-婚約者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15708 件
王太子ユリウスは、城の庭園で開かれた茶会で出会った令嬢エリーゼに惹かれてエリーゼを婚約者に選ぶ。エリーゼは婚約者候補のひとりとして、城で王太子妃になるためのレッスンを受けることになった。
毎日レッスンの合間に顔を出すユリウスにエリーゼも惹かれていくが、エリーゼはユリウスの思いを知らずに、実らない恋だと思い悩む。ふたりの恋の行方は。
※この作品はNolaノベルにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2024-05-21 10:00:00
212481文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:38pt
ラフレスタの白魔女 外伝
この『外伝』は「ラフレスタの白魔女」を舞台にした世界において、本編では詳しく語られなかった脇役のことや彼らのサイド・ストーリーに焦点を当てて描いた物語です。部別に完結する短編集として構成しますので、お好きな部からお読み下さい。
第一部 「ランガス村の英雄」
ロイとシエクタが若い頃のお話し。ラフレスタ地方の南東に位置する片田舎のランガス村を舞台にして、若いロイの活躍とシエクタの出会いと活躍を彼らの視点から描いた物語。
英雄になる事を常に夢見るロ
イ青年と、都会に淡い憧れを持つ同級生のシエクタ。このふたりの住む平和なランガス村が、今、悪党共に支配されようとしていた。その企みに気付いたロイの取った行動によって物語は思わぬ方向へと動き出す。果たして彼らの運命はいかに・・・
第二部 「蒼い髪の魔女」
アクトとハルが活躍する時代から約三百年前の物語。
エストリア帝国はトリアからザルツに遷都を果たし、その事によってじわりじわりと財政が圧迫されていた。そのような状況打開として時の帝皇が打ち出した奇策とは、新たな富を求めて『辺境』を開拓する事業であった。ここでラフレスタ家の若き次男坊であるグレイニコルに拝命が下る。それは辺境開拓事業の後方支援を指揮する役であった。グレイニコルは一族の誇りにかけてこれを履行すべく前線基地となっているマース領へと旅立つ。そして、そこでリーナという女性と出会ってしまう。彼は婚約者のいる身でありながらこのリーナへ徐々に惹かれて行くのだった。果たして彼らの待つ運命とは・・・
尚、本編の合間を縫って『外伝』を書いております。
更新は不定期となりますが、ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 09:00:00
822326文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:14pt
幼い頃から愛を育む姿から「微笑ましい二人」とか「可愛らしい二人」と言われていた第二王子アーロンとその婚約者ノア。
彼らはお互いがお互いを思い合って、特にアーロンはノアを大切に大切にして過ごしていた。
自分のせいで大変な思いをして、難しく厳しい人生を歩むだろうノア。アーロンはノアに自分の気持ちを素直にいい愛をまっすぐに伝えてきていた。
二人とは対照的に第一王子とその婚約者にあった溝は年々膨らむ。そしてアーロンは兄から驚くべきことを聞くのであった。
✔︎ 第二王子×婚約者
✔︎ 第二王子は優男(優美)容姿、婚約者大好き。頼られる男になりたい。
✔︎ 婚約者は公爵家長男ふんわり美人。精霊に祝福されてる。
✔︎ あえてタグで触れてない要素、あります。
✔︎ 脇でGL要素があります。
✔︎ 同性婚可能で同性でも妊娠可能な設定(作中で妊娠した描写は一切ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 08:20:00
57912文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
平凡なOL、佐倉葵は、事故に遭った瞬間、目覚めると異世界の豪華な寝室にいた。彼女は見知らぬメイドに「リディア様」と呼ばれ、困惑するが、すぐに自身がかつてプレイした乙女ゲーム『薔薇の園の姫君』の悪役令嬢リディア・バーモントに転生してしまったことに気づく。
リディアは辺境の侯爵家の長女であり、王子との婚約者。しかし、このままではゲーム通りの破滅の運命が待っている。葵はこの運命を避けるため、リディアとして新しい人生を切り開こうと決意する。
異世界での生活に戸惑いながらも、彼女は
前世の知識を活かし、領地経営や人間関係の改善に取り組む。
そんな中、リディアの婚約者であるユージン王子との関係に悩む葵。
彼女は自分自身の未来を切り開くために、勇気と知恵を駆使しながら奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 08:10:00
14728文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:あやさと六花
異世界[恋愛]
完結済
N0246IZ
シャーロットは久しぶりの再会となる婚約者を一目みて、理解した。
――愛し合った彼が、自分を嫌ってしまったことに。
成り上がり貴族であるシャーロット・グレイスは由緒正しき子爵家次男のレオナルド・ポーレットと婚約していた。
貴族には珍しく恋愛で結ばれた婚約で、ふたりはとても仲睦まじかった。だが、ある日突然レオナルドはシャーロットを嫌うようになる。
心変わりしてしまった事を隠し、これまでと同じように接しようとするレオナルドに、シャーロットは婚約解消を持ちかけるが……。
全
15話。1日1話投稿予定。
アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 08:03:56
51831文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
セレスティーヌは王都郊外の町に住む子爵令嬢だ。
父の上司でもある伯爵家へ両家の繋がりを強固にすべく嫁ぐ予定であったが、伯爵家令息の婚約者から婚約を破棄されてしまう。
父の職を人質ならぬ職質(?)とされ、住んでいる町を出ていけと言われ家のために飛び出した彼女。
ところが旅の途中で暴漢に絡まれてしまい困っていた。
