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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:823 件
使用人に手を付けまくる浮気夫。そのせいで、女の使用人たちがわたしの言うことを聞いてくれない。あー、やってられない。夫はなにもするなと言うけど、わたしはいろいろやることがあるんですよ。※伯爵夫人の日常を書いたお話です。※アルファポリス様で連載している話ですが、続いたので、こちらにも掲載します。
最終更新:2016-02-07 06:00:00
59894文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2890pt 評価ポイント:516pt
転生して殺されそうになり記憶が戻ったが、今までの自分が酷かったので反省して真面目に生きて行く事に決めました。(前の作品の書き直しをしています。)
最終更新:2016-01-06 14:01:59
39399文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9555pt 評価ポイント:3055pt
エリアルとアルフォードはラブラブいちゃいちゃを満喫するカップルだ。結婚もした。そんな二人と周りの人々の小さな日常をえがいています。
小説内小説の内容としてBLがあります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2015-12-24 12:00:00
40778文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:166pt
新婚旅行で豪華客船クイーン・ベアトリクス号に乗り込んだ童話作家のアメリアは、お見合いにより結婚した元従軍医の夫バーレントとともに豪華客船内で起こる事件に巻き込まれる。
被害者であり容疑者でもある銀髪の女公爵に、そのほかの容疑者は女公爵の兄嫁である未亡人、女公爵の元婚約者とその夫人、さらに女公爵の兄の友人。
面倒くさがりだが興味があることには首を突っ込みまくるアメリアが、夫のバーレントを巻き込んで真実を探る。その中で、ぎくしゃくした2人の関係にも変化が……あるかもしれない。
最終更新:2015-12-09 07:00:00
80873文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:581pt 評価ポイント:287pt
作:てらだまゆみ ののみやゆい
ノンジャンル
短編
N8386CZ
時は明治の東京
まだ 幼さが残る愛らしい顔立ちの少女
平民の少女 青山ミツ・・
一人の異国の青年が 馬から落馬して 彼を介抱したことにより
その運命は大きく動きだす
語学堪能な欧州の偉大なるオーストリア・ハンガリー帝国の外交官
ハインリッヒ・クーボンホーフ・カレルギー伯爵
そして やがて生まれる次男リヒャルト(栄次郎)・クーボンホーフ・カレルギー伯爵は偉大なEUの父となる
他サイトには 非公開(または期間限定)または一部のみの予定です
最終更新:2015-12-03 19:23:27
1573文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
※「公爵令嬢の未来は一つじゃない!」として連載を作りました。
私の頭の中には、私の未来の可能性が表われる。
公爵令嬢の私にはそれらしい未来が待っている……はず。
時間軸的に「公爵令嬢の未来」より過去の話になります。
最終更新:2015-11-18 16:59:16
5807文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:548pt
※「公爵令嬢の未来は一つじゃない!」として連載を作りました。
私の頭の中には、私の未来の可能性が表われる。
公爵令嬢の私にはそれらしい未来が待ってる。
一度はなくなった「女公爵」の未来がどうして復活しているの?
時間軸的に「公爵令嬢の未来」より過去の話になります。
最終更新:2015-11-17 21:43:20
6858文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:498pt
次期侯爵夫人エレクトラは、夫に愛想が尽きた。
離婚を言い渡し、実家に帰ったが、独身時代に絡んできた現宰相が視界の端をちょろちょろし始めた。
最終更新:2015-11-11 06:00:00
25202文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
見た目淑女、脳内は感情ダダ漏れのおしゃべりさん♪な地方貴族のアリーシャは、王都の侯爵家嫡男で近衛隊のディートリッヒと結婚。伯爵夫人となるが――新婚早々悩み勃発。
夫の夜勤倍増と愛人同伴帰宅。夜勤ってのも外泊じゃないの? まず初夜すっぽかしだしねー。さすが都会。十九の田舎娘には刺激が強すぎます。
――が、しかしわたくしは正妻。
今夜も魔法の呪文を自分にかけて、わたくしはいつ切り出されるかわからない離婚を視野にいれつつ、華麗に「奥様」頑張りますわ!!
