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検索結果:443 件
伯爵家の令嬢であるリリアナは「役立たずの落第聖女」と言われ、聖女の学校で落第した落ちこぼれだった。
さらに実母が死んでから父が娶った後妻と一個下の義妹のせいで、家でも不遇の扱いを受けていた。
そんなある日、遊び呆けている父親が久しぶりから縁談話が持ち込まれた。
相手は隣国の辺境伯で、代々聖女を娶っているのだが、現当主のシリウス・ルンドヴァルは「聖女が大嫌いだ」と明言している。
それでも断ることも出来ないリリアナは、縁談を受け入れ隣国の辺境伯まで嫁ぎに行く。
その道中、魔獣に
襲われて騎士が怪我を負う。回復魔法は聖女にしか出来ないのだが、「役立たずの落第聖女」であるリリアナが、簡単に騎士の怪我を治す。
リリアナが落第した理由は、義妹に魔力をずっと奪われ続けていたからだったのだ。
さらに伯爵家でも「雑用の仕事」と任されていたのは財政管理の仕事だった。
ルンドヴァル辺境伯家に嫁いだリリアナは、シリウスに直接「聖女である君を愛するつもりはない」と言われたが…。
徐々に二人の距離は近づいていき、シリウスがなぜ聖女が嫌いなのか明らかになっていく――。
「君が好きだ」「えっ、契約でお互いを愛さないって……」「あれは破棄する、無効だ」「えっ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:50:07
121885文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:31274pt 評価ポイント:20100pt
※この作品はカクヨム様にて掲載している作品「みんなが森に身を投げた」を、このサイト向けに書き直したものです。
緑の広がっていた異世界「リーフェント」を襲った、未曾有の大火災。
その火元となったのは、その世界にはまだ存在していなかったか、していても今まで需要が無いために供給もされていなかったものばかりだった。
後に炎は消えたが、世界中に悪影響をもたらした。
魔王を名乗る者による勢力も襲来し、滅亡の危機に立たされた中で、一人の魔法使いだという者が動き出した。
し
かし、その「魔法使い」は当初、回復魔法しか使う事ができていなかった―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 15:37:16
23434文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ジョハンナは子爵令嬢でありながら家が商売で損して斜陽になったため、自らの回復魔法の才能を活かして侯爵である領主の元に雇われる。勤務の初日に自分の前世はOL、この現世では恋愛ゲームの悪役令嬢であることを思い出してしまうが、ジョハンナはOL時代の知識と常識と処世術を武器に問題を解決し、周囲から一目置かれる存在になっていく。言動が不可思議な領主は過去の使用人に騙されかけたり仕事上でもやらかしまくるが、優しい執事が何かと気にかけてくれるので頑張れる。悪役令嬢っぽいことをしていない上に
攻略対象との仲もなかなか進展しないジョハンナはいつしかゲームのことを忘れそうになるが、最終的にゲームに沿ったハッピーエンドが待ってくれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 11:00:00
111539文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:418pt
冒険者のリオンは弱さを理由に実の家族からパーティを追い出されてしまう。劣等感からの苛立ちを紛らわせる為に受けた依頼の先でとんでもないスキルを手に入れたが……。
ハーメルン でも
最終更新:2022-04-12 21:35:18
5016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
作:村岡 太一
ハイファンタジー
完結済
N2885GW
五年間ずっと一緒に冒険していたパーティーから火力不足という理由で追放された主人公ゼオンは、経験を生かして、ダンジョンの中層で魔物を狩ってその素材を売ることで生計を立てていた。生活が安定した頃、追放されたパーティーのリーダーと再会した。追放されたものの恨みは特になかったゼオンはリーダーについて行き……魔法も武器も奪われた状態で袋叩きされた。
新たに習得した回復魔法で体を治した後、ゼオンはかつていたパーティーが目指していたS級冒険者になる事で復讐をすると決めた。
ひとり
で戦闘する技術を磨いていたゼオンの力はすでにS級に匹敵するレベルにあり、仲間や敵との出会いで更なる次元に向かっていく。
一方、ゼオンを襲ったパーティーには黒い影が忍び寄って……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 00:04:23
151730文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:184pt
作:清瀬ふかみ
ハイファンタジー
完結済
N4174HM
15歳で王都の貴族学院を卒業した主人公、まりりんの進路は、故郷に戻って父親が決めた相手との結婚に向けて花嫁修行をすることになっていた。
それに納得できないまりりんは、勝手に婚約破棄して深夜に屋敷を抜け出して家出する事に成功する。
家出して、やってきたのは王都サニタリア。
そこで、まりりんは出会った。自分の全てをかけても推す価値のある最愛の勇者ユータスに。
しかしこの勇者ユータス、なんだかとても弱すぎる。
しかも勇者の仲間は、初級の回復魔法しか使えないちびっこ僧侶に、一歳
の子持ち魔法使い、そして極め付けはただの犬。はっきり言って、ポンコツぞろいだ。
まりりんは、決意する。
私が守ってあげないと。
エレメンタルマスター(二代目)の私が、陰ながらサポートしてあげないとッ!
