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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:407 件
下級貴族が妻の作った夕食を食べた。しかしそれは妻の肉で作った料理であり、それを食べさせたのは妻に化けた何者かであった。下級貴族は検非違使に相談するが、妖怪変化の類はお門違いと追い返されたため、知り合いの陰陽師見習である宇佐美に相談する。宇佐美は「人に化けられる者はひとりしかいない」と言い、仇を討つことを約束する。
最終更新:2022-01-10 20:02:09
18771文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新潟に帰省した62歳の城之川研治は買い物に行ったスーパーで幼馴染で57歳となった美代子に声をかけられるが、その場は時間がなくあわただしく別れる。その夜、ゆっくり電話でお互いのこれまでと現在の暮らしを報告し合った二人は、翌日の帰郷を一日延ばし、佐渡観光に出かける。新潟に戻った夕食の席で美代子から研治は初恋の相手だったと告げられ、気持ちが高揚、美代子の滞在しているホテルで二人は一線を越えてしまう。
最終更新:2022-01-09 10:14:16
11814文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:nullpovendman
異世界[恋愛]
完結済
N5454HK
王太子が政略結婚するはずの貴族令嬢と婚約破棄をしたらしい。貴族連中が混乱したそうだが平民には関係ない。ニュースが広まった市井では空前の婚約ブームとなった。婚約とは実に軽いものだと認識されたからだ。告白して付き合うよりも夕食に誘うよりもハードルが低い。意味不明な状況を前にして、恋愛へのハードルも下がった。にもかかわらず、色恋に疎い者、恋愛がわからない者、流行に乗れない者は相変わらず独り身であった。結婚を前提とした交際だけをしたいと以前の価値観で婚約を重く考える少女と、引きこもり
のせいで時勢の変化を知らず軽薄になり損ねた魔術師。世界から取り残されていた二人は出会った。 ※猫型の生物に対する残酷な描写がありますので苦手な方はお気をつけください。 ※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 10:11:46
9379文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:168pt
作:メリークリスマス!
コメディー
短編
N8685HJ
十二月二十五日。 年に一度の聖夜に、学校からの帰宅途中にあった彼は日課にしている書店での時間潰しに勤しんでいた。 家に帰って、夕食までの時間を潰す――という、一日に何度暇潰しをすれば気が済むのか、という生活を送る彼は、〝彼女〟を知った。
ちなみにカクヨムにも掲載しています。(https://kakuyomu.jp/works/16816927859296518447)
最終更新:2021-12-25 23:16:18
9974文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このお話は、1996年(平成8年)の時の事になります。
同僚の1人に、休日に趣味で無農薬の畑をやっているおじさんがいました。
その方から、今度収穫するから持ってくるよと言われ、何を持って来てくれるのか楽しみでした。
持って来てくれたものは、茹でたトウモロコシ2本でした。
トウモロコシは出勤前に茹でたとの事でした。
よし、これで一食分助かったと思いました。
夕食の時に、トウモロコシを袋から出した時にどうしたのか?
というのが、今回のお話しになります。
それでは本
文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 10:09:19
1718文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
俺、『哉太/かなた』は妹である『沙由/さゆ』の慌てる声で目を覚ます。
「早く来て!」と言われ、沙由の向かっていった玄関先で妹とおっぱい以外が瓜二つの少女が立っていた。
あまりにも似過ぎていたから単身赴任中の親父に連絡を入れると「お前の妹だ」と衝撃の事実を聞かされる。
彼女は口下手ながら自分のことを『由沙/ゆさ』と名乗り、初対面だけど沙由とも仲が良く出来そうで安心した。
その日の夕食後、由沙から突然「哉太好き。恋人なって」と告白されて————
最終更新:2021-12-09 18:05:16
3321文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
南アジアの小国に駐在している大学時代のクラスメートの長谷川から東京に住む土岐に調査依頼があった。アイキルユウという脅迫メールを送信してきた人物を特定してほしいという。長谷川は女性にだらしのない不誠実な男だ。脅迫メールを送信しそうな人物として四人の女性と四人の男性があがる。日本にいる佐知子とメール恋愛を続ける傍ら、現地大使館の一等書記官夫人の慶子、現地銀行行員夫人の優子、商社事務所掃除婦のゴンゲイガウとも関係を持っている。長谷川のもとに一等書記官の加藤から依頼が舞い込んだ。農業
