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検索結果:778 件
作:takatuki
ローファンタジー
連載
N5060II
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生
活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきたマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:12:15
13762文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
百鶴財閥のお嬢様である百鶴院バスカは大バカである。
それというのも勉強はすべてサボり、アニメと漫画と動画で義務教育を終えたからである。
そんなバスカは愛想を尽かされ勘当されることになり、ダンジョン配信者となることを決意!
野性味溢れるバスカは魔力が満ちたダンジョンの中で驚異的なパワーを発揮する。
あるときダンジョン内で有名配信者である黄昏トキナと出会い、バズる要素しかないバスカは一躍有名に!
一気にバスカに注目が集まり始める。
バスカを追放した父親であり百鶴財閥の
総帥のマサムネは「これは自分に対する当てつけか?」と勘違い。
ダンジョン配信四天王の一角であるプロフェッサーオールグリーンはバスカの力に目をつける。
一体、バスカの周りで何が起こっていくのか。
なお、バスカの目標はチャンネル登録者1兆人である。
残念ながら、全世界の人口を合計しても1兆人には届かないのだが、がんばれバスカ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:49:49
34369文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:66pt
現代日本で車に轢かれて死んだ男は、黒銀の吸血鬼として異世界に渡った。
周りにいるのは無数の魔族。魔族四天王吸血公爵の息子として寄生転生した【ミケラルド】。
いきなり奴隷を食事と称され、父の部下からハーフエルフの【ナタリー】を献上され、血を吸うはめに。
ミケラルドはなんとかナタリーを助けるも、大きな陰謀が動き出す。
魔族の土地から離れ、ナタリーを人界に送り届けるため、ミケラルドは立ち上がる。
ミケラルドと出会う人間の食事を調理できるリザードマンの【ジェイル】。
魔族からも恐れら
れる水龍リバイアタンの【リィたん】。
人界に向かう中、判明したミケラルドの意外な能力は、なんと【魔王】と同じ能力だった。
足掻き、しかし快活に生きるおっさんの成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 17:07:52
2053443文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:19649pt 評価ポイント:8991pt
人間と魔族の争いが長く続く世界。魔王軍四天王の一人であるラビには夢があった。それは、魔族の頂点である魔王になること。しかし、魔族の社会は実力第一主義。賢い彼は気づいてしまう。
自分の実力では魔王になれないことに。そして。
自分ではなれないのであれば他者の力を利用すれば良いと。
この物語は、そんなラビと部下のリリア達が繰り広げる冒険譚である。
最終更新:2023-07-16 12:00:00
118476文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔王城にて勇者パーティーと魔王、そして魔王四天王は対峙していた。
勇者と魔王、勇者パーティーメンバーと魔王四天王が戦闘を行っている中、1人戦闘に参加していない者がいた。
デッドエンド王国の王太子であるサキナイルである。
それぞれ戦っていた勇者パーティーと魔王たちの距離がある程度近くなったと思ったサキナイルは、懐から魔導具を取り出し戦闘中の彼らに向かって魔導具を投げた。
魔導具は光を放ち封印結界を展開した。
勇者パーティーと魔王たちを封印結界に閉じ込めたのを
確認したサキナイルは、バッグから認識阻害の付与されたローブを着てフードを目深に被ってその場を後にしデッドエンド王国に帰国した。
サキナイルは、両者が戦闘に集中している隙に魔導具を投げ封印したのだが、勇者パーティーは魔王たちと相打ちになり死んだことにした。
国王は、聖女のソフィアと王太子のサキナイルを結婚させるつもりでいた。
グオクズ国王は、宰相を呼び世界に魔王封印の報せを出すよう命じた。
サキナイルに封印結界魔導具で封印された勇者パーティーと魔王たちは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 12:00:00
2451文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
聖女アガサは今まで治癒魔法で庶民の病気を治したり、結界を張って魔界の敵を侵入させないようにしたり貢献が大きいにも関わらず不遇な扱いを受けていた。
それが最終的には婚約者のナサニエル王子に偽聖女呼ばわりされただけでなく、婚約破棄や追放までされたのだ。
しかし隣国の王子様がアガサを必要としているとの話を聞き隣国にきたことで彼女の人生が変わる。
得意の治癒魔法で庶民の病気を治すと隣国のアラン王子、庶民に救世主として崇められると彼女は優遇されるようになる。
しかしその頃、アガサ
を追放したナサニエル王子のいる国全体が病気で蔓延し崩壊しそうになっているので改めて婚約者になって欲しいと手紙が届く。
しかしもうすでに遅かった…聖女アガサはアラン王子と婚約していたからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 17:02:50
2997文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:202pt
部内1の知恵者と呼ばれバリバリに働きすぎて死んでしまった俺。しかし死の淵で謎の声に導かれ、「魔王を守ること」という条件で四天王のひとりとして転生&召喚された。
しかし、魔王は俺の他の3人の四天王たちの召喚に魔力のすべてを使ってしまっており、俺はザコそのもの。
──だというのに、明日には勇者が攻めてくるだと?!
俺に与えられた役割はただの時間稼ぎ。いわゆる【捨てゴマ】だ。当然死にたくない俺としては知恵を回すしかない! ただ生き延びたい一心でガムシャラに働いていたら……なぜか
魔界1番の美少女である魔王の娘から自室にご招待されてしまったよ?
