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検索結果:729 件
「レオ大陸」。この大陸では大昔より魔物とよばれる異形の生物と人間が深く交流し、
様々な国や文化を築き上げてきた。そんな中、魔物が突然人間の国に対して敵対し、侵略を始めてきた。
この状況に危機を感じたレオ大陸の国「ハーラル王国」の国王は、
国中の若者を集めその中から最も強い人物を勇者として魔物を統率する魔王の討伐に向かわせることにする。
そして若者の中から選抜され、国王より魔王討伐を命じられた勇者ハル。
ハルは幼馴染のアキ、そして冒険者であるユリアス、バーバラとともに死闘の末、
見事魔王を討伐する。
魔王討伐を果たしたハルたちは王都に期間すると国王の裏切りにより国家反逆の罪を着せられ
仲間たちとともに処刑されてしまうことに。なぜ国家のために戦った自分たちが処刑されるハメに
なるのか、不敵に笑う国王の顔を最期に見たハルはそんな疑問を残しながらその生涯に幕を閉じたかに思われた…
勇者一行の処刑より20年後。国王の独裁政治により軍事国家と化したハーラル王国は周辺の町を
侵略し、その領土を広めていた。そんな中、ハーラル王国東の「ユーリ村」にハーラル王国が侵略を開始する。
王国の魔の手から逃げる村人の一人は逃げる途中、近くの森にローブにくるまれた一人の赤子を木の陰に隠し、こう告げた。
「きっと誰かが助けてくれる。こんな状況でも…またどこかで会えたらその時は…お母さんと呼んで…!」
森の中…影の隙間から差す木漏れ日で赤子は目を覚ます。
すると赤子は母を守れなかった自分の無力さをかつての自分と重ね、涙を流すのだった。
そう、この赤子は20年前処刑されたハルが転生した姿だった。
ハルが涙を流しているとその場に一人の少女が現れた。
「お前…こんなところで何をしている?」
その少女は頭から二つの角を生やし、お尻からはドラゴンのような尻尾を伸ばしていた。
「お前なんだか勇者に似ているな!」
少女に拾われたハルは成長とともにかつての力を取り戻し、
なぜ自分たちが処刑されることとなったのか、そして仲間の無念を晴らすために、
そしてなぜもう一度この世界に生を受けたのか、その真実を確かめるために
かつて戦った魔王とともに冒険に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 17:40:29
102742文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
とある少年"フェル"が幼い頃に愛する母を勇者に奪われ天涯孤独となってしまうがそれを支えてくれた幼馴染が居たので何とか生活をすることができた。
数年後幼馴染と婚約を交わしたがまたしても勇者に奪われた挙句去り際に幼馴染からゴミの様にあしらわれ絶望する。
それでもなんとか幼馴染を勇者から取り戻そうと奮起するが勇者の仲間に殺されかけて意識を失う。
意識を取り戻すとそこはどこまでも続く暗闇の世界だったがそこでとある者に出会い……
クズで横暴な勇者に愛する者を奪われ
続け殺されかけた主人公が絶望の果てに世の理を超越した力を得て人類の英雄である勇者一行たちに報復する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 20:00:00
151248文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1858pt 評価ポイント:1148pt
荷物持ちのボクは、馬車に乗る人数オーバーということで追放されてしまったが、聖女は一緒についてきてくれた。
そんなボクたちは、不思議な石を拾い磨いてみると、中から巨大な生物が──!
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-01 09:20:07
6611文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:322pt
看板娘に幼女、竜の双子姉妹に女王まで!?
