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検索結果:88 件
琳国の都生まれ都育ちの少女・白天香。彼女が平凡に恋をし、恋を実らせ、嫁いだ相手。
それは幼馴染で、そしてこの国の公主殿下・麗瑛だった。
後宮の片隅で、最愛の人との平穏な暮らしを目論む天香だったが――?
公主殿下に嫁いだ少女・天香と、天香を溺愛する公主・麗瑛と、その周囲の人々と、後宮の物語。
天香の後宮入り=稀なる公主への嫁入りが、後宮に変化を起こす……のか?
天香は愛する公主殿下と平穏な生活を送れるようになるのか?
――
なんちゃって中華風な後宮主従百合です。
百合です
。大事なことなので二回。
わりと見切り発車で書いているので更新は不定期です。設定もゆるゆるです。
-16/7/22追記-
二章始めましたので章題を変更しました。
-17/5/31追記-
四章開始に伴って章題の表記を変えました(微妙に)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 16:22:56
435841文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1661pt 評価ポイント:539pt
夢を見た。兄を殺し、弟に処刑台へと送られる、恐ろしい悪夢。
首を落とされた瞬間に目を覚まし、私は思い出した。自分がかつて別の世界で生きていた頃の記憶を。
下位貴族出身の寵姫を母に持ち、第二王子という微妙な立場。しかも記憶喪失前のやらかしで兄を推す派閥から疎まれているときた。頼れるのは類まれなる顔面力と溢れんばかりのチートだけ!?
王位も過度な愛情も、ただの凡人には重すぎる。そもそも自分は王子ですらない。優しい異母兄弟と殺伐するなんて断固拒否!
全てを捨てて、私は逃げます
。
※1話2000字前後です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 19:00:00
48028文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2482pt 評価ポイント:762pt
ユーネリアは王の寵姫。
ただそれが期間限定であることはわかっていた。
なんとか後宮を辞した後の身の振り方を考えながら、覚めた目で己の現状を考える寵姫。
事情が有って己の本心を明かせない王。
お互いに惹かれながら、『自分はこんなに好きなのに!相手は自分に対して気持ちが無いのでは!?』と引いてしまう二人。
そんな二人が再び心を重ねる日は来るのか?!
最終更新:2019-09-22 02:10:32
6801文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N1503FH
貧民街に住んでいたシュゼットはある占い師の老婆に未来の寵姫になると告げられた。寵姫になったら、暖かな部屋で、綺麗なドレスを着て、美味しい食事とお菓子を夢見てうっとり。
そんなこと現実になるはずがないと周囲には笑われたが、侯爵家の血を引いていることがわかり、侯爵令嬢となる。貴族令嬢としての教育を受けながら、社交界デビューをすれば、本当に側室の話が……!
思わぬことで占いが現実になるが、そこにはシュゼットの知らない過去の償いがあった。
最終更新:2019-05-04 12:00:00
151023文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6534pt 評価ポイント:3304pt
王女のグラツィアは、政略結婚の相手から一方的に婚約破棄を宣言され、失意のうちに学園を去った。しかも相手の王子は、グラツィアを殺人の容疑で拘束するという。濡れ衣を着せられ、絶望していた彼女の前に現れたのは、王子の摂政を務める美貌の宰相だった。
彼はグラツィアの濡れ衣を晴らし、王子の廃嫡を画策する一方で、密かに身分違いのグラツィアを手に入れようと目論んでいた。
最終更新:2019-04-16 20:00:00
122518文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10377pt 評価ポイント:5415pt
異世界トリップした隠れチート持ち娘が皇帝に拾われ、よくわからないうちに成り上がっていくゆるい話。全22話。番外追加(2019/3/3)。
最終更新:2019-03-09 14:00:00
83804文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:34980pt 評価ポイント:20888pt