派遣員の小川を日本の外務大臣が訪問する日に首都まで呼び寄せてほしいという。長谷川は事務所所長の川野から邪魔にされていて転勤願いの提出を薦められている。長谷川は優子から妊娠したと告白される。土岐は長谷川とともに小川を説得するため農業試験所に列車で向かう。列車に突然乗り込んできた慶子と長谷川は関係を持つ。長谷川の土岐への調査依頼は小川が首都に来ることを拒んでいる理由を明らかにすることだった。農業試験場に一人残された土岐は小川に首都に来ることを説得するが、うまく行かない。土岐は一人で首都に戻り感動的な夜景を目撃する。土岐は長谷川の調査依頼が長谷川の策略だという確信を持つ。長谷川は小川説得の大使館からの依頼を土岐に負わせ、女との逢瀬を優先させたのだ。首都では慶子と優子と長谷川の三人が駅に出迎えていた。四人で夕食を食べた後、土岐と長谷川は飲みすぎて記憶を失う。その間、何か大事件があったらしい。土岐と長谷川は昼食を共にした現地銀行行員の牛田から慶子と優子のレズ関係を疑っているという耳を疑うような相談を受ける。長谷川は優子に記憶を失った後で起きた大事件が何であったのかを確かめようとするが慶子に聞いてくれと言う。一等書記官の加藤から小川の代役を用意したので小川に断ってくれという依頼を受ける。長谷川は佐知子にメールで結婚を申し込む。その内容を加藤と牛田にも送信する。商社事務所運転手のショスタロカヤとともに土岐と長谷川は駅に小川を迎えに行く。途中で慶子宅を訪問し、記憶を失った夜の大事件の驚愕の真相と牛田が抱いたレズ疑惑の真相を知る。アイキルユウの送信者が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 18:00:00
161484文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
南アジアの小国の国際空港で現地世話役の丸山が土岐を出迎えた。丸山はエイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの正規社員で土木エンジニアリングが担当だ。フィージビリティスタディに参加しているのは、土岐をのぞくと十人だ。プロジェクトマネージャーが王谷、副プロジェクトマネージャーが吉川、電化エンジニア主任が松山、電化エンジニアが川野、運行エンジニアが山田、軌道エンジニアが高橋、電信エンジニアが浜田、信号エンジニアが畠山、輸送エコノミストが中井、そして土木エンジニアが丸山という布
陣だ。
現地国鉄の作業所で、土岐は中井から乗客予想のレポートを受け取った。中井はかつてEUの調査会社が書いた乗客予想のレポートを下敷きに、適当に数字を加工して作業を終わらせようとしていた。プロジェクトマネージャーの王谷は定年間際で、今プロジェクトを成功させて、エイジアン・コンサルタンツ・インターナショナルの取締役就任を企てている。王谷は外務省ノンキャリアからの天下りで、権謀術数をめぐらせる極めて腹黒い男で、どこでなにをされるかわからないという。王谷には、プロジェクトを成功させたいという強い動機がある。その夜、土岐と丸山は現地国鉄の財務副部長のシュトゥーバに夕食の招待を受けた。シュトゥーバの自宅を見て貧しい生活であることがよくわかった。土岐はシュトゥーバから、公明正大な財務分析を要望された。
交通エコノミスト中井は次の仕事で東欧に去った。その作業事務所に南国バケーションスタイルの商社マン南田がやってきた。作業に必要な部品や機材は南田が勤務する巨大商社が一手に引き受けることになっている。プロジェクトが実行に移されれば、巨額の口銭が南田を経由して日本の本社に流れ込む。南田にとってこの国の駐在員であることは不本意であるが、プロジェクトにかかわる売り上げを手土産に出世することを期待している。そういう意味でプロジェクトを成功させることに強い動機が南田にはある。実際、軌道の仕様がエンジニア高橋の推す安価なバラストから南田が推奨する高価なスラブに決定された。王谷の鶴の一声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 00:00:00
62199文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒森 冬炎 様 主催の「移動企画」に参加したくて書いた作品。
母は夕食準備中。おむつが取れたばかりの未就学児のたっくんは便意を催す。つかまり立ちをマスターしたばかりの0歳10カ月はいはいベビーこっちゃんはカーペットのタグを舐めるのに夢中。たっくんのトイレは無事に間に合うのか!?
コメディーといえる程の笑いは多分無いですが、笑い話、ということで。
「ぎゃっ」「ぎゅっ」「ぎょっ」全てを無性に入れたくなった作品。
最終更新:2021-10-16 16:25:28
2496文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
夕食にしようとカップ麺にお湯を注いだのに、バイト先からの急な呼び出し。なぜなら、空から大量の星が降ってきたから!
