-女神- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

今夜も甘い薫りが漂っている。密の薫りがどこからとも無く引き伸ばされ、ほんの少しだけ私の胸に沁みた。

若きカメラマン「大場八郎」はある日、結婚式の撮影のために向かった場所で、一隻の白き船と、それに宿る魂に出会う。黒鉄大和先生の「艦魂」シリーズを呼んで、どうしてもこの船の艦魂（船魂？）物語を書きたくなってしまいました。何分初投稿ですので、見苦しい点も多々あるかと存じますが、宜しく御願い致します。

山に囲まれた村に、一人の男が歩いてきました。

こどものころにあるようなないような不思議な記憶をたどっていくミステリー＆ファンタジー小説

一人の記憶喪失の女の物語です。あなたを新しい世界へと導きます。

“私は、罪を犯します”…俺が身を置く町では、人は新たに罪を犯す為に教会を訪れる…《caseＡ：…二人の背中は、正真正銘の夫婦のように穏やかだった(完結)》《小休止：…私は今、とても損な気分である(NEW)》

森で仲間とはぐれてしまうサクヤを救ったのは剣士レン。2人が出会った瞬間、止まっていた物語は語りだす。

アタシ、アリア・フェージァム・ファルド。遺跡探検家。ある遺跡を探検するために僧侶を雇ったら…来たのはアコライトのソフィア。まさか見習い僧侶が来るとはね。それでも僧侶が必要なアタシはソフィアを連れて、遺跡に向かった。遺跡の罠をあっさりと見破って、それどころかアタシが判らなかった罠も対応してくれるソフィア。何者？アィルコンティヌ寺院の出身？そんな寺院、伝説でしか聞いた事がない。旅をしている理由を尋ねると家族を捜しているという。そして持っているのは…伝説の神具、光の杖。アタシはソフィアと旅を続けるつもり。たぶん…いつまでも。折りたたむ>>続きをよむ

ここは大規模な大陸に位置する小さな村イズミ村。ある日を境に世界が変わる…主人公ナズチ達の物語。

とある所にいるといわれるドラゴンとおひめさま。全ては読者の想像に任せます。ひらがなとカタカナでしか文章がなっておりません。

人間と精霊とが共生する国『アウストアルト』で運命の歯車はまわりだす。

これは、男なのにまるで女神様のような美しい姿をしている少年の学園生活の物語。

少年が仲間と共に冒険する。少年が力を手に入れたとき、何かが起こる。

光・闇・水・炎・風・土・知恵・知識・月・森・精霊・力。１２個の王家の力をめぐって壮大な物語が始まる。

神様の一人神威が人間界に暇を潰しにやってきた！どんな訳かは知らないけど、人間関係に割り込んで楽しんでいるみたい。協力してくれている神仲間もいるらしく、姿、年齢、記憶を他の神の力で変えてもらって過ごしているらしい。神威君、程々にしないとあの方が怒るよ？・・・なんか物凄く変な物語になりそうな予感ですがよかったら見てってください。

高倉夏美は高校生になったばかりです。ですが入学式に初の呼び出し!?笑ったり泣いたり、色々ありのラブコメです！(予定)

幸せな家庭を築いた女性が離婚を決意した。それまでの生活を自らの手で崩壊させていくことになる。幸せになりたくての結婚だったし、幸せのはずだった。それなのになぜ、その生活にピリオドを打ったのか。女心の不可思議をストーリーにしました。

ごく普通の平凡な毎日を過ごす専門学生――零治(れいじ)。彼はそんな自分の生活に不満を持ち始めていたが…!?ある晩、突如やって来た謎の少女によって彼の生活は思いもよらぬ方向へ…!!?

復讐のため、仲間と共に旅に出た。旅の途中には数多の事があり、失っていた記憶さえ呼び戻す。そして、守護神と言う不老不死の守り神。最後の敵は―――

黄昏とは何なのかを、突如見知らぬ場所に来てしまった少女ティスとそこの住人カルの二人を中心にして描くファンタジー

【完結】宇宙篇・異伝 目次の『*』は挿絵 『空白の言葉』から２千年後・IIIから１千年後 ◇密かに幽閉の星ラントゥールに送り込まれた、帝政共同体の血を引くと目される少年 ◇彼を巡って「黄金の瞳」と政府が長年の因縁に決着をつけようとしたその結末とは ◇一千年の刻を超え、二千年の時を経て、「少年の存在意義」を問うたとき、或いは答えを得たとき、ユーデリウス・プログラミングは形を取って甦った

妹を殺された兄。復讐をする。ある女性との出逢いから虚しさを知る。そして兄にとって女性はかけがえのない存在となるが……

女剣士・月葉と牧師の娘・水穂のコンビが活躍する悪魔バトルシリーズ、第一話。江戸時代。徳川幕府のキリシタン弾圧の折、殉教した一人の少女の魂が現代に甦り・・・。最強の悪魔ハンター・月葉とごく普通の女子高生・水穂の出会いと初めての戦いを描く。

ゴミそれは、日常生活で必ずしも出てしまう物。そんなゴミの中で生きていく風魔と竜凪の本当か嘘か解らない童話のようなお話です。妄想？が好きなだけかもしれませんね。

夜の鎖。少年の名前は神谷鎖夜【カミヤサヤ】。彼の瞳は濃い銀色。運命は廻り始める。少しずつ音をたてながら。

いたって普通の高校生、嵯峨野京右はある朝自らを悪魔だと名乗る少女に出会う。それから、京右の非現実的な日常が始まった…

気分良く起きた亮二は、何かの予感を感じた。それが、どんな予感さえ理解できずに、行動を起こした。

ここに少年がいる。名前は天羽水月(あまはねみづき)。日常に退屈を感じているどこにでもいる高校生だ。「人生なんてつまらない。」そればかりを考えてばかりいた。何事もなく面白くも無い毎日を過ごしていた。しかし、ある日彼は巻き込まれる。神と悪魔の戦争に。「本当に」壊れ行く日常を前に彼はなにを思うのか―？

