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検索結果:331 件
作:ダブルヒーロー
ハイファンタジー
完結済
N8409HH
孤児の少年であるヨークは、田舎の村で平和に育ち、成人の儀式を受けることになった。
儀式では、神の加護である『クラス』と『スキル』の力を授かることが出来る。
クラスは選択出来るが、何のスキルを授かるかは運であり、自分の意思で選ぶことは出来ない。
『敵強化』という聞いたことも無いスキルを授かったヨークは、四人の幼馴染に置いていかれてしまう。
さらに、半年後に村に戻ってきた幼馴染のバジルに追い打ちで叩きのめされてしまう。
それがきっかけになり、ヨークは『敵強化
』スキルの可能性を追求することに決める。
危険な目に遭いながらも、ヨークは自身が持つスキルの真価に気付いていく。
スキルの力で高いレベルを手に入れたヨークは、王都への旅の途中で美しい月狼族の少女、ミツキと出会うことになる。
※キーワードに有るロボットは終盤まで出てきません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 13:00:00
850282文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2394pt 評価ポイント:1134pt
小さな村で孤児として育てられた少年ケントは、教会の地下で神様に神剣で刺され、水晶に封印されていた悪魔と出会いました。
幼馴染みである二人の少女がレイスに取り付かれ、命を奪われそうになっているのを助けるため、悪魔のアンラに刺さる神剣を抜き、レイスに立ち向かう。
戦いの最中、神剣解放の衝撃に耐えきれずケントは倒れたましたが、幼馴染みを襲うレイスを悪魔アンラが気まぐれに倒して事なきをえました。
眷属となった銀髪赤目つるぺた最強悪魔アンラと一緒に旅に出て、色んな出逢いと経験で
、最強になっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 12:06:17
351318文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:154pt
妹のため、冒険者としてお金を稼がなくてはいけない少年――アンリ。
しかし、〈回避〉というハズレスキルしか持っていないのと貧弱すぎるステータスのせいで、冒険者たちに無能と罵られていた。
それでもパーティーに入れてもらうが、ついにはクビを宣告されてしまう。
そんなアンリは絶望の中、ソロでダンジョンに潜る。
そして偶然にも気がついてしまう。
特定の条件下で〈回避〉を使うと、壁をすり抜けることに。
ダンジョンの壁をすり抜ければ、ボスモンスターを倒さずとも報酬を手に入
れられる。
しかも、一度しか手に入らないはずの初回クリア報酬を無限に回収できる――!
壁抜けを利用して、アンリは急速に成長することに!
一方、アンリを無能と虐めてきた連中は巡り巡って最悪の事態に陥る。
※日間総合ランキング1位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 22:11:47
230350文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:151pt
総合ポイント:128928pt 評価ポイント:80008pt
作:青空あかな
ハイファンタジー
完結済
N1585IJ
外れスキル【毒消し】で、美味しいけど危険な毒を持つ食材を安全に料理し、苦しい家計を助けていたレベッカ男爵令嬢。
義妹にレアスキル【キュアヒール】が出たことにより、追放宣言を受ける。
親友の猫妖精と一緒に辺境へ行くことに。
辺境に着いたレベッカは、毒に苦しんでいた少女を助ける。
少女は一人で宿を経営しており、タダで部屋を貸す代わりにカフェをやってほしいと提案。
即快諾。
さっそく、カフェを開いてみた結果……僻地にもかかわらず意外な大繁盛。
この辺りは、そのままでは食べられない
毒食材しかなく、みな食事に困っていたのだ。
行商人や冒険者パーティーのお客さんに始まり、Sランク冒険者、エルフの御一行、吸血鬼の伯爵、さらには天界の精霊まで……。
やがて、レベッカのカフェは多種多様な種族が集まる世界一の名店になっていく――。
一方、実家。
レベッカの噂を聞いて王様がやってくる。
実家は追放の事実を隠した結果、毒消ししないで猛毒のフグ料理を食べさせ、国王の殺人未遂罪に問われるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 20:00:00
101426文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「鑑定結果は…なっ、…コ、コモンスキル「発電」…のみです」
「…へ?」
大勇者の娘であるニアは鑑定の儀にて外れスキル「発電」しか持っていないことが発覚する。
それ始まった、周りに馬鹿にされ、侮蔑され続けるも、めげずに鍛錬を続ける日々、しかしとうとう心が折れかけたその瞬間、外れスキル「発電」がユニークスキル「原子力発電」に進化する。
これは人類が扱う中で最も危険な力を宿した少女の…英雄譚である。
最終更新:2023-08-20 15:08:20
42211文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:48pt
※タイトルの回収はストーリーの終盤になる予定です。恐らく200万文字あたりを予定しています。
ある日、38歳社畜生活20年の俺は車にはねられつまらなかった人生に幕を閉じた。
だが、次に目を覚ますと異世界に転生していた。15歳になり恩恵を授かる儀式を受けている最中に前世の記憶が蘇ったのだ。
そこで得た恩恵は人が一人入れる空間を開く事が出来る程度の外れスキルだったのだが、実はそれが自分だけのダンジョンを作り出せる恩恵で気が付けば色んな能力を得て最強になっており……。
最終更新:2023-08-06 13:06:37
630761文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:50756pt 評価ポイント:24904pt
15歳になると、天よりスキルを授かる世界。
俺、ヒラク・マトーは、剣聖の一族に生まれた。
幼いころから神童と呼ばれ、きっと俺も剣聖になるものだと、周りから期待されていた。
ところが、スキル鑑定の儀式で、俺には【開】というスキルが授けられた。
『閉じたものを開く』だけの外れスキルだと、周りから失望されて、はずれスキル持ちの汚名を受ける。
一方、弟のジゲルがなんと『大剣聖』という最上位のスキルを発現させる。
その結果、父はジゲルを次期党首とするため、俺を実家から追放すること
を決定。
途方にくれる俺は偶然、このはずれスキルの真の力に気づく。
「ステータス……? ってなんだ?」
この世界でただひとり、ステータスオープンできるようになった俺は、スキルポイントを自由に振り分け、チートスキルを選び放題。
またモンスターのステータスを確認できるようになり、レアなドロップアイテムを選んで確定でゲットできるようになる。
結果、俺は金も名誉も手に入れた、超有名冒険者となった。
