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検索結果:948 件
公式企画俳人・歌人になろう!参加作品です。
日常のあれこれ。
おもにわんこにゃんこ、あとたまにお仕事とか。
ちょっとでも笑っていただけたら幸いです。
最終更新:2023-11-28 18:53:13
2207文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
背中には、夕日、キミに届けと
最終更新:2023-11-28 07:57:23
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:神森 風子
ローファンタジー
完結済
N5589IH
ランプールは、東ナティアス海に位置する観光都市だ。ランプールという名の通り、ランプが有名で、色とりどりのランプが、斜面に建てられた家々の軒下に吊るされている。そして、海へと沈む夕日がランプを輝かせる時間は「ランプールの奇跡の時間」として観光客がこぞって見に訪れる。
僕もランプ職人の両親の元に生まれて、ランプ職人に将来なるために義務教育のランプの授業を受けているけど、いつでも僕の心は大好きなおじいちゃんの先にある青い空の先にある青い海にあった。
最終更新:2023-11-21 11:33:27
18718文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:夕日色の鳥
ハイファンタジー
完結済
N6113IM
魔女旅シリーズ八作目。
始まりの魔女から全てを引き継いだエレナ。
魔女を終えるのか、新たに始めるのか。
永遠の命とともにその宿命を託されたエレナは何を選択し、どう動くのか。
そうしてエレナはある目的のためにホウキを走らせます。
全ての元凶とも言うべき始まりの地へと。
長くなったので前編後編に分けました。
最終更新:2023-11-20 18:46:12
16800文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
名前を呼ばれる。
―目の前を歩く少女の声。
最終更新:2023-11-17 14:48:37
1467文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
別れてしまった彼の住む街。
その地に再び足を踏み入れて、彼との思い出に触れながら進んでいく。
目に映る全てが彼との思い出で。
忘れるために来たのに、思い出してばかりで。
そうして彼の秘密の場所まで出向いて、その夕焼けに溢れた景色を見て……。
家紋武範様主催『夕焼け企画』参加作品です。
最終更新:2023-11-13 17:51:42
5100文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:106pt
ていうか、もう冬やん、朝とか寒いくらいやし。
キーワード:
最終更新:2023-11-07 08:07:27
268文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
「彼女が欲しい!」
その勢いでマッチングアプリに手を出した高校生のユウタ。
ちょっと年上の素敵なお姉さんがやってくると期待に胸を膨らませていたユウタの前に現れたのは、じつの母親だった。
「せっかくだから久しぶりに母さんとデートしようよ」
かくして、ユウタは母親に連れ回され、最後に思い出の夕焼けに染まる公園を訪れることになる。
そこでユウタは母の想いと父との約束を聞く。
家紋武範様主催『夕焼け企画』参加作品です。
最終更新:2023-11-01 21:25:04
8052文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:506pt
資産家である東竹家のお嬢様、志摩子。実は彼女は中学の時に両親を亡くし、親戚であったこの家に迎え入れられたのだ。それまでの質素な生活とは異なる何不自由ない暮らしだったが、彼女の心が昔のように温まることは無かった。
東竹家の女の役割は、事業のため家のために政略結婚をすること。志摩子の相手は、ライバルの西竹家の17歳も年上男性。だが全てを諦めている志摩子にとってはどうでもよいことだった。形ばかりの見合いの日に志摩子は、「自分の人生を生きて」という母の遺言を思い出す。
そんな志摩子に
は、誰にも言えない気になる男性がいた。しかし時おり会うその人のことを志摩子はほとんど何も知らないのだ。名前も、声も、顔すらも……
家紋武範さま主催「夕焼け企画」参加作品
(この物語は、書き友さんの歌川詩季さま著『河袋駅のねじれ問題—— 西口の東竹百貨店と、東口の西竹百貨店の謎https://ncode.syosetu.com/n7500il/』の設定から着想を得ました。歌川詩季さま、アイデアの種をどうもありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:06:18
7628文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:588pt
※以前投稿したものを改訂し、間が空きすぎたために再度投稿しました。 よろしくお願いします!
家を追放されて家出した男子高生が名家のお嬢様に見出されて、実家から買い取られて婿入りすることになりました!
え、お嬢様と?
いいえ、その名家に伝わる筆と結婚です!
……もう一度言います。
筆と結婚です!
家出した男子校生、二出史人(にいでふみと)。
ひょんなことから異世界の物語を書き継ぐ一族の家に居候するが、そこで何とその物語を書く筆と結婚させられることに!
