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検索結果:1641 件
人は大切な人を
大切な物を
大切な事を
奪われて初めて気付く
そんな生き物だ。
ー2011年3月11日ー
中学3年の卒業式を明日に控えていたあの日
俺達の町を襲った大地震。
後に東日本大震災と呼ばれたその地震は、一瞬にして平凡だった俺の人生から何もかもを奪って行った。
いくら後悔しても、あの幸せだった頃の時間は戻ってはこない。
なぁ、真奈。
お前は今どこにいるんだ?
お前に伝えたい言葉があるんだ。
俺、馬鹿だったからさ、失って初めて気付いたんだ。
俺はお前が
好きだったんだって。
会いたい。
会いたいよ、真奈――
これは、東日本大震災を題材に、一人の中学生の男の子が歩んだ、10年間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:23:22
123017文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
みなさーん、執筆ライフ楽しんでいますか
書いて苦しい時、楽しい時いろいろありますが、総合すると幸せな時間を過ごしています
それでは皆様、ご唱和ください
日本全国執筆音頭です☆
最終更新:2024-01-09 00:00:00
310文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
「大文字。高遠。何故ひかる君がおかしい、と思ったんだ?」と物部は尋ねた。
最終更新:2024-01-08 10:21:21
4535文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:立木 るでゆん
ヒューマンドラマ
完結済
N0077FI
私は佐々木千早といいます。小学校の卒業式の日に、異世界に落っこちてた迷子です。言葉も通じないし、暴力を振るわれ続ける日々を送っていました。
訳も分からないまま帰りたい一心で四年生き抜いたけど、もう限界。死にたい……。そう思った時に家で祀っていたオシラサマが顕れて、私は被害者だって抱き締められました。
えらい神様も巻き込んでの行われた損害賠償請求がとんでもなくて、いつの間にか私を「歴史上最も幸せにする」事が約束されてました。出来なきゃ、援助打ちきりで今いる世界は滅亡ル
ートに一直線だそうです。
……でも神様、幸せって何でしたっけ?
いえ、待って。それじゃって置いてかないで!! お願いだから、損害賠償なら家に帰らせてください!! 魂だけしか無理? なら喜んで死にますから!!
幸せになれと迫る加害者と、異世界は余生と割りきって静かに暮らしたい被害者(16歳)。
夢を持てと言われても、正直、もうどうでもいいです。
移転からずっと酷い目に合いすぎて「幸せ」が迷子中の被害者と、幸せにしないと世界が滅びる加害者達の日常は今日も今日とて五里霧中。
こんなんで私、幸せになれるの?
私の幸せが世界の存続に関わるって、ちょっと責任重大過ぎると思いませんか?
【非なろう系を目指す】【鬱展開ばっちこい】【欠損表現有り】【強姦未遂表現有り】【恋愛要素は薄い】【シリアス好きが本気だしてシリアスに書く重苦しい物語(予定)】【きっと胸くそ】【たまにざまぁ】
ひとつでも地雷がある方は回避してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:19:02
328835文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8150pt 評価ポイント:5238pt
中学の卒業式。夕葉は、親友であり幼馴染の麗華に「好きだ。」と告白をされ、なんだか気まずい空気になってしまった。そして、高校入学初日。麗華から入学する高校を聞いていなかった夕葉は、同じ高校に入学している麗華を発見し、話しかけられなかった。でもそんな時、同じ中学で仲の良かった果穂から「みんなで遊びに行こう」と提案される。気まずい雰囲気の中、「楽しい」を共有することで二人はどんどん打ち解けて行くのだが、夕葉も麗華を意識するようになってしまい…
「この気持ちに嘘をつきたくなくて。」
叶いそうにない恋の中で何度もすれ違い、何度も好きを感じる。二人の悲しい恋の行方は。「届いて欲しくて。」是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 01:42:32
11981文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N6044IA
8歳の時、自分が大好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたことに気づいたニーナ。
このまま王都にいて、ゲームの舞台となる魔法学園に入学すれば、間違いなく立派なレールの上を一直線、悪役令嬢になってしまう。
断罪される18歳の卒業式が終わるまで、王都から離れよう!
そう決意した8歳のニーナは病気を偽装し、王都から遥か北の地を治めるウィンスレット辺境伯家に、療養名目でお世話になることに。
順調に17歳を北の地で迎えたニーナだが、何かがおかしい。
悪役令嬢ニーナは、ゲームの設定
では魔力が強いはずなのに。
容姿だって輝くような巻き毛のブロンドだったはずで、眼鏡だってかけていないはずなのに。
どうしてこうなった?
さらに王都からとんでもない人物がやってきて……。
コミカル、時にホロリ、途中から甘々溺愛展開。
個性あふれる登場人物にイケメン率高!
