-唖- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:307 件
「おし」という字は、喋れない障害者が口を開けて「あー、あー」と唸っているから「唖」と書くのだ。
最終更新:2021-11-13 11:14:42
1345文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。冒険者ギルドから名指しで依頼されたのは、複数の焼死体の鑑定であった。とある冒険者パーティーの亡骸という話であったが、主人公の見たところでは……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前七作もご覧下さ
い。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 20:36:59
6239文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:458pt
俺……フェイは見知らぬ部屋で目を覚ました。まず、目に飛び込んできたのは俺が寝ていたベッドだった。そのベッドは一目でわかるほど豪勢で、大人三人が余裕で入るほど大きかった。
なぜこんなところに俺みたいな人間の一般人が? そんな事を考えていたら横から凛とした少女の声が聞こえてきた。
「ようやくお目覚めか、待ちくたびれたぞ、私の竜殺し殿」
声のした方を振り向くと血のような深紅の長い髪をなびかせ、真っ赤なバラ色のドレスを身に纏った少女がいた。
「お前はいったい何者なんだ?」
「私か
? 私は今日からお前の嫁になる者だ!」
俺の問いに対して少女はその豊かな胸を揺らしながら、こちらを指差し自信満々に答えた。少女の突然の発言で唖然としていたが俺はある事に気づく。少女をよく見てみると人間にはあり得ない部分が多々見受けられた。目についたのは蛇のような眼に側頭部から生える二本の角、背中にはコウモリのような翼、そして腰からは鱗を纏った尻尾が生えていた。これは噂に聞く、人間と敵対している魔族の特徴ではないかと思い身構えた。
「なぜお前のような魔族が俺の嫁になるなどと訳の分からない事を言い出すんだ?」
「訳が分からないとは失礼な、あんなにも激しく思いをぶつけあった仲なのに」
「そんな覚えはない! お前は本当になんなんだ!」
俺が怒鳴ると少女は悲しそうな表情をした後、こちらに近づいて耳元で囁いた。
「私はお前と殺し合いをしたドラゴンだよ」
俺は今までに何が起こったのかを思い出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 11:18:20
46581文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公の仕事は、アンデッドの大軍を従えて敵を討つ……ようなものではなくて、もっと地道な庶民的なものである。とは言っても、仮にも死霊術師である以上、そっち系の仕事であるのは間違い無く……
地域住民の要請に従って地味な依頼をこなす、主人公の日常を描く。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」と同じ死霊術師シリーズですが、今
回は主人公エルメントの日常生活的な話になります。宜しければ前六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:32:12
7082文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:470pt
作:小元 数乃
ハイファンタジー
完結済
N1936BY
魂だけになって輪廻転生の輪をぐるぐる回っていたら、異世界を作った新米女神にクジ引き感覚で輪廻転生の輪から引っこ抜かれた主人公。
唖然としてたたずむ魂に女神が望んだのは、
『勇者として魔王を倒して!』ではなく
『暇つぶしに世界をどうにかしてみろっ!!』でもなく、
『魂の運営関係上必要だっただけで、特にどうこうしろといわけではないですよ?』でもない!!
『貴方の世界の知識を、私の世界の発展のために生かしてみませんか?』
まるでどこぞの会社の勧誘のような言葉とともに、半ば強制
的に生まれたての異世界に落とされ魂は、ため息をつきながら「祟られても嫌だし……」と渋々世界の運営を行うことを決意する。
が、
「人間どころか……生物ですらない、無機物なんだけどぉおおおおおおおおお!?」
これはとある石が、原始の神話の時代から、一つの国を作り出し世界を変えていく物語。
…†…†…………†…†…
編集ページを開くのに時間がかかるようになったので、物語を分割しました。
第二部「異世界で『賢者……の石』と呼ばれています ――乱歩日記帳――」(https://ncode.syosetu.com/n3849ey/)で引き続き継続投稿していきます。
今後とも応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 18:00:00
2003140文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:21542pt 評価ポイント:5912pt
作:花菱(ハナビシ)
ハイファンタジー
連載
N8590GE
ゲームとラノベが大好きな女子高生の綾
その日は大好きなラノベの発売日、足取りも軽やかに馴染みの本屋へ向かう途中
突然足元から光が溢れ出し、気が付いたら真っ白な床に書き込まれた魔法陣の真ん中に居た…
これってもしかしなくても異世界召喚?!脳内整理もそこそこに身なりの良い人達に取り囲まれ…
いきなり「巫女姫様!世界をお救いください!」と言われ唖然…女子高生から救国の巫女姫にクラスチェンジ…
したのは良いが…召喚の間(?)の床に倒れこんでいる神官らしき人が目に入った…
その人の事を
一番上等な服を着た人に聞いてみたけど…答えは曖昧なまま。
これはおかしいと思った綾は、様子を探りながらここから脱出し亡命も視野に入れながら
異世界ライフをスタートさせ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 21:34:22
38509文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:38pt
犬を飼ってみた経費に唖然……!?
