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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:375 件
これは偉大なる真律聆公にして大可汗、カル=ハーンの物語である(加泰史より)
主人公は気づけば中国に似た世界に転生していた。転生先は北方民族の加泰(カタイ)帝国の皇族。しかし、皇位継承権もないような弱い地位のため彼はこの世界を自分なりに生きていった。しかし、時代はそれを許してくれなかった。祖国の滅亡と押しかけ女房、遊牧民族を纏め上げ彼は西へと向かい自らの力を存分に使いやがて大陸中部の大帝国を気付き上げる事となる。
モデルはカラ=キタイの耶律体石です。
最終更新:2022-05-05 10:00:00
18251文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
ウクライナ情勢と日本の政策の話です。特に北方領土返還とロシアの実態を考えた内容です。
最終更新:2022-04-29 12:30:00
8810文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本とロシアの緩衝地帯国家設立。それは様々な人にとって悲願であった。
※この原稿は2020年に書き上げたものであり、残念ながら2022年の世界情勢では成立しえない状況となりました。
最終更新:2022-04-14 07:48:37
3637文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:デブにゃーちゃん Vtuber猫かも❔
エッセイ
完結済
N7075HO
タイトル通り、狼と猫の事を書きます。
最終更新:2022-04-11 11:48:13
4097文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
魔王暗殺を命じられた超優秀(自称)メイドのミルフィは2年にも及ぶ魔界潜伏を果たすのだが、ある日魔王に正体が人間であることが露見し彼女の温情から国外追放処分に。
魔王の転移魔法で国元の王城へ強制送還されたミルフィはを待っていたのは、小人者の王が下す判決だった。
今度は自国から国外追放処分を言い渡されたミルフィは北方の国境線の狭間に位置する追放村へ送られることに。
彼女はそこで悪魔も顔負けな成り上がり貴族に拾われる形で雇われ、メイドとして追放村で暮らすことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:07:00
202196文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
北方の大国・シールと刃を交える小国・ランドルの末子にして唯一の王女・リラン。戦火を逃れるために訪れた離宮で、孤独な王女はひとりの少年と出会う。
最終更新:2022-03-24 14:12:26
13250文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ロシア、ウクライナ情勢の分析
日本のロシア政策の課題など
最終更新:2022-03-20 22:19:21
4525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この作品には、民家への嫌がらせや誘拐などの描写が含まれていますが、それらを実行に移す事を肯定するものではありません。
*
あるそこそこ名の知れた学校。
友人の「松本」の話から、住所が特定された自称「配信者」の娘が同じ学校にいると知った「加賀美」。
その住所が近所という事も知り、他の友人たちとともに、大胆に"突撃"してやろうと準備を進めていた。
"突撃"には成功するが、その様子が謎の多い実業家「森本」に見られていた事は知らな
かった。
そしてある休日、二人はショッピングモールに向かっていた所で「新しくなったタピオカミルクティーの"モニター"として協力してほしい」と声をかけられ、ついていくと車内に。
しかし、これは加賀美と松本を狙った森本の"計画"だった。
実態のない店のミルクティーは睡眠薬入りで、起きた二人は見覚えのない部屋に入れられていた。
その目的は、「いじめ加害者の矯正のための施設収容」を名目とした拉致。
身柄の開放を望む二人に対し、森本が出した開放の条件は、「一定の"ポイント"を獲得する事」だった―――――。
一方で、家に"突撃"された自称投稿者の娘「北方」も、"報復"してやろうと加賀美たちの居場所を探していて―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 00:56:38
4197文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
戦争があった。北方から来た魔族との戦いの中で一つの薬が開発されるそれはポーション。すべての傷を癒すこの薬によって人間は魔族に勝利する。それから数年後、最初のポーションを開発したニア工房にジャーナリストがやってくる。彼女の目的は何なのか?
