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検索結果:95 件
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝
うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:28:29
75970文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
都会の喧騒に疲れた30歳独身イラストレーターの大八木創太は、格安で田舎に古民家を購入した。
ほのかに憧れていた自然豊かな里山での生活にルンルン気分で引越し作業を進めていると、家の奥で閉ざされた部屋を発見する。
興味本位で開いたそこには、なんと血みどろの少女の地縛霊が立ち尽くしており、しかも創太はとり憑かれてしまった!!
しかしこの地縛霊、まったく実害もなければ家事の手伝いまでしてくれる始末。結局そのまま同居?することになった創太と幽霊の少女だが、田舎の生活に不慣れな彼にとって
は平穏な里山スローライフも驚きの連続。
都会育ちの創太が少女とともに囲炉裏で料理を楽しんだり、納屋に眠っていた桶風呂を修復したり、地元の祭りに参加したりと古民家での暮らしを満喫しながら、やがてパートナーとなっていく里山日常コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 23:31:30
190599文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2755pt 評価ポイント:1317pt
伝説の聖剣を求め勇者一行は魔法の森の最も深い洞窟を目指していた。道中、鬱蒼な森には似合わない古民家があり、中から女性が出てきた。古民家で休憩させてもらうことにした勇者一行は、女性からとある少女の昔話を聞く。
最終更新:2019-10-06 21:00:00
15198文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:ココ・ショート
ローファンタジー
連載
N1535FU
大学生のかをりは友人である斎藤美弥や浜中梨沙子と、適度に授業をさぼりながら、平凡な日々を過ごしていた。しかし、ある日図書館の非常階段で緑色に光る石が落ちているのを見つける。石は文字を浮かび上がらせることができ、一緒に過ごすうちに石の名前がヴェルデということを知り、ヴェルデとの友情を感じ始める。そしてもともとは人間だったかもしれないことを知り、段々とヴェルデの世界へ引き寄せられ、かをりの心境の変化とともにヴェルデは文字を示さなくなってしまう。
そして大学で所属するゼミで、合
宿が行われることになり、かをりは話さなくなったヴェルデを持って参加する。古民家再生の一例として入った家の押入れを覗くと、そこには洞窟が広がっていた。かをりは中へ入ってしまい、出られなくなってしまう。そこには美しい色とりどりの石があり、かをりは思わず手を伸ばし、石の中を覗くと、眩い光がかをりを包み込む。光のなかで自分の中にある欲望や悪を見てしまい、一刻も早くここから逃げだそうと、自分を元の世界へ帰してくれるという魔女のルールラを探す。途中、喫茶店で聞き込みも行い、ようやくルールラのもとへたどり着いたが、今度は魔導騎士のロウのもとを訪ねるように言われ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 13:10:02
12528文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
【鎌倉×あやかし×カフェごはん×アラサーの甘酸っぱい恋!?】
結婚を前提に同居していた同僚に浮気され、職まで失った元OL橘 詩織。
詩織が傷心旅行でやってきたのは古都鎌倉。「おひとりさま」を満喫して、休憩場所を求めてたどり着いたのは――ある一軒の古民家カフェだった。
「あやかしも人間もどうぞ」
怪しすぎる看板を掲げたカフェの中で詩織を待っていたのは――新鮮な鎌倉野菜と地魚を使った絶品料理、そして「鬼」のイケメンシェフ、個性豊かなあやかしたち。ひょんなことからあやかしが見
えるようになってしまった詩織は、そこのカフェで働くことに。
――古都鎌倉は、あやかしと人間が共存する、まるで異世界のような町でした。
元OLのどん底から始まる鎌倉カフェライフ。
疲れた心と体を、美味しい鎌倉ご飯と甘酸っぱい恋で癒やします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 07:01:25
148088文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4551pt 評価ポイント:1433pt
作:Repos
ヒューマンドラマ
完結済
N2630DV
誰かの疲れを癒せたらいいな。
次の一歩を踏み出す元気が出るような。
そういう場所になれたらいいな。
そんな思いで、田舎の古民家でカフェを開いたマキノ。
やさしい旦那様と綴る幸せなふたりの生活。
試行錯誤しながら少しずつ充実していくお店。
カフェスタッフ達の喜怒哀楽の出来事。
自分自身も迷ったり戸惑ったりいろんなことがあるけれど、
ごはんをおいしく食べることが幸せの原点だとマキノは信じています。
お店の名前は 『Café Le Repos』
“Repos”るぽ と
は フランス語で『ひとやすみ』という意味。
この店に訪れた人は、たくさんの木々の緑ときれいな空気に囲まれて、
ヒトヤスミします。
― ― ― ― ―
この物語は 『 Cafe Le Repos カフェ開業奮闘記 』 の続きの物語です。
http://ncode.syosetu.com/n9375dt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 20:57:14
