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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:422 件
曽祖父の十三回忌で実家に帰郷した裕二は、夜の公園にて不思議な出会いをする。
最終更新:2017-09-21 05:00:00
9242文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ようこそ、シルドガルドへ」
うん?シルドガルドってゲームだよな?
「最近始まったゲームだっけ?」
「うーん、ここはゲームではないかな」
俺は真っ白な雲に立っていた。
目の前には金髪碧眼な美少女、白い羽が有り金色なリングが頭の上にとんでいる。
「君は天使かな?」
「うん、そうよ」
「俺は死んだのか?」
「そうね、記憶はある?」
俺は・・・
そう、俺は田舎の神社に行ったんだ。
正月休みに帰郷して神社に行った。
そして凍った階段で転んだ姪っ子を・・・どうしたんだろう?
「転んだ姪
っ子さんを救ったかわりに貴方は亡くなりました」
「なるほど、かわりだったのか」
「そうです、本来は姪っ子さんが亡くなる予定でした」
「予定以外だったのか、まあ俺がかわりでも構わないさ、なんの価値もない男だしな」
「そうなんですか?」
「わかるだろう、無職でダラダラと楽しく生きている男だ」
「知りません」
「そうか」
俺は関口樹いつき、28歳でプータロー、親の財産で生活している。
友達もなく毎日ネットゲームで楽しんでいる。
いや、楽しんでいるんだろうか、やることもないからダラダラしているんだろう。
だからアニメを見たり、本を読んだりしている。
高校生までは色々やった、剣道、空手、合気道、柔道、野球、サッカー全部すぐに飽きた。
だって簡単に出来るのだから。
飽きるとダメだな、真剣にやってる人間には負けてしまう。
だから辞める。
「それでは関口樹さん、これからシルドガルドで生きてもらいます」
「なんで?地球じゃダメなのか」
「はい、貴方は予定外です。あちらの世界では無理です」
「俺は輪廻転生の枠からも外れたわけか」
「ふふふふ」
笑うだけか、当たりなんだな。
「まあ、いいじゃないですか。そうですね、その分サービスしときますよ」
「おい、風俗みたいだぞ、その言い方」
「チェンジはダメですよー」
「ノリがいいな、天使なのに」
「では、いってらっしゃい」
いきなり立っていたところが穴になった。
フワッと落ちていく。
「おい、バラエティー番組じゃねーかーーーーーーーーーーー」
俺は多分気絶した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 19:33:05
2699文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精霊王のお告げにより、魔王を倒すため村を出た勇者。1年間にわたる冒険、仲間との絆、そして数々の激闘。みごと魔王を封印し故郷へと戻ることに。しかし冒険を終えた彼のレベルはたったの6だったのだ。なぜ彼はこんな低レベルで物語をクリアしてしまったのか・・・
最終更新:2017-09-09 14:59:47
2884文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
二〇二〇年代。社会制度が様変わりした近未来の日本で、「会社」の捜索員・鷲津恭介は同僚の女子職員と郷里である富山県へ赴いていた。彼らの仕事は、労働義務違反をおかした失踪者を捜索、拘束すること。
だが最初の案件を片づけ、叔父の私邸へ立ち寄った恭介を、ある事件が待ち受けていた。
富山県に帰郷した主人公がみずからの血族を巻き込んだ事件の謎を追うミステリー小説。
―――嘘が真実と、ひとつに溶け合う時。
毎日19時頃、最新話更新します。※土日のみ17時更新。
最終更新:2017-09-08 19:04:46
203133文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:108pt
零は最愛の妹に会うべく帰郷した。
そこでたまたま出会った少女はワゴン車でパンナコッタを売っているという。
「パンナコッタ、なんてこった」と言わせたいがための異色の日常コメディです。
最終更新:2017-09-03 13:48:28
2253文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女は家を守っているのが仕事だから、働かなくて良い、という考え方の騎士団長ヴィルヘルム・リュヴィーク25歳は、騎士団の昇進式を行う際に、まだ顔を見ぬ婚約者、リサ・アシュレイと出会う。そして、騎士団にいる彼女に婚約破棄(もしくは帰郷)を突き付ける。
