-図書室- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1014 件
放課後の図書室にはいつもふたりきり。
ふたりの日常的な語らいをのんびり載せていきます。
一話を800字以内縛りの掌編小説で考えています。
全て一話で完結しています。
※ストーリーラインは特にありません。
※一度短編として一話目を掲載しましたが、連載小説として作り直しました。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-09-09 07:36:12
11758文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年、相川菊一は、学校中から、女性を傷つけるストーカー扱いをされていた。
幼馴染で元カノの冬野瀬里奈の手によって、身に覚えのない噂を広げられたのだ。
冬野瀬里奈は、才色兼備なスクールカースト上位の高ステータス。
皆が瀬里奈の言う事を信じ、菊一の言葉を信じる者は、誰ひとり居なかった。
ある日、図書室で杉村蛍という、黒髪眼鏡の地味子と出会うまでは…
これは、菊一と蛍。傷ついた二人の、癒し合いと恋のお話。
(幼馴染ざまぁもちょっぴりあるよ!)
最終更新:2021-08-31 19:08:14
7130文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:5460pt 評価ポイント:4768pt
市立晴南高校に通う高校二年生のハルは年頃の男子高校性とは少しズレた恋愛観を持っている。彼にとってそれは悩みであり、簡単に誰かに相談できるような事ではなかった。そんな彼はある日、学校の旧図書室で不思議な先輩「山崎さん」に出会う。掴み所がなく素性も教えようとはしないが、優しく寄り添うような人柄の「山崎さん」と出会った事により、ハルは自分自身と向き合っていくようになる。
最終更新:2021-08-21 21:39:18
5672文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
レディーナ・マリリストン公爵令嬢は、真っ白な髪を長く伸ばして、白い肌の身体が弱い令嬢であった。
日の光が嫌いだったので、屋外で運動をすることも無く、友達もいなくて、いつも一人で静かに読書をしているそんな目立たない令嬢だったのである。
そんな冴えない令嬢が昼休み、図書室で先祖の霊を名乗る男と親しくなる。
彼の正体は?
両親や兄に疎まれ、孤独なレディーナが幸せになるお話。
最終更新:2021-08-21 15:52:15
5069文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:584pt
自称魔法使いの男の子と、小学生男子の夏休みを描いた連作短編。
【秘密基地】「自称魔法使いと怪しい洋館」
夏休み前、小学生のユウヤは図書室で古めかしい本を拾う。
持ち主に返そうと、挟んであったメモに従い辿り着いたのは怪しい洋館。
そこで彼を出迎えたのは外国人の小さな男の子だった。
【打ち上げ花火】「ライバルは自称魔法使い?」
幼馴染のユウヤを花火大会に誘いたいミユ。
小学校は夏休みでなかなか会う機会もなく、ユウヤがちょうど出かけるのを見かけて、ミユはこっそり彼についていく。
たどり着いたのは怪しい洋館だった。
【浜辺の漂流物】「自称魔法使いと魔法道具制作」
夏休み、小学生のユウヤは魔法使いを自称する子供、ケヴィンの屋敷によく遊びに行っていた。
ある日、ケヴィンが魔法道具を作るというので、その材料を集めに浜辺へと出かけることになった。
【アイスコーヒー】「自称魔法使いと再会の約束」
ユウヤの十六歳の誕生日にカフェデートに誘いだしたミユ。けれど、肝心のユウヤはどこか上の空でミユの話には生返事ばかり。
実は、彼の誕生日にはミユとのデートとは別に、忘れていたもう一つの約束があった。
【宿題】「僕様は自称魔法使い」
夏休み、山のように出された宿題から逃げ出すことはできないものの、気晴らしに遠くの国、日本へと羽根を伸ばしに行くことにしたケヴィン。
現地の人との交流をレポートにするため、居住場所に一番初めに訪れた人をその対象とすることに決める。
かくしてやってきたのは、小学五年生の男の子だった。
夏にまつわる五つのお題に沿って5000字以内の短編を書く企画に参加したものです。【】内がお題となります。
ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:15:54
20595文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕はひとりの女性に恋をしていた。
彼女は“図書室のカゲコ”と呼ばれていた。
物静かで神秘的な彼女のことをみんなは避けていたが、僕はそんな彼女のことを気になってしょうがなかった。
僕は彼女を振り向かせるために、今日も図書室に通い詰める。
最終更新:2021-08-15 18:37:14
4055文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
他に誰も居ない図書室で、机を叩く爪の音だけが響く。思い通りに進まない事への苛立ちだけが募り、残された期限から来る焦りが目を曇らせていく。
最終更新:2021-08-04 12:27:00
949文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
読書好きの僕は、ふとしたきっかけでやる気のない図書委員の後輩に毎日絡まれるようになった。
最初は鬱陶しいと思っていたが、垣間見える後輩の心に段々と惹かれていく。