415453文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:60pt
雨に濡れた古民家には、想いの色がついている。そんなことは感じることであり、感じないことでもある。だけど、あなたとは感じあって、いたかった。
最終更新:2019-06-03 20:41:25
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は都内の中小企業に勤めるサラリーマンだった華房将生。
親父の死をきっかけにスローライフを夢見て田舎にIターン。
だが、これが災い全てのはじまりだった……
新しく引っ越した村で『村民共同絶交状』なる物を家に貼られ
俺は様々な嫌がらせを受けた結末として家を燃やされ、
松明を持った村民達に追い立てられ森へと逃げた。
全てを失い絶望の底に居た俺は、
森にあった小さな祠で藁にも縋る思いで膝をつき掌を合わせて願う。
『何者にも脅かされない平和な日常』を
次の瞬間、周辺が軽や
かな白い光に包まれ気を失った。
気が付いた時にはどうやら異世界に飛んでいた。
俺はレティシアさんと言うエルフに拾われ、
精霊から力を借りて魔法を使う扱いを教え込まれる事となるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 17:03:41
40617文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:32pt
作:Repos
ヒューマンドラマ
完結済
N9375DT
カフェを夢見たマキノが、田舎の古民家を改装して開業する物語。
おいしいご飯がたくさん出てきます。
いろんな人に出会って、気づきがあったり、迷ったり、泣いたり。
助けられたり、恋をしたり。
愛とやさしさののあふれるお話です。
----------
2019年1月現在、全体をリライトしています。
一度完結したのですが、視点を変えた話が割りこんだりして、お話し全体が伸びたので、もう一度連載中に戻して、続きを書いています。
最終更新:2019-02-13 10:02:20
268296文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:90pt
エブリスタに掲載していた作品を、修正、加筆したものです。
最終更新:2018-12-26 21:29:45
19983文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
北海道の大学の一生徒だったエリカと翠。
親友同士であるこの二人はある日の帰路に見つけた見慣れない古民家に入る。
何やら古めかしい内装を興味深く見ていた二人は、外から聞こえる耳をつんざくような爆発音に驚き外に出る。
扉を開けるとそこは日本ではなく…
異世界で人類を脅かす恐ろしい敵と世界を侵食する病気に、普通の大学生であるエリカと翠はどう生き残る。自身にとっての正義とは、悪とは。
異世界に転移した大学生を一般人目線で書いていきます。
俺TUEEEEはしません。神もいません。奇
跡もありません。
チートはある意味出しますがTUEEEはしませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 00:12:29
10875文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
神楽坂の裏路地にある古民家で小さな本屋を営む美魔女。
本屋のアルバイト募集を見て面接にやってきたフリーター・虎之助。
その本屋には裏仕事があるという。それは・・・
浮気調査専門の探偵事務所!?
想像もしなかった裏仕事をさせられて、あげくのはてに犯罪の現場を目撃して、
そして事件を・・解決した!?
☆この作品はミステリー・ホラー小説サイト「フィアード」に
「蘭子」のペンネームで公開中(エブリスタでは花村流花)☆
最終更新:2018-11-25 11:47:05
57166文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ご当地の味とちょっぴり青春★
女子中学生の遥(はるか)は転校をきっかけに、叔母の雪姉さんと山里の古民家で暮らし始めます。
コンビニも何も無い田舎に唖然とするはるかでしたが、そこは豊かな四季折々の風景と、新鮮な味わいに満ちていました。
「これ……美味しい!?」
ご当地グルメに桑の実やアケビなど野味の数々。新しい友人との出会いや、驚きの体験を重ねながら、はるかは日々を過ごしてゆきます。
最終更新:2018-11-04 17:58:15
100772文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:265pt 評価ポイント:145pt
作:なんごくピヨーコ
現実世界[恋愛]
完結済
N3707DX
オンボロ古民家に一人暮らしの天願七海は、就活失敗して奨学金と訳あり借金返済に追われる崖っぷち貧困女子。
ある夜、庭先で子猫サイズの痩せた小さいおじさん(福の神)を自転車でひいてしまい、家に住ませることになる。
不思議な小さいおじさんは七海の祖母あんずさんの知り合いで、食事を与えるとご利益が授かるらしい。
そのご利益目当てにイケメン神人(かみんちゅ)青年が家に押しかけてご飯を作ったり、美少女JKに目の敵にされたり。
「私は小さいおじさん(福の神)のご利益で、貧困脱出する!!」
「福の神様、どうか僕のもとへいらしてください」
「ふたりともワシのために争わないでくれ。あれっ、もしかしてこれって三角関係?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 22:11:17
