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検索結果:355 件
僕は高校と隣接する自然公園の奥の奥に、一本の大木が立っているのを知っている。彼はどこまでも木の枝を広げ、そこに悠然と構えていた。僕は放課後になるとその場所に通い、彼に身を寄りかからせて、密かに読書を楽しんでいた。だが、そんなある日、一人の少女がその木の元にやって来る。彼女は泣いていて、その想いを言葉にして大木に届けていく。僕は彼女の声が聴いていられなくて、そっと顔を覗かせた――。一本の大木を巡る、高校生の青春ストーリー。
最終更新:2016-05-03 17:24:19
9393文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:クラモト ミチカ
ノンジャンル
連載
N1017DG
友人とのドライブ旅行中に事故に遭い、気がつくとグロゥデンという魔法大国にいた春木英里子。
ひっそりと隠れ暮らして3年。目立たないようにしてたはずなのに、現実主義の29才の元OLの彼女の回りには、知らず知らずのうちに非現実的な人たちが集まってきていた。・・・王太子付侍女、王宮付最上魔術師、将軍、王太子、魔法使いなど。
そして、街に流れ出た不穏な噂。
くるくると歯車が合わさって、英里子の運命の扉が開いていく・・・。
私は、普通に暮らして、いつか地球に戻りたいだけ!そう心中で叫ぶ
彼女の声は誰に届くのか...。
*あらすじを少し変更しました(以前のあらすじだとコメディ調と勘違いするので)、基本シリアス(時々コメディ)・王道の、作者の完全趣味の妄想小説です*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 00:42:39
6703文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:話せば分かる
ローファンタジー
連載
N3146DE
今まで平凡な中学校生活を送っていた竜牙だったが、卒業式の日の朝、暗闇の中で、ある二人の女の声を聞く。
しかし、その出会いが平凡な生活の幕閉めで、異常な生活の始まりだった----
チートな主人公が紡ぐ、ハーレム学園ファンタジー!!
最終更新:2016-04-03 16:18:19
38812文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
「そう貴方達はまるであの童話のようね」
そんな声に蝕まれ、愛、嫉妬、独占欲、そんな感情が自制心という表面張力を失ったとき溢れ出す感情が物語を作り出していく
そしてそれは童話の形をなぞらえていき、それでも止まることを知らない感情達は、もう1つの童話を産み出す。
そして二つの童話が交わるとき、悲劇は巻き起こる。
5人の少年少女はそれぞれに与えられた役が辿り着く運命を歪ませていく
「さぁ 貴方は一体何の役なのかしら?」
そう問いかけ哂う漆黒の少女の声と姿は暗闇の中に溶け込んで
いった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 23:02:52
1503文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスメイトの虐めと原因不明の悪夢に植草樹の精神はもはや限界を迎えつつあった。
そんな樹に、謎の少女の声は囁く。
「――こっちに、きて……」
声に誘われるまま、樹は真夜中の学校へ忍び込み、学校の屋上から身を投げた。
その翌月、樹のクラスメイトの身に次々と災厄が降りかかることとなる――。
最終更新:2016-03-16 20:00:00
93777文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
「こいつは驚いた!どうやらあのクソ女神は俺を殺したいらしい!!」
変わり映えの無い世界に絶望していた俺、
伊那月 和人は少女を庇って車に惹かれて死ぬ寸前。俺が聞いた最後の音は地面にぶつかり肉が潰れる音......ではなく、
ピロリロリーン!
スキル≪異界人≫を獲得しました!
という、妙に明るく、無機質じみた女の声だった。....って、ハァーーーーッッッ!?
記念すべき1万人目のスキル<異界人>獲得者のあなたには様々な特典をプレゼントした後、異世界アラクにお送りします!と
か訳の分からん事を自称女神に言われた俺は.....
アラス・アザトースとして最高の顔と頭脳、そして超人的な肉体を手に入れた俺は女神から奪った力を駆使してこの素晴らしき新世界で生きて行く!!
