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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2868 件
本の虫で、女だてらにズボン姿で闊歩する風変わりな令嬢ビアトリスは、エリオットという地下室にひきこもる青年と結婚しろと父から命令される。
作家の夢を諦めかけ、夢も希望も失っていた彼女は、実家から厄介払いされる形で渋々嫁ぐが、自分をキワモノ扱いせず一人の人間として接してくれるエリオットを知って、意外にも馬が合うことに気付く。
しかも、作家志望という同じ夢を持つ仲間と知って、彼女は大喜び。親睦を深める中で、中断していた創作活動を再開していく。
しかし、エリオットは妻の知らない
秘密を持っていた。失踪した兄への過剰な思慕、そしてひた隠しにする正体——。
だんだんと二人は距離を縮め、エリオットも外に出る機会が増えてくるが、穏やかな時間はいつまでも続かなかった。世間知らずで浮世離れした二人が、おままごと夫婦を卒業できる日はやって来るのか?
タグにも書きましたが、ヒーローはイケメン化しない非イケメンよりのフツメンです。ヒーローがヒロインと出会うことでコンプレックスを克服する話が性癖なので…すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 13:17:24
118925文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:150pt
跡取りである男の子を授かり、大喜びの士族の夫婦。
我が子の健康や武運長久を祈願して、彼らは初宮参りの奉納品に烏帽子形兜を選択するのだった。
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)
最終更新:2023-12-26 07:24:07
993文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
道は常に幾つも前にあり、我らは選びただ辿る。
君達はその先に願ったものがあると信じて。
そして私は、やはりないのだとまた知るために。
この物語はカクヨムにて一つの話を延々と更新する形で書かせて頂いているものです。
それを少し編集して掲載しています。
その為、カクヨムの掲載のほうが先になります。
もしよければそちらもご覧ください。
以下カクヨムのうらる
https://kakuyomu.jp/works/16816927861535364966
他の作品も読んでい
ただけると作者がわさびを生やして喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 12:00:00
10938文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆあちゃんは学業に苦手意識を持っていたが、夢の中でおばあちゃんとの会話を通じて勉強の大切さを学び、友達との関係を修復しながら自己成長を遂げる。勉強に対する取り組みが改善され、最終的には学ぶ喜びと友情の価値を再認識する。
最終更新:2023-12-23 16:40:03
1536文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
これは生きることを諦めた少年と、生きることの喜びを知りたい少女の物語。
これは世界に愛された男と、魔女に愛された女の物語。
更に愛する少女を殺された少年と、愛する男に仕える女の物語。
そしてそして……………
気長に待って気長に読んでください
最終更新:2023-12-22 13:48:59
6406文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:コンコン浪士
VRゲーム[SF]
連載
N7633IE
戸狭間進也は自閉症を抱えた15歳の少年で、オンラインゲームが唯一のコミュニケーション手段だった。ある日、偶然通りかかったゲームショップで店員に勧められた新しいMMORPG、「Magic Barrage Online」通称MBOに興味を持った。
MBOはネクサス・レムルが開発した最新鋭のAIによって管理されている銃と魔法の世界。プレイヤーは自分のキャラクターを作成し、この世界で冒険を繰り広げることができる。しかしその中でも、MBOは特別なゲームだった。ネクサス・レムルはこれまで
に数多くのRPG系のゲームをリリースしてきたが、その中でもMBOは別格と言われていた。なぜならば、MBOはAIが完全に制御しているため、ストーリーや隠し要素などの全てが一般プレイヤーには把握できないからだ。
進也はこの世界で、自分自身がリアルで苦手とするコミュニケーション能力を持ち合わせず、他人と協力することも難しいと思われる。しかし、彼は自分がキャラクターの中で生き生きと動けることに喜びを感じ、次第にこの世界にのめり込んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 10:24:23
10536文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:天池のぞむ
ハイファンタジー
完結済
N3820IK
・短いあらすじ
ダンジョン攻略者を育成する学園にて。
最底辺クラスに所属する少年が、実は高難易度ダンジョンを攻略済みであると実力バレした結果、エリートクラスの美少女から弟子にしてくれとせがまれたり、英雄扱いされる物語。
