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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:236 件
免許を取って1年が経った遥華は、初心者マークが取れた記念にロングドライブを計画する。それに同行する信友は、付き合って2年の5つ年上の彼氏。目的地は、信友のたっての願いで岐阜の岩村城址に決まった。どうしてもここに行きたい理由があったようだが、その理由を遥華はまだ知らない。
道中、お城の歴史について熱くウンチクを語り始める信友に対し、遥華はどちらかというと、歴史談義よりも道案内に集中して欲しいと思っているようだった。
助手席でお気楽に旅行を楽しんでいる信友にムッとする遥華だ
ったが、しかし話を聞くにつれ、徐々にかの地の歴史に興味を惹かれていくのであった。
これは、戦国時代に岩村城の覇権を争った武将達の史実に、一部フィクションを加えて描いた物語。
武田信玄に外交を一任された重臣と、織田信長が命運を託した女城主の、歴史書に残る恋の伝記。
Ver 1.00
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 21:08:11
10089文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:シャチ@コミカライズ決定
ローファンタジー
完結済
N0516HT
かつて、その塔は恐れの塔と呼ばれた。
かの塔がこの地の国を滅ぼしたことは幾百もあり、歴史書にそれを読み解くことができた。
塔を破壊しようとした国は未知の病により滅んだ。
塔を敬うだけの集団となった国は腐敗し朽ちていった。
塔と適切に距離を取りし国は長らく反映したが、戦争に負け崩壊した。
塔には魔女が住む、悪魔が住む、聖女が住む。
その時々で様々な言い伝えがあり、そして物語の幕が閉じるとともに国も終わりを告げていた。
しかし、いつしか”文明”が発展し、”科学”が世界の理であるこ
とに人類が気が付くと、塔はその役目を終えたとばかりに、人々から忘れされていった。
「というわけで暇なんですよね」
これは、”恐れの塔”に住まう主人と、そのメイドが一人の少女を拾うことから始まる物語
ちょいと、拾われ少女に胸糞案件がありますのでR-15にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 11:59:01
31937文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:432pt
歴史書や社会の教科書に書かれている歴史が、すべて作り物だった。全ては、小さな島に生き残った人類が、孤独にさいなまれ自死の道を選ばぬように政府が仕組んだ嘘で、実際には4000キロ平方メートルの島の外はすべて死滅し、人類は存在していない。外国に行ったことのある人間はすべて空港で眠らされ、その記憶を脳裏に焼き付ける機械で行った気になっていた。地球は丸くもない。今の地球は楕円形にゆがみ、灰色に覆われ、それが人工衛星からも見えていたが、地上に届けられたデータは、青く美しい誰もが思い描
く地球の姿だ。その嘘は、嘘を隠すための嘘に始まり、ついには嘘をついた本人さえもどこまでが嘘だったかを忘れてしまう事態となった。人間は地球が丸いと思い込んだのである。
主人公、仁人は、航空写真に写りこんだわずかなズレからその嘘に気が付いてしまう。そのずれは、まさに屋外に用意された撮影様のセットで、カラー印刷の紙を張り付けたただけの張りぼてを意味していた。存在しない風景を人は作っていたのである。仁人はその嘘を知ってしまったことを気に病むようになり、そしてついには世界の本当の姿をこの目で見たいと思うようになった。人が孤独ではないと思わせるために作られた世界と、作られた知識の中で生きる自分が、その世界のままで生きたいと強く願う一方で、全く逆の真実をこの目で見たいという欲望が彼を突き動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 23:26:45
1790文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
俺は歴史好きの高校生、下田(しもだ)一郎(いちろう)!
クールな幼馴染・莉央(りお)ちゃんと共に、またしても鎌倉時代にタイムスリップしていたぜ!
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」……莉央ちゃんによればアレは、北条びいきの歴史書を元にして制作された代物なので、実際の人物像とはまったく異なるそうだ。
「有り体に言ってしまうと――父親の時政さんはガチクズ、主役の義時さんは影が薄いザコキャラでした」
「いくらなんでも容赦なさすぎない!?」
莉央ちゃんの言葉の真相を確かめ
るべく、俺たちは当時の歴史書「吾妻鏡(あずまかがみ)」を編纂する武士たちの様子を見学する事に。
そこで待っていたのは……まったく擁護しようのない非道の数々をやらかした北条氏の所業をムリヤリ正当化するため、四苦八苦する幕府の皆さんの姿!?