※気楽に読める戦略無双小説!
※毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:26:10
144339文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:306pt
老四天王の苦悩と葛藤
最終更新:2023-06-26 15:37:53
1394文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
「小説家になろう」で日々戦い続ける作家たちにとって、最大の敵と称されることがないこともないかもしれない存在、「誤字」。彼らは何を思い、何を為すのか。謎に包まれた彼らの正体を解き明かすべく、我々はなろうの奥地へと飛んだ。
最終更新:2023-06-24 22:00:00
2730文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4206pt 評価ポイント:3834pt
広大な魔界に唯一存在する国「サタナキエル」
人間が暮らす人界の領土と、魔族たちが暮らす魔界の領土の境目では頻繁に小競り合いが起きていた。
だが魔族は一人一人が強い力を持っているため、その小競り合いはすべて魔族側の圧勝で終わってる。
そんな時、人界側は勇者召喚の儀式を行い異なる世界から強い力を持った3人勇者を召喚した。
今までとは違う圧倒的な力を駆使しながら勇者軍は魔界を進軍していき、ついには王都であるサタナキエルに到達する。
そしてサタナキエルは危機に陥って…いなかった。
魔王軍第一軍団団長として働くリアムや他の軍団長がより圧倒的な力を持って勇者を撃退する。
これはそんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:12:38
10401文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔法が使えない為に「最弱」の烙印を押されたロゼッタ。
実は彼女は魔法が使えないのではなく、周りの魔術師とは別系統の魔法使い「人形使い」だった。
自分が伝説の人形使い(パペッティア)の生き残りであると知った彼女は、自分の力を世の中の為に役立てられると確信し、世界を蝕む魔王討伐の旅に出る。
襲い来る魔王教団四天王、人形使いを迫害する王国、渦巻く陰謀、彼女はあらゆる苦難を乗り越えて、仲間と共に魔王が鎮座する世界樹の頂上を目指す。
最終更新:2023-06-16 20:16:20
46900文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
どこにでもいるごく普通の女の子、小学5年生の天満宮計都はある日、しゃべる不思議な白蛇tkくんに出会う。
その日から計都の平凡な日常は一変した。街の平和を脅かすストレスモンガー。事件の裏で暗躍する魔人四天王。地球侵略を目論む悪の秘密結社、クリムゾン・デス悪の女王ミストラル!
「計図ちゃん!みるきぃ☆ケイティーに変身だニョロ!」
正体を隠しみんなのために戦う計都。謎の褐色美少女ココア。英国ハーフの帰国子女・守音ちゃん。大好きなカワイイお友達のため、クラスのみんなのため、
アイス屋を営むお父さんのため、街の平和を守るニョロ!
必殺技を出したら服が脱げる?気にするな!ご町内の平和は今、君に託された!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:01:58
5481文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
PCの前にいたら、突然神に呼び出され、異世界を救うことになった長道 聖夜(ながみち せいや)。ゲームでエンディングを回収することが好きな彼は、神からエンディング回収と実績回収という2つの能力を与えられ、死に戻りをしながら世界を救う道を歩む。まず最初に王を殺そうとして、殺す前に逆に殺されてしまったり、自分から部屋を飛び降りて落下死したり。色々な方法で、エンディングを回収していく。幾つかエンディングを回収した彼は、やっと世界のために働く気になり、聖剣を抜いて王に路銀などを求める。
が、じつは王は超がつくほどの守銭奴。金を求めた聖夜は、兵士たちによって城から追い出され、無一文のまま生活をすることに。路頭にくれていると、そこで1人の女性、セプティアと出会う。出会ったときこそ殺されたものの、少しずつ仲良くなっていき、2人で四天王を1人倒すことまでしてしまう。だが、2人の出来ることはそこまで。じつは、倒した四天王の近くに、もう1人四天王がいて、何度死に戻りをしてもその四天王に勝利することが出来ない。聖夜はしばらく悩んだあと、潔く諦めて新しくまた冒険を始める。今度は王と上手く交渉して、王女を仲間に引き入れることになった。感情をほとんど示さない王女キューミャと、少しずつ距離を縮めていきつつ、幾つか町を移動していく。そうしていると、ゾンビが大量発生しているという異常な現象に遭遇。原因を考えつつ聖夜たちが行動していると、あるとき彼らの前に1人の少女が現れた。彼女となんだかんだで戦うことになり、何度も死に戻りしていると、とある事実に気付く。それは、彼女も四天王であるということ。聖夜は、苦戦しつつも、最後はキャーミャを盾にするという非道な方法で四天王に勝利するが、結局ゾンビとなったキャーミャに首を噛まれて死んでしまう。それでも。四天王に勝利したという事実は変わらず、聖夜は自信あふれる表情で、今度はキャーミャと共に勝利するために、また少女との戦いを再開するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 13:04:58
78647文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:28pt
2XXX年、wa○○○○○○tvの処刑以降、日本は混沌を極めていた、、、、wa○○○○○○tvの遺産を争う学歴厨の学歴厨による学歴厨のための戦いが繰り広げられていた。
四天王の東京一工
天下の旧帝国大学
二大巨頭の早慶
そして医学部、、、、血で血を洗うこの争いの結末やいかに!?!?!?