※※※
仙道アリマサ様の『仙道企画その2』参加作品。
仙道様が作曲された曲より沸き上がるイメージを作品として投稿する企画です。
曲とあわせてお楽しみいただければ、一層嬉しいです。ローファン投稿なので、タイトル長め。
音源:https://www.youtube.com/watch?v=BOq6jPjhESo
最終更新:2021-10-02 07:45:16
2700文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:348pt
第一章:『フグのようにデンジャラスな』
鉄也、佐奈が所属する食品衛生学科の研究室、真野ゼミの慰労会で訪れた某県の旅館で、トラフグによる中毒事件が発生してしまった。被害者は夕食のふぐ刺しを食べてテトロドトキシン中毒を起こしたと分かったが、取り扱っているトラフグは完全養殖で、毒を持たないフグであるという。一体なぜ被害者は亡くなったのか。大学生カップルが謎を追う。
最終更新:2021-09-27 20:00:00
25446文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オッコー勝森
ローファンタジー
完結済
N7296HC
夜の道で、女の生首に躓いた。
それは言う。
「お腹減りました」と。
定食屋「まだい」の娘、未韋成子は、雰囲気ミステリアスな中学二年生。賢そうな外見に反してノーテンキかつ勉強嫌いで、口癖は「ウチ継ぐから」。
学校から帰り、夕食タイムの手伝いをほぼ終えた閉店間際の夜、幼馴染で金持ちの沐美が来た。店の存続との交換条件として彼女との援助交際を求められ、成子は思わず殴ってしまい、そのまま家を飛び出す。
「やっちゃったな」
諦めて、点滅する街灯だけを頼りに、とぼとぼと帰路に着
く。
雑草だらけの悪路。地べたのそれに、成子は気づかなかった。運悪く足を引っ掛け、転けてしまったその時から、彼女の日常は狂い始める――。
アルファポリスでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 17:53:12
146339文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:76pt
王立医務局の調剤師として働くローズは、自分の仕事に誇りを持っているが連休明けは仕事量が多いのに上司のレオナルド様と二人体制なことに疑問を持つ。
その疑問を口にしようとするとはぐらかされて二人は夕食を共にすることになったものの、なぜかローズのお見合いの話になって……。
◇この作品は、ありま氷炎さま主催の第7回月餅企画に参加しております。
最終更新:2021-09-21 21:11:45
5013文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4110pt 評価ポイント:3618pt
作:とまとすぱげてぃ
ハイファンタジー
完結済
N4255HD
とある小さな村に、ファイアボールを撃ち続ける少年がいた。
初級魔術で、最も簡単と言われるファイアボールは、小さな子供さえも撃てると言われていた。そのため、ファイアボールしか唱えられない彼は、当然のように馬鹿にされていた。
大概の人間は、それで、ファイアボールを撃つのをやめるだろう。
だが、彼はやめなかった。
馬鹿にされ続けても、彼は、ひたすらファイアボールを撃ち続けた。
朝食、昼食、夕食、合わせて45分に、睡眠3時間……合わせて3時間45分、最低限の肉体保持に必要な時
間以外は、全て、火球《ファイアボール》に費やした。
そんな彼のファイアボールは、音速を超えて、ついには生き神様とまで呼ばれる存在になる。
しかし、彼も寿命には勝てない。生涯、ファイアボールを撃ち続けた彼は、ひとり、死に絶えようとしていたが……
「コレは……まさか……若返ってるのか……?」
山の中で見つけた謎の転生器によって、若返り、少年時代の肉体を得ることが出来た。
若返った彼は、
「とりあえず、ファイアボールでも撃つか」
また、ファイアボールを撃ち続けた。
彼は、100万回の転生を繰り返し、感謝のファイアボール1垓回を撃ち終え……いつしか、彼は、最強へと至っていた。
永き時を経て、ファイアボール以外の魔術に興味を持った彼は、山を下りて有名な魔術学院に入学する。
ファイアボールしか使えない彼は、学院の入学試験で、最低ランクのEランクをつけられてしまうが――
「なんだ、今のは、上級魔術《アドヴァンス》かっ!?」
「今のは、上級魔術《アドヴァンス》じゃない……火球《ファイアボール》だ」
彼のファイアボールは、既に、人外の域にまで至っていた。
生涯をファイアボールに捧げ続けた男が、普通レベルの魔術師が集う魔術学院でなにを為すのか。
とりあえず、彼は、今日もファイアボールを撃っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 18:00:00
105851文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4298pt 評価ポイント:2590pt
作:MAHITO
ヒューマンドラマ
短編
N9193HD
沙織は夫と息子の悠斗との三人暮らしである。夕食の準備で、古い鉄製の鍋で煮ものを作っている。
夫には常々残業がなく、三人一緒に食べることができるときには、夕食ができるまでは麦酒を飲まないでと言ってある。
しかし、そんな沙織の言葉など忘れて、夫は夕食の準備が出来るまえに、居間のテーブルで一人麦酒を飲みだすのだった。
最終更新:2021-08-20 22:00:00
3177文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