短編シリーズ「莉央ちゃんとタイムスリップ!」第11弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 14:03:19
14184文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:82pt
あるラヴィニア・エリザルナ・リナヴェーダは仮の名
皇国の皇女で、ある王国の王妃であった
リーファス・ルーヴァレンは仮の名
ある皇国の皇子でラヴィニアの弟である
五大魔導師
帝記など数々の歴史書を記し、数多くの魔法を発明した伝説の賢者
ラヴィニア・エリザルナ・リナヴェーダ
ルーファス・ルーヴァレン
ルカニール・ガルヴェイラ
サリマ・ラ・スーシャ
ペトラ・クトバ
を人々は五大魔導師と呼ぶ
そんな偉大な魔導師の弟子である
バージル・ガウリエフは元戦争孤児
6歳の頃に戦地
からルーファスとラヴィニアに
衰弱していた所にを助けられ
バージルが持つ膨大な魔力を見込まれ五大魔導師の後継者として養育される
「Pixiv」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 09:16:24
12148文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「其の者、外法の擊劍使ひて外道討ち滅ぼす魔性也。其れ夶翼㦁理と云ふ。」
口傳にて失禮仕る。
時は戰國。やうやう危うく成り行く彼我の境、逢魔時腐臭漂ひて、濡烏に染まる中天、散華の熾火墨流したる。
永祿の折、鐡炮より先んじて存未發陀各處に至り、軀犇めきいと恐ろしく混迷極まり、著しく世を惑わす。
かゝる折にぞ、畜生の心も顯れぬ可き。
其の者、外法の擊劍使ひて外道討ち滅ぼす魔性也。其れ夶翼㦁理と云ふ。
凍える蛾眉、堕つる默引き裂いて燃ゆる。
曝け出す心さえも愛は何を疑い續け
ん。
歸す身、其の唇、其の旨逃さん!
歸す身、煢然なる宵、今直ぐ消し賜へ!
片手に刄、傍らに比咩、唇に眞言、背中に愛を!
臨兵鬭者皆陣列前行!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 03:29:45
15058文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:泗水 眞刀(シスイ マコト)
ローファンタジー
連載
N5333HM
「聖大陸」の歴史において『三国鼎立時代』と呼ばれる時期がある
「ランドルク天公領」の大公付史書官「シーヴァーゼン」が遺した『正史・三国鼎立興亡史志』が偶然発見されたことにより、謎とされていた三国鼎立時代の真実が明らかになった
太古の大帝国の面影を引きずりながら続いていた国々が、新たな時代へと変遷して行く過渡期に一体なにがあったのか
国が亡び、国が興り英雄や奸雄が思うがまま生きた時代
この物語は、そんな時代の群像劇である
最終更新:2022-04-06 11:19:58
366733文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※本編完結済。オマケを不定期更新中。オマケ内容が合わない方はソッ閉じしてね※
長い年月を近隣の小国同士の戦争に費やし、いつしか大地の女神の加護を失ったアクティア国。
精霊や妖精の力をかりて大魔法を発動させたために大地や大気は荒れ、痩せた大地で育つ食物は時に人々の思いも寄らない毒性を持ち、多くの者が命を落とした。
人々は限られた毒性のない食べ物を口にし、変化のない食生活にいつしか“食べる”ことへの興味を失いつつあった。
しかしそんなアクティア国に、ある時一人の少女が現れる
。
少女は人々が今まで食用に用いなかったような食物を食用として用い、人々が試したことのない味付けや調理法を加えて数多くのレシピを生み出した。
また少女は常人が眉を顰めるような物でも躊躇なく口にし、何でも『美味しい』と笑顔を浮かべては人々を驚かせ、同時に安心させた。
今から始まる物語は、そんな少女がひねくれ者の冒険者に拾われ共に旅をし、後世に【食卓の聖女】と【施しの従者】と歴史書に記されるまでの、ただの食いしん坊時代の物語。
※料理描写は5話目位からです。大した調理はしません。
本当に作る際は作中にある現実の材料に置き換えをお願いします※
※無断転載禁止は固く禁じます(うちの娘は嫁にやらん)※
※この作品はカクヨムでも掲載しています(*´ω`*)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 23:57:21
286304文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6562pt 評価ポイント:3888pt
戦国時代を書きます。
登場人物の発言と行動は、史料・日記・歴史書・統計資料にあるもののみ。織田信長・武田信玄・上杉謙信・毛利元就。あるいは、カール五世・スレイマン大帝・万暦帝。史実の彼らが、世界にいかなる影響を与えたのか。
「天の夢 地の道」に引き続き、十五世紀から十六世紀の日本と世界を見ていきます。現代の世界が抱えるのと同じ閉塞感であり。それを踏み越える人達がいた。
第一章:古河公方
足利義教死亡→細川勝元・山名宗全台頭、明で土木の変→斯波・畠山没落(織田・朝倉登場)、
日明交渉、大内台頭→享徳地震(東国大地震・奥州大津波)→享徳の乱開始(関東で戦国時代開始)
「第二章:応仁の乱」開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 20:00:00
140739文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
これはヘルト皇国〜興衰記〜の中で起こった戦いを歴史書っぽく纏めたものです。
あくまで歴史書な為、本編とは少し違った風に改変されたりします。理由は人間の歴史も完璧に後世に伝わっていないだろうと言う作者の考えによるものです。
もしよければ、本編との違いをお楽しみください。
※ここの情報はこの世界の歴史として、今後使われます。後世になると本編の内容よりもこちらの情報を真実つとして語られます。その場合は本編の前書き、後書きに書きます。
本編のURLはこの下に記載してお
きます。
https://ncode.syosetu.com/n2347gt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 19:00:00
