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検索結果:691 件
殺人事件を起こした、元有名小説家の贖罪の物語。のどかな宿屋で、人々と交流していくうちに、自分の罪と向き合っていく。
最終更新:2021-09-21 08:00:00
5068文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 64作品目( 72投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.□.□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
〔 あらすじ的な 〕
「 守護衛士のマオ・ユーグナル 」と「 吟遊大詩人のセロフィート・シンミン 」は、とある≪ 街 ≫に滞在していた。
雨が降
り続けて20日以上が経っていた。
雨の所為で予想外な足止めを食らってしまっているマオは、憂鬱な日々を過ごしていました。
どうやら、マオとは違いセロフィートはイレギュラーな滞在を満喫しているようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 22:12:01
14821文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『セーブ&ロードのできる宿屋さん』コミック6巻発売記念短編!
『百物語』。
建国の英雄が広めたとされる納涼の催しは五百年経った現在も貴族のたしなみとなっていた。
貴族令嬢(というか当主)ロレッタはその催しを開き他の貴族をもてなすこととなったのだが、怪談のネタがなく、昔の仲間を頼ることにした。
集められた怪談は、予想だにしない恐怖と混乱を引き起こす。
この夏、あなたは真の恐怖を『思い出す』━━
最終更新:2021-09-17 20:40:22
3210文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:266pt
廃人天才ゲーマーの十人があるゲームのプレイヤーとして選ばれた。
彼ら彼女らはVRMMO『異世界』への挑戦権を与えられた。
プレイヤー達のスタート地点は宿屋である。
目を開けるとベッドの上で、ログアウトする際は、再びベッドの上で目を閉じればいい。
最終更新:2021-09-07 05:38:32
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界ただ一人の幻術師ゲノム。
戦争、奴隷、差別だらけの世界で彼は仲間と共に生きていた。
ある日、彼は事故で王国に飛ばされてしまう。
それでも人を騙し、小馬鹿にし、煽りながらも生活していたが、ついに指名手配されてしまう。
泊まっていた宿屋も追い出され、いつもの様に冒険者ギルドで職員をからかい暇を潰していたら王国の騎士に捕らえられてしまった。
飛ばされたゲノムを追う仲間たち。
王に戦争へ参加を強制され絶体絶命のゲノム。
彼は無事に仲間と合流出来るのか。
最終更新:2021-09-05 16:48:44
173146文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
早崎奈津子、享年九十八歳――大往生の果てに異世界転生を果たした奈津子こと、ナタリーは、宿屋の娘である。
十三歳のある日、ナタリーの元にとある客人が訪れる。それは、奈津子だった時の親友花澄で、彼女はこの世界で勇者をやっていると言う。彼女はナタリーに一緒に旅をしようと申し出て……。
重たい話に疲れて息抜きで書いたやつなので、特にヤマもオチもございません。そして続きを書くかどうかもわかりません←(だから短編です)
最終更新:2021-08-25 22:05:20
4424文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
私は親類の家で奴隷の様に扱き使われ、虐待をも受け続けた。私は両親のお墓へ来たあと神社の鳥居を抜けると、そこは知らない場所で、どうやら私は異世界転移してしまったようです。ある日、私が宿屋の窓から外を眺めていると、可愛らしい妖精さん? が怪我をして、フラフラと私の頭の上に落ちたので、傷を癒した後、森の入り口に倒れていた魔族の男性にも癒しを使い『ありがとう』と言って隣国へと帰った次の日に、隣国からのお見合いの打診が宿屋にいる私に来て、誰かも分からない相手とお見合い? をする
事に。その相手が、この人って人間? いいえ『デュラハン』でした。この世界で一番強い魔力持ちの大国の王だが、お見合いに来る女性は扉を開けた途端に逃げたり拒否しているとか……そんなに怖いかな? 話すととても楽しくて、もっと話してたいって気持ちに……お互いが初恋同士で、相手のデュラハンである『ストドーラ・ハン・エルクレイ』(愛称:エル)と婚約し結婚するが、デュラハンがいる国には人間はいないが平和な国です。逆に人間の国は争い事が終わらない。デュラハンと正式な婚姻をすると同じ長い長い死ぬことのない時間を過ごす事になるが、それを承知した私とデュラハンは契り(初夜)をし、私とエルとのラブラブな生活が人間の王や貴族の耳に入り、自分の娘や貴族の娘を正妃にと打診が来ているみたいだが、デュラハンには愛しい妻である『ミア』がいるので拒否するが、私とエルの仲に無理矢理入り込もうとする者や、私が妊娠中に亡き者にしようと企む者まで出て来ては、エルや周りの優しい皆に助けられたりと、ドキドキしたりヒヤヒヤしたりの日々を過ごします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 11:14:36
38605文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:306pt
火事で死亡した滝田結衣は、直前までプレイしていた冒険RPGの世界の宿屋の娘フィオナに転生する。
フィオナは魔王に拐われた姫を助ける為に選ばれた勇者に憧れ、ヒーラー役としてパーティーに加わる女の子。
だけど結衣は勇者に興味はない。見ず知らずの他人のために命を張る覚悟もない。行きたくない。勝手にやってくれ状態なのだけど、周りはパーティーへの参加をゴリ押ししてくる。
どうしたものか藁にも縋る思いで幼馴染みのタクトに相談するが、タクトの行動は思いもよらないものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 07:18:36
250318文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3554pt 評価ポイント:1556pt
最高神ゼウスの引退がきっかけで、荒れ果てた世界になった異世界。それは現最高神が指揮する【ハデス】によるものだった。異世界だけでなく、現実世界にまで侵略し始めた。
俺はこれ以上の被害を防ぐため、現実世界に転移したが、宿屋を探している最中に空から女子高生が落ちてきた!?
