-夏のホラー2023- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1287 件
深夜に近い、ある時間。大学生の吉良朝葵は、先輩の久万桐人に下宿まで送ってもらう途中だった。人通りの少ない道路に出たとき、急に若い女性がバスから転がり出てくるのを2人は目撃する。バスはさっさと去り、女性も逃げるように姿を消した。朝葵は今見たものが気になって仕方がないが、一方、桐人は「忘れろ」と言う。朝葵の気を紛らわせるため、桐人は自分の好きな妖怪や怪異の話を一つ一つしていくのだった。
最終更新:2023-08-21 00:00:58
53253文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:98pt
1人1台持っているスマートフォン。世界的に年々平均使用時間が増えてきています。技術の発展に伴う弊害は考えられているのでしょうか?
最終更新:2023-08-21 00:00:00
1481文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
以前に書いた「私、メリーさん。」に出て来た登場人物で書いた企画作品の第二弾になります。
ジャンルはホラーですが、またしても怖くはないので身の毛もよだつような恐怖を味わいたい方にはオススメしません。
*この物語はフィクションです。出てくる人名、建物、地名などは実在の物と関係ありません。また、この作品はホラーです。読んで気分を害されても責任を負いかねません。自己責任でお願いします
最終更新:2023-08-21 00:00:00
3468文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
クラスメイトにお願いされて不審者が出る公園に言ってみたら、ひどい目に遭う話。
最終更新:2023-08-21 00:00:00
5344文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
――拝啓、わたしの神様。
どうか、わたしを苦しめて。
あなた様の絶大な力で完膚なきまで打ちのめして。
そうしたら、わたしは……。
……。
…………。
わたしは、どうなるだろう。
あなた様の絶大な力に心酔し、苦しみは潰え幸福だけがわたしを支配するか。
心折られながらも悔しさを覚え、烏滸がましくもあなた様と同じ力を手にすることを願い、手を伸ばすか。
あなた様のその力ゆえ、ひとはあなたを「悪魔」だと形容する。
人ならざるものだ、と。「鬼か悪魔か、それと
も――」なんて、言われることだってある。
鬼でも悪魔でもないならば、残されているのはひとつだけ。
あなたは、神様。
わたしにとって、唯一の神様。
***
夏のホラー2023「帰り道」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 23:20:01
7295文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
白いヤツを見てしまったら最後……。
最終更新:2023-08-20 22:44:37
2531文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
12歳のあの日から、私はいつも同じ夢を何回も何回も繰り返し見ている。
学校からの帰り道、あの坂道の曲がり角に立っている黒い服の女。
女は奇妙なほど身体を前屈して、ゆらり、ゆらりと揺れている。
小学生時代、高校生時代、大学時代、社会人時代……
女は何度も夢に現れ、そしてわたしの現実にも侵食してきた。
あの女は何? あの虹は一体? ……わたしは一歩ずつ、真実に近づいていく。
最終更新:2023-08-20 22:03:17
33459文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
その日俺は、同窓会に参加していた。気が付けば、先に帰って行くヤツがいる。俺もぼちぼち、帰り支度をしなければ。
※「夏のホラー2023」参加作品です。
※一応、ホラーです。一応。
最終更新:2023-08-20 22:02:53
682文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:124pt
普段通ることはない、なんてことはない路地……法医学医を目指す山本エレノアは、とある理由でいつもとは異なる帰り道を通ることにして、その路地を進む…が、そこは昔から、『神隠し』が起こる路地だった……。
最終更新:2023-08-20 21:44:49
22773文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2023年「夏のホラー」参加作。
高校卒業から疎遠だった近藤と井口の話。
その交差点では3日前に事故があったんだ。
最終更新:2023-08-20 21:07:11
11391文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
会社からの帰り道、突然の雨、避けるように入ったコンビニから見る空はまるで自分の足取りの重みを察しているようだが、さっさと出て行けと言わんばかりのコンビニ店員に追い出され、帰路につく。
ここ最近起こった、自分の身辺を思い出しながら。
最終更新:2023-08-20 20:33:00
1985文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
箱がないかを確かめるために、よく階段を昇るという一人の先輩と、呪いについての話。
超常現象ですらないのに、呪いだからこそ連鎖する。
最終更新:2023-08-20 20:20:56
13352文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
