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検索結果:289 件
八つ当たり、意味を成さない罵詈雑言を口にする上司や先輩。
そんな奴らの歯は削ってしまえ。
最終更新:2022-03-23 12:00:00
930文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:174pt
作:紺野真夜中
ハイファンタジー
完結済
N4457HG
ミグの父ゼクストはドラゴンに襲われて死に、埋葬三日後には墓荒らしに遭った。
それから一ヶ月が経ったある日、ジタン王が治めるベガ国はプロキオン帝国に急襲され、陥落。その戦火の中、ミグが目にしたのは死んだ父の姿だった。
ミグはリゲル国に保護され、生き残った王女テッサ、元帝国兵ヴィンと共同生活を送ることになる。
嫌味な秘書に怒られたり、ヴィンと喧嘩介助したり、同じアパートの少年に癒されたり、テッサと恋の三角関係になったりしながら、ミグは父の手がかりを探す。
これはとある浮遊大
陸群の話――。
※本作には一部、残酷な表現や痛々しい描写が含まれます。
ソフトな表現、最小限の範囲に留めておりますが、苦手な方は閲覧の際ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 06:42:15
284341文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:16pt
作:大魔王ダリア
ハイファンタジー
連載
N2923HM
馬庭篤哉は、クラスの嫌われ者だ。
陰気な容姿、嫌味な発言、陰湿な思考。
いじめられはしないが、皆から嫌われて学園生活を送っていた。
ある日、クラス全体が異世界に召喚され、勇者として選ばれたと告げられる。
クラスメイトが勇者を拝命する中、篤哉は勇者に相応しくないと言われ【勇者不適合】の烙印を押されてしまう。
処分されそうになったのを助けたのは、【涜職卿】の渾名をもつ大臣カルテだった。
「この国を救うのは勇者ではないぞ。ワシとお前だ」
「国が滅びようがどうでもいいけどな。
まだ腐りきっちゃないなら手助けくらいはしてもいいか」
無気力の底に熱を隠す少年と、真の愛国心を秘める汚職大臣の物語。
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:00:00
194707文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:70pt
空飛ぶ獣を乗りこなす少女アデルが配属されたのは、なぜか王族を守る近衛隊。ヤダヤダヤダと不本意な配属に不満を抱きつつ、意地悪魔法王子に嫌味を言われつつ、王国の槍として最前線配属を目指してこっそり転属届を出す日々が始まるのだった。
最終更新:2022-03-09 23:54:32
145962文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5692pt 評価ポイント:3190pt
作:ヘルメスるな
ハイファンタジー
連載
N4060HK
久々の外出中に通り魔に殺されそうになっている少女を助け、代わりに殺された平凡な高校生 万丈氷月(ばんじょうひゅうが)は目が覚めると目の前に美少女な女神様がいた。
少女を助けた事を気に入られた氷月は女神様に2つの選択肢を提示される。
1つは【元の世界で赤子に戻り裕福な家庭で過ごす】
2つ目は【元の世界とは異なる世界いわゆる異世界にチートスキルを1つ持って転生する 】
氷月は即答で異世界に行くことを選んだ。その手のアニメも好きだったからだ。
沢山あるチートスキルの中から氷
月が選んだスキルは《強奪》。
そのスキルの内容は文字通り如何なるものでも強奪し、自分の物にし、スキル覚醒もするという他のチートスキルを遥かに超えるもので!?
おまけに魔力も1000万もあり(神様のただのミス)魔法も打ち放題!
チンピラや貴族、異世界転生者だとしても俺に刃向かう奴は全員《スキル無し》の無能へと
何故か行く先々で助けた女の子に惚れられて!?
「ほう、お前良いスキル持ってるな。俺に永遠に貸してくれ」
これは魔術学園で他のチートすらも《強奪》で奪い世界最強を目指し、気づいたらハーレムが出来上がっていた異世界幸せ物語だーーー。
以前投稿した同タイトル短編の連載版です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 21:40:59
22770文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:162pt
描いたものを隠す様に、大人になっていくにつれて隠し事はより多く、より細かくなっていく。それでもそれが正解だと叩き込まれてきた。素直な感想は奥底に隠して、適当に、上手い具合に褒めすぎないように悪く言わないいい塩梅の言葉を選んで。それが出来なくなったら社会不適合者だ。
けれど、彼女は違った。良いと思ったものは素直に良いと言う。悪いものは悪いという。けれど嫌味にならない、見事な塩梅で。
だから惚れてしまったのかもしれない。だから、僕は呑まれたのかもしれない。
最終更新:2022-01-25 18:15:56
18693文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
正直、これ、読まれないかもしれない、何もテーマが無く、クヨクヨした気持ちを、書いただけだ、作品の力も以前程、無くなってる、小説を、そこまでやりたくないって言うのが、今になって効いたなーって言う、昔の僕の作品を、検索して読んでくれる人も今でもいるみたいだ、この小説は、面白く無い!読まない方がいい。一応、書いたから、アップしただけで、この小説は、存在する小説の中で一番最低な小説だ、
キーワード:
最終更新:2022-01-14 20:58:48
8656文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はいつも思う。この言い方でよかったのだろうか、と。キツくないか、嫌味たらしくないか、恐くないか。注意一つするにあたっても色々考えるのだが、優しすぎるのも良くないよなぁとも悩んでいる。
最終更新:2022-01-04 02:00:35
2914文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みるくてぃー
異世界[恋愛]
完結済
N6510FX
突如両親を亡くしたショックで前世の記憶を取り戻した私、リネア・アージェント。
家では叔母からの嫌味に耐え、学園では悪役令嬢の妹して蔑まれ、おまけに齢(よわい)70歳のお爺ちゃんと婚約ですって!?
