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検索結果:14782 件
「リリア、本日を持って君との婚約を破棄する!」王太子トーマス殿下に婚約破棄された私、リリア。そのトーマス殿下の腕にぶら下がって、嬉しそうに微笑む男爵令嬢ナタリー。ああ、ありがとうナタリー、頑張ってね!私はナタリーを応援しているわ!ナタリーのおかげで私は自由になれるんだもの!なんて喜んだのもつかの間「ナタリーを苛めた罰としてお前にはボンディング公爵の元へ嫁いでもらう!」ですって?はぁ?ボンディング公爵って『魔物公爵』と呼ばれる悪名名高いあのボンディング公爵?そこに嫁げって?くっ
そー!やってくれたわね!トーマス殿下め、計画が台無しじゃないのよ!!
‥‥‥まぁ、王太子殿下の命令なら仕方ない。前世アイドル、今世ヒロインの私リリアなら何とかなるでしょ!ってヤバイ!なにこれ?!魔物公爵がこんなにかっこいいなんて聞いてないんですけど?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:28:52
68068文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
学園卒業間近で突然婚約破棄されたロクサーヌ。
相手にはすでに婚約予定の少女がいて、どうやら婚前交渉済みらしい。最悪。
異母弟の提案でバッサリ髪を切ったロクサーヌは、卒業前の休みを利用して観光ガイドのバイトをすることになったのだが、なんそこに現れたのはお忍びで訪れた高貴な人だった。
(え?見た目は全然違うけど、隣のクラスのユーゴじゃない。いやいや、これはお仕事。お客様の秘密なんて気づいてません)
どうせこちらのことも気づいてないだろうし、相手の正体も気づかないふりをしながらガイ
ドをしていくのに、なぜか甘い空気になっていくのに戸惑って…
これは秋月忍様主催「サマーシンデレラ企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:11:38
161861文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:400pt
【注意!】タイトル・あらすじは(仮)で、変更する可能性大です! また最初に『不遇な期間』が割りと長いです(><ゞ
私はヒメナ・アンジェロ・バレンシアは『元』子爵令嬢だったけど、原因不明で皇太子殿下から『婚約破棄』を突き付けられた。
思い当たる節はなーんにもなく、おまけに家からも「皇宮に嫁げないお前など、なんの価値もない!」とか親から『追放』宣言を受け、着のみ着のまま山の中に捨てられるし!
ホンっっト、意味分かんない! 私が一体、何をしたっていうの!?
こうなったら忌まわしい『過去』なんて一切忘れて、新天地で逞しく生きていきます!
なので金輪際、私には関わらないで。なんか実家が『没落』したって聞いたけど、私にはもう関係ありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:35:37
14361文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。
いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。
「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」
全
てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
*アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:30:00
126532文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:109586pt 評価ポイント:53368pt
人違いで婚約の申し込みをされたクラウディア。
即座に撤回されたが彼女は気にしない。
社交界での醜聞になりかねないが、そもそも彼女は社交界の評判を気にしてはいない。
ただ領地にこもって好きなことをしたいだけ。
なので、社交界で彼女は"幻の令嬢"だの"引きこもり令嬢"だのと揶揄(やゆ)されている。
ただ単に世間話として友人に人違いで婚約を申し込まれ即時撤回された話をしていると、友人が自分の兄を薦めてきた。
その兄は最近仕事をしすぎて婚約者の
ことを疎(おろそ)かにした結果、婚約破棄されたばかりだという。
上司の気遣いで早めに帰宅した友人の兄から誘いを受け、あちこち出かけるようになりーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:27:02
108775文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:214pt
作:ウイスキーをください
ハイファンタジー
連載
N2639FH
魔法も現代知識もあるチート主人公が転生したのは、女性しか魔法が使えない世界。
え、キミ、なんで魔法を使えるの?と怪しまれたけど、女顔のおかげで事なきを得ました。物理も魔法も最強だけど、目立たないようバフ(豊胸)係を務めます。
地味に冒険したかったのに、なぜか冒険者の女の子に次々絡まれてしまう! 魔王が攻めて来て王都がピンチ、助けたけれどなぜか勇者からはにらまれ、王都追放の危機? いい加減スローライフを送りたいけれど、厄介ごとを持ってくるのは王様のほうでした。
誰か俺に平穏な日
常をくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:09:16
293721文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1306pt 評価ポイント:356pt
元、女番長だった私は、猫を助けるために道路に飛び出してトラックに轢かれた。
私の体は鉄の塊に跳ねられて宙に舞う。そして目が覚めると、ずっと憧れていた中世ヨーロッパの様な世界に辿りついた。
「私の求めていた世界が今目の前にある!」
令嬢に生まれ変わった私は女番長だった前世の自分とはお別れして、品のある女性として生きていくと決意する。でも、それがうまくいかない……