ぜひ最後までお楽しみください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 13:00:00
714771文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:7976pt 評価ポイント:4032pt
『なろうラジオ大賞5』投稿作品です。
それは憧れだと、自分に言い聞かせる。
先生と生徒。それは禁断の恋だった。
先生の特別になりたくて、でも、先生には相手にされなくて。
卒業式、わたしは一方的なお願いをする。
5年後、再会した先生は……
評価、感想、レビューなどなど、お待ちしております。
最終更新:2023-12-31 08:00:00
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:136pt
「エリザベード、お前との婚約を破棄する!」卒業式のパーティー中に皇太子から婚約破棄されたエリザベード。皇太子の新しい婚約者の裏の顔は、愛する人の妹を殺した犯人!?愛する人の妹と主人公の意外な関係や皇太子やその花婿が慌てる様子を描いたざまぁ要素強めの婚約破棄モノです。※物騒なタイトルですが、ハッピーエンド保証です!
最終更新:2023-12-27 18:07:29
6700文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:254pt
私こと小宮凜はとにかく普通をこよなく愛している。
昔から変な事に巻き込まれる事が多かったからこそである。
三歳の頃に魔術秘密結社を名乗る集団に誘拐されたり。
七歳の時に餓死寸前の異世界帰りという男に給食のパンをあげて助けたり。
一〇歳の時に未来から来たと豪語する女性を道案内してあげたり。
一四歳の時には東京タワーの爆弾テロに巻き込まれた人質にされたり。
それなりの経験をしつつも変な人に絡まれる事が多いと思っている程度である。
春休みにはバスジャックに乗り合わす事
があったくらいで非日常であっても凜にとって非現実的な事ではない。
ちなみに本日も窃盗犯を現行犯で捕まえ、事情聴取を受けていた事で遅刻をしている。
だからこそ女の子との出会いくらいは普通がいい。
決して劇的なものじゃなくていい。
受験日に一目惚れした女の子が隣の席になって「あの時の人!」みたいに盛り上がって恋したり、部活のレギュラーでエースで活躍して可愛い後輩マネージャーに「先輩カッコ良かったです」とタオルとボトルを渡されたり、アルバイトなんかで出会ったちょっとエッチな女子大生に「小宮くんは私みたいな子嫌い?」と言われたりして、卒業式の日に学ランの第二ボタンを貰ってくれる人がいないと思ったら、幼馴染に「私がもらってあげる」と結局は幼馴染ルートかーいって感じの普通の学生生活がしたい。
それが普通なのかは分からないが小宮凜にとってはそんな出会がしたいらしい。
そんな彼に新たな出会い。
目の前には裸の美少女。
〝隕石少女〟がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:18:37
28749文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
推しを守りたい地味モブ×地味モブに惹かれていく魔性の黒幕のラブコメディ。
失恋をきっかけに、自分が乙女ゲームの世界に転生したことを悟ったレティシア。せっかく舞台となる学園の教師に生まれ変わったのだから、生徒たち(特に推しの王子)をバッドエンドから守ろうと誓う。
そのためにも黒幕で侯爵家の跡継ぎであるノエルを懐柔しようとして婚約を持ちかけたところ、利害が一致して、正式に婚約することになった。
初めはレティシアを警戒していたノエルだったが、彼女が生徒たちと関わっていく姿を見てい
くうちに、なにかと傍にいようとするようになる。
「僕のかわいい婚約者さんが何をしているか気になって毎日眠れないんだ。責任とって相手してくれ」
毎日会おうとするノエルに戸惑いつつも、彼が黒幕にならないように手懐けようとするレティシア。一方でノエルは、彼女を他の人に取られないように包囲網を張り巡らせ始めた。
「イケメンでエリートのノエルが私に惚れることなんてないだろうけど、懐いてもらえることくらいはできるかもしれないわよね」
彼の気持ちなんてつゆ知らず、卒業式を無事にみんなで迎えるために奮闘する地味モブ教師は、爆走気味な作戦を繰り出しては黒幕をたじたじにさせる。
目的のために婚約を結んだ二人がいつの間にか惹かれ合うものの、お互いに勘違いしてじれじれするお話です。
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:00:00
465397文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24562pt 評価ポイント:13334pt
レミリアは前世の記憶を持つ悪役令嬢だ。
前世で大人気だった乙女ゲーム『ラブマリ』の世界に転生してしまったマリロイド王国公爵令嬢レミリアは、卒業式での断罪を避けようとあらゆる努力を重ねるが、どういうわけかつまらない冤罪に冤罪を重ねられ、結局は断罪コース。
よりにもよってヒロインが選んだのはレミリアの婚約者、王太子アルベルト。ヒロインがこのルートを選んだということは、レミリアは国外追放だ。
「レミリア・ディーヴァ! 君との婚約は破棄させてもらう! 君の醜悪さには耐えら
れない!」
「この国の未来の聖女への数々の所業、とても許されるものではない! よって国外追放とする!」
案の定の展開に、これまでの努力を思うとガックリと力が抜けないわけではなかった。
そして同時にこう思った。
(もうどーでもいいわ!)
