-夏のホラー2023- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

教室で一人ぼっちの女の子が、ねこのうんちを見つけた

親が大企業の社長である真琴はお金目当てで寄ってくる交友関係に悩んでいた。その日も付き合っていた彼に財布を持っていかれそうになり…。(R-15)

「夏のホラー2023」参加作品

いつもよりも、早く帰宅できた時…あなたは、まっすぐに家に向かいますか？それとも…何処かに寄り道したり、いつもとは違う道から帰ってみたり。折角だからと、行きつけになりそうなお店を探し歩いたりしたことないですか？ そうした時に得られるものが、必ずしも良いものとは限らないし、何も得られないかもしれない。 でも、想像以上に良いものを得られた時、その見返りとして何かを失うとしたら…あなたならどうしますか？ いつも通りの日常から、少しだけ違うことをした時に生じる隙間…そこには、何かが潜んでいるのかもしれません。 この物語は、その隙間に迷い込んだ彼女達の物語です。折りたたむ>>続きをよむ

　大学3年生のナオヤは、駅前の居酒屋でアルバイトをしている。幼馴染のシンゴと、ミュージシャンの夢を追うショウの3人で、今日も閉店作業を進めていた。 「おい、もう8月だぜ。なんか夏っぽいことしようぜ」 　誰かがそう言って、結局行き着いた先は、怪談。順番にネットで聞いたような話を言い合って、男3人で怖がる。何の面白みもないけど、平和な午前1時30分。 　バイトからの帰り道、ビビりのシンゴを脅かしてやろうと肝試しを提案するナオヤ。まさかそれが、あんなことになるなんて。 　もう、平和な日常には帰れないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ

夜道の短編ホラー小説です。

こんな近道はいやだ。

　大学三年の夏休み。『僕』は実家に帰省する際、地元に近い地域に住む親戚から、そこの祭への誘いを受けた。ならば手土産に、と道中にある道の駅でスイカを買っていると、初老の男性に話し掛けられる。聞けば、親戚の住む地域へはスイカをまるごと持っていかない方がいい、と言うが――――。 ※解釈はご自由にスタイルなので、解釈の固定を防ぐため、感想への返信はできません。ご了承ください。

大規模な土砂災害によって廃村と化した它倉村。　 数少ない生存者の証言から明らかになった謎の儀式を有する土着信仰。そして「山から下りてくる」という神“オクエ様”の存在。　 点在する記録を集め、並べていくうちに、私たちはその儀式の真実に辿り着く。　 ――“オクエ様”が下りてきたら、“おかえし”しなきゃいけないんだよ。 ※カクヨムにも投稿しています。

修治は若い頃、警察の刑事になることを夢見ていました。しかし、彼には解決すべき本当のミステリーがなく、それはある日突然恐ろしい状況で目を覚ましました。修治を含む異なる高校の600人の生徒が誘拐され、地下都市に連れてこられました。彼らには、そこで365日間過ごさなければならないと告げられました。毎日、1人の生徒が処刑されます。処刑されるのは、システムが最も悲しいと判断した人です。

大学生のあたしは彼氏たちと噂の心霊スポットへ肝試しに向かった。 だけどその帰りで………

配給所からの帰り道。 夏のホラー２０２３参加作品です。

雪女のゆきこさんが真夏の日本で路頭に迷っていた。雪女に対する義理も愛もないけど、命あるものは大切にしなきゃ！　あたしは大学の男友達と二人、全力で冬への帰り道を探すのに協力してあげた。

会社からの帰り道。人気のない国道。 車を走らせていた私は奇妙な体験をした。 これは、作者が実際に体験した出来事を元に膨らませたお話です。 公式企画「夏のホラー2023」参加作品です。

　帰りのエレベーターが渋滞だ。苛立ちながら一時間も待ち、ようやく乗り込んだものの──。 ※これは「夏のホラー2023」参加作品です。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。

遭難した男が山道を歩き続けていると、携帯の画面に通知が…。

とある高校の視聴覚室にて、とある部活がひっそりと、廃部の危機を迎えていた。その部活の有志の部員愛桜と樫美夜が一縷の希望として見出だしていたのは、歩く都市伝説、学校の七不思議の七つ目を握る少年とされる帰宅部の少年芥田莉栗鼠。どうして彼はそんな二つ名を持つのか。彼を取り巻く怪異の正体とは！？夏のホラー2023、久しぶりのくじゃくの長編です。

春秋戦国時代に中国で生まれた2つの故事成語の物語を盛り込んだホラー。いずれも中学の国語の授業で扱うものです。

『殺してください』と書かれたダンボール箱が落ちていた。

ある雨の帰り道。スマホのＳＮＳに妻からのメッセージを受信した。

俺の名前は辰真。友人の龍雅、竜太の三人で日帰り旅行に車で行った帰り道で起きた話しだ。帰りの車内でくだらない話をしていると、グーグルマップを見ていたスマホの充電が切れてしまった。仕方ないので、車内についてたカーナビをつけて自宅までの案内をしてもらったんだが俺達の予想をはるかに超える場所に連れて行かれてしまった。俺達の見た恐怖の現場を読んでくれ！