リサ・アシュレイは、ある事情で王立騎士団にいて、騎士団長のことは憎からず思っているが、実家近辺の『事情』のために婚約破棄したいと思っていた。しかし、騎士団長からの婚約破棄には応じることができないという『事情』もあった。
江本マ
シメサ先生主催『男装の麗人』小説企画参加作品です。
6月30日完結いたしました。現在番外編をちまちま更新中。
ハッピーエンド目指して書いていきます。
R15折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 06:00:00
96664文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:851pt 評価ポイント:237pt
【実話を題材にしたプロレタリア文学作品。2013年に、書籍化された新人賞佳作作品】
盛岡市生まれ育ちの主人公赤星妙子は、家族と不仲の中、地元の短大を中退してアルバイト生活に入るが、自動車産業都市の車組み立て工場『ニチドー』に、地元の知り合い仲介人から勧められた派遣会社『セーフティ』を経由して、「2度と実家に帰るまい」との決心で職を得る。
派遣先の寮に、夜行バスで一緒に来た多重債務者の恋人の小泉潤と半同棲生活をしながら、妙子は、工場で検査員として必死に勤める。
過酷な労働現場
を派遣社員として実体験していく。
まもなく、作業上の不始末で解雇になった小泉潤に、突然帰郷されたことへの不安が残るなか、職場はの上司の加藤狩雄から、妙子へ人員整理解雇の脅迫による交際強要が、会社に伏せたまま巧妙陰険に始まる。
加藤の性的交際の度重なるセクハラ・パワハラを、いったんは身の保全を考え、拒否できず、応じたものの、結局はやがて妙子も非情に解雇され、加藤に責任を求めるも無視されて、力なく傷付き、実家に帰郷する。
そこで、かつてアルバイト先で知り合った、同年輩の司法書士の瀬川新次と再会する。
親身な瀬川新次の支援も幸いして、経済的理由から弁護士へ委任できない、個人単独での『本人訴訟』で、少額賠償として簡易裁判に訴えることを、妙子は、精神上の自己回復として必要と思い決意した。
妙子の訴訟は、被告側の多数の悪徳弁護士たちとの困難な闘いとなったが、裁判所の温情判決により、いわゆる和解が勧告されて、長かった過去の過ちへの精神的清算を果たす。
判決後、妙子がこれからのことで瀬川と相談したり、訴訟を最後には応援してくれた母親と和解したところで、自己の確立と独立へ向かう光明を得る。
大テーマに、虚実入り混じるエピソードを組み合わせながら進展し、ストーリーは、後日の展開を割愛省略して足早に収束させて終える。
『無機質な腐敗』を呈している産業界大資本企業と御用弁護士たちの悪行、悪徳、裁判司法の人権軽視の姿勢とのメインの闘いが、次第に、『女性の人権』や『労働者の権利』や『人生の幸福』などを追求する主人公の『有機質な成長』を、作者のモチーフが支える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 09:39:45
35756文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
私は惑星の調査を終え、母船に帰還しようとしていた。
最終更新:2017-08-24 01:15:40
2875文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
紗江(さえ)のもとに、結婚式の招待状が送られてきた。それは、かって親友だった2人から送られてきたものであった。その結婚式に参加するために、久々の帰郷をする紗江。変わらない風景、小さな母の背中、親友の美しい花嫁姿、様々なものを目の当たりにして、時間の流れを痛切に感じる。囚われていた過去を置いていくように、紗江は故郷をあとにする。
最終更新:2017-07-30 03:39:28
352文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏の帰郷。何事も起こらぬ「その他」の人の日常。
最終更新:2017-07-28 11:00:00
1367文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
好きな女子に振られた主人公のケイタ。
傷心の彼だったが母親の留守番を兼ねて友人達と帰郷することに‥
そこで起こった怪奇と因果とは‥
最終更新:2017-07-22 23:52:33
25292文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昨日、5年ぶりに帰郷してみました。
懐かしい匂いがいたしました。
最終更新:2017-07-09 22:23:54