「ふ……筆と
結婚んん!?」
勿論最初は、拒絶反応を示す彼だったが。
我らは円環を描く
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
染まった空に鳥一羽
やがて空の夕日は地平線に沈み
空には蝙蝠一匹
されど怒り収まらず
腕を振るい
武器を取ったら攻撃魔法発動!
「こ、これが物語に出て来る魔法陣の絵描き歌か……でも! 絵描き歌って元の絵知らない読者には伝わらないし……ああ、どう表現したらいいんだ!」
気がつけば彼は、物語の生みの苦しみを楽しんだ末に。
我らは円環を描く
()
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
(#)
染まった空に鳥一羽
( #`)
やがて空の夕日は地平線に沈み
( #`Д)
空には蝙蝠一匹
( #`Д´)
されど怒り収まらず
腕を振るい
( #`Д´) _
武器を取ったら攻撃魔法発動!
( #`Д´) _P
「そうだ……顔文字だ! 顔文字なら読者に伝わる!」
物語を書くこと自体に楽しみを見出し。
居候先からはなけなしの金だけを受け取って、ひたすら筆との結婚生活――ひいては、異世界物語の執筆生活を楽しむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 15:22:20
46520文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
海辺の小さな村に暮らすアイリーン、その幼なじみエドガーは村を出て王都に行くことになっていた。王都で成功したらアイリーンを迎えに来ると約束をして。
しかし、一ヶ月後にエドガーから、その約束を反故にしたいという手紙がアイリーンの元に届いたのだった。それからアイリーンは都会と都会の男を敵視するようになる。
ある日、アイリーンはある青年を村の近くの森の中で助ける。二人が少し仲良くなったところで、青年が王都出身だと知ると、アイリーンは心を閉ざしてしまう。しかし青年の身にはある事情があっ
て……
全6話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:00:47
20098文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1734pt 評価ポイント:1568pt
ウチにはワンコ様とにゃんこ様がいます。
私はおふたりのために今日も社畜となるのです。
そして、今日もまた朝から私はおふたりのお世話をさせていただきます。
今回はそんなカースト最下位な私のモーニングルーティーンをご紹介。
ひだまりのねこ様主催『集まれエッセイ企画』参加作品です。
最終更新:2023-10-25 17:20:14
4326文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:324pt
「これめちゃくちゃ良いよ!!」
友人から見せられたスマホの画面には、季妖苑の文字。
頬を上気させ興奮しながら話す友人に言われるがまま始めたゲーム。
【季妖苑】
現代ではあるものの、平安時代や古代中国を思い出すようなオープンワールドの世界で、自分の好きなように過ごせるVRゲームだった。
「…お前は人間だな?」
迷いこんだ薄暗い通りで出会った1人の男性。
建物の隙間から覗く、夕日に照らされる度に輝く純白の髪。
「か、顔が良い…」
私はそこで意識を飛ばしてしまった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
はじめまして..!!
閲覧ありがとうございます!
人生で初めての執筆になるので、拙いところがあるとは思いますが楽しんでいただければ幸いです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 05:00:05
297文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「砂埃に喉元を裂かれた夏のそよ風が、人影を映したカーテンを靡かせる頃、僕は雨粒の模様が刻まれたベランダで浅い深呼吸をした。麦茶の香りがほんのりと風に乗せられて、僕はそっちの方へと手を伸ばす。鉛筆削りって何だろうね? 夕日が落ちていくように、僕らは僕らだけの地平線を見つめるんだ。」
最終更新:2023-10-20 22:19:24
1325文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夕日色の鳥
ハイファンタジー
完結済
N0001HB
パンダの格好をした神によって異世界に降り立った草葉影人。
いらないからって神から適当にスキルをもらったら、そのスキルは百万のスキルを内包していた!
しかも、そのスキルは自分ではまったく使えず、他者に貸し与えることで使用可能となるもの。
他者を信用しない影人は、他者を介さないと使えないスキルをどうしていくのか。
持ち前の技術と身体能力だけでごり押しできるのか。
パンダ姿の神のせいで現れた魔王と対峙するのか。
人間、エルフ、ドワーフ、精霊、魔族、さまざまな種族が生きる世界で、影
人は自分の生きたいように生きることにするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 19:46:36
886904文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:392pt
曲がったことは許さない!
