-子供の頃- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1782 件
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ハイファンタジー
連載
N3638IJ
子供の頃から頭脳だけは少しだけ秀でていたケント。しかし頭脳と裏腹に運動面ではからっきし。
それでも何かの役に立ちたいとずっと思いながら育ってきた。
善政を敷く領主の元、貴族も庶民もなく平和に暮らしていく毎日。そんなケントは領主の手厚い支援の下、国立の学校へと入学することにあり、無事に卒業を迎えることが出来た。
恩返しの為、家庭教師兼町の先生となるべく生まれ故郷へと戻ってきたが成長したのは体や頭脳だけではなく、とある力もまた成長していたのだった。その力が元で色々な事に巻
き込まれて行く事に――。
ファンタジー世界にて繰り広げられる、普通の人には見えざる者の声を聞くことが出来る一人の青年と、その青年に集る人々の物語。
※この物語は俺TUEEEEモノではありません。
※ファンタジー世界なのでもちろん魔法系は出てきます。
※チート能力(スキル)等については導入するか検討中。
※物語の舞台になる国名等については後々出す予定です。
※転移・転生物ではありません。
※更新は不定期です。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 21:47:54
20686文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
作:紀伊章(kii)
異世界[恋愛]
短編
N7777IJ
マルグリット・モートン伯爵令嬢は、子供の頃からやけに神経質な人間だった。
気付いた事に怒りを見せた事は無くとも、その気付きは、使用人を不安にさせ、招待主に気まずさをもたらし、本人を居心地の悪い思いに追い込んだ。
婚約者は学園に入学するまでは、マルグリットを気が利くと言っていたはずだったが、学園では彼の友人がマルグリットの神経質さを悪し様に言うのを、宥めるだけだった。
そうしてある日言われる「いつものように、マルグリットが嫌われ役であってくれれば、全て丸く収まるのに」
最終更新:2023-08-28 12:00:00
7017文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:31126pt 評価ポイント:28280pt
ある不動産チェーン店で働く派遣社員の平田尚には、仕事を終えても、気持ちを休める暇が無かった。
大抵、帰り路で悪友・藤巻勝弘につかまり、その仲間達も合流した後、夜の繁華街を引きずり回される羽目になるのだ。
子供の頃から苛められっ子だった癖がついているのか?
尚は、どうしても藤巻達の誘いを断れず、悪習から逃れられない。
或る日、その藤巻が店のデータを盗み、女性の顧客へ誘いのメールを送った事が明らかになる。
尚も協力を疑われ、登録する派遣会社の営業主任・木谷亜津子に詰問された挙
句、尾行までされてしまうのだが……
藤巻の真の目的が明らかになった時、逃れられない闇の領域が現出、彼らの身も心も呑み込んでいく。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 08:04:31
6969文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
現代日本で通り魔に刺されて死に、自分がプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生したリサことリーシャ・ラングリーズ。
そんな彼女はゲームのストーリー通り婚約破棄をされるが、ゲームとは違い、元婚約者であるアルバート第一王子によって監禁される。
そんな彼女は暴走したヒロインに殺され、気づけばなぜか子供の頃に戻っていた。
監禁エンドはごめんだとなんとかしようと動くが、なぜか前の世界では関わることがなかった攻略対象の一人であり獣人の国『シルヴィエ王国』の第一王子が急接近してくる
。
意味が解らなかった彼女は、第一王子の言葉から彼と共同前線を張ることに__
*アルファポリスでも掲載しています
*悪口やめてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 07:00:00
10974文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
モテないオオカマキリくん
最終更新:2023-08-27 10:24:10
643文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
子供の頃、よく車の窓ガラスがくもったら落書きをしていました。
そのときの思い出だったり。
最終更新:2023-08-27 00:41:09
466文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
子供の頃の夏休みの一日を、今でも思い出す。
最終更新:2023-08-26 16:52:16
8667文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
遥か未来の地球、無人探査機により、地球から十二光年離れたくじら座タウ星の第四惑星が人類の移住に適した環境である事が分かる。
すでに、スペースコロニーや金星の浮遊都市で宇宙植民の実績を積んでいた地球連邦政府は、その惑星への移住計画を立案する。
しかし、光の速度を超えることができない地球の宇宙船にとって、十二光年は絶望的に遠い。
