-受け入れられない- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:286 件
生まれ変わったので昔の恋人に会いに行くことにした。
三百年経っても長命種の彼はまだ生きていた。『私の分まで生きて······』なんて、頭の湧いた遺言を守ってだ。クソみたいな世界に置いて逝った挙句、後追い自殺を許さなかった私の遺言を。うあー黒歴史恥ずかしいっ。思い出しちゃったよ、前世のこと!
そして同時に私は事の重大さを知る。
······三百年? あれから三百年経ってて彼はまだ生きている? あんなに死にたがっていたのに、彼はまだ生きていたのだ。
私のせいかもしれ
ない。死んでも良かったのに。なんなら私が殺しておけば良かった、あの日あの時。私のせいで彼が苦しむくらいなら、あの時心中しておけば良かったんだ!
後悔と、罪悪感と、嫉妬、それらがすべてが殺意に集約する。その根本にあるのは愛だから、ロミジュリだって四日で成し遂げた愛の証明を、私は三百年越しに果たしにいこうと思ったのだ。
「いや誰やねんッ!!」
「え? 何、大丈夫? 初対面でいきなり『私たち、何処かで会ったことない?』なんて聞いといて泣く?」
「あなたの名前、当ててみましょうか?」
「分かった、あんた瑠璃の眷属だろ」
「死にたい」
「千代しか好きじゃない」
「ああ、もう、殺しておけば良かったんだ!」
本編五話完結済。······プラス、多分後日談((コソッ))
前世では喪服が似合う儚げ幸薄美青年だったのに、三百年で彼が変わってしまって混乱する、殺意高めな過去依存転生少女と、ピアスバチボコに開けた、三百年経っても彼女が死んだことを受け入れられない、やっぱり過去依存な男の話です。最高。
*ヒーローは終始人型です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 09:09:16
25503文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:148pt
4年前、老謝の家の一人っ子は大学に進学したが、卒業した今、彼は結局、失業の大波に敗れてしまった。 不本意ながら、彼は出世のために懸命に働いたが、ルールを守るという古風なメンタリティのために、いつも入り口で退却していた。
秋の採用シーズン真っ只中の彼は、恐る恐る、面接のために変な感じのする会社に入る。 そして、面接官は......。 それは猫だった。
白黒の牛のような猫は、自らを猫将軍と名乗り、太古の銀河からやってきた支配者、偉大な武将であった。 しかし、数万年前に遠征で地球に
来たとき、事故に遭ってしまった。 最近目覚めると、地球には "人間 "という種族が住み着いていた。
今、彼はかつての部隊を再結成し、この星に来た目的を果たすため、この星を自分の支配する銀河系に引き入れようとしている。 人類初の外務大臣である謝光宗は、彼の野望に協力する必要があるだろう。
猫に塗られた経験は最悪だし、そんな雑な計画はどう考えても謝光宗には受け入れられないが、しゃべる猫はさすがに名を上げるチャンスだ。
そこで、猫を生で売って大儲けしようということで、策士一人と一匹は合意に達し、謝広宗は正式に乗り込むことになった。
会社メンバーは、謝光宗と猫将軍のほか、「一猫世界有限公司」が正式に設立された。 また、フロントウーマンのタタもいた。
タタは第一猫将軍のもとで第一秘書と呼ばれていた。 猫に目覚めた毛沢東将軍とは違い、タタは今も元の姿を保っており、得も言われぬ美しさである。
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「不可解な未来」収録の「不可解な未来」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:11:25
17086文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イーオ公爵家の令嬢レツカは、王子から突然婚約破棄を告げられる。こんな理不尽は普通は受け入れられないが、レツカは「一向にかまわんッッ!!」とあっさりと応じた。しかし、レツカは今後のために理由を尋ねる。すると、王子は平民出の少女を連れてきて「この娘をいじめたからだ」と主張するのだが…
最終更新:2023-02-11 17:01:41
3036文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1238pt 評価ポイント:1152pt
足を滑らせて階段から落ちた“私”は、気付けば薄暗い部屋の中に閉じ込められていた。
痛む体を起こして鏡を見た“私”は、自分の姿に悲鳴を上げる。
黒髪黒目の見慣れた“私”の姿から、階段から落ちる直前まで開いていたアプリゲームの悪役令嬢“アデライン”になってたのだ。
今の状況は、婚約者の王太子の手でゲームヒロインへの度重なる嫌がらせを咎められ、部屋に閉じ込められたのだった。このままでは、翌朝には名ばかりの裁判へ出廷させられて処刑を言い渡されてしまう。
処刑されたくない一心で、ゲーム
で得た知識を使い時間を逆行させて牢から脱出したアデラインは決意する。
「ゲーム補正がきいていても、ヒロイン至上主義でもこれは受け入れられない! あんな色ボケ達の思う通りに破滅させられるもんですか!」
大好きだったゲームの世界を満喫するため、破滅回避をするために身を守りつつ、自分を陥れようとする者達の証拠を集めるしかない!