題名「ごもっとも」 　あるとき、神が言った。 「日本を破滅に導くため、国のトップに福田と麻生を据えた」神の言葉は、なおも続いた。「更に、鳩山と菅という、底なしの馬鹿を投入した。さて。次のドジョウは、どうじゃ？」 　それを傍らで聞いていた女神が、 「あなた！　いくらなんでも、やり過ぎです！　馬鹿なトップ達のせいで、大勢が苦しんでいます！」 　だが神は、 「何を言う！　文句なら、その苦しんでいる者達に言え！　全部、奴らの代表から選んだのじゃぞ！」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　了 折りたたむ>>続きをよむ

少女は死んだ。そして迎えにきた陰気な死神と出会い、自分の遺した思いを叶えるため、ある決断をする。悲しくも温かい、そんな物語

「ToyBox」に登場した(へタレ)王様といつものように王様で遊ぶ(腹黒)王子、宰相、神官、衛兵が織り成す異世界(？)コメディ。「ToyBox」と同じキャラを使っていますがこちらから読んでも話は通じます。

自分の醜い姿や声を嘆いてばかりのカラス。紅茶を愛するマイペースな悪魔。カラスは悪魔に、自分を変えたいと相談するが・・・。

共学になると噂されている高校の学園祭に赴く中学三年生の少女薫。そこで出逢った、二卵性双子の占い師、金太、朗の二人。その二人と異次へと不思議な力で旅立ってしまう。その世界で、魔王に連れ去られた姫君の奪還に協力する羽目にあうことに。内容は、RPG風のファンタジーです。

兄に命を狙われる青年は、魔族の隠里で少女とガイア教の女神官に出会う。聖魔戦記外伝シリーズ第２弾。※ストーリー的に本編（聖魔戦記前奏曲）とは独立しています。本編を読んで外伝よりは外伝を読んで本編を読むという方が楽しめるかも。本編はまだ４部までしか更新していませんけど（汗

■【童話っぽい？/短編】■たいくつな神様たちが集まって一緒に遊んでみると……こうなります。

これは、当人と女神レティーナしか知らない悲劇の物語。クロウと契約する少し前のエリアは退屈な日常を送っていた。ある日、城下町に抜け出したエリアは運命的な出会いに巡り合う。その結末が悲しい悲劇となるとも知らずに。

詩のようでもあり、短編でもあり。色々な要素を併せ持った小説です。自らを“愚民”と称する『僕』と、『僕』が愛した『女神様』。サド侯爵が書いたソドム百二十日あるいは淫蕩学校などの要素も含んでいるかと。ただ、アダルト要素はないので十八歳未満の方も閲覧できます。基本、危険思想がち。

孤児院で出会った姉妹は王国のお家騒動に巻き込まれる。二人は王子を守れるのか。※聖魔戦記前奏曲という作品の外伝作品です。本編を読まなくても楽しめます。というか、本編を読むなら、後々のために読んでおいたほうがよいかもという作品（笑

「次は絶対勝つ！！」「俺は、あんな女お断りだ。」終わりの待つ世界で、互いに負けず嫌いな二人が魔術学院を舞台に繰り広げる異世界恋愛ファンタジー。終わらせないために、二人はどう世界に立ち向かうのか。

バベルの塔が遂に完成してしまった。らしい。現代を生きる大樹が受けた未来からの指令とは…？

「聖書によれば、あなたは神です。」と言われた男の幼少の頃からの体験談と世界観の変遷。神がかり的な宗教的内容ではなく、むしろ神秘的な宗教を否定するような内容。

不可思議な方法で創造主ノヴァに召還された謎の少女ペルソナ。彼女はなんのために、召還されたのか？

この作品は、工場長さんの書かれた「御徒町」シリーズと、私の雑文「厄病女神」シリーズとの世界を合わせたコラボレーション小説です。

私は似顔絵を描いて生計を立てていた。展覧会に出展しても誰の目にも留まらず、このまま夢を追い続けていいものなのか思い悩んでいた。隣では行列ができるくらい人気のある似顔絵を描く老人がいた。思いがけず、その老人から面相筆をプレゼントされるのだが、決して自画像を描いてはいけないと奇妙な忠告をされてしまう。

戦乱の時代。盗人の少年は、月に映える少女の姿に魅入られる。少女は、一体何者なのか。・・・貴方は何者だと思いますか？

世界には人間が誕生し、やがて「火」という手段を覚えた。森の奥深くに住んでいる儚き妖精達の運命は、はたしてどうなるのであろうか…。

古代。和国建国の父・イザナギの息子、スサノオノミコトは、首府高天原の山奥にひっそりと暮らしていた。ある日、御所の姉・アマテラスを訪ねた彼は、都に漂うただならぬ気配に気付く。

佳織に振られて傷心の良司は佳織に瓜二つの異界の女王に導かれて異世界へ。異世界で出会ったマーヤと名乗る少女と共に魔王を退治するために旅立つ。でもマーヤには別の思惑があったんだ。

世界をつくった磐琥という神が下界を見届ける。自分がつくった生き物―人でも妖怪でもないモノの生き様を見届ける。

全世界を統治する女神達。その一人の元へ、小さな少女から願いが届いた。果たして願いは叶えられるのか…？