最終更新:2023-05-21 22:25:08
1087文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たまご×ご飯
異世界[恋愛]
完結済
N4706IA
◼️物語のあらすじ
借金まみれのサラリーマンがATMの液晶画面に『借金返済(異世界転生)』ボタンを発見!見事、異世界転生を果たしたマーサだったが、なんと借金は異世界に引き継がれていた!
女神より授かったスキル『AV男優』の力で女の子達とのエッチな行為(修正済み)を生配信!再生回数を伸ばして、目指せ!借金完済!
毎章ごとに変わるシチュエーション!
視聴者感涙のシーン集!
小説初の袋とじ付き!?
神回連発の女神チャンネルで異世界を無双する!?
勇者に剣聖、拳聖、奴隷
、メイドに妖艶な四天王まで!もれなくマーサのスキルで乱れに乱れる!!
宿にダンジョン、女子寮に温泉、ヨガ教室からマーサの実家のトイレまで!ところかまわずエッチな行為を生配信だーー!!
※女神チャンネルへの登録をお願いします。
◼️魅力的な登場人物
マーサ(転生サラリーマン)……スキル『AV男優』を授かる。不幸な目に遭うと貯まるKP(穢れポイント)を使って女の子とエッチな行為(修正済み)を楽しむただの変態。この世界で唯一の『AB型』
フレイヤ(女神)……マーサを借金返済のため異世界に転生させる。恋愛・多情・魔法の女神。趣味はネット配信。
レキ(幼なじみ)……のちにスキル『拳聖』を授かる。マーサに胸を揉まれたことをずっと気にしている
トモミン(奴隷)……マーサに買われたハーフエルフ。歌うことで様々な効果を発揮する『支援魔法』の使い手。主食はバナナみたいな果物『バナンポ』。
ユキノ(勇者)……勇者の称号を持つ唯一無二の存在。『けもみみ』と『しっぽ』を愛する自称獣人族。額の『勇者紋』が光ると伝説の装備を装着する変身少女。
イク(剣聖)……喋る聖剣ゼックスカリパを託された剣の達人。聖剣ゼクスにそそのかされて毎回、変態行為を余儀なくされる。
サーフォン……第二部で登場する愛魚女魔法女学園首席の淑女。学園編で大活躍(?)する。
◼️特別登場人物(?)
スキル『年齢制限』……マーサ達のあらゆる◯ッチな行為を配信できるようにR15に修正してくれる夢のスキル!ギリギリアウトな箇所も優秀な編集者様と賢明な読者様のおかげでギリギリセーフにしていただける!感謝感謝の特殊スキル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 19:00:44
240154文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:32pt
切り立つような崖の上で魔王城を遠望する、賢者ルシオスと勇者クレオ。
最後の決戦を前に緊張しているクレオを見て、ルシオスは気合を入れてやろうと、かけなくてもいいのに自身に強化魔法をかけた上でクレオの背中をひっぱたいた。
その結果、
「うわぁああぁぁあああぁああぁあぁッ!!」
勇者は崖の下へと落ちていきましたとさ。
めでたしめでたし。
最終更新:2023-05-16 21:35:26
4303文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1030pt 評価ポイント:930pt
作:柚祈(ゆき)
ハイファンタジー
完結済
N6609HJ
【約150話執筆済】人間の国には魔寄せ体質の王子がいた。どこにいても魔物を引き寄せる第一王子フェルノは王城の敷地の端にある小さな屋敷に黒騎士リオンと白騎士ライオット、そして魔法使いのアノンという護衛三人と共にくらしていた。この度、弟の第二王子が十二歳となり、正式に王太子となることが決定した。邪魔になったフェルノは勇者という称号を与えられ、三人のお供と一緒に魔物の国へと、魔王討伐という名目で追放されるのだった。
魔物の国には第一王子が来ることは伝えられていた。魔王城には魔王の他
、四天王と人間の国より名づけられた魔王の娘が四人いた。そのうち一人が勇者たちに接触する。魔寄せの体質の王子が魔物の国の住人である魔人が住む街道を歩き、魔物が街道を襲うことを恐れた四天王たちは、名ばかりの勇者一行を異世界へと飛ばすことを決定した。
魔王城には、すでに人間の国から宰相の子息と魔術師が協力者として赴いていた。
四天王四人と魔術師は、魔王城に入る橋の上で、魔法使いアノンの裏切りを得て、異世界へと四人を飛ばすのだった。
飛ばされた四人は、二人一組に分かれていた。さらにフェルノとアノンは性別も変わってしまう。
魔法使いアノンと白騎士ライオットは、大樹がそびえる森に飛ばされ、そこに暮らす森の民に出会う。突然女の子になってしまったアノンは呆然自失。ライオットは保護者のような役回りとなり、森の民の元で厄介になることにした。
その頃、第一王子フェルノと黒騎士リオンは、砂漠にある環の国に召喚されていた。国と宗教に召喚されたフェルノは、身の危険を感じ、相手の望むままに、妹姫を模して女性を演じることに徹する。召喚されたフェルノを彼らは聖女と呼び、近々復活する世界を滅ぼした魔神の切り札であると告げるのだった。
※二つ名小説:ユーザーが自身のユーザー名を元に二つ名をつけて楽しむなかで、希望者の二つ名を小説の登場人物として書かれた小説になります。
(構想期間:2021年10月日24~30日:執筆期間:2021年10月30日~執筆中:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
633730文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:264pt
作:海夏世もみじ
ハイファンタジー
短編
N4990IF
一人前の聖女になるために、田舎から王都へやってきた一人の少女・アリシア。しかし、田舎出身ということで、聖女にさせまいと無理難題な試験を渡してくる。
試験の内容は魔王領地の浄化という、ありえない内容のものだった。
難攻不落の肉体を持つゴーレムロード。
あらゆるものを緩和させる肉体を持つスライムロード。
魔法であらゆるものを顕現させるウィッチロード。
大海の水を支配するリヴイアサンロード。
立ちはだかる四天王に対し、アリシアは拳を振るう!