ーー私は魔族なんか眼中にない。私はユータス様の旅路をサポートすることしか考えていない。
ただし、それを邪魔する奴がいたら容赦しない。魔獣だろうと、魔族だろうと遠慮なく殺っちゃうよーー
この物語は、ポンコツ勇者パーティーの旅路を、主人公まりりんがその有り余る魔力で陰ながらサポートしていくお話しです。
ジャンルはハイファンですが、異世界恋愛でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 22:54:18
100579文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:加藤かんぬき
ローファンタジー
完結済
N6071HN
舞台は日本の地方都市にある中規模の総合病院。
その日、手術室で看護師の星山結月(ほしやまゆづき)は限界を感じていた。
目の前は交通事故にあった少年。救おうとする命がまた失われようとしていた。
もう無理、限界! そんな時に手術室の中に現れた魔法少女サフラン。彼女は死の間際だった少年を回復魔法であっさりと癒し、助けてしまう。
手術室看護師の星山結月の心まで救われる。
その日以来、魔法少女のサフランと星山結月ことユヅちゃんはコンビを組んで病院内の患者を次々と救って行
く。
「基本的にあたしはサフランの魔法を見てるだけ! 虎の威を借る狐とはあたしのことよ!」
自己評価の低い看護師、主人公のユヅちゃん。それでも知恵と知識をしぼってサフランと力を合わせ、怪我人だけでなく、病人も魔法の応用で治して行く。
いたずら大好き、自由奔放なサフランに振り回されながら、ユヅちゃんは困難に立ち向かう。
少しほっこり、ほろりとした話を詰め合わせた医療コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 10:07:49
27375文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
ユニバスは精霊とコミュニケーションできる『精霊たらし』のスキルで勇者パーティに貢献していた。
魔王を討伐するには精霊の助力が必要不可欠であったのと、また仲間たちの攻撃魔法や回復魔法は精霊の力によるものだったので、陰で精霊に頼んで威力アップの補助をしていた。
しかし魔王を退けて凱旋するとなった途端、勇者や仲間たちから「お前、コミュ障でキモい」と言われ、凱旋から外されてしまう。
ユニバス以外の仲間たちは英雄として讃えられ、王国の要職に就く。
ユニバスは何の栄誉も与えられなかっ
たが、勇者のお情けで王国の魔導装置の修理係として働くようになる。
魔導装置はすべて精霊の力によって動作するので、ユニバスはそこでも『精霊たらし』のスキルで王国に貢献していた。
しかしある日、上司に呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。
「お前が作った魔導装置、ぜんぶ俺が作ったことにしてたんだわ」と。
上司はユニバスの手柄を横取りし、大臣の座にまで昇りつめていた。
しかしユニバスがいると面倒なので、ユニバスをクビにしてしまう。
ついに仕事まで失ってしまったユニバスは絶望に暮れ、街中をさまよう。
そこで勇者と精霊姫ティフォンの結婚式を見に行くのだが、ティフォンは誓いの言葉を口する直前、観衆のなかにユニバスの姿を見つける。
「ゆっ……ユニバスくぅぅぅーーーーんっ!! 死んだんじゃなかったの!?」
ティフォンは勇者から「ユニバスは死んだ」と聞かされていて、やむなく勇者と結婚しようとしていた。
しかしユニバスが生きているとわかるや、勇者との結婚を破棄し、ユニバスとともに逃げ出す。
ティフォンとともに新たなる人生を歩むユニバスは気付いていく。
自分はとても精霊に慕われていたんだと。
一方、ユニバスを失った王国は精霊たちの制御ができなくなり、崩壊の一途を辿ることとなった。
※改題しました。以前のタイトルは、
スキル『精霊たらし』で精霊との橋渡しをしていたのに、コミュ障だからと王国を追放される。でも精霊たちには慕われていたことを知り、精霊姫からは溺愛。王国では精霊たちが暴れているようですが、もう知りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 23:00:00
279216文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:69390pt 評価ポイント:33882pt
作:高八木レイナ
異世界[恋愛]
完結済
N6835HL
彼女は、ある日突然思い出した。ここが前世でプレイしたことのあるR18乙女ゲーム『きみと金色の世界で』だということに。
そして彼女は魔法士としての実力はあるが、攻撃魔法が使えない悪役令嬢のリーチェだ。
でも実はこのキャラには秘密があって、ハッピーエンドではラスボスとなって散り、バッドエンドではモブ死する。
このルートはバッドエンドに向かっていると察した彼女は、バッドエンドで濡れ衣を着せられて殺される推しのハーベル王子と、親友で主人公のララをヤンデレ攻略対象から救おうと奔走する。
付与魔法や回復魔法といったサポート業務に徹してきたために王立学園魔法科で落ちこぼれ扱いされてきた彼女の、推しと自分を護る奮闘記。
◆極悪人顔のせいで誤解されがちな王子(学園騎士団長)✕ 実力はあるのにあまり評価されてこなかった不遇の魔法士(実は美少女)
※完結まで執筆済。
※毎日22時前後に、一話ずつ投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:00:00
91400文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:3850pt 評価ポイント:2786pt
どうやら佐藤花太郎は異世界に召喚されたらしい。周りには玉座に座った偉そうな人、宰相だか大臣だかわからんがなんかいて、鎧を着た騎士やローブ姿の魔法使いみたいな連中もいる。
カワマタ帝国の危機を救うために召喚したとか言われた。召喚された者には特別な力が与えられる。それは「18歳未満の処女だけに効果がある魔法」だった。かくして花太郎は「処女使い」となる。
最終更新:2022-03-03 11:00:00
19527文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
胸に刺さった短剣の痛みが感じなくなり、あぁもうすぐ死ぬんだと思い目を閉じたのに、気がつけばそこは婚約者のもとへ向かう馬車の中。周りの状況からどうやらループしてしまった事に気づいたけれど、これから再び冷酷な婚約者にあって、誰かに殺されるの?そんなの絶対に嫌、必ず逃げ出そう! シャルロットは固く決意する。
同じころ、これまたループしてきた人物がひとり。
今度こそ、彼女を守り抜き、妻にしようとアルフレッドは固く決意する。
お互いにループしたことを知らないまま、逃げ出そうとする人と溺
愛しようとする人。そんなすれ違いの中シャルロットを刺した犯人はみつかるのか?