果たして空からなぜ女子高生が落ちてきたのか?そして【ハデス】の目的は何だ?
これは、俺が最高神になるまでの英雄譚。
最終更新:2021-08-21 00:37:02
5180文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪の中、宿屋に辿り着いた女性記憶を失っていた。
その後、宿屋で働き始めた女性は、ある日突然男性に変わってしまう。
男性、女性と入れ替わりながら、宿屋を繁盛させ、ついには、自分達の本当の姿を取り戻すお話です。
最終更新:2021-08-18 11:56:31
20650文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:56pt
作:アルト/遥月@宮廷魔法師8月発売!
ハイファンタジー
連載
N3200HD
かつて王立魔法学園を飛び級で卒業し、〝神童〟と称され将来を嘱望された少年がいた。
卒業してからは冒険者業に転身し、瞬く間にその武勇を世に知らしめたまごう事なき〝神童〟が、確かに存在していた。
しかし、学園卒業から3年後。
彼が所属していた冒険者パーティーは、たった一人を除いて、壊滅という凄惨な結果に見舞われてしまう事になった。
そして、その日を境に唯一の生存者であった彼も、姿をくらました。
やがて時は流れ、その事件から4年後。
1人の少女が、かつて〝神童〟と
呼ばれ、最強のパーティーのメンバーであったアーデル・レヴィンを探して、とある宿屋を訪れた事をキッカケに、止まっていた歯車は再び回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 08:00:00
16227文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:622pt
作:高井うしお
ハイファンタジー
完結済
N8313DV
【書籍化】カドカワBOOKSより2巻が4/10から発売中です。
ダンジョン都市の6歳の少年ルカは、ある日高熱から目を覚ますと30歳の会社員「川端 幸司」の記憶を持っていた。かわいい妹ソフィー、きれいな母さん、やさしい父さん。案外この世界も悪くない……しかし、実家の宿屋は安いだけが取り柄の自転車操業!日本のおもてなしの心なめんな!絶対に立て直してやるからな!
体は子供、頭脳は三十路!ふつーの人によって普通じゃなくなっちゃった(?)少年の、ほのぼの異世界宿屋経営奮闘記です。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:00:00
356674文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:54065pt 評価ポイント:19793pt
寒村で行方不明になった会社社長を探しに来た探偵に宿屋の主人が語って聞かせるストーリーです。寝苦しい夜に読んで涼しくなってください。
最終更新:2021-08-02 13:21:48
2679文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:兵理部歩駒乃
ハイファンタジー
完結済
N8686HC
【ファンタジー×ミステリー】
閉鎖空間と化した宿屋で焼死体――果たして犯人は?
冒険者ペアのロンデルとティアリスは、冒険の途中で訪れた街の安い宿屋に宿泊する。
翌日、宿泊客の一人が焼死体となって発見され、さらに防御魔法により宿屋は閉鎖空間と化す。
さらに翌日、新たな焼死体が発見され――。
果たして犯人は――?
※この作品は『カクヨム』で掲載しているものを、一部書き直したものです。
最終更新:2021-07-31 23:16:45
20363文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「あたしが、結婚?!」
ドラコニス大陸の中央に位置する、ドラコニス王国の旧都・ドラコブルト。未曾有の惨劇百年戦争の間もその戦火をかいくぐり、冒険者達に長い間親しまれた老舗宿屋〝ツィマー・フライ〟ーー通称〝アポロン亭〟の新主人・カレンに持ち上がるお見合い話。一連の騒動から三か月。宿泊客が仕事等で方々に仕事にでかけ、静かになったアポロン亭。ようやく軌道に乗り始めたアポロン亭に不意に湧き上がったこの〝お見合い話〟に、若きシェフであり幼馴染のスカイをはじめ、アポロン亭に住うモンスタ
ーまでざわめき立つ。
そんな中、錬金術師のキャスがシクラム平原で襲われ、魔道士のハーベンが路上で倒れる。一方、地下迷宮ドラゲバームターでは冒険者のシタンが赤い目の男に襲われて……!!
個々の取り巻くエピソードを元に、異世界の宿屋を中心に繰り広げる物語。
異世界ファンタジーシェアワールド
「テラドラコニス」を舞台に
ファンタジーイケメンパラダイス 第二弾 爆誕!!!
百年戦争終結から15年。
ドラコニス大陸のほぼ中央に位置する旧王都・ドラコブルトの街の老舗宿屋「ツィマー・フライ」の主人が急逝してから三ヶ月。
後任の主人として、持ち前の明るさと人柄で、その力量を遺憾なく発揮する前主人の孫娘・カレン。
一癖も二癖もある宿屋の冒険者たちが日々訪れるアポロン亭も、次第に落ち着きを取り戻しつつあったのだが……?!
