォーの下級役人。
「貴族にあらずんば人にあらず」
出世も成り上がりも見込めない一般人が、平安の都で必死にもがく物語です。
最終更新:2016-06-15 15:38:03
193229文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11148pt 評価ポイント:4478pt
そのあでやかな容姿ゆえに光中将と都びとに持てはやされながらも、虚無感の中で刹那的な日々を送る男。託された文を携え伊勢に向かった道すがら思いがけぬ出来事に遭い、土地の娘に助けられる。都から遠く離れた鄙の地で、秘された過去と真に大切なものを知った男は───
平安時代を舞台に満たされぬ心を持て余す貴なる人々の物語『たぎつ瀬の』の断章です。2016年6月7日、完結いたしました。
最終更新:2016-06-07 21:00:00
24509文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:50pt
時は平安時代中期、京の都では魑魅魍魎の妖怪が頻繁に出没し…人々は妖怪の出現に怯えながら逃げ惑う者もそう少なくはなかった。もちろん、時の朝廷や貴族逹も突然の魔物出現の恐怖に怯え…最悪京の都を離れる事を余儀なくされる者も少なからず、都の一部は廃墟と化す場所も頻繁に多発していくのであった。
この危機的状況を察知した帝は、稀代の陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)を呼び寄せ、妖怪退治を依頼して何とか事態は終息したかに見えた。
しかし、突如現れた魔界の王・婆沙羅将軍(ばさらしょうぐん)の
出現により事態は急展開を迎える事になり、次々と起こる謎の怪奇事件が晴明の前に立ちはだかる事になる。
そして更に、新たな強敵である婆沙羅将軍を護衛する冥府十神(めいふじゅっしん)も登場し…戦いは想像を遥かに超える熾烈な激闘を迎えるのであった。
そこで晴明は、幼なじみである芦屋導満(あしやどうまん)や退魔師を生業とする西園寺飛鳥(さいおんじあすか)、晴明の兄弟子である鬼龍正親(きりゅうまさちか)、そして五人目の仲間となる相馬流ノ介(そうまりゅうのすけ)と共に魔界の王である婆沙羅将軍を討伐する旅に出るのだが、果たして晴明たちの活躍や如何に…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 18:52:49
313591文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:31pt
麻呂はしがない貧乏貴族。帝を惑わした九尾の狐を討てと命じられたでおじゃる
折角、九尾の狐を追い詰めたところに異国の男が現れてこいつを殺すなとか言い出すわ、陰陽師も仕事がなくなるから討伐すんなとか言い出す始末。麻呂はいつになったら都に帰れるのやら
最終更新:2016-05-08 05:09:22
1772文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
平安の京に鬼は舞う。
紅で京を染め上げるあの者は一体何者なのだろうか・・・?
志室幸太郎様のシェアーワールド小説企画、コロンシリーズに参加させていただいております。
時代考証について、甘い部分があるかもしれませんが温かい目で見守っていただけましたら幸いです。
最終更新:2016-05-05 12:16:37
14457文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
平安時代、伊勢の地に「小さな都」があった。
伊勢神宮に仕える皇女を頂点とした、王朝ロマンの館、『斎宮(いつきのみや)』だ。
若い未婚の皇女の心を、伊勢物語に従って、覗いてみよう。
最終更新:2016-04-06 14:39:16
14532文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ラズベリーパイ
空想科学[SF]
短編
N5261DF
平安時代らしき場所に私はトリップしてしまい? カクヨムにも同時投稿中→削除しました。
2016/9/17 エブリスタに転載
最終更新:2016-04-01 17:00:00
8967文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
平安時代に似た、架空の異世界、龍神国、星闇京は、鬼や妖怪が跋扈する危険な場所だった。鬼や妖怪から人々を守る陰陽師として名を馳せる、陽炎と月影の兄弟は、陰陽寮の新入りの学生(見習い)、明星の指導にあたることになる。
無愛想で、弟以外には心を開かない陽炎だが、明るく人なつっこく、強くなることを望む明星に、次第に心を開くようになっていく。陽炎を慕う、弟の月影は、そのことに不安を抱く。
京では、鬼女が出没しており、陽炎たちは、その調伏に向かう。鬼女の狙いは、明星の父親である、時
の関白だった。鬼女に操られた関白と対峙し、明星が危機に陥る。明星をかばって負傷した陽炎を見て、月影は豹変する。
陽炎と月影の兄弟の抱える秘密が、星闇京を巻き込んだ戦いを招く。
(これ以上はネタバレなので以下略です。すみません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 15:29:14
49162文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
四季をテーマにした連鎖短編集。
時代設定は平安です。
「その雪の日に…」→どこまでも遠くへ逃げなければ。
「六条桜」→一緒に六条の桜を見に行こう。
「恋紅葉」→また会える、よ。
「蛍狩り」→お前を閉じ込めてしまいたい。
最終更新:2016-03-28 22:47:46
14600文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
これは人生(輪廻転生で他の生き物になる事を含む)とは神様になるための試練又はゲーム(ポイント稼ぎ)であると言う設定で、手違いにより立身出世しなければ大量にポイントを失うゲーム(人生)に参加してしまった不幸な主人公が農民から王様めざして頑張る話。
世界設定は平安時代~戦国時代くらいをイメージ、強すぎない魔法
最終更新:2016-03-21 00:34:54
13931文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平安時代。
藤原摂関家当主とその側室の間に生まれた秋子。
正室の子・盛子とそっくりの容姿を疎まれ、幼い頃全身に火傷を負う。
やっかいばらいとばかりに盛子の入内とともに参内させられた秋子はひとりの青年と出会って――。
最終更新:2016-03-17 16:14:47
2104文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:15pt
「その方は、どんな男が好きじゃ?」
「龍を愛する人です」_____
私は鳥、空を自由に羽ばたく小さな燕。
貴方は鳥、一箇所で獲物を狙う大きな鷹。
私は巫女、貴方をお慕いする者。
貴方は住職、私の面倒を見る者。
好きです。届かなくても、思っています。
牢屋の外で、空の下で、この宮殿で。
最終更新:2016-03-12 15:13:07
8231文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安の頃。時の太政大臣には二人の美しい娘がいた。姉姫は左大臣の嫡男と婚約していたのだが、ある日婚約者変更を打診されてしまった。
「夜半の寝覚め」を下敷きにしておりますが、影も形も残っておりません。
最終更新:2016-03-03 21:00:00
17778文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:72pt
それは、一羽の歓喜。
最終更新:2016-02-26 14:36:53
7599文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
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