-夏のホラー2014- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:175 件
知り合いに頼まれ、家政婦として働くことになった莢子がやってきたのは、二世帯住宅なのに住人が家主ひとりきりという風変わりな家だった。そのうえ、この家には「一階に長居するな」という奇妙なタブーがあった。やがて莢子は次々と奇怪な現象に襲われていき……。
最終更新:2014-08-10 20:44:56
7641文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
暑い暑い真夏日
私が鏡越しに見たソレは不気味な笑みを浮かべている
何故自分なのか、よく分からないまま私は兎に角無視し続けていた
けどソレは、どうしても私の視界に写るのだ…
最終更新:2014-08-10 20:09:48
3241文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
都内に流れ始めた、たわいのない都市伝説。
しかしそれはある事件と結合し、修飾されていく。
それは結果的に、世論の好奇心を刺激するに足る物となっていく。
だが、人はいずれ知る。
世の中には触れてはいけない部分があるということを。
火中の栗は熱すぎるということを。
好奇心は、猫をも殺すということを。
※2014夏のホラー参加予定作品です
最終更新:2014-08-10 20:00:29
29105文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
夏のホラー2014、参加作品です。
最終更新:2014-08-10 19:57:36
21159文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
央保と、隣家の夫人である纏の間には、軋轢が生じていた。ガーデニングという共通の趣味を持ち、当初は良好だった両者の関係は、些細な口喧嘩から崩れてしまい、やがて不和は泥沼化。それに伴って行われ始めた嫌がらせは、次第に性質の悪さを増していく。
証拠が無いからと警察は動いてくれず、関わり合いを避けようとする周囲の反応は冷たい。夫でさえもまともに取り合ってくれない中、央保は孤独に悩みを抱え込んでいた。
そんなある日、買い物に出掛けた先で、央保は纏の旦那と顔を合わせる。堪らず苦
情を訴えるも、逆に思いも寄らない返答を突き返されてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 18:18:10
5508文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
叔父の経営する警備会社に勤める『俺』は、あるオフィスビルの深夜警備を任されることになった。とはいえ、警備とは名ばかりで、実際には二週間前から頻発するようになったある怪異の原因を探れという仕事だ。
給水栓から溢れるその物体は、二週間前に酷い死を遂げた老婆の無念の痕跡なのだろうか。物言わぬ亡霊が発するメッセージの本当の姿とは……。
『夏のホラー企画2014』に参加させていただいています。
なおこちらは『4472文字シリーズ』というシリーズ物になっております。
1話め 『非常口
』(http://ncode.syosetu.com/n4613bi/)
もしよろしかったら前作と文字数を見比べてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 17:00:00
4449文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:197pt 評価ポイント:177pt
一度入ると出られないと言われている古い洋館。
軽い気持ちでそこを探索しようとしたオカルト研究サークルのメンバーは、洋館があると言われる森へ入る事に。
しかし、暫く歩いても館は見つからず、噂は所詮噂でしか無かったと戻ろうとした時、偶然にも例の館を見つけてしまった。
中に入ると、噂通り閉じ込められてしまうメンバー。
どうしようと考える間もなく、『何か』が侵入者であるメンバーに襲い掛かる。
最終更新:2014-08-10 11:55:17
32872文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
平日、私は毎朝6時に起きる。簡単な朝食を取って6時45分には家を出、最寄りの駅まで歩く。そして7時台最初の電車に乗り、乗り換えを1度して、会社のある駅まで行く。会社は駅から歩いて5分程度だ。会社の業務が始まるのは9時からだが、私は8時にはデスクに就いて自分の仕事を始める。午前の勤務時間は9時から正午までで、それから1時間昼休みがある。私は昼食はたいてい自分のデスクですませ、建物からは出ない。「夏のホラー2014」参加作品
最終更新:2014-08-10 11:28:02
8676文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