移住計画はスペースコロニータイプの宇宙船で何世代もかけて目的地を目指すものになった。一度、移民宇宙船に乗り込めば、二度と地球の土は踏めず、おまけ
に自分自身は移民星の土も踏めない。そのため乗組員には相当な覚悟が求められた。
第二の地球を目指す移住計画は、多くの人に夢を与える一方、移住計画に投入される人的、物的資源を地球環境の改善に回した方がいいのではないかという意見や、地球の縮図のような多様性に富んだ移民ではなく、争いを回避するため、人種や宗教、文化などを統一した集団で移民を行った方がいいのではないかという意見が、移民船の運営側に寄せられる。
このように、人々の意見が対立する中、移民宇宙船は完成し、乗員の選抜や宇宙船の運用テストが、着々と進んでいた。
主人公は子供の頃の夢をかなえるため移民宇宙船に乗り込んだが、同じ移民宇宙船に乗っている好きな女性への気持ちの整理がつかないことなどから移民宇宙船に残るか否か迷っていた。
そんな中、テロリストたちが関係者に紛れて移民宇宙船に乗り込み、コントロールルームを占拠してしまう。
テロリストの目的は、同じ思想を持つ仲間を船内に大量に引き入れ、移民船と新天地の惑星を自分たちの理想の国家とすることだった。
主人公は船内のメンテナンス作業で席を外していたため難を逃れるが、外部からの救援は得られない。
これは、仲間と移民宇宙船の住民を救うため、主人公とその友人たちが協力して、テロリストを倒し、ヒロインたちを救出する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 00:00:00
98269文字
会話率:37%
IN:9pt OUT:9pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
彼氏なし、結婚予定なし、だけど友達関係は充実していた真琴は子供の頃に少しの間だけ一緒に過ごした子と異世界で再会した。
誰もが振り返る絶世の美少女だった子が、実は異世界の王子様だったことに驚くのもつかの間。
大人になっても女として過ごしていて、しかも真琴に男として自分の伴侶になってくれと頼まれてしまいーーーー?
異世界男女逆転とりかへばや物語。
BL・GL表現があります。
苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2023-08-23 05:00:00
58690文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
しがないサラリーマンの山中庸介が子供の頃にタイムスリップし転校してしまった幼馴染みに会いに行くサマーストーリー
最終更新:2023-08-21 18:13:53
1099文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕方、自宅の付近を散歩しての帰り、懐かしさもあって子供の頃に遊んだ児童公園に立ち寄ってみた。するとそこには……。
最終更新:2023-08-21 07:03:20
649文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:78pt
子供の頃は、法事ってホント、面倒でたまらなかった…。
最終更新:2023-08-20 20:00:00
1811文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃の矛盾した記憶の答えを知りたかった。ただ、それだけだった。目の前の愛する人は、誰?
最終更新:2023-08-19 08:18:41
3313文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
道端にある不審なものを探すのが、私の子供の頃からの癖になっている。
なぜ、そんな奇怪な癖ができてしまったのか。
その由来となった、あの日の帰り道のことを、これから話そうと思う。
最終更新:2023-08-16 16:45:10
5770文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
陸の孤島と揶揄される黒渕沢村。そこに昔からある黒龍神社は不思議な神社。村に住む人たち、村から出て生活する人たちにとって、心の拠り所となる存在の場所。
そこには昔から主様(ぬしさま)と呼ばれる神主さんと三人の巫女さんがいるが、子供の頃は会えても、大人になってから会ったと言う話はなかなか聞かない。
これは主様と三人の巫女さんが氏子である村の人たちのために活躍するお話。。。
本作品はフィクションであり、お話の中で出てくる地名、名称等は実在する人物、団体等とは一切関係はありません
。もし不快な思いをされた方は、大変申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:00:00
80569文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
子供の頃大好きだったおじいちゃん。
久しぶりに会いたいな。
最終更新:2023-08-15 17:07:44
1256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃、家族から「いーちゃん」と親しく呼ばれて来た私。
年を重ね家族関係が変化し義理の家族との距離感が強まる中、時間をかけ関係改善を目指す思いを綴ったエッセイ。
最終更新:2023-08-13 12:19:40
370文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
みなさんは夢をみますか? どんな夢を見ますか?
