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検索結果:1137 件
NO1娼婦へと上り詰めた少女―"ミリ"はある晩、後輩娼婦のララによって殺されてしまう。
絶世の美女、完璧なスタイル…そう言われ続けてきた彼女の転生先は乙女ゲームの白豚悪女で?!
めちゃ可愛い義姉(ヒロイン)とツンデレの弟、頼れる義兄様。
(ちょっと腹黒だけど)格好良い王太子殿下に、生真面目な次期宰相、犬系の次期近衛騎士団長。
仕舞には隣国の、色気たっぷりな元英雄に、俺様だけど純情な隣国の王子様まで!?
優しい人達と出会い、囲まれながら、アリシアは新しい
物語を紡いでいく―。
「今日も推しが尊い!!」
『義姉ヒロイン×最推しメインヒーロー』のスチルを間近で見るため、アリシア(ミリ)は男装して執事となるが…?
全ては〈推し〉と〈萌え〉のために!
乙女ゲームヲタク×転生悪役令嬢×男装執事×ちょっとチート な主人公アリシアが織り成す乙女ゲーム転生ラブコメ!
※前世が娼婦ですが、エロくありません。雰囲気付け程度です
※毎週水曜日の24:00に投稿予定です
※完結は保証します。大丈夫です
※題名は何回か変わっております。〈男執〉で覚えてください
★アリシアの得意魔術属性が〈風〉→〈氷〉になっております。注意してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 00:00:00
125514文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3028pt 評価ポイント:970pt
女性騎士エマ × 美装の宰相補佐 テオバルト
男女逆転ラブストーリー開幕!!
最終更新:2022-06-04 10:57:59
105714文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:124pt
作:アキタ ミナト
異世界[恋愛]
短編
N9561HQ
王子様や宰相様の息子や騎士団長の息子の婚約者である令嬢達の、和やかなお茶会風景。
しかし談笑している内容は、明日の建国祭のパーティーで彼女達の婚約者達が婚約破棄を突きつけてくるという事前情報を元にした、些か不穏なものだった。
王道な婚約破棄物を、令嬢達の疑問やツッコミで揶揄するお話。
最終更新:2022-06-02 00:00:00
8985文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:23432pt 評価ポイント:20718pt
エドウィン王子から婚約破棄されて、修道院でいじめ抜かれて死んでしまう予知夢を見た公爵令嬢アデリアーナ。
断罪されないようにそれぞれの出会い(入学式の日)を阻止できないか試そうとする。
婚約破棄への道を自分で潰すつもりなのに、予知夢の内容とどんどんかけ離れてアデリアーナの知らないうちに話が進んでいき……。
宰相のインテリ子息、騎士団長の脳筋子息、実家を継ぐために養子になったわんこ系義弟、そして婚約者の王太子エドウィンが、男爵令嬢パナピーアに攻略されないように頑張る話。
*リハビ
リに短編を書く予定が、思いの外長くなってしまいましたが、全23話完結確約作品となっています。
*すでに投稿済みのアルファポリスの作品と内容は変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 21:21:05
36783文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10428pt 評価ポイント:8084pt
神崎唯(かんざきゆい)はごく普通の会社員。彼女は特別な存在になりたいと願っていた。ある日近所の神社でお参りをした直後交通事故にあい、目を覚ましたときには唯が参拝した神社の神様だと名乗る光(こう)がいた。
「転生させてやるよ。そのかわりお前には乙女ゲームの世界に転生して無双してもらう。」
彼は神々のゲームに挑んでおり唯が乙女ゲームの世界で無双することが勝利条件。
異世界転生の定番といえば特別な能力に恵まれた容姿、生まれたときから特別な人生が決まっているはずだと喜んで転生したけど
転生したら平凡令嬢。
魔力は平均。容姿は中の中。特別な能力なし。
想像してた異世界転生と違うんですけど!
しかも魔法学園に入学したら希少属性のヒロインに第一王子と宰相の子息。登場人物は特別だらけ。
「なんで私だけ特別じゃないの?!」
特別を望む唯が転生し特別の意味を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 06:51:04
10733文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ハッブル王国の王太子だったレオナールは、ある日、弟と宰相の悪巧みにより廃嫡に追い込まれてしまう。
ポイ捨てされた先は国の外れの村。そこには異能者たちが生活していた!?