初日から女子生徒の言いがかりを論破して、不良達を返り打ちにしてしまった……さらに、浮気者で税金を無駄
遣いする第一王子を失脚させる事に……
その後、第二王子から溺愛されて、最終的に王妃まで成り上がって……
2話で濡れ衣を着せてきた女子を論破して、3話で不良を返り打ちにします。浮気者の第一王子は、10話、11話で論破して、12話で極刑を言い渡して、15話ギロチンを使った公開処刑をします。第二王子からは溺愛されます。
完結保証です。「サクッと読めて心に残る小説」を目指して書きました。是非、最後までお付き合い下さいm(_ _)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:03:22
91511文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:370pt
ルベリア王国で近衛隊に所属していたアルヴィスは、突然国王陛下に呼ばれ、公爵令嬢との婚約を告げられた。その公爵令嬢は王太子の婚約者である。それが何故アルヴィスとの婚約ということになったのか。知らされた事態に頭を抱えたくなるが、アルヴィスはこれを受け入れるしかなかった。
よくある学園の婚約破棄ものですが、当事者ではなく破棄イベント後に迷惑を被った人の話になります。
※ベースに乙女ゲームはあるのですが、本編自体に乙女ゲーム要素の出番が少ないので、タグを外しました。
最終更新:2024-05-06 22:00:00
785559文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:111504pt 評価ポイント:41534pt
王太子の浮気現場に遭遇したソフィーリアは、自分が我慢の限界を迎えていたことを知る。その時、ソフィーリアの前に現れたのは、一人の騎士だった。
ーーーーーー
婚約破棄ものを書いてみたいな、と軽いノリで書き始めたシリアスもどきのギャグです。長くなってきたので、わけて投稿させていただきます。
最終更新:2024-05-06 21:55:24
616660文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:94464pt 評価ポイント:58266pt
「わたくしは知らずに、とんでもない間違いをいくつか犯していたみたい」貴族学園の渡り廊下で、伯爵令嬢であるアメリア・エトワールはそう言った。「……例えば?」そう質問したのは、ウィリアム・モンタージュ、アメリアと同じく伯爵家の出身だ。二人の視線の先には二人の婚約者が、仲睦まじげに寄り添っている。
婚約破棄ものです。ふんわりゆったり、さくっと軽く読めるハッピーエンド短編となっております。
最終更新:2024-05-06 21:46:32
8997文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その世界には、チートを使う魔法使い、異世界転生者、そしてこの世界が物語だと主張する人々が現れました。悪役令嬢と呼ばれる女性が追放され、3年後、誰も幸せにならない物語が広がりました。
この物語では、いくつかの手がかりを隠したいと思っていますが、それは明らかになるかもしれません(笑)。皆さんが楽しんでいただけると嬉しいです。
最終更新:2024-05-06 21:37:39
5195文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
リーニ・ラーラルは男爵令嬢であり、ノーンコル王国の聖女だ。
聖なる力が使えることで、王太子殿下であるフワエル様の婚約者になった私は、幼い頃から精一杯、国に尽くそうとしていた。
それなのに私は他の国の聖女に比べると落ちこぼれで、フワエル様に愛想を尽かされてしまう。
そして、隣国であるソーンウェル王国の優秀な聖女、ルルミー様と落ちこぼれの私を交換すると言われてしまい――
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有
り難いです。
※アルファポリス様で完結済のものを少し改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:35:22
13967文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
作:とうもろこし
ハイファンタジー
連載
N4151IY
主人公であるルークは自身を「そこそこな実力」と語る冒険者だ。
彼は旅の途中、道で倒れていた女性を助けた。
女性の名前はシエルといい、自身を元貴族令嬢だと明かす。
彼女は婚約者であった王子に婚約破棄され、親から無能扱いされて家を追放されてしまったという。
哀れに思ったルークは彼女を最寄りの街まで連れて行くと約束する。
こうして限定的な二人旅が始まった。
ルークと共に行くシエルは、多くの初めてを経験していく。
貴族令嬢という限られた世界の中で生きてきたシエルにとって、ルーク
の生き方は新鮮で驚きの連続だった。
短い旅になる約束だったが、彼女が冒険者という生き方を理解していくには十分な時間だった。
旅の途中、シエルはルークに旅の目的を問う。
ルークは所有者の願いを叶える伝説の遺物『蒼の聖杯』を探していると語った。
彼女が気になって願いの内容を問うと、ルークは誤魔化すように明言を避けた。
彼の願いとは何なのか。
蒼の聖杯を探す旅の途中、願いの真相が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:34:38
60132文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
無茶な仕事量を押し付けられる日々に、聖女マリアはすっかり嫌気が指していた。
「聖女なんてやってられないわよ!」
勢いで聖女の杖を叩きつけるが、跳ね返ってきた杖の先端がマリアの顎にクリーンヒット。
そのまま意識を失う。
意識を失ったマリアは、暗闇の中で前世の記憶を思い出した。
そのことがきっかけで、マリアは強い相手との戦いを望むようになる。
そしてさらには、チート級の力を手に入れる。
目を覚ましたマリアは、婚約者である第一王子から婚約破棄&国外追放を命じられた。
その言
葉に、マリアは大歓喜。
(国外追放されれば、聖女という辛いだけの役目から解放されるわ!)
