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検索結果:242 件
作:ロッドユール
パニック[SF]
短編
N4196HA
その日は突然やって来た。全てが終わる日。しかし、終わるまでにはわずかに時間があった。
最終更新:2021-06-12 10:40:52
10584文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
尊敬する科学者糸川英夫氏の著書に関する感想をぽつぽつつぶやきました。一応、災害とかミサイルとか悲惨なシチュエーションが言葉として出てきますので、R15にさせていただきました。糸川英夫氏は御存命ではないですが、第二次世界大戦以前の人かというと、戦前生まれで戦中は隼を開発して戦後には著作や芸術活動でも活躍されて天寿を全うされた方だったかと。糸川英夫氏の著作からの連想です。
最終更新:2021-05-27 09:54:31
1850文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
異動の話を引き受け、原発勤務が決まった時から、奇妙な夢を見始めた。原発勤務という緊張や不安が夢に現れているのだ、と思い込もうとしていたが、原発では、夢に似た出来事が起こり始める。
最終更新:2021-05-04 07:00:00
77696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
america dnot permitting China.
文字書くと、自分が出る。
だけど、政治じゃなくてさ。
職の話なんだよ。
言うことなの。
福島県に猛保区、原発NG。
最終更新:2021-04-24 09:00:00
455文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
危機のときの政治手腕なんて、どこの党も似たり寄ったり
キーワード:
最終更新:2021-04-14 18:46:50
242文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある年の月おわり。
突如として、とある集団が原子力発電施設を占拠、蜂起した。
彼らの要求は国の根幹に関わるものであり、24時間以内にそれが受け入れられない場合、施設を爆破すると、声明を発表した。
――もし施設が爆破されてしまった場合、施設を中心とした半径30km圏内は人が住むことができなくる。
日本国政府は事件解決にむけ、現地に自衛隊・警察を派遣するが、相手に対し下手に刺激を与えれば、爆破される可能性がある。そのため秘密裏に実行部隊として、とある組織へ施設
占拠された地に潜入・事件解決を依頼するのだった。
――潜入は順調に進むも、インターネットを介して行われた犯行声明が、時間が経つにつれ、それに同調する者、支持する国も現れ、日本国内、世界に大きく波紋を作り出すようになる。
近年、全世界に猛威を振るった感染ウィルスにより大きく打撃を受け、あらたに発生したジャック・テロ、そして他国からの干渉を受けながらも政府は彼らと相対し、事件解決に努めていくが……。
※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 08:27:54
17797文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:pip-erekiban
エッセイ
短編
N6885GV
この映画と向き合う「あるべき態度」を示した、居酒屋のおっさんの愚痴みたいなレビュー。
最終更新:2021-03-13 13:54:36
2975文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:150pt
福島第一原発がえらいことになってきた
キーワード:
最終更新:2021-02-23 17:55:54
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
10年前の福島原発事故の真実とこの国の原子力政策の真相を描くドキュメンタリー小説。当時の首相ら政権幹部、原子力安全・保安院幹部ら関係者への取材と内部告発などをもとに、報道されなかった本当の事故の裏側を描き出す。なぜ脱原発でなければこの国は亡びるのか? 保守本流の政策エキスパートが核心に迫る。
最終更新:2021-01-22 00:00:00
51296文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:20pt
かつてあった超大国、旧ソ連。
そこで軍人として、またとある極秘研究機関の研究員として務めていたヴァレリー。
彼も彼の二人の息子もチェルノブイリ原発事故の影響による病で現在も苦しむ日々を送っていた。
2019年も終わりに近づく頃、33年の時を経てついにヴァレリーの口から二人の息子に驚愕の事実が知らされる事となる。
最終更新:2020-12-13 00:40:34
9574文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハロウィンを敵視する男のエッセイ風サイコホラーです。
ちなみに、作者の意見と80%以上、一致します。
(これが本当のホラーだったりして。)