・あらすじ詳細
王立リベルタ学園――。
それは、ダンジョンの探索者を育成する学園である。
――この世界に存在する各ダンジョンを攻略した者は、新規に魔法を習得できる。
その性質を利用し、より高難易度のダンジョンを攻略できる若者を育成・輩出する
ための学園。
そんなリベルタ学園において、主人公ルクス・ペンデュラムは最底辺のFクラスに所属していた。
「Fクラスの奴は初級ダンジョンでスライムとでも戦ってろや」
「ド底辺のFクラスの奴が、偉そうに歩いてんじゃねえよ」
「F組のやつに将来なんてあるのかよ」
最底辺に所属している立場上、そんな理不尽な言いがかりをつけられることもある。
しかし、ルクスにとってそんなことはどうでも良かった。
――ダンジョンで出会うことのできる非日常的な景色を見た時の感動。
――新しい魔物、強い魔物との戦闘で味わえる緊張感。
――レア鉱石や植物など、珍しいダンジョン資源を発見した時の喜び。
――ダンジョンを踏破し、新しい魔法を習得した時の達成感。
そういった、ダンジョンに潜ることでしか経験できない数々が、ルクスは好きなのだ。
ルクスを下に見ている者たちはまだ知らない。
実は彼が、最難関ダンジョンを攻略済みであることを。
そして、学園トップクラスの実力の持ち主である美少女ロゼッタが師事する存在であることを。
「よし、今日もダンジョン攻略に出かけるか」
「はい師匠! 今日もよろしくお願いします!」
そんなやり取りを交わし、今日もルクスは自由気ままにダンジョン攻略を楽しむ。
攻略すれば英雄扱いされるほどの、高難易度ダンジョンを――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 19:06:05
138041文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:32284pt 評価ポイント:19426pt
作:早乙女純章(さおとめすみゆき)
童話
完結済
N8138IN
ゆうくんは、不思議なおじさんから見たことのないきれいな石をもらいます。
ゆうくんはきれいな石を集めるのが好きだったので、大喜び。けれど、もらった石はおじさんの家でしか見ることはできませんでした。なので、石を見るためには毎日おじさんの家に行かなければなりませんでした。
おじさんの家にはゆうくん以外にもたくさんの子供たちが遊びに来ていて、石をもらったり、おもちゃで遊んだりしていました。
最終更新:2023-12-20 13:36:21
9496文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛美ちゃん、クリスマスはイエスの誕生日じゃないって知ってた?」
「え、知らない。」
そんな会話から始まる、世界を祝福するフリをして一人の女の子を祝福する話。
拙作の登場人物を使用していますが全く独立しているので本作だけでも読んでくれると作者と愛美と那賀建が喜びます。
最終更新:2023-12-19 23:45:38
1742文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:音海 亜玖愛
現実世界[恋愛]
完結済
N9269IM
陰キャでいつも教室の隅にいるような性格の高校1年生、更科裕涼《さらしなゆあ》は花火師である祖父の元で花火の技術を教えこまれていた。
それは、祖父が営む花火工房を裕涼に継いで欲しいという両親の思いが裏にあった。
祖父の打ち上げる花火が裕涼は大好きだったし何にせよ花火自体が大好きだった裕涼。
最初に花火工房を継いで欲しいと母と祖父に言われた時は誰かに必要とされている喜びで胸がいっぱいになり嬉しかった。
でも今の裕涼には花火師では無い他の夢がある。
それは、小
説家になることだ。
いつしか読んだ本に心を引かれ、自分も物語を誰かに届けたい、美しい言葉で人を惹き付けたい、そんな思いを胸に秘めるようになった。
小説家になるためにWeb小説サイトにて作品を投稿する毎日、でもなかなか人気が出ない日々。
多くてもPV数が10、そんな底辺作家だった。
そんな現状に自分の才能を自覚し、"小説家"という夢を半分諦めていた。
でもそんな裕涼にいつもコメントをくれる唯一の読者がいた。
その唯一の読者のおかげで半分諦めかけていた夢をもう一度本気で目指してみることにした裕涼。
でもどうやらその読者は同じ学校の学年一の美少女の七海天音《ななみあまね》だった。
しかもネットの中だけでなくリアルでも距離が近づいてきて……!?
小説家を目指す少年と儚い雰囲気を纏う学年一の美少女との優しい恋の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 16:29:35
32912文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:388pt
地球にあるのは、大量の死体
そこから出る怒り、憎しみ、悲しみ、喜びその全てから幽霊が出る。
この話は記憶を失くした少年と除霊師の少女の過去を探す物語。
最終更新:2023-12-15 22:45:20
9957文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ハムザ カーン
ヒューマンドラマ
短編
N9583IN
時の襞に紛れ、大切な家宝が母の喜びを奪う泥棒となる。この物語は、人間の本性の深淵を解き明かし、夢を追い求める執拗さを暴き、予期せぬ裏切り、自己治癒、回復の筋書きへと私たちを導く。