大はしゃぎで、マリアは王国を出て行った。
外の世界で冒険者という存在を知ったマリアは、『強い相手と戦いたい』という願いを叶えるべく、自らも冒険者になる。
チート級の力を使い、順調にのし上がっていく。
一方、マリアを追放した王国は、その軽率な行いのせいで異常事態が発生していた……。
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:12:57
18969文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
婚約破棄をされた瞬間、同じように婚約破棄されていた貴族令嬢ミーガンに転生した私。
転生早々、元婚約者に悪態をついて追放されて森に追いやられることになる。
そこで出会った黒猫と、森の中で平和に暮らしましたとさ、めでたしめでたしかと思いきや。おとなしい悪役令嬢や元気のいいヒロインがあらわれて、この世界が以前読んでいた小説の中だとわかる。しかも自分の立ち位置は悪役令嬢と暗躍する悪い魔女らしいことも。
そのうえ、登場するはずの3人の王子は現れないしで、知っているストーリーとはこと
ごとく違っていく。
てっきり、モブの令嬢なんだろうとのんきに構えていたのに。猫と平和な生活を送るべくなんとかしなきゃと作戦を考えるけど、なかなか思ったようにはいかなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:12:22
14586文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
王都のとあるカフェテリアで、イーディスは、すでに婚約者のいる男性貴族であるアルバートを呼び出していた。
向かい合わせに座って、それからこうして呼びだした経緯について話した。
それは三ヶ月ほど前の事。
その時はイーディスも婚約者に連れられて舞踏会に出席していた。そこでアルバートに出会い、イーディスは一目見て彼は婚約者に酷い目にあわされているのだとわかった。
しかしそれと同時に気がついた。自分も彼と同じように婚約者に大切にされていない。
気がついてから
のイーディスの行動は早く、さっさと婚約を破棄して、気がつかせてくれたアルバートに、自分の元に来ないかと提案するのだった。
長編版です。バシバシ上げていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:01:34
28816文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:108pt
「お母様……」
冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。
古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。
「言いつけを、守ります」
最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。
こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。
そして彼女の死後、その影響はマ
ケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。
「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」
「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」
「くっ……、な、ならば蘇生させ」
「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」
「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」
「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」
「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」
「まっ、待て!話を」
「嫌ぁ〜!」
「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」
「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」
「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」
「くっ……!」
「なっ、譲位せよだと!?」
「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」
「おのれ、謀りおったか!」
「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」
◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。
◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛の予定です。
◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった?
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、本作単品でお楽しみ頂けます。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:00:00
195005文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:21990pt 評価ポイント:11166pt
公爵令嬢のミーティアは、長年尽くして来た婚約者に婚約破棄されてしまう。友人に婚約者を奪われたのだ。しかしその事によって目が覚めたミーティアは、自由に生きる事にした。
今まで我慢して来た女の子が、自由を満喫するお話です。
最終更新:2024-05-06 20:55:20
9481文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
女神から転生して欲しいと言われるも断るおじさん。
しかし強制的に転生させられてしまった。
リー=アーリーチャー・カラセベド=クェワとして生まれたおじさんは、公爵家の御令嬢として生きていく。
さっくりと読めるコメディです。
不定期連載
一話あたり1000文字程度
地の文おおめです
最終更新:2024-05-06 20:55:16
1215834文字
会話率:30%
IN:8pt OUT:36pt
総合ポイント:9966pt 評価ポイント:4980pt
婚約者だった王太子殿下は、最近聖女様にかかりっきりで私には見向きもしない。
それなのに妃教育と称して仕事を押し付けてくる。
しまいには建国パーティーの時に婚約解消を突き付けられてしまった。
王太子殿下、それから私の両親。今まで尽くしてきたのに、裏切るなんて許せません。
でも、これ以上奪われるのは嫌なので、さっさとお別れしましょう。
※他サイト様でも連載中です。
最終更新:2024-05-06 20:44:39
53935文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:190pt
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連
れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※この作品はアルファポリスとムーンライトで更新していた「元聖女候補の監禁令嬢は元婚約者の王子から一途な溺愛を注がれる。」から性描写を撤廃し全年齢向けにリメイクした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:30:00
42770文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:32pt
幼い頃から愛を育む姿から「微笑ましい二人」とか「可愛らしい二人」と言われていた第二王子アーロンとその婚約者ノア。
彼らはお互いがお互いを思い合って、特にアーロンはノアを大切に大切にして過ごしていた。
自分のせいで大変な思いをして、難しく厳しい人生を歩むだろうノア。アーロンはノアに自分の気持ちを素直にいい愛をまっすぐに伝えてきていた。
二人とは対照的に第一王子とその婚約者にあった溝は年々膨らむ。そしてアーロンは兄から驚くべきことを聞くのであった。
✔︎ 第二王子×婚約者
✔︎ 第二王子は優男(優美)容姿、婚約者大好き。頼られる男になりたい。
✔︎ 婚約者は公爵家長男ふんわり美人。精霊に祝福されてる。
✔︎ あえてタグで触れてない要素、あります。
✔︎ 脇でGL要素があります。
✔︎ 同性婚可能で同性でも妊娠可能な設定(作中で妊娠した描写は一切ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:20:00
19457文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢“ビビアン・ロッソ”は、侯爵家のガーデンパーティーの最中、婚約者である“カルロ”の口から突如として婚約破棄を告げられる。
その陰には、ビビアンの全てを欲しがる妹“テーゼ”の存在があった。
親同士が決めた政略結婚に未練はないが、公衆の面前で吊るし上げられ傷付いたビビアンはその場を後にする。
空を覆っていた雲からは雨がポツリポツリと降り始めていた。
降り止まぬ雨の中、帰り道を馬車に揺られながら、外を眺めるビビアン。
そこには衛兵に追われる不思議な雰囲気を纏う一人の少
年の姿があった。
ビビアンはその少年を救い出し馬車に乗せると、躓いた彼がふいにタロットカードにも似た“スマートフォン”と呼ばれる物を落とした。
好奇心旺盛なビビアンはスマホに興味を示し、その中にある配信アプリとの運命的な出会いを果たす。
配信アプリと出会ったことから始まる、伯爵令嬢ビビアンの新しい世界。
いつしかそこは、ただの“ビビアン・ロッソ”でいられる彼女の居場所となっていた。
リスナーに応援され、少年を巻き込みながら、身分を隠しつつ冒険者登録やクエスト攻略をする。
毎日が慌ただしく過ぎていく中
ツンデレ伯爵令嬢もとい、ただの冒険者となったビビアンは、惹かれ続けた彼との運命を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:10:00
14542文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
卒業記念パーティで王太子から婚約破棄を突きつけられ、貴族籍は剥奪、おまけに国外追放を言い渡された転生令嬢フィオナ・ボールドウィン。
テンプレすぎる茶番劇に付き合わされた挙げ句、半生の努力を否定されたて「やってられるか!」とやさぐれたフィオナは最後に『大きな爆弾』を落とすと、婚約破棄の場を掻き乱すだけ掻き乱して会場を後にした。
「なあ、フィー」
「自分、行く宛てがないならうちの国に来いひん?」
――ほどなくして、お先真っ暗な未来に思いを馳せるフィオナに、ひいひい笑いながら声
をかけてきたのは友人である隣国からの留学生。
「……そうね」
「ルーがいるなら、それもいいかもしれないわ」
どうせ自国に残っていてもろくな未来はないのだし、それならいっそ隣国でゼロからスタートするのも悪くない。
そう考えたフィオナは差し出された手を取ると、狐耳の王子様に連れられ心機一転、新天地でのセカンドライフを始めることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:02:16
14780文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところにシャルロッテ・シルト侯爵令嬢という美しい娘がいた。
王都でも指折りの美しさを持つシャルロッテだが、肝心の求婚をするものはほぼいない。
理由はただ1つ。
それはシャルロッテが有名な「怪力令嬢」だから!
感情が昂ると体に極度の力が入ってしまう彼女は、手に持つものを不本意ながら壊してしまう怪力体質だった。
そんなシャルロッテに興味を持ったのは、いつも冷静で完璧な美しさを誇る、「王国の麗星」と名高い王太子スワードだった。
シャルロッテはスワードに半強制的に王宮に住ま
わされ、彼と二人三脚で「か弱く」なる訓練を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:00:00
49942文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
四大公爵家の一つレナード公爵家の令嬢エミリア・レナードは日本人だった前世の記憶持ち。
記憶が戻ったのは五歳の時で、
翌日には王太子の誕生日祝いのお茶会開催が控えており
その場は王太子の婚約者や側近を見定める事が目的な集まりである事(暗黙の了解であり周知の事実)、
自分が公爵家の令嬢である事、
王子やその周りの未来の重要人物らしき人達が皆イケメン揃いである事、
何故か縦ロールの髪型を好んでいる自分の姿、
そして転生モノではよくあるなんちゃってヨーロッパ風な世界である事などを考
えると……
どうやら自分は悪役令嬢として転生してしまった様な気がする。
これはマズイ!と慌てて今まで読んで来た転生モノよろしく
悪役令嬢にならない様にまずは王太子との婚約を逃れる為に対策を取って
翌日のお茶会へと挑むけれど、よりにもよってとある失態をやらかした上に
避けなければいけなかった王太子の婚約者にも決定してしまった。
そうなれば今度は婚約破棄を目指す為に悪戦苦闘を繰り広げるエミリアだが
腹黒王太子がそれを許す訳がなかった。
そしてそんな勘違い妹を心配性のお兄ちゃんも見守っていて……。
悪役令嬢になりたくないと奮闘するエミリアと
最初から逃す気のない腹黒王太子の恋のラブコメです☆
世界設定は少し緩めなので気にしない人推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:52:58
73227文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:242pt
先日、婚約破棄モノに関する疑問を綴ったエッセイを拝読しまして、婚約破棄モノについての考察エッセイとなります。
最終更新:2024-05-06 19:44:15
3698文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに
婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:31:15
80238文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1800pt 評価ポイント:688pt
「魔力しか取り柄のないガリ勉は私にふさわしくないのよ!!」
その言葉で俺は飛び起きた。
俺、ローレンス公爵家の長男カイル・ローレンス5歳は18歳になった自分が王女から婚約破棄される夢を見た。夢の内容が本当ならこのままだと7年後には婚約破棄される!…と思ったが、よくよく考えたら俺が自分を曲げる必要はあるのか?
