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検索結果:888 件
年若い勇者たちには、実感できまいが、人は、いずれ、死ぬのじゃよ?
キーワード:
最終更新:2023-03-05 17:36:08
238文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある異世界の大陸、ティマオス大陸。
四つの王国に分かれたこの大陸には、魔法が溢れ、そして人語を解する魔物『聖獣』が、人々と共に暮らしていた。
しかし、平穏なティマオスに突如として現れた魔王軍が、人々を支配しようと進行を開始。
四大王国のひとつ、魔法の国リュコスは異世界召喚を行い、魔王軍に立ち向かう勇者を召喚する。
しかし、召喚された五人の勇者はいずれもクセ者揃い。
おっとりお嬢様、弓宮 琴羽(ゆみや ことは)。
男嫌いのインテリ眼鏡、槍木 蒼馬(うつぎ そうま)。
天
才肌の純真少女、木丈 真魚(きだけ まお)。
体格に恵まれたビビリ少年、盾石 良彦(たていし よしひこ)。
そして、特撮オタクの熱血バカ、剣城龍也(つるぎ たつや)。
まとまりのない五人の現代人は「勇者戦隊」を名乗り、反抗期のツンデレ王女、リアを案内役に魔王軍を討伐する冒険を開始した。
旅の途中、生ける屍の軍勢に襲われる村を救った6人。
聖獣の棲む森を焼いた村長の裏には、魔王軍の影があった。
ホブゴブリンが率いる聖獣狩り部隊を追う勇者たち。
一足先に追いついた龍也は、人質に取られた聖獣たちを前に、大きな決断を強いられるのだった。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 20:00:00
22587文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
こんにちは。私は、ヒビキです。なんか元魔王のロアちゃんと一緒に旅したり、学園に行ったりする予定です。まだ、物語が始まったばかりなので、どうなるか私にも分かりません。ロアちゃんは、昔魔王をやっていて、元教え子の勇者たちに封印されちゃったんだって!その時に、強すぎて戦いがつまらないから、弱くしてって、封印の時に言ったんだって。ふざけてるよね!!私なんか弱いのに!!そりゃあ、勇者だって怒るよね。でもって、弱くしてくれたのは良いんだけど、女の子にされちゃったみたい。本人は、イケメンに
なりたかったらしいけど、別にいいじゃない可愛いんだから、ね!!可愛いは正義よ!
それでね、ロアちゃんは、封印の時に魔力を全部奪われちゃったみたいで、今は魔法が全然使えないみたい。本人は、よっしゃぁ、弱くなれたぜってみたいに喜んでいるけど、いやいや普通に魔法仕えなくても強いよ。てか、魔法いるの?要らないよね?力もスピードもあるし、それに怪我してもすぐに治るからほぼ不死身みたいだし。
ロアちゃんは、敵を見つけたら、すぐ狂戦士みたいに突っ込んでいって戦うんだけどね、その時に攻撃を受けて怪我とかすると、「これが戦いか」とか言ってすんごい笑顔で喜んでるんだけど、見ている私は、全然喜べないよ。むしろ怖いよ。でも言っても全然やめてくれないし、はぁ。
そして、ロアちゃんの勇者時代からの仲間なのかな?召喚したら出てくる、6人がロアちゃんを甘やかす甘やかす。何をしても、全然注意しないし、ロアちゃんがやることは全部正義みたいに思っているみたいだし。はぁ、私の心労が蓄積されていく。
まあ、こんなガバガバものだけど、楽しんでくれたら幸いです。では、ロアちゃんと私の物語をお楽しみください。
あ、そうそう、カクヨムでも連載します。よろしくお願いします。
では、物語で会いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 03:29:44
99196文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
「出席番号36番。四月一日です。所属は家庭部。趣味は筋トレ。前にいた世界では、魔王討伐のために勇者たちと旅をしていました。できればこちらの世界でも悪を滅ぼしたいと思っています。よろしくお願いします」