四天王は砕け散った!
「嗚呼……魔物さんも苦しんでおられます。ですので、救済(鉄拳)を!」
フィジカル極振りの彼女は魔王を討伐して聖女になれるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 16:44:50
9547文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:94pt
魔法が使えない者は魔王になる資格なし! そう言われた訳でもないのに四天王の一人、宵闇のデュラハンは思い悩む。ひょっとして、これが五月病!? 膨大な雑務と魔王になれないジレンマにより遂にデュラハンは魔王城を離れ一人田舎へと帰省してしまう。しかし、実家で待ち受けていたのは、何の変哲も雑務もない生ぬるい生活だった。そんなある日、一人の怪しくも美しい少女(?)が現れ事態は急変を遂げる。
壮大なファンタジーが今、壮大なドロドロ恋愛ものへと変貌を遂げる! いや、遂げない!?
最終更新:2023-05-09 19:53:41
14051文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
魔王軍の四天王である不滅のエルドラは「四天王最弱」としてバカにされていた。
勇者に敗北して精神的限界を迎えた彼女は、魔王軍を辞めてスローライフを送ることを決意する。
「さあこれから新しい人生だ!」と張り切っていた矢先に訪れたのは、自分をボコボコにした女勇者との再会であった。
聞けば勇者も国から追放されたようで、成り行きから同棲することになる。
もともと敵対していた二人が共同生活を送りながら、絆をはぐくんでいく。
大体そんな内容の日常小説です。あと、結婚します。
(※百合要
素を多分に含みます。苦手な方はご注意ください)
(※テンポ遅め。百合展開は8~9話辺りからになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 21:41:35
176011文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:7398pt 評価ポイント:4496pt
魔王を倒すために冒険の旅に出る勇者
そして迎え撃つ魔王と四天王
ノクターンで連載していた小説のなろう版です
完結など夢のまた夢の短さです
最終更新:2023-05-07 18:33:37
22779文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
人間と魔族が長い間戦争をしていた。どちらが先に手を出したのかはわからないがその火種は瞬く間に広がりもうどちらかが滅ぶしか道がない。そんな雰囲気が漂っていた。ある日、神は魔王を倒す為に人間たちに勇者を生み出した。勇者の力は圧倒的で幼い頃から数多くの魔族を殺して来た。その力を恐れた魔族は人間を使って人体実験を行い始める。全ては勇者を越える魔族を生み出す為に。ある日勇者パーティの一人が魔王に次ぐ権力を持つ四天王によって拐わる。その人間を使い人体実験を行うことで四天王レベルの強い魔族
が誕生した。その名前はトウヤ・シェローフいや魔族になったことでトウヤ・シュエルローフとなった。
トウヤは自分の体が魔族になりもう人間には受け入れて貰えないことを知りながら勇者に異世界に行く手伝いをして貰う代わりに魔王討伐の手伝いをする。
トウヤは内側から破壊させる為に四天王になり眷属を集め勇者に協力していた。そして遂に念願の魔王が討伐し終え勇者はトウヤを異世界に送り出す。
トウヤは転移した異世界での平穏な暮らしを望むがその世界は魔王が人類を支配しようとしている世界だった。
完全な異世界だと思っていたトウヤだったがとある集団と遭遇することで衝撃の事実を知る。
「どうやら希望と絶望の絶対値は同じだった様だな。もっとも、世界の仕組みを知らなければこの結論には至らないだろうが」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 05:00:00
251330文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:52pt
『奇なる姓に妙なる名』その人は『四天王寺ロダン』。
彼はのっぽ背にちじれ毛のアフロヘアを掻きまわしながら、小さな劇団の一員として、日々懸命に舞台芸を磨いている。しかし、そんな彼には不思議とどこからか『謎』めいた話がふわりふわりと浮かんで、彼自身ですら知らない内に『謎』へと走り出してしまう。人間の娑婆は現代劇よりもファナティックに溢れた劇場で、そこで生きる人々は現在進行形の素晴らしい演者達である。
そんな人々の人生を彩る劇中で四天王寺ロダンはどんな役割を演じるのだろうか?
