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検索結果:1213 件
魔王を討伐した勇者パーティーが何故か恐れられている(特に男性に)話です。
最終更新:2022-04-22 01:11:54
2671文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
勇者パーティーに所属している鍛冶師ロキ。彼は勇者であるロベルトの元で必死に働いていた。
鍛冶師故に直接の戦闘行為はできないが、装備の手入れだけではなく、料理や洗濯などの雑務全般もこなしていた。
だが、そんなロキの働きぶりもロベルトには全く評価されていなかった。ロベルトは闘えもしない役立たずとして、ロキをパーティーから追放する決断を下す。それだけではなく、ロキの存在を疎ましく思ったロベルトはSS級の危険なダンジョン『ハーデス』に捨てる決断をしたのだ。
ロキは絶望的な状況下
になって、初めて周りの為に使っていた力を自分一人の為に使う事ができた。
その結果、ロキは瞬く間に最強の装備を作り上げ、最速で世界最強の冒険者へと駆け上がる事となる。
一方、その頃、ロキを追放した勇者ロベルトのパーティーの装備はボロボロになっていき、連戦連敗していく。
慌てて代わりの鍛冶師を雇おうとするが、ロキに代わるような逸材はいなかったのだ。
次第にロベルトを見限っていくパーティーの仲間達。
そしてロベルトは最後には全てを失い、朽ち果てていくのであった。
他サイトでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:00:00
70204文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:3366pt 評価ポイント:1862pt
主人公である魔王は勇者パーティーに、倒されそうになるが間一髪で転生する。
だが、慌てて転生魔法を使用したためか人間に転生してしまったので、魔王に戻るための手段を探りながら、力を取り戻していく。
しかし、隣に住む幼馴染の勇者の子孫(♀)が、魔王であった頃の自分よりも強いので、復活した途端に即討伐される可能性があるため,おいそれと復活できないし正体も開かせない。
果たして、元魔王は魔王に返り咲くことが出来るのか? それとも人間として平穏に暮らすのか?
さあ、元魔王と美少女幼馴染の
ドキドキ生活(バレたら死)が始まるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 01:08:33
60413文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:56pt
作:多比良栄一
ハイファンタジー
完結済
N1961HH
剣と魔法が支配する世界。 数々の功績が認められ、王立軍に昇格が決まった晴れの日に、ぼく、ベクトールは仲間全員から追放を言いわたされた。貴族をめざしたい彼らにとって「泥棒」スキルを持つぼくは、今や、なかったことにしたい黒歴史な存在というわけだ。お金や食事を都合して皆につくしてきたのにポイ捨てされ、ひとり仕返しを誓うぼくに、女の子の悲鳴がふってくる。つられて森に入ったとたん、モンスターに囲まれて早くもピンチ! 追われていたのは有名パーティの生きのこり、銀髪の美少女アリスだった。
「助けて!」って言われても、ぼくって戦闘スキルはまるでゼローー武器も必殺技ももってない。追いつめられたぼくは、アリスのもつ「覗き見」スキルを借りて、異世界の武器をこの手に「泥棒」した。なにかわからない、黒くて硬いL字型のかたまり。やみくもにフックをひいてみれば、モンスターがおもしろいように倒れていく。アリスは言うには、これは「ケンジュウ」という異世界のスキルらしい。 かくして追放されたぼくは、アリスとともに、異世界の武器を泥棒スキルで「取り寄せ」て、成り上がりへの一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 21:50:15
100631文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:190pt
魔王城最上階。魔王の居室。
そろそろ、勇者パーティー一行がやってくるとのことなので、魔王様は魔王らしく出迎えてやろうと気張っていた。
しかし、一向にやってこない。
窓から様子を窺うと、勇者パーティーはただひたすらに魔物を狩ってレベル上げをしていた。
三日後。再び様子を窺ってみると、まだ魔物を狩っている。もうレベルはマックスになっているというのに……。次は、果実集め?
最終更新:2022-04-15 21:03:13
2522文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:272pt
勇者パーティーを追放された小説家、リィド・ライベール。
彼は、追放した勇者ホランドを見返すため、勇者より先に魔王を倒すことを決意する。
そのため、強力な仲間を求めていたところ褐色の女戦士ライカと出会う。
ライカを仲間に誘おうとするリィドだったが、なんとライカは呪いを受けていた。
その呪いの内容は「彼女と1日以上一緒にいた者は死ぬ」
呪いによって、ずっと孤独に生きてきたライカ。
リィドは、彼女を仲間にすることはできるのか?