ガリ勉だから何が悪い!勉強しまくって憧れの大魔術師になってやる!
最終更新:2024-05-06 19:22:23
384文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
温暖な内海に位置する豊かな七つの島。
そのうちのひとつの島で暮らすルシールは、幼いころから兄と妹に挟まれて割を食っていた。
家族と過ごすよりも、隣の島の魔道具工房にいる方が楽しかった。そんなある日、ルシールは家を出て、魔道具師になることを決意する。
そのマーカス工房で出会った者たちが彼女を不憫がって様々に尽力してくれた結果、魔道具師への道はつながった。
なのに、ルシールは持ちあがった婚約を受け入れた。
なぜ、彼女は魔道具師になることを一旦諦めたのか。
最終更新:2024-05-06 19:20:00
47533文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:44pt
魔法省の総務課から突然研究課へ異動になったリリィ。
歓迎会の翌日、目が覚めると見知らぬ部屋のベッドの上、目の前には半裸の男。
「飲み過ぎてやばかったから連れて帰った。あ、大丈夫、俺、女に興味ないから」
それは異動先の無口で無愛想な先輩ユリス。女性に興味がなく他の女性に触れない・話もしない男なのに、リリィだけに対する距離感だけがあまりにもおかしい。
それにはどうやらユリスの過去の恋愛事情が関係しているようだが、そんなことは全く知らないリリィはユリスに毎日振り回されっぱなし
だ。
さらにリリィにも実は本人さえ知らない特別な秘密があるらしくて……。次第に大きな事件に巻き込まれていく二人。ユリスはリリィを守り切れるのか。
大切な人に裏切られ人を信じられなくなった二人が出会い心を通わせ、事件に巻き込まれながらも人を愛する気持ちを取り戻していくお話です。カクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:10:00
62456文字
会話率:47%
IN:1pt OUT:23pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:36pt
「――俺の花嫁になってほしい」
貴族学園の卒業パーティーで、第一王子アルフレッドから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のマリアヴェーラ。高貴な言動と華やかな美貌から『高嶺の花』と呼ばれる彼女は、本当はかわいいもの好き。
アルフレッドと甘い恋にも憧れていたのに、彼は気づかずに小柄で愛らしいプリシラ嬢に惚れてしまった。
二人の間を祝福して会場をあとにしたマリアは、誰にも見つからない裏庭で大泣きする。すると、ガサリと茂みが揺れてパーティーをさぼっていたアルフレッドの双子の弟、第二王
子レイノルドに見つかった。
よりによって、街の悪党とつながっていると噂される悪辣王子に素顔を見られるなんて。
動揺するマリアに、レイノルドはとつぜん求婚してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:00:00
173730文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:25006pt 評価ポイント:18722pt
公爵令嬢のアンジュは、婚約者である王太子、イブリースに婚約破棄を言い渡されそうになった。
しかし、婚約破棄騒動は、イブリースの狂言で、アンジュに嫉妬されたかっただけのことだった。
周囲を騒がせた咎として、イブリースと再度婚約を結ぶための条件を出したラベー公爵家。落ちこぼれのイブリースのために、条件達成を手伝うアンジュ。
そんなある日、落ちこぼれのイブリースが突如として優秀な王太子に様変わりする。
イブリースの様変わりした原因を探っていく。
最終更新:2024-05-06 19:00:00
19796文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大陸歴1158年。アンデス王国にて後の歴史家はこの時代をこう呼ぶ『婚約破棄の世紀』と。
貴族社会では自由恋愛が謳われ婚約破棄が横行する中、北の辺境伯出身の少女ナンテは『ジャガイモ姫』などと揶揄されながらも学院生活を過ごしていた。
彼女の望みは婚約などという面倒なものに振り回されずに学院を卒業し、実家に戻ってジャガイモ農家としてのんびり生活することだ。しかしそうはさせるかと言わんばかりに周囲の男性は彼女に問題ごとを押し付けて来るのだった。
####
元々は「婚約破棄と
言えばこれ……じゃないでしょ!」を起点にした短編から他の構想と合体させたストーリーを展開させる予定です。なので婚約破棄が出落ちになる可能性もあります。(その場合は後でタイトル変えるかもです)
基本、イチャラブ要素少なめ、ざまぁ要素ほぼなし、ヒューマンドラマの方がジャンル近いかも?な感じでまったり進めていきます。多分。
いつもながらにプロットなしの自転車操業です。最低でも週2更新はキープする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:32:26
161229文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:54pt
作:神宮寺 あおい
異世界[恋愛]
連載
N2136IQ
婚約者がいる身でありながら、浮気をした上でその謝罪も無く婚約破棄にいたる正式な手続きもせず公衆の面前で罵倒した皇太子、そして貴族のルールに則らず、多くの貴族子弟に粉をかけた男爵令嬢。
悪いことをした人がその報いを受けないなんて許さない。
ならば私が断罪して差し上げましょう。
最終更新:2024-05-06 18:30:00
124719文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:382pt
「令嬢であるお前は、身の周りのことは従者なしに何もできまい」
氷薔薇姫の異名で知られるネーヴェは、王子に婚約破棄され、辺境の地モンタルチーノに追放された。
「私が何も出来ない箱入り娘だと、勘違いしているのね。私から見れば、聖女様の方がよっぽど箱入りだけど」
ネーヴェは自分で屋敷を掃除したり美味しい料理を作ったり、自由な生活を満喫する。
成り行きで、葡萄畑作りで泥だらけになっている男と仲良くなるが、実は彼の正体は伝説の……だった。
最終更新:2024-05-06 18:17:11
46100文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:60pt
作:りょうと かえ
異世界[恋愛]
短編
N6421IZ
公爵令嬢のレティアは第一王子のダルトに婚約を破棄されてしまう。
しかしレティアの継母シェルはそれを予期していたようで……?