二人だけの図書室での一時が大切なものへとなっていく。
※この作品は「カクヨム」「ノベプラ」「ノベリズム」「マグマク」「ノベルパ」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2021-07-31 06:00:00
2677文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きな人がいる。
その人は配信者をやっていて、顔も本名も知らないけれど、それ以外に知っている全てが大好き。
友達にはよく馬鹿にされるけれど、顔から入る恋は正義のくせに、声から入る恋は認められないだなんておかしな話だと思う。
でも、この恋はどれだけ想っても報われない、一方通行の恋だ、と思っていた。
『俺の好きな子さぁ、よく図書室に本を借りに来るんだけど。いつも借りてく本が俺の好みとドンピシャなんだよなぁ。それから自然と目で追いかけるようになっちゃってさ』
─
─ふーん。私もよく図書室に本、借りに行くけど。それなら私のこと好きになればいいじゃん。
『何!? 好きな子と話したことはないのかって!? あるよ、ちょうど今日な!』
……っていうかこれ、本当に私じゃない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:02:31
7050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9646pt 評価ポイント:8292pt
作:切り札の一手
ローファンタジー
連載
N5949GZ
公立の高校に通う青年、神白創太(かみしろそうた)は同じ高校に通う妹の神白弥生(かみしろやよい)や友人達と共に平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、いつものように昼休みに図書室で妹とビブリオバトルを行っている最中、突如として妹と共に異世界に召喚される。
その世界の名はストーリー・ワールド、そして、その世界の管理者コアにストーリー・ワールドを救ってほしいと頼まれる。
困惑しつつも、コアに協力することを決めた創太達、果たして創太達はその世界を救い、元の世界へと帰ることができるのだ
ろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 14:00:00
24409文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第四王女マリーナは、政略によって隣国の公爵家嫡男に嫁ぐことになった。
しかし、結婚相手は多忙を理由に一向に姿を見せることがない。
それならそれでと、マリーナは自由気ままに暮らし始めたが……。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2021-06-30 05:05:25
7190文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:66002pt 評価ポイント:56552pt
俺、河野棟矢(こうのとうや)は今、アホになっていると実感している。
別にテストの成績が悪いとかそんなんじゃない。これも恋愛という奴のせいだ。
お相手は一学年下の吉野姫子(よしのひめこ)で、姫と呼んでいる。
明るく朗らかで社交的な人柄で知られているけど、図書室で物思いに耽ったりする、
そんな一面もある可愛い少女。とあるきっかけで急速に距離を縮めて今朝恋人になったばかりの俺たち。
しかし困った事に一日中、姫の事を考えてしまう状態になっている。姫に知られたら呆れられるだ
ろうなあ。
というわけで、声が聞きたい誘惑に逆らえず姫に電話してみたのだけど、あっちもあっちで何やら様子がおかしい。
恋が成就したというのに、想いが募るとは本当に恋愛はままならない。
これは、そんな俺たちのただのノロケ話。あるいは、アホになった俺達の他愛ないやり取りのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 11:58:28
7230文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:194pt
作:道野 一葉
現実世界[恋愛]
完結済
N6789HA
「ねぇ、運命論って信じるかしら?」
唐突に神之園 楓(かみのその かえで)から
飛び出てきた問いかけは、決してロマンチックなものなんかではなかった。
物理法則によれば人間に自由意志なんて存在しない。自分で意思で行動しているつもりでも、それはただ物理法則の結果わかり切っていた現象を再現しているだけ――
彼女にはそんな夢も希望もない理論を頑なに信じなければいけない理由があった。
旧校舎の屋上でしか会えない彼女――神之園楓(かみのそのかえで)と、オカルト研究会の天才、牧瀬麻
耶(まきせまや)、そして図書室の謎の少女。
彼女たちとの出会い、その結果としての思い、それはら全て物理法則の単なる結果なのか、それとも人の意思がもたらした数ある可能性のうちの一つなのか。
次々と現れる謎に放浪されながらも悠岐前侑真(ゆきさき ゆうま)はある一つの真実にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 09:13:50
116581文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:路地裏の茶屋
現実世界[恋愛]
短編
N6652HA
図書室の聖女と呼ばれる桜木さんにめっちゃ絡まれます。
これゲームの話だよね? なんで僕セクハラされているの?