生き残る決意を固めたアデラインは、ラスボスとなる最凶闇ギルドマスターのもとを訪れたのだった。
「素行調査をして王太子はどんな阿保なのかと、気になったのと異世界人に群がるガキ共を潰してやりたくなった」
「え、潰すって? やり過ぎは駄目です!」
物騒なことを言い出すラスボスと有能な彼の部下達の行動により、ゲームヒロインにとってのハッピーエンドへ向かっていた流れが変わり始める。
*表紙イラスト(https://30178.mitemin.net/i682830/)イラストは1657様、タイトルはmeroko様 に作成していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 20:21:41
162527文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12816pt 評価ポイント:8466pt
作:奥雪 一寸
空想科学[SF]
完結済
N5142IB
アンドロイドのエメラルドが機械生命体のクリスタルとなり、惑星アミナス去ってからの話。
アルバートやサ・ジャラと共にと共にユーグ本部にやって来たクリスタルであったが、平穏な暮らしの中で、満たされない思いを抱えていた。
それは、機械である自分が、誰の役にも立っていないことへの疑問であり、何かをしなければならないという焦燥であった。彼女は自分もアルバートやサ・ジャラのようにユーグに加わることはできないかと考えた。
しかし、それは彼女にとって簡単な道とは言えなかった。いくつか
の問題があり、彼女はそれを乗り越えなければならなかった。
一つは、クリスタルには兵器という、ひとを殺す為の機械が受け入れられないということ。
また一つは、彼女には、そもそも人権も成人年齢も、正式に定まったものがなく、そもそも入隊志願の応募資格がないこと。
そして、一番の問題は、クリスタルが、自分に何ができるのか等、彼女自身のことを良く理解できていないことであった。
そんな問題を抱えながら、クリスタルは、それでも、誰かの役に立ちたい、その思いだけで、ユーグへの入隊を、目指すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 01:00:00
111357文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:悠月 星花
VRゲーム[SF]
完結済
N9387IA
高校生の葛井泰弘(フジイヤスヒロ)は、新しく発売される予定のVRMMORPGニューワールドヒーローズのβテストの抽選に外れた。
楽しみにしていたにも関わらず、事実を受け入れられないまま実力テストになり、全教科赤点スレスレの点を叩き出した。母に次のテストでいい点を取るまでは、ゲームを禁止にすると言われ、3ヶ月のゲーム禁止を言い渡される。
その間、ゲーム内の情報を調べ、ある廃人ゲーマーへとたどり着いた。
白銀の髪にピンクのレイヤーの入った長髪にスラっと長い手足、孤高の戦
士リオン。
けして群れず、孤高に強くなっていく彼女に憧れた。
ゲーム内いち強いと言われる彼女にいつの日か会えることを楽しみに、正規版で1ヶ月遅れにログインする!
憧れのリオンと出会うことはできるのか……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:50:30
78231文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:78pt
作:悠月 星花
VRゲーム[SF]
短編
N0867IB
高校生の葛井泰弘(フジイヤスヒロ)は、新しく発売される予定のVRMMORPGニューワールドヒーローズのβテストの抽選に外れた。
楽しみにしていたにも関わらず、事実を受け入れられないまま実力テストになり、全教科赤点スレスレの点を叩き出した。母に次のテストでいい点を取るまでは、ゲームを禁止にすると言われ、3ヶ月のゲーム禁止を言い渡される。
その間、ゲーム内の情報を調べ、ある廃人ゲーマーへとたどり着いた。
白銀の髪にピンクのレイヤーの入った長髪にスラっと長い手足、孤高の戦
士リオン。
けして群れず、孤高に強くなっていく彼女に憧れた。
ゲーム内いち強いと言われる彼女にいつの日か会えることを楽しみに、正規版で1ヶ月遅れにログインする!
憧れのリオンと出会うことはできるのか……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:00:00
67362文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「清楚なASMRでファン集め、NTRで脳を破壊する」
大須雄二郎は女性を発情させるフェロモンを持っている。このため幼少期に年上女性に襲われ、トラウマになっている。
彼は男らしいことを嫌い、お絵かきなどの趣味に傾倒していった。その過程においてラブコメのような健全な恋愛に強い憧れを抱くようになった。
あるとき、彼は砂糖を運ぶ蟻を見て発情している少女、紗希と出会った。そして「常に発情しているような変態ならば、逆に耐性があるかもしれない」という逆転の発想を得た。
彼は
紗希に「お友達」を申請する。
最初は警戒していた紗希だが、NTRマンガの竿役大学生のような外見とは裏腹に紳士的な雄二郎を信頼して、お友達になることを受け入れた。
しかし紗希は、恋人になることは高校を卒業するまでは絶対に受け入れられないと言った。雄二郎が理由をたずねると、彼女は夢のためだと答えた。
その夢とは、
「私っ、清楚なASMRでファンを集めた後、NTRボイスドラマで脳を破壊ことが夢なんです!」
かくして。
健全な恋愛に憧れる雄二郎と、清楚を自称する紗希との物語が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 21:19:48
25373文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:222pt
肩まで伸びた百合の花のような鮮やかなピンクの髪が特徴的な女の子――マナ・リリックは、女の子が好きという理由から、学校でハブられていた。
腕には翼、下半身は鳥の脚、金色の短髪が美麗な女子――アラナ・チャーショは、マナをハブる勢力のリーダー的存在だった。
マナは、耐えに耐えて、必死に耐えて、高校に進学したのを機に、すべてが一転すると期待した。だが、そうはならないと悟った。同じ高校に、アラナがいたのだ。
またもや絶望するマナのもとに、クラスメイトとなった白く長い髪を二つに束
ねた女の子――ミミフェン・スアサンが現れた。マナは、彼女のことを天使のように可愛いと思った。そして、ミミは唐突にとあることを言った。
「私と友達になってください」
だが、マナにとってその言葉は、脈略がなさすぎて、すぐには受け入れられないものだった……。
ホームルームが始まり、自己紹介をすることになった。順々に巡って、ついにアラナさんの番がきたと思うと、彼女は自己紹介をせずに、マナを貶めるようなことを口にした。その瞬間、マナは絶望した。やっと逃れることができると喜んでいたのに、以前のような嫌がらせは、これからも続いていく……。
マナがすべてを諦観しかけたとき、一人の女の子が立ち上がった。その女の子は、ミミだった――。
××××××××××
マナとミミが手を取り合って部活を作り、百合百合とした日常を送る、ゆるふわほんわかふわふわストーリー!