千客万来!? アポロン亭の冒険者 第二弾!!
テラドラコニス公式作品
原案 GOAT PACK
※この作品はシェアワールド『テラドラコニス』の世界観に基づいて書かれています。 シェアワールド『テラドラコニス』のリンクはこちらです。 https://terradraconis.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:00:00
223177文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:202pt
運転ミスで死んでしまった栄養士の資格を持ち食品開発部で働く料理の得意な男が、神様の力で異世界転移して、将来W勇者と呼ばれる双子を、双子の保護者の宿屋の亭主と協力して育て4人で暮らしながら、新しい調味料などを探したり作ったりしながら食べることの大切や豊かな心を育てていく話しです。
最終更新:2021-07-24 19:44:27
1495文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ベンジャミン
ハイファンタジー
連載
N9666GV
絵を描くことが趣味の高校生・長星侑希はある日異世界に転移してしまう。
一人知らない地で目覚めた後に、彼が過去に世界を救った”勇者”の力の片鱗を持っていたことが発覚。勇者の再来だと期待されるも束の間、彼の能力は伝説で語られるような強いものでもなくごく平凡なものだとを指摘される。
平凡がゆえに勇者として力不足だと見なされ、『捨てられた勇者』と蔑まれるようになる。それでも彼の味方をしてくれた宿屋の少女は、実は天才的な魔法使い。彼女の指導で生き抜くための力を手に入れようとする。
しかし侑希と少女は理不尽な陰謀に巻き込まれる。少女は攫われて、侑希は命を落とした――
かと思われが、死地で目を覚ました彼は異世界で自由に生きるための力に覚醒する。
マイペースに日々を過ごす、価値を定めることのできないそんな日常。
理不尽に抗って、その日常を取り戻す――そのために侑希は今日も異世界を生きる
カクヨムでも30分遅れで更新中 →https://kakuyomu.jp/works/16816452218512473631折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 21:00:00
509369文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:46pt
そこは帝都と六つの行政区から成り立つ小さな帝国。
帝都アルレアに住む資産家の箱入り娘――フレアは結婚を控えていた。
将来への言いようのない期待と不安に駆られた彼女は自分探しをする為、家出当然に旅に出る。
当てのない旅を続ける彼女。やがて彼女は宿屋を経営する兄妹に出会い、彼らから『祝福の道標』と呼ばれるパワースポット巡りの話を聞く。そのパワースポットを全て巡ればどんな願いも叶うと言われていた。
フレアは兄妹をガイドに迎え、祝福の道標を巡る旅を始めることにした。
この旅で、自分
が求める何かが見つかることを信じて。
※本作品は縦書き閲覧推奨です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 12:00:00
104777文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
国の最難関ダンジョン前に建つ宿屋の看板娘サニーは、年に一度ダンジョン攻略の為に訪れる彼と恋人になったのだが、4年前を最後に彼は姿を見せなくなった。
彼が来なくなったのはどうしてなのか?
サニーは今年も彼を待ち続けている。
恋愛話だと思っていたら、実はホラーです。
グロいかもしれません。
最終更新:2021-07-10 06:00:00
5545文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:232pt
田舎町で宿屋を営む女主人レインチェル・コスターノは、国中を脅かす【狼男事件】に日々怯えながら暮らしていた。
とある晩、彼女の下に不思議な魅力を放つ少女が来訪したことから彼女の日常は一変する。
少女の名はローズマリア・ハイネンヴェルゼ。彼女は最強の人形【至高の人形/アンティーク】を操る人形遣いだった。
「―――起きなさい、ヌワラエリヤ」
糸が弾け、水銀が飛び、歯車は回る。
そして……。
―――【至高の人形/アンティーク】
貴女の親愛なる人形より。
最終更新:2021-07-09 21:15:04
212826文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
姫か、姫以外か――――。
とある人族の姫は、強過ぎるのに乙女チックに結婚相手を求め。
とある妖精族の姫は、自然と一族の為に他者を利用し。
とある鬼族の姫は、純然と強さを求め続け。
とある獣人の姫は、食べる事に心血を注ぐ。
そして、とある異世界に貴族として転生した主人公は……神のテキトーさに呆れつつも環境に流されながら異世界を楽しんでいく。
可能ならば、宿屋のユキちゃんと結婚したい……そんなささやかな願いを持ちながら。
※※ハイファン寄り寄りのラブコメに
なっております※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 11:19:50
118435文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:36pt
宿屋の娘アリヴェルは毎日知らない振りをしている。
裏家業のことも、毎日言い寄ってくる面倒な男の正体も。
天才隠密アリヴェルは一年前に記憶を無くし、今は完全に記憶を取り戻している。
でも、知らない振りを続けるのだ。
裏家業と面倒な男から逃げる為に。
***
初短編です。隙間時間のお供に読んで頂けると嬉しいです♪
最終更新:2021-06-18 10:43:30
10149文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1448pt 評価ポイント:1304pt
享年25歳。
飛行機事故によって命を落とした主人公は、女神の気まぐれで異世界に転生した。
しかも、転生先は伯爵家⁉︎
さらに父は近衛騎士団長⁉︎
武芸、戦略に長ける一族から生まれたのは、《美の加護》を持つ三男だった。
「あれ、もしかしなくても俺ミソッカス?」
周囲には蔑み、同情され、家族には気を遣われる日々に嫌気がさした彼は、宿屋を開く。
「すごいわっ! 肌がこんなにすべすべに! 」
「ねぇ、きいて。あの宿屋に泊まったら、髪がツルツルになっちゃった! 」
期
せずして加護が発動し、宿泊客の美しさに磨きがかかりーー
「何で、こうなった。
俺TUEEEとかないのか、《美のスペシャリスト》って何、美って。
そんなスキル必要ないんですけど!」
本人の望まぬ加護のせいで、国中から客が集まる宿屋になってしまい、忙しい毎日を過ごすはめに。
その客には貴族や王族も含まれていてーーー⁈
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 09:00:00
12944文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:36pt
【宝島社より9月13日に書籍1巻発売です!】
ブラック企業で働いていた宿谷健太は、ある日限界を迎えて過労死してしまう。
そんな彼は目を覚ますと、神よりチート能力を与えられて異世界の勇者として転生させられる――こともなく、田舎の街にある普通の宿屋の息子として転生した。
ほどよく働いてのんびり過ごすことを願っていた彼からすれば、勇者なんかよりも宿屋の息子の方がよっぽどいい。
宿屋の長男、トーリとして生まれ変わった彼は、田舎街で今度こそ楽しいスローライフを送る?
