-大学時代- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:512 件
とある週末、私は電車に乗った。
今思えば、読めない不思議な駅名も。曇りどころじゃない、暗いとかの問題じゃない、色の無い世界にも。疑問を持つべきだった――。
少し不思議な、あったかいお話を目指しました。
大学時代、大学の短編集の文庫本として無料配布された話です。
非営利目的かつ商業化されていない作品なので、自身が非営利目的で制作・発行した同人誌で発表された作品と似た扱いですかね……??
ディレクターの話とか、放送局の仲間たちを掘り下げていつか続きを書きたいと思いま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 22:14:01
15964文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
新井孝男は大学時代の友人信一と久々に飲みに行く。
孝男は働いていた会社が倒産し、今は小さな町工場で働いている。
エリートの信一のことが羨ましかった。
経営が芳しくない町工場の社長大岩は、樋口という男から工場をロボット化することをすすめられる。
しかし、今働いている従業員のクビを切らなければならないことに戸惑いをみせる。
工場を潰さないためには、ロボット化するしかないのだが、大岩の決断は。
最終更新:2022-09-16 17:25:37
12125文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学を卒業し社会人三年目の野崎駿介は電車通勤の途中で痴漢と間違われる。摘発しようとしたのは加納唯という女子高生、痴漢は勘違いだったことがわかり駿介に謝罪する唯。その場は何事もなく別れた二人だがその数日後、別の男性の痴漢を摘発しようとした唯に逆切れしたその男が暴力をふるおうとする場面に出くわした駿介は思わず唯を助ける、それがきっかけで駿介と唯は色々な事を話すことになる。唯の複雑な事情を知り大人としての忠告をする駿介、友達のいない唯は少しずつ駿介を頼ることになる。仕事もあまりうま
くいかず大学時代から付き合っている彼女とはややマンネリ化していた駿介だが唯という少女と出会いその考え方と生き方に刺激を受け仕事を頑張るようになる。そうしていくうちにお互いは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 08:00:24
103270文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:80pt
麻賀多シントは、楽しいこと・やりたかったことを一切できないまま過労死した。
そんな彼が転生したのは異世界ではなく、過去の現実世界だった。
他にも不幸な死を遂げた転生者たちが集まってきて、リア充サークルを作る。
固い絆で結ばれあった彼らは、それぞれのチートスキルを駆使しながら、皆で一生楽しく生きることを誓うのだった。
〈登場人物〉
麻賀多シント
日月ミホカ
伊勢崎アスミ
浅間レイナ
鶴丘マサヲ
最終更新:2022-09-09 15:45:20
2662文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:倉谷 梟帥
ヒューマンドラマ
完結済
N0119HT
大学を卒業して二年目の会社員、樫垣太一は、自分に予知能力があることに気付く。でもそれは、天気と交通系のトラブルしか予知できない不完全なもの。大学時代から思いを寄せていた、サークルの同期生の有田佐和子に振られたり、自分が会社で担当する資材の調達に関する問題に苦労する中、太一の予知能力は同僚の水沢かなえの知るところとなり、半ば強引に未来予知相談のサイトを共同運営する事になる。太一の予知は当たると、徐々にSNSで有名になって行く。やがて、彼の予知能力が、佐和子と彼自身の運命、彼の精
神を狂わせていく。
〇 軽い感じの表題とは裏腹に、かなり重たい内容です。
〇 表題にある「ノストラダムス」は本文の後半、会話の話題に登場するだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 08:00:00
130638文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:hazuki
ヒューマンドラマ
連載
N6765HU
社会人1年目で忙しくも楽しく日々を過ごしていた香澄。そんなある時大学時代から付き合っている先輩の総矢に突然別れを告げられる。そこには彼の複雑な家庭環境と何か隠しているもう一つの事があった、、、
最終更新:2022-08-25 19:38:15
1836文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:烏川 ハル
ヒューマンドラマ
完結済
N4360HU
テレビの歌番組を見て、大学時代の合唱サークルの先輩を思い出す。
彼の歌声は、まるで天から降ってくるような美しい響き。俺にとって、彼は憧れの先輩だった。
(「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2022-08-20 11:17:39
3160文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:駆け出しエッセイスト
エッセイ
短編
