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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:285 件
年越しの大掃除をしていた中上湊人はひょんなことから以前から開かなかった部屋の鍵を見つける。部屋を開けるとそこは書斎であり奥には埃をかぶった鏡があった。誇りをはらおうと鏡に触れると突然鏡が輝きだし湊人は光に包まれる。気がつくとそこは森林の中だった。これは1人の少年が真の勇者になるまでのお話。
見切り発進だったため、現在改稿をしています。
ただいま、悪妖精 まで改稿が終了しております。
まだ未熟なため、ご容赦ください。
最終更新:2016-09-29 23:44:14
53917文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
鳥を見て、憧れている奴らがいる。
だが、鳥は本当に自由なのか?
この萎びた世界を、あのつぶらな瞳で睥睨しているのか?
いや、違うね。
奴らは、食うために飛んで、飛ぶ為に食って――ただそれを繰り返しているだけに過ぎないのさ。あいつらはあいつらで、青い青い檻の中を、ただただ漂っている。綿埃とおんなじさ。
ありふれた吹き溜まりに、一陣のつむじ風が吹いた。塵芥は吹き飛ぶ。その一粒が俺だった。どこまでも遠くへ飛ばされていく。それはそれで良かった。見たこともない国、聞いたこ
とのない話、食ったことのない食べ物――ここじゃないどこかへ、飛んでいってしまいたかった。
そして数奇は、本当に見果てぬ遠くまで、俺を吹き飛ばしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 22:27:41
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:41pt
きらきらきんいろ
ほこりのつぶ舞っている
見とれているのは
あなたのほおの産毛
午後三時十二分の明るいけだるさ
……
(冒頭)
最終更新:2016-08-30 00:07:21
573文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
幼い頃に見た、小さな煉瓦を積み上げて巨大な城を作るという果てしない夢。
その夢は妙に現実味を帯びていてなんとなく私自身を表している様だった。
20歳を過ぎた今ではどんなに願ってもその夢を見ることはできないが、今もまだ鮮明に覚えている煉瓦の質感、土埃、ツンとする汗の匂い。
その夢の終わりを求め、自己を見つめなおすお話である。
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作者は初めて小説を書くので至らないところもあると思いますが一生懸命書いていきますのでよろしくお願いします。
コメントなど頂けましたら大変喜びます。尻尾振って飛びついてしまいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 01:09:44
872文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
よく言えば一途な、悪く言えばしつこい、もっと気持ち悪い言い方をすれば、私はあなたに執着しているのです。
薄汚れてた道を歩いて、埃にまみれても、あの日あなたに抱いた思いは真っ白のまま、置いてけぼりなのです。
最終更新:2016-08-10 18:03:27
455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
腹切りを強要された草理荒野。
彼は異世界を切腹だけで生きていく。
最終更新:2016-07-28 00:33:29
209文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:パン大好き
ヒューマンドラマ
完結済
N3720DK
腐れ縁。お互い地元の中学、そして高校も一緒に通った。高校は地元では「名門」と呼ばれていた。名門とは聞こえがいいが、実情は一世紀を超える歴史だけが誇りとなってしまった、片田舎の伝統校だった。どちらも胸の内に秘めたる恋人に想いを伝えることもないまま3年が過ぎた。当然、出会いを迎えることのないまま、それぞれの「恋人」と別れの時を迎えた。高校を出て半年足らず。携帯に宮本からの着信があった。雑多すぎる人とモノが織りなす埃っぽい湿気がむわりと絡みつく都心の改札口。あれだけ力強かった宮本
が、なぜか小さく見えた。「カラオケに、行こう。いや、行かせてくれ」。悲痛さすら込められた両眼に、俺はただ頷くしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 07:00:00
3580文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかしの大人たちは、「神様が空の上から見張っていて、悪さをすると怒られるんだからな」と云って、子供を躾た。
それは、むかしの人が創り出した生活の知恵で、それを社会の規範とすることで、世界の治安はある程度保たれていた。
しかし、いつの間にかその神様は死んでしまい、世界は『神なき時代』を迎えた。
拠り所を喪失してしまった現代人は、規範のない混沌の世界を生きていく試練を与えられた。
また、神の不在は人間の欲望の重石をはずし、欲望は暴走し、恐ろしい暴力を生んだ。
やがてそれ
は、世界のいたるところに攪拌され、世界は不条理で溢れだす。
埃が降り積もった遺跡のようなある村では、崩れた瓦礫の下敷きになって、小さな尊い命が奪われていく理不尽な日常があった。
そこには、まるで地上の地獄絵のような悲惨な現実が横たわっている。
その亡骸を前にして、涙にくれる女がいる。
その横で、天に向かってその無念を告げる男がいた。
そして、物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 17:03:16
1530文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
最近のなろうは影響力強いんだから、
最終更新:2016-06-19 00:00:00
629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編の詩である。
ただの詩である。
美しいものとは何か。
それを綴った埃である。
最終更新:2016-04-30 08:47:21
442文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
銃火が閃き、砂埃が舞う。
西部の荒野に蔓延る悪党の間を、流れ風が通り過ぎる。
誰にも付かず、誰にも媚びない。賞金だけがただ彼らを動かす。
最終更新:2016-04-29 23:58:40
1984文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界転生ものです。
エタらないようにだけ頑張りたいと思います。
実質処女作ですのでやさしくしてね。
週に2000文字くらいを目標に頑張ってきますが、休みや気分の関係で多く更新したり更新できなかったりします。
最終更新:2016-04-15 08:47:43
5854文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心の呟きです。心の呟き殴り書き。
最終更新:2016-03-15 18:00:00
756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
よくある異世界転生ものです。ハーレム的状況でハーレムできない系主人公と欠陥ありハイスぺ少女達がわちゃわちゃする予定です。
やっと旅に出れました。近いうちにメインキャラは出せるかな?