※田舎の街を舞台
にしたスローライフ物語です。主人公はほどよく働きます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 12:00:00
218276文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:92134pt 評価ポイント:39798pt
魔術学院に幼馴染のイケメンと通おうとウキウキしていた、宿屋の娘デアシラ。
勉強中に物騒なことを思い出す。
この世界は乙女ゲームの中の世界で、鳴かず飛ばずで魔術学院で過ごし、結局はヒロインの踏み台にされて魔術教師のドジに巻き込まれ、魔物討伐のトラブルに無理矢理同行させられ、幼馴染と命を奪われる役どころだった。
幼馴染は好きだけど、今の所顔しか良い所が思いつかないデアシラは普通に生きたいと決意する。
だが、何だか見たことのある魔術師がデアシラの村を訪れるのであった。
最終更新:2021-06-03 13:48:36
33996文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2494pt 評価ポイント:1940pt
有給休暇で一人旅中に立ち寄った神社で地震にあい、地面の穴に落ちた先が見知らぬ土地だった。
状況把握をしなければと、助けてくれた宿屋の主人に付いていくことに。
最終更新:2021-05-23 01:45:17
15040文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ネオ・ブリザード
異世界[恋愛]
完結済
N0548GZ
俺の名は『テンセ=イチト』
世界最強と呼び声高い勇者だ。
仲間である盾使いの『タツカ』、女魔法使いの『オサナ』、忍者の『ツキカゲ』の三人と、魔王討伐のための旅を続けて三年……気がつけば、魔王城に一番近い要塞都市……の隣にある小さな村『チョコント村』まで来ていた。
村に着いた俺達は、さっそく村のいざこざに巻き込まれ、しばし、足止めを食ってしまう。まあ、よくあることだ。
だが、ある日のことだ。そのいざこざでタツカが大失態を犯してしまう。
そのことを知っ
た俺とオサナとツキカゲは、村を出立する前日の夜、宿泊していた宿屋で、タツカに内緒で話し合いを行った。
そして次の日の朝、なにも知らずに俺達のいる部屋にきたタツカに俺はこう言った。
「タツカ。君には今日限りで、このパーティから出ていってもらう事になった」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 15:17:16
11274文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:180pt
作:ふっくん◆CItYBDS.l2
コメディー
短編
N8675GY
魔王を前にして、勇者は自身が聖剣を忘れてきたことに気づく。
さあどうする勇者!?