2404文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界は静かに、誰も気がつかぬうちに、異変に巻き込まれた。それはどうやら僕が発信源となっているようだ。といっても、僕も知らぬうちに巻き込まれている一人に違いなかったのだけれど。
僕は駆け出しの指揮者だ。別に有名でもないし、期待の新人というわけでもなかったのだが。偶然に古くからある町の、古くからあるオーケストラの臨時指揮者に依頼されただけなのだが。ジタバタするうちに、僕のまわりが、そして世界が変わっていったのだ。
最終更新:2017-07-08 09:00:00
121933文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
帰郷した私は、懐かしい幼馴染みと一緒に肝試しに行くことになった。
何度か行った遊園地はすっかり姿を変えて不気味な影を落としている。
その中の一つ、ドリームキャッスルへと向かった私たちは、そこで起こった事件を、その後に襲う自分たちの悲劇を知らない。
夏のホラー2017参加作品、「ドリームキャッスルの拷問室」をお借りしました。
特性上、多少の残酷表現を含みます。そして、救いはありません。
人生初のホラーなので、上手く書けているかは全くの謎です。ご都合もありです。
どうか生暖かく読
んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 17:52:17
6134文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
新垣悠輝(あらがきゆうき)は、平凡な何処にでもある人生を生きていた。中年に差し掛かる前に運なく会社が倒産、故郷に帰郷することになったまではよくある話だった。帰郷して、事故に遭うまでは………
最終更新:2017-06-26 00:11:12
5528文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
実家の近くにあるアパート。そこの一室は、鎖でがんじがらめに封じられ、異様な雰囲気を放っていた。
私がその異変に気付いたのは、ある満月の夜の事だった――。
このお話は、『診断メーカー』さんの「怖い話のお題」に着想を得たフィクションです。
https://shindanmaker.com/410575
最終更新:2017-05-16 18:00:00
1663文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「井の中の蛙」に関する、「私」(主人公)の物語。
東京の大学へ通う「私」が、東北の田舎へ帰郷する。そして、一匹の青蛙を見て、あることに思いを巡らす。
フィクションではあるが、「私小説」風の短編。
作中の方言に関しては、文字としての読みやすさを優先したため、実際の発音とは違うと思います。
また、前書き欄に挿絵ありです。
最終更新:2017-05-12 23:47:34
3237文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:176pt
とある旅館に泊まった作家である<私>のもとにある夜一人の仲居が訪ねてくる。サインを欲しいとせがまれ、いぶかりながらも応じる。その登紀子という仲居のことを私は気に入り、交流を深めようとする。
その矢先、母が倒れたという知らせが入り、私は急ぎ帰郷する。看病と介護に忙殺され、登紀子のことも気に掛けなくなってくる。しかし母が死んだあと、ふと登紀子に会いたいと思うようになる。くだんの旅館に向かう私。
しかし着いてみると登紀子は結婚して旅館を辞めたという。驚愕しながらもとにかく登紀子
に会ってみようと自宅に向かう。だが登紀子は様変わりしてもはや親密な交流は起こりようがなかった。私は一抹の寂しさを感じながら彼女のもとを去った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 23:53:14
3050文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
魔王が出現し、勇者が立ち上がるとき、祝福の巫女が旅立ちを祈り、舞う。
その祈りは、どこまでも悲しく、美しい舞だった。
※ハッピーエンドじゃなきゃダメな方は、スルーでお願いします。
最終更新:2017-05-04 17:47:19
1788文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:202pt
町のはずれ。そこは確かに山へと続く林道だったはずだ。しかし、休学したため帰郷した僕はそこから見知らぬ町が出現したことを知る。
錆びたトタン、封鎖された物置部屋、蛸のコンビニ店員。
白昼夢をつなぎ合わせたような奇妙な夏から果たして僕はでられるのだろうか。