可愛い妹を残してお嫁になんて行けないわけないでしょ!
やがて流れ着いた先で小さな定食屋をはじめるも、いつしか村全体を巻き込む一大観光事業に駆り出される。
私はただ可愛い妹と暖かな暮らしがしたいだけなのよ!
働く女の子が頑張る物語。お仕事シリーズの第三弾、食と観光の街アクアリネアへ
ようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 07:00:00
430767文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1746pt 評価ポイント:808pt
菫が転生したのは、前世でプレイしていたファンタジー系乙女ゲームの世界だった。
ゲームが始まる学園の入学式で記憶が戻るという、テンプレ展開から始まった悪役令嬢ヴィオレッタの人生。しかし菫は、この悪役令嬢が悪役令嬢未満なことも思い出す。
ヴィオレッタは菫が推しだった攻略対象、リヒト王子の筆頭婚約者候補。そのためリヒト王子のイベントで、ちょいちょいその姿を見かけるキャラであった。
だが見かけるだけ。あくまで見かけるだけ。ヴィオレッタは作中でまったくヒロイン――モニカに絡んでこない
。意地悪は当然、嫌味や悪口も一切言ってこない。
空気のように存在し、あげくリヒト王子ルートのラスト付近では、「自分も好きな相手がいるから身を引く」とさっさと退場する始末。
菫は思った。ヴィオレッタには、悪役令嬢にありがちな断罪回避のための画策や破滅の恐怖に怯える必要がない代わりに、改変するべきストーリー自体がないのだと。つまりヴィオレッタになった自分が彼の筆頭婚約者候補から外れるのは、不可避なのだと。
それならいっそ、ヴィオレッタが口にした「好きな相手」とやらを探してみようか。
そう考えた菫だったが、モニカと恋愛が始まるはずのリヒト王子の様子が、どうもおかしくて――?
※この作品は、アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 21:55:37
36734文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12404pt 評価ポイント:9252pt
作:三糸べこ(元瀬尾)
異世界[恋愛]
完結済
N6526HH
領主の息子オスカーと魔女のルシアは、学生時代からの犬猿の仲である。それがいつしか恋心に変わった今も、口から出るのはひねくれた嫌味ばかり。変な薬を飲まされたり、下手なクッキーの試食をしながらも、オスカーはせっせと魔女の店に通うのだった。
最終更新:2021-11-07 22:09:38
15173文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1578pt 評価ポイント:1344pt
青馬文彦は、(自称)伝説の最強武術、破邪神拳の後継者である。彼は現在、免許皆伝を得るための〈三七の試練〉に全身全霊で挑んでいる最中だ。だが世間的には、実家に寄生するただのニートでしかない。今日も母親から就職しろと嫌味をいわれ、ついには小遣いまでもらえなくなってしまう。そんなとき、古来より続く伝説の武術トーナメント〈天下一闘技会〉が開催されるという話を耳にする。優勝したら五百万円の賞金がもらえるという。文彦はやる気満々で〈天下一闘技会〉に参戦しようとするが、そもそも招待されてお
らず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 01:29:52
53645文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N8138HG
とある子爵家に、アリシャという娘がいた。彼女は二人の姉とは違い正妻の子ではない。このためアリシャは、姉や義母から酷い虐めを受けていた。しかし、アリシャはどんな嫌味を言われても意に介することなく、姉達の神経を逆撫でする始末。
ついにアリシャは姉達から、森の奥深くに捨てられてしまう。万事休すと思われたその時、妖精がアリシャをとある屋敷へと導く。
そこにはアリシャと同じ年ごろのディミトリーという少年が暮らしていた。
アリシャはしばらくの間、彼の世話になることにしたのだが――
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 00:03:15
10154文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14432pt 評価ポイント:13288pt
作:沼垂マッタリ
ハイファンタジー
完結済
N5562HC
勇者。それは王国が大枚を叩いて支援する冒険者。勇者に選ばれることは、貴族や平民といった身分に関係なく与えられる人生の一発逆転のチャンスだ。勇者は国民が投票するオーディションで選ばれる。
リリー・ルフナも勇者を夢見て勇者オーディションに応募した女の子の一人。だが彼女は平民の出で、かつ、自身の職業の問題で貴族からも平民からも見下される立場だ。だが、たまたま手違いと幸運が重なり彼女も勇者オーディションの最終選考に残る事ができた。
勇者になることができるのは五十一人の内、
人気上位の四人のみ。リリーは最下位からのスタートで上位を目指すのだが、暫定順位が一位の美女にやたらと絡まれたりと波乱万丈な生活が始まるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 20:09:23
293123文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1120pt 評価ポイント:732pt
主な登場人物
フウマ 最強の冒険者。祖父から聞いた守り神の伝説が本当にあった出来事なのかどうかを、確かめるために旅をしている。髪は短く切り揃えて少年の勇者のような服装をしているが、実は男勝りなだけの女の子。一人称は「僕」。
ガラ フウマの幼馴染で、旅についてきた大柄な男性。嫌味っぽい口調でいつもフウマをからかっている。
『四つの国にそれぞれ一人ずつの守り神がいる。その守り神に気に入られた心の綺麗な人物は、願いを一つ叶えてもらえる』
祖父から聞いていた物語は、ただの童
話ではなく事実だと知らされる。祖父の死をきっかけにして、フウマは伝説を確かめる旅にでる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 19:00:00
78719文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
私、ルーシアナ・ゼロスケイブ。
大賢者と名高い(らしい)おじいちゃんことマイアナ・ゼロスケイブの60歳のお祝いに、プレゼントの素材を求めて裏山に立ち入りました。
…………殺されました。
おじいちゃん、ごめんなさい……
……………
……………………
………………………………
…………………………………………
アレ?生きてる?