申し訳ないのですがいったん更新を停止します。
忙しいとかじゃなくて書き始めたら案外つまらなそうというだけです。
そのうちもう少し考えて書き直します。
最終更新:2016-03-06 16:21:47
14644文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十字軍と闘った男。中世中東史において最大の英雄、サラディン。
伝説に彩られた彼の生涯はいかなるものだったのか。
※史実に取材した歴史小説です
※不定期更新
最終更新:2016-03-02 21:52:56
36382文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
宇宙 × 日常 × レトロゲーム
「宇宙でも、ファミコンのカセットに息を吹きかけるの?」
「宇宙だからこそだよ。無重力空間では埃や塵が落ちないからね」
時は宇宙大航海時代。
宇宙船パイロット見習いブリギッテのレトロゲームな日常。
彼女の夢は地球火星間往復無寄港単独航行の最年少記録の破ること。それは父親、コータの記録。
一話完結でどこからでも読めます。
第一部 『相対性ノスタルジィ』もよろしく。
第一部よりもかなりマイルドビターなテイストとなってますの
で、ライトユーザーな方に特にオススメです。ディープなのが好きな方は第一部からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 18:19:58
119685文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:60pt
緊迫した攻防、交錯する無線、舞い上がる砂埃と焼けた大地。
光学兵器の閃光が、電磁加速砲の弾丸が、誘導炸裂弾の轟音が、情け容赦なく大地へと降り注ぎ、全てを飲み込んでいく。
そして、決死の攻防を繰り広げるストライクギア(人型兵器の総称)が、この惑星の上を駆けめぐる。
……だが、これは戦争ではない。
ゲームなのだ。
しかし同時に、これは虚構ではない。
現実なのだ。
来たるべき近未来、恐らくは平凡な高校生、天城竜也(あまぎ たつや)の運命は、多分このあたりから動き出
した。
×××
第4回オーバーラップ文庫大賞第1ターンの2次選考で落選した作品です。
1次選考の合計ポイント16(5項目5段階評価で「構成」のみ4他は3)、総合評価B。
2次選考の合計ポイントは16(「世界観・設定」のみ4他は3)と、15(オール3)でした。
文章量が多いからメリハリをつけたほうがいい。ご都合主義観がある。本題に入るのが遅い。設定はよかったと思う。
……みたいな感じの評価でした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 19:49:46
112297文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
昔書いたものです。。
最終更新:2016-02-23 17:00:00
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校を卒業後、地元で就職した亜沙子は、進学のため都会に行ってしまった友人の伊沙子と盆休みを利用して二年ぶりに会うことになった。待ち合わせ場所は高校時代に通った駅前の喫茶店。亜沙子は当時の埃っぽくて温かい思い出に浸りつつ、当時のようにバスに乗って行こうと考える。昔よく座った席に腰を据えると、自然と失われた記憶が鮮明によみがえる。あの輝かしかった高校時代の世界へ、亜沙子の意識は遠く旅立っていく。
最終更新:2016-02-02 21:50:26
6158文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある貧困街の路地裏には生まれつき目の見えない少女が住んでいた。いつもベッドの上で過ごしている少女の世界は、陽の光に埃っぽい部屋、聞こえてくる鳥の囀り。他には何もない。日々は変わることなく時間だけが過ぎていく中で、少女は悪魔と出会う。
これは、一人の少女と悪魔が紡ぐ純粋で残酷な物語――。
最終更新:2016-01-21 23:56:13
102950文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
探偵には相棒が必要だ――それは高校生探偵の空野誉も同じことだ。彼は相棒である誇色満がいなければ、決して満足に推理もできないだろう。なぜなら彼は、極度の潔癖症なのだから。 ◆◇◆ 誉と満の住む町に放火魔が現れた。被害は小さいが、誰にも見つからずに放火を行っていく。そしてついに、飛び降り自殺まで発生して――「おい満、そこのドアを開けてくれ」「ここか? これくらい自分で開けろよな」「馬鹿が、ここは外だぞ! 埃や雨に汚れたドアノブに触れと、この僕に言うのか!?」「そのドアノブに俺触っ
てるんだけど!?」「そうだな、だからこれから手を洗うまで僕に近づくな」「ひでぇ扱い」 ◆◇◆ 潔癖症探偵――空野誉と、手足となる相棒――誇色満の物語が始まる。
「ネット小説大賞」応募作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 00:01:28
74855文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:29pt
一生に一度だけの青春がくれる日々とは死ぬほどかけ離れた硝煙と砂埃が舞い踊る戦いの毎日。
迷宮が隠し持つのはなんなのか!?