ハロウィンの仮装パーティや仮装パレードに参加する前に読みましょう。
最終更新:2020-10-31 02:37:25
2187文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:244pt
タイトルそのままの内容。
「選ばれて」過去に飛ばされた主人公が、すでに亡くなっている90歳以上歳の差のある中国人女性と出会い、恋に落ち、はるか未来で再会を果たします。
最終更新:2020-10-30 02:45:44
131417文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:Tanaka-KOZO
ヒューマンドラマ
完結済
N7271GI
リョウ(野中涼子)は、学生時代の親友を災害事故で亡くしてしまいます。
3年経っても災害復興が一向に進まない政府の対応に、リョウは苛立ちを感じていました。
そんな彼女の元へ、毎朝新聞編集員を名乗る男から、ジャーナリストにならないかという誘いを受ける事になります。
新聞社へ入社したリョウは、その男から日々、勉強会と称して日本の政治の腐敗を知る事となりました。
同じ頃、爆弾テロ犯を追っていた警視庁公安部の刑事平松は、あと一歩のところで犯人を取り逃がしてしまいます。
月日
が立ち、大学の学園祭ライブに出る事になった主人公とその仲間たち。
学園祭当日、突如大学の講堂を占拠するテロリストグループが現れます。
そのテログループは、平松刑事が追っていた犯人たちでした。
人質に取られた主人公の仲間と一般人たち。
校舎内で次々と起こる爆破。
崩れ落ちる校舎。
逃げ惑う人たち。
テロ組織の要求は、「日本で現在稼働している原子力発電所を全て停止しろ」
「その要求を呑まなければ、1時間ごとに人質を1人ずつ殺す」と言うものでした。
次々と爆破が起こる校舎の中へ、警察は突入する事ができません。
主人公は、怪我を負った平松刑事の代わりに仲間を助けに向かうと言い出します。
犯人が立てこもる講堂の中には、銃器で武装したグループ。
そして講堂の周りには、反原発を支持するデモ隊およそ100名が集まり出し、テロ組織を支援します。
「やめて!、行ったら殺されるわッ!」
主人公を止める、イベント会社社長の不二子。
人質が殺されるタイムリミットまで残り僅か…。
果たして一体、どんな結末がッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 23:17:57
90212文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:にーとしのしの
ローファンタジー
連載
N2032FH
──── 時は2022年
日本は東京オリンピックの経済効果で空前の好景気。
労働力が不足した日本は安い労働力を求め、外国人労働者の受け入れ拡大を行った。
安い労働力も増えたが、同時に増加したのは働く場所を失った『ナマポ受給者』たち。
主人公ずいえきもその一人。
ある日、ずいえきのもとに福島原発帰還困難区域への調査の依頼が届く。
その調査報酬はなんと1億円!!!
しかし、その調査には隠された目的が・・・。
区域一帯に、はびこる放射能汚染で覚
醒した動植物たち。
集められたずいえき達ナマポ受給者に課せられたミッションは、これをすべて討伐すること。
次々に襲い掛かる強敵たちに、手術で得た力をもとにナマポスキルで立ち向かう!!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この小説に登場する人物・地名・事件などは、実際のものとは一切関係ありません。
小説化やアニメ化、映画化などの仕事の依頼、また苦情などはこちらのTwitter(@ryoki1208)のDMの方にお寄せください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 01:30:21
27729文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:60pt
タイトルどおり、三十路のオジサンが孤独に過ごす話です。
少しシュールな展開にしていますが、基本は独身男の日常話です。
原発事故を連想させるタイトルですが、関係はありません。
少し不謹慎かとも思いましたが、これがしっくりしすぎて別の案が出ないので押し通すことにしました。
文字どおり「溶けて落ちる」話だと解釈してください。
最終更新:2020-04-01 00:21:44
8518文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
防衛省の幹部で、防衛システム開発担当者の変死体が発見された。
最終更新:2020-02-15 10:01:57
500文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
軍事技術が最大の輸出品
世界にはそういう国も
最終更新:2020-02-15 09:32:01
362文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
反原発の人間ってのは、電気が足りていないのか足りていないかの設定もしてないんだろ~なぁ。スゴイ頑張って基礎インフラを動かしてますと言う時点で、足りてないと解釈するべきだと思うのだが?
