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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:470 件
作:田上 祐司
ハイファンタジー
完結済
N6061GT
薬屋のミリーは村の近くにある山に登り薬草を取っていた。
だが彼女は遭難してしまい途方に暮れていた。
それとほぼ同時期に山には謎の化け物と兵士たちが対峙、今まさに戦闘が始まろうとしていた。
「消えろ………逃げる者は追わない」
そう言った化け物と兵士たちは戦いを始め…
登場人物
ミリー
薬草屋を営んでいる赤毛の少女、キマイラの住む山に登り遭難しドリュアスに館へと連れられ助けられる。
キマイラ
山に潜む化け物、体を自由自在に変えながら戦う。
普段は白髪と紅い瞳を持
った細身の青年で人間を毛虫の如く嫌っている。
ドリュアス
キマイラと一緒に館で暮らす老人口調の子供。
木の中へ潜り込んだり同化させたりすることができる。
キマイラと違い比較的人間に対しては友好的。
第7話までは毎週投稿、その後は不定期投稿となります。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 19:40:07
202964文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:116pt
ルイーズは緊張していた。
母親を亡くして半年、いきなり父親が愛人と娘を連れて帰ると言い出したのだ。
彼女は知っていた。
この世界が『レディ・ルイーズは挫けない!』というレディシリーズと呼ばれる三部作の第一作目であることを。
そしてルイーズはこれからやってくる義姉カサブランカによって虐められ、婚約者を奪われ、追放をされ……そして挫けず生きて最終的には侯爵家を取り戻す、そんなストーリーの主人公である。
(私に、やられないようやり返せるかしら……)
悩む彼女の前に、とうとう彼
女たちは現れる。
しかし、意地悪なはずのカサブランカは友好的だった。
なぜか、ギャルっぽい言動をする義姉に、ルイーズは目を白黒させるが……
侯爵家の縁者となったからには、レディになっていただきます!
※アルファポリス でも同時連載中
※話の都合上、姉妹でのやりとりが多いですが百合ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 00:25:23
44511文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:13946pt 評価ポイント:10414pt
最強王女と友好国戦士との圧倒的実力差バトル
最終更新:2022-06-03 20:00:00
12985文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
高校二年生の主人公は新作MMORPG内にて、ゲーマーの父親をノリで襲撃してみようと【置引きマスター】という名前の捨てキャラクターを作成する。
システムメッセージから、その名前は辞めといた方がいいと忠告を受けるも、キャラクター名を決定した後、青年は【置引きマスター】の名前のまま、異世界へと転移させられてしまう。
目覚めた青年は、エルフの美少女シエラ・アウグスタと出会い、獣の村にて半獣族たちと友好関係を深めていくのであった——。
最終更新:2022-06-01 00:00:00
19971文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:犬猫パンダマン/yama(小悪党の部下B)
コメディー
完結済
N3558HQ
戦士グレンは勇者アレク、聖女ソフィア、大魔導士ラウラと共に魔王討伐を果たしたが、魔王の最後の攻撃を受けて封印されて石にされてしまう。100年後、特にこれといった理由もなく復活したグレンはかつての仲間であるラウラと再会をはたす。だが仲間たちに振り回されながらも楽しく過ごしていたグレンに、突如として作者が襲い掛かってきた。主人公交代をもくろむ作者はラウラの出番を増やしてグレンに迫る。一方グレンは人気アイドルを目指す魔族の少女ミィナとの出会いを経て、新たな属性を獲得することに成功し
た。そして人間と魔族の友好を望むミィナを応援するうちに、グレンは大陸の平和を脅かすスキャンダルに巻き込まれるのであった。序盤ちょっとだけシリアス寄り。6話でメインキャラが揃ってからコメディ要素が強くなります。アルファポリスにも投稿。全28話一挙公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 21:50:54
62279文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
〜あらすじ〜
2032/05/09
突如として宇宙人が飛来した。
その宇宙人はゆるキャラのような見た目をしており。
友好を結ぼう、そう提案してきた。
2058/07/28
宇宙人を拒絶する者達と承諾する者達が対立した世界。
絶えず戦いは続き、共に疲弊していた。
その結果別の地球外生命体に狙われ、一旦の休戦が決められた日である。
2139/11/01
そして今現在、このまま仲間同士で争っていてはまたこの地球が狙われてしまう。
と、いう事情のもととある国が作られた。
その
名もバルドンド王国、宇宙人寛容派と宇宙人拒絶派が共に暮らす国である。
★
この物語はそんな複雑な国で生活を始めるとある人物のものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 19:13:12