二人きりの彼女は悪戯好きで、ゲーム好きで、いつも僕を迷わせるんです!
最終更新:2021-06-16 23:23:53
3011文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:1162pt
大好きだった姉を失った少年・来ヶ谷凪はある目的のために毎日のように小学校の図書室に通い詰めていた。
ある日、最近自分の後をついて回るようになったクラスメイトの少女・藤村波音に、凪は思わず問いかけてしまう。
「天国ってどこにあると思う?」
最終更新:2021-06-13 15:55:34
14518文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私の自己紹介を兼ねたエッセイです。バトルシーンも入浴も無しです。ご了承ください。
最終更新:2021-06-05 02:43:06
1167文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:536pt
どこにでもいるような男子高校生である橘明人はひょんなことから学年一の美少女、花咲桜と放課後の図書室で過ごすことなる。
しかし、完璧に見えた彼女は思いのほか抜けていて明人は気が気では無くなっていく。
最初はただの委員会の役員どうしだった二人だが、様々な時間を過ごしていくうちにお互いの秘密を知ることになり、二人の仲はゆっくりだが確実に深まっていく。
最終更新:2021-06-03 13:00:00
4150文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「僕はこのスキルを使って、これ以上の異世界転生を止めて見せる」
スキル<クリエイション>を持って異世界転生した少年フォウ。彼には絶対に成し遂げなければならない一つの使命があった。
この世界で異世界転生を起こしているのは神でも奇跡でもなく、ただの極悪城主。強力なスキルは吸い取られ、弱いスキルだったら殺される。生前は趣味で小説を書いていたフォウにとって、異世界転生を悪用して人を傷つける事は、絶対に許すことはできない。
しっかり物で、魔法少女で、なんやかんや世話を焼いてくれる同級生
アリスと一緒に、フォウは極悪城主の城に忍び込む。
脳内図書室からアイテムを取り出すスキル<クリエイション>。そして陰キャの自分の事を好いてくれて、なんやかんや世話を焼いてくれる魔法の使える美少女。こんなのが本当に存在するのか、いいやここには存在するのだ。
フォウとアリスは悪意にまみれた異世界転生を阻止することができるのだろうか。斜に構えておくる、新感覚異世界転生ファンタジー!数日で完結するOVAのような短編です。
<幻想のワンナイト>これは魔王が生まれる前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 19:16:47
20330文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第16弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
読書離れに陥りかけていた少女が、人生を変える特別な一冊と出逢う物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2
.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 19:54:12
4082文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明日野ともしび
現実世界[恋愛]
完結済
N0176GL
『もっと「好き」は大切な宝物であってほしい』
学校図書館司書の宇治川先生に好き……ではなく、心を惹かれている岸辺涼。広大な学校図書館という静謐な舞台、10歳の年の差、教師と生徒という立場の違い、先生の過去、彼女と関わる人たち……。そんな彼女を取り巻く様々環境から、「好き」を考え直す物語。
*本作品は連作短編集となっています。しかし全て読んで分かる要素も含まれています。
最終更新:2021-05-27 20:00:00
125106文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
作:fusaberu
現実世界[恋愛]
短編
N5090GZ
幼馴染に裏切られた田中 空は図書室の幽霊と言われている先輩に慰められる。次第に空は先輩の優しさに触れ、傷が癒えていく。そして、裏切った幼馴染は報いを受ける。これは、裏切られた空が新しい恋をする物語。
最終更新:2021-05-26 12:00:00
7949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4758pt 評価ポイント:3866pt
思い人は親友が好き、その事実を受け止めて日々を過ごしていた河野照。
臆病者の照は常に一歩踏み出せない。しかし周りはその一歩を簡単に踏み出していく。例えばそれは図書室で本を読んでいる少女であったり、しっかり者の委員長であったり、いつも隣で騒いでいる馬鹿であったり。
彼女ら彼らの歩みは確実に照の平穏を蝕んでいく。
最終更新:2021-05-17 23:39:45
4314文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
題名どおり、本が読めなくなった日の話です。
フィクションとノンフィクションの間。でもやっぱりローファンタジー。
最近はだいぶ読めるようになってきました。
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!