※回復魔法については話が進んでからでてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 15:48:17
100105文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22500pt 評価ポイント:15492pt
生まれながらに膨大な魔力を持つ少年ノエル=クラヴィエ。
精霊の里に生まれたその子供は将来は大召喚士になるだろうと言われていた。
しかしノエルが五歳になった日のこと、先祖の形見である【青い宝石】から自分を召喚しろと声が聞こえてくる。
それに了承したノエルは毎日のように宝石に魔力を注ぐが一向に精霊は現れず、ついには無能として精霊の里を追放されてしまう。
行く当てもなしに森を彷徨うノエルだったが、ついに大精霊の召喚に成功する。
大精霊は回復魔法の使い手だったが、外の世界はア
ンデットモンスターが蔓延っており、なんだかんだで無双して世界を救うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 22:29:43
5466文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
看護学生である神崎奏(かんざき かなで)は、幼い頃から人の生死に対して心を痛めてきた。ついに看護師として働く日が来たと思ったのも束の間、まさかの異世界転移をしてしまう。しかもその世界には回復魔法や薬草で怪我は治せても病気を治すことは出来なかった。奏は最低限の医療知識をフル活用し、医療が全く発達してない異世界に住む人たちの病気や怪我を治すべく奮闘していくのであった
最終更新:2022-02-09 20:00:00
18847文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
人間世界マートティア。魔法大国の二つ名を持つルナムニル王国の田舎にあるウラム村の見習い回復術師《アクスラピア》のエイル・ジェンナーは冒険に憧れる少女。《異世界探索》という新たな世界への開拓が進み、多くの若者が冒険者に焦がれる中、魔法の才能が全くといってほど無いエイルは冒険者になることを許されていなかった。なんとか攻撃魔法を発動させようと、古い魔書に記されていた太古の禁忌魔法を発動させたが、魔法の代わりにポンコツ魔王を復活させてしまう。
ある時、モンスターの襲撃により深い傷を負
った弟のため、血で描いた魔法陣で回復魔法を発動させるが─。
それは禁じられた古の魔法。
平凡な少女とポンコツ魔王による無名の英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 23:00:00
266201文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:70pt
あの、ユニーク……スキル?
回復魔法とか錬金術とかテイマーとかスキル強奪とか魅了とか催眠とかコピペとかじゃなくて?
ハーレムは?
ヒロインとか?
……
……
ばかじゃないの?
※ボーイズラブは保険です。
※実在の人物団体とは関係ありません、いいね?
最終更新:2022-01-10 14:47:30
4908文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1384pt 評価ポイント:1216pt
ファンタジー世界で攻撃魔法と回復魔法が同列で語られていることが多いが、回復魔法を真面目に考えてみたら結構とんでもなく事になってしまった。
最終更新:2022-01-05 16:48:00
2175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「死ぬまえに生きたい」。僕はそう思ったから家柄とそれまでの人生をかなぐり捨てて旅に出た。
僕は学業成績のための勉強しかしていなかった。
僕は回復魔法と義務教育の簡単な魔法しか知らない。
他はなにも知らない。
だから旅に出た。
外の世界の怖さを知らなかったから。
だけど後悔はしていない。
外の世界の素晴らしさを知れたから。
そして、死ぬまえに、生きれたから。
最終更新:2021-12-31 22:38:08
63713文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:46pt
作:サディーナ・スギモンヌ
異世界[恋愛]
完結済
N7393HI
リスコ・リスコル公爵令嬢は、処刑される寸前だった。
父親が内乱を起こし、戦争に敗北したのだ。
しかしなぜか処刑を偽装され、推しであるイケオジな騎士団長のお屋敷に連行される。
戦争で大事な部下を失った彼が、リスコに要求したのは償いだった。
「メイドとなり、私に仕えなさい。これは罰だ」
今ここに、元公爵令嬢というとんでもメイドが爆誕した。
有能なくせに暴走しがちな彼女が巻き起こす、騒動の数々。
やらかしメイドに主人から下される、痛くて恥ずかしいお仕置き。
リスコは無事に耐
え抜いて、騎士団長と幸せになれるのか?
※毎日17:00に予約投稿
※本作は『【聖女はドラゴンスレイヤー】~回復魔法が弱いので教会を追放されましたが、冒険者として成り上がりますのでお構いなく。巨竜を素手でボコれる程度には、腕力に自信がありましてよ? 魔王の番として溺愛されます~』と同じ世界を舞台にしたスピンオフ作品ですが、そちらを読んでいなくても独立した作品として楽しめる仕様になっております。
※本作はフィクションであり、実在の団体、人物、ましてやなろう作者とは一切関係ございません。ないったらない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 17:00:00
77995文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1672pt 評価ポイント:1100pt
「シーク、あなたをパーティから追放するわ」
理由も納得いかないまま、勇者であり幼馴染でもある少女シエラのパーティから追放されてしまったヒーラーの俺、シーク。
実際回復魔法くらいしか取り柄がないから仕方ないと諦めていたとある日――俺の脳に、神が直接語りかけてきた。
【シークよ、お前が真の勇者だ】
突きつけられた事実によって明らかになった、シエラの真意。
刹那、湧き上がる激情に暴走した俺の力によって、時が巻き戻ってしまった!!
