-家柄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:409 件
作:Longos
ハイファンタジー
連載
N2792HE
適性ゼロ――
それがレウスに下された評価であった。
彼は召喚士の家系に生まれながらも適正ゼロの無能として、
ただ家柄を守るためだけに召喚士の学校に入学させられた。
ある日、彼は古い書物を手にした。
読めないはずの文字を呼んだ途端、彼の世界が一変した。
召喚できないはずなのに、”何か”を召喚してしまった。
その”何か”はこの世界で最も恐れられている悪魔だった!?
彼は平穏な人生を求めていただだけなのに、召喚してしまった悪魔はそうはさせてくれない!
史上最狂の悪魔を
召喚したレウスは平穏を取り戻すことができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 15:43:04
6647文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:スコスコティッシュ
現実世界[恋愛]
短編
N0017IO
いたって平凡な高校生の南雲孝太郎だが、彼の日常は平凡とは言いがたかった。
日本有数の企業である月城グループの令嬢である月城かぐやが幼なじみだからだ。
家柄もよく容姿端麗、頭もよい。才色兼備なかぐやだが性格はわがままだった。
彼女のワガママに今日も孝太郎は振り回される。
最終更新:2023-12-16 12:55:43
999文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
イトコからの依頼で藍田桜子という同級生を監視するため、瀬名圭介は一般庶民でありながら金持ちの子女の通う私立高校に入学する。もしも彼女に好意を持ったらこの契約は解除、学校も即退学という条件付きだったが、圭介は高校三年間の学費と生活費に惹かれて気軽に請け負ってしまった。
ところが、監視対象は超がつく美少女で性格もよし。その上、元財閥系グループ企業の創業者一族のお嬢様。代々女系で継いできた家の長女である彼女に恋してしまったら最後、目指すのはグループ総帥の座。
容姿学力共に平均
並み、金も家柄もない圭介が『好きな気持ち』だけでどこまで上り詰められるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 13:47:51
822386文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2736pt 評価ポイント:1664pt
作:有栖賀馬頭 (TL名義は朱里雀)
コメディー
完結済
N8217IL
社長令嬢とはいえ愛人の娘である麗は、大好きな正妻の娘である姉のため、どんな男が相手でもいいと覚悟を決めて政略結婚をした。
しかし、結婚相手は姉の親友で、麗自身も妹分として可愛がってくれていた明彦だった。
誰もが認めるイケメンで、何をさせても優秀でスマート、家柄もいい明彦と、とてもではないが釣り合わない麗。
お飾りの妻だろうと高を括っていた麗に、明彦は好きだと言いだして?
エブリスタでも同時掲載中
最終更新:2023-12-07 07:06:26
197717文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:142pt
北方の竜と謳うノルデヴィング連合と、南方の虎と称されるエルギア帝国。南北の両雄に挟まれ、大陸中央部の諸国が次々とどちらかの勢力圏に取り込まれていく中、グリュナス王国は独立の孤旗を守っていた。
剣ヶ峰を渡る小国の舵取りをしているのは、「眠らずの君」と呼ばれる王弟グントラム。最近結婚したのだが、新妻の手やくちびるに触れたのは結婚式のときだけだ。
ほったらかしにされている王弟妃ヒルトのほうはといえば、閨を訪れることのない夫に恨み言を漏らすでもなく、さりとて恋しがる素振りもなく、毎晩
ぐっすりと眠っていた。「安眠姫」というその二つ名に偽りなし。
実は激務に追われて寝不足なだけのグントラムと、政争の具とならぬ家柄ゆえ王弟妃に選ばれたことを知っているので出すぎる気のないヒルト。ふたりが時間と遠慮の壁を越えて、自分自身の言葉で語り合うとき、いったいなにが起きるのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:04:55
17493文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2450pt 評価ポイント:2182pt
作:みねバイヤーン(石投げ令嬢①②発売中)
異世界[恋愛]
短編
N9160IM
ユーレイ少女ルーシーの日課は、瀕死の令嬢を探すこと。とり憑いて、体を乗っ取って、生きるためだ。
「そこそこの家柄で、お金に困ってなくて、美人な令嬢。十五歳から二十五歳ぐらいまでで。胸がバーンてしてる子がいいよねー」なんて、虫のいいことを考えている。
ちょうどよく、瀕死の令嬢エラが死にかけたので、とり憑いてやったのだが──。
最終更新:2023-11-18 16:24:28
5905文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:9518pt 評価ポイント:8824pt
国内に三家しかない公爵家の内、王家と最も近しい縁戚関係にある、ウォルシャー家の嫡男リアムは、家柄や財力もさる事ながら、優れた頭脳と美しい容姿を併せ持ち、人々から"神の愛子"と呼ばれている。
そんな恵まれた境遇故に、リアムは幼少期より数多くの女性に狙われ、成長した今ではすっかり女嫌いになってしまった。
しかし、そんな彼に友人は「振られた相手を諦める為、誘惑してくれないか」と頼み込む。
当然そんな頼みを聞くつもりも無いし、「その場限りの戯れ言だろう」などと軽く
考えていたリアム。
ところが友人の罠にハマり、ある令嬢を誘惑しなければならない状況に。
気が乗らないながらも、さっさと済ませてしまいたいリアムは、今迄出会った全ての女性がそうであった様に、家名を聞けば簡単に落とせるだろう。などと考えて令嬢に接触してみたら‥令嬢の行動や反応は、リアムの想像の斜め上!