最終更新:2022-02-13 20:37:31
11850文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1960pt 評価ポイント:1786pt
ヘルデンと呼ばれる大陸の中央部に、その、強大で、老いた帝国はあった。
タウゼント帝国。
その歴史はあまりにも古く、正確な年数については誰も確かなことは言えないが、少なくとも千年もの間、ヘルデン大陸の中央部に確固とした存在としてあり続けてきた。
そのタウゼント帝国の北方、冬になれば氷に閉ざされるフリーレン海のほとりに、被選帝侯の1つであるノルトハーフェン公爵家が治める小国、[ノルトハーフェン公国]はあった。
タウゼント帝国の海からの玄関口であり、家名の由来ともな
った天然の良港、ノルトハーフェンを中心として公爵家は栄え、帝国と共にその長い歴史を歩んできた。
しかし、帝国の貴族たちの間で幾度もくりかえされて来た、血で血を洗うような陰惨な謀略は、ノルトハーフェン公国でも無縁ではなかった。
先代の公爵が時の皇帝カール十一世が行った親征に従軍し、そして、戦死してしまったことをきっかけに、ノルトハーフェン公国で公爵位をめぐる策謀が動き出したのだ。
新たな公爵として地位と領地を継承したのは若干14歳の少年に過ぎず、両親を失った少年公爵は何の後ろ盾も頼れる者もない。
そして、その少年公爵から公爵位を簒奪しようとする謀略は、密かに、着実に進みつつあった。
主人公である少女、ルーシェは、そんな公国の陰謀とはまったく関係のない、ノルトハーフェンの貧民街で生まれ育った貧しい少女だった。
身寄りもなく、誰に知られることもなくひっそりと消えて行くはずだった少女は、しかし、運命のいたずらによって、少年公爵、エドゥアルド フォン ノルトハーフェンに仕えるメイドとなる。
そしてその小さな出来事が、ノルトハーフェン公国の運命を大きく変え、そして、老いた帝国に新しい風を吹き込むこととなる。
〇作者他作品紹介
:オーク35歳(♂)、職業山賊、女勇者に負けて奴隷になりました
小説家になろう様において、文芸(アクション)で月間1位になったこともある、本格的なファンタジー作品です。
:妹でもヤンデレでも幽霊でも、別にいいよね? お兄ちゃん?
ヤンデレと化した妹幽霊、星凪(せな)に虎視眈々と狙われる主人公、丈士(たけし)の運命やいかに?
:イリス=オリヴィエ戦記
レシプロ戦闘機を主役に置いた戦記作品になります。読み応え抜群の大長編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 19:00:00
394512文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2072pt 評価ポイント:914pt
「面白い女だな、気に入った――」
殺すのは最後にしてやる。
目の前の立つ美男子は確かにそう言った。
未だ異教文化が色濃い北方の辺境国であるゴーム王国の女戦士エストリッドは、鉄と血の日常を過ごしていた。
だが、ある日行われた遠征において、彼女は運命の相手と出会い、心を焦がす思いを知る――。
……恋愛作品なのか、これ?
最終更新:2022-01-06 03:28:19
15650文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:筑紫榛名【5/29文フリ東京】
推理
完結済
N0081HF
■あらすじ
白沢正義は崎玉県警川居警察署捜査二係に着任した。そこで、幼なじみであり、県警の同期生でもある入野優治と再会した。結婚したという彼は、妻とはあまり会っていないらしかった。そんな折、川居警察署管内で発砲事件があった。地元の尾襖会と北方組との抗争と思われた。署を挙げてパトロールに出る正義と優治であったが、不審な車に尾行されていることに気づき……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステ
キブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■コメント
・数年前に某文学新人賞に投稿した『正義の行方』のネタを流用して書いてみました。続編というより前日譚的な内容になります。
・ちなみに元ネタになった『正義の行方』については文学フリマにて頒布しています。これを読んで頂ければ、今作もより楽しんで頂けると思います!
→https://c.bunfree.net/p/tokyo32/15602折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 12:00:00
7947文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
言霊使いが魔法使いを拾った話。
ある北方の村の、静かな悲劇。
青年キルヒスはある雪の日、林で魔術師を拾う。それは優しい日常の綻びの発端だった。
これは、ある言霊使いの願いの話。
最終更新:2021-12-11 21:11:52
7782文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:柳生 劣情(文章)&春畑 晴燕(設定)
ハイファンタジー
連載
N2099FN
王制国家レゼの北方辺境エイリス地区。その地にある女子高等騎士学校に在籍する騎士候補生の少女たち。
出奔した姉との再会を夢見て剣の鍛錬に励むサヤ。父に見放されたことで自身の展望を見い出せないマリナ。死に行く母の言葉に縛られ続けるイト。イトに自分の全てを費やすことを望むカティ。地元名家の令嬢として飄々と過ごすフィーネ。
自身の境遇や願いに囚われながらもそれを表に出すことはなく、彼女たちは友人と他愛なく過ごし、教練に励む日常が騎士学校卒業まで変わらず続くと思っていた。
しか
し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 03:38:49
643422文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:138pt