キーワード:
最終更新:2019-12-20 23:48:58
1826文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:174pt
ニュースを見たりして思った、主に政治的な事とか社会の問題とかを色々と書いていこうかと思っています。
初回は、今日から公聴会が始まった福島のトリチウム処分問題。
最終更新:2019-10-27 12:27:13
8810文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
国策裁判に忖度の判決をしたといわれようとも、家族のために頑張ってきた裁判官オーニシ。前月の原発事故の裁判も腑に落ちないことがあっても、権力寄りの判決を下していた。生まれてくる孫のために、やましいところのある裁判を忘れようとしたのだが、当の裁判の被告人だった電力会社の元会長が突然やってきた。なんと、彼は「私を裁いてくれ!」とオーニシに頼みに来たのだった。突拍子もない頼みに驚くオーニシに、元会長は驚くべき理由を語った…。
最終更新:2019-10-23 19:38:06
4574文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
会社で保管していた金品及び機密書類を盗まれた大手電力会社カンカンデンとその関連会社。カンカンデンらの訴えにより、フクイイ県サバサバ市の警察官たちは連続窃盗犯マウスボーイことキチ・ジローのビルに踏み込んだ。しかし、当のキチ・ジローは飄々として、すべて預かりモノと容疑を否認し…
最終更新:2019-10-09 21:31:28
3800文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
原発事故を自分なりに扱った作品第1弾です・・・。
キーワード:
最終更新:2019-09-30 12:23:33
8041文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自然に百倍返しされても気づかないふりをして、修理できないタワーマンションを建てているのは、ぼくもそうだから。止まるのが怖い、無くなりそうで怖い、やっつけられるのが怖い、だから、いじめも、戦争も、はたまた、原発も無くならない、これだって、ぼくもそうだから。裸になって、土を耕して、自然に命を預けて、初めて、ぼくは豊かになるとわかっていながら、誰かを海に投げ入れようとしているのかな。
最終更新:2019-08-29 19:50:53
341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第1章 (東京編)
故郷(福島浪江町)を捨て、東京で暮らし、原発事故の故郷の惨状を見て、浪江に帰る決意をするまで。
第2章 (帰郷編)
浪江に帰って、原発で働く父と共に原発で働き、本当の父を知り、又故郷の罹災し、避難した人達に会って、もう一度、町を必ず復興させると決意するまで。
第3章 (復興編)
かつて、選挙運動を手伝った、町会議員、市ノ瀬真一と俊介の、原発コンビに、俊介の恩師〈原八先生〉が加わり、繰り広げる、原発を福島からなくし、破天荒に町の復興を図る。
終章
生まれて来るものへの祈り。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-08-03 16:51:15
36219文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
様々な思想や考え方が混在することになった現代社会。もはや今までの政治ではそれらに対応することができなくなっていた。そこで、国会は個人の思想や考え方に社会を合わせる「個人の思想信条を尊重する法律」を作った。
この法律は世の中を二分している制度などを個人ごとに意思表示をさせ、その意思に基づいて社会を動かしていくというものである。
※尚、この作品に登場する人物の思想信条や考え方は必ずしも作者本人と同一ではありません。そのことをご理解の上、お読みいただくようにお願いいたします
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 23:15:43
4766文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
続・続原発震災日誌
夢を見た
権力者、為政者に、世界が絶望状況なのに、国体、国益、利権獲得などと、絶望の前には全てが無に帰すことは解っているのに、虚しさはないのかと、見納めの世界を、一期一会の時を、喜びのうちに送りたくはないのかと、夢で私は叫んでいた、私はイスラムの一員となって、戦に参加していた、が、ふとその戦の明け暮れに嫌気が差して止めた、するとそこへビンラデンもやって来て、俺も止めたと、核で汚染された土地を盗りあっていても詰まらないからと、
世界が絶望に目覚めること
が、すべての鍵に思う、透谷の人生の秘鑰とは、現代にあっては、この絶望の認識にあるのだと、絶望のシンプルさ、無条件さ、絶対さ、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 14:09:30
202977文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:日本のスターリン
ヒューマンドラマ
完結済
N1610FP
発達障害当事者の主人公が自衛隊で受けたイジメの数々を赤裸々に明かす一人称小説。
登場人物紹介
○赤井昴…発達障害の主人公・僕。18歳と22歳の時2度、発達障害の診断をされた。
○見尾口零…赤井昴と同じ班の班員。黒縁眼鏡の出っ歯な小柄だが筋肉質な男。
○玖保田・ピーター…赤井昴と同じ班の班員。ハーフで体格が良く筋肉質な男。
※本作はフィクションであり、登場人物は全て架空の人物像です。
※台本形式で書かれているためご留意下さい。
最終更新:2019-07-22 13:00:00
23169文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
ある場所に隔離されている男の話し。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-07-19 14:39:34
1261文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
東北大震災の7年前、三陸などを、レンタカーで回ったことがあります。
震災後の報道に接する度に、その時の、見たもの、聞いた話などを、思い出しながら、感慨に沈むことがあります。
吉村昭の「三陸大津波」を、事前に読んでおりながら、現地では、「書き方が、ちょっと大げさじゃないか」などと、不遜な感想を持ったりしました。「あんな高い所まで、津波が届くはずがない」などと言いもしました。
7年後、現実となった大津波は、「大げさ」などという批判を許さない強いものでした。吉村昭の書いた時代にはな
かった原発が、「想定外」の打撃をうけて、「復興」できるはずのない傷を負いました。
甘い考えで、旅した記録を、あえて公開します。
現実と対比して、何かを考える一つのキッカケにでもして頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 14:33:19
8009文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信さん、けじめの覚悟の時が来たみたいやな。帰れや!