ここに、高校生の男女二人組が織り成す傭兵ライフが始まる!
キーワード:
最終更新:2015-12-15 22:27:02
11581文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
更新停止中
記憶喪失の少女、アンナは、変わり者の教授に拾われ、ジャック・ラッセル・テリアの子犬と共に、名門大学の隅の埃だらけの研究室で暮らしていた。
自称考古学専門の教授には過度な“拾い癖”があり、研究室は集めてきた資料でいつも溢れかえっている。
毎日物を増やしていく教授に閉口しながらも、変わらぬ毎日を享受していた2人と1匹。ある日その元にやってきた、とある男子学生はなぜかアンナを視認することができなくて――?
最終更新:2015-10-14 23:59:00
10963文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ゆとり世代の申し子、〝ゆーき〟こと正津夕樹。
就職するも、一身上の都合で会社を退職。失業給付をもらえるという安易な考えで職業訓練に申し込んでみたものの……空きがあったのは〝造園〟枠のみ。
その流れで植木屋に再就職したゆーきは、とりあえず職人として修行開始。
しかしそこは上下関係が厳しい男オンリーの世界。土埃にまみれ汗にまみれ……賃金はそこそこ想像以上にハード。周りは皆競争相手。頼りは自分の腕ひとつ。
男の職場で出逢いは皆無かと思われた矢先、お隣の植木屋に女の子
が入ってきた!
ライバルはまさかの女の子……て!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 22:59:50
14242文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
「なにこれ。…ゴミ?」
旅から帰ってきた父があたしに手渡したのは所々の埃が影となって斑点状に焼けた表紙の古びた本だった。悪魔が宿る本だとワクワクしながら話す父は、坊さん。異教徒の僧侶なのかが窺わしい。
本へのせめてもの敬意としてパラパラとページをめくっていくと、最後のページには手書きの魔法陣が書かれ、中央には文字。
文字を読み上げたとき、それは詠み上げたことになっていたー
短編です。前編後編で完結します。
※追記。長くなったので、中編、後編と分けます。ご了承ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 22:00:00
21497文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
実家に帰省中の大学生の僕は、母に物置の整理を頼まれる。埃だらけの物置の奥に、僕は懐かしい顔と再会した。
最終更新:2015-07-24 19:51:09
2960文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:51pt
普段きりきり働く男と、普段ふわふわしている女の話です。
2012年ごろにほぼ原案が完成したものを書き起こしました。
春は何か書きたくなる季節。
(縦書き設定推奨です)
最終更新:2015-05-31 10:08:59
6596文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三題小噺、文芸部で書いたもの。お題は「運動部、シューズ、砂埃(ただし主人公が走らない)」。今回は後輩からの提供。何もできない主人公の恋愛もの……もどきです。
「せーしゅん」が買えたらいいのに。ちょっとコンビニで探してみます。
最終更新:2015-05-15 16:36:54
1569文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
宇宙 × 日常 × レトロゲーム
「宇宙でも、ファミコンのカセットにふうふうって息を吹きかけるの?」
「宇宙だからこそだよ。無重力空間では埃や塵が落ちないからね」
時は宇宙大航海時代。
企業下請け運送会社の貨物船パイロットであるコータは今日も宇宙を行く。
広大な宇宙の何処かで、ゲームカートリッジに息をふうふうと吹きかけながら。
第一部 終了
第二部 速攻型ツインテール に つづく
味付けが濃い目となっておりますので、レトロゲームがあまりわからないと
言う場合は第二部から読み始めるといいかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 15:55:34
122525文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:52pt
CDが主流になり、今じゃ珍しいビデオテープを見つけた。
俺の家はどちらかと言えば貧乏、いや、どちらかと言わなくても貧乏だ。
てなわけで、家にはビデオデッキがある。
タンスの奥に隠れて、埃を被ったビデオデッキを取り出しビデオテープを挿入した。
ウィーンカチャ…カッチャ
懐かしい音を聞きながら何が映るか(ブラウン管)テレビ見ていた。
「……ん?」
最終更新:2015-03-04 03:00:00
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
粉奈(こな)無双(むそう)。
二十五歳。彼女いない歴=年齢。無類のキノコオタク。
そんな彼がある日見つけたのは、ホコリタケのフェアリーリングの中に一つだけ生えた虹色の薄衣をまとったそれは美しいキノコであった。
だが次の日、その不思議なキノコは女の子に変わっていた。
自分を「キノコの娘(こ)」と名乗る彼女の名前は「虹色(にじいろ)叶(かなえ)」。
なんでも、彼女は「願いを叶えるキノコ」なのだという。
無双は何の願いを叶えてもらおうかと数日間悩んでいると、彼の家に他の「キノコ
の娘」が現れて――?