そこを女装をした大男の『アマンダ』に助けられる。
男性であるのにもかかわらず女装をし、なぜか女性の名前を名乗るアマンダ。
彼女(?)も何やら訳アリのよ
うで……
ふたりは互いに傷ついた心を抱えながらも、楽しく旅をすることに。
ガチむきオネエと貴族令嬢のデコボコ諸国漫遊放浪記。
※あくまで架空の世界ですので、地球基準とは違う・似て非なるところが多々ございます。
そういう世界なんだなぁと薄目で見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 08:02:28
354484文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3872pt 評価ポイント:1870pt
気付いたら目の前に私の死体があって、何故か異世界で12歳の女の子の体に私の魂も一緒に入ってしまっていた。しかも女の子は意識ないから女の子の体は私の自由自在。え? なんで死んでないの? そんな事可能なの⁈ 女の子の魂が弱ってるから可能性? でも、私が復活の為に魂抜けたら、女の子が死んじゃうかも? それはダメじゃん。同じ体に居候させてもらうので、かわりにお姉さんがあなたが生きたいと思えるように周りにチョット手を入れていきますね。25歳の現代人女が12歳の令嬢の境遇に記憶喪失設
定で改革をもたらす!ご令嬢の大変さを身にしみながら、医療の知識を披露したり、個性的な婚約者候補達に困惑したり、夢の魔法の世界に興奮したり、なんだ楽しいじゃん!もっと楽しくいこうよ!人が変わったような女の子に異世界人達は翻弄され、千の笑顔を咲かせるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:19:35
330208文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:222pt
太陽の沈まぬ帝国とまで謳われた、かつての世界最強国も零落して久しく、落日が万民の目にはっきりとしていた時代――
啓蒙派の開明君侯を父に、自由闊達に育った公女セシーリアは、姉シャルロッテの随員として、姉の婚約者である皇帝エルディナントが滞在中の避暑地へおもむく。
ところがそこで告げられたのは、皇帝からシャルロッテへの婚約破棄宣告。帝妃となるべく徹底的に躾けを受けた、完璧な淑女シャルロッテを若き皇帝は敬遠し、奔放に振る舞う妹のセシーリアへ惹かれたのだ。
落ちたりとはいえ王の中の王
、皇帝の求婚を断れるものではない。セシーリアはにわか仕込みのお妃教育を受け、礼儀作法もままならぬまま皇宮へ放り込まれる。
そこでセシーリアを待っていたのは、黄昏の帝室の旧弊さであり、落ち目の帝国をどうにか支えようと、冷たい糸を紡ぐ女郎蜘蛛のごとき太后ゾラとの確執だった……
※落日の帝国の花嫁として、政治への関与を禁止されているヒロインの視点で、異世界の19世紀風中欧・東欧っぽい地域の国際情勢の激動を描きます。ラヴ要素もあるけど、歴史と政治の話がかなり大盛りですのでご注意ください。めんどくさい部分を、ほどよく飛ばしながら読むのがオススメ(めんどくさいパート自体を書くの自重する、という選択肢はないのがこの作者)です。
※残酷な描写はありませんが、高校生以上を推奨する内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:00:46
120694文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:150pt
「俺は君を愛さない。この結婚は政略結婚という名の契約結婚だ」
結婚式後の初夜のベッドで、私の夫となった彼は、開口一番そう告げた。
彼は元々の婚約者であった私の姉、アンジェラを誰よりも愛していたのに、私の姉はそうではなかった……。
見た目、性格、頭脳、運動神経とすべてが完璧なヘマタイト公爵令息に、グラディスは一目惚れをする。
けれど彼は大好きな姉の婚約者であり、容姿からなにから全て姉に敵わないグラディスは、瞬時に恋心を封印した。
筈だったのに、姉がいなくなったせいで彼の新しい
婚約者になってしまい──。
人生イージーモードで生きてきた公爵令息が、初めての挫折を経験し、主人公に捻くれて八つ当たりするお話です(なんだそれ)
主人公は基本ポジティブ思考なので、そこまで嫌な感じにはならないんじゃないかと思います(希望的観測)
今書いてる連載の気晴らしに書いてるので、更新頻度が遅くなったらごめんなさい……。
早めに書き上げたいと思うけど、思ってるだけで時間ないかもっていう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:10:59
107550文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:32pt
「エレオノーラ・アヴェーツァ伯爵令嬢!私は君との婚約を破棄する!」
学園の卒業パーティーでのこと。
お義姉様の婚約者であるジェレミア・ダリエンツォ子爵令息の宣言に、私──ノエミィ・アヴェーツァは扇で隠した口元を綻ばせた。
これは、元平民の愛らしい少女が素敵なお婿さんを奪って幸せになるお話。
最終更新:2024-05-21 05:48:29
5040文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
王子様の婚約者は、拷問と悪魔崇拝、人の弱みを握ることが趣味の可愛い女の子。その女の子がいかにして、新たな国家を作り上げていくかのお話。
最終更新:2024-05-21 04:00:00
2066文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
水の神の加護を受け生まれたため
国を守護する聖女として育てられた
侯爵令嬢のエリアーナ。
由緒ある高位貴族の娘であり
聖女としての才能も秀でていたため
幼少時に王太子の婚約者に選ばれた。
しかし、誤解で全てを失ってしまう……
母親に生卵をぶつけられた、そのとき!
前世(普通の女子高生)の記憶を取り戻す。
どうやら、よくわからない異世界に
転生してしまったようだ。
前世・聖女・貴族令嬢の知識や常識は
市井では役に立たず、このままでは野垂れ死ぬ!