ここは魔法あふれるファンタジーの世界。ではなく科学あふれるただの日本だ。魔王とか勇者とかいない。しかしおかしな自己紹介をぶちかました彼はふざけるでもなく、ただただ真面目に、まっすぐと前だけを見つめていた。いやどこ見てるんだよ。
これは、そんな四月一日くんと過ごす高校生活。最後
の一年のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 15:00:00
196297文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
結論を言おう、魔王は倒された。
総勢300名のチート魔法使いやらチート剣士やらが城を囲んでは、聖なる炎やら、聖なる雷やら。聖なる手榴弾やらを、文字通り雨あられのように城に降り注いだ。
そうして、一秒も待つことなく城は崩れ、その三秒後に手榴弾は破裂した。
瓦礫の上で勇者達が「魔王は何処だ」と瓦礫をどかし「邪魔だ」と叫んでは逃げ惑うゴブリンを虐殺した。
そして遂に瓦礫の中から魔王を見つけたかと思うと勇者たちは「俺がトドメを刺す」「いや俺だ」「どうぞどうぞ」と全員が血眼に
なりながら一斉に剣を突き刺した。
魔王は体に28箇所も剣を突きさされて倒れたが、かろうじて意識は残っていた。
「なるほど……お前たちの姿を見て分かった。 私が死んだ後だ、私の死後に混沌がこの世界を覆いさるであろう」
そう言い魔王は消滅した。
勇者たちは「どんな敵が現れようとも俺たちが力を合わせれば敵ではない」と声高々に剣を掲げた。
そんな感じで物語は平和に終わったと思っていただろう、そう僕を除いて。
僕は転生したその瞬間から人を信用していない。
人を信用して僕は死んだ。だからこそあの魔王の言った言葉の意味がわかっていたんだ。
しばらくして。
かつて仲間だった男に僕はこれから殺されそうになっている。
この状況、鼓動の音が大きくなる、緊張で口の中が乾き、自分が焦っているのを自分が一番理解できる感覚。
目の前の男は手をこちらに向け攻撃の準備をしている。
血流が早くなり、脳に血が回った結果、この状況を打開する突破口を思いついた。
僕は右手に持った自衛用のナイフを思いっきり自分の左肩に突き刺した。
※注意※
※当作品に書かれている知識には危険を伴う物がございます。
絶対に真似しないようお願いいたします。
※作者は科学の素人です。
理系の友人から添削してもらっていますが、間違った場所があるかもしれません。
ご了承ください。
※当作品は『カクヨム』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 07:00:00
66146文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「さあ、涙を拭けよ。君の手にある物はなんだ? 聡明な女神様はいつだって一番必要な物を与えてくれるものさ」
あるところにナガト・ハイルークという男がいた。
ナガトは東で一番の廃課金で、何かあるたびに課金してはガチャを回し、装備を強化し、魔物たちを打ち払い、人々を守るために戦っていた。
彼は義の人であり、誰の目から見てもまさしく善人であった。
しかし突如【サマーキャンペーン】という名のイベントが開催され、ナガトを取り巻く状況は一変する。
サマーキャンペーンで
配布される超高額アイテムの数々。
聖剣エクスカリバー、召喚石ルシファー。そして目がくらむような大量の金貨。
ナガトに与えられたのはたった二つのティッシュだけだった。
ナガトは女神の加護を受けられない【劣等民(れっとうみん)】として蔑まれ、勇者のパーティーから追放され、更に幼馴染を寝取られてしまう。
しかし、勇者は知らなかった。
廃課金であるナガトがいままでどれだけパーティーに貢献していたか。その影響の大きさに。
廃課金であるナガトが持つのは、女神がバランスをあまり考えていない頃に作った、再録禁止のぶっ壊れ装備であったのだ。
ナガトを失った勇者のパーティーは力を発揮できなくなり、没落していく。
逆にナガトは新たな環境【廃課金ギルド】でその力を認められ大いに成り上がっていくことになる。
しかしナガトは激しい戦いの末に、この世界の根幹に関わる大いなる深淵の一端を覗いてしまうのだった。
なぜ善人がこれほど苦しまなくてはならないのか。
信じていたものが偽りだったとしても、それでも人は生きるのか。
課金とは? ガチャとは?