部活の名は、広報部・百合の花。四枚の花びらが重なって、百合という一つの花になる――。
××××××××××
百合こそ正義! 百合よ万歳! 百合めちゃ最高!
百合百合したい読者様にオススメの作品となっております!
ぜひご一読くださいませ!
この作品が良いなと思いましたら、評価とお気に入りをお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 13:54:23
57981文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:72pt
妹が自殺した……
そんな受け入れられない状況から1ヶ月が過ぎた今日、佐伯 翔太は異世界に転移することになる。
「……え?僕死んでないけど!?」困惑の中、翔太は異世界を探索するのであった……
俺Tueeeeee!!しない異世界転生ストーリー!内気でひねくれていた佐伯 翔太は果たして異世界で生活していくことが出来るのか!?そして何故、佐伯 翔太は異世界へ転生してしまったのか!?
全ての謎は本編で明かされる……
※この小説には残酷な表現や、グロテスクなシーンが含まれています。
※「カクヨム」にも同内容の小説を掲載しています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889134134
※本小説のイラストを描いて下さった「ハクア」様の連絡先は下記になります。
【ハクア 様の連絡先(twitter)】
https://twitter.com/shironamihakua?s=20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 17:38:07
342403文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:44pt
作:猫カレーฅ ^•ω•^ ฅ
現実世界[恋愛]
短編
N9981HZ
現実的にあり得ないと思っていたけれどリアルがバグったのか⁉
こっそり飼っていた犬がいなくなり、1週間後に美少女になって帰ってきた。
このあり得ない事実を受け入れられない主人公はどう妄想を打ち砕くのか。
最終更新:2023-01-02 17:07:06
6711文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:374pt
俺の名前は白井誠。
警察官だ。
まだ新人2年目。
ある日俺は、老婆を助けようとして、交通事故にあう。
そこで出会った自称天使ミカ。
願いを叶えてやるかわりに悪魔討伐のため、体を貸すという取引をする
蘇った俺に聞かされる衝撃の真実。
この世界の頂点は神が頂点ではなく悪魔が頂点!?
俺は受け入れられない真実を胸に、悪魔たちと対峙していく。
警官ものですが、情報収集しながら書いてます。知識はあまりありません。よろしくお願い申し上げます。
最終更新:2022-12-24 00:03:25
4872文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:静時 廻ヵ琉
ハイファンタジー
完結済
N0081HU
ドワーフ王国の高貴な血統に生まれたドラグス。
彼は選定の儀で不正を受け、自分より格下の血統の者に負けてしまう。
責任を取って国から出て行った彼は、初めて出た国の外の世界に、段々魅力を感じて行く。
そんな中、素材の採取に夢中になっていた彼は、崖から落ちてしまい、その衝撃で前世を思い出した。人を助けようとして無念にも死んでしまった過去。そしてその後に会ったリュイスと言う天使。
日本人の記憶が戻った事で、ドワーフの特徴でもある他種族嫌いが緩和された。
旅の途中であった人間の孤
児達が見捨てられず、ドワーフの力を使って、彼らが安心して暮らせる村を作る事にした。
なんでドワーフなんかに転生させたのだと、天使のリュイスに詰め寄ったりもしたが、子供達の為に村を作るとなると、ドワーフって結構使える種族だ。
背が低い事だけは、どうしても受け入れられないけどな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:23:39
277311文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:960pt 評価ポイント:594pt
シャーリー・フォークナー公爵令嬢は、この国の第一王子であり婚約者であるゼブロン・メルレアンに呼び出されていた。
王立学園の卒業パーティの会場から廊下を挟んだ控室の一つに。
シャーリーはゼブロンからこの日はエスコートできないと予め言われていた。
エスコートできないのに呼び出される理由が穏やかなものであるはずがないと、シャーリーは覚悟をしていた。
婚約破棄は皆の総意だと言われたシャーリーは、ゼブロンの友人たちの総意では受け入れられないと、王宮で働く者たちの意見を集めて欲しいと言う
。
そんなことを言いだすシャーリーを小馬鹿にするゼブロンと取り巻きの生徒会役員たち。
それで納得してくれるのならと卒業パーティ会場から王宮へ向かう。
ゼブロンは自分が住まう王宮で集めた意見が自分と食い違っていることに茫然とする。
連載の形ですが18,000字ほどの短編です。
完結しています。
別サイトにも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 19:00:00
20306文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:42920pt 評価ポイント:35798pt
来週から高校生になる佐倉ユウ。彼は入学式に向けて準備を進めながらこれから始まる高校生活に胸を躍らせていた。
中学の卒業式で幼馴染の海原リヒトが告白されていたのを見ていたユウは、高校も人気者の彼と親友でいるために今の根暗な容姿を変える高校デビューを決意した。
春休みの期間中、自分磨きを頑張っていたユウに気付いた親がそっと手助けをした。
だがその手助けの結果、朝起きたユウの体に異変が起きた――
「僕、なんで女の子になってるの!?」
これはそんなユウを取り巻く学園青春ラブコメデ
ィ。
※この作品は性転換(TS)作品です。女体化による恋愛が受け入れられない方はブラウザバックをお勧めします。
※見切り発車です。一応書けるとこまでは書きます。
※TS主人公の男意識は低めです。
※念の為、精神的BL、ボーイズラブのタグを付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 22:00:00
184092文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:198pt
天才発明家にしてとある国の王女であるフランは、屋敷のメイドであるアルマに想いを寄せていた。しかしある日、アルマは事故で命を落としてしまった。彼女の死を受け入れられないフランは、アルマそっくりのアンドロイドを造ろうと決意したのだが……?