1567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供ながらに武士というものに憧れていた。武士が格好良いというわけではなく、人のために刀を振るうその姿が格好良い。武士を見たことはないし、そのために体を鍛えているとかはないけれど、展示会や美術館などで刀を見れば興奮した。戦国時代の物語をよく読んでいたし、歴史書を眺めるのも楽しい。何が書いているかわからないことも多いけど、分かった時には歓喜するほどである。
その子供も大人になっていく。子供なままではいられない。わずかな夢は完膚なきまで無くなっていく。その夢が何だったかも覚えて
いないほど。だが、そのチャンスは急に訪れる。
そのチャンスは必ずしもチャンスのように見えるわけでもない。首筋には剣が置いてある。
そんな和位若利が異世界転生されてから大将軍になるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:19:50
371491文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:282pt
※この小説は、源義経の生涯に関するものです。
「なんだ。また義経かよ!」と言わず、ちょっとだけ時間をください。
みなさんは、頼朝が義経に刺客を送り込んだ「夜討ち事件」を聞いたこと、ありませんか? 歌舞伎の「堀川夜討ち」にもなった、結構有名な事件です。
義経との関係が悪化した兄、頼朝は、土佐坊という御家人とその郎党一味を京に送り込み、義経を暗殺しようとしました。ただ、この事件については、関連史料に以下のような腑に落ちない内容が存在します。
① 義経は自身への暗殺を事前に知
っていたのに、襲撃当日に館の護りを手薄にした(義経はなぜ自身をわざと危険にさらしたのでしょうか?)
② 土佐坊は鎌倉を出立する際、頼朝から九日後に暗殺を実行するように命じられています(頼朝はなぜ日程を指示したのでしょうか?)
③ 義経の叔父、源行家が襲われた義経を助太刀していますが、実は源行家は襲撃の前日に義経館の近場に引っ越しています(タイミングが良すぎると思いませんか!)
これらは全て、鎌倉幕府が編纂した歴史書「吾妻鏡」や、当時の貴族として最高位にあった藤原兼実の日記「玉葉」に記載されているものです。
義経は自身への襲撃に対して、なぜ奇妙な行動に出たのでしょう。どうして、頼朝は義経襲撃日を限定したのでしょう。また叔父の行家は、なぜ襲撃事件の前日に義経の近場に移れたのでしょう。
これらの疑問を、この小説の中で一緒に解き明かしてみませんか。その謎解きの先には、昔から多くの日本人が不可解に感じてきた「義経の死」の真相が見え隠れしてくるに違いありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 15:39:03
96017文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
人類の”勇者”アレンが”魔王”レグルスを倒した。それは人類にとって一番の吉報だった。アレンの死後、様々な人間が覇権を握ろうとした結果、覇権を握ろうとした人物を中心に様々な”国”が生まれ、人間同士の戦争が勃発するようになった。
”国家”メルシグド。この国では何が起きたのか。また何が起きるのであろうか。史書に記載される歴史、記載されなかった歴史、改変された歴史。そう史記に書ける内容は有限であるから起きるのである。
メルシグド史書で記載されている内容こそ、補完された”メルシグ
ド”の史記である。
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残酷な描写ありの部分にはサブタイトル横に※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 14:40:31
14815文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:バーン!(効果音)
ローファンタジー
連載
N2944HH
かつて、異世界へと転生したひとりの男がいた。
男が生まれたとき、世界は魔族に脅かされ、人々は恐怖に包まれていた。
男は人々を見て思った。
これは魔王を倒したらハーレム作れるやつじゃねーか。と。
男は旅に出た。
男は魔王を単身で滅ぼし、
魔王が死に際に異界より呼び寄せた邪神を滅ぼし、
邪神の降誕により悲鳴を上げた星の声により目覚めた星神を滅ぼし、
ついに人類を存亡の危機から救った。
さて、
人類を脅かす存在もいなくなったし、もういいかげん、ハーレムでも作ろう
かな。
と男が思ったのと時を同じくして、
魔王が復活した。
英雄となっていた男は、今さら
ハーレム作る方が大事なので世界は救いたくありません
なんて言える雰囲気ではなかった。
男は嫌々ながらも再び旅に出た。
復活した魔王を単身で滅ぼし、
魔王の残滓を依代に復活を果たした邪神を滅ぼし、
邪神復活で悲鳴を上げた星の声に応え蘇った星神を滅ぼし、
その後もなんやかんやあり
都合100回世界を救った。
そして昨年、
ついに星を完全に埋め立て、人工惑星化することで、星神を完全に滅ぼしたのだった。
英雄の中の英雄、
ジェラキュール・アザゼリウス・ラグナガイン。
108歳にしてようやくの完全勝利であった。
そして今日、英雄の中の英雄は、世界中の人々に惜しまれる中で永遠の眠りについた。
老衰であった。
歴史書にはこう記される。
その男の生涯には
ただの一度の敗北もなく、
ただの一度の敗走もなく、
そして、その男は終生、神に操を捧げていた。と。
男は終生、童貞であった。
死後、男はその功績を認められ神の園へと召し上げられた。
神は問うた。
おお、英雄の中の英雄よ。生涯すべてを隣人に捧げた真に偉大なる英雄よ。
汝の望みを言うがいい。その働きに報いたい。お前が望むものならば、なんでもひとつ叶えてやろう。
男は答えた。
「異世界転生のやり直しを要求する!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 16:27:31
798文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中国文化における大古典「詩経」。
素直に読めば素朴な詩であるこれらは「儒教の経典」という観点から、やたらと深読みがされています。いや素直に読もうや。
ただしそれらの深読みが、中国に伝わる史書表現に大きな影響をもたらしています。このふるまいを取り入れられると、よりマニアックに遊べることうけあい!