これは生きる意味を問う、衝撃の物語。
すべての幻想が破れた時、最後に残ったものとは。
絶望の果て、ナガトが見た真実とは何か。
すべての答えはこの物語の先にある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 10:05:28
342759文字
会話率:38%
IN:1pt OUT:26pt
総合ポイント:2040pt 評価ポイント:1086pt
「すげえ、あの勇者。死んでも棺桶のまま歩いてる……!」
20年前に発売された、攻略不可能と言われたRPG。
あまりにも不可解、かつ高難度。挙句にすぐに販売中止になったせいで攻略本すらない。
しかし、VRゲームが普及した現代。
何故か世界中のプロゲーマーがクリアを目指してVRでプレイしていた。
しかし、旧石器時代のゲームをVR化したため、痒いところに手が届かない心折設計。
ゲーム自体も元々バグだらけで、誰も攻略できない鬼畜仕様になっていた。
少年時代に一度だけこのゲームを
クリアしたことのある主人公は、幼馴染との再会を果たすため、再び伝説の無理ゲーの攻略を目指す!
しかし、主人公のプレイは徹底的な「やりこみスタイル」。先を急ぐ勇者たちには気にも留めず、今日も重箱の隅をつつく様なプレイを続ける。
「おい、ここの壁だけ色が違うぞ。壁の前だけ100往復すれば何か起こるかもしれん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 23:05:16
189791文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:338pt
蕪木高等学校3年1組の生徒40名は突如眩い光に包まれた。
目が覚めた彼らは異世界転移し見知らぬ国、リスランダ王国へと転移していたのだ。
「勇者たちよ…この国を救ってくれ…えっ!一人いなくなった?どこに?」
これは、面倒事を予感した主人公がいち早く逃げ出し、平穏な暮らしを目指す物語。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。
最終更新:2023-02-10 20:46:24
89915文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:50pt
魔法裁縫師の少年は魔法闘衣を創り、魔法闘衣を纏って勇者軍に反旗を翻す!!
「戦闘向きのスキルを持っていないお前は邪魔だから、ここで死んでくれ!」
異世界に召喚されて、理不尽な理由で勇者のスキルに選ばれたクラスメート5人に命を狙われて、逃亡した高校生の【梶斗真】。
逃げ込んだ先で偶然出会ったのは、300年前に世界を支配しようとした「外なる神」を討伐するも、その力の強さに恐れた王国の裏切りに遭って封印された最凶最悪の傭兵団『七人の獣騎士』のリーダー【業火のレッドグレイブ】と
呼ばれるヘルハウンドの女性・レベッカだった。
彼女の封印を解き、彼女が封印されていた魔石を手に触れた瞬間、彼は魔石から武器と防具の一式が揃った伝説の【魔法闘衣】を作り上げることに成功した。そしてこの魔法闘衣を身に纏うことによって、斗真は全ての属性の魔法と魔獣の力を自在に操る事が出来る魔法裁縫師としての能力を覚醒する。
そして、自分たちを召喚した王宮魔導士が、300年前に自分たちを陥れて封印した王宮魔導士と同一人物であることを知ったレベッカは、300年前に受けた裏切りの落とし前をつけるべく、そして、魔王を討伐するという名目で世界中の魔物や魔族、亜人種を支配しようと目論む王国の野望を阻止するべく、斗真と手を組んで勇者軍に反旗を翻すことを心に誓う。
絶世の美少女だが、破天荒でクセが強い傭兵団の仲間とともに、斗真の反撃が始まる。
これは魔法裁縫師のスキルに選ばれた少年と、最凶最悪の傭兵団の、勇者たちに対する反逆譚である。
やることなすことがハチャメチャな7人のポンコツ美少女たちに翻弄されながらも、斗真は異世界でたくましく生き延びます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:44:11
1391570文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3586pt 評価ポイント:1228pt
世界を旅していた冒険者のウィントとスフレ。
いつかは探索してみたいと思っていた空中ダンジョン【ドラグティカ】。
二人はようやくドラグティカに到達し、数多の魔物を掻い潜り、最奥にある伝説の剣を守護する龍と対峙する。
話すうちに仲良くなり、二人はこの龍を護ることにする。
伝説の剣を入手させる気がない守護者と勇者たちの戦いが、今始まる――
最終更新:2023-02-02 21:00:00
67395文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:50pt
傭兵のおっさんが勇者たちの為に捨て駒になる話。
最終更新:2023-01-29 22:10:54
6519文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
地球から見れば異世界の世界で暮らす一般人が、地球(日本)からやってきた転生勇者によって迷惑しているお話。
主人公たちは溢れかえった質の悪い転生勇者のせいで生活に支障をきたしており、どうにかこうにか平和な日常を取り戻すために奮闘する。
迷惑勇者を元の場所に送り返せ!