将来の夢はケーキ屋さん。そんな、どこにでもいるような学生は交通事故で死んだ後、異世界の子爵令嬢セリナとして生まれ変わっていた。学園卒業時に婚約者だった侯爵家の子息から婚約破棄を言い渡され、伯爵令嬢フローラに婚約者を奪われる形となったセリナはその後、諸事情で双子の猫耳メイドとパティスリー経営をはじめる事になり、不動産屋、魔道具屋、黒熊獣人、銀狼獣人の冒険者などと関わっていく。
※パティスリーの開店準備が始まるのが71話から。パティスリー開店が122話からになります。また、後宮
、寵姫、王妃、国王などの要素も出てきます。(以前、書いた『婚約破棄された悪役令嬢は決意する「そうだ、パティシエになろう……!」』という短編小説がきっかけで書きはじめた小説なので若干、かぶってる部分もありますが基本的に設定や展開は違う物になっています)※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 21:14:15
487505文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18503pt 評価ポイント:4341pt
国作りゲーをやっていたら、その世界に入ってしまった男の話。
国家経営には一度失敗します。で、クーデター。
その後はなんやかんや言って上手くいくという話。
最終更新:2018-12-31 01:55:30
7076文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:342pt
平成三十年六月の山新文学賞に応募しましたが、落選。でも選評をいただけました。精進します。
中華帝国を思わせる国の滅亡を、庶民、宦官、寵姫、討伐軍の長の視点から描きました。悪政の為に討伐された国、しかし、言い分はそれぞれに違う。簒奪は国政をリセットする為のものなのでしょうか。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2018-06-17 16:04:56
7493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:88pt
不貞の濡れ衣を着せられて、後宮から追われたもと寵姫のシェイラ。そのシェイラを妻にめとった(押し付けられた)のは、王の秘書官オクタビオだった。
最終更新:2018-06-12 00:09:43
42919文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:23596pt 評価ポイント:10962pt
作:空飛ぶひよこ
異世界[恋愛]
完結済
N1997CX
アレクサンドラ・セルファは、絶世の美貌と大貴族で宰相の娘という権力を有しているものの、高慢かつ感情的で、決定的に思慮に欠けている。
そんな彼女は婚約者が夢中になった平民の女性に嫌がらせを繰り返した結果、婚約破棄された上に、他国の王に嫁がされてしまう。
「この国で王の寵姫になって、あいつらを見返して見せるわ!!」
しかしアレクサンドラが嫁いだ王は、城には滅多に帰ることなく、騎士団と共に世界最強の種「ドラゴン」を国内中に遊動させて回る、「流浪の王」と渾名される人物だった…!!
はたしてアレクサンドラは、カルチャーショックに耐え、見事に王の寵愛を得ることが出来るのか?
ぽんこつ令嬢の成長と愛の物語…の予定です。
※2017年8月19日一迅社アイリス文庫様より書籍化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 12:42:11
249500文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20951pt 評価ポイント:6963pt
その娘は「鳳凰」の翼に憧れ、「走狗」となって長安の修羅を駆けぬける――
大唐華やかなりし頃、高宗の御世。
高官の娘で美貌を誇る仙月(せんげつ)は、若年ながらいつか高みに飛翔せんと野心をたぎらせ、あえて宮女の道を選んだ。仕える相手は、絶大な権力を握る則天武后である。
彼女は武后の「狗」として宮中の暗闘に身を投じ、ときには手を血で汚しながら野望の階梯を這いあがっていく。
そして、遂には高宗の寵姫である姉の仙花(せんか)と対峙するが…。
〔注記〕
この作品は「カクヨム」にも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 00:03:38
11617文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:29pt
新たに婚約者になったのは、世界で一番嫌いなヤツだった。
私は今日もヤツの魔の手から逃げる算段を綿密に練り上げる。
私が欲するのは王太子妃の座ではなく、弟が成人するまでの領主代行の座。宰相職に忙しい父に代わり、幼い弟が立派に育ってくれるまで、姉上がしっかり領地を守って見せるからねと言い張りたい。
言いたいことはただ一つ。元婚約者とその寵姫のバカヤロー!