3年前、この世界<ティルムンド>を絶望の闇に覆っていた魔王を勇者達が討伐した。
魔王を討伐した勇者一行は、勇者、賢者、大神官、剣聖の4名で構成されていた。
彼らはその功績を讃えられ、「英雄」と呼ばれることになる。
しかし、当然の話だがたった4名で魔王軍を討伐出来るはずもなく、多くの人間および他種族の者の協力があってそれは成し遂げられた。
勇者に協力した者は何万人といる。
その中でも幾度となく勇者を助け、導いた一人の男がいた。
ある時
は共に戦い、ある時はダンジョンの鍵の在処を探し当て、ある時は魔人の館への侵入経路を確保する等。
歴史の表舞台には出てこない彼の名前は「ジャス」といった。
職業は「何でも屋」
これは何でも屋の彼の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 20:00:00
236497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:284pt
魔王討伐の戦いを続ける勇者一行。最近苦戦することが多くなってきた。どうも様子がおかしいと思い調査すると、データキャラのような見た目をしたメガネをかけたボスが近くのダンジョンにいるという。早速討伐へ向かおうと言う勇者をパーティーメンバーは思い込みではないかといさめる。しかし勇者は譲らない。メガネをかけているのはデータキャラで間違いないと。相談した結果、調査を続行することに。しかし情報屋に払うカネがない。どうすべきか悩んでいるとパーティメンバーは盗賊に転職して自分たちで調査すると
いう。乗り気ではなかったが、結局その提案に乗ることにした勇者。盗賊に転職し調査に向かった仲間たちを見送り、ひとり残された彼はやることもないので今までの攻略情報をまとめて攻略本を作ることにしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 07:39:27
7155文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:576pt
作:J・R・R・通勤
ハイファンタジー
連載
N6334IF
古塚の奥で目覚めたアンデッドのフィリアは、人に紛れるため聖職者を名乗る。勇者一行と共に、魔神王の復活を阻止するため、旅をしていく。
最終更新:2023-08-10 19:00:00
61434文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
前の勇者一行は行方知れずだ。俺の、父さんと母さんを連れて。
俺の暮らす王都に新たな勇者が現れた時、物語が動き始める。
最終更新:2023-08-09 21:00:00
64220文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
白い死神と呼ばれた少年は6体の魔王を倒すべく、再び戦場に赴く。
勇者一行対魔王軍の最終決戦から早2年。
勇者一行は魔王軍に敗れ世界は混沌の彼方へ陥っていた。
そんな中、元勇者一行の白い死神ことシルヴァ・ライズは魔王軍に敗れ死にかけていたところを救ってくれた命の恩人のキャラバンの用心棒をしていた。
ある時、魔物が増えてきたことによって西の王国のある人物に救援を求めに行くことになる。
そして、王国での事件を境に彼は再び魔王を倒すことを決心する。
選ばれし異能の力を持つ者の
白熱する闘いが今幕を開けるーー。
PS 書くの遅いですが、必ず完結させますので、温かく見守ってやってください!
あと、感想レビューなどよかったらよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:54:47
84241文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
魔王討伐の旅の途中。野原で休憩を取っていた勇者一行。
視界は広く、見張りの必要もないと羽を伸ばす四人。
温かい日差しにウトウトし始める、穏やかな午後。こんな日もあっていいのだ。
と、そんな中、勇者がため息をついた。
「はぁ……」
最終更新:2023-08-01 15:00:00
1366文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
魔王を倒すため旅を続けていた勇者一行。そのパーティメンバーである聖女はある日、リーダーである勇者に告白された。断ったことで彼との関係はぎこちなくなってしまう。街に立ち寄った日の夜、勇者は酒に酔った勢いで聖女に暴言を浴びせてしまった。本心ではないはずと耐える聖女だったが、翌朝宿に仲間の姿は無かった。勇者が仲間に嘘を吹き込み、置き去りにされてしまったのだ。呆然としつつも彼らを追いかけることを決意する。
親切な吟遊詩人の協力で仲間と再び会うことができたが、彼らは魔族の襲撃を受け
てボロボロになっていた。勇者は心が折れ、役目を放棄する。パーティも崩壊し、いったい旅はどうなるのか。
これは守られてばかりだった聖女が自信と力を身に着け、一人で魔王を討伐するまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 10:12:21
28997文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめられっ子の主人公は学校帰りに歩道橋で誰かに背中を押されて階段から転落してしまう。
目を覚ますとそこはファンタジーワールドで年老いた魔王に命を救われる。
その世界では自分をいじめていたいじめっ子にソックリな勇者達が魔王を倒し、英雄と讃えられる世界だった。
魔王いわく、本当の悪は勇者達の方だと言う。
魔王となり勇者を倒す事が出来れば
現実世界に戻る事ができると知った主人公は憎き勇者一行を倒す事を決意。
生死を賭けていざ、勇者を倒す物語が始まる。
最終更新:2023-07-26 12:05:36
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ふんわり設定のかわいそうな胸糞話です。モブおじさんの気持ちで書きました。
スナック菓子感覚で読んでください。
最終更新:2023-07-22 20:00:00
1800文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勇者から告げられる一言。
「お前の代わりなんていくらでもいるんだよ」
それは突然の、そして明確な追放だった。