最終更新:2021-09-24 23:41:25
616文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:174pt
ここは、ドラゴンや妖精などが存在する世界、日本で言う『異世界』だ。
俺の名前はディアラ・ウェル、人族の二十歳、町のみんなはディアラって呼んでる。
そんな俺は、町では本屋を営んでいる。
俺が住んでいる町では、人族と長耳族(エルフ)間での領地をめぐっての
部族間抗争が絶えない。
そんな俺にも好意を抱いてる人がいる、人族のニーナ・ウェル俺と同じ年齢だ。
ニーナは、綺麗な絵をかくことが得意な女性だ。
最近は部族間の争いも勢いを増していき、ついに俺たちの村まで長耳族がやってきた。
俺
たちは急いで、隣の村まで逃げる準備をしていた。
ようやく逃げる準備が終わったころには村のみんなは半分以上逃げ終わっていた。
ディアラ達は逃げ道がわからないため、近くにあった炭鉱へと逃げ込んだ。
炭鉱の中は、湿度が高く蒸し暑い、暗く長い道が続いている。
炭鉱を抜けられれば、安全な場所に行き着くと思い、ディアラ達は足を進めた。
坑道の先が明るくなり、人々の声も聞こえてきた、ディアラ達は急ぎ足で坑道の外へと出た。
ディアラ達は外の景色を見て唖然とした。見たことのない、大きさの建設物
高速で動く物体、ディアラ達にとってそれはまるで夢の中にいるのではないのかと、思わさられる様なものだった。そう、ディアラ達はなぜか日本に来てしまったのだ。
ここはどこなのか、自分たちはどこへ来てしまったのかと、途方に暮れる中、一人の女性が声を掛けてきた、名を井波 蒼(いなみ あおい)というらしい。こっちにきて少ししかたたないが言語はわかるらしい。
蒼は、俺たちを自宅へ招いてくれるらしい。蒼の自宅につくとそこにはもう一人、
柊木 柊(ひいらぎ しゅう)と言う男性もいた、俺たちの服装やらを見てどうやら
驚いているようだった。俺たちを招いてくれた二人は、「しばらくここで暮らしなよ」
と言ってきた。何にも知らないどこから来たかもわからない俺たちを、住まわせてくれた二人には感謝しかない、この二人は絵描きと物書きらしい、俺たちと似たような趣味をしていた。何はともあれこれから、日本で暮らすことになりました…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 12:39:57
1508文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
高校一年の少年・間定鱗士は、人に害なす妖怪を退治する退魔師でもあった。
ある日の登校中、かつて対峙した事のないほど強大な妖怪が封印された小屋を見つける。漏れ出す凄まじい妖気に戦慄しつつも、冷静に状況を分析する鱗士だったが、何故か突然目の前で封印が解けてしまう。
そして現れた少女の姿をした大妖怪・氷凰は、目を醒ますなり鱗士を殺そうと襲いかかる。圧倒的実力差に追い詰められた鱗士は、どうにか隙を突き“結命鎖縛”という術をかける事に成功した。
この術は、術者と敵の命を連結させる術——
即ちその瞬間より、鱗士か氷凰どちらかが死ねば、もう片方も死ぬ事となる。
唖然とする氷凰に、鱗士は言い放つ。
「もし人を殺したりしてみろ。俺はすぐに自殺するからな」
自分に頓着しない退魔師と、まだ死にたくない大妖怪。反りの合わない一人と一匹の、奇妙な縁の奇譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 21:14:22
295527文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:63pt 評価ポイント:23pt
その未来世界は二十世紀のようだった。
人類は三度滅亡の危機に陥り、西暦も消え失せているというのに。以降二十世紀の水準を取り戻したが、経緯は判然としない。そして進歩は消え、技術も情報も人の流れも停止したかのような世界が完成した――
不自然な停滞続く遠い未来、国樹多賀朗は日本を見限りアジアへと向かった。この時16歳。
四年後、何を思ったかインドで奴隷船襲撃に参加。捕まっていた自称天使の少年ゼスと出会い救出。地域のアンダーグラウンド勢力を敵に回した二人は、インド内陸へと逃
げ込んだ。
過去インド、パキスタンが領土紛争を繰り広げたカシミール近く、正体不明の遺跡「蹉跌の塔」で発掘調査、遺物回収の仕事にありつくが人食い箱に邪魔されるなどトラブル続き。
蹉跌の塔での仕事を終えたその時、調査団でも見つけられなかった遺物を自称天使のゼスが発見。
更に調査団が回収を諦めた謎の人食い箱(外見は宝箱)を、ゼスが無理やりこじ開けようとする。
唖然とする国樹をよそに宝箱は開き、彼の運命もまた開く――
「透き通るような闇」とはなんなのか、世界の謎に挑む冒険ファンタジー。
「各章紹介」
・壱 蹉跌の塔で国樹、ゼスが謎の人食い箱と出会い、塔の謎に迫る
・弐 舞台は中央アジア、タジキスタンへ。回収したアンドロイド娘があまりに美人なので国樹暴走寸前。そして世界の謎を語り合う
・参 ゼスがまた謎の遺跡を発見。自称天使は天界に連れて行けとしつこく迫る。国樹は世界の謎に迫るため遺跡へと向かうが――
・肆 ドゥシャンベに戻った国樹を待っていたのは謎の鉄人だった。軍用機とアンドロイド、それぞれの思いが交錯する
・伍 国樹一行、世界の天井中央アジアを往く。アジア紀行、冒険の始まり
・陸 ヒマラヤを越え、目指すはインドシナ半島
「作品内容説明」
遠い未来を舞台にしたディストピアファンタジー
SFとミステリー要素がある、冒険物語です
トランスペアレントダーク(透き通る闇)
備考
・2013なろうコン一次通過。壱章で更新停止「弐」から再開
https://www.wtrpg9.com/novel/infome/043.html
・無断転載禁止
・この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません
※著作権対策用のログ兼ねてます。海外のパクリサイト対策折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 22:02:09
318855文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:353pt 評価ポイント:217pt
〝ぼく〟真田羅 斑(まだら まだら)
〝僕〟神社 鬩(かみやしろ せめぐ)
ある日──ぼく、真田羅斑はあやかしに出遭ってしまった。出遭って、あやかしのいない世界から戦慄と震撼と狼狽と恐慌と、畏怖と絶望とで構築された世界へと渡ってしまった。
けれどあやかしに襲われ、死にかけていたぼくを救い上げてくれたのがセーラー服を着た中学生、神社鬩だった。神社鬩は聾唖である。そしてその道では有名な霊能力者──〝憑訳者(ツウヤクシャ)〟である。
これはあやかしに魅入られ、惹きつけてしま
う〝ぼく〟三十歳独身だめなおっさんと、人とあやかしの橋渡し役である〝僕〟十五歳セーラー服美人の、恐ろしくも愉快で、どこか甘く切なくもある物語。
セーラー服の中学生と三十歳のおじさんが妖怪や幽霊にわちゃわちゃしている、ホラーとコメディの狭間で揺れる小説です。
「い」 全41話完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:00:27
312444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:98pt
【少年がエルフを拾った日、世界は変貌した】
ある日の学校帰り、道端で白い髪の美少女に出会った主人公。
妙に耳が尖った彼女は、自分を『異世界から来たエルフだ』と言った。そして『この世界にモンスターが襲来してきている』とも。
当然信じられる筈も無く、無視して歩き出そうとした主人公だがーー目の前に立ち塞がる、ゲル状の怪物《モンスター》を見て、唖然とするのだった。
*しばらく毎日更新。ハメでも書いてます。
最終更新:2021-08-30 01:34:12
215132文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6824pt 評価ポイント:3966pt
作:まぐろのおにぎり
ハイファンタジー
連載
N1712HD
☆毎日8時頃更新☆
しがない鑑定士だった俺・如月真琴は、仕事に向かう途中、交通事故にあった。
今の人生に大した心残りも無いし、来世の俺に期待だな!
