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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:143 件
幽霊、妖怪、都市伝説。そういった人ならざる者、姿が見えない者、されど確かに存在する者。それをまとめて怪異と呼ぶ。
怪異は人に見えない。だから、見えないところで様々ないざこざや問題が発生する。それを解決するために、ひっそりと怪異たちの相談を受ける者がいる。
『怪異相談役』である。
とある田舎県の山の麓。その寂れた古民家に住んでいる高校生、日下部秋雨もその一人。
秋雨の下を小さな小さな怪異が訪ねた時、この物語は動き出す。
これは、ひねくれ者の高校生と小さな怪異の日
常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 20:03:35
131100文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
人の少ない山奥の村。
そこにはとある言い伝えがあった。
『山の麓にある縄で閉ざされた洞窟。 その中の祠には一匹の竜が居り、魂と引き換えに何でも願いを叶えるらしい』
孤独な少年は願いを叶えるために祠へ向かった。
最終更新:2016-12-03 16:15:48
8380文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
1997年、松本満は中学を卒業と共に小田原の叔父の家をでる。彼は松本の父親の弟である。両親は彼が10歳の時に死んでいる。
松本は母の実家がある常滑まで歩ていく。途中豊橋で天源教の信者と知り合いになる。
母の実家で母の兄と称する大山に会うが、母は養女として大山家に入ったが後年大山家を飛び出して結婚して小田原に移り住んだ事を知る。この事は両親からは聞かされてはいなかった。
大山は母の故郷は飛騨高山という。松本は天源教の本部は飛騨高山にあると聞かされていたので、行こうと決心す
る。大山は送ってやるというので、彼に連れられ母の故郷の飛神家にいく。
ここで母の父飛神善蔵に会う。彼の弟の子、飛神徳治の子の雪絵を知る。
雪絵は位山の麓にある天源教の本部に松本を連れていく。教祖の鮫島から天源教の教義がギリシャの神々であると教えられる。しかし、信仰の対象がゼウスではなくパンドラであると聞かされる。それと日本神話がギリシャ神話と似ていると聞かされる。
一方飛神善蔵は飛神家に古来から伝わる神話を松本に教える。
それは”ひ”神で中津民族(天皇家)が日本に上陸する前は飛神が日本の支配者であったという。
天源教の祝礼祭の時、豊橋で知りあった天源教の信者(横山)からギリシャ神話について聞かされる。祝礼祭の講話で、教祖は近い将来位山の地底でパンドラの箱が発見され、それを開くのが天源教であると強調する。
後日教祖が留守の時、天源教の本部で教祖の秘書、末次から日本神話と、ギリシャ神話の具体的な相似点を聞かされる。そして”ひ”の神こそ天照大神であると教えられる。
松本がパンドラについて聞こうとした時
飛神善蔵の傷害事件の訃報が入る。幸い一命をとりとめた飛神は犯人は息子の飛神重徳ある事、彼は位山に眠る〝ひ”の神の秘宝を解く鍵を出すよう父親の善蔵に迫った。拒否されて父親を刺したのだった。
次に狙われるのは松本と雪絵であると徳治に話して、2人を隠すよう言い残して死ぬ。
この時天源教の鮫島教祖が駆けつける。飛神重徳は教祖に松本と雪絵の身の安全と警護を依頼する。
位山の地底に眠る秘宝(パンドラの箱)の岩戸開きは2年後に迫っていたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 09:52:32
40635文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ーーーあの日、身の内に鯉を飼う男と出逢った。
山に囲まれた小さな村に、ある日絵を描くことを生業とする男がやってきた。
男は、赤と黒の鮮やかな錦鯉が肌の上に住み憑く痾『居鯉(いこい)』を治す為、村へ来たのだと知恵者のお爺様(じじさま)が言った。
そんな男の世話役を担う村の童と居鯉の男を取り巻く穏やかで不可思議な日々を、1ページ140文字の小話で綴る、和風ファンタジーです。