宰相の執拗な追跡を逃れつつ、レオナールのキャンプ生活がスタート。そこで待ち構えていたのは、自らの運命に気づく旅だった――
この作品はエブリスタと、別タイトルでアルファポリスにも掲載しています
最終更新:2022-05-26 22:00:00
104372文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:80pt
星帝が統治する月界。宰相府官吏として視察の任を負った天鵝皇女は、同行予定の衛士、地使団長と対面し、息をのむ。8年前、誘拐された自分を救い出してくれた少年は彼ではないかと思うが、地使団長の態度はそっけなく……。
最終更新:2022-05-26 14:10:16
95079文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秋波国の姫として生まれた花琳。
秋波国は立地に恵まれ、資源が多い豊かな国であったが、それゆえ他国からの侵攻が何度もあった。けれど、代々の王はこれを退け、磐石な国家運営をしていた。
だが、それも長く続くとは限らない。
王であった花琳の両親は外遊の際に事故で亡くなり、兄の余暉が王を継承したはいいが、余暉は生まれつき身体が弱かった。
余暉は優れた采配をする賢王であったが、病の魔の手は彼を蝕み、子孫を残さぬこともできないまま、まだ花琳が八つのときに病死してしまう。
一人残された花琳は
唯一の王家の血筋として王の座を継承することになったが、女であることやまだ年若いことなどを理由に、兄の身代わりとして彼のフリをして玉座に就くことなった。幼い彼女には兄と同い年で幼馴染の峰葵が宰相として支え、花琳は彼とともに国家運営を務める。
彼女は峰葵に淡い気持ちを持ちながらも王としてその気持ちを抑えながら、憧れの兄のような王になるべく奮闘するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 19:20:38
131470文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:160pt
内乱の末に潦国の第九代国王に就いた游稜雅は、宰相の娘である桓蓮花を妃として娶った。王妃として後宮で三食昼寝付きの怠惰な生活を送れることを期待して嫁いできた蓮花は、後宮として使用される殿舎が先の内乱で焼け落ちて使えないことや、自分以外の妃がいないことに驚く。王は、戦禍を被った国を復興させるため、後宮再建に使える国費はほとんどないと蓮花に告げる。後宮必要論を唱え、なんとか後宮を再建させようと蓮花は動き始めるが、妃はひとりで良いと考える王や国費の浪費を心配する大臣たちの反対以外にも
蓮花の計画を邪魔をする存在が王宮には跋扈していることが明らかになっていく――。
王宮にあるべき後宮を再建しようとする新米王妃の蓮花と、なりゆきで王に即位したものの一夫一妻が希望で妃の計画を阻止したい(蓮花ひとりを寵愛したい)稜雅の、なかなか平穏無事に新婚生活が始まらない王宮立て直し(王妃は後宮の建て直しも希望)の顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 10:00:00
155596文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:96pt
作:mametubu
異世界[恋愛]
連載
N8891GU
事故にて命を失った私…
心残りは、あの小説の続き…
どうか、私にあの続きを見せて!!!
そんな声を聞いてくれたのは…女神様でした。
モブの私は静かに、本当にあの小説の続きが見たいだけ。
王子様、宰相、近衛騎士団長、第二王子、隣国の皇帝
そんな方々は遠くから見てるだけで十分!
悪役令嬢、ヒロイン、ご馳走様です!近づきたいなど思いません!設定を変えるなどご法度です!
そう思っていたのだけれど…
自分だけ、モブだと疑わない主人公は、あらゆる事から逃げるが何故か王子が付い
てくる!
それを全力で回避しようとする私。
気がつけば、設定が変わっている!?
なんでぇ!?
王子が近くに、悪役令嬢も、宰相も次々と私に近づいて離さない。
私に物語の続きを見せて〜!!!!
次から次にモブだと思っている私が色々な事に巻き込まれる物語り。
そして、沢山の人を知らず知らずに救ってしまう物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 14:11:51
103995文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1024pt 評価ポイント:514pt
作:夕凪 マヨイ
ハイファンタジー
連載
N7356GO
魔法の術式や魔道具の研究機関である魔導研究所に勤めている平民の魔術師ディラルト・カールクリフ。
彼が室長を務める第七魔術研究室は、研究所内の殆どの仕事を日常的に押し付けられていた。
そんなある日、王城に呼び出されたディラルトに対して、宰相から告げられたのは第七魔術研究室の解散通告だった。
しかもそれだけでは終わらず、王城から研究所に戻ってきたディラルトに追い打ちをかけるように、今度は研究所の所長から「無能はいらない」と言われ、第七魔術研究室のメンバーは解雇を言い渡さ
れてしまう。
解雇を言い渡されたディラルト達は、新しい一歩を踏み出せばいいと気楽に考えていたが、王都のあらゆるお店から出入り禁止のような扱いを受ける。
こんな状況では、このまま王都で生活するのは不可能だと考えたディラルトは、部下2人と一緒に王都から出て行くことを決断する。
こうして、ディラルトは優秀な部下2人と一緒に過酷で理不尽な職場環境からおさらばして、今まで培ってきた魔術の知識や卓越した技術を駆使しながら、のんびり悠々自適なスローライフの旅に出る。
一方、ディラルト達を追い出した魔導研究所は、ほぼ全ての業務をこなしていたディラルト達が居なくなってしまった事で、まともな研究成果なども出せなくなり、権威などはどんどんと失墜していくのだった。
虐げられてきた平民魔術師とその部下による成り上がり物語が、今ここに始まる──のかもしれない。
◇◇◇
更新頻度:不定期。話が書けたら
※
2020/12/08 作品名を変更
2021/02/24 作品名を再変更&全改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 22:11:49
164317文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2528pt 評価ポイント:1194pt
氷の宰相クライブとメイドのアナの物語。
短編「メイドの秘密」を思いのほかたくさんの方に読んでいただけたので、調子に乗ってアナサイドのお話を書きました。「メイドの秘密」を先に読んでいただけますと嬉しいです。相変わらずのゆるふわ設定です。
最終更新:2022-05-13 06:00:00
4301文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:148pt