生き残るため手に入れた
エルフ
奴隷(人間不信で口も態度も悪い)を頼りに
おうち探しの旅に出るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:28:54
250685文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:118pt
『選べ』、生まれてすぐに神子として神殿に引き取られ、外の世界に触れたことのなかったシルフィーリは、故国を滅ぼした皇帝にそう告げられた。皇帝が君臨するこの場にいる人間の中から、結婚をしていなくて婚約者もいない人間を選ぶことが出来たのなら、シルフィーリは生き残ることが出来る。大勢の人の中からシルフィーリが選んだのは、皇帝のすぐ傍にいた青年だった。
腹黒眼鏡(24歳)× 訳あり神子(10歳)の年の差婚約者の溺愛成長録。
最終更新:2024-05-21 00:14:28
13635文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2682pt 評価ポイント:1186pt
雪国暮らしの子爵令嬢ミシャは、突然婚約者から「彼女のお腹に僕の子がいる」と宣言された。
呆れたことに、婚約破棄するつもりはなく、ミシャを第二夫人とし、子どもは未来の子爵に、さらに結婚資金は教育費にしたいとまで言いだす始末。
その発言を聞いて前世の記憶が甦ったミシャは、ワンパンで婚約者を懲らしめ、見切りを付けた。
かねてから憧れていた魔法学校に入学し、身を立てる決意を固める。
魔法学校に願書を出したのはよかったものの、過去に魔法学校に通っていた叔父のやらかしにより、奨学金制度で
通うことができなくなってしまう。
平々凡々な魔法使いであるミシャは魔法学校へ通うことを諦めかけるが、薬学科の教師から学費を払ってあげる代わりに、授業で使う薬草の管理をしないか、と持ちかけられる。その結果、魔法薬が栽培されている温室の管理の近くにある小屋での暮らしを命じられる。
全寮制の学校なのに、ミシャは寮母がいない、炊事洗濯をセルフで行う小屋での暮らしが始まった。
そこに監督生長であり、未来の大公である公子がやってきたり、ツンデレ公爵令嬢に懐かれたり、珍しい宝石スライムを使役したりする、楽しい魔法学校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
374596文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:124558pt 評価ポイント:69374pt
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。
いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。
「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」
全
てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
*アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:51:15
137080文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:114966pt 評価ポイント:56878pt
乙女向けスマホゲーム『時戻りの少女~ささやかな日々をあなたと共に~』の悪役令嬢、リシェリア・オゼリエに転生した主人公は、処刑される未来を変えるために地味に地味で地味な令嬢に変装して生きていくことを決意した。
それなのに学園に入学しても婚約者である王太子ルーカスは付きまとってくるし、ゲームのヒロインからはなぜか「私の代わりにヒロインになって!」とお願いされるし……。
悪役令嬢リシェリアの未来はどうなる――!?
※一年ほど前に投稿した短編の連載版になります。短編
とは題名、設定等に差異があります。
短編版→https://ncode.syosetu.com/n1334ie/
更新は不定期の23時ごろです。
完結まで感想欄は閉じさせていただきます。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:00:00
61019文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:50pt
作:地中海のマグロ
異世界[恋愛]
連載
N7047FV
頭をぶつけたら前世の記憶を思い出しました。え?私が悪役令嬢?嘘でしょ!
残念なことにその乙女ゲームは最初の方しかプレイしたことがなかったからシナリオもうろ覚え、いつイベントが起きてヒロインによる攻略が進むのかもわからない。更にはどうやらゲームの強制力もありそうで!?乱立する破滅フラグを全部叩きおるなんて芸当はたぶん出来ない。そんなにハイスペックじゃない。
あ、そうだ。私が出来ないならできる人にやってもらえばいいんだ!まずは話を信じてもらうことから始めよう……え?証拠?一応ある
っちゃあるけど……ん?協力のメリット?難しいよ!なにこれ企業面接?気分はまさに就活生。面接官と化した婚約者をどうにか説得しなければっ!人生をかけた入社試験を私は突破した。作戦立案は任せたぞ!
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:54:38
197372文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:15366pt 評価ポイント:5656pt
人が思う以上に不器用で、真面目だと言われるけれど融通が効かないだけ。自分をそう評する第一王子マチアス。
外見に似合わず泣き虫で怖がりなのは、マチアスの婚約者カナメ。
マチアスが王太子にならないと決まったからこそ結ばれた婚約だったのだが、ある日事態は急転する。
✔︎ 美形第一王子×美人幼馴染
✔︎ 真面目で自分にも他人にも厳しい王子様(を目指して書いてます)
✔︎ 外見に似合わない泣き虫怖がり、中身は平凡な受け
✔︎ 美丈夫が服着て歩けばこんな人の第一王子様は、婚約者を(仮
にそう見えなくても)大変愛しています。
✔︎ 美人でちょっと無口なクールビューティ(に擬態している)婚約者は、心許す人の前では怖がりの虫と泣き虫が爆発する時があります。
!ATTENTION!