周囲の人物から短歌についての助言を受け、自身で解読するべきか否か悩む私。
夕食を摂りながら考えているうちに、ある事に気づく。
最終更新:2021-07-28 23:38:07
2579文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王宮の医務室に勤める主人公。彼女は、連続する遅番と休日出勤に疲れはてていた。そんなある日、彼女はひそかに片思いをしていた騎士ウィリアムから夕食に誘われる。
食事に向かう途中、彼女は憧れていたお菓子「マリトッツォ」をウィリアムと美味しく食べるのだった。
そして休日出勤の当日。なぜか、彼女は怒り心頭の男になぐりこまれる。なんと、彼女に仕事を押しつけている先輩は、父親には自分が仕事を押しつけられていると話していたらしい。
しかし、そんな先輩にも実は誰にも相談できない事情があっ
たのだ。ピンチに陥る彼女を救ったのは、やはりウィリアム。ふたりの距離は急速に近づいて……。
何事にも真面目で一生懸命な主人公と、誠実な騎士との恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 13:40:32
7964文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10464pt 評価ポイント:9358pt
聖路実女子学園の生徒は品行方正として地域では広く知られていた。
そこに通う城山響子は二年生。クラスで浮いた存在で孤立していた。
目立ったイジメはなかったが、精神的に徐々に追い詰められていく。
家に帰っても温かく出迎えてくれる者はいない。両親は不在が多く、
夕食は大抵、冷凍食品で済ませていた。しかし、限界が訪れた。
深夜帯、響子は大量の薬剤を前に自らの命を絶とうとする。
窓の外から羽ばたく音が聞こえて――新たなダンジョンが始動する。
この作品はKADOKAWAが運営するカク
ヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 17:20:08
18802文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は、河津義弘(かわづよしひろ)。学園祭実行委員会所属の大学二年生。
賑やかな委員会の活動は楽しくて飽きないけど、ずっと前から片想いしている女性がいる。
吉川希沙(よしかわきさ)。俺からの愛称は「きーさー」。ボーイッシュな服装で、
それでもってサバサバした性格で、小学校からの俺の親友で大好きな相手。
ある日の夜、実行委員会の部室でふと、きーさーから「晩御飯でもどうよ?」とのお誘い。
きーさーの奴は、こうして、俺のことを夕食に誘うことがしばしばだから、後輩から妙な
噂も立つ始末。
しかし、現実はといえば、俺の片想い。だと思っていたのだけど、夕食の席で出た言葉は―
「今度、プラネタリウム行こうと思ってるんだけど、どう?」
果たして、きーさーのお誘いの真意は如何に?
あーもー、本当、こいつは何を考えてるんだか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 22:58:03
6643文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1460pt 評価ポイント:1250pt
嵐のような大雨の日。前日新しい土地に引っ越したばかりの夫婦、美紀と隆。夕食後、突然の停電。真っ暗の中、懐中電灯を探す羽目に、、、
最終更新:2021-06-05 08:00:00
2637文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
──百鬼(なきり) 夜行(よるゆき)は、最強と呼ばれる不良である。
夕食の買い出しを終えて帰宅している途中、夜行は不可思議な現場を目撃する事になる。
その現場とは──魔法少女のような女の子が血だらけで倒れている、という現場だった。
しかも、女の子は夜行の知り合い。というか、同じクラスの鴇坂(ときさか) 雲雀(ひばり)だった。
一体何が──そう考える夜行の前に、雲雀を傷付けた男が現れる。
目撃者は消すと言って、魔法という不思議な力を使う男に対し、夜行は何故
か雲雀と共に男と戦い──その途中で、雲雀とキスをする事になる。
──その直後、防戦一方だったはずの雲雀が、たった一撃で男をぶっ飛ばした。
わけのわからない事の連続に、夜行は呆然とし──そんな夜行に向けて、雲雀は言った。
──あなたも魔法使いなんですか? と。
どうやら雲雀は、夜行がずっと隠してきた特別な力について、何か知っている様子だった。
決して交わるはずのない運命。
だが、その運命が交わった時──物語の歯車は大きく動き始める。
※ この作品には、多少の下ネタ描写が含まれます。苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 20:52:24
30764文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:飛鳥井 作太
現実世界[恋愛]
短編
N5405GZ
35歳菓子職人(英国と日本のハーフ)×25歳塾講師(富山出身)
※職業要素一切無いですが……
夕食後のまったり時間の過ごし方。
スキンシップについて。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-05-27 18:00:00