最終更新:2017-04-23 17:34:33
2371文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ビッグツリー
ハイファンタジー
連載
N1768DH
――立派な人間になる。
星空緑(ほしぞらみどり)は幼い頃、まともに仕事も続かず飲んだくれている父親と、いつも笑顔で優しい母親の、お世辞にも裕福とは言えない家庭環境の中にいた。そんな父親と母親を見て育った緑は、幼いながらも心の中で”大きくなったら立派になろう”という目標を持つ。
ある日、母親と出かけると突然の爆発に巻き込まれ、緑は大切な母親を失う。
その後は取りつかれたように勉強に励み、あらゆる分野において学び、大人に成長した頃には天才的な頭脳を持っていた。
緑は十五年
ぶりに都会から帰郷すると、あることをきっかけに川に転落してしまい、意識を失う。
目が覚めると、そこは見慣れない場所だった。
そこは、『エルバ』と呼ばれる異世界だったのだ。
緑は自分の身体の異形さに驚く。
それは、神之欠片(かみのかけら)と呼ばれる伝説の宝具と、緑の身体の内”目と脳だけ”が完全に一体化したことにより、本来の目と脳の機能が人間の限界を遥かに超える力を秘めた、”巨大な目玉の身体”に生まれ変わっていたのだった。
これは、異世界『エルバ』で天才的な頭脳を用いた戦略と、絶対的な力を有した瞳術を駆使する、人間ではなくなってしまった人間の物語――。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第一章までは物語の土台作り。第二章からは目的の為に旅に出て、本格的に物語が動き出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 00:53:35
509763文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:365pt 評価ポイント:69pt
作:ふつうのにーちゃん
ハイファンタジー
短編
N4977DW
魔族にさらわれた少女が人間の里で子供を産んだ。
帰郷により平和な生活が戻ってくると思われたが、けれども、その子供は……
どうしようもないほど重度の中二病を患っていた……。
今、厨二魔族を育てる生活が始まる……。
最終更新:2017-03-20 19:14:09
2807文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:189pt 評価ポイント:149pt
十年ぶりに故郷に帰る"私"を描いた私小説。
最終更新:2017-03-11 12:45:10
743文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天正九年。戦乱の火は荒れ、世は戦国時代。その渦中に身を置く少女・止水氷月(しすいひょうげつ)は歩き巫女として諸国を旅していた。久方ぶりの帰郷――武田領である小県郡へ向かう最中、止水は雪道に倒れる忍び見つけ、それを救うところからこの物語は始まる。その眼に秘めたる力を持つ月の少女は、この乱世に夢を描き平和を望んでいた。が、しかし、悲しき運命に翻弄されるがまま、望まぬ戦いへと巻き込まれていき――
※更新は超絶まったりです。気長にお待ちくださいませ。
最終更新:2017-01-26 20:19:47
154812文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:12pt
付き合い始めて2年。そろそろ結婚を考えていた。
最終更新:2017-01-24 10:39:18
1000文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:49pt
緋夏は、昔から優しすぎるといわれていた。
幼馴染の千草は、もっと自分のことを考えたほうがいいと言う。
そんな二人が、もう一人の幼馴染隆矩の帰郷に合わせて遊びに出かけた先で起こった不思議な出来事。
真実の伝道者と名乗る男が三人に伝えたかったこととは。
最終更新:2017-01-08 16:06:11
4560文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レア職マナヒーラーの素質を持つ主人公エスト。しかしパーティが見つからず雑用をこなす毎日。
そんな彼が掲示板で見つけたパーティー募集の張り紙、集合場所に現れたのは3人の魔術師の女の子だった。駆け出しの街でもう冒険者に恨みを買ってしまい逃げ出すように帰郷して妹と再会する。
人口精霊の女の子も仲間に加わり迷宮都市にたどり着く。
一応毎日更新してます。
最終更新:2016-12-20 22:27:43