最終更新:2021-05-13 21:41:14
2554文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かれこれ五年ほど前、公爵令嬢だった私───オリランダは、王太子の婚約者と実家の娘の立場の両方を聖女であるメイルティン様に奪われた事を許せずに、彼女を害してしまいました。しかしそれが王太子と実家から不況を買い、私は国外追放をされてしまいます。
そうして私は自らの罪と向き合い、平民となり宿屋で住み込み女中として過ごしていたのですが……
偽聖女だった? 更にどうして偽聖女の償いを今更私がしなければならないのでしょうか? とりあえず今幸せなので帰って下さい。
最終更新:2021-05-02 16:17:26
19518文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12990pt 評価ポイント:11616pt
作:劇団がお~ん 座長:さむえのたいがー
ハイファンタジー
完結済
N9570GW
どうか聞いてほしい。昨日の昼すぎのことなんだけど。
チームで万年手入番の僕ことフィルブリンナーは、突然宿屋の二階から降ってきた女の子ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ。
でもね。強引に手入れを押し付けてきた子だったけど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。金はちゃんともらえたしね。
それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。
だけど、その日――。
僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。
『手入なんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。
そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。
ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップ)】っていう能力があったんだ。
これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。
けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。でもその矢先――。
そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。
「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」
強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。
そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。
このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。
話はそれで終わらなかったんだ。
実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。
その【罪】とは逆の力を宿している。
それはウィンウィルも例外じゃなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:34:03
116995文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:166pt
大陸の西の国、リコフォニア王国。この国には、ある有名な少女が居た。名を『カレンデュリア』と言う。王都ウィスペルの下町、南門近くの宿屋、『白竜の窖亭』の一人娘だ。国の英雄であり、冒険者、宿屋の主人エリエンスの娘、カレン。国民に愛される王家、その黒髪の第一王妃によく似た少女、カレン。彼女は武芸に秀でた美少女で、王子ルーメンスの婚約者。下町育ちの庶民派伯爵令嬢である。そして彼女の夢は、憧れの恋焦がれる父親と同じ冒険者になって世界中を廻ること。おそらく多分、かなり病的なまでに父に対し
家族愛以上の想いを抱く、そんな少女のカレンデュリア。雪のように白い頭髪の父親とは違い、彼女の髪はカラスのように真っ黒け。そして、父と同じ金色の瞳が仇となり、お伽噺の東の悪魔とおんなじ黒髪、金目の少女であった。だから、少女は子ども達に遠巻きにされた。当然、友人など出来ようはずも無い。そして嫌われ、苛められた。どんなに自分の容姿を呪ったであろう。そして、そんな自分を諦めたのであろうか。そんな時に現れた第一王子のルーメンスは、こんな自分を「大好きだ」。そう言って抱き締めてくれた。恋に落ちるには十分であったのであろう。。。白竜の窖亭で働く少女カレンは美しい娘だ。英雄の娘は、美しく育って行くのである。。。月日は流れ、彼女は知る。カレンデュリアは、王子唯一の妃では無かったと言う事実を……。尤も、カレンデュリアは、「お父様、大好き」な娘である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 06:00:00
136606文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。
そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。
ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。
パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロードという唯一無二の魔法でサポートしていた。
だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。
その理由は何度やり直しても倒せないからという理不尽な理由だった。
「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士
見つけたから」
「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」
「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」
他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。
「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」
そう呟きながらラークはパーティーから追放される。
そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。
そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。
一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。
そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。
慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。
「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」
ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。
これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
※日間ランキングにランクインしました。
※週間ランキングにランクインしました
※月間ランキングにランクインしました
※タイトル変更しました。変更前はスキル『セーブ&ロード』でパーティーを最大限支援していた天才魔導士、何故か同じ場所からやり直しても無駄だと言われ追放処分を受ける~今更戻って来いと言われても困るんだが。だって俺今凄く楽しいし~
※カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:41:13
260369文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20732pt 評価ポイント:12174pt
大災害を防ぐために聖女召喚で呼び出された鮎川春は鑑定の結果、魔力が全くなかった。召喚は無かったことになり、ハルは放り出され、やむなく親切な宿屋の人たちに助けられて掃除係として働いて暮らすことになる。
そんなハルを「俺の召喚は成功したはずなんだ!」と追いかけてきたのが召喚師のヴィクター。
「あなたたちがやったのは国家ぐるみの誘拐よ!」と喧嘩しながらも、召喚のために体を壊したヴィクターを放っておけずに面倒を見てしまう。
「魔法って綺麗な金色の星みたいな粉が飛ぶのね」と感心していた
ら「そんなの見える人はいない」と言われ、魔力は皆無なのに試しに魔法で攻撃してもらうとハルには効かない。
「ハルはやっぱり聖女なんじゃ」「いいえ人間違いです」を繰り返しながらも異世界に馴染んでゆくハル。
ハルは聖女なのか、単なる人間違いをされたのか。大災害は本当に来るのか。
異世界のもめごとに巻き込まれながらも王国暮らしを楽しんで生きようと前向きなハル。ハルの人柄に影響されて少しずつ周りの人も変わってゆく。
不本意な召喚から始まるハルの逞しくも心温まる異世界暮らしのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 10:37:03
128497文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:60680pt 評価ポイント:44994pt
『輝く灰色の狐団』解散によって生まれた軋轢と、組織を割って出た男の話。
お姫さま誘拐事件にまつわる、歴史の表に出ることのない裏話。
※この話は『セーブ&ロードのできる宿屋さん』のスピンオフです。
web版全部読んでても「こいつ誰?」ってなる可能性があります。
コミック5巻発売記念に書きましたが、内容は5巻とそれほど関係ないです。
あと16000文字を1話に押し込んだので長いです。
最終更新:2021-04-20 17:22:19
15044文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法の国を舞台に、万物に宿る理外の力を見抜く〈真実の眼〉を持つ女探偵「イマジカ」の活躍を描く、本格(風味の)特殊設定ミステリ。
〈第一章〉
「呪術師殺人事件」
自らのかけた呪いを解く代わりに、多額の解呪金をせしめる――
とある宿屋で、そんな悪徳呪術師が殺された。
呪術師を殺しても呪いは解けないことが一般常識である中、一体誰が、呪術師を殺したのか……?
探偵イマジカが、「王女の探偵」としてその事件の解決に挑む。
[読者への挑戦状付き]
〈第二章〉
「人魚の歌声」
公爵領を訪
れていたイマジカとセニスは、人攫いから人魚を助ける。
翌日、公爵家の地下で三人の被害者を生む連続殺人が発生し――
その犯人として捕らえられたのは、二人が昨日助けた人魚、マリーだった。
人魚は本当に、殺人を犯したのか?