シェルはダルトの弟で騎士のエディオスを屋敷へと呼び寄せていた。
ヒロインが家族とヒーローから溺愛される物語です。
最終更新:2024-05-06 18:14:36
11150文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精霊に愛され強大な魔法を使えることから、幼い頃から聖女と呼ばれ、ありとあらゆる戦場に駆り出されてきた娘ルベル。しかし、戦時中ならもてはやされた災厄聖女などという物騒な二つ名も、戦争が終わってしまえば用済みだ。
平和になったとたん王子に婚約破棄をされた末に命じられたのは、魔獣の跋扈するの死魔の地の管理と「蛮族伯」とよばれる辺境伯との結婚だった。
蛮族伯は日々魔獣達との戦闘に明け暮れ、金儲けに目がなく、見ただけで気絶するような悪鬼と噂される男だ。
管理を任せられるのはとても住める
ような場所ではない。
しかしルベルは思った。これは、長年の夢である「自分の家を持つ」を叶えるチャンスでは?
王都よりはマシだと思ったルベルは、これが最後の仕事だと、魔法杖一本とトランク一つでたった一人辺境伯へと嫁いだ。
……のだが、待っていたのは見ただけで気絶しそうなほどの悪人面の美男子だった!?
形だけの夫婦のつもりが、旦那様はいい人だし領地もめちゃめちゃすごしやすい!ばんざーい!!となる最強嫁と、見た目は悪人、中身はきっちり蛮族な旦那がたくましい嫁を逃したくなくて右往左往するほっこり領地スローライフ(嫁基準)ストーリー
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:00:00
107191文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10430pt 評価ポイント:5454pt
俺は緒方霞(おがたかすみ)、女の子みたいな名前とよく言われることを除けば、どこにでもいる平凡な男子高校生、高校入学してからどういう訳かすっげ~美少女五人に毎日追いかけられてる。
一人目は中学時代からの「親友」だから仕方ない、二人目は一緒に暮らしてる「義妹もどき」だから仕方ない、三人目はたまたま席が近い「金髪碧眼ハーフ」だから仕方ない、四人目は「訳アリ」だから仕方ない、五人目は「話すのも怖い」から仕方ない。……ってあれ? もうこれ詰んでるやないか~い!
美少女達に追われるよ
うになってから全男子生徒の「敵」と見なされ、男友達はふたりの変人を除き全ていなくなりました。女子からも「鬼畜」とか「女の敵」とか氷のように冷たい視線を向けられます。そんなワタクシではございますが、今のところ親に顔見せできないようなことはしておりません。
もしも願いが叶うなら放課後や休み時間に深夜アニメトークやソシャゲをする極々普通のインドア友達が欲しいです。そりゃ~周りにかわいい女の子がいるのは嬉しいですよ。でも下着の話とか女の子の秘密トークを聞くのは恥ずかしいので出来れば他でやってください。年頃なんで色々、色エロ想像しちゃいます。どうか良しなに~
天使のようにかわいい美少女達と風変わりな主人公の織り成す青春ハーレム系残念ミステリーラブコメ開幕! ムフフもちろんあります! ムフフっ!
※短編「優しいだけの嘘つき達は今日もラブコメを演じる」の連載版です。
6話目からは、毎週2度(月曜日、金曜日の午前7時)の更新予定です。
本作品はカクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:49:01
219520文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:168pt
乙女ゲームなのに、大河ドラマも真っ青の重厚シナリオが話題の『エトワール・クロニクル』(通称エトクロ)。友人から勧められてあっさりハマった『わたし』は、気の毒すぎるライバル令嬢が救われるエンディングを探して延々とやり込みを続けていた……が、なぜか気が付いたらキャラクター本人に憑依トリップしてしまう。
しかも時間軸は、ライバルが婚約破棄&追放&死亡というエンディングを迎えた後。馬車ごと崖から落ちたところを、たまたま通りがかった冒険者たちに助けられたらしい。家なし、資金なし、
ついでに得意だったはずの魔法はほぼすべて使用不可能。そんな状況を見かねた若手冒険者チームのリーダー・ショウに勧められ、ひとまず名前をイブマリーと改めて近くの町まで行ってみることになる。
しかしそんな中、道すがらに出くわしたモンスターとの戦闘にて、唯一残っていた生得魔法【ギフト】が思いがけない万能っぷりを発揮。ついでに神話級のレア幻獣になつかれたり、解けないはずの呪いを解いてしまったりと珍道中を続ける中、追放されてきた実家の方から何やら陰謀の気配が漂ってきて――
「もうわたし、理不尽はコリゴリだから! 楽しい余生のジャマするんなら、覚悟してもらいましょうか!!」
長すぎる余生、というか異世界ライフを、自由に楽しく過ごせるか。元・負け犬令嬢第二の人生の幕が、いま切って落とされた!