さて‥どうしよう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 08:31:30
33452文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:10pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」11/2発売)
異世界[恋愛]
完結済
N6906IK
「侯爵閣下、今日こそ離縁して下さいませ」「いやです」
マヤ・ソニエール男爵令嬢は、マクシミリアン(マック)・シルヴェストル侯爵に雇われている契約妻である。マックは、美貌の騎士団長。家柄、性格がいいのも伴って、国内外問わず人気がある。とくにレディたちには。マヤはそのマックの契約妻として契約期間を設け、外見上は夫婦を装っている。が、すでに契約は満了している。そこで彼女は、ことあるごとに彼にお願いする。「離縁して下さい」と。しかし、彼の返答はいつも同じ「いやです」なのだ。もう何十回
、何百回と続けられている「離縁して」「いやです」の応酬。彼女は、それでもあきらめずひたすらお願いをする。彼女自身の将来の為に、彼女も必死なのだ。マックにはほんとうに愛するレディがいる。彼は、そのレディを屋敷に連れてきた。が、それでもまだ離縁しようとしない。マヤは、途方に暮れつつも離縁に向けて策を練る。が、とんでもない事件がふたりの関係を揺さぶり、変化を生じさせることに……。
※ハッピーエンド確約。ゆるゆるのご都合主義設定、ご容赦願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:01:08
86157文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1518pt 評価ポイント:836pt
俺の父、礼儀正しい、T大卒業、世界の富豪ランキングで有名、遠近で有名なイケメンAlpha。
俺の母は、水のように優しく美人Omega。父親ほど家柄は強くないが、父親とは幼なじみようだ。
このようなすばらしい愛情、羨ましがるよ。しかし、両親は仕事で忙しく、顔を合わせることができない時が多い。が、一旦顔を合わせていると、いつもべたべたして、息子を関心する時間までもない。幼い頃から彼らのラブラブを見て、お前ら本当に日本人か、日本人の曖昧はどこにいる。ネバネバしすぎだろ、水飴かよ。
で?ここはどこだ?15年前…の高校?えっ?なっ、おふくろはAlpha?冗談じゃない、俺は母乳を飲んで育ったんだぞ!父は偏科酷い不良?なっ?母と父は死敵でいつもケンカ?違う、違うぞ!きっと俺が学校入る方法が間違っている!
この作品は「www.kiyoai9628.com」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 23:02:44
120104文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:千種 薫(グラナータ、HANTH、BlackSarena)
ヒューマンドラマ
完結済
N6060IL
ある所に冴えないアラフォーの男がいました。
祖父祖母はすでに亡く、親戚も大概死んでいます。
出生にちょいと秘密がありまして、父と母は離婚して母に自分が、受け継がれています。
当時を知るのは母と、叔父のみ。
田舎の野郎どもの藩士によれば、この母はときが時なれば城住まいのお姫様だったそうで、詳しくは言えませんが。
祖父と母は大変折り合いが悪く、家を逃げ出すように結婚したそうな。この時の父がどこの馬の骨どころか、生まれは石川県、元を辿れば北前船の大元締め。
祖父殿も建設業で立身出世
した大層裕福な家柄でした、がこちらもワケアリで、祖父どのは早くして祖母どのを亡くし、長男の父はいたものの、寂しさから後妻さんをお取りになります。
この父と後妻さんの仲が大層わるく、父は祖父どのの母、つまり父は祖母に育てられます。
父の守護は八大龍王にして賭博打ち、母の守護は大日如来にて説法持ち、そのため自分の守護は八幡大明神のため、意地を貼る。
これはそんな母子家庭の男が、41歳にしてようやく、地に足がついてくる物語。
それでは、テンテケテーレッテンテンテン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 12:29:42
8778文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
使命を果たした褒美に元の世界の輪廻に戻る事を望んだ勇者に、女神は自らの世界に魅力がなかったせいだと文明水準と文化振興の向上の必要性を切に感じる。
そんな女神に魔法の発動体である演算宝珠のアイリはこう提案した。
「御主人様の世界の記憶を持つ私を下界に遣わして文明開化をしませんか!?」
主人である勇者への思慕により魂を宿した演算宝珠の扱いに悩んでいた女神にアイリの提案は刺さり、女神はアイリを人間へと転生させることを決意する。
「わかりました。それなら、あなたは人間とし
て転生しなさい」
「ええ!? 私は演算宝珠なんですよ? 第一、人間の寿命でそんなことできるはずが……」
「あら。丁度下界で王女が生まれようとしているから、由緒正しい家柄を保証できますよ? それでは、良き人生を!」
「ちょっと! 少しは私の話を聞いてくださいよォ!」
こうして短い演算宝珠生を終え人間として転生したアイリは、かつての主人が望むような発展を起こせるのか!?
ちょっと天然なところがある元気なアイリのドタバタコメディ、ここに開幕します!