普通の人間とは違う「龍の手」を持つ男。
違うが故に隠していた手を、勇者により晒されてしまう。
気持ち悪いと罵られ、遂には己が役割すら否定されてしまった。
元勇者パーティの一員である狂戦士、名をリューン。
勇者は名声を求める中で、リューンを疎ましく思っていた。
「狂化」を用いて、罠を踏破し、毒を受けても立ち上がり、力の限り突撃する。
眩しいぐらい信念のまま働き、
心優しい彼が邪魔だったのだ——。
勇者の思惑通り、狂戦士は役割を失った。
ただ、彼が抜けたパーティは、いつかその存在の大きさを実感するだろう。
残念なことにリューンの勇者一行としての冒険は終わった。
しかし、彼は思わぬ方向へ進んでいく。
追い出されて辿り着いたのは、引きこもりの吸血鬼、カナリア・ヴァンプが住う城。
初めて出会う真祖の姫に、彼は思わず声をかける。
「俺をここに置いてくれ」
世間知らずの真祖の姫を身体で守り、喧騒避けた深い森で、狂戦士はゆっくりと生きていくつもり、だったのだが……。
そうは問屋が卸さない。
狂戦士は、どうしたって戦いに愛されているのだから——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:34:14
86052文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5658pt 評価ポイント:1418pt
作:夢神 蒼茫
ハイファンタジー
完結済
N7324IH
“勇者の墓穴”
それは数多の勇者が挑み、そして、誰も帰ってこなかった謎多き洞窟である。
いかなる理由で戻ってこなかったのか、それは誰にも分からない。
なぜなら、洞窟の奥部に潜り、帰ってきた者など、ただの一人もいなかったからだ。
勇者、英雄とて例外ではなく、それゆえ、着いた名前が “勇者の墓穴”
今日もまた、勇者一行を名乗る冒険者チームが、いわく付きの洞窟に挑む。
最終更新:2023-07-12 18:42:27
25441文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:74pt
人類を滅ぼさんとする魔王とそれを阻止しようとする勇者の戦いは佳境を迎えていた。
僅かの差で敗れると思われた勇者一行は奇策を用いて魔王の討伐に成功する。
しかし、魔王は只では死ななかった。残った力を用いて勇者に呪いをかけたのだった。
前編・中編・後編の三部構成です。
最終更新:2023-07-07 16:00:00
3718文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:130pt
山間の村で暮らすエステラには、勇者に憧れるセルヒオという幼馴染がいた。子供みたいな夢なんていい加減諦めろと思っていた所、聖女が現れてセルヒオは勇者に選ばれる。そして何故かエステラは魔界へと拉致されてしまう。勇者が魔王を倒しに来る為の人質と説明されても、エステラには理解が出来ない。しかも人質の割には賓客待遇で――?
複雑な事情を抱える魔王と冷めている村娘の交流、時々勇者一行の話。
最終更新:2023-07-01 21:27:47
97225文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:316pt
ヴェルナー・ファン・ツェアフェルトは現代日本からRPGのゲーム世界に貴族の子息として転生したが、主人公でもそのパーティーメンバーでもない。
それどころかゲーム中には登場しない人物、しかもスキルも槍術ひとつと地味なので能力的には勇者一行のメインストーリーに参加しようもない。
僅かな利点は勇者と友情を築いたという事実と父親がそれなりの高位貴族の嫡子であるという事。ストーリーからみればまぎれもなく脇役だろう。
そんなヴェルナーはひとまず前世の知識とゲームストーリーを知っているという
点、さらに貴族としての権利と発言力を生かし、まず魔軍に殺されないよう生き残りを目標に生きていく。
だがヴェルナーの前世知識とストーリーを知っているが故の行動は本人も意図しないところで様々に影響を起こしていき、死ぬはずの人物を生かし、本来ゲームでは起きなかったはずの事件にも対応しながらこの世界の歴史を刻んでいくことになる。
それは勇者の伝説とは異なる、若き貴族の努力と奮闘の記録。
これはとある異世界で記憶に残らなくても記録に残ったある人物の若き日の物語である。
※回によっては死体描写などの微グロ描写があります。R15、残酷な描写ありはその保険。
※不定期更新。リアルの都合上たまにものすごく間が開くはずです。一応最後まで展開は考えてあるのですが。
※一話ごとの長さがまちまちです。あらかじめご了承ください。
※本作品の内容はフィクションです。実在の人物・集団等には一切の関係はありません。
また奴隷などの表現も出てまいりますがそのような行為を容認するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 18:00:00
980474文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:314562pt 評価ポイント:185714pt
魔王レイモンドの居城に辿り着いた勇者一行。いよいよ、人類の命運を決める戦いが始まる……だが、パーティーの仲間たちはみんな魔王に胸キュンしすぎて魔王を倒すことができず……
最終更新:2023-06-03 17:00:00
4158文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:ひだまりのねこ
異世界[恋愛]
短編
N1428IG
魔王が勇者一行に倒されて十年、大陸は空前の旅行&グルメブームが到来していた。
宮廷広報省一等書記官、通称グルメ官僚のアシュリーは、人気沸騰中のダンジョン都市に誕生したグルメを調査するために幼馴染の騎士と共に派遣されることになるが――――
ハッピーエンド&食べ歩きするだけのお話です。
※こちらは知さま主催の『ぺこりんグルメ祭』参加作品です。
最終更新:2023-05-29 18:30:33
5060文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:312pt
作:柚祈(ゆき)
ハイファンタジー
完結済
N6609HJ
【約150話執筆済】人間の国には魔寄せ体質の王子がいた。どこにいても魔物を引き寄せる第一王子フェルノは王城の敷地の端にある小さな屋敷に黒騎士リオンと白騎士ライオット、そして魔法使いのアノンという護衛三人と共にくらしていた。この度、弟の第二王子が十二歳となり、正式に王太子となることが決定した。邪魔になったフェルノは勇者という称号を与えられ、三人のお供と一緒に魔物の国へと、魔王討伐という名目で追放されるのだった。