祖父を残してうっかり殺されてしまったルーシアナ。
120年後。ついに生き返る……!!
…………………………………………フレッシュゴーレムとして。
※アンデット系ではありません。
「え゛!!ゴーレムって道具扱いじゃん!!人権は!?」
残念。ありませんね~。
「おじいちゃんの技術の粋が詰まってるの?この体。……………………レアモノってことですよね!?」
バレたら狙われますね。頑張れ!!
「なんか前々世の記憶あるんだけど!?」
役には立たないけどネ☆
「しかもそっちも20歳で殺されてるし!!」
二連続短命!!呪いですかね?
「妖精型のナビゲーター?かわいい…………え゛!!妖精もレア種族!?」
狙われる倍率ドーン!!
ル:「せめて今生は全うしたい……」
ナ:「泣ける……」
これはゴーレム娘が、人権と安寧を求めて闘う物語である。
あ、難しいことはありません。一番強ければいいんです。
※以下のような物語を目指しています
・ほのぼの:嫌味なキャラとかはあんまり出ません
・ギャグ:登場人物はナチュラルに主人公を弄ります
・日常系:『この話必要?』みたいなのも多々あります
・女の子同士でキャッキャ:登場人物は女の子メインです
・戦闘はそこそこしっかり:章の後半は戦闘メインになります(予定)
※各章の始めにその章の予告回があります。また、第0話部分にて最新章の予告回を掲載しています。もしよろしければご覧ください。
(プロローグは除く。最新章が追加されたら、第0話は更新されます)
※更新頻度
一章毎にガッと更新します。ブックマークした場合はお気を付け下さい。
(最新話に飛んだ場合、未読を飛ばす可能性があります)
※注意
あとがきに小ネタを載せる場合もありますが、執筆中に軽くググった程度の情報ですので、間違いの可能性もあります。もし、『誰かに教えてみよう』など思われた場合は、発信前にご自身で十分に調査して下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 19:14:14
1492558文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:174pt
「冗談じゃない。こんな形でお前に一生縛られるなんて御免だね」
「奇遇ね、わたしも同じ気持ちよ」
フェレール公爵家の一人娘であるアニエスは、学院を卒業してから数年経った今もなお婚約の一つもまとまらない――つまるところ、嫁き遅れ間際となっていた。
それを見れば相手を選んでなどいられない状況ではあったのだが、開口一番そう宣った男に対し、縋り付いてやるつもりは毛頭ない。
その男は口を開けば喧嘩となり、ありとあらゆる皮肉と嫌味をもって相対していた宿敵――フレデリク・ローランだった
のだから。
これは素直じゃないふたりの素直じゃない婚約事情の物語である。
***
前中後編で完結まで毎日12時に予約投稿済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 12:00:00
15417文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:454pt
王家主宰の夜会に出席したら、夫の幼馴染みである令嬢と、夫の元恋人の令嬢が現れました。
嫌味を言われたので嫌味返しですよ。
新人発掘コンテストイベントに参加してみました。
最終更新:2021-08-28 18:00:00
10848文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:20108pt 評価ポイント:17776pt
私、知っていましてよ!
ここで嫌味を言いたくなるけれど、ぐっと我慢ですわ。
だってまんまと引っ掛かったら、ざまぁされるのでしょう?
その手には乗りません!
は!またあの女、私の婚約者と親しげに……!
──罠ですわね!?
あらなにかしらそのお顔。
嫉妬なんてしませんわ!
そうして最終的には逆ざまぁですわ!
ほーほほほほ!
最終更新:2021-08-23 07:04:51
66538文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10608pt 評価ポイント:8336pt
全く、高校生活なんて本当にロクなもんじゃない。
僕は輝かしい高校生活の第一歩を思いっきり踏み外し、カースト最下位、ぼっちの陰キャラとなり果ててしまっていた。
おかげで嫌味なくらいハイスペックでお節介な幼馴染には、頻繁に説教をされるし、中学生の妹にまで陰キャラだってバカにされる始末さ。
そんなロクでもなく退屈な日常が続くある日、例のお節介で鬱陶しい幼馴染の毘奈が言っていたんだ。「霧島 摩利香はマジでヤバい」って……。
一体、どういうことだ?