目が、離せない。
目を離したら愛娘が爆弾にすり替わってしまう。
未亡人ノイチス・ド・ノルチは北方の国から一人娘を連れて移住して来た。彼女は新天地でロボット工学の研究室に所属する優しい彼氏に恵まれ、彼女自身の半身が機械であることから、彼と同じ職場に研究員として歓迎される。
周りの人達は皆、温かかった。
馴染みのない北国の名前を持つ彼女のことを皆は「ノイチ」と愛称で呼び、親しくしてくれた。
死に別れた夫と故郷にろくな思い出のなかったノイチは、優しい人達の暮らす寂しい
町を守るため、そして一人娘の将来のために、自分のサイボーグ能力を使う。
町の秩序を守る彼女は警察から特別な権限を与えられ、『ブラック・ノイチ』というヒーロー名を預かる。あまりにも強く、悪を一掃してしまう勢いの彼女のことをよく思わない者がいた。
自らを『教授』と呼ぶその男は、ノイチに教えたがっていた。『悪』などというものは、この世に存在しないことを。彼女の一人娘を誘拐すると、五歳のその子を何人もコピーし、ノイチに返した。
教授は五歳のその子に教え込んだ。彼の哲学を。
ママを殺すことは、善いことなのだと。
愛する娘がママを殺しに、次々とやって来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 13:41:27
54164文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:廃人覚悟の字書き
ローファンタジー
連載
N4501HH
冬将軍、春将軍を筆頭に何かそーだいな事をやらかす予感がする。今は予感に過ぎないけれど、実際に起きてみれば分かる。幻想の神ですら女性なのに、その幻想が女性でない訳がない。つまり、主要なネーミングにはー(伸ばし棒)がないので、ふゆしょーぐんとかはるしょーぐんとかではないのだ。
最終更新:2021-11-05 17:52:08
4992文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実母を亡くしサークライス伯爵家に引き取られたエリシアは、愛妾の子として義母や義妹に疎まれる日々を送りながらも王都で穏やかに暮らしていた。そんなある日、伯爵家の姉妹宛てに結婚の申し込みが届けられる。相手は、冷徹で社交界嫌いと噂に名高い人物、オルレアン公爵だった。
裕福な公爵家からの申し込みに、破産寸前であった実父の伯爵は大乗り気。実母の遺言を守り誰とも結婚するつもりなんてなかった姉のエリシアだが、義妹からは拒否され、実父の命令に逆らえるはずもなく、北方のオルレアン公爵領に向
かうことに。……そこで目にしたのは、竜を生み出す幻想的な土地と竜の印を持つ美麗な青年だった。
ー◇・◇・◇ー
女性嫌い!?の青年公爵と、しっかり者だが諦めが早い令嬢との王道ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:00:00
21980文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
北方領土問題に関し、板堂研究所が従来から提唱してきたアプローチです。
最終更新:2021-10-15 03:20:29
4344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
北方には魔物が住んでいる。いや、比喩でもなんでもなく普通に生息しているんだ。特にこのフロリア地方なんて本当に数が多いもんだから王家も匙を投げた。そして今は、民間の事業者達が冒険者ギルドの末裔たる俺達『北方義勇兵団』に依頼を出しながら時間を掛けて、けれど着実に開拓を進めていたところだった。そんな普段通りの日々を送っていた時だ、あの二人が義勇兵団に来たのは…
本作は、短編小説『我儘で幼馴染な御主人にクビにされたので…』の元従者と、その元主人が自由を手に入れた、その後のお話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 11:02:26
57454文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1816pt 評価ポイント:762pt
作:筑紫榛名【9/26文フリ大阪B-17】
推理
完結済
N9295GX
■あらすじ
所轄の刑事でありながら同時にヤクザの比寄組の組長をしている白沢正義の元へ、かつて「宮浜龍太が仮出所して命を狙っている」という知らせがくる。
対して、警察庁で監察課に勤めながら、ヤクザの北方組の組長を父に持つ松ヶ浦法子は、監察課の権限で比寄組のことを調べていた。その中で宮浜龍太が仮出所したことが判明した。父にそのことを知らせると、今度は謎に包まれている比寄組の組長について調べるように頼まれる。
かつて恋人同士であった正義と法子はお互いの本当の姿を隠しながら、刑
事と警察官僚の立場で会う。その後、正義の元に法子が比寄組と敵対している北方組と関係があることが判明する。同時に宮浜が比寄組の組長を探すために組員への暴行事件を起こしていた。その中で正義は、宮浜と法子を比寄組が持つ採石場へ来るように誘導するが・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載。
■所感
・数年前に某文学新人賞に投稿した『正義の行方』の続編を書くつもりで用意していたネタを流用して書いてみました。そのため、情報の整理がうまくいっておらずにアレ?と思う箇所もあるかもしれません。
・今回は正義と法子の二人の視点を交互に行き交う多視点に挑戦してみました。8000字程度であれば、主人公一人の視点だけで書いても問題ないんですが、今回はコンテンツの関係でそうしてみました。うまく書けているか心配です。その点感想など頂けると嬉しいです。
・プロットの段階では採石場でのアクションシーンを盛り込む予定だったのですが、字数の関係でカットとなりました。
・ちなみに元ネタになった『正義の行方』については文学フリマにて頒布しています。これを読んで頂ければ、今作もより楽しんで頂けると思います!
