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検索結果:348 件
作:だいだらぼっち
ローファンタジー
連載
N1083GY
「すまない、遅くなった。九時三十五分、只今より29部隊隊長、彩原凛音が貴方を護衛する。」
高校二年生の士藤惣一朗は、どこにでもいる普通の学生だろう。そんなある日、彼は孤独な同年代の少女・彩原凛音に助けられる。その日から日常が非日常に侵食されていく。世界そして彼自身の秘密を知るために、彼は凛音と共に戦う事を選ぶ。憎悪、憤怒、悲哀、恋、様々な思いが混ざり合って、壮絶な物語の歯車が回り始める。
最終更新:2021-06-09 23:09:52
90253文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
田舎町に暮す高校生の有賀道行(16)は、夏期講習の帰りに、坂道で行き倒れている同年代の少女と遭遇する。快晴にも関わらず、少女の体はなぜかびしょ濡れで冷え切っており、氷のように冷たい。事情を聞き出そうとするも、意識がもうろうとしていてかなわない。しかし助けが必要なのはあきらか。道行は少女を背負って坂道を下り、バス停まで辿り着く。そこで彼女の体に異変が起こっていることに気づいた。「……体が縮んでませんか?」
落ちもの系シチュエーション怪奇コメディ作品です。かなり昔々に書いて
いた作品なので文体が安定しません、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 22:17:50
43419文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
●卒業パーティーが間もなく始まるこの会場で、突如この国の第一王子であるセドリック王子は、王太子妃であるアナスタシアからその地位を剥奪することを宣言する。
●そして別の貴族令嬢で、同年代からは絶大な人気を誇り、現在婚約者のいないレアナスタ令嬢を王太子妃に新たに任命するが……
残酷な描写あり、R15は保険です。
思いついたので書いてみました。
前後編合わせて6000文字未満なのでサクッと読めるかと思います。
※とりあえず恋愛ジャンルにしましたが、違う!という方がい
らっしゃいましたら正しいジャンルをお教えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 23:39:43
7778文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:3902pt 評価ポイント:3154pt
「今の君、上層部の陰謀に巻き込まれてるぽいから、潜入任務する体でしばらく学術都市に身を隠して」
上記の理由から、ラース・バルトは学術都市の治安維持を条件に名門校で匿われることになった。
彼はシスティリア神国で108人しか就任できない魔導師の一人で、今年16歳になる少年だ。最年少魔導師である彼は天才とまで言われていた。
そんなラースだが、偽造硬貨の発覚がきっかけで、有力者から命を狙われてしまう。
ラースは返り討ちにする気満々だったが、上司に「冤罪で投獄されても困るし」と止められ
、結局根回しが済むまで身を潜めることになる。
そうして彼はシスティリア神国最大教育機関——学術都市ラプラスへと赴く。
都市人口約二千万人。うち七割が学生で構成されている都市であり、少なからず闇を抱えている場所でもあった。
人身売買に犯罪組織との癒着、危険な魔導書の取り引きから、未来を予知できる千里眼を巡った抗争といった奇妙な事件まで勢揃い。
多様な厄ネタが揃った学術都市で、「給料分は働いてやるか」といったスタンスのもと、ラースは次々と厄介な事件に関わっていく。
戦闘は楽勝。学業もほぼ余裕。思春期特有の苦悩を抱える同年代と共に学園生活を送りながら、なんやかんや青春を楽しむ天才少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 13:10:36
46230文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:108pt
作:石田おきひと
現実世界[恋愛]
連載
N0072GY
「残念な結果となりました。公男《きみお》君の恋愛力はたったの五しかありません。この先、とてつもなくモテない人生が彼を待っていることでしょう」
恋愛力たったの五――同年代の百分の一以下という驚異の数値を叩き出したその日から、この僕・盛岡公男の人生は一変してしまった。
親には泣かれるわ、医者には憐れまれるわ、まるで末期の重病人みたいな扱いを受ける始末。
しかし、悪いことばかりではない。
なんと、僕の恋愛力を改善するために、四名(うち男一名)ものクラスメイトたちが、僕との擬
似的な交際を申し出てくれたのだ!
「ずっと辛かったよねモテなくて。ごめんね、気づいてあげられなくて」
「よく今まで無事に生きてこれたわね彼女もなしに……」
「キミに足りていないのはオ【自主規制】だ。これから一日三回オ【自主規制】をしたまえ」
「ボク男だけど、公男のことは好きだから大丈夫だよね?」
擬似彼女(うち男一人)たちから心底同情されつつ、僕は仮初のリア充ライフを満喫するのだった。
……あの、死なないよね?
なんだか僕まで不安になってきたんだけど?