最終更新:2021-05-08 19:38:17
1389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
前世の記憶が残っていると気が付いたメイリアは両親に愛されていなかった。
それでもめげずに楽しいことを見つける。それは本を読むこと。
屋敷の図書室で本を読むことが彼女の一番の楽しみであった。
それと、親身になって自分と接してくれる執事見習の少年と話すこと。
それはいつしか恋になって、気持ちが通じ合って恋人に…と思っていたけれど
その少年は反乱組織からのスパイであった。
その少年がつけた火が館と両親と使用人を焼き尽くしたのに、メイリアにだけは優しく接してくる少年をメイリアは信じら
れずに逃げるが諦めずにおってくる少年を信じる日は来るのか。
それと、なぜか追ってくる人が増えてるような気がするような?
後々軽いGLが入るやもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 04:17:29
1445文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
私のお姉様は天使のような心の持ち主だ。しかし、世界はお姉様のような優れた人よりも愚かな人の方が多いから、控えめな見た目で天使のように優しいお姉様よりも、狡猾でひねくれていても美しい見た目をした私の方が愛されるのだ。
ある日訪れた修練場で私の外見に惑わされない男に出会う。この私を邪見に扱うなんて面白い男。
私は面白い男と絆を深めながら、お姉様が馬鹿男との婚約を白紙にして初恋の王子様と結婚できるように暗躍する。自分の美しい見た目が嫌いな捻くれた妹とぶっきらぼうだけど優しい魔法騎士
志望の子爵令息がハッピーエンドを迎えるまでの物語。
(『平凡な姉は初恋の第三王子に会うために図書室に通う』の妹視点。こちらだけでも分かるように書いているつもりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 07:23:02
24105文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:17252pt 評価ポイント:14982pt
私の妹は神様が直々にお創りになられたように美しい。それに比べて凡庸な私は両親にも婚約者にも愛されず、邪険にされている。
陰鬱な毎日の中で再会した初恋の王子様。図書室で共に過ごす時は今までの人生で一番幸せだった。
彼との思い出さえあれば生きていける、そう思っていたのになんだか妹の様子がおかしい。気付けば私が妹を虐めていたことを理由に婚約破棄を言い渡されて……
美しい妹の影に隠れて蔑ろにされていた平凡な姉と一途でおっとりとした第三王子がハッピーエンドを迎えるまでの物語。
最終更新:2021-05-04 19:11:33
16657文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12130pt 評価ポイント:10324pt
高校卒業まで残り1ヶ月となった大原ひより。彼女が足繁く通う図書室には今日とて後輩の成瀬春が居座っている。時にはお互い読書に励み、時には世間話に花を咲かせる。そんな充実した日々を一緒に過ごせるのもあと少し。「先輩、本当に卒業しちゃうんだね」「当たり前でしょ」とやがてその日常は時間と共に色褪せる思い出となるはずだった。
この作品は「ノベマ」にも掲載しています。
最終更新:2021-05-03 21:00:00
9458文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一般JKの白厩掬(しろまやきく)はある日、雰囲気ありすぎな図書室で一人の女性司書とハーフっぽい少年に出会う。なんと彼女たちは霊力で悪霊を追い払う「祓い屋」だった!
さらに、掬の両親は生前、かなり実力のある祓い屋だと知り!?
「霊召術、遊遊浮藍。」
選ばれし少女:掬の未来は祓い屋か、それとも!?
あの世とこの世を繋ぐ図書室で、生を受けた意味を知る―。
急展開満載の、霊界ファンタジー!