この時のためにしっかり保険は掛けていたのだ。
「真実の愛だけで国を守れると思うなよ!!!」
そう捨て台詞を吐いて向かったのは大賢者ジークボルトのいる隣国ベルーガ帝国。
「先生! 私あの国潰します!」
「どうぞどうぞ」
いつの日か自分を蔑ろにしたあいつらに一矢報いる為に、イケメン師匠とイケメン兄弟子と共に、今日も今日とて修行の日々。
だが、レミリアが手を下す前だというのに故郷のマリロイド王国は勝手に滅亡へ向かっていく。
「ちょっとちょっと! 私がやるまで滅びないでよ!?」
滅ぼしたいほどムカついているけれど、いざそうなると躊躇われる。それが故郷。
「もう君は自由だ。好きに生きていいんだよ?」
そんな師匠の言葉を間に受け、本気でやりたいように生きる、そんなレミリアの自由を求める物語。
※この作品は他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:11:55
132284文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:15632pt 評価ポイント:11304pt
浪人生となった柊 香恋(ひいらぎ かれん)は卒業式をサボって来年の受験勉強をしていた。香恋は受験勉強のために全ての人間関係を切ることを決意していたのだが、それはすぐに破られることとなった。移った予備校先でクラスメイトであった悠凪 誠(ゆうなぎ まこと)がチューターとして働いており、彼が香恋の担当となったのだ。
香恋と誠は協力して香恋の志望校合格を目指して勉強することになるのだが……
最終更新:2023-12-24 19:00:00
19680文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
絶対に、実家に帰ってやる…!
倉敷ゆきは実家の呉服屋を継ぐことを目標に生きてきた、ごく普通の女子高生。しかし、卒業式の日に突然、祖母から婚約者がいると告げられる。そのお相手は顔も見たこともない、祖父の友人の孫だと言う。受け入れなれず反発するゆきだが、家族を人質に取られ祖父たちが取り付けた婚約に従わざるを得なくなる。
かくなる上は、相手に嫌われて実家に戻ってやる!
そう息巻くゆきだが、婚約相手は何やら訳ありで……?
妖怪?先祖返り?何それ、とりあえず、実家に帰ら
せてもらえませんか?
人嫌いの九尾×実家に帰りたい先祖返りの少女が送る、世界の妖怪を巻き込んだドタバタ劇をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 16:00:00
116532文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
ハイファンタジー
連載
N7517IN
身内の不幸続きのトラウマのせいで夜崎煌月(やざきこうが)は、一つ下の後輩、朝霧陽菜乃(あさぎりひなの)に告白する機会を逃していた。来年の卒業式までに……と思っていた矢先、煌月と陽菜乃は異世界召喚により転移転生させられて、見た目はあまり変わらないものの(約一名を除いて)、種族が変わってしまう。お約束の魔王討伐やら代理戦争などがあるかと思えば、『ごめん☆事故ですぅ。元の世界にも帰れません』と、冒険者ギルドマスターダリアから聞かされ、拍子抜けしてしまう。
HPやMPの横棒の表示
や、ステータス画面、魔法にスキルなどゲーム要素がふんだんに使われており、ゲーマーやファンタジー好きには夢のような世界だと、煌月は幸福になることへのトラウマを抱えつつも、目の前の冒険に心躍っていた。
そしてこの世界の統治者は魔王だと言い出す。生活水準問題も高く、魔王も元異世界人だと聞かされ、ひとまず異世界での生活方針を陽菜乃と一緒に決める。
煌月と陽菜乃は生計を立てるため冒険者になって、異世界生活を満喫しようとしたのだが、煌月だけステータス画面のバグやレベル速度が遅くなるなどのトラブルに続き、魔物の活性化、Aランク級の黒魔獣たちが町や村を襲撃、スローライフから一変、過酷な戦いに巻き込まれる。
煌月は自分の本来の力と、ステータスのバクが何を意味していたのか、この世界の真実に手が届き──。
ほのぼのとシリアスの落差あり。
謎解き、後輩とのラブコメからギャグまで詰め込んだ異世界ほのぼのありつつややダーク?ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:24:30
33538文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
作:メカ喜楽直人
異世界[恋愛]
完結済
N3198HD
エリザベスは誰からも「不幸だ」と指差されている。インテバン男爵家の跡取り娘として生まれたが、現在35歳にして独身。