N2227HU
大学時代のバイトでの出来事を、記憶を頼りに書き起こしてみました。
最終更新:2022-08-15 12:48:33
2427文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:84pt
作:矢凪 來果
現実世界[恋愛]
完結済
N2951HS
「人生最後の日に何したい?」
私はそう聞いてきたあいつに会いたかった。
少しブラックな会社で働くミサキは、ある日、大学時代の忘れられない男友達の言葉を思い出してしまう。
もし明日死ぬなら…今までは、そんなことあり得ないって心の底では思ってたけど、あの日は、気づいたら動いていた。
なのに…
「なぁ、誰に会いにきたんだよ」
「そっちこそ」
素直じゃない大人同士の、バレバレの攻防戦。
※3話の短編予定。(週1更新)
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2022-07-17 09:40:33
10360文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:HasumiChouji
ローファンタジー
連載
N3970HQ
現実に似ているが、2001年以降、様々な「異能力者」の存在が明らかになった平行世界の地球。
そんな世界の日本の九州住む古川良二は、大学時代に「独立系ヒーロー」によって家族を虐殺された事と、勤め先が「正統な日本政府」を自称する「悪の組織」のフロント企業である事を除いては、極めて平凡な(ところで、平凡って何だ?)三〇代後半のサラリーマンだ。
だが、彼の元に、ある日、突然、公的な警察機構や軍事組織に代って治安を担っている「正義の味方」の監査委員に選ばれた、と云う通達がやってきた。
職場からは「『正義の味方』を自称する『テロリスト』どもの身元を探り出せ」と要求される羽目になったが……実は、彼の脳には職場に知られれば殺処分確実のある変化が起きていた。
凶悪なテロ組織の平凡な(だから、平凡って何だ?)末端構成員の明日はどっちだ?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 23:18:55
32612文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
片付け下手の両親に実家の片付けを頼まれた俺は、大学時代の友人・春夫を助っ人に両親の汚部屋を片付けていく。
すると春夫が古めかしいラジカセを発掘し、音が出ないかと興味本位で動かし始める。
しかしそのラジカセから聞こえてきた音声はただのラジオではなく──
最終更新:2022-07-13 20:21:56
3820文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
和晴は、遠方に転勤していた親友の福が帰っていることを友人経由で知った。福から直接教えてもらえなかったことにショックを受け、電話をかけることにする。
ネタバレするので、落ちをタグづけしていません。地雷だったら本当にすみません。
同人アンソロジー「男前、玉に瑕」より自作を加筆修正したものです。
最終更新:2022-07-11 23:50:21
8976文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
この物語は、作者の私が言うのも変なのだが、多分、自分の人生上での「最高傑作」の推理小説だ。
この物語は、石川県金沢市の駅前の、高級ホテルで、ホテル・コンシェルジュの仕事をしていた美女、そのあだ名が、高校・大学時代に、『聖母マリア』と呼ばれてきた、清純無垢の女性が、めちゃくちゃに強姦殺害される事から始まる。
あだ名のとおり、キリスト教の超厳格な家庭に育ってきた彼女は、当然の如く、男性経験は全く無く、その殺害現場は、悲惨極まるものであったと言う。
だが、これが、逆に災
いし、男性関係を、石川県警が全力を挙げて捜査するも、男性の陰は全く見えない。
ここに、新人刑事ながら、石川県警の試験で、全科目満点で入って来た刑事が、猛然と、動き始めるのだ。
彼の父親は、石川県警の巡査部長だったが、この新人刑事が小学生の時に、夜間、何者かに刺されて死亡。現在でも、犯人は捕まっていない。
その新人刑事は、父の敵を探すべく、高級官僚の試験を受けずに、この石川県警に、入庁してきたのだ。
その最初の事件が、俗に言う『聖母マリア殺人事件』だった。
相方の上司と、二人で、徹底的に、捜査するのだが、何しろ、男性関係が全く無いのに、女性専用の賃貸マンションの一室で、誰かと、缶ビールを飲んでいた事までは分かっている。そして、その缶ビールには、睡眠薬のハルシオンが混ざっていたのだ。
間違い無く殺人事件である。
これは、果たしてどう言う事だ。
しかも殺害された、いわゆる『聖母マリア』の体内からは、誰のものか分からない精液が見つかっているのである。
果たして、新人刑事は、『聖母マリア殺人事件』の真犯人や、自分の父親を殺害した事件の真犯人を、探し出せるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 12:14:06
27838文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
都山警察署の刑事、牧瀬裕也が大学時代の友人戸塚からの依頼から様々なクトゥルフ神話的怪奇事件に巻き込まれてる!
元警察官が書くリアルな物語をどうぞ!