そう思って死んだはずの俺は、異世界で獣人の奴隷商人に!?
奴隷商人って金持ちじゃないか!そう思っていたのもつかの間、獣人の生活環境に唖然してみたり、借金取りに襲われてみたり...。
なんだよ、ただの貧乏商人じゃないか!
どうなってんだよ、俺の異世界ライフは!!
最終更新:2021-08-26 23:58:34
25285文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:68pt
香織は、二年ぶりに実家に向かう上りの新幹線の中で、父の死後に母が香織に送った「謎の種明かし」というべき手紙を読み返している。
香織は若い頃から母に反撥して生きてきた。母は香織のことが大好きで、週末も接待ゴルフで家にいない夫に文句の一つも言わず、明らかに自分よりも美人だ。なぜ二人が夫婦をやっているのかさっぱりわからない。とにかく香織にとって母は得体のしれない謎の存在だった。香織は高校生の頃から家は寝る場所と決めた、就職先は実家から通えない場所で働かせてくれる会社を希望し、入社後
大阪に赴任した。就職後も母は時々大阪に現れて、香織と会うのを楽しみにしていた。
二年前、リストラで退職が決まった父が大阪に現れた。父は、母から一人で旅をしてくればいいと言われ、南米に行く計画を嬉しそうに語ったが、数日後あっけなく死んでしまった。父の葬儀で実家に戻った香織は、母にここに一緒に住んでほしいほしいと懇願されるものの、自分の人生だからとすぐに大阪に戻る。まだ会社に籍のあった父は会社からも生命保険がかけられており、結果的に母は大金を手にする。
父の葬儀から二年、香織は初めて実家に向かっている。理由はお金の無心。香織は就職後間もなくベンチャー企業に転職し、社長から事業拡大のために株主になってほしいと言われた。その資金を出してもらうために母に会いに行く。母に連絡をすると「あなたのベッドは処分した」と言われた。帰りの新幹線の中で、母が怒っているかもしれない、と香織は心配したが、母は香織の帰りを心待ちにしていた。香が五百万円出してほしいと頼むと、母は二つ返事で了承する。そんなことより、と母は続け、香織に「相場必勝法を教えてほしい」と頼む。香織は大学生の頃、一度だけFXで相場を張って儲けたことがある。母はFXで一千万ほど損失を出したと聞いて唖然とする。
専業主婦だった母は父の死後、一億円を超える金融資産を持ちながら、コンビニでアルバイトを始めた。多摩川沿いで練習しているランニングチームにも入り、FXを始めたのもそこで出会った人の影響だという。母はその話を嬉しそうに話す。
母は相変わらず、よくわからない人だが、すでに香織の知っている母とは別の生活をしている。香織は数日滞在するつもりで帰ってきたが、数時間一緒にいただけで、もう十分、明日にはもう大阪に帰りたくなるだろうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 14:34:15
22183文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
俺は、信じがたい事を見ていた。それを信じるしかなかった。明らかにあり得ないニュースを、唖然として見ていた。俺がそれに気付いたのは、既視感を感じたからだ。「見たことがある。」「これはやばい。」と口に出してしまうくらいに、嫌な予感がした。
最終更新:2021-07-06 18:40:40
1348文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パーティメンバーに最弱だと馬鹿にされているウィル=マクーリアは、ある日魔王城に乗り込んだ勇者パーティに囮として魔王の前に置いて行かれた。死を覚悟した俺だったが、魔王の放った一言に唖然とした。
「お主なぜ置いていかれた?憎くないか?悔しくないか?復讐してやりたくないか?なら私をテイムしてみろ」
「は?」
この物語は最弱のテイマーが獣耳魔王をテイムし、最強になるまでの物語。
最終更新:2021-06-30 15:12:20
934文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染。彼女に朝起されるのはいつも通り。休みの日を勘違いして起こしに来たと思ったら、急に彼女の口から驚くべき言葉が飛び出した。
「ねぇシュウ、私と結婚して!」
「……は?」
突然の告白、を通り越してのプロポーズに唖然とする。聞けば彼女の両親が海外に引っ越すことになり、自分もついていかなくてはならないとか。娘を一人で残したくない両親を説得するため、結婚すれば大人だから許してもらえるという謎理論へたどり着いた。
幼馴染から結婚予定の恋人になった二人の甘
々な同棲生活がスタート……する?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 11:00:00
10673文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2186pt 評価ポイント:1872pt
パワハラにより会社を辞めた私(椎名更紗)は自宅でパソコンに向かい転職情報を見ていた。何故か突然パソコンの画面が光りだし、異世界に召喚されてしまう。唖然としていると時間差でもう1人女子高生が召喚された。どうやら予期せぬ事態だったらしく異世界の人たちも騒然としている。2人とも聖女なのか、どちらか1人が聖女なのか分からぬまま異世界での日々は過ぎていく。
元の世界には帰れないと言われたけど、私には召喚された時から違和感がある。とりあえず、異世界の知識を学び元の世界に帰る方法を探す
ことにした。それには自由な時間が必要だと思い保護されている王宮から適当な理由を付けて外出し、こっそり冒険者を始めた。
依頼をこなし王宮では知りえなかった様々な知識と経験を得ていく中で帰る方法が見えてきた。それには聖女の力とあるモノが必要で……。そして、残された時間がほとんど無かった。
初めは異世界なんて放っておいて元の世界に帰りたかったけど、異世界の人々との交流で助けたい気持ちも大きくなっていく。
聖女の力に目覚め無双していく私は全ての願いを叶えられるのか!?