6830文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未来の超技術を手に入れた高校生が、地球平和のために戦うヒーローもの。
--
ある日地球に、高度な科学力を持った宇宙人がやってきた。
彼らは、エルフめいた美しい容姿で、非常に友好的な宇宙人だった。
だが、未来の娘と名乗る女の子が現れてこう言った。
「パパ。あの宇宙人は、人類の敵だよ。侵略者なんだよ!」
俺には何が真実で、誰が正しいのかわからない。
ただ、絶望的な未来を回避したいと思った。
最終更新:2022-05-12 20:44:16
22210文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この物語はファンタジー世界から始まります。 ある日、女性の主人公が未知のコテージで目を覚ました。 コテージは森の真ん中にありました。 彼女は事故に遭い、崖から落ちた。 見知らぬ男が彼女を救い、彼女を彼のコテージに連れて行った。 彼女は事故のために記憶を失ったようだ。 後でその男は彼が彼女のいとこ(ルーズベルト) であると彼女に言いました。
女性の主人公(ジュリエット)は、バスカービル家の次の公爵夫人になるはずです。 彼らの本城で大きな事故がありました。 彼女の祖父はその事故
で亡くなりました。 彼女はまた、彼女に恋人(エルウッド)がいて、彼らが従事していることを知りました。 彼女は公爵夫人になりたくありませんでしたが、それが彼女の祖父の最後の願いだったので、最後に同意しました。
事故後、彼女の性格が一変したので、彼女に会ったときはみんなびっくりしました。 彼女の性格は、冷たくてエレガントな女性からツンデレで陽気な女性に変わりました。 彼女のいとこは、事故の前に、ジュリエットはほとんど人々と話をしなかったと言いました。 彼女は友好的ではなく、誇りを持っており、祖父と恋人以外の誰も気にしませんでした。
彼女が次の公爵夫人になった後、彼女はまた彼女の恋人(エルウッド)と結婚しました。 彼女は幸せな生活を送っていた。 しかしある日、彼女は祖父の死が事故ではなく、誰かが彼を殺害したことを知りました。 彼女はまた、10年前の両親の死でさえ、実際には自動車事故によるものではなく、誰かがそれを計画したことを知りました。
彼女は事故で破壊され半分焼けた本城に行きました。 彼女が調査を始めると、より多くの秘密が明らかになり、事件はますます複雑になりました。 彼女の親戚の何人かがそれに関与していたようです。 今、すべては彼女の記憶に依存しています。 彼女が記憶を取り戻すと、彼女は祖父が死ぬ前に彼女に何を言ったか、そして何が彼女の自殺未遂を引き起こしたかを知るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 23:59:45
11028文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
━あらすじ━
某所。一人の少女がVOICEROIDと呼ばれる人工知能を搭載した機器を購入した。
少女は“何かが”足りなかった。
少女は何か暮らしに不満を持っているわけではない。
その何かとは、“会話”だ。
彼女は人と話すことが苦手だ。それでもし今後の友好な関係が崩れたらどうしよう。
そう彼女は思っていた。
それを解消する為、彼女はVOICEROIDを購入した…
━その他━
投稿主はまだまだ初心者です。誤字/脱字がある場合はコメント欄、若しくは誤字/脱字報告フォームまでお願いい
たします。
本作品は、“小説家になろう!”オンリーでの投稿となります。
本作品は、“VOCALOMAKETS”様が販売する音声合成読み上げシステム“VOICEROID”シリーズの二次創作小説作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 00:41:56
7520文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:佐久間 あお
ヒューマンドラマ
連載
N4192HO
会下綱位高校に通う高校3年生の根岸田ゆいは、明るく天真爛漫(いわゆる陽キャ)な性格で友好関係も広く、日々充実した生活を送っていた。しかし、ゆいは休日に友達とショッピングをし、帰路へ着こうとショッピングモールの下りエスカレーターへ乗った際に事故が起きた。エスカレーターに乗り、ゆいは一番後ろから前にいる友達と談笑をし、降りようとしたその時! ゆいの履いていたバンプスのヒールがエスカレーターの踏段の凹凸の隙間に挟まり、うまく降りれず転んでしまう。そしてゆいの着用していたワイドパンツ
がエスカレーターに巻き込まれ始める。いきなり起きた緊急事態にゆいはテンパり、緊急停止ボタンを作動することも忘れてしまっていた。声すらなぜか出せなかった。気づかず前へ歩き進めていく友人達、ゆいは今自分がどうすればいいかわからなかった。
「もう……夢でしょこんなの……!」
と目を瞑った瞬間ゆいは謎の青白い光に包まれ、目を開けるとそこはみたことのない神秘的な空間であった。その空間には、とても綺麗で清廉な黒髪の女性がポツンと椅子に座っていた。黒髪の女性は笑顔で問いかける……
「どうでしたか?夢の中で過ごした18年は」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 17:00:00
19083文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
友好関係を気付いた魔族と人間。魔王が人間国の夜会に招待状され参加するがパートナーがいないと気づくそこで魔王軍団長がにやりといい事を思いつく。果たして何をするのやら。
処女作の魔王様、あの国滅ぼしましょう。の番外編です。
誤字脱字が多いと思いますが優しく見て頂けると嬉しいです!