※本作品はカクヨムでも連載しています。分量的には大判一冊分くらいの物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 19:32:02
147811文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:72pt
作:ハイブリッド・メガネっち
ローファンタジー
連載
N0945IL
主人公である男子高校生須藤 陸はとある女子高校生ダンジョン配信者の配信動画を見て、自分も配信者なろうと決意する。冒険者登録の際、自分のジョブは魔法剣士であることが分かった。このジョブは良く言って器用貧乏で活躍するには少し難しいのだ。しかし、運がいいことに陸はダンジョン内で魔力剣を入手する。さらに、手にした魔力剣で例の女子高校生配信者を助ける。その行動は配信で流されており、後に関わってくる由緒ある家柄の冒険者、陸の後輩たちの切っ掛けにもなる。これは、冒険者とダンジョン配信の初心
者である陸が、徐々に活躍しちょっとしたハーレムを築く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 13:28:31
1206文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『東京クロノス魔学学院』
ここ数世紀で飛躍的発展を遂げた第五次産業『魔学』を学ぶことのできる世界でも有数の国立学院。
とある理由から学院へ通うことになった『狛戌 一縷』(イチル)はなんと魔学を誰よりも忌嫌っていた。
真面目に授業を受けようとしない最低の落ちこぼれ、そんな彼に声を掛けたのは魔学に古くから精通する由緒正しきお家柄の御令嬢『ミーア・獅子峰・ラグナージ』だった。
『お願い、私の為にアナタの一年を貸して欲しいの』
目的のためなら手段を選ばない訳アリ底辺カーストと超絶腹
黒優等生が現世の闇を裁く
学園スカルラットアクション&ボーイミーツガール折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:00:00
122681文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
羽州探題の家柄である最上家から伊達家へ嫁いできた、義姫。戦場に駕籠で乗り付けて戦を止めさせるなど、“女傑”と呼ぶに相応しい胆力と実行力の持ち主だった。
その義姫だが、最近ある事について悩んでいる。出羽三山に願って授かった嫡子・伊達政宗についてだ。
◇この作品は『小説家になろう・秋の公式企画(お題:料理)』参加作品となります。◇
最終更新:2023-09-24 20:00:00
7557文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
裕福な魔導の名家に生まれ、けれども才に恵まれなかった少女ヒルベリュカ。
自分の出来が悪いことを自覚している彼女は学園になんて行きたくはなかったけれど、それが許される家柄ではなくて。
しぶしぶながら彼女は世界最高の魔導学園、ロウグエナ魔導学園へと入学する。
これはそんなポンコツお嬢様が、少しずつタガを外して天才たちの領域へと辿り着くお話。
最終更新:2023-09-24 14:30:02
77907文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
作:Yuukiaway
ハイファンタジー
短編
N4299IK
時は今現在 場所は海に近い都会の町、そこに自分の現状を変えようとしている二人の少女が居た。
方やはお嬢様学校に通いながらも家柄故の扱いに罪悪感を覚えている女子高生 浦島御舟。方やは自分の能力を信じ故郷の為に奔走する人魚 湊乙瀬魚。
その似た者同士であり正反対な二人が出会い互いの能力を引き出し合う時、運命は大きなうねりとなって大きく舵を切るのであった。
最終更新:2023-09-14 08:31:18
22137文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
ラスティナは少し上の家柄の青年オフィティと婚約していた。
しかし彼はいつからかラスティナを見下すようになる。
そして運命の日、ラスティナはオフィティが他の女ととても親しくしているところを目撃してしまい……。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全13話、2023.6.1~4執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-09 21:30:29
14688文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:714pt
作:Z(ゼット)
空想科学[SF]
完結済
N1717IK
人が生きる人生にも、テレビみたいに選べるチャンネルがあったとしたら、皆さんはどんな世界のチャンネルを選ぶのだろうか。
生まれてくる国や地域、それに家柄、それらをチャンネルを変えるかのように選ぶことができたとしたら、自分は果たして、どのような人生を選び歩んで行くのだろうか。
ある日、骨董品屋で見つけた昭和四十五年製のテレビと出会った主人公は、古さの中にも趣きがあり、最後は懐かしさが後押しをするような形となり、このテレビを購入してしまう。
この主人公はテレビを購入したこと
がきっかけで、様々な人生の体験をすることになる。
チャンネルを回せば、是非読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 11:00:00
106599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:sasasa
異世界[恋愛]
完結済
N1437II
容姿、性格、家柄、能力、全てがパーフェクトな国宝級令息のイラリオンは、長年国民を苦しませてきた戦争を勝利に導き英雄となった。宰相である父が舌を巻くほどの頭脳を持ちながら、剣を握れば瞬く間に騎士団長まで上り詰めた傑物。類い稀な美貌も相まって当然の如くモテまくるイラリオンには、あちこちから縁談が殺到していた。そんな中、イラリオンは親友である王太子から、国王が王女とイラリオンとの縁談を推し進めようとしていると聞かされる。王女に恋人がいることを知っていたイラリオンは、王女を気遣い縁
談が白紙になるよう、速やかに結婚相手を探すことにした。
そして数日後、誰もが憧れる国宝級超絶有能美男子令息、嫁ぎ先として最優良物件であるイラリオン・スヴァロフが求婚したのは、王国一の変わり者令嬢テリル・クルジェットだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 06:00:00