一方、実家は俺という超優良物件を逃したと、後から気づいて悔しがるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 18:01:10
7579文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6260pt 評価ポイント:5484pt
『スタミナ無尽蔵=無敵!ダンジョンにずっと潜れるスキルで最弱から世界一へ!』
世界中に『ダンジョン』と呼ばれる特異な地下空間が出現し、それが日常となった現代。
ダンジョン内にはダンジョン資源と呼ばれる貴重な産出物が存在しており、それらを持ち帰る『探索者』と呼ばれる職業が人気を博していた。
高ランク難易度のダンジョンに潜る事ができれば、無一文でも億万長者になれる。
主人公の『眠士郎(ねむり・しろう)』は15歳。
探索者になるための専門学校に通っている。
彼の夢は世界一の探
索者になること。
家が貧乏であり、
また探索者としてもレベルが低いことからクラスメートにバカにされていた彼は、
世界一の探索者になりたいと強く思っていた。
だが現実は厳しい。
世界一どころか、五歳児ですら勝てるスライム相手にすら苦戦する体たらく。
その様をクラスメートにして日本一の女子高生探索者であるヒロインから嘲笑されてしまう。
こんなんじゃ、世界一になんてなれない。
彼が自らの無能っぷりに絶望していたその時、スキルのレベルが上がる。
彼が持つスキルの名は『仮眠』。
3秒以内に眠れるというだけの、便利だがダンジョン探索には全く向かないスキルだった。
それが覚醒する。
仮眠を取ることで、『スタミナ値』を回復できるようになったのだ。
スタミナ値はダンジョンに潜ったり、ダンジョン内で活動することにより減る耐久力の数値である。
このスタミナ値には限度があり、長時間の睡眠を取ること以外に回復する手段がない。
そのためにどんなに強い探索者でも1日に1度ないし2度しかダンジョンに潜ることができなかった。
そんな中、眠だけがスタミナ値を回復できる手段を手に入れたのである。
世界でただ1人彼だけが、1日に何度もダンジョンに挑戦できるようになったのだ。
眠は誓う。
この仮眠スキルで、俺は必ず世界一になってやる!
※作品フォロー・☆評価を入れてもらえるとやる気が出ます!
※3話からレベル上げを開始します。
※毎日投稿&作品完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 23:04:28
177056文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:19906pt 評価ポイント:12458pt
作:こはるんるん(『竜王に拾われて魔法を極めた少年2』8/10発売)
ハイファンタジー
完結済
N5738IH
「マイス・ウィンザーよ。貴様を国家反逆罪で追放処分とする!」
主人公の錬金術師マイスは、国王から辺境への追放を言い渡されてしまう。
王国を守っている最強のドラゴン【守護竜ヴァリトラ】の元に密かに通っていたことが、王国への反逆に当たるというのだ。
「以前から申し上げておりました通り、国王陛下が崇めている守護竜ヴァリトラは……僕が錬金術で生み出した人造魔獣なのです」
「ヒャハハハハハ! 兄貴、まさか公の場で、ここまで大ボラを吹くとは思わなかったぜ。てめぇは外れスキルを持って生
まれた欠陥品。回復薬もまともに作れない無能だろうが!?」
真実を話したにも関わらず信じてもらえず、父親と弟から公衆の面前で罵倒されて、マイスは危険な辺境へと追放されてしまう。
しかし、実は守護竜ヴァリトラの正体は、4年前に死んだと思われていたマイスの妹ティニーだったのだ。マイスは死の淵より妹を救うために、ティニーを錬金術でドラゴンへと進化させていた。
マイスがヴァリトラの元に通っていたのは、妹を人の姿に戻すためだったのだ。
「マイス兄様こそ私の命の恩人にして、この世のすべてを統べるに相応しい【至高にして至大であられるお方】です。マイス兄様を傷つける者は、この私が地獄に叩き落します!」
守護竜ヴァリトラの怒りを買った王国は、破滅への道を歩むことになる。
一方で、マイスが領主となった辺境は、彼の錬金術によって空前の発展を遂げて、みんな幸せになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 12:16:18
109737文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:あけちともあき
ハイファンタジー
完結済
N7952IE
「あたしの能力は運命の女。関わった者に世界を変えられる運命と宿命を授けるの」
えっ!! この運命の女、可愛すぎるんだが!?
能力者養成孤児院から、両替スキルはダメだと追い出され、スラム暮らしをする少年ウーサー。
冴えない彼の元に、異世界召喚された少女ミスティが現れる。
彼女は追っ手に追われており、彼女を助けたウーサーはミスティと行動をともにすることになる。
ミスティを巡って巻き起こる騒動、事件、戦争。
彼女は深く関わった人間に、世界の運命を変えるほどの力を与えると言わ
れている能力者だったのだ。
それはそれとして、ウーサーとミスティの楽しい日常。
近づく心の距離と、スラムでは知れなかった世の中の姿と仕組み。
楽しい毎日の中、ミスティの助けを受けて成長を始めるウーサーの両替スキル。
やがて超絶強くなるが、今はミスティを守りながら、日々を楽しく過ごすことが最も大事なのだ。
いつか、運命も宿命もぶっ飛ばせるようになる。
そういう前向きな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 08:28:51
209573文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1324pt 評価ポイント:946pt
山城阿鳥《やましろあとり》は、ブラック企業で働き、毎日命を削っていた。
そんな時、公園で一人寂しく自分の誕生日を祝っていると、不死身の伝説級魔物、フェニックスと遭遇する。
今まで外れスキルだと思っていた、炎耐性(極)のおかげで仲良くなることができた阿鳥は、フェニックスをおもちと名付け、普段の生活やダンジョン配信をすることで生活費を稼ぎ、のんびりスローライフを送ろうと奔走する――。
最終更新:2023-07-14 07:00:00
314038文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:19778pt
作:ぶんぶんスクーター
ハイファンタジー
完結済
N2336IH
この世界では、全ての人間は16歳を迎えると神の祝福によりスキルを授かることが出来る。
しかし、絶大な権力を持つコートレール家の青年、ユーマは【天恵式】にて使い道の分からないスキル【零点特化】を発現したことで、跡継ぎの座を弟に奪われ、一族を追放されてしまう。
途方に暮れるユーマだったが、実はハズレスキルだと思われていた【零点特化】は、あらゆるステータスをゼロにしてしまうとんでもないスキルだった。
最終更新:2023-07-10 15:55:31
88569文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:178pt