39022文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:693pt 評価ポイント:141pt
作:竹野 東西
ハイファンタジー
完結済
N7374DO
― この話は、ネクストワールドワンダラーの外伝的なお話しになります ―
トキト達の助けもあり、ラドオークでなくした馬を取り返したシェルギは、その後、建国したばかりの国ヴァルパネスへと差し掛った。
来る時に通った時とはうって変わってすっかり治安の悪い街となったヴァルパネスの街で、柄の悪い連中に難癖をつけられてしまったシェルギは、以前ラドオークでシオリから貰ったアイテムを使い…。
そこで再会したのは、そんなヴァルパネスの現状を憂えるこの国の重鎮の一人だった。
最終更新:2016-11-18 18:32:39
33149文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
ある青年が久しぶりに帰郷し、机の引き出しの中から赤い箱を見つけたことである記憶が呼び起こされ、追憶することになる。
最終更新:2016-11-03 09:00:42
5680文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
私には秘密がある。
そのせいで人間関係に悩む私は、その日も1人で下校していた。
そんないつもの日常は、ある男との出会いによって、もろくも崩れ去った。
辺り漂う奇妙な匂いと、湧き上がる衝動に突き動かされ、私は異世界に旅立つ。
最終更新:2016-10-23 20:40:12
29353文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
作:やきうの戦士
ヒューマンドラマ
短編
N6897DO
故郷の田舎を飛び出して都会の大学に進学した男子大学生。故郷のこともすっかり忘れ、都会の刺激に浸かりきっていた彼に、ある日、故郷から古ぼけた一枚のチラシがふわりと届けられた…
最終更新:2016-10-10 16:58:42
5241文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
作家、安堂理真(あんどうりま)は、同郷の新人作家、有井麻矢子(ありいまやこ)の出版記念パーティーに出席する。麻矢子は正体不明のストーカーにつきまとわれており、素人探偵としても活躍する理真が、その相談に乗ることになった。
東京から故郷である新潟県に帰郷している麻矢子は、久しぶりの旧友たちとの再会を喜ぶ。しかし、パーティー会場で差出人不明の花が発見されたことを皮切りに、麻矢子の周囲にストーカーの影がちらつき始める。
五年前に起きた麻矢子の恋人の失踪事件。「その恋人は宇宙人に
殺された」と口走る少年。調査を開始する理真の前に、不可解な謎がたちはだかる。
そして、ストーカーの正体も分からないまま、転落死体発見の報がもたらされる。煙突に上っての飛び降りと思われていたが、その煙突は登頂不可能な状態であったことが確認された。落ちるはずのないところから転落した、空中密室殺人とも言える死の謎を、安堂理真は解けるか?
登場人物
事件関係者
有井麻矢子(ありいまやこ)
恋愛小説賞『ジュリエット賞』受賞者。ストーカー被害に遭っている。
古橋由起夫(ふるはしゆきお)
麻矢子の高校時代の同級生。書店に勤めている。
真鍋次郎(まなべじろう)
麻矢子の高校時代の同級生。地元ゼネコンに勤めている。
石黒塔子(いしぐろとうこ)
麻矢子の高校時代の同級生。バイトをしながら熱気球のインストラクターをやっている。
倉田文彦(くらたふみひこ)
麻矢子の叔父。小さな航空会社に勤めており、ヘリコプターの操縦も行う。
白浜和夫(しらはまかずお)
麻矢子の担当編集者。
星野翼(ほしのつばさ)
麻矢子を知る少年。中学二年生。
薩摩昇(さつまのぼる)
麻矢子の同級生だったが、五年前の高校三年のときに突如姿を消す。現在も行方不明中。
警察関係者
城島淳一(じょうしまじゅんいち)
新潟県警捜査一課警部。
丸柴栞(まるしばしおり)
新潟県警捜査一課刑事。
中野勇蔵(なかのゆうぞう)
新潟県警捜査一課刑事。
美島絵留(みしまえる)
科学捜査研究所研究員。
降乃論子(ふるのろんこ)
新潟県警生活保安課刑事。
平松(ひらまつ)刑事
所轄署である日吉署の刑事。
安堂理真(あんどうりま)
恋愛作家で素人探偵。
江嶋由宇(えじまゆう)
理真のワトソン。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 21:00:00
134971文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:49pt