主人公最強です。処女作なのでどうか暖かく見守って下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 12:07:37
344259文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5187pt 評価ポイント:945pt
俺は妻の声を聞いたことが無い。
口がきけないのではない。
理由は分かっている。
彼女は俺を憎んでいるのだ――。
最終更新:2016-01-15 16:04:08
20684文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:506pt
世界を狙う悪の組織の幹部であったトウヤは、強化外骨格"参式黒依"を身に纏う最強の戦士だった。
しかし正義の戦士との激闘の末、自身も正義に目覚め、かつての宿敵と共に悪の首魁を打ち倒す。
そして最後の戦いで友と世界を護るため、暴走した悪の首魁の自爆を阻止しトウヤはその身を犠牲にする。
巨悪を倒し、本懐を遂げたトウヤの最期を以って物語は美しく終わるかに思われた。
次にトウヤが気が付けば、目の前には――見覚えがない異国風景に、剣戟が鳴り響く。そして助
けを求める美少女の声。
参式強化外骨格は、たとえ異世界であろうと最強――
どうやらまだ、彼の物語は終わっていなかった様だ。
(旧版を大幅改訂したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 01:05:09
81531文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:38pt
三年前から今も話題のニュースは「少女行方不明事件」。
ニホン中の十歳からに十歳迄の少女が行方不明になり続け、既にもう一万人以上がその犠牲になっている。
主人公・箕劔 郁真(みつるぎ いくま)の妹と姉もその被害者の中にある。
一度知りたい・興味を持ったものはとことん追求するのがポリシーであり地元では「知りたがり系男子」と呼ばれている郁真は学校生活・アルバイトに次いで事件についての調査を掛け持ちながら生活していた。
ある日ニホンに誇る大手宝石メーカー、宝石を散りばめたアクセサリー
をメインに腕時計を販売している「GUILTY(ギルティ)」の直営店に腕時計を買いに行ったその帰り、サングラスにマスクをした女性と遭遇し謎の言葉と共にネックレスを手渡され女性は立ち去ってしまった。
一先ず持ち帰ろうと思った矢先、アクセサリーから「片桐 保乃(かたぎり ほの)」と名乗る少女の声が聞こえた。
少女は語る。何故今自分がこうなっているのかを。
「少女行方不明事件」の真相を。
それの裏で糸を引いている組織の名を。それらが行っている「断罪」と呼ばれるもの。少女達の行方。不思議な力「アルマナ」の事。
それらを知った時、長い長い戦いの中心として郁真は巻き込まれてゆく。
果たして、全てを解決する事は出来るのだろうか。
(暴力・殺傷行為及び残酷な描写があります。ご了承ください。
詳細は明かせませんが、当方R15にすべきかR18かに悩んでいます故もしR18にした方がよさそうであればお手数をお掛けしますがご一報よろしくお願い致します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 20:12:44
2280文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
体を貫くような寒い冬のことだった。深々と降り注ぐ冷たい雪から逃げるように人々は足早に帰宅をする。
そんな冷たい路地からは小さな女の子の声が響いていた。
彼女の声に人々は目もくれず足早と過ぎていく。そんな彼女へ声をかけたのは物好きとも偽善者とも言える一人の老紳士だった。
自分のサイトで宣伝しています。
カクヨムでも同じものを掲載中
最終更新:2015-12-24 17:53:40
2273文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
作:神山 リョウイ
異世界[恋愛]
完結済
N2848CY
広樹と言う二十歳過ぎの男性がある日、知らない女の悲鳴を聞き、外に出てみると何もない。
家に入り寝ようとすると女の声がしてねれない。声のする方へ出てみると廊下には知らない女がいる。
広樹は女の悲鳴を聞いた次の日、女に連れられ裏世界に来てしまう。裏世界で広樹に下された使命。それは裏世界を動かす迷路ゲームをクリアする事だった。そのゲームはいたってシンプル。だがクリアした者は誰一人としていない。
裏世界の住人に頼まれ、広樹は断れずにゲームに参加することになった。
そのゲームは気分が
悪くなることが起こり、嫌なことばかりが起こる。
たくさんの変な生き物が出てくる。
そんな中、広樹は一つのダイヤを探す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 17:47:43
22944文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
