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検索結果:252 件
読みやすい文章量で、毎日のうpを目指しています。
随時、修正・加筆を行なっております。できるだけ最新のをお読みください。
よろしくお願いします。m(_ _)m
お断り:この話はフィクションで、実在の人物、名称、団体、施設、制度、過去の出来事等とは一切関係ありません。
このお話は、一都六県出身の子どもたちで構成される少人数エリート幼稚園・関八州幼稚園とその園児たちの過激な日常を描写するというコンセプトです。
「とりあえず五歳!」の園児七人と「永遠の二十四歳!」の小池
サリー先生とで繰り広げる「特定のジャンルから地域とその歴史を掘り下げる」インチキ授業の模様。
そしてそこに集う園児たちの「五歳」とは思えない言動を描いております。
<登場人物>
小池サリー先生
一都六県クラスの担任の先生。八王子市出身。「永遠の二十四歳」。熱血で単純な性格。その日一番成績の良かった園児の愛車にごほうびの「星の形によく似たステッカー」を貼る。コスプレマニア。
群馬県くん
国定忠治のような渡世人ぽい雰囲気。あの「上毛かるた」を暗記。栃木県ちゃんが気になる。茨城県くんを同族嫌悪。暴言吐きまくり。
栃木県ちゃん
物知りでかわいい優等生。誰にでも優しい八方美人。
茨城県くん
潮来笠をつけた渡世人風。群馬県くんにカッパと呼ばれる。栃木県ちゃんも好きだが、千葉県ちゃんを崇敬している。誰にでも話しかけられる外交的な性格。
埼玉県くん
引きこもり気味で無口。でも口を開いても無視されがち。少しヲタが入っている。
千葉県ちゃん
以前は真面目な良い子だったが、オヤジ週刊誌に中傷されたためグレかかっていて、超不機嫌。
神奈川県ちゃん
懐かしのアニメ「エースをねらえ!」のお蝶夫人のようなお嬢様。戦車道をやっていて自家用戦車を持っている。
東京都くん
無気力・無関心・無感動の三無主義のつかみどころのない園児。三多摩を無視しがちで、サリー先生と対立気味。
<舞台>
渋谷の高層ビル屋上に設置された広域行政事務組合・公立関八州幼稚園。通称カンパチ。ここの年長組の授業の様子がここでのお話になっている。園児たちはみんな「とりあえず五歳」だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:05:19
161142文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:烏川 ハル
空想科学[SF]
完結済
N3064FD
ウイルスに転生して、ウイルスとしての生と死を繰り返す男。今回は、感染した細胞の中で、同族の仲間と出会う。しかし、どうも様子がおかしい。まともな『同族』とは思えない。実は、その正体は、人為的に改造されたウイルス。つまり、組換えウイルスであった‥‥‥。「俺はウイルスである」シリーズ第四弾。前編・後編の二話構成。
最終更新:2018-11-21 00:43:13
13638文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*《ちゅういがき》が あらわれた!*
*《ちゅういがき》は『なにか』をおとした!*
*『なにか』を よみますか?*
⇒はい
いいえ
1 狐の妄想垂れ流し
2 序盤シリアス注意
3 軽度(狐基準)のグロあり
4 狐が書いた下手な挿絵あり
5 主人公おにちく
6 後半恋愛要素と学園要素あり
7 転生者ではない。転生者モドキだ!
8 終わらないプロローグ
9 超亀更新&超短文
10 狐=誤字脱字量産機
*『なにか』を よんだ!*
*どうしますか?*
ブ
ラウザバック
⇒
【あらすじ】もよむ
=================================================================
とあるエルフの集落に住む少年、レイは尊敬してやまない父クリスリッド、いつも優しく見守ってくれる母リガール、たまに理解しかねる行動を起こすが可愛いという言葉では形容しきれない、むしろ尊い妹のリガーサとともに平和に暮らしていた。ずっとその平和が続くと、思っていた。
だが、現実は残酷だった。エルフの国と長年戦争をしていた帝国の手が、住んでいた辺境の集落にもとどいてしまったのである。帝国兵を殺すことにより唯一生き残ったレイは、森の奥深くで暮らしていた。しかし、悠久の時を生けるエルフだとしても、数百年も一人でいると飽きがくるもので。
そこでレイは同族の生き残りを探す、というのを建前として旅にでたのだった。
=========================================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 21:01:05
4012文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『存在の力』と呼ばれる神の力を持つ少女のファンタジー世界。その力を持つ世界の『巫女』であるシエラは同族と共に敵対勢力と戦い続けて来た。
だが神の力を持つのは彼女だけでは無かった。敵対勢力の主、メアクリスの操る数多くの人工生命体のホムンクルス『殺戮人形』によってシエラの同族は次々と命を落としていった。
そんな危機的状況を感じ、シエラたち一族が593年もの間守ってきた『人間』、そして半獣人である『ハーフブラッド』達がついに自らの足で立ち上がり最前線へ加わる。
星と星
の命運を賭けた戦争がここに始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 15:59:08
88223文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
北海道摩周湖周辺。花屋を営むエゾシマリスのもとに姪孫の訃報が届く。彼女は“くしゃみ”をしたことにより誘拐されたと聞き、事情を探るべく同族たちのコロニーにへと向かう。その先に待つ不幸と希望の話。
約一万文字、四話編成。どうぞ最後までおつきあいください。
最終更新:2018-10-08 17:27:49
10775文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:29pt
