-夏のホラー2017- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

高校二年生の僕は、廃墟マニアの水落山(みらやま)に誘われて裏野ドリームランドに行くことになった。ジェットコースター、観覧車、メリーゴーランドなど、各アトラクションにオカルト的な噂がはびこる裏野ドリームランドで、唯一本物っぽい噂がミラーハウスに入った人間が二重人格になるというもの。 僕は決定的な場面を撮影するためにハンディカメラを構えたが……。

その日、僕達は廃園になった遊園地に、肝試しを兼ねて向かった。

道ならぬ恋に落ちた 香菜子と陽一… 神の遣いである 夜の番人、梟の目に 二人の姿がどう映しだされたのか… どうぞ、お楽しみに下さい …

『十年前になくしたものは』（http://ncode.syosetu.com/n3197ed/）の ノベルゲーム版……になるかな？ ※ノベルゲームの正しい作り方を知らないので、どこかおかしかったらゴメンナサイ。 = * = * = * = * = * = * = 裏野ドリームランドの解体工事が決まったニュースを知ったのは約一週間前、夏休み初日のことだった。 「知ってる？　あそこ解体されちゃうんだって」 「なんでいまさら？　あれから行きたがんなかったじゃん」 少年の態度は素っ気なく冷たい。だが少女は怯まなかった。 「それでも行かなきゃいけないの」 そこに何かが――自分たちが十年前になくした大切なものが――あるかも知れないことを信じて。 = * = * = * = * = * = * = 『夏のホラー2017』企画参加（できるかな）作品。折りたたむ>>続きをよむ

海外から帰国した社長 彼を待ち受けるのはとんでもない内容の電話であった 今まで書いた小説のまとめみたいなものです そちらから読んで頂ければと思います

夏のホラー2017の参加作品です。 廃園になる前のお話しで、イントロダクションのような物語です。 中学生の莉香は、付き合い始めた彼と近場の遊園地「裏野ドリームランド」に行くことになりました。彼はどうしてもジェットコースターに乗りたいというのですが、悪い噂ばかりが耳に入ってきます。

ばあちゃんの家の近くには裏野ドリームランドという遊園地があった。 小さい頃はばあちゃんに連れられて、よく遊園地に遊びに行った。 だが、俺が小学校の頃廃園となり、次第にばあちゃんと遊ぶことは減って行った。 成長するにつれて、ばあちゃんの家にも行かなくなった。 そして、俺が大学生になってばあちゃんは死んだ。 いとこと共にばあちゃんとの思い出を辿るため、廃園となった裏野ドリームランドに行くこととなった。

　『裏野ドリームランド』という名の6つの有名な怪奇現象がある遊園地の調査に誘われた女子高生奥沢　彩希と彼女を誘った友人の乾　千夏は4人のオカルト仲間と共に怪奇現象の1つである『ミラーハウスでの入れ替わり』の調査をしているうちに恐ろしい真相へと足を踏み入れてしまうのだった。 　なお、今回は『奥沢　彩希シリーズ第1弾です。』

夏のホラー2017投稿予定作品 動画生放送投稿主『くりす』が、閉鎖された遊園地「裏野ドリームランド」に忍び込んだ動画が投稿された。 その動画は途中で不自然に終わってしまい、そのままなんの音信もない。 視聴者たちは、皆この動画を「いたずら」だと思い始めていた。 その一週間後。 『くりす』の友人を名乗る青年が、『くりす』のアカウントから動画を投稿する。 行方不明になった友人を探すために、情報を集めようという目的だった。 あまり怖くない…というか、何が起きているのかわかりにくいかもしれませんが力尽きました… 秋津直生 主人公。HNは『ナオ』。友人が動画のリアルタイム実況で行方不明になり、その行方を追って裏野ドリームランドへやってくる。タブレットで動画を見ながら携帯で実況しつつ、友人が消えたミラーハウスへ向かう。 宗和栗栖 直生の友人の動画投稿主。HN『くりす』。最近動画が過激な方向へ進む傾向にあり、その中でホラースポットである裏野ドリームランドに忍び込む企画を実行。動画の最中に行方不明になるが、釣りか何かだと思われており、捜索はされていない。折りたたむ>>続きをよむ