1107文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔界への扉の守護者を倒し、次なる冒険へと準備のために近くの村に帰還した勇者アレクたちのもとに魔王が反乱により死亡したことが告げられた。王都に帰れば国王から褒美とともに勇者としての任を解かれ自由の身に。褒美もずっとあるわけではないし、仕事をしなければ暮らしていけない。途方にくれ野宿をする一行。そんな時、たまたま夕食の匂いに惹かれてやってきた商人が一言告げる。「お店をやってみればどうでしょうか」
キーワード:
最終更新:2021-05-20 01:07:06
1989文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしい夢を見た灯里は、一緒に夕食を食べながら、年下の幼馴染である圭一とその時の話をする。
いつも通りだけど、いつも通りじゃない夕食の時間。
最終更新:2021-05-05 20:35:11
2298文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
僕は小笠原達男。35歳のエジプト駐在員。2年目になって新人駐在員の歓迎パーティで、臨時のパートナーとしてアーヤなる25歳の女性を紹介して貰った。ある日夕食を共にした帰途、銃声がして人が倒れ、犯人とおぼしき人間が、僕の後を追ってきた。アパートに駆け込んだが未だ回りをウロウロしている。翌日アーヤに連絡したところ、警察へ行きなさいよと言うので、行ってみたが、親身になって話を聞いてくれない。アーヤに相談したところ、彼女のsuggestionもあり、サハラ砂漠へ逃れることにした。ところ
が、犯人もサハラ砂漠迄僕を追ってくる。さて困った。その内フェネックギツネと友達になり、結局彼に助けられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 17:17:32
7875文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
新学期の始まる日、神無久朗は通学路で巫女服の少女を見かける。
その場は先輩の佐伯要子のせいで流されてしまったが、始業式を終えて帰ってきた久朗は風呂場で禊ぎをする少女と出くわす。
彼女の名は高天原永久。久朗のお嫁さんになるためにやってきたのだと語る。過去に出会ったことがあるらしいが思い出せず、昼寝のあと夕食を共にしたり、どこで寝るかで押し問答になったりして一日が過ぎる。
翌日、隣の席になった永久に久朗はおかしな運命を感じてしまう。二人の関係性はクラス中に知れ渡り、要子に
からかわれ焚き付けられ、正義の味方の真似事をしている久朗は永久の対処に困ることになるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 00:41:31
102013文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
天都賀盾。人間の父親と天使の母親と天使の妹であるユリと暮らす、ただの人間の高校生。
ある日の家での夕食のあと、天使の住む天界と悪魔の住む魔界が戦争状態になったという連絡が入る。天使の軍団の司令官ミカエルである母親は天界へ戻ってしまい、とりあえず状況を整理しようとした盾とユリの元に、悪魔の少女メイオ・ウラヌス・メフィストフェレスがやってきた。
上級魔族の令嬢だと語る彼女は、かつて天使の住む天界と人界との戦争の危機を止めた盾の力を目当てにやってきたと言う。しかし、なんの力も
持っていない盾はメイオの目の前でベンチを殴って見せ、悪魔の期待する力などないことを示す。それでも、盾が天界と人界の危機を止めたことは事実であり、その手法を問い詰めようとするメイオ。そこにユリが乱入し、場を治める為と次の一手として、立場を逆転させた盾はメイオに自分たちとの共同生活を要求する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 21:49:16
61469文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人としては尊重するが、愛は抱かぬよう。」
それは、セレーネが婚約を結んだ公爵との夕食の席での会話でした。王命により結婚することになった騎士団総督で公爵のカイロスと、帝国の血を引く侯爵令嬢のセレーネ。愛に乏しい二人が、初めて抱く感情に戸惑いながら、約束を違える話。
※やたらとキスが多いので、苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2021-04-24 21:49:19
17546文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:13522pt 評価ポイント:10878pt
双子の姉妹である風香と穂香は、春のカーニバルで賑わうヨーロッパの小国を旅行で訪れていた。カーニバルで偶数出会い、仲良くなった現地の修道女の勧めで、夕食がてらとあるレストランを二人は訪れるが、その店の料理人が毒入りマドレーヌを用いた修道院長に対する殺人未遂の罪で警備兵に捕まってしまう。姉妹は料理人にかかる容疑を晴らすため調査に乗り出す。
※本格ミステリーだと思って読むと後悔します。
最終更新:2021-04-23 22:55:16
12652文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠藤和樹と花山瑞樹は、シングルマザーの家庭で育った幼馴染同士。
親同士が旧友であった縁で、お互いの親が忙しい時に一緒に過ごしたことで、
家族のような、そうでないような、ちょっぴり微妙な距離感覚の二人。
ある晩、瑞樹の家で夕食を終えた和樹は、「後で相談があるんだけど」と
言われる。その後、瑞樹の部屋で彼女が切り出したのは