星樹──かつて人類が恐ろしい大戦期を生き残りその存在へと導かれてより、百年。太陽系人類は星のかなたに暮らす多様な同族たちとの交流を深めていた。しかしそれは永遠の平和を手に入れたことを意味しているわけではない。衝突し、滅ぼし、戦い。数多くの闘争の中で生き残ってきたからこそ、太陽系人類は存続していた。しかし、太陽系人類は疲れていた。疲れ果て、巨大な不安という共通心に外宇宙から影が差す。
最終更新:2018-10-04 12:00:00
43574文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
笑顔にも似た乱杭歯の威嚇を繰り返しながら、同族食いをするヌートリアたち。
言葉を持つ一匹だけが、互いを食べることを軽蔑していた。
やがて若いメスに他の食べ物の味を教え、同族食いと戦う彼の元に、
言葉を教えた猿が訪れた。
得体の知れない敵について語る彼に、ヌートリアは尋ねる。
「猿は共食いをするか?」と。
最終更新:2018-08-03 00:29:48
3823文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
カーナ歴1028年。同族に拒絶された少年と、術師見習いの少女の出会い。
キーワード:
最終更新:2018-07-28 04:51:21
3826文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「魔王になれ!」
「嫌だ! 俺は勇者になる!」
魔界の頂点に立つ魔王の息子【サタン・フランドリー】は、魔族でありながら勇者になる事を夢見て16年暮らした魔界を飛び出して人間界へと旅を始める。
青い空、綺麗な川、緑広がる森、美味しい食事、どれも魔界には存在しないものがある人間界に強い興味を持ちいつか自分も人間界に行きたいという夢を見ていた。
そして思った。
毎日が弱肉強食で同族同士の殺し合いが絶えない魔界でも、人間界がこれほど綺麗なものだと知れば平和になるの
ではないのかと。
だから父である魔王に言ったのだ。
魔王ではなく勇者になると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 22:00:00
32516文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"魔物"。人々を襲っては同族に変えていく人類の敵。その登場に人間と獣人は手を取り、"コルト騎士団"として魔物と終わりの見えぬ戦いを続けていた。
その最中、突如として燃え上がった騎士団の街。唯一発見された記憶喪失の青年、サルバ。
戦場を前にして、サルバは人として空っぽな自分に怯えながらも助けられた恩を返したく、何故街が炎に飲まれたのかを知るために記憶を取り戻すことを決める。
そうして歩き出す中で自分自身だけでなく、魔物との戦いで荒れ果て
た世界とそれに苦しむ人々を知っていく。
「魔物を憎む魔物は、どう生きればいい……?」
青年は今に反逆した。自らの定め、魔物という悲劇。
そして、人の弱さが生む憎しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 00:06:48
135088文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
望み通りの事故に遭った「僕」は、目覚めると、人間と悪魔が戦う異世界の「はぐれ悪魔」になっていた。
「はぐれ悪魔」は、かつて人間たちを守る為に同族を裏切り戦ったパーティーの一員で、人間からも悪魔からも住む場所を追われている。
人間の血を供給されない「はぐれ悪魔」たちは、「僕」も含め、やがて順番に砂になって消えてしまう運命にある。
「僕」はそんな運命にどこか安心を覚えながら、その異世界を最後まで生きていこうと旅をする。
<明るい話を連載する隣でのんびり楽しくやります>
最終更新:2018-06-19 12:22:29
8856文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:雑賀ランボー
ヒューマンドラマ
短編
N7631EU
二人の男がいた。
1人は人間のために
もう1人は同族のために
やがて2つの相反する正義は衝突する。
最終更新:2018-06-09 18:59:16
2027文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神が去り、人間と鬼が生きる世界。
人間の天敵である鬼は人間の弱みにつけこみ血肉ばかりか感情や精神までも餌としていた。
しかし、鬼は決して人間を滅ぼしたりはしない。
鬼と人間は背中合わせ、鬼は時として人間から生まれ、人間を鬼にする。
そんな時、金色(こんじき)の角を持つ者達がいた。同族殺しを天命としたもう一つの隠(おに)の一族。しかし、隠がいかに鬼を討とうと人間が鬼を生み鬼に堕ちるため戦いに終わりはなかった。
そして、現世(うつしよ)に蠢く鬼達を鬼界(きかい)に閉じ込め封じるこ
とで戦いは終わり隠の一族も人の前より姿を消した。
それから三十年後、鬼界の封印は破られ様々な鬼達が現世に甦った。
その世界で鬼に襲われていた紫苑(しおん)は天地丸に助けられる。生まれ育った村を滅ぼされ、鬼の餌としての印をつけられた紫苑を助けるための旅が始まる。
これは、想いと絆の物語。
久遠の絆と悠久の愛をテーマにした勧善懲悪で分かりやすい王道を心がけて書いてます。ありきたりな設定ですが宜しくお願いします。
和風ファンタジー。
感想、評価もお願いします。それを参考にもっと面白い作品にしていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 20:50:32
46002文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
同族殺しと呼ばれた孤独な黒竜は、ある日人間の赤子を拾った。
不器用で嫌われ者の黒竜は、赤子を育てるために頭を捻る。
赤子を育てるために、黒竜は初めて他者を頼った。
そこから、黒竜の変わらない日々は、徐々に変わっていく。
最終更新:2018-06-03 00:26:58
24781文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1347pt 評価ポイント:531pt
私は同族からも遠ざけられるエルフです。
森の外れに住んでいます。
そんな中、私は運命的な出会いを果たしました!