女子高生と一緒に聖女召喚されたアラサーの私。
城で聖女様の侍女にしてやるから喜べと、国王陛下が仰っています。と宰相様に言われてますが、そんなの喜べないので聖女様の侍女はお断りします。
まぁ、聖女召喚は便乗させて貰っただけですし…別件のお仕事が有るのでお気になさらず!神様からお使いを頼まれていますのでどうか邪魔しないでください。
短編の予定がとても長くなりましたので連載にしました。
*22時更新予定
最終更新:2022-05-12 22:00:00
36100文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3650pt 評価ポイント:2208pt
アンナの夫で宰相を務めるディートフリートは、とても寡黙で素っ気ない。アンナは夫を愛しているが、政略結婚だから彼からは好かれていないのだろう。と思っていたが、ある日執事から相談を受ける。「旦那様が密かに監禁部屋を造り上げつつあります」「か、監禁!? 一体誰を」「奥様です」 ●愛ゆえに妻を監禁しようと画策する夫と、奇策でそれを回避し成敗する妻の話です。設定ゆるゆるでちょっと下品ですのであらすじキーワードご確認の上避けてください。
最終更新:2022-05-08 21:08:54
5025文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:678pt
日間3位となった『わたくしの理解が足りないのかしら』のアナザーストーリー第1弾。
宰相令息であるジルベール視点からの物語。
あの日、王太子アーロンから帝国皇太女エリザへの一方的な婚約破棄騒動をジルベールがどう収めたのか。そして王国の命運が明らかに。
※恋愛要素が薄いとのご指摘が多かったため、今回はジャンルをヒューマンドラマに置いていますが……ちょっとだけ今回の方が恋愛要素があります(0から0.1くらいの微増レベル)
最終更新:2022-05-08 19:05:51
6742文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2240pt 評価ポイント:2062pt
作:北条新九郎
ハイファンタジー
完結済
N3317HN
三好家は一家揃って死に絶え、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔道師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界でも冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
最終更新:2022-05-07 13:04:29
128200文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:240pt
氷の宰相と呼ばれるクレイブの元に新しいメイドがやってきた。彼女の側はとても居心地が良くて、クレイブは徐々に引かれていく…。よくある婚約破棄のお話です。ざまぁはありません。ゆるふわ設定で、サクッと終わるので暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2022-05-05 20:56:13
3723文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:292pt
シュルファ国の王女でもあった、私ベアトリス・シュルファが、ほぼ脅迫同然でアルンゼン国王に嫁いできたのが、半年前。
嫁いできたは良いが、宰相を筆頭に嫌がらせされるものの、やられっぱなしではないのが、私。
ようやく入手した離縁届を手に、反撃を開始するわよ!
ご都合主義のザル設定ですが、どうぞ寛大なお心でお読み下さいマセ。
最終更新:2022-05-05 17:07:13
60685文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10280pt 評価ポイント:8064pt
聖王国宰相ザカリアスと、第四皇女セラスティアは、聖王の勅命により意に染まぬ婚姻を結ぶことになった。
セラスティアは一度は他王家に嫁いだ身であったが、その国は兄王統治の祖国によって滅ぼされたばかりである。
曰く付きの姫を下賜することにより、宰相の力を削ごうというのが王の狙いだった。
宰相と皇女は反目しすれ違いながらも、しかし少しずつ心を通わせ合う。
※友人との合作です。一話ごとに交互に書いており、多少の文体などの違いがあります。
※見切り発車で始めたため設定などはかなりいい加
減です、“ぽさ”を重視しています。
※完結済み22話、予約投稿。ハッピーエンドです。
※アルファポリスで友人が同じものをあげています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 19:08:08
70541文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:210pt
作:ケントゥリオン
ハイファンタジー
連載
N2580HI
大陸北部に位置するエーデルラント王国の王太子レオンハルト、王国宰相の息子にして賢者ユリウス、王国の次期聖女シャルロッテ。
王国の未来を担う事になる三人の少年少女は、幼い頃から共に過ごした幼馴染で、宮廷の大人達も涙目になるような悪戯を成す悪ガキ集団でもあった。
その一方で、その鮮やかな手並みと巧みな連携から、彼等が立派に成長してくれれば王国は過去に類を見ない繁栄を迎えられるだろうと期待する者も大勢いた。
しかし、それが実現する事は無かった。
二十歳となったユリウスは、クーデタ
ーを起こして政権を奪取。レオンハルトとシャルロッテも命を狙われるが、二人は辛うじて王都を脱出した。
追手から逃げ切ったレオンハルトとシャルロッテは、国外へと落ち延びて素性を隠し、ギルドを立ち上げて慎ましいながらも新たな生活を始める。
一方、政権奪取に成功したユリウスは、レオンハルトの異母弟カール王子を新国王に即位させ、自らは宰相に就任。己が目的のために暗躍を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 10:47:27
45110文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:66pt
継母の元で冷遇され、腹違いの妹の我が儘に振り回される毎日。
ある日、有名菓子店のクッキーを買うため、理不尽な要求を押し付けられ、母によって街の裏路地に置き去りにされる。
そこから始まる新しい生活に、戸惑いながらも頑張る女の子のお話。
最終更新:2022-04-27 05:53:15
62435文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
六歳で女王として即位したとき、二十五歳で宰相職を務めていた彼はひざまずいて忠誠を誓ってくれた。彼に一目惚れしたのはその時だ。それから十年…… シリアスがすぐに吹っ飛んでギャグしか無くなるラブコメ(変態成分多め)です。