https://c.bunfree.net/p/tokyo32/15602
次回5/16開催の文学フリマ東京にも持って行く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
7880文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
いつも眠たそうにしている少女「ネコさん」こと猫柳。元気で人懐っこい少女「わんこ」こと犬山。
二人の高校生活はアイスを食べたりゲームをするだけのなんてことない日常で、大事件も無い代わりに暖かくて微笑んでしまう日々を送っている。
ネコさんの気まぐれに振り回されたり、わんこの天然さに呆れたり、不意の笑顔に赤くなったり――。
ネコっぽい少女と犬っぽい少女は、今日も仲良くじゃれついている。
最終更新:2021-09-24 21:56:00
106650文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:310pt
【あらすじ】
エマーデン国・賢君アウグスト王の崩御――
『黄昏のリズベット』との異名を持つ、女将軍リズベットはアウグスト王の国葬のため、数年ぶりに王都フェルヒートに帰還する。
しかし、次期国王である皇太子エドヴァルドは姿を見せず、代わりに第二王子ラウルがリズベットを王城へ呼びつける。
言い渡された命は北方守護隊の任を解き、王都の警備にあたること。
アウグスト王の崩御により、王都フェルヒートは荒んでいた。
巧妙に組織化された強盗団、一筋縄ではいかない諸侯たちとの円卓
会議――王不在のまま、皇太子エドヴァルドではなく、『弟君』ことラウルが内政の掌握に乗り出している。
長年、北方要塞に駐留し、大国ルヴァリカの脅威をしのいできたリズベットは王都の現状に深く落胆する。
何故、皇太子エドヴァルドは即位しないのか?
先代王と同じ忠誠を弟ラウルに誓うのか?
迷いを抱える中、リズベットは夜の巡回中に不審な荷を発見する。鐘《ベル》の焼印が押された木箱から出てきたのは、あまりに精巧な偽造金貨。
宿舎に戻り、これらが何を意味するのかを考えるリズベット。
街の物盗り達にも鐘の紋章が肌に刻まれていた。持ち物に紋章を刻むのは貴族特権であるが……一体誰の?、と考えを巡らせた結果、リズベットは街の高級服飾店【ブティック・メルノ】へ足を運ぶ。
部下ロニーに後をつけさせた荷は【ブティック・メルノ】オーナー屋敷に運ばれていた。
リズベットは、【ブティック・メルノ】に何らかのヒントが隠されているのではないか、と踏んだわけだが――
一方、王城ではラウルが動きだす。
同時に、実母の来訪により、進退を突きつけられ、人生の岐路に立たされるリズベット。彼女が突き詰める『幸せ』とは何なのか。
頑なに身を律する女将軍リズベットと呪縛を断ち切ろうともがくラウルが織りなす物語。
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第1章集中連載。
第2章以降は不定期連載になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 20:00:00
93578文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
北方の平穏な楽土,長年の独立闘争の末に新生したスエビア連邦国,今また終わりのない暴風雨に見舞われようとしている
長年独立のために戦ってきたラインホルト将軍は、腐敗した無能な政府を見かねて、軍事クーデターを敢行して大統領に就任したが
でもね...民衆の不信、列強の敵視、敵の逼迫によって、彼は戦場を経た軍事強者を窮地に追い込んだ。
"今では、私たちを守ってくれる古い女神だけが私たちを助けてくれる…"
という彼女の加持によって、四面楚歌のジレンマはどう解決され、
小国民族の運命はどこに向かうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 22:54:24
8535文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
このお話はフィクションです。
漢字の成り立ちのお話。
最終更新:2021-08-26 17:02:27
1880文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
惑星オストメニアの北部に位置する冬国、ルンテシュタット王国。
中世時代では北方騎馬民族として北オストメニア大陸を駆け回り、遂には大国を築いた。
それから約1000年。
世界は技術革新に勤しみ、空は航空機が、陸は戦車が、海は戦艦や空母が発明され戦闘に投じられた。
時は南暦1936年。
ルンテ王国貴族であるアンカー・ラインは25歳の若さで第2艦隊の司令を務めていた。
彼は生粋の貴族でありながら貴族らしさを嫌い、ルンテ王国の伝統である奴隷制を忌み嫌っていた。
いつかは彼らを解放する
ことがアンカーの野心だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 18:00:00
134930文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:58pt
ここは昔に異世界へと旅立った日本がある世界。平和が保たれた世界で万国の人々は精神も物質も豊かに暮らしている。しかしこの世界で久しく争いの種が育まれ始めている。果たしてこの先日本は生き残ることができるのか?