これは、3・11震災の年に書いたものである。被災地から出る人もあれば、帰る人もある。 原発事故で無人になってしまった町の映像がテレビに映った。捨てて出てきた家が映っていた。物干しに信吾が愛用していた〈縦縞のパジャマ〉が干してあった
キーワード:
最終更新:2019-06-06 07:11:07
13177文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
フクイチ
いまだにいろいろな余波が
最終更新:2019-06-01 15:19:41
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまり、話題にのぼらないでいるが、原発のことは、忘れないでいよう。どう考えても、それに頼ってはいけないと思うんだ。
最終更新:2019-05-29 19:13:46
395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
20年ほど前になりますか、プルトニウムを紛失した一件をご紹介。じつは実話。
最終更新:2019-05-26 14:50:19
2593文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:351pt 評価ポイント:323pt
東京生まれ岡山育ちの「私」は、母親と共に日本を離れる決意をする。母を迎えに一時帰国した「私」は実家の荷物整理の最中に亡父が残したアルバムを見つけそれを見ながら父との思い出を振り返る。東電原発事故をきっかけに東京から逃げ岡山に移り住んだ父と母の思いと自分の思いを重ね合わせた。
最終更新:2019-05-18 16:39:09
5629文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N7947FM
2011年3月11日・東日本大震災の日、谷川智子は2年前に亡くなった
亭主の事務手続きの書類に不備が見つかったと役所から連絡があり橫浜市役所
と神奈川県庁に行き、担当部署を回り処理し2つの部署で完了の確認をもらった。
その後、亡き、亭主との思い出の山下公園を巡った。その時、向かいの少し
離れたベンチに座っていた初老の男性が「やー久しぶり」、元気と声をかけ
て来た。それでも、思い出せない。すると、
「俺だよ、俺、M中学の時、一緒だった、滝山恒夫だよ」と言った。
聞けば、仕事で
アメリカに渡りアメリカ人女性と結婚したが仕事で日本に
帰って来る時、アメリカを離れられないと言われ、離婚したと言った。
そんな話をしていた午後3時前に急に地面が揺れ出し大きな地震が起きた。
その時に滝山恒夫が、こういう時は、安全で広い場所、そー、ここなら、
パシフィコ橫浜へ行こうと歩き出した。途中のコンビニで食べ物、飲み物を
買いパシフィコ横浜に入った。その後、夜10時過ぎに地下鉄が動き出した
との情報を聞き、みなとみらい駅へ行き、新横浜へ向かった。そして谷川智子
のマンションに入ると食器が散乱していたので、滝山が、かたづけて都市ガス
を使える様にしてお湯を沸かし、食後、風呂に入り、泊まった。翌日、滝山が
勤務してる会社の仙台営業所に連絡すると、橫浜営業所に出社しろと言われ、
橫浜営業所、勤務となった。その後、滝山は昔、好意を持っていた谷川智子に
求婚し、結婚を受諾してもらった。その後、日本国籍をもどし米国に残した
財産を精算した。その後、2人で新潟、北海道を旅した。その後、同窓会を
企画し旧友との親交を深めた。その後、谷川智子の長男から経済的支援を
依頼され、智子が応じたが、その後も数回にわたり支援要請を受けて遂に