「好きって何なのかな?」
そんな素朴な質問。これは、素直過ぎる二人が、お互いへの想いを率直に交換し合う、
ただそれだけのお話。
最終更新:2021-04-19 17:18:26
4429文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:282pt
仲良し3人組の女子生徒がお泊り会をすることに。
夕食にピザの宅配を頼むことになって、死を呼ぶピザの怪談が話題に上る。
この近所には、死を呼ぶピザを売る店があるという。
届いたピザは死を呼ぶピザなのか。
そうして夕飯のピザに、とろとろチーズをかけていると、
チーズが偶然にも魔法陣の模様を描いてしまい、悪魔が召喚されてしまうのだった。
最終更新:2021-04-05 03:47:47
14266文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
巷でいつしか有名になった死ぬほど美味いと噂のラーメン屋。ある日、恋人から夕食を別で済ませてくるようにとメールが入る。
噂を思い出し、行列が並ぶラーメン屋に並ぶと前にいた様子のおかしい男から声をかけられた。怪しい男はこのラーメン屋をお勧めするが、それが全ての始まりだったのだ。
最終更新:2021-03-30 00:31:04
2602文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中間試験に向けた小中野の家での勉強会初日、妹ときわもまた、この部屋に来ていたことを知った伯斗は、帰宅後母親から帰りが遅いうえに携帯の応答もないと叱責されてしまい、今後七時までには帰宅するようにと門限を設けられてしまう。
そんな中、母親から週末くらいは家で勉強してから夕食を共にするよう言われた伯斗は、照れ臭さを押し殺しながら小中野を誘い了承を取り付けた直後、何かしらの異変を察知した小中野を見て、またも彼女の過去と生い立ちについて意識せざるを得なくなってしまう。
そして週末
、勉強開始から二時間、ときわを交えながら休憩していたが、再び二人きりになった後、兄妹のやりとりを見て羨ましいと呟いた小中野は、つい照れ隠しで家族に対する不満点を論った伯斗に、自分の過去の一部を打ち明ける。
そして日曜日の夜、小中野を家まで送り届けた伯斗はその帰り道、付近ではあまり見かけたことのない地方ナンバーの黒塗り高級車を目にする。
翌週の試験を何とか無事に終わらせ、親友の藤崎から週末は久々に外出しないかと誘われた伯斗はこれを承諾、更には小中野も誘えとの提案に一度は躊躇するも、何とか了承を得られたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 20:00:00
24928文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
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夕食時の出来事です。
最終更新:2021-03-21 07:15:18
761文字
会話率:40%
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パパ活をする女子高生の話。
最終更新:2021-03-16 22:30:06
4089文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
主人公層汰は神により、他の地球人と共に異世界に転移させられた。
半端な魔法適性しか与えられなかったため、社会の最底辺でなんとか生き残っていた層汰の元にロガーという神の使者が現れる。
「転移者が3割をきったので魔法適性を解放します。同じ転移者の一部はさらなるチートを欲して殺しに来ます」
不穏な言葉を残しロガーは去った。
主人公は使用制限が解除された土魔法を使い歓喜する。
しかし最強と言える力を得てなお、彼が選んだ道は他の転移者からの逃亡。
これは異世界を舞台に繰り広げられ
る地球人による実質的なデスゲーム。
「さて、本日の夕食は」
「「「夕食は」」」」
「トルトガ鍋です!」
あるいは、褐色エルフの少女の護衛を引き受けた中年のグルメ旅
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 18:57:55
100931文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:3056pt 評価ポイント:1788pt
私は今日
節目の40を迎えた
寂しい寡暮らし
仕事を終え、バーガーキングで夕食を買い帰路に着いた私に…
ノベルアッププラス掲載
最終更新:2021-03-10 10:59:43
972文字
会話率:0%
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離婚を決めた夫婦の夕食。食卓に並べられた今日の妻の手料理はハンバーグ。今までいつも食べてきたハンバーグのはずだったのに、口の中に突然苦味が広がり、声を荒げてしまった。
しかし、それには妻にも言い分があり、、、。
※こちらの作品はnoteというサイトにも以前投稿しました作品でございます。
最終更新:2021-03-09 18:54:51
2344文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:15pt
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夕食の後は読書をするのが常だ。
然し神無月の木曜の夜、不思議な事が起こり始める。
金魚は狂った様に回り灯が消える。アァ、気が触れそうだ──!