140000文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:51148pt 評価ポイント:36188pt
名門ヤン・ゴットナイ学園。ここは、ドッカノ王国の特に優秀な者が集まる学園である。
形だけの名門校とは違い、ただ家柄がいいだけの者では学園内に足を踏み入れることすらできない。
そんな優秀な生徒たちの中でも特に優秀なメンバーが集まる、初等部秘密サロン『ショーヨン』
第3王子オーゾックを中心に、この国の中枢に関わる家の子息たち4人で構成されたサロンメンバーは、とある学園の秘密を探るために空き教室に集まっていた。
それは、初等部最終学年で女子生徒だけが受ける秘密の特別授業に関すること
だった。
女子だけが受けられ、男子には頑ななまでに秘密にされる授業。その謎を暴くため、ショーヨンのメンバーたちが立ち上がった。
当選くじ:女子 潜入 秘密
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:00:00
14312文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
運命の悪戯。
あの日。あなたを一目見たときから。
正反対な二人の出会いと別れの、ほんの短い物語です。
最終更新:2023-08-02 16:36:05
2891文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:紅雲六花の爺
ハイファンタジー
完結済
N3133HF
【同一・類似設定大歓迎、連絡不要】☆設定☆中世から近世初期の西洋風で魔法のある異世界が舞台。魔法は、五歳まで超高価な色付き真珠を身に着ければ魔力が備わる(胎内夢と髪の毛の色も影響する)という条件で限られた人だけが、教育と鍛錬で使えるようになる。限定魔法なので魔物系は存在しないが(いたら非論理的とつっこまれそう)、獣や絶滅したはずの恐竜・翼竜がいて、色付き真珠を利用し火等を噴く獣や恐竜・翼竜を人為的につくり出せれば、それを魔獣やドラゴンと言えないこともない。それ以外の魔物、魔人
、獣人、エルフ、精霊、ゴーレム、ダンジョンは出ないし、異世界転生、転移、召喚もない。信仰対象の神様はいても、神様、女神様が登場して物語に介在することはない。登場人物が誰もかれもが美男美女でもない。それに奴隷、溺愛、モフモフ、イジメ、虐待、BL、GL、ハーレム、孤児院、PC・スマホ・VR系ゲーム、ブラコン、ロリコン系も出ない。魔法では転移、召喚、友(従※)魔、空間魔法、能力一覧表示機能はない。魔法のある異世界という大嘘以外は現在あるもの、あったもの(絶滅含む)は出る、甚だ個人的だが自分で理解できるものは登場するが、何となく非科学的・非論理的だなあと思えるものは出ないという設定。獣人、エルフは知的生命体が同一の星で共存することはあり得ず、別大陸ならあり得るが中世レベルでは交わらないという発想、もしそうなれば映画『猿の〇〇』的だろうなあと個人的見解。ここまで【同一・類似設定大歓迎、連絡不要】です。というか私がそういう物語を読みたい。※従魔は不適切な表現として今後扱われる可能性がある為「友魔=造語:仲間としての聖獣」とするが本物語では登場しない。★物語★以下ネタバレ注意。主人公は貧乏子爵家三男坊のヘンリー、爵位を継げない。将来は鉱山経営に代官として携わる予定で、先ずは王宮事務員になるべく勉強にいそしみ見事合格するが、突然、兄の当主から男爵位を持つ家の娘と婚約しろと言われる。その家から資金援助を受けているようで、それがないと当家の鉱山が立ちいかなくなるらしい。受け入れるヘンリーだが、男爵家は武門の家柄で、軍隊で武功を挙げてこいと軍人養成学校へ進学し必要な訓練を受け即戦地へ赴くことになる、だけど婚約者とは会ったこともなく会う暇もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 11:05:58
284089文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:444pt
作:ひだまりのねこ
異世界[恋愛]
短編
N7183IH
王都を守る騎士団に所属している貴族のエルと平民上がりのアルは、同期のライバルでありともに助け合う仲の良いコンビ。
ある日、アルは巡回中に一人の女性を助けるが、一目惚れしてしまう。
その女性と何度も会う中で、アルは彼女への気持ちを強くしてゆくが、平民上がりの自分では貴族令嬢の彼女と釣り合わないと悩みを深める。
そんな時、アルは彼女がエル一緒に居る所を目撃してしまう。
家柄、容姿、性格、そして騎士としての強さすべてを兼ね備えたエル。そして何よりも彼女の幸せそうな笑顔。
彼女の幸せを考えるならば、認めるしかないのはわかっている。でも割り切れない想いは抑えきれない。
アルは、エルに決闘を申し込む。
果たして勝負の行く末は?
長岡更紗さま主催の「騎士コンビと恋愛企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 08:04:34
5535文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:404pt
進学校に入学するも落ちこぼれ、家族からも教師からも見放された如月央喜。
成績優秀で家柄もいい完璧なお嬢様、流水朔夜。
正反対な彼と彼女。しかし二人の思惑は一致していた。一度外れたレールの上に再び戻りたい央喜と、ギャルに憧れ青春を満喫したい朔夜。
見下してきた人たちを見返し、青春を満喫しながら。正反対な二人は恋に落ちていく。
最終更新:2023-07-02 08:04:09
5948文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
嫡男がいないアヴァン家の長女のマチルダは婿をとって、家を継ぐように教育をされてきた。対して美しい妹ローズマリーは良い家柄に嫁ぐように言われている。
マチルダの婚約者と妹は相思相愛、マチルダ自身も好きな人が他にいる。
鬱々とした日々の中、彼女は老婆から真実の愛の実をもらう。憂いを断つため、マチルダはその実を利用する事を決めた。ノベルアッププラス、カクヨムでも投稿。
最終更新:2023-06-08 10:34:15
9196文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1128pt 評価ポイント:1016pt
彼は私を愛していない。
ただ『責任』から私を婚約者にしただけ――。
しがない貧しい男爵令嬢の『エレン・レヴィンズ』と王都警備騎士団長にして突出した家柄の『フェリシアン・サンストレーム』。
幼い頃出会ったきっかけによって、ずっと淡い恋心をフェリシアンに抱き続けているエレン。
彼は人気者で、地位、家柄、容姿含め何もかも完璧なひと。
でも私は、誇れるものがなにもない人間。大勢いる貴族令嬢の中でも、きっと特に。