最終更新:2021-05-03 12:00:00
2951文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:leomegu
現実世界[恋愛]
短編
N2385GY
ぼっちの高校生の杠 右京(ゆずりはうきょう)は、クラスメイトの小鳥遊 梢(たかなしこずえ)と同じ図書委員になった。杠は図書室で交流を重ねるごとに小鳥遊への想いを強くしていったが、ある日彼女から発せられた言葉は彼を現実に引き戻す。
「私…成瀬(なるせ)君のことが気になるんだ…。」
ショックを受ける杠であったが、ぼっちに色恋沙汰は無謀だったと悟り、早々に見切りをつけようとする。そう思っていた矢先、彼女から恋の成就に協力を求められ、内心悶絶しながらも引き受けるのだった。
果たして
杠に彼女の心を奪うチャンスは来るのだろうか。
……ないんだな、それが。
基本コメディ進行。欝要素ありますが、主人公がコメディ野郎なので薄れているかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 09:19:51
5587文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
図書室でいつも本を読んでいる佐藤篤のもとに、田中梓がやって来て、本の話をします。
実は篤は梓のことを避けていて、梓はその話をしにきていて・・、という軽い青春小説のつもりです。
登場する本の作品名は記載していません。有名作品ばかりなので、軽いクイズ気分で読んでいただいてもいいかと思います。
最終更新:2021-04-18 21:55:48
2753文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:キャラメル・ラテ
現実世界[恋愛]
短編
N1012GX
本が好きな女の子の物語。
最終更新:2021-04-09 20:09:43
1626文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
昇降口で、クラスの女子、三田が落としたブラックサンダーを届けに追いかけた。
すると彼女は図書室でひとり、数を数えていた。ただ数えていたのではなく、その数字が、3の倍数か、3のつく数字になった瞬間、遠くを見て、変なトーンで、数を叫んだ。
顔も、言い方も、アホになっていたのだ。
このできごとをきっかけに、ただのまじめな女子だと思っていた彼女と俺の距離が縮まっていくことになるとは。
最終更新:2021-04-09 17:29:47
29035文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
図書室には『王子様』がいる。
そんな噂が学校内に流れ始めていたある時、主人公の森中彩花(もりなかあやか)は興味本位で図書室へ足を運んでみる。
「彩……僕を、恋に落としてみせて?」
そこにいたのは、お姫様をハッピーエンドへ連れて行く本物の『王子様』か。
それとも、頭からガブリと食べてしまう『オオカミ』か。
――……その真相は、彩花だけが知っている。
最終更新:2021-04-05 19:01:19
7340文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
佐原拓、高1。小学校の頃から片思いしている相沢が、親友の小波と付き合ってしまった。自分が情けない。そう思い誰も使っていない旧図書室に行くと、悲しさのあまりすやすやと眠ってしまった。
そんな佐原を起こしたのは、学年1の美女、石黒 華だった。しかも石黒さんは佐原のことを…?!
※この作品は、「恋って何色だろう。」の続編、親友サイドから見たお話となります。このお話からでも楽しめますので、是非読んで行ってください!
最終更新:2021-04-03 21:39:26
5371文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
その探偵は難解な殺人事件を解決したりしないし、迷宮入り事件の真実をつまびらかにすることもない。その探偵が求めるのはただ一つ。一冊の本だけ。
*カクヨムにも投稿してます。
最終更新:2021-03-29 00:04:49
3206文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
本郷奏太(ほんごうかなた)は友達も彼女もいない、孤独な高校生。
奏太は自分が不愛想で無口な事を気にしている。
ある日、奏太が図書室で借りた本を開くと、一ページ目に可愛いメモが挟まっていた。
気になって開いてみると、メモには、ネタバレを含んだ辛口のレビューが書かれていた。
メモは様々な本に挟まっていて、どれも面白く、次第に奏太はレビューを書いた犯人と話をしてみたいと思うようになる。
体育祭の時期になり、奏太は保健委員に推薦され、断ることが出来ずに決定してしまう。
体育祭の練習
期間、奏太は怪我をした女子生徒を助ける。
その後、保健委員のミーティングで、奏太の助けた女子生徒が奏太に声を掛ける。
保健委員になった女子生徒は「花崎ひなの」という名前で、花崎の筆箱から覗いたメモ帳が、レビューのメモと同じ柄だと奏太は気が付く。
花崎は奏太がメモを挟んだ本を持っていることに気が付き、咄嗟に、その本を読んだことが無いと嘘をついてしまう。花崎は自分が犯人であることを隠し通そうとするが、二人は勉強をしている時、奏太は花崎の筆跡が、犯人のものと一致することに気が付き、花崎がメモを書いたのか、と問うてしまう。花崎は奏太に嫌われたと思い込み、奏太を避けるようになる。
悩んだ末、花崎は人間失格の本に手紙を挟んで奏太の机に置く。奏太も返事を書き、やりとりをするが、奏太は直接話をしないといけない、と決心をする。
奏太と花崎は顔を合わせ、懸命に互いの気持ちを言葉にする。
二人は同時に告白し、恋愛を成就させる。