最終更新:2023-12-15 03:55:28
5699文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
小摩ちゃんは、小学二年生。
ある日、観音様の夢を見ました。
その夢をきっかけに、毎週、変な夢を見るようになりました。
夢の内容を聞いたお父さんは、大喜びしました。
ですが、徐々に、お父さんとお母さんは、喧嘩をするように……
最終更新:2023-12-14 08:23:45
2915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
――誰か助けて。
見知らぬ少女がケント・カノウの胸で涙を流して呟いた。
勇者が魔王を倒して平和を取り戻した人間の国、【ユートピア】。
多くの人々が平和に喜び満ちている。
そんな幸せが訪れた世界に1人、助けを乞う少女がいる。
その名はトネリコ・ロードピス。
齢16歳という年齢で1000年続く人間と魔王の戦いに終止符を打った勇者である。
そんな中、ユートピアでは妙な噂が広がっていた。
実は魔王の正体は勇者であり、人間を支配する為の自作自演ではなかったのではないかと。
最終更新:2023-12-13 00:55:24
27596文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
劇団!三角関数リーダー裕志。この十年間でグループを軌道に乗せるため、様々な活動を行ってきた。その裏で、体感してきた、喜びと、怒りと、哀しみと、楽しみ。趣味に投じながら、大好きを表現しながら、何とか息苦しい人生を乗り越えようとする、一人の不器用な男のエッセイ集。
最終更新:2023-12-08 00:35:34
12576文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N6813IN
「可愛い、モンロリオール。大事な大事な最高の娘。もうすぐ、もうすぐだよ。貴方の王子様に会えるぞ」
「はい、お父様。わたしも楽しみです」
「ああ、ああ。良い子だ」
大きな商家の主カンダタ・ジャムニーは、首の見えない二重顎と大きく突き出た腹部を揺すりながら、そこにいる娘を大袈裟に誉めちぎった。50代程で目尻や頬にややシワの刻まれた顔は笑っているが目は冷めており、娘の状態を鋭く確認する。逸れこそ、頭の先から足の先までくまなく。
「完璧だよ。サーフィオ殿下がたいへんお喜びだろう
さ。これまでの恩を返しておくれよ。くふふ」
値踏みするような視線を気づかない振りで微笑んでかわし、美しいピンクに輝く瞳はカンダタの鼻付近を見ながら、ぽってりとした唇は声を発した。貴族に対しても失礼のないように教育を受けた彼女は、美しい声音で先程のことに触れる。指の先まで綺麗な所作で胸に手を当て、心の準備がしたいとカンダタに言うのだった。艶やかな長くて青いプラチナの髪と、白いワンピースを着ていてもわかるスタイルの良さは大輪の華のようで、今が盛りと告げている。
孤児の私はカンダタに拾われた。
そして王子が私を迎えに来ると言う。
私はどうなるのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:50:50
21043文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:382pt
有名な場所といえば、大昔に閉鎖されてしまった銀山ぐらいしか無いような、人も産業もない片田舎。
祓魔師と呼ばれる怪異狩りを専門に生き残ってきた地方豪族の末裔九浅寺颯馬は、ある日山に獣の怨霊が出るという事で様子を見に行ったら、銀山の廃坑跡から不思議な空間へ迷い込んでしまった。
目の前には銀山の龍。
地元の山の神みたいなものに出会ってしまい、これは恐れ多いと畏まっていたら、龍が勝手に話を進める。
「そこの若者ちょうどいい。ウチの養女の警護を命じる」
横には都内ITベンチャーで
プロジェクトリーダーでもやっていそうな今風のバリキャリシティガールの若い娘。
「手下ガチャのSSRゲットだぜ」
腕っぷしの良い手下を手に入れた娘は大喜び。
そんな彼女は怪異や霊を引き寄せて力を増幅させる、不思議な体質を持つ女の子だったのだ。
平穏で変化のない田舎で彼女をきっかけに起きる怪異譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 19:00:00
45295文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺はジャスパー・ベルモンド。
斜陽貴族の次男坊。
ベルモンド家は王家の血を引いていると親父は誇りにしているが、本当だろうか。眉唾だ。
とりあえず、一つ年下の許嫁であるコニールとイチャイチャしてお気楽に暮らしていられれば、それでいいや。
そう思っていた王立学校に通う俺の人生はある日を境に劇的に変化した。
四十年の長きにわたってリーズラーン王国を治めていたロイス三世の突然の崩御。
国内に動揺が走る服喪の期間に、ベルモンド家に王宮からの使者が現れる。
政権の重役の席が回ってきたかと
胸を高鳴らせる親父の期待を冷たく踏みつぶすように使者は俺の名前を呼ぶ。
「ジャスパー・ベルモンドよ。新国王陛下の『異腹の双子』として生涯をかけて陛下に使えよ」
異腹の双子とは、つまり国王陛下の影武者のこと。
市井から存在を抹消されて、一生、影武者として陛下の傍で暮らすわけ。