友人から噂を聞いた。 噂の噂があるという。 その噂がどんなものか興味を持った奴らがミラーハウスに入っていった。 その後の恐怖も知らずに。

とある小さな町で起こった殺人事件。犯人は僕らの友人。だけど、本当に彼は僕らの知る彼だったのだろうか。それとも……？

浦野ドリームランドには、いくつものジェットコースターがある。 その中のひとつ。シューティングスライダーの中で僕は目を覚ました。 「ああ、電気をつけないと」 そうして僕は、出口を目指して歩き始める。

もう我慢できない。私は主従関係を超越したその先へ行きたい――――。

廃園になった遊園地、裏野ドリームランド。園内の観覧車の前で、ゴンドラに押し潰された死体が見つかった。観覧車では自殺事件が起きており、呪いの観覧車と噂されていた。輪宮刑事は呪いを信じず、捜査にあたる。果たして呪いはあるのか、それとも――？

[遊園地で皆で自殺しましょう‼︎] ただの自殺じゃ物足りないあなたにオススメ、裏野ドリームランド！間違いなく間違いの無い圧倒的な死をあなたにお届け！楽しいキャストも待ってるよー！！！ 〈2017-7-20〉

彼がいつから存在するのか、知る者は今や、いない。 彼を生み出した両親と呼べる存在がいたのかどうかも含め、全く判断の付かない疑問である。 彼もまた、気付けばそこにいたのではないだろうか。 そう、彼はある日気付けばそこにいた。 ある日彼は、偶然見かけたジェットコースターに見入ってしまい、アレを破壊するべく正面から戦いを挑んだのである。 これは、一戦士の戦いの記録である。

「女性が飛び込みました」。午前五時、男が始発電車を待っていると奇妙なアナウンスが流れてくる。遅れてやって来たその電車には…

真夏の暑い遊園地の午後。 絵里香は、テンションの高い親友の早苗と共に、ジェットコースターに乗り込んだ。 そこは、開園当初から事故一つ無い場所だったのだが。

夜な夜な人が飛び降り自殺するとうわさの観覧車、その真偽はいかに。

裏野ドリームランドの解体工事が決まったニュースを知ったのは約一週間前、夏休み初日のことだった。 「知ってる？　あそこ解体されちゃうんだって」 「なんでいまさら？　あれから行きたがんなかったじゃん」 少年の態度は素っ気なく冷たい。だが少女は怯まなかった。 「それでも行かなきゃいけないの」 そこに何かが――自分たちが十年前になくした大切なものが――あるかも知れないことを信じて。 = * = * = * = * = * = * = 『夏のホラー2017』企画参加作品。 あまり怖くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ

ネットに今まで撮った画像を全てアップロードして、アルバムを作った私。 その中に、写真のどこかにいつも写っている男がいて……

霊感のある孤憑　正雄は、ダチ連中に肝試しに誘われる。嫌々だが、肝試しに行くことにした正雄は閉園した遊園地で子供の霊とであう。家までついてきてしまった子供の霊から話を聞かされる。その子供の霊が話す事とは？

お盆で田舎の親戚の家にやってきている麻子は、退屈凌ぎに、従姉の由美、郁美と共に裏野ドリームランドへ行くことにする。三十年前に廃園になった裏野ドリームランドには、不穏な都市伝説が幾つもつきまとっていた。

我が家は代々ある仕事を生業にしていたのだけど、父はやりたがらなかったので、私が代わりに継ぐ事になりました。 肉体労働なので大変ですが、やりがいのある仕事です。

「行けば誰かが必ず神隠しに遭う」と噂の裏野ドリームランドを目指すカヤと智恵美。だが途中二人ははぐれてしまった。智恵美を捜すカヤは廃墟の前に辿り着く。その廃墟とは、例の裏野ドリームランドだった。

俺の同期の佐藤洋（サトウヒロシ）は平凡な名前と容姿の男だが、トンデモナイ特徴があった。 そんな佐藤が結婚すると聞いて俺は…。狂っているのはサトウヒロシか世界か？ サトウヒロシシリーズ第五段。【夏のホラー2017】参加作品です。