彼女の全財産を渡した。その後・・・。あとは、読んでのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 17:34:58
20595文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N9752FK
主人公の成宮賢は、成宮家の末裔の1人。成宮家は、旧華族の末裔。
成宮賢の祖父、成宮時達は成宮家の家訓通り、小さい時から英才教育
で育てられ、東京帝大工学部で電子工学、無線の研究をした。
1937年、教授から帝国陸軍・登戸研究所で高出力の電波を研究しろ
といわれたが戦地に行かなくてすむと考え承諾した。高出力電波発信機
の出力を上げる実験を繰り返し電波で人を殺す兵器の開発を命じら
、できないと考えたが上司の命令通りした。戦争後、社員20名の
ソニーの前身、東京通信工業に就職した。
成宮時達は息子の豪気に
期待したが音楽好きの現代っ子に育ち銀行員になり夢に終わった。
それでは孫にと考え孫の成宮賢の天才的頭脳に期待し東大電子工学
に合格し卒業しソニーに入社して欲しいと言われると条件として
アップルⅡを買ってくれと言った。了解されてソニーに入社し、
やがて彼がコンピュータ開発に興味を持ちアメリカに渡り、
そこで同年代のS・ジョブズの複雑な子供時代を知り、興味を
持ち仲良しになった。そして彼の将来に期待してアップル株を
無理して買った。その後成宮賢はソニーで多くの仕事を成し遂げた。
2011年に東日本大震災と原発事故で気が滅入っていた成宮賢
に追い打ちをかけるように、10月5日、親友で尊敬していた
ジョブズの死を知って絶望の淵に追いやられた。プレステの不振も
あり、ソニー退職を決意しアメリカに渡りジョブズの墓参りした。
その後アメリカ人女性スザンナと結婚し子供をもうけ、息子の
達也にアメリカ・シリコンバレーで大暴れしてこいと自分の
果たせなかった夢を託した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 20:56:07
50353文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
旦那と出会ったのは中学1年生の時。
そこから、再会したのが22歳の同窓会。
結婚。
長男誕生。
原発性硬化性胆管炎発症
次男誕生。
アルコール依存症発症
潰瘍性大腸炎発症
突発性難聴発症
37歳死去
とにかく怒涛の闘病生活13年間でした。
子供たちと私と旦那と4人5脚で走り抜けました。
旦那は何度か挫けそうになりながら受け入れ前を向いて、ひたすらひたすら前進していました。
強くて、正しい事しかしない人。自分にも他人にも厳しい人でした。
付き合い
始めてからの、怒涛の15年間を子供たちの為、自分の為、旦那の為に、記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 18:16:49
6504文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
中学3年生のやんちゃな主人公・大和空(やまとかける)と避難者転校生・栗木愛子(くりきあいこ)。いじめを受ける転校生の栗木をカケルを中心とする仲間たちが、あの手この手を使いながら解決していく恋のお話。(漫画風に書いてあります)
最終更新:2019-03-17 16:04:16
66502文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)と世耕弘成経済産業相がそろって原子力発電の更なる推進を述べていますが、ついていけないものを感じます。科学=進歩という時代はとうに過ぎ去り、私だけでなく多くの人が「科学疲れ」を感じていないでしょうか?