※ノベルアップ+様 にも掲載しています。
最終更新:2022-11-10 20:00:00
7185文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ある日幼馴染みが事故で亡くなった。
その事実を受け入れられない私は彼女が「異世界転生」したと思い込み、更にとんでもない行動に出る。
最終更新:2022-10-09 16:00:00
991文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ローズ・ファミリア(18)は、公爵令嬢で王太子の婚約者。ローズの名前のとおり、情熱的な真紅の髪の美女だ。2年前、社交界デビュー当時は「淑女の鑑」と言われていたが、その後すぐに王太子の婚約者となってからは、義妹のララを虐めている悪女と評判が下がり続けている。
その悪評を流している犯人は、公爵・宰相子息で次期宰相候補、王太子の補佐を勤める、ユリウス・レンブラント(20)だ。彼は幼い頃、ローズに会って一目惚れをした。そこで、ローズの社交界デビュー後、ファミリア公爵家に婚約を申し込
んだが、王太子ルーク殿下の婚約者となってしまったため、一度はあきらめようとして、ローズに皮肉な態度をとっていた。ところが、1年前にララが公爵家にやってきてから、その野心を知り、ララを使ってローズとルーク殿下との婚約破棄を画策する。
企みどおりローズが婚約破棄されてからは、ユリウスはローズへの態度を一変して激甘溺愛モードになるが、ローズだって簡単には受け入れられない。だって、腹黒宰相子息のせいで、いつの間にか悪役令嬢になっていたのに、それが溺愛前提なんて聞いていませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 18:50:24
2660文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:星沢 真名
ヒューマンドラマ
完結済
N8739HU
― 再会したあのピンクハンカチの葉山瑞希は女の格好をしていた ―
高等部の始業式当日、透矢は小学校の同級生だった瑞希と小五以来の再会を果たす。何故か瑞希はスカートを着用し、女の身なりをしていた。昔、いじめっ子から守ってもらった過去をきっかけに瑞希は透矢を慕うようになるが、透矢はなかなか瑞希を受け入れられない。
瑞希は男? 女? スカートを履く理由は……?
性別不明の高校生・葉山瑞希と、ごく普通の男子高校生・新井透矢が自分らしい生き方を模索するボーイミーツボーイ青春物語
。
※友情メインでボーイズラブ要素はありません。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 20:00:00
25649文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みんな同じ考え方っていうのが受け入れられない自分は無政府主義者に近いんだろうなぁ。
ダメな人間ですね。
キーワード:
最終更新:2022-09-01 10:55:10
799文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
少し丈夫な高校生「三上祐(たすく)」は幼馴染とともに、過去に友人が行方不明になる原因となった異世界への入り口「虚空(ホール)」を探していた。その最中で、精霊を操る不思議な少女「一之瀬沙月(さつき)」に出会う。
後に一之瀬と学校で再開した三上は、姿を隠してしまった精霊を協力して探す約束をする。その際、一之瀬は学校で文武両道・才色兼備の有名人であると知る。
三上は全部で4匹いた精霊の内、シルフは三上のそばで、ニンフは一之瀬のそばで、ノームは学校の敷地内で順調に見つかるが、火の精霊
であるヴルカンは見つけにくいと一之瀬に伝えられる。一之瀬はヴルカンを呼び寄せるためと、魔法の使えない三上のために、別の日に学校で練習しようと提案した。
三上が魔法を使えない理由が、多すぎる魔力を制御しきれていないことであると知った一之瀬は、魔力を使用しない精霊魔法を三上に教え、三上は初めて魔法の使用に成功する。さらに、潜んでいたヴルカンを見つける。
一之瀬は過去に親友を事故で失って以降、自分を押し殺し皆の求める理想の人物であろうとしていたが、三上に対しその事故以来初めて自分の本心を伝えてみようと考える。 その矢先、一之瀬のミスで三上は車に撥ねられてしまう。
それを見てしまった一之瀬は過去の記憶が蘇り、突如として開いた虚空にのみ込まれる。
頑丈さ故に一命を取り留めた三上は、一之瀬が虚空に落ちたことを知り、救出に向かう。
一之瀬が落ちた先はいくつものお伽話が混ざったような世界だった。お菓子の家でもてなされた一之瀬は、親友にそっくりな魔女から元の世界に帰らない選択肢もあると告げられる。
一之瀬に追いついた三上は、帰りたくないと言う一之瀬に元の世界で一之瀬が必要とされていることを伝える。それに対し一之瀬は過去に起きた事故と親友に似た魔女の話をする。その話を聞き、一之瀬の見ている魔女は幻覚であると指摘したことで、魔女の姿は消えてしまい、現実を受け入れられない一之瀬は逃げ出してしまう。
取り乱した一之瀬は逃げる過程で現実に引き戻そうとする三上を拒絶するあまり、誤って炎の魔法を放ってしまう。火の中を無理矢理進み、一之瀬に追いついた三上は自身の過去となぜ助けに来たのかを話す。ありのままの自分でいていいと言われた一之瀬は元の世界に帰ることを決意する。
虚空が閉じるギリギリで脱出した後、安心した三上は意識を失う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 01:46:43
57428文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初投稿です。
色々不便かけることも多々ありましようが何卒ご容赦を。
引きこもり2年生な50歳男性が『このままでええんか?ええ事無いよな~』
などと犬の散歩中に時の狭間に迷い込んだ主人公。
そこで神的存在に特殊任務を押しつけられそうになり、ダメ元でいくつかの条件を出すが全て認められてしまい異世界間パトロールしてたお話し。
異世界間パトロールは過去語り的に出てくる程度の予定です。
基本タイトル的な物語のはずです。
主人公の宗教観は賛否両論あるとおもいます。
受け入れられない方の批判は受けますが、アジって油まいて火を付け風を送るような器の小さい行為は無しにして下さい。
あくまでフィクションなので、そういうモノだと笑い飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 00:00:00
18716文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ニコニコ動画で自分の創作「グラフェンマン」での
新型コロナウイルスとPCR検査についての見解がほぼ同じと