◆凍り付くような鉄面皮の下に変態しかない宰相閣下に悩まされる可哀想な女王陛下の話です。
◆全三話完結ですが番外をちまちま書いています。
◆変態なのに健全な展開しかない。エロス皆無。
最終更新:2022-04-26 11:00:00
77973文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:472pt
作:いかくも ハル
異世界[恋愛]
連載
N1014HP
「私を殺して下さい」
異世界に転移して2週間、胡散臭い笑みをしたドS腹黒鬼宰相に鍛えられ、仕事を紹介してくれるギルドに放り込まれた。
奴の思惑など知らず、見つけた物騒な依頼にギョッとしていると、
飛んできた職員に強引に部屋に連れていかれ、
ギルドマスターにとにかく依頼者に会ってくれ頼み込まれる。
果たして、その依頼の意味するものとは・・・
男前の登場人物が多い割に逆ハーになれないちょっと残念な主人公 久条悠里と、超絶人外美麗魔術師、食えない天然男、クリストファーの異世
界ロマンス。
一応恋愛。クセ強の人多め。
初投稿なので、かなりご都合主義なところもありますが、広い心で受け止めて頂けるとありがたいです。
思いつくまま書いてます。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 00:22:50
12424文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢マリーザには、メローネという幼馴染みがいる。いつも面倒事しか起こさない彼女は、マリーザにとって厄介者でしかない。そんなある日、親友の公爵令嬢ジオヴァナから思わぬ秘密を打ち明けられた。それによってメローネが自分をあてにする意味が分かったものの、マリーザは納得が行かなかった。自分が彼女の「お助けキャラ?」それは全面的にお断りしたいです。
最終更新:2022-04-24 19:00:00
113425文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6326pt 評価ポイント:4180pt
ある日勇者パーティーに所属していた少年アインは勇者召喚された異世界転移者である勇者に幼馴染の彼女?を寝取られた? 挙げ句に国王から王女エルザと勇者を貶めようとした無実の罪で王国から追放されてしまう。実はアインは男ではなく女であり王国の隣にあるアズガルド帝国の第一皇女アイラだった。その後彼女は帝国に向かいそこで姫騎士になり、次期皇帝として民達を護ると誓った。
しばらく冒険者をやっていると自身のステータスに何故かレベルがカンストしており、何故か『勇者殺し』という謎のスキルを覚えて
おり、そう思った矢先に宰相の娘で幼馴染である、アイリス・グラフィールに出会い、クラス転移してきた者達を保護したりと色々と吹っ飛んだ話である。
一方勇者パーティーとオズワルド王国は段々と落ちぶれていくことになる。
R15は保険です。それとクラス転移や百合がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:25:43
50594文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:272pt
腹黒侯爵令息は脇役令嬢に愛を囁く~お花畑カップルの腰巾着ではありませんでしたの!?~
https://ncode.syosetu.com/n2071ho/
の番外編です。
本編は移さないのでこちらのみ読むと意味が分からないと思います。
伯爵令嬢のリーゼロッテはある日王子の腰巾着だと思っていた侯爵子息であるケインの学園で繰り広げられる茶番劇についての本当の気持ちを聞いてしまう。
学園には編入生である男爵令嬢と王子をはじめとした取り巻きが茶番劇に近い逆ハーイチャイチャを繰り返し
ていた。
けれどケインはそれに大層腹をたてていて……。
ケインの胸の内にある暴言を聞いてしまったリーゼロッテはケインの意思により婚約を結ぶことになってしまった。
そんな二人が想いを通じ合わせた後のおはなしです。
腹黒貴族(宰相子息)のヒーローとテンプレだと脇役になっていそうなヒロインのゆるふわ恋愛ものです。
舞台設定はわりとふわっとしています。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 23:29:35
6099文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:11212pt 評価ポイント:9090pt
アパートの階段から転落する寸前に、異世界召喚された森水無瀬。
聖女として喚ばれたものの、当のクノン国が願ったのは魔物退治でも瘴気の浄化でもなく、『美味い料理を作る』こと。
クノン国の目下の問題は、実に三百年ぶりに行われる竜族の国ディーカバリアとの外交――第二王子クエルクス率いる使節団との重要会談。この会談後の会食に出す料理を、聖女に作って欲しいという。
どうやら過去にいた召喚聖女が、飯ウマ無双したらしい。そこまで聞いて水無瀬は、喚ばれた直後から薄々感じていた嫌な予感が的中
したと思った。
召喚条件である『料理好き』に、水無瀬は当て嵌まっていた。だが――彼らが希望する条件とは違っていた。即ち水無瀬は、『料理好き』ではあるが『下手の横好き』でもあった。
念のためと料理を作らされるも、やはりクノン国の住人にも水無瀬の料理は不評で。水無瀬は宰相に、使節団が帰る三日後に改めて処遇を沙汰すると告げられる。
そして三日後に決まった水無瀬の処遇。
それは珍しいもの好きであるクエルクス王子へ、水無瀬自身が『珍品な手土産』として贈られるというもので――
※この作品は、アルファポリス様でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 21:14:37
13547文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1018pt 評価ポイント:856pt
辺境の領地に住む伯爵令嬢リリアナ。彼女は前世の記憶を持っており、今いる所は五人のイケメン達とヒロインが、学園で彼らの好感度を上げ恋愛イベントをこなしていく『貴方の吐息で恋をする』という恋愛乙女ゲームの世界だった。
だがこのゲームではリリアナは名前すらないモブ。
モブなりに自由な生活を満喫しようと日々を過ごしていたら、ある時隣に宰相子息のシオン・リュミエールが引っ越してきた。
これはモブゆえに目立ちたくないリリアナとシオンとの恋のお話です。
最終更新:2022-04-21 15:52:49
14568文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8022pt 評価ポイント:6596pt
フリッツ王太子の婚約者が毒を煽った。
彼女は筆頭公爵家のアレクサンドラ・ウジェーヌ・ヘッセン。
なぜ、彼女は毒を自ら飲み干したのか?
