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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:658 件
作:akisira
ヒューマンドラマ
完結済
N3689FH
自閉した生活を続ける鶴岡は家出少女の真奈と出会う。そして始まった同居生活。奔放な少女に振り回され、心を乱した鶴岡は涙ながらにかつて恋人が自殺したのだと告白する。
真奈は囁く、恋人を死に追いやったその男を殺してしまえと――
最終更新:2022-01-09 06:00:00
174381文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
日暮嶺二と美南真帆はいつも喧嘩ばかりしている、破局寸前のカップルだ。そんな二人はある時、Dr.キューピッドと名乗る謎の人物にさらわれて、『キスをしないと出られない部屋』に閉じ込められてしまった。
その部屋から出る為には、名前の通りキスしなくてはならない。しかしどんなに唇と唇を重ね合わせようと努めても、体が拒絶反応を起こしてしまう。果たして嶺二と真帆は、『キスをしないと出られない部屋』から脱出することが出来るのか?
最終更新:2022-01-08 12:00:00
7756文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:312pt
セカイ系の小説です。
「天気の子」や「君の名は。」が好きな方は、とても楽しめると思います。
高校生の少女「ウミ」と少年「ユウ」の試練と恋愛の物語です。
※毎日、午前11時更新予定です。お昼ごはんでも食べながらお楽しみください。
※お気に入り(ブックマークに追加)にしていただくと、更新通知が飛びますので便利です。
----------あらすじ---------
ある夏の日、島の中心に存在する活火山「人形山」が、数百年ぶりに噴火した。その火山礫の中に、夜になると黄色く発光す
る石が複数確認された。この石は「燐光石」と呼ばれ、数百年前の噴火の時にも同様に地表に降ったのだという。言い伝えによると、燐光石の光には非常に強力な毒が含まれており、野放図にすると島全体が住めない土地になってしまう、という。島の住民の半数は、本土への移住を余儀なくされた。そこで、島の神社を勤める古杜家の伝統に従い、ウミが浄化の巫女として選ばれ、ユウは人形山に降り注いだ燐光石を収集してウミに届ける役割を担う事になった。ウミは、燐光石を唇に当て呼吸をすると、その光を吸い込み、無毒化する能力を有していた。
数百年前の噴火時、どのように浄化を行い、最終的に浄化の巫女はどうなったのか、という充分な資料がないまま、燐光石の毒素が人体にどのような影響があるか解らない中、燐光石の浄化作業は続けられた。
ウミの体調は、最初こそ問題がなかったが、毒素の影響か、夜になると体が発光するようになり、やがて咳や嘔吐を伴うようになった。そして…。
伝統と国家機密のはざまで、ウミとユウは、無事に燐光石の浄化を完了することができるのか…。
-------------------------
ちなみに…物語を最後まで読んだあとに、2つの付記を読むと、物語に対する見方がいっきに変わると思いますよ…。
また、小説内には一切解説をしていないですが、登場人物のすべての名前には意味があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 22:00:00
156594文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
想い出は優しいから、すがりつかせてくれる。
想い出は優しくないから、叱りつけてくれない。
それでも、想い出を愛して生きることができるひとは。きっと幸せである。
最終更新:2022-01-05 00:00:00
366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:獅子男レオ(ししおれお)
現実世界[恋愛]
短編
N9565HJ
「クリスマス、私とずっと一緒にいて、くれませんか?」
クリスマスイブの昼休み、僕、佐藤優真は美少女に声をかけられる。
流れるような艶のある黒髪、童顔気味の顔に、青みがかるほどの黒い瞳。ちょこんとした鼻に、柔らかそうな唇。透き通るような肌に、ほんのり赤く染まったほっぺ。そんな清楚さとは裏腹に、服の上からでも分かる膨らみがその存在をささやかに主張している。
そんな誰もが振り返るような美少女の、涙目で上目遣いのお願い。
僕の答えは、決まっていた。
「嫌です! 無茶ですよそんな
の!!」
「そんなこと言わないで~! お願いだよ、もう頼れるの佐藤君しかいないの!」
「どうやってクリスマスケーキ111個も売れって言うんですか~~~!!」
これは、コンビニで売れ残った111個のクリスマスケーキを売りさばく、彼女と僕の激闘の記録である。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 19:36:26
16427文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
短編
N7446HJ
文化祭にて。俺はミスコン一位を取った真白さんにステージ上で公開告白をした。ゴクリと唾を飲みこみ、真白さんの言葉を待つ。
「わ、私は……」
瑞々しい唇から言葉がかすかに漏れ、思わず下唇を噛んだその時。
「――ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
響く声。
きっと俺の告白にたまらず、真白さんのファンが参入してきたに違いな……え? 引き留められてるの、俺ですか?