【登場人物】
居鯉の男:人の肌に住み憑く『居鯉』を発芽させた男。絵描きを生業とし、現在は村外れ
の山の麓にある庵に住んでいる。
童:居鯉の男の元へ足繁く通う村の子ども。知恵者のお爺様から『痾(やまい)』について学んでいる。
※Twitter( @CHR_SM_IKOI )にて不定期更新中。
※個人HPにて更新順に掲載。not時系列・not季節
(http://nanos.jp/chr1sm/blog/3/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 20:00:00
11417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いにしえの時代。山の麓にある小国・伊那(いな)は、中央政権である倭(やまと)からの侵略の脅威にさらされていた。その伊那の衆長(しゅうおさ)の長女・輝日(かぐひ)は、女でありながら剣の腕を誇り、跡取りだが体の弱い弟を支え、女の常からは外れて生きていた。そんな輝日は二人の男と出会う。一人は元盗賊で、流れ者だが情の厚い陽鷹(ひだか)。彼は輝日に一目惚れをし、輝日に何かと関わってくる。もう一人は、倭の軍の総大将である橘志計史麻呂(たちばなのしけしまろ)。侵略者でありながらも柔軟に対応
し、また自信に満ちた大人の男である志計史麻呂に、輝日は少しずつ惹かれてゆく。そして志計史麻呂から、戦を避けるために人質として倭の都へ来ることを提案された輝日はその言葉に従い、伊那を離れて倭の都へ行く。それを知った陽鷹は、志計史麻呂に惹かれてゆく輝日に危うさを感じ、彼女を連れ戻すため同じく倭の都へ発つ。果たして輝日は、伊那を守ることができるのか。また、輝日の恋はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:00:00
130168文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ミア・ノームは宿屋ミザル・ブルクの看板娘。レグルス山の麓にある小さな宿場町で、山を目指す冒険者を出迎え、見送る仕事に誇りを持ってきた。
そんなある日、ミザル・ブルクに新たな冒険者がやってくる。駈け出しの新人、リゲルとミアは、どうもそりが合わないが……?
これは看板娘と冒険者が織りなす、焦れったい恋物語。
本編・番外編共に完結しました。
最終更新:2016-09-17 07:00:00
179876文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2168pt 評価ポイント:834pt
起きたら身体中が痛んでいた俺、起きてみる見知らぬ仙人とぱっと見魔女のおばさんそして細マッチョの金髪のおじさんがいた。。。。そう、俺は、世界ダーンの山の麓の小屋で寝ていた少年ケイに転生していたのだ。そしてそこから明らかになる謎の一族アイズルの少年ケイの過去と秘密。そしてテンプレ通りに最強よ思いきや魔法を使えないというトラブル!
ちょっと試しで書いたものなので気になったらどうぞ〜
最終更新:2016-09-15 22:09:37
4956文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:-Sare-
ハイファンタジー
短編
N1273DI
忘れられた物語、其は名もなき碧山へと降り注ぐ
山の麓では皓狐が旻を見遣って啼く
或いは其は嘲笑か
さて、此度は誰を化かそうか、嗤おうか
正しき姿ももう分からぬ此はそんな有り触れた偽りの物語
最終更新:2016-05-27 21:49:05
1426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
幼馴染の2人が久しぶりに再会する話。大阪、金剛山の麓町が舞台です。
最終更新:2016-02-18 06:14:11
953文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
山の麓で自殺をした。だがなぜか異世界のテスターとして選ばれた。そんなわけで生まれ変わったが、何かがおかしい。
第1〜2章 女神編
男なのに女神みと間違われる容姿。
期待したチートは皆無で、唯一特別な能力「注目」を駆使しなんとか世間渡ってます!