それは婚約者のフリッツ王太子からの婚約破棄が原因であった。
恋人の男爵令嬢を正妃にするためにアレクサンドラを罠に嵌めようとしたのだ。
その中の一人は、アレクサンドラの実弟もいた。
更に宰相の息子と近衛騎士団長の嫡男も、王太子と男爵令嬢の味方であった。
婚約者として王家の全てを知るアレクサンドラは、このまま婚約破棄が成立されればどうなるのかを知っ
ていた。そして自分がどういう立場なのかも痛いほど理解していたのだ。
生死の境から生還したアレクサンドラが目を覚ました時には、全てが様変わりしていた。国の将来のため、必要な処置であった。
婚約破棄を宣言した王太子達のその後は、彼らが思い描いていたバラ色の人生ではなかった。
後悔、悲しみ、憎悪、果てしない負の連鎖の果てに、彼らが手にしたものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 01:00:00
63414文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:56390pt 評価ポイント:34270pt
あれは、細い月が浮かぶ夜。
偶然を装った必然の出会いに、柚月は禁断の恋へと堕ちていく。
柚月一華(ゆづき いちげ)。
彼は、政府転覆を狙った組織「開世隊(かいせいたい)」お抱えの人斬りだった。
紆余曲折を経て、今は政府の宰相、雪原麟太郎(ゆきはら りんたろう)の小姓をしている。
開世隊との戦が終わり、平穏な日々が続く中、柚月の中にだんだんと、だが確実に、自覚され大きくなってく、罪の重さ。
「俺は所詮、人斬りだ」
そう思いながら、止められない椿への思い。
その椿もまた、
人斬り。
それも、柚月を殺そうとしていた人物だというのに。
――好きだ。
いやもう、めっちゃ好き。
好きがだだ洩れている。
そんな椿も、表向きは雪原の世話係。
忙しい雪原について、ずっと城に泊まり込んでいた。
それが、雪原が「本宅に帰る」と言うので、椿は久しぶりに柚月が住む雪原の別宅に帰ってきた。
椿自身気づいてはいないが、足どり軽く。
椿もまた、柚月に会えるのを楽しみにしていたのだ。
だが、もじもじすれ違う二人。
おまけに、椿と仲良さげに話す男まで現れて⁉
さらに、二人の主人雪原は、柚月を遊郭に連れて行き、自分の馴染みだという遊女、白峯(しらみね)と契りを交わすよう柚月に迫る。
柚月と椿。
二人の恋は、前途多難。
幕が開け、渡りを経て、嵐の予兆が訪れるまでの、ほんの隙間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 10:08:23
28016文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「キミと私の婚約は解消だ。早く王宮から出ていけ。いや、違うな。貴族社会にお前が残る場所はない。イブール王国宰相代理として、お前に命ずる。ルーナ。キミの身分と財産はすべてはく奪する」
伯爵令嬢ルーナ=グレイシアは、自然災害で家族と財産を失い、そして婚約者からも捨てられた。
婚約者であった王子は、彼女を金づるとしか思っていなかった。
王子の失政の罪をなすりつけられて、すべてを失った彼女は、王子の騎士アレンに助けられて、今まで隠してきた本心を告げられる。
「ずっとキミのことを
思っていた」
アレンの導きで小さな村にたどりついた彼女は、村人から聖女だと勘違いされていた!?
彼女はアレンと村人たちに溺愛されて、成り上がっていく。
すべては自分を捨てた王子に復讐するために!
※カクヨムさんのほうでは完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 12:03:27
273893文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:674pt
法律の専門学校を卒業したのにどうして犯罪って分かんないんですかね?
By シノン・エルネスト公爵令嬢
◇◆◇
お前学校で何してきたの?
———え?色恋沙汰にうつつを抜かしていた?
ふざけんなぁっ!!!!!!!
By エノン・エルネスト公爵令息
◆◇◆
なんで私が死罪なのぉ!許さないわよぉ!このクソ姉がぁっ!
By カノン・エルネスト公爵令嬢
◇◆◇
私は…カノンに魅了されて…いた…
あぁっ!!カノンっっ!!お前が愛しいっ!!!!
By 第一王子殿下(
自称王太子)
◆◇◆
やめろ!この方を誰と心得る!
え?ぎゃぁぁ!助けてくれぇ!護衛!
By 宰相殿の息子と騎士将軍の息子
◇◆◇
・・・
By 大神官殿の養子の息子
◆◇◆
法律家 働きませんか 王宮で
By ブレない男ことユーツ・セイミヤ公爵
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
異性に靡かない男と婚約破棄された悪役令嬢の脈ナシ恋愛物語。
前半のざまぁ要素は重要じゃない。
初投稿ですわよ。よろしくお願いしますわよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 19:00:00
6932文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:348pt
エスファニアと云う大国で、少女の姿をした魔法使いは 王に仕えている。その彼女に 王の秘書官が相談を持ちかけて、南東の隣国へ出向く事に。其処には 獅子王と呼ばれる王がいて……。
森の妖精と呼ばれる魔法使いが、臣下達に恐れられる獅子王に出会い、囚われてゆく お話。
短編小説を 少しだけ加筆して、投稿し直したものです。基本的に、20話までは 内容に違いはありません。
(20話くらいまでは『戒縛の王』シリーズ-10話目までの転載だと思ってくださって結構です)
短編小説の10話目まで
読んでいた方は、21話目から どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 03:40:55
531825文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:42pt
魔物を統べる魔王には秘密があった。
彼女の弱みを握るのはひとりの夢魔であり魔王の国の宰相である。
宰相はその秘密を盾に魔王にある要求をするのであった...
