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検索結果:496 件
綾瀬伸行は、ある日突然に何の前触れもなくこの世を去った。
そんな彼が目を覚ましたのは、世界屈指の魔術の名門『レオンハート大公家』の令嬢フィリアとしての今生だった。
優れた才能と傍迷惑な好奇心を生まれもったフィリアの少し残念な英雄譚。
そして、それに巻き込まれる被害者たちの物語。
最終更新:2023-09-19 00:00:00
1037900文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:414pt
マノンの婚約者デリウスは、女友達のルチミナばかり優先している。『女友達』というのは建前で、本当は彼女に好意を寄せているのをマノンは察していた。
社交界の行事もルチミナとのデートのために度々ドタキャン。──5度目にドタキャンされた新大公の襲名披露の園遊会で、マノンは仲の良さそうな恋人たちを見て悲しくなり、思わず泣いてしまう。そこで親切な美丈夫に励ましてもらったのだが、まさかの新大公本人で!?
それからまもなく、大事件発生。
デリウスがなんと、マノンにふさわしい婿
を決めるための決闘を新大公から申し込まれて……?
★ 強さレベルMAXな戦うヒロインが、他の令嬢をひいきする婚約者と(ちょっと物騒な方法で)すっぱり別れ、無敵の大公妃になるまでのお話。
短編版でジャンル別日間ジャンル別、総合ランキングともに3位2023-09-07
短編のタイトルをサブタイトルに変更し、大幅に加筆修正しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 06:39:04
83672文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8956pt 評価ポイント:6366pt
※「魔族大公の平穏な日常」の番外編です。時系列的には『続・魔族大公の平穏な日常:魔武具騒乱編』の前辺りを想定しています。なお、ちょっと迷ったので言及してませんが、紙の大きさはA3を折ったA4サイズです。
最終更新:2023-09-11 22:10:59
4623文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:132pt
この二百年紀の間に、人類は飛躍的な進歩を遂げた。プロアニア王国がその衰亡をかけて挑んだ壮大な科学的挑戦によって、今や人類は、馬よりも速く道を駆り、神話の獅子にも劣らぬ武器を手に入れた。この壮大な人類の旅路に、もう一つの大国ムスコール大公国は挑む。
やがて彼らがプロアニア王国に接触してから百年後の現在、大公国はその莫大な財力を振るい、更なる邁進を続けていた。
一方、魔法・農業・鉱業のあらゆる資源を持つ宗教と絶対君主の西の大国カペル王国は、断絶したカペル王家に代わって、デフ
ィネル朝が興り、王は王国の財政立て直しのため、かつて片田舎であった辺境のナルボヌ伯領の娘と結婚を交わす。さらに、王は東の大国であり積年の宿敵エストーラ皇帝との融和政策により、プロアニア・ムスコール大公国間の強固な同盟を東西から包囲する政策転換を図った。
そのエストーラは、ムスコール大公国出身の老帝による寛容な統治により、文化的に更なる発展を続けている。そんな時、ムスコール大公国で、空前の大不況が勃発する。これをきっかけに経済破綻した4か国は、自国の生き残りをかけて、それぞれの方法で、戦いに挑むこととなる。経済、戦争、技術革新……。やがて人類が月へと至るまでを描く、「ムーンショット・ファンタジー」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 19:00:00
798827文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:46pt
その類まれな美貌と絶大な魔術から《湖の妖精姫》とも謳われる大公家の姫君フィオレは頭を抱えていた。学園の夏季入学式の式典会場で、ピンク髪の男爵令嬢を腕にぶら下げて、いきなり婚約者である自分を悪役令嬢扱いをして、その場で婚約破棄をした王子のこと……ではなく、すべてが終わってから異世界で自分が生きていた記憶がよみがえったからである。
何で今更!? 終わったあとで意味なくない?!
そんなフィオレの悪役令嬢が終わったあとのお話です。
最終更新:2023-09-04 13:01:57
9908文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:234pt
突然現れた金髪の少年。
自らを『神』だというその彼によって、
愛読していた小説の世界に転移してしまった蘭(ラン)。
一番の推しキャラである、ルメーラ公国の大公クリフ・ルメーラにかけられた呪いを解こうと奮闘する羽目になるが……!
(ゆるふわ設定な甘々ストーリーなので、ぜひ気楽にお読みいただければ嬉しいです^^)
最終更新:2023-09-02 20:17:00
29054文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:254pt
秋月 忍さまの『サマーシンデレラ企画』参加作品です。
リヴォニア(現在のラトビアの東北部からエストニアの南部にかけての地域)の農民の娘・マルタは、ドイツ系牧師の、名目上は養女、実態は召使いとして、こき使われる日々を送っていた。
そんな彼女に、さらなる不幸が襲い掛かる。ロシアとスウェーデンとの間の大北方戦争に巻き込まれ、ロシア軍の捕虜となったのだ。
ロシア軍の将軍・シェレメーテフの召使いにされた彼女は、ここでも昼も夜もこき使われる。
しかし、彼女に転機が訪れる。同じ
くロシア軍の将軍・メーンシコフに買い取られ、大公・ピョートルに献上されたのだ。
エカチェリーナと名を改めた彼女は、ピョートルの寵愛を一身に受けることとなる。
農民娘から戦争捕虜を経て、ロシア帝国皇后、そして最後には皇帝にまで成り上がった女性・エカチェリーナ一世の、史上最大のシンデレラ物語!