なんて言ってるけど、私は自由気ままに異世界を楽しんでいます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 22:00:00
26026文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:14pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。顔馴染み――兼、面倒な依頼主――の修道会士から依頼されたのは、溺死体が溺死した場所を突き止めろという無茶振り。いい加減にしろと言いたいところだが、修道会士の後には険悪な様子の領軍二個部隊が睨んでいるとあって、泣く泣く難題を引き受ける羽目に。
途方に暮れつつも健気に調書を読み始めた主人公の目に止まったのは……?
「デュラハン
の首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前五作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:37:42
5283文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:436pt
季節は夏。
時期は夏休み。
ごくごく普通の男子高校生、神社 護(かみやしろ まもる)が滝宮駅で出会ったのはヘッドフォンから爆音を垂れ流している聴覚障害者、音失 おとせ(おとなき おとせ)だった。
おとせは聾唖である。
生まれつき音を知らず、言葉もたどたどしく、けれど〝音〟を知りたいと願う聴覚障害者。
これは、護がおとせを通じて〝聞こえない〟とはどういうことなのかを知り、考え、そうして人と人の付き合い方も学んでいくラブストーリー。
──〝盲〟はヒトとモノの繋がりを断ち切り、
〝聾〟はヒトとヒトの繋がりを断ち切る── ヘレン・ケラー
※ラブコメ
全8話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 12:46:43
84890文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師である主人公の許に、遺族からの降霊の依頼が舞い込んでくる。
しかし、肝心の死者は既に浄化の儀礼を済ませた後。これでは降霊などできない。そう遺族に伝えた主人公であったが、そこを何とかしてくれと泣き付かれる羽目に。行方不明の遺言状が見つからないと、遺族が困った事になるのだという。
自分は――少なくとも自分の主観では――探偵ではなく死霊術師だ。盗難品の捜索は、どう考えても死霊術師の仕事じゃない。そう立腹半分・困
惑半分の主人公であったが、遺族の話を聴いてみると……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編で、今回は少し暗号っぽい話になります。宜しければ前四作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:00:00
4203文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:510pt
魔王と勇者が愛を誓った。それは、誰からも祝福されない恋であることを理解していた。──それでも、彼らは手を取り合い共に生きて行こうと誓い、願った。そして、裏切られた。
そんな記憶を、女子高生である御鷹創は産まれた時から持っていた。所謂、前世と呼ばれるものだ。まあ、前世は前世。今世は今世として割り切って生きてきた彼女の下に【勇者】の魂を持つ篠本光が現れた。まあ、前世は愛を誓い裏切られた存在としても、今世では関係ない存在であるわけだし。気にせず生きていこう。──そう思ったのに。「信
じられないかもしれないが、前世で俺は勇者で。君は俺と愛を誓った魔王なんだ。──前世では、叶わなかった恋を。愛を。今世こそ、君とつなげていきたい」前世で起きた裏切りも、死んだ原因もなかったかのように告白する勇者に、創は唖然とした。だって。(この際裏切りやらなにやらは一旦置いておいても良いが、そもそもお前が告白している女は私ではないがー!?)果たしてこれは、どうするべきか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 23:31:32
8538文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉と2人でなろうを読み、感想を述べ合い、時に喧嘩し、2人でなろうを楽しんでいた秋野瀬紅葉(あきのせ こうよう)
こんな少し変わった、しかし、楽しい生活が続くと思っていた・・・
だがある日姉は交通事故で亡くなった。
死因はトラック運転手の寝不足によるほんの少しの不注意と・・・姉のなろう読み歩きによる不注意の重なった事故だった。
秋野瀬は唖然とした。確かに読み歩きをしていたのも悪いが、そもそもなろうがなければ姉はなろう以外にはしっかりしていたし、こんな事故も無かった。
なろうのせ
いで、なろうが悪い・・・これまでの生きがいを踏みにじられ、姉を奪ったなろうを憎んだ。
しかし、憎んだところで何か訴えられることも無い。せいぜい運転手に何か言うことぐらいだ。運転手は少し不注意だったが姉が注意していれば十分無かった事故だ。
なろうを憎んだが世の中、社会も憎みそうになった。
しかし、この憎しみを心の奥に閉じ込め生活し、社会人となろうとしていた時に・・・
初めてなろうを書くので不自然、下手な部分があると思いますがどうか暖かい目で見てください。よそのネタを持ち込むことはあると思いますが、その中で知らないネタもあると思いますが、そこはまあ知っていたら知っていたで知らなかったら、まあ、その、ね?検索してください!