「どうしてこうなった」
十歳のある日、この日僕は死ぬ事が決定した。
地水火風四つの属性を神とする四元教、そのトップであり、四元教を母体とする神法国家エレメンタリオの法皇を父とする僕と三人の子供。
法皇の子供は必ず四ツ子であり、それぞれが四つの元素に対応した魔法の適性があり、その適性ランクはSクラスというのが、代々続く絶対不変の決まり事だった。
しかし、その決まり事はこの日破られた。
破ったのは僕、第四子である僕に出るはずだった地の適性ランクSが出なかった。
代わ
りに出たのは鉱石魔法という、人権の無い地の派生魔法のランクS。
王家の四子は地でなければ認められず、下位互換である派生魔法なんて以ての外。
僕は王族としてのレールを思い切り踏み外し、絶対不変のルールを逸脱した者として、この世に存在してはならない存在となった。
その時の僕の心境が冒頭のセリフである。
こうした経緯があり、僕としての存在の抹消、僕は死亡したということになった。
そしてガイアスという新しい名前を授けられた上で、僕は王族から、王宮から放逐されたのだった。
しかしながら、派生魔法と言えど、ランクSともなればとんでもない魔法だというのが分かった。
生成、複製、精錬、創造なども可能で、鉱石が含まれていればそれを操る事も出来てしまうという規格外な力を持っていた。
この話はそんな力を持ちつつも、平々凡々、のどかに生きていきたいと思いながら旅をして、片手間に女の子を助けたり、街を救ったり世界を救ったりする。
そんなありふれたお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 22:00:00
80051文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
勇者パーティに加入した際、勇者であるロンドに荷物持ちをしてほしいといわれて荷物持ちを引き受けた。そこから三カ月ほどが経ったある日、言い渡される。
「荷物持ちで、無能なお前が勇者パーティにいていいわけがない。お前がいると、勇者パーティにとって不利益なんだよ! このパーティから出て行ってくれ」
「勇者パーティに不利益って今更言われても......。それに荷物持ちは、みんなに言われたから......」
「みんなに言われたから? 笑わせるなよ。無能なんてこのパーティにはいらない」
「え......」
そこから、追い打ちをかけられるように罵倒されて勇者パーティを追放されてしまった。
(なんでだよ!)
荷物持ちとして、やってほしいといわれたから荷物持ちをしていたのに。他の職業だってで来たのに......。
だがこの時のロンドは知らなかった。モンスターが弱かったのは、メイソンがスキル【略奪】を使って弱くしていたことを。そして、ここから勇者パーティの没落が始まって行った。
そしてメイソンは、森林で出会ったエルフのおかげで、冒険者として成り上がるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:40:57
192597文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24236pt 評価ポイント:14856pt
作:青空あかな@天気予報スキルのおかげでイケメンに拾われ~発売中!
ハイファンタジー
完結済
N2990IG
神への信仰がすっかり廃れた国で、底辺聖女のフレイヤだけは毎日熱心に祈りを捧げていた。
そんなある日、彼女は【ライブ配信】という謎スキルを授かる。
いくらイジメても平気な彼女が妬ましかった修道院長は、裏で不貞していた国王と一緒にフレイヤを悪女と吹聴。
平和ゆえに退屈していた国民たちは「ちょうどいい暇つぶしができた」と石を投げつけた。
しかし、荒れ地に追放されたフレイヤが神に祈りを捧げたところ、空から食べ物や薬が降ってくる。
実は、彼女が生きていたのは巷で大人気のオ
ープンワールドゲームの世界だった。
【ライブ配信】は現実世界とチャンネルを介して繋がり、登録者が増える度にボーナスも貰えるというチートスキルだったのだが、信心深いフレイヤは神に祈りが通じたと大喜び。
国も追放されたことだし、ずっと憧れていた祈祷の旅へ出ることに。
各地の超難関ダンジョンを訪れては、困っている人を助けるため最深部目指して突き進む。
攻略情報を教えたりして応援してくれる視聴者たち。
フレイヤは『視聴者=神様』と全てを勘違いしたまま無自覚に無双する。
一方、フレイヤを追い出した王国。
本当にいた神の加護が弱くなり、国内に異変が起き始める。
大飢饉に始まり、疫病の流行、魔族の侵略……。
国民たちは国王と修道院長のせいだと石を投げつける。
取ってつけたように、今さら神に祈ってももう遅い。
王国は一歩ずつ着実に破滅へと向かって行くのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:04:49
106267文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
十年前に異世界とこちらの世界が一つになった影響で起きた大災害、『神災』で家族を失った少年、平賀エイジ。
事件のショックでふさぎ込むエイジだったが、引き取られた先の孤児院の人たちとの出会いが彼を立ち直らせる。
しかしそんな彼にとっての第二の家は資金難で閉鎖することが決まってしまった。
追いつめられたエイジは一発逆転を賭けてスキルオーブという異界のダンジョンから産出したアイテムを買う。
もし強力なスキルに目覚めればただの中学生に過ぎないエイジでも『探索者』としてダンジョンに潜り大
金を稼ぐことができるからだ。
これで孤児院の閉鎖を止められるのではないかと期待に胸を膨らませるエイジだったが、彼が発現したのは『図画工作スキル』という外れスキルでーー。
※この小説はカクヨム様でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:05:26
29818文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:32pt
「無詠唱魔法なんて、誰でも出来るだろ?」
シナ歴三〇五六年、ある巨大都市サクラメリアに、一人の賢者が転生した。
魔導を極めたはずの賢者は何故か転生後、魔法適正のない無能として扱われることになる。だが、賢者は無能の評価をものともせず、学園で不動の地位を築いていく。
「どうして学園に俺の銅像があるんだよおおぉぉ!?」
これは、魔導を極めた賢者が、学園で再び最強になるまでの物語…………では、ない。
その街には、賢者と肩を並べるチート級主人公が、何人もいた。
加護を持たぬが故にパ
ーティーから追放されるも、加護が覚醒し、元パーティーメンバーを見返す主人公。
「お前らが何を言ってももう遅い。俺は俺の人生を歩ませてもらう」
力を取り戻し、娘とスローライフを送る元剣聖の中年主人公。
「ユニリアは本当に可愛いなぁ」
大魔法使いの下で育ち、常識を何も学ばなかった少年。
「竜の討伐なんて、誰でも出来るよね?」
最弱の魔物に転生し、魔物ライフを送る主人公。
「なんで俺がこんな目にいいぃぃぃ!?」
どこかで見たようなあいつらが、チート能力を持ったテンプレなあいつらが、一つの街に集結した!