そして北方にて唐突に観測された謎の家のある存在のありえないサンゴ礁の孤島。発信源不明の多くの電波。その交わりは一体何を生むのだろうか?
最終更新:2021-08-22 15:41:22
16001文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:58pt
黒真珠と呼ばれ深窓の令嬢と噂される北方辺境伯の娘は、実はとんでもないお転婆娘。今日も狩に森を走る。
ところが獲物を追いかけた挙句、仲の悪い隣国との国境を越えそうになってしまう。国境を越えれば即死罪。あわやというところで彼女を助けたのは隣国の警備兵だった。
1人書き出し祭りです。いつか連載にするかも。
最終更新:2021-08-15 09:52:16
5948文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:120pt
北方の封印を守護する玄武が討たれた。これは、四天王たちに小さな変化をもたらした。
最終更新:2021-08-07 20:06:02
664文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ここは北方に位置するエストレラ王国。
そんなエストレラ王国の王立エストレラ学園内のカフェテラスにて、
今、まさに・・・男爵令嬢であるヴィヴィ・フォン・アメシスタは、
その身に断罪を受けようとしていた・・・
そして、明らかになっていく真実の数々を前に・・・
―――男爵令嬢は、今日も優雅に婚約者を足蹴りにする
最終更新:2021-07-29 17:30:33
5932文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:310pt
北方に位置するエストレラ王国にて、
先代父王の跡を継いだ異母兄である偽王を討つため、
エストレラ王国先代国王の娘である王女・コーラルディーナは
反乱軍・西部辺境軍の御旗として蜂起した。
そんなコーラルディーナが、最重要拠点である、
エストレラ王国東部シュテルン州を治めるシュテルン公爵邸で出会ったのは、
呪われた公爵弟だった。
最終更新:2021-07-29 10:57:52
5663文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:104pt
世界の北方に位置するエストレラ王国にて、
その王女・コーラルディーナは、
茶狼族(さろうぞく)と呼ばれる獣人族の男に嫁ぐことになった。
これは、後にエストレラ王国の女王となるコーラルディーナの始まりの物語。
※R-15は関連作品がR-15のため、保険です
最終更新:2021-07-29 09:02:43
3684文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:76pt
オリンピック開催を目前に、感染症の嵐にみまわれるヤパン連邦。開催か、返上か、はたまた無観客試合か。ヤパン連邦のガース大統領と開催地トキオのオイケ首長との攻防が続く。
最終更新:2021-07-08 06:58:58
9424文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
華歴二百三十一年の春、帝国の北辺が突如北方騎馬民族に侵略された。
帝都、中央開封府ではその報が齎されるも、皇帝を初めとする帝国の上層部は、何の危機感も抱いていなかった。
彼らの心に占められているのは、次代の帝位、そのことだけ。
皇帝の息子は八人。そのうち存命の者は五名。
長男の四珠皇子。
次男の三珠皇子。
三男の一珠皇子。
四男の皇太子。
七男の零珠皇子。
迫りくる戦火の足音に耳を塞ぎ、権力争いが繰り広げられる帝都。
齢十一の皇太子とその地理教師
が巻き込まれる戦国絵巻。
史書「華史」における忠武烈公伝にて語られる彼らの戦い。
本書はその忠武烈公の一代記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:06:38
101322文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:174pt
東暦2132年、大陸中南部を支配する「本国」は、北の国境で接する「隣国」と国境の街の領有権をめぐって戦争に突入した。本国は北方遠征と称して隣国侵攻と終わらぬ戦闘に明け暮れ、戦線は膠着し、開戦から200年余りが経過したころ、隣国は人造人間を兵士として戦場に投入した。これを受け本国は人造人間兵との戦闘に特化した特殊部隊「対人造人間兵戦闘機動隊(VV機動隊)」を設立し防衛線を展開、応戦した。
そして時は現代、東暦2412年。新兵・ニコ=ブラヴァツキーは同期と共にVV機動隊に入隊
する。しかし入隊初日、思わぬ事態が発生し、ニコらは歴史の転換の渦に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 16:03:14
53885文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:黒龍院如水
空想科学[SF]
完結済
N1539GZ
ヤースケライネン教国教皇の娘マルーシャ姫は、領土の北方、城塞都市アイヒホルンの近郊の、ヒルトラウト湖のそばにある黒い館に住んでいた。