相手が誰だろうと、人を害する輩には容赦せずガンガン文句を言いにいく最強おばさんが美少女に転生!?
超絶美少女でも、中身はやっぱり最強おばさんなわけで。
そんな中、圧政を強いる、高等学院の生徒会長であり、王子でもあるシリウスの傍若無人な姿を目にした美少女おばさんが黙っていられるわけもなく、王子様相手にやっちまうのでした。
短期連載で投稿したものを通常の連載版にしました。
1~4話までは短期の方と内容はほぼ変わらないので、そちらを読んで下さっていたら
、5話目から読んでいただいても大丈夫です。
また、短期を読んで続きを読みたい!って思った方はこちらにどうぞ。
急遽、連載にしたために、撮って出しな状態のため、不定期連載にさせてください。
一応、週2~3で更新しようかとは思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 17:01:46
753198文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:622pt
これは単なる青春群像劇ではない。そう言わば、青春をかけて戦った「青春戦争記」である。
海に囲まれた離島の学園、「平和学園」へと戻って来た?記憶喪失の主人公、滝ケ花 吉備斗は実は学園一位の実力者だった。学園内で行われる「武活動」という名の戦闘訓練。それは青春戦争への幕開けであった。
最終更新:2023-10-03 00:38:26
11056文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
掌握小説。
『えっ!』てなる瞬間の物語。
最終更新:2023-09-30 21:12:06
678文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
『わたし』は金耀樹《きんようじゅ》。世界の上に根付いた一本の古木だ。
長い間、わたしはひとり佇むだけだった。何も変わらない日々、音もなく流れていく季節。これからも変わらず静かであり続けるはずだった時の中に、ある瞬間、波紋のように一人の少年が現れる。
「あんたは銀葉。……呼び名がないの面倒だし、それでいいだろ」
少年――エンジュはわたしをそう名付け、それから何気ない日々が始まった。
エンジュは不遜で、口が悪くて。斜に構えた態度とは裏腹に、その表情はどこか寂しそうだった。
ふ
とした瞬間に見せる鬱屈の理由など、わたしは知る由もなかったのだけど――。
ある日、エンジュを取り巻く悲しい真実が、わたしたちの日常を破壊していく。
「……その樹があるから、君は僕から離れていくんだろう? だったら」
穏やかな日々は、唐突に終わりを告げる。
わたしの前に現れたエンジュと同じ顔をした少年、エルンスト。彼はわたしの存在が害になると断じ、エンジュから引き離すため、刃を向けてきたのだが――。
散る血の代わりに見えたもの、それは鮮烈なまでに赤々とした最後の夕日だった。
運命の双子。エンジュとエルンスト。
かつて二人で一つだった少年たちは、すれ違いの末に何度も殺しあう。
繰り返される時間の中で死んでいくエンジュを救うため、わたしは幾度となく運命の円環に挑む。
彼らを救う道を選べるのは、わたしだけ。
最期から二番目の夕日。そこに残された真実にたどり着く道は、ただひとつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:09:07
86216文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
弱小演劇同好会に所属する高校2年生・アヤナは、夏の大会の前後に起きた不思議な事件によって宵闇を彷徨う。行方不明となった同級生・コウの行方は?大好きな同級生にして親友・チヒロの思惑とは、世界が書き換わった理由とは。果たして宵の薄暗がりの末に待つ結末とは……?
青春の風が吹く夏色を追う不思議の物語。
最終更新:2023-09-18 15:29:41
43127文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第五王女のマーガレットは小さい頃から病気で寝たきりだった。その病気は治る見込みもないまま時が経ち、今やその命はあと数ヶ月しか持たないという。王女はそれを受け入れていたが、最後にたった一つの願望を叶えたいと思っていた。だから王女は、一人で王宮を抜け出した。前に侍女から聞いた景色を一度でいいから見たかったのだ。しかし病弱な王女にその場所まで歩いてく体力はなく途中で倒れてしまう。そのとき、一人の男に助けられるのだった。
(全10話の予定)
最終更新:2023-09-08 12:49:34
17729文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:536pt
夕日と海をホールに望む。
某コンサートに、感謝を込めて。
最終更新:2023-08-31 11:37:30
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私リサーリアは、グリフォンド伯爵令息であるモートンとは政略結婚だった。
しかしお互いに思い合い、幸せに暮らしていた。
けれど結婚して1年経っても子宝に恵まれなかった事で、義父母に愛妾を薦められた夫。
「承知致しました」
夫は二つ返事で承諾した。
私を裏切らないと言ったのに、こんな簡単に受け入れるなんて…!