考えてた内容が段々脱線していき困りました。
最終更新:2022-04-09 22:10:38
3561文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:230pt
自殺した親友から送られてきた小説をコピペしたものです。
ところどころのストーリーに、親友から予々聞いていた友好関係や私自身の人生の一部が取り入れられており、紛れもなく親友が作ったオリジナルストーリーです。
最終更新:2022-03-09 22:59:12
1063文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕はノエイン・エリル。大地の最果てにある人の国、セルバウルの騎士だ!
・・・まだ見習いだけど。
世界では魔術師が幅を利かせ、魔力を持たない人は虐げられていた。
僕の国は図らずも魔術師と友好関係を築くことができて、ワケあって僕はその魔術師の国に留学することになった。
魔術を学んで人と魔術師の橋渡しとなるため。そして、窮屈だった家を出て学生生活を謳歌するという希望に胸を膨らませて僕は馬車に乗る。
それが何に首を突っ込むことになるか知る由もなく・・・
最終更新:2022-03-06 00:35:25
197127文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
普通の高校生だった大沢公一は突然絶叫とともに洞窟の中で目を覚ます
その場にいたジノという友好的な魔物に状況を尋ねるがジノも公一が何故このような場所で目覚めたのかわからないらしい
やがて彼はそこが自分の居た世界ではないことを知り、元の世界に帰ろうとするが…
最終更新:2022-02-13 23:32:12
67015文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※Webでは2作目です。
当分の間は毎日更新します。よろしくお願い致します。
楽しんで頂ければ嬉しいです。
―――――
天界、現界、魔界、冥界、虚界、幻界など様々な世界が存在していた。
ここは現界、人間や亜人が中心となって文明を発達させてきた世界である。
オルトリア大陸にジオナンド帝國と呼ばれる大国があった。
セレンは剣聖と呼ばれ、帝國内外から畏怖されたクロム・ド・スタークスの3男として生を受けた。
何不自由なくすくすくと育っていったセレンであったが、8
歳の時に大事件が起こり人生が狂い始める。
父親のクロムが帝國の第2皇子殺害未遂で逮捕されたのだ。
裁判の結果、友好国であるラディウス聖教国の立会人メリッサの下へと追放・蟄居処分を受けたクロム一家。そんな中でもセレンは愛する両親の下で能力を開花させていく。
しかし、現実は非情であった。
次々と不幸が降りかかる中、セレンは孤独となり世界には悪意が満ちていることを理解する。
そして背後で蠢く闇の存在。
回り始める世界の運命の歯車。
カギとなるのは封剣ゼクスナーガ。
これは艱難辛苦に翻弄され、葛藤しながらもクロムから受け継いだ封剣ゼクスナーガとスキル【憑依】の能力を使い、復讐と自らの信じる道を進むセレンの物語である。
封剣が真の力を発揮する刻、物語は伝説となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 18:52:17
265013文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:62pt
この世に地球という惑星はもう存在しない。
地名や地形、生態系もまるで違う。もはや「地球」とは呼べない世界。
そんな世界で暮らす男子高校生の界導 結紘は、ある日二人の少女と出会う。
少女達は初めて会った結紘を「一緒に来て」と勧誘する。
二人の少女は、それぞれ異なる陣営に属していた。
一方は「人類」に何かを求め、一方は人のようで人ではない種族に対抗して戦う。両者は決して友好的な関係はなかった。
主人公はどちらかの少女を選ぶ事になる。それは、後戻りできない戦いと冒
険の始まりだった。
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 12:24:40
86963文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ご
うぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:45:12
29751文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ご
うぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:38:51
50380文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
<<人類は敗北してしまった>>
世界はある日、なんの前触れもなく唐突に別の世界とつながった。
人類はその時『人』とは違う知的生命体達と邂逅することになる。
互いに友好的な関係を築きかけた両者だが、平穏は長くは続かなかった。
どちらが先に手を出したのか。それは歴史家の判断も揺れるところだ。
人族側の資料には『我々は裏切りにあった』と記されている。
魔族側の資料には『我々は奴らに騙されていた』と記されている。
双方は互いの主張を認めようとせず。火種は燃え上がり燃
え広がり、それはもはや何者にも消すことはできない。
人族と魔族の戦いは数年間にわたって続き、人魔の血で血を洗うの戦いの末、それは魔族の勝利で幕を引いた。
敗北した人族の領地は魔族の占領下に置かれ、多くの人族は故郷を追われることになる。
人間界は魔族による占領下に置かれ、人はその管理下で肩を狭くして生きることを余儀なくされていた。