なんでも、あの小柄で如何
にも非力そうな女子が、暴力事件で停学を喰らったって話みたいなんだ。
……とまあ、ここまで聞いたら、学園最凶と恐れられる謎の美少女、霧島 摩利香の秘密にちょっとだけ興味が湧いてきただろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:11:17
57406文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
異世界であるミーストの世界最強の黒竜族のオニキス・ブラック・オパール(愛称:オール)。
その黒竜族の番だったのが『私』でミースト神に異世界転移させられてしまった。
バールナ公爵の元へ養女として出向き、1人娘であった義妹が最後まで自分が黒竜族の番だと思い込み自分に好意を寄せて来る男性を味方に付け、なにかと嫌味を言い嫌がらせをして来るのだ。
オールは政務が忙しい身であるが溺愛している番の送り迎えは必須事項みたい。
気が抜けるほど甘々……なのに義妹に邪魔されっぱなし
。
でも神様からさまざまなチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが……なぜか大都市であるディロール国の第二王子に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるしで、第二王子と義妹は最後の最後まで頭お花畑。
大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても……この世界の料理はマズイ、不味すぎるから地球へ行き来したり日本で得た知識や得意な家事(食事)などをこの世界でオールと一緒に美味しい料理の良い世界にしようと頑張っていこうと思います。
初めは転移する前の私生活から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
89923文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:578pt
「火とか水とか司っている属性はありますか?」
「巨乳、年上、ビッチ」
「萌え属性の話じゃなくてですね」
没落したお家の再興を志し、外国の魔法学園に入学した少年ミユキ。
しかし、最も重要と言える精霊との契約で、大淫魔のリリスを召喚してしまう。
「でも、SSR級ってほどじゃないにしたって、私だってS○Xくらいはあるわよ」
「そのレア度は人によってだいぶ変わるような……」
だが、リリスの言葉通り、彼女と契約したミユキは予想外に大きな力を手にすることになり、徐々に成績を伸
ばしていく。
その一方で、貞操を狙ってくるリリス、嫌味なクラスメイト、夜這いをしてくるリリス、差別的な教師、押し倒そうとしてくるリリスなど、さまざまな問題がミユキに降りかかる。
はたして、ミユキは大切な家族と己の貞操を守りきれるのか――
※この作品は『カクヨム』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 10:31:26
202907文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:132pt
14歳婚約が決まりました。
相手は第1王子。
2年ほど婚約破棄されるために嫌味を言い続けているのに破棄されません。何故ですか!
この婚約は…
わかってますよね殿下でしたら!
ヒロインは婚約破棄に持ち込めるのか?!
R15は保険です
最終更新:2021-06-28 19:00:00
44814文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:256pt
貧乏侯爵家に生まれついた主人公・イルゼ。
彼女は生前プレイしていた乙女ゲーム世界の悪役令嬢ポジションに転生していることに気が付いた。
だからといってヒロインをいじめるほど暇でもないので放置していたが、なんだかやけに絡まれる。
彼女はどうあってもイルゼを悪役ポジションに置きたいらしい。
ただでさえ嫌いなタイプの女なのに、無理やり視界に入ってくることに苛立ちを覚える日々だ。
そして婚約者を取られた時、とうとうイルゼの堪忍袋の緒が切れた。
私がいじめの主犯だと言い張るのならそ
れを全ういたしましょう。
イルゼは幼馴染みで従者でもあるヨシュアと共に、真っ向からヒロインの挑戦を受けることにした。
あざとかわいい系ゆるふわヒロインに、クールビューティ系主人公が嫌味と嘲笑でチクチクやり返すほのぼのストーリーです。
ちょこちょこ軽めのざまぁをしていますが、メインは恋愛です。
※主人公はほどほどに性格と口が悪いですのでご注意ください。
※ヒロイン(主人公じゃない方)は前世持ちではありません。
※アルファポリス様で投稿していたものを修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 09:42:11
52303文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:59226pt 評価ポイント:44042pt
ミア・サムフォード(21)とレイン・サムフォード(27)の兄妹は、突然両親が亡くなり、財産のほとんどを手放すことになり、サムフォード男爵家が代々商っていた店の権利もなくしてしまった。ついでにミラはいけ好かない奴から、生活の援助をちらつかせて求婚されている。
レインはこの10年、仕事は手伝えど引きこもり状態。そしてミアは特に仕事などしても来なかった。二人だけの生活は不安しかない。
だが、がらんどうの部屋で、ミアが宣言した。
「婚約破棄された令嬢たちに結婚をあっせんする仕事を思
いついたの!」
その思い付きから、兄妹の思ってもみない方向へ話が転がっていく。
家の存続を掛けた物語……になるはずが、魔王と呼ばれている公爵令嬢がやって来て、予想外の展開に。
そしてとうとうやって来た暫定一人目の悪役令嬢。口を開けば嫌味と悪口しか出てこないこの令嬢。
ミアが選んだ見合い相手は……。
※不定期更新になりますが、2話目以降は11時に更新する予定です。