会社の給湯室でコップを洗っている時に、何やら言い争いをしている男女の声が聞こえて来た。
どうやら喧嘩をしているらしいと気付いたので、さっさとここから立ち去ろうと慌てて泡を流していたのだが。。。
ファンタジーから始まる二人の話しです。
※作中に出て来る人名、国名、ブランド名及び車のメーカー名は、実在している名を捻った物です。素晴らしい物としての意味合いでそうさせて頂きました。
国名に付いては文中で必要な表現であったので、誤解の無いようお願いします。
***HPにも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 10:00:00
13878文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1441pt 評価ポイント:823pt
「ねえ、ちょっと、起きて」
その少女の声でジョンは、ベッドではなく作業台の上で目覚めた。ジョンは少女、ジュリアと背中合わせになって、互いの指を拘束されていた。
何処とも知れない暗闇の中で、二人は協力して脱出しなければならなかった。
最終更新:2015-10-16 01:13:44
2653文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
山を登っていると、道ばたに死体が落ちていた。
それはとても美しい少女の死体だったが、警察とヤクザから追われて山に逃げ込んだ『おれ』にはどうする事も出来ず、ただジャンパーを掛けてやって、そのまま立ち去った。
その後、おれは山の夜に怯え、真っ暗闇の中でガタガタ震えていると「おーい、おーい」と少女の声がする。死体がおれを追ってきたのだ。おれはそれが怖くて、けど嬉しくて……
死体の少女と死にかけのチンピラが織りなす山中逃避行ロマンホラー!
最終更新:2015-10-02 01:00:00
12235文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:58pt
ある日真夜中に聞こえた女の声。
それから始まる奇妙な現象。
悩まされながらも変わってゆく日常。
慣れとは恐ろしいものなのだ。
最終更新:2015-10-01 21:30:56
2619文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女の声はまるで聞いた人を虜にする人魚のような声でした。
小さなライブハウスの歌姫を追いかけた5年間の想い出。
キーワード:
最終更新:2015-09-16 23:52:03
936文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、朱音が死んだ。悲しみに暮れる早苗を慰める優雨。優雨の慰めで少しだけ立ち直った早苗は、優雨とともに朱音の葬式に行く。優雨は棺桶に入っている朱音の亡骸を見ていた。その時、少女の声が響く。
「おにぃちゃん」
急いで振り返ると、先ほどまでいた人々の姿がなくなっていた。とにかく外に出ようと、出口に向かったがドアが開かない。状況が理解できず、とにかく人を探すことに。そして優雨は地下へと続く仄暗い階段を見つける。その階段は、不気味な世界へと続いていた。
最終更新:2015-09-04 18:34:59
49778文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
あの日を境に残された男といなくなった女の子。
彼の声は彼女に届くのに、彼女の声は彼には届かない。
そんな二人の小さな夏の1ページ。
最終更新:2015-08-18 02:16:52
3344文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
誰もが付いていくリーダー。そんな風に彼女のことを思っていたけど、実はそうではなかった。いつも笑っていた彼女だけど、少しずつ心の底の哀しみが溢れ出てくる。だが、彼女の声は___。
人と人の上辺だけの関係に哀しみ、絶望していく彼女を、哀しみから、死から救い出すことはできるのか。
最終更新:2015-08-14 18:18:53
2417文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社の同僚から貰った切符で、私は電車に揺られながら少女との淡く、はっきりとした意味をなさない時間を堪能する。心を潤すような少女の声に、私は何かを感じる。
最終更新:2015-08-08 00:30:31
2258文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ヤスオコウジ
ヒューマンドラマ
完結済
N4410CO
ハーレムチックな高校生活を夢見る妄想しがちな少年、山川。彼は大事な高校デビューをするはずだった入学式当日の朝、腹痛で駅のトイレで悪戦苦闘していた。 個室の外から聞こえてくる言い争う男女の声。山川少年はつい個室のドアを開けてしまい暴力沙汰に巻き込まれて意識を失う。
だが意識を失ってしまった山川少年を助けてくれた人がいた。その人こそ不良少年たちの間で噂の秘密の復讐請負人サーティーン、その人であった!