これは、テンプレチート主人公が一つの街にたまたま集まった、物語。
「え、俺また何かやっちゃいました?」
テンプレ主人公たちが!
チートなあいつらが今、帰って来る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 19:00:00
123397文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:132pt
作:征夷冬将軍ヤマシタ
ハイファンタジー
連載
N9680HZ
冒険者を夢見るテオドール少年は、神託と共にスキルを授かった。しかし彼に与えられたのは珍しい割りに能力がしょぼい、《規格外》という外れスキルだ。
規格外:製品や農作物などが、決められた基準に当てはまらないこと。別名、不良品。
不良品を生産する力が戦闘に役立つはずもなく、序盤の金策に便利だったという評価のまま、彼は冒険者を引退することになった。
しかし折よく街を訪れた、頭のおかしな師匠二人が課す修行を乗り越えて、能力があらぬ方向に曲がっていく。そうして力を得た青年は
ふと考えた。己は何のために戦うのかを。
戦う理由の全ては――賞賛されるためだ。ちやほやされたいという、それ以外の理由など無かった。
承認欲求モンスターと化した青年の、全力で賞賛されたい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:04:07
163698文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4372pt 評価ポイント:2284pt
成人した全ての人類種が「スキル」と呼ばれる、物理法則を超越した力を授かる世界。
成人の儀式で今まで誰も見たことのないスキル【鼻毛カッター】を授かったハイエルフのリーシャの人生は、その日を境にどん底まで突き落された。
外れスキルを授かったせいで見下され、婚約者だった第二王子に婚約破棄を突き付けられ、両親からも縁を切られて、エルフの里を追放されたリーシャ。
「何が外れスキルよ……あいつら全員見返してやる!」
100年後、カンスト状態のレベル999まで育てた【鼻毛カッタ
ー】は覚醒し、かつてリーシャを馬鹿にした全てのエルフを凌駕する、超絶最強スキルになっていた。
王族に、家族に、里のエルフたちに「ざまぁ」していくリーシャ。
そんなリーシャを見てイラッと来た、【火魔法】スキルを持つ一般エルフのエリーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 11:12:25
330074文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:302pt
その王国は「スキル至上主義」を掲げている。
そんな国の貴族家に仕える使用人の一人、アルムは日頃からその貴族家の跡継ぎから、奴隷のように扱われる生活を送っていた。
大半が十五歳で得られる、その者の才能となるスキル。
得られるモノによっては人生が大きく変わってもおかしくない。
それはチャンスでもあったのだが……アルムが得たのは「全属性」。
満遍なく覚えることはできるが、人の一生を費やしても中途半端な器用貧乏に終わり、一芸に秀でることもできないスキル。
この世界において、所謂、外れ
スキルであった。
さらに酷い扱いになってから約二年後の十七歳の時。
アルムの人生は大きく変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 12:00:37
1384676文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4954pt 評価ポイント:2160pt
「レベルの高い人間が偉い。低いやつはゴミ」という世界で、ジュニッツ(25歳・男)は、いくら努力してもレベル1のまま。最弱のG級冒険者としてバカにされていた。
だが、実はジュニッツの前世は、数々の謎を推理で解き明かしてきた名探偵だったのだ。
ある日、前世を思い出したジュニッツは、S級冒険者すら勝てない魔王が「ある方法を使えば実は簡単に倒せる」ことを推理で見抜き、本当に倒してしまう。
驚愕する世界。
けれども、ジュニッツの快進撃は止まらない。
戦闘力はゼロでも、推理力は世界一。邪
竜だろうが破壊神だろうが、攻略法を推理で見抜いて次々と撃破し、実績を重ね、驚異的な速さで成り上がっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:43:31
585572文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20828pt 評価ポイント:9854pt
優れた攻撃スキルを持つ両親の息子、アレンは将来を期待されていた。
だが、15歳の誕生日に彼が授かったスキルは、外れスキルとされる防御型スキルだった。
町長をはじめとする町の重鎮たちからバカにされ、さらにスラム送りにされてしまうアレン。
しかし、彼のユニークスキルパリィは、どんな敵も一撃で倒してしまう、最強スキルだった!
アレンは、町を襲ってくる様々な強敵をことごとくパリィで打ち倒していく。
いつしか町の人々の評価は逆転し、次第に彼は英雄扱いされてゆく。
一方で、アレンに不遇な
扱いを強いた町長らは、町での立場を失ってゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 11:05:57
30159文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
親に先立たれ、義理の妹と暮らす冒険者のクラウスは、15歳の時に【自動機能(オートモード)】というユニークスキルを手に入れたが……。
当初は、希少なスキルとして持て囃されたのに、使ってみれば……とんだ外れスキルだと判明し、あれほどクラウスを褒めたたえたギルドや騎士団のスカウトは手のひら返し。
ついには、誰にも見向きもされなくなった。
だが、クラウスは諦めていなかった。
下級冒険者として、細々と活動を続けていたクラウスは、コツコツをスキルを鍛え、数年の活動の結果つ
いにスキルアップを果たす。
それは、当のクラウスですら予想していなかった【オートモード】の真骨頂。
唯一無二のユニークスキルが覚醒した時、クラウスは恐ろしい速度で成長を遂げていくことになる。
日間総合1位1/11
週間総合1位1/16
月間総合1位1/28折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:26:51
248868文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:187448pt 評価ポイント:117044pt
作:KOTOHIRA
ハイファンタジー
連載
N9947IA
私の名前はマレン・フィン・アッシュフォード。
侯爵令嬢ではあるが、私は誰よりもコミュニケーション力が底辺並みに低い。
更に言えば、魔力無しの貴族令嬢だ。
13歳を迎えた私は念に一度の洗礼式を受ける事となった。
私にとっては待ちわびた特別な日だ。
洗礼式で神々から恩恵スキルを授かれば、魔力無しの私も貴族令嬢として生きていく事が出来る。
ただし、最低ランクの恩恵スキルを授かった場合は、私は破滅ルートを突き進む運命となってしまう。
それだけはどんな事があっても死守で回避したい!
と
願っていたのに、授かったのは『文字』というスキル。
ランク外の外れスキルだったのだ!?
だけど、『文字』って本当に外れなの?