最終更新:2023-01-29 09:06:42
4507文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:桐山じゃろ
ハイファンタジー
完結済
N0029IA
魔王討伐を成し遂げた魔法使いのエレルは、勇者たちに裏切られて殺されかけるも、さくっと逃げおおせる。「もう人間と関わるのは面倒だ」と、森で一人暮らしを始めたかったが、狐に姫にその他色々が勝手に集まってくる。どうしてこんなことに。※ゆっくり更新です。
最終更新:2023-01-27 16:53:01
101685文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:336pt
「お前は僕たち《光の勇者たち》にふさわしくない!」
ノアは現『最強』と言われている、A級冒険者パーティー《光の勇者たち》に所属していたが、実力不足を理由にパーティーから追放されてしまう。
途方に暮れていたノアではったが、旧友の『絶刀の魔導士』フィオナと再会する。
「ノア? ノアよね! お願い! あなたの力がもう一度必要なの!」
実はノアはかつて『最強』と言われていたS級パーティーである《極光》のメンバーの一人だったのだ。
そこでノアは黒い光魔法を操る『黒滅の剣聖』であり
、ある理由から本当の力を隠していた。
だが、《極光》はノアがいなくなったことを嘆き、今ではほぼ休止状態にあると言う。
「こいつらと一緒なら、もう一度【黒滅】を振るってもいいかもしれない」
《極光》を再結成したノアは、黒滅の剣聖として冒険者の頂点を駆け上がっていく──。
一方、ノアを失った《光の勇者たち》は《極光》の台頭により、最強の名も剥奪されて、今までの輝きを失っていった。
(※カクヨム様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 19:17:13
99187文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8314pt 評価ポイント:4502pt
大魔王の進行による地球の危機に異世界より初めて勇者が召喚されてから早100年
幾度もの厄災にあたり異世界召喚が行われている地球では勇者の数が大インフレを起こしていた
通算10000人を超える異世界召喚の末新たな危機が地球を襲う
最終更新:2023-01-17 18:00:00
1285文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、尾切トーカはオタクで丸メガネで顔もあんま良くなくていじめらているなんのいいところもない高校2年生だ。当たり強いけどかわいい双子の妹と、碧という名前のトカゲとの2人と1匹くらしだ。母は産まれてすぐ他界。父は三年前に死んだ。クラスで異世界に転移させられたトーカは、トカゲ人間だった。召喚された勇者たちへの見せしめとしてトーカは廃棄ダンジョンに飛ばされた。絶望し、復讐を決めたトーカはダンジョンの奥でツンデレちっちゃいドラゴン娘にであう。これはトカゲ男とドラゴン娘の復讐物語でも
あり、兄を探す妹の冒険物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 15:57:44
4695文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
仲良し四人組が異世界を救って帰って来たら今度は日本を巻き込んだ大騒ぎに?!