※なろうのみの更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 11:00:00
398180文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1032pt 評価ポイント:588pt
王宮で開催されている今宵の夜会は、この国の王太子であるアンデルセン・ヘリカルムと公爵令嬢であるシュワリナ・ルーデンベルグの結婚式の日取りが発表されるはずだった。
「シュワリナ!貴様との婚約を破棄させてもらう!!!」
「ごきげんよう、アンデルセン様。挨拶もなく、急に何のお話でしょう?」
「言葉通りの意味だ。常に傲慢な態度な貴様にはわからぬか?」
どうやら、挨拶もせずに不躾で教養がなってないようですわね。という嫌味は伝わらなかったようだ。傲慢な態度を婚約破棄の意味を理解で
きないになんのつながりがあるのかもわからない。
---
シュワリナが王太子に婚約破棄をされ、王様と結婚することになるまでのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 17:35:13
7999文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:15350pt 評価ポイント:13442pt
風邪を引いた皇女様。
普段は口調が厳しい者であったのだが、この日は何故か柔らかい口調となり、本当に伝えたいことを側仕えのディランに伝えようと試みます。
「好きだと伝えたいだけなのに全てが嫌味っぽくなってしまう可愛い皇女様」の続編です。
最終更新:2021-06-20 07:33:39
4423文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:132pt
誰もが恐れる皇女様の側仕えの少年。
彼は日々皇女様に虐げられ、辛い日々を送っていた。城の中でも同情の視線を集める皇女様専属側仕えのディラン。
しかし、そんな彼には秘密があった。
「皇女様、好き!」
……実は、ディランの不遇な少年というのは、全て演技。本当は皇女様のことが過剰に大好きな熱狂的信者だったのである。
加えて、皇女様もディランを大切に思っていた。
何故二人は周囲から誤解され続けているのか。それは、皇女様の言動が周囲からはとても酷い罵声にしか聞こえなかったからである。皇
女様の言葉に込められた意味を正しく理解しているディラン、言葉遣いがキツくなってしまうことに苦悩する皇女様。
すれ違いがあるからこそ生み出される二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 12:00:31
11177文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:224pt
月夜の光に照らされ、どこか儚さを感じさせる艶やかな黒髪を持つ少女、時雨しぐれ。細く、長い手足に白く麗しい肌を持つ見目麗しい孤高の存在。凹凸のない胸部だけが非常に残念で——
「べくしゅんっ!! うぅ、誰か噂してるわね……もしくは風邪かしら……」
「刀が風邪なんか引く訳がないだろ。それに馬鹿も引かんらしいから病気ではない。安心しろ」
「おぉぉん!? 喧嘩売ってますぅ!? 馬鹿じゃないですし、人化してる時はか弱い女の子なので風邪ぐらい引きますぅ!!」
遠い昔、異世界からの来訪
者と共にこの世界に持ち込まれた武器、刀。そしてこの黒髪の少女こそ、刀の精霊であった。
更に時雨は長年の月日の経過により、自らの意思で人化を可能とし、精霊としてより上位に位置する聖霊と称される存在にクラスアップしていた。
そんな神秘的かつ、霊験あらたかな存在である刀の聖霊に向かって盛大なディスを述べた少年、ハヤテは、その腰に添えられた漆黒の鞘から白銀に光る刃を抜き出して構え、リズミカルに一定の音を立て、先程狩ったウサギの肉を刻み——
「ってちょっと!? 私の本体を包丁代わりに使わないでって言ってるでしょ!? 由緒正しき刀なんだからね!?」
「さっきから五月蠅いな……安心しろ、まな板が良く似合ってるぞ」
「酷い嫌味!? てか何処を見て言ってるの!? せめて刀を見て言いなさいよ! 私のおっぱいはしっかり膨らんどるわっ! このエセ魔法使い!」
ハヤテが調理に使っている刀、それはかつて魔王をも切り裂いた名刀【時雨】先程からやかましい少女の本体でもある。
「エセではない。立派な魔法使いだ」
「そんなスリムマッチョな体して刀ぶら下げてる魔法使いなんぞ見た事ないわよっ!! てかそれ以前に初級火炎魔法しか使えない魔法使いなんていないから!!」
初級火炎魔法……奥様ご愛用の火種魔法に位置づけされる魔法。そのような便利魔法しか使えないのに世界一の魔法使いを目指す本職剣士のハヤテと、聖霊と称しているが全く神聖さが無く、その上落ち着きもない、ぺちゃぱいの少女、時雨しぐれ。
「くしゅっ! くしゅっ……ぶあっくしゅぅぅ!! うう、やっぱ絶対誰か噂してるわ……」
これはそんなどちゃくそやかましく、忙しない聖霊、時雨と魔法使いを名乗るのに、初級火炎魔法しか使えない剣士ハヤテが世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 17:24:41
293338文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:92pt
その操縦技術から【魔導師】と呼ばれる、ヴィンセント"ウィザード"・アヴァロン海兵隊中佐。
彼はとある武装勢力との戦闘で仲間を守り、敵を討ち果たして戦死する。
だが、目覚めるとどうやら異世界でとある伯爵家の次男に生まれ変わっていたようだ。
しかし、彼の天賦魔法は【飛翔】。さらには「無能」と呼ばれる【無属性魔法】にしか適性がない。
「本当に使えない『無能』だな」
だが、かつてパイロットだった彼にとって、それはあり得ないと思っていた。
「【飛翔】で空が飛
べるのに、負けるなんておかしいだろう? 攻撃方法はいくらでもある」
訓練と決闘の末、嫌味な家族のいる国から飛び出した彼。
かつて空で使っていた武装を魔法で実現させて、いざ向かって来る敵(ワイバーン)を撃墜!