最終更新:2021-12-23 19:11:27
3100文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:3688pt 評価ポイント:3232pt
天宮高校に通う二年生、海道道長には彼女がいる。世界の誰よりも愛している最愛の彼女、彼女の名は出牛那由、同じクラスの演劇部に所属している美少女だ。二人が付き合い始めたのは高校一年生の一月、那由から告白して二人は晴れて彼氏彼女の関係へとなった。
仲睦まじい二人は夏休みには互いの両親へと紹介を済ませ、那由の父親は当初反対していたものの、愛くるしい愛娘の幸せの為ならと涙を飲んで二人の交際認める事に。清く正しい男女交際を続ける道長と那由、二人の関係は未来永劫続くものだと誰もが思ってい
たのだが。
文化祭を翌週に控えた水曜日、道長は那由が他の男とキスしている所を目撃してしまう。相手の男の名は船田宇留志、演劇部の部長であり、文化祭で那由がヒロインを演じる劇の相手役の男だ。二人の浮気している場面を震える手で写真に収めた道長は、追及する事なくその場を去った。
「顔が近くないですか? 唇が触れたら殺しますよ?」
道長が見たキスは、劇で演じる為のキスシーンの練習風景だったに過ぎなかったのだ。だが、そこから生まれた誤解を元に二人の関係はこじれていく。
別れを告げられた那由が事情説明をしに道長の家に会いに行くも、道長の幼馴染、雪之丞雪華の家から漏れ聞こえてくる嬌声。「道長……いぃ、そこ♡」と、彼の名前入りの喘ぎ声を聞いてしまったり、那由と船田の熱愛の噂が校内に流れてしまったり、雪華が船田を襲撃したりと、二人を取り巻く環境は二転三転を繰り返し、もう戻れないまでに拗れてしまう。
雪華の隠された性癖、そして船田の秘めたる想いとは。
そして道長が心に秘めた那由を受け入れない本当の理由とは。
絶対にハッピーエンド以外を認めない彼女、出牛那由。
道長が彼女に本当の想いを告げた時、彼女は幸せになれるのだろうか。
※他サイトにも投稿しております。
※第一部十一万文字完結済み、第二部投稿はまとまってから投稿開始します。
※第三話まで初日投稿、その後は毎日十八時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:00:00
123197文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2778pt 評価ポイント:1550pt
「どうせお前はキスの一つもしたことねえんだろ?」
ことの発端は、そんな何気ない一言だった。
白翼騎士団の数少ない女性騎士であるサラ。同僚であり顔を合わせれば喧嘩ばかりの騎士、ルーファスに売り言葉に買い言葉で言い返してしまったところ。
「だったら試してみればいいんじゃねえの? 腰砕けても責任取らねえけど」
「はっ、やってみればいいんじゃない? あんたごときのキスで私が満足できるとも思えないけど」
まさかそのままの勢いで唇を重ねてしまうなんて、やらかしたとしか言いようがない
。
頭を抱えていたサラだったが、その翌日からルーファスの様子も少しおかしくなる。
そして事は起こる。
「……模擬戦闘訓練?」
恋に無自覚な犬猿の仲の2人が、自らの気持ちに気がついたきっかけは、勢いに任せたキスだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:27:47
15164文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3608pt 評価ポイント:3134pt
貴女は、とても、優しい人です。
最終更新:2021-12-04 10:27:00
347文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
インドネシアの海には1万8千以上の唇が浮かんでいて。毎年増える。
博士と助手は10年間サーフボードを使って唇のところに通い、人間の言葉を覚えさせようとする。
特に『ココ』と名付けた唇は賢く会話があと1歩で成り立とうとしていた。
最終更新:2021-12-03 22:17:34
999文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:158pt
伯爵令嬢リコリスは嫌われていると知りながら婚約者であるルシウスに常日頃からしつこく付き纏っていた。
ある日我慢の限界が来たルシウスに突き飛ばされリコリスは後頭部を強打する。
その結果自分の前世が20代後半喪女の乙女ゲーマーだったことと、
この世界が女性向け恋愛ゲーム『花ざかりスクールライフ』に酷似していることに気づく。
顔がほぼ見えない長い髪、血走った赤い目と青紫の唇で婚約者に執着する黒衣の悪役令嬢。
前世の記憶が戻ったことで自らのストーカー行為を反省した彼女は婚約解消と不気
味過ぎる外見のイメージチェンジを決心するが……?
アルファポリス、pixivにも掲載してします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 23:00:00
42129文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1824pt 評価ポイント:868pt
勝利の鍵は3回のキッス!互いの唇を賭けた、ガールズ魔法バトルが始まる!!
お嬢さま生徒会長と、生意気な新入生の魔法対戦。
何をやっても完璧な魔法学園の令嬢生徒会長ヴィクトリア。
だが彼女には、周囲の人間に見せない腹黒さがあった。
入学式の日、新入生ゾーイを巡るトラブルを、いつもの様に治めようとしたヴィクトリアだが。
ゾーイは一筋縄ではいかず……。
最終更新:2021-11-27 06:00:00
4733文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
「ごめん、別れよう。それじゃ」
高校生活初日。雨宮海は彼女に別れのメッセージを送った。
彼は知っている。
彼女が他の男と手を触れ合っていた事。
彼女が他の男と抱き締め合っていた事。
彼女が……他の男と唇を重ねていた事。
その事実を知りながらも、何も出来ずに弱々しかった自分。
そんな自分を捨て去り、1歩前へと踏み出した彼の前に現れたのは……
「うぉ~い、元気ないなぁ。どしたのうみちゃん?」
最終更新:2021-11-18 23:21:17
434258文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2144pt 評価ポイント:1140pt
【簡易あらすじ】
私と妹の日常が、博士のありえない発明品で振り回されます。発明次第で世界がヤバい! 行き過ぎた科学は魔法のごとし。
博士は現在、時間・ネコ耳・ゲームなどに興味を示しています。
あと斉藤さん。
【詳細あらすじ】
氏名・年齢・性別などを問われたとき、かならず『ひみつ』と答える私は、ついに本物と出会った!?