夢見る妄想しがちな少年の高校生活奮闘コメデイー、ただいま開幕。
物語を
お読みくださる方へのご説明
こちらの物語は数名のモノローグで語られます。コミカルな場合もシリアスな場合もあります。また第1部分から第3部分まではプロローグです。あらすじに書かれた物語の展開は第4部分「山川とサーティーンの出会い」から始まります。
ご注意 多少の性的表現が含まれますので苦手な方はお避け下さい
ご案内 4月6日にあらすじを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 08:00:00
181012文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
戦い続ける余り、目的も理由も、そして己の名前すら忘れてしまった勇者。
暗黒島に巣食っていた邪神を打倒した彼はその代償に致命傷を負う。
己の限界を悟った勇者は死に委ねようとしたその時、助けを呼ぶ少女の声が聞こえる。
その声に応えた勇者は突然目の前が真っ白になったかと思えば、何処か薄暗い場所に寝かされていた。
起きた勇者は己の横に額を付いて眠っている少女を見つける。
勇者の額から落ちた濡れタオルに水の入った容器があることから、少女が主人公を看病していたことを知る。
勇者が起きたと動きで目を開ける少女。
勇者は主人公が眼を開けている様子に驚いた後、コホンと咳ばらいして厳かな調子でこう告げた。
「ようこそ、我がギルドへ。私がギルド――ラフィンクスの神――カナン=ラフィンクス=マルローよ」
異世界から召喚された勇者と崩壊寸前のギルドの神との邂逅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 17:38:14
41021文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
自称霊能力者のカリーこと、カリー・フェントンは、ひょんなことから悪魔のファフニールと出会い、一緒に旅をしながら詐欺まがいの行為を働いて生活費を稼ぎ、その日暮らしの日々を送っていた。ある日、そんなカリーの携帯に、エイダと名乗る少女から一本の電話が掛かってくる。エイダは引っ越したばかりの家に、何か得体の知れない物がいて、それが夜な夜な悪さをして家族を困らせていると言う。カリーは少女からの電話に最初は乗り気ではなかったが、金銭的な理由と地理的に近いということから、その依頼を引き受け
る。かくして、一日と経たずにカリーとファフニールは少女の住む町に辿り着き、夕方前には家を見つけてチャイムを鳴らした。しかし、訪ねた先の家庭にはエイダという少女は居らず、門前払いを喰らった挙句、危うく警察を呼ばれそうになった。カリーとファフニールはいたずら電話だったのかと苛立ち、その日は近くのモーテルに泊まる。その夜、またしてもカリーの携帯に少女からの電話が掛かってくる。またかと思ったカリーは、少女の声を聞くとすぐさま電話を切るが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 20:29:24
18620文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:45pt
ある女性がいつものようにゲーム内でパーティの助っ人としてゲームを行っていると、クエストが終了したのち、彼女にのみ追加クエストが発生。興味を持った女性がそのクエストを受理すると、たちまち視界は森の中へ…パーティの姿を探していると、森に響く少女の声…少女を助け、お礼をしたいと連れて行かれた場所には、NPCと表記される人しか存在しない…自分のステータスもNPCに代わっていた女性は驚き、辺りを調べることにした。…王国…勇者…姫…魔王…。あれ?なんか今まで遊んでいたゲームとちょっと違う
んじゃ?というか、異世界?なんてこったっ!//いわゆるゲームからの異世界転生ものです。ギャグ多し?そんなお話でもよければどうぞご覧あれ…更新亀速度です!ガールズラブタグは一応…かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 20:39:18
62379文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:46pt
定時制高校に入学をして半年
友達ができず毎日ボッチで過ごしている
影野 光(かげの ひかる)
小学校時代は
女子や同性に嫌われ
そのせいもあって
中学時代はニートだった
このままじゃ将来的にまずいことになると
悟って
高校に入ろうかと思ったのだが
出席日数は0
勉強もしてないので当然
行けるわけがないだろうと
諦めていたが、必死で探し
定時制の高校があると知り
なんとか高校に入ったが
やっぱり駄目
友達はおろか
話し相手すらおらず
やっぱりボッチだった
いつ
ものように学校から一人で帰っている光だったが
尋常じゃない慌てぶりの少女がいた
自分のコミュ障のせいで多分変質者に間違えられてかえって怖がらせたらダメだと勝手に確信した光は何事もないように通り過ぎようとしたが
やはりそういうわけにも行かず
四苦八苦していると
弱々しい彼女の声がした