「振り返らない方がいいですよ」「…………え?」「後ろ。今振り返らない方がいいですよって言ったんです」 夜更け過ぎ。惨殺事件が昔あった殺人現場、廃校に廃病院、自殺の名所、そんないわくつきの場所……が舞台ではない。 舞台は、どこにでもある普通の町の、何の気ない時間、誰もが見慣れた場所。 そんなありふれた日常の中にこそ、“彼ら”は居る。 これは、その一コマを覗き見る(かいまみる)、奇妙で物々しい、平凡なお話。 今回の舞台は、歩道橋。垣間視たモノは――。 【夏のホラー2014参加作品
】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 10:00:00
5515文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
とある小説投稿サイト。そこはホラー小説で有名なサイトだった。そのサイトに興味を持った、高校生の佐藤勉は、そこに投稿するべく小説を書いていた。彼は、知らなかった。そのサイトには、ある悪趣味な、都市伝説のような噂が立っている事を。「そのサイトにホラー小説を投稿すると、投稿した者が、その小説と同じ目に遭う」と言う。そんな噂が立っている事を。彼は後に、思い知る事となる。
最終更新:2014-08-10 08:28:23
15744文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:53pt
幽霊屋敷と噂される空き家に忍び込んだ少年たちは庭に立つ幽霊に見つかってしまう。
最終更新:2014-08-10 06:23:36
13389文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
鵙(もず)神社の来歴についてここに簡記する。
神社に関する最も古い記述は室町時代にまで遡る。
当時、神社は土着の山神信仰の場として細々と機能していたに過ぎなかった。
麓の村の主産業である養蚕の成就を山神に祈ったことがそもそもの起こりとされる。
その村を野盗が襲った。
絹を奪い、女子供を拐かした。
果てぬ怨嗟の中、村人は神に祈った。
野盗を殺してくれと。
程なく、野盗の頭目の死体が上がった。
松の木に喉を刺し貫かれ、風鈴のように揺れる亡骸を見て、誰かが言った。
鵙の早贄
のようだと。
以来、神社は鵙神社と号した。
時は流れ、明治時代になると、養蚕が立ち行かなくなった。
村の蚕が悉く死んだ。
蚕が尽き、絹が尽き、飯が尽き、金が尽き、
飢えと恐怖に錯乱した村人の間に死が蔓延した。
人々は再び鵙神社を顧みた。
そこに現れたのが、鵙の巫女と呼ばれた娘である。
その余りの忌まわしさゆえか、
中てられたように村は次第に狂っていき、
結局、
地図から消えた。
それから百年余りが過ぎた現代において。
三体の自殺体が発見される。
彼らは一様に、己が手で耳と目と鼻を引き千切って死んでいた。
――その神社は、殺意を内包している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 00:38:21
36484文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:217pt 評価ポイント:171pt
祖父母の家で暮らす大学生。成人式の日、帰ろうとしていたところを呼び止められ……。
最終更新:2014-08-10 00:06:54
6239文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
終業式よりちょうど2週間が経過した7月の末。
僕は久しぶりに級友の小早川と会った。
たった2週間の間に驚くほどやつれてしまった小早川は僕に言った。
「呪いってあると思うか?」
最終更新:2014-08-09 19:01:55
8752文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:35pt
脳髄から、華が咲く。
ブログ「観察日記」。どこかネジの外れた可笑しげな管理人は、植物に寄生された様子を淡々と語り続ける。次第に狂っていく男の記述。ネット上の議論は盛り上がりをみせ、彼らは次第に気付いてゆくのだった。
最終更新:2014-08-09 17:11:28
36801文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1413pt 評価ポイント:737pt
16歳の誕生日にある少女の血は不老不死の妙薬となる。
だが少女は森の奥に身を隠し、なかなか所在をつかませない。
少女の誕生日に、ある資産家が少女の捕獲を目的に1名の部下と雇われの10名の男達を差し向けた。
だがこの作戦には様々な制約がついていた。
・少女を無事に保護する事。
・少女の血液を勝手に持ち出さない。
・銃器の持ち込みの厳禁。
破格の報酬に釣られて雇われた男は不思議に思いつつも言われるままに作戦を執行していく。
作戦は無事に成功するのだろうか?