勢いだけでやったので何回とかじゃなくて結構頻繁に不定期更新に陥ると思いますがそれでもええよという人はどうか見てくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 22:00:00
82271文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところが、またしてもギルドからの指名依頼で、犯行現場に残された片腕の身許を割り出せという無茶を言い渡される。死霊術師というからには屍体の相手はお手のものの筈で、残された腕は間違い無く死んでいるのだから、これは死霊術師の仕事だろう――というのが依頼人の申し立てであると聞いた主人公、思わず
頭を抱えたものの、ギルドマスターからの執り成しもあって、渋々この依頼を引き受ける事にする。
ところが案に相違して、現場に残っていた腕は完全な状態ではなく……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編ですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:32:43
4107文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:516pt
タイトル:勇者パーティを追い出されし、学・職歴なしのおっさん。復讐の力で無双したら、戻ってこいと言われたが、嫌に決まってんだろう
あらすじ:
勇者パーティに長年在籍していたリベン・アヴェンジヤンはある日突然「お前は使えないから出ていけ」
「お前がパーティにいるだけでも反吐が出る」とかつての仲間たちに罵倒され、必死の抵抗も虚しくゴミのように追い出されてしまう。
彼らへの憎悪が募り、“復讐の力”の目覚めたリベンは1年後彼らへの復讐を決意する。
かつての仲間たちに次々と復讐する中、
勇者パーティは「そいつら使えなくて困っていたから助かったわ、戻ってこないか」と言われたが、もう遅い。
貴様ら全員に復讐すると誓ったリベンは復讐の鬼となり、そして心の幸せのために彼らへの復讐続ける…。
これはリベン・アヴェンジヤンがこの世界で最強となるお話でもある。
※これは単純娯楽です。頭を空にしてお楽しみください。考察要素はないです
※本作はカクヨム・アルファポリスにも投稿しています。
バージョンによる違いはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:01:11
80969文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職などという、使いどころの有りそうで無さそうな主人公は、冒険者ギルドのギルドマスターから、胡散臭い教会が認定した「勇者」(笑)パーティのお守りを押し付けられる羽目に。貧乏くじを引いたと溜め息を吐く主人公であったが案の定、胸クソ勇者パーティによる裏切り行為でダンジョン内に取り残される事に。しかし実は、この展開は主人公の想定内であり……
独りダンジョンに取り残された主人公の安否は? 身の程知らずにやら
かした「勇者」(笑)パーティに、主人公と冒険者ギルドがとった対応とは?
「デュラハンの首」および「飽食の餓死者」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は少し趣向を変えてみました。宜しければ前二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:24:34
14312文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:808pt
楽器と武道をそれなりに出来るだけのごく普通な高校1年生、音鳴奏多(おとなりかなた)。一学期が終わり、夏休み初日に遊びに行く約束をした友人との待ち合わせ場所にて、壁とトラックに圧殺されてしまう。そして気がついた時には地平線も見えるような平原ににいた!?所持品は待ち合わせ場所に行く前に買った水と、圏外と表示されたスマホのみ。その光景に唖然としてていると頭の中に自身を「ナビゲーター」と名乗る謎の声が語りかけてきた。
感想、間違いの指摘等お待ちしております。
最終更新:2021-02-22 21:56:35
5443文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十二歳のマルベリーは花畑で横たわる一人の男と出会う。青い髪に金の瞳のやけに綺麗な顔つきの男はマルベリーに声をかけられると唖然とし驚いた。
マルベリーに男は言った。君以外の誰もが男を見ることができないのだと。
最終更新:2021-02-16 02:47:11
4432文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:306pt
数千年前、魔王は倒された、必然的に次代魔王となった魔王の息子はボロボロの勇者3人に向かって隠居宣言した、唖然とする勇者達だが次代魔王の威圧に首を縦に振るしかなかった
これは最強の魔王であるオネストが複数の部下達と数千年隠居した後の物語である
最終更新:2021-02-14 00:02:30
5336文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪性の病で死を待つばかりであった少年は、妙な成り行きで戦国時代めいた異世界への転移と健康な肉体を手に入れる事になった。病院暮らしで何もできなかった前世の轍は踏むまいと、色々な事に積極的に関わっていこうという意欲を燃やす少年。
ところが……彼が手に入れていたのは健康な肉体だけでなく、妙に扱いに困るユニークスキルも手に入れていた。そのせいで人間離れした――文字通りの意味――数々のスキルをも獲得し、自活の手段には不足しない身になったものの……今度は妙に〝色々な事「が」積極的に〟
彼に関わってくるようになり、挙げ句はお姫さまのお家再興劇に加担する羽目に……
なし崩しに黒幕めいた役目を仰せつかった彼は、人手不足からくる業務のブラック化を阻止せんものと、新たな人材確保に走る事になった。なのに、またしても雲行きが怪しくなって……
一話の長さは基本的に短めです。R15と残酷描写は保険です。
今回は本作の裏主人公とでも言うべきキャラが登場します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
97198文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:568pt
姫様を助けるために魔王城へと乗り込んだ俺、ハクは目の前の光景に唖然とした。
金髪にピンクドレスの姫様と白髪幼女の魔王、ルナ・エルネが床で着衣を乱しながらエチエチな雰囲気に......。
助けようと近づくと魔王の攻撃。俺と魔王の攻撃がぶつかり目が覚めると森の中。
飛び起きて居なくなった姫様を探そうと森を歩いていると突如として悲鳴が。
急いでいくと魔王に絡まれる赤髪の被害者、キリがいた。
街までキリに案内してもらい別れるはずが......エロおやじが駄々をこね
異世界転移か
ら始まるエロおやじ幼女とクソ雑魚勇者との姫様捜索が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 00:00:00
198323文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところがギルドからの指名依頼で、紛争に巻き込まれて死んだとかいう屍体の鑑定を請け負う羽目に。訝しみながらも向かった先で主人公を待っていたのは、およそ非常識な所見を示す死者であった。
充分な食事を摂っていたにも拘わらず餓死したという屍体の謎は?