最終更新:2022-06-04 22:22:48
12206文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学時代に恋をした最低で最悪な人のことが忘れられず、春は毎週その人が愛していた芸術を理解したくて大人になった今でも美術館に通っていた。しかし芸術は一向に理解できず、春は日々むなしさを抱えて過ごしていた。
ある日の美術館に展示されていた絵に春は目を留める。その絵はまるで彼女と過ごした公園にそっくりで…?
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-05-31 20:50:03
4164文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:Schuld
ハイファンタジー
連載
N7341HI
たまの休暇に温泉旅行に出かけようと企画した、大学時代からの腐れ縁三人組。
しかし、運悪く事故で揃って死んでしまった三人は、死後の役所にて“神”から信じられぬことを告げられる。
彼等の魂は本文を果たすことなく死を迎えたため、残った役割を果たすために別の世界で生きる機会をあげようと。
生き返ることはできないものの、まだ生きられると知って落胆すると同時に安堵した三人に神はこう提案する。
「ほっほっほ、ではチート“下準備”をあげよう」
「した……じゅん……び?」
「う
む。今から時間が過ぎない空間にやるから、各々行き先の情報を見てから何が必要か考えてから行くのじゃ」
「あの、お手軽能力とかは?」
「そんな物よりずっと便利じゃろう。生まれる周りの情報と人物名鑑を置いてくので、後は己の力でなんとかするのじゃ」
斯くして神から異世界にて事業を手助けすることを代価に転生することが適った三人は、念入りに重ねた下準備を持って異世界へ殴り込むこととなる。都合の良い力も、持っているだけで全てをねじ伏せるスキルもなく。
重ねに重ねた入念な下準備だけを頼りとして…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 22:44:15
217182文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10020pt 評価ポイント:5360pt
深夜、週刊誌で漫画を連載している徒武(とむ)は、アナログ原稿を担当の上野(うえの)に渡す。24時間ぶりに就寝するも、数時間後に壁を殴りつけるような音と地響きで目覚める。玄関にいたのは担当上野の妻、大学時代の友人ハルカ。話をしている間もマンションは揺れ、地響きがする。ベランダから見える景色が一転していた。真赤に燃える建物。空が赤と黄色と紫に染まり、大量に立ち昇る煙と、空を斜めに走る無数の光。人生の最後についた嘘の話。
最終更新:2022-05-28 22:35:01
7083文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
二十代後半とまだまだ若い年齢なのに不治の病に倒れた主人公は、家族のみならず会社の同僚や大学時代からの友人達に看取られる幸せな最期を迎える。
だが、静かに、眠るように短い人生の幕を閉じたはずなのに、また目を開けた自分がいて困惑する。
何とか持ちこたえたのだろうか。そう思いつつも、再び目に映った顔つきはどれもまるで見覚えのない外国人ばかり。
こうして困惑が冷めやらぬままに、主人公はエリカ・スタンフォードという、ある貴族の一人娘としての人生を歩み始めることになる。
神話
やゲームなどでおなじみの「モンスター」達が人間と同じ「ヒト」として存在している、ヴィクトリア女王統治時代のイギリスに極めて似ているが全く別の世界で、時にのんびりと、時に陰謀に巻き込まれつつ、エリカは第二の人生を謳歌する。
――やり直せた先でも、学ぶことはある。――
☆現在、月・水・金の朝8時、週3回ペースで更新しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 12:00:00
1173942文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1254pt 評価ポイント:580pt
ウェディングデザイナーの「村井」はある日親友の「大輔」から婚約の報告と、仕事を依頼される。
それをきっかけに大輔と出会った大学時代のことを少しづつ思い返す。
そして、向き合うことを避けていた思い出に向き合うことを余儀なくされる。
現在と過去を行き来しながら、村井は自分が抱えた問題と向き合い、そして脱皮を目指す。
最終更新:2022-05-05 22:00:00
79416文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Akiyu
現実世界[恋愛]
完結済
N6942HJ
今まで女性と一度も付き合った事がないまま、今年で31歳になったオタクの俺(矢口智也)
職場でも彼女作らないのか?と言われ続け、焦りを感じ始めていた。
大学時代の友人である横山と一緒にパチンコに行った日、横山に彼女ができない事を相談する。
「じゃあお前が彼女できるまで、俺がアドバイスしてやろうか?出会いから全部」
「本当か!?」
「ただし条件として俺に報酬として10万円払う事」
俺に彼女はできるのか?
愛と友情の物語。
最終更新:2022-04-30 15:54:53
99517文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
王立魔法学園の片隅、誰も来ないその場所で、今日でお別れの大好きな先生に告白します!