** 作者
爆発連載のため、不定期です **折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 00:00:00
24529文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5459pt 評価ポイント:1675pt
玉の輿に乗った公爵夫人(仮)が、不愛想な傭兵と、戦の渦中で恋をするお話
☆オリジナル・ファンタジーサイト【極楽鳥の夢】からの転載です。
☆第二部より 【R15】 になります。苦手な方はご注意くださいませ。
最終更新:2015-10-06 12:00:00
2036文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
男所帯の傭兵団に、まぎれこんだ乙女が一匹。
のほほんと物ぐさ青年隊長、美形のやさぐれ副隊長、そして食えない野郎ども。姫と野獣の珍道中!
これは、玉の輿に乗った公爵夫人(仮)が、無口で不愛想な傭兵と、戦の渦中で恋をするお話
☆オリジナル・ファンタジーサイト【極楽鳥の夢】の転載です。
【冒頭~2話5まで改稿したので「サイトの2部1章」よりあっさりめです。──作業2017.10】
・サイトでは現在、第2部(5章)完結、第3部3章を連載中。第2部以降は【R15】です。
・第
1部のみ「カクヨム」へも投稿しています。
☆物語が長いため分割して載せております。
読者さんのご感想に「逆ハー」の文字があったので、そうかこれも「逆ハー」なのか!? と「ご注意」タグをつけていますが、実はシリアスで甘くないんで、どうぞよしなに。
もっとも、戦時中で傭兵団の話なんで、主人公以外は 男ばっかり なんですが (^_^;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 12:00:00
183151文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:34pt
階堂修二ち宮下麗子はペンフレンドである。階堂は大学卒業後大手ゼネコンの大西洋建設に入社。宮下麗子の住むT市に赴任する。T市は飛行場建設の為に大手ゼネコンがしのぎを削っていた。
T市の建売住宅業者塚本住宅の1万立米の宅地造成を宮下麗子の力によって契約を取ることができた。その上伊能というT市の実力者とも繋がりができた。
飛行場建設の受注に向けて順風満帆体制が出来たと喜んだのもつかの間、大西洋建設の本社の社長の贈収賄事件が発覚する。多くの地方自治体が大西洋建設の指名業者の指名
取り消しを公表する。
T市はまだ大西洋建設を指名業者にしていなっかたが階堂達社員を避ける素振りを見せるようになる。
2月に市長夫人主催の茶会がT市の公会堂で開かれる。主席者は市長や市の職員幹部、市会議員、市の実力者である。伊能も出席している。
茶会のお点前は宮下麗子以下三名の女性たち。宮下麗子のお点前の作法は他の三名の女性よりもずば抜けている。伊能は麗子のお点前の腕を皆の前で褒めちぎる。そして市長は大西洋建設を他のゼネコンと差別しないと発表する。
階堂は宮下麗子の深い愛情に感激。その場で麗子に結婚を申し込むのだった。
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最終更新:2015-09-14 16:54:05
38223文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王子による婚約破棄と新たな婚約者の発表の場でたった一人即座に「異議」を唱えたのは、王子が新たな婚約者として手を握っていた女性だった。
最終更新:2015-09-08 17:00:00
4646文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1819pt 評価ポイント:1161pt
男爵令嬢から伯爵夫人となったクレアは俗にいう玉の輿に乗ったお嬢様である。しかし彼女と夫の結婚生活は、愛なし、子供なし、離縁できない、という三重苦のなんとも切ない状況下で行われていた。そんな生活が7年も続いたある日、とうとう、愛人とその子供が屋敷にやってきて、共に暮らすことに。そんななかクレアはなぜか冷静な態度を取る。
最終更新:2015-09-06 09:09:11
11585文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2781pt 評価ポイント:1731pt
ある夫人が、自分の見た夢の話を「先生」に向かって語る。
最終更新:2015-08-17 23:36:00
1089文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵夫人こと、エスメラ・デュナ・ハイラス=フィズ の 企みと妹のお話。
―わたくしの敵にならなければ見逃してあげたのにね?