「追放」「ざまあ」要素は薄め。
若干の下ネタ注意。
最終更新:2022-04-13 20:01:28
33540文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:48pt
ゲーテ・ドールズは圧倒的な戦闘センスを持っていたがために根拠の乏しい理由で勇者パーティーから侮蔑され、ついに追放されてしまう。
今までの、枷が外れて解放されたゲーテは故郷に戻り否か暮らしでもしようとする。が、実は彼のスキル《全知と全治》は女神から与えられた新たな神になるためのスキルであった。
そして、成りたくもない神という存在に徐々に近づいていくゲーテ。
一方、追放した勇者一行は落ちぶれていくのであった。
最終更新:2022-04-09 11:19:42
919文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
勇者パーティーでポーターをしている少年のホーリー。
面倒ごとをおしつけられ、不遇の日々をおくっている。今日も、仲間がこわした古い石の塚をひとりで直すはめに。すると、不可思議な幻聴がきこえてきた。その声の主は、6000年以上生きている石の精霊ナナコさんだった。はじめこそ怖がっていたが、二人で会話をしていくうちに、だんだんと打ち解け、そして、恋をする。
最終更新:2022-04-08 21:22:00
6045文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
学校では友達が一人もおらず、家では親に裏切られて膨大な借金を背負った15歳。学校から家に帰宅しようとしていたところ、主人公一ノ瀬政宗はトラックにはねられ、異世界に転生した。
転生した家では、何不自由なく育てられた。そして、経験値が2倍になる、経験値を好みのステータスに割り振ることができる等の様々なスキルが集約された固有スキル【八尺瓊勾玉】を所有していた。
異世界で15歳になったある日、少し気になっていた人から勇者パーティー加入を頼まれた。
神童中の神童だったし、役に立
てるだろうと思っていたが結果は散々たるものだった。
パーティーメンバーの足を引っ張り、好きな人からも無能、役立たずと罵られてパーティーを追放。その上、リーダーの悪役令嬢らしきものの失敗も押し付けられて、致死率100%と言われている【ブラッドサファリ】に送り付けられることになる。
幸い、道中に黒マントの怪しい人物に助けられるのだが、その人物がどのような珍しいスキルでも鑑定できる【無眼】持ちだと判明。
スキルを鑑定してもらったところこの世界には存在しない唯一の固有スキル【闇】も持ち合わせていた。
しかし、そのスキルは無能どころかゴミ以下で、発動すると体力が消耗し、最悪死に至る自殺スキル。
パーティーメンバーからも見放され、天賦の才にまで見放された一ノ瀬政宗は、15歳にして自殺を決行しようとする。
【闇】のスキルを使い、自殺を決行しようとしたわけだが先程助けてもらった【無眼】持ちに止められる。
この人物によると固有スキル【闇】は特定の条件化で強くなるそうだ。元々読書は好きだったので魔法心理学の文献を読み漁り、ようやく特定の条件が何なのか分かった。
そして、この【闇】のスキルで少しでもこの世界に役立つことをすると決意!!
ソロで傭兵をし、実績を上げていく。
ある時、努力が実を結んだのか世界最強の軍を有する「レイリー王国」に特別に招待された。
レイリー王国のゲルヴォン軍で、上から二番目の階級「特級幹部」として召し抱えられるのだがーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 17:08:05
41975文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:80pt
作:清瀬ふかみ
ハイファンタジー
完結済
N4174HM
15歳で王都の貴族学院を卒業した主人公、まりりんの進路は、故郷に戻って父親が決めた相手との結婚に向けて花嫁修行をすることになっていた。
それに納得できないまりりんは、勝手に婚約破棄して深夜に屋敷を抜け出して家出する事に成功する。
家出して、やってきたのは王都サニタリア。
そこで、まりりんは出会った。自分の全てをかけても推す価値のある最愛の勇者ユータスに。
しかしこの勇者ユータス、なんだかとても弱すぎる。
しかも勇者の仲間は、初級の回復魔法しか使えないちびっこ僧侶に、一歳
の子持ち魔法使い、そして極め付けはただの犬。はっきり言って、ポンコツぞろいだ。
まりりんは、決意する。
私が守ってあげないと。
エレメンタルマスター(二代目)の私が、陰ながらサポートしてあげないとッ!
ーー私は魔族なんか眼中にない。私はユータス様の旅路をサポートすることしか考えていない。
ただし、それを邪魔する奴がいたら容赦しない。魔獣だろうと、魔族だろうと遠慮なく殺っちゃうよーー
この物語は、ポンコツ勇者パーティーの旅路を、主人公まりりんがその有り余る魔力で陰ながらサポートしていくお話しです。
ジャンルはハイファンですが、異世界恋愛でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 22:54:18
100579文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
勇者パーティーは過酷な旅を乗り越えて、ついに魔王を倒した。
しかし代償として魔法使いは魔力を失った。
それから1年が経ったある日、冒険者ギルドに一人の男がやってきた。
これは魔力を失った大魔法使いの世直し珍道中である。
全49話書き終えています。
毎日3話ずつ更新していこうと思います。
面白かったら、ブックマークとポイントをお願いします。
最終更新:2022-03-26 19:31:27
86679文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:76pt
ギルド内で最高峰とされるSランク冒険者のアレフは、ギルドの依頼として、勇者パーティーの前衛として、刀を振るっていた。しかし、女子風呂を覗いたという、無実の罪を着せられ、勇者パーティーから追放されてしまう。罪に関しては、無罪の証明ができたが、追放されたことにより依頼失敗となってしまった。それで、違約金を払い、残りの残金が三日分の食費しかなくなってしまったアレフ。さらには、一週間依頼を受けることが、ペナルティによって受けることが出来なくなってしまった。やけになって酒場で相席させて
もらい飲み始めたが、そのメンバー達には、一つ共通点があった。それは、全員追放されていたことであった。これは、追放された者達が世界を巻き込んで、自由に暴れた結果、世界を救っちゃう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 19:00:00
11741文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:6pt