使者が帰ると、親父は烈火のごとく怒った。異腹の双子に選ばれるような馬鹿者は親でも子でもない、って。
影武者としていつ死んでも良い、何の取り柄もない凡庸な人間として国に選ばれた不名誉な人間をベルモンド家から出してしまったことに親父は怒り心頭だ。
母さんは、突然息子が家から出てしまい、会えなくなることに泣き崩れる。
学校を退学して、王宮へ出仕することになった俺は、気持ちの整理がつかないままコニールのもとへ。
だけど、そこでコニールが他の男と乳繰り合っているのを目撃してしまう。
コニールは開き直り、笑顔で俺に別れを告げる。
俺の人生って何なんだろう。
絶望から始まった影武者生活。
だけど、同い年の新国王ロイス四世陛下は俺を気に入ってくれて、
俺を無二の友人として接してくれる。
国王と一緒にいる影武者だからこそ見られる景色。
国王と一緒にいる影武者だからこそ体験する事件。
喜び、悲しみ、寂しさ、悔しさ、空しさ、おびえ、楽しさ、勇気。
毎日がワンダフルデイズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:11:11
381897文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:954pt 評価ポイント:494pt
人には人の人生があるー
幻想郷に住む少女達の日々に、ちょいとお邪魔してみましょうかー
最終更新:2023-12-05 17:02:56
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スーパーマーケットに勤める山川 一(やまかわ はじめ)は、娘の詩音(しおん)とドタバタながらも平穏な日常を送っていた。1度は全てを諦めた山川と、彼の唯一の光となった娘。残念ながら優しくお淑やかにというう山川の願いは届かずお転婆に育ってしまったが、元気の有り余る詩音に助けられることも多かった。
家事と小売業に注力する父親とスポーツに没頭する娘であったが、いつかは山川から明かさねばならないことがあった。選択を迫らなければならないことがあった。娘の意思を確かめなくてはならなかった
。
自分の為に全てを犠牲にする山川の背中を見てきた詩音。その想いに応え、恩返しをする為に人生を捧げても構わない。綺麗事ではなく本気でそう考えていた。だから山川の喜びそうなことは何でもやった。だから山川の不得手なことは全て手伝った。原動力は何かと訊かれれば答えは一つ、感謝。
だから届いて欲しい。。あなたへ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:00:00
94910文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
はじめまして、土凡夊山です。
私思は私、土凡夊山が独り思ったことを書き連ねる日記?記録?みたいなものです。分類はエッセイだと思います。
毎回お題を決めて、私が思ったこと、考えたこと、調べたこと等々、色々書きます。
前の回を読む必要はあまりないように書いていきますので、読みたいお題があったら読んでください。字数は2000字前後の予定ですので、5分程度で読みきれると思うので、隙間時間の暇つぶしなどにもどうぞ。
私思で書くことはあくまで私個人の考えが中心なので、最低限調べますが、間
違いや不足はあると思います。間違いや不足で気になったら優しくコメントしてください。調べる方法は基本的に紙やネットの辞典です。ちゃんと調べる時は文献探したりしますが、基本は私の知識と辞典をもとに書きます。
その他、感想や意見などありましたらそれも優しくコメントしてください。私が勝手に喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:40:58
18219文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yoshio
ヒューマンドラマ
連載
N6747IK
彼らの仕事は、火災対応や救助活動だけではない。
華々しい活躍やスポットライトが当たらない時もある。
それでも彼らは努力を続ける。
その道は、様々な人と出会い別れ、時に過酷である。
その経験は、消防官として人間として成長させる。
消防官の生き様をリアルに描く。
熱く、切なく、感動の物語がそこにある。
season1は採用から消防学校修了までの物語。
就職先を公務員と決めた主人公、採用試験に合格できたのは消防官だった。
消防学校へ入校し、一人前の消防官となるためにひたむきに努
力する。
共に苦難を分かち、喜び合う同期生がいる。
彼らは消防官として、一人の人間として成長を遂げていく。
※冒頭部分のみnoteにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 13:58:39
48753文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私と王子の結婚前夜、ある女性が訪ねて来た。
彼女は王子の元婚約者で、死んだはずだった。突然の再会に王子は喜び、私に言った。
「僕が間違っていた。君との婚約は破棄したい。国も出て行って欲しい」
―――ええ、喜んで!愛のない生活にもクソ姑にもうんざりしていたところです!
追放先の森では、魔法使いの溺愛が待っていた。
元婚約者が悪役令嬢だと判明したらしいけど、もう遅い。
私は魔法使いの溺愛で、永遠に幸せに暮らします。
☆こちらの作品の【連載版】です。
https://ncode.