外れスキルと思っていた『文字』で、私の夢を叶える!
その夢とは不遇職の文字師になる事だ!
この物語は私が外れスキル『文字』をフル活用して、不遇職の文字師として最強へと成り上がり、更にその上の【学王】になる事だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 11:03:09
6462文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:蒼き流星ボトムズ
ハイファンタジー
連載
N5110IB
15歳の少年ザップに授与されたスキルは【5割引き】
その効果は、全ステータス及び、獲得経験値・成長率・社会的評価が半減するという一見最悪のものだった。
スキルが災いしてザップは学園を追放され、就職内定も取り消されて路頭に迷う羽目になるが…
実はこの【5割引き】こそが世界最強の反則チートスキルで…
最底辺からの逆転成り上がりサクセスストーリーです!
最終更新:2023-02-22 18:31:56
19237文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
連載
N8672GI
※書籍が好評発売中です!
書籍はweb版をさらに面白くし、文章などもかなり読みやすくなっております!
18歳になると、誰もがスキルを与えられる。
剣聖の息子――アリオス・マクバは、きっと最強スキルを授けられるだろうと期待されていた。
だが、授けられたスキルは《チートコード操作》。
前例のないその能力に、アリオスは《外れスキルの所持者》という烙印を押される。
反面、その場に居合わせた孤児がなんと《白銀の剣聖》というスキルを開花させ、父はその孤児を引き取ろ
うとしてしまう。
(実際にも、アリオスのスキルの開花時には攻撃力のアップしかできなかった)
そのせいでアリオスは実家を追放されるのだが……戦闘する度に次々と強すぎる力を習得し、アリオスは文字通りあらゆるチートを使いこなすようになる。
しかも、そのうち第二皇女と仲良くなってしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:07:46
411067文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:287190pt 評価ポイント:187660pt
15歳になった成人の儀式で授かったスキルは『MMORPG』。どんなスキルか分からず外れスキルかと思っていたら、なんと異世界のVRMMORPG『リンルージュ・オンライン』へとログインしてしまう。
右も左も分からないオンラインゲーム初心者の主人公だったが、ゲーム内で色んな人と知り合って協力を得ることで、レベルを上げたりして色々と成長していく。
現実世界と異世界のVRMMORPGを行ったり来たりして成長していく話。
最終更新:2023-02-14 20:23:33
64407文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:98pt
作:さよなら。TOYBEE(♂)
ハイファンタジー
連載
N0790GJ
外れスキルの【ダメージ0】は火を吹かないっ。役立たず。持っていても無駄。
何故なら、このスキルは、どんな自分の攻撃もすべて無効化されてしまうというものだからだ。
剣で切ってもノーダメージ。コブシで殴ってノーダメージ。
さらには攻撃するたびに自分を弱体化させてしまう始末。
異世界転生した冒険者セージは、そのスキルを手に入れたせいで、完全に役立たずになってしまい、パーティのメンバーに怪我を負わせる羽目になってしまう。
そのせいで、恋人で婚約者で斥候の猫の獣人ハーフのシェリーに見
捨てられ、それが、同じくパーティメンバーで、タンクで騎士のスタンに寝取られていたことを知ってしまう。
失意の中、セージはその最低スキルを逆転する術を見出すことができるのか? そして、その後に、裏切りものの元パーティの二人をめちゃめちゃにすることができるのか? そして、通常の冒険者となったセージの成り上がりは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 10:34:04
468文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:282pt
作:小林ミメト
ハイファンタジー
完結済
N4964HY
マーゴニア法国の国是である魔法第一主義を重んじるマホウスキー男爵家に生まれた長男ハロルドは、魔法が使えない状態で生まれてしまったがために、家族からひどい迫害を受ける毎日を送っていた。12歳で授かったユニークスキルも外れとみなされ、迫害に拍車がかかりついに彼は廃嫡となってしまった。だが、そこで彼は前世の記憶がよみがえり・・・これは、魔法第一主義の国で無魔人と蔑まれた一人の貴族の長男が無双する冒険物語。
最終更新:2022-12-15 21:54:07
67275文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:136pt
18歳になると誰もが【スキル】を授かる世界。だれも聞いたことがない【万物創成コード】を授かったマキアスは外れスキルと断定されて父に実家を追放されてしまう。
そして、兄のソクアが「剣聖」という強力なスキルを授かり、次期領主候補となる。
あてもなくさまようマキアスは、道中にて強力な魔物に襲われている幼馴染の第三王女リリローナを助ける。王女が言うに、何者かに狙われていると。
マキアスは王女を無事王都に送り届けるために、彼女と旅をすることとなるのだが、【万物創成コード】とは
、この世のあらゆるものを創成することができるチートスキルだった。
王女との旅で数々の事件を解決していくうちに、マキアスは王国にとって必要な人物になっていき、逆に父と兄はことごとく空回りして落ちぶれていく。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 14:11:29
137688文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:144pt
14歳のリオンは駆け出しの冒険者。
だが手にしたスキルは、人を起こすしか能がない『目覚まし』という外れスキル。
リオンはギルドでのけ者にされ、いじめを受ける。
妹の病気を治すため、スキルを活かし朝に人を起こす『起こし屋』としてなんとか生計を立てていた。
ある日『目覚まし』の使用回数が10000回を達成する。
するとスキルが進化し、神も精霊も古代遺物も、眠っているものならなんでも目覚めさせる『封印解除』が可能になった。
――起こしてくれてありがとう!