「役立たず」と勇者パーティーを追い出されたハロルドだったが、実は〈存在する魔法・技を無詠唱で使うことができる〉というチートスキルを持っていた。
目立ちたくないハロルドは、それを今まで隠し、戦いの場では攻撃をせず、支援に回っていた。
パーティーメンバーは、ハロルドの支援魔法のおかげで高レベルモンスターと戦えていたにも関わらず、それを知らずに追い出してしまう。その結果、低難易度クエストすらもクリア出来なくなり、徐々に破滅していく。
一方ハロルドは、ドラゴン少女と出会
い新たな冒険を始めていた。
旅の先々で町を救ったり、問題を解決したり、凶悪なモンスターを倒したりと、どんどん英雄化していく。さらに、なぜか女子ばかり仲間が増え、ハーレム状態になっていく。
これは、目立ちたくない隠れ最強男が、一人のドラゴン少女と出会い冒険を始め、ハーレム状態になりながら、英雄になっていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 11:12:07
13555文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:22pt
作:坂巻 サコ
ハイファンタジー
完結済
N6460HN
勇者パーティー【銀翼の剣】に所属する若き付与術士ファストは雑用係兼荷物持ちをこなす日々を送っていた。
理由はたった一つ、誰もが所持する汎用スキル【ステータスオープン】をどういう訳かユニークスキルの枠で所持していた為に他の冒険者より軽く見られていたからだった。
それでも腐らず地道な努力でスキルを最大レベルまで上げた結果、得た能力はステータス画面の仕様変更というよくわからないモノ。
リーダーであるアクセルによって最難関ダンジョンの奥深くでパーティー追放を言い渡された挙句に谷底へと
突き落とされてしまう。
「他人に寄生するだけの半端ものはいらない」
アクセルの心無い言葉が脳裏に木霊する中、運よく地底湖に着水し生き延びることが出来たもののそこは伝説の魔物が跋扈する前人未踏の魔境。それでも生き延びて脱出することを決意したとき【ステータスオープン】の秘めたる性質に気付く。
全てを想像するしかない伝説が今始まる‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:46:37
5402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
ドラゴン・ライダーを目指す少年スエンだったが、ある時未知の概念【魔法】が世界に出現。その瞬間から、磨いてきた竜騎術は役に立たなくなり、ドラゴン・ライダーになる夢も絶たれてしまう。さらに、彼が結成した勇者パーティーも別の男に乗っ取られ、自身は追放されてしまうのだった。スエンは、仕方なく魔法の研究を始める……。パーティーメンバーをもう一度振り向かせることを目指して。
ざまぁ展開予定してます。
最終更新:2022-03-16 17:11:22
3418文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王が出現し、女神から幼馴染と一緒に加護を与えられたゼスト。だが、彼に与えられた加護、夢双者は戦闘能力が上がらなかった。だから戦闘中の指揮を執るなど直接的な戦闘以外で役に立とうとしていた。だが、ダンジョンの攻略中魔物に襲われ、重傷を負ってしまい仲間たちも退却することになってしまう。そして治療院で目を覚ますと仲間から追放を告げられる。失意の中眠りにつくと、夢の中で女神が現れ、力をくれるというが……
最終更新:2022-03-15 00:00:00
1490文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
※アルファポリス【次世代ファンタジーカップ】最終6位を獲得した作品です!!
ナットは、世界で唯一命令に従って動く土人形【ゴーレム】を作ることができる少年だ。
ナットが所属する勇者パーティーでは、ナットが作ったゴーレムが戦闘要員兼荷物持ちとして大活躍していた。
しかし、
「ゴーレムのメンテナンスくらいきっと俺たちでもできるぜ! やったことないけど」
「戦闘能力のない雑魚はパーティから出ていきな! これで俺たちの報酬の取り分が増えるぜ!」
と一方的に勇者パーティ
ーを追放される。
こうなったら自分自身の力で冒険者として活躍する! そう決意したナットは、持てる技術の全てを費やして最強のゴーレムを作る。すると、ゴーレムが美少女型に変身し、命が宿る。
美少女化したゴーレムはエリート冒険者を圧倒するスピードとパワーを誇り、しかも倒したモンスターの素材を使ってナットが改造するたびに新しい力を手に入れる。
そしてナット自身も、戦闘中にゴーレムを作り出す技術を習得し、勇者を超える戦闘力を手に入れる。
これは、ナットと相棒の美少女ゴーレムが最難関ダンジョンを踏破していき、世界最強になりあがる物語である。
一方の勇者パーティーは、メンテナンス要員がいなくなったことでゴーレムが壊れ、パーティーがダダ崩れ。
モンスターにボコボコにされたり、ゴミ漁りをするハメになったり、金をだまし取られたり、全財産(1500万円相当)を没収されたり、勇者の資格を剥奪されたりして、人生のどん底に転がり落ちていく(まだまだざまぁ展開があります)。
基本コミカルなノリで、軽い気分で読める作品を目指しています。
※この作品は、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 12:07:38
111081文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4760pt 評価ポイント:3060pt
作:じゃん・ふぉれすと
ハイファンタジー
連載
N7790GT
ライノは『小柄で巨乳の双子美少女』をパーティーに加入させる為の人数調整で、勇者パーティーから女性魔法使いスティナと共に放逐されてしまう。
「まぁ、いいか」と、ライノはこれを機に得意な前衛に戻り、スティナと二人で旅を始める。
後衛としても優秀だが、前衛としては更に強力なライノは道中モンスターに襲われても瞬殺。
元より互いを憎からず思っていたライノとスティナは楽しく冒険生活をスタートさせた。
一方、勇者パーティーは、ライノが抜けた事により、ボロボロになっていた。
勇者好みの少女で固めたパーティーは決定的にSTR(筋力)が足りない。それをデバフで必死に支えていたのがライノだった。
勇者パーティーの惨状に女神レピアスはストレスMAX。ライノとスティナに愚痴を聞いて貰い精神の安定を図る。
スティナを慕う錬金術士トレニアも加わり、勇者に呆れ、女神を慰める日々。
女神様の自棄酒は今日も盛り上がる。
勇者今度は何しました?え、筋力増強ポーションがぶ飲みで全員下痢!でもSTR足りないのには気付いたんですね。これは成長ですよ女神様!