本物こと博士が、その恐るべき科学力と独自理論によって生み出した発明により、私たちの日常を脅かす!
そんな博士と私と妹たちで繰り広げるS・Fの
深淵を、一緒に覗こう!
**―――――
「ねえ、これ気になるんだけど?」
居間のソファーですっごい体勢をしている妹が、私が適当に取り繕った『あらすじ』をひらひらさせた。
「どこが?」
「色々あるけどさ...SFってのはおかしくない?」
「S・F(サイエンス・ファンキー)だから良いの!」
「...イカレた科学?」
「イカした科学!」
少しだけ妹に同意している自分がいるのだが、それは胸にしまっておこう。
「文句があるならさ、自分でもお勧めしてよ」
私は少し唇尖らせ、妹に促す。
「んー、暇つぶしには最適! あたしや博士に興味があって、暇でどうしようもない時はお読みください!」
「私もいるよ?」
「どうせ興味は持たれないでしょ?」
「...」
えっとね、私、これでもいっぱい頑張ってますよ? いろいろと浮き上がる感情を抑えつつ...。
本編へつづく
*)『頭のおかしい科学によってファンタジーを現実に!?』 というコンセプトであるため、現在ローファンタジーとしていますが、ジャンルには悩んでいます。
強いて言うならS・F(サイエンス・ファンキー)というジャンルだと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:30:24
222710文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私は愛しさのあまり、妹の唇に触れてしまう。
その過ちから、そっと百合の蕾はひらいていく。
私……みこの姉。15歳。太ってはいないが、少し胸が大きくなってきたのが最近の悩み。姉として妹が好き。
みこ……私の妹。11歳。細め。悩みごとはない。姉に甘えがち。
最終更新:2021-11-02 18:54:38
22366文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:166pt
待ち人は後ろにいる。そう書かれたおみくじを開いた高校生、剛の背後で唐突に放たれる殺気。反射で回し蹴りを放った先には、蹴りを回避したであろう女の姿があった!
久々の強敵に心を震わす剛、唇の両端をつり上げる女。
それなりに人通りのある神社にて、熱烈にして壮絶な『殴り愛』が今始まる――!
最終更新:2021-11-02 08:35:50
2221文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
後宮 尊(うしろぐ たける)は、恋愛にとんと縁のない高校二年生。女子との交流は比較的あり、良好な関係になりそうな機会も度々あったが、しかし一度たりとも発展したことはなかった。
初夏のある日、学校一の美女とキスをするという妄想猛々しい夢をよく見ていた彼の元に、その相手である三年生の神楽坂 未琴(かぐらざか みこと)が現れたことで、パッとしない日常は一変する。
「私の唇を奪った責任をとってもらいに来たよ」
唐突に、夢の出来事でしかないと思っていた事を口にしながら、手作り弁当を振
る舞ったり甲斐甲斐しく世話を焼いたりと、献身的に振る舞う未琴。
そんな彼女と触れ合うにつれ、尊は混乱し、たじたじしながらもその魅力にゆっくりと吸い込まれていく。
その最中、陽気なギャルのクラスメイトや母性溢れる小柄な後輩、巨乳で眼鏡な先輩から語られる未琴の不穏な話。
彼女は、世界を混乱に貶め滅亡を目論む悪の組織の首魁にして、人類最後の敵。この世界におけるラスボスだという。
俄かに信じられない尊だったが、日々の中で生じた違和感、そして未琴の野望を阻止すべく彼を奪い合う『恋愛バトル』を始めた彼女たちを前に、現実を受け入れざるを得なくなっていく……。
恋愛経験ゼロから一転、四人の美少女に囲まれた尊は、世界の命運を分ける選択を迫られる!?
強い心象を持って周囲に影響を与える『エモーショナル・エフェクト』という特殊能力を持った少女たち。
美しくも恐ろしいラスボスヒロインと三人の美少女たちが、世界の存亡をかけ、また愛する少年のハートを奪うために競い合う、ハードなローファンタジーハーレムラブコメディ!