この恋は決して叶わない。
そう思っていたの
に――。
ある日、王都を取り締まり中のフェリシアンを犯罪者から庇ったことで、背中に大きな傷を負ってしまうエレン。
その出来事によって、ふたりは婚約者となり――。
全てにおいて完璧だが恋には不器用なヒーローと、ずっとその彼を想って一途な恋心を胸に秘めているヒロイン。
――ふたりの道が今、交差し始めた。
✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢
前半ヒロイン目線、後半ヒーロー目線です。
中編の予定です。
世界観は作者オリジナルです。
この世界の貴族の概念、規則、行動は実際の中世・近世の貴族に則っていません。あしからず。
緩めの設定です。細かいところはあまり気にしないでください。
✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 20:05:40
125214文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2588pt 評価ポイント:1634pt
「マリアヴェル。俺が今夜の夜会に君を誘ったのは今ここで、君との婚約を破棄するためだ。俺は心から愛する女性と出逢ったんだ」
アッシュフォード侯爵家の令嬢マリアヴェルは、悪女と評されるほどの性格の悪さからこれまでに三人の婚約者に捨てられている。それでも家柄と容姿の美しさから縁談に事欠かない彼女は、四人目の婚約者ーーロバートから呼び出しを受けた。
新しい恋人への愛を語り、婚約からわずか二ヶ月で破棄を告げてきたロバートにマリアヴェルがあることを伝えると、彼はひどく狼狽え始めてーー
。
*本作は『悪女なわたしですが、浮気も婚約破棄も望むところです』の連載版となります。連作短編形式でシリーズ管理していく予定だったのですが、想定より話数が増えそうなので連載形式に変更します。
*1〜9話が現在投稿済みの短編の範囲になる予定です。大筋はそのままですが、加筆はします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 07:22:20
141019文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:11868pt 評価ポイント:5652pt
作:雉子鳥幸太郎
異世界[恋愛]
完結済
N2100IF
かつて、社交界の花と言われた美しき女侯爵がいた。
名をヴィリア・ウィンローザ。
誰もが羨む美貌と知性、家柄を兼ね備えた完璧なレディ。一癖も二癖もある社交界で、ヴィリアは名声をほしいままにした。
しかし、ある時、ヴィリアは数人の使用人だけを連れ、表舞台から忽然と姿を消してしまった。
当然、社交界では様々な憶測が飛び交っていたが、その後、ヴィリアが公の場に姿を見せることはなく、彼女が何かを語ることもなかった。
だが、それから十五年が経った今、その沈黙が破られようとしている。
ウィ
ンローザ侯爵家現当主、リリィ・ウィンローザ。
ヴィリアと同じ白金色の髪と碧い瞳を持つ少女。
まだ、誰も知らない。
彼女が、ヴィリアを超える社交界の華となることを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:00:00
37455文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:102pt
エイシャス=ブレンダは魔女だ。
この国、この世界では魔法を扱える者は貴重な存在である。
でも彼女はその力を権力者の為には使わない。
全ては好きな人の為に。
ルーヴェリア大陸では各地で小競り合いが続いていた。
国同士手と手を取り合うまではまだまた至らず、武力を持って土地を奪い合う日々。
剣とそして魔法を駆使して戦うものの、魔法の力は何故か年々衰えていった。
その代用として使用されるのは「魔石」
魔法の力を蓄えている魔石を使わないと、人々は魔法を扱えなくなってい
った。
その中で魔法を扱える者は稀有である。
血筋、家柄関係なく生まれ落ちる彼、若しくは彼女らは、「魔女」「魔力持ち」など呼ばれ、兵器として尊重された。
時として無理矢理従わされることも多々あった。
その中でエイシャスは幸運であった。
生まれや育ちは恵まれなかったが、この戦乱の中で愛する人に出会えた事は奇跡に近い。
魔女である事を知られても拘束も束縛もされず、愛する人の側にいることを許される。
それは本当に幸せだ。
ただ彼が同じ想いというかはわからない……
ハピエン、ご都合主義、両片想い大好きです。
アルファポリスさん、カクヨムさんでも掲載中(^^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 19:54:52
19910文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:212pt
没落貴族の跡取りであるジェノは、国有数の貴族の令嬢とお見合いすることに。『完璧な家柄の美少女』がお相手でめっちゃウハウハーって、そんなわけあるか!僕は一応女の子なんだぞ!?なんで断らなかった親父!…なに?女の子だって忘れてた・・・?忘れるか普通!?
なんとか見合いを断ったものの、「あいつを振るとは気に入った!」と今度は謎の美少年に無理やり友達認定されてしまった。いや、近い近い近い。もうちょっと離れろ、僕は友達と認めていない!気安く肩とか抱くな、勝手に僕を親友って言いふらす
な―― え?お前、この国の王子様なの?
徐々に縮まる距離感に王子様へ友情以上の感情を抱き始めるジェノだったが、彼には男の子だと勘違いされていて・・・?
◆男装少女と完璧だけど面倒臭いストーカー王子様との純愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 01:00:00
567715文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:18418pt 評価ポイント:4604pt
作:田中 まもる
ローファンタジー
短編
N3312IE
エリカの家は由緒正しき吸血鬼の家柄。エリカ自身は人工血液を飲むだけで人間を襲って吸血する事はなく、ごく普通の高校生だったりする。エリカの暮らす街に吸血鬼?による殺人事件が起こった。彼女を監視しているヘルシングに文句を言われたためエリカは殺人事件の真相を探るのだった。
最終更新:2023-04-15 12:27:43
13312文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:パイルバンカー串山
ローファンタジー
連載
N2239GE
先祖代々続く貴族の家柄である貴族令嬢マリー。
容姿端麗にして非の打ち所のない高貴なる一族の彼女は、ひょんなことから一般庶民の下賎とされる食事の数々を味わうこととなり……?