この話は『セーリオ様の祝福』では王太子にならない第一王子マチアスが『王太子になったらどうなるのか』という「もしも」の世界のお話です。
キャラクターの設定などは全て『セーリオ様の祝福』そのままで変わりありませんが、『セーリオ様の祝福』に比べればシリアスなお話です。
【 一部番外編の掲載先について 】
『セーリオ様の祝福』と『セーリオ様の祝福:カムヴィ様の言う通り』共通の番外編は『セーリオ様の祝福』コンテンツ内にあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:20:00
72807文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ルベリア王国で近衛隊に所属していたアルヴィスは、突然国王陛下に呼ばれ、公爵令嬢との婚約を告げられた。その公爵令嬢は王太子の婚約者である。それが何故アルヴィスとの婚約ということになったのか。知らされた事態に頭を抱えたくなるが、アルヴィスはこれを受け入れるしかなかった。
よくある学園の婚約破棄ものですが、当事者ではなく破棄イベント後に迷惑を被った人の話になります。
※ベースに乙女ゲームはあるのですが、本編自体に乙女ゲーム要素の出番が少ないので、タグを外しました。
最終更新:2024-05-20 22:00:00
789787文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:111538pt 評価ポイント:41572pt
【第六回ネット小説大賞にて受賞致しました。宝島社様より10月25日発売です】
事故で死んだ高橋 修は前世の記憶が残ったままウェルロッド侯爵家のアイザックとして生まれ変わった。
だが、そこは妹がプレイしていた恋愛ゲームの世界。
そのゲームは”略奪愛”をテーマに、婚約者のいる攻略キャラを奪い取るという酷い内容だった。
その攻略キャラも酷い奴揃い。
「あんな王子が未来の国王? だったら、俺が王になった方がまだマシだ」
これは乙女ゲームの世界で、空気を読まずに覇道を歩む男の物語。
※ただいまサブタイトルなどを順次付けている最中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:18:30
3999850文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:155202pt 評価ポイント:74782pt
「淑女たるもの完璧であれ」
幼い頃からそう言われて育ってきた公爵令嬢レセリカ・ベッドフォードは断頭台に向かっていた。
有能すぎるがゆえに全てを一人で背負い込み、必死であらゆることを頑張ってきたレセリカだったが、それが逆に彼女から人を遠ざけた。
冷静で、物事を深く鋭く見通せてしまう彼女は冷徹令嬢と呼ばれ、孤立していったのだ。
そして今、気付けば無実の罪で処刑されようとしている。婚約者である王太子を暗殺した、として。
レセリカは最期に祈った。「神よ、どうか慈悲を」
と。
首を落とされたかに思えた次の瞬間、レセリカは7歳の頃に戻っていた。
しかも、ずっと後悔し続けていた子どもの頃の出来事が目の前で起きている。
混乱しながらも、持ち前の冷静な分析力で現状を把握し、レセリカは決意する。
(もうあんな思いは嫌。泣きたい。苦しいと言いたい。助けてと言いたい……!)
処刑なんてされたくない。そのためには王太子暗殺を阻止しなければ。
その第一歩として、まずは自分の意見をちゃんと伝えていこうとレセリカは決意する。
「たとえ今度はワガママ令嬢と言われても。私は変わらないといけないわ」
そう覚悟をしていたのに、どうしたことかレセリカは気付けば色んな人から溺愛され始めていく。
……意思を伝えること=ワガママだと思っているレセリカは、人に頼ることに不慣れであった。
断罪の運命はどうなったのか? 王太子暗殺事件は? レセリカは幸せを掴めるのか?
悪役にされて悲しい運命を辿るはずだった令嬢は、やり直し人生で愛され令嬢の道を歩み始めたのだった。
※カクヨムでも連載中です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:00:00
510917文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:31580pt 評価ポイント:15582pt
ソフィー・アドリアスは婚約者の王太子アランから婚約破棄を言い出された。
そして代わりに妹と婚約すると言い出した。
黄昏れる彼女のいる場所に軍の者達が入って来てそこにはソフィーとそっくりの髪と目の男性がいた──
最終更新:2024-05-20 20:56:31
1812文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北部の辺境伯家の次女として生まれたアリス・イーストンは、美しく才女の姉カトリーナの陰に隠れ、いつも比べられ見下される日々を送っていた。ある日、カトリーナがヘンリー王子の花嫁に選ばれるが、結婚式直前に真実の恋人と駆け落ちしてしまう。
激怒した両親は、アリスを身代わりの花嫁にすることを決め、アリスは強制的にヘンリー王子と結婚させられる。
新婚生活でアリスは、ヘンリー王子から冷遇され、侍女たちからもカトリーナと比べられ見下される日々を送る。
絶望的な状況の中、アリスはカトリーナの駆
け落ち相手から衝撃の真実を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:10:00
4056文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧乏田舎貴族の娘・ミラは、来年婿入り予定の婚約者に呼ばれて学園の卒業舞踏会に参加していた。だが婚約者は田舎くさいミラを嗤い、遠ざける。その上婚約者であるミラを差し置いて別の令嬢とダンスを踊るのだ。
そんなミラに、冷静沈着な騎士と有名なアネスが興味を持った。何故か領地まで送ると申し出られる。彼女の領地でアネスが見たものは――。
タフな田舎令嬢と、そんな彼女に振り回される騎士のお話。
10話程度で完結の予定です。
最終更新:2024-05-20 19:30:00
21046文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:86pt
作:Spring
異世界[恋愛]
完結済
N0658IZ
※ハッピーエンドではありません。
※短め連載です。(ショートショートよりかは長い?)