――
露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢、秀吉が辞世で詠んだ現代の難波で、四天王寺ロダンは走り出す。
このマガジンは『嗤う田中』シリーズから、一人歩き始めた彼の活躍を集めた物語集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 09:34:52
215149文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
熊本と大分の境にあるN。ここには昔から通称『鬼提灯祭』という提灯祭りがある。その祭りは戦国の頃、大友氏の領内の府内から逃げた南蛮人が里奥の山に隠れ住み「鬼」化した為、彼等を殺戮する為「提灯」を用いた祭りでだまし討ちにしたのが所以だった。
そんな彼等鬼達の為の鎮魂祭は現代まで続き、そして夏のある日、一人の若者がその地を訪れる。
その若者の名は四天王寺ロダン。
そして彼はそこである因果に連なる事件を解明する。
この物語はもじゃもじゃアフロヘアの四天王寺ロダンの、彼は
このNの鬼提灯祭で何を見るのだろう?そんな推理短編小説です。
* 本作の原作になる『四天王寺ロダンの挨拶」はアルファポリス第6回ホラーミステリー大賞の奨励賞を頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 22:12:29
19796文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
四天王アルスト。彼はなぜか勇者と意気投合し、愚痴を聞くことが増えてきている。そんな彼の所へいつものように勇者パーティーがやってきたのだが、いつもとは雰囲気が違う。話を聞いてみると聖女が相談したいようで……。
※感想、誤字報告等宜しくお願いします。
最終更新:2023-05-04 12:08:58
6517文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
魔王ヨルケス・ブーゲンビリアは絶賛片想い中だ。
相手の女性の名はユーナ・ステラレコード、神に選ばれし勇者である。
──二人の出会いは幼き頃に遡る。
魔族と人族の戦いの戦火の中で、ヨルケスとユーナは出会う。彼らは生き延びるために、種族の違いを乗り越えて互いに手を取り合ったのだった。
父も母も、友人さえも失ったヨルケスにとって、ユーナは大事な存在になる。
そんな時二人の前に凶悪な魔王軍が現れ、人間であるユーナの命を容赦なく奪おうとする。しかし、すでにユーナに
恋をしているヨルケスは彼女を守るため、魔族の子供ながら勇気を握りしめて一人、魔王軍に立ち向かう。
それをきっかけに二人の絆は分かたれてしまい──やがて月日は流れ、どういうわけかヨルケスは魔王として魔族の頂点に君臨する。そんな彼が再びユーナに再会すると、なんと彼女は神に選ばれし神託の勇者となっていた。
敵同士となる二人。だが、そんなことを全く気にしないヨルケスはブレることなく、ユーナへ愛の告白をする。そんな彼に対し、ユーナは「ヨルケスは魔王だから、ユーナは付き合わんよ?」と、バッサリと切り捨ててしまうのだった。
それでも魔王は挫けない。幾度恋破れても立ち上がり、ユーナへ愛の告白をしていく。そしてその溺愛ぶりは加速していき──ヨルケスが魔王軍へ下した命令は、魔王らしからぬものだった。
「勇者を攻撃したらおまいらぬっころす」
「伝説の剣? 勇者が抜きやすいように周りをほじくっとけ! さっさとやれ! 今すぐ!」
そんなヤンデレ系拗らせ魔王のまわりには、頭は少しおかしいけれど、どこか憎めない魔王軍四天王、勇者パーティーのBLショタ大魔法使い、お腐れ腐女子の大聖女など変態ばかり。
これは、どんなに片想いだとしても、めげずに唯一人をだけを愛し続ける魔王のほっこりとしてキュンとする、ハッピーエンドな物語。
☆★☆
ファンタジーであり、ほのぼのとしてコメディ強めの片想い系ラブストーリーです。
第一話にめちゃくちゃシリアスな部分がありますが、以降は基本、おバカな魔王たちのお話しになっていきます。時折、シリアス展開あります
魔族も人族も敵同士なのに、どこか仲良さそうだったりとツッコミどころはありますが、ゆるっとしてふわっとする本作品をどうぞほっこりしながら、のんびりと読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 17:12:11
143294文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:怠けの天才
ハイファンタジー
完結済
N4515IE
常に受動的な冴えないサラリーマンだった俺はトラックに轢かれて死んだ。
その後、俺は女神に天界に呼び出され一つの提案をされる。
「魔王を倒せばあなたを生き返しましょう」
俺はその提案を受けて彼女から一枚のカードを引く。
そこには自爆と書かれていた。どうやら俺のチートスキルは自爆らしい...
俺をそのまま異世界に送ろうとするクソ女(女神)に近づいて自爆した。
俺は魔王を倒すよりも先に女神を冥府に送ってやったのだった。
【カクヨムでも投稿中】
最終更新:2023-04-18 22:14:25
20560文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:158pt
「ナバラ、お前を四天王の座から降ろす」
「……(えっ、俺何かしたっけ? そこそこ優秀だったはずだけど?)」
超優秀なのにも関わらず、魔界の四天王をクビにされ、人間達の住む凡界へと追放されるナバラ。
追放先で天才っぷり(無自覚)を発揮し、自由気ままに突き進む!
無自覚天才系主人公と個性豊かな仲間達が送る、
ドキドキ爽快無双ストーリー!