※バトルアクションはありません。
※イラストがある話がございます。絵:時々様( @_to_u_to_ )
※他サイト(カクヨム・ノベルアッププラス・アルファポリス)でも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 19:19:49
300570文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:124pt
ラーメン大好きな主人公渡辺玉男がある日異世界に転移させられてしまう。どうやら魔女(美少女)に召喚されたらしい。「ラーメンどこいった!責任とれ!」ぶちキレる玉男と魔女(美少女)のほっこりラブコメ短編。
最終更新:2021-10-08 22:53:54
5266文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは運命の女神に導かれた小さくささやかで暖かい物語。不幸なマッチ売りの少女の肢体を這う悪党の手。飛び交う銃弾、轟く雷鳴、濡れた唇、揺れる乳。街の危機に封印された禁断の古代兵器「大天使號(仮)」が起動する。
「ねえ、人間マッチって知ってる?」
最終更新:2021-10-06 00:00:00
101333文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
都内某所に建つ,私立新緑高校に通う,主人公,最上楠子(もがみくすこ)15才。
彼女は校内では,かなりの有名人である。
何故なら―――‥超がつくほどの美少女だから。短く整えられたストレートのボブショート,淡い桜色の唇,薔薇色の頬,やや吊り気味のぱっちり二重,青みがかった色白の肌,小柄で華奢な体躯。無口で物静かな性格,何を考えているか判りづらいミステリアスな表情――――――――――――――――――――‥‥だが,実はそんな彼女にも誰にも明かせないとある事情が有った。其は――――――
―‥‥初作品です!宜しくお願いします!!
PS:基本的に仕事や家の事を優先するので投稿・更新は,不定期となります。もし,「それでも良いよー」て方は是非とも覗いて行って下さい♪そして,この作品が貴方にとってお気に入りになると良いなぁ?と思います!(・ω・`=)ゞでは,悪しからずm(._.)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 15:45:58
11565文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
アジアンビューティー選手権の一次予選を通過したナミちゃんの唇に付いた米粒を僕が食べた。
最終更新:2021-09-27 02:38:21
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一葉と二葉は双子の姉妹。
一葉は全てが完璧な姉で、二葉は全てが劣った妹である。
二葉は、生まれた時に一葉が全てを奪ったのだと考え、鬱屈とした毎日を過ごしていた。
そんなある日、二葉は一葉に強引に唇を奪われてしまう。
姉から向けられる異常な愛情の中で、二葉はあることに気づいた。
完璧だったはずの一葉には、人間性や倫理観、そして愛情が欠けていたのだ。
そしてそれらを埋めることができるのは、双子の姉妹である自分だけだった。
だが二葉は姉よりもまともな人間である。
彼女にとって、血縁
者から向けられる愛情は気色の悪いものでしかなかった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 22:46:42
24401文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4850pt 評価ポイント:3732pt
190センチで高校女子日本一の強さを誇る17才のヒロインの前に現れたのは160センチにも満たない新入生の『ヒョロ』だった。
ヒョロはヒロインに憧れて空手を始めたいというが……。
圧倒的に強くて大きいヒロインと圧倒的に弱くて小さいヒョロの身長差ラブコメディー。
最終更新:2021-09-17 21:23:06
2616文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
二十二世紀を間近に迎えた世紀末2190年。
人間の持つ精神エネルギーを物理的なエネルギー「精気」として利用する技術が誕生したことで、日本国内でも銃器を用いた事件が多発するようになってしまった。
治安維持を目的とした特殊探偵業制度が制定されたことで治安の悪化こそ免れたが、この平和は一般人の知らない裏で悪党と警察や探偵が血を流すことで保たれている。
そんな社会情勢の日本の首都、東京の池袋で特殊探偵業を生業として生活している青年壬生開人とその相棒である美少年病田恭介。
「ブクロの狼
」「壬生狼」などの二つ名を持ち、悪魔の末裔とされるカイトは強大な精気であらゆるものを破壊できるのだが弱点が一つ。
それは精気の回復能力が放出量に見合っておらず、一度ガス欠になったら立て直しが難しいということ。
彼の欠点を唯一補うことができるのは、淫魔の末裔とされる少年、恭介ただ一人。
出会いの日、恭介のキスで窮地を救われたカイトも最初は困惑していたのだが、次第に恭介とのキスなしでは満足できなくなっていく。
それはカイトを兄のように慕う恭介もまた同じだった。
二人は情愛と煩悩の間に心を惑わせながら次の戦いのために唇を求めあう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 08:27:31
42296文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「茶髪にしても淡い色合いの髪が視界を埋め尽くし、顔面を洗うようにくすぐる。」「彼女の毒めいた甘い香りがする居間を出る。彼女は僕の義姉だ。」「自由恋愛。尤も、兄と義姉に、恋愛感情があったように思えたことは一度もなかった。今もそれは覆されていない。兄が自殺した後も。」「背中を見るのは久しぶりだ。」「色の白い人だから、赤い形跡は笑う唇にも傍観する眼球にもなる。」「神様の悪戯で作られた美しいひと。普段冗談を言わない人が変なはりきり方をしたように、浮ついた滑稽さ。」「兄にはできなかった
こと。」「義姉はほぼ毎日、僕が贈った箸を使っている。」「この世界にいないひとが笑う。」
未完成作です。今までで書いた分だけ。
義姉と弟の話。自殺した兄の妻と僕の話。
死体の描写があります。
性描写があります。
2020/12時点
https://ncode.syosetu.com/n6375gq/
からぼちぼち加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 01:17:17
17251文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
耳の裏に唇出来る奴の話