ごくごく普通な高校生高橋涼介は、仲がいい友達3人と、ある日突然女神に異世界に召喚され、邪神を倒し世界を救って欲しいと頼まれる。4人はそれを受け邪神を倒せるほどの力をつけるため、天界で神様直々の訓練を受けた結果最強の勇者達になってしまった。女神から能力ももらって、いざ邪神と戦うとあっさり倒してしまいすぐ帰ることに。ついに帰れると思った矢先、女神から告げられたのは4年後日本が異世界へと転移してしまうという
こと。それから帰って来た4人は、日本が転移する時のため準備するのだった。
筆者は下手くそだけど、それでも大丈夫という方だけどうぞお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 03:02:39
612文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アニッキーブラッザー
ハイファンタジー
連載
N7449HZ
自分が特別な存在だと思っていた帝国大貴族の子息・ハビリは傲慢で性格の歪んだ男だった。魔法学園でもやりたい放題で奴隷の女にも手を出して、周囲から煙たがられていた。
そんなハビリが、本当に神に選ばれた存在である勇者たちに叩きのめされ、国からも追放され、そして自分のこれまでの人生を悔いながら野垂れ死ぬことになるところ、気づけば過去に戻っていた。
今度は真面目に生きようとするハビリだが、彼が真面目に生きてしまったがために、人類はピンチにッ!?
最終更新:2023-01-08 12:00:00
130089文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1388pt 評価ポイント:720pt
冒険者ココリクク・クワァッキが後に勇者や英雄と呼ばれる存在と一時期を過ごした物語。
彼は彼の目標のために各地を転々と冒険をする。
最終更新:2023-01-01 00:19:21
23719文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
聖剣を抜いた勇者は仲間と共に旅立ち、魔王を討ち、そして帰ってきた。第三王女エマニュエルは彼らの冒険譚を、訪れた平和な世界を心より楽しみにしていた。だが祝宴の席で勇者たちは王国に反旗を翻し、王家や貴族の抹殺を開始する。次々と家族が命を落とし、エマニュエルもまた雷撃魔法に打たれ死にゆく運命にあった。だが、聖剣の作成者であり勇者を導いていた神が、今度はエマニュエルを掬い上げる。
「あなたが、勇者を倒すのです」
エマニュエルは神の言葉に頷き、打倒勇者のため与えられた装備と共に
旅立ち、一人また一人と勇者の仲間たちを葬っていく。すべては家族の仇を討つために。
「私の命、全て使って構いません。私に勇者たちを殺す力を!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:00:00
130059文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:598pt 評価ポイント:406pt
魔王を倒すべく、立ち上がった勇者たちとそれに巻き込まれてしまう元魔法使い。だが、魔王には歯が立たず勇者たちは、自分の死を待っていた。だが勇者の仲間であった元魔法使いが、
「俺の全てを魔王に捧げる。そのかわり仲間たちを見逃してくれ」
と言うのだったが、魔王は実は女であり、あまり世間を知らなかった。この発言が自分へのプロポーズだと思った魔王は、この状況かでプロポーズしてきた度胸とここまできた実力を考え、結婚しようと考えて、元魔法使い以外の全てを人間を王国へと返還させる。元魔法
使いはこのまま自分は死ぬものだと思っていたが、いつの間にか二人は婚約しているという関係性があると教えられると、驚き、これからの人生が平穏ではないことを自覚する。
元魔法使いである主人公は魔王の勘違いから魔王の夫となる事が決まってしまう。そんな主人公の物語となっています。
ほのぼのと魔王の城での日常や、たまにシリアスとか戦闘とかいろいろと入ると思います。
(最近、少しずつですが、1話から書き直したりなどもしてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 15:45:25
184692文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:26pt
作:yaasan
ハイファンタジー
完結済
N7522HG
邪神封じの魔剣を操れる者として、邪神討伐を目的とした勇者一行の一員となった魔族のファブリス。様々な苦難を乗り越えてファブリスが邪神の胸に魔剣を突き立てたその時、仲間だったはずの勇者によってファブリスは背後から剣で貫かれてしまう。また同時に、村でファブリスの帰りを待つファブリスの父母と妹も勇者たちの扇動によって、村人たちの手で惨殺されるのだった。さらには子供を身籠っていた恋人も勇者一行によって蹂躙されて殺されてしまう。畳みかけるような悲劇を目の当たりさせられ、その過程で自らの片