ヲトナのジュブナイル第145話"帰って来たセフレ"。さて、今回は元セフレが舞い戻る一方、宗教儀式に模したスーパーヒロイン殺しが多発します。
背後に異次元難民を搾取スル蛇頭組織が浮上、組織の大蛇頭が親族を亡命させるための偽造パスポートを探しての殺人と判明、逮捕に至
るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:29:04
18575文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏のホラー2023 の企画に則った、テーマ:
帰り道 のホラー作品、3作目。自転車での帰宅途中に違和感を覚えた話。
最終更新:2023-08-20 18:57:35
1119文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
地元に帰ってきた私は、以前通学路として使っていた道を歩いていた。だが、通いなれていたはずの道は、以前と異なっていた……。
最終更新:2023-08-20 18:49:13
2648文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
目の見えなくなった私を介護してくれるホームヘルパーのみっちゃんは、じつは殺人鬼でした
最終更新:2023-08-20 18:16:26
3077文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
俺達は、山登りに来ていた。が、雨が降り続き山登りを諦めた。帰り道「標識を守れ」と声が聞こえた。俺達は、それを無視したために死にそうな目に遭った。
最終更新:2023-08-20 18:06:08
2275文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
自分が死んでいる事すら忘れてしまうほどの楽しい時間。しかし、その時間も終わり、8月16日にお盆は終わる。でも、次の会うことが出来る楽しい時、それはお彼岸。その思いを楽しみに、暗くて遠い帰り道を歩いた。
短いですが読んでいただければ幸いです。
最終更新:2023-08-20 18:00:00
518文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
旦那の優斗を交差点の事故で亡くした日から四十九日を迎えた日。主人公を庇って死んだ旦那の家族に対して、主人公は後ろめたい気持ちを抱いていた。ならばいっそのこと、主人公は旦那の後を追って死のうと、その交差点までの帰り道を急いでいた。しかし、いくら走っても、あの交差点に辿り着けない。仕方なく道を変え自宅側から交差点を目指すが、四十九日のために主人公宅を訪ねてきた旦那の両親に出会い、亡くなった交差点まで一緒に行くことになってしまう。事故のあった交差点で旦那の家族と手を合わせていると
、主人公は亡くなったはずの旦那を目撃し、旦那の元へ行こうと手を伸ばす。しかし、旦那の母の言葉に救われ、亡き旦那との感動の別れを悟る。
数日後、主人公があの日、交差点へなかなか辿り着けなかったループ現象については、あれ以来起こることはなく、旦那が主人公を自殺をさせないために引き起こした怪奇現象だったのではないかと思うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 17:47:23
2502文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時代は大正末ごろ
古い友人と旧交を温めた男は昔の怖い話を思い出し、
それを妻に聞かせるのだが、その話を聞いた妻の様子がおかしい
最終更新:2023-08-20 17:46:47
3574文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
男は敵を前に冷静であった。
男は怨敵を前にその身と剣一本であった。
男は迷うことを嫌ったから。
最終更新:2023-08-20 16:00:00
413文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
霊感体質の「俺」は、引っ越すたびに事故物件に当たり、ラップ音や金縛りに苦しめられていた。
そんなある日。母親が体調を崩し、長らく帰っていなかった実家に帰省することになる。
何かが「いる」ことを、理解しながら……
最終更新:2023-08-20 14:50:43
2029文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
1円でも、お金はお金。
お金を粗末に扱うと…あなたもこうなってしまうのかもしれません。
最終更新:2023-08-20 14:21:28
1822文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
動物を飼うとそのすべてに帰られ、結婚すれば3日で旦那に帰られてしまう女の話
最終更新:2023-08-20 13:47:18
2446文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:102pt
俺は墓参りの帰りイベント会場に寄った。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-20 13:00:00
2000文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
スキャンダルを起こし、数年間、外国でほとぼりを冷まして来いと追い出された侯爵家の息子・フランソワは、ひなびた避暑地の舞踏会に出席する。だが、過去を思い返すうちに、死んだはずの恋人が現れる──
※公式企画夏のホラー2023「帰り道」参加作品です。