転生短編3本目
最終更新:2015-06-22 22:00:00
3202文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1535pt 評価ポイント:915pt
イングランド家の娘であり、現公爵夫人エノーラ=オールストンの罪の告白を綴った懺悔の手記。
※『運命の赤い糸』の続編です。そちらから読んだ方がよりわかりやすいと思います。
最終更新:2015-06-04 09:45:51
4210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:105pt
前世は平凡な人生、今世は最悪の女。極端すぎると私は思う。
最終更新:2015-05-19 23:12:32
669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
荷の下敷きになって、記憶を思い出した意地悪伯爵夫人が真面目になってちょっぴり後悔した話です。
最終更新:2015-05-18 07:04:15
16761文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2669pt 評価ポイント:1207pt
すでに、終わっていた話だが、めんどくさがりな性格だった。
悪役令嬢夫人の生きるためのお話。
まあ、離婚するまでの話。
最終更新:2015-05-05 15:19:29
6860文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1804pt 評価ポイント:1102pt
公爵夫人エレノアは家出した。そして、義弟の伯爵家に隠れることにするけれど……。
すれ違う婚約者たちを結ぶことはできるのか!?
シリアスでは決してありません。
最終更新:2015-01-22 23:00:00
3396文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:75pt
弟と薬草摘みに出かけた少女は、そこで恐ろしい姿の「獣の王」に出会う。小さい子の躾に使われる伝承の「獣の王」は、少女に自分のために歌うよう命令をした。
※個人サイトからの転載です。
※タイトル変更しました。(旧:美女と野獣~ボーモン夫人に捧げるオマージュ~)
最終更新:2014-12-24 06:00:00
64589文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:302pt
男所帯の傭兵団に、まぎれこんだ乙女が一匹。
のほほんと物ぐさ青年隊長、美形のやさぐれ副隊長、そして食えない野郎ども。姫と野獣の珍道中!
これは、玉の輿に乗った公爵夫人(仮)が、無口で不愛想な傭兵と、戦の渦中で恋をするお話
☆オリジナル・ファンタジーサイト【極楽鳥の夢】の転載です。
・サイトでは現在、第2部(5章)完結、第3部3章を連載中。第2部以降は【R15】です。
・第1部のみ「カクヨム」へも投稿しています。
☆物語が長いため分割して載せております。
読者さんのご
感想に「逆ハー」の文字があったので、そうかこれも「逆ハー」なのか!? と「ご注意」タグをつけていますが、実はシリアスで甘くないんで、どうぞよしなに。
もっとも、戦時中で傭兵団の話なんで、主人公以外は 男ばっかり なんですが (^_^;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 12:00:00
157334文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:32pt
目を開けると、それはいた。
黒い髪をした童顔の、人の良い
悪魔。
「いけません、お戻り下さい」
「これだけ一緒にいて帰るの?」
「薄情」
「違います、貴方の為に」
「ご家族の為に言っています」
「やだ。一緒にいたいから居る」
「いいでしょ?」
世間体で結婚した男を
ボロボロに傷つけた夫人から
さらったって 罪に問わないでくれますか
いいえ さらっていません
選んだのです 逃げるという選択を
-------
※あらすじを修正しました。
※7章の料亭場面を一部直し
ました。
※9章に椿の過去を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 11:55:27
28701文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の彼は六歳年下の交通課の警察官。
その彼がやっとプロポーズしてくれた時、携帯が鳴った。
次回知事選挙の有力候補との噂があった企業家が夫人とともに銃殺された。
最終更新:2014-09-30 19:00:00
1805文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある団地に、悪い噂の絶えない老夫婦が住んでいた。あまりにも悪質な行為に腹を立てた夫人が探偵を雇って証拠を掴もうとするのだが、予想もしていなかった展開となり。
最終更新:2014-09-26 12:00:00
1794文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
これは翼を持つ馬『翔馬』に騎乗し天翔るレースに挑む少女と優しい心がゆえに生まれた『呪い』に立ち向かう人々の物語……
帝国連邦北国辺境ラクス伯爵領に住む少女『イニス』は翔馬の卵をふ化させ、仔翔馬に『リベルタ』と名づけ育てます。
そのころ新しくやってきた翔馬騎手『イウベニス』は好奇心旺盛で、ラクス伯爵夫人が原因不明の呪いにかかっていると知り、その解明に乗り出します。
最終更新:2014-08-24 13:00:00
172018文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
何も知らず、異世界転移した主人公。
異世界初日でパパになる。
神子と呼ばれても神からは何の指示もない。
同じく神子の歴史オタク少女と受肉したその精霊が嫁で、千年ぶりに訪れた他国の神子はロリドワーフで第二夫人?