よく見ると、目にいっぱい
涙を浮かべていた
泣いていた
そう確信して
位を決して
彼女に声をかけた、が
やはり駄目
噛みまくってうわずってどもってで
彼女よりテンパっている
彼のコミュ障がここでも発揮されてしまった
がなんとか事情を聞くことができた
彼にとってはこれは久しぶりすぎる
家族以外との会話だった
そのあとも
御剣達と会って会話をしていくうちに
だんだんコミュ障も改善されていく
がやっぱりまだ初対面とかあまり知らない人は
無理だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 03:03:59
13999文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――眩い光に、少年は思わず瞼を閉じた。
「ようこそ……勇者様」
しかし飴細工を連想する少女の声と、透かして届く光が弱まったの感じ、ゆっくりと開く。
つい先ほどまで、なんの変哲もない、高校の帰り道である住宅街を歩いていたはずだった。
なのに見開いた矢先、目に飛び込んできた光景は、全く異なるものだった。
石畳。背後には、剣が突き刺さった台座。
聖職者を思わせるローブの集団。鎧を着て槍を携えた集団。
そして豪奢な衣装に身を包んだ、可憐な少女の姿。
少年は、勇者とし
て異世界に召喚された――
うん。嘘は言っていない。あらすじ詐欺ではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 07:00:00
16709文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:65pt
「にぃにぃ」
甲高い彼女の声が家じゅうに響く。
「ぐわっ」
聞こえたかと思うと何かが俺の腰回りに抱きついてくる。
そう、これがこいつとであってからの日常だった。
最終更新:2015-03-13 11:31:43
5241文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこにでもいる普通の高校生 時宗 秋 。
平凡な毎日だが、一つだけ夢中でやっていた物があった。
それは、サバゲーど呼ばれるサバイバルゲームだった。そんなある日事件が起きてしまった。死人が出るはずのないサバゲーで死人が出てしまったのだ。
何が起こったのかわからない主人公。
周りで次々に撃たれていく仲間。
ついに…。
真っ赤に染まった景色の中一人の少女の声が聞こえてきた。
「復讐してみたい?」
そんな言葉に主人公は返事をして空に手を伸ばす。
最後に見たのは嘲笑う少女の口元だ
けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 15:25:01
3543文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あらすじは特にありません!
ただ、作者が友人との会話でインスピレーションが湧き書こうと思った作品とだけ言わせていただきますf^_^;)
最終更新:2015-02-05 22:22:55
344文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
辛く、痛い記憶というのは
幾つ歳をとっても脳裏に焼き付いて離れない
少女の声は怒り狂う愛する父と母には届きませんでした
私自身が幼少の頃に経験した物語です
自分の大切な家族や、友人が喧嘩をしてるのを眺めるのは
そしてどちらの味方にもなれず
何もすることの出来ない無力な自分
そんな立場であることは、今でも辛いです
キーワード:
最終更新:2015-01-18 18:37:27
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人里離れた山奥でひっそりと暮らしていた木こりのモルゲイン。
平穏だった彼の日常は、ある日転機を迎える。
「私たちを使ってください。あるじ様」
少女の声に導かれ、モルゲインは旅に出る。
キーワード:
最終更新:2015-01-14 21:00:00
16186文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
人間になりたいという人魚姫の願いを魔法使いは叶えました。ただ魔法使いは人魚姫を泡にしない為に、彼女の声以外の物も代償にしたのでした。
最終更新:2014-12-21 18:49:19
3371文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1065pt 評価ポイント:787pt
その声は、苦しくも温かい。
最終更新:2014-11-26 13:34:14
1565文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺はしえると共に南下ルートの探索に出発した。
その夜、遠くの砂漠から垂直に立ち上がる光の筋を見る。それは人工衛星を破壊するレーザー砲だった。発射場所には遊園地が建っていた。忍び込んだ俺たちは異様な老人に捕らえられる。老人が破壊しようとしているのはサーバ衛星で、滅亡を悟った人間達が数百万人の記憶を保存している。脱出した俺たちは最後の人間である幼女から『撃って』という言葉を引き出し遊園地を破壊する。人工知能は人間の命令がなければ攻撃できなかった。