最終更新:2023-04-16 12:39:02
167215文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:168pt
先代魔王が老衰で死んだ。それ故に新たな魔王としてその息子が戴冠することとなった。
祝福する周囲、盛り上がる観衆。だが、魔王自身には少し思うところがあるようで……。
最終更新:2023-04-16 11:17:07
3897文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
俺の旅の真の目的は、魔王を倒して世界を救うことだった。それを仲間たちと達成したとき、魔王は最後に言った。
「どう考えても俺よりタチ悪いでしょ、その女」
彼女が世界から疎まれる悪の女王になっていたことをその時初めて知ったのだった。そして自分が悪の女王配下の四天王の1人と呼ばれていることも同時に知り、さらに驚いた。
なぜそんなことになってしまったのか、理由はわからない。
最終更新:2023-04-02 08:33:40
6518文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の滴る摩天楼。
ビルの頂上にて、二人の男は対峙していた。
どちらも、人ならざる風貌で。
男は口を開く。
「そろそろ終わりにしようか」
改造を施されて人間を捨てたトカゲ型の怪人『マザラン』は、『黄昏の三連星』という組織の幹部、四天王の最強角である。
組織の邪魔をする正義のヒーローである男と対峙し、死闘の末敗北した。
満足しながら死を待つ怪人。
だが、彼には安らかな眠りなど用意されておらず……。
最終更新:2023-03-31 07:00:00
262741文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
ここは日本のとある町。ここには、二つの有名な高校があった。一つは通う人皆ヤンデレの素質を持つ『聖ヤンデレ女学院』。そしてもう一つは、通う人皆がヤンデレに対しての抵抗力を持つ、『ヤンデレ殺し学園』。この二校は、代々尽きない争いを続けてきた。
その争いを牛耳る者として両校には、四天王がいたのだった……。
最終更新:2023-03-29 22:54:14
8937文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
毒魔法とか言う弱そうで実は強い能力を与えられた俺が、魔王城に魔王軍参謀として迎え入れられるも、参謀らしいことは滅多にしないし、使う毒魔法があまりにも異質過ぎるせいでマッドサイエンティストと勘違いされたりするけどそれも勘違いで、魔王城で可愛らしい魔王様やのじゃロリ黒竜、銀髪魔法使い等の四天王と毎日ほのぼの過ごしたり、偶に人間の国に潜入したり、他の魔王を倒したり等、魔王様の為にちょっとだけ頑張ったりするお話。
最終更新:2023-03-28 23:22:33
28197文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:80pt
50人の人が所属している不良組、剣世帝のトップで、裏社会の四天王の一人。別名裏社会の解体屋
の女性が普通の大学に通う話。
剣世帝のメンバー全員は良い顔をしなかった。
さあ、彼女が学校に通う目的とは!?
最終更新:2023-03-27 21:23:01
8921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:排他的経済水域
ハイファンタジー
短編
N4938ID
異世界でビキニアーマーといえば、ネタ枠かエロ枠であんまり強くないイメージ……
でも彼は違った。
筋骨隆々とした肉体にそぐわないマイクロビキニアーマーをその身に纏い、颯爽と現れては人々を助けている。
けれど、彼の目的って何なんだろう?
表舞台には決して立たないから名声では無いだろうし……
お金も人助けなんかするより冒険者として稼いだほうが効率が良い。
謎に包まれた男。
彼の名はユコル。
そのユコルの前に魔王軍四天王の男が現れて……?
最終更新:2023-03-26 11:56:50
17640文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
魔王軍四天王に呆気なく殺される話。
最終更新:2023-03-21 01:00:00
1402文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔王の右腕である四天王ののひとり、【漆黒の女神】と恐れられるステアリア。真面目な彼女は少々堅物で働きすぎ。ある日の定例会議でも魔王にダメ出しを連発で。ただ、そこで魔王が放つ言葉はステアリアをデレデレにするものだった。
最終更新:2023-03-19 10:35:20
5096文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
偽聖女だと冤罪をかけられた私、エリアは牢を抜け出た。
森で会った魔族の四天王に魔族にならないかと言われて…。
ひょんなことで魔族の幼女の四天王になった私はモフモフたちと戯れたり、自由気ままな生活を送っていたが…。
最終更新:2023-03-17 21:45:20
5165文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
「俺の魔王討伐には無駄が多すぎた!」
千年前に魔王と戦って相打ちとなった勇者は気づいた。
魂となってさまよう間に、地球という異世界でRTAというものを知り、自身の行動の無駄の多さに。
(※RTA:リアルタイムアタックのこと。
主にゲームのプレイにおいて、ゲームの開始から終了までの時間を計測し、その時間を短縮することを競う競技のこと。)
そうしてついに転生を果たした勇者ロゼンは、最速で魔王を倒すことを決意。
RTAで見た技術を魔法を使って強引に再現し、準備を整えていく。
移動はケツワープ。加速の方法は魔法で再現できるはずだ!
魔王討伐に”無”は必要不可欠。錬金術で無を作るぞ!
ヒロインを連れて行くために一度アイテムボックスに入ってもらおう。生物は入れないから、死んでもらって蘇生すればいいよね!
体裁をかなぐり捨てた勇者ロゼンの最速魔王討伐が今始まる!