魔物の国には第一王子が来ることは伝えられていた。魔王城には魔王の他
、四天王と人間の国より名づけられた魔王の娘が四人いた。そのうち一人が勇者たちに接触する。魔寄せの体質の王子が魔物の国の住人である魔人が住む街道を歩き、魔物が街道を襲うことを恐れた四天王たちは、名ばかりの勇者一行を異世界へと飛ばすことを決定した。
魔王城には、すでに人間の国から宰相の子息と魔術師が協力者として赴いていた。
四天王四人と魔術師は、魔王城に入る橋の上で、魔法使いアノンの裏切りを得て、異世界へと四人を飛ばすのだった。
飛ばされた四人は、二人一組に分かれていた。さらにフェルノとアノンは性別も変わってしまう。
魔法使いアノンと白騎士ライオットは、大樹がそびえる森に飛ばされ、そこに暮らす森の民に出会う。突然女の子になってしまったアノンは呆然自失。ライオットは保護者のような役回りとなり、森の民の元で厄介になることにした。
その頃、第一王子フェルノと黒騎士リオンは、砂漠にある環の国に召喚されていた。国と宗教に召喚されたフェルノは、身の危険を感じ、相手の望むままに、妹姫を模して女性を演じることに徹する。召喚されたフェルノを彼らは聖女と呼び、近々復活する世界を滅ぼした魔神の切り札であると告げるのだった。
※二つ名小説:ユーザーが自身のユーザー名を元に二つ名をつけて楽しむなかで、希望者の二つ名を小説の登場人物として書かれた小説になります。
(構想期間:2021年10月日24~30日:執筆期間:2021年10月30日~執筆中:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
633730文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:264pt
作:誤字はすてーたす
異世界[恋愛]
短編
N5968IF
夜市からの数日の話。
最終更新:2023-05-15 14:10:52
6844文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲームの勇者に扮する勇者ごっこに興じる小学生の子供たち。
公園で出会った老婆から、煙の魔物を退治するよう依頼される。
煙の魔物は、裏山の奥の森に潜んでいて、
麓の町の人たちはその非道に長年苦しめられているという。
自称勇者一行の子供たちが、裏山の奥の森で出会ったのは、
確かに煙の魔物と呼ぶに相応しい魔物だった。
子供たちは真の勇者一行となって煙の魔物と戦う。
最終更新:2023-05-01 01:33:08
3953文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王を倒すため、聖剣を賜った勇者を中心として3人のパーティが発足された。しかし肝心の勇者は、人間相手には最強だったが、モンスター相手だとトラウマが刺激されて発狂し、大して得意でもない素手での殴り合いを挑んでしまうというとんでもない男だった!
逃げる事しか頭にない格闘家、範囲指定が出来ない魔法使いを従えて、果たして勇者一行は、魔王を倒せるか!?
最終更新:2023-04-30 19:00:00
17608文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者一行が通り数々の伝説、戦果が残り、それを人々は輝かしい栄光の如く語るだろう。それは間違いではなく、事実救われた命の数を見るならば文字通りの『勇者』であるのだから。
だがその語られる栄光には含まれない。勝利した戦いがあった分、同じく戦火に包まれた者たちがいることを、そしてそれは誰にも知られない。
その理不尽に必死に抗う者がいたとしても。
最終更新:2023-04-04 22:22:35
3223文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夏之 夾竹桃
ハイファンタジー
連載
N4153ID
ある日突如として異世界に召喚された何もかもが普通の少年、並木 颯太。彼がそこで言い渡されたのは5年後に来る大厄災から世界を救ってほしいと言うものであった。
「いや、こういうのって普通さすごい強い魔法みたいなのもらえるもんじゃないの?」
などと贅沢を語る颯太をよそに、ある少女は返す。
「死なないだけ強いでしょ?」
と。さてさて勇者一行は大厄災から世界を救うことはできるのか!?
カクヨム、アルファポリスでも連載してます。
最終更新:2023-03-28 17:03:17
3550文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルネル村のパン屋の一人娘レネは、勇者クラウスの幼馴染み。彼の常軌を逸した変態行動のせいで魔物を素手で討伐できるほどの強さを身に着けている以外は、いたって普通の女の子。ある日、変態勇者が魔王討伐の旅から脱走してきてから、レネの平和な日常は激変していく。クラウスを追いかけ村にやって来た勇者一行は、なぜか次々とレネに懐き――。「いや……私は普通に恋とかしたいんですけど……」 ※異世界恋愛ですが、ラブコメ要素強め。変態注意報。
最終更新:2023-03-28 11:42:22
84655文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:230pt
行く先々で勇者一行の前に立ちふさがる数々のトラブル。
それらは魔界宰相デズモンドの策略だった。
全ては魔王城へ近づかせさせず、憎き勇者を倒すため。千の策に万の謀が勇者一行へ降りかかるのだった。
だが、しかし。
女神は……いやこの世界は、勇者を愛しすぎていた。
「何!?都合よく問題を解決できるアイテムを持っていただと!?」
「なんで王女がそんなところに!?」
「力業で正面突破!?せ、め、て、ギミックは解いてけ!!」
時間と金と人員をかけて巡らせた策略を、次々と勇者一行は突
破していく。
そして、着々と魔王城へ迫る勇者一行。
「だが、こうなることも見据え次の策も……もう突破されただと!?やばいやばい勇者が止まらない!!」
これはちょっぴり残念な上司やまぁまぁポンコツな部下たちに囲まれた魔界宰相デズモンドが、世界の寵愛を受けた勇者に立ち向かう奮闘記である。
頑張れ、デズモンド!負けるな、デズモンド!今こそ魔界宰相の力を見せるんだ!