貴方がそのつもりなら、私は喜んで消えて差し上げますわ。
私は切岸に立って、夕日を見ながら夫に別れを告げた―――…
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。
最終更新:2023-08-28 09:42:16
22560文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:29860pt 評価ポイント:25560pt
作:Macchiato
異世界[恋愛]
完結済
N2840II
私の初恋は6歳の時、そして初めての失恋は6歳だ。
孤児のリユーは育ててくれた老婆が亡くなったことで孤児院に入った。
そこで出会ったのは真っ赤な夕日を彷彿とさせる人。
貧民街で覚えた変装をして私は孤児院を抜け出して下町に行く。
今まで誰にもばれなかったのにあっさりと私を見抜いたのは夕日の人。
目をつぶればその人の姿が浮かぶ。
そしてドキドキと胸が鼓動する。
「私アーロンが好きなんだぁ」
その次の日、アーロンから家族にならないかと言われた。
けれど私は返事が出来ず
にいた。
「娘になったら結婚できない!」
「俺には愛する大事な奥さんが居るんだ。
もっと一緒に居たいから俺の娘になってくれないか?」
私はアーロンの娘になった。
アーロンには二人の息子がいた。
私が挨拶をすると次男のエイベルが私に言う。
「お前は俺が守ってやるからな!」
私が家族になった家はカラスと呼ばれる隠密集団の一員だった。
カラスを束ねる公爵家の夫人アイラおば様に見いだされて、私は愛弟子となる。
『次期戦闘狂カラス姫』
それが私の二つ名になった。
それから8年。
学園に入った私たちは、大事件に巻き込まれる。
隣国から渡ってきた謎の本『エデンローズ』
その本に沿って行動をする令嬢。
そして違法麻薬が入った香。
その解決のために私たちは隣国グロリアへ留学する。
*****【お知らせ】*****
こちらは『カラス令嬢とヘタレ王子』の子供世代のお話になります。
『カラス令嬢とヘタレ王子』を読んでいなくても楽しんでいただけると思います。
更新時間 4:00~5:00 16:00~19:00 朝と夜の二回更新となります。
本作は既に書き終わっているため毎日2回更新となります。
ブックマークなどをしてご注意の上お読みいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:46:30
122624文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
良い出会いの後に、別れは直ぐにやってくる。
不幸体質な私が、唯一恵まれていると感じる程に、人間関係だけは幸せだった。
あぁ、嫌だな……。
夏の夕日に帳を降ろすように、さよならだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
元ネタは井伏鱒二氏の『さよならだけが人生だ』です。
最終更新:2023-08-08 20:57:23
731文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕日の差す音楽室は、少し暖かい。
それは果たして陽光の所為なのか。
僕は初めて、人の暖かさを知った。
カクヨムでも掲載しています。
最終更新:2023-08-07 23:35:00
3812文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
魔王と相まみえるその時、
勇者は求めてやまない最愛の人と再会した。
が、彼女は、既に魔王の手先に墜ちていた。
ーー彼女を探すために死にものぐるいで生きてきて、
その結果がこれなんて。
絶望する勇者に、救いの手が差し伸べられる。
それは果たして幸福な結末となるのか、それともーー。
最終更新:2023-08-03 20:19:25
9651文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、仕事に疲れてふと見上げた青空があまりに綺麗で、デパートの屋上まで来ていた。
子供連れの家族で賑わう喧騒から逃れようと、片隅にある倉庫の裏手へ。
そこには古びたベンチがひとつ。
そして、一人の女の子がひとり。
「……ん」
彼女は踵を返して帰ろうとする俺を引き止めて、ベンチを進めてきた。俺はそれに導かれるように腰をおろす。
名前も年齢も分からない彼女との、気楽でのんびりした時間。
いつしか、それが何物にも替えがたい時間になっていった……。
最終更新:2023-08-02 11:51:56
6979文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:106pt
魔王の脅威は取り除かれ、世界に平和が訪れた。
総指揮官としての任を終え、領地に戻っていた辺境城主のタリオンのもとへ、かつての右腕で〈大陸最強、不老不死〉とほうぼうで噂される魔法士エルが突撃する。
「タリオン様。あいかわらず凛々しくて格好いいですね。好きです!」
突然の告白に驚くタリオン。
そんなタリオンの動揺をよそに、エルは毎日毎日惜しみなく愛の告白を続けた。
いつしか城の人間ーータリオンも含めた皆が、二人が共にいる未来を自然と想像するようになった。
しかし、それから
半年後。タリオンからの求婚をエルは何故かあっさり断ったのだった。
その理由はエルの隠していた“秘密”にありーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:29:10