最終更新:2021-09-06 12:00:00
319文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
友人の勧めで訪れた紅茶専門店『テイスティ』で、OLの毒殺事件が発生。誰にも悟られずに毒を仕込むことが不可能だった容疑者二人と、毒物が一切検出されない紅茶。唯一検出された箇所は彼女の唇だったが、致死量には到底及ばないほど微量なものだった。一体誰がいつどこでどのようにして致死量の毒を仕込み、彼女を殺害したのか。
この不可解極まりない毒殺事件の謎に、大学生探偵・土井湊とその助手・来栖千景の幼馴染コンビが挑む。
最終更新:2021-08-29 09:59:22
26151文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ネム・ヤーダ。イアン・ヤーダ伯爵の次女。艷やかな美しい白銀の髪、宝石のように澄んだ瞳に整った鼻梁。儚げさを感じさせる唇。平坦なお胸に短い手足。ヌイグルミのように抱えられてしまう小柄な体躯。
魔力を持たず、それ故に病弱なる薄幸の幼女。
家族はそんなネムを猫可愛がりして、虐待などは以ての外。皆で可愛がっていたとさ。
めでたし、めでたし。
中に悪魔よりも酷い存在。地球から転生したおっさんさえいなかったら。
チートもないし、酒もないと悲しむおっさん幼女。しかしながら他人には感知で
きない魔力を持っており、その力を使いダンジョンに密かに入る。そこで手に入れた次元転移の指輪。
ゲームもテレビも酒も飲めない世界は退屈だよと、こっそり日帰り旅行をすることにする。
膨大なる魔力を使い、自らを魔装して強化をして。
魔装がキグルミになったけど、そこは幼女にはまだセンスがないということでお願いします。
まずは歴戦の勇士。TOUFUの魔装を身に着けてお出かけします!
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 19:00:00
540313文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7740pt 評価ポイント:3910pt
その煙草の先には、熟れた唇のタトゥー
最終更新:2021-08-06 18:32:38
5248文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:齋歳うたかた
ハイファンタジー
連載
N5816HC
不死の怪物が蔓延る世界で、ヨゾラは旅仲間の少女の唇を奪った。
少女の名はアマネ。
彼女の性格を表現するのなら、我儘で、自信過剰で、男嫌い。
第一印象は最悪で、彼女との旅は喧嘩ばかりだった。
「呆れたぁ……」
「早く荷物を運びなさい」
「あんたみたいな根暗野郎は大嫌いよっ!」
いつか絶対に泣かすと心に決めていたヨゾラだが、一緒に旅をする中で、奴隷商人に売られそうだった彼女を助け、落ち込んでいる時に叱咤激励され、彼女との絆が生まれていく。
「男なんて大嫌い。だから、あんた
のことも嫌い…………でも……少しだけ、信用してる……」
そして、旅の最後に、ヨゾラは彼女の唇を奪う。
これは、無能だった青年が成長し、我儘少女と共に、残酷な世界を救う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 23:10:01
26866文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
彼女は覚えているが、俺は忘れてしまった。
いったい、俺は何を忘れてしまったんだ?
※ ※ ※
「ねぇ、覚えてる?」
彼女が俺に聞いてくる。いったい何のことだろうか。
「さぁ、何のことだ?」
「忘れちゃった?」
「そう言われてもなぁ……」
今日は七月七日。七夕だ。いったい何を忘れているんだ?
最終更新:2021-07-12 23:15:41
2476文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:160pt
引っ越してきた町に慣れたころ、ふと入り込んだ道でひとりの少女と出会った。
おかしな挙動をする彼女に、級友は近づいてはいけないと忠告してくれたけれど、どうしてか彼女の赤い唇が思い出されて仕方ない。
最終更新:2021-07-03 00:00:00
2250文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
「……ッ、グ、ゴフッ……!」
仰向けに倒れる男は薄れゆく意識の中、自分にしがみつきながら泣きじゃくる子供の頭をつむじから優しくなでる。
「泣くなよなぁ……ハル。ほんと、お前は泣き虫だから困るぜ、まったくよぉ……」
倒れる男の横腹は大きく抉れ、そこから内臓が飛び出てしとどに赤黒い血が流れ続ける。
傍から見れば、そんな状態で言葉を発していること自体が不思議なくらいだった。
だが、男は不死身などではない。
男の顔は見る見るうちに青白く変色し、生気を失ってゆく。
しかし
、それに反して男の顔は酷く穏やかな表情をしている。
「なぁ……ハル、聞け……」
男は泣きじゃくる子供に向けてわずかに口角を上げて見せる。
本人は満面の笑みをしたつもりだったが、これが男にできる最大限の笑みだった。
子供は男の言葉を聞いて、何とか泣きじゃくるのを止める。
子供はまだ幼い齢ではあるが、もう男の命がもたないことを察し、何とか男の最後の言葉を聞き入れようと、奥歯を強く食いしばりながら、嗚咽を必死に噛み殺す。
「お前は……これから一人になるかもしれない……。でもそれは、お前を縛るものがもう何もないってことだ……。自由に生きろ。友達作って……彼女作って……、社長でも……プロ野球選手でもなんでも目指せ……。案外、人生って面白いからよ……」
子供は両目から大粒の涙をこぼしながら、悔しそうに男の衣服を掴む。
何かを言いたげだったが、今は何かを言葉にできる程感情の整理がままならなかった。
男はそんな子供の頭を愛おしそうに撫で、そして最後の力を振り絞って、一言、こう発する。
「……ハル、愛される……人生を送れ……よ……」
男はそう言うと、子供の頭に置かれた彼の手はだらりと地面に打ち付けられる。
子供は下唇を噛み締め、噛み切ったところからジワリと血の味が子供の口の中に広がっていく。
そして、雲一つない数々の星明りが照らす夜空を仰いで、少年は声が枯れるまで泣き続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 22:32:09
60693文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
手に入れろ、この想い。感じる、感じる。
最終更新:2021-07-01 04:16:55
1024文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第8弾です。
おねぇ聖女へのFAを頂けましたので投稿です!