わたしは子供の頃からよく夢を見ます。しかも結構時間が長くそこには不思議なストーリーがあったりします。最近見たいくつかの夢をご紹介します。
最終更新:2023-08-12 20:54:10
3502文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「大きくなったらお父さまにおねがいして、かならずむかえにいくからね。それまで、がんばって」
子供の頃に出会った少女ヴィーのその言葉を、少年は心の支えにしていた。たとえそれが、ただの口約束だったとしても。
アルタートン伯爵家の次男セオドールは、長男ロードリックが手掛けるべき書類作業を全て押し付けられている。王都守護騎士団の一員である兄に実力で敵わないセオドールはそれを淡々とこなしていたが、彼らの父母はそのことを認識していなかった。あくまでも弟は、家の後継ぎである兄の手伝いをし
ているだけだと。
そんなセオドールに、ハーヴェイ辺境伯家への婿入りの話が舞い込んできた。王家から目をかけられている辺境伯家との繋がりを持ちたい父は、セオドールをさっさと押し付けることにする。辺境伯家に向かったセオドールを待ち受けていたのは、あのときの少女だった。
※「口約束は果たされた」の連載版です。設定などに、あちこち手を入れています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:36:38
160658文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:23844pt 評価ポイント:16094pt
子供の頃、同じ夢を何度も見た。
広場で白い子供や黒い子供と遊び、トンネルを通って帰るのだが、後ろから聞こえる音が怖くて振り返ってしまう。
目が覚めると、いつも心臓が早鐘のように打ち、変な汗を大量にかいている。
いつしか忘れていたのに、私はまたその夢を見た。
最終更新:2023-08-11 16:09:10
2160文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ここは獣人や亜人が世界の大半を占めている。その中でニンゲンである主人公── ケイゴ ──は子供の頃にいじめられてそれ以降獣人・亜人をよく思わなくなった。しかし、ある帰省した日に同級生であった女性と出会うことで…。
最終更新:2023-08-10 22:11:05
15142文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃は買ってすぐに読むのが普通だった本も、年を経るに連れて、段々と積み上がっていくものです。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-10 17:23:13
3203文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
久しぶりに帰郷した僕は、ふと子供の頃に「知らない場所ごっこ」をしていたことを思い出す。
「知らない場所ごっこ」は簡単だ。
目を瞑り、頭を空っぽにして、「ここは知らない場所だ」と思い込もうとする。
すれば先入観が消え去って、見慣れたはずの景色も新鮮に映るのだ。それが面白かった。
懐かしいと思いを馳せる。色んな場所でやった一人遊びだった。
自宅、学校、帰り道……。
しかし思い出を辿るうちに、いつのまにか僕は奇妙な違和感を覚え始める。
最終更新:2023-08-10 00:32:22
7194文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
仕事の帰り道でのこと。
偶然立ち寄った夏祭りで、子供の頃に行方知れずになった親友の姿を目撃する。
思わず追いかけた先で、不思議な夏まつりの世界へ迷い込んでしまう。
親友の行方と帰る方法を模索する中で、ある思い出がよみがえる。
最終更新:2023-08-09 01:31:20
7787文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
海から現れた巨大な怪獣が。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-02 13:00:00
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
子供の頃は、あんなにゲームが好きだったのに。
社会人になってから一切やらなくなった。
何故かって?
俺がバキバキの社畜だからだよ!!!