『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第三弾です。
※本作は史実を元にしていますが、かなり脚色も入っています。
※ざ まぁ要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 09:12:28
6237文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:98pt
ハリルダ王国で四大公爵と言われる内の一つであるクラリス公爵家。
この公爵家には何故か昔から風変わりな者達が産まれ、集まる。通称【変人公爵家】と言われている。
現に公爵家は何故か二代前から騎士団長を務め、騎士家系となりつつある。
そして親族には本の中に埋もれたいという理由で、天才と言われていた者がただの図書館の管理人になったり、過去には劇をしたいと言う理由で貴族の世界を捨てて舞台の世界に飛び込んだ元王太子妃候補だった完璧な令嬢。(因みにこんな事をしても縁を切る訳ではなく、平民と
の結婚を快く良く迎え入れたらしい。)
そんな様々な能力が高い人物が集まるのに、何故か思考が少しズレているので貴族社会では【変人の集まり】と揶揄されている。
しかし他の公爵家と対等に渡り合えるだけの実力もあるので、没落もせず自由人の集まりとなっている。
そんな公爵家のお話。
******
連載としてますが、気ままな投稿にするので基本的に1話で終われるようにしていく予定です。
流し読みでも見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 12:00:00
2003文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王女に、婚約破棄をして、身分を剥奪されて、辺境に行った大公家の子息の末路。
最終更新:2023-08-20 14:51:53
1959文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:126pt
作:真曽木トウル
異世界[恋愛]
完結済
N7027HG
17歳の私リリス・ウィンザーは、悪役令嬢役や女傑役で人気の役者。
だけど、舞台で同じ劇団の女優に襲われ大怪我を負った上、悪評を流されて、劇団をクビになってしまう。
生きていくため仕事探しを始めた私は、ひょんなことから私と瓜二つの女性、婚約者を毛嫌いして避け続けている侯爵令嬢、マレーナ様と出会い、身代わりとして、とある夜会で彼女を演じることになった。
相手は17歳、大公国の王子様(大公子)で、あとつぎじゃなくても将来は約束されている。なんの不満があるのやら……と疑問を持ちな
がら、マレーナ様を演じたところ、何を間違えたのか相手のギアン様にベタ惚れされてしまった! というか身代わり役が、一晩だけじゃなくなってるんですけど!? もしかして私を代わりに嫁がせる気ですかマレーナ様!!??
●『王子、婚約破棄したのは~』『セクハラ貴族にビンタしたら~』と同じ国の話(時系列的には『セクハラ貴族~』と同じぐらい)。クロノスとカサンドラはとりあえず出てくる予定です。
●本作を書くにあたり、『王子、~』の設定を一部変更します(ヒーローがヴィクターの友人のため)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 15:54:20
175504文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8640pt 評価ポイント:5170pt
貧乏伯爵家の四女であるルクシーダは、ある日親に嫁入り先の決定を告げられる。だがそれはなんと、王国の二大公爵家の一つ、傍系王族であるゼークセルン家への嫁入りだったのだ。え? 貧乏伯爵家の四女が公爵夫人になるなんて無理じゃ無い? と驚くルクシーダだったが、そのお相手であるエルイード公子は、どうやら曰くのある人物のようで幾多のご令嬢にお見合いを断り続けられているらしいのだ。一体どんな人物なのか。ルクシーダの運命は。結婚生活の行方は? 結婚から始まる異世界恋愛とルクシーダの活躍を描く
ストーリー。カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 05:29:50
46995文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:84160pt 評価ポイント:67676pt
「本日最後の挙式には襲撃予告が三件来ています。皆さんは気を引き締めて持ち場に就いてください!」
「「「はい!!!」」」
500年前の大公が定めた法のせいで、国民はだれ一人例外なく絶対に離婚が許されていないコートウェル公国。その上大勢の列席者の前で結婚式を挙げないと婚姻の魔術誓約が交わせないため、新郎新婦を結婚させたくない何者かの妨害は日常茶飯事だ。幸せいっぱいの二人を何としてでも無事に成婚させるため、アンテイア宮殿式場のベイル牧師は今日も戦う。そんな牧師を一途に想い続ける演
奏家な子爵令嬢は、彼の傍で今日も素晴らしいオルガンを奏でる。
これは新郎新婦を幸せに導く多忙な牧師の日常と、彼に懸想する子爵令嬢の想いを綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 12:06:36
14229文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:134pt
作:あいざわ桃葉
ハイファンタジー
完結済
N0746ID
――世界を救った漆黒の勇者エリザベートは、伝説の聖剣と共に消ゆ――
魔王を倒した勇者が消えた。
『表舞台から消えた女勇者はいずこへ?』
漆黒の勇者となったランドン公国のエリザベート。
幼馴染みのアルフレッド大公と婚約後、聖剣エクスカリバーを手にし仲間の聖獣と共に戦い世界を魔王から救った。
帰還後、婚約破棄の事実を知り心に傷を負ったエリザベートは故郷を去る。
オワイという小さな島国にいきついたエリザベートは、そこで野菜や果物を作り小さな農園を営んで暮らすことに決める。
心機一
転の思いでエリザベートはカトリーヌという名前に変え平和に暮らすのだが。
平和を取り戻したかに思えた世界は、再び魔王の復活と脅威に怯える事態に陥る。
「私は絶対に負けない!」
宿命の魔界の王ヴァーノンと戦いながらも、恋に揺れる漆黒の勇者エリザベートを描くラブロマンスファンタジー。
戦う勇者だって恋をする。
脅威の魔王にエリザベートと仲間たちが立ち向かう。
魔王に殺された祖父や仲間の復讐のため、平和な日常を掴み取るため、世界再起の魔王討伐を誓う。
混沌とした世界を救うために旅立つエリザベートの冒険が始まる。
――戦場に舞い戻った漆黒の勇者エリザベートは世界の脅威に復讐を誓う――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 02:26:22
194528文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:20pt
地下に広がる広大なダンジョンを活用し、冒険者産業で栄華を極めているアルスタイン伯国の第二王女、イズマイアは宗主国である帝国の学院で皇子ナスルからいきなりの婚約破棄を申し付けられる。
その理由は精霊王の愛し仔、聖女エリオを数年かけていじめ抜いたからという、ものだった。
冤罪で裁かれそうになったイズマイアは、学院の教師の手引きで密かに故郷へと生還を果たす。
名誉を汚されてどこにも行き場が無くなったイズマイアにもたらされた新たな婚約。
それは地下ダンジョンのとある階層を支
配する魔族の王、デュラハンのトリスタン大公との縁談だった。
(主人公がデュラハン大公に嫁ぐまでの前日譚です)
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 23:40:23
12534文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
フェイド王子は公爵令嬢トゥークシアとの婚約を破棄し、国外追放の処分を彼女に出した。だが、そのことをずっとフェイドは悔いていた。十日後、フェイドはトゥークシア嬢との再会を果たすが、彼女はすでに亡き者になっていて……。
これは、二人が永遠の愛を誓うまでの物語。
最終更新:2023-07-14 17:12:25
4359文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:130pt
交易都市ソレル大公の娘『小公女』リゼットは、大層な変わり者として有名だった。
彼女がが心から愛するもの――それは心躍る物語ではなく、本の『装丁』だけ!?