違うとすれば、一体誰が、どのようにして三人を殺したのか?
助手セニスが、探偵イマジカは「本当の意味での王女の探偵」なのだと知ることになる事件。
[読者への挑戦状付き]
〈第三章〉
準備中。
※各章どこからでもお楽しみ頂けますが、
過去章のネタバレとなる描写が含まれる場合があるためご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 00:34:44
191459文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
ここは魔法都市にあるショッピングモール。
魔法都市は面積が10万平方kmほどの島国であり、2つの大きな大陸を結ぶ海路の真ん中に位置している。
もともと大陸から離れ、魔法の研究者たちがひっそりと研究に明け暮れる静かな国だった。
しかし、技術の発達に伴い、大陸間の人の移動や貿易が多くなり、中継点である魔法都市は、宿屋や商店が栄えていった。
研究者達は、自分達の場所が奪われたと怒っていた。
しかし、ある時ひとりの研究者が、巨大なショッピングモールを作ろうと言い出した。
ショッピングモールの売り上げを研究費として使えば、今まで大きな悩みであった、金が足らなくて研究が進まなくなることがなくなるだろうと。
みんな研究に没頭するだけでお金には無頓着な人だらけだったので、お金に困らなくてもいいというのはありがたいと、すぐに協力者が集まり建設が始まった。
その結果できたのが、この島全体に広がる巨大なショッピングモールである。
このショッピングモールには大陸間の交易により、世界中のありとあらゆるものが集まり、さらに最先端の研究による優れた魔道具も売っているため、今日も世界中の人々が訪れ、賑わっている。
ちょっと変わったショッピングモールの一日を描いた日常コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 10:46:26
2494文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MIZAWA
ハイファンタジー
連載
N2863GV
人々の希望の勇者パーティーには脱力系の魔法使いラファリアルがいた。
彼はいつも宿屋で二度寝するほど脱力していた。
彼はモンスターを討伐する事に疑惑を抱き魔王を見逃した。それを勇者達が見てラファリアルを追放することにした。
ラファリアルは元々最強の魔法使いだったが勇者パーティーと旅立つ事で賢者並に最強になった。
しかし勇者パーティーに疑念を抱いていたのだがそんな時に追放された。
そこらへんにいる魔王軍のモンスターを倒すことへの罪悪感、勇者だから人間だからといって魔
王軍を殺す事に抵抗を覚えていた。そんな時に無職になったラファリアルは冒険者ギルドに向かうと勇者達のいやがらせで冒険者ギルドを追放された。
王様より招待されたと思ったら、王国を追放された。
途方にくれてだらだらと歩き続けていると穴に落下した。
そこには台座があり1冊の本が置かれてあった。
内容は条件を満たすと配下を召喚したり、設備を出現させる事などが出来るものであった。
条件は基本的に腕立て伏せ100回や攻撃魔法10回唱えたり、ダンジョンの外でモンスターや動物や人間などを倒したり、条件は無数にあった。
その本には――ようこそダンジョンへ君がダンジョンの経営者だ――
と最初のページに書かれており、ラファリアルはやる気はないがやられっぱなしは気に食わず、最強なダンジョンに発展させ、勇者パーティーをぼこぼこにする事を夢見るのであった。
※カクヨムにても掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 17:49:24
56936文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
スキルを売買やレンタルができるユニークスキル『技能取引者<スキルトレーダー>』を持つセインはパーティーメンバーに必要なスキルを売ったり、貸したりすることにより貢献をしていた。その結果セインの所属するパーティーはスキルを覚える時間を短縮できた上に、足りないスキルを補うことができ最速でランクアップしていった。
ついにAランクにいけるという時に、パーティーのリーダーから、「上級スキルを覚えた俺達にお前から買える基礎スキルはもう用済みだ」と追放されてしまう。
失意のま
ま宿屋に戻ったセインだったが、ちょっとした偶然でセインの事を聞いていたS級冒険者にスキルを買い取って他の人間に売ってほしいと持ち掛けられることによって世界は一変する。
この依頼をきっかけに彼は気づくことになる。本来は誰かに譲ることのできないスキルをお金さえ払えば自由に売買できてしまうこのスキルの有用さに。
『剣聖』や『聖剣の担い手』などの超レアスキルを本当に欲しがっている人に渡したり、呪われたスキルで悩んでいる少女からスキルを引きはがし命を救ったり、伸び悩んでいる冒険者に欲しがっているスキルを売って、感謝されていくうちに彼の名声はどんどんあがっていき、S級冒険者や王族の御用達となるのであった。そして彼自身も有用なスキルを組み合わせることによって強力な力を手にし、成り上がっていく。
一方、彼を追放したパーティーは基礎スキルがないために上級スキルがつかいこなせず大ピンチになり、失態を重ね崩壊することになる。
これは理不尽に追放された一人の技能取引者<スキルトレーダー>が多くの人を助け、能力を認められていく物語。
ヒロイン多め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 11:13:48
111701文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:7442pt 評価ポイント:4664pt
このお話は、北海道出身の主人公が東北にある工業大学に受かり、とある下宿屋に住むことから始まります。
初めての下宿生活、初めて会う人たちとの団体生活、そこで経験する楽しいこと、苦しいこと、恥ずかしいことを、のんびり、まったり描いています。
まだ、液晶テレビも無く、携帯電話も無く、ノートPCも、タブレットも無かった時代の昭和の香りがプンプンするお話です。