18歳の王立学園卒業式にて、同じ年の婚約者(男爵家二男)が浮気相手の子爵令嬢と抱き合い愛を誓いあう姿を見て扇子で殴ってしまう。結果、双方有責ということで婚約は破談。
母親は気鬱の病でベッドから出てこなくなった。
その後も領地を襲った災害の影響などで婚約まで持ち込めても破談が続き、男爵領は貧困にあえいだ。
そんな折、現状打破を試みた父が、船の難破により消息不明とな
ってしまう。
そうして一度も顔を見たことがない親族がやってきて告げたのは、お悔やみではなく「父の残した借金を即刻全額返すように」という冷たい宣告だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 16:00:00
233310文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1876pt 評価ポイント:1110pt
一国の皇子クリストファーが子爵令嬢のスザンナと恋に落ちた、クリストファーの婚約者の公爵令嬢のマリアンヌは傍観していたが、卒業式のパーティーの最中に声高々に婚約破棄を告げてきて…
公爵令嬢と皇子のよくある婚約破棄です。
最終更新:2023-12-11 00:15:13
2327文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:188pt
作:相沢ほむら
現実世界[恋愛]
完結済
N1100IN
二十四歳、実家暮らし、ラノベワナビ
就職先でうつになり、おれはラノベワナビとなった。毎日毎日、ラノベを書く日々。
1次選考通過がやっとな実力。
おれは自分の青春時代を思い出す。真っ黒だった。本当に黒歴史。
戻りたい。
おれはそう思いながら眠りに着くと、体が若返っていることに気がついた。
「どうしたんおにいちゃん? 早く学校行かないの? 今日中学の卒業式だよ?」
どういうことだ。おれは気づいたら、中学卒業直前までタイムリープしていた。
おれは決意する。もしかした
ら、青春生活をやり直せるのではないかと。
すぐさま美容室、衣類量販店などに駆けより、自分の見た目の改善を行う。
妹に手伝ってもらい、コミュニケーションの改善も行った。
これでばっちり、高校デビューできる!
そう思っていたのだが、おれは自分の親友グループの男子一人に、どうやらよく思われてないらしくて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 00:00:00
88306文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
中学の卒業式を目前に控えた新崎優太
帰り道で女の子が車に轢かれそうになるのを目撃する
助けようとして次に目が覚めると…
最終更新:2023-12-07 22:39:58
7775文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北海道への修学旅行に行った経験を持つ高橋と主人公の間で展開されます。高橋は北海道を侮辱し、怒りをぶつけるためにファミレスで騒動を起こします。その際、抹茶の女神というキャラクターも登場し、さらなる混乱を招く……
最終更新:2023-12-05 21:29:56
1646文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校の卒業式が終わった後、有馬千秋(ありま ちあき)を屋上へ連れ出した秋山瑞紀(あきやま みずき)は長い間募らせていた想いを告白する。
「私、ずっとあなたを見ていたの!」
そう言われた千秋はーーーーー。
瑞紀が千秋と過ごした高校3年間分の青春を記したサイコホラー。
最終更新:2023-12-03 17:05:00
13353文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小鳥遊こころはピンク色の髪と赤色の目を持つことから、自身の世界で虐げられ続けた。唯一の理解者である花園先生の家に行った卒業式の日、こころは気付けば教会にいた。こころは、自身のことを知るというタガメと出会い、花園先生に銃を向けられ、突然自身に救われたという知らない男に守られるという疑問しか浮かばない状況に陥り、精霊タガメと共にヘイブンガルドと呼ばれる異世界に転移する。自身が何をしてきたのか? 自身の生まれた世界で何が起こったのか? 真実を解き明かすために異世界を渡ることになっ
たが……タガメはこころを連れてきた記憶を無くしてしまった。
常識も素養もない中、小鳥遊こころは元の世界へと戻るためにタガメと共にヘイブンガルドの異変を解消しようと頑張ります!!