最終更新:2017-04-08 11:26:49
8907文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:20pt
王子の寵姫、マリアンヌ・ド・ラファイエットが殺された。
誰が彼女を殺したのか、嘘をついているのは誰なのか――――“マリアンヌ・ド・ラファイエット”とは、果たして何者だったのか。
※死産や流産について言及する描写があります。
最終更新:2017-02-09 21:19:37
96316文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1208pt 評価ポイント:818pt
寵姫はうそぶく、「吾輩こそ西施である」。
傾国の美女、変換をミスれば警告が飛んでくる。
2500年の時を隔た壮大な伏線回収をなろうに視た私は、今日も筆が進まない。
最終更新:2017-01-25 16:12:09
2593文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カクヨムより転載 新釈源氏物語サイドストーリー
他人の恋物語の続きを押し付けられたとき、ひとはどうすればいいのでしょうか。
藤壺に女御として迎えられた内親王輝子は、一人の少年と出会います。それは輝子の背の君となった帝の第二皇子でした。歳の離れすぎた帝にはかつての寵姫の面影を求められ、その寵姫の忘れ形見である第二皇子にも執着されることで、輝子は奈落へと落ちていきます。
異能とあやかしの存在する世界観で藤壺の女御を描きます。
最終更新:2017-01-25 00:00:00
20591文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
カクヨムより転載。新釈源氏物語サイドストーリー
帝が熱愛した寵姫は、水面に映る月のようにとらえどころのない娘でした。
あやかしや異能が当たり前の世界観で描く、
桐壺の更衣の短編です。
最終更新:2017-01-19 01:44:36
3981文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大規模召喚の事故で異世界から転移した彼は赤子となって空から落ちて致命傷を負った赤子は救命措置のためエルフを素体としたホムンクルスと合成させられる。
レインと名付けられた少年は領主の養子として育てられ世間知らずと若干の天然と自己中を拗らせていた。
そんな彼の若干のチートと三人?を引き連れて自由気ままなハーレム旅の珍道中。
それが世界を巻き込む事件に足を踏み入れるとも知らずに……
最終更新:2016-10-22 01:27:31
74250文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
異世界召喚から帰り着いた家で渚佑子(ショウコ)を待っていたのは冷たくなった両親と冷たい世間の荒波だった。
――懸命に立ち直り目標に向かって突き進む主人公
聖マリアンナ女学院で行われていた大検を受けに来た彼女に再び異世界召喚という悪夢が襲いかかった。過去に『大賢者』と謳われた渚佑子は一緒に召喚された世間知らずな『聖女』を助けるため、2人目の『聖女』を演じることになってしまう。
これは『聖女召喚』された主人公が神から与えられたスキルで、時には二人羽織のように寄り添い、時には俺T
ueee的な無敵モードで助ける、心優しき少女の物語である。
※『無双』とは表・裏を同じ布で作る服のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 22:00:00
33917文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:116pt
広大な国領を持ち、資源豊かで平穏な大国、アウリス。
見目麗しい国王陛下には同じく美しい妃が居る。
仲睦まじく絵画のようだと称えられる二人には秘密があった。
そして王の後宮にはもう一人、王の寵姫が住まう。
いつの間にかに連れてこられた寵姫は王を受け入れることは出来ずに逃げ出そうとしていた。
それでも拒まれても決して離そうとしない、王だけの愛しの『花』
花を巡る、周囲の思惑とともに花は選択を強いられる。
決意と覚悟を。
今はまだ、花は囚われたまま咲き誇る日は遠い。
◆
◆◆
異世界恋愛モノ。
基本的に戦闘シーンやファンタジー要素はありません。
ロマンス系を目指す王と王の寵姫を巡る話です。
R15と残酷表現は念のためになりますので、きつい表現は多分ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 00:00:00
71744文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2274pt 評価ポイント:704pt
作:choco beans
ノンジャンル
連載
N3432BS