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-06-22 10:43:49
1000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:512pt
私のクラスに転校してきた七宮君。長く綺麗な黒髪、くりくりっとした丸く優しい瞳、長いまつげ、艶っとした唇。 小顔で柔らかそうできめ細かい真っ白い美しい肌。 そんな可愛い彼に一歩踏み出した時、私と七宮君の物語は動きだす。家族との愛を確かめられる、そんな物語。
最終更新:2021-06-20 20:36:26
18929文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
水を
飲み干す
と
涙も
流れるの
過去の
ゆるせない
じぶんも
ゆるせるの
キーワード:
最終更新:2021-06-15 19:53:33
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:屋月 トム伽
異世界[恋愛]
完結済
N8273GZ
12歳の時に婚約者が決まった。
婚約者は20歳のクレイン・ウィルクス次期公爵様。
「クレイン、こちらがお前の婚約者のエステル・セルウェイ子爵令嬢だ」
お父様に連れて行かれて、ウィルクス公爵邸に行くと、公爵様に紹介されたご子息は見目麗しく、銀髪に私と同じ深い緑の瞳に眉間にシワを寄せ、唇はうっすら真横に開き固まっていた。
身長差は何十センチ?というくらい背が高く、ただでさえ小柄な私とはどう見たって釣り合わない。
「どうした、クレイン?エステルが可愛くて言葉もないか?」
「
そ、そうですね。可愛らしいお嬢様で…」
「そうか、気に入ったか。クレインも可愛いと思うか」
ハハハッとウィルクス公爵様はご機嫌で笑っていた。
でも、違いますよ?
クレイン様の言った可愛いは、友人がうちの子ですと、言われて、まぁ、可愛い娘さんね、と言う種類の可愛いですよ。
実際、お父様とウィルクス公爵様は、仲良しの友人ですし!
可愛らしいご令嬢ですと、目を奪われたわけではありませんよ!
空気を読んで下さい!
12歳の小娘でも、この空気はわかります!
今もクレイン様は上からひきつった顔で見下ろしてますよ。
「…ち、父上…婚約者と言っても俺は1ヶ月後には仕事も兼ねて、隣国に留学するんですよ…エステル嬢にご迷惑では…」
断って頂いて構いません!
大丈夫です!初対面ですが、大人のクレイン様と私はおかしいですから!
断られたって傷付きません!
そんな思いは届かずクレイン様の婚約者になり、クレイン様は隣国に仕事を兼ねた留学に行ってしまわれた。
二人の手紙のやり取りは続き、婚約という縁は切れることなく年月は経っていく。
その間にお父様は他界し、ウィルクス公爵様も他界する。
お父様達のいなくなった私は使用人達から小娘扱いをされ、嫌がらせを受け始めていた。
そして、やっと帰って来たクレイン様は…。
★ヤンデレ推進委員会参加してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 13:18:03
42987文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:15852pt 評価ポイント:10388pt
超不運体質の子爵令嬢マリエルは、参加した夜会で些細な不運に見舞われる。回避した先には、麗しの魔導師長オルガ様の唇が!
運なし縁なしのマリエルに、魔導師長のオルガは「ファーストキスを奪った責任はとってもらいます」となかばむりやり恋人宣言。堅物だという噂だったのに、一体なぜ?!
