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検索結果:777 件
山田真美子は小学校6年生の時に、突然、父親を脳梗塞で亡くした過去を持っていた。
亡くなった父親の口癖が、生きる事に失望する事、それは生命に対してもっとも失礼な事、だからお父さんは生命あるがぎり、やりたいことは全部やるが口癖だった。
やりたいことは全部やる、その口癖が、いつしか山田真美子の生きる原動力になっていた。
そして、山田真美子が高等学校に入学後、白血病との戦いから逃げてバイオリンに、のめり込む上級生の音野響と高等学校の屋上で出会う。
生きる希望を捨てた音野響に、お弁当を
一緒に食べようとコミュニケーションを試みるが、拒絶をされてしまう、その後、音野響の主治医の余命宣告が現実となってしまう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:32:22
13608文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『詩の、翻訳ですか?』――私は驚いてしまった。彼の瞳が寂しそうに揺らいだ。緊張したようにテーブルのグラスを掴む手は、震えている。私の前にも何件か巡って、ことごとく断られてきたらしい。
『そう。方々を回って頼んでるんだ。もう、うちの国はおしまいだからさ、せめて文化だけでも残したくて。ほら、忘れ去られるのって、寂しいし、怖いじゃん』彼の故郷では内戦が相次ぎ、民族ごとに独立運動が行われていた。来年にでも、地図から名前が消えていてもおかしくない。
『国の英雄でね、すっごく強くて、優し
い人がいたんだ。馬の名手で、領土を山脈の方まで広げたり、身寄りのない人を引き取る施設を作ったり。で、これはその奥さんたち(彼の国は一夫多妻制なのだ)が書いた詩』私がメモまで用意して熱心に聞いているからか、彼は嬉しそうに話していた。
彼の話は、日が暮れても終わらなかった。その英雄の生い立ちや冒険譚を、妻たちとの出会いを、そしてその業績にどんなに国が救われているかも。窓辺から冷たい風が吹きつけるまで、彼は我を忘れたように語りつづけた。その硬そうな額には、汗が滲んでいる。「やってしまった」とでも言うような顔をしていた。
『あの、ごめん、遅くまで。失礼します。また、後日にでも電話で返事をもらえれば』
『お受けしますよ』
『……え?』
『この翻訳の話、お受けします。私でよければ』
驚きのあまり彼の細い目が真ん丸に見開かれるのが面白くて、くすくすと笑ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 22:22:58
7433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
吾輩はもののけである。名前は特に無いが最近は「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。もっとましな呼び方があるはずなのだ。
須藤が風邪をひいた。朝、吾輩の朝ご飯を用意した後、気がつけば吾輩お気に入りの風がよく通る廊下で倒れておった。吾輩はお気に入りの場所を取り戻すために須藤をベッドまで運ぶことにした。
これは、もふもふのもののけが看病をするお話。
最終更新:2021-05-15 09:42:11
3624文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:818pt 評価ポイント:750pt
出たり入ったりがやめられないと。
最終更新:2021-05-14 20:00:00
1296文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
この作品はBLです。
きこりのサクは町への仕事の帰り道で、倒れている悪役令嬢を見つけた。国じゅうに配られた手配書に悪役令嬢フローリアの悪行が書き連ねてあったのだ。いくら悪者でもぼろぼろで可哀想だと家に連れて帰った。背負った感じに違和感を覚えてちょいと失礼してみると……令嬢って女じゃなかったのか!?
寂しいきこりと、帰る場所をなくした元悪役令嬢が成長していく話。
最終更新:2021-05-11 19:00:00
33333文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4578pt 評価ポイント:3376pt
誇ってますか?
よく目にする「誇る」について少しだけ疑問に思ったので乱文失礼します。
最終更新:2021-05-10 17:20:27
754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
作:katchuuwa
ヒューマンドラマ
完結済
N0977GY
2070年の日本は六千万人になり、このまま人口減少すると日本社会を支える労働者が足りなくなってしまう。だから政府が出したのは一夫多妻制。一夫多妻制で人口を増やす。でも…僕(竈門鉄男)は複数の彼女を持つのは相手や神に対しては失礼だ。僕は1人だけに愛したい。嘘の恋愛や論理の恋愛から情熱のある恋愛やロマンティックな恋愛へ。
最終更新:2021-05-04 22:09:19
7415文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サン=ツコー
ヒューマンドラマ
短編
N2801GX
鈴木氏の鈴木氏による鈴木氏のための小説らしきもの
オーギュスト・ベルツリー子爵は鈴木氏(@suzuki8841)です
鈴木氏とわたしにだけ了解をとっています
怒られたら消します
わかる人が読んだら「なにやってんだよおまえ……」と思ってもらえるように一生懸命夜なべして書きました
なので一見さんも寄っといで
こんなに書いたのに2000文字ちょっとですって! 失礼しちゃう!!!