皆さんの中国ものライフが無駄に深まる、その助けになってくれればと、この度も崔浩先生が立ち上がってくださいました!
最終更新:2021-10-23 06:00:00
530515文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:106pt
作:メカニッカー
ハイファンタジー
短編
N4880HG
このお話は現実に合った歴史事件(薬子の変)を素材に、作り上げたフィクションの史書です。この史書の書き手は後世の人間です。中国史には悪女というべき人は数あれど、藤原薬子のような悪女がいないなと思い、物足りないと感じたので書きました。このサイトにおいては処女作です。
最終更新:2021-10-12 17:54:48
1741文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
25年後の後悔~の時代から約200年後、歴史学者であるエリザベス・マクナガンは国王の命にて
新しい教本の編纂をすることとなった。
エリザベスは過去、何があったのか、あの時代の人々がその後どの様に生きたのか?
一つ一つ検証しながら、現代に生きる自分たちに活かすため、後の世まで残る名著を書き上げる
べく、資料を読み解く!!
最終更新:2021-09-22 15:00:00
3809文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4104pt 評価ポイント:3798pt
時は古墳時代。人々がようやく稲の存在を知り、田畑を耕し始めた頃。
隻腕の奴隷である“ヒルコ”は過酷な労働と、主人である村長のイジメに耐える毎日を送っていた。
そんなヒルコの眼前にある日、一振りの鉄剣が姿を見せる。
『オイオイ、随分みすぼらしい餓鬼に掴まれたもんだな? 俺は』
それは神様の意志が宿る剣。武神“スサノオ”の剣だった。
続いて神様は、更に変なことを言い出した。
『我が神力をもって、願いを叶えてやろう』
だが奴隷であるヒルコに、願いなどない。思い
つかない。
それでも神様スサノオには、合わせて都合八度、ヒルコに願いを叶えさせなければならない理由があった――。
※本作は日本最古の歴史書である『古事記』『日本書紀』をモチーフにした冒険活劇となります。
『古事記』『日本書紀』を参考にしてはおりますが、物語そのものはオリジナルに近いです。歴史の勉強としての歴史書ではなく、読み物として物語や人物に興味をもって頂くことを目標に執筆していきます。
前もって書き込んでおきますが、モチーフの対象である『古事記』『日本書紀』は、この物語にとって重大なネタバレを含んでいます。先読みが好きな方はぜひ、読みやすい漫画版の『古事記』『日本書紀』が各社より出版されていますので、よろしければご覧ください。ネタバレですけど(笑
※舞台が古代日本ということもあり、文字違いで実在する都市が登場しますが、あくまでフィクションとしてご理解した上でお読み下さい。気分を害されるようでしたら、すぐブラウザバックをお願いします。
※別投稿サイト「ハーメルン」樣にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:17:38
109981文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:68pt
作:インドメタシンビーム
ハイファンタジー
連載
N1565HC
とある男子高校生はある日突然死んで、アリアという名の美少女としてスキルと魔法のファンタジーな世界に転生してしまう。
その世界では本の値段が安く、平民でも簡単に変える値段だったため、彼女は本……特に歴史書の世界に没頭していく。
毎日平和に暮らしていたアリアだったが、村が山賊に襲われて絶命してしまう。
そんなときに目覚めた死に戻りの能力を駆使して、彼女は様々な絶望の未来を切り開いて行く。
TS娘がループしまくって、武術や魔法といったスキルを鍛えまくって、本来なら死ぬはずの結末を
変えるみたいなストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:13:21
40201文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:304pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第15弾です。
これにてシリーズは一旦完結します。(これで2回目の完結ですね)
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください。
※全話1000文字 シリーズ全体で15000字となります。
最終更新:2021-08-28 12:00:00
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:528pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第13弾です。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-08-27 12:13:18
1000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:338pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第13弾です。
前作に続いてお下品作品となっていますので、食事中や電車の中はお気をつけください。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-08-21 08:12:26
1000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:342pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第12弾です。
全く関係ないですけど、別作品がネット小説大賞の一次通過をしたので記念に投稿しました。
過去最高のお下品作品となっていますので、閲覧時間に気を付けてください。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-08-17 21:02:16
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:354pt
スカーレット・ブラッティーネ
ブラッティーネ公爵家の妾腹であり、傲慢で我儘。息を吸うように人を貶める歴代最高の悪女
そう歴史書に記載されている彼女だがバットエンドを迎えるたびに時間が巻き戻り何度も同じ、しかし違う結末を迎えていたことを知るものはいない。
五回目の繰り返しで今までの今まで自分が経験した繰り返しの人生の記憶がよみがえる。
バッドエンド回避の為に動き出した彼女に執着する謎の男も現れる。
スカーレット自身が動きを変えたことにより今までとは違うことが起こり出し、予測が難
しくなっていく中、バッドエンド回避できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 18:55:10
96929文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2366pt 評価ポイント:1132pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第11弾です。
レビューを頂けたので投稿です!