ほのぼのとしながらも熱い展開になる女性主人公の物語です。
100話までがチュートリアルの物語ですので、3ヶ月ぐらいは毎日更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:00:00
1148592文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:24pt
作:月城 夕実
ハイファンタジー
完結済
N0956IN
俺は目つきが悪くて友達がいない。中学の卒業式の前の日突然異世界転移してしまう。元の世界には戻れないと女神に告げられる。お詫びに女神に貰った力で異世界を生きていこうと決意するが・・。
(カクヨムにも掲載しています)
最終更新:2023-11-29 18:00:00
40849文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:42pt
高校受験に失敗した俺こと|籠内武巳《かごなか たけみ》は、この世とおさらばするため自身の住むマンションの屋上にいた。
身を投げた俺の目の前に現れた謎の幼女・エウ。彼女は俺の身投げを阻止したばかりか、とうてい合格不可能な超難関名門校の受験を強要する。一方的な叱咤、熱血指導という名の暴力が俺の身にふりかかる。
そんな中、エウと同族の幼女が出現する。彼女の名はルナ。エウとは対照的に優しく温和で、サイズこそ小さいが大人っぽい色香を纏っていた。そんなルナが俺に専属契約を迫る。
彼女のパートナーになれば、歴史上の暴君、独裁者が欲してやまない『世界を思うがままに蹂躙する力』を手にできるらしい。
俺はルナと契約を結ぶ。同時にエウが消え失せた。
世界は変わった。しかし、それに俺は馴染めない。疑問符が大量発生し、釈然としないのだ。
そんな俺にルナは苛立ち、凶悪な本性を露にする。次に消滅するのは俺だと覚悟を決めたとき、頭上に救世主が現れた。エウだ。エウは『魂結びの糸』なる秘技を使い、俺の中に潜んでいたのである。そして、古よりの因縁からエウとルナが激突する。
不確かな現実は消失し、確固たる現実が誕生した。
その現実の中ではエウは人間の幼女であった。なぜか俺の妹となるが、暴力性は相変わらずで、以前と同様に合格不可能な超難関名門校の受験を強要する。
三月の卒業式。生まれ変わった『俺』の人生が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:05:20
32063文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式で見かける早咲きの桜
最終更新:2023-11-23 08:32:45
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
高校卒業式の日、少し遠回しに告白する先輩女子と後輩男子の話
最終更新:2023-11-21 12:06:15
2740文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
卒業式での婚約破棄で、自分の好きな小説も書けなくなっていたルシー。そんな私が姉に紹介された小説の通りに行動してみると、世界が変わっていく...!西洋風に創り上げられた作品ですが、設定が曖昧なので、そういった作品だと理解して読んでもらえると有り難いです。
最終更新:2023-11-20 21:11:42
2772文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:364pt
ソルリディア王国の王太子アルトバルトは、学園生活も締めとなる卒業式の壇上で愛を語り始めた。婚約者の公爵令嬢コーネリアの前で、婚約者じゃない男爵令嬢ポアラに…。私たち女子生徒は一斉に扇子を開き、左斜め45度に傾けて右中指だけ伸ばす。"てめえ、何言ってんだ!?"の恐ろしいほど揃った扇子ポーズだ。そんな扇子ポーズも気にせず、とうとうアルトバルトはコーネリアに婚約破棄を突きつけた。「殿下…」哀しげに眉を顰めアルトバルトを見つめるコーネリアは、扇子をきれっきれに閉じ
て右斜め30度に傾け右小指を立た後、ゆっくり扇子をトンと首に当てた。"クソが…(社会的に)殺す"……という婚約破棄現場を私、伯爵令嬢ミリアムはうわ〜と他人事で見てたのに、後日なぜか自分も婚約破棄を言われたお話。ちなみに、扇子ポーズで本音を伝える扇子言語は女性の優しさです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 08:42:06
118886文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:55034pt 評価ポイント:38384pt
リディア・レストは、レスト神官家の長女で、王太子殿下であるステファン・ベルナールの婚約者だった。
けれど王立学園の卒業式の日に婚約破棄をされて、ステファンは腹違いの妹であるフランソワと結婚するのだという。
もともと魔力がなくおちこぼれとして神官家でも捨て置かれていたリディアは、出奔を決意。
王都に逃げ出して半年。使用人から食事を作ってもらえなかったので、自分で料理を作っていたリディアは、食堂を開いて生活していた。
毎日恨みつらみと憎しみと悲しみを料理にこめていたら、気づいたら
リディアの食堂は、『美味しい上に妙に力がみなぎる料理』を提供する店として評判になっていた。
評判にならなくて良いし、できれば静かに暮らしたい。それなのに、騎士団長様は毎日雇いにやってくるし、宮廷魔道士様は助けを求めてくるし、公爵様やら、果ては、隣国の王子様まで噂を聞きつけてやってくる始末。
おちこぼれだったリディアに、別に求めてもいないモテ期が到来しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 15:56:29
879249文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:33382pt 評価ポイント:18298pt
朝起きて、窓に映る自分の姿に違和感を感じた瞬間に前世の記憶を思い出したルシアン・グランジェ。しかもそこは妹が夢中になって遊んでいたゲームの世界らしいことに気づき、しかも自分の娘が悪役令嬢のポジションだと思い出して大ショック。
なぜ自分がゲームの世界に入り込んでいるのは全く思い出せないものの、破滅が来るとわかっていて大人しくそれを待つはずがない。逆にその記憶を利用して起こるだろう出来事を回避することを決意。
目指すゴールは家族全員で、ゲームの終了である娘の卒業式を無事に迎える事
。お父さんは頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:00:00
421205文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10480pt 評価ポイント:6668pt
ポロック伯爵家の次女ヴァレリーは貴族学院を卒業すると結婚式を待つばかりであったのだが、その卒業式の日に婚約者から「好きな人が出来たから婚約を破棄する」と告げられた。
頭の中が真っ白になりどう答えて良いかわからず立ち尽くすヴァレリーを正気に戻したのは、同級生の公爵令嬢の言葉だった。
「恥を知りなさい!卒業という善き日にそのような言葉で水を差すとは一体どういう了見ですの?そういう内輪の揉め事はお身内だけでなさい」
****
そして婚約は解消され、ヴァレリーは王太子妃に乞わ
れて侍女として彼女に仕える事になり3年が経過。
元婚約者との思わぬ再会が待ち受けていた。
さらには婚約クラッシャーの前世の記憶持ちピンク頭や、謎の殺し屋まで加わって、ヴァレリーの周囲は謎と不審人物でいっぱい。ただただ勉強が好きで、それを活かせるからと王太子妃付き侍女兼女官となっただけなのに。
とりあえず、こっそりと自分を付け狙う(本当は警護している)元婚約者にガツンと言ってやらねば!