これは、超絶非モテが『愛』を知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 12:00:00
41472文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:70pt
作:ジョー・タイター
ハイファンタジー
連載
N2531GX
ケルディオン大陸南東部にあるストロヘイム地方のパシアという小さな村で生まれた少年アーク。
軽戦士(フェンサー)の父と学者(セージ)の母に育てられ軽戦士としての才を見出される。
同年代よりも優れた剣技の冴えを見せたアークに父デイゼルは冒険者であったころに培った技を、母ソニアは斥候(スカウト)や野伏(レンジャー)の知識を教えた。
やがて成人が近づいたアークに村は小さすぎると考えた両親は冒険者として旅に出ることを勧め、デイゼルの師匠を訪ねる旅が始まった。
《剣聖
》を目指すアークの、世界を渡る旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 06:18:04
16927文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
私は逆井橙、12歳。中学生。母は弁護士、父は裁判員、母方の祖母が府警、祖父は探偵、父方の祖母が教員、祖父は自衛官。と物心付く前付く前から多岐に渡って色んな事を教わっていた。文武両道なのは祖母・祖父の影響下だ。
母方の祖母、父方の祖父から武術を習得。
母方の祖母、父方の祖父から勉学を習得。とこんな感じだ。
そして、母方の祖父から思考と思慮の仕方を教わり
父方の祖母に一通りの勉強は見て貰った。
そんな自分が突出している事に気付いたのはそんなに遅くはない。なので同年代の同性と比
べもかなり落ちついているし、何なら背の低い大学生と間違われたりする事もある。
そんな冬も間近、耳は兎、顔は鯱、身体は犬か猫、尻尾は蝙蝠。みたいなわけわからない動物?、生き物?。に出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 09:12:32
9874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
春から高校生になる七瀬 涼太。
雨の日、たった一人で公園に佇む少女小鳥遊 碧。
碧の瞳は純粋で、綺麗だったが、どこか儚さが目立つ、そんな瞳をする彼女に恋をした。
この少女を救ってあげたい。
そんな気持ちを持ちながらももう二度と会うことは出来ない、そう思ってた矢先に涼太は碧と再会した。
自身の罪を責め、他人を巻き込まないために常に他の人を自分から遠ざけようとする碧と、ただひたすら憧れの人を追い続けた涼太。
2人の心はいつの間にか本人達も気づかないうちに
惹かれあっていき………
これは、後悔に苛まれた少女と過去に囚われ続ける少年の成長の物語。
そして、かけがえのない思い出の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 01:00:00
50049文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
アレクサンドルは公爵家の跡継ぎだ。父親譲りの見目の良さと母親譲りの穏やかな気性で、同年代の女性達の憧れの的だった。
けれど彼は絶望していた。何故なら婚約者に会えないからだ。
彼女はアレクサンドルにまるで興味を示さない。
「すみません、観劇には行けません」
「すみません、オペラには行けません」
「すみません、急に来ないで下さい」
「すみません、帰って下さい」
どんなに愛を伝えても婚約者の凪いだ瞳はアレクサンドルを映さない。
彼女はどこか別世界で生きているよう
な女性だった――。
※他作『乙ゲーの世界に転生したけど攻略対象の婚約者ぶっちした。』に出てくる、婚約者ぶっちされかけていたアレクサンドルのお話です。
エレオノールの本音はそちらです。こちらで語られるのは完全に語っている人の勘違いです。
メインのアレクサンドルが転生者ではないので、乙ゲー要素も転生要素もほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 02:43:41
17283文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9808pt 評価ポイント:8520pt
辛い日常生活を自ら終わらせるため命を絶とうとしたのに
ー目を開けた先は異世界でしたー
え、ここはどこ?気づくと私は見慣れない森に倒れていた。
そこでたまたま通りかかったアルベルン伯爵夫妻に拾われて伯爵家の養子となった私。
そんな私には、今最大の悩みがある。それは友達がいないこと。私が声を掛けたら、みんな怯えて逃げて行ってしまう。そんなこんなで同年代の友達が一人もいないまま学園に入学する歳になってしまった。このままじゃ私、一生ぼっちじゃない!?それはダメだ、絶対にダメだ。そ
んな人生悲しすぎる…。
すみませーん、誰か私のお友達になってくれませんか?
これは私が奮闘して大切な何かを手に入れるまでの物語。
※異世界恋愛ものですが、恋愛要素が入ってくるのは中盤から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 15:50:27
98966文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
9大国の内の一つバルト国。
バルトの郊外に位置するリベリオ市にエルトニア国の軍隊が侵攻する。
父の仕事の関係でリベリオに訪れていたコルト・ヴェインは、エルトニア軍がリベリオの民を惨殺していく光景を目にした。
五年後、軍立防衛大学を卒業したコルトは二人の幼馴染みとともに軍に入隊する。
コルト達はオルロ軍事基地に配属され、そこで、同年代の4人の兵士と出会い、仲を深めていった。
彼ら7人の兵士は、それぞれの目標を成し遂げようと、日々の業務を懸命にこなしていく。
軍に入隊して15
日目の訓練時に、7人の兵士は『真実』を知ることになる。
その『真実』とは何か。
7人の兵士は、その『真実』とどう向き合っていくのか。
残酷な物語が幕を開ける。
『真実』を知る覚悟がある方は、12話までお読みください。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団名とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※ この小説に掲載されている文章の著作権は作者しゅばるむに帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:22:39
114024文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:ライスバーガー
ハイファンタジー
連載
N5485GT
「さてと…今日はこの洞窟で過ごすか…」
赤髪で左腕が義手の青年…火神山渚は洞窟の中に入る。
「ん?なんだこれ?」