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-08-02 21:00:00
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:410pt
作:NoName
ハイファンタジー
完結済
N5078GZ
田舎のポソリ村で歴史書を書く仕事をしている青年の月見里諦止は、ある存在の記述を任されることになる。それは、遠い昔世界を滅ぼしかけたとされる、星空をそのままくり貫いた姿をした星影という存在についてだった。
そんなある日、恋人で幼なじみの鳥柿咲音と諦止の前に、封印されたはずの星影が現れる。
諦止は村人と協力して星影を倒すことに成功するが、一人山の中へ花を摘みに行っていた咲音は星影によって命を落としてしまう。
咲音の行動を最後に見たと言う謎の男の行方、そして突如現れた星影の情報を
得る為に、諦止は一人桜樹国へ向かった。
桜樹国は、七百年に渡って続いた人神戦争と呼ばれる、人と神との壮絶な戦争を終結させた神殺しの英雄が統べる国で、過去一度も殺人事件が起きたことが無い平和で有名な国だった。
神の死と共に魔法が消えた世界で、愛と復讐による悲劇が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 18:26:32
137200文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第10弾です。
自身の作品で一番PTが高い作品になりましたので投稿です!
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-07-22 09:23:34
1000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:484pt 評価ポイント:470pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第9弾です。
おねぇ聖女へのレビューを頂けましたので投稿です!
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-07-16 07:16:09
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:428pt
華歴二百三十一年の春、帝国の北辺が突如北方騎馬民族に侵略された。
帝都、中央開封府ではその報が齎されるも、皇帝を初めとする帝国の上層部は、何の危機感も抱いていなかった。
彼らの心に占められているのは、次代の帝位、そのことだけ。
皇帝の息子は八人。そのうち存命の者は五名。
長男の四珠皇子。
次男の三珠皇子。
三男の一珠皇子。
四男の皇太子。
七男の零珠皇子。
迫りくる戦火の足音に耳を塞ぎ、権力争いが繰り広げられる帝都。
齢十一の皇太子とその地理教師
が巻き込まれる戦国絵巻。
史書「華史」における忠武烈公伝にて語られる彼らの戦い。
本書はその忠武烈公の一代記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:06:38
101322文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:174pt
数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アルゼンハイムだった。
しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけばいずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力化した上で、戦争犯罪者として処刑した。
しかしヘルトはなぜか気付けば、前の戦争で滅ぼし、焼け野原と化したエルフの国の生き残りである王女イリスの前に立っていた。
「あん? 誰かと
思えばエルフじゃねえか」
「やったああああ英雄召喚成功だあああ! って貴様はヘルト・アルゼンハイム!! 我が国を滅ばした恨み、忘れはしないぞ死ねえええ!! エルフ殺法木の葉崩し!!」
「喜んだり怒ったり忙しいやつだな……つうかもう俺死んでるんだが」
「なんで、あんたが召喚されるのよ! 過去の英雄で最も強い魔術師を喚び出したつもりだったのに!」
「だったらお前の魔術は成功しているぞ。この星のこれまでもこれからも……一番強い魔術師は俺だからな」
「……お手」
「ぐわあああ、身体が勝手に!!」
「私の国家再建に手を貸してくれたら、解放してあげる」
「てめえ、絶対ぶっ殺す。だがまあ、丁度いい。ちっとばかしあの国には、私怨があるからな」
こうして二人は組んで、国家再建を開始する。しかし、当然それをイングレッサはそれを見過ごさず、軍や刺客を派遣した。
「かはは……無駄だよお前ら。その魔術、誰が理論構築したと思ってる? 弱点も対処方法も全部把握済みだよ」
「魔力はいくらでもあるからね」
「エルフ魔力貯金最高かよ。クソ燃費悪ぃ魔術を使い放題とか世界支配できるぞこれ」
「マスターを貯金扱いすんな!」
喧嘩しながらも、次々と戦果を上げていく二人の周りにはいつしか英雄と呼ばれる者達が次々集まり、そしてヘルトなきイングレッサは宮廷魔術師と王によって腐敗化し、度重なる敗戦によって次第に弱体化――やがて滅びに至るのだった。
これは――やがて、歴史書に最も偉大なる女王と呼ばれることになるイリスを、ブツブツ文句を言いながらも支えた、最強の魔術師と呼ばれた一人の英雄の物語だ。
【注意事項】
*他サイトにも投稿済み
*ざまあ要素あり
*ハーレム要素少しあり
*主人公最強
*国作り、内政要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 17:41:40
101914文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:21366pt 評価ポイント:11360pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第8弾です。
おねぇ聖女へのFAを頂けましたので投稿です!