全5話で明日まで(4/29)に完結します。
はるか遠い昔、大学時代に書いた作品の大幅改変なので、ほぼ元のままの第2話だけ異常に作者が厨ニ病を発症します。
かつての私の厨ニっぷりを、ご堪能ください。
※※※
アルファポリス様にのみ掲載していましたが、『耳で聴きたい物語』コンテストのために、こちらにも掲載します。
4話完結だったのですが、梶裕貴さんが朗読されると知って、急きょ総文字数8000文
字以下の条件を満たしつつ朗読してほしい台詞を入れた5話目を追加して投稿します。欲望には忠実に。
(このお方の低音ボイスが大好きです)
選ばれなかったとしても、夢を見るのは自由ですからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 15:32:28
8071文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:386pt
ライトノベル作家である||白野《しろの》タツヒコは、大学時代にダメ元で応募した小説コンテストで特別賞を受賞して、デビューを果たした。
ところが、小説の売り上げは|芳《かんば》しくなく、このままでは打ち切りになると危機感を抱いて、2巻の大幅なテコ入れを決意。
だが、良いアイディアが全く出てこず、時間が経つばかり。
「トイレで大は毎日出るのによう……」と|愚痴《ぐち》り、これが逆ならどれほど良いかと不毛な考えに浸っている|白野《しろの》タツヒコの前に見知らぬ老人が現れた。
老人は入れ替えの神と名乗り、神の力で、|白野《しろの》タツヒコはもよおす便意が作品のアイディアに変換され、逆に自分自身で思いついたアイディアは便意に変換されるようになった。
最初は原稿の良いアイディアが毎日出てくることに喜び、便秘を|些細《ささい》な問題だと切り捨てていたが、徐々に便秘の辛さ・恐ろしさを実感していくことになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 18:00:00
5893文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
大学のサークル仲間である女子達が、大学卒業後もしょっちゅう居酒屋に集まって近況報告をし合うという何でもない日常の物語。しかしそのメンバー達はそれぞれ独特の人生を歩んでいた。
舞台は登場人物の一人である絢香が店主をつとめる居酒屋。30歳からの10年間、それぞれどんな日々を過ごしていたのだろうか。また、彼女達は将来に向けての計画を一緒に立て始める。
高嶋絢香…大学卒業して飲食チェーンに就職。紆余曲折あり、29歳で退職して独立。自分の店を持つことが出来た。彼女は学生時代から恋愛に
関しては何の興味も示さなかった。現在も独身であるその理由とは。
武田優子…絢香達とは一年先輩(だが絢香が一浪していた為、絢香とは同い年)。誰とでも仲良くなれる明るい性格の彼女だが、会社の上司と長年不倫関係にあった。40歳間近で年下の彼氏が出来、結婚する事になったがどこか浮かない表情。
中野由香里…大学卒業後は教員採用試験の勉強をしながら塾講師のバイトをしていたが、2年待っても結果が出ず、そのまま学習塾に就職。物凄いストレスを抱えている頃に、20歳年上の康太郎に声をかけられる。長いことくっついたり離れたりを繰り返しながら結局彼と結婚し、専業主婦となる。子どもはいない。
内田沙織…両親とも大手銀行に勤めていたこともあり、厳しく躾けられてきた反動で大学時代から派手に遊び回っていた為、フリーターのまま結婚離婚を繰り返す。いろんなスーパーのいろんな部署で働いているので、自らを「ある意味スーパーウーマン」と呼んでいる。
斎藤仁美…大学の頃から付き合っていた同級生の真一と結婚して一男一女の母となる。このメンバーの中で唯一まともな暮らしをしているように見えるが、彼女にも大きな悩みがあり、密かな野望があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 11:12:16
98152文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
新卒社会人である著者が大学時代の経験などから簡単なアドバイスを提案する作品です。
皆さんの輝かしい大学生活を祈っています。
最終更新:2022-04-03 21:22:55
2277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:来栖もよもよ
ヒューマンドラマ
完結済
N7199HL
奄美の霊媒師であるユタの血筋の小春。霊が見え、話も出来たりするのだが、周囲には胡散臭いと思われるのが嫌で言っていない。ごく普通に生きて行きたいし、母と結託して親族には素質がないアピールで一般企業への就職が叶うことになった。
大学の卒業を間近に控え、就職のため田舎から東京に越し、念願の都会での一人暮らしを始めた小春だが、昨今の不況で就職予定の会社があっさり倒産してしまう。大学時代のバイトの貯金で数カ月は食いつなげるものの、早急に別の就職先を探さなければ詰む。だが、不況は根深