なお、デズモンドが勇者に討たれるところから物語は始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 17:12:13
7942文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かつて人々から【魔王】と呼ばれ、恐れられた男がいた。
亜人たちの長として君臨し、圧倒的な強さで敵軍を蹂躙してきた彼だが、ある時、勇者一行の卑劣な不意打ちにより非業の死を遂げる。
祖国に戻り、英雄として迎えられる勇者たち。
だが彼らは気づかなかった。真に魔王の資質を秘めていたのは、息子の方であると言うことに。
目の前で父を惨殺されながらも、逃げることしかできなかった少年。
彼は誓う。世界最強となって、勇者たちに復讐すると。
しかし、彼はもう既に世界最強の力を手にしていた。
そうとも知らず、彼は冒険者としての道を歩み始めるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 01:00:00
22398文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:インカ金星健康センター
異世界[恋愛]
完結済
N5977HZ
異世界転移を繰り返す主人公。たまたま知り合った勇者一行と王都に行ったら国王から追放された!しかも巨大怪獣が王都を襲った!それらを操るのは魔族の妖艶な女幹部達!強力な力を持つ勇者もデカすぎる相手に苦戦する。どうする異世界?どうなる異世界?!
主人公は鎧を身に纏い自らを巨大化して怪獣を殴り倒す!戦え!我らのイセカイマン!
これから数千文字貴方の目は貴方の脳味噌を離れ、このマヌケな戦いに呆れかえる事でしょう。
最終更新:2023-03-11 13:58:58
208034文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
クレスタは聖女として勇者一行とともに旅をし魔王を降した。ようやく訪れた平和であったが、魔王軍との戦争により国内は疲弊していた。あらゆる産業が停滞し、人民は飢えていた。ある日、クレスタのもとに神官長バルモアが訪れ告げる。「どうか、豚を殺さない程度に傷つけるので、聖女様の回復魔法で無限の肉をもたらしてください」と。
というのは裏ストーリーで、表ストーリーは名無しの王国民たちがお気楽にだべってるだけです。
最終更新:2023-02-25 09:11:01
10204文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
壊滅させた村や街は数知れず。人々が恐れ慄く存在、大魔王・ガナルザーク。それが転生した今の俺の姿である。世界の最果てに聳える魔王城に鎮座して早数百年経つが、いまだに俺の元に辿り着く真の勇者は現れていない。
そんなある日、ついに俺を討伐する伝説の勇者一行が姿を見せる。
「これで俺の魔王人生も終了か・・・」
勇者に負け、清々しい気持ちで一生を終えようとしていた俺だったが、勇者一行の様子がおかしい。
「どういうこと、ガナルザークを倒せば全てが終わるんじゃなかったの!?」
そのはず・・・だが、確かに空を覆う暗黒が晴れることはない。逆に次の瞬間、天より邪悪な光が差し、勇者と旅を共にしていた皇女が攫われてしまう。
「エルシィーーーッ!!!」
後を追う勇者達。城も崩壊し始め、事態は混沌と化す。
「おいおい、聞いてないぞ、こんな展開・・・」
ここに来て俺は初めて気付くことになる。自身が単なる中ボスでしかなかったことを。
これは、窮地に立たされた用済みの中ボスが、本当のラスボスを滅ぼすまでの物語である。
※ラブコメ多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 17:42:50
13738文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
短くない旅の結果、勇者一行は魔王を討伐した。その一員である魔導師のクレアはその旅の結果、摩耗し、疲れ果て、人生の希望すら無くしていた。
そんな彼女は引退を決意し、褒美と称されて押しつけられた森へと旅立った。
そこから始まる、ひとりの少女が少しずつ足を踏み出し物語。
※割とストレス展開あるかもしれません。
※独自の世界観で書いております。ゆるく考えてお読みください。
※恋愛は多分だいぶ後。
最終更新:2023-01-30 21:18:28
129564文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:3330pt 評価ポイント:1858pt
魔王が棲むという城へとやって来た勇者一行。
玉座への扉を開けば、そこには巨大なドラゴンがいた。
すぐさま戦闘になるかと思いきや、ドラゴンから「ちょっと待て、たいむ」と制止される。
そして急に語り出したドラゴン。話を最後まで聞いた勇者のツッコミが城を貫く。
最終更新:2023-01-23 18:34:56
1164文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
この世界がゲームである、あるいはそれに近しい世界であることを私だけはしっている。
とある事情により父と二人、辺境のさらに奥まった秘境にて二人暮らしをしていたシャナ。彼女の正体はこの世界のラスボスであり、父は魔王、幼い頃生き別れた兄は自分と父を倒す勇者一行の一人であり、この物語の【主人公】であった―はずだった。
二度と戻ってこない(戻ってきたときは自分達を殺しにきたときだけだ)と思っていた兄がなにを血迷ったのか勇者にして王太子の婚約者と兄と相対する立場のもう一人の主人公
の師匠と一緒に転がり込んできたのだ!!