「魔王討伐RTA、タイマースタートだ……!」
※毎日更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 09:36:09
38690文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:104pt
目が覚めたら、所属していた悪の組織は壊滅していた。
残されたのは俺たち四天王と古ぼけたからっぽの下宿アパートだけ。
四天王と言いつつも経験ゼロ、知識もゼロ、手持ちのお金もごくわずか。
一体どうやったら組織を再建してスタートラインに立てるのか⁉
最終更新:2023-03-10 19:00:00
1935文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人魔歴1250年、人類に魔王が世界へ向けて叛逆の意志を示した年である。それから魔王軍と人類は約100年という意外と短い年月争いを続けた。魔王軍が近隣の村を襲い、それを人類が迎え撃つ。そんなことが100年くらい続き、ついに人類側が動きを見せた。
勇者と呼ばれる人類の中でも戦闘力が頂点に立つ人類を据えて、魔王軍の本拠地である魔王城に向けて進軍を開始した。襲い来る魔王軍の兵たちをバッタバッタと薙ぎ倒しながら着実に、ゆっくりと進軍してくる。進軍といっても数万人と兵たちが押しかけ
てくるわけではなく、勇者パーティーと呼ばれる5人の人が攻めているのだ。
勇者パーティーは勇者を筆頭に聖女、賢者、剣聖、武聖と呼ばれる者たちで構成されている。勇者は魔王軍、つまり魔族や魔物に対して大きな特攻を持つ。聖女は回復や光魔法などに長けており、賢者は知恵とあらゆる高位魔法を駆使して戦う。時には土地を利用したり、奇抜な作戦を立てたりもする。剣聖は剣術に長けており、剣を扱わせれば隣に並ぶものはいない。武聖はあらゆる武器、武術を扱うことができ、戦況に応じて戦い方を変える。実力としても申し分なく、どれが一番とか突出してはいないが、全てにおいて完成されている。
進軍開始から約二年が経過し、勇者パーティーが魔王城へ到着した。それから魔王軍と勇者パーティーの最終決戦が始まり、勇者パーティーは魔王を打ち倒すことに成功した。
とまあそんな感じで魔王軍と人類による戦争『人魔大戦』が終結した。
前置きはこれくらいにして、これは魔王軍が解体され、魔王軍元四天王『鮮血』の二つ名を持つ吸血姫、レミリア・ブラッドがスローライフを掴み取るためにたまに奮闘し、時には仲間達とわいわいがやがやと過ごす、そんな日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 15:47:26
44337文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:98pt
魔王は勇者たちに追い詰められていた。そして、成すすべもなく敗北する……目を覚ます魔王。なぜか生きているようだ。しかし、何かがおかしい……魔王に降りかかる様々な苦難の連続。どうする? 魔王!
最終更新:2023-03-08 20:05:05
6333文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:茸猫【たけねこ】
ハイファンタジー
短編
N7117IC
魔族と人がいがみ合う世界。
そんな最中、勇者達は各地を支配していた四天王を倒し、ついに魔王城までたどり着いた。
立ちはだかる、魔王軍参謀を倒し、この世界に平和をもたらす為に勇者達は、魔王のいる最上階へと最終決戦に赴くのだが、そこに居たのは―――――ネコチャン?!
最終更新:2023-03-08 07:40:33
9093文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「こうも容易く命を捨てて尚、生を欲するか。」
俺は優-すぐる-自ら命を捨て、転生した。ある特典と共に。
「僕は四天王神の一柱、剣神だ。四天神の中では最弱だけどね。」
ある剣になった剣神は、スグルに振り回されながらも敵を葬る。
「僕以外に、槍、愛、龍の三柱がいる。優には、僕の代わりに剣神になってもらう。」
神に導かれながら、神になる。
__こちとら1度死んでるんだ。もう怖くない。
『優!君の守りたいものはなんだ!』
「__俺の守りたいものは…!!」
青い閃光が俺らを包む。
あ
いつのためなら、神をも殺す。もう、何も怖くない。
「来いよ怪物!俺の肉は美味いぜ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:39:19
1159文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界を救う英雄として異世界に召喚された転生者、セイジュ。
しかし彼は無能であると追放され、そして魔王の娘に拾われ、魔王軍へと入り、幹部としてのし上がっていた。
セイジュには目的がある。
そのために魔王軍にて功績を立てねばならない。
だが、その前に立ちはだかるのは四天王最強の牙竜将軍グレイン・ドラヴァード。
セイジュを見下し、裏切り者として警戒するグレイン。
だが、グレインの前に現れた一人の少女の存在によって、セイジュとグレインの関係に変化が生じる事になる。
セイジュは魔王軍の
中でどうやってのしあがるのか。彼の目的は。
そしてグレインとの対立は――
これは追放された転生賢者の生き方を描く、異世界ダーク・ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 16:34:39
10449文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人間最強の剣聖と呼ばれる少年、ファリス
しかし彼は、魔王の城を目前にして勇者パーティを追放され、別大陸にある故郷へと強制転移させられてしまう