「シーク、あなたをパーティから追放するわ」
しかもパーティから追放された、あの日のあの瞬間に――!!
俺は――お前だけは、絶対に許さない。
謝っても、喚いても。もう、遅い――ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 11:11:33
17135文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:54pt
幼い頃から人のために尽くそうと、回復魔法を独学で学んだ私。
成人の日を迎え、舞い込んだのは、聖女になるということだった。
しかし第一王子のマルス王子に偽の聖女だと言われ、婚約は破棄され魔王討伐に挑む軍の戦場に送られる。
それは第二王子のルイス王子が手配してくれた私の昔からの願いでもあった。
劣悪な環境で死んでいく兵士たちを癒し、後続の回復魔法の担い手も育てながら、私はいつしか戦場に舞い降りた真の聖女だと呼ばれる。
だから私はこう言うのだ。
「聖女とは、美しい
花を咲かせるだけの者ではなく、苦しみあえぐ者のために戦う者のことだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 12:27:08
147153文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:11320pt 評価ポイント:6526pt
ブラック治癒士ギルドに務める治癒士、主人公【セイ】は限界を迎えていた。
セイは上司【ライガ】に訴える。
「もう魔力がありません。回復するまで休ませてください!」
ライガは「笑えばいいと思うよ」と、意味不明な回答を返してくる。
「ん、ん?」
ライガは手に電撃をバチバチと発生させつつ「笑顔で回復魔法を使っていればいいのだよ」と脅しをかけてくる。
「し、しかし!」
その瞬間ライガの電撃を浴びる。
このままじゃライガに殺される!
こうしてセイは治癒士ギルドを退職し、冒険者
としての道を進み始める。
底辺ジョブの治癒士と言われたセイだったが、冒険者となり重要な人物として頼られ、ゆとりのある生活を手に入れる。
魔人との戦いが転機となり更なる力を手に入れる。
「ぐふふ、我はアンデットの長にして108の魂を持つ者、我を108回倒さねば勝利は無い。絶望したか!ぐふふはははは!」
「何だって!経験値を稼ぎ放題じゃないか!セイントプリズン!」
「ぎゃああ!おま!ちょ!ま、ま待てよおおぉ!」
美人治癒士を救出すると、「私をセイの物にしてください」と自ら奴隷になりたがるし、美人戦士を何度も助けたら「お嫁さんにしてください」と言われパーティーに加入してくる。
ヒロインが何人も集まり幸せな生活を手に入れていく。
一方でセイを無能扱いしたライガは、主力治癒士のセイを退職に追い込んだ責任を取らされ、徐々に追い詰められていく。
この物語は、底辺ジョブのヒーラーが覚醒無双し、のんびり幸せライフを手に入れるお話です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。本当に助かっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:02:37
122541文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3186pt 評価ポイント:1792pt
作:毎日八時間は寝たい造
コメディー
短編
N8708HH
俺のパーティーから追放された人間は成り上がることができる。なんていうジンクスがあるらしい。
そんな噂を聞きつけた、追放志願者の冒険者が今日もまたひとり。
「イラってしました? 追放ですか? 追放しちゃいますか??」
最速で追放されようと嫌がらせをしてくる新人。
「私のことも早く追放してくださいよ〜。あ、間違えて敵に回復魔法かけちゃいました」
追放されたいがために無能ムーブをかますパーティーメンバー。
「お久しぶりです! ザマァさせてもらっていいっすか!?」
ザマァ
をしに帰ってくる卒業生。
くそぉ、コイツら全員追放してやりてぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 07:00:00
8309文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:5336pt 評価ポイント:4848pt
「聞こえなかったか? 周りくどい言い方をしたが、要するにお前はお払い箱。追放するってことだ」
回復術士としてSランクパーティに長年貢献してきたユージは、劣等紋はパーティのお荷物だという理由で追放されてしまう。
しかし、
(え、俺を本当に追い出していいの……?)
追放したSランクパーティは知らなかった。
ユージの代わりになる回復術士など存在しないということを——
Sランクパーティが「戻ってきてくれ」と頼んできた時には既に新たな仲間を手に入れ、遙か彼方の存在になっていたの
だった。
※試験的に一話あたりの文字数を増量しています。
10/21 日間総合ランキング2位!
10/23 週間総合ランキング5位!
11/8 月間総合ランキング7位!
書籍化&コミカライズ決定しました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 12:00:00
124848文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:81428pt 評価ポイント:51264pt
作:Tomato.nit
ハイファンタジー
連載
N1352GC
不幸な事故で命を落としたサラリーマン、上腕 二頭筋。趣味は筋トレ。
異世界に転生し、人生をやり直すことに。
神から授かったのは何の変哲もない回復魔法だった。
世間から見ればありふれた魔法の才能であるが、彼にとっては至上の才能であった。
筋トレの効率化を追求した彼はいつしか、究極の筋肉を手に入れる。
異世界で得た新たな家族のささやかな平和を守るため、筋肉が踊り狂う。
厳しい修行の末に磨き抜かれた剣術。
先人の知恵と辛い訓練を重ねた魔術。
襲い掛かる魔物の爪牙。
その悉くを筋肉が打ち破る。
マッスルファンタジーが今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 22:09:55
19281文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:月ノ宮マクラ
ハイファンタジー
完結済
N9794HF
回復魔法が使えたらな。
そう思いながら死んだ1人の日本人が、子供に転生した異世界で『回復魔法』を使えるようになった。
その子の名は、アオイ。
そんなアオイが異世界で出会ったのは、赤毛の女冒険者アーディスカ――彼女は、本人も知らなかったが、実は将来、世界を救う可能性を秘めた100人の『勇者候補』の1人だった。
ただ、その運命は過酷なもの。
まだまだ未熟な彼女は、死んでしまう可能性も高かった。
世界のため、自分のため、彼女のため。
アオイは、手にした『回復魔法』の力
を使って、そんなお姉さん剣士を1人前の『勇者』となるよう育成することにしたのだった。
※全35話で完結予定です。完結までは、毎日更新いたします。(すでに35話まで書き終わっているので、途中で投げ出すことはないのでご安心下さいね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:10:17
79881文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:368pt
異世界転生したハヤミ鑑定と回復魔法でどうにかやっていく。ハヤミの明日はどっちだ?!