いのか別の理由なのか、新卒でも簡単には見つからない。
就活中のある日、コーヒーの香りに誘われて入ったカフェ。おっそろしく美形なオネエ言葉を話すオーナーがいる店の隅に、地縛霊がたむろしているのが見えた。目の保養と、疲れた体に美味しいコーヒーが飲めてリラックスさせて貰ったお礼に、ちょっとした親切心で「悪意はないので大丈夫だと思うが、店の中に霊が複数いるので一応除霊してもらった方がいいですよ」と帰り際に告げたら何故か捕獲され、バイトとして働いて欲しいと懇願される。正社員の仕事が決まるまで、と念押しして働くことになるのだが……。
ジバティーと呼んでくれと言う思ったより明るい地縛霊たちと、彼らが度々店に連れ込む他の霊が巻き起こす騒動に、虎雄と小春もいつしか巻き込まれる羽目になる。ほんのりラブコメ、たまにシリアス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 06:53:02
120568文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2218pt 評価ポイント:1634pt
働く女が大学時代のライバルと再開し、働き方を見つめ直す話。
最終更新:2022-02-26 13:37:51
2048文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「僕」は、どこにでもいる会社員。
大学時代によく麻雀を打っていた友人に、上手い話があると高レートの麻雀に誘われる。
貯金を全て賭けた会社員を待ち受けていたものとはー?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
集英社の短編小説新人賞で「あともう一歩の作品」に掲載されました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最終更新:2022-02-25 01:34:08
9219文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
相原風太は、転職活動中に大学時代からの友人である結城華澄に紹介してもらい、彼女と同じ会社に転職する。
風太の配属された部署には、華澄のほかに上司の如月美華と、華澄の後輩で風太の先輩にあたる常磐亜美という、美人上司と美少女の同僚ふたりのハーレムな職場。
風太に気があるように思える華澄と、風太を狙ってるように思える美華、そして心の内が読めない亜美の3人に翻弄される風太による、お仕事日常ラブコメをお楽しみいただけたらと思います。
最終更新:2022-02-23 15:00:00
917文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
度々語られる、「栄光の高校時代」、あるいは「暗黒の大学時代」とは何だったのか。中学以降の私が歩んだ歴史をいま新たな視座から解釈し、多くの読者にとって親しみやすい形式で送る最新作。
※この作品はnoteにも掲載しています
最終更新:2022-02-17 23:40:52
52534文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
就職活動中である秦野(はだの)は大学時代の先輩のネットニュースなどを運営する企業に記者として就職することになった。
地獄の様な日々を抜けて、海外に特派員として行くことになる....
どうもこんにちは走馬灯です。
こういう系のジャンルはなろうでは珍しいですが、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2022-02-11 17:25:00
8278文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めての関西!右も左もわからない、そう思っていたところに、大学時代の関西出身の知り合いからメールが届いた。約束をして待ち合わせに行ってみると…
最終更新:2022-01-18 22:14:41
5661文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:かしこくつたえ
ヒューマンドラマ
連載
N8508HK
ウイルス閉鎖を機になんか書こうと思うが、なかなかうまく行かない。そんな時とある珈琲館でたまたま聞き惚れた(盗み聞きだがわざとじゃないんだぞ)外国人の語ったネタを、ネタのままで売り出そうとする本作ですが、主人公はもちろんこのぼくではなく、そっちの僕だ。外国人が語った外国の出来事をなるべく如実に繰り出したいから仕方ないというか、決して手抜きしたいからではない。かの僕がかの国で、大学時代のバイト生活にめぐって、何の変哲もない日常茶飯事である。
最終更新:2022-01-15 19:05:38