最終更新:2021-04-13 04:30:12
2011文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
「イマーク、お前を俺たちのSランク勇者パーティ、【神々の剣】から追放する。」
幼馴染からそんな言葉と僅かなお金を投げつけられて追い出された僕は酒場で酔いつぶれていた。
夢も希望も仲間も恋人も、人生の全てを失い、失意の中にいた。
そんな僕に、怪しい背広姿の男が近づいてきて言う。
「失礼します、勇者パーティ追放系幼馴染寝取られタイプのイマーク様でお間違いないでしょうか?今の貴方にうってつけの商品があるのですが…」
困惑する僕を他所に、彼は懐から取り出した商品とやらを見せるの
であった。
追放系主人公にしては珍しく特別な力を持っていない人のお話です。
終始周りの人間に振り回されていますが、死ぬほど(文字通り)修行します。
最近は追い出される人が多いようなので、こういう仕事の人が増えるような気がします。
仕事と言いつつ対価を受け取っていないような気もしますが気にしないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 15:45:19
8356文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:448pt
作:CH3COOH
現実世界[恋愛]
短編
N0358GX
俺は一一、えっなんて読むか分からないって、えっと、にのまえ はじめって言います。名前について言いたいことはあると思うがここは耐えてくれ。
俺は今高校2年生だが、恋をしている。それの幼稚園生の頃からの幼馴染、星歌に。星歌は名前にもある通り、星が大好きだ。それで自分の星を探しているらしい。この星歌のクールな雰囲気や気が利くところに俺は惚れた。と言うか俺の理想を具現化したような人だ。長く一緒にいるから俺を男でして見てくれる自信はないが頑張って告白してみるよ。
諸注意
ラブコ
メではないです。意外とシリアスな展開へと進みます。
都合上あらすじに展開がかけないこと大変に失礼しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 10:18:05
12027文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ある日突然7回目の人生であることを知った少女。
周りの人たちに助けてもらいながらも、町を豊かにしてのんびり暮らしていたが、突然イケメンから求婚されるが、忙しいし興味なくて断ったら、別のイケメンが来て恋に落ちる話。
初めての投稿なので、至らない点があると思います。ご指導よろしくお願いします。
大体30話くらいの完結を目指してます。
最終更新:2021-04-04 08:05:36
31265文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
作:うにの天ぷら
ヒューマンドラマ
連載
N5729GW
おじさんのお話をフィクションで描いています。
あらすじで内容判断するために、プロローグの一部を少し載せます。
どうもおじさんです。ちょっとした自己紹介でもしようと思います。
名前は、そうですね【山田】とでも名乗りましょうか。私は一部上場なんて掠りもしない、何ともない中小企業に勤めていまして、部長くらいの役職につき、家族はいないまま1人で暮らしてます。……
こんな感じでのんびりとした世界を描いていけたらと思ってます!不定期更新かつ、これから当分書けないので、ご了承ください。
書き溜めがあるわけではないので、より不定期になるかもしれませんが、作者ものんびりやっていきたいと思っています。
読んでくださる方はありがたいです。最近のなろうの風潮のように、ブクマをとか評価をとか、無理には強要しないつもりです。気に入ってくださって次が読みたい方が気分次第でつけるくらいで結構です。アクセスが増えるだけで喜ぶんで気にしないでください。あ、これだとまるで人気作家気取りですね。書きたいように書きますが、どうぞお付き合いください。長文失礼します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 03:03:08
1357文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みにくいなアヒルのさゆりが、ある日に突然美男子の翼希に告白された!?さゆりは告白は嘘の告白だと思って、断ろうと思ったが、美男子の告白を断ると失礼だろう。仕方なく、くだらない遊びに付き合った。偽の恋人になることにした。翼希の本心は私のこと本当に好きなの?好きではないの?…真相を究明する。最後はどうなる?!
最終更新:2021-03-30 20:31:09
1024文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生粋のドラマーはウィルスに勝てず、自宅の地下室で今日もドラム演奏配信を続けていた。鬼武者仮面の色物だけれど、腕は一流の変態として一部に根強いファンを獲得する。
その日も配信を終えてまったりしていると、ソファでウトウトしてしまった。やけに現実感のある夢の中には失礼な金髪が現れて・・・?