最終更新:2021-10-22 18:49:34
5267文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
回復魔法×殺人×ミステリー
回復術士(ヒーラー)の集まった山小屋にて、回復不能の殺人事件が起こる。救護兵は犯人を捜すが、推理の果てにヒーラーたちの真実が暴かれる―――
息抜きに書きました。全3話の短編予定、最終話は少し遅れて掲載します。
、
最終更新:2021-10-18 00:22:16
21375文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:152pt
作:試しに流行りに乗ってみる
ハイファンタジー
連載
N3289HG
異次元の宇宙では神々が創造した「魔法」を主軸にしたファンタジー世界が構築されていた。
多くの人々は、2種類の人種に憧れと羨望を抱いた。
未だ発展途上のその世界を開拓する者を「冒険者」と呼んだ。
外敵からの脅威に盾となり国家を守護する物を「騎士」と呼んだ。
ギルティー・スローザーは片田舎で冒険者と騎士に憧れる5歳の少年だ。
ギルはとにかく、才能がなかった。とりわけ最も重要なスキルである「攻撃魔法」「回復魔法」の適性は壊滅的で、他人の10倍努力しても、他人の10分の1
しか習得できないという有様だ。
しかし彼は諦めることができなかった。諦めきれずに、何年も何年も修行を続けた。
10年に渡る修行で、遂にたった1つだけ魔法を習得するが、その時、彼の身には重大な変化が起こっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 06:44:32
8924文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔王討伐が使命である勇者は、剣と魔法の訓練に明け暮れていた。
しかし……
ある日、勇者は腰痛を患ってしまった。
魔王討伐どころか、剣すらまともに振ることができないほどの重症。
回復魔法も効果がなく、一年経っても完治させる手段が見つからなかった。
勇者はイライラする日々を過ごしながら、いつの頃からか魔王討伐を諦めかけていた。
だが、腰痛で寝込んでいる間も、人々は魔族に怯え被害は拡大を続けている。
たとえ腰痛だとしても、この世界で魔王を討伐できる存在は勇者だけなのだ
。
剣と魔法で戦うことが出来なくなった【腰痛勇者】は、リモートワークで魔王討伐を決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 19:03:45
11293文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
アトリス王国の有名貴族ガーデニー家長女の私、ロミリアは亡きお母様の教えを守り、回復魔法で貧しい人を治療する日々を送っている。
しかしある日突然、この国の王子で婚約者のルドウェン様に婚約破棄された。
「ロミリア、君との婚約を破棄することにした。本当に申し訳ないと思っている」
そう言う(元)婚約者が新しく選んだ相手は、私の<義妹>ダーリー。さらには失意のどん底にいた私に、実家からの追放という仕打ちが襲い掛かる。
実家に別れを告げ、国境目指してトボトボ歩いていた私は、崖から
足を踏み外してしまう。
落ちそうな私を助けてくれたのは、以前ケガを治した旅人で、彼はなんと世界一の超大国ハイデルベルク王国の王子だった。そのままの勢いで求婚され、私は彼と結婚することに。
一方、私がいなくなったガーデニー家やルドウェン様の評判はガタ落ちになる。そして、召使いがいなくなったガーデニー家に怪しい影が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 00:14:56
56830文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12908pt 評価ポイント:9302pt
プリーストとして最弱回復魔法しか使えない少女、リリー。
今まで陰ながらに強化魔法を使っていたが、一向に回復を覚えないリリーにパーティーリーダーが怒ってリリーをメンバーから追放してしまう。
けれどリリーは本来、回復魔法を使えるプリーストではなくて…?