最終更新:2023-08-20 12:13:38
14080文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:904pt
仕事が長引いて帰宅時間が遅くなり、夜の公園を一人で歩いていると見知らぬ番号から電話がかかって来た。正体不明の着信に怯えていると背後から足音。振り返ると見知らぬ男。その男がスマホを手に取って耳に当てると、先ほどと同じ番号からまた着信。電話に出ると「みつけた」と男の声が聞こえる。男が走り出す。必死で逃げるが捕まってしまい、茂みの中へ引きずり込まれ――
よくあるサイコホラー。後をつける不審者と、追われる女性。
そんなありきたりな展開から予想もつかないラストへ。
ぜひ最後までお読み
ください(にっこり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 11:13:15
8691文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:286pt
女友達が転校するため、最後に一緒に帰る道で、僕は彼女への手紙と贈り物をした──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-20 08:00:00
392文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
夜の帰り道。
田舎の、街頭の少ない暗い夜道で遭遇した動物……? 達の話。
※あまりほのぼのした話ではありません。
最終更新:2023-08-20 07:17:31
2204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:110pt
夏休みを目前に控えたはるかは、幼なじみのみーこから、帰り道の途中にある裏道の噂を聞く。
ひょんな事から、一人でその裏道を通ることになった、はるかが体験したことは……
/夏のホラー2023参加作品です。ホラーテイストのため、さっぱりとした読後感にはなっていませんのでご注意ください。
最終更新:2023-08-20 07:09:02
6340文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
現代ではすっかり珍しいものとなった野辺送りという風習がある。その地域では野辺送りに加えて野辺帰りというものも合わせて一連の儀式とされている。その野辺の送りと帰りの儀式を執り行う『おくりもん』である「僕」は、儀式の最中に周囲を彷徨く影を気にしていた。
儀式が進む中で次第に明らかになる、その地域の闇とも言えるべき状況と過去、そして「僕」の覚悟。その結末が救いであるのかどうかは、読まれた方の判断に委ねます。
最終更新:2023-08-20 02:21:42
20316文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
あの日、君の全てを知って、好きになった。
※詩です。ホラーのつもりで書いたので、こちらで失礼します。
最終更新:2023-08-20 01:32:33
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
夏のホラー2023投稿用。
とある事務職の女性が直面している、超常現象の話。
※なお本作品には超常現象要素は一切存在しません
最終更新:2023-08-20 01:00:00
1516文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
理人は友人宅から帰る道中でUFOに誘拐される。これが2度目の誘拐である。宇宙人が彼を攫う目的は何なのか。悪いのは誰か。
最終更新:2023-08-20 00:00:00
1977文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
父の代理で叔母の家にミカンの収穫に行かされた少年だが。
その、叔母の住む村には少々困った白狐が住んでいました。
最終更新:2023-08-19 22:40:14
2428文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
最悪の読後感を目指しました(๑•̀ㅂ•́)و✧
最終更新:2023-08-19 22:13:05
2198文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:190pt
たしか、あそこはーー。
飼っていたペットを埋めた場所でした。
最終更新:2023-08-19 21:58:13
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
――美少女連続殺人事件
それは詩織達が通う高校の近隣で最近起きている猟奇的な事件だった。
学校一の美少女である詩織は、幼馴染の政吉から「次の標的は詩織ではないか」と警告を受ける。
そして、その日の夜。
委員会で帰りが遅くなった詩織は、友人の真紀とともに暗くなった通学路を歩いていた。
そんな彼女達の背後に、不気味な足音が忍び寄る……。
最終更新:2023-08-19 21:03:19
10859文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
中三、高校受験生、塾の帰り。
俺は"見える"側に生まれたわけじゃない。
つまりは、そういうこと。
___
塾行ってたらふと思いついたので企画に便乗。
制作時間:三十分(しかも初投稿)
狐燈酔雨(ともしすいう)
最終更新:2023-08-19 20:17:17
2269文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