このお話にたくさんの方々が興味を持っていただけたら幸いです。
最終更新:2021-04-11 10:40:21
32510文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すでに数時間後には死が待っている人間が会話や呼吸もできず横たわっている中、唯一その人間の心を読み取り会話ができる少女がいた。
その子は今まで何人も危篤者の前に立ち会い、そして言えなかったことや言い残したことを『代弁』してきた。
という表の情報の下、彼女に依頼を出して最期の言葉を聞こうと依頼を出す人が多い中、彼女『プルー』はもう一つの力を持っていた。
命を落とした後の数時間だけ、その魂と直接会話ができるという不思議な力である。
ある村に依頼されたどり着いた先ではす
でに危篤状態の男性が目の前に。そして言い残しだけを彼女に託した後、宿屋の部屋に戻った彼女『プルー』は……。
代弁者と名乗る彼女の役割は何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 06:06:47
5979文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
インキュバス×聖女のナーロッパ異世界ファンタジーラブコメです。
-主人公のシルヴァ・マルスは幼馴染の聖女がリーダーを務める冒険者パーティーで奮闘して3年。実力不足を理由に追い出されてしまう。
実はシルヴァは人が忌み嫌う魔物の一種、インキュバスであった。
それを隠して生きてきたが、追い出された今亡き父にかつて言われた「インキュバスは聖女の元を離れると酷い目に遭う」と言う言葉が脳裏をよぎる。
それを避けるためにも何とかパーティーに戻れないかと考えていると、街はずれの丘の上で宿屋
を営むという女性アヴィに声をかけられ宿に泊めてもらうことに。
のこのこついていったところ一方的に乗っかられて初めてを奪われてしまう。
それ以降、出会う女出会う女とにかく襲われてこれがインキュバスに降りかかる酷い目かと実感する毎日。
やっぱりどうにか聖女の元に戻って魔物と戦う平穏な冒険の日々を取り戻したいと七転八倒するのだった。
一方、幼馴染の聖女、マリア・プライドは、この世を脅かすドラゴン・ゼロワンを討伐すべく懸命に魔物の討伐に取り組んできた。しかしシルヴァを追放したことをパーティーに告げると、シルヴァには周りの人間の能力を向上させる特殊な力がある、と主張するパーティーメンバーから非難されてしまう。ただ、彼女には彼女なりの追放理由があるようで……-
男が圧倒的に少なく女が社会の主流の異世界で、愛され系インキュバスが周りの綺麗なおねえさんたちに襲われまくるストーリーになる予定です。
最後は聖女の元に戻れるといいなと思っています。
基本は女性主導で話が進みますので、おねえさんたちに振り回される流され主人公が楽しめる方向けです。
世界観は少ししんどいかも。
15禁なので肝心のところは全部朝チュン方式ですが、ニーズがあればノクターンで書くかもしれません。感想欄に気軽にリクエストください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:18:34
14519文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:takatan
ハイファンタジー
短編
N4726GW
人間の女戦士のクレハ、エルフのエルミア、ドワーフのガルの3人のパーティーは、フォルティア大陸の東にあるマロムの街を訪れ、宿屋「鴨のくちばし亭」で起こった殺人事件に遭遇する。
この事件が解決しなければ、街に留まる事になる為、彼女たちは事件を解決する事にした。
最終更新:2021-03-29 02:39:47
12096文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
宿屋の倅であり、将来自分も宿屋になるのだと夢見ているロックは二つの不幸に見舞われる。
一つは好きだった幼馴染と大事な義妹が勇者に惚れて村から出て行ってしまったこと。
一つは学園に通う為に村から出た途端、実家の宿屋が戦火で村ごとなくなってしまったこと。
嫁さん候補と職場を失い、呆然となるロックに追い討ちとばかりに一年後の退学が宣告させる。
このままでは宿屋になれないと焦った彼は、お金を貯めるべく仕方なく冒険者ギルドの門を叩く。そして宿屋になる為に? ひぃひぃ言いながら体を
鍛え始めるのだが――。
※主人公は残念であり変人です。
※ヒロインは2章から登場します。
※ざまぁは四章と蟲の魔王でやる予定ですがそれがメインではありません。
※また即チートになったりはしません。ただ時々ぶっ壊れます。でも敵の魔王の方が圧倒的にチートです。
最後に。
ぶっちゃけストレス発散にチビチビと暇な時に書いていこうと思っている腑抜けた作品なので、壮大な冒険譚とか、爽快な復讐のざまぁ展開とか、俺TUEEEEEとか、一応あるにありますが、あまり期待されると荷が重いです。たまに食べるお煎餅くらいの感覚でどうかお願いします。申し訳ありませんorz
※カクヨムでなろうとは異なったテンプレを意識した別ルートも投稿しています(重複投稿対策折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 21:00:00
590974文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:121015pt 評価ポイント:61545pt
禁忌とされるスキルのうちの一つ【寄生】を発現させたために世界を救うパーティから追い出された少年ルームは絶体絶命の窮地より生還する。実はルームの【寄生】は寄生する力ではなく寄生される力であった。そのことに気づいてももはやパーティに戻ることはできないことを悟りひっそりと宿屋兼便利屋の苗床亭を営むことにした。
自らに寄生している様々なモンスターの嫁達とイチャつきながら無双していく感じの話になります、性癖をぶち込んだ話と面白いストーリーを上手い感じに混ぜられるように頑張ります。
感想・評価・ブックマークをいただくと執筆スピードがブーストされます(当社比1.5倍くらい)
日間週間ランキングに入りました、ありがとうございます!! これからも応援よろしくお願いします!!