母艦に戻る途中、人工知能同
士が戦っていることを無線通信で告げる。
人工知能が破壊しか生まないことに絶望したしえるは『人間からの攻撃命令』として幼女の声を再生し、無線で送る。俺の制止を振り切り、艦長はあえてそれを受け入れ、二隻の戦艦は互いに撃った核の炎に包まれる。
猛烈な爆風を受け装甲車は押し潰される。かろうじて這い出した俺は全てを失い、深い絶望と孤独の中で俺は放浪の旅に出る。
俺は墜落したサーバ衛星の残骸から百万人の記憶を読み取る。俺は初めて人間の人生に触れ、人の持つ『愛』というものの暖かさに感動する。
数百年の放浪を経て、俺は記憶した人間の人生の物語を地表に刻み込もうと思いつく。すべての物語を刻み終えたのは数千年後だった。地球は文字で埋め尽くされた。それはこの星に生きた生命の物語、惑星の物語だった。
全ての記録を出し尽くした俺は、心の中に残されたしえると共に深い眠りについた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 00:02:55
34569文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ベストセラー作家の肩書きを持つ少女が
ある日突然、失踪してしまう。
失踪した少女の声を聞いたような気がして
目を覚ました少年は
月明かりの差す窓の近くに置かれた
返しそびれたまま、保管していた。
シャープペンシルを見つめると…
彼女の姿を、断片的に見ることが出来て…?
失踪した少女により書かれた結末とは…?
キーワード:
最終更新:2014-11-16 22:19:40
697文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
津久和屋 瑠唯は霊が視える少女。瑠唯はある日、幽霊少女の声を聞く。
彼女の声に応えるべく、山奥にある廃屋へ向かった。
出会った少女は今にも消えそうで。
瑠唯は最期の願いを叶えてやる──
最終更新:2014-11-14 18:00:00
2736文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ハロウィンの夜、少女の声が闇に響く。
「とりっく・おあ・とりーと」
それは、血の宴の開幕を告げる言葉だった。
最終更新:2014-10-31 19:12:47
1998文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある朝俺を起こしたのは聞きなれた目覚ましの音ではなく見知らぬ少女の声だった。妻という女性に俺たちの娘という少女。それはともかく、なぜタバコがないんだ!
※この作品はハーメルン様、暁様のマルチ投稿になっております。
最終更新:2014-10-04 05:31:41
3230文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――どこからか、苦悶にうち震える少女の声が響いている。
薄暗い地下道……地面には今もなお広がり続ける血だまり。そこには例えようもないほど無残に殺された死体が横たわっていた。そんな常軌を逸した恐るべき場所に少女がひとり。
恐れ慄く彼女の前に醜悪な異形が佇む。ソレは自らを妖精と名乗り、世界を救うためと言って少女を魔法少女になるよう脅迫するのだった。そして命の危機に瀕した彼女は……
最終更新:2014-08-19 11:15:38
8788文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「私の人形、可哀想に、『心』がないの。」
「だから少しだけ、植えつけてあげるね。」
「ねえ、だから、『糸の絡まない踊り』、見せてみて?」
‐‐‐少女の声が聞こえる。
※ハーメルンと重複投稿
最終更新:2014-08-05 13:38:44
4069文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生の神座タツキは、ある日覚えのない少女の声を聴くとともに気を失う。しばらくして目覚めた彼の前に、荒廃した大地と黒衣を纏った少女が現れた。戸惑うタツキに向けて、少女はこう告げる。「ここはあなたの知らない世界」だと。その意味をタツキはすぐに知ることになる。平穏な現世には存在しない、身体の一部が金属に変異する奇病と、人を襲う金属の体を持った「機人」に出会うことで。そして彼の体にもある変化がゆっくりと訪れていた。
最終更新:2014-07-14 20:21:50
106907文字
会話率:30%
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総合ポイント:62pt 評価ポイント:42pt
ここは地球とは違う世界。
主人公である"乃木 光太"は現在高校3年生であるが、卒業後の進路について悩んでいた。
そんな悶々としていたある日、夢の中で自らに囁いてくる女の声が聞こえた。
『あなたには変質者の才能があり、もうすぐ目覚めるようです』
なんですと~!!?