最終更新:2022-04-03 22:31:40
4205文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「デボラ·ホーネット!貴様との婚約を破棄する!」
小さくはない宰相補佐達の集まる執務室に、怒号が響き渡る。
叫んでいるのはカーライル·ウィングフィールド公爵令息様。デボラ·ホーネットこと私、片田舎の子爵令嬢の婚約者だ。
後ろには同じく宰相補佐やその他各部署の役人が揃っている。
というか、この真っ昼間、何故この方々は他部署に連れ立っていらっしゃるのか。
お説教は私の仕事ではないので、責任者に任せましょう。
最終更新:2022-04-03 21:12:05
6790文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:39892pt 評価ポイント:35008pt
伯爵令嬢のリーゼロッテはある日王子の腰巾着だと思っていた侯爵子息であるケインの学園で繰り広げられる茶番劇についての本当の気持ちを聞いてしまう。
学園には編入性である男爵令嬢と王子をはじめとした取り巻きが茶番劇に近い逆ハーイチャイチャを繰り返していた。
けれどケインはそれに大層腹をたてていて……。
ケインの胸の内にある暴言を聞いてしまったリーゼロッテはケインの意思により婚約を結ぶことになってしまった。
冒頭に少しだけ魔法要素出てきますが基本的にストーリーにはあまり関係ありませ
ん。
腹黒貴族(宰相子息)のヒーローとテンプレだと脇役になっていそうなヒロインのゆるふわ恋愛ものです。
舞台設定はわりとふわっとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 19:33:10
9304文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:23488pt 評価ポイント:20214pt
作:平坂 はるか
異世界[恋愛]
完結済
N8709HN
ありがち要素満載の乙女ゲーム『ブーゲンビリア』の世界に悪役令嬢として転生したエメルダ・オーウェン。
ありもしない罪を着せられて、このままでは断罪、婚約破棄、無一文の国外追放まっしぐら‼
そうなる前に殿下と円満な婚約破棄を‼
と、望んでも殿下はまったく会ってくれない。
「殿下、婚約の破棄についてご相談が」
「今忙しい‼」
殿下はヒロインのマフィンを食べるのに忙しいらしい。
そんな中2歳年下のお仕事出来る子、腹黒宰相次男が帰ってきて⁉
なぜかその手には『婚約破棄の意向に
関する同意書』‼
もし、この同意書を無視して復縁を望んだ場合は死刑⁉
怖い!怖すぎる‼ あ、でも腹黒宰相次男は可愛い。
「ラブコメ」×「若干推理?」
10話完結+番外編1話
お楽しみいただけたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:01:42
38012文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2426pt 評価ポイント:1872pt
作:水ナ月 すこし
ヒューマンドラマ
完結済
N5105HM
田舎の道具屋の娘ヴィオレーヌは、養女として宰相家に迎えられた。
憧れていた貴族の世界。
大勢の召使にかしずかれて、宮廷の華ともてはやされ、王太子様と親しくなっていつか恋が芽生えたりなんかして……。
なーんて、現実はそんなに甘くはなかった。
彼女につけられたのは無口で不愛想な侍女ひとり。
王太子様と口をきくなんてとんでもない。
ああ、哀れなヴィオレーヌ。
彼女はほどなく自分に課せられた任務を知る。
それでも彼女はこの世界にしがみつく。今さら田舎に帰るわけにはいかないよ。いける
とこまでいってやる。
優雅な生活をおくる義姉を横目に見ながら、この任務を成功させるため、無口な侍女を従えて今日も彼女は馬車に乗る。己をつけ狙う怪しい影に気づきもせずに……。
※この小説は「カクヨム」様にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:00:00
104928文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:88pt
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
完結済
N6953HM
アリシア・フォスターは第一王子の婚約者だった。
だが卒業パーティで第一王子とその仲間たちに冤罪をかけられ、弁解することも許されず、その場で斬り殺されてしまう。
気がつけば、アリシアは十歳の誕生日までタイムリープしていた。
「二度目の人生は|殺《や》られる前に|殺《や》ってやりますわ!」
アリシアはやり直す前の人生で、自分を殺した者たちへの復讐を誓う。
敵は第一王子のスタン、男爵令嬢のゲレ、義弟(いとこ)のルーウィー、騎士団長の息子のジェイ、宰相の息子のカスパーの五人
。
アリシアは父親と信頼のおけるメイドを仲間につけ、一人づつ確実に報復していく。
前回の人生では出会うことのなかった隣国の第三皇子に好意を持たれ……。
☆
※ざまぁ有り(死ネタ有り)
※虫を潰すように、さくさく敵を抹殺していきます。
※ヒロインのパパは味方です。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
他サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 18:23:03
66013文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:25134pt 評価ポイント:19314pt
作:月夜見フォークロア
ハイファンタジー
完結済
N4132HN
「神の木」マラルトネリコから生まれた青年メリアスは、喫茶店『ミドラーシュ』でチェロ弾きをする居候の見習い音楽家。浮島国家『辺境の世界』の新王カエノメレス即位に先立ち首都ユーレカで行われた音楽祭でその腕前が認められた年末、喫茶店がある地方都市シトロンでは即位パレードが開かれるとの事で町はお祭り騒ぎ。そんな中、メリアスはルリカラという少女を喫茶店に連れてくる。彼女は村に伝わる特級聖遺物──伝説の英雄である白杆王ミドラーシュの遺骸とされる『竜の遺骸』──をカエノメレス王の側近である