159193文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1752pt 評価ポイント:742pt
作:クラウンフィールド・ソベルバレンタイン
ホラー
短編
N6756EU
主人公ジェームズは古民家へ引っ越すことに決めた。
格安物件の理由。それは……
最終更新:2018-06-07 23:37:38
1657文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
櫻子は、一日一日に嫌気がさしていた。
上司には毎日怒られ、仕事もできない、彼氏もいない。
そんなある日、母親から連絡が来て田舎に帰ることに。
古民家でカフェを始めるのだが、そこには、見たこともない「生き物」がいた。
それは「小さいおじさん」だった。
これから始まる生活はどうなるのだろうか、この「小さいおじさん」はどこから来たのだろうか。
小さいおじさんと櫻子が織りなす、温かくて少し不思議なお話。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-05-31 00:25:46
2501文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
台風の中、無謀にも山へ入った小学校三年生の健治、咲、淳也。道に迷い途方に暮れていた三人の前に突如として少女が現れる。山奥に住む彼女の存在を怪しむ三人だが、雨風を避けるため彼女の家に招待される事に。
時代に似つかわしくない古民家。見慣れない生活道具の数々。
そして彼女は名乗る。『鬼内 綾』と。
「……私、山姥だもん」
昔話の三枚のお札をモチーフに、現代に生きる山姥と少年少女の交流をテーマに書きました。
ホラー要素はちょっとだけ。ほのぼのしたストーリーです。
最終更新:2018-01-11 07:56:48
33941文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:27pt
古い家にはしばしば「家霊(かれい)」と呼ばれる精霊が宿ることがある。
家霊はできるだけ多くの人を住まわせ、住人を幸せにすることで徳を積み、レベルアップを図ると言う。
築50年の一戸建てに宿る朔子は、少女の姿をしたおせっかいおばさんのような落ちこぼれ気味の家霊。
今日も様々な住人たちを幸せにしようと奮闘するが──。
最終更新:2017-11-17 23:14:56
84207文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
空き家となった古民家に、1人の女子高生がやって来た。とある事情で一人暮らしを始める彼女といないはずの彼は出会い、そして……
なぜか和菓子を作ることに
最終更新:2017-10-09 09:55:13
1461文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大阪・中崎町
人生がしあわせに変わる
ここに暮らす
自由な仲間との楽しい暮らし
子供食堂の活動紹介
阪神淡路大震災復興支援
東日本震災復興支援活動
熊本震災復興支援活動
大阪グルメの紹介
毎日のイベント紹介
最終更新:2017-09-29 08:55:44
733文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
画家としての人生を歩んで早5年。
いまいち結果が出ずに困っていた。
思い切って住まいを変えようと、古民家の物件を内見していた時。
ある、少女の絵を見つける。
最終更新:2017-09-24 21:28:16
2574文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
中学を転校して古民家に一人暮らしの水無水菜は、ある日突然、不思議なパステルを手に入れてしまう。
パステルを巡って隠された水菜の過去と予期せぬ未来が少しずつ交錯していくことに……。
最終更新:2017-09-19 23:57:28
2911文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
和モノ夏企画で書いた短編です。
ダメな漫画家と友人が埼玉の観光地で過ごすコメディになっております。
着物、古民家、夏祭りと要素をいれとけば和モノってことでお願い致します。
最終更新:2017-08-20 19:02:21
8555文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:159pt
ある日の朝。目覚めてみると、庭に一輪の小さな花びらが落ちていました。
ぽつり、ぽつりと長雨のように降ってくるその花びら。
それらがなんとなく気になりだした”私”は、少し調べてみることにしました。
和モノ布教し隊様の和モノ夏企画に、この作品を登録させていただきます。日本の里山近くの古民家に住む主人公と思ってご覧いただけると幸いです。
ほかの参加者の皆さんの素晴らしい作品も、ぜひご覧ください。
最終更新:2017-08-01 10:36:13
1904文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
訳あり物件の古民家に住む主人公。ある日主人公は家に帰宅すると体に違和感を覚え……
主人公の身に降りかかる怪奇現象を描いた短編ホラーです。
最終更新:2017-07-28 10:44:11
2738文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
25歳女性。世間ではアラサーの始まりとされる年齢になり、漠然とした不安や充実しているはずの日々に満足できない気持ちで毎日を過ごす私は、近所に高校の同級生が古民家でレンタルスペースを出していたことをある日突然知る。そこに出入りする個性豊かな人々との出会いで色づいていく毎日で、一体何が巻き起こるのか?