訳を聞くとどうやら主人公のはずなのに追放されてきたようで―!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 03:25:11
2718文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:474pt
※ツッコミどころ多い話となってます。
とあるRPGのモブ伯爵として転生した主人公。
このゲームについて知っていることは、シナリオ良し!キャラデザ、グラフィック良し!戦闘システム良し!金策周りガチクソ!という何故そこだけ厳しいのかという極端な短所を出したゲームだったこと
彼は勇者達を見てあることを決行する。
最終更新:2023-01-06 15:38:46
3092文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
災厄の小悪魔と呼ばれ世界を恐怖に陥れた女の悪魔がいた。
だが…それも数十年前の話。
近年では人間との共存・共生の可能性を模索し、人間に化け隠遁生活をおくっていた。
ある日、彼女のもとに勇者一行が討伐に現れる。
しかし彼女は勇者に対し自ら投降を申し出、首都へ連行される事となった。
その道中、彼女の偽物が現れて勇者一行に大型魔法を放った。
咄嗟に彼女は勇者達の前に躍り出て盾となり命を散らした。
彼女が魔法を受け散りゆく中で…とある光景を見た後、目を覚ますと人間の赤ん坊として生
を受けたばかりの様子だった。
彼女は異世界に転生したようなのだが、転生前の悪魔のスキルが人間の身体に引き継がれていたのだ。
成長していく中、そのスキルを人間の為に役立てたいと彼女は思いはじめる。
しかし彼女は気付いてしまう…人間の身体では魔力量に限界があることを。
これは、人間として異世界に転生した悪魔が…生前のスキルを上手く駆使しながら、裏の英雄として陰ながら活躍する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 01:00:00
160283文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
国の末姫リリファはある夜、バルコニーに現れた魔王に攫われてしまった。
「姫よ。お前に咎はないが、俺と……この魔王ディアンジェロと共に来てもらおう」
呪いのせいで恐ろしい魔獣の姿をしている魔王を前に、恐怖で身体を震わせるリリファ。
なす術なく魔王城へと連れ去られたリリファは、そこで思いがけず丁重に扱われた。
魔王の言動はいちいち嫌味だし、態度は悪いが何不自由なく暮らせるようにとあらゆる配慮がなされていたのだ。
そこでの生活を続ける内に、リリファは魔王が本当はどのような人
物なのかを知っていく。
大好きだった昔話の黒魔王に抱いていた感情を思い出し、リリファはどんどん彼に惹かれていくのだった。
しかし、魔王は勇者に倒されるのが宿命。
姫が攫われたことで動き出した勇者一行は魔王城へと到達し、やがて戦いが始まってしまう。
「どうか、負けないで……!」
人類のために魔王は倒されなければならないというのに、リリファは魔王の生存を望み、彼の悲しい呪いが解かれることを願った。
これは美しい姫と醜い魔獣が惹かれ合う、シンデレラストーリーならぬ美女と野獣的恋愛ストーリー。
全5話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:49
22987文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:658pt
魔王を下した勇者一行の魔術師は、厭世感から自らを封印し深い眠りにつく。
勇者は魔王を倒した後、魔王と共に魂だけは逝き、肉体は戦いで命を落とした戦士に譲った。戦士は魔王討伐の凱旋後、姫と結ばれ後に王となる。僧侶は神官長となり戦士を見守る。
この物語は目覚めた魔術師が人に出逢い自分と向き合い世界を巡る、そんなお話です。
最終更新:2022-12-29 16:48:08
883文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリスマスという一大イベントに彼氏がいないという大敗北を世間的に決めこんでいた田中花子(たなかはなこ)。花子がドラッグストアのバイトをしながら増殖するカップルに悪態をついていたところ、花子を見兼ねた(面白がっていた)店長が福引の券を押しつける。どうせなら面白いものが当たってほしいと、念を込めながら回したらどうやら当たりであるネックレスを引き当てたらしい。"良いことがある"と言われ、半信半疑でネックレスをつけて就寝したら、次の瞬間、全く顔の知らない女性に頬擦
りされ勇者一行に選ばれていた。知らないまま送り出され、彼女は勇者と出会うが__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 22:52:40
4395文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yaasan
ハイファンタジー
完結済
N7522HG
邪神封じの魔剣を操れる者として、邪神討伐を目的とした勇者一行の一員となった魔族のファブリス。様々な苦難を乗り越えてファブリスが邪神の胸に魔剣を突き立てたその時、仲間だったはずの勇者によってファブリスは背後から剣で貫かれてしまう。また同時に、村でファブリスの帰りを待つファブリスの父母と妹も勇者たちの扇動によって、村人たちの手で惨殺されるのだった。さらには子供を身籠っていた恋人も勇者一行によって蹂躙されて殺されてしまう。畳みかけるような悲劇を目の当たりさせられ、その過程で自らの片