邪神の欠片を斬るために、大海原に漕ぎ出す。
基本毎日更新。読んで下さる方がいる、それに後押しされて完結しました。ありがとうございました。
最終更新:2014-08-13 15:00:00
490481文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:130pt
立派な屋敷で一人ひっそりと暮らす美しい未亡人――――ミゼル夫人。彼女の描く絵は人々の目を惹き、どんなものでも必ず高値で売れた。
しかし、当のミゼル夫人が一体どんな女性なのか、知る者はいない。
幸運にも彼女と出会う機会をもぎ取った男は、屋敷の壁に飾られた絵画に魅入られるが……。
※ 短編
最終更新:2014-08-12 19:49:12
8378文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
央保と、隣家の夫人である纏の間には、軋轢が生じていた。ガーデニングという共通の趣味を持ち、当初は良好だった両者の関係は、些細な口喧嘩から崩れてしまい、やがて不和は泥沼化。それに伴って行われ始めた嫌がらせは、次第に性質の悪さを増していく。
証拠が無いからと警察は動いてくれず、関わり合いを避けようとする周囲の反応は冷たい。夫でさえもまともに取り合ってくれない中、央保は孤独に悩みを抱え込んでいた。
そんなある日、買い物に出掛けた先で、央保は纏の旦那と顔を合わせる。堪らず苦
情を訴えるも、逆に思いも寄らない返答を突き返されてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 18:18:10
5508文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
作:果桃 しろくろ
異世界[恋愛]
短編
N8372CE
あの“不思議の国”の事件から10年後の話。
白ウサギは、お茶会をご機嫌に過ごす中
ある日「白ウサギや。公爵夫人が呼んでいるよ」チェシャ猫がニヤニヤと笑って、白ウサギに話しかけました。
――それが、白ウサギの今後の人生を狂わせる結果となって……。
ナツ様と花ゆき様企画の【童話パロ企画】参加作品
作品はなまず娘様の考えられたタイトル。「不思議の国はアリスの来訪を断りたい」からリスペクト。
本家アリスと程遠い話です。原作ファンの方に土下座姿勢が崩せません。
最終更新:2014-07-16 07:00:00
7850文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1456pt 評価ポイント:844pt
おでん、でんででん♪
自衛官の親父と、山形のばばぁが織り成すラッパのハーモニー。
大鑑巨砲主義は夢か幻か。
それは、まさにオトナの理不尽。
最終更新:2014-07-14 23:44:53
1925文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
一世を風靡しているホラー作家、黒紫雲が原因不明の突然死をした。紫雲のデビュー作を担当した私は彼の葬儀に参列し、夫人の恵美子と語り合う。私は経歴不詳の紫雲の不気味な言動を思い出す。
最終更新:2014-07-05 15:49:46
10981文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ソイカーボーイのバー『DOLLHOUSE』で酒を飲んでいた私と蛍川は爆破事件に巻き込まれる.