syosetu.com/n5995im/
短編を読んでくださった方、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 18:33:15
28967文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:348pt
人の願い、八の指輪に祈るとき、現実のなりて天賦の才をもたらす
人それぞれに宿る"天賦の才"。
それを引き出す八つの"感情の指輪"
【喜び】【怒り】【悲しみ】【嫌悪】【期待】【恐れ】【驚き】【信頼】
己の願いを叶えるため、世界中で巻き起こる壮絶な争奪戦が巻き起こる。
とある国の小さな村"ラクマ村"
そこに住む16歳の少年"滝野瀬 瞠(タキノセ ミハル)"は【信頼】の黄緑色の指輪により
【共感覚
】の才に目覚めていた。
同じく、指輪によって天賦の才を引き出した16歳の少年"天乃目 透(アマノメ トオル)"。
瞠は透に出会うことで平穏からかけ離れた争奪戦に巻き込まれる事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 10:07:08
3272文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『浅野 泉』(あさの いずみ)はある高校のなかで学習する、さらに自分とあの女の間の障壁は日々厚着をする。
三月の前が一度に珍しい霞立つのはなのごときの乙女、すでに別物である。
その乙女は『篠原 明日香』(しのはら あすか)と呼ぶな女の子。
けど、心の中はなほど不思議な愛を持って。
道の先が知らぬ。
それは恋の終わりです
又は二人の終焉。
その人、一度に愛してけれども、
今、全ての影だけです
--まぼろしの如く。
これは悲しい物語ではなく、更に喜びのことではぬ。
静かな
終了のみである。
昔の約束はことでも何でもない、
今の茫然は大切なものではなく。
そして―
唯一の余し物は―
何道は私たちの方ですか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 01:03:32
13379文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒混じりの白狼と泥のピノッキオ
ハイファンタジー
連載
N2704IN
絶対に向けられることのない愛によって育てられた少女。彼女はやがて成長し、ある人と人生初の友達になる。しかし、喜びも束の間、なろう系お約束の異世界転生を果たし、狼となってしまった。嘘がつけない真っ白な少女は、黒い狼となって薄汚れた現実を彷徨う。いつか、白でも黒でもない、平凡な灰色になれると信じて。(不定期投稿です。自分的にはかなり主人公を虐めるので、幸せを見たかった方はご了承ください。
最終更新:2023-11-27 16:53:10
4453文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界はやがて、暴食の神によって崩壊するであろう。
氷河期の訪れた地球。
食物は一部の拳力者によって独占され、多くの弱者は食の喜びを奪われ農民として働かされていた。
その理不尽に立ち向かうべく、一匹の餓えた狼が立ち上がる!
食を巡る、世紀末風味バトルアクション!!
最終更新:2023-11-27 08:09:57
30722文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の頭が寝てる間も、変わらずに届けてくれていたもの。
やっと、気がつき、受け取れるようになった喜びから浮かびました。
いつも、感謝の心は忘れないようにしたいです。
最終更新:2023-11-26 19:59:33
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
父が再婚するとアリスの屋敷内での立場はがくんと落ちた。継母と義姉が家の中で力を持つようになったからだ。
窮屈になったアリスは、唯一の楽しみと称して、よく墓地に出かけるようになった。
しかしアリスが出かけようとすると、必ずメイドが止めにくる。
「もういい加減におやめください! ティートニア家のお嬢様が、ストーキングが趣味だなんて!」
「大丈夫よ。私がストーカーなんて真似、すると思う?」
アリスが出かける先には、たびたび美形の男──今をときめく公爵様が復讐を誓いにやってくる。
アリスはその復讐を応援し、見守ることに喜びを感じていたが……。
ごくごく微量のざまあ有り?
家族に蔑ろにされているアリスが公爵カルロスと幸せになる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 10:14:49
10994文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18706pt 評価ポイント:16832pt
作:ジャンリンD
パニック[SF]
連載
N9266IE
活劇俳優の滝川 慶次は 撮影を終え ロケバスで休んでいたら Pの黒川が喜び勇んでやって来た。
その黒川の手には やっとの事で譲り受けた 幻の名刀
妖刀ムラマサが握られていた。
自慢する黒川は
次の ロケ地に近い事もあり ムラマサを手に入れた武具屋に慶次を誘い一緒に向かうことになったのだが・・・・
ロケバスのスピーカーから流れる アイドルのラジオ番組
突然 切れ切れにノイズが入り・・・・・
ラジオの音が途切れたと同時に ナビの案内が終了する。
案内された場所は
山の奥
武具屋があるとは思えない。
運転手は 黒川を起こし 確認して貰うが・・・・・
黒川は こんな場所ではないと激怒する。
結局引き返すこととなり Uターンし帰ることにしたが
今度は 帰ることが出来なくなる
抜け出せないループ
やがて 闇が空を黒く染めて行く
外灯がない山の道
ただでさえ暗い夜に 霧が追い討ちをかける。
闇雲に走るのを危険と感じた慶次達は 不本意ながら ロケバスで一夜を過ごす事にした。
陽の光が射し込め 何かの物音で目が覚めると
ロケバスの横を大勢の仮装した人々が 山に向かって行進していた。
ただその行列からは
生気は 感じられなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 07:00:00
70155文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ずっと片想いしていた男の子、沖田夏に告白されて大喜びした鯨井志麻子。だがその告白は嘘の告白で、沖田には本命の女の子がいた。
※R18版をムーンさんに掲載予定です。R回以外、ストーリーに相違はありません。
最終更新:2023-11-22 06:00:00
63799文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:3400pt 評価ポイント:2482pt
タイトルの通りです。
キーワード:
最終更新:2023-11-21 21:36:03
1029文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:202pt
ホラゲー大好き人間のハヤテは、3年かけて超大作『キルゾーンZ』を完全攻略した。完全攻略ということは“達成不可能”と言われた裏最高難易度の無理ゲーモードをクリアしたということだ。
喜びも束の間、開発スタッフから軽い煽り混じりのメールが届く。
そこにはハヤテを新世界へと誘う悪魔の囁き(ご褒美)が!?