思うようなまとめ動画がありましたので紹介します。
自分の創作「グラフェンマン」は、酸化グラフェンを
主体に入れちゃったのでそこを受け入れられない人からは
回避されそうですが、こっちは酸化グラフェン一切なしで
語っています。
【衝撃作】「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
https://www.nicovi
deo.jp/watch/sm38785765
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 21:57:33
821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N5603HS
理不尽さを受け入れられない男が毎日遺書を書く話です。
文披31題八日目・お題:「さらさら」
この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-07-08 19:24:54
981文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごう
と何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
カウンセリングを生業とする私設カウンセラー「高野 陽一郎」は仕事終わりに、以前から気になっていたバー「Dice」に入店する。
ところが、そのバーの入り口でなぜか異世界転移してしまう。
バーにいたのはトントゥ族の小柄なマスター「マルク」。後から獣人のオネエ「グラシアナ」も入店してきてきたことで自分が異世界のバー「Honey Bee」にいることに気づく。
事情を理解したバーのマスターの口利きで、ギルドのマスター「ゲブリエール」と面接し、自分のスキルを売り込む高野。
ギルド
の現状を聞き、ギルドの診療所に相談室を併設し、「タカノ」と名乗り、カウンセリングを始める。
日常的に強いストレスのかかる冒険者たちに対し、元の世界の知識を使いカウンセリングができる土壌を作りながら、支援を行っていく。
※本作は同作者の『女神のサイコロ』の世界観を使用しています。『女神のサイコロ』のキャラクターも出てきますのでこちらも合わせてお読みいただくとより楽しめます。ただし、読まなくても問題ないように構成されています。
※本作ではカウンセリングという名称を使用しますが、枠組みやカウンセリングの仕方など、専門家の方の中には受け入れられない内容もあるかもしれません。あくまでもフィクションの中の出来事だと思いご容赦ください。また専門家から見たアプローチ等も感想に書き込んでいただければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 23:23:53
332130文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:88pt
受け入れられない。この世の中を。
最終更新:2022-05-30 17:12:15
2691文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
日本人の百田ヒロカは異世界に召喚転生したらしい。
孤児として転生した先では、聖女候補としてチヤホヤされる日々で、彼女目当てのイケメンが通ってきたりもしたが、どんなイケメンが来ても、どうしても受け入れられない理由があった。
最終更新:2022-05-26 20:09:54
2832文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:154pt
作:カーディナル
ハイファンタジー
連載
N1231HP
ゴーレムと人間を繋ぐ運命の力。
これは、伝説のゴーレムと運命の誓いをしたある少年の話。
ーーーーーーーーーーーーーー
「誰か……誰か! 助けてっ!」
助けは来ないことを、リンは疾うに知っていた。
山の麓から響いていた悲鳴は、もう聞こえない。
サオリに民はもう残っていないのだろう。
全員が息絶えたのか、それとも運よく逃げ切れた者がいるのかはわからないけれど。
そもそも、ゴーレムに対抗できるような力を持っているのは、リンたちの血筋だけだ。
「ゴーレム様は人間を守っ
てくれるんじゃなかったのかよ……!」
奇しくも今日聞いたばかりの昔語りが、頭にこびりついていた。
人間を守ってくれるはずのゴーレムに、攻撃されている。
感嘆には受け入れられないその状況は、事実としてリンの目の前にある。
「姉ちゃん、リナ……」
リンの目から大粒の涙が溢れ出した。
ランとリンの年が七つも離れていたこともあって、リンには「男なのだから姉と妹を守らなくてはならない」という意識が希薄だった。
リナと一緒に、いつもランに守られていたからだ。
孤軍奮闘しなければならない状況になってはじめて、リンは自分の無力さを痛感した。
「頼む……頼むよ。動いて……俺を助けてくれッ!」
リンは残る力を振り絞った。
体中の血が沸騰しているかのように、全身がカッと熱くなる。
文字通り、全身全霊で挑んだリンに応えるように、リンを中心として円を描くように周囲の地面が突如として発光した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 20:16:13
40711文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
卒業したら玉の輿にのるはずだったルーシーは、卒業の日に婚約破棄されてしまう。
ショックで落ち込むルーシーだったが、本人以上に結婚を心待ちにしていた両親から家を追い出されてしまった。
路頭に迷っていると、遊び人で有名だった元同級生のジョセフと、公爵夫人の密会現場を目撃する。思わぬスキャンダルに動揺したルーシーは、それを見なかったことにして、勘当の撤回を求めて家に戻るとにした。
家に戻ったルーシーに、追い出さない代わりに両親が出した条件は、次の縁談の相手と婚約することだった
。それを承諾したルーシーは、なんとか勘当されるのを免れるが、両親が血眼になって探してきた相手は、なんとジョセフだった。
当然受け入れられないルーシーは、不倫をネタにジョセフに頼み込み、偽の婚約をすることでなんとか勘当を回避するものの、半年後にはその嘘もバレてしまう。
ピンチに陥り困惑するルーシーに、ジョセフは余裕の笑みを浮かべて宣言した。
「お前を半年以内に、理想の相手と結婚させてやる」
タイムリミットの半年以内に理想の相手と結ばれるため、ルーシーの婚活サバイバルが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 12:24:22
182038文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:82pt
彼女が俺にやりたいことをすべてやらせ続ける方法はありませんよね?