最終更新:2021-03-30 14:14:08
11204文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「教えてやる。この世全ては、金であると」
誰もが、贈り物(レガロ)と呼ばれる異能力を所有する世界。
優秀な贈り物所有者を多く輩出する学園で、ひょんな事から部活ランキングトップを目指す事になった主人公、常時一人(つねときかずと)。だが、一人は落ちこぼれと揶揄されていて。
そんな一人の元に集まるのは、丁寧に失礼な生徒会長の妹、顔がやたらイケメンなコミュ障のせん○君など。 落ちこぼれでも3人集まればトップを目指せる? これは世界の理不尽さを知る少年の叛逆記、部活動物語。
「ど
う、しましょう。部員が集まりません」
「まあ、所詮一人君程度の宣伝効果ですし」
あれ? 俺、笑顔で煽られてない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:49:50
147121文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
□あらすじのようななにか□
学生相談室。それは悩み多き学生が、親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所である。
「さあ、西園寺!今日はどれにする?」
「そうですね……それじゃあ俺はこの超激辛ってやつにしてみます」
「お!それいくのか。チャレンジャーだねぇ~」
「いやチャレンジャーもなにも、やばそうなやつしかないじゃないですか、今日のカップ麺」
そう、ケアを行うための、
「んじゃ、私はこれかな。極激辛」
「は?マジすか?これ散々兵器だ兵器だ
って言われてるやつじゃないですか。あの、自殺なら他所でやってもらってもいいですか?」
「失礼な!こう見えても私は辛いものは得意なんだ。バカにするな」
「いや、どうも見えないですし、馬鹿にもしてませんけど……どうなっても知りませんよ?」
ケアを行うための……
「ダイジョブダイジョブ!ああいう評価は大体誇張だって少年も言ってただろ」
「いや、言いましたけど……まあ、紫乃ちゃんがそれでいいならいいですけど」
前言撤回。
学生相談室。それは悩み多き学生が親には言えないような相談をするための、いわば心のケアを行うための場所。
……というのは世を忍ぶ仮の姿。真の姿は子供のような無邪気さを持った大人と、大人のようなドライさを持ち合わせた少年が一緒に激辛カップラーメンに挑戦するための、
「ちょっと~?あんまりうるさくしないでね~?」
場所…………
なんの場所なんだろここ。分かったら是非教えてほしい。
ちなみに、無謀にも極激辛を選んだ彼女がどうなったのかは、CMの後。
この番組はまる○食品株式会社の提供でお送りしております(大嘘)
え、結局どんな話かって?それは本編を読んでからのお楽しみってことで、ここは一つ。
「ア゛ッ゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛(絶命)」
「ほら言わんこっちゃない」
お後がよろしいようで。
□更新について□
・一月中は原則毎日更新いたします。
・その後は毎週火曜日0時の週一投稿を予定しております。
・最新話以降はカクヨム版(URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354055573386048)をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 17:39:38
105928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:64pt
私の今の一押しゲーム「いちご姫と呼ばれて♡」の3回目攻略のため、連日ゲームに没頭していた私・・・・・・ところが、菓子パンの空き袋に足を取られて転んでしまい、ゲームの世界に転移してしまい、ヒロインのいちご姫こと、ラズィ・ベリーに転移してしまった。そこには、悪役令嬢イザベラに転移してしまった人もいたのだった。2人はどうなってしまうのでしょう?
10話ほどで完結予定。お目汚し失礼します。
最終更新:2021-03-21 21:35:17
13772文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
作:なつの真波
ヒューマンドラマ
完結済
N3505GT
★元テーマパークキャストの筆者がおくる、お仕事×童話の物語、開幕です★
千葉県某所の某テーマパーク。
「テーマパークのおねえさん」平澤ありす(25)は、自身のトレーナーである「テーマパークのオネエ♂さん」牧野源一郎(通称マキちゃん)や同期の花ちゃん、後輩の剛くんたちと毎日忙しく楽しく仕事をしている。
そんなある日、ふとしたことから迷い込んだのは、本物の「シンデレラ」の世界だった――!
が。
え、このモブ顔陰キャが王子様?
こんなのにシンデレラ惚れなくない?(失礼)
し
かも舞踏会の準備も終わってない!?
これじゃあ物語は成立しない!
そして物語が成立しないと、職場もなくなってしまうと気がついて……
だがしかし、一介のディ●ニーキャストに特別な能力などなかったのだ――!
チートもバトルもラブもありはしない。
あるのはひたすら職業技術(ジョブスキル)のみ!
たたかえ、ゲスコン!
明日の仕事を守るために!
※この物語はフィクションです。
実在する場所や団体とは 何 の 関 係 も あ り ま せ ん。
ありませんったら あ り ま せ ん※
おことわり(いいわけ)
※※
本編に出てくるディズニーアニメーション作品は、現在すべてパブリックドメイン(著作権切れ)となっております。
どうぞご安心してお楽しみください。
コロナ禍前だし、新エリア前です。
作中の制度はフェイクもあり。
そしてXX年前のものでもあります。
※※
カクヨム、魔法のiらんどにも置いてます。(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 09:39:19
190035文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
お武家様から異世界のお姫様、戦時中の女工さんからバブル期のサラリーマンまで、人の数だけ前世はある……。
新田屋亜実(にったや あみ)二十四歳保育士が働く、ほのさと保育園には、いわゆる前世持ちの子どもたちが集まる。
「手を繋いで歌う? 私を愚弄する気か!」
「あら、昼餉の香り! 今日は何のお菜かしら!」
「あー、はいはい失礼しましたエドワード王子殿下。そちらでお休みいただいて結構ですよ。すゑちゃんは、ちゃんと給食おかわりもあるから。今は歌の時間ですよ」
イケメン園長
につられて働き出して半年。面倒なことも結構、いやかなりあるけど、自分にできることはやりたい。
だいぶおかしな環境で、それでも毎日頑張る亜実の身にもやがて不思議なことが起こり始めるーー。
※アルファポリスに「はるのり」名義で先行投稿中です。ルビや細かな表現を変更している場合があります。
※エピソードごと、書き上がり次第毎日更新です。
※西班牙編は全6話。
※エピソードが増えると、タグが追加になる予定です。苦手なものがある方は必ずご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 06:53:22
28702文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:116pt
※執筆再開しました!