と、まぁフルダイブ型のVRホラーゲームのお話です。ジャンルは異世界転移(ネタバレ)。ホラゲーと猫が大好きなハヤテの冒険譚。
初めての作品ですがお手柔らかにお願いします。
最終更新:2023-11-19 15:43:46
2329文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者エリスによって忌まわしき人類の敵である魔王は討たれた。
人類は喜びの渦のなかにあり、これからより繁栄と栄華を極めるかに思われた。
しかし、事態は突如として急変する。勇者エリスは国へ帰還したのち、王に即位すると国民を殺し始めたのだ。
勇者の刃が自らに突き立てられたとき、そしてそれが追放する事が叶わない暴虐の王となった時人々はどうするのか。
勇者パーティの戦士アランと勇者にして、人類の敵となってしまったエリスの物語。
これは生け贄の王国、救いようの無い物語。
最終更新:2023-11-18 00:43:38
3617文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者召喚でお前は失敗だと言われ牢屋に入れられるが、運び屋(個人経営)のスキルのお陰で、自宅のマンションに戻ることができた。ラノベのような現実の話に大翔は喜び、運び屋のスキルを使い金儲けを考える。異世界と日本を行き来しながら、両方でお金持ちになる話。
最終更新:2023-11-16 17:15:50
320057文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1126pt 評価ポイント:622pt
作:流石ユユシタ
ハイファンタジー
連載
N4588HN
『他サイトでは年間一位獲得済み!! 面白さ保障します!!!!!!!!!』
――鬱ノベルゲーの世界に転生!?
神『こいつ、主人公キャラに転生させるとか嘘ついて、噛ませキャラに転生させたお(笑)」
漫画、アニメ、ラノベ、ありとあらゆる物語に出てくる主人公キャラに憧れる男子高校生はトラックに引かれて死亡してしまう。そんな彼の前に神が現れ、鬱ノベルゲーの世界に転生させると言うのだ。喜びに打ち震える主人公……だが、転生先は鬱ノベルゲームの嚙ませキャラであった!!
神の遊戯
に振り回される……そんなことはなかった。彼の思いこみ,そして、王道の目指す姿に世界は変わって行く。
注意事項 以前消してしまったのを再投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 17:04:09
706562文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:15074pt 評価ポイント:8778pt
僕らは夜ごと空に葬送する。
かつての喜び、悲しみ、あるいは何かになれなかった昨日の僕らを。
夜に空を見上げるのは、かつて見送った僕らの亡骸を繋げて星座をつくるためだ。
その星座を頼りに、僕らは明日の方角へと歩いてゆくのだ。
最終更新:2023-11-12 19:24:56
449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私と王子の結婚前夜、ある女性が訪ねて来た。彼女は王子の元婚約者で、死んだはずだった。突然の再会に王子は喜び、私に言った。「僕が間違っていた。君との婚約は破棄したい。国も出て行って欲しい」。―――ええ、喜んで!愛のない生活にもクソ姑にもうんざりしていたところです!追放先の森では、魔法使いの溺愛が待っていた。元婚約者が悪役令嬢だと判明したらしいけど、もう遅い。私は魔法使いの溺愛で、永遠に幸せに暮らします。
最終更新:2023-11-10 18:33:38
4213文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:644pt
私の名はリーリエ。
これは私の人生の最期だ。
最期に訪れたかった勇者が眠る地に辿り着き、空の上の彼に祈りを捧げる。
何十年も前に魔王を討伐した勇者一行の銅像。
それは月日が経つに連れ滅び今はもう森となった村の中心に今も変わらず立っている。
方には鳥がとまり、足元には忘れな草の青い花が群生している。
....あれはもう八十年前の事になる。
リーリエは勇者像を眺めながら若かりし頃の記憶を遡る。
それは、勇者イルヴェとその仲間と出会った日のことだった。
勇者イルヴ
ェ、戦士ティモテ、僧侶ローズマリー、そして魔法使いリーリエ。
この四人は魔王を討伐する為に組まれた人為的なパーティーだった。
最強の勇者、歴戦の戦士、実力のある僧侶、天才的な魔法使い。
最初はみなよそよそしかったが旅をするうちに分かる彼らの人間性。
みんなと苦難を乗り越え、喜びを分かち合い、時には喧嘩したあの日々。
今思い出すとこの記憶が私の宝物だったのだなと思う。
あの二十年の記憶が、イルヴェが私の永久の光となり私の心を照らし続けた。
今彼は何をしているのだろうか。イルヴェにまた会える日は来るのだろうか。それとも誰も知らない世界へと旅立っていったのだろうか。
私は朽ち果てた勇者イルヴェの銅像の前に忘れな草の花束を捧げる。
花言葉は、私を忘れないで。
彼は私のことを忘れないでいてくれるのだろうか。いつかまた会う日がきたらいつものように名前を呼んでくれるのだほうか。
そう思い、一筋の涙が石碑の上に落ちる。
そうだ、姉さんにもあいたい。憧れで、頼りになって、優しくて、友達みたいな姉さんたち。
そうだ、みんなとまた会えたらいいのに———
その瞬間リーリエの視界がぐらりと揺れる。
地面にむけて倒れるその瞬間、彼女は幸せだったこの人生の日々を思い出す。
このストーリーはその記憶、そして彼らを忘れないでいるためのリーリエの人生だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:17:02
772文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『キングジョー』のあだ名で不良共に恐れられている主人公、金城優。
腕っぷしは強いが、ノーデリカシーで女にモテなかったジョーは、ある日、可愛い後輩女子に告白される。
人生で初めてのカノジョに喜びを爆発させる、ジョー。
そして家に帰ると……父親が再婚していた。
ついでに再婚相手の連れ子が、カノジョだった。
一夜にして『カノジョ』と『義妹』が出来たジョー。
果たしてジョーは、家族に隠れながら、カノジョとなった妹とイチャイチャ♪ 出来るのか!?