最終更新:2014-08-09 11:44:53
14272文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
■【ホラー/全2話】■夕刻が近づいてくる。田舎の風景が夕景色に染まり始めた際、2人の女子高校生の笑い声がした。田舎で起こった、よく考えれば怖い話――気づいて◇『夏のホラー2014~迷鳴昏恨~』企画参加作品。
最終更新:2014-08-09 02:58:34
7402文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
学校帰りに突然の雨。雨宿りをするため帰る途中にあった寺によった。
最終更新:2014-08-09 00:09:31
3627文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
部屋の中で、突然見つけた泥汚れ。
ついさっきまでこんなものはなかったはずなのに…?
1つの泥汚れから始まる、真夏の夜の怖い話。
最終更新:2014-08-08 23:28:01
5985文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
幽霊
それはいつもみ見えてる私の友達
私、八乙女梓は幽霊が見えるの。
ある日学校で、幽霊を見ちゃったって子の話が広まり肝試しをすることになった。
最初私は参加しない予定だったんだけど、そのあと幽霊からある“噂”を聞いてしまい……。
最終更新:2014-08-08 23:00:00
4134文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ゲームをしていたはずなのだが、突然寝てしまい目が覚めたら見知らぬ土地に居た。
そこには美人の武器商人も居て俺に優しくしてくれる。そうだ!折角だし項垂れて無いで、俺はこの不思議な世界を攻略してやろうと思う
最終更新:2014-08-08 22:45:33
6087文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
作:冒険したい焼きもろこし
ホラー
短編
N8332CF
ホラホラ、ツレテッチャウヨ?
後ろから迫る足音。
次は君の番かもしれないよ?
最終更新:2014-08-08 17:43:58
3001文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
遥か山奥にあった温泉郷『穂嘩穂嘩(ほかほか)温泉』の跡を訪れた三人の廃墟マニアの男たち。山間に今も残るたくさんの建物の廃墟を堪能しに来た彼らを待っていたのは、何故か営業を続けている巨大な和風のホテル、そして巨乳で美人な女将さんだった。至れり尽くせりのおもてなしを受ける男たちであったが、次第に何かがおかしいと感じ、そして……!
≪『夏のホラー2014』参加中でした。≫
【補足】別サイトにも転載しております。
最終更新:2014-08-08 17:00:00
17191文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:37pt
その日記は五つ。
その者達は五人。
そして、未来はただ一つ。
最終更新:2014-08-08 00:57:41
6015文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
不思議な店を見つけた会社員の女性と狐顔の店員の話。
最終更新:2014-08-08 00:00:00
3408文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
もうすぐ夏休みも終わりに近づいていたが、まだ満足しきれていない少年は願う。「夏休みが延びたらいいのに」と。
そんな少年に降りかかったのは幸せな出来事。少年が望んだそのままのことが起こったのだ。
少年はこの延びた夏休みをどう過ごすのか……
最終更新:2014-08-07 23:55:45
4347文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
恐怖心が女の呪いから逃れるたった一つの術なのか?
就職の内定が出て最後の学生生活を満喫している栗原隆一。ある日、駅のホームで見かけた真っ赤なワンピースを着た顔を覆う程の長い黒髪の女を見かけた。会ったことがない筈のその女は隆一に不気味に視線を送り続けていた。それ以来、女は不定期に隆一の目の前に現れる。女が現れる頻度が多くなると共に、最初は表情すら読み取れない程の距離に立っていたその女は段々と隆一との距離を縮めてきたのだった。命の危険を感じた隆一は友人の紹介で、ある住職と出会う
。住職は隆一を救う事が出来るのか?そして、女の正体、女の呪いとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 23:20:58
12969文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
真夏の洋館で過ごす休日。それは、幸せの日々のはずだった。主人公達が出くわす現実とは。
最終更新:2014-08-07 17:27:57
10209文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
『ーー私は最愛の男を飼っている』
※カニバリズム表現があります。苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2014-08-07 13:00:00
3011文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:87pt
家事は僕の仕事。君は大好きな仕事をして、お金を稼いでくるのが仕事。
僕は、君が笑顔で元気に仕事に出かけるのをサポート。
『男として情けない』?