同盟国の王太子に嫁入りする事になった大国の王女様。けれど、王太子にはすでに寵姫がいました。それは全然構わないんだけど、「私の妻は彼女だけだ。何も期待するな」だと。は? 初対面の相手に何言ってんの。頭おかしいんじゃない? 婚姻相手チェンジしてくれませんか。 王女様は誰と結婚するのか、しないのか。と言いながら、恋愛色が限りなく薄い話。基本王女様の独り言ですが、時々侍女も参加します。※初投稿です。不定期掲載になります。のんびりとお付き合い頂けるとうれしいです。※10/6キーワードを
増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 15:02:16
12464文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2094pt 評価ポイント:618pt
武神を祖とするサフィラスで今なお蒼皇と敬愛されているレイル王。
彼には一人の寵姫がいた。
敵国ルベウスの巫女ルーナ。
彼女は休戦の為、両国の和平の為に自ら側室となる。
妻子ある王と神に身を捧げていた巫女。
二人の辿る運命は。
もう一つの神の子ども達の物語。
『神の子』の外伝ですが、時代と登場人物が違うので深く考えなければ単発ものとして読めると思います。
最終更新:2016-02-14 08:21:48
49484文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:22pt
作:長原 絵美子
異世界[恋愛]
完結済
N6152DB
石切りの谷の水くみ女セラは、若き皇帝にさらわれ後宮で暮らすことになる。慣れない生活の中で懸命に生き、やがて美しく聡明に成長していくセラ。皇帝の寵姫として幸せになるはずが……【ウォンマガ企画・宿語りのシーガル参加作品】
最終更新:2016-01-12 07:32:27
9909文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:92pt
傾国の女という名の逆ハー女が現れて国が滅ぶ世界。ある王妃は夫が逆ハーメンバーだった為に処刑されてしまった。一時的にこの世界を預かった少女はこれに我慢できず・・・。
最終更新:2015-11-03 14:00:00
3284文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:376pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ホラー
短編
N5905CR
虜囚となった皇帝に仕えるかつての寵姫の思いとは……?
本作には残酷な表現がありますのでご注意ください。カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2015-05-23 11:35:51
7752文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:668pt
短編『悪女と呼ばれた王妃の言い分』『王奪王と呼ばれた王弟の言い分』『国を傾けた寵姫の言い分』のアレクシス王視点です。
最終更新:2014-11-08 02:30:07
5776文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2728pt 評価ポイント:2048pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ヒューマンドラマ
短編
N8758CI
死んだ寵姫の身代わりに召し出された娘は、めでたく王の寵愛を得た。とはいえ何ら不思議なことはない。新しい娘は、姿形が似ているだけでなく、立ち居振る舞いや言葉の端々にいたるまで死んだ寵姫をなぞるよう、王妃に言い含められている。
しかし、王と過ごすうちに、娘のうちに嫉妬と野心が芽生えていく。わたし自身を愛して欲しい。死んだ女よりも王妃よりも、わたしは王に相応しいはず。誰より王を愛しているはず――
※本作では人が死にます。後味が良くないです。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2014-10-26 07:51:45
13889文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:3105pt 評価ポイント:2437pt
下級貴族のアルディシアはとある事情から後宮に上がる事になる。しかし、アルディシアの目的は寵愛を受ける事ではなく、逆に忘れられて後宮を出る事だ。
だが、事態はアルディシアの願いとは裏腹に思ってもみない方向に転がっていく。
最終更新:2014-10-11 00:13:33
3673文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:288pt
『血まみれ公主』、もしくは『流血女帝』。父帝の寵姫を斬殺し、兄から帝位を簒奪し、東大陸最大の帝国・黄の皇国斉を統一した女帝シェラン。彼女が最悪の皇帝なのか、最高の皇帝なのか意見が分かれることだろう。
ただ、彼女の即位後に大規模な貴族粛清が行われたのは事実であり、彼女の統治期間中に黄の皇国が大きく発展したのも事実だ。
これは、後に『大帝』と呼ばれる女帝の歩んだ記録。
真実が正しいとは限らない。真実がひとつとは限らない。
いま、あなたが目にすることが真実なのである。
※これ
は、不定期連載中の『黒の王国の住人』と同じ世界観です。