それは赤ん坊の男の子。
子どもを育てたことのない私はすぐさま彼にメロメロになりました。
あれ? なにげにこの子って天才じゃありませんか?!
こうしてはいられません! 世界の人々にこの子の可愛さと凄さ、教えてあげないと!
反応が良ければ連載する……かも。
最終更新:2018-05-27 20:12:47
2302文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:525pt 評価ポイント:427pt
作:フローライト
ハイファンタジー
完結済
N3069CD
時は20世紀初頭。異世界アニルから地球にやって来た魔法使いたちは、人間同士の戦争に巻き込まれ、想像もしていなかった惨劇に襲われた。魔法使いのリーダーである高麗晶樹は生き残った仲間を率いて、生存をかけた戦いを決意する。かつて世界を一つ滅ぼした男。同族に裏切られ、戦争に身を投じた青年。兵器として造られた少女。様々な思いが入り乱れ、ぶつかり合い、戦い合う。彼らが出会うことによって運命の歯車はゆっくりと動き出した――。
「――運命? この痛みを、この決意を。そんな言葉なんかで表現させ
やしない」
これは英雄譚ではない。勧善懲悪の物語でもない。等身大の人々が悩み、苦しみ、もがき、それでいいのかと問いかけ続けながら歩く、その軌跡を追った物語である。
魔法がある、異世界がある、そんな世界観の中で、それでも等身大の自分を生きている人たちのストーリーです。迷い、悩み、苦しみ、後悔もする。間違うことだってある。かっこいいところも、かっこ悪いところも、全部ひっくるめた彼らの「生」を描いていけたらと思います。
※ ※ 注意 ※ ※ この作品はまったき息抜きで書くため、不定期更新です。一月二月半年くらい平気で止まることもあります。ご注意ください。最後に、この話は続きます。最後にはハッピーエンドにしますが、最後までたどり着くのに多分すごい時間がかかります。この物語自体は見ようによってはバッドエンドです(三部作の初めの物語です)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 22:46:17
132787文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
科学を使う人間と魔法を使うドラゴンが存在する異世界。
人間は、科学で世界を発展させ、高層ビルの立ち並ぶ街中で幸せに暮らしている。
一方ドラゴンは、自然そのものを愛し、己の欲を満たす為に時間に縛られない暮らしをしている。
しかし、そんな両者の関係は、最悪なものであった。
大昔にあった惨殺事件。
人間はドラゴンを殺し、ドラゴンは人間を殺した。この事件を機に、人間とドラゴンはお互いの陣地を決め、互いに干渉しない事を誓う。
だがその誓いも簡単に破られ、両者は事あるごとに争いを始
めていく。
そんなある日、ある一匹のドラゴンがなんと人助けを始めた。
何故、このドラゴンは人を助けるのか。このドラゴンの正体は何者なのか。
そんな謎が世間を騒がす中、そのドラゴンは人に害を為す別のドラゴンと戦い続ける。
しかしそのドラゴンの敵は、同族のドラゴンだけではなかった…
2/11追記(しばらくしたら消すと思うけどね!)
一部の名称を変更しました
スレイプス→スレイプニル
ネリンガー→ケルベロス
ビルザーマ→ゴーレム
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 22:57:31
224918文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:881374
空想科学[SF]
完結済
N7090EN
小学校教師である僕がこの春から受け持つことになった幼き少女夢見鳥愛明は、何と人の不幸を予知できるという異能の力を持つゆえに『忌まわしき魔女』として、当時の担任も含めた学級ぐるみでいじめまがいの目に遭って、去年からずっと登校拒否を続けていた。
確かに彼女はこの国で古くから密かに権力者に仕えてきた異能の一族である『幸福な予言の巫女』の血筋であったが、突然変異の忌み子たる『不幸な予言の巫女』であるゆえに、母親が一族と縁を切って出奔しなければ、闇から闇に葬られるところであったと言
う。
一般社会どころか同族である異能の一族からも見放された愛明は、周囲に対してはもちろん、自分自身に対しても絶望して完全に心を閉じてしまっていたのだが、僕はそんな彼女をむしろ『不幸の予言』を使わせることによって、自信を取り戻させようとする。
なぜなら、まさにその『不幸の予言』を使うことによってこそ、何と真に人を幸福にすることができ、あまつさえミステリィ小説における永遠の未解決定理とされていたかの『後期クイーン問題』を完璧に解明して、虚構の存在ならではに御都合主義極まる『名探偵』なんかよりも、もっと理想的に怪事件を解決することすらも可能となるのだから──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 20:00:00
153417文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
とある地方都市で、子供に昔話を聞かせる母親がいた。
「お母さんは昔、山でお父さんに助けられたタヌキなのよ。でもお父さんにその事が知れ
てしまうと、お母さんは山へ帰らなければいけません」
子供たちは「帰らないで」と泣いてしがみ付き、父親には言わないと誓いましたが、それ
から数年、大きくなった息子は「ベタベタすんじゃねえ!ババア!」と言い、娘にも、
「お腹も太鼓みたいになったし、そろそろ裏山に帰った方がいいんじゃないの?」と言われる始末。
それでも幸せな毎日が続いていた頃、山から
同族の娘が人間に化けて母親の元を尋ねました「山で私を助けてくれた人に恩返しがしたい」と。
人間界での窓口の役割をしていた母親は、娘の申し出を受け入れ、親切な人間を探す手伝