高名な歌姫でもあったマルーシャは、教国の首都ビヨルリンシティでの宮廷コンサートに出演を依頼する招待状を受け取る。しかし同時に、ある人物から、ビヨルリンシティにおいてマルーシャの悪い噂が流れていることを聞く。マルーシャが、教国の最高位である教皇の位を狙っている、そしてそのマルーシャの命を狙う集団がいる、という噂だった。
マルーシャは迷った末に、
従者のヨナタン、家庭教師のヒスイと共に、首都に行くことを決意する。しかし噂どおり、そこから何度も命を狙われることになる。
はたして、マルーシャは無事コンサートを終え、生きて故郷に帰ることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 22:00:00
146120文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
漢の武帝の時代、李延年という1人の宦官がいた。
その宦官は歌と美貌によって武帝に仕え、『絶世傾国』と呼ばれる歌を歌った。
北方有佳人 北方に美しい人がおります
絶世而独立 その美しさはこの世界で唯一のもの
一顧傾人城 その美しさは一目見やれば城が傾き、
再顧傾人国 再度見やれば国が傾くほど。
寧不知傾城与傾国 その美人は城や国を危険にするけれど、
佳人難再得 今を逃せばこんな美人はもう2度と手に入りません。
その後、李延年の思惑通り妹である李夫人は後宮に入り、
武帝の子を賜った。
これが知られている史実。
そしてこれから語られるのは、この歌に込められた李延年の思い。
*基本史記(史記外戚世家一部を除く)と漢書をベースにしてはずれないよう注意しているけど8割形妄想です。
*協律都尉になったのは広利が弐師将軍になったのと同時期らしいのだけど、そこは意図的に無視をしています。
*完結はしていますが、連載タイミングは毎日ではない可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:00:00
29486文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:スガワラヒロ
ハイファンタジー
完結済
N5218FC
北方の森で暮らしていたエルフの青年オスカーは、冥王復活を企む邪教の信徒「パウラ教団」によって捕らえられ、その肉体をオークへと改造されてしまった。しかし洗脳を施される寸前、辛くも教団のアジトから脱出することに成功する。
命からがら辿り着いた泉のほとりで同胞の娘と出会ったオスカーは、オークとしての正体を隠しながら、教団によって送り込まれる亜人たちとの戦いに身を投じてゆく。
※この小説は「カクヨム」様、「ノベルアップ+」様にも掲載されています。
最終更新:2021-05-15 19:25:40
47112文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:72pt
作:山極 由磨
空想科学[SF]
完結済
N7358GY
万世一系の皇帝が君臨する世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国(帝国)』と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合(連合)』
革命により専制君主を打倒し『連合』を脱退した国々の共同体『民主国家同盟(同盟)』
それらに属さず独自路線を歩む国々(第四諸国)
この四大勢力が、熾烈な勢力争いを繰り広げる世界。
各勢力は、この星の南半球に広がる『南方大陸』から、飽くなき資源収奪闘争の末に吸い上げた、
莫大な富の輸送手段として、特殊な気体の桁違いな浮力を利用
する飛行船を大々的に活用し、
時代は『大量空輸時代』を迎えていた。
そこに登場したのは、南北を行き交う『お宝』を掠め取らんと、武装した小型飛行船を駆り、
自らの船の何倍も巨大な飛行船を襲い、各勢力の空軍が送り込む重武装の飛行戦闘艦の鼻先を掠め逃げ去る。
神出鬼没な空行く盗賊『空賊』だった。
そんな空賊の一団である若き女船長アマツ・アゲハ率いる『アゲハ団』は、
オイシイ情報を得て南北の大陸間に広がる『赤道洋』の上空を遊弋していた。
南方大陸にかつて栄えた古代文明が残した超一級の芸術品『コケモモの壺』
これをオークションで競り負けた古美術商が、購入した相手から、
客船に乗せ北方大陸に運ぶ途中で、奪い取ることを彼女らに依頼したのだ。
莫大な報酬に吊られ、依頼を受けたアゲハら一味。
的の船を襲い、まんまと『お宝』をせしめる事に成功したのだが、
突如現れた『帝国』の飛行戦闘艦からの激しい攻撃を受ける。
操船技術の限りを尽くし、決死の脱出を図る一味だったが・・・。
欲望野望陰謀渦巻く異世界の大空を、
お宝夢見て東西南北上下右往左往に駆け巡る。
天翔けるアウトロー集団『アゲハ空賊団』の、
手に汗握り胃袋裏返る大冒険を描く、
スチームパンクアクションファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:24:43
54829文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
大学時代に書いたレポートです。高句麗王・広開土王とは、古代朝鮮における高句麗、百済、新羅の三国時代において、中華(後燕)や百済、倭国(古墳時代)や北方の異民族(契丹など)の数多の敵を討ち平らげ、東アジア世界へ覇を唱えた朝鮮最高の英雄王です。その業績を碑文として記した巨大な碑石「広開土王碑」のあれこれについて、ここで紹介させて頂きます。