中学の頃から恋人同士の唯織と准。准の18歳の誕生日、家系の仕来りで儀式に迎えられる。儀式をこっそりのぞいていた唯織は『門』に吸い込まれ、忽然と姿を消す准を目撃する。姿を消した准に会うため奔走する唯織。その頃、『門』に吸い込まれた准は自分が異世界に転移したことを知る。地球に帰る方法を模索しようとするが奴隷として扱わていた。身分制度の厳しい世界で下剋上と帰郷を決意し、行動する。帰郷と逢瀬を望む二人の物語。
最終更新:2016-09-28 22:08:16
10237文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久しぶりに福岡から帰省した23歳で自衛官の冬馬と、男がらみのトラブルのため東京から長崎に帰郷した29歳の葉月。
冬馬にとってはお隣の優しいお姉ちゃんだった葉月。
葉月にとっては遊びに来て部屋の隅っこで少女漫画を読んでる男の子だった冬馬。
大人になった冬馬が夜の長崎で再会したことからはじまる物語。
以前参加した合同誌に載せていたお話を加筆修正したものです。
※注意 自衛官のPKO派遣など出てきますが、特に自衛隊に対する反戦とかそういう思想を意図していませんので
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 20:51:21
14018文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:102pt
幼なじみの一人が死んだという噂を聞いた。確かめるために十年以上前に去った田舎に一時帰郷した俺。そんな俺の元に幼なじみ達が、一人ずつ、訪ねてくる。
最終更新:2016-07-21 19:00:00
2694文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
少女は土牢の中で終末の神夢をみる。そこでは神々が災厄によって死に絶えている。虚空の玉座にもたれる鴉のような魔術師に世界霊達が救いを求めていた。彼は取り合わず、彼女をみつめるかのようにいう。「リュティーよ、リテュエルセス。半妖半魔の相反する血を合わせし娘。汝は扉にして我は鍵なり。我を呼べ、我らが約定の時ぞ」
/少女は、混沌の指輪の封印を解くため、水魔王によって生み出された、半妖精半妖魔の混血だった。彼女は寺院に拾われて育つが、決して馴れることのない獣のようだった。孤独から召喚し
た魔物を幼なじみにしていたが、欺かれて女神像に隠されている指輪の封印を解いてしまう。水魔王は役目を終えた彼女を処分しようと寺院に焼き打ちをかけた。魔物の軍に追いつめられた彼女は「鴉」を神降ろしする。
/気がつくと魔術師に寝かされていた。彼は彼女を小仙女(リュティー)と呼ぶ。彼女は「恩は必ず返し、怨みは必ずはらす」と誓い、「何にも従わない、何にも騙されない、何にも頼らない力がほしい」と願う。魔術師は告げる、「四つの秘法と三つの神宝を手に入れろ。そうすれば水魔王から指輪を取り戻し、世界を救いも滅ぼしも出来る。その過程でお前は九度死し、九度甦るだろう」それを求めて彼女は旅立つ。魔術師は鴉の姿をとった使い魔として彼女を助け、夜は人の姿で師として導くことを約する。
/旅の途中、盗賊達の陵辱から傭兵によって救われ同行する。彼は故郷にいる病気の妹のため傭兵として稼いでいた。“青銅の大鷲シグルム”という通り名は彼の身に着ける呪われた鎧に由来する。彼女は占術から妹の身の異変をしって彼に帰郷をうながす。妹は邪な呪術師に誑かされた村人達によって生贄にされていた。彼らはそれを隠して傭兵を騙し討ちし、鎧の呪いために狂戦士となった傭兵が村人をすべて殺戮する。彼女は残された赤子を庇って身を投げ出し――。
/こちらから転載 http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 10:00:00
29097文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
かつて
大和帝国と呼ばれる小さな国があった
しかし和欧戦争により、強大な軍事力を誇る西欧列強国に敗戦した大和帝国は、わずかな軍事力を残し西欧に降伏したのである
それから二十一年、西欧海軍にて身をおいていた山元一二三は
西欧諸国を研究した後、大和帝国に帰郷した。
そして、かつて地上最強といわれた刀剣隊の末裔とともに西欧列強国に対し、奇襲作戦を実行しようとしていた
最終更新:2016-07-05 20:08:46
1163文字
会話率:87%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鳴海朔也は大学卒業後、高校教師として7年ぶりの帰郷をする。成長した幼馴染や同級生との再会に加えて、同僚たちとの新たな恋の予感も。田舎暮らしでまさかのハーレム?本当の恋の意味を知ることになる。オムニバス風、青春ラブコメディ!