※書いてるうちに内容変わってきたのでタイトル変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 19:50:53
187690文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1866pt 評価ポイント:1052pt
「幽霊なんているわけねーだろ! お前はクビだぁ!」
世界で数人しかいない超レアジョブ【ゴーストバスター】を持つライムは、勇者パーティーから突然クビを言い渡される。
ライムは毎夜悪霊に憑かれやすい体質の勇者を悪霊から守っていた。
しかし、それを説明しても勇者は聞く耳を持たなかった。
そしてライムに守られなくなった勇者は、毎夜毎夜これまで以上に悪霊に呪われ、しかもそれが原因で国王に死刑を言い渡されるのだった……。
最終更新:2022-03-08 12:17:19
4026文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:166pt
魔王に勇者が殺されてしまった…君なら英雄を失ったらどうするだろうか
勇者パーティーがとった結末が!ってあれ?勇者様?
勇者様〜どこですか〜っていたいたってえぇ!?
勇者がゾンビになっちゃった!?
勇者ゾンビが魔王を倒しにサバイバル!
はちゃめちゃ蘇生の勇者物語!
「あれ?おれゾンビになってる!?」
おれの初作品で大暴れしてくる
最終更新:2022-03-06 22:57:22
12970文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
35歳のスーパー店員をしていたおっさんは、ある日の夜を境に異世界へ転移させられていた。服は寝間着のまま。武器やアイテムは無し。だが、おっさんは内心喜んでいた。憧れの異世界転移だったのだから。
驚異的なスピードで魔法やスキルを習得していくが、元来目立ちたくないおっさんは、仲間をナンバーワンにするべく、ひたすらサポートに徹していく。
「俺は英雄にはなりたくない。お前がなれ。俺は二番手になりたいんだ!さあ、おとなしく頂点に立て!そして俺を楽させろ!」
これは、世界最強になれる
元おっさんが、友人を助けながら、たまにふらっと世界を旅する物語……なのだが、スローライフには程遠く、事態は思わぬ方向へ動いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 16:58:55
655568文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2570pt 評価ポイント:1136pt
アルフレッドは勇者パーティーを追放され、故郷の村へと帰ってきていた。
温かく迎え入れてくれた村人たち、穏やかな日々に傷心を癒され平和を満喫していた。
そんなある日、アルフレッドのスキルが村に危機が迫っていることを感じ取る。
アルフレッドが小さな村の英雄へと至る物語。
最終更新:2022-03-01 21:31:09
8314文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:78pt
作:乾燥したゆで卵
ハイファンタジー
短編
N8043HM
とある勇者パーティーに
すごくすごく頑張りやな子がいました
みんなの足を引っ張らないように、もっとみんなのお役に立てるように
どんなに無茶を言われようともめげず、どんなに蔑ろにされてもへこたれず、どんな侮辱的なことを言われてもヘラヘラと笑って「事実ですから」と言いました
でもその子の頑張りは報われませんでした
最終更新:2022-02-28 02:06:27
3329文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
チート過ぎる魔王を倒す宿命の勇者ライナスは箱入り息子で育った為にあまりにも弱すぎた!勇者の弱さをカバーするためハイスキルなメンバーで勇者パーティーを編成しなければ!ファンタジー世界観のコメディです。
最終更新:2022-02-26 02:09:01
4238文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼少から無能と揶揄されてきた少年、オスカーには才能がなかった。
唯一、最弱スキルと呼ばれる「デバフ」を除いて。
「デバフ」は万国共通の最弱スキル。
命中率悪し、成長率悪し、効力悪し、の三重苦。
それでも彼は諦めずに最弱を磨き続け、規格外の力を手に入れる。
遂には、勇者という地位にまで抜擢された。
だがそこで待っていたのは、周囲の嫉妬だった。
同じ勇者メンバー達は、平民のオスカーが、自分達よりも高い実力を持っていることを妬ましく思っていたのだ。
平民の分際で、最弱職のクセに生
意気だ。
難癖や言い掛かりの果てに追放処分が決定し、彼は一人追い出されてしまう。
しかし、連中は知らなかった。
オスカーの力が、自分達の想像を遥かに超えていた事を。
これは何一つ認められなかった最弱職の少年が、数々の強敵を打ち倒し、真の勇者に返り咲く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 16:50:59
579173文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1902pt 評価ポイント:714pt
作:土偶うううう‼︎
ハイファンタジー
連載
N3353HM
勇者パーティーの天才錬金術師スイ・グランドールは、仲間と共に最強の竜種破壊龍ペテルギウスと対峙する。スイは圧倒的な不利を悟り、殿を引き受け仲間を逃した。なんやかんやあって生き残り街に戻ると自分の葬式をされていた。一体誰がスイの死亡を伝えたのか?主人公の生存から大きく運命の歯車が動き出す。果たしてスイは真実に辿りつけるのか?