作者が連載中の戦記小説『狂え虹色☆舞踏会』ではまさに今、広開土王(本名タムドク)や高句麗の価値観などもモデルとして「高句麗独立戦争」を描いて
います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 12:07:08
2539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大陸戦乱期。
ユーリミア大陸の多国家群である北方域から始まったそれにより、時代は変わった。
多くの国が起こり滅びたその戦乱は、やがて南方域と呼ばれる8大国にも影響を及ぼす。
英雄や物語も数多く生まれ、また消えてゆく。
その中に女でありながら戦場を渡り歩く傭兵がいた。
彼女の率いる傭兵団は北方域にて数多の戦場に出て名を馳せる。
やがて大国にすら届く戦乱の中で彼女と彼等は何のために戦ったのか。
ー食べるためです。
国とかどうでもいいので、お金を寄越しなさい。
最終更新:2021-04-09 19:01:00
7684文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:緋色優希(旧 トワイライト)
ハイファンタジー
完結済
N5191GO
冒険者パーティに所属できる新人枠は二名まで。何故なら新人には、冒険者協会から人生でただ一度だけ使える『魂にスキルを刻む刻印のスクロール』が与えられるからだ。そして新人冒険者リクルのスキルは【レバレッジたったの1.0】という無意味な物だった。新しい新人確保のため、あっさりその場でパーティから放逐されたリクル。だが、そのスキルには大きな成長へと繋がる隠された秘密があったのだ。そしてエルフの聖女率いる上級冒険者パーティと共に北方の聖教国を目指す事になったリクルは、やがて成長し勇者
を拝命する事になった。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 18:00:00
361388文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3102pt 評価ポイント:1712pt
王国魔術会議。それは魔法の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に魔法を反映浸透させることを目的とする機関だ。
従来は推薦通りに任命されてきたが、宰相が変わってから四人は突如任命拒否を突きつけられた。
その中の一人、リヴェノは再任命を諦めて北方の地、バックカントでスローライフを満喫することとなった。
全17話、3万9000文字程度の中編です。展開は早いかもしれません。一人称の習作なのであしからず。
ざまぁ要素はないです。
※別名義でカクヨム、ノベルバにも掲載。
両サイトでは既に完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 13:00:00
39429文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:86pt
【毎日0時更新!】
北の塔に棲んでいるのは悪魔なのだという……
ある帝国の北方にて。
異邦の血を引く少女は、領主の城でメイドとして働いていた。
しかしある日、彼女はいつもと違う仕事で『北の塔』へ行くことを命じられる。
そこで出会った『悪魔』の気紛れで、以降彼の側仕えをすることとなった。
『悪魔』の名はヨハン=アルブレヒト、その残虐さを咎められ、城主イェーガー方伯によって幽閉された次男であった。
彼は少女に魔女『ヘカテー』の名を与え、自らが『悪魔』と呼ばれる真の意味を教え
る。
世の革新を願う『悪魔』ヨハンと、彼に感化され手助けを始めるヘカテー。
二人の前に立ち塞がるものは……
12世紀末ヨーロッパのパラレルワールドを舞台に、医学と謀略が交錯するゴシック・サスペンス!
耽美にして残酷な、知の迷宮へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 00:00:00
712459文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:11866pt 評価ポイント:5256pt
奴隷の母を持つテガン王国第4王子ナクラは、王族内で腫れ物扱いされていた。
初陣で北方の大国バルシャーン帝国と戦い、敗れてバルシャーン帝国第3皇子クリシュナの捕虜となり、その後彼の軍事奴隷とされる。
しかし、クリシュナは宮廷内では厄災をもたらす者として父帝より恐れられ、暗殺の危機に何度も遭っていた。
「お主と俺で、腐った国を変えようではないか。」
そんなクリシュナの提案に、ナクラは心を動かされていた。
最終更新:2021-03-23 20:01:53
4342文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したらケモノだった!そこから始まる過酷な環境での生存競争を生き抜くために獣人達は結束して一つのアイデンティティを形成して長い時間をかけて一つの共同体を創設していった。
時が経ち、一部の冒険家達は自分達が知らない未知の世界が外に広がっていると考えて外界への冒険を試みていく、そんな中で『野心的な一つの勢力』が外界へ出るための艦船を建造して遂に遠征艦隊を出港させた!