腕をも失うファブリス。怒りと呪詛、そして悲しみ……様々な負の感情を抱えた瀕死のファブリス。その時、自らがその胸に剣を突き立てたはずだった邪神の声が頭の中で響くのだった。
一方、奴隷の身である魔族の娘、エル。いつもと何ら変わらない日常化した酷な虐待を受けたその夜、エルの前に大剣を持つ片腕の男と獣人族の女性が現れる。彼らは瞬く間に館にいたエル以外の人々を惨殺してしまう。かつて目にしたこともないような嵐の如き暴力に自らの死を覚悟したエルだったが、片腕の男と獣人族の女性と一緒に図らずもその旅に同行することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 10:46:39
125611文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:154pt
本来人類は滅亡してしまう。
人類は魔王軍に対抗するため、禁忌の魔法「勇者召喚」をする。
だが、その行動は遅すぎた。魔王軍はすでに王国の近くまで侵攻してきており、勇者たちはしっかりと準備することが出来ず、未熟の状態で魔王軍に挑み死んでしい、人類は滅亡してしまう。
俺は女神からの頼みで破滅の未来を防ぐためにチートをもらい異世界に呼ばれた。
固有魔法は「摩擦係数操作」
足止めをするためだけの固有魔法。だが、役割を果たせば後は異世界ライフを満喫して良いと言われた
。
だから俺は決めた。
「安全圏から魔王軍足止めして終わったらトンズラして第二の人生満喫しよう!」
だが、俺はトンズラするのが早すぎた。
魔王が思っていた以上に単細胞すぎた。
そのせいで俺の人生は狂い始める。
「ハーメルン」様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:05:46
4853文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
作:たらこくちびる毛
ハイファンタジー
短編
N8195HY
ポーカーフェイスで勇者たちと戦う魔王。絶対に負けられない戦いが、ここにある。
最終更新:2022-12-10 07:05:55
992文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:452pt
作:弓良 十矢 No War
ハイファンタジー
短編
N9466HY
異世界に召喚されたものの、戦闘につかえるスキルを持っておらず、仲間の勇者たちから心配されているヤスシ。
彼は自分のスキルを活かして、あることを始める。
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-12-09 10:48:47
5409文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
作:ぶしゅくろライオン
ハイファンタジー
連載
N8681DK
普通の男性会社員が異世界に召喚されると10歳の美少女になっていた――。
ユーフィと名を改め、魔王軍四天王の一人として生きていくことになった彼女に待ち受けていたのはアイドル活動であった。
これは、毎日勇者たちと闘いお疲れのファンの皆さん(魔王軍)に夢と希望を与えたりしていたら、人間側も巻き込んで全世界のアイドルになっちゃうユーフィちゃんのシンデレラ(?)ストーリー。
最終更新:2022-12-05 17:00:00
71442文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:736pt 評価ポイント:270pt
運命に見初められた勇者たちは異世界へと飛ばされる
そこで何をなすかは勇者の運命しだい
事実は小説よりも奇なり
ということでこの小説は9割がたのことをルーレットで決めて行きます
こんな小説ないなと思ったのと興味があったので書き始めました
処女作です
最終更新:2022-12-03 21:17:10
546文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルグラン・ルフラン
異世界[恋愛]
連載
N4745HC
勇者が脅威を打ち滅ぼし、世界に平和が訪れる。彼は王国の姫と結婚し、めでたしめでたし…ではなかった。平和になった世界で、勇者も姫も幸せではなかった…。散っていった冒険者パーティは、勇者を王国から奪還しようと動く。しかし、そのパーティも決して一枚岩ではなかった。救ったはずが救えず、幸せになれるはずの二人は、すれちがうばかり。会いたいのに会えず、一緒にいたいのにいられない…。戦闘力が高くても、恋愛も生き方も不器用な彼らは、本当に”めでたしめでたし”になれるのか? ”おとき話の物語”