洞窟に入って少し歩いた先に、模様の入った銀一色の指輪が見えた。渚は何かわからなかったが、右手の人差し指にはめてみることにした。その瞬間、指輪から赤の光と、炎の龍が出てきた。
「・・・」
この光景に渚は声さえ出なかった。この神秘な空間に声を発したのは龍の方だった。
「お前はこの指輪〈アルテミスリング〉の適合者だ。我が力を受け取れば、お前は今
の数倍強くなるであろう。だが、この力を受け取れば30歳になれば死ぬ。さてどうする?」
渚は情報を整理しながら考えた。その瞬間、思い出したのは弱さを馬鹿にしてきた上の奴らのことだった。
「あの方の弟だってのに魔法も使えないのか!」
「お前は用済みだ。このギルドからは出ていけ」
「西で奴らとの戦争に参加してこい。無論生き残るのはお前では無理だろうな」
このまま行ったところでどうせ死ぬ。ならば…
「俺に、お前の力をくれ!」
「いいだろう。お前に私の力を授ける!」
赤き光が渚の体の中に入る。龍は指輪の中に帰っていった。赤き光が完全に入りきったあと、渚は指輪を見た。
「赤い…指輪……」
「私がお前と対話するのはここまでだ。では…」
渚は居ても立っても居られなくなり予定を変え、外に出た。すると、見知れた顔の同年代の青年がいた。
「イルネミア!」
渚が呼びかける。渚が冒険者資格を取るためにいた、国立冒険者育成学院の同級生…イルネミア・ブルータス。彼の最初で最後の親友だ。
「久しぶりだな」
聞き慣れた声。やはりイルネミアだ。
「あぁ。これから東へ行くんだけど、どう?」
「いいぜ。俺旅人してるから。」
イルネミアの了承を得た渚はイルネミアを洞窟の中に迎え入れる。
「じゃ作戦会議でもしますか」
最強の指輪〈アルテミスリング〉を手にした渚の冒険が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:06:31
5277文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前を勘当する」
斬魔の一族。その族長の次男として生を受けた『シン・リオン』は、成人となる12の誕生日に、実の父からそう告げられた。
シンは斬魔の一族として生を受けながらも、兄の『レイ・リュー』や妹の『シー・ドライ』と比べて、剣は圧倒的に下手であった。同年代の子供と比べても、いや、3つ4つ年下の子供と比べても、剣を上手く扱うことができず、一族の子なら10になるよりも前、際の王のある子ならば5つで出来る様になる、【斬魔】も成人となった今でも使えていなかった。
正確に言うのであ
れば使用は出来ていたが、それは魔法を使用することが前提であり、他の子に比べると劣っていたことに変わりがない。
そして、シンは成人になった次の日。一族の里から追放された。
父からの最後の恩情として、里から大きく離れた地にある【他種族国家・アルビア】にある【王立・セントアリア学園】へと入学試験を受けに行くことになった。
「え?魔法使ってようやく切れる程度なんですよ」「この位なら才能のある人ならだれでも使えるのではないのですか?」
魔法を一切使わない里で、一人魔法を訓練していたシンの魔法に関する基準は、本(英雄譚)の中にあった。そんなシンの送る、成り上がり英雄譚が今始まる!
(追放系ではありますが、ざまぁ系ではありません)
他作品
『ビジターズ・デウス・オンライン~魔王をも従えるPKプレイヤー~』など折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 23:23:42
25020文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人生に失望して身投げしようとした及川翔太は、学校の屋上で同年代の幽霊に会う。
自分の未練が、ちゃんとした遺書を書けなかったことだと言う幽霊。
彼らのアドバイスを受け、翔太は真面目に遺書を書くことにする。
でも、物事は思うようには進まなくて……。
この話は、真面目に遺書を書くことにした男子学生が、周囲の人たちの助けを借りて、いつの間にか、いじめっ子たちに " ざまぁ " したり、幸せになったりする話である。
最終更新:2021-01-29 17:33:48
13907文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:37786pt 評価ポイント:33520pt
※カクヨムで微修正版を投稿開始しました(コンテスト参加中です。応援よろしくお願いします)
埼玉一の観光エリアとして有名な小江戸川越。
2030年、その小江戸川越のシンボルである『時の鐘』に隕石が衝突した。
すると、どういうわけか小江戸川越(観光エリア部分)は異世界に転移してしまったのだった。
異世界転移から十八年が過ぎ――誕生日を迎えた三人の女子高生たち(霧城初音、蔵宮茶菓、鰻川芋子)たちは次々と異能の力に目覚める。そして、時期をほぼ同じくして謎のモンスターが川越
周辺に出現・襲来するようになり、川越防衛のために三人は空を翔けて戦うようになる。
一方で、三人の幼なじみであり同年代唯一の男子である雁田道也は三人の支援に回ることになった。小江戸川越の救世主的である女子三人は『川越娘』と呼ばれるアイドル的存在になり、道也はマネージャー的な存在としても支えていく。
モンスターを撃退する日々を送って三か月が経過したところで、今度は魔族が軍を率いて川越侵攻してくる。これまでとは段違いの強さの魔族たちによって川越娘たちは窮地に陥るも、川越市長三富新(さんとみあらた)の活躍により危機を脱する。
そして、その翌日、小江戸川越に小さな来訪者が現れる。
ヤマブキと名乗る女の子は、魔王の娘だという。
道也は戦争を回避するために観光案内をする『おもてなし作戦』を実行するが――。
異世界に転移してしまった小江戸川越で青春を送り、防衛のために戦う高校生たちの活躍を描く異能バトルファンタジーものです! 一風変わった異世界ものをお楽しみください!
ツイッターで作者自ら撮った川越写真をアップ中です!
みんなに川越を好きになってもらいたいと思います。
https://twitter.com/akizukiippo
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 22:06:46
107279文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:92pt
ある日、ヒューリ・ファージーは赤ん坊の頃に森で捨てられた。
「オギャァ!」
「あら、こんな所に赤ん坊?お姉さんの所に来る?」
「オギャァ」
「ふふっ、これからヒューリ・マリベルとして生きていきなさい」
ヒューリは傲慢の魔女リオ・マリベルに拾われ、森の奥地でひっそりと暮らしていた。
リオに拾われて10年、ヒューリは同年代の子より逞しく育っていた。
「ヒューリ、大丈夫だった?」
「リオさん!ありがとう!」
「困った事があったら私に言いなさい」
「うん!」
(ヒ
ューリは素直で良い子ね!私に似たのかしら、可愛いわ〜)
ーーー
「ヒューリ、助けてぇぇ」
「何をしてるんですか!?今助けます!」
「ありがどぉぉぉ」
(リオさん、たまにポンコツなんだよな〜まあリオさんだししょうがないか!)