最終更新:2022-02-22 23:09:26
2109文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
異世界[恋愛]
完結済
N4358HM
俺ことテリー・ダマスカスは一仕事を終えたあとに、今まで一緒に闘ってきた幼馴染であり仲間であり元恋人であったアリスにこう言った。
「アリス、悪いが今日で君はこのパーティーから抜けて貰う。正直なところ、君の実力では今後も俺たちのパーティーでやっていくことは難しいだろう。このままだと君は確実に大怪我するか、最悪だと死に至るかもしれない」
これは本心であり本音ではなかった。
それでも俺は今後の自分たちのためにも伝えるしかなかった。
「……うん、分かったよ。そうだよね。こ
れ以上、足手まといの私がいたら皆の迷惑だもん。ごめんね、テリー。今までずっと嫌だったんだよね?」
アリスは俺に対して怒りもせずに、俺と僧侶のマイアを見て「お幸せにね」と薄っすらと涙を浮かべた笑みとともにパーティーから抜けた。
そして、これは2週間前にパーティーに入ってきた僧侶マイアに提案されたことだった。
アリスがこれからもっと危険な目に|遭《あ》う前に辞めさせるべきだと。
Aランク冒険者となり勇者パーティー候補となった【飛竜の牙】の中で、アリスだけがCランクを超えるほどレベルが上がらず、この国では珍しく魔法が使えない体質だったからだ。
それでも俺は一向に構わなかった。
俺が頑張ってアリスを守ればいいのだと。
そう、今の恋人であるマイアに提案される前までは……。
だが、このときの俺は知らなかった。
アリスを追放したことが俺の破滅に向かう大きな一歩だったことと、愛くるしかったマイアという女の本性が別にあったことに――。
これは自分勝手な理由で恋人と別れたことによって、後悔と絶望と懺悔する男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 13:34:59
8340文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:324pt
王子のケツを花火で爆破した挙句、150万発の花火を上げた事で王宮にいらない混乱を招いたバカ令嬢"リリードリ・バランピーノ"は、身に覚えのある罪と身に覚えのない罪により、王国から追われる立場になってしまった。
そんなバカ令嬢に召喚された普通の高校生である俺──"上流光"は、自分のお家がある下界に帰るため、バカ令嬢と共に浮遊大陸『アルカディア』にある"西の果て"目指して旅をする事になる……と思いきや、コスパが悪過ぎる
という理由で勇者パーティから追放された魔導士や自由を求めた結果奴隷になった魔王の娘がパーティーに加入した事により、何故か王国だけでなく、勇者パーティーや魔王軍も敵に回してしまう。
……果たして、俺はお家に帰る事ができるでしょうか?
って、あいつら、"西の果て"に行くという当初の目標を忘れ、今まで自分達を虐げてきた王子・勇者・魔王に"ざまぁ"しに行ったんだけど!?
ガチの悪役令嬢と化しているんだけど!?
てか、何で王子や勇者や魔王が俺に助けてくれって懇願しているんだよ!!??
俺に縋るくらいなら、あいつらに謝りに行けよ!!
え?「謝ってももう遅い?私達が自由な世界を創る」って言った?
止めれるのは最強の剣士である俺しかいないって?
知るか!んなもん!頼むから、俺をお家に帰して!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:20:02
413271文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:582pt
作:オリアカ スノ
ハイファンタジー
連載
N3271HM
あまりにドクズすぎる勇者スクドは、勇者の癖して勇者パーティーを追放された。
追放をきっかけにこれまでの行いを見つめ直すスクド。
これはドクズ勇者スクドが更生するまでを更生譚であり、勇者不在の奇妙な勇者パーティーメンバーが織りなす魔王討伐の奇怪譚である!と、思う。
最終更新:2022-02-17 19:30:28
1352文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユーゴ・クラークは、使用時に様々な知識を獲得できるユニークスキルH(英知)を使えるが、使用すると頭痛でまともに動けないという欠点があった。
彼は所属していた勇者パーティーから、まともにスキルが使えない外れスキルであることに対して侮蔑され、高難易度のダンジョンに捨てられる。
しかし、実際にはまったく発動していないのではなく、仲間たちにその効果が発揮されていたのだ。
そのことを知らない勇者パーティーは、今まで倒した敵との戦いかたがわからなくなり、敗北に敗北を重ねて地位や名声を失っ
ていく。
一方ユーゴは置き去りにされたダンジョンで女神と出会い、キスをすると一定の時間の間は頭痛がしないということを知らされる。彼は魔物に襲われている聖女様を助けるために、彼女とキスをすることになる。
その後Hスキルで無双して魔物を倒すが、聖女様から結婚を申し込まれる。
聖女が神聖なる唇を許すのは、夫となる人物だけ。
しかも、彼女はユーゴと結婚するために、呪いの契約が発動したので口約束ではなくなったと嘘をつく。
聖女様よ、キスをしてきたのはあなたからではないか。
ユーゴは責任を取ろうとしながらも、どうにかその呪いを解呪することができないか、その方法を探す旅に出る。
これはキスをすると最強になれるユーゴがキスとH(英知)の力で無双し、いつの間にか世界を救ってハーレム状態になっている物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 18:36:03
38557文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:92pt
勇者パーティーの中で「恋バナ」が発生してしまった。
剣聖と聖女という組み合わせは、ありきたりだったかもしれない。
しかし、剣聖の好みは「悪役令嬢」だった。
そして、聖女のとった行動とは……。
最終更新:2022-02-14 14:18:21
3217文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:90pt
作:魔界ノデモン
ハイファンタジー
完結済
N2056HH
主人公ユノンは、同じ村出身の幼馴染たちと組んだパーティーで、パーティーリーダーを務めていた。だが、パーティーリーダーとは名ばかりで、その実態は、戦闘以外を全部押し付けられる雑用係だった。ユノンはそれでも、仲間たちと冒険できることに満足していた。なぜなら彼は病気の妹を村に残しており、仕送りを続けなければならなかったからだ。お金さえちゃんともらえればそれでよかった。
パーティーは順調に成長していき、Aランクパーティー【金色の刃】として名を馳せていた。Aランクパーティーになっ
た彼らは《上級スキル》の選定式に参加する。今年は魔王が復活したこともあって、《勇者》の登場がまことしやかに噂されていた。そんな中、新進気鋭のパーティー【金色の刃】に注目が集まるのは必然だった。
仲間たちは順調に最強スキルを手にしていく、そしてなんとついに、《勇者》が出たのだ。だがその勇者はユノンではなく、前衛職のギルティアだった。だが勇者パーティーのリーダーとして、当然ユノンのスキルにも期待がかかる。そんな中ユノンが手に入れたのは魔族が得意とする闇スキルと呼ばれるスキルの一つ《憑依》だった。
ユノンはあらぬ疑いをかけられ、殺される。だが、その間際にユノンが使った《憑依》によって、運良くある魔物に憑依することができた。その魔物は中ボス魔物の【メタモルスライム】だった。これではすぐに殺されてしまう!そう考えたユノンだったが、ダンジョンの仕組みが自分のよくしっているゲーム《ダンジョンズ》にそっくりなことに気づく。これならなんとかなりそうだ!