(重複投稿をしています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 18:13:24
13350文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
梅雨の始まり、窓を見上げた。
図書室の窓、君はそこに佇んでいた――。
※「カクヨム」でも公開しています
最終更新:2021-03-10 17:05:33
5551文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
伊勢純也は、入学式の朝に商店街で柄の悪い男たちに襲われた。それを助けてくれたのは同じ中学の柏崎五月だった。純也は彼女に一目惚れしたが、学校で彼女を見つけることは出来なかった。級友である木村俊夫に誘われて入ったパソコン倶楽部で、純也は従兄弟の深田静香と再会する。純也の部屋で、五月の写真を見つけた静香は、五月に近づかないよう純也に忠告した。図書室に五月が現れると木村に教わった純也は、毎日図書室に通ったが、五月と会うことは出来なかった。
電算大会用のマシンの部品を買いにジャンク
ショップを訪れた純也は、瑞希と言う名の少女と出会う。店でバイトを始めた純也は、ついに五月に再会する。純也がバイトをしている時、必ず五月は現れた。しかし、静香にばれてバイトはクビになってしまう。隣町の展望台で純也は再び瑞希と出会い、五月が人ではないくサードフレームと呼ばれるコンピューターだと聞かされる。それでも、純也の想いは変わらなかった。
久しぶりに図書室に行った純也は、五月からの手紙を受け取った。手紙の指示通り店に向かった純也が見たのは、熊のような男と戦っている五月だった。彼女は緑色の光刀でその男を切り倒した。帰りに、純也は五月にキスをされた。試験の後、待ち合わせの場所に着くと、五月は血だらけだった。五月を家につれて帰り、着替えを済ませて出かけると、途中で静香が葵と純也を取り返しにやってきた。五月は葵に深手を負わされ、動きを止めた。見かねた瑞希は純也の記憶の一部を消した。静香は意識不明になっていた。
六年後、進学のため隣町に引っ越した純也は展望台で瑞希に会う。彼女は六年前と同じ十二歳のままだった。家に戻る途中で道に迷った純也は、細い路地で五月に出会う。その時消されたはずの記憶を思い出した。
第6回スーパーダッシュ小説新人賞応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 00:19:21
74187文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
王女であるミリアは近いうちに遠方の国の、三十近くも年上の男に嫁ぐことが決まっていた。そんな状況でも日課の図書室通いを続ける彼女と何も言わず側にいる王女の近衛兵ロニの、とある一日と誓いの話。
最終更新:2021-03-01 10:09:09
2970文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
名前も知らない図書室のあの人。
その人の元へ悩める学生は今日も訪ねる。
ふと思いついたときに書くため不定期です。
短編集のようなものなので前編がでたらその話の終わりまでは近々更新します。
最終更新:2021-02-22 15:38:12
5675文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最近流行りだという本を借りてみようとするある令嬢の図書室での出来事。
プロローグ風な日常。
将来の悪役令嬢を匂わす始まってもいない話。
最終更新:2021-02-20 20:41:46
1324文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:212pt
若手小学校教師の主人公。
突然始まった学級崩壊、多忙な事務仕事や人間関係に耐えながらも愛鳥を心の支えに頑張る毎日。
ある日図書室の中から自分のマンション付近が家事になってるのを確認した主人公は子供たちを置いて図書室を飛び出し、愛鳥救出に向かう。
やっとたどり着いた部屋の前で倒れた主人公が目を覚ますと巨大になりモフモフを極めた言葉を喋る愛鳥と、巨大な魔法陣が描かれた部屋にいて…?!
「平和の為に剣を封じた国」で生きることになった1人と1羽のスローなお仕事ライフが今始まる!
最終更新:2021-02-20 17:51:03
4782文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
樋上螢の日課は、放課後の図書室で読書をすることだ。毎日顔を合わせる後輩の彩香からの絡みを受け流しつつ、いつもと変わらぬ読書のひと時を満喫していたある日。
――夕陽が下校時刻を知らせる頃、常なら事務室にいるはずの彩香を探すも姿はない。いや、他の生徒や教師の姿さえも……。
静寂に包まれる校内。廊下を転がるビー玉に誘われ、下駄箱にたどり着いた螢は身をすくませた。彼の背後には、いつからか見知らぬ面妖な女生徒が立っていた。彼女は螢に「不思議な話を聞かないか」と持ちかける。他人を弄
ぶような態度に腹を立てた螢は、あえて彼女の誘いを受けることにしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 12:37:23
23268文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
東高等学校1年生、深山孝文(みやまたかふみ)はぼっちにも関わらず、バレンタインデーに浮かれていた。
チョコレートは当然貰えず図書室でぼっちを極めていると、図書室から見える校舎裏で、クラスメイトの『妹』が、その実の兄であるはずの紺藤和樹(こんどうかずき)に告白している場面を見てしまう。
その妹はその後、図書室にやってきて、深山に「話があるんです」と切り出され……?