部活からの帰り道。いつもより遅くなった私は、なるべく急いで帰ろうなんて思いながらゆっくりと帰ったしまっていた。すると、なにやら気配がした。カツカツ、と音を鳴らして誰かがついて来ている。逃げな、くちゃ。
最終更新:2023-08-19 18:50:07
3783文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
仕事帰りのサラリーマン、いつもとは違う道で出会った細身の男。
その男と出会ってから変な事が起こった。
それはたまたまなのかそれとも……
最終更新:2023-08-19 18:00:00
2045文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「道、というものは、祖先たちが用意してくれたものを子孫である我々が使っているにすぎない」
俺は、椙村教授の現地調査に同行して、長い夏休みにある村を訪れた。
そこには研究者であれば誰もが欲しがる史料や伝承、慣習が残っていた。
最終更新:2023-08-19 17:47:43
9730文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:184pt
山道の帰り道。恐怖で泣きそうになっていた私を助けてくれたのは大好きな健二お兄ちゃん。
星空の下、2人きり――ロマンチックな帰り道。
最終更新:2023-08-19 17:46:55
2119文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
ここ数年、熱帯夜の暑さが緩和されている。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-19 13:00:00
530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
夏休みに友人と連れ立って海へ遊びに来た少年は、可愛い美少女と運命的な出会いをするのだ
が、彼女には誰にも言えない秘密があった。
最終更新:2023-08-19 11:59:35
2018文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
主人公が日帰りを予定お盆の墓参りの帰り、見覚えの無い交差点に辿り着き、携帯でマップを開こうとするが圏外で開くことが出来なかった。仕方がなく、その交差点で偶然出会った少年に付いて行くことにするが、少年は頭にこの世の人とは思われない傷があった。しかし、その少年の言葉には人の温かさが感じられ、その少年を信じて少年の家まで付いて行くことにする。その少年について歩いていくと、主人公が通っていた小学校や学校帰りによく通っていた駄菓子屋を通る。しかし、見覚えのある風景にも関わらず人が誰一
人もおらず、まるで少年と主人公以外はこの世界から消えてしまったかのような雰囲気があった。そんな中、少年と主人公は少し立ち寄った駄菓子屋で、まるで少年と主人公が同じ小学時代を過ごした同級生かのように会話を交わした。
主人公が無事、家に着き、少年の頭の傷を心配して病院へ送ろうとするが、主人公が車に乗ってもらおうと少年を探すが見当たらない。主人公は少年が戻ってくるかもしれないと思い、日帰りをやめて、この日は実家に泊まり、会社からもう一日休みをもらうことにした。両親は主人公が実家に帰って来てくれたことを喜ぶ一方、主人公は見知らぬ交差点での出来事や、消えてしまった少年のことで気が気でない。そんな中、テレビを見ていると日帰りだったら巻き込まれていた電車事故のニュースを目の当たりにして少年のおかげで救われたのでは無いかと思うようになる。
翌日、見知らぬ交差点で出会った少年を探すべく、地元の友人にも手伝ってもらい母校や学校の帰りに立ち寄った駄菓子屋さん、そろばん塾を見に行くが、昨日、少年と通った時と風景が違い、不気味さを感じる。帰宅後、過去のアルバムを見返し、少年の正体を知る。そして、あの少年はあの世に迷い込んだ私を助け出し、現世での電車事故からも遠ざけてくれたのでは無いかと考え、奇妙さを感じつつも、少年が見守ってくれていたことに感謝する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:55:49
3479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
日露戦争に従軍した周防大尉は戦闘で負った傷を癒すべく、佐世保の海軍病院を目指す病院戦の寝台に横たわっていた。
そんな周防大尉の夢枕に、旅順や奉天で死に別れた部下達の霊が現れるのだが…
※本作品は、夏のホラー2023参加作品で御座います。
最終更新:2023-08-19 09:01:17
1957文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:104pt
会社の帰り道。昔同棲していた真理と偶然であった。
彼女を裏切ってしまった過去を深く後悔し、あの時に戻りたいと強く願うと──。
俺は30年前のあの時に戻っていた。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-19 08:00:00
2568文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:152pt
若い頃は仲の良いツレ2人と、よく山奥に遊びに行っていた…
山に遊びに行っていた思い出から語られる物話。
最終更新:2023-08-19 06:00:00
6897文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
お盆休みですからね。実家に帰ろうと思うんです。
最終更新:2023-08-19 03:27:26
2636文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:1287 件