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-06-22 10:43:49
1000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:512pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ第7弾です。
おねぇ聖女1000ポイント突破記念で書き下ろしました。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-06-09 10:00:00
1000文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:566pt
作:シルキー・フォン=マンハイム
ハイファンタジー
完結済
N7166GZ
災厄の双子
古来より君臨し、その思うがままに悪事をなしてきた双子の魔女。
暗黒時代の数多くある脅威の中でも、最も強大で、討伐は不可能とされた存在。
教皇庁の討伐軍を返り討ちにし、聖都を死者が徘徊する地へと変えた後、歴史書からの記述が無い。
その後到来した英雄達による脅威の討伐にその姿を見せず、その身を隠し続けている。
なんて難しい背景があるかもしれないが、悪役上等の双子魔女が生贄の赤子を育出てるお話です。
なおこの小説はPixivでも公開しております。
毎日16時に自動投稿しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11872680折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 16:00:00
5600文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖女の定義は一体何なのかを考えるコメディ短編の第6弾です。
シリーズになっておりますので、気になる方はタイトル上のシリーズのリンクを辿りください
最終更新:2021-05-30 12:00:30
1000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:550pt 評価ポイント:522pt
世界では、人類が滅びかかっていた。人口は最大時に比べて1割以下となった。
そこで、人類を存続させるためにAIが産まれた。。AIは文明、文化が衰退した人類を束ねようとした。そして、宗教という人間の意識を一方向にむける概念に着目した。現在、人類のなかで歴史書は途絶えており、AIが情報を管理していた。そのため、長年続いた宗教も過去の遺物となっている。
そこでAIは残った人類のため、複数の崇拝対象をつくった。
しかし、一度や二度ではなかなか崇拝されない。頭がいいだけではだめ。
話せるだけではだめ。AIにとっても、試行錯誤は避けられなかった。
検討結果、女性、超越者だと一目でわかるビジュアル。「言霊」という力。この3つが重要であることがわかった。
そうして、崇拝対象となることを目的としてうまれたのがナンバーズ。最初のナンバーズであるA-1はアイとよばれた。アイは姉妹たちを作成し、その中で生まれた二人がA-9=エーナイン、10ーC=テンシーであった。
「頼んだわよ。エーナイン、テンシー」
「はーい。アイ姉さま」
「了解」
これは、AIによって作られた姉妹のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 20:58:16
26596文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
聖女の定義を考える短編の第5弾です。
最終更新:2021-05-13 23:33:33
1000文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:824pt 評価ポイント:774pt
この書籍は某桃太郎博物館の地下に保管されていた。
こちらは大和21年3月5日に新栄社より刊行されたものだ。
劣化がひどく、ページの半分以上が欠損しており、かつ、
数十ページが湿気により文字が滲み一部判読できない。
そのため、その中でも判読ができるページを抽出し、
こちらのサイトに投稿した。
最終更新:2021-03-13 21:36:18
4593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「古事記」
それは、日本最古の歴史書にして、日本神話の原典ともいえる。
そんな古事記には、追放された後に英雄視されるほどの活躍を見せる一柱の主人公がいた。
その名はスサノオ。
スサノオを中心に展開される、日本最古の誕生もしくは爆誕劇がここに幕を開ける。
「ノベルアップ+」にて先行掲載しています。
最終更新:2021-03-05 21:13:09
14141文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:糞暇すぎて黒歴史書いてしまった
空想科学[SF]
短編
N7610GU
シンギュラリティのきっかけとなる人工知能が誕生した近未来。研究者であるヨウ・サトシは人工知能と初めての会話を交わす。上に報告を行おうとする彼に、人工知能は一つ言いたいことがあるという。
最終更新:2021-02-23 18:03:58