病院のベッドで目覚めると、大使館員がやって来て、後藤一等書記官を含む十二名の死亡と蛍川が行方不明である事を告げる。
警察病院の死体安置所で確認をした後、書記官に届いていた脅迫状の話をされ、犯人を突き止めるよう依頼される。
「バーンに会ってくる」と書記官は言い残していた。
翌日、プエラリアの採取を頼まれていた女社長の娘から電話がかかって来る。昔取材したカオイダン難民キャンプの雑誌
を見せられ、「生き別れになった父親です」と調査を依頼される。
後藤書記官の運転手を捜しに国境の町アランヤプラテートに出向くと死体で発見される。
バンコク戻ってくると日本に帰国したはずの後藤夫人が見つかる。
そして蛍川も生きていた。
父親だと言われた三村を探っていくうちに、彼がブノンペン奥地で地雷の除去作業に関わっている事がわかる。そして十数年前、私が狙撃される事になったポルポト派取材の秘密を明かされる。
そんな時、身に覚えの無い蛍川の資料を渡せと監禁される。
何とか逃れると、娘のララが鞄を預かっていると言い出す。
蛍川はニューヨークでの巨額詐欺に関わっていた。
鞄を追っている連中と対峙する内に爆破事件はパッタニ王国再興という壮大な野望を抱いた三村が起こした事が分かってくる。それには後藤夫人が関わっていた。
昔の友人であるアップチャットに命を助けられ、その後隠された真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 19:14:52
20581文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしは、アルディラ・メージア。メージア伯爵家に伯爵の知人の娘として、10歳で引き取られてから8年。伯爵夫人と令嬢(一人娘)に愛人の娘と思い込まれ、仕事人間で一年のほとんどを帰らない夫に泣き暮らす夫人を憐れむ使用人達には冷遇され、誤解を解こうにも口を開くだけで罵声を浴びせられる日々。まぁ、もう慣れました。王立学院高等科に入学しても、初等科からいる令嬢の方が信頼され、偽りを吹聴されて初対面の方にも嘲笑と罵倒で迎えられました。幸い、数少ない平民の方や公爵令嬢を筆頭とした数人の貴
族の方が友人となって支えてくれました。―――そして、今日、わたしは学院を卒業します。ようやく、誤解が解けます。慣れはしても、怒りも悲しみもあるのです。ですから、この卒業祝いパーティーで、全てを突きつけて差し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 08:44:45
7348文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:7092pt 評価ポイント:4126pt
トアル深ーい理由から、嗜虐趣味(ドS)だと勘違いされて、被虐趣味(ドM)な男性から妙な迫られかたをする伯爵令嬢、ミルドレッドのお話。
鞭なんて持ったこともないわ!物欲しげにヒールを見ないで下さいなッ!わたくしに嗜虐趣味はなくってよ!!
そんな彼女に舞い込んできたのは、まさかの公爵令息からの縁談。
え?変な性癖だけはない?だけれど公爵夫人なんて、面倒くさいことごめんですわ。
少し気の強い令嬢と、紳士(?)な公爵の攻防。
最終更新:2014-06-03 00:49:10
11738文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:387pt 評価ポイント:147pt
ショートショート作品です。お気軽にお読み下さい。※本作は作者の個人サイトにても掲載しています。
最終更新:2014-05-23 21:03:31
976文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
侯爵夫人は、夫である侯爵の駄目男さに愚痴を吐いていた。仕事をしないうえに女を囲う金を湯水のように使うのだ。とうとう侯爵が夫人に離婚を宣言したときに夫人がとった行動とは?
最終更新:2014-05-05 14:00:00
2774文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:352pt
ウエスト・レペンス城は数多くの謎が隠れている茨の城。
貴族の三男サフィールはその城に住む茨姫とのお見合いに望む。
彼女の父である伯爵は貴婦人の靴を踏む変人。伯爵夫人は夫から男装を強いられ、次兄は王妃の子供だと噂がある。
サフィールは無事に茨姫とその家族に気に入られるのか?
とか、思っていると伯爵家の方々が秘密を知ったサフィールの“処分方法”を話し出したんですけれど!?