ずっとこのまま、ブラックな企業に勤めていくのかと
思っていた。
最終更新:2023-08-01 18:52:29
8760文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何ら変わり映えしない日々、
子供の頃思い描いた物語を捨てきれない大人と
周りに合わせようと、それでもなおズレて居る自分に戸惑う子供
接点もない二人が出会い、言葉から始まる物語
最終更新:2023-08-01 18:12:38
28867文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鈴ノ音 光
現実世界[恋愛]
完結済
N6427II
子供の頃から念願だった「パティシエ」という夢を35歳で叶えた男、佐藤英輔(さとうえいすけ)。
自身の店を開く前日に行った、店の宣伝を兼ねた「試食会」の日。
彼の作った菓子を食べて、表情を変えない男が、たった一人居た。
そんな男の事が忘れない佐藤だったが、彼がお客として来る事は無いと思っていた、翌日の開店日。
その男、武藤春一(むとうしゅういち)がオープン初日、最後のお客としてやって来て──?
パティシエ×無表情の、まるで砂糖漬けのような、日に日に甘くなっていく物語
。
(※他サイトにも同様の作品を投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:08:28
5800文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:野良うさぎ(うさこ)
現実世界[恋愛]
完結済
N1561II
「もういい! あんたとは別れるわよ! 死んじゃえばいいのに!」
付き合っている彼女に言われた言葉。一度だけじゃない、何度も何度も別れを言われた。
しかも付き合っていたのは罰ゲームであり、本当のカップルではなかった。
俺は嫌な記憶を全部消した。
そして、子供の頃に出会った大切な人と出会った。
最終更新:2023-07-28 19:13:05
46341文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:6688pt 評価ポイント:4396pt
大学生のトビには幼馴染がいる。
親同士が友人同士で、家族ぐるみで出かけたりもして、子供の頃からの付き合いでと、いかにも幼馴染と言う状況だ。
だがしかし。そこに甘い関係で互いに意識し合う関係があるといえば、そうでもない。
何故ならば、幼馴染は六歳年下の女子高生だったのだ。
※1、別作品のパロディとして書いたものですが、元ネタを知らなくても楽しめます。
と言うよりも、元ネタ要素が薄いのでただのラブコメに成り果てています。
※2、この作品はカクヨムでも掲載しています
最終更新:2023-07-28 18:32:28
9935文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:56pt
七月の蝉を思う時、夏に入った時の、あの幽玄有心な気持ちを思い出す。子供の頃に感じた気持ち、それを表す言葉に、大人になってから出逢えて、こんな言葉があったのかと、嬉しかった。そして、多くの素晴らしい詩をありがとう。それも、そんな気持ちも、七月の蝉ならば、わかってくれる気がする。
最終更新:2023-07-27 07:48:21
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
、
(((この作品は途中からファンタジー要素も入ってきます)))
────「あの頃」彼女とあの場所で誓い合った、絆と勇気の夢。20年後、止まったままだった、この秘掌夢《ひしょうゆめ》が、改らたに動き抱き、
始まる…………。────
~~~~~~
お互い漫画家になろう、と明るい未来を思い描いていた、ある少女と「あの頃」ある場所で、一緒に誓い合った、ちっぽけだった、一人の少年。
だがその少年は思春期に心の病、統合失調症を発っし、気づけば未だ完全には自立出来ていない
、32才の無定職者。
だが、もうここ幾年のなかで、就労支援の作業所では人目置かれる存在になり、自身の精神力を十分に鍛え磨いてきた。
────その矢先、平成30年9月6日に北海道胆振中東部地方を震源とするマグニチュード6.7の巨大地震が発生する────
当時、北海道札幌TV局のある子供向けの番組に出演していた少年は、いまは青年となった。
その震災後、当時のプロデューサーが「復興のお手伝い、それと激励をしにこないか?」と、電話をかけてきてくれたのだ。
数ヶ月だけど、あの頃が一番必死だった正真正銘の物語の主人公に抜擢された少年、もといメンヘラとも略される、今は統合失調症の青年、以賀嵐第雄。
夢を誓い合った少女が眠る「あの作品」が生まれ、飛び立った、震災からまだまもない北海道の大地へ、彼は20年ぶりに降り立つ。物語は加速してゆく。感動のハッピーエンドとして、最後は。―─――
第雄は語る「あの時の笑顔のために、俺はぶっ倒れて死ぬまで、それでも死ぬ気で光輝かなあかんのや」と。
※カクヨムさんでも連載しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 13:47:01
16614文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界にはヒーローがいて彼らは一般市民の女性たちと結婚していた。
子供の頃にいた街に戻り、かつての幼馴染で成長しヒーローとなったマサルに再会したナツは彼からプロポーズされるが・・
最終更新:2023-07-23 11:33:45
1956文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
子供の頃からバディとして信頼してきた婚約者ミシェルに、彼女の不貞で婚約破棄を言い渡した。
ミシェルはいつベネディクトに落ちたのか?