第3章 冒険者編
始めまして神との取引で第三の生を頂きましたディンです。実は僕強いんですよ...ふふふ
休載を取らせて頂きます。
最終更新:2016-01-18 22:19:09
13219文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
山の麓で、一人山羊飼いとして暮らす男のお話
最終更新:2016-01-16 09:22:40
4654文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヒトラーには数々の予言がある。日本に原爆が落とされる事もその一つ。その予言の中で未来への予言もあり、ハーケンクロイツの日と思われる予言もある。
ここまで調べ上げた時、神崎の家に泥棒が入る。金目の物には手を付けずヒトラーに関するデーターだけが盗まれる。
平成22年4月、神崎は愛知県犬山市の大県神社ににある、レストラン茶舗に行く。
そこで緑の手袋と称する秘密結社の男に会う。彼らが神崎のパソコンからヒトラーに関するデーターを盗んでいた張本人であった。
緑の手袋の男は”ヒトラ
ーを背後で操っていた者を調べろと言って立ち去る。
・・・ヒトラー誕生後100年目の2039年・・・この年こそがハーケンクロイツの日である事を知る。
後日、神崎は妻のゆみを連れてレストラン茶舗に行き、大県神社の東側にある本宮山の麓に”不思議な世界”がある事を教えられる。
不思議な世界とは音響技術で人を人工的に夢見状態にする場所であった。
ここで2人は夢の世界に入る。神崎は夢の世界で現実以上に生々しい夢を見る。そこに牛島裕一が現れる。そして奇妙な影、ルシファが神崎を見詰める。
夢から覚めた後神崎の心は一変する。
―――ヒトラーを背後で操っていたのはルシファであると知る―――
ナチスとユダヤ問題とは切っても切り離せない問題である。この事について
眠れる超能力者エドガー・ケイシーは―――ヒトラーがドイツの独裁者になったのはユダヤ人が祖国パレスチナに帰るようにするため―――と繰り返し述べている。
第2次世界大戦は各国の魔法戦争でもあった。イギリスはアレイスター・クローリ―の指導のもと、イギリス中の魔女を集め、ヒトラーのイギリス上陸を防ぐ呪術儀式を行う。だがこの戦争もナチスの副総統ルドルフ・ヘスが単独でイギリスに乗り込んだ事で幕を閉じる。
平成22年9月、神崎はゆみと共にレストラン茶舗にいく。
ここで緑の手袋のとはヒトラーが直々手がけた超能力者集団である事を知る。ヒトラーの要請で日本にも結成される。戦後再編成される。
彼らの目的は何なのか、そこにはハーケンクロイツの秘法が関係している事を知る。その中心人物が牛島裕一である事も。
そして、神崎の前に牛島裕一があらわれる。だが、神崎は叫ぶ。「おじいちゃんじゃない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 10:16:09
45705文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
とある山に母親とともに棲んでいた、今年で5歳になる幼い雄の仔竜。
人語を解することは出来てもまだ話すことの出来ない未熟な彼は山の麓に広がる人間達の村の様子を空から眺める度、人間の子供達と遊んでみたいという思いを日に日に強くしていった。
そしてそんなある日、彼は山道で熊に襲われそうになっていた人間のお爺さんを救ったことを切っ掛けに、一言でも声を発すれば元の仔竜の姿に戻ってしまうという危うい条件で一時的に人間の体となって念願の子供達
とともに遊ぶという夢を叶えることになる。
だが村に暮らす少年エドの誕生会に招かれた彼は生まれて初めて食べた美味しいケーキを喉に詰まらせると、決して声を出してはいけないという禁忌を破って盛大に咳き込んでしまうのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 01:55:29
21049文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
とある山の麓で祖母とともに慎ましい生活を送っていた6歳の少年。
ある日森の中で奇妙な祠を見つけた彼は、そこに安置されていた不思議な指輪を嵌めてしまう。
その途端に彼の前に姿を現した異形の生物・・・それはかつてその国を他国の侵略の危機から救ったことで人々から竜神様と呼ばれていた、1匹の雄の黒竜だった。
人間に力を貸したことで神の怒りを買ってしまい残酷な贖罪を命じられたというその黒竜に、無垢な少年は果たしてどう向き合ったのか・・・
最終更新:2015-10-21 22:08:08
21514文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
作:murata_s
ノンジャンル
連載
N2820CV
きのうも今日も、きっと明日も流れてゆく、変わらない時間。いつも小さな幸せを探してる。ひぐらしの鳴き声は遠く山の麓の木陰から届く。
最終更新:2015-08-16 11:44:51
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風越山の麓にあるグリンス=ウェルはアセイラム帝国有数の温泉街。先代国王「温泉王」ウィスコット一世ゆかりのその温泉街に、細々と経営を続ける老舗旅館「ハイネ&ハイネケン」があった。
その館主は弱冠一八歳の少年アルト。
アルトは二年前に先代館主である祖母からハイネ&ハイネを受け継ぎ、妹のアンネとともに旅館を切り盛りしてきた。旅館は、歴史ある建物とグリンス=ウェルの名高い温泉、アットホームながら質の高いサービスで評判を得、常連客を中心に賑わいを見せている。
だが、そのハイネ&
ハイネにピンチが訪れる。隣の敷地にできたシュルンベルク財閥系列のリゾートホテル「グリンス=ウェル・スパリゾート」がハイネ&ハイネを買収すると宣言してきたのだ。
さらには、家出してきたらしい訳ありの貴族の兄妹まで現れて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 00:00:00
119283文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:251pt 評価ポイント:93pt