マリエルの超美麗魔導師長様の溺愛に翻弄される毎日が始まる。
最終更新:2021-06-07 21:32:17
22271文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:15656pt 評価ポイント:13592pt
卵形の顔≪かんばせ≫、すらりと通った鼻筋、近すぎず遠すぎない配置にある平行二重の目、花は小鼻が小さく絶妙な配置にある。口紅を入れずとも桜色の唇はふっくらとしている。雪のような白い肌に、紅潮した頬、光の当たる角度で色が変わる神秘的な紫色の瞳は長いまつげに彩られている。波打つようなゆるいウェーブを描く濡れ烏色の長い髪は絹糸のようで窓から入るそよ風に揺られている。もう、5年ほどすれば類い希なる美女として名を轟かせるであろう少女は、まるで精巧な人形のように椅子に座っていた。
「リー
ゼロッテ、誕生日プレゼントはなにがいいかい?ドレスかな?毛皮のコートかな?それとも花束かな?」
聞かれた件の麗しい少女はこう答えた。
「お父様。わたくし、権力がほしいです。」
真顔で。
自由になるために自分を磨くリーゼロッテの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:00:00
5389文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N5488GZ
実父も婚約者も、ぶりっ子な義妹の味方ばかりをする。「お父様は、義母や義妹に騙されている」と公爵令嬢のレティシアは公爵の父に訴えるが、逆に濡れ衣を着せられ屋敷から追い出されてしまう。
行くあてもなく、1人街を彷徨っていた時、ある親切な男に声をかけられついて行くが……なんと人攫いだった。レティシアは男にベッドへ押さえ付けられ襲われる。諦めかけた時、美青年のディオが現れレティシアを助けてくれた。だが、助けてくれた彼もまた人攫いのようで……。
「私、食べてもっ美味しくないですっ」
「
僕にはとても甘美に見えるよ……特にぷっくりとした、この唇」
美味しそう……。
*アルファポリスにも掲載されてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 20:54:14
26784文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6710pt 評価ポイント:4728pt
【キスの日記念】
「さぁ、勇者様。一緒にこの世界の闇を打ち払いましょう!」
突然オレの目の前にあらわれたのは、金髪の可愛らしい聖女様だった。
大好きなゲームのヒロインにそっくりな美少女の唇が、すこしずつ近づいてきた。
砂糖菓子のような甘い香りに包まれて……柔らかい感触が唇に伝わってくる。
こうして聖女プリンと二人で世界を救うため、旅立ったのだった。
はいっ!
キスの日記念ということで、ですね。
ファンタジー世界で、おもいきりロマンチックな話を書こうと
思ったんですけど。
おかしいなぁ……。
でも、二人が幸せなら……ありですよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:27:13
3707文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
櫛之汲の連載作品です。
本編はローファンタジー。
第一章は、ノンフィクションです。
設定や草案、とりあえず思いついたこと、創作過程の活動記録もメタに投稿します。本連載は、多数のジャンルで構成されます。
櫛之汲ならびに私個人は生まれてこの方国外に出たことない日本人です。そのため、英語は演出です。
bless you . take it easy.
bless your safety.
という大きなテーマがあります。
櫛之汲は、すべての読者様が、危険なことや無理をなさらない
ことでセーフティであること、神様や神々のご利益やご加護をと祈っています。
櫛之汲ならびに私個人の信条と信念と主義は面会通話せず、です。面会も通話も行わないという意味です。今後、令和3年5月初旬のうちに、NOVEL DAYとカクヨムに重複投稿を予定中。
人工知能や情報の非対称もテーマです。ネガティブな面も表現します。
日向性というものをポジティブな言葉もテーマにします。
児童文学というジャンルなかの考え方です。物語ストーリーが日向に向かうような性質というような意味です。
タイトルの意味は、私は、鏡の前で自らの唇を引き結ぶという意味です。思い詰めていたり、口籠もるという意味になったり、気分よく鏡の前で自身の顔をみていたり、今後の連載の節々でシーンごとにさまざまな情景が読者の想像に浮かぶようにとの創意工夫を凝らした作品にしたいとの思いでタイトルをつけました。ちなみにキスをするという意味ではありません。待ち合わせの準備をしているという意味でもありません。きゅっとというのは、顔を洗うための水を出す擬音くらいの気持ちでプリムワンズとつけました。きゅっと唇を引き結ぶ理由は、恋愛の様子から、という意図は全くありませんが、キャラクターが1日のはじまりを意識して、活発な様子を想像するのもありだなと思っています。または今日も私ってかわいい、ウインク。みたいなキャラクターの乙女な情景も需要がありそうかな、(作者は気を抜くとすぐにあざとくてうざいキャラクターを表現したくなってしまいます。)しかし、どちらかというと、何かに集中したときに癖で口元に力がこもるみたいなキャラクターの雰囲気が本編ローファンタジーのシーンごとにプリムワンズな様子、心情や仕草や情景を意識して創作する、そんな方向で書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:00:20
39857文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は幼児を連れた若い母親 穂乃果と出会う。
偶然、俺の家の前で故障した彼女の自転車を修理してあげたことで俺たちは顔見知りになる。
試験休み明けに俺のクラスに転校生がやってきた。
その転校生を見て俺は驚いた。
彼女は先日、俺が自転車を直してやった若い母親 穂乃果であった。
学校行事の臨海学校で行われる胆試しでの出来事をきっかけに俺達の関係はは微妙に変わっていく。
彼女を人妻だと思っていたのは俺の勘違いであり、幼児は歳の離れた彼女の妹であった。
芸能人の父親
を持つ穂乃果はテレビのCMに出演する事になる。
しかし、あまり乗り気でない彼女に呆れて相手役の俳優が降板してしまう。