最終更新:2021-03-05 20:56:47
5867文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:124pt
大学1年生の秋頃から生徒たちの間で、よく話題に上がる店があった。興味を持った僕は、その店についてSNSで情報を集めてみる。すると、『あったり、なかったりする』『見つけられない』など不可解な話が....
時間とともに、多くの出会いの機会のある大学生。そんなあの頃見た、大人たちが形作る不思議な場所をテーマにした作品。
最終更新:2021-02-20 23:13:12
3467文字
会話率:56%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
遅番上がり、父がみそ汁を温めてくれたこと。
最終更新:2021-02-08 01:48:40
584文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
本作品を朗読します。読むのではなく、聞くラノベ。
興味のある方は↓へどうぞ
https://www.youtube.com/watch?v=r9IIVFMsFjk&t=745s
仙台市泉区に暮らす小学六年生のスイが転生した世界は日本とそっくり、でもどこか違っていて。ボクは体にローソクを生やした『夕食』と戦うことに。各々の力の源は『感受性』。夕食は日本の東に浮かぶ空中群島から日本にやってきて人々を襲う。変容していく日本。そして子供達は戦闘の背後にある大人達の思惑に
気付く。
今作にはダメな人間がたくさん出てきます。よい子は読まない方がいいです。
こんな人にならないと約束できる人だけ読んでください。
……大人は好きにしやがってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:13:43
50550文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるアパートで独り暮らし中の、家庭的ひねくれ陰キャ高校生こと佐藤秋人(さとう あきひと)は、お隣に住む容姿端麗、頭脳明晰、ちょっぴり大人な大学生、吉永琳佳(よしなが りんか)に一目ぼれ、ひそかに好意を抱いているのだった。
一見完璧に見える琳佳だが、ひょんなことから秋人は彼女の絶望的家庭力を知り……いつしか二人は毎晩夕食を共にする関係になっていた!?しかし、こんな絶好の機会を前に、恋愛経験ゼロ陰キャの秋人は全く関係を前に進められず、悶々とする日々を過ごしていた。
そんなある日
、秋人の前にもう一人の隣人が現れる。その正体は、秋人が最も苦手とするカースト上位の同級生JK、黒葛原 聖楽(つづらはら せいら)だった。秋人の琳佳への恋心を嗅ぎつけた聖楽は、秋人にある交渉を持ちかける。
「その恋、私が手伝ってあげよっか?」
突如現れた彼女は、果たして秋人の恋の救世主か、それとも――。
そうして、秋人・琳佳・聖楽、男女三人の奇妙な共同生活が始まり、やがてその関係は予想外の方向へと転がっていく……!
これは、とある男女のじれったい三角関係を描く、日常系ラブコメである!