11794文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
作:夕日ゆうや
現実世界[恋愛]
完結済
N1949II
《あらすじ》
大輝と美羽の一日おうちデートから始まる。一緒に食事をしたり家事をしたり、遊んだり。
楽しい時間はあっという間に過ぎていく――。
甘々イチャイチャな彼らはちょっぴり近づく。
《登場人物》
・大和《やまと》大輝《だいき》――主人公
・実沢《さねざわ》美羽《みう》――ヒロイン
・麻美《あさみ》――大輝の妹
・里奈《りな》――大輝の妹
・友樹《ゆうき》――美羽の兄
・大塚《おおつか》武雄《たけお》――大輝の友達。
・飯田《いいだ》早苗《さなえ》――美羽の友達。
《更新》
一話3000字の全33話構成となっております。毎日更新の予定です。
《注意事項》
本作はフィクションであり、実際の人名・事件・団体とは異なります。
また事件や犯罪などを助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:44:32
100665文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:夕日ゆうや
現実世界[恋愛]
完結済
N8950IG
《あらすじ》
幼馴染みの美鈴に告白してフラれた赤井タケル。そのすぐ後に学園アイドルである龍王寺《りゅうおうじ》紗倉《さくら》に偽の恋人になるように契約を結ぶし、溺愛する。
義理の妹である佐里も巻き込んでの大波乱ハーレムラブコメ!
《コンテスト》
『小説家になろう』の『第11回ネット小説大賞』に参加中です。こちらからも楽しめます。
最終更新:2023-07-27 18:12:47
109261文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:36pt
この日本で突如として現れた〝ダンジョン〟。
ダンジョンとは魔を生み出す母体であり、世界を制するにはそう時間がかからないと言われている。
そんな中、双子が生まれる。彼らはこの世界に何を思うのか。
いずれダンジョンを観光地とし、経営しようともくろむ主人公。
最終更新:2023-07-26 18:23:28
2576文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
爛れた夕日の灯る街を飛び出して、別の街で骨董市を開催している。
何時もは物の気持ちに耳を傾けて、いなし、縁を繋いでやるのが僕の役目だが、こうも暑いと気持ちも定まらない。
さて、気分転換するとしますかね。
そこで出会ったのは、過去の良客。
久しぶりだな。嬢ちゃん?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚 『セピアの街と骨董品』に出てくるあの店主です。
まさかの再開。作者が一番ビッくらポンです。
最終更新:2023-07-17 16:42:35
947文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕日を眺めながら、キミの言葉、どちらも
最終更新:2023-07-15 10:21:40
366文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕焼け空の下。親子ふたりが並んで歩いていた。
手は繋いでいるが無言。子供のほうはまだ幼いが
どことなく気まずい空気を感じとっており、何か話題はないかと辺りをきょろきょろ見回す。
「……あ、おとーちゃん! 夕日が見えるね!」
「ん、ははは、そうかい? よかったねぇ」
最終更新:2023-07-13 11:00:00
1939文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
夕日を見ながら、過去を懐かしむ。
最終更新:2023-07-07 21:56:08
581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガラスの靴を落として、愛しの王子様に見つけてもらい、幸せを手にしたエラ。
しかし、彼女は贅沢に溺れ、肥え太り、身も心も醜くなってしまった。
そんな彼女にとうとう王子様は婚約破棄を突きつける。
かつての継母を頼ってみてもあしらわれ、行き場をなくしたエラは森へとたどり着き……。
過去の愚かな自分を恥じ、後悔し、悲しみ、絶望し、そうしてやがてエラは……。
シンデレラをモチーフにした婚約破棄モノです。
わりと暗いシーンが多いですが、最後はハッピーエンドです。
最終更新:2023-07-01 14:48:38
18337文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:272pt
母が死んだ。遺品整理の途中で母が大切にしていたものに気づいたとき、俺の中である事を思い出す・
最終更新:2023-06-25 23:56:21
1294文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夕日の様な瞳の君は、光に満ち溢れていたんだ。
最終更新:2023-06-25 08:10:43
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕日が泣いているよな霞がかった浜辺で
あなたの歌を聞いた
いくつか再投稿の句があります。
キーワード:
最終更新:2023-06-24 23:24:14
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
彼女が夕日のオレンジ色に染まるのを、みていたかった。
キーワード:
最終更新:2023-06-24 12:38:53
332文字
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これはリンちゃんとピエロの冒険。
リンちゃんはある日お母さんとお父さんに捨てられたのです。森の奥底に。そんな時、たまたまピエロが通りかかったのです。ピエロは優しく言ったのです。
「僕と一緒にくるかい?」と。
最終更新:2023-06-22 16:07:39
3795文字
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「マリアンヌ! 貴様との婚約を破棄する!」
絢爛豪華な舞踏会の場で、婚約者であり第二王子でもあるロベルトから婚約破棄を叩きつけられたマリアンヌ。
ロベルトの横にはか弱い令嬢を演じながら、彼に見えないようにほくそ笑むジョセフィーヌが。
「……」
公衆の面前で恥をかかされたマリアンヌだが、彼女はただ静かに微笑んでいた。
語らず、喚かず、ただ、その時を待って。
ジョセフィーヌの企みによって婚約破棄を突きつけられたマリアンヌはただ静かに微笑むだけで全てを解決していく。
愚かな
二人に、本物というものを知らしめるために。
ざまあ要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 21:42:32
9166文字
会話率:42%
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テストの点数で1位を取った夕日を信じることを誓った遥香は、首を差し出し血を飲ませたが、、、これから想像もしない未来が遥香たちを待ち受ける。一体どうなるのか.....?
最終更新:2023-06-18 16:16:59
1327文字
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ウィリアムは地方の貧乏貴族。親の期待を背負って、王都にある王宮にやってきたウィリアムに与えられた仕事は、出世の見込みのない動物飼育係だった。
今までの担当者は手を抜いていた飼育係だったが、ウィリアムは、誰にも評価されないその仕事に真面目に取り組んだのだった。
周囲の貴族たちからの嫌がらせにも耐えるウィリアムには、動物たちや偶然知り合った少女が心の支えとなっていた。
最終更新:2023-06-13 19:43:02
16289文字
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忘れ物をした。夕闇がせまる薄暗い教室で、少年はオレンジ色の光を浴びて窓辺に立つ少女と出会った。
最終更新:2023-06-10 03:08:46
1784文字
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かつての幼なじみ、赤井夕日が主人公、遥香とその親友、叶都ももとへ現れた。死んだはずの夕日は並行世界からやってきたもう一人の夕日で、遥香に次のテストで一位取ったら信じるかという賭けを持ち出して、、、
そして、夕日の正体とは一体、、、、。
最終更新:2023-06-09 22:08:48
1389文字
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祖母は森を守っていた。
その森はお墓だった。
祖母は自分を墓守りだと言った。
森にはお墓なんかなくて、本当にただの森なのに。
そんなある日、祖母が息を引き取った。
墓守りを次に渡す前に。
「……私がやるよ」
次の墓守りを誰がやるか。
親戚一同が自分だけはと回避するなか、気付いたら私は声をあげていた。
かくして、私は高校生にして祖母が守った墓守りを継ぐことになるのだった。
物語の始まりの始まり。
何もないそこに何かを。不思議は不思議なままで。
そんなお話。
最終更新:2023-06-09 21:44:12
3945文字
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罠師はお人よしすぎて損なことばかりしている
たとえばせっかく稼いだお金の大部分を孤児院に寄付してしまったり
たまたま捕まえた珍しい妖精をなんの躊躇もなく放してしまったり
そんなお人好しな罠師が事件に巻き込まれて、友達を助けたり
最後には今まで損した分を取り返すような幸運が訪れたり?というようなお話
短編(6話程度の予定)
最終更新:2023-06-06 19:36:23
32557文字
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遥か昔から、あるところに
大きな桜の木の木がありました
長い年月をかけて、桜の木は小さな神になりました。
ある時同じ場所に、一人の少女がおりました
彼女は、沈む夕日と消えるつもりでした。
「おい、待てそこの小娘」
偶然出会った彼らは、生き延びるため、消えるため、己の正義を貫くために手を取った。
そして彼らは、理不尽の前に立ち上がる。
これは、人間嫌いの神様と、一人の少女の物語
最終更新:2023-06-06 14:21:38
4246文字
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