これは少女達の恋愛と、お人好しで抜けている主人公『リリー』が送る。
幸せ一杯の、ハートフルストーリー。
最終更新:2021-09-25 04:00:00
64563文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:86pt
あらすじなどは特にありません。異世界物を読んでいて気になった「回復魔法」について書いています。ほぼほぼ趣味です。
最終更新:2021-09-22 15:19:41
2623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
回復魔法が使えなくなった世界。失われたはずの精霊の加護を宿した「ただの白魔法師」……イエと、彼女に出逢ってしまった青年兵士の物語。
星歴1853年。『風』の精霊王ティターニアと『土』の精霊王タイタンが人間を見限ったことで、人々は二つの属性の複合式である回復魔法を使えなくなった。
人間と精霊とが憎みあい続ける「クリア戦争」の中、軍事大国ベルアーデの青年兵士ハルトは一人の乙女と出逢う。
自称「ただの白魔法師」、ノコギリ仕掛けの段平刀を無茶に振り回す彼女の名は……イエ。
魔力の涙を流しながら、彼女は今の世界にありえないはずの回復魔法を使えて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 18:00:00
230769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
私は親類の家で奴隷の様に扱き使われ、虐待をも受け続けた。私は両親のお墓へ来たあと神社の鳥居を抜けると、そこは知らない場所で、どうやら私は異世界転移してしまったようです。ある日、私が宿屋の窓から外を眺めていると、可愛らしい妖精さん? が怪我をして、フラフラと私の頭の上に落ちたので、傷を癒した後、森の入り口に倒れていた魔族の男性にも癒しを使い『ありがとう』と言って隣国へと帰った次の日に、隣国からのお見合いの打診が宿屋にいる私に来て、誰かも分からない相手とお見合い? をする
事に。その相手が、この人って人間? いいえ『デュラハン』でした。この世界で一番強い魔力持ちの大国の王だが、お見合いに来る女性は扉を開けた途端に逃げたり拒否しているとか……そんなに怖いかな? 話すととても楽しくて、もっと話してたいって気持ちに……お互いが初恋同士で、相手のデュラハンである『ストドーラ・ハン・エルクレイ』(愛称:エル)と婚約し結婚するが、デュラハンがいる国には人間はいないが平和な国です。逆に人間の国は争い事が終わらない。デュラハンと正式な婚姻をすると同じ長い長い死ぬことのない時間を過ごす事になるが、それを承知した私とデュラハンは契り(初夜)をし、私とエルとのラブラブな生活が人間の王や貴族の耳に入り、自分の娘や貴族の娘を正妃にと打診が来ているみたいだが、デュラハンには愛しい妻である『ミア』がいるので拒否するが、私とエルの仲に無理矢理入り込もうとする者や、私が妊娠中に亡き者にしようと企む者まで出て来ては、エルや周りの優しい皆に助けられたりと、ドキドキしたりヒヤヒヤしたりの日々を過ごします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 11:14:36
38605文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:306pt
作:メカ喜楽直人
ハイファンタジー
完結済
N8422GT
久しぶりの休日。ゲーム三昧を堪能していた宇佐林三実美は、気が付いたら巨大な体躯の真っ黒い獣に襲われようとしているところだった。
※戦闘シーンに流血表現などのグロシーンあり。
※他のお話のあんなのやこんな設定を使ったり、その後を回収してあったりますが、どの他の作品も読まなくても大丈夫です。お話は全部あるのに、どうしても進まないので練習として書いてみました。
※1話3000~5000文字前後と思ったけどもっと短かったり長かったりシテマス。毎日21時更新予定です。
最終更新:2021-08-16 21:00:00
435776文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1722pt 評価ポイント:886pt
「呪い」に対して治癒師の回復魔法は無力であり、回復魔法が効かないものが「呪い」と呼ばれる。
回復魔法が非常に発達したこの世界では、医学は発展せず、薬学は民間療法の一部としてのみ認識されていた。そのため「呪い」にかかった者は自力で治すことしかできなかった。そしてその「呪い」が強かった場合には、誰も何もできないのである。
西方都市レーヴァンテインの冒険者たちの中でも最高と言われたSランク治癒師であるシュージ。彼はある日突然にその冒険者を引退するといい、大陸の反対側のユグドラ
シルへと移住することを決意する。
ユグドラシルについたシュージは、ある「呪い」にかかった冒険者と出会った。シュージは同行してくれた魔法使いのレナに「あれは呪いじゃない。……急性虫垂炎だ。僕ならばあれを手術で治すことができる」と言う。
シュージの本当の名は宮城修司、日本で外科医をしていた人間であり、彼はここユグドラシルの町に魔法で手術を行う病院を作るためにやってきたのだった。
元Sランク治癒師であるシュージが前世の知識を活用しながらユグドラシルの町で病院を作ってさまざまな治療を行う物語です。医療分野、特に手術に関する本格医療系チート×異世界を書いていきます。
*この小説は「カクヨム」でも発表しているものです。
*この作品に登場する医学知識に関しては専門家の第三者の監修を受けたわけではありません。架空の薬の材料なども登場いたします。現実で使用しようと思うと間違った知識や意見の違いがある可能性もありますが、そのあたりは寛容な心で読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:46:57
566880文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:5448pt 評価ポイント:1922pt
リー・ライラム教が支配する宗教国家、神聖ロットエル帝国。
そこで貧乏教会の孤児シスターとして暮らしていた『ミリアイル』に、ある任務が下される。
テロ組織に潜入して奴らのボスを見つけ出してほしい。
成功すれば教会の取り壊しを中止してあげよう。
虫も殺したことがない臆病なミリアイルの唯一の特技は回復魔法たった一つ。
それでもミリアイルは平和のため、そして自分を育ててくれたシスターたちのために、『メール』と名乗りテロ組織『ジューン』に潜入する。
だがそこでミリアイルは、リー・ラ
イラム教がジューンや他の国々に行ってきた悪行を知るのだった。
一方、ロットエル帝国有する魔法使いたちの部隊、聖騎士団に一人の男が入団していた。
レド・クラウス。彼は親を殺したリー・ライラム教に復讐するべく、ジューンから聖騎士団に潜入していたのだった。
そしてもう一つ、彼には目的があった。
幼い頃生き別れた妹を見つけ出すこと。妹の名は、ミリアイル。
記憶を操る魔法を手に、レドは醜悪な国家に立ち向かう。
2つの組織に潜り込んだ兄妹が、神に支配された世界を導いていく。
わいわい楽しい小説でーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 17:04:07
126159文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
夏の暑さで頭がやられた作者が三十分で書いたモノ!