復活した女神は言
う。
――信徒になるなら、妹さんの病気を治してあげよう。
女神の出した条件は、信徒としての誓いをたてること。
勢いで『優しい最強を目指す』と答えたリオンは、女神の信徒となり、亡き父のような『優しく』『強い』冒険者を目指す。
目覚めた女神、その加護で能力向上。武具に秘められた力を開放。精霊も封印解除する。
さらに一生につき1つだけ与えられると思われていたスキルは、実は神様につき1つ。
つまり神様を何人も目覚めさせれば、無数のスキルを手にできる。
神話の時代から数千年が過ぎ、多くの神々や遺物が眠りについている世界。
ユニークな神様や道具に囲まれて、王都の起こし屋に過ぎなかった少年は彼が思う最強――『優しい最強』を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 21:08:25
717373文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:9106pt 評価ポイント:3908pt
十五歳になると天からスキルを授かる世界。
主人公レイシュンは国王の息子として生まれ、次期国王に相応しいスキルを授かることを望まれていたが、実際に得たのは『悪食』という最底辺の外れスキル。
どんなものでも食べられるだけの役立たずな能力だった。
「貴様から王位継承権を剥奪する。こんな汚点を歴史に残すわけにはいかん」
レイシュンは次期国王の座を奪われ、着の身着のままで国外追放までされてしまう。
ところが、実は『悪食』の正体は、文字通り『何でも』食べられる規格外の能力だった。
硬い金属や形のない炎、それどころか物理的な存在ではない幽霊や呪いまで、レイシュンは本当に何でも食べることができたのだ。
そしてレイシュンはふとした偶然から龍王の娘と出会い、彼女を悩ませていた呪いを『食べて』無効化し、すっかり気に入られたことで成り上がりの道を駆け上がっていく。
一方、レイシュンを追放した王家は大きな不幸に見舞われる。
能力を覚醒させたレイシュンに頼ればすぐに解決するはずだったが、つまらないプライドのせいでなかなか頭を下げることができず、上から目線で戻ってこいと言うばかり。
自業自得で苦しむ実家の連中のことはさておいて、レイシュンは新たな人生を謳歌するのだった――
※「残酷な描写あり」のタグは保険です。
※タイトルは仮題です。別の案が思いついたら変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 07:01:45
100756文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:486pt 評価ポイント:260pt
作:手嶋ゆっきー@【書籍化決定!】スキル魔改造
ハイファンタジー
連載
N1199HP
2022/6/7 書籍化決定しました!
「フィーグ・ロー。フィーグ、お前の正式採用は無しだ。クビだよ」
この物語の主人公、フィーグはスキルを整備する「スキルメンテ」が外れスキルだと断じた勇者によって、勇者パーティをクビになった。
「メンテ」とは、スキルを整備・改造する能力だ。酷使して暴走したスキルを修復したり、複数のスキルを掛け合わせ改造することができる。
勇者パーティが快進撃を続けていたのは、フィーグのおかげでもあった。
追放後、フィーグは故郷に戻る。そこでは、様々
な者にメンテの能力を認められており、彼は引く手数多であった。
「メンテ」による改造は、やがて【魔改造】と呼ばれる強大な能力に次第に発展していく。
以前、冒険者パーティでひどい目に遭った女剣士リリアや聖女の能力を疑われ婚約破棄されたエリシスなど、自信を失った仲間のスキルを魔改造し、力と自信を取り戻させるフィーグ。
次第にフィーグのパーティは世界最強へ進化していき、栄光の道を歩むことになる。
一方、勇者に加担していた王都のギルマスは、企みが発覚し、没落していくのだった。また、勇者アクファも当然のごとくその地位を失っていく——。
※カクヨム様その他でも掲載していますが、なろう様版が改稿最新版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:20:24
130544文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:7962pt 評価ポイント:4038pt
作:k-ing
ハイファンタジー
完結済
N9830HR
鉱山で奴隷として働く俺は十歳で死んだ。
使い方がわからないスキルは外れスキルと言われている。俺はスキルのせいで家族に売られ奴隷となった。
そんな奴隷生活の中でも俺の面倒を見てくれる第二の父親と言える男に出会った。しかし、その男も俺が住んでいる街の領主に殺されてしまう。
俺は領主に復讐心を抱きながらも徐々に体が弱まり十歳という若さで亡くなったが、偶然にも外れスキルを知っている男が俺の体に転生したのだ。
外れスキルだった固有スキル【理学療法】で本職の理学療法士が
スローライフをしながら、復讐のために少しずつ成長する物語だ。
※ダークファンタジー要素あり
※わずかに医療の話あり
※スローライフ+俺TUEEE?
※謎のスキル、武器が出てきます
カクヨムに選考執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 08:18:31
453493文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2298pt 評価ポイント:1240pt
作:青空あかな
ハイファンタジー
完結済
N5297HX
武術に秀でたカカシトトー伯爵家、唯一の令嬢として生まれたキスククア。
彼女は男尊女卑の日々でも、父親たちに認められようと幼い頃から必死に鍛錬していた。
だが、スキル授与の日、彼女は<かかと落とし>という謎のスキルを授かってしまう。
即座にゴミ認定され、実家を追放されるキスククア。
失意の中歩いていると、少女がモンスターに襲われているのを目撃する。
とっさに助けたとき、<かかと落とし>の真の力が明らかとなる。
それは、脳天にかかとを落とせば、相手を即死させるチートスキルだった
。
幼い頃からの地獄の鍛錬のおかげで、<かかと落とし>は百発百中。
今までの鬱憤を晴らすためかかとを落としまくっていたら、知らないうちに天下無双していた。
やがて、人類最大の敵“魔王”さえ、彼女の“かかと”に崩れ去るのだった。
一方、実家にいた門下生たちはキスククアの無双に魅せられ次々と脱退する。
武術で成り上がった伯爵家としての地位も低下し、父親たちはじわじわと崩壊していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:00:00
101946文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
連載
N3720GY
この世界では、18歳になると誰もが創造神から【スキル】を与えられる。
僕は王宮テイマー、オースティン伯爵家の次期当主として期待されていた。だが、与えられたのは【神様ガチャ】という100万ゴールドを課金しないとモンスターを召喚できない外れスキルだった。
「アルト、お前のような外れスキル持ちのクズは、我が家には必要ない。追放だ!」
「ヒャッハー! オレっちのスキル【ドラゴン・テイマー】の方が、よっぽど跡取りにふさわしいぜ」
僕は父さんと弟に口汚く罵られて、辺境の土地に追
放された。
僕は全財産をかけてガチャを回したが、召喚されたのは、女神だと名乗る残念な美少女ルディアだった。
最初はがっかりした僕だったが、ルディアは農作物を豊かに実らせる豊穣の力を持っていた。
さらに、ルディアから毎日与えられるログインボーナスで、僕は神々や神獣を召喚することができた。彼らの力を継承して、僕は次々に神がかったスキルを獲得する。