ヒューリとリオはお互いに甘やかし、甘やかされながらのんびり過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 03:29:04
7943文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:24pt
早川穂香は、桜井博昭部長に恋をしている。同年代ではない二人の間を詰めることになったのは、暇つぶしに「イヴ」を数えることだった。
最終更新:2020-12-26 14:12:46
698文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
人見知り、あがり症、陰キャ。いつも声が裏返り、同年代とはまともに喋れない主人公。
そんなダメダメな高校生活を送っていたある日、教室で寝て起きたら目の前に好きな人パンツがあった。そこから何故か歯車が噛み合わさったように主人公の生活が一変する。
ギャル ゲイ 美少女 悪女 天才妹 馬鹿 サイコパス
全員が主人公の恋の道を邪魔し、全員が主人公の恋を後押しする。
全員が考え、行動する恋路をどう攻略するか!?主人公達の恋愛頭脳戦、その1試合の結果が主人公の恋を左右する。
恋愛
頭脳戦に勝ち、負ける。主人公と美男女達の壮絶なようで単純な恋愛頭脳戦の開幕だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 22:05:42
77968文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
舞台は異文化共生社会で混沌とした、架空の日本にある《環光町》。
小学五年生の朝吹暁は、喘息の悪化が災いして不登校気味になっていた。それを心配した両親の計らいにより、夏休みの始まりと同時に、祖母が営む施設《レモン・ピープル》で自然に囲まれて過ごすことになる。
彼はそこで東雲みぞれと出会い、ふたりは惹かれていく。暁は小説家に、みぞれは医師になる〝秘密の夢〟を、それぞれ打ち明ける。
そして季節は冬。スキー合宿中に風邪を引いてしまった暁は、帰設後も寝込んでいた。和らいでいた喘
息の症状も再発し、体調はなかなか回復しない。責任を感じたみぞれは、万能薬になる野草を採りに出掛ける。が、道中に出くわした過激デモに巻き込まれ、命を落としてしまう。
悲しみに暮れる暁。とある夜明け、みぞれの死を乗り越えられない彼の手に、〝炎〟が宿る。彼女を守れなかった罪と罰に違いないと解釈する。
日本は冬に幽閉されたまま、五年の歳月が流れた。
高校生に進学した朝吹暁は〝炎の手〟のおかげで仲間内では一目置かれる存在になるが、心はまったく満たされていなかった。
東雲みぞれの命日の一週間前。ただならぬ烈風が吹きすさぶ夕方、町の図書館にて、奇妙な邂逅を果たす。暁が本を取ろうとした際、誰かの手と重なった、そのとき。ふたつの手は調和した。
それは《氷の手》だった。黄昏夕妃と名乗る、その謎めいた同年代の女子は、何故だか暁の過去を知っているようだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 03:05:14
7412文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
軍事大国のマデレーナ王国に四人目の王女が生まれた。国王と美貌の子爵夫人の不倫の末に生まれた不義の娘、エミュリアは生まれてすぐ国王の親友である辺境伯のもとに預けられる。国王が情事の発覚を恐れたためであった。戦上手な辺境伯に実の娘として育てられたエミュリアが、伯爵に憧れ、そしていにしえの建国の戦女神と呼ばれる女王に憧れる。伯爵もそんな娘のため、将来の側近をして、同年代の子供を広く集め、幼馴染として一緒に暮らさせる。エミュリアと子供たちは友情と好意をはぐくみ、エミュリアはその中の一
人と将来を誓い合うのだった。
マデレーナは豊かな国のため、周辺国がマデレーナを狙っている。その周辺国の工作員に誘拐されそうになったエミュリアだったが、将来を誓い合った幼馴染の働きによりエミュリアは工作員の手から逃げることができたが、幼馴染はエミュリアの安全と引き換えに幼い命を散らしてしまう。エミュリアはそのことを容認できず精神を病んでしまい、寝たきりとなってしまった。事ここに至り、エミュリアを療養させるため、ようやく行動を起こした国王が自分のもとに引き取る。離宮で静養したエミュリアの精神が元のようになり、さらに強い意志を持ち、大陸を統一し、女王となるまでの物語。
エミュリアは王女になったのはつい最近のことで、療養していた時はただの客扱いでしたが、見る人が見れば、国王とエミュリアはよく似ており、隠し子だと噂されていました。国王は女人にはだらしない男です。エミュリアは養父である辺境伯を今でも父として慕っています。血のつながった国王はただのエロ親父という認識です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 02:31:29
136290文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
何気ない入院生活の中に 楽しみの1つであった
昼からお開きの童話テレビ鑑賞会。
しかしそれが始まる数分前 悠人はとある同年代の少年に不吉なことを言われ
その日を境に病室に引きこもってしまう
一体何を言われたのか??
引き続き更新までお待ちください。
最終更新:2020-11-03 21:53:07
4518文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
除霊できない!
お祓い無理!
憑物落としなんてとんでもない!
でも、見えて喋れて、突っ込める!
霊感だけは、人一倍どころか二倍三倍も強い橘華子。
小さい頃から、他の人には見えない者が見えてしまう。
聞こえない声が聞こえてしまう。
話せてしまう……
だから、気味悪がられ、同年代の友達ができなかった。
そんな華子に、ある日友達ができたのだ。
その子は、学校の三階のトイレの三つ目の個室にいて、唯我独尊で、最強にして最恐のお化けーートイレの花子さん!