※シェランの性格が悪い、かつ、ばたばた人が死ぬ描写があったりするのでご注意ください。
※基本、ご都合主義です。生暖かく見守っていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 23:07:40
89348文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:281pt 評価ポイント:83pt
短編『悪女と呼ばれた王妃の言い分』『王座を奪った王弟の言い分』の側室ソフィア視点です。
前二作とは対立する視点でのお話しなので、イメージが異なるかも知れませんがご了承ください。
最終更新:2014-08-31 16:58:12
6419文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2319pt 評価ポイント:1685pt
稀代の悪女と呼ばれている王妃エリザベートの回顧録。
最終更新:2014-08-09 01:01:17
5885文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4671pt 評価ポイント:3095pt
戦から帰って来た王が告げられたのは、最愛の寵姫の死。けれど息子の傍にはその寵姫そっくりの乳母がいて――。
跡継ぎがほしい王と戸籍がほしい少女、もともと契約で結ばれた二人だけれど、年月を経るとともに二人の間には何かが芽生えていたと思いたい――、そんな王の話。
*とりあえず一作でも完結させようと書いたものですので、ずさんな設定と思われるかもしれません。
乳母は幽霊などではなく、そもそも寵姫だった人は死んでいません。
3話目が2話目と重複しているとのありがたい報告をいただき
、残っているデータをもとに直しました。(5/26/2014)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 10:00:00
98432文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1155pt 評価ポイント:385pt
王国、最期のとき。弑されるもの、生き残るもの、奪うもの。それぞれの思惑が交錯した。
最終更新:2012-11-09 00:28:07
3758文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:64pt
【偽りの愛を囁いて】の別視点です。
無口なのではなく 照れ屋なだけのダントン卿。
それに気付かないで 勘違いを重ねるリリアーヌです。
最終更新:2012-04-07 04:49:00
4380文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:829pt 評価ポイント:459pt
あたしの旦那様は、あたしを通して 違う人を愛している。
そして あたしは、旦那様のことを愛していた。
身分違いも自覚しているし 利用されていることも知っている。
けれど あたしは、どうしても あの方を忘れることができないの。
最終更新:2012-03-30 00:04:53
3264文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1076pt 評価ポイント:524pt
死んだと思って視界暗転、次に目が覚めたらお姫様に生まれ変わっていた傭兵のザックス。
それも単なる転生ではなく、立ちはだかるのはちょっぴりヘビーな現実。
ガサツな俺に、これから先いったいどうしろと?
(このお話は、作者同一作品の『願い事をするときは~』の続編です)
最終更新:2011-09-04 20:00:00
6822文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:285pt 評価ポイント:227pt
ジュラール帝国の皇帝ラウディアのもとに嫁いだレイシア。
愛されることはないと知りながら嫁がなくてはならなかった彼女に待っていたのは、皇帝からの冷酷な仕打ち。皇帝にとって彼女は次代を産み、貴族達の面目を立たせる為の道具でしかなかった。
皇帝には庶民出の寵姫がいるが、寵姫に惑わされているとしか思えない宰相は皇后にレイシアを据えることで寵姫を牽制し、レイシアと子を守り続けることになる。
世継ぎを産んだ所で二人の関係が変わることはなく、二人の距離は離れる一方であった。
最終更新:2011-08-15 15:36:46
10709文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:250pt
サイアス王は苦悩していた。この度娶った王妃と交わした「婚姻契約」。ああ、なぜこんな契約を交わしてしまったのか。王は今日も胃薬を飲む。麗しい王妃と、美しい寵姫、そしてヘタレな王の「めでたしめでたし」で終わるには少しばかり情けない物語り。
最終更新:2011-01-18 22:03:19
24365文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1700pt 評価ポイント:682pt
検索結果:88 件