『夫ではなくヒモ』?
なんて言われたって気にしない。
だって僕は、楽しそうに働く君に惚れてしまったんだから。
だから、僕は君の帰りを待ってる。
顔を合わせる時間がなくても、残された一枚のメモに君を想う。
君にベタ惚れの僕と、僕に愛される、左利きの君。
僕は、君を待っている。
最終更新:2014-08-07 12:00:00
4411文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:89pt
この話は、本当にある祭りの由来から書き出しました。
小さい頃は、その話を聞いたとき震え上がったものです。
実際にその祭りが雨などで行われない年には水難事故がありました。
作者が、小さい頃の話が……
ホラーと言われるとこれしか思い浮かばなくね……
読んでいただけたら光栄です。
最終更新:2014-08-07 09:22:15
3055文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『問:21を求めてください。出題者より』
体重計をにらめっこして、左右に揺れる数字と向きあう。
体重が減れば両手をあげて喜び、体重が増えれば肩を落として悲しむ。
ジブンの今の体重を知るということは一喜一憂の勝負の時である。
だが、その体重が減らなくなってしまったらどうなるだろうか?
しかも、それが過酷な運動して食事制限もした上で、体重が変動しないのであれば、どうだろうか?
この話はそんな不可解な現象と出会った女性の話だ。
奇妙なダイエットをしたカノジョは、
突然、体重が減らなくなった身体になってしまった。
なぜ、体重が減らなくなったのか、と、疑問を覚えたその時、カノジョにある数字が目に入った。
“ 21 ”
カノジョは21という数字が時間などに隠れて、ジブンに付きまとっていることに気づいていく――
数的ホラー。数字がある限り、21はカノジョに付きまとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 03:00:00
17902文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
就職が決まった大学生の啓太は、実印を作ろうと裏通りにある寂れたハンコ屋を訪れる。 応対に出た美しい女主人の魅力に惹かれ、誘われるがままに肉体関係を結んでしまう啓太。 翌日頬はこけ、生気を失っている啓太を目の当たりにして驚く友人、女主人の呪縛から啓太を救い出すべく立ち上がる。
トリコになってしまった啓太の運命は? 美しい女主人の正体は? 夏のホラー2014の参加作品です。
最終更新:2014-08-07 01:58:40
15229文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:47pt
【幽霊なんていませんよ……ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから】
……という風に考える私ですが、そんな私でも怖い体験はしたことがあります。
といっても若輩者、そういった経験は数回しかありません。
このお話は、そんな体験をもとに創りました。
ホラー物は初めて書きますが、めいいっぱい怖くなるように脚色しましたので、どうぞ涼しくなっていってください。
あぁ、でももし本当に怖くなってしまって、夜眠れなくなってしまったら。
安心してください。
この世に幽霊なんて、い
ませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 23:12:36
3107文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
引っ越したばっかりの俺んちで女子高生が俺のズボンを頭から被っていた。しかも俺のパンツをくんかくんかしていた。……どうやら幽霊のようだ。
東京都北区赤羽の家賃二万円のマンションで出会った幽霊と大学生霊能者の俺。
二人が出会う時、穢れと血の物語が幕を開ける。
※コメディホラーです。安心の低残酷表現。
※夏のホラー2014作品
ストリエにも投稿しました。
https://storie.jp/user/works/view/7330
最終更新:2014-08-06 23:05:13
15682文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:234pt