は終わったとしても、勇者たちの”その後”は続いていく…。終わったはずの物語が、終わりなき物語へと変わる”続きの物語”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 12:00:00
89497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
勇者のパーティーメンバーだった老兵・ステュワートが怪我から復帰したところ、仲間たちが王都の卑猥な風紀にまみれてしまっていた。
時代の変化と言ってしまってはそれまでだが、魔王討伐を目指しもしない勇者たちに呆れ、ここにいるべきではないと確信。時代に合わぬ老兵は去りゆくのみ。
王都を去り、西の果てにあるダンジョンへの就職を決意した老兵の冒険譚。
最終更新:2022-11-27 00:00:00
100433文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1336pt 評価ポイント:898pt
何度も仲間を他の勇者に、男に、女に奪われる双子の勇者たち。
今日も友人であるマオに相談する。
だが、その友人も頭を悩ませる問題児だった。
仲間に恵まれない双子の勇者とその友人の物語。
最終更新:2022-11-27 00:00:00
446430文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:78pt
作:アニッキーブラッザー
ハイファンタジー
連載
N1660HV
長きに渡る人類と魔族の戦争に終止符を打つのは、『5人の戦乙女勇者』と呼ばれた若き女勇者たち。
瀕死の大魔王は潔く負けを認め、これまでずっと仮面で覆い隠していた素顔を晒して乙女たちを『強く美しき乙女たち』と称えた。
しかし、大魔王はウッカリしていた。長きに渡る戦争で人類の男たちはほとんど死滅し、男女比率や貞操観念が人類と魔族ではズレていた。
恋を知らなかった女勇者たちは、男との恋愛に憧れ、そして飢えていた。
気づけば女勇者たちは大魔王に一目惚れして攫ってしまい、そこから
大魔王を5人で共有して貪る監禁生活が始まる。
その生活を邪魔する者たちは女勇者たちにとって、同じ人類であろうと敵となり、世界は大魔王より厄介な怪物を生み出してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:00:00
83610文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9714pt 評価ポイント:5728pt
就活応援ソングです♪
就活生(特に女子)を応援したい気持ちで書きました。
よろしくお願いします。
仙道アリマサさまの『仙道企画その4(ボカロ企画その1)』参加作品です。
メロディ音源はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=-CfdrE6_UM4
最終更新:2022-11-17 17:39:52
412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:130pt
作:アストライス
ハイファンタジー
連載
N5092HV
大魔王だったが勇者たちに殺されかけ、最後の力で転生を成功したが目を開けると自分が第一王子であることに気づいた。今までとは逆の立場の王子の人生を始め、学園に通う。
最終更新:2022-11-15 17:51:46
13376文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
幼なじみで仲良しの高校生9人は不幸な事故にあってしまう、、、しかし、次に目が覚めた時は剣と魔法の世界であった!勇者となった彼女らはそれぞれ秘密があるようで、、秘密を抱えた勇者たちは今日もマイペースに異世界を生きていく。
最終更新:2022-11-11 18:29:25
13576文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白百合のカーラは死にたくない。
不完全な前世の記憶、非力な貴族令嬢、戦闘に向いていない。
最弱と呼ばれるカーラは陰から傍観していたい。こっそり見ていたい。
しかし、カーラは侵略者にとって排除対象、だから守護勇者の陰で隙を窺う。
敵は侵略者である魔王や頭のいかれた怪人達。
彼らは異世界転移した同郷の人。でも迷わない私は他力本願で敵を倒して安全圏に逃げる(成り上がる)。
カーラは表の顔は侯爵令嬢にして冒険を生業とする組合員。
そして裏の顔は秘密結社“剣樹の茨クルート”の構成
員。
秘密結社は聞き覚えのない女神ミンジー&ジャーを崇める異能集団であるらしい。
今日もカーラは声を張り上げる。
さあ、勇者たち敵対者は排除ですよ。
やっておしまい!