勉強大好き超絶美女で他人の心に鈍感なヴァレリーと、理由があって初恋を拗らせまくった元婚約者ウィリアム、ヴァレリー大好きな王太子妃、王太子妃大好きな王太子達の繰り広げるラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 21:00:00
55463文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:70pt
作:物語のあるリボン作家 / いろいと
ヒューマンドラマ
短編
N9581IK
卒業したら大好きな先生とも、もうお別れ
寂しくて、悲しくて、それでも卒業が嬉しい気持ちもある
複雑なまま迎える卒業式は厳かに進んでいく
外へ出て一緒に写真を撮ってもらおうと・・・
最終更新:2023-11-10 06:00:00
1401文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:物語のあるリボン / いろいと
ヒューマンドラマ
短編
N9572IK
小学校も、もう終わり
小さかった君は、もうこんなに大きくなって、何だか目が潤んで前が見えない
楽しい事も、大変だったこともたくさん一緒に味わった
そんな親子の物語
最終更新:2023-11-07 06:00:00
992文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:こみこ みこ
現実世界[恋愛]
完結済
N1842IM
第9回小学館ジュニア文庫小説賞 最終選考作品
花橋ゆうみは十二歳。志望していた中学に合格し、小学校の卒業式を晴れ晴れとした気持ち迎えていた。卒業式を終えた後、前から好意を寄せてくれていた貴崎涼気に告白する。しかし、涼気には既に好きな人が出来ていて交際を断られてしまう。てっきり受け入れてくれるものと期待していたゆうみは中学入学までの時間をどんよりとした気持ちで過ごすこととなる。
暗い気持ちのまま、中学の入学式を迎えたゆうみ。道中で酔っ払いに絡まれ、慌てふためき困っていると
、同じ中学の制服を着た少年に助けられる。少年は、変な人に絡まれた時の撃退法をゆうみに伝授しその場を去る。
入学式を無事終え、塾で顔見知りだった女の子と交流するなどして中学生活をスタートさせたゆうみ。翌日、部活紹介のオリエンテーションに参加すると、体育館のステージの上でひときわ目立つ少年を見かける。入学式当日にゆうみを酔っ払いから救ってくれた少年その人だった。
「僕が部長を務める失恋ヘッドハンターズでは、そんな傷ついたあなたの心を癒し、そのうえ新しい恋を紹介します!でも、俺一人じゃなかなか仕事が行き届きません!だからお願いです!一緒に活動してくれませんか?入部資格は失恋を経験している事」
五十鈴秀介と名乗る少年の言葉に、ゆうみは涼気に振られたことを思い出して胸を痛める。そのうえ、学校の帰り道に別の中学に進学した涼気が親友と手をつないで歩いているところに出くわしてしまう。救いを求めるように五十鈴のもとへと向かったゆうみは失恋ヘッドハンターズに入部することになる。
☆先週落選したてほやほや作品です。
ほかの文学賞に出し直すことも考えたのですが、また長い間結果を待つよりもたくさんの方に読んでもらうほうが作品として充実するのではないかと思い、こちらに載せました。
「小説家になろう」に参加するのは初めてですので、不手際等が予想されますがお楽しみいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 22:00:00
32508文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
卒業式に好きな子を呼び出す話です
最終更新:2023-11-03 10:13:14
430文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は不治の病で三十歳にして死んだ。愛弟子のレオポルドを残して…。
しかし気づいたら、マリア・アウティオとして転生していた。前世の私が死んでから、百年経った世界で。
転生して二十年が経った頃、私は魔法学園の卒業式で愛弟子のレオポルド、レオと再会した。
彼は獣人だったので、百年経ったこの世界でも生きていて、しかも歴史に名を遺すほど出世していた。
鼻が高いと思ったんだけど…なぜか私は学園を卒業式後に、スカウトされた。
「マリア、君みたいな優秀な人材を逃したくはない」
それから、
辺境伯となったレオの下で働くことになったのだが……なぜか彼は、私に執着してくる。
「レオポルド様。なんでそんな忙しいのに、私に会いに来るんですか?」
「俺がマリアに会いたいからだ。それと、レオと呼んでくれ」
……私が全の師匠ってバレてないのよね、多分。
わからないけど、なんでこんなに執着してくるんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 16:49:31
15566文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:9274pt 評価ポイント:8408pt
僕の学校には、代々受け継がれている【デスゲーム】というゲームがあった。
同級生だった三田村君が、僕の学年の【ターゲット】に選ばれた。
僕は、三田村君を助ける為に動いた。
そんなある日、母からスマホゲームの【デスゲーム】の存在を教えられる。
アプリと現実が、連動している気がした僕は、アプリを使いながら三田村君を助ける事を思いつくのだった。
それで、助けられると思ったのに、三田村君は、自殺をしてしまう。
幸い一命を取り留める事ができた。
しかし、三田村君が、学校に来
なくなった後、僕は【透明人間】になってしまうのだ。
何もわからぬまま、僕は今日卒業式を迎える。
僕は、いつになれば元に戻るのだろうか?