単価は高いが、雰囲気が悪い職場に入ってしまった僕。ある日、プロジェクト・マネージャーに呼び出された、そこでこの会社の犠牲になったあるプログラマの話を聞かされたのだった……
最終更新:2014-08-06 22:29:07
8085文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
文化祭も、今日が二日目だ。
私たちの高校では、初日がクラス発表で、次の日が模擬店と云うことになっている。
今日は二日目にして、最終日。模擬店を出す日だ。
私たちのクラスはお化け屋敷をすることになった。
もともとこの高校では、文化祭でお化け屋敷をすることが禁止されていた。なんでも昔、出し物の最中に事件が起きたとかで、それ以来禁止になってしまったのだ。事件の内容はよくは知らない。だれかが死んだとか、行方不明になったとかいろいろな噂は聞くが、どれも所詮は噂でしかな
く、詳しいことを知る者はもう、この学校にはいないようだった。
そんな噂で出し物が禁止になってしまうのは合理的でない。そういった私たちのクラスの主張が通り、私たちのクラスはお化け屋敷を開催することができた。
しかしただのお化け屋敷が、あんな惨劇を生む結果になるとは思いもしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 21:44:35
4848文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
夏のホラー2014投稿作品。 髪の毛が襲ってくる系です。
最終更新:2014-08-06 21:00:26
4341文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校最後の夏、肝試しをしようと友人が言い出した。俺はそれを承諾し、友人二人とその兄、俺を含めて四人で夜中の学校に忍び込んだ。
後悔することになるとも知らずに。
***
夏のホラー2014の参加作品です。あまり怖くないかもしれませんが、少しでもひやりとしてくださればいいなと思います。
最終更新:2014-08-06 18:18:02
15749文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――――――――――――
視(み)えるんです(゜_゜)倶楽部
霊感ある人も、
ない人も、
スピリチュアルなことに、
興味あるなら参加して下さいませ♪
――――――――――――
★☆★☆
私は、興味本意で覗いたゲームサイトのサークルの1つに
メンバー登録してみた。
怖がりのクセに、
霊感もないけど、
霊っているのかな?
視(み)えないんだけど、
視(み)えるんなら、
どうなんだろう〜ってね……。
だって、死んじゃったら、
何もないなんて、
いう人がいるん
だけど、
本当にそうなのかな?
つまんないじゃない?
あの世がないなら、
この世で、
どんなに他人に迷惑かけたり、
極悪非道のやり放題!!
だから、
あの世があった方がいい!
――――――――――――
浅倉ミナミは、
私のハンネ(ハンドルネーム)
本名は、佐々木美波♪
メンバー皆、個性的なんだけど、
すぐに仲良くなっちゃった♪
だって、
なかなかリア友に、
幽霊番組談義なんか、
出来ないもの!!
皆怖がりや、
霊とかの否定的な娘ばっか……。
だから、仲間が出来て嬉しかった!!
嬉しかった……のに……。
『☆気になるア・ナ・タ♪★』
の山百合こと、
山崎由理が、
入っているサークルです♪
夏のホラー2014むけに書き下ろし
佐々木美波というキャラは、
他サイトでも書いていますが、
同姓同名にしておきます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 17:11:02
13887文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
PCサルベージ作品第二弾。
大学に入ってからのやつです。
ホラーですが、ホラーになってますかね?
もっと早く見つけてたら夏のホラー2014に出せたのに……
最終更新:2014-08-06 15:19:54
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
今日と昨日の境界線は、何処にあったのか?
明日と今日の境界線は、何処にあるのかな?