いをするため、タヌキ娘を「妹の娘」として預かり、学校から帰った家族に紹介しました
が、その姿を見た中学生の息子が一目でフォーリンラブ。
自分の部屋に戻って胸を押さえながら「従姉弟って結婚できたよな?」とか言い始める。
母親の素性を詳しく知っていた姉は、タヌキ娘から「この恋が実らなければ、私は泡にな
って消えてしまうの」と聞かされ、人魚姫のような話で感動し、協力を約束する。
やがて夕食時、帰って来た父親に「姪が来た」と言いながら、葉っぱで魔法?をかけてか
ら対面させた所、タヌキ娘が泣きながら「おじ様!会いたかった」と言って抱きついてし
まった。
タヌキ娘の恩人は、母親と同じで父親だった。通勤路の山道で、車にはねられて怪我をし
ていたタヌキを助け、会社でしばらく飼ってから山に返してやるようなお人よしは、そう
そういなかった。
平和だったタヌキ一家に再び平穏が訪れるのか、それとも家庭崩壊して母親は山に帰るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 20:12:55
11852文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは人と動物、二つの姿をあわせ持つ半獣半人が暮らす世界、龍の一族に守られた国の話である。
海底で栄華を極める竜宮の長子、オト姫は美しい海亀の姫だ。
けれど、龍族の美の基準に当てはまらないせいで、“期待はずれ姫”だと影で笑われていた。
オト姫の努力も虚しく、犬猿の仲の婚約者(候補)には鱗美人な妹姫と比べられ、嫌みを言われる。
やりたい放題の同族の後始末にも追われ、何もかもが上手く行かない……。
そんなある日、オト姫は海亀族にイジメられていた鶴の青年・タロウを助けた。
「
助けてもらっただけでねぇで、手厚い看護におもてなしまで……オラ、このご恩は一生忘れません」
タロウとの交流は疲れ果てたオト姫にとって救いとなり、それはいつしか恋に変わる。
身分違いの許されない恋の末に、二人が選んだ未来とは?
※期待はずれ姫~破談のあとに始まる恋~に名前だけ登場したオト姫の物語です。
前作読了後でないとわかりにくい箇所がありますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 19:00:00
36326文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:945pt 評価ポイント:635pt
作:かなめ ちま
ハイファンタジー
連載
N1687EJ
山道から滑り落ちたら、異世界のダンジョンに迷い込んで、精霊と友達になったお話し。
精霊に同族と思われたり、人間に精霊と思われたり、微妙に勘違いしながら進んでいくお話。
すみません、仕事が忙しくなりそうで、更新が不定期になります。
気長にお付き合いいただければ、幸いです。
ごめんなさい。
最終更新:2018-02-19 01:00:00
127360文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:24pt
怪物にして怪物を討つ少年、レイ。彼はなぜ同族を討つのか。そして、彼の真意とは。(本棚漁ってたら小学生のころ書いてた小説が見つかったのでリメイクしてみました。)
最終更新:2018-02-18 08:18:04
3695文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然親友を失った――元魔王。
その親友を救うため、どんな非道にも手を染めると覚悟を決めた。
しかし、どの文献を探しても手がかりは何も見つからない。
そんな時に俺は神に祈ってしまった。
そこで俺は女神 ヴィーナスに絶対悪に成れと言われる。
親友の生きていることを知った元魔王は
そのお願いを了承し、絶対悪になることを決意した。
この物語は、たった一人の友のために世界を敵にまわす一人の悲しい物語
最終更新:2018-02-17 22:21:15
6565文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界のとある国に一匹の醜いオークがいた。
そのオークはその醜さゆえに、同族からも嫌われる程であった。
これは、そんな醜いオークとある女性との物語。
最終更新:2018-01-28 07:10:58
5554文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
悪魔と神の力を借りた人間が争い、悪魔族はダンジョンに封印された。
数百年後、御伽噺に憧れる少年は一人、ダンジョン探索を行おうとする。
「あんた、私を抜きなさい」
勇者に憧れる少年が、最弱のダンジョンで出会ったのは、一本の魔剣。
いわくつきの魔剣と弱虫冒険者が邂逅するとき、世界の終わりが始まる。
「私の使命は…同族を殺すこと。勇者を目指すあんたには最高の武器になるわよ」
「嫌です!!」
「は?」
「ぜっったい嫌です!!」
健全な勇者を目指す少年は、神様の掌で踊るように、御
伽噺から外れていく。
0から創造する、弱虫冒険者の成長物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 09:25:26
1211文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
川から流れてきた桃はおばあさんに無視されたため、流れに流れて鬼ヶ島に辿り着いた。
鬼ヶ島で鬼に育てられた桃から生まれた少女『桃』。
彼女は鬼退治のスペシャリスト桃一族の少女であった。
悪い鬼を退治するため親父殿の金棒で素振りしお袋殿のケーキ屋を手伝い幼馴染みの鬼之助とイチャイチャラブラブ過ごす日々。
そんな平和な日常を過ごしていたある日。
鬼退治のスペシャリスト桃一族の少年が鬼ヶ島にやって来た。
良い鬼も悪い鬼も関係なく退治していく少年。
桃は鬼ヶ島の仲間を守るため同族の少
年と戦う決意をしたのだった!