最終更新:2023-11-09 16:01:04
83961文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:60pt
作:アスカ・ヴィヴィディア
空想科学[SF]
完結済
N5084IM
この短編集では、アスカ・ヴィヴィディアが科学と幻想の境界に立ち、現実の糸と夢の糸を織り交ぜていきます。彼女の物語は、雲を掴もうとする科学者の詩的な旅から始まり、海底に咲くサボテン、月光の下でのチェスゲームといった不思議な光景へと読者を誘います。各話は、科学的探求と深い人間性が融合した物語を通じて、私たちの日常に隠された幻想的な真実を浮き彫りにします。
アスカ・ヴィヴィディアは、科学の冷徹な論理と夢想家の温かな心を橋渡しするかのような独特な筆致で、読者を知られざる世界へといざ
ないます。彼女の物語は、純粋な好奇心と深い情感が織りなす、色とりどりの絵画のよう。読者は、星の生命力が宿るアンティーク時計の中、宇宙船が静かに漂う風景画の前で、新たな発見の喜びに満ちた驚きを経験するでしょう。
これらの物語は、科学的な発見がもたらす感動と、未知への冒険に対する人間の普遍的な憧れを、鮮やかなイマジネーションで描き出します。アスカ・ヴィヴィディアの短編集は、読者に新たな視点を提供し、現実を超えた旅へと誘う魔法の鍵となるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 10:38:01
25377文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ひだまりのねこ様企画 集まれエッセイ企画 参加です。
実は企画参加初めてなのでドキドキです。
骨格診断ってご存知ですか。現実を知ると言う事は喜びも悲しみも同時に得てしまうものですね。
最終更新:2023-11-06 22:04:18
1571文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:98pt
都市を守護する神によって人間が生かされている世界ルサ。人間はみな神に依存しており、生贄として捧げられることは至上の喜びであった。
しかし、あるとき生贄として選ばれた少女スピカは一目散に逃げ出した。逃走の途中でスピカは浮遊する謎の男に付きまとわれ「どうして逃げる?」と問い詰められることに。
追っ手が迫り自棄になったスピカは「死にたくないから」と叫ぶ。すると謎の男はスピカの予期せぬ行動をとるのだった。
※同作品を「カクヨム」でも掲載しています※
最終更新:2023-11-05 20:36:53
52995文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
中年、小太り、非モテ、社畜のこの俺は、乙女精霊サーガと言う名の携帯ゲームアプリに骨の髄まで嵌っていた。このゲームでは六人の美少女を育てる事ができ、俺は彼女たちを愛でることで、社会に揉まれ荒んだ心を癒していた。
そんなある日、ガチャ課金で手に入れたアイテムの効果で俺は異世界へと飛ばされてしまう。
そして何と、俺が育てた六人の美少女までもが異世界転移を果たしていたのだ。
「主様」、「マスター」、「旦那様」、「我が君」、「師匠」、「ご主人様!」
愛する美少女たちを実物大で目の
当たりにした俺は、狂喜乱舞し喜びと嬉しさで感涙に打ち震える。
しかし俺は未だ知る由もなかった。
この先、気苦労が絶えない日々が待っている事を……
※完結しました。
※「カクヨム」様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 09:35:29
1011420文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2889pt 評価ポイント:1021pt
新生児と共に退院した母の喜び
最終更新:2023-10-28 09:41:17
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:field_blue.