毎日のように古書街へと繰り出しては装丁本に頬ずりする日々。そんなリゼットにある日、運命の出会いが訪れる。
大切な装丁本を盗まれたリゼットは、犯人を追いかけるうちに不思議な場所へと迷い込む。
光が舞う道の先にある禍々しい黒の扉を開けば――そこはなんと装丁本の楽園だった。
煌びやかな装丁本が飾られた図書館に、リゼットは狂喜
乱舞の声を上げる。
「ああっ、すりすりしたい!」
「本から離れろ変態!」
剣呑な表情で現れたのは、装丁図書館の主にして『ルリユール』(装丁師)でもある青年クライドだった。
脊髄反射で弟子入り志願したリゼットだが、どうやらそれは簡単ではないようで――?
「何があっても、本だけは守ってみせます!」
リゼットとクライド。
水と油のような二人が『魔法装丁』によって引き起こされた事件に挑む。
これはいつかリゼットが、真実の愛にたどり着くための――少しだけ長い寄り道の話。
※カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 17:45:38
100933文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
ラングマン大公国には回廊と呼ばれる場所がある。
最終更新:2023-07-01 00:00:00
359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「共に世界を救った友人が殺された。 だからぼくはその真実を追わなければならない。」
テヴュール総王国 四大公爵家 「北の公爵」プリムローズ家に転生した「光龍」セルティスは人間の感情、心に疎かった。
だが不可解な友人の死の真相を追うなかで出会っていく人々や、その転生を知る組織に命を狙われながらも人として成長していく物語。
最終更新:2023-05-26 18:09:43
91556文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
遥か昔、この世界は凶悪な魔女に滅ぼされ掛けた。
世界の危機に立ち上がったのはエマール王国の国王と四大公爵家。
死闘の末に魔女を倒すことが出来たが、死の間際魔女は呪いを掛ける。
男は身長も低くなり、細身で女性のような外見に。
女は性別が男にされ、満月の夜と妊娠した時以外はずっと男のままに。
男は満月の夜と、初夜を迎えたら解放される。
だが、醜い魔女は美しい女を許さず、女性にだけ解けない呪いを掛けたのだ。
彼等の子孫は5歳になると呪いが発動し、500年経った今でも王
家と四大公爵家を苦しめている。
これはその王家と四大公爵家の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 07:00:00
1179文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、上位貴族の命令で、一人のか弱い男爵令嬢に無体なことをしたサウスは、その贖罪のために、大公爵子息であるシャデランに仕え、様々な出来事に首を突っ込むこととなった。
妖精憑きシリーズですが、なるべく、読まなくてもわかるように、頑張って書いています。
わからない所は指摘してやってください。
最終更新:2023-05-12 06:00:00
82503文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
社交シーズンの始まりを告げる王家主催の大夜会。紳士淑女が笑いさざめくその会場にネイサム第二王子の大声が響き渡った。「もうお前にはうんざりだ!そのもっさりした髪も古ぼけたドレスも何もかも私に相応しくない!おまけにお前はほとんど領地から出てこない。そんなでは重要な政務を担う私の妃に相応しくない。よって今この時をもってお前との婚約を破棄する!!
私はここにいるルルーチェ・マルロー男爵令嬢と新たに婚約を結ぶこととする!」
皆びっくり仰天。国王、王妃、第一王子不在のこの夜会にはネ
イサム第二王子の暴走を止められる者はいない。それを狙っての婚約破棄であることは明らかだ。
私、クリスティナ・アルフォードは手に持った扇をぶるぶると震わせ顔を隠した。そしてか細い声で
「しょ、承知いたしました……殿下との婚約を破棄———」
「ちょっと待ったーーー!!」
うおおーーい!誰だ邪魔してくれちゃってんのは!邪魔したのは辺境の守護神ゴットフラム大公。
何が何だかわからないうちに私はゴットフラム大公の息子と新たに婚約することになり辺境に連れ去られてしまった。どうしてこうなった?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 14:00:00
55441文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:15474pt 評価ポイント:12502pt
本編では語られなかった、笑いあり涙ありの番外編!
大団円を迎えた『世界の十字路』!
そのサイドストーリーやアフターストーリーを大公開!
実、突然親戚と出会う!?
拓也とノエルの凸凹恋愛劇!