if童話企画に参加表明しそこなったため投稿できなかった悲しい作品です。
ここに投稿!
キャラをなかなか気に入ったのでシリーズものにしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 17:00:00
12841文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:881374
空想科学[SF]
短編
N9526EK
小学校教師である僕がこの春から受け持つことになった幼き少女夢見鳥《ゆめみどり》愛明《めあ》は、何と人の不幸を予知できるという異能の力を持つゆえに『忌まわしき魔女』として、当時の担任も含めた学級ぐるみでいじめまがいの目に遭って、去年からずっと登校拒否を続けていた。
確かに彼女はこの国で古くから密かに権力者に仕えてきた異能の一族である『幸福な予言の巫女』の血筋であったが、突然変異の忌み子たる『不幸な予言の巫女』であるゆえに、一族の反逆者である叔母に引き取られなければ、闇から闇
に葬られるところだったと言う。
一般社会どころか同族である異能の一族からも見放された愛明は、周囲に対してはもちろん、自分自身に対しても絶望して完全に心を閉じてしまっていたのだが、僕はそんな彼女を勝ち負けだけがすべてを決する裏社会の賭け将棋大会に出場させて、むしろ『不幸な未来の予知能力』を積極的に使わせることによって、自信を取り戻させようとするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 13:51:58
50399文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
1996年、少年の失踪事件が発生した。
失踪した少年は市井勇騎。
問題のある生徒であったが、不良という訳ではなく、公私ともに失踪に至る動機も見つからず、
かといって事件、事故に巻き込まれたという可能性すら疑わしい特殊な生徒だった。
警察の懸命な捜査もむなしく、やがて捜査は下火になり、彼の事を誰もが忘れていった。
そして2016年、少年が行方不明になったと目される近辺で一人の少年が保護された。
その容姿、その発言。それは20年前に失踪した市井勇騎とうり二つだった。
20年の失踪
の自覚のない彼に警察は疑いながらも事情を説明した。
君がいなくなって20年なっていると、
普通なら絶望や状況を理解できなくてもおかしくはない、だがそれまで反応の乏しかった少年は目を爛々と輝かせ、質問を続けた、それは身内の事でも、自分のこれからの不安でもなく、世界が今どうなっているのかと。特殊な生徒だ。そう記録にある意味をその場の誰もが理解した。
そんな市井勇騎は常識外のこの状況を知るために、門外漢である警察の手を離れ、ある家を訪れていた。そこは都市伝説研究所、通称トケン。
彼はそこで彼のような『特殊な事情』に対応できる知識と経験を持った所長の烈火たちに任されることになった。烈火の監視下で、日常生活を始める勇騎。
だが、持ち前のトラブルメーカーをいかんなく発揮、高校復帰初日に学校一の問題児とトラブルを起こす。そして敷かれた市井勇騎に対する厳戒令。
そうして勇騎の手元に渡ったのは呪いのお守り。14日間持ち続けると持ち主に不幸が訪れる。
それを回避するためにそれを誰にも知られずに渡す事。
当然勇騎はそれを意にも介さず、トケンのメンバーのきららを借りて期限直前に犯人を探し出す。
呪いは偽物、人の悪意を見て安心するためにだけに巻かれた悪意。
だが、勇騎はこの時感じていた、自分と同族、明らかに人ととして大切な物をいとも簡単に『捨てた』存在を、
一旦の終幕を迎えた呪いのお守り事件。しかしその1週間後、事態は思わぬ展開を迎えた。
今までの呪いのお守りの押し付け合いを記録した映像が出回り、そして本当に呪いとしか説明がつかない事態が発生してしまった。
紛い物ばかりの状況に本物が紛れ込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 18:00:00
107317文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
※書籍化しました!『ゴブリンサバイバー』全三巻、オーバーラップノベルス様から発売中です!