今日も華子は卒業した小
学校に忍び込み、三階の三つ目の個室を三回ノックする。
唯一の友達に会うため。
「花子、ねぇ、花子ったら……いないの? はな……」
『なによ?』
「うぎゃあぁぁ! いきなり後ろから話しかけないでよ⁉ 心臓が止まるかと思った!︎」
『心臓動いてるとなにかと不便ね』
「こんなことがない限り不便じゃねぇわ!」
『シッ……ちょっと』
「や、やな感じがする……」
そして、今日も巻き込まれるのだ。
恐ろしくも、可笑しい、様々な事件に――
★8/21 一話完結しました★
★8/26 二話完結しました★
★8/29 三話完結しました★
★8/30 四話完結しました★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 15:05:53
132354文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:44pt
保健室登校をしている男子高校生、間宮狼斗。
彼にはあるトラウマがあった。
『女子恐怖症』という同年代の女子が怖いという共学に通う男子高校生としては勿体無いトラウマが。
中学時代に起こったストーカー事件は狼斗にトラウマを植え付けるには十分すぎるほどの威力をもっていた。
「女子と過ごすならバイトする」という狼斗のを待ち受けていたのは、同級生の女子達だった。
情報厨、極度コミュ障、暴走車、ヤンキーと色とりどりで一癖も二癖もある狼斗の学校生活が始まった。
「悪いが俺は女子に興
味がないんだ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 00:00:00
224815文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:108pt
15歳になったのでスキルを確認しに行くと、珍しい”空間”スキルが手に入った僕、リューク。
可也の大きさのもの、重量物が収納できるスキル。
このスキル以外は特になかった訳だけど、このスキルのお陰で荷物運びとして活躍。半年ほどして皇帝陛下の耳に入り、荷物運びとして勇者パーティに加入する事に。
20歳ぐらい?の勇者様とその幼馴染の戦士イディオさん、僕と同年代の15歳ぐらいの聖女様、そのお付きのビーチェさん、魔法使いの・・・・この女性は少し年上らしい・・・18歳ぐらいかな?の男3人
、女3人の6人パーティでとあるダンジョンに行く事に。
ここで謎の鎧の魔物と遭遇、パーティメンバーは負傷するも撃退。
回復の為に一安全地帯に移動する事になったんだけど、僕は何故か魔法使いのレーツェルさんと倒した鎧を回収する事に。
回収している途中でレーツェルさんの正体が明らかに。
彼女は・・・皇帝オーレリアン・リーネルトの長女で、認識疎外のアイテムを使い、姿かたちを変えて、陛下の命で勇者パーティを調査していたみたいで。
因みに彼女とはスキルを確認しに行く道中で・・・・僕たち孤児の乗った馬車を追い越していくとんでもなく豪華な馬車に乗っていたみたいだけど、途中魔物のスタンピードに遭遇、僕たちの馬車も巻き込まれ、命からがら彼女、エリザヴェータ皇女共々脱出した縁があって。
彼女から勇者の愚行、疑惑等を聞き、警戒するも、安全地帯へ戻れば聖女様とビーチェさんは・・・・勇者様とイディオさんに犯されてて。
もう無抵抗なのをいい事にレイプされてまったらしい。
僕たちはこの為に鎧の回収に向かわされたらしい。
どうやら皇女様の言っていた疑惑は・・・・パーティに加入した女性が、ダンジョンから戻ると勇者様から逃げていき、何があったのか語ってくれないと。
逆上した皇女様は魔法で勇者様を攻撃しようとしたけれど、対策してたみたいであっさり魔法を封印され捕らわれてしまう。
そして僕には・・・・鎧を出すように言われ、渋々出すと・・・・いきなり僕も攻撃を受けてしまい、その隙に・・・・皇女様と僕はニタニタ笑う勇者様とイディオさんに無理やり鎧を着せられ・・・・
気が付いたらどうやら15年の歳月が流れてしまってたようで・・・・
どうやらよりうの呪いで、15年ダンジョンを彷徨ってたらしい・・・・
何してくれるんですか勇者様!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 13:25:07
88140文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:269pt 評価ポイント:99pt
作:雨ノ日玖作/玖太
現実世界[恋愛]
短編
N1295GO
俺は彼女を家に連れ込もうとしただけなのに……
最終更新:2020-10-14 21:05:31
5237文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1382pt 評価ポイント:1110pt
相馬百合香は、超一流商社・和泉物産の営業職として勤務している。ある金曜日、有給休暇で渋谷を歩いていると、黒岩琴美と名乗る百合香と同年代の美女に声をかけられた。そして、琴美が百合香に尋ねたことは、四ヶ月前に会社を辞めた直属の上司だった男・坂巻淳についてだった。
短編式シリーズ小説『スパイシー・モクテル』第六弾。
最終更新:2020-10-14 18:16:14
6050文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
2020/08/24 追記
実は、主のやらかしでローカルに保存して書き留めていたデータが壊れてしまいました。
最後あたりまで書き留めていただけに、かなりメンタルがやられてやっとこさ再開している状態です。
こちらは気が向いたらつらつらと執筆しようと思ってますので、気長にお付き合いください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幼い頃から同年代よりも体が一回り小さく、それは高校生になってからも変わらなかった獅子山虎二郎16歳。
周囲からは「小動物みたい」と
言われ、その事がコンプレックスとなっていた。
そのため、中学生になり引け目を感じた虎二郎は、昔から仲良くしていた幼馴染とも距離をおくこととなる。
いよいよ高校へ進学し、背丈も大きなって男らしくなるぞ、と意気込んでみたものの身長はまったく伸びず。
そんな虎二郎にある転機(?)が訪れる。
校内で有名な少女へ校舎裏へ呼び出されて、なりゆきで虎二郎から結婚をしてほしいとプロポーズをしてしまう。
だが、少女はそのプロポーズをノリノリで受けてしまう。
そこから、虎二郎に気苦労が絶えない日々が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:19:21
242172文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:7188pt 評価ポイント:2554pt
ある日、小学五年生の田中笹は一人の引っ越しをしてきた同年代の女の子、木下椛に出会った。椛は大きな荷物を背負っていた。
最終更新:2020-09-26 01:04:03
1190文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼くして魔王となったシャノンはある日、異世界の聖地アキバで同年代の少女と仲良くなるのだが、その少女が勇者召喚の対象に選ばれ、シャノンも召喚に巻き込まれてしまい――
巻き込まれ魔王の王城スローライフ!
*カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2020-09-24 20:01:56
29538文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1636pt 評価ポイント:1400pt
私、上野良冬は、新幹線が止まる町から電車で20分の町、文松町に住んでいる。そこから車で1時間の町で会社員をしているが、悪意により孤立し、疲れ、ある日ふと思い立ち近所にある山中の神社へ向かった。その道中崖から落ち、衝撃で怪奇を知覚できるようになってしまった私は、偶然怪奇と対峙していた女子中学生、藍風知都世と出会い、数奇な生活を送ることとなる。
※藍風さん、同年代の女性みーさん(HN)、ドイツ人非公認エクソシスト女子高生(相当)、小さい陰陽師見習いな女の子あたりと協力?して怪
奇に対応する日記風な話がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 19:22:59
649965文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:567pt 評価ポイント:291pt
妻に先立たれた主人公の老人が、老人ホームにて同年代の男性からナンパ勝負を挑まれる。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2020-07-28 18:02:52
3194文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺には従妹がいたらしい。
ある日、突然叔父さんが連れてきたのは、俺と同年代の美少女。しかし、彼女は母親が宇宙人らしく、実年齢は三歳。この時点で意味不明なのに、彼女は俺の家に下宿して、同じ学校に通うとか。そんなわけで、俺の新たな学園生活は、このなんともいえない半分宇宙人(ハーフエイリアン)な女の子と共に始まるのだった。
因みに、俺は異種族女子とか大好きです。
最終更新:2020-07-26 12:09:36
71644文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
お気に入りの乙女ゲームのイベントスチルの様な雰囲気を味わいたかったオタ女子、百合園多磨(ゆりぞのたま)
「イケメンの先輩と共通の話題が出来る」と友達に誘われたギャル、猪熊五姫(いのくまいつき)
ひょんなことから一緒にビリヤードをやる事になった、全く趣味も性格も違う二人。
同年代のビリヤード仲間が欲しかったビリヤード場の娘、古賀沙樹(こがさき)に布教され、一つ上の先輩、桜井四季(さくらいしき)も加わり、楽しみながらも次第にビリヤードの面白さにハマって行く・・・
そんな感じのビリ
ヤード+日常系の小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 09:00:00
31292文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
幼少期から親に虐待を受け、同年代からイジメの対象として育った主人公【神崎 尊】
大人になった尊は自分や他人に期待をしない、出来ない人間に育ってしまい、表面上だけは普通の
人のように振舞える様に成長をしていたが、実際は心許せる友も居らず独り寂しい日常を送っていた。
だが仕事の移動中に乗っていたバスで突如光が現れ、逃げ遅れた尊は他に同じ様に逃げ遅れた乗客とともに異世界へ転移させられた。
果たして異世界で尊はどう振る舞うのか…尊の未来は幸せになれるのか!?
ちょっと人間関係
が面倒なファンタジー世界がここに幕を開ける。
※注意※
投稿者は初投稿ゆえ更新は遅いです。
そして知識もありません。ふわっとした知識を表現するかもしれませんが、何卒ご了承下さい。
またBLGLやR15表記は保険ですが、表現をする可能性があるため、その辺りもご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 00:00:00
17791文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「少しよろしいかしら?」
彼女は急に現れた。
艶やかでありサラサラとなびく白い髪
白魚のようとはこの事だろうと思う白い肌
赤い瞳はアクセントとなって美しさに花を添えている
身体も同年代とは思えない艶かしいスタイルをしている。
皆と同じ制服を着用しているのに
まるで女神が舞い降りたようだった。
だが彼女にはこの国のものにはない、
頭の上に好奇心でピクピクと動く真っ白な耳。
腰のところから伸びるふわふわと揺れ動く9本の尻尾があった。
さっきまでの騒がしかった中庭は騒然と鎮まり
かえった。
「運命と聞こえたの。私に運命とはなんなのか教えてくださらない?」
誰も知らないこの美しい乱入者に誰もすぐには対応できずにいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 00:21:41
2962文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2402pt 評価ポイント:2178pt
シオリは前世でも今世でも、食いしん坊な少女である。
転生してからの彼女は、その余りある魔法の才能を用い、魔獣を狩っては美味しく頂く日々を過ごしていた。
そんな生活していた15歳のある日、彼女はとある事実に辿り着く。
私、友達いない。
同年代との交流なかった彼女は、友達づくりのため魔法学園へと向かう。
道中、ドラゴンを土産代わりに狩りながら。
最終更新:2020-06-18 20:41:36
2566文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
蓮田裕一はこの春から高校二年生になる。いつも通りに友達と新学期を迎えることができると思っていた裕一は、始業式前日、腹痛で病院へ運ばれる。そこで待っていたのは3か月にわたる入院生活だった。両親と弟、学校の友達、病院で出会った同年代の患者の向井駆、看護師の永田との日常の物語。
最終更新:2020-06-12 16:11:57
7071文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学の合格発表日。主人公の、大人の女性の一歩手前である野桜悠(のざくらゆう)は合格していたことで気がゆるんでしまい、転びかける。それを支えてくれた青年、蕗村悟(ふきむらさとる)と大学で最初の友だちになる。
始まる新天地での大学生活。勉強やサークル活動、そして友情。彼らは青春を謳歌する。
この物語は、大学の合格に始まり、入学初期の数々のイベントを追う。
まだ大学生活を知らない若者には未来のビジョンを、現在青春真っただ中の同年代には友人の経験談のようなものとして、そしてふと
青春から遠ざかってしまい、日々のことに忙殺されている大人にはピュアだったころの自分を重ねて、ぜひ読んで頂きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 16:12:13
17689文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
なろうを読んでる、もう1人の俺へ。
自分がそろそろ特別じゃ無いって気づき始めたか?