「デュラハンの首」と同じシリーズです
が、前作との直接的な繋がりはありませんので、本作単独でもお楽しみ戴け……たらいいなぁと思っております。とは言え、宜しければ前作「デュラハンの首」にもお目を通して戴けると幸いです。
一応シリーズものとして構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 20:36:41
6230文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:882pt
俺、一ノ瀬 雪哉(いちのせ ゆきや)はとんでもなく貧乏な家に生まれて育った。
少しでも生活を楽にしようとバイトに追われる日々。学生の本分である勉強も貧乏生活脱出のために頑張っていた。ところが高校二年生のある日、朝起きると両親が莫大な量の借金を残して消えてしまう。
クソッ、借金残して消えやがった!!
そんな俺のもとに疎遠になっていた幼馴染み、姫野 瑠璃(ひめの るり)が現れる。
瑠璃は唖然とする俺にとんでもない提案をする。
「雪君、私に買われませんか?」
その一言雪哉の
生活は大きく変わる。
お金持ちのが通う名門学校に転校も決まり!?
二人の幸せでちょっぴりエッチな生活が始まる。
※ご都合主義展開です
【日間ジャンル別2位獲得】【総合日間14位獲得】【週間ジャンル別1位獲得】【月間ジャンル別2位獲得】【四半期ジャンル別7位獲得】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 13:02:15
75308文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:27478pt 評価ポイント:16834pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ダンジョン内での遺体の回収などという、微妙に面倒な依頼を引き受けた主人公。向かったダンジョン内で出くわしたのは、事もあろうに……
デュラハンからの奇妙な依頼を引き受ける羽目になった主人公が、あまりそれっぽくない死霊術の知識を基に、その依頼を全うすべく奮闘する。
一応シリーズものと
して構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:39:13
10002文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1622pt 評価ポイント:1186pt
朝、目覚めると記憶喪失になっていた僕に、君はこう宣言する。
「あんたを、殺す!」
急な殺害予告に僕は唖然とする。
それは君の口から出るはずもない、ありえない言葉。
だって君が教えてくれたんじゃないか。
君は――僕の妻なんだって。
訳も分からず、愛する妻から逃げる僕。
なぜなんだ。どうしてこうなった。
そして、がむしゃらに逃げた先で、僕は不思議な光景を目にする。
――あれは、学生時代の妻と僕!?
これは殺そうとしてくる妻から逃げつつ、彼女との思い
出を辿っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 18:04:26
26124文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:5730pt 評価ポイント:5020pt
「ごめん、こういう事だから別れて欲しいんだ」
クリスマスの夜、突然呼び出され訪れた先で言い放たれたその言葉に唖然とする。
え?お前何言ってんの?そもそも私たち…
公衆の面前で突然繰り広げられた断罪劇。
主人公は何を思い、何を言うのか?
そして、彼らの前に現れるものとは一体?
最終更新:2020-12-01 22:01:34
9848文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:82pt
体の一部を代償に神から特別に魔法が使えるための魔力器官を与えられた人々。
その名をウィズマ。
そんなウィズマとして生まれたが生まれながらに耳が聞こえないことから魔法が使えない少年イース。
しかし彼は自らの抱える問題から魔法を会得したいと切に願っていた。
大賢者アウムの弟子となり魔法を使えるようになるが……それも長くは続かなかった。
イースはアウムの勧めで学院へ向かう。
果たして彼は魔法使いとして目的を果たす事が出来るのだろうか。
そして彼の抱える問題とは。
最終更新:2020-11-25 16:43:05
24034文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
目の前の光景に唖然とする。
私を取り囲むようにして立っている生徒。
不安そうな顔をしたものや、冷ややかな目をした者、茶番だと鼻を鳴らす者。
この状況をどうにかしなければ、私の命はない!
私は卒業パーティーの最中で気づいてしまった。
今、自分が読んだ小説の世界にいることに。
このままでは、半年後、俺は地下牢に幽閉されてしまう事に!
しかもその後は寒さと飢えで病気になり地下牢で死亡してしまう!
それは絶対に嫌だ!
生前読んだ小説の世界に異世界転生した青森秋斗は婚約破棄をする
第一王子に転生していた。
しかも記憶が甦ったのは婚約破棄を叫んだ直後!
このままいくと、自分は地下牢行き。
地下牢に行きたくないので、どうにか有耶無耶にしたい第一王子が主人公のお話です。
是非読んでくださいね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 21:16:12
7053文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14394pt 評価ポイント:12126pt
作:yakitori
ローファンタジー
連載
N1989GM
謎の宇宙船の中で目覚めた少年、小玉(こだま)一(はじめ)はオモイと言う、前世で共に過ごしたAIによって転生した事を告げられる。
見知らぬ宇宙で彼に残された物は、生前にプレイしていたVRMMOFPSゲーム【ザ・シーカー】に登場する兵器やロボットのみであったが、どう考えてもオーバースペックの代物であった。
その中でもオメガと呼ばれる対幻獣最終兵器はハジメを唖然とさせる代物であった。
「こんなの、いつ使えって言うのさ!?」
※基本的に無双します。
※ハーレムしません。
※毒
舌の女性型アンドロイド出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 19:50:19
3546文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
目が覚めたら世界がネガティブになっていた。ニュース番組をつけると開口一番で「みなさん、月曜日が始まりました。仕事に行かなければなりません。どうにかこうにか耐え抜いてください」と言っていて僕は唖然としてトーストを取り落とした。マーフィーの法則に従いマーガリンがべちゃりと机にへばりつけた。コーヒーを飲みながら続くニュースを聞いていると厚生労働大臣が「年金問題はもうどうにもなりません。改善策もありません。国民年金は途絶えるかもしれません。はあ。どうしよおう。鬱です。どうして私の代に
こんな問題が……」とぶっちゃけていた。キャスターの方も「どん詰まりですね。日本の未来は暗いようです」とか俯いていていかにも深刻そうな顔をしている。いつもの切れ味鋭く政治家の失言をぶった切る姿はどこにもなかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-08-19 00:08:45
2220文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:154pt
作:福智 菜絵
現実世界[恋愛]
完結済
N2705GJ
俺、渋谷春樹のかわいい幼馴染の愛花は引きこもりだ。一人は淋しいから彼氏が欲しいらしい。彼氏候補枠はきれいに俺を素通りして、練りに練った? 作戦を実行していく。だけど、ちょっと待ってくれ。その作戦おかしくないか……?