【のんびり日常描写多め、たまにちょっぴりシリアスなお話です。
更新不定期ですが、ブックマークして気長にお待ちいただければ幸いです!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:11:27
63096文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
大学生の白須 瑠衣果は事故に遭いロールプレイングゲーム『エルガバル英雄伝説』の世界に転生した。
転生したのはオープニングとラスボス戦前に登場するヒロインアナスタシアの姉、王女ディアーナ。
ディアーナはオープニングで拐われ、ラスボス戦前に殺される脇役王女だった。
転生したディアーナを待っていたのは、アナスタシアだけに愛情を注ぐ両親。王宮の片隅に追いやられた薄幸脇役王女は、それでも死亡確定の未来を回避する為に強くなろうと決意する。
その為には毒親を利用して賢者の弟子にならなくちゃ
!とディアーナは意気揚々とプライベートで唯一両親と対面できる夕食会に望むのだった。
※恋愛要素はだいぶ後になります
※本編完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:00:00
448372文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:7094pt 評価ポイント:3372pt
作:さくらおさむ
現実世界[恋愛]
短編
N2025GS
俺、塩津拓也は中学三年の時に白血病になる。
正直、これで人生が終わったと思った時、みき姉の後輩余呉こまちが骨髄提供してくれたおかげで一命を取り止める。
家族で快気祝いをしている時に余呉から彦根南高校を受験してみないかと提案される。
始めは断わるが最終的に受ける事になる。
入学試験の次の日、余呉から部屋の模様変えを手伝わせる。
模様変えが終わった後、映画を一緒に見る事になる。
前々から余呉に対して不信感が有ったがこれで更に不信感が増した。
合格発表日、可愛い女の
子と出会う。
声を掛けようと企むが木之本真に阻まれる。
その晩、余呉から合格祝い言葉を貰うが同時に文芸研究部を入部を頼まれる。
野球部の副部長を辞める為に入ってほしいという理由だ。
大学進学が有利になる事と一応命の恩人の頼みだから入部を決める。
入学式の日、合格発表日に会った女の子と再会する。
職員室にタブレットを一緒に取りに行く時、お互い自己紹介して高月ちひろと知る。
それから四日後、部活動中に余呉と高月さんが部室に来て、高月さんが入部する事になる。
多少いざこざが有ったり、木之本真と木之本まことが部室に乱入するが最後に仲良くなる。
次の日、高月さんが家まで来てしまいその晩家族全員に高月さんの事を追及される。
一か月後、真から昼休みに流す放送の構成を手伝う。
それは無事に済んだがその後が大変だった。
余呉と生活指導能登川が作業の邪魔してきた。
結局、その日は作業はできずになると思っていたら、別の部活を見てアイデアが出た。
が、今書いている作品には使う事ができず、取りあえず別の場所に書き込む事になる。
次の日、風邪を引くが休ませてもらえず登校する。
帰宅すると両親は真珠婚で旅行に行ってしまう。
寝ようとしたら、なぜか高月さんが家に来る。
そして、夕食を作ってもらう。
しかし、家に来た理由は次の日にならないとわからない結果になった。
次の日、夕食を食べた後理由がわかる。
高月さんは告白されたのだ。
昔、ストーカー被害に遭ったという理由で断ったようだが、相手も引き下がらないので俺と付き合っていると嘘を吐いた。
それのお詫びと彼氏役を引き受けてほしいというお願いをしに来た。
俺にも事情があるので高月さんのお願いを引き受ける事になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 09:00:00
60288文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
立花由香里《たちばなゆかり》が好きな佐藤雄太《さとうゆうた》は、高校で大流行のトゥビッターで下着予言botで色々聞くことだった。
半信半疑で立花のパンツ予言をそのまま話したらキレられてしまう。
ニュースで話題になってから、その正確性で色々と依頼DMが来ている噂だが、中の人はだれだか特定できなかった。
そんな中、佐藤は自分の夕食を予言できるのか? とツイートする。
その恐怖の返事とは?
最終更新:2020-12-30 22:43:04
1413文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い息子と、貧乏であることを息子にバレたくない父のある日の夕食。
「家って貧乏なの?」
核心に迫る息子の言葉に父は焦る。
貧乏だということを父は隠し通せるのか・・・。
最終更新:2020-11-27 21:40:36
1168文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
仕事終わりの午後八時に、私は駅の近くのファミリーレストランにやってきた。夕食の時間にも関わらず人の入りはまばらでおいおい、このファミレス大丈夫か? と私は思う。店員が「おひとりですか?」尋ねてきて、「待ち合わせです」と答える。
「消毒だけお願いします」
私はレジ前に置かれた消毒液の頭をプッシュして出てきた液体を両手にこすり合わせる。なんとなくバカバカしくなった。席の方を見渡すと、旦那が私を見て軽く手をあげた。隣には、私よりも十歳くらい若い女の子を連れている。私も“気づいた
よ”くらいの合図を手で返す。一度視線を外して、深呼吸。すー、はー。よし、行こう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-11-19 19:45:02
2761文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:1118pt
作:ほっこくのくわずいも
ヒューマンドラマ
短編
N9583GN
日曜日の午(ひる)下がり、いつものバーで午下がりのビールを2杯飲んだあとの散歩。夕食の時間までと区切った中での長い散歩は、月曜を持つ身の上にはちょうどいい贅沢な時間。
ハッとするくらいの綺麗な親娘、小路の中の解体現場、後期高齢者の大将、黒猫、魚屋、力強い鍵盤の音など、短いオムニバスに並べてみました。
日曜の晩酌前にでもお読み下されば幸いです。
最終更新:2020-10-11 09:33:51
4914文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
最近、下宿を始めた友人の借りている部屋はどうにもなにかおかしいらしい。
最終更新:2020-10-02 16:12:12
2064文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:2pt
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