※SS版で「庶民の食事に触れる貴族令嬢シリーズ」としても書いてます
ノベマにも連載しています
最終更新:2023-04-13 20:26:26
160868文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10636pt 評価ポイント:5946pt
作:東雲 まくら
ハイファンタジー
連載
N1071IE
この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
小説になろうさんでは、10話まで一気に投稿した後放置の予定です。
4月9日現在、アルファポリスでは、50話まで投稿済みです。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/267719978/29727418
また、原稿はコピペなので、所々見にくい点があるかと思いますが、修正する予定は今のところありませんm(__)m
「学園生活で、子爵家以上の家柄の相手と婚約しなさい。もしくは、
輝かしい結果を残し、魔剣士の名家クロスフォード家の名声を広めるか。そのいずれかが出来なければ、貴様の様な無能に、以後クロスフォード家の名を名乗らせる訳にはいかない。話は以上だ、アイン。」
王都の魔剣士学園への入学式前夜、父が俺に、重々しい口調でそう告げた。
「分かりました父上。クロスフォード家三男として認めて頂けるように励んで参ります。」
俺は、あたかも覚悟を決めたといった雰囲気を醸し出して、父の言葉への返答を返した。
・・・が。
(ヤッホォォォオッ!!!これってつまり、魔剣士学園での3年間で、婚約者が出来ない上、魔剣士として活躍も出来なければ勘当するぞって事だよなっ!!ラッキーッ!!勘当ばんざーい!!!下手に貴族の三男で居るよりも、自由で気ままな冒険者になった方が100億倍マシだバーカッ!!!)
アイン・クロスフォード、14歳。
彼は、父、ジルクニアス・クロスフォードから、勘当予定を告げられ、歓喜に満ち溢れていた。
「学園では、そこそこな悪評を広めて、勘当を確実なものにし、クロスフォード家の三男なんて辞めてやるっ!!フハハハハハッ!!!」
自室のバルコニーから月に向けて、明日からの意気込みを語り、高笑うのであった。
しかしながら、そう上手くはいかないのが世の常である。
物語が進むにつれ、明らかとなるアインの凄惨な過去。
目まぐるしく変化する周囲の状況。
そして時に、アイン独特の思考回路によって、斜め上な展開を繰り広げていくことに・・・ッ!?
これは、そんなアインの成長と奮闘を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:00:00
24257文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【4話、約10,000文字で完結します】
スタルージア辺境伯家は、『王国の盾をも凌駕するフルメタルアーマー』と評される武門第一のお家柄。その家系に生まれついたルルシアも、小さい頃から兄たちに交じって、剣を振るった脳筋令嬢。
難しい策略や、堅苦しい社交は苦手なルルシアは、母が国王の妹であったために頻繁に招かれていた王都での誘いを悉く断り続けていた。
そして、年頃となった彼女のもとへ今度は『王国の盾』として無視できない依頼が舞い込んでくる。それは、敵対勢力や周辺国から
の暗殺者から幼馴染である王太子を護るため影武者となって欲しいと云うものだった。
―――けどこれはただの依頼ではなく、別の思惑が絡んだものだったようなのだが……。
鈍感な脳筋令嬢はその思惑に気付くことができるのか!?じれじれ影武者ストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 07:00:00
10405文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:334pt
由緒正しいお家柄の20歳の娘が、公衆の面前で屁をこくなど、あるまじき行為である!
やんごとなき名家の孫娘である忍海 奏(おしみ かなで)は何不自由なく育ってきた。
1週間後に、祖父が主催する茶事を開くことになっていた。祖父の道楽で、忍海邸の庭内に特別な庵を作ってあるほどだ。
友だちの、益子と葵を誘い――スペシャルゲストとして、セレブのキャサリン・羽生田まで招待するのだという。
奏は、益子と葵と久しぶりに再会し、会話に花が咲くが、葵から下世話な話を聞かされる。
奏にべった
り寄り添っている家政婦、大地 みよ子こそ謎に包まれているのだと。
あの家政婦は常に奏のそばに、忠実な影のように、時には物言わぬ【隣人】のように寄り添っているのはなぜか? 彼女は何者なのか、推理しようと提案する。
しかしながら、レディたちがいくら知恵を絞ろうと、これといった答えは思い浮かばない。
そんなこんなで、1週間がすぎ、いざ茶事がはじまる。
いくら気心の知れた仲間内とはいえ、お茶の最中の失敗は許されない。
ましてやキャサリン・羽生田は女魯山人と評されるほどの、いくつもの肩書を持つテレビでも引っ張りだこの文化人である。
キャサリンはこの会に取材がてら参加しており、アメリカに帰ったらエッセイを執筆するという。
なのに、よりによって肝心なお茶の席で、奏はむしょうに屁をひりたい欲求にかられるのだった……。
※ジャンルは推理でありながら死人は出ませんし、トリックもありません。はっきり言ってコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 15:00:00
20655文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
俺が憑依したのは、とりあえずクズの公爵だった。家柄も良く仕事はちゃんとやるし容姿端麗だし、なのに何も興味を示さず面倒な事は全くしない。婚約者だって放ったらかしだ。とは言っても婚約者の方も公爵と同じく頭のおかしい執着女だけど。
だが俺が憑依した前の日、そのクソ婚約者に婚約破棄を突きつけられた。だが期待を裏切らずあっさりと婚約破棄を成立させてしまった為彼女は民衆の中彼に向かって『不能男』と言い放ってしまった。
これから俺がこの公爵として生きていくのに、よくそんな事やってくれ
たな。俺のこれからの生活がかかってるんだ、一生『不能男』として生きていくのは御免だね。
ならとりあえず……潰すか!