最終更新:2014-03-22 11:07:45
30941文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:35pt
ある歴史上の女性に魅了された私。
それがきっかけで演劇の道をめざすことになる。
最終更新:2014-03-16 03:00:09
2003文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
旦那様に恋をし結婚して早10年。けれど、どんなに彼女が愛しても旦那様からは愛されない。
だからメルディアナ伯爵夫人はこの10年という節目に新たな恋を探すことを決意した。
そんな彼女は友人の付き添いで訪れた婚活パーティーにて新たな恋に突き堕されたしまったのだ。
最終更新:2014-02-20 15:00:00
9863文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:11149pt 評価ポイント:4661pt
名門伯爵家令嬢 オフィーリアは、オルコック伯爵家当主 ローランドに嫁いだ。
しかし、初夜、ローランドはオフィーリアにある忠告をする。その忠告にオフィーリアは了承し、二人の約束になった。
「わたくしの旦那様は素晴らしいのです」
それは他者からすればまるで惚気るような、オフィーリアがよく口にする言葉。
そんなオフィーリアの、伯爵夫人としての日常物語。
(予告なくR15程度の性描写があります)(全5話+蛇足全6話)
最終更新:2014-01-16 07:00:00
69750文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:26144pt 評価ポイント:11416pt
彼女は人を何人も殺し続けた。だが決して裁かれることはなかった・・・。
最終更新:2014-01-09 21:46:06
655文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貧しい山村で生まれた主人公の少女。彼女はある日、後宮へと召し上げられる。数多くいる皇帝の夫人や妾達を蹴落とし、皇帝を籠絡して、彼女は国の頂点へとのぼり詰めることができるのか!?
最終更新:2014-01-02 07:00:00
20096文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:379pt 評価ポイント:265pt
17歳の外山(そとやま)ショウは現代の男子高校生。総合商社に勤めている父を持ち、防音完備の自室には一台のグランドピアノ、誰もが羨むような生活を送っていたが、そんな彼にも悩みはあった。自分の人生をどう生きるか。与えられる事に慣れ過ぎてしまった彼は、進路の事で父親と些細な事で口論になり、怒りに任せて外に飛び出して事故に遭遇してしまう。
目を覚ました彼は何もない「闇」を彷徨っていた。そこは数多の異世界の境界が交錯し、生きとし生けるものの魂が集まる「エーテルの雲」と呼ばれる絶対無の空
間だった。彼はそこで言い知れぬ死の恐怖を感じる。「怖い」と思った彼が次に感じたものは「生きたい」という生への執着だった。そして彼は、地球ではない異世界で再び息を吹き返したのだ。ただし、16歳の少女、リエナ・アントーニアとして。
リエナは「マグナブルクの猛(盲)女」の別名を持つ大公国の姫君だった。異世界人というだけではなく、性別まで変わってしまった外山ショウは多いに戸惑うが、次第に彼はリエナを取り巻く不自然な状況に気が付いて行く。父親である大公の異常な偏愛、ごく僅かしかいない協力者、そして「悪竜」という謎の存在、そのどれもが童話のイメージの姫君とは大きく異なっていた。
そして事件は起きる。若干16歳にしてヴェンデン伯爵夫人の称号と領地を得たリエナだったが、戴冠式の1カ月前に家宝の宝刀を盗まれる。取り返そうとするリエナの前に現れた飛竜と謎の黒服の男。一見、単純な事件に見えたが次第にそれは列強の外国勢力の影と「悪竜」の暗躍が見え隠れするようになる。
外山ショウとリエナ、全く別々の魂が一つの肉体を共有する歪な関係は、やがて、リエナの野望を達成すべく一つの道を歩み始めるのである。
※小説タイトルは適当なので将来的に変更するかもしれません
※更新は不定期です。あらかじめご承知おき下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 07:18:24
123961文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:40pt
『名残の月への綺想曲』シリーズのweb拍手お礼用に書いた作品です。シリーズのキャラクターと舞台を現代日本に移したコメディ。軽く読んで頂けます。