最終更新:2021-08-02 12:00:00
1842文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2458pt 評価ポイント:2234pt
間違えられて異世界転移しかも持ってるスキルは回復だけ絶望のなか旅に出る
最終更新:2021-08-01 23:19:44
6567文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
十五歳の時、勇者の紋章が浮かび上がり、勇者となったアルト・ハイライト。
他の勇者は恵まれたジョブ……鋼の肉体を持つ最強タンク『重騎士』や、最強の回復魔法を持つ『聖女』だったが、アルトだけは無職——通称『ノービス』だった。
何ら強い能力がないにもかかわらず勇者になってしまったため、アルトにできることは荷物持ちしかなかった。
ダンジョンに潜っていたある日、ダンジョン奥地で勇者パーティでは手に負えない強敵と遭遇してしまう。
荷物持ちだからとただ一人取り残されてしまったアルトは、『剣
聖』と『賢者』のデュアルクラスを覚醒し、最強となる。
そして、ダンジョン奥地でアルトを残してしまった仲間の勇者たちは、再び現れたアルトを前に泣き叫ぶのだった。今更泣いても意味などないのだが——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 18:36:07
10445文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1058pt 評価ポイント:860pt
攻撃魔法も回復魔法も中途半端な主人公ラルは、支援魔法だけは規格外の才能があった。
そんな彼は勇者を支えるパーティーの一員。四天王最後のひとりを倒した時、
奴は最後に呪いをラルに掛けた。魔王にとって最も危険人物となる者に、全ての効果が反転するという呪いを。
しかしラルは魔王をバフって超弱体化に成功。
わずか一太刀で魔王は倒され、世界に平和が訪れた。
──が、魔王すらも一撃で倒せるほど弱体化させる力を持つラルが、人ごみの中で暮らしていけるのかどうか。
暇さえあれば誰かをバフり
たい、そんな彼は決意した。
辺境へ行こう!
人のいない辺境でひっそりのんびり暮らそう!
さて、果たして彼はひっそりのんびり暮らすことができるのだろうか?
*カクヨム・アルファポリスでも投稿しております。
(カクヨム若干先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 20:44:53
113116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:356pt
作:泣き虫ピエロ
ハイファンタジー
完結済
N8918GM
異世界にやってきたマリアはLV.999の最強魔王。
一方、憧れの『聖女』の代名詞である回復魔法は初級のみしか使えない。
仕方ないので、魔王であることをひたすら隠しながら、いろいろとごまかして『聖女』を目指していくことにしました。
これは初級の治癒魔法しか使えない『魔王』が、あこがれの『聖女』を目指して異世界で頑張る奮闘記です。
※シンプルに進めていこうと思います。
※誤字脱字報告ありがとうございます(*ノωノ)
※ブックマーク、感想、高評価頂けますと、スライム並の溶
けやすいモチベが保てます(*´﹃`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 22:08:46
34775文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:334pt
衰退を続けるプルート帝国の貴族であるウルヴァラ家の召使いアース・ガイアは、幼馴染でもあるケレス・フォン・ウルヴァラに長い間仕えていたが、魔法の使えない無能力者を安く雇うのは恥ずかしいからという理由で突然追放されてしまう。
アースは絶望の中、故郷であるマケマケ村へと戻るが、自分以外の村人全員が何者かによって村ごと燃やし尽くされ、既に村は滅ぼされていた。
キュビワノ族最後の生き残りとなったアースは、村を滅ぼした何者かに復讐を誓い、新たな仲間たちとパーティを組むと、ある日を境
にマケマケ村で骸骨死体となっていた父親から受け継いだ魔剣と融合し、世界で唯一にして史上初の回復術師となった。
その一方、アースを失ったケレスは彼が回復術師になったことを知ると、すぐに彼のもとへ赴き、好条件で再び召使いとして雇うと言い出すもあっさり断られ、アースを追放した責任を問われたことを皮切りに、その立場が徐々に追い詰められていった。
これは、アースの故郷マケマケ村に代々伝わる家宝である光魔剣ガイアソラスと出会い、回復魔法をはじめとした様々な武器によって成り上がっていく無能力者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 00:05:43
271030文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1992pt 評価ポイント:962pt
"刻越 藍"は修学旅行でとある遺跡に訪れていた。
友人達、クラスメイト達とも楽しい修学旅行を満喫していたはずだった。
クラスが選んだ遺跡観光巡り、その最後の集合写真が行われた時、刻越藍含めたクラス全員が見知らぬ場所に転移させられてしまった。
見知らぬ場所、空気、全てがここは自分達が居た世界で無いと戸惑う。
そして考える暇を与えないかのように、一人のクラスメイトが死んだ。転移してきたのは自分達だけでは無く、その世界の化け物、モンスターも一緒だった
。
逃げ惑うクラスメイト達、そんな中、藍は襲い掛かるモンスターに対峙した瞬間、頭が真っ白になり白昼夢を見た。
藍は親友の"安堂透"と共に自分が見た白昼夢の情報を使いモンスターを撃退したが、それが引き金になったかのように次々とモンスターが姿を見せ始めて行く。
突然現れたモンスターの攻撃で藍は、致命傷を負うも再び白昼夢を見せられ回復魔法を扱い一命を取り留めた。
絶対絶命に陥った時、親友の透が右腕を光らせ藍を攻撃したモンスターを一撃で撃退した。
自分達は力を授かった。転移者達の反撃が始まる。
そんな中、藍は一人その波に乗れなかった。その理由は、"自分だけ"にはみんなと同じ力が無い事、その印が右腕には無かったからだ。
それでも共に戦おうと奮闘する藍。だが一人の男子が藍に向けて告げた。
「”ニセモノ"」
その言葉で藍は、同じクラスメイト達から無慈悲な暴力を受けるのであった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:00:00