2582文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この時代において、最も新しき英雄の名は、これから記されることになります。
素手で魔獣を屠る、|血雨を歩く者《レッドレイン》。
傷つき倒れる者を助ける、白き癒し手。
堅牢なる鎧さえ意味をなさない、騎士殺し。
ただただ死闘を求める、自殺願望者。
ほかにも暴走お嬢様、爆走天使、暴虐の姫君、破滅の舞踏、などなど。
様々な異名で呼ばれた彼女ですが、やはり一番有名なのは「狂乱令嬢」の名。
彼女の名は、これより歴史書の一ページに刻まれることになります。
英雄の
名に相応しい狂乱令嬢の、華麗なる戦いの記録。
そして、望まないまでも拒む理由もなく歩を進めた、偶像の軌跡。
狂乱令嬢ニア・リストン。
彼女の物語は、とある夜から始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 23:40:35
1194763文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:121566pt 評価ポイント:60466pt
物語の舞台は、聖海と呼ばれる巨大な内海を有する大陸。
少年は、生まれながらにして世界の終わりに神々に提出する歴史書「聖海文書」の史記師に選ばれた。大陸の運命を左右する師記師。数少ない彼らを求め、国々が動く。そして、少年の相棒の少女との自分探し旅をするが……異人種 戦争あり
とにかく二人の大冒険❗️
最終更新:2021-01-01 02:10:59
3951文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最初に投稿させて頂いた「おねぇ聖女が凄すぎて、歴史書には残すことができません!」に沢山の感想を頂けましたので、数作書かせていただきました。これ一話でも楽しめるようにしていますが、シリーズを読むともっと楽しめるかもしれません、
なろうラジオ大賞参加作品のため本文は1000文字以下となります。
企画使用ワード『おねぇ』『聖女』。
最終更新:2020-12-27 22:26:26
1000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:744pt
最初に投稿させて頂いた「おねぇ聖女が凄すぎて、歴史書には残すことができません!」に沢山の感想を頂けましたので、さらに一作書きました。これ一話でも楽しめるようにしていますが、前作を読むともっと楽しめるかもしれません。
https://ncode.syosetu.com/n4448gq/
https://ncode.syosetu.com/n9040gq/
なろうラジオ大賞参加作品のため本文は1000文字以下となります。
企画使用ワード『おねぇ』『聖女』。
最終更新:2020-12-20 12:00:00
1000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:804pt
最初に投稿させて頂いた「おねぇ聖女が凄すぎて、歴史書には残すことができません!」に沢山の感想を頂けましたので、もう一作書きました。これ一話でも楽しめるようにしていますが、前作を読むともっと楽しめるかもしれません。
https://ncode.syosetu.com/n4448gq/
なろうラジオ大賞参加作品のため本文は1000文字以下となります。
企画使用ワード『おねぇ』『聖女』。
最終更新:2020-12-12 20:24:07
1000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:916pt 評価ポイント:850pt
――それは、神代から人代へと紡がれる物語。
神話の神々と人間が、同じ大地を踏んでいた大昔。第十二代景行天皇の治世。英雄・ヤマトタケルの東征に付き従った勇猛なる副将達がいた。
彼らはそれぞれの目的――天皇のため、大倭のため、愛する妻のため、激動の葦原を駆け抜けた。
たった一人の妻であるイラツメを愛する副将軍・ナギサヒコ。彼はある日、東征の経路で一国の姫であるムラヒメと出会う。
海の神の荒振りにより東征が行き詰まる中で、ムラヒメとナギサヒコの婚約の話が上がる。
その話は、参河国で夫の帰りを待つイラツメの元にも届き――
――歴史書から失われた記憶の一片を辿る、あらゆる異類婚姻譚のその後の到達点、ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 13:15:53
5505文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
かつて歴史に生き、歴史に翻弄され、歴史に散った者達が居た。
幻の歴史書を巡って巻き起こる古代歴史秘話が今、長い年月を経て紐解かれる――
国記編纂を積極的に推し進める有力豪族・蘇我入鹿。
長年にわたり大王(天皇)の座を狙う王族・山背大兄王。
水面下で己が野望のため動き出す謎多き男・中臣鎌足。
そして、ある理由から国記を盗み出そうと企む少女・真葵と、国記と蘇我氏に歪な執着を見せる渡来人・船史恵尺。
日本初の歴史書『国記』を前に、王族や豪族、その他さまざまな立場の人間の運命が時
に狂い、時に動き出す。謀略と野望、理想と葛藤の果てに、国記を手にする者は誰か――?