裏野産半魚人、一丁あがり！

「世界を救ってみませんか？」 俺は、その申し出を受ける。 壊れゆく世界を、守るために――。

２回目の投稿です。感想をいただけると嬉しいです。

夏のホラー2017投稿作品であり、私にとっての初投稿です。 小説初心者ですがよろしくお願いします。 (関連アトラクションが観覧車なのはこの作品の途中で登場しているからです。本編の関係に直接つながるものではありません)

　子供たちの間で語り継がれている怪談、それは降霊術。 　試してしまった少女たち。 　『夏のホラー2017』参加作品。

　テーマパークに働く女子大生の美保と雅美は、従業員の特権で夜の遊園地で遊んでいた。美保はジェットコースターに乗ろうと、苦手とする雅美と別れ一人乗車した。そして悲劇に巻き込まれる……

高校二年生の遠野美咲は、親友・平川雪子の死を受け入れられなかった。 彼女は通夜を欠席し、雪子が探っていた『裏野ドリームランドの入れ替わり事件』の現場である、ミラーハウスへと向かった。 そこには死んだと聞かされた雪子の姿があり、誘われるがままに美咲はミラーハウスの中へと足を踏み入れるのだった。 ※夏のホラー2017、参加作品です。

主人公 解体屋 角田 鉄治の 体験談をお楽しみ下さい。

東京から、故郷の北九州に帰ってきた失意の警備員が深夜のジェット・コースターで悪戦苦闘。

「遊園地児童集団失踪事件」を知っているだろうか。 昭和の時代、とある遊園地で起きたいわゆる「神隠し」に類する事件だ。 この企画を見て、つい思い出してしまったので、ここに書き記しておく。 ※この怪談は、フィクションです。

「ね～んねんころりよ～」 女は歌いながら観覧車を目指した。ただ呼ばれた気がしたから。

夏休みが始まった直後、ラジオ体操に出席しない徹は母親の妊娠のために田舎に預けられたと噂された。しかしその母親は廃園した遊園地で最後に目撃されていた。 （『夏のホラー2017』に参加するつもりで書いたのですが、メインアトラクションを選ぶ必要があるというのを勘違いしていました。これはこのまま公開します。）

夢日記を始めた主人公の日常が 緩やかに崩れ始めるのにそう時間はかからなかっ た。

一人娘の真由を失くした私は、病床に付す妻と過ごしながらも、娘に会いたいという募る想いを抱え生きてきた。ある日偶然にも意識が現世を越え、既に廃園と化した遊園地で娘と再会する事が出来た私は、度々同じ方法で娘に会いに行くようになった。しかし、ある時娘から突然の宣告を受ける。 「もう来ちゃダメ。ここに来るたびお母さんが悪くなる」

とある男が刑務所に入ってから数年。同じことをただひたすら繰り返す毎日に、次第に無感動になっていく。しかし、雨の日だけはちがった。その男にとって、雨の日だけは特別なのだ。そう、雨の日になると男は…

父親の仕事の都合で 東京から 田舎の村にやって来た 自然が綺麗で 感動する親子三人 だが その村では 恐ろしい出来事が 起こっていた

深夜、突如鳴り響いた音に目を覚ます男。 しかし、あたりはいつもと変わらないアパートの一室。 そんな中、スマホに着信が入る。 ※こちらは事実を元にしたフィクションです。

大好きな君に、手を引かれて。 その遊園地はひどく懐かしい。

鏡の中から彼女が視ている。いつだって、どこでだって。

アキラ君は異質性を放っている。ある時期から彼は変わった。気にしないように努めていたのだけど、ある日僕は鏡像人間という都市伝説を知って…

その選択、本当に自分の意思ですか？

十年前、突如閉園してしまった裏野ドリームランド。 今ではそこが良い廃墟になっているという。 その廃墟を一目見ようと寂れた街を訪れた人見哲太は、途中立ち寄った食堂で奇妙な男と出会う。

五郎さん、ごめんなさい。 ミラーハウスで彼女はそう言って消えていった。入った者が入れ替わるという噂のあるミラーハウスを訪れた男女に起こった物語。

夏のホラー2017投稿作品『ルポアクアツアー』。 しがないルポライター吉田が遭遇する恐怖の数々... (あまり、怖くないかも知れません...)