そして、【デスゲーム】アプリの秘密とは?
これは、普通に憧れた僕と三田村君の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:08:12
10542文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式で「有名人サプライズ」が企画された学校が襲われた。伝子は、それぞれの学校に「先手」を打った。
最終更新:2023-10-30 11:19:48
6091文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染の男の子、ジオこと大黒時桜(だいこくじおう)は空気が読めない。
私が告白しようとするたびに急に何か思い出したりして中断させられる。
ずっと一緒に育ってきた私が振られるはずないとはいえ、ちゃんと正式にお付き合いしてるって形をとるのは大切なのに。
元気さが取り柄の脳筋パリピみたいな子だから、そういう機微とかわからないんだろうし、多少空気が読めないのも仕方ないけどさ。
でも、今日は彼の高校の卒業式。良い区切りのタイミングだし。大学に行って変な女に捕まって、いろんなもの卒
業させられちゃわないうちに、ちゃんと繋ぎとめておかないとね。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:00:00
6359文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:264pt
卒業式に感じた想い。
せいせいした。涙出なかった。不安だった。
それから……
最終更新:2023-10-25 18:09:45
1183文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴様がこの可憐なリーザに対して非道な仕打ちをし続けたこと、最早明白だ!」
とある国の貴族学園の卒業式、侯爵令嬢ファビーナは婚約者である王太子から断罪を受けていた。
そして彼女は決闘による裁判を突きつけられるのだが、怯むこと亡くそれを受け入れる。
彼女は前世の記憶がある転生者であり、この世界がとある乙女ゲームに酷似していることに気がついて、この決闘裁判のために準備をしてきていたからだ。
だが元は乙女ゲー、ラストバトルであるこの決闘裁判はぬるゲーであったため、ラスボス
であるファビーナの勝ち目はあまりない。
それでも悲壮な覚悟を決めて決闘に挑もうとした彼女へと、助太刀が現れた。
「ピッエ~~ルでございます!」
「は?」
糾弾していた王太子も唖然とするほど場違いに明るい一人の男。
騎士科に属する子爵令息、ピエールだった。
道化の騎士とも呼ばれる彼は、その勢いで場の空気を掌握、王太子達の企図したものとは違う形での決闘裁判を同意させてしまうことに成功。
そしてファビーナはピエールと協力し、決闘裁判へと望むことになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 05:00:00
13270文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16630pt 評価ポイント:14974pt
陰気な公爵令嬢アイリスは卒業式のパーティーで婚約者の第一王子から婚約破棄をされた。男爵令嬢を虐めたという冤罪をかけられたが、陰気な彼女に反論はできなかった。このまま婚約破棄をされ、無様な人生を送ることになると思ったが事態は予想外の方向に・・・・・・
最終更新:2023-10-14 12:00:00
4788文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2152pt 評価ポイント:1984pt
「エスメラルダ、君との婚約を破棄する」
「え……」
卒業式を間近に控えた王立学園、生徒会室にて。
ベントリー公爵家の令嬢エスメラルダは、10歳の頃からの婚約者である第一王子殿下クラークにそう告げられた。
そこに入ってきたのは『身持ちが悪い』と噂の男爵令嬢。
※設定は緩いです※
設定や内容の改変・そういった部分への要望や不満にはお答え致しかねますし、感想を削除する場合がございます。
※エンタメとして書いてません※
タイトルから所謂『婚約破棄モノ』を期待している方は多分ガ
ッカリされると思います。ジャンル【純文学】でそのへんを是非察して頂きたく。
自己責任で宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 07:44:04
6418文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4614pt 評価ポイント:4220pt
二人は12歳も歳の違う…先生と生徒…。
けれども二人の気持ちは、ゆっくりゆっくり寄り添って……、気付いたらお互いを深く深く想うようになりました。
叶わない恋…
立場の違いに悩んで…
それを乗り越えて…
卒業式の日、やっと想いが通じ合いました。
でも、離れ離れにならなければならない日がやってきて……。
惹かれ合う二人の想い。
抱き締めたときの記憶。
切なさに疼く心。
それでも深まる愛……
運命に導かれて、二人はどこへ向かうのでしょうか……?