聖女のセシルは王子エリオットの婚約者となった。
難病の彼に付き添って看病するためだけなら、婚約する必要はなかったのだが。
「そろそろ婚約者がほしい!」と言い出した王子のために、王子を溺愛する王夫妻が、セシルと神殿に頼み込んだのだった。
そんな2人のお別れまでを、書きます。
(申し訳有りませんが、投稿した後で、修正が結構入る可能性があります。
投稿
したあとでないと直せない悪いクセが治りません……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:20:15
17648文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神宮寺 あおい
異世界[恋愛]
連載
N6375IO
伯爵令嬢のアリシアは半年後に結婚する予定だった。
公爵家次男の婚約者、ルーカスと両思いで一緒になれるのを楽しみにしていたのに。
ルーカスにとって腹違いの兄、ニコラオスの突然の死が全てを狂わせていく。
義母の願う血筋の継承。
ニコラオスの婚約者、フォティアからの横槍。
公爵家を継ぐ義務に縛られるルーカス。
フォティアのお腹にはニコラオスの子供が宿っており、正統なる後継者を望む義母は
ルーカスとアリシアの婚約を破棄させ、フォティアと婚約させようとする。
そんな中アリシアのお
腹にもまた小さな命が。
何があってもこの子を守らなければ。
大切なあなたとの未来を夢見たいのに許されない。
ならば私は去りましょう。
たとえあなたに選ばれなくても。
私は私の人生を歩んでいく。
これは普通の伯爵令嬢と訳あり公爵令息の、思いが報われるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:10:00
162925文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:908pt 評価ポイント:480pt
侯爵令嬢ラキスと伯爵令息グーフィルは婚約者の間柄だ。政略結婚で婚約している二人だが、グーフィルはラキスを待つ時に必ず首を長くして待っている。これはそんな二人の日常の一部だ。
※見切り発車で連載開始しています。更新は超絶不定期更新です。1話もすこぶる短い(200~500字前後予定)です。
最終更新:2024-05-20 19:09:18
67007文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:268pt
「悪役は私が引き受けます」と言ってパーティー会場の中央へと歩み出た令嬢が、「今夜をもって、あなたとの婚約は破棄させてもらいます!」と、突然の婚約破棄宣言!
婚約者の一族から狙われる可能性があるとして護衛を頼まれたのは、裏世界で今も忍びとして世界中の重鎮からの依頼が止まない服部一族の次期当主。しかし、令嬢の本当の依頼は別にあったのだ。
これまで全く接点のなかったはずの二人が、この依頼を機に少しずつ距離を縮めていくが、本人達も知らされていなかった秘密が一つ一つ解き明かされ
ていき……
悪役令嬢と忍び、この不器用な二人と仲間たちが織りなす恋愛&ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:12
224794文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:48pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N9991IQ
「3日後の卒業パーティーでお前のエスコートは出来ない」子爵家のエリーゼは婚約者の第一王子から宣言されてしまった。そんな、このままではゲーム通りにその卒業パーティーで皆の前で断罪されて最悪処刑されてしまう。そんな事になったらお母様と約束した事も守れないじゃないかと、エリーゼは絶望した。しかし、そんなエリーゼの元に超過保護な義兄が現れて話はますますややこしくなっていく。更に今まで厳しかった義兄がやたらエリーゼに優しいんだけど、何か変だ。
第一王子はエリーゼを帝国の公爵家の傍流に過
ぎないと思っていたのだが、実はエリーゼの正体は……ヒロインの正体とその義兄の正体が判明した時、馬鹿にしていたこの国の貴族たちの間に激震が走る!
果たしてこの危機をエリーゼは義兄とともに乗り切れるのか?
ヒロインを守るために命をかける義兄の愛、ハッピーエンドはお約束です。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:27:28
249144文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:23652pt 評価ポイント:13192pt
婚約者に去られた女子爵エルシリア。
一人飲みをしていると、見知らぬ男に声をかけられた。
最終更新:2024-05-20 18:25:05
5938文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺達は政略結婚だ。君を愛することはない」
婚約者の言葉にショックを受け、成金令嬢のダイアナは前世の記憶を取り戻した。
彼女の前世は、結婚願望強過ぎ拗らせ女・斉橋奏江(享年37歳)。
気弱な令嬢から一転して、ナチュラルクレイジーになったダイアナお嬢様によるマリッジハイテンション・ラブコメディ。
「政略結婚って、つまりは周囲が結婚をお膳立てしてくれるんでしょ? 最高ッ!!」
浮かれる彼女は知らない。
この国では、政略結婚よりも恋愛婚が尊ばれていることを。
そして、婚約者には
現在進行形で恋人がいることをーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:12:54
414840文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:54090pt 評価ポイント:38722pt
出自不明のアリアはギルドで働く武闘派女性。そんな淑女からかけ離れた生活を送ってきたのに…突然拉致され秘密主義のブラックウェル公爵令嬢に!?
公爵からの指令は”ボールドウィン伯爵家の次男を惚れさせ婚約しろ”とのこと。
いやいやこれまで拳で解決してきてばかりで何をすればいいのかわかんないんですけど!?
秘密と闇まみれのブラックウェル公爵家、天才だけど何を考えているかわからない婚約者、地下に幽閉された弟…突然貴族になったアリアはとにかく突き進む!