※カクヨムにも掲載。カクヨム版から改稿、再編成しての投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 16:33:08
122173文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:9118pt 評価ポイント:5990pt
勇者一行に加わっていた女神官にして聖女と称されるリラは、ある日いきなり勇者から「新しい神官が来るから」といきなりパーティーを追放された。
呆然としたが、この時の自分はまだ知らなかった。それが最悪の日の序章でしかなかったことを――。
「ごめん。もう一回順番に言ってくれる?」
その日の夜、リラに訪問客がやって来たのだが、
「呪われたビキニアーマー来てたらパーティー追放された」
「ちょっと盗賊ギルド(犯罪組織)出身の忍者でござるが、魔王討伐に参加したくはせ参じたでござるよ!」
「
どうも、西方で魔王をさせて頂いております。どうか東の方の魔王を討伐すべく協力して頂きたい」
「もがぁああああああああああああああ⁉」
揃いも揃ってぶっ飛んだ奴ばかり! 困ったリラに、一つの天啓が訪れる。
「そうだ! 勇者に退職金代わりに引き取ってもらおう!」
やけっぱち追放聖女が再び勇者と相対すべく奔走する! しかし、この三人、予想の遙か斜め上を行く厄介さ!
「うぉおおおおおおおおおおおお⁉ ビキニアーマー姿で出歩くな⁉ 奇襲仕掛ける予定の相手に予告状を送りつけるな⁉ 魔王の癖に常識人なのはおかしいだろ⁉」「最後のは別によくないです?」
果たして、聖女リラは無事にこのトンデモ三人を勇者に擦り付けられるのか⁉
※短い連載になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 17:02:00
20323文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:46pt
アラサーのアイドルグループ「神風」のリーダー山本慎之介は、突然異世界に転移する。
時代劇役者の慎之介は、剣と魔法の世界で侍として生きる。
最終更新:2022-02-06 01:34:45
661文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:れんこんちっぷ
ハイファンタジー
連載
N1942GY
「無能はもういらない」と勇者によりクビを宣告されたレイド。
彼はこの二年間勇者パーティーに尽くし陰で支え続けてきた苦労人なのだが、自意識だけは高い無能勇者によって唐突な追放を言い渡される。
傷心に俯くレイド。しかし生きるためにも一人で依頼を受けようとギルドへと向かうがそこで受けた仕打ちは勇者の圧力に同調したギルドマスターからの嫌がらせだった。
自由奔放な大賢者と覚醒したスキル、ついでに呪いの力も使って気がつけば世界最強へ。
これは人生のどん底で八方塞がりとなった青年が失意の
中で手に入れた力を頼りに成長を遂げる物語。
そしてそれは時を同じくして行われるレイドの幼馴染であり勇者パーティーに残ったリリアの勇者に対する壮絶な復讐劇の幕開けでもあった――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 17:11:46
341153文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4814pt 評価ポイント:2246pt
作:田中 フライハイ
ハイファンタジー
短編
N6069HL
実力差と老いを理由に、パーティーから脱退したいと仲間たちに告げる。荷物持ちのオッサン岡浅 広臣——独身。
でも、パーティーから脱退するには仲間の誰かが料理出来るようにならなければいけなくてー…
勇者パーティー修行編——開始早々、お先真っ暗⁉︎
最終更新:2022-02-02 00:38:04
922文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:田中 フライハイ
ハイファンタジー
短編
N5556HL
実力差と老いを理由に、パーティーから脱退したいと仲間たちに告げる。荷物持ちのオッサン岡浅 広臣——独身。
でも何故か仲間たちは広臣が脱退するのを認めてくれなくてー…
最終更新:2022-01-31 23:02:06
1942文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
作:アルト/遥月
ハイファンタジー
短編
N5323HL
村人として暮らしていた普通の少年ローグの当たり前の日常はある日、人類の怨敵とされる魔族の手によってすべてが壊された。
しかし、ローグだけは魔族に殺される寸前で駆けつけてきた王国騎士によって、救われる。
家族を殺されたという憎悪。
己のような人間をこれ以上増やしたくないという正義感。それらを胸に、ローグは勇者を目指し、そして勇者となった。
だが、この出来事こそが王国の手によって仕組まれた陰謀の始まりだった────。
「てめえは良い駒だったよ。オレらの目論見通り、勇者としての役
目をちゃんと果たしてくれた。だが、てめえの役目はここで終わりだ。じゃあな、勇者サマ」
村を襲ったのも、家族を殺し、魔族に憎しみを抱かせたのも、全て勇者であるローグを使って魔族を殺す為。何もかも、自作自演だったのだと勇者パーティーとして、三年連れ添った仲間から告げられたローグは、仲間の裏切りによって瀕死の重傷を負う事になる。
念には念をと、魔物蠢くダンジョン最下層へ強制転移をさせられるローグであったが、彼を待ち受けていたのは埋め尽くす程の量の魔物ではなく、殺した筈の魔王だった────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 13:07:53
14092文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8242pt 評価ポイント:7506pt
魔具と魔法紋で能力が決まる異世界にカズキは召喚された。
美しい姫君に勇者紋を授けられ、カズキは勇者になった。
魔物に苦しめられる弱き民を救うため、カズキは勇者としてのレベル上げを3年も続け最強の勇者と呼ばれるまでになった
そして、カズキたちペイの国王女ひきいる勇者パーティーは、大陸最強最悪の魔物であるアークドラゴン討伐に向かった・・・
最終更新:2022-01-30 16:00:00
98337文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:天池希(あまいけのぞむ)
ハイファンタジー
短編
N1179HL
王命を受け、魔王討伐のため魔王城へとやって来た勇者一行。
その戦いの中で勇者パーティーの一員であった回復士は、人族と対話したいという魔王の言葉に心を動かされることになる。
この魔王は、果たして本当に討つべき「敵」なのか?