腕をも失うファブリス。怒りと呪詛、そして悲しみ……様々な負の感情を抱えた瀕死のファブリス。その時、自らがその胸に剣を突き立てたはずだった邪神の声が頭の中で響くのだった。
一方、奴隷の身である魔族の娘、エル。いつもと何ら変わらない日常化した酷な虐待を受けたその夜、エルの前に大剣を持つ片腕の男と獣人族の女性が現れる。彼らは瞬く間に館にいたエル以外の人々を惨殺してしまう。かつて目にしたこともないような嵐の如き暴力に自らの死を覚悟したエルだったが、片腕の男と獣人族の女性と一緒に図らずもその旅に同行することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 10:46:39
125611文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:154pt
現れた魔王に立ち向かう勇者一行の前日譚。というか、この勇者で本当に大丈夫なのか?
最終更新:2022-12-17 18:56:45
2948文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
数十年から数百年ごとに復活する魔王は魔物たちを率いて人類を脅かし、だがこれをさる一族の末裔たち、即ち歴代勇者がことごとく退けてきた。だが、その平穏は崩れつつあった。
勇者の息子が死んだことをきっかけに、主人公である少年・勇者の甥のハイドラはその数奇な運命を辿ることとなる。死んだ息子の代わりに、甥である彼がその後継の任に就かなくてはならなくなったのだ。勇者から後継となるための訓練を受けるハイドラ。しかし、役目の重みと周囲から向けられる歪んだ感情、そして親しかった従兄の死をい
っぺんに受け入れられるほど、彼は強くなかった。さらに、魔術をうまく使えなくなる心因性の障害「魔術不全」を負った彼は、次第に壊れていく。
そんなある日、心身ともに疲弊しきった彼のもとに一人の人物が訪ねてくる。彼女は、かつて勇者の魔王討伐の旅に際して、勇者一行に助力を施したことのある不死の大賢者・光の魔女。ハイドラの師を買ってでた彼女は言うのだった。
「旅に出よう、ハイドラ!」
かくして、心に傷を負った勇者の甥と光の魔女の修行の旅がはじまる。はたして彼はその苦悩を乗り越え、真の勇者になれるのか___これは本筋であり、そして外伝だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 17:04:00
204100文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
膨大な魔力を持つが、攻撃系の魔法が得意でない少年・ジェイドは、大容量のアイテムボックスと補助・防御系魔法のレベルの高さを見込まれ、勇者一行と共に魔王討伐の旅に出る。
厳しい旅の末、とうとう魔王城に!
戦闘時以外は、優しく楽しい仲間たちを信頼し、だんだん打ち解けていくジェイド。
ようやくたどり着いた魔王の間。
人類の存亡をかけた決戦も終盤、魔王討伐まであと少し……というところで、ジェイドの足下に輝く魔方陣。
「なんじゃこりゃ~~~!」
最終更新:2022-12-11 01:19:35
170761文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:537pt 評価ポイント:273pt
魔王の仕事は意外と地味である。何て言ったら疑われるだろうか。コツコツと小さな積み重ねを繰り返す日々である。嘘つけ、と思われるだろうか。配下に千も万ものモンスターがいて、自身も強大な魔法が使えて、怖くて、変身もできて―まるっきりの見当外れとは言えないけれども、そう単純でもない。優雅に泳ぐ白鳥の足が水面下で藻掻いているように、多額の売上げを稼いでいる会社が蓋を開けてみれば赤字経営であるように。
掟① 勇者一行を絶滅させてはならない。
勘違いしてはいけない。全滅ではなく、絶
滅させてはいけないのだ。魔王によって派遣されたモンスター達は、至る所で勇者一行を待ち構えている。そしてエンカウントして戦闘になれば全力で攻撃を仕掛ける。攻撃方法は少なく単純だが、勇者達のヒットポイントを1でも減らせるよう、毎ターン行動する。勇者とモンスターは1度戦闘が始まってしまえば、どちらかの勝利が確定するまで何ターンでも攻防を繰り返す。この戦いを決してなくしてはならない、ということだ。仮に勇者が絶滅すれば、モンスターの向かう先は町や村。襲う相手は一般人。そこからは何も生まれない。失うだけだ。
掟② 勇者一行は4人まで。モンスターパーティーは8体まで。
国家レベルの戦闘を仕掛けるわけではない。村単位でも、町単位でも、城単位でも意味を持たない。勇者達が短い戦闘を幾度となく繰り返すことが求められる。金と経験値を稼いでレベルを上げ、武器や防具を購入しステータスを上げる。そうして、勇者には1歩ずつ魔王の元へ近付いてもらわなくてはならない。その為に、勇者一行の人数を最大で4人までとする。これまでは馬車の中で仲間モンスターを待機させてきたが、それもなし。またモンスター側も、小型タイプで最大8体までとする。この範囲内であれば、好きに仲間を呼んでもらって構わない。
掟③ 魔王が地上に降り立ってはならない。