793文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「噛み砕いて説明しましょう」
探偵事務所セレストに所属している砂橋はいつもそう言ってから推理を説明し始める。
砂橋とは大学時代から知り合い、現在も関わりを持っている小説家の弾正はいつも砂橋に呼び出され、仕事や揉め事に連れまわされる。
少し捻くれた性格をしている砂橋と、それに振り回される弾正。
二人は今日も迷い込んできた謎を解明するために出かけるのだった。
最終更新:2022-01-13 17:00:00
691233文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:296pt
作:みーなつむたり
ヒューマンドラマ
完結済
N4015HK
大学時代の同級生の曽我部が死んだ。
その報告を受けた僕は、曽我部の思い出を辿りながら、曽我部の残した想いへと心を馳せる。
僕らの関係には、名前がなかった。
最終更新:2022-01-10 00:14:12
15437文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学時代、72kgあった体重が、1日で69kgに減ったことがあります。断食等は一切行っておりませんし、そもそも、1日断食したからといって、劇的な効果があるとは思えません。
また、その日は、温泉巡りをしましたので、複数回サウナにも入りました。しかし、最終的に体重を測ったのは翌日ですので、脱水が原因というわけでもありません。
なお、移動には自転車を使っております。が、ご安心ください。昨日エッセイに書いたような、無茶な距離を走ったわけではありません。ですから、これなら一般の方
でも実行可能かもしれません。
※実際の体験談ではありますが、私のたった1回の体験ですので、実行したからといって、同じ効果が出るかは未知数です。その辺りを理解した上でお読みください。
※導入部は、昨日のエッセイを再利用していますw 気になる方も“デジャブ”だと思ってくださいwww折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 07:00:00
7486文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
大学時代、70kgあった体重を、4日間で58kgまで落としたことがあります。
しかも、この間、断食やら食事制限やらは一切しておりません。ご飯はおかわりするし、平気でコカ・○ーラも一気飲みしておりました。
この体験は、何ら嘘偽りはございません。みなさんもこれが、で・き・れ・ば・高確率で減量できますよ。
※実際の体験談ではありますが、減量のため、真剣に読もうと考えると、精神衛生上よろしくない可能性がありますので、ご注意を。先に結論を言っておきますが、簡単に減量ができるわけ
ではありませんので悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 07:00:00
8418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:250pt
雨が降る、六本木で複数のアメリカ人達が追跡劇を繰り広げていた。
追跡をされていたのはアメリカ人の技術者のエディ・レイモンド。
中国の対外諜報機関である中央軍事委員会連合参謀部情報局に情報を売っていたところを捕縛されようとしていたが中国側の手引きで逃げ出し、追手を振り切り、中国大使館へと逃げ込むのであった。
その逃走劇の一方で、小笠原諸島勤務から本庁総務部に移り、公安部の業務から離れ、警部から警視へと昇進をしていた、四条彩音は大学時代の同級生であるフリーアナウンサ
ーの日下部涼子と会食をしていたが、そこに総務部長の岩垣から公安部復帰の打診の電話が来て、明日に公安部のある本庁十三階へと向かえと下命される。
そして、そこから彩音は対中国の専門部署である公安外事二課への異動が決まり再び、国家を揺るがす大事件に相対すのであった。
常識外れの悪漢出世亡者の女警察官が現場へと戻り、今度は大国間のパワーゲームへと挑む、四条彩音シリーズ第二弾。
ついにスタート。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:00:00
13920文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
殺人の小説を書くなら、絶対に人は殺したほうがいい。
三年新作の出ていない推理作家の須藤鏡花は大学時代の同期で現在探偵をしているという桐生北斗の元を訪ねる。推理小説の取材として探偵の仕事を手伝わせてもらうためだ。強引な鏡花の頼みをしぶしぶ了解した桐生が現在携わっているのは、三年前に失踪し、最近遺体が発見された推理作家早坂雄一郎の事件。そしてその事件は殺人を経験するために三年前鏡花が起こしたものだった。鏡花は北斗の推理を誘導して事件を解決させまいとするが、一方北斗は初めから鏡花
が犯人ではないかと疑っていて……?