そんな時代の中、人族である【主人公】は魔族が社長を務める小さな会社に入社することになる。
これは(他の人族と比べて)魔族への偏見が薄い【主人公】が、様々な人や魔族と関わりながら、人として成長していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 12:00:00
49224文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
聖歴3000年、北太平洋海底で発見された紫と緑の2対で構成された古代遺物であり永久機関「ヴァルハラモーメント」を巡り戦争が勃発。
北半球を占める巨大国家オーディス合衆国はXフレームと呼ばれる人型戦闘兵器を開発、初号機「パラディン」の圧倒的戦力によって南半球の国々を一斉に敵に回した。それにより戦火は地球全土へと広がり、Xフレームに対抗する為に量産タイプであるZフレームが新たに開発され戦争は拡大化する一方だった。
半年後、パラディンが2対のヴァルハラモーメントを回収し終戦を
迎えようとしたとき、火星に生活圏を移したバルド国が強襲をかけ、機密事項であったもう一つのXフレームと緑のヴァルハラモーメントを強奪し逃亡。
オーディス合衆国は奪われたヴァルハラモーメントの力を恐れ、61代大統領サルバ・リーゲルによってバルド国と友好条約が結ばれ終戦となる。
それから17年後。
何者かにサルバが暗殺されて間もなく、バルドがオーディスに強襲を仕掛けるが、それは明らかにヴァルハラモーメントではない何か別の目的が垣間見えた。
しかし、多くの命が奪われたことにより、オーディスはバルドに対して報復を宣言。両国は再び戦火に呑まれる。
バルド国が求めるものは何なのか。その間にもオーディス合衆国が企む計画は少しずつ、だが確実に進行していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:14:45
35805文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:碧衣 奈美
ハイファンタジー
完結済
N8746HI
山で迷子になっていたリーベルの目の前に、黒い竜が落ちて来た……。
魔力も体力も他の竜より少ないリスタルドは、懸命に飛ぶ練習をしている。そのことをきっかけに、久しく交流がなかった竜と人間は再び友好を深めるようになった。
リスタルドの母カルーサは、なかなか魔力が向上しない息子に祖父のいる山へ向かい、竜珠を受け取って来るように言う。詳しい説明は祖父からと言われ、素直に出掛けるリスタルド。
その山へ行くと、竜の結界があって入れないはずの場所にリーベルがいた。迷い込んだらしいリーベ
ルと共に、リスタルドは祖父の元へ向かうことになる。
全十八回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 19:00:00
101291文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
大相撲令嬢Z ~エルフの森の宰相に条約破棄をくらった皇太子妃候補の私は拾ったもふもふをなでくりまわしたい はぁどすこいどすこい~
「このたび、エルフの森共和国とアリアカ王国との友好条約は 現時点をもって破棄させていだたく!」
ジョナスの乱と呼ばれた戦いから二年、皇太子となったジョナスと皇太子妃候補のフローチェは友好国エルフの森共和国へ親善訪問に来ていた。
盛大な晩餐会(野菜のみ)のたけなわ、エルフの宰相が壇上に立ち、アリアカとの友好条約破棄を宣言してきた!
宮殿を逃げ
出し、祖国アリアカをめざすフローチェとリジーの逃避行が始まる。
もちろん、アデラもいる。
無敵のフローチェ横綱の前に現れるは、魔界の暗黒相撲の力士達!
回せ相撲魂! 貫け相撲道!! 今回の冒険は敵中横断三千里しながらの相撲団体戦だっ!!
あと、森の中でモフモフを拾う、可愛がる。
ドワーフの国にもいく。
はぁどすこいどすこい。
第一章 エルフの森共和国場所折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 02:24:38
146814文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4486pt 評価ポイント:2676pt
西の国の王女テセイアは、将来女王になる予定なものの、その減らず口と自由な振る舞いの為に臣下に好かれていなかった。一方で、彼女の弟の王子アリウスは大人しく周りに逆らえない性分で、次の王にと望まれていた。
あるときテセイアは腕の良い靴屋の若者レプラと出会う。段々と友好を深める二人だったが、王女のことを快く思わない大臣が、彼女の排除を企み始めた。
最終更新:2021-12-09 18:16:21
7334文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:150pt
注記1:全体としての物語としては結末に限りなく近い部分を一部切り出して文書化してみました。起承転結の順序に読みたい方はバック推奨。(その内、気が向いたら前の方とか書くかも知れません。)
注記2:ガールズラブかつ残酷な描写ありで、相当きつめの表現をしてますので、苦手な方はバック推奨。(一応ガイドラインに目を通し、18禁ほどではないと判断していますが、注意受けたら18禁に変更して再投稿します。)
注記3:文章が綺麗でないのは仕様です。文章稚拙なのはその内、治します。
世界を救済
した英雄達が徐々にそれぞれの日常に収まる中、彼の英雄だけはこの世界に居場所が無く、旅に出ようとしていた。しかしその旅に出立する前に、身体が死にかけていた。そのため、英雄の一人である魔法使いが彼の英雄に最後の治療をする事と為る。
人名:
魔法使い(メインヒロイン)