最終更新:2024-05-20 18:01:07
39007文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きることですら魔力を必要とする世界。
無魔力者のミルリミナ=ウォーレンは、魔力がないことで何度も死線をさまようほどの病弱な体で生まれついてしまった。
そんな中、皇家に次ぐウォーレン公爵家の娘ということでフェリシアーナ皇国皇太子ユーリシアの婚約者に選ばれる。
だが顔合わせでミルリミナの良くない噂が本当のことだと知り、皇太子と不仲になってしまった。
婚約破棄されるだろうと思っていたが、なぜかそのまま5年の歳月が流れついに婚姻の儀が執り行われることに。
その婚姻の儀の最中、ミル
リミナは皇太子を狙った矢の盾となり命を落とす。
ミルリミナの亡骸の前で、ウォーレン公爵から噂が事実と異なることを聞かされ、己の行いに悔いるユーリシア。
だが厳かに行われた葬儀の最中、突然ミルリミナの亡骸が暖かな光に包まれた。そのままミルリミナの体の中に吸い込まれ、ミルリミナは息を吹き返す。
魔力が全くない空っぽの体に聖女リシテアの力が宿り、再び生を与えられたのだ。
息を吹き返したミルリミナのもとに足繁く通うユーリシア。
ミルリミナに次第に惹かれていくユーリシアだが、ミルリミナは嬉しく思う反面、皇太子の盾になって死んだことへの罪悪感と、聖女としての自分が必要なだけだと思い込む。
そんな中、皇太子の命を狙った反政府組織「リュシテア」にさらわれたミルリミナ。
魔力至上主義国家であるフェリシアーナ皇国に反発する低魔力者たちの集団「リュシテア」に、無魔力者であるミルリミナは次第に共感していく。
複雑に絡み合っていくユーリシアとミルリミナの想い。
果たして二人の想いは、このまますれ違ってしまうのだろうかーーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:28:30
1075548文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:70pt
作:来須みかん@6/5コミカライズ発売
異世界[恋愛]
短編
N1602JB
公爵令嬢である私、ロアンナは、婚約者と仲が悪い。今日も、婚約者であるジークハルト殿下は、私を陥れるために愛人エリーと一緒になって無理難題を言ってくる。
「ロアンナなら、できるよな?」
困った私は【幽霊の声が聞こえる】という能力を使って、通りすがりの幽霊に助けを求めた。
『一度でいいから、女性とお付き合いしてみたかった……』と後悔していた幽霊の正体は英雄の子孫である兵法好きな辺境伯ライズ。
ライズの願いを叶える約束をすると、ライズは私の婚約者とその愛人達に仕返しをしてく
れた。
ライズのような人が、私の婚約者だったらよかったのに……。※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:15:12
10259文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無実の罪で帝国から追放されたシェルビー・スターフィールドは、自分をそんな目に遭わせた者達に復讐するため、悪魔と契約し魔女となった。
そして五十年後……
「シェルビー・ハート、あなたは神に選ばれた」
魔女の力で転生を果たしたシェルビーは、魔女の身でありながら神の加護を授かり聖女となった。
帝国において聖女は特別な存在。重い代償を悪魔に支払い転生までしてその立場を手に入れたシェルビーの目的はただ一つ。
「絶対に許さない。私に罪を被せた奴らも、この国も」
彼女に罪を着せた
のは婚約者だった皇太子と彼女の両親。そして彼らにそうさせたのはこの国の仕組み。
それら全てに復讐を果たすため、シェルビーは国を支える民から掌握しようと試みる。
相棒は契約している美麗な悪魔・サリ。しかし彼の望みはシェルビーの魂がより穢れることと、保留にしている代償の支払い。
目的のため時に恋人のように接してくるサリに翻弄されながらも、シェルビーは相手は悪魔だと自分に言い聞かせる。
日々シェルビーを堕落させようとするサリ。
復讐計画のために増え続ける代償《借金》。
明らかになる帝国の問題。
「言っておくが利子もあるからな」
「なにそれ聞いてない!」
シェルビーは無事復讐を遂げ、借金を完済することができるのか――いまいち締まらない、聖なる魔女の復讐奮闘記。
※流行り要素思いつくだけ入れたらどうなるかなっていう遊びから生まれました。流行りからは遠ざかりました。
※一つのエピソードを書き溜めてから更新していますので、Epが終わるごとに次の更新まで少々時間がかかります。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330648916956451
©2022- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 14:19:44
360941文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
学生でありながら作家活動を行う雪乃は、自他共に認める本の虫だ。
そんな彼女に、祖父の勧める縁談話が飛び込んできた。
憂鬱な気分のまま迎えたお見合いは、初恋の相手との再会となるが…………
兄の友人でもある彼との年の差は大きく、学生と社会人とでは価値観も住む世界も違う。
何より彼にメリットがあるとは思えない縁談だったが、今後のお互いの為に【仮】の婚約をする事となった。
作家活動が第一の雪乃に恋愛感情はなく、深く考えていなかったのだろう。
婚約者として接するうちに、気持ちは少しずつ
変化していく。
二人が本当の恋仲になる日はーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 14:00:00
251946文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:34pt
作:滝名 弥太郎
ハイファンタジー
連載
N9287IK
前世で詐欺師だった主人公は死後の世界で自称女神からの依頼を受けることになった。
「とある世界は英雄の血を引く王族が支配している。しかしとある事情でその世界を滅ぼしたいから、その唯一の血統である王子が子をなさないで一生を終えるように仕向けてほしい」
主人公はその依頼を達成すべく絶世の美女、イスラ・ヴィースラー子爵令嬢として転生し、自らがその王子の婚約者となることで目的を達成しようとする。
王子に接近するまでに様々な問題がイスラの前に立ち塞がるが、周囲の人間を利用したり、誑かした
り、時には蹴落としながら貴族の世界で暗躍するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 11:06:10
306277文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:114pt
「私はニーベルング王国の出身で、私の名前はイーリアスです。」
「私の婚約者は勇者の二代目、勇者の息子です。次の言葉を心に留めていただければ幸いです。今回は東方の大魔王を探し出し、滅ぼし、 「ああ。東方の民に返せ。待望の平和だ。東方の大魔王に関する情報があれば、すぐに知らせてくれ」
10年か20年前なら、このような自己紹介はクラスを騒がせただろう。
生まれつきカーキ色の頭髪で黄毛というあだ名を持つ私にとって、同じクラスにいたとしても、卒業するまで金髪の美少女と出会うことはなかっ
た。
私も借家に毎日住んでいる女の子・レナと同居しており、イリアスに気づかれることはありません。
たまたま、イリアスが教室で一人で座って泣いているのを目撃したことを誰が知っていましたか.彼女が私に尋ねるとは思っていませんでした。
「男の子がエサに釣れるようになるには、女の子はどんなトレーニングをすればいいの?」
彼女が私にこの質問をして以来、私の人生の軌跡はおそらく誰かによってわずかに変更され、地球を揺るがすような変化を遂げました.