とある山の麓に、人間の近付くことなき森があった。
そこには奇怪な姿をした化け物と、盲目の女性が住んでいましたとさ。
最終更新:2015-04-04 18:27:23
3593文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
山の若いぬし様は、最近引っ越しを考えています。
でも、そうなると森山に住む動物たちは困ってしまいます。
そんなとき、一人の子供が祖父と一緒に山の麓の村へやってきました。
祖父はこの山で不思議な体験をしたといいます。
最終更新:2015-01-15 09:41:41
4954文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山の麓の小さな村を恐怖に陥れた、不可解な一連の事件。やがて語り継がれることとなるおとぎ話の元の物語。
最終更新:2014-12-15 21:00:00
12023文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
現代。ある小さな田舎村。
その村には、田舎には似つかない大きな研究所が、一つ、山の麓に建っていた。
そこでは、一人の博士が一体のロボットを造っていた。
彼の名はアイ。AI(人工知能)のロボット。
これは、彼と、彼に恋をしてしまった一人の少女の、甘く儚い一夏の恋物語。
最終更新:2014-09-02 22:49:27
21018文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山の麓にある村には、伝説があった。
山の上にある城には魔物が住んでおり、人間を喰らうという。
村娘、アリーチェは生け贄としてその城へ差し向けられる。
そこでアリーチェが出会ったのは、黒い髪と瞳を持つ謎の男だった。
最終更新:2014-08-12 23:23:35
49599文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1025pt 評価ポイント:399pt
あるとき、ある場所に、山の麓の小さな村にイヴという少女が暮らしていました。
少女の耳には毎日決まった時間にどこからともなく不思議な歌が聞こえてくるのです。
それはイヴにしか聞こえない「竜の歌」でした。
その歌がイヴにしか聞こえない理由は…
最終更新:2014-01-13 21:55:37
3041文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
山の麓の森には、村人たちが恐れている魔物と、村人たちが忌み嫌う「姫」がいた。
唯一、「姫」の正体を知っている少女は彼女を弁護するものの、村をまとめる父とは衝突してばかり。
そんな日常に、一人の青年が現れる。
※SeeSaaブログの「ハヤマのファンタジー小説」、エブリスタにも掲載。
最終更新:2014-01-11 18:42:43
31711文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
山の麓のよもぎ村には、『マメ神様』と呼ばれる姉弟『への字』と『もへ次』が住んでいる。
最終更新:2014-01-10 14:04:05
13342文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
落し物を預かり、管理している【落し物屋】。
街はずれの山の麓に店は存在している。
片目の視力を無くしたナギ。
落し物を探しに店を訪れるが――――!?
最終更新:2013-12-01 18:00:00
729文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神霊山の麓の街、カミッシュ地方神殿の売店員であるラツ。ラツを慕っている巫女姫イリーサから、神霊山の結界修復の同行者に選ばれる。それがラツの運命の転換期だった。
最終更新:2013-06-16 17:32:31
121170文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:53pt
作:そらり@月宮悠人
ノンジャンル
完結済
N0710BO
※パブーからの転載です。
古くは江戸時代より続くとされる裏稼業、始末屋。
幕府の命によって、危険因子などを秘密裏に始末する、幕府直属の隠密集団。
時が移り変わり、国からも切り捨てられた始末屋の集団は散り散りになった。その中の一つである葉月家の最後の代とされるのが「葉月葉一」という少女だった。
先代の父親から受け継いだ、山の麓にある喫茶店を経営しながら、本業は裏の始末屋を営業している。
突然喫茶店に来店した一人の男。金が本業の依頼だと見抜き、話を聞くと、実は抜けた
組織から追われているという。
身に覚えのない「ブツを返せ、一週間以内に返さなければ殺し屋を送り込む」という脅迫電話に困っているというのだ。はたして一週間で始末対象を特定できるか?
第二弾も過去に書いた応募作品です。こちらは応募前から書いていたのですが、担当者の要求を勘違いしてしまったため、こちらを没にして第一弾を応募した次第です。こちらも、第一弾と同様、ある意味では出発点となった作品でもあるので公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 17:34:41
22204文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※これはパブーからの転載です。
古くは江戸時代より続くとされる裏稼業、始末屋。
幕府の命によって、危険因子などを秘密裏に始末する、幕府直属の隠密集団。
時が移り変わり、国からも切り捨てられた始末屋の集団は散り散りになった。その中の一つである葉月家の最後の代とされるのが「葉月葉一」という少女だった。
先代の父親から受け継いだ、山の麓にある喫茶店を経営しながら、本業は裏の始末屋を営業している。
ある日舞い込んだ依頼は、天才的頭脳を持つという少女からの直接の依頼で、この
頭脳を歳相応の頭脳にしてくれ。というもの。徐々に少女の秘密や、少女を取り巻く陰謀が明らかになり、それを葉一が解決していく!