最終更新:2016-07-05 08:00:00
786138文字
会話率:46%
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総合ポイント:1889pt 評価ポイント:335pt
母方の生家は地元で有名な旧家だった。距離の近すぎる親戚関係を嫌って故郷を離れた私は、祖母の危篤を知って十年ぶりに帰郷した。訪れた病院で、同じく見舞いにやってきた従妹の祥子と再会する。高校生になった祥子は天真爛漫で、こんな時にもかかわらずデートの約束をしているらしい。「忘れ物を取りに帰りたい」と頼まれた私は……。
最終更新:2016-07-02 21:00:00
16596文字
会話率:35%
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総合ポイント:673pt 評価ポイント:535pt
元騎士の青年――第三皇子の懐刀と呼ばれる彼は公務で故郷に帰る途中、昔聴いた歌を思い出した。
それは幼馴染の少女から昔散々聴かされた恋の歌。
当時はうんざりしていたはずだったのに、酷く懐かしく、そしてもう二度と聞くことが出来ない歌だった。
最終更新:2016-06-09 07:00:00
1788文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
SF時代劇ファンタジー「小説幻怪伝」スピンオフ第二弾
19世紀初頭、町人文化の隆盛真っ只中にあって、闇の妖怪たちの不穏な動きをいち早く察知し人知れず葬り去る男たちがいた。
忍の名門、柳生一族の血を引く尾張裏柳生一門、池鯉鮒(ちりゅう)衆。
人は彼らを「もののけ狩り」と呼んだ。
若くして家督を継いだ凄腕の長男、仙太郎(せんたろう)と、武者修行を終え帰郷した心優しき弟、雲二郎(くもじろう)。
創設より百年を数える池鯉鮒衆の若き狩人たちは、一層激しさを増すモノノケ
たちの攻撃に命を賭して立ち向かう。
掟が全てを支配する忍道の中で、兄弟の絆は大いなる波に呑み込まれてゆく。
関連小説
小説幻怪伝 http://ncode.syosetu.com/n4686ca/
夢はぬる水の彼方に~幻怪外伝 http://ncode.syosetu.com/n9226cy/
幻怪☆スプラッシュ公式サイト http://genkaisplash.web.fc2.com/
(以前、他サイトに投稿したものの全面改稿版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 11:40:36
119882文字
会話率:50%
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総合ポイント:230pt 評価ポイント:134pt
かつてはトップの視聴率を誇った人気深夜バラエティ「アソコのチシキ」。だが、最近は類似裏番組に押され、責任者はいつものように下っ端スタッフにパワハラし放題。そのなかに反旗をひるがえそうと、なにかを企むひとりの男がいた。
最終更新:2016-05-28 21:32:11
2199文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
食人体質を持つミカエルは常に孤独だった。
人類に敵視されながらも、人として生きるために葛藤の日々を過ごしていた。
王国第四王女アイリスと出会ったミカエルは互いの不遇に共鳴し合い心を通わせていく。奇妙な共同生活を送るうちに二人には愛が芽生え育まれていく。
しかし二人の関係を良しとしない国王は、アイリスを捕らえ処刑してしまう。ミカエルは怒りに燃え国王を惨殺すると、人間に見切りをつけアイリスを蘇らせるために蘇生魔法の研究に没頭する。
生涯をかけた蘇生魔法の研究は自分の命と引き
換えでしか相手を蘇らせる事が出来ず、とうとう再会を果たせぬまま寿命をむかえてしまう。
ミカエルの死と同時に蘇ったアイリスは六十年ぶりの王国に帰郷する。王国は疫病により壊滅状態にあったが、そこで知り合った第一王女ソフィアと騎士ドレファスの力を借り、疫病の駆逐に成功する。
ソフィアと別れたアイリスは蘇生魔法の研究を引き継ぎミカエルとの再会を目指すも、やはり自分の命が必要となってしまう。寿命を迎えたアイリスは蘇生魔法を使いミカエルを蘇らせるが自死により再会は果たせない。
蘇ったミカエルは永遠に続くループを断ち切りアイリスとの再会を果たすため王国へと出向く。そこにはソフィアとドレファスの子孫が待っており、アイリス復活をかけた闘いに発展していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 19:51:02