ノベルがテーマの格闘ゲーム(Fighting Game)のライトノベルが正式解禁!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:06:38
443507文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
Chinese translation Japanese using weblio translation software
斬新な題材ファイティングゲーム(Fighting Game)は軽い小説は正式に除幕します!
「私は尼の伯龍国から来て、名前は彼の莉上品な独と呼ばれます。」
「私の男性の婚約者は2代傭兵で、彼は猛者の息子です。下りた話をつないで、各位に心に謹んで記入することができることを希望します。私たちの今回は東方大陸に来て、目的は東方の大きい魔王を探し当てて、
そしてそれを滅ぼしてしまって、東方人民に返してもう期待する長い平和。みなさんは東方の大きい魔王関係情報を得ることがあって、私たちに直ちに知らせてください。」。
もし十年あるいは20年前にあれば、この種類の自己紹介は全便を引き起こして起きることを騒がせることができます。
これは生まれつき一端イエローオークルの頭の髮があって、呼び名は黄色であり毛と呼ばれて私は話しに来て、たとえクラスと、卒業に到達することは同じく集めた金の髮美少女を渡すことを生じることができなであっても。
私はそれから毎日頼りにすることができて家を借りている女子学生リーナは一緒に生活して、同じく甚だ彼の莉上品な独に気がつくことができないと言います。
偶然の情況下にあることを知らなくて、私は目撃することができて一人で教室の泣いた彼の莉上品な独に座ります。彼女が意外にも私に聞くことができるとは考えつかないです。
「女の子は甚だ訓練して、男子学生は覇王がやっとできて堅くチェックすることに上がりますか?」
よりで彼女のこんなに1の質問後に、私の人生軌跡は恐らくすぐある個人がやや種類を改竄されて、きわめて重大な変化が発生します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:06:07
555867文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
リリアナ・アレクサンドラ・クラークは、六歳の時に流行り病に罹って高熱を出した。目覚めた時、彼女は前世の記憶を取り戻し、そして声を失っていた――。
え、わたくし、リリアナ・アレクサンドラ・クラーク? 前世でやった乙女ゲームの悪役令嬢!?
どのルートを進んでも待ち受けるのは身の破滅! 絶対回避したいけど、すでに王太子の婚約者候補になっている。このまま喋れなければ、婚約者候補から外される。それなら、決して喋らず魔術を磨いて、破滅ルートを回避してみせますわ!
そう決意したリリア
ナは婚約破棄を狙うが、次々と事件や陰謀に巻き込まれてしまう。チートな魔力と知力を最大限に活用して解決するものの、迫る不穏な影は平穏な人生を許してはくれない。本当に婚約破棄をすれば身の破滅は避けられるの? どれほど足掻いても、乙女ゲーム通りに物事は進んでしまうの――?
事態は乙女ゲーム通りに進んでいるのか、それともただ“そう見えるだけ”なのか。
本編と無関係な脇役たちの短編集も公開中(不定期更新)
⇒https://ncode.syosetu.com/n1562gp/
登場人物一覧・設定集含めてシリーズ化しています。
※途中、グロかったり倫理観ぶっ飛んでたり常識が迷子になったりシリアスになったりする予定ですが、最終的にはハッピーエンドです。恋愛要素はごく薄味。乙女ゲームなにそれ美味しいの? そんなお話かつ長編になりますが広い心でお楽しみいただけると嬉しいです。
※更新頻度は活動報告をご確認ください。月・水・金・土・日の週5+祝日更新を予定しています。
※文字数は予約投稿分を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 08:00:00
2844681文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:25908pt 評価ポイント:12600pt
最有力の王太子妃候補と言われつつも、破天荒な振る舞いから未来の王妃の座を逃した公爵令嬢カタリナ。一族の重鎮・ユリアーナ先代大公妃に、大陸の社交界の中心である聖都ウィノウに拉致られ、婚活に励む破目になる。生来パリピ気質のカタリナは、なんだかんだでモテまくり、銀髪の年下君に赤毛の又従兄弟、黒髪皇子、銀縁眼鏡の王子、ついでにピンク髪の海賊辺境伯などなどと親しくなる。だが、誰を選ぶか迷っていたところ、婚約者がいるのにカタリナに求婚してきたクズ貴公子が遺体で発見されてしまい──
最終更新:2024-05-20 07:30:00
168020文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:234pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
連載
N0296JA
冷遇された第三王女・ルーチェエルラは死に戻りの際、前世の記憶も取り戻してしまった。特に役に立ちそうにないと思ったが、冷遇されて臆病な性格よりはマシになったもよう。女神曰く、邪神の力の影響が広がる王国が多くの運命を狂わせているとのこと。真の聖女であるルーチェエルラは、守護する六匹の聖獣を見付け、悪に立ち向かわないといけない。
『一度目』は救えなかったメイドは救えて、『一度目』の死の直前、自分のために泣いてくれていた婚約者は……え? 溺愛???