こちらは過去に書いた応募作品です。結局審査に通らなかったのでそのまま忘れ去っていたのですが、ある意味では出発点となった作品でもあるので公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 16:45:24
27420文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
これは、とある街娘と竜をめぐる物語。
主人公エルリッヒは、街で食堂を営んでいる。
ある時、開店の準備をしていると、常連客の一人、ツァイネがやってきた。彼はお城で勤めていたこともある、名うての戦士だ。
今日のツァイネは少し興奮していた。話を聞くと、友人で相棒の戦士、ゲートムントとドラゴン退治の依頼を受けたという。彼もまた、エルリッヒにとっては大事な友人であり、常連客だ。
ドラゴン退治は危険な依頼。大事な友人を怪我させるわけにはいかないと説得を試みるが、彼らの想いの強さに、エ
ルリッヒはついに折れてしまう。
しかし、ただでは引き下がらず、旅の食事のサポートという名目で同行することを決めてしまう。二人も、初めは身の危険を案じて反対するが、密かに想いを寄せるエルリッヒの同行に、最終的には同意する。
かくして街を出発した3人は、途中の街でのリザード退治などを経て、ドラゴンの住む山の麓にある村、ハインヒュッテに到着した。
村で準備を整えた3人は、一路ドラゴンが住むという山に向かう。
山に入ってしばらく、3人は目標となるドラゴンと遭遇する。死力を尽くして戦うゲートムントとツァイネだったが、善戦虚しく負傷し、意識を失ってしまう。
一人残ったエルリッヒは、二人が完全に意識を失っていることを確認すると、ドラゴンの前に立ちはだかった。突如、閃光が辺りを包む。次の瞬間、そこにはさらに大きな体をした一頭のドラゴンが立っていた。
エルリッヒは、実は人間ではなく、人に変化することのできる竜王族の娘だった。
本来の姿に戻ったエルリッヒは、圧倒的な力で目の前のドラゴンを屠る。そして、人の姿に戻ると、二人が目覚めたのに合わせ、素知らぬ顔をして街へと戻っていく。
変わらぬ日常は続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 23:00:00
108553文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:219pt 評価ポイント:99pt
ちょっと思考がメルヘンな中学三年生の少年・涼牙(りょうが)は近くの山の麓に流れ星が落ちたということで、その山の麓へ走り出す。だけど、涼牙が見つけたのは……獣耳を生やした天使!?
この獣耳天使・晴陽(はるひ)との出会いが、涼牙の運命を変えていく。
最終更新:2013-02-01 23:54:28
1815文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
緑が香る山の麓の村にいる『私』は『彼女』に会いに来た。
最終更新:2012-10-29 07:05:47
1093文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山の麓に住む少年の話
最終更新:2012-09-06 14:48:14
1031文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界最高峰、タボン山。この山の麓で世界が注目する実験が行われ、奇抜な理論「造星論」のひとつが実証された。造星論はさらに信じがたい理論を提唱している……。
他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2012-06-29 23:39:49
1572文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
山の麓にある田舎町の神乃崎に住む、高校生の山中健斗(やまなかけんと)。ある日健斗の元に大森麗奈(おおもりれいな)が居候することになって、健斗のGoodLove(グッラブ)な生活が始まる……新たなる決意、そして早川との恋の結末……さらに、ついに訪れる麗奈との別れ……?グッラブ!シリーズの3巻目!
☆PVアクセス数 20万人を突破いたしました。ありがとうございますっ!☆
最終更新:2012-03-18 03:36:32
460358文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:313pt 評価ポイント:123pt
あたし―篠原ゆえは高校一年生。
三年半付き合ってた彼氏に振られて―!?
最終更新:2012-01-18 18:30:12
226文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるところに、ランティスという人間の娘が祖父と暮らしておりました。
ある日、彼女の前にジ―クという名の天使が現れて、彼女は願いをかなえるべく、天使になるのですが…??
彼女は、両親に会えるのでしょうか?