ラスボスが勇者と戦うのはラストバトルのみ。それまでは間接的にしか攻撃することはできない。例えばモンスターを派遣したり、ダンジョンを構築したり、イベントを発生させたり。直接手を下さなければ何をしても構わないが、仕掛けた後は見守ることしかできない。大概は他にやることがあって観察することもできないのだが、それこそ大勇者なるものが現れたらば、時間を割いて眺めたいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:00:00
215219文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:40pt
魔王が強すぎて敗走した勇者一行。
しかし彼らは魔王の恨みを買ってしまう。二度目に相対した時も更に恨みを買った為、彼らは助っ人を連れていくことにした。
※第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞応募作品です。
最終更新:2022-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:414pt
魔王に負けた勇者一行。異世転移してきた勇者は最後の切り札を使うことにした。
最終更新:2022-11-08 07:38:28
2456文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
犬好きな作者が書いたら転生ものがこんな事に。
動物好きな方に楽しんでいただければ嬉しいです。
魔王になろうとした魔導師が、従魔にするため「獣」と呼ばれる存在を異世界から召喚した。
しかし「獣」は魔導師の手におえず、二人は相打ち。
魔王にとらわれていた勇者一行の中でただ一人生き残った魔法使いの薦めで、「獣」は召喚された世界に転生した。
千年ほどゆっくりして失った魔力を溜め込むために。
しかし転生先は・・・犬? それも名は・・・猫?
俺様は強いはずだ!・・・でも、犬なんだけど。
金色のボーダーコリー風の犬になってしまった、そんな元「獣」の、ゆっくりまったり生活。
…になるはずが・・・
プロローグだけはシリアスですが、後はコミカルでライトなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 11:00:00
144382文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:854pt 評価ポイント:366pt
作:ダブルヒーロー
ハイファンタジー
連載
N4237HX
宮廷魔導師のビョウは、王命により、勇者召喚の儀を行った。
それにより、62人の異世界人が、勇者として王城に召喚された。
召喚された者たちの1人は、拉致された怒りをぶつけるように、ビョウを殴り飛ばした。
勇者の心証を良くするため、国王は勇者召喚の責任を、ビョウ1人になすりつけた。
ビョウは勇者召喚罪により、引き回しの刑を受け、王都を追放されることになった。
大罪人として投石を受けたビョウは、大通りで力尽き、倒れてしまう。
ビョウが死を覚
悟した時、召喚された少女の1人が、ビョウに手を差し伸べた。
ビョウは少女、サクラガワ=ミナモに救われ、無事に王都から逃れる。
一方、足並みが揃わない勇者たちは、各地で様々な問題を起こし始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 13:00:00
8764文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
作:製造番号0024
ローファンタジー
連載
N5929HG
巻き込まれ召喚されたやつは正式に召喚されたやつよりチートなんて誰が決めた?
主人公の走屋は生粋のパシリ体質である。
彼は誰から言われるまでもなく自分からパシリを買って出る。
「俺コンビニ行くけど何か買う?」「掃除当番?俺ひとりに任せて先帰ってもいいよ!」「重そうな荷物持ってるな運んでやりましょうか?」
そんな彼だったがある日、異世界へと召喚され、勇者一行と邪神を封印するたびに出る。
数多の苦難の末に邪神を封印する直前で邪神は自爆するために己が力を解放。
主人公は己がなぜこ
の世界に来たのかを理解し、邪神と共に死ぬ道を選ぶ。
邪神が自爆し異世界に平和が戻る。
主人公は自分の元いた世界に戻る。
ハッピーエンドかと思いきや気がつけば自分にひっついて眠る謎の美女。
彼女の正体は自爆したはずの邪神だった。
自分は異世界帰りのただの一般人と思っている主人公が邪神と共に世界の日常と非日常を楽しく生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 00:00:00
22227文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
長い旅の末、遂に大魔王の部屋の前まで辿り着いた勇者一行。
しかし、
「すまんっ! 急に腹が痛くて! 俺ちょっとトイレ行ってくる! 大魔王の部屋、先入ってて!」
勇者は仲間を残し立ち去ってしまった!
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2022-10-31 12:24:08
7274文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
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