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ。正確には、男の部分はこの意識だけなんだけどな。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二
の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋骨隆々、脳筋かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺はチート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんよ。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 18:00:00
595206文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2878pt 評価ポイント:1284pt
作:もるともさん
ハイファンタジー
連載
N5549GV
ダイ(主人公)「※この作品には強烈に下品な表現が多数含まれております。読者の皆様におかれましてはストレスからの解放を求めてない限りブラウザバックを推奨しますとでも言うと思ったかヴァーカもう手遅れでーす。」
リーゼ「はい読者様に対する失礼な態度によりギルティからの腹筋100回。」
ダイ「――――ッ!?!? 」
【万事屋ダインソ】
それはおばさんとの密室お茶会からAランクモンスターとの追いかけっこなど、どんな依頼でも完璧にこなす何でも屋。
依頼達成率100%と名
高いその万事屋の経営者【ダイ】には街内七不思議の一つに数えられるほどのとある謎があった。
それは、【どんなに依頼をこなしても何故かいつまでも貧乏】、だということであった……
次々と万事屋ダインソに訪れる癖の強すぎる客。
逆浮気をかまして浮気厨の彼氏?を精神的に痛ぶりたい正直えげつない迷惑な隣町の御令嬢や、
真の勇者しか引き抜くことのできないという伝説の勇者の剣をまったく引き抜ける様子のない死ぬほど焦った様子の他称真の勇者、
エルフの里最高機密であるハイエリクサーの調合方法を盗み出しドワーフに高値で売ってしまった糞行商人などなど、
次から次へと迫りくる難敵という難敵(依頼主)をなんとか退け、
何故か備わっていた少しチートな肉体と共にどうにかこうにか汗と血と肉とよだれを白目をむきながらまき散らしつつも、
日々の生活の糧の為にこれでもかと奮闘する異世界ドタバタアクションコメディ(本人的にはストラテジーゲームのつもりらしい)の始まり始まり。
・執筆開始:2021/03/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 11:05:43
14997文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
興味本位で長野県にあるにも関わらず『大江戸カフェ』と看板に書いてある店に入ってみると、そこは失礼過ぎる毒舌店員が接客する店だった!
ゲラゲラコンテスト3参加作。
もしよろしければ他の作品もご覧ください。
最終更新:2021-03-13 12:00:00
1163文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
チコリ・ティットーリエは極度の人見知りだ。
父親と共に錬金術屋を営んでいるが、普段は裏方での作業ばかりで店頭に立つことはまずない。
そんなある日、放浪癖のある父親が一枚の手紙を残して素材集めの旅へと出てしまう。
残されたチコリはパニックになるが、無情にも本日のお客様第一号を知らせるノックの音が店内に響く。ドアを開けた先に居た人物を見たチコリは今度こそ固まった。
「失礼、ここが悩みを解決してくれるというトーリエ錬金術屋だろうか。……君が店主か?」
毎朝焦がれるほど見つめていた騎
士隊長が、不思議そうな顔でそこに立っていた。
これは引っ込み思案な錬金術士の卵が、大好きな隊長さんの力になろうと頑張るおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 21:05:54
52259文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:654pt
作:プリンアラモード
ハイファンタジー
連載
N8522ER
俺は新嶋悠人、17歳。実に、不幸な人間である。バナナの皮でスッ転び、頭部強打で死亡してしまったのである。
そして、天界で会ったオタクの神様(ペルセウス)に異世界転生を提案され、俺は異世界で新たなる人生を歩み始めることになった。
しかし、転生が終わるなり、まともな人生を歩めないことを俺は察した。
何と、俺は害虫の王ゴキブリになっていたのだ。神様曰く、進化ゲームの始まり、始まり~!らしい。ったく、何でそんなテンション高いんだよ。このキモオタが!(失礼)
そう。これは、そ
んな不幸な俺が進化をし、出会いをし、残念少女ら(例外あり)と共にて魔王討伐を目指す過酷な冒険物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 13:10:12
502029文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:102pt
ただ単に私の心を書きなぐっただけです。
お目汚し失礼します。
最終更新:2021-02-17 23:10:31
1315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣道はクソだ。スポーツではなく武道。人間形成を目的としているにもかかわらず、強さを決める大会が存在する。そのくせ勝敗は審判の目視だけで決められ、競技としてはお粗末もいいところ。
これは矛盾だらけの剣道を捨て、リア充を求める無礼な少女の、剣道と戦っていく物語。
※この作品はフィクションです。剣道に対して失礼な言動が多々見られますが、決して貶すつもりはございません。この点を承知していただき、お読みいただきたいと思います。
twitter↓
https://twitter.