最終更新:2021-02-17 22:26:15
8737文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
女性警察官の家に里子として引き取られた二階堂聡美は、亡くなった女性警察官の妹の夢を毎晩見るようになります。
ただ事でないことに気が付いて、早朝、昼休み、放課後などを利用して図書室や資料室で調べ物をするようになってきました。
家では里親から妹に憑依されているのは?と言う疑いをかけられ、日曜日に知り合いのお寺で除霊をしてもらうことになります。
最終更新:2021-02-16 09:38:40
20011文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お前、明日からもう部活に来んな」
高校二年の九月の初め、卓球部のマネージャーをしていた俺——天野 蓮は、部長である同級生の男に言い渡された。
理由は単純。マネージャーの俺が練習を指示していたのがウザいからだそうだ。
サボっていたならまだしも、マネージャーの仕事をこなしつつ、練習メニューを作れない顧問の代わりに作っていたのに……。
「自信を無くした負け犬のくせに、生意気なのよ!」
それだけで終わらなかった。仲良しだったのに部長の男に惚れてしまった結果、俺を邪魔者扱い
するようになった幼馴染の真波 琴葉までもが、俺をウザがって追い出そうとしたのだ。
他の部員達も、俺を助けてくれなかった。
翌日の放課後に退部届を出した俺は、ふらっと立ち寄った図書室でこれからどうしようと呆然としていると、一人の美少女の瑠璃川 雅先輩に声をかけられた。
学校一の美人で有名な彼女は、実は俺が図書室で楽しそうにマネージャーの仕事をしているところを見ていたようで、今日は元気が無いから気になって声をかけてくれたそうだ。
そんな瑠璃川先輩に事情を聞かれ、つい話してしまった俺に対して、彼女はついてきてとだけ言って俺をとある場所に連れていく。
そこは……彼女の叔父が経営している卓球クラブだった。
瑠璃川先輩の叔父さんは俺を歓迎してくれたし、瑠璃川先輩も俺を応援してくれた。これからはこの新しい環境で楽しく過ごしたい。
そんな俺の思惑を打ち砕くように……俺を追い出したあいつらがやってきた!
これは理不尽な理由で部活を追い出された元マネージャーの俺が、学校一の美少女と一緒に過ごすことで救われていく物語——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:14:27
25444文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8194pt 評価ポイント:6770pt
10年前、東西町では連続放火事件が発生していた。
当時中学生だった伊那つぐみは、燃えていく図書室で一人佇む同級生(今井 涼)の姿を目撃してしまう。
ーあれから10年。
一軒家が燃えて住人が死亡する放火事件が発生し、図書館の司書になったつぐみのもとに刑事が現れる。
東西町では再び放火事件が起こり始め、それと同時につぐみは夢の中で大人になった涼と再会しー!?
時を越えて事件は動き出し、夢と現実、過去と現在が繋がった時、運命が動き出す。
ーあなたが夢から醒めて逢いたいのは誰
ですか?ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 19:27:53
94883文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
近所の小学校の図書室の司書になってみたら妖怪ばっかりでびっくり
でもそんなの関係ない。
本をみんな好きになーれ!!!
最終更新:2021-02-10 12:11:53
979文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえ、恋人にならない?」
二人きりの学校の図書室。
俺と彼女はいきなり恋人になった。
昨日出会ったばかりで、恋愛感情はなかったのだが……。
期限は一週間。
その間、手を繋いだり、山を登ったり、キャンプをしたりをして。
そして、訪れる別れ。
死ぬまでの一週間を懸命に生きる、恋を知らない二人の青春ラブストーリー。
*R15と残酷な描写ありは保険です。
カクヨムでも投稿しています。
書き直しました。(2/4)
最終更新:2021-02-07 23:00:00
16815文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:いちごみるく
現実世界[恋愛]
短編
N8942GT
いつも図書室で”宙”の本を見ている君。
その表情は生きるのを諦めたような悲しそうな顔だった。
最終更新:2021-02-07 17:26:52
1432文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1014 件