原発と言うと福島第一原発事故は言うに及ばず、1995年の高速増殖炉もんじゅの事故以来、事故や事故隠しが続発しておりましたので原発推進の掛け声に対してこう考えるのは自然なことなのかもしれません。
ですが私は自分の身近に起きたことやここ10
年余りの自分を振り返ってみてほかの科学技術についてもそのような感覚を覚えます。それについて論じてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 05:54:53
1545文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:pip-ereliban
パニック[SF]
完結済
N9684FA
二〇二X年十二月二十九日早朝、福島第一原発廃炉作業区に突如出現した正体不明の巨大球体による襲撃を端緒にして、複数の原発において過酷事故が連鎖的に発生した。国民の約半数が避難民となり、国土の約半分が無人地帯と化した未曾有の惨禍に発展する。
いわゆる「摩耗核惨事」の発生である。
巨大球体は当日中に崩壊し、その襲撃は止んだが被害は甚大であった。
事件からおよそ七ヶ月後、新内閣が招集した臨時国会において、復興政策や事件の責任の所在、巨大球体の正体等について激しい論戦が交わされていた。
指摘される諸問題に対し、その場限りの詭弁的答弁に終始する彼等のうち誰一人として、海底で新たな事態が進展していることに気付く者はいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 06:43:35
126021文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
原子力発電に関する科学コミュニケーションといいますか、あるいはリスクコミュニケーションは、1995年の高速増殖炉もんじゅナトリウム漏れ事故を受けて始められた「原子力政策円卓会議」ではないかと思います。
それ以降、この手の「国民の皆様にご理解をいただく」式の完成コミュニケーションの場というものは屋上屋を架すように出来上がってきたのでありますが、それをリアルタイムでわたくしは研究してきておりました。
詳細は拙著『科学技術とリスクの社会学』にまとめたのですが、これ以外にもいろい
ろ思うところがございましたので、ここにまとめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 08:32:41
4260文字
会話率:0%
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総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
【ディストピア・暗黒小説】 パラレルワールド近未来、資本主義社会の崩落。ハイパーインフレ、民衆の暴動、放射能汚染。この国の平均寿命は五十歳足らずになっていた。子供の頃に生き別れた母親を探す主人公ハルト。彼の前に現れるマザーレスチルドレン。未来を託す子供たちを守れるか…ハルト。ディストピア小説、群像劇
最終更新:2018-11-13 16:18:20
109064文字
会話率:39%
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総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
現在、拙書にて震災関連のエピソードを執筆中です。
そちらはフィクションなのですが、下地となったのは私の実体験でございます。
原チャリで福島まで行き、原発に怯えて逃げ帰る、敗戦の記憶でございます。
本エッセイは、その体験を忘れないよう、筆者が綴っていたブログ(現在は放置)を転載しています。
https://ameblo.jp/yasai-rastaman/
誤字脱字、文法の誤り、世間一般的との解釈の乖離も含め、当時の私が感じたままを掲載します。
最終更新:2018-10-27 10:32:26
14097文字
会話率:1%
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総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
YouTube上に2014年10月23日の「『未来を担う子どもたちへ』 小出裕章氏よりのメッセージ」という映像があり、京都大学原子炉実験所で研究者生涯を助手・助教として勤めた小出裕章さんの子供に対するお話しが聞けます。
上からの圧力で、原発に生涯反対してこられた小出先生は生涯助手・助教であったわけですが、私は2000年あたりから小出先生にお世話になっていたことがります。
もっとも、私の原発に対する見立ては正確なものではなく、誤ったものでした。
さらに、私のような小さい者が
原発反対を掲げて全力を尽くしたとて、その意味も知れているのは確かです。
しかし私が15年余りにわたって科学技術社会学という科学技術に関する学問分野に携わってきたことは確かであり、その分野の研究職として十分役割を果たしたかといえば、それは不十分だったと言わざるを得ません。
「私の福島第一原発事故に対する責任」を考えました。
読者の皆様におかれましては「研究職の責任」という問題を考えるきっかけにしていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 06:42:23
3697文字
会話率:2%
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総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
札幌市民の原発や防災における無関心をうたった
最終更新:2018-09-10 13:39:06
1196文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人型ロボットが活躍する時代がやってきた。
これは原発に向かうロボットを作る博士のお話。
今日も一日が始まりを迎える。
最終更新:2018-08-27 04:31:45
825文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:百(難しい童話)
ヒューマンドラマ
短編
N7203EX
人間の行動原理とは、果たしてどのようにして発生しているものだろう? その時、ボクは信頼おける隣人である鈴谷君にその事について相談していたのだった……
最終更新:2018-08-05 13:14:35
15099文字
会話率:30%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
昔書いたと思しきストーリーの骨子を発掘したので、ここに供養しておきます。
多分ちょっとBL意識してるけど、そんな描写はないです。
福島原発事故のアンチテーゼ的ななにか。
ef(エフ)という謎の発光する花の蜜から作った蜂蜜酒のみを口にして生きる少年が、ひとりで暮らしている家にある日旅の男が訪れる。男を一夜泊めた少年は、男の様々な話に刺激を受けるが…
最終更新:2018-07-30 11:37:45
1369文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
福島の原発事故直後の情報規制の中、家族内で唯一ニュースを信じなかった自分と、それをバカにした父。
最終更新:2018-06-25 22:15:58
215文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
核抑止力の効果を熱心に信じる男と、吉田が議論をし始めた。吉田は本当にいつまでその効果はあるのか?と主張していて……
最終更新:2018-05-26 12:24:08
3075文字
会話率:34%
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総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
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