追伸 一番最初に二話が来ていて、二番目に一話が来ています。ご注意してください。
最終更新:2011-05-15 18:08:28
15264文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ノエルは両親が大好きだった。
だから、父と母を別れさせた義父が大嫌いだった。
義父は、王国の貴族の中でも、男爵位を持ち、代々続く名門のステアリー家の当主でもあった。
そして、たとえ血がつながってなくても、義父はノエルに優しかった。
しかしそれが、余計に彼女を怒らせていたのだが…。
義父の家を出るべく、彼女が思いついたのは結婚すること。
彼女が家を出て、幸せになれる日は来るのだろうか?
最終更新:2011-03-24 19:04:20
10031文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
母と二人きりで暮らしてきたコクト。
ある日母から、木刀を授かる。
今はもう亡き母の遺言通りに、コクトは旅に出ることに。
最終更新:2011-02-12 09:15:47
7153文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
カチカチ山に住む、独りぼっちのタヌキ。タヌキの楽しみは満月の夜に月を眺めること。そこには大好きなウサギの姿がありました。ある満月の夜、タヌキは真っ白の美しい本物のウサギに出会います。タヌキは山の麓に住むおばあさんにやさしくしたのを、お月様が見ていてくれてご褒美に本物のウサギの友達に引き合わせてくれたのだと思うのですが……実はこの兎はとんでもないウサギだったのです。
最終更新:2010-10-01 10:48:16
66926文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
カメとのカケッコに負けたウサギは、屈辱的な生活を送っていた。ウサギは、カメの殺害計画を企てる。あらゆる計画を検討した結果、ウサギは服毒自殺に見せかけてカメを殺害しようと試みる。村の動物が噂していた山の麓に咲いている紫の花(トリカブト)を毒薬に使用する。トリカブトを入れた野菜ジュースを持ってカメの家を訪れたウサギは、言葉巧みにカメに遺書を書かせる。遺書作成に成功し安心したウサギは、カメ特製の辛口カレーを味見し、喉が焼けるほどの痛みを感じる。水を求めるウサギにカメはウサギの持参し
た野菜ジュースを飲ませる。喉の痛みがおさまったウサギは、自分が飲んだのが、持参した野菜ジュースだと気付き気絶する。目覚めたウサギは、献身的に看病してくれたカメに対して、自分の罪を告白する。カメから山の麓に咲いている紫の花が(トリカブト)でないことを教えられたウサギは安堵する。そんなウサギにカメは、山の麓までのカケッコを申し込む。ウサギとカメは、山の麓を目指して走る。ウサギは真剣にゴールを目指し、あっけなくゴールする。観衆から称賛の声が聞こえる。しkし、ウサギの長い耳には聞けない。ウサギはじっと自分の走ってきた道を見つめている。数時間後、カメの姿が見えてくる。どこからかカメへの声援が聞こえてくる。応援の声に励まれ、カメはゴールインする。山の麓に拍手の音がこだまする。ウサギとカメは互いを讃え合うように抱き合った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-06-22 22:06:17
5747文字
会話率:57%
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総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
地球防衛隊に所属する山登り好きな漢(男)、戰拳一郎。今夜も山の麓で、数年来付き合いのある彼女の日下部春香と寛いでいた。今夜はなんだかいいムード。だが、意を決した拳一郎が語りだしたことは、驚愕する事実であった!!
最終更新:2010-04-06 00:34:05
6525文字
会話率:32%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時の混在する国と呼ばれる島国のとある平和な村。そこへやってきた僧侶は鬼に会うため、古くから髑髏を抱えた鬼女が座るという山の麓の岩へと向かう。そこで出会う鬼女が語るのは――。
最終更新:2009-09-13 21:02:54
24809文字
会話率:48%
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総合ポイント:23pt 評価ポイント:15pt
山の麓にある小さな町、神乃崎に住む16歳の少年、山中健斗(やまなかけんと)の家に、同じく16歳の女の子、大森麗奈(おおもりれいな)が、ある事情で居候することになった。中々受け入れようとしない健斗と麗奈の遠い距離。16歳の心情を映した、青春のGood Love(グッラブ)な物語をぜひ読んでください。支えてくれる人が傍にいてくれる。それだけで人は、強く生きることが出来る……
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最終更新:2008-08-26 01:25:29
161890文字
会話率:50%
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総合ポイント:260pt 評価ポイント:72pt
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