彼女のとった行動は回復士として、そして自分の信念に基づくものだった。
そして、追放される回復士が勇者パーティーに残した置き土産は意外な効果をもたらすことになり――。
最終更新:2022-01-22 16:20:54
8270文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2146pt 評価ポイント:2022pt
幼馴染に勉強が出来る男はモテると騙され、小学校、中学校、魔法学校を主席で卒業した男、リロイはある日思った。
あれ? こんなに頑張ってるのに僕全然モテてなくない?と。
気付いた時にはもう遅い。
一度きりの青春は全て勉強に費やしてしまった。
残ったのは、誰にも負けない魔法の腕と彼女いない歴=年齢の悲しい事実のみ。
だからリロイは決めた。
そうだ、教え子を僕に惚れさせて、失った青春を取り戻そう!
これは、勇者パーティーの一員として魔王とも戦った帝国最強の魔
法使いであるリロイが、不純な動機で家庭教師となり、不純な動機で教え子を高みへと導いていく、そんな物語である。
『カクヨム』でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 11:14:34
65415文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
【無限】の二つ名を持つアレン・フリッツは魔王を討伐した勇者パーティーの一員である。しかし魔王との激しい戦いにより、恋人であったエレナ・ライナスを失ってしまう。そのショックから王都から逃げ出し、田舎町で相棒のディーネと共に雑貨屋を営むこととなった。
そして二年後、突如現れたエレナに似た女性、騎士団長のエリー・グレイシアがある任務で雑貨屋を訪ねたことによりアレンの物語が再び大きく動き出すこととなる。
最終更新:2022-01-20 01:46:20
101172文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
作:masuaka
ハイファンタジー
連載
N7871HK
勇者のパーティーで魔法剣士として役割を担っていたアイン。旅を始めた当初アインは比較的強く、パーティー内で活躍していた。しかしだんだん敵も強くなり、次第にアインも苦戦するようになる。そして旅の終盤、ここにきてアインのポーション耐性が弱く、1日に飲めるポーションの数に限りがある体質が判明した。
魔王討伐の旅でたびたび足を引っ張るようになるアイン。仲間達を危険にさらすわけにはいかないと、アインは魔王討伐パーティーから離脱することを決めた。
一緒に頑張ってきたのにアインの突然の離
脱で仲間割れするパーティー。
仲間割れになり、心苦しいアイン。しかし魔王も強くなってきている。
そしてアインをのぞいたパーティーは、魔王討伐に向かうが失敗し、呪いを受けてしまった。アインは勇者パーティーを救うため、自分の体がなぜポーションを受けつけないのか研究を始める。
そこで天才薬師であるマオに出会い、ポーション改良の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 21:25:50
3105文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:じいちゃんっ子
ハイファンタジー
完結済
N3204HK
勇者パーティーに所属するリュート。
彼の仕事はドロップアイテムの回収。
聖女ユリア、戦士のネラス、賢者のライザは召喚者の勇者タカシの魅了にいつしか操られていた。
絶望しながらも三人を支えるリュート。
しかし勇者パーティーに危機が...
『死ねリュート!』
『ふざけるな!』
瀕死の重傷を負いながらタカシの魅了を奪い取ったリュート。
魅了から解放された三人はその時...
全4話
最終更新:2022-01-11 20:33:35
23653文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:5538pt 評価ポイント:3870pt
勇者になるべく、血が滲む努力を果たして夢を叶えたブロウ・クリティカル。
勇者パーティーとしてメンバーを募った結果、勇者以外が異世界転生者な上に桁外れの強さ?!
仲間と共に強くなる為にダンジョンに籠る日々!
果たして勇者は強くなれるのか?!