尚希兄さん、プロポーズに向けて渾身の大バトル!!
その他、実と桜理、実の両親のドキドキ秘話も!?
本編がダークだった分、こちらは笑い&恋愛マシマシでお送りします!!
本編は作品タイトル上部にある『世界の十字路』と書かれたリンクをクリックorタップしてください。
毎週火・木・土・
日 17時ごろ更新予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 17:00:00
176821文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「新任大公の平穏な日常」「魔族大公の平穏な日常」の続編です。
曜日は決めずに、週一で更新……したいです。
尉ヶ峰タスク様が「いにしえの時代の魔族大公(N6688EG)」を書いてくださってました(完結済)。
面白いのでぜひぜひ読んで欲しいのでありますー。(パルちゃん風)
最終更新:2023-04-25 23:07:11
663254文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12279pt 評価ポイント:4017pt
全ての価値が魔法で決まる魔法都市ハインリッヒ王国。
北の辺境の地ザイン公国では、隣国との戦闘により一夜にして君主と長男、次男を失った。
国を建て直すため三男のカムイは、現実に立ち向かわざるを得なくなるが、崩壊した隣国は魔物の巣窟となり、いつ襲ってくるかわからない。いまや公国は崩壊寸前だ。
無理だ、と諦めかけていたカムイの元にルクセンブル公国から縁談の手紙が届いた。
喜ぶもアリア王女と聞いて頭を抱えてしまう。
婚約破棄を二回もされた地雷女だ。
それでも、公国を救うた
めカムイは婚約することを一度は決意する。
だが、妹のカノン王女の存在を知り、その決意が大きく揺らぐことになる。
お淑やかであまりにも美しいカノン王女を見た瞬間、カムイは完全に恋に落ちた。
魔法の力がなくったって構わない。婚約破棄上等だ。
ハインリッヒ王国の王子が婚約者でなければ、そのまま告白していただろう。
相手が悪すぎると分かっていても諦めきれない。
カノン王女もなぜか好意を持ってくれている。
ふたりの気持ちが抑えられなくなり、やがて王国を巻き込む大事件へと発展していく。
というか、俺たち異世界転生してない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 11:02:17
12675文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
底辺作家の定義が厳しすぎるとなろうを初めて4ヶ月程の最大ブックマーク22の脱底を望む底辺作家が書いた話。読んでくれると嬉しいです。
ついでに他の作品も読んでください。
連載
甥の後始末を押し付けられた
https://ncode.syosetu.com/n5889ia/
日本が危機に?第二次日露戦争
https://ncode.syosetu.com/n2648ic/
短編
リアスタヤ大公
https://ncode.syosetu.com/n9895hz/
レベリア伯爵家の
お家騒動
https://ncode.syosetu.com/n0699ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 12:39:30
410文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
舞台はユブルームグレックス大公国。ラ・トレモイユ侯爵家の長女ローズは母セレスティーヌが亡くなって以降、父オーバン、義母デジレ、義妹ペネロープから虐げられていた。例えば、オーバンからは仕事を押し付けられたり、デジレからは何も悪いことをしていないのに難癖つけられて頬をぶたれたり食事を抜かれたり、義妹ペネロープからはドレスやアクセサリー、そして婚約者まで奪われていた。典型的なドアマットヒロインである。
そして15歳になる年、ローズはこの国の大公子アルベール、そして大公世女エヴリーヌ
と出会う。彼らはローズの味方になってくれた。ここからローズの逆転劇が始まる。
虐げられていたローズは果たして何を考えていたのか……?
R15は念の為に指定しています。
過去作、特に「小公女ベルナデットの休日」と繋がりがありますが、そちらを読まなくても楽しめる作品です。
また、過去作と同じ世界観で一応ほんの少しだけ恋愛要素はありますが、恋愛メインではなくヒューマンドラマに分類されるかといわれたら微妙なのでジャンルはその他に指定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:00:00
18421文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1322pt 評価ポイント:1082pt
ルドヴィカは一度目の人生を虚しく終える時に神に願った。
神様、私を憐れむならどうか次の生は大事な方を守れるだけの知識と力を与えてください。
そして彼女は二度目の人生を現代日本で過ごす。
内科医として充実な人生を送っていたが、不慮の事故によりあえなく命を落とす。
そして目覚めた時は一度目の生の起点となった婚約破棄の場であった。
最終更新:2023-04-08 00:00:00
278639文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1460pt 評価ポイント:1078pt
作:31040
ハイファンタジー
完結済
N7492ID
バンラード王国の僻地にあるゾボルザック駐屯地。駐屯地のそばにある密林の奥地には『闇の森』があり、ゾボルザック魔術師団の目的は『闇の源』を探し、闇の森を制圧することだった。
ある日『闇の森制圧計画の終了』が本隊より伝えられる。それは駐屯地の閉鎖を意味した。第二探索隊長タカイラはゾボルザックを離れる前に師令官の娘エリアーナに手を出そうとする。黒猫姫と呼ばれるエリアーナの隠していた力を知ったタカイラは師令官に斬られるが、それは第一探索隊長ラフリクスの暴走を招いた。
小心者の第
三探索隊長イヌエンジュ、闇属性の魔剣士ネヴィル師令官、エリアーナ大好き獅子獣人グレン、軽いノリの馬獣人レニー。彼らはラフリクスの手から黒猫姫エリアーナを守ることができるのか。
・・・・・・・
★本作は『巻き添えで召喚された直後に死亡したので幽霊として生きて(?)いきます』内に収録した番外編です。本編未読でもお読みいただけます。本編読書中の場合【獣人狩りと大公の陰謀編】の後に読むのがおススメ
※エブリスタ、カクヨムでも公開中(カクヨムでは『巻き添えで召喚された直後に死亡したので幽霊として生きて(?)いきます』の中に収録しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
53059文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ここは白銀の国ブランシュール。北部にあるこの王国では冬が長く雪に囲まれる。ガラス産業が盛んで、ガラス細工やステンドグラスが工芸品として有名だ。かつてこの国の第一王子と隣接するオルヴェンヌ公国女大公との政略結婚により和平条約が結ばれ両国の親交は深まった。実はこの二人の出会いはブランシュール王立図書館であり文通により愛を深めたのだが、当時のそれを知る一人である図書館館長レイモン·カスタニエ伯爵を父に持つアンジェルは、この愛に感化されたレイモンにある人物との文通を提案される。カスタ
ニエ家の皆に大切に囲われ育てられた深窓の令嬢であるアンジェルは決断する「私、挑戦してみようと思います」
父により用意された文通相手はまさかの人物であった。穏やかに育む二人の恋の行方は!?