※他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 16:20:14
51265文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:936pt 評価ポイント:710pt
国随一のお金持ち学校である、私立静華学園。
家柄、財力、才能を持ったエリートたちが通う学園には、高等部に特別な制度がある。
それは、「つぼみ」という名の生徒会。
5つの花の名を与えられた生徒たちは、学園のトップに君臨し、学園を統治する。
大輪の花を咲かせることを約束された「つぼみ」たちは、一筋縄ではいかない生徒たちをまとめ、学園に巻き起こる問題の解決に乗り出す。
※カクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-03-18 09:00:00
684589文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
あらすじ
これは少し未来の全てに通ずるお話。
人類は目覚ましい科学力によって誰しもが楽をして暮らせる世の中を作り上げた。
しかし、仮初の平和も束の間。堕落した人間が優れた技術を使いこなせるはずもなく地球の資源はみるみる内に枯渇していった。
食料問題やオーバーテクノロジーによる戦争によって世界の7割は砂漠と化す。そこに突如異世界からの支援物資が世界の主要都市に届く。なぜ、異界の人々は我々に貴重な食ベ物をくれるのか?なぜ、異界に通じるゲートが開いたのか疑う事はなか
った。
最低限の主要都市を復興させたのも束の間、異世界と繋がる新しいゲートが日本で開き、そこから溢れ出る魔物達。偶々居合わせた異界人がその場を収めるが、日本と通じている異世界では魔物の数が多く、侵略されかけその余波が日本を襲っていると判明し、異界からの食べ物を多く摂取すると身体に魔力が宿り、魔物と互角以上に戦える事が解明された。
日本は、異界での魔物の侵略を食い止めた分だけゲートの先につながるエルタネ公国から土地や食糧を渡してもらう盟約を締結。
それにより、一つの制度が発表される。
『異世界調査隊』制度
一番魔力の保有率が高かった10代から20代の少年少女達から青年期の者を異界で魔物と戦わせ、貢献した者に土地や食糧を分配するという制度だ。
これに、財閥筋の家柄の者達が便乗。本人達の意思とは関係なく末っ子や家の問題児を異界に送り込む社会現象が起こった。
様々な想いや策略が交錯する中で青年達は武器をとるしか選択できない。
貴方は大切な物の為に命を投げ出せるか?それが例え利用されているだけだとしても
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 19:26:03
107812文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:106pt
特にとりえのない子爵令嬢であるソフィアは、実は前世の記憶をもつ転生者だった。
しかし家柄も良くないし、お金持ちでもないし、絶世の美女でもない、転生者チートなど何も持っていなかった彼女は慎ましく生きていた。
いつか、前世からの好みである白髪の長髪イケメンを拝みたいなと思いながら……!
そんなソフィアがある日の舞踏会で、罵詈雑言を受けている怪しげな人物を助けたら、なんと自分の好みにドストライクな王子だった!?
全三話で予定している短めの小説となります。
最終更新:2023-03-12 17:44:13
20379文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:530pt
パメラ・ウィザースプーンの親友である侯爵令嬢キャシーは父とその愛人とその娘に虐げられていた。もちろん婚約者にもである。
パメラは彼女を助けたいのだが、騎士の家柄でしかない彼女では侯爵家に対して何も出来ない。
毎日毎日、親友が思わずこぼしてしまう哀しい話を聞いてやることしかできない。
だが、ついにそれも限界が来るのだった。
最終更新:2023-03-11 12:35:08
2526文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:1300pt
作:誰も置き去りにしない
異世界[恋愛]
完結済
N1908IC
由緒ある精霊使いの家柄であるリズは、その才能を示す儀式で精霊使いではなく、不吉と忌み嫌われる闇使いであると判定されてしまった。
家の恥と追放され、追放されている最中にまさかの暗殺者まで仕向けられてしまう。自らの身を守るため、リズは闇使いとしての力を使って闇の眷属を呼び出すが、呼び出されたのはなぜか執事のような姿をした美青年でーーーー
◇一日一話更新。十万字程度で完結予定です。
最終更新:2023-03-10 18:26:54
101607文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:592pt
作:弓良 十矢 No War
異世界[恋愛]
短編
N3303IB
兄の借金相手に襲われ、返り討ちにした子爵令嬢・アレイアシュ。
借金返済を猶予してもらう為に交渉に行ったのに無駄になったうえ、「奔放な悪女だ」と根も葉もない噂を流され、婚約を破棄されてしまう。このままでは叔父一家に本家をのっとられると焦ったアレイアシュは、親しくしている王女殿下に頼み込み、「氷の公爵」とあだ名されるランプライアへ会いに行く。
彼は天然氷の販売や魚の養殖で潤っている領地をもち、家柄も申し分のない公爵でありながら、奇矯な行動をとるので有名だ。わけても最もおかし
な振る舞いは、「正直な妻を募集する」というもので……?!
©2023 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 12:36:31
27534文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1438pt 評価ポイント:1218pt
ローザンヌの婚約者はエリオット第一王子殿下。
見目麗しく頭が良いだけではなく、いつも穏やかでにこやか。誰に対しても優しい彼に秋波を寄せる女生徒は多い。
そんなエリオットと、地味な容貌で突出したところはなく、公爵家という家柄と真面目なだけが取り柄と言ってもいいローザンヌとの婚約は、政略的なもの。
「エリオット殿下を解放してください!」
政略だからこそ「そんなこと言われても」な話だが、学園にはこういう輩もいたりする。
ある日の昼休み、ローザンヌは女生徒とその取り巻きと思しき男
子生徒達に絡まれてこう言われた。
しかも、色々勘違いしている様子。
なんだかエリオットも一枚噛んでいるようで……
※世界観はユルユルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 11:00:00
5848文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:11968pt 評価ポイント:10686pt
オレにはふたつの記憶がある。ひとつは日本という国でサラリーマンをしていた記憶。特筆すべきところのない、平凡な男だった。もうひとつは、とある世界でヒーロー戦隊、黒色担当をしていた記憶。そうして今度はどうやら、ファンタジーっぽい世界で貴族令息になってしまったらしい。しかも、国の暗部を司るような家柄で。とりあえず無難に生きようと思っていたら、学院の卒業パーティーでとある騒動に巻き込まれることになって――?オイ待て、これは詐欺だろ!?ふざけんな~!!