※アルファポリス様、エブリスタ様、カクヨム様でも並行して掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:47:54
509848文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:460pt
魔王を倒して勇者パーティは凱旋を果たす。
そして勇者とお姫様は結婚して幸せになりましたとさ。
となる筈だと魔法使いの少女は思っていた。
けれどどうもうまくいかない。
必ず勇者が幸せになる前に死んでしまうのだ。
仕方が無く魔法使いは"対価"を支払い時を巻き戻す。
勇者のために。
何度繰り返しても。
けれど、今回はなぜか様子が違う様で
自作比やや不憫なシーンが続くかなあ…他サイトの作品と比べると自作としてはいつもの、位の不憫さです。
勇者×魔法使いです
。
魔法使い(基本視点キャラ)がヒロインです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:45:54
10957文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N9991IQ
「3日後の卒業パーティーでお前のエスコートは出来ない」子爵家のエリーゼは婚約者の第一王子から宣言されてしまった。そんな、このままではゲーム通りにその卒業パーティーで皆の前で断罪されて最悪処刑されてしまう。そんな事になったらお母様と約束した事も守れないじゃないかと、エリーゼは絶望した。しかし、そんなエリーゼの元に超過保護な義兄が現れて話はますますややこしくなっていく。更に今まで厳しかった義兄がやたらエリーゼに優しいんだけど、何か変だ。
第一王子はエリーゼを帝国の公爵家の傍流に過
ぎないと思っていたのだが、実はエリーゼの正体は……ヒロインの正体とその義兄の正体が判明した時、馬鹿にしていたこの国の貴族たちの間に激震が走る!
果たしてこの危機をエリーゼは義兄とともに乗り切れるのか?
ヒロインを守るために命をかける義兄の愛、ハッピーエンドはお約束です。
最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:34:47
240967文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22974pt 評価ポイント:12630pt
【邪魔者は、静かに消えることにします】
幼馴染のセブランは子供の頃からずっと私の好きな人であり、出会った頃から婚約者になるべき相手だった。私と彼は互いに両思いで、将来は必ず結婚するものだとばかり思っていた。
義理の妹が現れるまでは……。
彼と妹が互いに惹かれ合っているのは分かっている。けれど、私がいる限り二人が結ばれることはない。だから私は静かにここから消え去ることにした。
二人の幸せのために――
最終更新:2024-05-06 16:36:58
477075文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:19140pt 評価ポイント:9578pt
26歳の瀬戸留美は、大人気少女漫画『ミストラルの密約』第4巻をコーヒーショップのカウンターで読んでいた所、トラックに轢かれて命を落とした。
目覚めた留美は、作中で主人公を苛め抜いた罪で悪役令嬢として18歳の時に処刑され、怨霊となり彷徨っている公爵令嬢、12歳のエルミーヌ・テルセートに転生していることに気づく。
原作通りに歩むわけには行かないと、婚約者で14歳のディナルド・モントーネに聖女エステラムの名を騙り、悪縁をでっち上げて婚約破棄を持ちかけた。
「私はあなたを愛すること
はない」
その言葉を受けた彼は1人で敵対領地との戦争へ向かい、瀕死の重傷を負ったまま孤立してしまった。
エルミーヌは聖騎士と協力し、彼を救い出す。
「オレ以外に、好きな奴ができたなんて言わないよな…?」
そう不安がる彼に、聖騎士が好きだと嘘をつこうとした彼女の元へ、少女漫画の主人公がテルセート公爵領に捕虜として現れて…?
六年の時が過ぎて原作が始まると、エルミーヌは聖女エステラムの転生体だと指摘を受ける。
ちょっと待って。何を言っているの?
私は悪役令嬢エルミーヌ・テルセートであり、瀬戸留美が転生した姿よ?
予言の話は、私がでっちあげた嘘だけど?
困惑する彼女は、かつて神の化身と呼ばれた男との結婚を迫られる。
そのことを知った婚約者の重い愛と狂気が目覚めてピンチに陥った彼女は、死を回避できるのだろうか…?
全44話・予約済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:10:00
20973文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【「美味しそう……? こ、これは誰にもあげませんから!】
23歳、ブラック企業に努める社畜OLの私。この日も帰宅は深夜過ぎ。泥のように眠りに着き、目覚めれば綺羅びやかな部屋にいた。しかも私は意地悪な貴族令嬢のようで使用人たちはビクビクしている。ひょっとして私って……悪役令嬢? テンプレ通りなら、将来破滅してしまうかも!