最終更新:2022-01-05 20:48:05
1078文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:永島 ひろあき
ハイファンタジー
連載
N1588GT
冒険。それがなによりも尊ばれる世界。
冒険を司る神より【神器】、【超技】、【天職】のいずれか一つが与えられる中、ユーゴは何の役にも立たない神器を与えられ、【勇者】の天職を持つ幼馴染みのアルマナを始めとした優秀な冒険者と共にパーティーを組んでいた。
しかしアルマナはいつまで経っても神器を使えないユーゴを罵倒し、軽蔑し、独占欲を剥き出しにしてこき使っていた。
ある日、いつものように冒険を終えたユーゴはアルマナから罵倒され、ついにパーティーからの離脱を告げる。そうしてソロの冒険者と
なったユーゴは、組合からとある事情を持った人外の少女達と出会う。それが彼の新たな冒険者人生の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 16:05:05
97139文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:496pt
勇者パーティーのMP回復係であるシュンはある日、リーダーのカリブにクビを宣告される。
「カリブ、どうしていきなりクビなんて」
「黙れ歩くMPタンク! お前なんてアイテムと変わらねんだよ。アイテムは持っておくだけでいいがいるだけでお前は邪魔なんだよ消えろ!」
この世界の魔法は人類誕生から数千年が経ち、火・土・水・風・光・闇の6属性に変化した。
シュンは、魔法が6属性に変化する前の源流となる魔法を受け継ぐ。
制御できない破壊力を持つ魔法は発動することができずにいた。
魔法
は6属性が当たり前とされる時代に何も発動できないシュンは勇者族でありながら最低ランクのFランクと認定されている。
勇者パーティーを追放されたFランク冒険者シュンの新たな冒険が始まろうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 16:04:22
231209文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:146pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
連載
N5185HJ
戦闘力は最弱だが善人な青年マルコは、勇者パーティーのお荷物的存在(と思われている)。勇者の狙いはマルコの幼馴染、美少女にしてSランク冒険者のユティファだった。
目論見通りにユティファを寝とった勇者は、マルコをパーティーから追放する。
しかし彼には秘めたる力があった。人々の暮らしを見守り、時には運命を操作して手助けする「時の聖女」マルファ。その正体はTS変身したマルコだったのだ。陰ながら仲間を守って来たマルコが居なくなった事で、勇者パーティーは悲惨な末路を辿る事となる。
一方マルコは、聖女マルファを慕う龍の化身タラスクと共に悠々自適な生活を始めようとする。だが、根っからの善人であるマルコは、困っている人を放って置けないタチ。ついつい人助けに乗り出してしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 18:02:16
28432文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:162pt
作:自宅警備隊隊長。
ハイファンタジー
連載
N9656GF
『最強の勇者パーティーのお荷物』ことこの物語の主人公
“シンノスケ・ノボルカワ”
は〈勇者の幼なじみ〉とゆうだけで世界最強の勇者パーティー 【希望の剣】 のメンバーに加えてもらっていた。
シンノスケは別に弱くはないのだが、メンバーが凄い奴等ばかりなのと、未だにスキルをひとつも持っていない(持ってはいるが、何に使うか分からない)ので、どうしても比べられて格下扱いされてしまう。
それでもシンノスケは頑張った。
幼なじみの ”セレン・ルーベス“ の為に
…。
どんな仕打ちを受けようと、どんな扱いをされようと、どんな罵詈雑言や誹謗中傷を言われようと 『幼なじみのアイツと一緒に入られるなら…。』 とその理由だけで頑張れた。
手続きなどの面倒な事は勿論。あらゆる雑務や雑用をこなし、何かしら問題が発生したら速やかに対処・対応・処理・後始末をした。
メンバー達の体調管理にも気を配り、アフターケアも欠かさなかった。
各々の自己責任の筈なのに、揉め事なんかの尻拭いも、寝る間も惜しんで対応した。
しかし、そんなシンノスケにある日“PTリーダー”から衝撃的な事を告げられる…。
「今日でお前はパーティーから抜けてもらう!」
意味が分からない…。
俺がクビ…?
何故? 何で? どうして? 理由は?
突然の事に困惑するシンノスケ…。
そんなシンノスケに追い討ちを掛けるか如く、他のメンバーからも嫌みったらしい別れの挨拶や、わざとらしい慰めの言葉がかけられる。
更にPTリーダーから渡された【マジックアイテム(録音機)】により、絶望に突き落とされる。
『今日…で……シンちゃんは……クビ……にするね…』
それは紛れもない、“幼なじみ”の声だった…。
最早その場に立っている事さえ困難になるシンノスケ。
気がつけばパーティーから離れ、一人違う街を彷徨い歩いていた。
暫くして、ふつふつと沸き上がる復讐心…。
(よくも俺を━━アイツら全員後悔させてやるッ!!)
“幼なじみ”を含めた全員に復讐することを誓ったシンノスケだったが数日後、意外な事が起こる。
「シンちゃんみーつけたっ♪」
なんと!自分をクビにしたはずの幼なじみが追いかけてきたのだった! それも[女体化]した姿で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
1222文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:サイダーボウイ
ハイファンタジー
完結済
N4594HJ
【簡単なあらすじ】
主人公が無能な勇者のために最強の神器を作ろうとするお話。
【普通のあらすじ】
「魔物もろくに倒せない生産職のゴミ屑が! 無様にこのダンジョンで野垂れ死ねや! ヒャッハハ!」
勇者にそう吐き捨てられたエルハルトはダンジョンの最下層で置き去りにされてしまう。
エルハルトは錬金鍛冶師だ。
この世界での生産職は一切レベルが上がらないため、エルハルトはパーティーのメンバーから長い間不遇な扱いを受けてきた。
だが、彼らは知らなかった。
エルハルトが前世では魔王
を最速で倒した最強の転生者であるということを。
女神のたっての願いによりエルハルトはこの世界に転生してやって来たのだ。
その目的は一つ。
現地の勇者が魔王を倒せるように手助けをすること。
もちろん勇者はこのことに気付いていない。
エルハルトはこれまであえて実力を隠し、影で彼らに恩恵を与えていたのである。
そんなことも知らない勇者一行は、エルハルトを追放したことにより、これまで当たり前にできていたことができなくなってしまう。
やがてパーティーは分裂し、勇者は徐々に落ちぶれていくことに。
一方のエルハルトはというと、さくっとダンジョンを脱出した後で盾使いの竜姫と出会う。
「マスター。ようやくお逢いすることができました」
800年間自分を待ち続けていたという竜姫と主従契約を結んだエルハルトは、勇者がちゃんと魔王を倒せるようにと最強の神器作りを目指すことになる。
これは、無能な勇者のために善意で行動を続けていくうちに、先々で出会うヒロインたちから好かれまくり、いつの間にか評価と名声を得てしまう最強転生者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:21:36
157868文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1872pt 評価ポイント:876pt
検索結果:1213 件