そこから始まるキノコハーレムラブコメ!
(…………だと思います)
※oso的キノコ擬人化図鑑、並びにoso様のホームページに掲載されているキノコ擬人化キャラクター……「キノコの娘」の二次創作小説になります。
※2014年11月29日※
*タイトルが味気なかったので、『キノコの娘~願いを叶えるキノコの娘~』から『まっしゅるーむ・こんぷれっくす~願いを叶えるキノコの娘~』に変更致しました。
※2014年12月1日※
*タイトルを『まっしゅるーむ・こんぷれっくす~願いを叶えるキノコの娘~』から短く『ましゅこん~願いを叶えるキノコの娘~』に変更致しました。度々申し訳ありません。もう変えません。
※2014年12月2日※
一章『ニジイロダケ~虹色叶~』のタイトルをのちに使いたかったため、変更致しました。
※2015年2月8日※
二章『ホコリタケ~埃原茶狐~』の「3」話の内容が少しだけ変わりました。ですが、お話にさほどの影響は御座いません。
今後、こんなことが無いように心がけます。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 18:00:00
37875文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
もうすぐ高校生になるので、そろそろ何かしらの能力に目覚めてもいいんじゃないかと思っていた主人公、宮内 衛(みやうち まもる)。彼は体育倉庫の掃除をしている最中、部屋の隅のマットの下にあるものを発見した。
それは、埃で薄れ汚れた魔法陣であった・・・
最終更新:2015-01-17 07:08:30
5012文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
埃っぽい風と乾いた地面と砂にまみれた少年。と、彼。
最終更新:2015-01-15 04:20:19
1979文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ハナサカホコリ
花坂 埃
カキノユウスケ
柿野 祐介
「先輩、ずっと前から好きでした」
「…?」
「え?あの…好きです!」
「…??」
「…?」
「私のことか?」
「先輩しかいませんが!?」
一途なバイトの後輩君×恋愛初心者な先輩。
こんな二人のお話。
最終更新:2014-10-21 01:00:00
936文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
29歳OLさんがちょっと不思議な世界と日常を往復してアレコレ巻き込まれる予定になってます。憎ったらしい課長との攻防と埃と汗とカビと闘います。
最終更新:2014-10-19 12:00:00
49147文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:11pt
29歳OLさんが課長と汗と埃とカビと戦う話です。
最終更新:2014-09-16 21:38:10
2496文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
29歳のOLさんが課長と闘いつつカビ埃と戦う話です。
最終更新:2014-09-16 02:45:21
1272文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生活で初めての夏は、突然の悲報から始まった。
夏休みを間近に控えたある週末。
縁日で賑わう人たちの中に、酔っ払い運転の車が突っ込んだ。
死者、重軽傷者多数の中に、僕の2歳年下の妹と、その同級生がいた。
「お兄ちゃん、一緒に行こう?」
なぜ、あの時…
もっとこうしていれば…
悔恨の日々。
傷ついた者たちは手を取り合い、支え合いながら、いつしか互いに惹かれ合うようになっていく。
「ずっと、こうしてみたかったんだ…」
照りつける8月の太陽の下、埃っぽい喧騒の中で、
事件は起こる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:11:39
3401文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:39pt
此の文章は一九○八年、ルブランシュ大学の学会誌「考古学年報("la Revue Annuelle de l'Archeologie", vol.56)」に掲載された至極短い発掘記「スウ・クツク遺跡群発掘記("la Fouille de Seu-Couque")」を日本語に翻訳した物で在る。彼の発掘記は学者のものとは思えぬやうな非科学的な代物で在り、掲載を許した大学と史学科は轟々たる非難に晒されたものゝ焚書を免れ今も仏蘭西各地の大学図書
館の奥地で埃を被つてゐる。
處が、其のまゝ埃を被せてゐれば世の平穏も守られたものを態々埃を掃って訳者の下に持つて来た筋金入りの物好きがゐた。地方国立大に勤める訳者の友人である。留学中に彼の学会誌を見出した彼は此れを大層面白がり、此れを日本に広めてやる巧い手は無い物かと、斯う考えたのだ。
其の内容は訳者に取つても俄かには信じ難い物で在つたが、己の職分に従ひ、原文に忠実な翻訳を心掛けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 18:53:49