最終更新:2017-05-28 12:15:32
2054文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
片田舎の古民家に引っ越してきた、ある女の新たな日常の物語。
キーワード:
最終更新:2017-04-20 11:29:30
4859文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『父の遺した茶道具は、付喪神になっていました』
茶道が原因で家族を亡くした茶道嫌いの大学生、若月千尋。
彼に遺された尾道の茶房・夜咄堂(よばなしどう)には、茶室と古い茶道具が備わっていた。
売却するつもりの夜咄堂で、茶道具の付喪神を名乗る少女らと出会った千尋は、
予定を変更し、夜咄堂を経営する事を決める……
千尋と付喪神、そして一服を所望する客達のおりなす、風流な茶道具擬人化物語。
※旧題「お抹茶セット五百円(お薄茶・和菓子・付喪神)」です。
※第四回ネット小説大賞受賞
。宝島社より発売中。
※書籍版とは内容に違いが生じています。
※ハーメルン様でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 00:00:00
309971文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1930pt 評価ポイント:360pt
開校二年目の大学に通う前崎玲一は、サークルの活動実績を作るため、後輩である中原沙希の誘いを受けて、ある合宿に参加することになる。
そこで遭遇したものとは?
冬の古民家で起きる怪事件に、二人が挑む。長編ミステリー。
※過去作、フラスコの境界線と同じ世界観ですが、あちらは蛇足になります。
最終更新:2017-02-01 15:18:54
100351文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:67pt
幽霊、妖怪、都市伝説。そういった人ならざる者、姿が見えない者、されど確かに存在する者。それをまとめて怪異と呼ぶ。
怪異は人に見えない。だから、見えないところで様々ないざこざや問題が発生する。それを解決するために、ひっそりと怪異たちの相談を受ける者がいる。
『怪異相談役』である。
とある田舎県の山の麓。その寂れた古民家に住んでいる高校生、日下部秋雨もその一人。
秋雨の下を小さな小さな怪異が訪ねた時、この物語は動き出す。
これは、ひねくれ者の高校生と小さな怪異の日
常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 20:03:35
131100文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
作:turishi
ハイファンタジー
連載
N5274DQ
目を覚ますと、真白な世界に私はいた。前世の記憶が蘇る。私は、65
才で会社を定年退職し、天涯孤独となった離婚歴のある男だった。子供
も居ない一人ぼっちの老後を、唯一の趣味の渓流釣り三昧で送ろうと、
紀州山地の古民家を買い、自分でリフォームして移住してきた。その日
も家から車で30分位の川で夕間詰めのアマゴ釣りをして、車で家に帰
る途中だった。目の前に子鹿が飛び出してきた。ハンドルを目一杯切っ
て山側に避けることができたが、停まりきれず杉の木に激突して反対側
の谷に飛ばされて
しまう。あ!だめだと思ったとき、大きな牡鹿が道に
出てきたのが目に入る。何とも言えないような牡鹿の目と額の有り得な
いものが目にとまる。あれ、何で3本も角が有るんだよと不思議に思い、
後は谷に落下した。その後の記憶が無いのはやっぱり死んでしまったよ
うだ。それからこの異世界にタクマとして生まれ変わった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 10:25:29
52387文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:35pt
僕は二十歳の夏にとある田舎を訪れて、古民家に住むことになった。そこには様々な出会いや不思議な体験、それから人生を大きく変える出来事が次々と起こって、僕の青春を彩っていく。そこに息づく人々の言葉は確かにこの畦道を突き抜けて、あの山麓の向こう、水平線の彼方に運ばれていくだろう。僕らは確かに繋がっている。そして、僕は人々の心と再び出会い、微かな幸せを見出すことになる。(少しずつでも日々書き綴っていきたいと思い、更新していこうと思います。各話が短く、小出しになるので、ご了承下さい)
最終更新:2016-11-23 22:15:55
8424文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:たかげるげVSたこやま
コメディー
完結済
N6134CN
略して「けちくせ」
家に変身して、悪と戦います。
リーダーは、代々建築戦隊の家系で「庭付き一戸建て3000万ジャー」に変身する丹羽一斗(にわいっと)20歳。得意技は、「また班長がまわってきた」攻撃。
「二階建て木造アパート ショージコーポ 家賃二万敷礼二か月分ジャー」に変身するのは、一斗の幼馴染、逸花大成(いつかたいせい)。
区役所で行われた説明会で、「高層鉄骨マンションレーアントシティ一街区一号棟3200万ジャー」に変身する、一歳男子のママ、万田レイナ。同じくレーアントシ
ティに変身する二児のママ、阿南真由。
「古民家博物館プライスレスジャー」に変身する、古屋民生26歳。
そして、ずっと一人で戦ってきた、大成の伯母、庄司寛子は、「3階建て商業ビル庄司ビルX円ジャー」に変身。
原作は子ども達です。101話まで続いたらいいな。
【掲載情報】
第1話が、神奈川県横浜市にあるお店「つながりまーけっと ままのわ」のニュースペーパー「ままのわ通信」に掲載されました。