女の子の魔法使い。彼の英雄に一目惚れした。彼の英雄につきまとい、セクハラすることが生き甲斐の変態。一方で彼の英雄が死にかけた際には医療の知識で命を助ける等の行動の蓄積により、彼の英雄からの信頼は得ている。女好き、男性恐怖症(言い寄られると自動的に手が出る)という優等生。20代後半。
彼の英雄
名前が残っていない女の子の英雄。魔法使いとしての能力が高く、チート系の魔法の行使が可能。ただしよく死にかけるし、たまに死ぬ。剣の扱いも上手く、魔法で八本の小刀を同時に操作する「八刀」の使い手。基本近接攻撃は何でも出来る。恋愛は男女問わず苦手(というより理解できない)。人格が複数存在する。20代前半(?)。
統合人格:普段の彼の英雄(の理性)。基本的に魔法使いに友好的。
魔法使い人格:知識を参照する際に使用する彼の英雄の分離自我。脳内データベース管理者。
???:正体不明の彼の英雄の人格。魔法使いに敵意を持つ。
王女様
英雄として自身の王国の救国を成し遂げた王女様。
彼の英雄の弟子(騎士)
彼の英雄に付き従っていたとされる男性の騎士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
68009文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
怪異の住まう世界。
日本にだけ生息し人々の命を脅かしてきた存在「怪異」
怪異でありながら人と友好接触(?)をしてきた怪異の異分子黒ぐり、青ぐり。彼らの怪異を終わらせる行動。なぜ彼女たちは協力をするのか。見ればわかる。
この作品は「pixiv」にて掲載させてもらっております。
最終更新:2021-12-04 13:01:34
3568文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朝沖 拓内
ハイファンタジー
完結済
N4421FS
前世で不幸続きで最後には友人に殺されてしまった主人公。そんな主人公は生きているうちに魂が歪になってしまい輪廻の輪に入ることができなくなっていた。そのことで神と思われる超常の存在から転生することを教えられる。そしてその際に自分の対価に見合ったユニークスキルをもらい転生した。
転生した公爵家で今度は誰も信頼をしない人生を歩んでいく。
※題名改名しました。『冷徹公爵の異世界人生』→『冷徹公爵の異世界人生~助けてほしいだと?なら見返りは?~』
第一章こうして転生し盤石な人生を手
に入れる。
第二章 学園の始まりと騒々しい夏休み。
第三章 夏の裏側と緩やかな秋。
第四章 雪の下の黒いもの
第五章 新たに芽吹くもの
第六章 友好か敵対か
第七章 では、外国へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:00:00
920857文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:5986pt 評価ポイント:2902pt
作:Mr.ティン
ローファンタジー
連載
N5579HI
某太陽系外探査計画による探査機が太陽系外に出てしばらくの事。
汎銀河知性統合体所属の初期知生体文明調査機構、その太陽系担当ユニットが太陽系外へと航行を続ける探査機と遭遇した。
非接触による調査と解析の結果、調査ユニットは探査機及び地球知生体の目的を汎銀河知性統合体への友好的接触を臨んでいると判断し、判断を統合体本部へと委ねた。
統合体本部はこれを受け、初期文明支援政策の実行を決定。第一段階として地球知生体への接触と初期文明用技術支援を決定した。
それからしばらく時が過ぎたあ
る日の事。
主人公津和島明は富士山来訪中足元に突如として空いた空洞へ落下し、命を落とした。
しかし何故か無傷で目を覚ます。
場所は落下前に居た駐車所傍の斜面ではなく見知らぬ白い空間。
自身が落ちたはずの穴はどこにもない。
混乱する明の頭の中に謎の声が響いた。
『シュミュレーションを開始します。テスターの感覚を仮想領域へリンク。認識加速開始。テスターは行動を開始してください』
これは手探りで試行錯誤しながら地球への技術支援を模索する宇宙人と、それをサポートする主人公の騒動記。
そしてレトロ趣味な主人公の影響で生成された古典的ダンジョンと、それに振り回される地球人の星へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 04:06:15
6878文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:56pt
日中友好に鄭麗君の歌が役立つ
最終更新:2021-11-20 01:13:04
2224文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マット・バーンズリーは情報本部に所属し、数々の情報収集の任務に従事し、実績を残してきた叩き上げの中尉。
そんな彼に、新たな任務が命ぜられる。
それは、友好国エルフィンのとある場所に潜入する要人警護の任務らしいのだが。
潜入先を聞かされて、彼は耳を疑う。
その潜入先は、幼稚園。
そこに、教師の振りをして潜り込めということだった。
そこで彼が守るのはちっちゃなその国の要人の子供たち。
だが、初っぱなからその子供たちに悪戦苦闘することになる……。
最終更新:2021-11-14 12:00:00
75682文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
女子高に通う三人組。
華やかで美人だが男との付き合いもそれなりな斎宮寺愛美、校内一の才女と名高い菅原聡子、運動神経だけは抜群な西条未来の三人は、ある日いつものように退屈な昼休みを過ごしていたところ、いきなり剣と魔法の世界に呼び出される。
三人を待ち受ける国は、隣国と一触即発で王は不在、不機嫌な王子に不気味な魔術師。おまけに友好的ではあるが底の知れない王族に足を引っ張りあう貴族たち。