そして、辺境を王都よりも豊かな世界一の領地へと発展させていく。
◇
一方でアルトを追放したオースティン伯爵家には破滅が待ち受けていた。
アルトを追放したことで、王宮のモンスターたちが管理できなくなって、王家からの信頼はガタ落ち。
アルトの弟はドラゴンのテイムに失敗。冒険者ギルドとも揉め事を起こして社会的信用を失っていく……
やがては王宮のモンスターが暴れ出して、大惨事を起こすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:16:50
378792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:76028pt 評価ポイント:43372pt
異世界転移・外れスキル・追放。珍しいことは一切ない。
最終更新:2022-11-01 07:43:00
2922文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
連載
N9107HW
成人の儀で、天から一人一つのスキルを授かる世界。
ラルフ王国宮廷近衛兵団に所属する主人公ノアは成人の儀で【上限解放】という謎のスキルを授かった。
ノアは最年少ながら優れた剣術を持ち兵団内で活躍していたが、それが原因で先輩から嫉妬されており、謎の【上限解放】スキルを授かったことを口実に宮廷近衛兵団を追放されてしまう。
職を失ったノアは古代遺跡であるダンジョンを攻略して生計を立てる者、冒険者となり第二の人生をスタートさせる。
その際ノアのスキルは、ダンジョン産の魔道具こと
アーティファクトのレベル上限を開放して強化できる唯一無二のスキルだと判明する。
ノアが手にしたアーティファクトはたとえ最初は低級でも、レベル上限を開放すれば最終的には頂点である超級の魔道具に必ず至る。
この力を駆使して、ノアは超級魔道具使いの冒険者として名を馳せていく。
一方のその頃、優秀な兵士であったノアを嫉妬で追い出した宮廷近衛兵団の先輩は責任を問われ、徐々に追い込まれていった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 12:00:00
36357文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2368pt 評価ポイント:1250pt
伯爵家の屋敷でメイドとして働くイユ。しかし戦争孤児だという理由で、突然クビを突きつけられ追放されてしまう。
そして流れ着いたスラム街で出会ったのは、王家の血を引きながらも側室の子というだけで追放された少女。イユは彼女のメイドとなり、スラム街に一つの国を築いていく。
そんな中イユがいなくなった屋敷は彼女の不在により立ち行かなくなり、その問題はやがて国全体にまで波及していく。
帰ってきてくれと頼まれるが、もう遅い。既に別の主を持つイユは、かつて勤めていた屋敷の衰退を遠くから
眺めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 10:04:19
4281文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:56pt
スキルを神から授けられる年になった少年アポロは教会にて神よりスキルを授けられる。
それは『町作り』という前例のないスキルだった。
『剣神』や『賢者』といった当たりスキルをもらえなかったアポロは落ち込んで帰宅する。
しかし妹のシャーリーにスキルを使ってみてといわれて使ってみた結果、『町作り』スキルが現代技術ではあり得ないことを起こしていく。
しまいには戦闘にまで狩り出されてしまい『町作り』で作った兵器達が大活躍、町の敵をバッタバッタと倒してしまい望まぬ評価を得ることになった。
シャーリーと二人平和に暮らしていきたいと思っていたアポロの日常は波乱に満ちたものになってしまった。
これは兄のことが大好きな妹と不本意ながらも運命のうねりに巻き込まれていく兄の物語。
当作品は小説家になろうとカクヨムに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 14:04:11
101144文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:186pt
作:どまどま@チートコード操作 書籍化&コミカライズ
ハイファンタジー
連載
N5245HJ
アルバート・ヴァレスタインに授けられたのは、世界唯一の【瞬き】スキルだった――
それは瞬きする度に経験値が溜まり、超高速でレベルアップしていく最強スキルである。
だが当の本人はもちろん、周囲の人間にもスキル内容がわからず――
「瞬きくらい赤ん坊でもできる」という理由から、外れスキル認定されるのだった。
そんなアルバートに襲いかかる、何体もの難敵たち。
だがアルバート自身には戦闘経験がないため、デコピン一発で倒れていく強敵たちを「ただのザコ」としか思え
ない。
そうして無自覚に無双を繰り広げながら、なんと王女様をも助け出してしまい――?
これは、のんびり気ままに生きていたらいつの間にか世界を救ってしまっていた、ひとりの若者の物語である――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 13:04:01
97663文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:36764pt 評価ポイント:22418pt
作:はにゅう@『死者蘇生』発売中!
ハイファンタジー
連載
N8256HV
「スライムしか倒せねえ雑魚は出て行け!」
三年間必死にギルドのために尽くしていたルークは、リーダーの罵倒と共にクビを宣言されてしまう。
ルークの持っているスキルは《スライムキラー》。
スライムが相手の時には無類の強さを誇るが、それ以外の魔物には手も足も出ない。
だからこそ、ルークはギルドのために雑用や汚れ役を引き受けていたが……報われることはなかった。
こうして仲間を失ったルークだったが、すぐに転機が訪れることになる。
何故か自分を馬鹿にしていた冒険者たちからスカウトが押
し寄せてきたのだ。
理由を聞くと、スライムが魔界を支配してしまったということらしい。
「スライムが大量発生して手に負えないんだ!」
「スライムが進化してめちゃくちゃ強くなってる!」
「そのスライムが魔王を倒したみたいだぞ!」
世は正にスライム一強時代。
スライムと相性の悪いスキルを持つ者は淘汰される。
その中でも、進化して強くなったスライムに勝てるのはルークだけだった。
手のひらを返してルークの元に訪れる冒険者たち。
しかし、ルークがそんな者たちに協力するはずもなく……
自分のことを馬鹿にしていた冒険者とルークの立場は、見事に逆転していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 18:00:00
4791文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:430pt
この世界では人生で一度だけスキルを授かることができる。
優秀な領主である父アルフォンスの息子として、カイトも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、カイトは《目覚まし》という外れスキルを獲得してしまう。
その日からカイトに対しての風当たりは強くなり、領地も僅かなものしか与えられなかった。
その後、弟が領主として素晴らしいスキルを獲得したことによってカイトは実家から追放。
家族の縁すら切られてしまった。
見捨てられたカイトの領地は荒れ果てボロボロになっていた
が、ある日久しぶりに《目覚まし》のスキルを使ったことで、隠されていた能力が明らかになる。
「私を起こしたのは……誰?」
なんと、カイトの領地に封印されていた大天使が復活したのだ。