com/syotikubai20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 12:13:47
12812文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
日本語さん。これ。天然なのかなー。悪意なのかなー。失礼なんだよねー。異国語さん。おう。ベリーグッド。ナイスいいね。!!!。尊敬して高評価するよその言葉っ。☆
最終更新:2021-01-27 17:56:40
2933文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、親の仕事の都合で霊峰院グループ財閥が管理・運営する偏差値が高いと評判の『私立霊峰院学園』に編入することになった御子柴 渉(みこしば わたる)。彼は同じクラスの『麗氷姫』と呼ばれる"金髪縦ロール"のクール系お嬢様、霊峰院 明日香(れいほういん あすか)から自己紹介後のとある言葉が原因で目を付けられることになる。
学園内では成績トップで優秀な美少女である明日香。そんな凛とした美貌を持つ彼女だが塩対応・高飛車・クールなお嬢様の三拍子が揃っているせい
で全校生徒から敬遠されていた。しかし観察眼が優れている渉は、彼女を後ろの席から見つめていたおかげである一つの疑問を抱く。『―――関わらない方が良いという程、本当に彼女の性格は冷たいのだろうか?』と。
そうして渉は、ひょんな出来事から明日香と放課後の時間だけ一緒に過ごす関係となる。
「無い無い尽くしでどこまでも失礼な貴方ですが―――それでも変わることは出来ます。その意思はありますか?」
「……あぁ、俺は変わりたい。上位の成績を維持するだけの力を、身に付けたい!」
始めは冷たい言葉と態度で渉に接していた明日香だったが、渉と一緒の時間を過ごすうちにその態度は次第に柔らかくなっていき……。
この物語はある事情を抱える平凡な男子高校生とクール系お嬢様が、二人だけの放課後を通して歩み寄る内に互いに惹かれていくお話。 ※この作品はギャルゲーをイメージして頂けると分かり易いかと思います。つまり序盤はまだ好感度は低い状態です……。話数を重ねるにつき少しずつデレていきますのでその変化を楽しんで頂ければと思います。
※『カクヨム』『ノベルアップ+』様でも公開しております。
※9/24(木)現実恋愛日間ランキング63位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 13:21:18
43662文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:128pt
初めて彼女の手を握った時、そのあまりの冷たさにすぐに手を離してしまった。後々考えると失礼な行為である。今でも申し訳なく思っている。あの時、君が見せた儚げな表情とその手の冷たさ、漫画みたいな台詞は今でも忘れることができない。
「私には、石がないの。石が」
キーワード:
最終更新:2021-01-18 17:21:47
4039文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見た目なんてね、見た目なんてね…(。>д<)
最終更新:2021-01-17 20:00:00
3578文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
なんとも失礼な自動販売機があったのです。
最終更新:2020-12-29 20:00:00
3494文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
390万ものPVありがとうございます!
歴史ゲームをしていたら戦国時代の武将に憑依したようです。それもモブ武将の二階堂氏でした。
元の時代に帰れるのかは分かりませんが、とりあえず死なないように頑張ります。地方弱小大名の生き残り戦略開始!
1話あたりが短く、進行も早いのでサクサク進む感じです。
ネットなどで調べた史実や知識などを参考に創作していますが、違っていてもたぶん修正しません。
史実改変や独自設定もあるので、この作品はあくまでもフィクションとお考えください。
なお、ス
トーリーに関連する戦国大名などが登場することがありますが、子孫の方々におかれましては表現等に失礼がある場合はどうぞお許しください。
個人的な考え方や拙い表現がありますので読みにくいかもしれません。史実や現実知識との違いが我慢できないなど、趣味に合わない場合は、ブラウザーバックをお勧めします。
※作中の地図はぼたもちさんより掲載許可頂いたものです。
※勝手ながら崎山蒼志さんの『国』をイメージソングにしました!(許可はもちろん取ってません!)
◇この作品を令和元年12月に天へ召された須賀川の祖母に捧げます◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 12:00:00
174595文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:15710pt 評価ポイント:7574pt
「実は僕は政府関係者なんですけどね、ちょっと頭を悩ましている事がありまして」その突然のカミングアウトに、僕は多少、動揺した。僕は彼を勝手に若い人だと思っていたし、今までに何度か失礼な事を言ってしまってもいたからだ……
最終更新:2020-12-26 12:17:20
2453文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
駄文、失礼します。
ふとした感情を文章にしてみようと思った次第です。
キーワード:
最終更新:2020-12-20 22:59:29
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧民生まれの聖女『フレアローザ』はある日突然、聖女見習いを虐めたという冤罪をかけられてしまう。
なにを言ってもフレアローザの言葉は信じられず、とうとう婚約者だった勇者に婚約破棄をされ、聖女らしからぬ行いだとして国外追放されてしまった。
彼女にあるのはボロボロの馬車と、能力がないからと共に捨てられた小さな馬のみ。
このままでは命に関わると嘆いていた彼女は、だんだんと話も聞かずに追い出した勇者や聖女見習いについて考えるのが馬鹿らしくなっていった。
そうして彼女は
決意する。
「せっかく追い出してくれたのだからもういい! 自由に生きて生きて生き抜いてやるのよ!」
森に住み着きサバイバルを始め、いつしか森の魔女と呼ばれるようになった彼女のもとに青年魔王が訪ねて来て、交流を重ねるうちにお互いが惹かれていくようになる。
しかし、顔面のいい勇者のせいで彼女は突発性のイケメンアレルギーになってしまっており、心配してくれた青年魔王相手に初手気絶という大変失礼なことをしでかして……。
え? 聖女が張っていたはずの魔物除けの結界が機能しなくなったから帰って来て欲しい? 聖女や勇者にしか倒せない魔物に襲われている?