倫理のない推理作家兼犯人と勘だけで推理をする探偵の女二人のお話です。
※「カクヨム」にて完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 17:00:00
114384文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:130pt
大学時代にバイト先でであった彼女、今までは友達以上恋人未満だった。
最終更新:2021-12-29 13:16:11
1349文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:電子の海の海月
現実世界[恋愛]
短編
N5242HJ
離別した、今はもう話せない恋人に送る、ネットの海に流すボトルレター
大学時代に知り合った「きみ」に向けた手紙の形式で、日常の大切さを綴る。
「きみ」との出会い、芸術を通じた交流、一番大切なもの、日常への気づき、伝えられない恋心、そして悲しい別れ。
離別の悲しみを抱えながらも、「きみ」が教えてくれた大切なものを胸に、主人公は、未来へ向かって生きていく。
この小説はフィクションですが、筆者の離別した大切な人も、同意してくれるといいな。
ストーリービジュアルブック(SVB
)大賞「君と私の日常の物語」応募用の書下ろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 19:52:58
6997文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
普通の男子大学生東条進には想い人がいた。それは菊池愛花、文学を嗜む可憐な女の子。まずは話しかけるための作戦会議から。素朴な進はゆっくりと、しかし確実に憧れの彼女との距離を詰めていく。大学時代、それは不器用ながらも真っ直ぐな恋が叶う季節。
最終更新:2021-12-17 16:29:19
11273文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
会社員の沙都美と優子は夜の駅前広場で座り込む人を見つける。その様子から心配になって近づくと腕に包帯を巻いた女性だった。
走り去る彼女は実は沙都美の大学時代の後輩・芽衣で……
芽衣の怪我の理由とは…彼女から語られる異常な話が沙都美達を惹き付ける。
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも同作者・同タイトルで投稿しています。
最終更新:2021-12-09 19:00:00
9908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MONCHER-CAFE
ヒューマンドラマ
完結済
N6651HH
新社会人をドロップアウトしてフリーターになった藤乃雅臣はある日、大学時代の友人『逢沢亮介』から治験バイトの依頼を受ける。
話を聞くと、それは一般的な入院をして薬を投与するような治験ではなくある科学者が開発したというシステムを体験してもらうという特殊なものだった。
半信半疑のまま治験を受けるために病院へ行くが、そこで出会った医師から治験内容とシステムの説明を受け藤乃は驚愕する。
それは心が弱わっている(うつ病)人たちのために開発された『過去を追体験』できるという装置を体験しても
らい、仮想現実の世界で自分の過去をやり直す……それが治験の内容だった。
病院の地下にある巨大なマザーコンピューターの前で藤乃はさらに驚きの事実を知る。
システムはネットワークで繋がっていて全国に藤乃と同じように治験を受ける人間がいるという事だった。
そして藤乃は不安の中、システムが創り出した仮想現実の世界に入る。
自分の過去を追体験する中で、突然システムのトラブルに巻き込まれてしまう。
トラブルの最中、藤乃が辿り着いた場所は『他の治験者』の過去の世界だった。
果たして治験者たちはトラブルから脱して現実世界に帰れるのか?
過去をやり直した先に何が待ち受けているのか?
それは体験をした者にしかわからない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 20:18:12
143322文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
大学時代サークルで映画を撮っていた二人の悲恋を描いた作品です。
最終更新:2021-12-01 10:33:57
661文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
私は、ケーキのフィルムについたクリームを食べる人を見るのが嫌いだ。
自分が食べるのも、もちろん嫌だ。
思い出すからだ。大学時代の、苦い記憶を。
私の|卑《いや》しさを思い知らされた、あの苦い記憶を――。
【公開サイト】
・note
https://note.com/naoki88888888_/n/n1b78f448356f
・ハーメルン
準備中
・カクヨム
準備中
・pixiv
準備中
最終更新:2021-11-25 17:00:00
4413文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
南アジアの小国に駐在している大学時代のクラスメートの長谷川から東京に住む土岐に調査依頼があった。アイキルユウという脅迫メールを送信してきた人物を特定してほしいという。長谷川は女性にだらしのない不誠実な男だ。脅迫メールを送信しそうな人物として四人の女性と四人の男性があがる。日本にいる佐知子とメール恋愛を続ける傍ら、現地大使館の一等書記官夫人の慶子、現地銀行行員夫人の優子、商社事務所掃除婦のゴンゲイガウとも関係を持っている。長谷川のもとに一等書記官の加藤から依頼が舞い込んだ。農業