pixivに絵本版(作 たこやま)あり。小説とは違うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 13:17:13
143066文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
夏休みに亡くなった曾祖母の家に独り暮らしをしている『俺』に起きた不思議な出来事、ホラーエッセイ、涼しくなりたい人へ。もしかしたら連載するかもしれません。
最終更新:2016-07-11 17:47:27
2594文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
太一が仕事から帰ってくると、家族が迎えた。妻と娘と、元ホームレスの父親、氷室だ。家族と過ごすなごやかな時を、太一は幸せだと感じている。今日は、氷室が持ち帰った一枚の絵が、家族の話題だった。しかし、絵を飾れそうな場所が家にはない。太一は氷室がお世話になった、古民家を拠点とするボランティアの「こもれび」を思い出して、そこに持っていったらいいのじゃないかと提案する。
最終更新:2016-06-14 20:11:17
847文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:emi・K
現実世界[恋愛]
完結済
N7269DB
1年前、突然会社が倒産し職無しとなった結子。
親友・新太の誘いを受け、故郷から遠く離れた古民家定食屋で働き始めた。
そんなある日、突然1組の美男美女が客として店に現れた。
偶然にも新太の中学時代の旧友であった2人と10年ぶりに再会し、新太の恋が再び動き始める。
親友の恋を傍で見守り応援する結子だったが、気が付けばいつの間にか自分も巻き込まれていて…………………………
美男美女と平凡鈍感男女、4人が織りなす突然の恋模様
最終更新:2016-02-24 14:00:00
131960文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2006pt 評価ポイント:638pt
目にするもの全てが龍に見えてしまうバツイチの僕が古民家CAFEで運命の出会いを・・・♬
キーワード:
最終更新:2016-02-13 12:43:06
3349文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校生1年生の梅雨時期。少年は親友を失ってしまう。
恐ろしい現実から逃げようとする少年。
そして、あてもなく彷徨った先に一件の古本屋。
お店の名前は「古谷書店」
店主は白髪の70代ぐらいのおじいさん。
その古本屋でお世話になることになった少年。
次第におじいさんに心を開き、やがて…
振り続ける雨の中、木造の古民家のような古本屋
その中で彼ら2人はどんな会話をするのか
そして、おじいさんに隠された真実とは…
最終更新:2016-02-04 18:45:39
1960文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:penchan
ノンジャンル
完結済
N5628CV
ある日、登山中に一軒の古民家を発見し、そこからパラレルワールドの世界に迷い込んでしまった人の行く末。
最終更新:2015-09-12 15:52:26
13071文字
会話率:31%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古い古民家に引っ越してきた私達家族を襲う恐怖とは…?
Yahoo掲載
最終更新:2015-08-20 18:23:39
3602文字
会話率:34%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
美瑛町に移住した一家とそこを縄張りとして生きていたノラ猫の生活を描きます。
最終更新:2015-02-13 12:22:16
1914文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕が暮らしているのは、妖怪たちが生活する、夏のまま季節の変わらない田舎町。広い古民家のひとつ屋根の下、ちょっと乱暴な狐の少女や、おしとやかな雪女さんと同居しています。
最終更新:2015-01-30 09:08:55
97783文字
会話率:56%
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総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
念願の年金暮らしでやっと手に入れた古民家。だがその裏手には踏み入れてはならない場所があった。
この小説もブログ等に併載します。
最終更新:2012-06-27 14:29:32
1539文字
会話率:8%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
40歳を過ぎてもうだつの上がらない俺は、座敷わらしと出会って運気を高めることにした。
この小説もブログ等に載せます。
最終更新:2012-05-02 10:41:01
1479文字
会話率:13%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
放浪していた男、氷室。彼は古民家を拠点とするボランティアの仲立ちで、長い間会っていなかった息子との対面を果たす。前作「破れたタンバリン」の続編です。本作品も、前作も短いので軽く読んでいただければと思います。
最終更新:2011-12-01 19:56:05
1510文字
会話率:41%
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総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
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