過酷な環境下で仕事をする僕。 　 今日も室温４５度の場所で仕事をする。 　去年は５０度だったが。

やだよやだやだやだよやだ

学校からの帰り道、秘密基地にもしている空き家で体験する恐怖体験。

いつもの場所からの帰り道。 聞こえてくるのはわらべ歌。

何処かに出かけた帰り道、何時も何かがついて来るんだ。 夏のホラー２０２３参加作品です。

会社帰りの社畜OLさん。彼女の癒しはコンビニで買ったお高めのアイスくらいで……

大学３年の夏に実家に帰省した後藤智也は、１０年前に失踪した幼馴染の少女との思い出に整理をつける為、かつての通学路を辿る。 夏のホラー2023への参加作品です。 良かったら読んでね。

　会社への行く道で仲の良いお婆ちゃんがいた。 　私が人ならぬものに襲われた時、お婆ちゃんは杖を片手に助けに来てくれた。 ※これは「夏のホラー2023」参加作品です。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。

キリスト教の伝道師が異形の怪物が暮らす島で布教する物語です。

ごく普通の青年はコンビニの帰り道に異界へと迷い込んでしまった。 彼が異界から脱出するには守らなければならない掟があったのだった。

夏のホラー2023 の企画に則った、テーマ: 帰り道 のホラー作品、２作目。彼氏と夏祭りデートする話。

　そこで生命を落とす必要が本当にあったのだろうか。作品を愛する登場人物の疑問と、迫る殺意に対してとれる手段は果たしてあるのだろうか。　　　　　　 　公式企画、夏のホラー2023　十作品目となります。

地球に混在するいくつかの異界。それぞれの刑務所の事情について。

相棒と落ち合う筈の宿には彼の姿はなかった。その田舎町にはカッパの伝説があった。

　小説家を目指し日々投稿サイトに投稿する僕。 　ある日僕は背筋が凍る様な感想を貰う。

ラーメン屋でのバイト中、カウンターで店長と常連客が何やら盛り上がっていたので、その話に耳を傾けてみると・・・

今しがた友だちから伝わってきた話。 短い文章を数分間隔で伝えてくる形式だったので、少し読みにくいかもしれませんが、 友だちの意志を尊重して原文ママにしています。

江戸時代から続く店を継いだ周二は、優しすぎて、気弱すぎて、そのため不幸を自らに招いてしまい、店の運転資金車ショート寸前、ついには不幸を周囲にばらまくように逝ってしまった・・・母親と一人息子を道連れに。 とにかく救いようのない後ろ向きの話だが、そんな中にも輝かしかった過去への郷愁も含まれる。

帰り道で夕立に遭ってしまったため、洞穴に入って雨宿りをする。そこで、緑の石を拾い、持ち帰るが…

仕事帰り、天気予報が外れて、雨の中の帰り道

恋人が死んでしまった私は、彼の後を追って自殺を図る。死後の世界で、死んだことを彼に嗜められた私。なんとしても、現世に帰らなければ。彼の分まで、この世の人生を精一杯生きるのだ。

林の中で見つけた廃バスの中の少女と大学生の僕の話

ある日の夕方、小学生の少女が体験する少し不思議な世界です。

ヒデトシは疲れの抜けきらない体を引きずって、朝の通勤路を歩いていた。和解できないままに死別した祖父に対する恐れと罪悪感が、ヒデトシの心を苛む。そんなヒデトシの前に、一本の大木が現れる。

家族の元へたどり着いた主人公────。

何処からか錫杖が音を鳴らす。聞こえていけない、視てはいけない……鳴らした音は呪いを集める……。 紫の勾玉と仏像があったら逃げなさい……。 それは大事な帰りの道しるべ……。 死にたくなければ触らずに逃げなさい………。 ■■に連れ去られたくなければ………。 ───シャン

小学生の「私」は祖父のお葬式の帰り道、土砂降りの雨の中家族とはぐれてしまい……。

それは神社の帰り道、本当に起きた物語…。 『夏のホラー2023』投稿作品です！ 原作原案じいちゃんの実話です。

　夏の終わり、夕方。いつもの帰り道を歩いている時のことだった。 　どこからか子供の声が聞こえ、俺はあれ？　っと思った。 と、いうのも今しがた道の端へ寄る際にチラッとうしろを振り返り 車や自転車が来てないか確認したのだ。 　しかし、うしろには誰もいなかった。前方にも人の姿はなし。 　じゃあ、さっきの声はどこから？　 そう思い、立ち止まって辺りを見渡したのだが、やはり誰もいない。 　空耳か？　別に疲れているつもりはないが、ま、そういうこともあるだろう。 そう思い、また歩き出した。