果たして国を安定させ、予言の通りに百夜で帰ることができるのか。
最終更新:2021-10-27 01:23:43
29294文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本では、人間と妖怪が共存...はしておらず、妖怪たちは少なからずの侮蔑や偏見に囲まれながら生活している。
そんな妖怪たちのお名を払拭し、無害さ、そして友好さをアピールすべく立ち上げられた会社、「妖怪特殊自警団」。
新入りとなった青年、鎌鼬は灰汁の強い仲間たちとともに依頼をこなすべく、東奔西走する。
最終更新:2021-10-21 18:21:46
1152文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺が世界を壊す時は、真っ先にお前から×してやる」
世界を滅亡させる脅威――『今世紀最強』の久城友好。
「私が貴様を×した時、世界の平穏が守られた瞬間だ」
それを監視する最上の頭脳――『監査室』のシャーロット・サイ・ベックマン。
決して仲間とは呼べない関係でありながら、2人の元に舞い込む様々な事件に立ち向かう。それは現代に溶け込んだ妖怪変化か、純粋な人間による悪意か――
最終更新:2021-10-17 05:04:57
7819文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人類が放牧と農業、そして狩りで生きる事の出来た時代、昼なのに空が暗くなり星が煌めき、宇宙から幾つもの機械の街が降って来た。人々はそこに移住して住むようになり、そこで何故か友好的なアンドロイドや人造人間などと共にそれぞれの発展を遂げて行った。
そして、街が降って来てから1000年経ったある日の事、まだ明るい空に赤い星が光り輝いた。
最終更新:2021-10-13 23:03:24
54158文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミソネタ・ドざえもん
現実世界[恋愛]
連載
N3745GR
父の海外赴任と高校への入学を機に、一人暮らしすることになった武田哲朗は、入居先である老婆が経営するアパートで、老婆のミスによりクラスメイトで美少女の速水凛と一週間の同居生活を余儀なくされる。
見知らぬ異性との同居ということで戸惑う二人だったが、互いのだめなところ、良いところを少しづつ理解していき、次第に打ち解けていき、友好を深めていくのだった。
最終更新:2021-10-04 07:00:00
212556文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2594pt 評価ポイント:1306pt
作:SKeLeton
空想科学[SF]
連載
N2165DT
〈杜の民〉で射撃の名手である〈狩人〉のアウィス・シルワウィリデは、〈杜の民〉と友好関係にある王国首都に招集される。そこで待っていたのは、男爵家の令嬢で父親譲りの操縦センスを持つレティシア・ヴァルシュタット王国空軍少尉。そして、後にその愛機となる可変前進翼機アトロファネウラだった。男爵家の長男で王国空軍中佐であるルトギエル・ヴァルシュタットは、共和国の大型制空巡航機セラフィムに対する切り札としてアトロファネウラ・プロジェクトを推進。アウィス・シルワウィリデは、その銃手に指名され
たのだったが……。
2017年1月17日、「狩人の系譜」から「狩人の血脈」に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 15:28:02
42902文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
彼方(かなた)と呼ばれる世界から、不定期に多種多様な異世界人の訪れる世界。モンスターはもはや、想像上の存在ではなくなっていた。良くも悪くも、人間に影響を与える彼らに対して時には争いを、時には友好を持って交流していたが、種族の違いによる差別や偏見は確かに存在した。
なんて話はあくまでも歴史の話。国の隔離政策によって民間人の接触はほとんど存在せず、創作上の生き物からテレビの向こうの芸能人に変わった程度の認識しか持っていなかった。
隔離を嫌った逃亡者や民族主義のテロリスト、凶悪犯罪
者を秘密裏に狩る「ハンター」の存在を知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 06:22:40
2500文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊術士が作った結界に覆われている集落、里に住まう少女は孤児であり、濡れ羽色の髪と不吉なアザを持つことから忌み子として嫌われていた。
そんなはぐれ者を育てたのは、優秀とは言えぬ年配の霊術士、スパーク。
彼らの里が襲われる所から物語は始まる。
ある時、世界が闇に包まれた。
神々の失態か、悪魔の陰謀か、はたまた偶然か。
神話の時代は突如として終わりを迎え、平穏だった筈の種族間は血に塗れた。
力を持つ好戦的な存在を【イギョウ】。
知恵を持つ友好的な存在を【ヒトガタ】と大まかに分けら
れた。
しかし、幾ら知恵で勝るとはいえ、純粋な力ではヒトガタはイギョウに勝てない。
そんな中、唯一ヒトガタ側に与するイギョウの種族が居た。それが【霊獣】だ。彼らは限られたヒトガタと契約し、イギョウに対する主な対抗手段として、共に敵を討つ相棒として、存在を確固たる物に変えた。
しかし、たかが一種族寝返った所で、戦力差がこうも覆る訳ではなく、ジリジリとヒトガタは集団で追い詰められ、里、と呼ばれる村々を形成した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 22:30:02