(主人公が後天性女体化/精神的に
はBL/身体的にはNLです)(数年前にムーンライトノベルスに掲載していたものを加筆修正しました。リハビリ作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 21:23:50
16011文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:260pt
『〝……――アリス以外に。誰も。必要ない。〟』
〝殺戮少女〟と呼ばれた少女がいた。
アリス。
神の名の下に裁きを下し、殺し、西方の地を渡り歩く。
その正体は、正真正銘、〝神の遣い〟であった。
使命を以て、銃を持ち、その手で人を殺し続ける。
表情には笑みを携えながら。
幼き少女は、人を、殺し続ける。
彼女を守る者がいた。
ユキト=フローレス。
銀の剣を手に、数多の死地を乗り越え、ソレでもアリスの側に身を置き続ける。
〝人間〟。
彼は――家柄以外は―
―普通の青年である。
人並み外れた剣才と、冷静な性格で、アリスの常勝無敗を支え続ける。
長年の付き合い。
アリスと過ごす日々は、もう、彼の中では日常となっている。
彼女の〝幸福〟は何処にある?
彼の〝願い〟は何処へ行く?
聖なる外道の果てに、彼らは、何処へ辿り着くのだろうか?
神々の黄昏時を――。そう。見るまでは。
※転生タグは末尾のシーンまで活躍しません。
タイトル通り、過激な描写がありますが、具体的な描写は控えるようにしています。
ご了承下さい。
© 2022 黒砂糖。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 19:03:43
135161文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
既に投稿完結済みである本編『爵位剥奪回避のため男装して働きます!』から一年後の話です。
能天気な両親と奇人変人な兄二人を持つ主人公スフェーン(女性)が史上初の女性騎士となった事で心配する幼馴染ジェード(男性)の視点から書いた短編です。
女だと舐められないよう頑張るスフェーンと、女と認めて男所帯のなかで女として振る舞ってほしいジェード。どこまで行っても二人の想いは平行線。
片想い中のジェードがとった行動とは?
*人物紹介*
スフェーン…万年金欠の伯爵令嬢。初の女性騎士と
なって活躍中。騎士団員として出社拒否中の長兄と自宅謹慎中の次兄に手を焼いている
ジェード…家柄良し、顔良しの次男坊。騎士団員。幼少期、スフェーンと拳で語り合ってから徐々に恋心を抱く
アゲット…王太子。スフェーンとジェードとクリスとは幼馴染。言質を取るのが上手
クリス…スフェーン至上主義な令嬢。昔は引っ込み思案だったが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 18:10:27
4045文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
公爵家の跡取り息子ブライアンは才色兼備の子爵令嬢ナディアと恋人になった。美人で頭の良いナディアと家柄は良いが凡庸な婚約者のキャロライン。ブライアンは「公爵夫人はナディアの方が相応しい」と長年の婚約者を勝手に婚約を白紙にしてしまった。一人息子のたっての願いという事で、ブライアンとナディアは婚約。美しく優秀な婚約者を得て鼻高々のブライアンであったが、雲行きは次第に怪しくなり遂には……。
他サイトにも公開中。
最終更新:2023-01-02 02:00:00
13974文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:25912pt 評価ポイント:18898pt
古くから続く由緒正しい家柄で、元華族の南条家では、本家の人間が五人も続けて亡くなるという不幸に見舞われた。
残されたのは末っ子の四男、司朗のみ。
このままでは正当な血が絶えると焦った親戚たちの思惑により、本人たちの意志とはまったく無関係に、小萩と司朗の婚姻が決められてしまう。
しかし、小萩が嫁いだ南条のお屋敷は、確かに「何か」がいる、奇妙なところだった。
南条家にまつわる因縁とは何か。
夫となった司朗を守るため、新米花嫁・小萩の奮闘が始まる。
最終更新:2022-12-13 17:08:19
138264文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3804pt 評価ポイント:2686pt
貴族、それは生まれた頃から金と権力を持ち、その力を自分の私利私欲のために使う者のことをさす。
生まれた頃から自分は他の者共とは違う特別な人間なのだと習い、貴族でないものは貴族のために生きているのだと習う。
自分より家柄のいい者に逆らうことは許されず、又、
自分より家柄のわるい者が逆らうことを許してはならないと学ぶ。
貴族でもない一般人なら尚更だ。
そして、貴族にとって王族とは絶対的なものでありそれは神にも等しい方々であると習う。
そして、それらの常識とは現代社会におい
て、受け入れ難い非常識なのである。
ではもし、そんな非常識が常識となる世界に、現代の人間が行ったらどうなるのか、その者は本当に貴族足り得るのか。
この物語は、貴族という醜悪で強欲それでいて誰もが羨むような貴族の、生まれてから死ぬまでの一生を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 11:03:26
5286文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
家柄に恵まれ、実力には恵まれなかった赤星昴。
実力がないことを隠しながらの壮絶な異能力学園ファンタジー!
最終更新:2022-12-08 16:07:50
1913文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:409 件