疲れた体を休めながら、こうなってしまった理由を振り返る王子のお話。
『とある悪役令嬢の試練とやっかいな義弟』の王子目線の失恋物語です。
最終更新:2023-07-21 07:00:00
11354文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:404pt
子供の頃に迷いこんだ不思議なお祭り。
その時の話をするとだいたいの人は夢か絵本の話だろうと言うのだけれど、後輩の祢子(ねね)の反応は少し違っていて……――。
お題「お祭り」の短編です。
他のサイトにも掲載しています。
最終更新:2023-07-15 15:29:16
1710文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
夏休みになると田舎のじいちゃんちに行くのが楽しみだった。
田舎の友達とする虫取りや川での水遊び、駄菓子屋での買い食い全てがボクの楽しみだった。
でも一番の楽しみは大好きなアイツに会う事だった。
夕暮れ時の神社からの帰り道、大きな岩が並ぶ通りがアイツの居る場所。
子供の頃の俺が遊んでいたアイツ、アレはただの影でしかない。
それに気づいたのはいつの頃だっただろうか。
じいちゃんの十三回忌、ケガをした父の代わりに俺が田舎に行く事になった。
ふとした気まぐれから俺はアイツに会いに行く
事にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 00:09:04
3756文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
子供の頃、裏山が遊び場だった。
久し振りに帰省した俺は、子供の頃に戻ったかのように裏山に向かった。
そこで待つものは、古代の神秘か。
それとも狂気の妄想か。
それはひと夏の奇妙な体験。
最終更新:2023-07-10 12:00:00
5293文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2019年。夏。バイク屋で働く主人公タツヤは連日の猛暑により判断力が鈍り、いつもじゃやらないような凡ミスを繰り返してしまう。それがキッカケとなり店主のフミノリと大喧嘩に。「もう来なくていい!」とまで言われたタツヤは自分のバイクに跨り店を飛び出してしまう。
バイクを飛ばした先で、子供の頃『夜中の二時四十九分に通り抜けると不思議なことが起こる』と聞かされた『妖怪トンネル』にたどり着く。時刻は丁度二時四十九分。ちょっとした好奇心からタツヤはトンネルに足を踏み入れる。すると───
─目の前には二十年前の自分の町の景色が広がっていた!
『透き通った青空に掛かる大きな入道雲とポ〇リスエ〇トが似合いそうな世界観で描くちょっと遅いジュブナイル』をテーマに一部で注目を浴びる新鋭、赤羽学が短期連載に挑戦!
あなたも、ちょっと短くてちょっと不思議な夏休みを一緒に過ごしませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:06:14
28728文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃、何を考えて生きていましたか?
あの頃の自分は、今の自分の中に生きていますか?