1378文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:井上みつる/乳酸菌
ハイファンタジー
連載
N5538ES
手違いで死んでしまった椎原大希は、ミスを隠す為の帳尻合わせに異世界に行くことになってしまった。
願い事を一つ叶えるので、内緒にしておいてくれ。
そう言われた大希は、迷う事無く空に浮かぶ天空の城を頼んだ。
突如として空に浮かぶ城が現れた異世界の人々は大いに混乱し、様々な方法で接触を試みる。
ある国は武力で手中に収めようとし、ある国は友好的に対話を求める中、大希はいったいどうするのか。
のんびり楽しく書かせていただきます。
是非、読んで見てください。
※感想を返せず申し訳あり
ません。全て読ませて頂いております。本当にありがとうございます。
2018.5.8。総合日間ランキング1位になりました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 20:00:00
320336文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:91507pt 評価ポイント:32181pt
政略結婚で隣国から花嫁を迎えることになった公爵。
隣国の獣人国と友好を結ぶための結婚だが、公爵家は元王女だった祖母によって獣人嫌いで有名な家だった。
花嫁を迎える前から問題は起こる。
最終更新:2021-09-20 23:11:56
8983文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1222pt 評価ポイント:1084pt
作:笹 塔五郎
ハイファンタジー
完結済
N6564HE
「どうせ貴女は処刑される身なのですから、私に血をくださいませんか?」
無実の罪で処刑されることになった騎士の少女、アン・ブレイカーの前に現れた吸血鬼――メリア・リィベルはそう言い放った。
明日には処刑、そして今は仮に抵抗したところで絶対に勝てない存在である吸血鬼がいるという絶望的な状況に、アンは投げやりに答える。
「いいよ、全部あげる」
そう答えたアンの血を吸ったメリアは、驚きの表情を浮かべながら叫ぶ。
「貴女の血……美味しすぎるんですけどー!?」
処刑されるはずだ
ったアンは、『血が美味しい』という理由だけで、メリアによって牢屋から連れ出されることになる。
比較的に人間に対し『友好的』だと言うメリアは、血を分けてもらう代わりにアンの願いを聞き入れる、という提案までしてきて……?
もう騎士には戻れない。けれど、間違ったままでは終われない――元騎士の少女、アンは吸血鬼の少女、メリアと手を組み、自らを嵌めた者に復讐を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 14:43:31
14556文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1372pt 評価ポイント:958pt
オカルト系の撮影を主体として活動している山田太郎が異世界に転移して、チートスキルを使い大暴れするというお話。
性格は大人しく控えめ、オカルト、ゲーム。アニメが大好き。
友好的で平和主義な山田太郎が異世界で暴れます。
リアル+異世界転移+ファンタジー+ゲーム要素+チート=山田太郎の異世界戦記
サブタイトルを付けるなら、「~チート過ぎるスキル付いたんだが、使いこなせなくて使えないんだが~」ってところでしょうか。
==========================
異世界
戦”記”なので、日記の的な主人公視点が中心のお話になります。
ほのぼの、ジワジワ来る面白さを目指してます。
なので、なんとなく読んでいたら、気が付いたらハマってたなんて、そんな風に楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 18:00:00
116575文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
火の国公認魔脈管理士のセスは、相棒のネリアと共に、友好国である地の国の田舎村へ災害復興支援にやって来た。セスは任務中に精霊少女ステラと出会い、彼女との共同生活を続けるうちに、その存在が大切なものへと変わっていく。個性的な村人たちと過ごす、アットホームなファンタジーライフ。しかし、風の国との国境からは危機も迫っていて……⁇
***注意‼︎***
サービスシーンも有りますが、ハーレムものではありません。主人公とくっつかないキャラは、あっさり他とくっついたりします。主人公のための世
界ではないので、脇キャラも自分勝手に幸せになろうとします。本編では顔出しだけ、掘り下げは番外編になるキャラも多いです。本編は優しい世界縛りのつもり(?)ですが、番外編は暗い話もあります(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 01:23:27
287982文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
三百年前、人族と魔族の間で結ばれた不可侵協定。
それまで争い続けてきた種族だが、これにより争いは無くなり、今では友好的だとまで言える。
しかし、その協定を破る者達が現れ……。
最終更新:2021-08-29 13:57:34
20272文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天界と魔界の戦争が起きた
魔界の王____魔王が天界に戦争を仕掛けたのが始まりだった
それまで両方のトップである神と魔王が決まった時期に中立地帯でお互いの情報を交換していた
そう、お互いに友好な関係が出来ていたはずだった
しかし、魔王は、ある理由によって………
「とか真面目な話かと思ったら地味にギャグが入ってるから!