家にいながらにして、いかに彼氏をゲットするかと奮闘する幼馴染に、俺の目はくぎ付けだ。
理解できない作戦に唖然としながらも、なんにでも全力で頑張る愛花は愛しい未来の俺の嫁(予定)だ。日夜俺は未来の嫁を見守り続ける。ほぼガン見だ。だがしかし、俺は決してキモ
くない。キモくないんだ。
そんな愛花の奇行も、友人ができたことで次第に落ち着きをとり戻していく。しかし、友人ができたからこそ、浮き彫りになってくる愛花の過去。
これは、溢れた幼馴染愛が愛花にバレないよう必死に隠しながらも隣に居座り続ける俺と、愛花の成長の物語――俺と幼馴染とのほんのり甘酸っぱいただの恋の物語≪ラブストーリー≫だ。
35話で完結予定です。
R15保険でつけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 21:00:00
175965文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:66pt
作:青野 瀬樹斗
ローファンタジー
連載
N7112EO
【2019/07/02 10万PV突破しました!】
魔法少女を愛して止まない男子高校生──竜胆司(りんどうつかさ)は、至って平凡な日常を送っていた。
しかし、ある日の買い物帰りに遭遇した異形の怪物に殺され掛かったことによって、彼の日常は幕を閉じるかと思われた時、一人の少女が司を救う。
「君は……魔法少女、なのか?」
「──それは、私のことを言っているのでしょうか?」
その少女──並木ゆずは、異次元から侵略する怪物──唖喰(あくう)と戦い、人々と世界を守る使命を担う『魔
導少女』の一人であった。
そして、魔導少女を統制する組織の一員となった司に与えられた役目は──『並木ゆずの日常指導係』になり、戦いしか知らない彼女に人間の常識を教え込むことだった。
これは、日常と非日常が行き交う日々を生きる、少女達の物語。
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 08:08:16
1853666文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:655pt 評価ポイント:203pt
自分気ままに生きている大学生、佐藤大悟。彼は自分の不注意で命を落としてしまう。そんな彼の前に現れたのは異世界の女神、彼女の使令を受け大悟は魔王討伐を目指す。17年の月日をかけ、魔王を討伐することに成功した大悟は、女神との約束通り地球に戻して貰う。しかし大悟は唖然とする。戻った地球は既に崩壊しつつあったのだ。大悟が異世界に行っている17年の間に一体何があったのか? チート能力を持った大悟は、崩壊寸前の地球でどのように生きていくのか?
最終更新:2020-07-21 21:03:41
140521文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:114pt
作:Hang of Champ
推理
連載
N6771GJ
読み進めると違和感が生じます。それこそが、この小説の「秘すれば花なり」のところ。
君野二葉はビルとビルとの間をジャンプしようとする。それを手伝う同じ女子校に通う青山ルカ。そして、それを本にするよう依頼を受けた作家・久保あきら。それぞれの思惑が交差する中、二葉は午前7時の青空へと飛び立っていった。
ある同じ女子校に通う5人の生徒が、約2ケ月の間に続けて飛び降り自殺をした。記者の間では、初めに自殺した聾唖のカリスマ女子高生・君野二葉の後追い自殺ではないかと話題となっている
。
ただ、新米記者の溝口水晶は、別の違和感を持っていた。そんな中、葉山デスクから4人目の自殺者は7年前に起こった「烏丸少将連続誘拐殺人事件」で、約1ケ月余り誘拐監禁された女児(当時12歳)であることを知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 21:00:00
44642文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:spell breaker!
現実世界[恋愛]
連載
N1478ES
烈子(れつこ)は知っている。
無人島であったはずの舞島(まいじま)に、最近一人の青年が住むようになったことを。
彼の下の名は是孝(これたか)。今のところ情報はそれだけ。
是孝の醸し出す雰囲気、トーテムポールみたいにひょろりと背が高く、もみあげから下を刈りこんだテクノカット、あごには無精ひげをはやしていたが、烈子には何もかもが好ましく見えた。烈子の恋だった。
しかし、とても自身の気持ちを伝えることはできず、ただ双眼鏡ごしに、遠巻きに観察するしか術がない。これでは立派なストーカ
ー行為だ。
それとなく周囲から、是孝について聞き出しにかかる。
どうやら青年は、深い事情があって島守を志望したようだ。
島守とは島の美観の保護という名目で江戸時代のころより配属させていた管理人のことだ。舞島は昭和初期に島守制度をやめて久しかったが、尾道市役所の観光課がインターネットで島守を募ったところ、是孝が志願し、採用されたのだった。
こうして、わざわざ東京からやってきた彼は、究極の引きこもりライフを送ることになったという。
ある日、舞島に招待された烈子は、是孝たちの秘密を目撃してしまう。
その衝撃の姿を見て唖然とする烈子。百年の恋も急速に冷めていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 10:00:00
49118文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
「強さこそすべて。
それがこの世界の仕組みよ」
数千年前、突如として訪れた超人社会。世界中の人間がスーパーマンならぬ力を手に入れたその世界は、強さの代償というべきなのか『人形(ドール)』と呼ばれる人の憎悪が具現化した怪物によって何らかの被害を受けていた。
世界政府はどんな強型のドールが来ようと太刀打ちできるように、ドールを殲滅する『諫死屋』を育成する機関、『国際対人形応戦学院』(通称WDS)を設立。政府はそこから数々の強力な諫死屋を卒業させていった。
WDSのモ
ットウは唯一。
"強者であれ"
全ては強さ。ドールに打ち勝つ戦闘力。実力で全てが評価される、それがここ、WDSなのだ。
そんな完全実力主義の学院にある日、一人の少年が転入した。
戦闘数値を測ってみるもどれも平均以下。速さもなければ攻撃力もない。これといった特技のない少年がWDSで生き残るのは非常に難しいと思われた。
____が、少年にはある一つの能力があった。
それは、順応性の高い動体視力。
流れるように拳を流し、少年は拳を交えるたびに速く、強く、急速に成長する。
「あなた………普通じゃないわ」
同級生ですら唖然とする激的な成長を見せる少年の正体とは………?