しかし……
「単独で討伐なんて、あり得ません!」
「あんなの空飛ぶトカゲだろう?」
空を自由に飛び回り、無自覚に無双する彼は一体どうなるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 00:15:22
149762文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:66pt
バリバリの営業部ホープ……だったはずの幸野トオル。
突然総務部に異動を命じられ、彼女からは振られるわ主任の斉木ノゾミからは嫌味三昧だわ散々な日々。
そんな中、偶然手にした種を茶碗に埋めると、そこから幼女が生えてきた!?
たねもの屋は「嫁にやるまで育ててみたらどうです?」なんて言うけれど……
この子って成長するのかしないのか? あれもしかして俺ってお父さんなのコレ?
ほっこりしてちょっと泣ける、あしたにもあなたの隣にあるようなファンタジー。
この作品は「ノベルアッププラス」「
カクヨム」「ステキブンゲイ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:22:18
26180文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
精霊と魔術を用いて繁栄を築いたアルドリア国の次代の精霊術士と魔術師を育成するヴィクトリア学園に在籍する、精霊術士候補ライラ・カラリーンは数十年に一度生まれるかどうかといわれる『精霊の祝福』を受けた子供である。
だが、精霊の力を借りる精霊術士としてはこの上ないアドバンテージを誇るはずの『精霊の祝福』を受けたはずのライラだが、なぜか精霊たちはライラに近づこうとせずそれどころか逃げ出す始末。
学園主席でパートナーの魔術師候補、クミナク・シャールにも嫌われ嫌味を言われる日々。
それで
も少しずつ、ライラとクミナクはお互いの誤解を解き、距離を縮めていく。
だが、そんな日常が一変する事件が起きた。
『精霊の失踪』事件を調査するため、学園は暫し閉鎖されることになる。
生まれ育った村に帰ることになったライラになぜかクミナクはついていくと言い出した。
ライラがクミナクを連れて戻った村でライラが精霊たちから逃げられることになった理由が明らかになる。
精霊の化石、信じた人の裏切り、ライラとクミナクは力を合わせて、非情な現実に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 17:03:49
79996文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:56pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N3513GX
悪知恵とか嫌味とかが盛大に詰まった手紙。遠回しに追い詰めていくスタイル。すごい煽ってくる(※重複投稿作品しています)
最終更新:2021-04-14 22:00:00
1685文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4310pt 評価ポイント:3994pt
とある一説では人生にはモテ期が3回くるという。
だが、私は母の腹にいる時から運が悪かった。
なぜなら、母から聞いた話だが親戚から嫌味を言われて生まれてきた子が私だったらしい。
学校教育では努力次第でどうにでもなると学ぶ。しかし、どうだろうか。
二十数年生きてきて、努力ではどうにもならなかったことが多くある。
顔は中の上。成績はそこまで悪くなった。むしろ良いほうだった。
しかし、人は生まれながらにして運の容量が決まっているんだろうか。
とふと考えてしまうときがあ
る。
そんな、私はいつか誰かの恋人になれるのだろうか____。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 07:21:31
936文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生したら、魔物の進化素材でした
異世界転移したら、クソザコ芋虫で、召喚者にドロップ素材扱いされました。
人間からしたら、素材でもお粗末だった筈が、魔物側からみたら進化素材だったらしい。
そんなこんなで、嫌味MAXな悪魔に求婚された女が泥だらけ、傷らだけで生き延びます。
最終更新:2021-04-02 09:36:25
9839文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは、五つの王国を支える大陸。アルス大陸。
その大陸の中心には、霧ヶ峰と言うとてもとても高い山かまありました。
その山を中心として、各国の王達は、領土を作り、貿易ルートを考え…
「………ねぇ、これ本当に言わないとダメ?」
と、高貴なスーツに身を包んで、台本を強く握り締めながら男は八人の仲間に弱音を吐く
「えー!すっごい中途半端に終わるじゃんイッチー!!」
イッチーと呼ばれた青年に抱き着きながら、女の子はガッカリそうに言う。
そして、その女の子を剥がしながらガッチリ
した筋肉質の巨体を持つ男が言葉を発した。
「そうよ、いっちゃん。何事もしっかりやってこその王様でしょ?」
「でも意外と恥ずかしいよ?これ…」
そうだ!!!