いやいやいや、私は彼の好意に応えたいので、国に戻れと言われても今更もう遅いのです!
これは、そんな聖女と魔王の拙い恋愛物語。
◇12月2日本日お休み
タイトル変更のお知らせ。
様子見でタイトルをちゃんと女性向けらしくすることに。
旧題
『冤罪で【婚約破棄】と【国外追放】された【聖女】は、森で出会った甘え下手な【魔王様】に求婚されている〜彼に応えたいので宮廷に戻れと言われてももう遅いのです〜』
略して【冤罪聖女】ということでひとつ。
感想返信はいたしておりません。その代わりに返事を書く必要があると思ったことは加筆したり、あとがきに追加する形で反応を返します。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 11:35:01
44700文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:352pt
スタッフ(はーい、みんな集まって~本番行くよ。3、2、……)
龍牙「テメェら、覚悟して死ね!」
モコ「龍牙セリフ早いって!」
瑠姫「突如として出現したモンスター。
通称''エネミー''」
龍牙「はぁ?俺のセリフのあとだと、俺がエネミー見てぇじゃねーか」
翠「エネミーが誕生し、世界は変わった。
エネミー誕生を気に、エネミー側に着く人間も出てきた。」
瑠姫「エネミーに、対抗するように超能力
通称 ''アース'' を持ったヒーローが誕生
した。」
龍牙「おい聞いてんのかよ、ナレーター共。」
モコ「と、ここまではありきたり中のありきたりな話。
だけど、この物語は、まるで''エネミー''のような
腐ったミカ……おっと、失礼。
腐ってても、''ヒーロー''を目指す男の話なのである。」
龍牙「おい!今腐ったミカンって言おうとしただろ!
腐ったミカンで悪かったな!!!死ね!」
松永「あぁもう、うるさいですよ。」
龍牙「てめぇらが、タイミングわりぃからだ!」
モコ「龍牙がセリフ飛ばして、いうからでしょ!」
龍牙「うるせぇな、撮りなおしゃいいだろ!」
瑠姫「2人ともうるさい」
翠「ホントだよ!」
龍牙「てめぇらも死ねやぁ!」
ドォォォオン!!!
全員「うぎゃーーー!」
……
……
スタッフ(おいおい、大丈夫かよ。)
胸きゅん、異能力バトル。
ヒーロー目指す子供たちの物語。
今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 15:56:55
5658文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吾輩はもののけである。最近は須藤という人間に飼われており「けだま」と呼ばれている。見た目のまんまである。吾輩の見た目が饅頭型の毛玉のようなフォルムをしているからのようだ。失礼な話だ。
吾輩は激怒した。須藤が過ちを犯したのだ。許せん。だから家出したのだ。帰ってやるつもりはない。でも、どうしても、どうしてもと言うなら考えてやらんこともない。
これは吾輩の家出の物語である。
最終更新:2020-11-28 08:33:56
3442文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1050pt 評価ポイント:934pt
「フェルって本当、脳筋ゴリラだよな~。もうそこいらの男より強いじゃん?そんなんじゃ恋愛対象外認定で貰い手見つからなかったりしてな」
魔王討伐後の仲間内での祝勝会。今現在恋心を抱いている相手から言われたその言葉によって、フェリシアの心はズタズタに切り裂かれた。知っていた。この失礼で女たらしの騎士は自分のことを誰にでも基本的に『脳筋ゴリラ』や『恋愛対象外』などと言いふらして、女として見ていない事など。なにせフェリシアは彼の幼馴染だ。
しかし幼馴染だからこそそれを肯定するようなこ
とも、テキトーに返事を返して引き下がるようなことも出来なかった。
「そんなんなら今からでも貰い手見つけてやるわよ!!」
お酒が入っていた所為だろう。気が大きくなってしまった彼女は『出来もしない』ことを片思い中の騎士・ディランに宣言してしまう。
******
・『私の片思い中の勇者が妹にプロポーズするみたいなので、諦めて逃亡したいと思います(完結済み)』のディランルート的な何かです。前々から連載希望がチラホラあったので、調子に乗って連載を始めました。
・ちゃんと単体でも読めるように執筆していくつもりです。
・でも多分、前作読んでいたほうが読みやすいかとは思います。
・前作とは別次元のお話だと思って見てやってください。(恋愛ADVゲーム的な)
・感想欄は連載終了後に開く予定です。
・ダラダラ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 15:00:00
6230文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:20pt
「ユーリカ……、どうか、私の愛を受け止めて欲しい」
何を言ってるんだこの方は? という言葉を辛うじて飲み込んだユーリカ・クレメンス辺境伯令嬢は、頭がどうかしたとしか思えないディーノ・ウォルフォード王太子殿下をまじまじと見た。見つめた訳じゃない、ただ、見た。
何か否定する事を言えば不敬罪にあたるかもしれない。第一愛を囁かれるような関係では無いのだ。同じ生徒会の生徒会長と副会長、それ以外はクラスも違う。
そして何より……。
「殿下。殿下には婚約者がいらっしゃいますでしょう
?」
こんな浮気な男に見染められたくもなければ、あと一年後には揃って社交界デビューする貴族社会で下手に女の敵を作りたくもない!