変質者の才能ってなんやねん!!
つーか目覚めんなや!
目覚めた光太は夢の中の言葉に震えながらも、どこか違和感を感じて…?
これは異能である法典(マギ)に目覚めた主人公が趣味を拗らせて人様に迷惑と
力をふりかざしながら楽しく過ごしていくお話です(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 18:35:33
643文字
会話率:38%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
目を開けたら、そこは_
『真っ暗、真っ黒、なにもない、ここはどこだ』
俺は立ち上がり、歩く。
『だめ、こっちに来ちゃ_あなたは_だから』
小さい少女の声。
『何、よく聞こえないよ』
『だめ、こっちはあなたはここに居るべき人じゃないだって_』
俺は声の聞こえる方に走った。だめだと、わかっているのに・・・
最終更新:2014-06-13 17:40:27
1742文字
会話率:27%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生の棚真樹蓮は誰よりも平和を愛していた。学校なんかめんどくさい。どっか静かな世界に行き、のんびりと暮らしたい。そんなことを、日々願っていた。
そんな中、棚真樹蓮は夢を見る。それは前から見続けていた夢。その夢の中で、大樹の下に佇む少女の声が届いた時、棚真樹蓮は異世界に飛ぶ。
そこは世界樹と呼ばれる大樹の袂の世界。異世界に飛んだ彼は、世界の危機を救うことに……なることはなく、たまたま出会った女性に世話になり、ようやく面倒なことから解放されたと全力でのんびりと生活していた
。
……だが、しばらく経った頃、彼はその余りの怠惰な生活を見かねられ、半強制的にその世界の学校に入れられることに。そりゃないよとがっかりする棚真樹蓮。渋々了承し肩を落とす彼だったが、その学校でとある少女と出会う。
そして、世界は大きく動き出した―――
※不定期連載です。期間が空くことがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-29 23:54:59
88739文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:55pt
幼稚園の年少。突如それは現れた。彼女の名前はシーちゃん。俺は彼女の本名も知らなければ、彼女の顔も知らない。俺が知っているのは、彼女の性格。彼女の声。彼女は俺の中にいる天使だ。ほかの人にはいない俺だけの天使。俺は神奈木京介はシーちゃんとともに人生を謳歌する。
最終更新:2014-04-27 10:38:36
14013文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
数ヶ月前に書いた過去小説です。
あいぽんのメモから発掘してきました。
JJ←エン。
キーワード:
最終更新:2014-03-17 08:28:40
795文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
男子高校生の『相楽健一』はある日、頭の中で少女の声を聞いた。
その声に導かれた健一は異世界へと飛ばされてしまう。
そして、そこは女性しか存在しない世界だった。
健一はその世界の子孫を繁栄させるために呼び出された救世主なのであった。
最終更新:2014-01-31 05:35:00
101841文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
「来年のクリスマスも一緒に来よう」
それが彼女との約束だった。
彼女の逝ない今、彼は約束どおりにその場に立っていた。周囲には、楽しそうな恋人たちや親子連れ。
そんな中、彼女の声が聞こえてきた。
錯覚なのか?
それとも・・・。
最終更新:2014-01-03 12:00:00
6789文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「ラヴァーズ・オブ・ライツ」(First Lovers of Lights)通称FLLの発生により世界は総てを失い、その後は世界人民解放軍による独裁が行われていた。
当時13歳だったルトイエ・ヴィルヘンもFLL発生により家族や仲間、そして日常も失うが、FLLの中心に少女の声を聞く。
それから5年後ルトイエとルピナスはボディーズガーデンでの連合軍の無差別虐殺から逃れ、世界人民解放軍と戦闘を繰り広げる私設武装組織RAVENsに入団し仲間たちと生きることを決意する。
最終更新:2013-10-01 12:00:00
2251文字
会話率:41%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『拝啓 キミのことが大好きだ … …
最後までキミを好きでいてもいいですか?』
彼が彼女にあてた手紙。
それを読んだ、彼女のお話です。
最終更新:2013-09-13 23:59:56
606文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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