最終更新:2023-07-09 15:51:38
1785文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
これは私が子供の頃の不思議な体験
影遊びに夢中だったあの頃の話
門限を守る『いいこ』になったきっかけの話
未だに消えぬトラウマの話…
最終更新:2023-07-08 17:00:00
1350文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
残業帰り、丑三つ時に帰ることになった日。
私はふと子供の頃おばあちゃんから言われたことを思い出した。
「丑三つ時に闇の中で息をしてはいけない、話してはいけない」………
最終更新:2023-07-04 23:00:00
3134文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
子供の頃、祖母とよく一緒に参りに行った神社…。
年月が経ち、都会へと移った男は祖母の法事のために故郷へ帰る。
法事を終えて当時を懐かしむために散歩をしに行った。いくつかを見終わった後、家に帰る途中、最後に祖母と参った神社に寄ることした。
最終更新:2023-07-03 20:14:14
4310文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
子供の頃の学校の帰り道、懐かしい思い出と消えた記憶を物語る。
最終更新:2023-07-03 00:30:21
2734文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
日本の北にある大きな島【千夜行】(旧エゾノ島)
そこは日本全国から集まった妖怪達が住む、妖怪達の国
人間を拒み、人間を寄せ付けない場所
そんな場所に1人の成年が足を踏み入れる事になった
成年の実家は神社、父親は陰陽師
当然成年も子供の頃から後を継ぐために日々修行をしていた
だが、様々な出来事を経て、成年は陰陽師を目指すことを止めてしまった
言葉では否定しつつも、心の中では陰陽師に未練がある成年
見かねた父は成年に決断させるために千夜行に送り込む
千夜行に住む
妖怪達の多くは人間を嫌っている
多くの妖怪は陰陽師を憎んでいる
こんな火に油を注ぐような行為をしてまでも、成年は自分の目で見て知るという道を選んだ
そこから始まる新たな学校生活と千夜行生活…
果たして成年は答えを出せるのだろうか?
そもそも安全に生活できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 12:00:00
74620文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
エッセイですが、ポエム風に書きます。
自分の創作ローファンタジー「本当にあった怖い話」に
ヒントを得たエッセイです。
ザマー好きは、ザマーになり、因果応報に気づきもしない。
悪役令嬢好きは……、これはこれで、良いのかもしれない。
本人に悪役令嬢自覚があって更生してやりなおす。因果応報で
幸せになれたらいいね!
ポケモン好きは、ポケモン捕まえて、強制的に戦わせる。
そんな子供達は、子供の頃から競争社会で親から競争させられ
大人になってもポケモンで遊んで競
争社会で戦わせられる。
ピクミン好きは、以下同文。
動物の森は、資本主義、格差社会で以下同文。
任天堂は、客の特徴をとられてよくゲームにしているが、
はまるのは危険。因果応報で、任天堂の作り出す、現実の箱庭精神にとらわれて
現実でも悲惨な現実から抜け出せないよう仕組まれる。
コンピュータ技術の発達で、こんな人類はこんなにいらないと、
支配者層は、人口削減。ワクチンで少しずつ、削減。
子供が生まれないよう不妊化。遺伝子改変して人体実験。
マイクロチップで既に人間のハッキングは可能です!
世界経済フォーラムの偉い人の言葉です。
支配者「羊のような人間は、コオロギ食え! 糞も食え! 癌細胞で培養した肉食え!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 10:08:44
511文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法の才能には恵まれなかったので、子供の頃からバリア魔法だけを磨いて来た俺は、気づけは国一番のバリア魔法使いになっていた。
かっこいい攻撃魔法も、便利な魔法も、特殊な召喚魔法も使えません。本当にバリア魔法だけなんです。
庶民の出身でバリア魔法だけで出世した俺は、宮廷魔術師の役職と、貴族令嬢の婚約者も得ることが出来た。
順風満帆に見えた人生だったけど、婚約パーティーで婚約破棄され、やってない罪を擦り付けられた。
宮廷魔術師の役職からも追放されたけど、俺が居なかったらバリア魔法
が解けるけど、本当に大丈夫ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 02:12:20
559736文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:84402pt 評価ポイント:44278pt
「君はまだ幼い、私は君を大事にしたいのだ」
あなたがそうおっしゃったから。
わたくしは今までお飾りの妻でがまんしてきたのに。
あなたがそうおっしゃったから。
好きでもない商会のお仕事を頑張ってこなしてきたのに。
全部全部、嘘だったというの?
そしたらわたくしはこれからどうすればいいっていうの?