ある日、気づいたらゴブリンになっていた。転生だか憑依だかわからないけど、どうもチートはないっぽい。つまり雑魚ゴブリン。俺、気づいたら雑魚ゴブリン。ちょっとハードすぎませんかねえ。ニンゲンとは敵対してるっぽいし、同族のゴブリンは仲間とは思えないし。がんばって女の子を助けたらあっさり死んだ俺。雑魚ゴブリン弱い……とか思ってたら謎の空間にいた。『種族を選択してください』『スキルを選択してくだ
さい』……あれ? 俺これチートじゃね? コレを利用してニンゲンになってやる! ライフポイントが必要? 何ソレ? けっきょく雑魚ゴブリンしか選べない? ……俺、がんばって強くなって生き延びて人間を目指します! チートで無双してハーレム、いやせめて女の子とイチャイチャしてやるゴブ! 厳しいファンタジー世界を雑魚ゴブリンが明るく生き抜くハイテンションコメディ、スタート! ※主人公、ちょっと、いやかなりウザいです ※現在投稿ペースは週1回、金曜の18時です ※作者の他作品とは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 18:00:00
357362文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:41995pt 評価ポイント:13499pt
それは唐突な開戦だった。そこの姫は国を越えて逃げ一人の同族の少年と出会う。
彼らの出会いは二人のこれまでの生活を一変させる出来事だった。
下の立場の人しか周りにいなかった少女と親しい仲間の中でも同族は自分だけだった少年の二人になってからの日常を主とした物語である。
最終更新:2017-10-05 12:00:00
11206文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多種多様な生物が住む世界
それぞれの生物は住む世界をドームという大きな囲いで区切って生活していた。
その内の一つ、人間ドームで暮らしていた主人公はある日下級ドーム行きを命令される。
下級ドームは各ドームから忌み嫌われたものたちが暮らす世界だ。
主人公は管理された環境と、自分を嫌う同族の考え方と向き合い進んでいく物語。
最終更新:2017-09-22 21:07:07
1083文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある所に、世界に嫌われた人間がいた。
ある日、世界に嫌われたその人間は、世界から消されてしまった。
そして、その人間は、血で血を洗う同族同士の殺し合いの果てに、精霊へと生まれ変わった。
閉じられた空間の中、独り生き残った、蠱毒の精霊。
これは、そんな過去を経て、心も体も生まれ変わったヒトのお話。
新たな世界で、改めて生きる、一人の生き物の物語である。
これは、化け物と人間のお話。
※
毎週日曜日に投稿予定。
これは、作者の趣味で書かれた小説です。暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2017-08-20 20:00:00
322863文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:657pt 評価ポイント:127pt
世界の支配者であった人類は、己の放った火炎にまみれ、地表を汚染した。
絶滅するかと思われた荒廃世界で人々は生き延び、
リビング・ドールという防御服型装甲兵器を着込み、ミュータントと戦い続ける。
そして、反省をしない霊長類は未だ同族同士で殺し合いを続ける――。
最終更新:2017-07-04 23:56:11
119674文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
これは、まだ空を飛龍が駆け、森には妖精が棲み、人々の隣には魔法が存在していた遙か昔の話。
自動愛玩人形、「リトルトイ」。旧式ながら、その心臓に蒸気を込めて機械の街で生きていた。
そんなある日。リトルトイの片目は視力を失う。たまたまやってきた旅人は言った。
「キミと同じ自動人形をぼくは海向こうで見たよ」
今や動いていないという「同族」から、片目を貰い受けるため。彼は彼女に会いに行くことにする。
出会った彼女は、自分のことを「きょうだい」と喜ぶのであった。
さぁ、彼らが最後
に見る夢の先は――――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-07-04 19:54:04
7967文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「拝啓父上、母上、兄上、姉上。この度ようやく六千年の眠りから目を覚ましたのですが、貴方達も含め同族がおらず外来魔王に侵略されています。どういうことなのかちょっと説明して下さい」//御伽の存在だったはずの魔王が現れ、その侵略から五十年。魔物による人間ハントから必死で逃げていた一人の青年が出会ったのは、「『魔王』の種」を名乗る人ならぬ存在だった。そして「魔王の種」(末っ子)は決意する。人も魔も共存できていた、嘗ての世界を取り戻すことを。//戦闘描写、残酷描写などの予定がございます
。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 23:00:00
21542文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
不幸な出来事が重なり辛い幼少期を過ごした「桜木 麻耶(さくらぎ まや)」。「どうして麻耶だけが不幸なの?」。いつも彼女はそんな思いを巡らし、ささやかな幸せを求め続けた。