誰でもいいから助けて欲しい!
そんな願いを聞き届けたのか、ふたりきりだった生徒会室の扉が開く。現れたのは……嫌味眼鏡で(こっそり)通称が通っている経理兼書記のバルティ・マッケンジー公爵子息で。
「おや、まぁ、……何やら面白いことになっていますね? 失礼致しました」
助けないんかい!!
あー、どうしてこうなった!
嫌味眼鏡は今頃新聞部にこのネタを売りに行ったはずだ。
殿下、とりあえずは手をお離しください!
※アルファポリス様でも別名義で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 10:05:17
32963文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12678pt 評価ポイント:8932pt
私の同僚にやなやつがいる。ただの先輩を崇めてるやつだ。例えば二人で、企画する。そこで壁に当たると「○○さんならどうするかなー?」と言う。目の前にいる私を無視して、第三者を出す。頼ってくれとは言わないが、失礼にも程がある。
またある時はグループで話してるのに、そいつは崇めてる先輩の方ばかり向き敬語。私とかにはタメ口。社会人としてどうか?
キーワード:
最終更新:2020-11-15 07:48:15
329文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
安政4年、時は江戸時代末期。9歳の私は吉原へと連れてこられた。
そこで見かけた花魁道中……この世のものとは思えない美しさに一瞬で心を奪われた。
この出逢いが私の運命を決定づけた。
遊郭に売られた自分の悲運にくじけている場合ではない。やるならトコトンやってやる。
目指すは最上級遊女、花魁だ!!
それから8年。
願いを成就させるためにいつものように神社で願掛けしていると、正体不明の謎の色男が話しかけてきた。
出逢ってそうそう、失礼なことばかり言ってくる男に嫌悪感を抱く……
だがこ
の男との出逢いこそが、私の今後の人生を大きく狂わせることとなるのだった─────……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:00:00
36316文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
2100年の地球に出現したダンジョン。
それによって世界は変わり遂にはダンジョンで動画配信ライブをする者まで現れた。
そしてダンジョン探索、攻略のライブ配信が当たり前、娯楽となった世界で目立ちたくない彼は自身の高レベルを生かして『匿名』で他の配信者と共に気まぐれでダンジョンを突き進んで行く。
※この作品はフィクションであり、実在する者や団体、事件とは一切関係ありません。
最終更新:2020-11-09 18:00:00
34405文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2352pt 評価ポイント:1314pt
「だって君、手違いなんだもん」
途切れた意識が繋がった瞬間に言われた言葉は、衝撃的かつ失礼極まりない言葉で。
どうやら自称神様の言うことには、自分は「手違いで」死んでしまったらしい。
いやまてよ、手違いで死ぬって、どういうことだよ。
しかもこの自称神様、とあるひとりの人間に執着してるんじゃ。
そう言いかけた瞬間に、神様に殺されかけるとか、二度目の人生どうなってんの。
最終更新:2020-10-30 18:23:49
13018文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:112pt
作:Unknoun
異世界[恋愛]
短編
N4400GO
突然のお手紙を失礼いたします。
異世界で暮らす貴方に、どうしてもお伝えしたい事があるのです。
最終更新:2020-10-21 16:58:28
4682文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3064pt 評価ポイント:2830pt
彩葉高校3年生、水井棗(ミズイ ナツメ)は今週も変わらず水曜日に"一人"でカフェテリアへと向かう。
これこそが彼の2年間続くルーティーンであり、高校生活の全てであった。クラスメイトの白川風優(シラカワ フユ)がその一声をかけるまでは。
「となり、失礼しても良いかな?」
それは彼の週に一回の孤独で優雅なランチタイムを見る影も無いものにしてしまう切欠そのものであった。
しばらくしない内にまた別のクラスメイト、茶山暁人(チャヤマ アキト)、次いで桃瀬晴(モ
モセ ハル)が毎週水曜日の窓際の席に集まることとなってしまう。
彼に平穏な昼食は訪れるのか。
(真面目に更新するのは『イリーガルパートナー』の『1章:無彩色の夢の続き』を最後まで投稿してからになります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 03:21:05
1851文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高ノ宮 伏魔殿
ハイファンタジー
連載
N4948FB
【☆平凡な建設作業員→通勤→死亡☆】
失礼な!誰が平凡だよ!