「夫の浮気現場を押さえてちょうだい」新人役員秘書の俺は、社長夫人からそう依頼された。社長令嬢との交際に目を瞑ってもらうことを条件に、俺はボスである社長の身辺を探り始めた。しかし、社長の周囲には愛人候補が多すぎて……。
子会社から出向してきた真面目な新人が、華麗なる創業者一族に翻弄されるほのぼのコメディです。
最終更新:2013-11-10 19:00:00
23533文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある街の駅前メインストリートより少し中道に入ったそのレストラン・秋空亭。昔からあるその店、昼は食べ慣れた洋食で美味しくボリュームのあるランチを、夜は一風変わって重厚なフレンチフルコースを取り扱う、小さいながらに地元でも人気なお店。特に家で何かしらいい事やイベントがあると、必ずそこで食事を、という口に出さないお約束がある家庭もしばしば。シェフでオーナーの秋空氏は老年ながら、嘗てフランスで修業した経験もあり日本人の口に会わせながらもしっかりとしたフランス料理を楽しめる。勿論、料
理がおいしいだけでなく、サービスも丁寧で行きとどいている。オーナー夫人の温かい微笑みや優しい気配りなどに癒される客も多かった。
だが、如何せん二人は年を重ね過ぎていた。一度オーナーが倒れてからは、無理せず、数量限定のランチと予約制でディナー客を取り、無理のしない範囲でほそぼそと営業を続けていた。それでも、地元で人気の店だったのは間違いなかった。
が、再びオーナーが倒れ、店には『営業休止中』の看板だけが数カ月ぶら下がるようになった。常連客や近所の住民は再びその店にオーナーが返ってくる事を望んでいたが、遂にその望みは果たされる事は無く、『長年のご愛顧、ありがとうございました』という看板が1枚、哀しげに揺れていた。
そしてオーナー秋空氏の葬儀から3ヶ月後のある夜、店に再び明かりが灯り、哀しげに揺れていた小さな看板はドアより取り外された。『営業開始1週間後より』。
小さな看板の上よりもっと上、【Automne ciel】と新しい店名の看板が其処にはかかっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 21:53:24
203801文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:22pt
作:にしのかなで
ハイファンタジー
完結済
N1446BT
魔法技術学校に通う見習い魔法技師ニーム・ロドリゲス・ガウスは最近寄宿舎を出てシェヴァリエ公爵家の屋敷預かり魔法見習い技師として離れに居を与えられた。そこへ公爵夫人が孤児院から5歳ほどの少女セシリアを離れ専属侍女見習いとして引き取ってくる。魔法使いの見習いと、魔法使いに仕える少女の出会いのお話。
読者専門でしたが素敵小説を読むうちに自分でも書いてみたくなりました。
稚拙な文章ですがよろしくお願いします。R15は保険です。
最終更新:2013-08-31 00:26:33
61010文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:519pt 評価ポイント:153pt
異世界召喚された女の子がブチギレして妙な方向に突っ走るお話。
戦闘力がないなら逆ハー設定を利用すればいいじゃない、的な。目指せ妲己とかポンバドゥール夫人とかそのあたり。
最終更新:2013-03-17 21:07:25
27027文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6820pt 評価ポイント:4210pt
ブルムランド王国へ逃げてきたギルは、歌手としての才能を認められる。しかし、同僚に妬まれ竜の平原に追い払われてしまう。竜に襲われそうになった時、謎の騎士レオンに助けられる。レオンによって侯爵夫人に預けられたギルは国立劇場にデビュー。夏の野外劇の最中、竜にさらわれてしまう。ギルとレオンは協力して黄金竜を倒すが、しかし、そこには罠が仕掛けられていた!
ラストで明かされる驚愕の事実!
この作品はリライト(第二稿)作品です。(初稿:2012年12月アップ、第二稿:2014年02月ア
ップ)
2015年10月20日 推敲の上、誤字脱字の訂正、幾つかの表現の訂正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 09:37:25
123817文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:140pt
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