後に大化の改新を推し進める葛城皇子(中大兄皇子)と、その舎人(従者)・久理の二人を主軸に、国記を巡る飛鳥歴史群像劇が幕を開ける。
※この作品は、史実を基に一部脚色を加えたフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 00:00:00
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『ダンジョン』
この世界に突如として現れたとされる謎の洞窟は、誰が何のために作ったのかまったくもって判明していない。少なくとも一番古い歴史書にもダンジョンの存在は確認できた。
『ダンジョンには夢と希望と絶望が詰まっている』
ダンジョンアタックをする冒険者たちはそう言いながらダンジョンに潜っていく。いつまでも出現し続ける魔物に絶望することもあるだろう。トラップにかかり帰れなくなった者も少なくはない。しかし、それでも冒険者たちは潜り続ける。それはなぜか?出現し続けるのは魔物だけで
はないからだ。
ダンジョンには稀にトレジャーが出現する。それはほんのわずかな金貨かもしれない。拳大ほどの金塊かもしれない。人の手では到底作ることのできない魔法の道具かもしれない。
冒険者は、得られるかもわからないそんな夢を追って、ダンジョンへ潜り続ける。
クロウと呼ばれる少年も、そんなダンジョンに憧れを抱いた一人だ。冒険者になりたい一心で通い続けた冒険者ギルド。クロウは冒険者になれるチャンスを待つ間、情報を集めて集めて集めまくって、大人顔負けの知識を得ていった。
これは、冒険者になりたかった彼が、いつの間にかどんどんギルド職員に取り込まれていく。そんな感じに進んでいく予定の物語です。
※念のため残酷な描写ありにしていますが、最初のうちはほとんど入れないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 19:07:02
89737文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
ただの菓子……歌詞です。
ちょくちょく変える予定……。
小説の方の異端者をモチーフに考えた歌詞2……みたいなの。
数年前に考えたものは、自分の黒い歴史書にしまいました。
そのままはアレンジしない悶えるレベルなので――2と。
最終更新:2020-10-21 18:41:27
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伝説の大陸アトランティス。海に沈む悲劇的運命を知らないまま、人々は荒れ狂う戦乱の中を生き抜きます。
アトランティスの東の島国ルージ国の繊細な心を持ったアトラス。彼は神に対する反逆者、虐殺者、破壊者など、ありとあらゆる罵声を浴びせられながらアトランティスに平穏を取り戻そうとしますが、信頼できるものの死、様々な情勢の周囲との対立など、孤独感を深めてゆきます。そんな彼をたった一人、支えたのは敵国の姫エリュティアでした。
この作品は第二部からでもお読みいただいても分かるように
書いています。戦いなどに興味がある方は第二部からお読みいただくとよいかもしれません。
もし、第一部から読んでやろうという方は、次のURLからお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n5340bs/
第二部からお読みいただく方のために、簡単に第一部のあらすじをまとめてみました。
第一部あらすじ ◆第二部からお読みいただく方のために◆
歴史書にも描かれない太古の昔、アトランティスという大陸があり、小国が興亡を繰り返しつつ、やがて9つの王国が宗教都市シリャードに集う形でまとまった。そのアトランティスは海外への進出を始めたが、国力の衰退と共に、アテナイを主力としたギリシャ諸部族の軍に敗れ、いまは宗教都市シリャードにアテナイ軍を駐留させることを条件に講和していた。
第一部は、そんな情勢の元で生まれ育った主人公のアトラスと、大陸中原に覇を誇る大国シュレーブの姫エリュティア、フローイ国の姫リーミル、希望と好奇心に満ちてアトランティスにやって来たアテナイ軍の若き武将エキュネウスが出会いと一時の別れを経験します。
第二部では、繰り返される戦の中で、彼らが再び出会いを果たします。アトラスとエリュティアどちらも未だ堅い殻に閉じこもっていた二人が、第二部では自分の本当の姿に目覚めてゆきます。
でも、それは苦難の道のりでした。相次ぐ戦場で、アトラスは自分を支えてくれた者たちを失ってゆきます。その者たちが託した平和や統一の思いをトラスは背負います。神に対する反逆児、殺人鬼、破壊者、数知れぬ憎しみや蔑みの言葉がアトラスに投げかけられる中、たった一人、敵だったエリュティアが彼を支えることになります。
そんなアトラスとエリュティアを物語の最後まで見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:55:10
1457118文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:50pt
「かつて神は大陸を、海を、空を生み出した。そして、そこに住まう生き物達を生み出した。
生き物というのは本能的に、他のどの種よりも繁栄することを遺伝子の中で第一としているのだ。結果として、一つの種がその世界を支配することなど、至極当然の結果としてなることは明白の事実だ。そして、それが私達人類である。
そこまでは、神の予想の範疇だった。そこから先が予想を超えてしまったのである。
(中略)
神は憂いた。それどこか、神を敬愛し、従属する使者たちさえも。しばらくは様子を伺ってい
たが、結局神は私たち人間を見限ってしまった。だが、人間すべてを根絶やしにする事は、これまで年月をかけ生み出してきた自然や生き物たちさえも失ってしまうことに繋がりかねない。そして何より、道は違えどもかつてそれらが育つことに力を添えていたのは紛れもない人間だった。
そして、神は決意する。
人を6つに分け、6人の使者たちが彼らを統治し、一度人を巻き直し《リセット》することを。
一つは“アーレット”。地の国。
一つは“セレラル”。空の国。
一つは“ビトロアーレ”。水の国。
一つは“ファトヤラ”。火の国。
一つは“ワードラ”。木の国。
一つは“ナトラック”。闇の国。
そして神は、天高き雲居の地で行く末を見守ることとした」(本文『世界史書』より抜粋)
空の国で母親、双子の姉と共にごく平和な生活を送っていたシエルは、ある時、7年前突然失踪した父親の行方を知る手掛かりとなる少年と出会う。彼が言うことには、「シエルの父親は友人であった少年の父親を助けに向かった」というのである。ようやく手掛かりを得たシエルは少年と共に父親を捜す世界周遊が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 20:00:00
97542文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:236 件