ヨーロッパに似た大陸では転生者達同士の激しい争いの末に分裂した状態が長きに渡って続いていた。魔法の存在は科学
を人々から遠ざけており、争いは留まるところを知らず……
人間だけでは無く、エルフ・半獣・ドワーフ・ホビットなどが混ざり合い争い合う世界が生まれ、北方では東から来るエルフ軍に押し出される形で北方に住む半獣と『半獣をこよなく愛する人間達』であるファーリーの集団が半獣と手を組んで侵略を開始して来ていた。
そんな世界に第三勢力が参入せんと挑んでくるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 05:43:36
20791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生も半ばに差しかかり、あと数年で第2の人生を。と考えていた矢先に始まる「第2の人生」
大きな分岐点に関わる中学2年の冬にタイムスリップして人生やり直し
記憶を持ったまま、人生をやり直す事になるが気がかりは愛娘
時間軸が交錯し無事に戻る事はできるのか?
最終更新:2021-02-06 13:19:11
7490文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
煌威は煌龍帝国皇帝を父に持つ、第一皇子で皇太子だ。父親の地位から異母兄弟が多かったが、煌威は絵に描いたような文武両道の見目もいい皇太子で、さらに皇位は世襲制の為に次期皇帝が約束されているも同然だった。
――ただ一つだけ。初代皇帝に瓜二つの従兄弟、紅焔の存在が煌威を惑わす。
煌威は、密かに紅焔こそが次期皇帝に相応しいと考えていた。惚れている、と言ってもいい。
何としても、どんなことをしてでも紅焔を皇位につけたいと望む一方で、これは民に対する裏切りだと苦悩する煌威だったが、進めら
れていた北方の遊牧民族・北戎との条約会談で、自分だけではないそれぞれの狂気を知ることになる。
*…BL的なシーン有り
【注】BLに分類していてR-15にしていますが、BL要素はLvを五段階で表すならLv.3あたり。性交渉の明確な描写は無いけれど、そこに至る寸前の描写、匂わせる描写があります。少し暴力・残虐表現もあるので、苦手な方はお気をつけください。
この作品はアルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 11:40:56
80395文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:66pt
蘭堂透はスウェーデンヴァーサ朝の国王にして最高の国王グスタフ・アドルフの生まれ変わりである。前世での記憶もあり、類まれなる才能を武器に自衛官として活躍していく。また同じ前世の記憶を持つ者たちとの協力や対立を経て、新たなる脅威に立ち向かっていくお話である。
最終更新:2021-01-16 07:00:00
4824文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は日本
人の負の感情の高まりによって誕生した
『悪魔』との延々と続く戦いの物語である
ある時を境に朝霧よなは人の感情を色によって判別できるようになった。そしてその時助けてもらった祓魔師(エクソシスト)の少女に恋をする。
時は経ち、高校1年生となったよなは祓魔師(エクソシスト)組織『スピリッツ』の第3部隊北方支部に加入。
人の感情に姿形を変え実体化する『シード』を手に今日も祓魔師(エクソシスト)は悪魔を殲滅する。
人の真意を見てしまい、人間を信じられない少年が葛藤しな
がらも仲間と共に仮面を被り、祓魔師(エクソシスト)として悪魔を倒していく。
何が悪で何が善なのか、、、
それでも彼は自分の 『正義』を歩み続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 09:33:49
3403文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたりまえ
あたりまえ
あたりまえ下痢三
コロナ禍なのに
嫁が温泉旅行して
叩かれる
あたりまえ中傷
あたりまえ
あたりまえ
あたりまえ下痢三
嫁というワードは
ネットでフェミに
叩かれる
あきえぶす中傷
あたりまえ
あたりまえ
あたりまえ下痢三
北方領土は
二島どころか全部
売り渡す
あたりまえ国賊
あたりまえ
あたりまえ
あたりまえ下痢三
検察に忖度させて
前科者総理が
不起訴処分
前科無し下痢三
あたりまえ
あたりまえ
あたりまえ下痢三
秘書が悪い
秘書が悪い
秘書ガー
あたりまえ捏造
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 15:39:08
33371文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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