確かに氷の女王はいつか柔らかくなりますよね?いいえ、教えてください。結局のところ、この女の子、フル白冬子は、彼女がおれに尋ねる方法に本当に迷惑をかけています....
。
。
。
。
。
。
。
なぜこの男は私に抵抗することができますか?つまり、彼はまだ私がやりたいことをしているのですが、彼は時々議論をします!それは受け入れられないことです!誰も私にそれをしたことがありません!
私は君に意志に堕ちさせてあげる
、良子秋ら!
自分の人生、普通の高校生活を生きたいだけの少年に対して、自分がやりたいことを人々に「尋ねる」のが好きな美しい王女についてのウェブ小説。
これはムラサキユキの第2作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 23:19:09
8720文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたがテストを受けているとしよう。数学のテストだ。まずは単純な計算問題が十問ほど……
最終更新:2022-04-09 11:52:29
1955文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時代と共に様々な物事は変化していきます。
嫌であっても受け入れていかなくてはいけない。
それは介護施設も同じこと。過去ばかり見ていてはだめです。
最終更新:2022-04-06 15:09:23
1820文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:166pt
「_なら、君のために生きるよ」
夏の光と木陰の涼しさが混じり合う。
高校2年生の一ノ瀬彼方は、双子の兄、一ノ瀬星宙のことを受け入れられずにいた。
明るく優しく誰からも人気がある星宙とは裏腹に
彼方は暗く、誰とも関わろうとしなかった。
ただ1人、兄の星宙以外は。
彼方が星宙のことを受け入れられないのは、
妬みか愛情か。
「お前のこと、大嫌いだ」
それは自分とは正反対だから?それとも大好きだから?グルグルと回る感情は、いつしか彼方の心を鳥籠に閉じ込めていた。
しかし、その想
いは星宙も同じだったことが発覚する。
「…俺、彼方以外この世にいらない。」
その言葉は彼方の心の鍵を開け、2人は2人だけの世界を目指す。
これはゲームだ。きっと2人がいなくなったら、両親が警察に駆け込み、学校だって動く。
そして見つかるまで逃げ続ける。見つかったら負け。
2人は、親友3人を巻き込んだゲームを始めた。
あてのない、ゴールのない、2人だけの世界を見つけるために。
最後に待っているのは"幸せ"か"絶望"か。
「星宙のためなら死ぬのも怖くないんだ」
「大好きだよ、彼方」
これは、双子の兄弟の嘘と本音が交差した、
純愛で狂愛な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:00:00
1479文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王太子の側近候補として陛下に呼び出されたが、その王太子には混じり物として嫌われた。保守的な王太子には受け入れられないだろうとわかっていたが、帰ろうとしたのを引き留めたのは愛らしい王女だった。
不遇な王女に侍従として寄り添うケインの物語。
本編→ケイン編→ガゼル編(おまけつき)
最終更新:2022-02-25 16:38:27
6894文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:13930pt 評価ポイント:12352pt
作:ユダ・カーナ
ローファンタジー
完結済
N2999HL
ユダヤの福音書、第二世界のイスカリオテのユダが書いたという福音書。
ユダの福音書は偽書であるから、転生したイスカリオテのユダがユダ・カーナと名乗り、自虐的に書いたとされる福音書。
ユダを知らない人は「聖書」を知らないのだから、知ってて当然、福音書と名付いている以上、福音を宣べ伝える内容に成っている。
裏切者という箇所等がユダの皮肉とも取れる。ユダの自虐は悪を悪として自分より悪賢い者達を追い詰める様にして、悪は悪でも悪にとっての悪である。という事らしい。つまり、善の心を持ってい
ながら、サタンにとりつかれ、御前に罪を犯してしまった。忘れたくても忘れられないイエスに関しての福音書である。ユダヤとしたのは、ユダの福音書は既にある訳だし、ユダヤ人すべてを一人格としてとらえて、ユダヤが書いた福音書という意味合いを含んでいるのだとそう思える。
私はやはり、その一字一句をとらえて再現しているのだ。福音書はまとまりがない福音ばかりが集まっている様だが、このユダヤの福音書は関連箇所(かんれんかしょ)を引用して、まとまりがある福音書を目指している。つまり、ユダヤというまとまりがない名前の中、福音という光を見出すという内容である。
ユダがユダヤの福音書を書くという事で、ヤは~人という意味合いで、ユダが名前である。つまり、ユダヤとは、ユダびとという意味合いで、つまり、ユダ王国の人々、ユダの末裔(まつえい)、両方に掛けているものなのである。ユダ+ヤという事で、ユダの人達は、こういうぐちゃぐちゃした福音書を待っていたのではないか?いや、ダニエル書で語られる鉄と粘土の国(イギリスとアメリカ)もやはり、こういうぐちゃぐちゃした認識の福音書を待ち望んでいたのではないか?そういう気さえする。
神がつかわしたイエス・キリストについて、実像にせまる一書。
普通の福音書と違い、文字面だけで、資料を視ずに書いている事から、歴史的には全く受け入れられないものと言えるだろう。
自殺したイスカリオテのユダは大図書館の東京に転生し、暮らす上で、自分の名前を残すべく、思い付く限りの福音を福音書として、挙げつらったのである。
つまり、イスカリオテのユダが印象論的に福音だろうと想った事が記しされた書なのである。ゆえに、粗削りだが、他にない書という付加価値が付いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 10:36:36
12510文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
『余命は短くて3ヶ月以内かと。』
2か月前に俺は突然余命宣告をされてしまった。
受け入れられない現実が目の前にありながらも
いつ死んでしまうか分からない焦りの日々。
家族も友人もパートナーすらもいない
心の内を明かすことが出来ない俺は
どうしようもなく孤独な人間だった。
そんな僕にも唯一行きたい場所があった
踏ん切りがつかなくてなかなか行けなかった場所へ
ついに今日、行くことを決心する。
そこは俺にとって孤独を包んでくれる場所だったんだ。
【Instagram】黄昏時
h
ttps://www.instagram.com/p/CaBPb1gPKqt/?utm_medium=copy_link折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 06:00:00
1133文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
イケメン四人兄弟と恋をする人気アダルト乙女ゲーム「ぐちょぐちょメモリアル」に登場する悪役令嬢、桃尻エリカに転生したブラック企業勤めのアラサーOL。
そんな私が好きなのはイケメン四人兄弟じゃなく、主人公でもありヒロインの松風愛理!