朝スッキリ起きれるだけのスキルだと思っていたが、眠っているものなら何だって目覚めさせることができる。
たとえそれが封印されている神々であったとしても。
この出来事をきっかけに、カイトは眠っている神々を起こし、最強の領地を作っていくのだった。
一方、カイトを追放したアルフォンスたちは、何とか神々と共に連れ戻そうとするが……当然カイトが応じるはずもなく、破滅の道を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:00:00
138835文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:23128pt 評価ポイント:13064pt
「カイル、無能のお前を追放する!」
「なっ! ギゼル、考え直してくれ! リリサからも何か言ってくれ! 俺とお前は、同じ村で生まれ育って……。5歳の頃には結婚の約束だって……」
「……気持ち悪い男ね。いつまで昔のことを引きずっているつもりかしら? 『ハキ』スキルなんて、訳の分からない外れスキルを貰ってしまったあなたが悪いんじゃない」
カイルのスキルが覚醒するのは、これから少し後のことである。
最終更新:2022-09-22 11:33:23
21554文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:60pt
「スライムも倒せぬ無能がッ! 出ていけッ!」
十七歳の少年レド・オルレインは、才能開花の儀で誰も知らない謎のエクストラスキル【強者喰い(ジャイアントキリング)】を手に入れる。そのEXスキルを得てからスライムに挑むと、なんとスライムを倒せなくなっていた。周囲からは笑い者にされ、父からは実家を追放されてしまう。
失意のあまり出身地である王都から逃げたレド。その途中で全身白金の鱗に覆われた巨大なドラゴンに、幼なじみで類まれな治癒魔法を使える王都の聖女リコリス・メイヤーが襲われて
いるところを目撃する。
「スライムを倒せない俺にどうしろっていうんだ」と思いつつも、リコリスを守るため反射的に初級剣技ソードスマッシュをドラゴンに放ったところ、なんと一撃で討伐。
加えてドラゴンが持っていた強力なEXスキルも習得し、見たこともないドロップアイテムも入手する。
その様子を見ていた聖女リコリスから、レドはこう告げられた。「私の専属騎士になっていただけませんか?」
こうしてレドは、家を追放されたその日のうちに王都最高位治癒魔法士の専属騎士(見習い)に就任し、毎日聖女に溺愛されたり、チャラい騎士の友人ができたり、美味しいものをご馳走になったり、頼んでもないのに強力な装備品を贈呈されたり、旅先で出くわす魔物からスキルを得たりと、巡礼(という名の旅行)スローライフを大いに満喫しながら世界中の困っている人々を救っていく。
一方、そんなレドを追放してしまった父アルヴァン。
彼は聖女リコリスの父であるジェフティム陛下にレドについて言及され、有能だった息子の追放をなかったことにしようと、レドの弟であるEXスキル【剣聖】を持つジークに「追放の取り消しをレドに伝えよ」と命じる。
しかし、ジークは剣聖の力でレドの聖女専属騎士という立場を奪ってしまえば、より高い爵位を得られるとイキがってしまい──
スライムも倒せぬ無能と追放された剣士が、最高位治癒魔法士の聖女に時に溺愛され(いつも)、時に癒され(たまに)、時にスライムから守られ(稀に)ながら、どんどん強くなりつつ世界を旅する巡礼(旅行)スローライフファンタジー。
※カクヨムにも掲載しています。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 20:04:03
77007文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:5078pt 評価ポイント:2726pt
作:やのもと しん
ハイファンタジー
連載
N2819GL
「ファルベ君。悪いが今日この場を持って僕のパーティーから抜けてくれないか」
齢十歳を迎えたその日に、冒険者パーティーの一人だった、ファルベは追放された。
この世界には「スキル」と呼ばれる超能力が存在し、追放された少年――ファルベもそれを持っていた。
彼の持つスキルは、物体に色を付ける「着色」と、付けた色を変化させる「変色」だった。
戦闘に使えないため、到底冒険者としてやっていけない能力だからと、それまで数年間、雑事をこなすことで籍を置いていたパーティーから追い出さ
れる運びとなったのだ。
元々孤児で、帰る場所を無くしたファルベは様々な手段を駆使し、過酷な環境を生き延びた。
そして、五年後――十五歳になったファルベの今の肩書は、「冒険者狩り」。
最弱だった少年が、何故そう呼ばれるようになったのか。彼の思惑と、隠された真実とは。
――これは、「冒険者狩り」の少年と、その弟子の少女が織りなす物語。
カクヨム・ノベルアップ+でも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:02:47
577414文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:156pt
セリンは魔物の所持スキルを奪えるスキル『窃盗』を授かったが、スキルの意味を相手のアイテムを盗む能力だと勘違いし、勇者パーティに「お前は無能だ」と蔑まれて追放されてしまう。
だが、スキルの真の意味に気づいた彼は、魔物の所持スキルを自由に奪い、連戦連勝。その絶対的なスキルの所持量から、冒険者としてどんどん実力を伸ばしていく。
一方、セリンのスキルを見抜けず愚かにも追放した勇者パーティは、魔王領の攻略に1回も成功することができず破滅の道を行くことになり、王国からの信頼は地に落ち
ていく。
セリンは美少女エルフを魔物から救ったら惚れられたり、コボルト領をほぼ1人で制圧して村を守ったりするなど、最強冒険者として成り上がり人々から崇められる英雄となる。
これは、英雄に一切憧れていなかった少年が、美少女エルフや聖剣使いの剣姫と運命の出会いを果たして、チートスキルで無双、ハーレムをしつつ人類最強の英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 03:10:42
61772文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2000pt 評価ポイント:958pt
作:即席brain
ハイファンタジー
短編
N0500HV
昨今の『外れスキル』の当たりスキルの多さ、雲霞の如し。
昨今の『不遇職』の当たり職は多く、作中『優遇職』の風当たりは強きこと竜巻の如く。
そんな現状に不満を持ったので当たりスキルを持って優遇職で普通に無双する系の話を書きたかったんです。
※一発ネタです。続きは気が向いたら書きます。
最終更新:2022-09-03 15:00:00
2519文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:184pt
作:蒼き流星ボトムズ
ハイファンタジー
完結済
N7318HU
この世界では、学園卒業時にスキルが一つ与えられる決まりがある。
帝国開闢以来の劣等生テーノもスキル授与の儀を受けるが…
引き当てたスキルは『うんこ』だった。
最終更新:2022-08-31 22:59:31
6714文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:(*´ω`*)ダブルヒーロー
異世界[恋愛]
短編
N5847HU
だいたいタイトルそのままのあらすじです。
最終更新:2022-08-24 13:00:00
5114文字
会話率:37%
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