このお話は、『婚約破棄された辺境伯令嬢は、隣国の第一王子と静かに愛を育む』に登場したあの人のスピンオフとなっています。併せてお読みいただけるとこの世界観をよりお楽しみ頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 15:00:00
36292文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1124pt 評価ポイント:874pt
準男爵の娘メリエス・ウルヴァレンは元軍人だからという理由で婚約を破棄された。軍人を辞めて、二度と軍に戻れないということまで承知で婚約したと言うのにもかかわらず捨てられた彼女の生活は困窮した。
そんな彼女に一通の手紙が届く。
差出人は――メデューサから生まれたと噂される大公、リックウェソン・ジェームズ。
リックウェソンはある女性を探していた。魔女によって、ある女性と1年間婚約していないと、国に大きな災いがやってくると予言されたのだ。そして、その婚約者となるべき女性こそが
メリエスだったのだ。
「一年間、私が婚約者を務めます! 大丈夫です! 何度婚約破棄されようが、もはや同じですから!」
国を守るため、急遽メリエスは偽装婚約をすることになり―――。それが愛の始まりとは知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 08:04:11
11567文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:356pt
作:復活のtoo too
現実世界[恋愛]
連載
N7595ID
大公開!0時間勉強法!!
最終更新:2023-04-01 17:18:28
6236文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:31040
ハイファンタジー
完結済
N7499ID
グブリア帝国唯一の魔術家門ウィリアムズ家の娘シャーロットには魔力がなく、離れで軟禁生活を送っていたが十六歳の誕生日に家出する。目指したのは世界樹跡地の氷壁。その途中で毒を持つ獣に襲われた。
「おい、女。そのままだとおまえ死ぬぞ」
毒に侵されたシャーロットの腕を斬り落としたのは氷壁の小侯爵と呼ばれるザカリー・クラウス。ザカリーが左腕を失ったシャーロットに持ちかけたのは、クラウス侯爵家の跡継ぎである彼との結婚だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・
★本作は『巻き添えで召
喚された直後に死亡したので幽霊として生きて(?)いきます』内に収録した番外編です。本編未読でもお読みいただけます。本編読書中の場合【獣人狩りと大公の陰謀編】の後に読むのがおススメ
※エブリスタ、カクヨムでも公開中(カクヨムでは『巻き添えで召喚された直後に死亡したので幽霊として生きて(?)いきます』の中に収録しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 10:28:54
34093文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:98pt
王族の妻になった姉を姉を支える為に、姉の代わりに妃教育のしていたクローゼ。
思えば、私別に姉のために頑張らなくても良いんじゃないの?!教育受けても文句、ボイコットしても文句言われるなら、自分が楽な生活をしたら文句を言われる方がいい!
そうやって彼女は穀潰し令嬢と呼ばれるようになり、王家の策略で、国王と仲の悪い王兄、大公(両親より少し年下、独身)に嫁がされるよう王命が…
の、ギャグ、ほぼほぼギャグコメディ。
最終更新:2023-03-13 18:31:29
14458文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:830pt
魔術学会に所属する青年ベインは、魔術が使えないながらも魔術研究者として実績を残していた。
そしてついに「すべての人が魔術を使える」、"新魔術理論"を発表した。
しかし、それは「魔術は神の加護。選ばれた人間にしか使えない」とする魔術師たちの不興を買ってしまう。
その結果、実演したにも関わらず『手品だ』と一蹴されてしまったのだ。
自身の成果を否定されて失意に暮れるベインであったが、そんなベインに声をかけたのは大公家のお嬢様リトリスであった。
リトリスは大魔
術師の血を引いているにも関わらず、魔術が使えない出来損ないだったのだ。
その上、三日後には魔術学院の入学試験があるという絶体絶命の大ピンチ。
依頼を受けてリトリスの教育係に就任したベインは、リトリスに新魔術理論を伝授することにしたのだが……
「まさか、もう魔術を使ったのか……!?」
リトリスの隠された才能は、凄まじいものだった!
ベインは、リトリスの才能を引き出すことが楽しくなっていく。
リトリスもまた、ベインの情熱と知識を認めていた。
二人の情熱と才能によって、新魔術理論はやがて世界へと広がっていく!