辛い体験がもとで麻耶は感情を表に出さない「クールガール」となる。時折見せる笑顔はすべて作り笑い。とりわけ男に対しては常に嫌悪を露わにする。
麻耶が就職したのは、地元でコンビニのチェーン展開を図る中小企業――素晴らしい経営理念を並べる割に、蓋を開けてみると、CSやESを蔑ろにする、同族経営を絵に描いたような
会社。自分がイメージしていたコンビニ像に程遠い状況に、麻耶は深い失望とやり場のない怒りを覚える。
そんな中、麻耶の会社が業界最大手のコンビニ「サン&ムーン」に吸収合併される。事業責任者として赴任したのは、年齢こそ三十代半ばながら将来を嘱望されたエリート社員「今岡 恒彦(いまおか つねひこ)」。今岡に対して、麻耶はいつものように激しい嫌悪を露わにする――はずだった。
二人が出会うことで回り始めた、運命の歯車。麻耶の「幸せな時間」が導く、数奇な運命。
杜の都・仙台を舞台に繰り広げられる、クールガール・麻耶の一途で奇妙な恋物語。
よろしければ、ちょっぴり目を通してみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 07:30:58
112645文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
同時系列に存在する二つの世界は、それぞれ、異世界と真世界と呼ばれる。それは多くの謎に包まれていた。その謎を解く研究機関に所属するために、真世界からやってきた少女、橘千晴。
故郷を捨て、同族を守るために、命をかける少年、アルシェル・カイン。そして軟禁されている少女、ミラ。
三人が出会うことで、その謎はゆっくりと解明してく。
最終更新:2017-05-18 01:21:22
8112文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺に命じられたのは、同じ異能を狩る、異能狩り。
どうすればいいのか。
最終更新:2017-04-27 09:00:00
4601文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
高校二年生の藤宮遥は吸血鬼の父と人間の母との間に生まれた『混血児《ダンピール》』
変死体事件を切欠に、再び吸血鬼がひとを支配する世の中になろうとしていた。
友人・家族を守る為、遥は混血児の力を使い精神世界の中で孤独な戦いを強いられる。
数多の戦いの中で遥は出会いと別れ、守るべきものに対しての誓い。
様々な問題に直面した彼が得たものは、果たして『ひと』として生きる道なのか『吸血鬼』として同族を始末するのか。混血児の悲しい定めと、運命に抗う少年の物語の1ページ。
──
日常シ
ーンの後、吸血鬼が出てから精神世界へと場面変更。シリアス多め、精霊、式神、魔術、神器、ドラゴンと何でもありに見えますが使う人が限定されている事と、混血児としての様々な葛藤や遥の成長を追って頂けると嬉しいです。
ローファンとハイファンが混ざっておりますが、お一人でも楽しんで頂けたら嬉しいです。
※一旦改稿作業に入りますm(_ _)m軸自体は変わりませんが細かい部分修正まで第2章の開始遅れます。
6/8 35話「血の盟約」まで改稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 18:00:00
144608文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:535pt 評価ポイント:223pt
都会の真ん中で、食いちぎられたような女の死体が発見される。
容疑者は、数日前にホスピタルを脱走した”有鱗族”。
さっそくハンターの俺に、出来損ないの同族を処分しろという仕事が
舞い込むのだが・・・・。
どうやらそいつは、俺の嫌いな「女」で、アロワナ属性でピラルクー並みの
鱗と歯を持っているらしい。
厄介な仕事にならなきゃいいんだが。
最終更新:2017-04-10 11:44:30
4722文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
同族には鬼神、他種族からは闘人と呼ばれた父と人間の母を持つ子供、月夜 尊(つくよ みこと)。生まれてすぐに両親を亡くし、そこに偶然居合わせた元魔王が彼の師として、彼を育てていこうと誓う。
鬼神の肉体をもつ尊の戦闘能力は圧倒的だった。そこで師から、旅に出ろと言われた。
鬼神の力を封じ込め、一日3度だけ封印を解き全力を出せるというリミッターを付けられた尊だったが、問題なく戦闘をこなしてしまう始末。しかし、師の言いつけである旅の仲間を見つける事、世界を見て回る事を守るべく、
奮闘する。
島育ちの非常識な尊が、仲間と共に世界中で起こる面白そうな事に首を突っ込んでみたり、厄介ごとに巻き込まれたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 23:00:00
19234文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
『地球の日本』で、ひとりぼっちだった私は、同じく『異なる世界』でひとりぼっちで自殺した『わたし』の中に呼ばれ取り込まれた。
『わたし』は竜のなかでも珍しい年若い女性体『セティポフ』として本来ならば保護されていたはずが、卵の頃人間にさらわれ長い間囚われ虐げられて育った。
そんなことも知らない私は、目覚めれば見知らぬ宿の一室で、流されるまま優しげな同族や他国の人間に保護されることに。
そうして私は突然現れた新しい『セティポフ』として騒動に巻き込まれつつ、死ぬ前に『わたし』が望ん
だ幸せを手に入れることができるだろうか?