シリアスさんなんて大体どっかに吹っ飛ばされる話だからね!」
最終更新:2021-08-29 04:32:01
53525文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:gaction9969
ヒューマンドラマ
完結済
N6390HD
何をやっても冴えない中学二年男子、来野アシタカは、双子の妹アスナとの離れる格差と近づく距離感に悩むお年頃。そんなある日、横断歩道にて車に突っ込まれた正にのその瞬間、自分の脳内のインナースペースに何故か引き込まれてしまうのでした。
そこは自分とそっくりの姿かたちをした人格たちが三十一もの頭数でいる不可思議な空間……日替わりで移行していくという摩訶不思議な多重人格たちに、有無を言わさず担ぎ上げられたその日の主人格こと「来野サーティーン」は、ひとまず友好的な八人を統合し、ひと
りひとつずつ与えられた能力を発動させて現実での危機を乗り越えるものの、しかしそれは自分の内での人格覇権を得るための闘いの幕開けなのでした……
次々と襲い掛かってくる人格たちを何とか退け統合していくサーティーンですが、最後の最後、「無力のゼロ」と名乗る人格に為すすべもなくやられ、統合させられてしまいそうになります。しかし自分に割り当てられた記憶の破片から、自らの正体を「網代田 天史(アシロダ タカフミ)」であることを思い出したサーティーンは、ゼロに対し真実を述べろと迫るものの、真実は自らが作られた人格の、さらには破片に過ぎないことを知らしめられただけなのでした……
「網代田 天史」が幼い頃に骨髄移植を受けたドナーであり、その後事故によって六歳で亡くなったアスナの双子の姉、アスカ。その人格を自らのうちで生み出し、自らと共に作り育てあげていった「アスカ」が、いつの間にか自我を持ち、そして自分の精神と身体との整合性が取れずに崩壊し始めたのを防ぐために創られたのが「アシタカ」たちであることを悟ったサーティーンは、「アスカ」と統合することで、精神の奥底に潜んでいた網代田の人格をついに引きずり出すのでした。
過去との決別をつけて目覚めた網代田は、諸々のしがらみを断ち切ってアスナたち「家族」と暮らすことを選ぶものの、日常でどうとも追い込まれてしまうと、ついつい自分の中にリビルドした「アシタカ」にまた任せてしまうという奇妙な二重人格で日々を送っていくのでありました……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 20:18:46
118586文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:原人 としゃ
ハイファンタジー
連載
N6143GZ
赤井 正野は陽キャにも陰キャにも友達がいる中学3年生だったがほんとはロリ、お姉さん、メンヘラが好きな若干Мな漫画オタクである。そんな中三がマタニカ・ラプス・ロゼに召喚されて全種族と友好関係を築けと言われる正野はそのことを進めていくと徐々にその世界の違和感に築いてくる。
その世界には何があるのか?そしてロゼは何者なのか?
最終更新:2021-08-06 04:20:58
2497文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ローズエレメント王国の侯爵令嬢、アルカディア・クラウドレルは、乙女ゲーム「ローズガーデンの姫君」の世界に転生した男装の麗人である。ゲームのストーリーに関わりのないモブであるが、ある日薔薇の庭園でまだストーリーが始まる前の悪役令嬢であるリリアン・ローズ・セレスティーヌ公爵令嬢と運命的な出会いをし、彼女に一目惚れしてしまう。将来断罪されてしまうであろうリリアンを救おうと決心したアルカディアは、自身の気持ちを内に秘めながら、友好関係を築こうとリリアンに歩み寄る。果たして2人の運命は
…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 02:00:00
31594文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:252pt
作:その日暮らしの理数系
ハイファンタジー
完結済
N6715HC
ブレスターン王国(ヨーロッパ風)の宮殿で、国王たちと阿己羅国(中華風)から招いた大使たちがとりあえず友好の証として誰かを結婚させとくか、と酒の席で大笑いしながら決めた。そして国王は娘たちを呼び出した。しばらくして二人の娘が侍女二人と使用人を一人つれてやってきた。国王は阿己羅国の後宮に行きたいかと聞いた。それに対し二人が興味が無いと言ったので、この場に来なかったもう一人の娘、名前はなんだったか忘れた、を阿己羅国に嫁がせよと側近に命じた。って私あんたの目の前に居るんだけど・・・(
全話一括投稿、文字数不安定、残酷な描写ありは保険ではない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
24652文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
作:高橋龍(ロン)
現実世界[恋愛]
完結済
N0557HC
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲しみを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体
験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
中学校で生徒が毎日書く学級日誌に、あるはずのない、昨日と今日の間の日誌が現れた。
内気な女子中学生が、学級日誌を通してその相手と友好を深めるようになる。
二人だけの秘密の学級日誌、それはさながら交換日記のよう。
そんなある日、相手から頼み事をされる。
水泳の授業の流れるプールで行う宝探し。
その宝を取ってきて欲しいという。
二つ返事で引き受けるその女子中学生だったが、
しかしそのプールでは過去に、ある事故が起こっていたのだった。
その女子中学生は何ものかに腕を掴まれ、水の中
に引きずり込まれていく。
昨日と今日の間の日誌を書いていたのは何ものだっただろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 05:53:27
8708文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:470 件