ふざけるなと怒りを込めて勇者パーティを追うファリスだったが、港近くの村で見付けたものは、勇者が持っていた群青の聖剣と魔王出現以来ずっとくぐもり一度たりとも見ることが出来なかったという無数の星の輝く空
勇者達は、魔王と相討ちとなり既に死んでいた
その事を突き付けられ、見返す相手も、復讐の動機も、全てを喪ったファリスは、生きる意味を見失
い壊れた心で呆然と時を過ごす
そんなある日、港の村を襲う、魔王軍の残党。四天王を名乗る魔物
見かけたのは、幼馴染の少年を救おうと、明らかに剣に振り回される形で聖剣を握る、一人の少女の姿
ファリスの脳裏に、少年勇者との思い出が蘇る
そう、何のために、剣の道を目指したのか……自分が、何をしたかったのか
気が付くと、ファリスは二度と抜くことはないと思っていた剣を手に、自称四天王を両断していた
これは、勇者パーティを追放された剣聖の少年が、昔の自分達を思わせる少女勇者の姿にかつての思いを取り戻しもう一度立ち上がる物語
目標:プロローグ終了後週3投稿
注:この作品はハーメルンと同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 16:00:00
143617文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:164pt
魔王軍四天王の三番手、魔将軍ギルガン。
魔王打倒の旅を続ける勇者と聖女の前に立ちはだかった彼は、勇者の一撃で致命傷を食らってしまう。だが、意識の遠ざかる彼の耳に、勇者の言葉が聞こえた。
「やったか!?」
いや。それを言われて負けた悪役はいない! ギルガンは己の全ての力を総動員して立ち上がるのであった。
最終更新:2023-02-20 15:13:19
2802文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1538pt 評価ポイント:1422pt
中二病は、不治の病。
最終更新:2023-02-20 07:00:00
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
クロエはかつての英雄の銅像を見て前世の記憶を思い出した。
美化しすぎ。百倍くらい美化されとる。しかも、胸。どんだけ詰めてるの……。私、胸なかったじゃん。
クロエは美化された銅像を見て前世の記憶を思い出したのだ。
前世の名前はピオニーといい。火炎剣の使い手で魔王討伐メンバーの一人だった。
彼女は、四天王の一人氷神ライムとの壮絶な戦いの末に死亡した。
どうやら、生き残ったメンバーと実は生きていた弟の証言でピオニーの銅像を作ったようだ。
ピオニーだけ死んだせいなのか、恐ろしい
ほどに美化されていた。
前世の記憶が蘇った影響で人格形成が早くできてしまったクロエは、貴族としては劣等生で持参金につられた高位貴族との縁談話ですらダメになる始末だった。
クロエは、婚活戦争に頭を悩ませていた。
そして、どうやら、生まれ変わったのはクロエだけではなかったようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 20:08:53
4520文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:52pt
※主人公がヒドい目に遭うのは2話まで。
※主人公が自分の本当の力に気付くのは9話から。
簡単なあらすじ
5歳の誕生日、属性鑑定の儀を受けた主人公のソウ・ダクヴェルム。結果は属性無し。その日を境に10年の虐待を受けて育ったソウは15歳の誕生日に追放されてしまう。追放後、ソウはヴェルムの森でサバイバルを送り、そこで自分の魔法属性が虚無だと知る。ソウは復讐を果たし、自分と似た境遇の子を救う施設を作るため、冒険者となり、世界最強の大魔術師を目指す。
長いあらすじ
この世界では5歳にな
ると魔法に属性が出現する。二人の兄は光属性と影属性を獲得したが、主人公のソウ・ダクヴェルムの魔法には属性が無かった。その日から虐待の日々が始まる。父は闇属性の使い手。モノの出し入れが可能。毎日のように父が引き出した【痛み】を受け、兄の修行相手と称しては魔法攻撃を受ける続ける日々。挙句、15歳の誕生日に追放を言い渡されてしまう。ダクヴェルム家を追放されたソウは生き延びるため近くにあるヴェルムの森でサバイバル。木の実や川の水で飢えを凌ぎ、岩の窪みを寝床に生活していた。そんなある日、やっとのことで手に入れた【火】に手を当て暖を取っていると、火が消えてしまった。ショックのあまり放心状態に陥るソウだったがあることに思い至る。窪みを出て、焼けカスに手を添え精神を集中。するとソウの手からは火が出現。「ははは、すげえ!」ソウは自分の才能に気付き、家族への復讐、そして自分と似た人々を助ける為の施設作りを決意する。一方、森のヌシ・サティエルは恐怖のドン底にいた。信じられないほどの魔力出力により森の結界がパリィンッ!と砕け散ったのだ。好敵手のダルヴェンディ辺境伯が一年寝込むほどの力で作った結界。それが一瞬で壊れた。サティエルは身を隠せそうな場所へと移動を試み、その途中で出会ってしまった。『異常なまでの魔力の持ち主』――つまりはソウに。地獄で四天王と恐れられたサティエルだが、秒で命乞い。以後、ソウの従魔になることを誓う。こうして最強の従魔を得たソウは目的を達成させるため、森を抜けた先の『ハルメッタの街』を目指す。そこでとある事件を解決したソウはハルメッタの英雄と呼ばれ冒険者に。家族へのざまぁを果たしつつ大躍進し名前を轟かせていく。これは虐待の末追放されたソウが『万象虚無の大魔術師』と呼ばれ、英雄に至るまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 12:01:10
95509文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2220pt 評価ポイント:1352pt
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