イケメンとイチャイチャする愛理を受け入れられない。よって新たなる桃尻ルートを作り上げようとあの手この手で近づこうとするが…!?
一人のヒロインを巡って悪役令嬢VSイケメンどもの壮絶な戦いが幕を開ける。
最終更新:2022-02-06 16:38:04
125986文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:102pt
1週間ぶりくらいのテンションでくる店長と受け入れられない主人公の選手生命をかけた戦いです。
最終更新:2022-01-31 06:00:00
2182文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:350pt
雨の日になると、亡くなった最愛の妻がいつも悲しそうな表情で聴いていたカーペンターズの曲を聴きながら空虚な心を埋めていた達也。秘密を言えずに、諍いしたまま亡くなった妹との約束を果たすためにシアトルから日本にやってきた亜紀。
ふたりの前に一匹の猫が現れる。猫は日々ふたりのもとを訪れるようになり、やがてユキと名付けられた猫を通して「猫通信」が始まった。名前も知らず、住所も知らず、連絡先も知らない相手の事が、猫通信の頻度が多くなるにつれ次第に相手を知るようになり、ふたりは出会う。
お互いに心惹かれていくが、ふたりには未だに癒されない心の傷があった。
妻の最後も看取れず、埋葬された場所さえ知らない達也は妻の死をまだ受け入れられないでいた。亡き妹の病気、母との秘密、その真実を妹に伝えられなかった亜紀はずっと自分を責めていた。やがてふたりに宛てられた手紙により、真実が明らかになり、それぞれの妻と妹が共通の女性有希であることを知る。
有希は猫のユキに身体を借りてふたりを結び付けた。自分の役目は終えた有希は、猫のユキの助けを借りて自分が眠る地に向かい旅に出る。
身重のユキにとっては長い過酷な旅でもあった・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 09:00:00
67517文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雨の日になると、亡くなった最愛の妻がいつも悲しそうな表情で聴いていたカーペンターズの曲を聴きながら空虚な心を埋めていた達也。秘密を言えずに、諍いしたまま亡くなった妹との約束を果たすためにシアトルから日本にやってきた亜紀。
ふたりの前に一匹の猫が現れる。猫は日々ふたりのもとを訪れるようになり、やがてユキと名付けられた猫を通して「猫通信」が始まった。名前も知らず、住所も知らず、連絡先も知らない相手の事が、猫通信の頻度が多くなるにつれ次第に相手を知るようになり、ふたりは出会う。
お互いに心惹かれていくが、ふたりには未だに癒されない心の傷があった。
妻の最後も看取れず、埋葬された場所さえ知らない達也は妻の死をまだ受け入れられないでいた。亡き妹の病気、母との秘密、その真実を妹に伝えられなかった亜紀はずっと自分を責めていた。やがてふたりに宛てられた手紙により、真実が明らかになり、それぞれの妻と妹が共通の女性有希であることを知る。
有希は猫のユキに身体を借りてふたりを結び付けた。自分の役目は終えた有希は、猫のユキの助けを借りて自分が眠る地に向かい旅に出る。
身重のユキにとっては長い過酷な旅でもあった・・・・・。
この作品は「NOVER DAYS」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 08:00:00
66924文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:リトミ モリヤ
現実世界[恋愛]
完結済
N9413HJ
桜の花弁が舞い散る夜
塾講師をしている僕は一人の少女に思いを告げられた
人を好きになることは、数少ない自分自身の自由な意思でできること
だから、人は人を好きになる
好きになれないと苦しい
好きな人に受け入れられないとつらい
【注意】
直接的な表現はありませんが、青少年のセンシティブな関係をほのめかすような表現がありますので、苦手な方、嫌悪感のある方にはオススメしません。
最終更新:2021-12-30 20:00:00
11902文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミルデリア・ユーリテクス伯爵令嬢は王都の王立学園へ入学した。
ディアス王太子殿下と親しくしたため、公爵令嬢達から虐められる。
ディアス王太子との間には秘密があった。
そして、王太子から求愛されるも、母への反発から、伯爵領へ逃げかえってしまう。
そんなミルデリアに驚くべき知らせが。二人が病に倒れたと言うのだ。
王都へ戻ったミルデリア。二人に会いに宮殿に向かうが。
最終更新:2021-12-25 22:07:07
9616文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:578pt
童話のための吟遊詩人同士の対談。西洋版黄泉下り。愛する妻との別れを受け入れられない青年オルペウスが、異世界を行き来して奮闘している話。
元ネタ神話やシリーズを未読でも、この話だけで読めます。期間終了後は『【番外編】バードの歌』に収納予定。
* * * * * * * * * * *
童話をテーマにしていますが、神話ベースかつ教訓ものなので対象設定年齢は高めです。
ページ下部「+注意+」の赤字部分をご承知おきください。
最終更新:2021-12-17 10:20:25
8655文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
えこひいき:共産主義者が持っている唯一の健全な議論。
どちらの場合もこれは受け入れられないと思いませんか?