このお話の中には、人間族、竜族、獣人族などなどさまざまな生き物が生きています。
ひとりぼっちの私と『わたし』が望む幸せとはなにか。
お楽しみいただき、感想など頂ければ喜びます。
注「その男、レプティリアンにより」の一部を使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 22:18:53
24207文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:972pt 評価ポイント:298pt
ここはニーホン国の首都トッキョ。
人族800万人、獣人族300万人、魔人族150万人、その他の知性を持った生物が50万体の全種合わせて1300万の生物が存在し世界でも類を見ない雑多な種族が暮らしている超大都市。
神様の悪戯なのか寛大な放任主義なのかそれとも
「生物の種類間違えちゃった、ごめんね♪、テヘペロ♪」
みたいなとんでもない神様だったのか分からないが知性を持った生物の種類がとんでもなく多い。
知性を持った生物の種類が多いと言う事は常識や生活のルールといった価値
観も違うわけで人族や獣人等と言った種族間だけではなく民族や部族まで区分するともう訳が分からなくなって当然。
普通なら常識や生活ルールがある程度似ている種族だけで都市や町が形成するのだがこの超大都市トッキョは奇跡的に近いぐらい全部ごちゃ混ぜにしたように混在している。
当然ながら種族の違いによる揉め事や同族内での揉め事まで含めると数秒毎にあらゆる犯罪が起こる訳で……。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 01:14:10
31132文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
オンラインゲーム殺人事件の4人組の1人、ユートの姉の遥は女子大生。
家では暴君だが外では優しく素敵なお嬢さん。
異性に非常にモテる彼女だが、同じサークルの同じく裏表のある女子大生舞とは同族嫌悪なのか気が合わない。
合わないだけではなく、とうとう戦争勃発。
『人材を集めて3種目の勝負をさせて、勝った方が上!!!』
ということで、共通の友人の大金持ちの娘藤を巻き込んで、彼女の家の箱根の別荘で勝負する事になった。
そこで戦力として目をつけられたのが、前回の殺人事件で見事犯人を取
り押さえみんなの命を救った文武両道のユートの親友、コウ。
「彼も連れて来てね♪」
「連れてくってどこへ?何させようっていうんだよ?!」
「女の決戦場へよっ!戦力としてねっ!」
拳を握りしめて不吉な事を叫ぶ姉に恐怖するユートだが、出来たての彼女アオイとのお泊まり旅行を餌にされて、ついついコウに依頼してしまう。
こうして女子大生の見栄のために勃発した熾烈な戦いの中へ飛び込む事になった3人。
足を運んだ会場となった箱根の別荘で、突然起こる殺人事件に巻き込まれていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 18:32:42
57251文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界中が飢餓に包まれ、人々は飢えに苦しみ、人々は、己の欲のために、理性を捨て、同族に刃を向けた。人外の力「異能」を向けた。このままでは自国が崩壊する・・・そう考えた各国のトップは、国民の刃を他国に向けることにした。戦争という行為を選択して。全ての国がいがみ合い、壊しあい、殺しあう。果てなき欲のために、刃を振るう。そんな空虚な行為の先に、本当の幸せが存在するのかすら、ほぼ全員が考えず、今日も未来なき争いは続いていく・・・***性懲りもなく新作です。今回こそ、今回こそ完結目指し
て頑張りますので、お願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 02:45:19
12333文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
刺の中の荊(確か……)という、まだ投稿していない一話完結型の作品の短編集です。
堪え性なく、またも短編集……。読者様が無になる表情が浮かびます……。すみません……。
産まれながらにして異端。故に同族からも怪訝な目を向けられる“彼”は、とある調査の際に発見した少女に恋をする。
彼女は学校でいじめられ、家では親に虐待を受けていた。
“彼”は彼女をさらい、とある街に監禁する。
果たしてそれは互いにとって、幸か不幸か。
(死ぬ前までに公表出来ない可能性を見越し、一話完結という形で
投稿しています…………。一作品を完結させるのに三年……。あと百五十年程寿命が欲しい…………)
そして、気まぐれ更新。気が向いた時、思い付いた時に更新します。
この小説で感想、質問、*リクエスト(短編集に記載したいと思います)等、御座いましたらお気軽にどうぞ<(_ _)>
*制作者は著作権という言葉に恐怖を覚える次第ですので、私が投稿した作品の中からお願いします<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 11:48:10
1014文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間と怪物の全面戦争、第二次ラグナロク終結後、人間と怪物の間に和平協定が結ばれ、世界に平和と平等が生まれた。だが、依然として怪物への差別は根強く残り、特に唯一の女オークであるカーリーは人間からも同族のオークからも迫害されてきた。そんな彼女はある日、気丈な性格から婚期を逃した姫ルナと出会って・・・。
最終更新:2017-02-05 22:40:18
4040文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
あらゆる神々によって世界と種族は作られた。しかし世界は殺伐としていた。同族同士で殺し合い、奪い、怯えながら生きていた。神々は平和な世界を作ろうと「人間」を作り出した。人間は平和な生物だった。知性が高かったからだ、しかし神の判断は裏目に出た。人間は知識を得すぎてしまった。その結果平和はなくなった。神への信仰もなくなりかけていた。そんな世界を見て神々は力をなくしどこかへ消えてしまった。
残された人間たちは他種族とやっていく術がなかった。なにせ人間が他種族を追い込んだからだ。神の加
護があった今までとは違い人間はどんどん殺されていった。残された人間は無力に近かった…
そんな中での少年の生活、楽しくも哀しいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 00:12:58
987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大陸の端に、人の立ち入れぬ深い山脈に閉ざされたルフィメア半島があった。
そこに住まうのは、獣の耳と尾を持つルマナ族、鳥の翼を持つクスィメア族、魚の鱗を持つフィズ族。
太陽と草原の民であるルマナ族は戦士の種族。半島が人間に侵されないよう、山脈を守り続けていた。
同時に、己が支族の力を証明するため、同族で在りながら、異なる支族同士で戦い合っていた。
その中で、二つの支族に二人の戦士が生まれた。その実力故、戦神と闘神と呼ばれ、恐れられていた。
幾度も互いに命をかけて戦う二人だっ
たが、和平のためにその関係は終わりを告げる。
互いの思いを知らぬまま―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 15:27:03
129407文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:39pt
最近描き始めた絵を元に造った話です。
前世の業によって醜い怪物と化した霊体・業獣。そして同族でありながら彼等を殺し続ける謎の戦鬼。彼が戦う理由とは。現世で巻き起こる、血で血を洗う業獣同士の戦い。果たして人間はどうなってしまうのか……。
最終更新:2016-10-09 17:33:14
124951文字
会話率:48%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
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