カガチ宰相に狙われ、メリアスに匿われたらしい。
『竜の遺骸』は、存在自体が世界を揺るがす代物。高額の懸賞金をかけられた彼女をどうすれば守れるかと悩んでいると、喫茶店に一人の男が現れる。名をアキレギア。『竜の遺骸』の一つである『竜の心臓』を盗み出した大怪盗であり、何故かメリアスを「我が君」と呼び慕い、『竜の心臓』を献上しようとした。彼曰くメリアスはアキレギアと昔ある約束を交わしたらしいが、メリアスには喫茶店の看板娘であるスニドアと出会う以前の記憶が無く、また心臓も無い。どうやらメリアスは、人間としての肉体をマラルトネリコの精霊に乗っ取られたゾンビのような存在らしい。
その生い立ちから、マラルトネリコの化身とされるミドラーシュ王に強い憧れを抱くメリアス。しかし破滅の未来から来たと自称する少女グラナダの襲撃に遭い、『竜の心臓』を手に入れた自分が将来『竜の罪人』として世界を滅ぼす事、そして彼女が『竜の遺骸』を破壊するために来た事を告げられる。しかしルリカラ曰く、来年世界に大きな混乱が訪れ、それを阻止するために『竜の遺骸』を集めミドラーシュ王を復活させなければならない。メリアスは自身が白杆王ミドラーシュの再来となる事を決意し『竜の心臓』を受け入れ、白杆王メリアスとして即位パレードを襲撃し世界に宣戦布告する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:23:43
79431文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昔々、ある所にスノウランドという美しい王国があった。優しく賢い王の元、国の繁栄は永遠に続くと思われていたが、ある日突然、王と王妃がこの世を去る。残されたのは若干15歳の若い王子だった。王子は愛しい婚約者と宰相に支えられ、この国をうまく治めた・・様に見えた。古の魔女の到来から、王子の人生がガラリと変わる。そんなお話です。
ありきたりかもしれませんが楽しんで頂けたら幸いです。よろしくお願いします。
最終更新:2022-03-13 17:11:40
5354文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ワイルドガッツ王国には、3人の王子様がいた。長男ハンス王子、次男チャーリー王子、三男リチャード王子。3人とも、身体能力と顔は良いのに、中身はポンコツという、残念な王子たちであった。
ワイルドガッツ王国は、ワイルド(めげない)とガッツ(やる気)しか売りが無い、超絶ド貧乏な国だ。だが、王子たちは国民を愛し、国民は王子たちを愛している。
素直で正直!明るくて元気!それが、ワイルドガッツ王国!
執事兼宰相のセバスチャンも、ちょっとおバカァァァーー!!賢いのは、長男ハンス王子の
白馬オパールだけェェェーーー!!!それがッ!ワイルドガッツ王国ーーー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:31:54
2833文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:むみょう・あーす
パニック[SF]
連載
N3496GY
「私の命……あなたに、預けました……よ」
魔法と科学の進歩の果ての技術革新は遂に人類に宇宙船をもたらした。核融合や重力や慣性制御の技術を手にした人類が住まうのは、月面基地建設も現実のものとなってきた星刻暦二〇二二年の世界――。
世界を三分割する<東亜連合>の宗主国=大日本帝国の宰相を務める黒ノ宮大蛇は、新年度付けで副官として配置された三大国の一つ<ブリタニア帝国>宗主国の大英帝国国防軍准将オリヴィア・ミラ・ウィンドセアリスと交流を深めていく。
黒ノ宮家に隠された秘密、<色家>とは何か……世界の根幹にかかわる謎の数々にオリヴィアは近づこうとするも、<使徒>や<財団>と呼ばれる反動勢力による妨害を受け、遂には大蛇さえも凶弾に倒れてしまう。
彼との約束を果たすため、彼女は世界中に点在する<遺跡>を巡るのだった……。
「俺の命、お前に託す。……無駄にするなよ?」
こちらの大規模リメイクになります。短編で描いたんですけどね。→https://ncode.syosetu.com/n7499gp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 20:01:45
99515文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
どうやら佐藤花太郎は異世界に召喚されたらしい。周りには玉座に座った偉そうな人、宰相だか大臣だかわからんがなんかいて、鎧を着た騎士やローブ姿の魔法使いみたいな連中もいる。
カワマタ帝国の危機を救うために召喚したとか言われた。召喚された者には特別な力が与えられる。それは「18歳未満の処女だけに効果がある魔法」だった。かくして花太郎は「処女使い」となる。
最終更新:2022-03-03 11:00:00
19527文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:ナベ セイショウ
異世界[恋愛]
完結済
N5155HM
教養や淑女としての膨大な知識を持って生まれたユリアーネは、非常に優秀な子供だった。真面目なユリアーネは自分の中にある知識に相応しい人物になろうと奮闘するも、周囲と上手く付き合えず社交界で浮いた存在になってしまう。自分と同じように浮いた存在である宰相の子息エリアスと出会い、自分を見つめ直す機会を得たユリアーネは少しずつ成長していく。そんなユリアーネが、自分の中にある知識の謎や、亡くなった王妃様の死に関わる陰謀に巻き込まれ、解決していくお話です。
戦闘シーンなどはありませんが、血
が流れる描写があります。お気を付けください。完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 19:39:59
134156文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8262pt 評価ポイント:6370pt