子供の頃から将来の伴侶として約束された二人。
貴族らしく、外あたりが良く温厚に見えるように育ったラインハルト。
貞淑な令嬢、夫を支えるべき存在になるようにと育てら
れたアリーシア。
二人は両家に祝福され結婚したはず、だった。
しかし。
結婚したのはラインハルトが18になった歳、アリーシアはまだ14歳だった。
だから、彼のその言葉を疑いもせず信じたアリーシア。
それがまさか、三年後にこんなことになるなんて。
三年間白い結婚を継続した夫婦は子を残す意思が無いものと認められ、政略的な両家のしがらみや契約を破棄し離縁できる。
それがこの国の貴族の婚姻の決まりだった。
元は親同士の契約に逆らって離縁しやり直すための決まり事。
もちろん、そんな肉体的繋がりなど無くても婚姻を継続する夫婦は存在する。
いや、貴族であれば政略結婚が当たり前、愛はなくても結婚生活は続いていく。
貴族の結婚なんて所詮そんなもの。
家同士のつながりさえあれば問題ないのであれば、そこに愛なんてものがなくってもしょうがないのかも、知れない。
けれど。
まさかそんなラインハルトから離婚を言い出されるとは思ってもいなかったアリーシア。
自分は傾いた家を立て直すまでのかりそめの妻だったのか。
家業が上手くいくようになったらもう用無しなのか。
だまされていたのかと傷心のまま実家に戻る彼女を待っていたのは、まさかのラインハルトと妹マリアーナの婚約披露。
悲しみのまま心が虚になったまま領地に逃げ引き篭もるアリーシアだったが……
夫と妹に、いや、家族全てから裏切られたお飾り妻のアリーシア。
彼女が心の平穏を取り戻し幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:05:52
81043文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12878pt 評価ポイント:10756pt
29歳。ブラック企業に勤める普通の会社員の俺が
異世界転生!?
せっかく異世界転生するなら!
子供の頃に夢見たヒーローになってやる!!
神様にもらったチート能力で異世界無双ヒーロー誕生!?
最終更新:2023-06-24 05:39:51
737文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の頃の不慮の事故で命乞いをしたらその山の神、天狗様に霊能力を授けられたコウと由貴。
その能力を使って金稼ぎするも胡散臭いと言われるコウ、うまく使いこなせず死のうとしていた由貴が偶然再会。
2人は再会しさまざまな心霊現象に立ち向かう!
登場人物
廿原虹雨(通称コウ)
霊視能力をふんだんに使い心霊動画サイトを運営するもののうまくいかないが人懐っこい性格でなんとかなっている。
実家が居酒屋で手伝っていたこともあり料理が得意。
高社由貴(通称由貴)
能力をうまく使え
ずに彷徨ってた。
人生上手くいかず職を転々とする。
大きな体でクマみたい。
引き寄せる力が強すぎて言霊でそのままの通りにしてしまう時もある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:38:49
121064文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:小説を読んだことがないド素人な♂A
ハイファンタジー
連載
N1077HA
高校3年生の吉村紫苑は、高校内でも目立たない存在のモブキャラだった。
そんなシオンにも、子供の頃からの夢があり、みんなが憧れるヒーローになる! そんなことばかりを考えて、毎日を過ごしていた。
現実世界では不可能なことでも、異世界でなら英雄になれるかも知れない! シオンの異世界に対する憧れが、日に日に増していたある日。シオンの座る席の前で、話していたクラスメイト4人の足元に異世界転移物で、よく見掛ける魔方陣が出現した。
この魔方陣に入れば、異世界に行けるかも知れな
い! そう思ったシオンは咄嗟に魔方陣へと飛び込むと、勢いで、4人の内の1人を突き飛ばしてしまう。
本来転移する予定だった者の代わりに、転移したシオンに付けられた職業は、モブキャラの代表格である村人だった。
異世界でもモブキャラとなったシオンは、謎のユニークスキルを持ち、1人旅立つことになった。
果たしてシオンは異世界では英雄になることが出来るのだろうか? 異世界最弱の男の物語は、ここから始まる。
作者は、今までに小説を読んだことが一度も無く、小説の書き方も分からないので、まともな作品には、なってないと思いますが、もし読んで頂けたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 11:12:46
293360文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:350pt
検索結果:1782 件