異世界[恋愛]
完結済
N1039IL
「フィオナ・フォンベルク嬢。私は君と結婚することは出来ない」
平民でありながら、その人並外れた魔法の力で、王国第一王子クラウスの婚約者となったフィオナ。しかし、王立魔法学園を卒業する日に、突然婚約破棄を告げられる。
理由は、フィオナと同級生の伯爵令嬢・サリアが、フィオナを超える魔法の成績を叩き出したこと。王子の正妃となることが重圧だったフィオナは内心大喜びだったが、そんなフィオナにクラウスは、自分の部下と結婚してこの国を支えてほしいと申し出る。
有無を言わせぬクラウスの
瞳を前に、拒否することも出来ず口を噤むフィオナ。
そんなフィオナを救い出したのは、クラウスの従兄弟でもある魔法騎士・エリオスだった。
エリオスはその場でフィオナに結婚を申し込み、2人は婚約者同士となる。
王族でありながら、騎士として民を守る仕事に奮闘するエリオス。
学園時代から憧れの先輩だったエリオスとの婚約生活は、穏やかで心地よい日々だった。
そんな中、王宮の周りでは不穏な動きが出始める。
王族の収賄疑惑に、不自然な事故。そして犯人の魔の手は、王子クラウスへ――
王宮を取り巻く事件に、やがてエリオスやフィオナも巻き込まれていく。
2人が辿り着いた真実は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 12:20:31
102199文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:166pt
15歳の職業付与の儀式をきっかけに前世の記憶を取り戻したサルサは、自分が前世の恋愛小説『龍と聖女のロンド』で主人公と対立して死ぬキャラクターだと気づく。
自身の運命を悲観するどころか最もお気に入りの悪役に転生して大喜びのサルサは、前世の知識とその有り余る才覚を持ってしてあれやこれやと問題を解決していく。
全ては大好きなこの世界を満喫するために。
最終更新:2023-10-26 04:46:37
1877文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
昭和三〇年代川崎の武蔵小杉で生まれた、私立大学の文学部英文科2年生の洋太は、上野駅から夜行列車に乗り北陸へと一人旅に出る。はじめは孤独感に苛まれ、すぐに帰りたいという気持ちになるが、仕方なく旅を続ける。そして、その旅と並行する形で、毎日、日が暮れるまで真っ黒になって遊んだ、昭和の伸び伸びとした幼少期の洋太の姿が描かれる。
洋太は、風呂もなくトイレも水道も共同の、古い木造の寮の八畳一間の部屋に、家族四人で暮らしている。まだ貧しかった日本でも、最下層の住宅と言えるような所だった。
だがその一方で、野良犬の面倒をみたり、野球をしたり、メンコや駒をしたりすりして遊ぶ日々は、わくわくする毎日で変化に富んでいる。寮の仲間と銭湯に行くのも楽しい時間だった。
しかし、洋太の中学入学に合わせるかのように、寮は取り壊されることになり、住人は新築のトイレバスキッチンもある鉄筋のアパートに入居することになる。洋太は大喜びで引っ越していくが、しばらくすると、そのアパートが冷たいコンクリートの固まりのように思えてくる。そして、まだ取り壊されていない荒れ果てた無人の寮に度々行っては、トイレに座り込んで、涙を流す。生活も、少年時代から一変して、勉強のことを気にして、暗い無気力な毎日を過ごすようになる。
北陸での旅を続ける中、洋太は、これまでしたことのない経験、様々な人々との出会いを通して、普段の生活では全く考えなかった思いを抱くようになる。戦前戦中に青春時代を過ごした両親の人生にも思いを巡らし、深い感謝の気持ちが芽生えてくる。そして少年時代の感情に近い気持ちを取り戻していく。
私がこの小説で描いた、昭和30年代から50年代の日本は、歴史的にも世界的にも人々が最も幸せだった時代であったと確信している。私自身、自分ほど幸せで豊かな子供時代を過ごした人はいないと思っている。
私がこの小説を書いたのは、そのような時代の生の記録を残し、人々の記憶に残したいと思ったからだ。というよりも、それがその時代を生きた人間の使命であり義務であるという思いに突き動かされた、と言った方が良いだろう。なぜなら、そのことによって、あるべき社会・特に目指すべき子供社会の姿のヒントを示すことができると思っている。特に子供たちがスマホやゲームに溺れ、自殺する子供も増えている現状が少しでも良い方向に向かってくれればと願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:00:00
74969文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第二王子殿下が甘いセリフで求婚してくる。
「好きだ、愛してる、結婚しよう(棒読み)」
でも、三文芝居。
力いっぱいの棒読み。
だけど――――。
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閲覧ありがとうございます!
なんだか好評+ちょっと物足りなかった、書き足りなかった部分を追加していこうと思い長編化しましたー。
ブクマや評価などいただけると作者が小躍りして喜びますヽ(=´▽`=)ノワヒャァ♪
最終更新:2023-10-23 07:08:19
16853文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8620pt 評価ポイント:6322pt
「あぁご主人様‼俺のご主人様‼もっと俺を罵倒してください!」
紫がかった黒髪に水色の瞳を持つ超絶イケメン、リムズ・レクウェルは腕を縛られて私の下で喜びに打ち震えながら叫んでいた。
え?下がどこかって?
もちろんそれは私の足の下。
私、ラエリは現在椅子に座りながら超絶イケメン、リムズを足蹴にして紅茶を楽しんでいた。
だいたいこんな感じで罵ったり足蹴にしたりします。
苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-10-22 17:31:37
19120文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:142pt
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