108601文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
腰まで流れる艶やかな黒髪が印象的だった──··· 。
早春。 霞がかった日差しのなかで、藍色の衣装を着た男の立ち姿は光彩を放っていた。 その美しさは、さながら名工の手掛けた精緻な人形のように見えていた。
櫻承《おう しょう》と諭利《ゆり》の、出会いのお話です。
※ 以降、この物語には【BL】【GL】【残酷な描写】等の表現があります。 このお話(諭利・帰郷)に関しては、気になる程度ではないと私は判断し、表示はしておりませんが、生理的に受け付けない、という方は、閲覧を
ご遠慮ください。
別名義で、「カクヨム」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 09:13:58
111607文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
星に希(こいねが)う。
※別のサイトでも投稿しています。
最終更新:2016-05-12 23:37:18
536文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:miyamiya
ノンジャンル
短編
N7599DG
社会人一年生の?働く気持ち。
最終更新:2016-04-28 16:49:23
330文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
持ち込みした漫画が入選したものの、その後さっぱりで挫折して帰郷したら思いもよらぬ事態になっていた。
※本作は文章も画像化して挿絵とを一体化させ、それをスマホ型画面に収めた(スマート本)形式です。なので自動計測される文字数とは一致しません。
基本的にはスマホ型画面1巣面、最大250字なので今回14巣面使用しているので概算で3500字です。ただし、挿絵も文字ブロック扱いでの計算ですので読了時間は予測の半分以下だと考えられます。
最終更新:2016-03-06 07:13:06
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
僕は正月に一人、ライトバンを走らせて川原に向かった。堤防に座ってサンドイッチを食べながら、ただ静かな川の流れを見つめていた。するとそこで、背後から「ワン」と犬の大きな鳴き声が聞こえる。僕はそっと振り返り、目を丸くした。正月に体験した、僕のほんのささやかな奇跡。
最終更新:2016-03-02 20:13:09
1935文字
会話率:16%
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総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
高校2年の夏休み。両親が帰郷で不在のためファストフードの店で夕食をとっていた翔太は、深刻そうに友達と電話をしている女子高生、茜と出会ってしまう。
巻き込まれ系主人公の翔太は、成り行きで知り合った三人の女子高生、茜、綾乃、里奈と一緒に、三人の友達「美咲」の行方を追うひと夏の冒険に文字通り巻き込まれて行くのだが……。
詰られたり、殴られたり、迫られたり、追われたり、ボケられたり、泣かれたり、危うく一線を越えそうになったり、我慢したり。ハーレムラノベの様相を呈しながら、次第に
翔太たちが住む町の意外な過去の事件が明らかになって行く。そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 00:19:32
164042文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:72pt
就職活動に疲れ帰郷した青年・宝田泉は一人の妊婦を助けた。
そののちに秘湯・子宝の湯に導かれるように。
その魔力のせいで子を産める体。女に。
魔力を消すには出産するしかないと知り、愕然とするが……
自サイト「城弾シアター」からの転載です。
最終更新:2015-12-19 14:00:00
41178文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:503pt 評価ポイント:245pt
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