これは、魔術を手品呼ばわりされ追放された男と、魔術が重要視される世界で魔術が使えなかったお嬢様が、世界に革命をもたらす物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 15:14:31
91460文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:226pt
侯爵令嬢のメイは、兄の学友から領地へ招待を受ける。
だが、以前から様変わりした学友の噂も知る。
───呪われた大公殿下と………
最終更新:2023-03-11 20:56:16
31245文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
昔々三つの種族が争う世界があった―
レイディアナは言った。
「我が敬愛する邪神よ。貴方が私たちをお見捨てになったので今日も聖を闇で蝕んであげていますわ。」
これはレイディアナによる復讐劇―
最終更新:2023-03-04 21:57:08
922文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ハンブルトン伯爵令嬢アデラインは、長年の婚約者であったリッチモンド侯爵家の嫡子デイモンから非情にも婚約を破棄されてしまう。
ハンブルトン伯爵家が、リッチモンド侯爵家の求める農業収穫高を達成出来ないから、というのがその理由だ。だが婚約期間の5年程度では達成できるわけがないとアデラインは知っている。
しかもハンブルトン伯爵が不慮の事故で亡くなってしまったこともあり、リッチモンド侯爵家は農業提携の継続は不可能と判断したのだ。
父を失い、婚約者にも捨てられる事になって絶望しかないア
デラインに、デイモンはさらなる非情な仕打ちを言い渡した。
「まあそう不安がるなよ。君の次の婚約者はライデール伯爵にお願いすることにしたんだから、何も心配は要らないさ!」
なんと彼はまだ17歳のアデラインに、30歳以上も歳上の、今まで一度も結婚できずに悪い噂ばかり聞こえてくる、あの“偏屈伯爵”に嫁げと、そう言ったのだ。
侯爵家の脚竜車に半ば無理やり乗せられ、ライデール伯爵領まで連行されたアデラインは、もはやヤケクソだった。
彼女は出迎えたライデール伯爵ブライアンに対して涙目で叫ぶ。「お嫁に来ました!」と。
だがブライアンは噂と違ってとても穏やかな、領民にも慕われる立派な領主だった。アデラインのことも主のいなくなったハンブルトン領のことも気遣ってくれて、いつかリッチモンド侯爵家に仕返ししようとまで言ってくれた。
感激したアデラインは、父よりも歳上の新たな婚約者に対して、少しずつ心を開いてゆく。⸺そして、その過程で気付いてしまった。
「…………あら?この方、もしや誰かがお世話しないとダメなのでは?」
◆理不尽でしかも覆せない婚約破棄から始まる、実に31歳差の凸凹カップルが幸せを掴むまでのドタバタラブコメディ。と言いつつも実はダイジェスト版だから糖分は控え目。
作者史上最大歳の差記録更新です(いらん)。多分なろう史上でも最大では?(亜人や人外系除く)
◆タグに不穏なものがありますが、まあお気になさらず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 19:00:00
11125文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:534pt
名家に生まれながらも庶子であるために不遇な扱いを受けてきたヴィオレッタ。
彼女は、異母妹カルロッタの身代わりとして何年もの間投獄されていた。数少ない慰めが、レースを編むことと時々訪問する死神《アンクー》と話すことだった。
だが牢獄で出会った老婆から自分が本当のラヴァン家の嫡子だと知り、数年ぶりに会った異母妹から「おまえは一生、わたくしの身代わりなのよ」と蔑まれ、復讐を決意した。
――カルロッタは私の大切なものをすべて奪ってきた。ならば今度は、私がすべてを奪ってやりたい
。
ヴィオレッタは幼い頃に出会った死神《アンクー》と契約することで、類まれなる幸運と素晴らしい才能を授かる。彼女は見目麗しい青年の姿となった死神《アンクー》とともに故郷を出る。
その五年後。ヴィオレッタは北の公国を治める大公の公的な愛妾としての地位を築いていた。女嫌いの大公だが、彼女のことは気に入り、信頼できる相談相手として傍に置いたのだ。死神《アンクー》は愛妾のしきたりに従い、彼女の夫を名乗って彼女を支えている。
そこへ敗戦国となった故郷からの使者としてラヴァンの当主夫妻……そしてカルロッタもやってくる。
かくして、死神と乙女の復讐の舞台の幕が上がる。
異母妹と家族へのざまあ要素あり。
復讐のため死神と契約した乙女×彼女を心配する古なじみの死神×ひそかに乙女に執着する北の大国の大公の三角関係要素あります。
エブリスタでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 17:01:33
95007文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:184pt
ヴィエラキ大公国の大公女リーシアは、自国の民を守ることを使命としている。
強大な力を持つ彼女は、敵に対して容赦がない。
だが、父の「小言」には、めっぽう弱い。
その結果、侵攻してきた敵国の国王を下僕にするはめになってしまう。
リーシアは家族と自国の民以外に興味はなく、外の世界をほとんど知らない。
そのため話が噛み合わないのだが、そのことにさえ気づいていなかった。
可愛げのない下僕を、どうすればいいのかわからず、うっかり放置。
そんな時、近隣の東帝国から祝宴の招待状が届き、可愛
げのない下僕がエスコート役にすることに。
------------
中世・近世の西欧風ですが、それっぽいだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:00:00
267123文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:198pt
小さな港町に住む少年、ライ。ある日を境に少年の平和な日常は崩れ落ちた。運命の歯車に巻き込まれ、得体の知れない敵に立ち向かう彼には次々に困難が降りかかる。彼は出会う仲間と共に、無事に世界に平和を取り戻すことができるのか? 剣と魔術のハイファンタジー! 愛と友情の壮大な冒険が今始まる。
※新連載記念!五話一挙大公開!