116488文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
なろう版SAVE THE CATの法則に”オートパイロット”を乗せようと思ってランキングを眺めていたんですが、チートっていうタグが結構貼られているんですよ。
前回の依頼でゅさんに異世界やチートがなぜ人気なのかを説明するとお話ししたんですが、簡単に説明を書いたところ、かなりの長文になってしまったので、そちらについてはドキュメンタリー小説の方に載せておきます。
大体の流れを説明すると、バンクシーや米津玄師の特性から始まって、デジタルネイティブ世代、さらには日本人の特性まで話が広が
っていきます。
この話は、すでにドキュメンタリー小説の方に載せていますが、なろう小説で描かれているチートと実際のチートはだいぶかけ離れています。
例えば、ド〇クエ5とかだったら、ブ〇メランにベ〇マをかけて投げると、計算式の都合で1回ごとにダメージが倍になっていきますし、回復魔法なので耐性もなく、こちらは完全回復していれば、一切ダメージを受けなくなります。
以前に”オートパイロット”はなるべく詳しいことをテーマにした方がいいと言いましたが、そこで実際のチートの知識を勉強することを勧めた方がいいと思ったんですね。
余談ですが、チートコードは”操作”ではなく「押さえる、ホールド」といった言い方をします。
ですが、もし、間違ったコードを押さえてしまうと、グラフィックが崩れたりフリーズしたり、酷い場合だとOSの損傷やゲーム外のデータのクラッシュを起こすことがあるので、あくまで自己責任でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 05:00:00
4009文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖女のクロエは歴代最強クラスの防御魔法を使うことが出来た。しかし、その代償として彼女は聖女なのに回復魔法が一切使えない。
「お前、聖女なのに回復魔法使えないってホント?」「付与術師の私でも回復魔法使えるのに、聖女の貴方が使えないってどういうこと?」勇者パーティーではそのことを言われ続け、使えない聖女として扱われる。
そんな彼女には荷物持ち、夜の見張り番、料理当番。そういった雑用全てを押し付けられてきた。彼女の身も心もボロボロになっていく。
それでも懸命に人類の為にと
こなしていた彼女だが、ついには役立たずはいらないからと危険な森で1人、勇者パーティーを追放される。
1人彷徨っていたところを真紅の髪の冒険者に助けてもらう。彼は聖女の使う防御魔法を褒めてくれて、命の恩人だとまで言ってくれる。
勇者パーティーから追放された聖女の幸せな旅が始まり、聖女を追放した勇者パーティーは様々な不都合が起きていき、機能しなくなっていく。料理が出来るものはいない。見張りは長時間になり体力の消耗が激しくなる。そして、敵の攻撃が強くなったような気がする。
しかし、そんなことは知ったことかと聖女は身分を隠して自分のやりたいことをやって人々に感謝される。それでも結局彼女は聖女と呼ばれて、周りと幸せになっていく聖女の物語。
アルファポリス様でも投稿しています。あらすじを少し変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 08:00:00
362579文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4410pt 評価ポイント:2592pt
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、
女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:138472pt 評価ポイント:91650pt
作:ケセランパセラン
ハイファンタジー
連載
N4912BL
俺‘荒崎 達也’は散歩の途中でダンプカーに轢かれて死んでしまう。しかし、それは女神の手違いだった!? 間違えて死なせてしまったお詫びにと好きな世界に生き返らせてもらえることと、特典として一つどんな願いも叶えてくれるという。悩んだ結果、彼が選んだのはどんなものでも治すことのできる最強の回復の力だった。
人の死なないほのぼのファンタジーが今始まる!!
最終更新:2021-05-01 00:17:53
428551文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:24012pt 評価ポイント:9326pt
魔族のリーフは、「落ちこぼれ」として他の魔族に迫害されてきた。
魔族は必ず二種類の魔法の適性を持って生まれるはずなのに、リーフは【回復魔法】しか使えなかったのだ。しかも魔族には自己再生能力があるため、【回復魔法】は全く役に立たなかった。
魔族の中で唯一、清らかで優しい性格の持ち主だったリーフは、どんなに痛めつけられても決してやり返さず、ただ黙って自分の体を治し続ける生活を送っていたが、ある日とうとう魔族の世界から追放されてしまう。
野垂れ死ぬ寸前だったリーフだが
、人間の冒険者、《剣聖》と呼ばれる美しい少女との出会いが彼の人生を変えていく。
僕の【回復魔法】は、本当に【回復魔法】なのか――すべての謎が解けたとき、リーフの魔法は覚醒を遂げる。
心優しい魔族と《剣聖》少女が、最強パーティーへと成り上がり世界を救う。リーフをいじめていた魔族も、《剣聖》少女を裏切った人間たちも、謝ったってもう遅い!
※本気でランキング入りしてみたいです。毎日一話以上投稿します。どうか応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 21:47:01
89731文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:512pt
作:じごくのおさかな
異世界[恋愛]
短編
N0606GY
シュトリ・ケルリは世界でただ一人の回復魔法を操る魔女。だがその実態は、相手の傷を自分に移すだけの欠陥魔法だった。その魔法に目を付けた帝国は、シュトリを城に監禁して自分達が負った傷を治していた。
疲れ切ったシュトリが最後に治そうと決めた相手は、羽を失った美しい鳥だった。
最終更新:2021-04-29 12:27:33
4373文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:368pt
検索結果:443 件