これは、超人社会すべての始まりから少年の過去、世界の運命を追う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 09:00:00
212文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全力でぶつかって全力で崩れる男である哀昏明は、友人の魔法使い(哀昏明は一切信じてはいない。なぜなら哀昏明の方が強いからである。)の天野雪を救うべく異次元に飛んで行く。飛んで行った先は魔法を使うのが当たり前な世界。哀昏明に半強制的に連れてこられた友人の伊藤仁と佐藤瀬里と白木美優とニュークリエルは目の前の光景を見て唖然としてしまう。正確には唖然としていたのは白木と佐藤で、伊藤とニュークリエルはため息。問題はこの哀昏明という男、魔法が見えない!哀昏明にはこの次元の人が全員「パント
マイム」を披露しているようにしか見えなかった。だが、哀昏自身自分が魔法を見ることができないことはすでに把握していた。なので「やっぱり・・・」という感覚だった。
伊藤仁という物知りな男はこの状況に不安を抱いていた。哀昏明は「天野を連れ戻す!」と言っていたが、天野は魔女。つまり、どちらかというと「天野は今現在を持って連れ戻されている。」と考える方があっているからである。哀昏明にこの真実を言うべきかどうか。どちらにせよよくない状況というのだけは間違いない。伊藤は悩みまくっている。この男、魔力はスズメの涙程度しかないくせに一応魔法が使える。使える魔法は「間接出力型ブラスター」というビーム。誰かに教わったこのビームは少ない魔力でもかなりの破壊力が期待できるビームなのだが、物騒なものに変わりはない。なので、日常生活では絶対に使えないのが悩み。哀昏明の師匠をやっているが、かなりスパルタ修行をさせるようななかなか怖い男。まあ、これには少々理由があるのだが・・・。
ニュークリエルという女は伊藤の不安に気付いている。この女、伊藤仁の師匠で無茶ぶりばっかりするなかなか困った人。手足を無くし義足義手を使って生活をしていたが今は哀昏の家で哀昏に甘えまくっている。弟子の弟子を子機使ってやろうとか考えていたのだが、思ったより哀昏がいいやつだったので、子機使うから甘えさせていただくになってしまったのだ。伊藤に魔法を物理攻撃方法を教えまくった女だが、「間接出力型ブラスター」の考案者ではない。というかブラスターを使うこと自体できない。ちなみに、伊藤には「もう大丈夫」と言って修行拒否されたままになってしまっている。その分哀昏明をしごきまくったいる。これは八つ当たりと言っていいほど。それでも絶望しない哀昏明に期待している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:32:21
1062文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如、教室で過ごしている四宮明人達生徒の足下に魔方陣が現れ、気が付くとそこは知らない場所だった。見知らぬ場所に慌てる生徒達。いかにも姫な人が現れ、事情を説明する。曰く、此処は異世界であると。異世界だという言葉に、唖然とする男子、不安を示す女子、燃え上がるオタク。しかし、四宮明人は他の生徒達とは違う心持ちだった。(め、めんどくせぇ~~)
これは四宮明人が異世界に召喚され、面倒くさがり、吹っ切れ、最終的に好き勝手やる話。
不定期更新
転載予定無し
最終更新:2020-04-30 23:12:43
3536文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
旦那の浮気発覚後、突如子供と共に異世界、それもマーホスという国の端の戦地、グルマへ転移をしてしまった志保は、目の前の光景に唖然とする。芝居に燃え移り、あちこちを燃やす炎に、逃げ惑う人々。そう、何故か戦地のど真ん中に転移してしまったのである。
しかも、不思議な力が使えるようになった志保は、衛生兵として働くことになり…。
最終更新:2020-04-24 00:00:00
31123文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
見渡す限りの樹海、遠くには50mは超えてるだろというような巨大な木も見える
「ここどこ?」
自分の小さな唖然とした声が変に大きく聞こえる
「いやまて!ちょっと思い返してみよう
こんな壮大な雰囲気に呑まれてる場合じゃねえ」
………………………………………………………………………………………………
少し前、
俺は好きな漫画を買って会社からの帰路についていたはずだ
確か…
あ!そうだよ
俺は確か川沿いを歩いてたときにひったくりに
押し倒されて川に落ちたんだっけ
………………………
………………………………………………………………………
つまりこれは「転生」
いやー実感沸かないね
「あれそういえば、なんか変なかんじがする
そうか視点が低いんだ」
え、待ってまさかこれって…
その時頭に声が聞こえた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 21:59:17
40821文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
検索結果:307 件