20102文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:89pt
最初作られた掃除ロボットは、
勝手に床を這いまわって、部屋の埃を集めてくれた。
最終更新:2014-05-10 00:58:36
867文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
男と女の視点で、交互に語られる、ある夕食の光景。
ずるずるべったりな関係でもないけれど、男女間の友情がテーマです。
作風が変わって、かなり冗長に感じるかもしれません。
「ゆらゆら揺れてる」の続編となります。
最終更新:2014-04-20 11:56:16
9978文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
男と女の視点で、交互に語られる、ある夕食の光景。
ずるずるべったりな関係でもないけれど、男女間の友情がテーマです。
作風が変わって、かなり冗長に感じるかもしれません。
この二人の続編に、「揺れない天秤」があります。
最終更新:2014-04-20 11:50:44
12737文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:否可陀 鏡シロウ
ノンジャンル
短編
N4787CA
白いシーツは少し黄ばみ
部屋はどこまでも古くそれに合わしたように埃っぽい
そしてその部屋の真ん中で彼女は立っていた
黒目がちな目を木の扉に向けたまま、、、
最終更新:2014-03-21 11:27:21
6237文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学生の後輩と先輩が、飲み会の後のけだるい夜の街を闊歩する、それだけの話。
初出は授業の文集だったような。
2009年10月31日の作品。
最終更新:2014-03-04 22:37:03
3140文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『修正不能』
昔、埃風で載せてもらった記憶がある。2009年11月の作品。
大学生の女の子二人が日常をきゃっきゃする、それ以上でもそれ以下でもない話。
最終更新:2014-03-04 22:30:57
2164文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何、主人公のことは気にする必要なんてない。だって主人公は埃だから。まぁ塵……とも言えるけど。
ストレートに言えば不幸なある埃の話。
最終更新:2014-01-18 16:00:00
1131文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
幼い頃兄と一緒に祖母と遊んだ納屋。
赤い花びらに誘われて久々に中に入ったら、埃をかぶった箱を見つけました。
中には懐かしい思い出がつまっていました。
最終更新:2014-01-07 18:49:12
3362文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
彼女は何と戦っているのか。独白詩のような小説。
最終更新:2013-11-23 22:43:36
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
サイト掲載作。
「その種の、完璧な形を作ってみない?」――花作りの少女・ミルカの旅は一人の少年のその言葉から始まった。その旅の途中、少女が出会ったのは『破壊屋』と呼ばれる「遺跡を発掘し歴史と思想を解き明かす」遺跡探索者の青年、クラウ・アーバンルード。
花を作る少女と歴史を解き明かす青年。これはこの二人の、「汗と埃と土にまみれた、人の思いと歴史と世界をめぐる」冒険。
最終更新:2013-11-11 01:25:06
51234文字
会話率:35%
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総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
突然、知らない熱帯雨林にいた優璃。
必死になって汗だくで樹海を抜けた先で待ち受けていたのは、砂埃の舞う荒野と海、そして小さな人々が織り成す残酷で美しい世界だった。
無表情の天使のように美しい小人。
いつもお調子者で楽観的な小人。
頑固で真面目な正直者の小人。
つい意地を張って素直に慣れない恋する小人。
ひたすら平和と日常を守りたい優しい小人。
そして、優璃は知ってゆく。
この世界の事を。
自分の事を。
傍らに並ぶ小さな人々の、ささやかだけど切実な願い。
優璃は自分の世界
に帰るために、小さな人々の願いのために旅に出る。
ただ一つ、歌うという自分にできることを信じて歌い続ける。
果たして優璃は自分の世界に帰ることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 16:39:27
36378文字
会話率:30%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
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