(その後は毎週更新になります)
最終更新:2023-01-29 00:17:22
142847文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:92pt
リアスタや大公家の婚約破棄騒動に関するお話
最終更新:2023-01-02 13:15:23
1617文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
2023年開運必勝法 奥義 10か条 大公開2023年 運勢特集 開運・招福 これであなたも大開運総特集
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最終更新:2023-01-01 09:24:06
4649文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:瀬戸 美桜莉
異世界[恋愛]
完結済
N4592HT
南北に広がる大国・クラウディア国には、およそ百年に一度、人ならざる特別な力を持って生まれてくる者がいる。その者は「聖女」と呼ばれていた。
聖女がいる国は神から多大な加護を受け、おおいに栄えるという言い伝えがあるが、現在ではそれも廃れつつある。
王家とも繋がりの深い名門ブラン公爵家の長女・レティシアは、幼い頃からクラウディア国の第一王子・シャルルの婚約者として妃教育を受けて育ってきた。そして適齢期となり、正式に婚約が成立。だが、シャルルから一方的に婚約破棄されてしまう。
しか
も、国の北方に位置するリバレイ領を統治する大公・エルキュール・リバレイの元へ嫁ぐようにと言われ──。
特殊な環境で育った甘えることを知らない公爵令嬢が、氷の国で本領発揮!
*********************
エブリスタにも掲載しています。(九条睦月名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:58:20
155338文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:1074pt
勇者の子孫が代々王位を継ぐ国オルタニカ。
勇者御一行四人の先祖はそれぞれ公爵の地位を与えられオルタニカ王家を支えていた。
各々の特色は魔道士、神官、戦士‥‥‥そして聖女。
王家の四柱として絶大な勢力と権力を誇る、その名も四大公爵家。しかし、たった一人の女性にしか受け継がれない聖女という力は、四柱の中で唯一徐々にその力を衰えさせていった。
そんな折、現当主である聖女の末裔が亡くなったのをきっかけに、聖女一族の存続がいよいよ厳しい状況ではないかと噂が流れ始めてしまう。
このまま
歴史の流れの中に消えてしまう運命なのだろう‥‥‥誰もがそう思った。
‥‥‥聖女の公爵家令嬢リチア・ディ・オーディンが王太子の婚約者に選ばれるまでは。--ところが、
「リチア、君との婚約は破棄する」
王太子による唐突な婚約破棄。オーディン家は再び苦境に立たされることになる。
それからさらに一年後--リチアはとんでもないトラブルに巻き込まれてしまうのだった。
※婚約破棄から一年後。スキャンダルが下火になった辺りからお話がスタートします。王太子は最初出てきません。
男女入れ替わりものです。設定は緩め。聖女要素ほんのり。
公爵令嬢と貧乏騎士がチェンジしてしまったことをきっかけに、二人で協力しながら元の身体に戻ることを目標として、周囲を巻き込んでドタバタ奔走するお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 07:24:08
154364文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:40pt
国王から平民に至るまで一夫一妻が尊ばれる国スーレイロル。
公爵令嬢であり王太子の婚約者でもあるエリアーヌは、ある日異国より現れた聖女を正妃とするため側妃制度を新設するので側妃となるよう王太子に言われ激怒する。
そしてその怒りを幼馴染で第二王子のリュシアンにぶつけたところ、側妃制度の話は王太子の独断であり、自分としても王家としてもエリアーヌと自分が婚約を結び直すことを希望している、と告げられる。
幼少の頃よりエリアーヌを想っていた、一度は兄である王太子に譲ってしまっ
たが、二度と手を離さないと誓う、というリュシアンにエリアーヌも自分の想いを告白、ふたりは婚約する。
男好きで、数多の問題を起こす聖女の事後処理に追われるなか、王太子はエリアーヌも自分を想っているのだから双方の幸せのために、とエリアーヌを側妃とすることを諦めず、やがて強硬手段に訴える。
つまり。
幼馴染で両想いのふたりが、勘違い王太子によって迷惑を被りながらも幸せになるお話、です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 13:00:00
39533文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:218pt
ブーゲンビリア王国の三大公爵家の内の一つ、
フランシーヌ公爵家の長女マリアンヌは第一王子テオドールの婚約者。
学園の創立記念パーティーで突然婚約破棄を告げられ、
妹ディアナと婚約すると言われた。
しかし隣でその言葉を聞いていた妹は実は───。
最終更新:2022-12-20 18:00:00
7370文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:294pt
田舎を舞台にした青春群像劇。
田舎で幼馴染や家族とそれなりに本人から見ると、平凡な、だが持っていないものから見ればそれは、とてもうらやましいそんな平穏な毎日を過ごしていた、主人公の朝日。
幼馴染と一緒に街に向かうときに、電車で薬と筒状の何かが入った袋を忘れた女の子にそれを届ける。すると、女の子は迷惑そうに薬を受け取った。
「ありがとう」
明らかに、ありがたそうではなかった。
その後、町をぶらついていると、美術館に入っていくその女の子を見かける。
美術館の前には、17世紀ルネ
サンス美術展。
思い出したのは、届けた袋に入っていた筒状の何か、女の子を追いかけたときに聞こえた[カラカラ]
という音。
嫌な予感がした、アサヒは美術館へと入り女の子を探す。女の子がいたのは、”大公の聖母”と書かれた絵。その絵を見る彼女はどこか悲しそうで、しかし、悲しみの隙間には恨みのようなものが見え隠れしていた。絵を見ているだけかと、安心した朝日だったが女の子が袋に手を入れて瞬間にアサヒは、女の子を止めに入る。
「何する気なの?」
「離して。」
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女の子を止めた朝日はどうしてそんなことをしようとしたのか、聞かざるを得なかった。