と、言わんばかりにイッチーの持っていた台本を全身甲冑の女が奪い取り、フードを深く被った男に背中を叩きながら渡した。
「なぁ!お前変わってやれよ!」
背中を叩かれた事による痛みと、とてもめんどくさい事が予想される台本を無理矢理渡される男。
「…え?俺?この中で最弱と言われし俺がなんで?」
「んな細けーことは気にすんなよ!」
ひねくれた男は嫌味を発しながら、イッチーの傍に近づき
「…あー……九人の天神…スタートです」
「「「「「「「「台本読め!!!!」」」」」」」」
この作品はアルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 14:58:25
67554文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつも、『ダメ』な『アナタ』…。
『空気を読まない』し、『卑怯』だし、『嫌味』だし、
もう、ホント、言葉が全然追い付かないくらいに『ダメ』な『アナタ』…。
ホントに『最低』で『大嫌い』…。
そんな『アナタ』に伝える……『本当』の『想い』…。
この『想い』が…『アナタ』との『世界』を『彩る』から…。
最終更新:2021-03-22 18:45:06
3896文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツン×ツンのお互い素直になれない王宮カップルコメディーです。
七歳の時に義理の兄妹となった二人。見掛けだけなら妖精のように美しい義兄フォールだが、王子とは思えない口の悪さで義妹と喧嘩は日常茶飯事。そんな義兄に一目惚れした主人公のキャデルは、義兄にはもちろん自分の気持ちにも素直になれず、応戦ばかりか反撃もしばしば……。そんな二人にも突きつけられる王族としての役割。それは王家にとって有意義な婚姻。義妹の婚約を知った義兄の阻止が全力で始まる。
最終更新:2021-03-16 00:56:09
13210文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:350pt
作:一ノ瀬の地位
ローファンタジー
連載
N0963GV
【主人公】
元国内最先端のテック系大手IT企業の広報部長⇨専務⇨___
人身掌握や説得、スピーチなどのコミュニケーションの分野においては超一流の能力を持つが、これといった専門技能はない。
ITの新技術に関するスピーチを完璧にこなしたり、
経営陣に対して完璧なプレゼンを行っていることにより、
社内からは「万能の人材」「次期役員候補」などと呼ばれているが、
実際は側近が集めた資料と一夜漬けで頭に叩き込んだ知識で対応している。
そのため、事情を知る側近からは「口先の魔術師
」などと
嫌味を言われている。
そんな彼が任された、AIの新案件により
彼の運命は激変する。
死によって折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 16:33:02
3213文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「なんなやつ・・・死んじゃえばいいのに」
「死ね・・・」
「あいつホント・・・ウザイ」
「あぁ・・・会社、嫌だな~また課長に嫌味言われちゃいそうだし」
「いい体してんな~」
朝の通勤電車の中で、麻生久美子は思わず目を伏せた。
「いつからだろう?声が聴こえる様になったの・・・」
久美子は電車の中で目を閉じてそう自問していた。
最終更新:2021-02-19 06:00:00
37801文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
モルガナイト・ヘリオドール。
フェリンランシャオ帝国の辺境にある小さな集落で、代々銃の工房を営むヘリオドール家の次男坊。
有人人型兵器ヴァイオレント・ドール……通称VDの設計や整備を行う技師になることに憧れ、帝都の姉を訪れた彼は、紆余曲折の末に、何故か精霊機の操者……「元素騎士」に選ばれてしまい……?
真面目で苦労人の亡国の元皇女に、少々嫌味な元素騎士の隊長、若きフェリンランシャオ帝国皇帝の秘密、果ては貴族の渦巻く陰謀に巻き込まれ……。
×異世界転生主人公
×
ハーレム
流行なんて気にしない!
主人公が地属性なだけあって大変泥臭い、青春(?)ファンタジック巨大ロボット戦記!
「そんなことより、ワシゃー、VD技師になりたいんじゃぁッ!」
◆◇◆
数年前に投稿していた、拙宅VDシリーズの前日譚に当たります。
……ので、そちらを読んでしまうと若干のネタバレが発生してしまいます。
また、既にVDシリーズを読まれていらっしゃる方へ。色々忘れて矛盾……げふん、設定変更があったりしますが、そのあたり、ゆるーく捉えていただければ幸いです。
◆◇◆
エブリスタ(優先投稿)および、カクヨムさんで公開しております。
また、その他サイトさんでも準備次第、公開しようと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 21:00:00
333161文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:35pt
大陸の文明から置き去られ、いまだ魔法ののこる島――
その島をおさめる三つの王家は、それぞれふしぎな力をもっていた。
しかしながら、その奇跡には犠牲があった。
奇跡のために呪いを負わされた王女ロゼットは、侵略者であるマスカード伯と組み、一族への復讐をくわだてるが…
皮肉家で毒舌家な王女と、嫌味で陰険な伯爵の救済のお話。
*HP消滅のため、転載。
最終更新:2021-01-11 23:14:04
208104文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:410pt
作:オニオン太郎
ハイファンタジー
完結済
N7423GP
黒い髪を持つ人間は劣等種として差別される世界。主人公のハクは知り合いのツテによりとあるパーティーに加入していた。
しかしパーティーメンバーは黒髪であるハクのことを忌み嫌い、理由を付けて追い出そうとする。ハクは相手の言葉に全て反論するが、最終的には暴力を受け、「こんなパーティーにいられるか」と、半ば追い出される形ではあったが自ら脱退する。
ハクは脱退するにあたりパーティーメンバー唯一の良心であった少女、コニーに「ここにいたらこいつらに殺されるぞ」と念のために警告をする
。その後ハクは黒髪だからと自分をバカにしない仲間たちと出会う。
一方でコニーはパーティーのリーダーであるレックスに連れられ休む間もなく依頼を受けていた。