天使のように愛らしくて美しいアルベルゲは、カイルド侯爵家の令息だ。その美貌が王太子のお飾りにピッタリだと、彼は側室に無理矢理に彼女の息子の側近にさせられてしまう。しかし、アルベルゲは眉目秀麗なだけでなく、頭脳明晰で身体能力にも優れ、魔力持ちという完璧な少年たった。それ故に駄目王太子だけでなく、他の馬鹿な側近達の子守りをさせられる羽目になった。その上いつも老若男女に付き纏われて辟易としていた彼は、ある日耐えられなくなって魔術師学校に助けを求めた。そんな彼の助言者に選ばれたのは
、カノン=ミュゼル伯爵令嬢という、同じ年の魔術師学校の学生だった。しかも彼女は灰かぶりの魔女と呼ばれる天才魔術師で、異性になど全く興味のないクールな少女だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 17:38:03
18712文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:104pt
これは楔島という、超能力者達が住む島で起きた物語。
それは、或る日の事。
スタージャ・レクナムテ公爵令嬢とソリア・メビス特別護衛官は、呼び出しを受ける。スタージャの義父で、楔島の国家元首であるザナスト・レクナムテに。
その席に同席したノーゼ・シア宰相からザナストが国家元首を辞める旨を伝えられる。更にノーゼも一線を退き国政から身を退くと言う。
ザナストとノーゼといえば、六年前キロ・クレアブルという暴君から楔島を解放した英雄である。
その事を良く知るソリアは、当然の様
に異議を唱えそうになるが、スタージャはコレを快諾。逆に、ここぞとばかりに自分がこの島の王になると宣言する。普通の人間でありながら自分こそがこの島の王に相応しいと、彼女は断言した。だがそれに反して、ノーゼはある構想を二人に伝える。
『異端者』とは、強者にしか従わない者達。ならその一番の強者を、バトルロイヤルで決めてしまおうと言うのだ。
ただの人間でありながら謎の超能力を持つ、スタージャはこれを了承する。あるデメリットを抱える彼女をサポートする為、ソリアも渋々大会の参加を決意する。
だがこの時ソリアは気付いていなかった。これがノーゼの仕掛けたある策である事に。
こうして様々な思惑が錯綜する中、スタージャとソリアの戦いは今幕を開ける。
不敗のゲームマスターとの頭脳戦(?)。
謎の能力を持つ、ノーゼの娘との死闘。
宇宙さえ消せる、『異端者』同士の戦い。
更に、死んだはずの暴君――〝キロ・クレアブル〟まで出現。
スタージャとソリアは、その彼女との絶望的な決戦に挑む事になる。その果てに、スタージャが出した答えとは?
そしてスタージャ・レクナムテは、いま歴史の表舞台に立とうとしていた―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 02:00:00
114455文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ライティーザ王国の牢に、かつて宰相であった、レスター・リヴァルー伯爵は捕らえられていた。
罪状は、平民をリラツ王国第三王子と偽り王権簒奪を狙った罪、聖女ローズを監禁した罪、武王マクシミリアンの子孫を暗殺しようとした罪だ。
長く宰相の地位にあった男が、王位簒奪を狙うなど信じられないという者、耄碌して権力に酔ったのだと嘲る者、監禁された聖女ローズを思いやる者、長年秘められてきた武王マクシミリアンの子孫が、明らかにされたことを喜ぶ者。
様々な者達が、身分に関係なく、王都
のあちこちで、元宰相が引き起こした、王権簒奪未遂事件を話題にした。
伯爵という身分を奪われ平民となり、絞首刑に処せられる男のもとには、噂話すら届かない。何もかも失ったレスターは、牢で死刑執行を待っていた。
かなりシリアスな内容です。
本編「マグノリアの花の咲く頃に」読後を強くお勧めいたします。
第一部https://ncode.syosetu.com/n9505gp/
第二部https://ncode.syosetu.com/n5142gx/
第三部https://ncode.syosetu.com/n2035gy/
第四部https://ncode.syosetu.com/n2114hd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 10:00:00
6313文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:682pt 評価ポイント:590pt
筆頭公爵家の令嬢アルーシャは厳しく育てられ、品行方正・才色兼備で貴族令嬢の鑑であると言われているが、その一方で堅物令嬢だと思われていることもまた事実であった。
王太子とその婚約者クラウディアは、ある事情から常に触れ合っていたが、もっと慎みを持ち皆の見本となるよう叱責するアルーシャだったが、その様子を聞いていたのはクラウディアの兄アルドリックであった。
ほとんど表情を変えない彼は怜悧な次期宰相と目されている『笑顔を見せない令息』だった。
堅物で不器用な2人の恋は突然動き出す。
「慎みが無いと評判の令嬢です。破廉恥だの令嬢失格だのと言われますが、婚約者と離れるわけにはいきません。」のアルーシャと怜悧な兄のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 20:00:00
26958文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20544pt 評価ポイント:17394pt
伯爵家令嬢メラニーは困惑していた。妹の様に可愛がっている遠縁の男爵家令嬢ブリジットが、事もあろうに王太子の側近で天才と名高い公爵家嫡男エルリックに目を付けられてしまったのだ。田舎の男爵家領地を守るブリジットの祖父母のためにも、いい婿がねを見つけて領地に凱旋させたいのに……
将来の宰相候補にして公爵家の後継ぎであるエルリックは、ブリジットに最も似合わない男。果たして、メラニーはエルリックからブリジットを守り切れるのか!?
最終更新:2022-02-15 19:18:46
5525文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3662pt 評価ポイント:3346pt
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