成り行きでその代役を俺が行うことになる。
俺が相手になった事によりリラックスしたのか穂乃果は最高の笑顔を見せてそのCMは話題となる。
そんなある日、満員電車の中で押し潰されそうな穂乃花を庇う俺の唇に彼女は唇を重ねて自分の気持ちを伝えてくる。
俺は自覚していなかった自分の気持ちに気づいていく。
しかし、そんな二人に穂乃花の父親であり有名人俳優の渡辺直人より衝撃の事実を教えられる。
二人は双子の兄妹であると……。
動揺する二人。そして気持ちを整理できない二人。
穂乃花彼女の存在に嫉妬した俺の幼馴染みの友伽里に学校の階段から突き落とされて部分的に記憶喪失になってしまう。俺との思い出をすべて忘れてしまった穂乃花は、あんなに嫌がっていた女優になると言い出した。
女優としての成功を修めて人気者になっていく穂乃花。
半年ほど経過したある日、俺は交通事故で生死をさまよう大怪我を負ってしまう。
駆けつける穂乃花達、この事故が切っ掛けになり新たな真実が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 22:00:00
71133文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:32pt
男を待つと約束した女がいた。
男は戦場に、女は街に。
それから二十六年。
不惑の歳を迎えても戦乱は激しくなる一方。
色褪せた唇、色褪せぬ思い出。
迫り来る敵国の軍勢。
敗戦国の民はどうなる。
男はどうなったのか。
そして女の選んだ道は。
5話程度で終わります。
異世界金融世界での史実を描いた物語です。
本編を読まれていなくても全く問題ありません。
戦火に翻弄された二人の行く末を見守ってあげてください。
長岡更紗氏主催の『ワケアリ不惑女の新恋』参加作品です。
最終更新:2021-04-28 00:35:11
19554文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:274pt
その日も僕は、子どもの保育園へのお迎えのため、商店街を急ぎ足で通り抜けようとしていたが、四つ角の八百屋で声を掛けられた。
声を掛けてきたのは、五分刈り頭の小さなおっさんだ。
そのおっさんは、百五十センチも無さそうな小柄な風体で、実直そうな駅弁売りのように、底の浅い箱をタスキ掛けにした紐で肩から下げて、満面の笑みで僕を見ていた。
その顔は、ひどく狭い富士額をしていて丸顔で、眉と唇は太く、ぎょろぎょろとした目と、鼻の脇には大きなホクロのある特徴的な顔立ちだった。
「韮崎さ
ん、こんにちは!今日も保育園へのお迎えですか!お疲れ様です!」
このおっさんは、まいたけさんだ。
このおっさんは、僕のために、発明品を出してきた。
にらさき まいたけに なれはじめる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 22:54:40
4303文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
保育園へお迎えに急ぐ僕は、商店街の四つ角にある八百屋の前で、小さなおっさんに捕まった。
おっさんは、百五十センチも無さそうな小柄な風体で、駅弁売りのように底の浅い箱をタスキ掛けにした紐で肩から下げて立っていた。
顔は、ひどく狭い富士額をしていて丸顔。眉と唇は太く、ぎょろぎょろとした目と鼻の脇に大きなホクロのある特徴的な顔立ちだった。
もちろん、こんな特徴にあふれたおっさんは、僕の知り合いに居ない。
「あ、韮崎さん!こんにちは!」
このおっさんは、僕のために、発明品
を出してきた。
にらさき みーつ おっさん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 22:27:01
3498文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
タイトル通り、オオアリクイが海苔の佃煮を備蓄したいと願う様子を描写した小説です。
最終更新:2021-04-21 19:39:29
563文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔若い時、ちょっと小さな恋をしたわ。
その時ね、ちょっと大きな失恋もしたの。
そしてね、男という生き物に幻滅したの。
どうしようもなくなって、助けてほしいと頼んだの。お嬢様の身代わりを努めたら、妙なぼんぼんに惚れられ、旦那様がお断り下さった後にも諦めず、私が外にお使いに出ればちろちろつけ狙う。
「お願い助けて」
気になる相手にそう頼んだら。何故か見つめられた後、唇を重ねてきた奴。少し甘い時が終えると、次はしょっぱい言葉。
最終更新:2021-04-20 23:27:28
6547文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:110pt
作:Fortuna
ヒューマンドラマ
連載
N5886GX
雪女の末裔である秀一には、コントロールができないことがあった。
それは、凍るように冷たい唇の温度を調節できない。
「秀一くん、私のことどう思ってる?」
秀一には、咲希という中学の頃から付き合っている彼女がいる。
だが、最近二人の仲が悪くなっていた。
唇が触れることにより、雪女の末裔であることを知られたらと、秀一から拒絶してきたのだ。
「正直に言ったらどうだ。俺は雪女の一族だって」
親友で、口裂け女の末裔でもある亮輔に促されるが、秀一は決断できない。
雪女の一族
の掟は厳しく、もし人間に自身の素性がバレた場合、知ってしまった人間を殺すか、あるいは一族に無理やり入れるしかない。
そんなある日、雪女の一族である麻美が、咲希の前に現れた。
麻美は、大好きな秀一に振り向いてもらうため、存在を疎ましく感じていた咲希に、雪女の末裔について話してしまう。
麻美の策略で、素性が知られてしまった秀一は、決断をすることになる……。
©Fortuna 2021
※エブリスタのコンテスト(妄コン「冷たいあの人」)用に書き下ろしました。
※この作品は「エブリスタ」「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 19:56:36
3456文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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