・*:.。. .
。.:*・゜゜・*・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.。. .。.:
この作品は「Rhapsody in Love ~約束の場所~」の続編です。
前作は、1年をかけて二人の想いが通じ合うまでの物語です。先にそちらをお読みになってから、こちらの作品をお読みくださると、より楽しめると思います。
なお、他サイトにてファン限定作品および特典作品としている「Rhapsody in Love ~初めてのデート~」は、前作と本作品の間のお話です。ぜひ、検索していただいて、こちらもお読みになってみてください。
他サイト(魔法のiらんどnovel、ベリーズカフェ、エブリスタ)にても、同作品を掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:35:03
311940文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:23pt
中学で出会った伯爵令嬢に恋をする主人公。
1コ上の彼女の卒業式にLINEをゲットするが…。
最終更新:2023-10-09 02:05:19
1085文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
侯爵令嬢オリヴィア・マルティネスの現在の状況を端的に表すならば、絶体絶命と言える。何故なら今は王立学院卒業式の記念パーティの真っ最中。華々しいこの催しの中で、婚約者のシェルドン第三王子殿下に婚約破棄と断罪を言い渡されているからだ。
パン屋で働く苦学生・平民のミナを隣において、シェルドン殿下と側近候補達に断罪される段になって、オリヴィアは先手を打つ。「ミナさん、あなた学院に提出している『就業許可申請書』に書いた勤務内容に偽りがありますわよね?」――
よくある婚約破棄ものです。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 13:35:17
17873文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:28570pt 評価ポイント:25340pt
公爵令嬢ユースティア・テネブレは、皆が羨む淑女である。勤勉であらゆる分野に深く精通し、武芸では他者の追随を許さず、そしてそれを誇ることのない凛とした立ち振る舞い。目つきと物言いが鋭い性で悪役令嬢と陰口を叩かれているが、學園の一部には熱狂的な信者がいる。そんな彼女が卒業式典であんなに取り乱すだなんて、誰も予想だにしなかっただろう。
最終更新:2023-10-04 20:00:00
4134文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「レティツィア公爵令嬢! 上位貴族としての身分をかさに着て、平等であるべき学園内においてカロリーナ・コジマ・バッカラ男爵令嬢を下級貴族と蔑み、様々な嫌がらせを行ってきた貴様の悪事は、関係する生徒たちからの証言からも明々白々! 故に余――王太子カスト・バーカ・ドナドーニ・エーブリエタースの名において貴様との婚約を破棄し、改めてこの可憐にして愛しきカロリーナ嬢を私の将来の伴侶とすることを、偉大なるエーブリエタース王家と神聖なる創世神の銘においてこの場において宣言する!」
というよ
く聞く断罪の台詞が、ロッシーニ学園の卒業式場である薔薇園に響き渡り、アイスクリームを食べていた私――レティツィア・フロリアーナ・エヴァンジェリスタ・メルキオルリは空を仰ぎました。
いや~~、どこからツッコんだらいいのでしょう、この茶番劇。そもそも私は『王太子』の婚約者ではなく、王位継承権第一位のである王子の婚約者なのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 01:43:36
42259文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:9280pt 評価ポイント:7690pt
作:レオナールD
現実世界[恋愛]
短編
N8239IK
幼馴染が死んだ。自殺だったらしい。
その知らせを聞いた主人公は愕然とした。彼女が死んでしまった原因が、高校最後の日、卒業式の後で彼女をフッてしまったことにあると気がついたからだ。
激しい後悔に苛まれる主人公であったが、気がつけば十年前に戻っていて幼馴染に告白されていた。
今度こそ幼馴染の告白を受け入れて、これでもう彼女が自殺することはないと安堵する主人公であったが……直後、元の時代に戻って呆然と立ち尽くす。
十年後の未来、幼馴染と交際したことで生まれた世界が滅亡していたのであ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 18:15:56
12839文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3262pt 評価ポイント:2830pt
作:ランソ・ソード
現実世界[恋愛]
短編
N0930IL
ずっと好きだった幼馴染は僕の親友のことが好きらしい。
親友の卒業式の日、たまたま幼馴染が告白する光景を見た僕は築き上げてきた関係が壊れていくのを、確かに感じてしまった。
それでも僕は、彼女のことを愛している。
そして彼らも————
最終更新:2023-10-01 12:23:25
15732文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:322pt
作:ランソ・ソード
現実世界[恋愛]
短編
N0094IL
ずっと好きだった幼馴染は僕の親友のことが好きらしい。
親友の卒業式の日、たまたま幼馴染が告白する光景を見た僕は築き上げてきた関係が壊れていくのを、確かに感じてしまった。
それでも僕は、彼女のことを愛している。
そして彼らも————
短編予定です。要望があれば連載にします
最終更新:2023-09-29 07:13:54
4887文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:246pt
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