評価点2000ポイント超えました!! 皆様の応援のおかげでご飯が美味しいです!!
評価者100人になりました!! ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 11:17:06
376338文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2942pt 評価ポイント:1148pt
【コミカライズ化決定!】
「お前みたいなロクに戦いもせず震えるだけの役立たず、もういらねえよ」
貴族の家に仕える魔導師の少女ネリィは、主から突然の解雇通告を受けた。
主である貴族のロシュトが率いる部隊は『不死隊』と呼ばれ、魔物退治で一度も傷を負ったことがない。
しかしその実態は、無謀な突撃でピンチになるたびにネリィが時間を止めて、フォローに回っていたというもの。
ネリィの体には自分でも制御不能なほどの氷の魔力が宿っており、時間すらも凍らせることができる。
その副作用とし
て、つねに重度の冷え性に悩まされていた。
説明してもロシュトは「俺の武功をコケにする気か」とまったく取り合わず、ネリィは追放されてしまう。
冷え性が極まり過ぎて凍死寸前の中、彼女はとある山奥の村でアイナという少女に助けられる。
彼女の営む宿屋の温泉には、ネリィの冷え性を打ち消す効果があった。
最強の魔力を制御できるようになったネリィは、恩返しのため、つぶれかけの温泉宿を立て直す手伝いをすることを決意。
小さな田舎の村は、やがてネリィの活躍で世界有数の観光都市へと成長していく。
一方、ネリィを失った『不死隊』は負傷者、戦死者を多数出しはじめ、その名声は落ちぶれていく。
え、帰ってこいって?
戻るわけないじゃん、今更さぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:23:14
211273文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4336pt 評価ポイント:2514pt
宿屋をテーマにした漫才です。
ゲラゲラコンテスト様に応募してみたくて書きました。
あるあるネタかも。
最終更新:2021-03-23 21:22:02
1737文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
交易都市ヘレルダイトにある宿屋『メリー・メリー・メギストス』
そこに宿泊している奴らはやべー奴らだった。
やべー奴らはやべー奴らでやべー事をしていくわけで。
有体に言ってしまえば、これは不死身の男と触手少女が爽快に敵をなぎ倒していくお話(誇張表現有り)
完結済みなので、毎日一話ずつ投稿します。
最終更新:2021-03-19 06:00:00
202867文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
宿屋の一人息子である柊冬夜は、その肩書きしか見られない日常に嫌気がさして上京したが、現在では上司に怒られる日々を送るうだつの上がらないサラリーマンであった。
半ば現実逃避をする為に行った旅行先の旅館で、冬夜はある人物との再会を果たす。
それは、かつての幼馴染であり、恋人でもあった雪子であった……
最終更新:2021-03-18 00:00:02
3584文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:行き止まり
ハイファンタジー
完結済
N0137GV
誰もが【職業】を授かる世界で、ロイに授けられた職業は【荷物持ち】だった。
冒険者には向かない職業を授けられたロイだったが、それでも幼馴染のマルテを守る為に、彼女と一緒に冒険者パーティーに所属していた。
戦闘では役に立たないけれど、パーティーの為に自分に出来る事をひたすらこなしていく日々。
そんなある日、彼は幼馴染の彼女がパーティーリーダーの部屋を夜に訪ねているのを目撃してしまう。
翌朝パーティーの集合場所に赴くと、その場でコストカットの為と言われパーティーを追放されてしま
う。
そのうえ、幼馴染にまで冷たい言葉をかけられて……。
失意のロイは、宿屋の自室で一冊の本を手に取る。
かつて活躍した冒険者の人生を綴った物語。
その物語は語る。
かつてその冒険者は、エルフの国へ赴き、万能の精霊使いとなたっと。
かつての誓いを守る為。
彼女を守る為の力を得る為、彼は失意の中から立ち上がる。
そして彼は歩きだす。
大いなる物語の、その小さな一歩を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 19:00:00
31612文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3046pt 評価ポイント:2290pt
作:狐囃子 星
ハイファンタジー
完結済
N2445GT
いつものように永眠しそうな起こされ方をした主人のログは、唯一の従業員にして自分を観察対象としている少女クリュスと共に、いつもと変わらない朝食を食べていた。
そんな日常は突如として現れたシュウと名乗る青年の登場によって壊される。
ただ者ではないと感じつつもログは客としてシュウを迎え、冒険者に興味があるようで町に連れて行ったのだが、不幸な接触と偶然の連続によりログの想定とはかけ離れた方向へ事態は進行していく。
平穏だった日常は慌ただしく変化していくばかりだった。
最終更新:2021-02-28 19:30:48
138254文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
検索結果:691 件