ある朝、とある事態に首を突っ込んだ俺はあっさりと死んじまった。
死んじまったモノはしゃーないって事で諦めたけど、行った先は天国でも地獄でも無く別の世界。
説明してくれる女神様も居ないし、メニューアイコン的なのも無い不親切な世界でどうしたもんかと思ったけど、そこには掛け替えの無い相手との出会いが待っていたんだ。
その相棒と異世界で何事も無く幸せに暮らしてたのに、嘘みたいな人物が村にやってきた日から面倒な事
ばかりで忙しくなっちゃった。
自分がチート級の能力の持ち主だと思って喜んでたら周りも怪物ばかりだし、とんだ世界だよ全く。
頭が悪くて行き当たりバッタリな事ばかり。奮闘の日々は暫く続くことになりそうだ。
そんな俺と相棒の物語。
実は物語は始まる前から終わっていて、大きな大きな時の流れに巻き込まれていたと知ることになるのだが。
◇◆◇
初投稿作品です。不備・不適切な表現などあるかもしれませんが広い心で読んで頂けると幸いです。
ブクマ・☆星☆・感想など、頂けると嬉しくて小躍りします!
それ以外の絡みも待っていますので、末永く、宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 04:00:00
456006文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:61pt
リズタリア王国の王太子であるシオン・リズタリアは学園へ入学する歳になっても婚約者が決まっていない。
婚約者を決めるためのお茶会を開催してから既に三年が経過しているが決めることをせず成り行きで最も身分が高く王妃に相応しい令嬢を婚約者にするべきか決断を迫らせている。
狂う程の愛を知りたいと思いながらも国のための結婚であることを理解しているから諦めていた。
そんな時に出逢ったのは少し失礼な態度で変な噂を吹き込まれた令嬢ーーーーーー
女性を見て初めて手に入れたいと思った。
何に
も興味を持てなかった王太子が人としての感情を取り戻し、一人の女性に愛を乞う。
■毎日0時に更新
■2020.10.06 完結 全46話
★お月様で連載している『僕は婚約者を溺愛する』のIF話しを、なろう向けにしたものです。
★今作だけでも楽しめます。
★連載中の話とは設定や登場人物の名前は同じですがストーリーや性格が多少違います。
★連載中の『僕は婚約者を溺愛する』を書くにあたりボツにしたストーリーです。
★お月様の番外編でも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 00:00:00
139691文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:5856pt 評価ポイント:2846pt
エリスには夢がある。
家督を完璧に甥っ子に継承させて自分は自由気ままに領地で余生を過ごすことだ。
殆ど自分が育てたとも過言ではない甥と姪は今日学園を卒業して一貴族として名乗れることができる。
きっと見目麗しい2人のことだ。学園で婚約したいと思うほど良い人を見つけたに違いない。
見つけられなくても領地の運営を学ばせつつ、大事なパートナーを見つければいい。
そうすれば私は自由の身になれる。
楽しみに待っていた2人の帰還。
けれども彼らは引きつった笑顔だし、絶対に身分が釣り合わ
ないだろう男女もいる。
しかもなに?この失礼すぎる手紙は?
は?第4皇子の紋があるし、公爵家からもだと?
しかも甥姪はただ巻き込まれただけ?一番の被害者はウチじゃない?
ふざけんじゃないわよ!!ダンジョン持ちの領地をバカにしないでくださる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 16:35:36
6618文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
謎のインフルエンサー綾、最近人気インフルエンサーの上位に君臨している美少女。
大好きだった幼馴染に裏切られた俺は、その人気モデル綾、通称あやぽんに俺は依存していた。
高校に入ったら可愛い彼女を作って、幼馴染の雪乃を見返したい、あいつに後悔させてやりたい。
俺はそう思っていた。
でも、俺は……女子と付き合った事がない……どうやって彼女を作って良いのかわからない。
そもそも俺は、あやぽんが好きなんだ……。今はあやぽんしかいないんだ。
そんなある日、クラスの席替えで一人の女子
と席が隣になった。
「いたっけこんな奴?」
髪はぼさぼさ、分厚い眼鏡、いつも下を向いて本を読んでいる。名前は確か、綾波明日奈。
某アニメキャラの様な名前の陰キャ女子……また濃ゆい奴が隣に来たな……こいつじゃあ雪乃をギャフンっていわせられないぜ!
そもそも俺の大好きな綾、あやポンの一文字が入ってるなんて、失礼な奴だ! と第一印象は最悪だった。
しかし、おれはある日気が付いた……隣に座っている綾波の瞳の横にある小さな痣に……。
なんかあやポンが言っていた。子供の頃は痣が大きくそれを見られるのが嫌で、今でも物凄い人見知りなんだと……。
そして……その痣が、綾波の痣の形が……あやぽんにそっくりなのに、俺は気付いてしまう。
綾波はあやぽんなのか? そして俺は雪乃にイチャイチャを見せ付ける事が出来るのだろうか?
カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 07:01:46
170763文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:3474pt 評価ポイント:2058pt
僕の名前は外江(そとのえ) 文則(ふみのり)。
イラストレーターの霧生(きりゅう) 花絵(はなえ)さんとタッグを組んで本を出している、ライトな小説家である。
彼女はある日喫茶店で、大層お怒りになっていた。
「『絵師ガチャ』なんて、失礼な言葉だと思いませんか!?」
僕は彼女と語らう。
創作家として、僕らの作る物語へのプライドと、シニカルな気持ちと、そして、互いの想いを。
最終更新:2020-09-29 14:00:50
2962文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
検索結果:777 件