テレビの中じゃ同年代の奴がオリンピック出てたり俳優やってたり輝いてるのに、俺はコンビニのレジバイト。何やってんだろって、すげーへこむよな。
なろうを読んだら誰だって勇者や王様になれてモテモテだ。でも現実では、「通行人A」が良いところだ。それどころか、ミスして店長に怒られて、「バイト_バックレ_スレ」で検索したりしている。
何か始めなきゃって思って、小説を投稿しても、誰にも評価つけてもら
えないし。やっぱり才能なんて無いのかなって不安になる。この世界に、俺、必要?ってよく考えてたよ。
でも…。でもさ。
こんな凡人の俺でも異世界で誰かを救うことができたんだ。大丈夫。こっちの世界でもやっていけるよ。小説で賞を取るとか、でっかい夢が叶わなくても、また夢を見つければ良い。「80歳まで小説を書き続ける」とかね。じーちゃんがなろう書いてたら、絶対面白いよな。
これは俺が、異世界で「人気小説家になる」までの話だ。向こうで書いていた日記をもとに、こっちに帰ってから書き起こした。なるべく忘れたく無いっていうのが一つ。あと、誰かがまた夢を持てたらいいなって思ったんだ。
じゃあ、また。
コンビニの休憩室で
T折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 18:00:31
491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『エゴイスト』、それは他人を顧みない、自らの利益のみを追い求める者。
そんな人間の強い欲望から生まれる怪物『エゴ』
エゴを倒すことをできるのは、願いの力で戦う魔法少女だけ。
中学二年生の『篠ノ井 景』はひょんなことからエゴが引き起こす事件に巻き込まれる。
命の危機を救ってくれたのは、黒いスーツに身を包み、薔薇の装飾が刻まれた拳銃を自在に操る同年代の魔法少女『黒野 ひそか』だった。
彼女は世界を守る魔法使いで構成された組織『サバト』の一員。
エゴと戦う彼女を追うことで、世界
の残酷さを知る篠ノ井。
自らの命を削りながら戦う彼女に、篠ノ井は協力を申し出るが────
今、黒く濡れた魔法少女の物語が幕を開ける。
青春は、綺麗事だけじゃかたづかない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 20:19:45
3227文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:飴宮 ちとせ
ハイファンタジー
連載
N6943GE
強い軍事力を誇ると共に、自然豊かなロージャ王国の王女、アリックス。
庶子である彼女は、王妃に忌み嫌われ、城から離れた森の中の小さな屋敷で育っていた。そんなある日、自分を気にかけてくれる兄、レオニード王子が怪我を負った少女、パティを連れてやって来る。
『彼女を、この屋敷で働かせてやってほしい』
『丁重に、大切に扱ってやってほしい』
兄のたっての願いであるが故に、そして同年代の少女と関わる機会がなかったが故に、怪我が治り次第、パティを自身の専属のメイドとして働かせつつ、親
友のように親しくなるアリックス。
ところがある日、アリックスは突然前世のとある記憶を思い出し、そして気づく。ここは、自分が前世で読んでいたファンタジー小説『追憶のパトリシア』の世界であること。ロージャ王は五年前、小説どおり、同盟国であった隣国、べネシア皇国を突如侵攻し、滅ぼしたこと。そして、小説どおりであれば、パティはそのべネシア皇国の皇女・パトリシアであり、秘密の恋人であったレオニード王子に国を滅ぼされ、ショックのあまり記憶を失っていること。
アリックスは動揺する。何故ならば、本来の小説では、アリックスは最後までパティがパトリシア王女であるとは気付かない。そして何よりも、『追憶のパトリシア』は、記憶を思い出したパトリシアが愛と復讐に苦しみ、最後はレオニードと共に心中してしまう悲恋小説だった。
記憶を持って、アリックス王女に転生したことに意味はあるのかもしれない。大好きな兄と、大好きな親友を失いたくないアリックスの奮闘が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 15:25:23
15572文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
え?私が悪役令嬢なんですか?
いやいや、大人の感覚で思った事はその年代に合わせた言い方でそれとなく発信してきましたけど…それがゲームの役割通りだったから?