朝日には、わからないのだ。平均的なしかし、最も完成された幸せが身近にある朝日には、なぜ展示されている絵にスプレーで落書きをしようとしたのかが。
「私は、神を信じていたの。これっていう神様はいないけど、神様が見ているよの神様。だけど、神様を調べてみると、最終的には権力やお金に行き着く。むかついたから、仕返ししてやろうと思って。」
悪びれもなく彼女はそう言った。自分の正義に一ミリも罪悪感が介入する隙はなさそうだった。
「神様…。君は、神様がいないから失望したの?」
朝日は、吸い込まれそうな彼女の深淵のような瞳孔から目をそらせなかった。
「神様にいつか助けてもらう予定だったからよ。」
俺は、その深淵から抜け出すことはできなくなっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 00:13:38
8470文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ベルナデットはユブルームグレックス大公国の大公位継承順位1位、すなわち大公世女である。しかし語学、政治、マナー・所作などの勉強をどれだけ頑張っても周囲の期待レベルには届かない。その未熟さと見た目故についたあだ名は「小公女」。大公女ですらなかった。
勉強・レッスン漬けの毎日、努力をしても周囲が期待するレベルには届かない。ベルナデットはそんな日々に嫌気がさしていた。そんなベルナデットの唯一の息抜きが読書。冒険小説の主人公のように自由に旅をする姿を想像したり、ロマンス小説のような恋
をしてみたいと想像を膨らませていた。
そんなある日、ベルナデットの婚約者が決まってしまう。次期女大公になるのだから自由恋愛など出来るわけがないと分かってはいた。
あまり自由のない窮屈な生活の中、ベルナデットは自分の自由はどこにあるのか、自分の人生は一体何なのだろうかと考えていたらついに我慢の限界が来てしまう。
ついにベルナデットはお城を抜け出してしまった。しかし、その先で何をしたらいいか分からないベルナデット。そんな時、テオと名乗る少年に出会う。ベルナデットは身分は明かさずに事情を話すとテオから自由に街を回ってみないかと提案される。実はテオも何やらワケありの様子だ。
こうしてワケありな2人は自由を満喫することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 18:00:00
19794文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:328pt
舞台は、黄金竜オーディの支配する世界。
ヘルムダール大公家の公女パウラは、17歳の時に黄金竜オーディの花嫁、2番目の妻である竜妃として、聖地である黄金竜の泉地(エル・アディ)に召しだされる。
だがその実体は神官長として働くだけで生涯を終える、名のみの妻だった。
世のため他人のために祈り続け重責を負わされて、位だけ与えられても。
聖女オーディアナ候補としてパウラと同時に召し上げられたエリーヌ・ペローは、さっさと候補を下りて美青年とよろしくやっているというのに!
数千年も名のみの
妻、ただひたすらに神官の仕事をきよらかにこなすだけなんて、これを飼い殺しといわずしてなんという。
なんだか都合よく利用された。
生真面目な自分の性格を、その選択を後悔したパウラは、人生の最後に黄金竜オーディに要求する。
「わたくしの人生をやりなおさせて。」
今度こそライバルヒロインエリーヌに聖女オーディアナをおしつけて、実家へ返品されてやる。
そしてごくごく平凡な大公の跡継ぎとして、あたりまえの人生をおくってやると決意する。
6才から人生をやり直すことになったパウラの前に、次々と障害が現れる。
ライバルヒロインエリーヌは、なかなかの曲者で、黄金竜を支える4竜の代理人である4人の聖使は、それぞれ個性的な美青年で。
「めざせ、飼い殺しルート回避」
パウラは2回目の聖女選抜試験に挑む。
けれど4人の聖使は、パウラをほっておいてはくれなくて…。
ルート分岐した後、それぞれ溺愛ハッピーエンドにする予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 01:00:00
237893文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1790pt 評価ポイント:924pt
竜神の寵愛を受けし世界「ライズ」は、ある日突然に異世界「地球」と”門”で繋がれた。世界の壁を越えた交流と貿易は、ライズ世界に多くの富をもたらす。
しかし魔法技術の対価として地球からもたらされたのは、進んだ医学や科学技術だけではなかった。
ライズの列強諸国はそれぞれが地球の大国と結びつき、彼らが生み出した戦車や飛行機を導入し、軍拡を開始する。
力は不信感を生み、やがて最初の銃弾は放たれた。
クロア公国で起こった泥沼の内戦もまた、ライズ世界を二分する動乱のひとつだっ
た。
物量に勝る帝国派に対し、敗色濃厚な大公派は若き将軍を抜擢する。彼の名はアルフォンソ・アッパティーニ。
「何をしても怒らない男」と嘲笑され、日陰者に甘んじてきた優男だった。
多くの者が彼を侮り、軟弱者に自らの命運を委ねるしかない大公派の運命を嘆いた。
だが、赤毛の将軍には窮状を覆す強い意志があった。
彼が参謀長として指名したのは、舌禍事件でドイツ陸軍を放逐されたヴェロニカ・フォン・タンネンベルク。彼女の作戦こそが祖国を救うと信じて……。
そんなあぶれ者と問題児のコンビが挑むは、勇将ジョージ・パットン。
祖国アメリカが支援する帝国派の勝利をかけて、歴戦の指揮官は2人に牙を剥く。
「好きにやって良いと言うなら、せいぜい派手にやらせてもらうわ」
強敵を前に不敵に笑うヴェロニカは、必勝の策を打ち出す。それはライズに収まらず、地球諸国すら巻き込んだ大作戦だった。
降臨暦942年、ライズ史で名将として語り継がれることになる両者が、初めて相まみえた「イリッシュの戦い」の記録である。
※過去作『イリッシュ大戦車戦 ~王立空軍物語外伝~』を再構成・大幅加筆した作品です。
※カクヨム様でも掲載しています。
※『王立空軍物語』シリーズの設定や一部メカニックは、ホームページにて解説しています。
https://jyushitai.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 08:41:11
104004文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
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