最終更新:2024-05-20 05:45:33
43970文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2416pt 評価ポイント:1078pt
イザベラは王国の姫であり、結婚式を明日に控えていた。
彼女の婚約者であるアレクは、王国騎士団の騎士長であり、二人は幸せな未来を夢見ていた。
しかし、結婚式当日の朝、巨大な力を持つ隣国が王国を攻めてきた。
王国は危機に瀕し、アレクは国を守るため死地へ向かう。
父である国王の計らいで、イザベラは密かに城からの脱出を試みる。
その途中、イザベラはふと婚礼の儀と転生にまつわる昔話を思い出すのだった。
最終更新:2024-05-20 02:00:53
6435文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『リリィとリリアと不誠実な婚約者』の番外編です。ネタバレを含みますので、本編をすべて読み終わってからの方が楽しめるかと思います。
没落したガルトダット家には、リリィとリリアという名前の二人の女の子がいた。リリィは病弱で空想癖があり、リリアは従順で大人しい性格をしている。二人の内のどちらかが、元王族のアレンと結婚しなければならない。アレンは童話に出てくる王子様のように素敵な人なのだが、どうやら他に好きな人がいるらしい。妹をとても大切に思っている二人の兄は、この婚約を白紙に戻
そうとするのだが……
本編は完結済みです。
仕込んではみたものの、ちょっとこれは問題がありそうだなと判断し、本編の中に入れなかったお蔵入りエピソードがこちらに置いてあります。本編より多少糖度は上がっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 01:22:18
938141文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:80pt
リナは異世界で目覚め、謎めいた王国の城に立つことになった。平凡な高校生だった彼女は、突然の転生に戸惑いながらも、選ばれし者としての使命を受け入れる。新たな生活に慣れる中、王子エリスと出会い、彼の護衛として仕えることに。しかし、エリスの婚約者カイが暗躍し、陰謀の影が二人を包む。リナはエリスと共に謎を解き明かし、カイの計画を阻止しようと奮闘する。
そして、最後にエリスが言った言葉の意味とは?
――これは、転生し新たな運命を歩む一人の女性の物語(?)
最終更新:2024-05-20 00:11:17
4645文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「婚約を破棄してくれ」そう言ってきた、私の一番大切で大好きな婚約者。
私は、貴方の事は何一つ諦めたくないの。
これは彼の傍に最期までいたいと願う病弱少女が、願いを叶えるために行動するお話。
最終更新:2024-05-20 00:00:30
44550文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
大陸一の強国、ゼローナの北の国境線をあずかるジェイド公爵家は、代々将軍位も担う名家。
その、たったひとりの姫君が迎えたデビュタントの夜。
なんと、姫はみずからの髪を切ってしまいました。
どうしても彼でなければ、と想いを馳せていた幼なじみの少年の姿が、集められた令息のなかに見当たらなかったからです。
後見人の将軍閣下は頭を抱えました。
姫の主張通り、髪が伸びる一年後まで成人の儀を引き伸ばすにしても、婿がねはどんどん消えてしまいます。
当然です。皆、いままで公爵家の意向を慮って
年頃の次男・三男坊の婚約者を定めずにいたのですから。
なんとか将軍閣下が指名して正式な候補者に引き留められたのは三名。
ランドール伯子息、騎士ソード。
オーウェン侯の弟、魔法士マジェス。
やり手と噂のロドウェル・グランツ子爵。
候補にも数えられなかった、体の弱い幼なじみをどう浮上させるのか(一年で!)
みずからも騎士として修養を積む姫、イゾルデの、崖っぷち婚約者選定の物語です。
※エブリスタでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:13:51
71520文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:60pt
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。
「それにしても本当にそっくりだ。レ
ディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:47:56
67599文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
魔力の暴走により意図せずして二人の命を奪ってしまった聖女ルーチェ。そのことを隠蔽しようとした第一王子オスクリタとの婚約を破棄した彼女は聖女として日々を懸命に生きてきた。そんな彼女に依頼されたのは『余命一ヵ月の尊い方の看取り』だ。依頼されるままに訪れた地にいたのは、かつて愛したオスクリタだった。罪の意識に苛まれた聖女と身勝手だけれど平凡な幸せを願っていた王子の手遅れだった一ヵ月の話。
『「君を愛することはできない」と、同じ傷を抱える君に言った』(https://ncode.sy
osetu.com/n3261iz/)の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:12:12
12292文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親からさえ『出来損ない』と呼ばれた令嬢、リプカ・エルゴールは暗い日々を送っていた。
婚約者のハーレヴァンは、一顧傾城にして無類の才女として名を馳せるリプカの妹、フランシスを事あるごとに引き合いに出し、リプカを冷たく蔑む。
冷え切った関係の末に宣告されたのは婚約破棄。リプカは理不尽な宣告に顔を腫らしながら、性悪の妹が待つ監獄のような実家へと戻るのだが、そこで待っていたのは新たな縁談の取り決めだった。
持ち掛けられた複数の縁談。
首を傾げながらお相手に会ってみれば――。
お相手は、全員が同性!?
シスコンの妹、積極的な信徒、戦闘狂の鬼、恨みを持たれた怨敵、常識欠如のメカニック、元気いっぱいなお金持ち、まるで王子な王子様――。
思いがけず形成された、奇妙なハーレム!
百合の花が咲いたり咲かなかったり、奇妙な友情が生まれたり生まれなかったりなりなハチャメチャな日々が始まります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:35:46
1067887文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:1706pt 評価ポイント:944pt
検索結果:15708 件