いや、そもそもの問題として、だ。
今日と昨日を区切っていた境界線なんて、本当にあったのだろうか。
そんな埒もない事を、うだうだと思い悩んでいただけだったはずなのに……。
世の中には、触れてはならない謎がある。
語り継いではならない神秘が日常の裏側に潜んでいるのだ。
人が神秘の深淵の縁に立ち、そこに触れるようとする時。
その神秘は虎視眈々とこちらを噛み殺そうと狙っているのだか
ら。
※夏のホラー2014に投稿する予定が予告文章投稿忘れてて提出出来なかった曰くつきの作品だったりします……Orz。(作者的には、これが一番ホラーだったよw)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 10:00:00
10316文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今、居酒屋でビール飲んでるんだけどさ。待ち合わせしてる奴が中々来ないんだよね。仕事、忙しいのかな。
ま、死んでなきゃいいけど。
最終更新:2014-08-06 09:47:47
3455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
自分と同じ存在を見つけてしまった僕が、どのような行動を取るか。
最終更新:2014-08-06 03:50:28
3033文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:41pt
平素より日本最大級ネット小説サイト「小説家こたろう」をご利用いただき誠にありがとうございます。
さて、このたび夏期恒例のホラー企画「真夏の怪談2014~瞑篭怪境(めいろうかいけい)~」を開催するにあたりまして読者様に対し追加の提案をいたしたく、特別に厳選された方にだけこのメールをお送りしております。
わたくしどもが新たに提案させていただく要件は、簡単な5つのルールを守って今回の企画に参加していただくというものです。以下に5つのルールを記載いたしますので、読者様におかれま
しては是非ふるって御参加をお願いいたします。
ルール1
投稿された小説はできれば0時から3時の間に読むこと。
ルール2
小説を読む際は必ず部屋の明かりを落とすこと。
ルール3
小説を読む際は絶対に一人で読むこと。
ルール4
小説を読み終わるまで決して振り返らないこと。
ルール5
小説を読み終わるまで例え腸(はらわた)を抉られようとも声を発さないこと。
このメールをご覧になられたにも拘わらずルールを守れなかったヲ繧ィな読者様に朧、ルー縺ッ破っ繝�罰とし羅ぅ繧ソ縺ヰ絶望の溘j縲にォ恐怖縺死が√ユ繧ケ繝□こと蝣嬲ょう。
皆様の安寧と益々のご健勝をお祈りしております。
小説家こたろう事務局
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 01:56:18
7132文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:17pt
夏の風物詩と言えば怪談だろう。
そう言ったのは誰だったか。そのままの流れで始まった四人の恐怖の物語。
恐怖の実体験を語る三人。
それに続いて俺も語り始める。
自信作さ。
残りの三人を恐怖のどん底に突き落とすような話だ。
きっと彼らは恐れ慄き戦慄いてくれるだろうね。
そして、きっと彼らは後悔するよ。
俺に怪談を語らせたことを。
でも遅い。
恐怖の物語は、既に始まっているんだから。
俺が語るのは3年前のあの日の事。
心霊スポットのトン
ネルでのお話さ。
俺はあの日の事を忘れない。
絶対にね。
(予告文章より全文抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 00:00:00
2993文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
夏のホラー2014参加作品
寓話。それは何かを暗示させる短いお話。
子供の頃に読んだ或る寓話は、その後、俺の脳裏にしばしば蘇ってくることになった。
その寓話のせいなのか、あの出来事も忘れる事ができない黒い想い出となっている。だけど、口にすることは無い。誰も二度と語らない想い出。
お前のせいだ、お前のせいだ、お前のせいだ……
最終更新:2014-08-05 23:30:33
7803文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
誰もいないはずなのに感じる視線。
多くの人が気のせいだと片付けるそれは、もしかすると気のせいではないのかもしれない。
誰もいないのに何処からか誰かが自分の事を見つめている。
その正体に気付いてしまった時、あなたはどうなるのだろう……。
最終更新:2014-08-05 22:48:57
4328文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
薄暗い部屋の中。
そにいるのは、椅子に縛り付けられた一人の少女と、一人の男。
男は少女に何を望むのだろうか。
最終更新:2014-08-05 22:07:01
3816文字
会話率:49%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
その街では、最近頻繁に子供を誘拐し、置き去りにするという事件が起こっていた。しかも、子供たちが置き去りにされるのは十階建てのビルの屋上や煙突の上などの、高くて誰も容易には近づけないような場所ばかりであった。犯人は何のためにそんなことをするのか。その目的は何なのか? ……そして、その魔の手は普通のサラリーマンである溝口が溺愛する一人娘にまで及ぼうとしていた。―――子供たちをつけ狙う「天狗」の正体とはいったい?
最終更新:2014-08-05 22:00:00
16344文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:161pt 評価ポイント:103pt
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