派遣員の小川を日本の外務大臣が訪問する日に首都まで呼び寄せてほしいという。長谷川は事務所所長の川野から邪魔にされていて転勤願いの提出を薦められている。長谷川は優子から妊娠したと告白される。土岐は長谷川とともに小川を説得するため農業試験所に列車で向かう。列車に突然乗り込んできた慶子と長谷川は関係を持つ。長谷川の土岐への調査依頼は小川が首都に来ることを拒んでいる理由を明らかにすることだった。農業試験場に一人残された土岐は小川に首都に来ることを説得するが、うまく行かない。土岐は一人で首都に戻り感動的な夜景を目撃する。土岐は長谷川の調査依頼が長谷川の策略だという確信を持つ。長谷川は小川説得の大使館からの依頼を土岐に負わせ、女との逢瀬を優先させたのだ。首都では慶子と優子と長谷川の三人が駅に出迎えていた。四人で夕食を食べた後、土岐と長谷川は飲みすぎて記憶を失う。その間、何か大事件があったらしい。土岐と長谷川は昼食を共にした現地銀行行員の牛田から慶子と優子のレズ関係を疑っているという耳を疑うような相談を受ける。長谷川は優子に記憶を失った後で起きた大事件が何であったのかを確かめようとするが慶子に聞いてくれと言う。一等書記官の加藤から小川の代役を用意したので小川に断ってくれという依頼を受ける。長谷川は佐知子にメールで結婚を申し込む。その内容を加藤と牛田にも送信する。商社事務所運転手のショスタロカヤとともに土岐と長谷川は駅に小川を迎えに行く。途中で慶子宅を訪問し、記憶を失った夜の大事件の驚愕の真相と牛田が抱いたレズ疑惑の真相を知る。アイキルユウの送信者が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 18:00:00
161484文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の兄は引きこもりだ。
東京から兵庫に越してきてから約3年もの間、彼は家にこもっている。
このままではいけないと、私は何度も兄を外へと誘っているが、毎度毎度お得意の屁理屈で返される始末。
----うん、実に腹立たしい。
それでもめげずに私は兄を外に連れ出そうと頑張っていた。
そんなある日、兄の大学時代の友人が結婚することになり、結婚式の招待状が届いた。
場所は東京。私たち兄弟が生まれ育った場所だ。
兄は結婚式に行くことを渋っていたが、流石にお世話になった旧友の結婚式を
何の理由もなく断るのはまずい。
私は無理矢理に彼を連れ出し、久しぶりに東京の地を踏んだ。
そこで私は初めて、兄の引きこもりの理由を知った-----。
これは根暗で偏屈で変態で不器用な兄と、何も知らない私の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 14:54:45
87107文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:174pt
作:倉門 輝光
現実世界[恋愛]
完結済
N2527HH
大学時代の恋。理由はわからないままに俺から離れて行った遥(はるか)。もう二度と会うことはないと思っていた彼女との偶然の再会。9年ぶりに会った俺達はお互いに大人になっていて、普通の友達のように話せるようになっていた。あんなに痛かった心の疵が思い出に変わっていた。時の流れとはなんてすごいんだろう。
会わない間にそれぞれが違う場所で生きて互いに色々な事があって、あの頃では無理だった二人の時間をまた繋いで動かし始めるのか。だとしたら、それはきっと素敵な事だと思う。
(R15は念
の為)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 00:00:00
44379文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
私は大学時代2つの方言を使いこなしていました。ところが現在は1つしか使えません。せめてその1つは大切にしてやりたいっていう話です。
最終更新:2021-10-29 07:00:00
2234文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:134pt
如月慎は、女顔であるということをコンプレックスに思っているお調子者の新入社員である。
入社そうそう総務課の水瀬に一目惚れをしてしまい、総務課でのし上がり、ヒーローになって綺麗どころのお姉さんたちにキャーキャー言われることを密かに夢に見る慎であったが、慎が配属されたのは総務課ではなく秘書課だった。
自分の業務に不安を覚える慎のもとに、超絶美形の社長が急遽出張から帰ってきた。
しかしこの男こそ、慎の大学時代の親友であり、慎が密かに複雑なコンプレックスを抱き続けているトラウマの元凶
、高山総次郎であった。
二人は大学のバスケ部で知り合い、最初は反発しあいながらも徐々にその距離を詰めていくのだが、慎はバスケの試合中にケガを負い、その選手生命が絶たれてしまう。そんな自分に「寄り添う」と高山もバスケをやめようとしたとき、慎は留学を決めて高山から去った。
そのとき慎は高山に対して「多分好きかも」という恋の予感を感じ、そので思いに蓋をするために高山のもとを去ったのだった。
7年後再び高山に出会い、再びその予感が首をもたげる。
そんなある日、総務の水無瀬が後輩である慎を気遣いランチに誘うも、高山はそれが気に入らない。
業務に差し障るから、自分に無断で慎を連れ出すのはやめろと水無瀬に釘を刺す。
性格温厚な高山がここまで怒るのは、きっと高山は水無瀬のことが好きなのだと、ひとり涙を流す慎。
自身の傷心をいやすために、コンパに参加する慎であったが、なぜだかその会場に高山が表れて、慎といい感じになった女の子を全部高山に惚れさせてしまう。いい加減苛っとした慎は、王様ゲームで高山に罰ゲームの感覚で「俺にキスしろ!」と凄む。しかし高山はそれにひるまず、公衆の面前で堂々と慎にキスしようとしたので、慎は理性を取り戻し、その関係性について思い悩む。
思い悩んだ末に、高山のマンションを出ていくと告げた慎に高山が自身の想いを告げ、晴れて両想いになった二人だが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 17:39:59
33788文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
検索結果:512 件