そこで、細くても長く生きるために、目立たず空気のように生きようと決めた。それなのに、ひょんな出来事からヒーロー? に執着される羽目に……。
※他サイトでも
投稿中
お願いですから、私に構わないで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:21:29
132753文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1224pt 評価ポイント:530pt
今回の婚約は王太子だった。彼は発見された聖女様と婚約するためにリラとの婚約を破棄した。それを誰より喜んだのは婚約破棄されたリラ自身だった。
これでようやく自由になれる!
婚約者にはなぜか幸運が舞い込みハッピー・ライラックなどと呼ばれ、男爵令嬢でありながら王太子と婚約するまでになってしまった。今回も念願の聖女発見がなされたが、リラ自身はうんざりしていた。なにせ自分にとっては幸運ではなく呪いのようなものでしかないのだ。男爵である兄から次の婚約を強要されるのを阻止すべく、今
回の婚約でリラは取引をしていた。婚約破棄の代償としてリラ個人に準男爵位を与えてもらったのだ。
自由になれると思った矢先、公爵家のレオン・ソレイユは自分が新しい婚約者だと言い出した。
そんなに幸運が欲しいのかと嫌悪し、どうせすぐに婚約破棄になるとたかを括っていたが、それまでの婚約者と違ってレオンはリラを溺愛しだす。
自由を得るために婚約破棄をさせたいリラと、リラに惚れてしまい結婚したいレオン。
レオンに運命の女性が現れたり、ストーカーされたり、リラの兄がざまぁされたりしつつ、二人の関係が変わっていく。
婚約した相手が幸せになる女 対 そんなひとを幸せにしたい男
※爵位制度は(準男爵)・男爵・子爵・伯爵・侯爵・公爵・王族の順になります。
準男爵は生粋の貴族以外にも与えられる称号です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:10:00
376239文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:144pt
作:イチイ アキラ
異世界[恋愛]
連載
N9647IU
ホンス伯爵家にはプリシラとリリアラという二人の娘がいた。
黒髪に茶色の瞳の地味なプリシラと、金髪で明るい色彩なリリアラ。両親は妹のリリアラを贔屓していた。
救いは、祖父母伯爵は孫をどちらも愛していたこと。大事にしていた…のに。
プリシラは幼い頃より互いに慕い合うアンドリューと結婚し、ホンス伯爵家を継ぐことになっていた。
それを。
あと一ヶ月後には結婚式を行うことになっていたある夜。
アンドリューの寝台に一糸まとわぬリリアラの姿があった。リリアラは、彼女も慕っていたアン
ドリューとプリシラが結婚するのが気に入らなかったのだ。自分は格下の子爵家に嫁がねばならないのに、姉は美しいアンドリューと結婚して伯爵家も手に入れるだなんて。
…そうして。リリアラは見事に伯爵家もアンドリューも手に入れた。
けれどアンドリューは改めての初夜の夜に告げる。
「君を愛することはない」
と。
わがまま妹に寝取られた物語ですが、寝取られた男性がそのまま流されないお話。そんなことしたら幸せになれるはずがないお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:13:38
27128文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:41060pt 評価ポイント:17688pt
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約
者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:12:06
337923文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:276pt
【書籍: 2巻が先日の2月15日発売しましたー!!!】【コミカライズも連載中】
絶世の美女と謳われる妹マリエッタと比較され、『地味姫』と揶揄されて育った公爵家の長女セレンは、婚約者たちが「マリエッタを正妃にすべき」と話しているのを聞いてしまい、自ら婚約を破棄するために動こうと決意。
『氷の魔術師団長』ヴィオルから借り受けた使い魔の黒猫とともに、円満な婚約破棄を目指します。
◆セレンとヴィオル、双方の視点がでてきます。
◆エブリスタ様にも掲載中です。
最終更新:2024-05-06 12:59:14
927997文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:129690pt 評価ポイント:73990pt
作:月媛(*'―'*)♪
異世界[恋愛]
連載
N7982GX
アルファポリスにて、恋愛小説大賞に参加作品
(読者投票13位獲得)現在も連載中
最高ランキング、
HOTランキング・日間全小説・恋愛小説 2位
4/24現在 154 / 100,411位
恋愛小説 106 / 28,077位
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547434934/356455574
7歳の時から婚姻契約にある我が婚約者は、どんな努力をしても私に全く関心を見せなかった。
13歳の時、寄り添った夫婦になる事を諦めた。
夜会のエスコートすらしてくれなくなったから。
16歳の現在、シャンパンゴールドの人形のような可愛らしい令嬢を伴って夜会に現れ、婚約破棄すると宣う婚約者。
そちらが歩み寄ろうともせず、無視を決め込んだ挙句に、王命での婚姻契約を一方的に「破棄」ですか?
ただ素直に「解消」すればいいものを⋯⋯
婚約者との関係を諦めていた私はともかく、まわりが怒り心頭、許してはくれないようです。
恋愛らしい恋愛小説が上手く書けず、試行錯誤中なのですが、一話あたり短めにしてあるので、サクッと読めるはず? デス(。˃ ᵕ ˂。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:34:26
253459文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1500pt 評価ポイント:638pt
検索結果:14782 件