でも周りは私の発言や行動に対して貴女(自称ヒロイン)の期待する反応を返してくれないんですよね。
自称ヒロイン(小娘)のために没落?追放?処刑?そんな事してあげるわけないじゃないですか。
まぁ、若者の恋愛にお節介…もとい叱咤激励するのは嫌いじゃないですよ。
そろそろ息子も大きくなってきて手がかからなくなってきたから趣味に時
間をかけようかな…なんて思ってた日もありました。
0からのスタートですか、正しく第二の人生ですね。
まわりのオトモダチ可愛いんです、親目線で。
どんなに高貴な身分やら見目麗しくとも同年代は恋愛対象にはなり得ません。相手にも勘違いさせない。コレ大事。
見切り発進&亀更新です。
主人公のゲームの舞台までが遠いです。
なろう初投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:00:00
5683文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
「さよなら、しよっか」
僕らは上手に生きている。ルックスを磨き、学力を伸ばし、コミュ力を持つことで誰からも価値を持たれるよう努力する。上には空気を読み、下には慕われるよう努力し、同年代には嫌われないように。
変則的な空気に機敏に反応しなければいけない生きづらい人生を、僕らは歩む。
それでも、嬉しいことはある。恋愛に部活動に趣味。やり方次第では無限大の楽しいが待っている。
この僕――八代康幸だって、楽しいを追求した結果、初恋の女性である茅野有紗と付き合うことになれたのだか
ら。
僕はバスケが好きだ。仲間が好きだ。有紗が好きだ。大切で、大切で仕方がない。
高校一年生の冬、有紗と付き合えたこと。高校二年生の夏、仲間からのパスを受け取り、シュートを決めたこと。
何度思い出しても、思わず綻んでしまうような温かな記憶。
だけど、
「似てないね、私たち」
涙を流し自嘲気味にそう言い放った彼女に、僕は何も言えなかった。
僕は選択を間違えたのだ。それだけで、今まで築き上げてきたすべてが崩れ去るほど、大切な、人生の分岐点を。
僕らの関係は歪だ。だからこそ知ってほしい。僕らを。僕らの悲しい物語を。
この物語は悲恋物語。だけど、きっと読んでくれれば、皆さんは希望というものを持ってくれるだろう。
僕はそれを、信じてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 21:18:19
44713文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
陸上部に所属する千野木穂香は厳しい練習を終えて家に帰るところだった。千野木が住む地域は非常に治安が悪く、未解決の変死事件が多く起きていた。
ふと千野木は前方に同年代と思しき少女がいるのに気付いた。その少女は両腕を伸ばして肘から先を下に曲げていた。両足も内側に曲がっていた。さらに小刻みに体を震わせながら歩いていた。
不気味に感じた千野木が横を通り過ぎようとした時、勢いよく振り向いた少女の首がコマの如く、回転した――。
最終更新:2020-04-04 03:12:28
3951文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
高校二年生の俺、落城(らくじょう)裕二(ゆうじ)には同年代の完璧美少女の幼馴染、白石(しらいし)凛花(りんか)がいる。
誰に対しても平等に優しく接する凛花は幼馴染の俺にもただ優しくしているだけと思っていたが、
ある日、急にベタベタするようになってきた。
「ゆうじ、あ~ん」
「あーん」
「赤ちゃんみたいだね、えへへ」
過去から片想いを維持していたけど、これ脈あるよね?
最終更新:2020-03-31 21:19:16
4757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
高校生五人が召喚として異世界のアルスという国に飛ばされた。
その国を平和になるために他国との対立に協力してほしいと要求してくるが、彼らは興味がないと断った。
彼らには戦闘になる能力はなく、それぞれの特技であるスキルで国の中心である町で活動し始める。
その特技で活かす彼らと同年代でまだ若い女王がアルスという国を大きく変化していくお話。
最終更新:2020-03-22 18:00:00
1263文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法の世界。召喚術によって、少女レェナが何気なく呼び出した異世界人。彼は、彼女の父親と同年代の男性だった。
「おじさん、しかも裸って!?」
「ちょ……ちょっと待って!」
行方不明のレェナの父からの手紙を受け取り、彼を探す旅に出かけることを決心する二人。
冒険の過程でレェナは戦闘時に仲間を支援するスキルを獲得していく。彼女はやがて、指導者と呼ばれるようになり、様々な勢力から狙われるようになる。そんな中、常にレェナを守ろうと行動するのは、御影であった。仲間も徐々に増
えていく。
次第に強くなっていくレェナの能力は、人間と魔物との戦争にすら影響を及ぼすようになる。レェナと御影は、旅の末に無事父を見つけ出すことができるのか、それとも……?
剣と魔法と旅と、恋?の冒険ファンタジー!
サブタイトルに★がついている話は挿絵があります。
※2019/10/15 アース・スターノベル大賞、選考通過したものの受賞ならずでした。 ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 09:00:00
178832文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:106pt
青春、夏、恋愛。
僕の高校二年の夏はそんな煌めきに満ちていた。
学校のアイドル的な美少女から告白された僕は、不釣り合いであるものの、どこにでもいる同年代の少年少女たちと変わらない恋愛をする。
そして来る、終焉の時まで。
・前篇、中篇と一応分けておりますが、物語の全容を理解するには、一通り全部を読まなくては理解できないような構成になっております。お読みになる際はご注意ください。
*中篇からは変態的思考、行動をしてくる人物が現れます。ご注意ください。
*前篇に関しては近々
、大きく手を加える予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 22:03:07
211685文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:98pt
作:REOSURA
ハイファンタジー
連載
N7679FZ
異世界に転生した俺は、同年代の女剣士に出会った。そして、異世界の闇を知り、それを葬る為に仲間を増やす旅に出る。その中で、自分や仲間の成長を体感した俺は、クランを立ち上げる。強豪クランと切磋琢磨しながらも、一つの本を見つける。そして、前世の世界と、この異世界の繋がりを知る。沢山の謎と、それを解き明かす為に数々の神話を元に、仲間と友に、異世界の黒幕へと挑む。何故転生したのか、此処はどこなのか?異世界とは何なのか?果たしてその先にはなにが待ち受けているのか?たくさんの疑問が頭をよぎ
る中、待ち受けていた一つの真実。それを元に、この異世界の謎が解ける。初投稿、自信はありませんが、やる気ならある!!この作品をぜひ読んでみてください(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 17:04:57
4543文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:漬けきくらげ
ヒューマンドラマ
短編
N9003FZ
一年に二回しか行かない祖父母の家で、同年代の従兄弟の悟と遊ぶ猛。家よりわがまま放題の猛に猛の母は怒って……
最終更新:2020-02-01 21:39:36
953文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:348 件