コニーはいろいろなことができる便利な術、魔法を主に扱う魔法使いだった。そのためコニーは戦闘のみならず日常的な雑務、例えば「クエストへ出払った先で汲んだ水の浄化」「焚火の管理」などなども担当させられていた。戦闘外でも、みんなが休む時であっても色々やらされる上に、ちょっとでも失敗したり仕事が遅くなるとレックスたちから罵声や嫌味が飛んでくる。そんな状況にコニーのストレスはマッハとなり、夜も寝つけられなくなってしまう。
そんな折、コニーたちはギルドの依頼で出払った先にて凶暴なモンスターと出会い、パーティー壊滅の危機に瀕してしまう。
ボロボロになり死にかけてしまうコニーであったが、もうだめかと思ったその時、颯爽とハクが現れ、彼女をピンチから見事に救い出してしまう。ハクは出会った仲間に頭を下げ、コニーをレックスたちから助けるために行動していたのだ。
コニーを助けたハクたちは、ついでにあまりに酷い言動をしたレックスたちを殴り飛ばし帰還する。その後もハクらは、理不尽な輩に絡まれピンチに陥るが、己の力と仲間との絆を武器に困難を乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:09:39
130407文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:250pt
アビーは身長177センチの15歳。この身長だから結婚は諦め家庭教師になると家族に宣言して王立学園に入学した。そこで同じ身長の公爵令嬢パトリシアに出会う。身体は大きいのに気は小さいパトリシア。彼女はローレンス王子の婚約者候補だ。しかし身長がコンプレックスで積極的になれない。しかももう一人の婚約者候補レベッカにデカ女と嫌味を言われっぱなし。アビーはパトリシアの恋を応援することを決意するが。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2020-12-14 22:41:31
20425文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:11110pt 評価ポイント:9646pt
彼はいつも僕を見て笑っていた。あの粘つくような嫌味な口元を曲げて。
最終更新:2020-12-14 11:12:23
2625文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ユーリカ……、どうか、私の愛を受け止めて欲しい」
何を言ってるんだこの方は? という言葉を辛うじて飲み込んだユーリカ・クレメンス辺境伯令嬢は、頭がどうかしたとしか思えないディーノ・ウォルフォード王太子殿下をまじまじと見た。見つめた訳じゃない、ただ、見た。
何か否定する事を言えば不敬罪にあたるかもしれない。第一愛を囁かれるような関係では無いのだ。同じ生徒会の生徒会長と副会長、それ以外はクラスも違う。
そして何より……。
「殿下。殿下には婚約者がいらっしゃいますでしょう
?」
こんな浮気な男に見染められたくもなければ、あと一年後には揃って社交界デビューする貴族社会で下手に女の敵を作りたくもない!
誰でもいいから助けて欲しい!
そんな願いを聞き届けたのか、ふたりきりだった生徒会室の扉が開く。現れたのは……嫌味眼鏡で(こっそり)通称が通っている経理兼書記のバルティ・マッケンジー公爵子息で。
「おや、まぁ、……何やら面白いことになっていますね? 失礼致しました」
助けないんかい!!
あー、どうしてこうなった!
嫌味眼鏡は今頃新聞部にこのネタを売りに行ったはずだ。
殿下、とりあえずは手をお離しください!
※アルファポリス様でも別名義で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 10:05:17
32963文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12670pt 評価ポイント:8932pt
「今日も遅くまでお疲れ様です。」
口癖の様に娘の真希が労いの様な嫌味を言ってくる。
俺、向井明はいわゆるスーパーに勤めている会社員だ。一応食品フロアマネージャーとして働いている、一般的な企業で言う所の係長から課長の間みたいなもんだ。
どうしても職業がら不規則な休みや長めの拘束時間は仕方ないと思うけど娘にはそれが嫌らしい。
それもあの日常がなくなってしまってはあまり関係ないけれども‥‥
所轄異世界転移というものにあったらしい。
色々思うところはあるが先立つもないし働かなきゃ
と思うが折角異世界来たんならもっと条件のいい仕事とかあるだろ!
えっ!こっちの世界ってサービス業でも定時上がり‥‥2交代から3交代制で‥‥休みの概念が現代と違うと‥‥
お父さんこっちの世界の方があってるかもしれないわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 00:00:00
4954文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリザベスは公爵家の次女。一歳年上の姉、アナベルは王太子ヘンリー殿下の婚約者に内定している。意地悪な姉にいつも嫌味を言われているエリザベスは、お金のために年寄りの男爵の後妻にされかけている。そんなある日、若く素敵な男爵がエリザベスを訪ねて来て……。
アルファポリス様で投稿済の短編です。
最終更新:2020-11-18 13:14:31
9084文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20880pt 評価ポイント:16760pt
支離滅裂、非論理的、不整合答弁という散々な総理デビューを果たしたガース総理。地獄の書記官にチクチクと嫌味を言われながらも、ドランプ大統領再選の一報とホワイトハウスご招待にぬか喜びするのだが…
最終更新:2020-11-04 19:28:13
5915文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
常盤ひとりはぼっちである。嫌味なキャラをわざと演じ周りからはひとりくんと蔑称で呼ばれる彼には、高すぎる理想があった。それは、本当の友達を作ること。彼にとっての本当の友達とはなんなのか、本当の友達を作ることはできるのか。彼が設立したぼっち部に集まる2人のぼっちとひとりの元友達とその彼女。不思議な関係性で彼らは、今日もぼっちの道を行く。
最終更新:2020-10-12 14:41:18
1914文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:289 件