最終更新:2021-12-15 17:33:20
702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「その顔やめてほしい。嫌いなんだよ」
高校一年生になったばかりの月島凪(つきしまなぎ)は運悪く男女のいざこざに巻き込まれてしまう。
そこで傷付いた凪に差し伸べられた手は、掴むことなく振り払われてしまった。
容姿端麗、文武両道。そこから運動を少し引いたような美少女――水瀬音葉(みなせおとは)はそんな凪に良い印象は持てない。
「俺はあんたが嫌いだよ」
「私も嫌いです」
二度と関わらないと思っていたのに、偶然にも“アザミ荘“で共に生活することになってしまった。
お互い嫌っていたはずなのに、音葉の心は次第に凪に近付いていく。それを受け入れられない凪は気付かぬ振りをして知らんぷり。
だが、一緒に過ごす時間はただのクラスメイトという関係を許さない。時には喧嘩し、時には笑い合い、気が付いたら互いに強く意識し合う。
人を好きになった経験の無い二人は、不器用ながらも少しずつ歩いていく。
心に影がある二人の恋の行方は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 23:55:58
103129文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:134pt
『魔の心臓』で『マギアハート』と読みます。
以前、他サイトで投稿していた物を大幅に改稿したものです。
【あらすじ】魔術。
今まで神秘的な代物だった技術が科学で解明された近未来の地球。
そんな世界で俺、神威黎太は一度全てを失った。
それから俺は大切なものを作るのが怖くなった。
孤児だった俺を拾ってくれた家族に迎え入れられ、義理の妹や義理の従姉に恵まれたりもした。
それでも、俺の心の何処かにぽっかりと穴が開いているみたいでその幸せを素直に受け入れられない。
そんな心
持のまま俺は魔術学園の二年生になっていた。
そして、俺に転機が訪れることになる。
俺は後輩との合同授業で同級生と模擬戦をすることになる。
だけど、それはただのきっかけに過ぎなかった。
一度大切なものを失ったからこそ目の前で大切な何かを失いそうになってる奴を放っておけない性分の俺はトラックに轢かれそうになっているクラスメイトの妹を隠し通さなくちゃいけない力で救い出した。
それから少しずつ俺の周りには人が集まってきて、いつの間にか俺は一人でいられなくなった。
だからこそ俺は今度こそ大切なものを失わないために、大切な何かを守り通そうと足掻き続けることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:40:21
60732文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
※作中に下品な言葉、性行為を連想させる言葉(孕ませる、手籠めにする、犯す等…)が入っています。直接的な性的描写はありませんが苦手な方はご注意下さい。
この国、アダスティア王国は、もう随分と昔から男性の出生率が異様に低い。
そのため人口は常に女性過多。
つまり放っておけば女性は溢れる一方で、出生率はどんどんと下がっていく。
国が亡びることを恐れた何代か前の国王が、一夫多妻制にする事を決定し、男性はなるべく早くに、そしてなるべく多くの婚約を決め、お手付きした者は必ず妻に娶るよう
にと定められた。
しかも、国の存続がかかっているため、貴族と庶民といった身分差のある者の結婚も認めた。
そうしてこの国は今、より早くに、より多くの婚約者や妻をもち、そしてより多くの子を儲ける者が、より優れた者と認められる。そんな国になっている。
お陰で、私は齢10歳にして、好きでもない、寧ろどちらかと言うと嫌いな人間の婚約者にされてしまった。
そんな私も今年15歳になり、そろそろお手付きされそうで戦々恐々しながら過ごしている。
基本、誘われてもお断りしているし、彼には12歳当時から既に私以外に七人の婚約者がいるので、どうぞそちらでお手付きして下さいと、心の内に収めず常に口に出してそう伝えている。
なのに、何故か彼は私に固執して、何度も何度も色々なことに誘ってくる。
何故、男性には選ぶ権利が与えられ、女性には拒否する権利させ与えられないのか。
しかも、女性はたった一人の人を愛し、敬うのに、男性からは自分一人に愛情が向けられない。
こんな不平等は到底受け入れられなかった。
一夫多妻なんて納得できない────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 05:00:00
39124文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3578pt 評価ポイント:2964pt
『僕の世界に僕はいらない。』の第2作目となります。
評価を気にする方、批評が受け入れられない方には少し辛いものかもしれません。
でも、この世界ではどうしても、評価がついて回ります。
その評価に対して、どう考えるべきなのか、どう向き合うべきなのか、少しでも参考になったら幸いです。
最終更新:2021-10-11 18:00:00
1359文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:108pt
初恋もまだの少女、カルディア・ジムニーは、氷の国の王子様と結婚して、そして……些細な理由で彼に氷漬けにされる夢を見た。
そんな末路を受け入れられない少女は、氷漬け王子と結婚しないように、あらゆる方法を駆使して、結婚を逃れようとする。
のだが。カルディアの意に反して、何故だか結婚は前向きに進んでいくのであった。
ラブロマンス、ときどきコメディ~シリアスを添えて~です。
最終更新:2021-10-02 23:55:22
31991文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
検索結果:286 件