最弱のカーラは後ろで傍観したい。こっそり見ていたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 12:02:48
113637文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:6pt
魔王を倒し、戦争を終結させた勇者と大英雄達。
終戦後、他の大英雄や勇者たちが各国で活躍する中で大英雄の一人で世界最強とまで言われた男ベル・オールビーは王国にある大木の元で毎日微睡んでいた。
平和な世界。戦闘に関わる事はもうないと思っていた彼の元に様々な頼み事が舞い込んできて……。
最終更新:2022-11-04 09:00:00
6441文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ダブルヒーロー
ハイファンタジー
連載
N4237HX
宮廷魔導師のビョウは、王命により、勇者召喚の儀を行った。
それにより、62人の異世界人が、勇者として王城に召喚された。
召喚された者たちの1人は、拉致された怒りをぶつけるように、ビョウを殴り飛ばした。
勇者の心証を良くするため、国王は勇者召喚の責任を、ビョウ1人になすりつけた。
ビョウは勇者召喚罪により、引き回しの刑を受け、王都を追放されることになった。
大罪人として投石を受けたビョウは、大通りで力尽き、倒れてしまう。
ビョウが死を覚
悟した時、召喚された少女の1人が、ビョウに手を差し伸べた。
ビョウは少女、サクラガワ=ミナモに救われ、無事に王都から逃れる。
一方、足並みが揃わない勇者たちは、各地で様々な問題を起こし始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 13:00:00
8764文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
勇者たちの冒険は一刻を争う急務である!
そのため、助けた村の復興や親交を深めた種族との和平協定など、
時間のかかることまで完遂する余裕などない!
勇者に使命を与えた国王はちょっと責任を感じ、
勇者のアフターケアをする「勇者後方支援隊」を設立する。
勇者が切り開いた安全な道だから。
緊張感のない後方支援隊だが、その冒険はそれなりに危険なようで……。
最終更新:2022-11-01 00:05:10
15598文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
剣技もダメ。魔法もダメ。
パーティからもギルドからも追放された主人公が唯一使える魔法は、
魔物を幼女に変える力だった。
【あらすじの詳細】
主人公・シロンは勇者エルザへの憧れと好意を胸に、魔王討伐へ向かうパーティに同行していた。
しかし、シロンの行動が切っ掛けで仲間を負傷させてしまい、
足を引っ張るなと言われ魔王との決戦を前にパーティから追放されてしまう。
それでも何か役に立ちたいという一心で、シロンは町にいた盗賊と共に魔王城へと向かう。
そこでシロンが目の当たりとし
たのは、最終決戦にて魔王ガリアスにとどめをさされそうになっているエルザの姿だった。
自分の魔法の力に懐疑的ではあったシロンだったが、エルザを助けるべく魔王へと突撃。
シロンの魔法の効果を受け、まがまがしい姿をしていた魔王はか弱い幼女へと変身してしまう。
全ての力を封じられた魔王と、シロンの力に気づいていない勇者たち一行。
こうして、魔王だということがバレないよう過ごす、シロンと魔王ガリアスとの訳あり同居生活が始まったのだった。
魔王や魔物は一体、どのようにして世界に生まれたのか。
どうしてシロンは魔王をかくまって生活する事としたのか。
そして……新たに迫る世界の危機とは。
次第にストーリーの謎が明かされていく。
【作者コメント】
本作は最後まで書き終わっている為、早めに完結するスケジュールとなっております。
全12話(第25部分)にて完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 21:19:40
100934文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:64pt
作:遥 かずら
ハイファンタジー
完結済
N1943GK
ガチャスキルを持つアック・イスティは、倉庫番として生活をしていた。
しかし突如クビにされたうえ、町に訪れていたSランクパーティーたちによって、無理やり荷物持ちにされダンジョンへと連れて行かれてしまう。
勇者たちはガチャに必要な魔石を手に入れるため、ダンジョン最奥のワイバーンを倒し、ドロップした魔石でアックにガチャを引かせる。
しかしゴミアイテムばかりを出してしまったアックは、役立たずと罵倒され、勇者たちによって状態異常魔法をかけられた。
さらにはワイバーンを蘇生
させ、アックを置き去りにしてしまう。
窮地に追い込まれたアックだったが、覚醒し、新たなガチャスキル【レア確定】を手に入れる。
ガチャで約束されたレアアイテム、武器、仲間を手に入れ、アックは富と力を得たことで好き勝手に生きて行くのだった。
※4/11くらいまで毎週日曜日に更新。
本文修正、一部改稿中。第二章~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 16:45:08
1042460文字
会話率:52%
IN:2pt OUT:16pt
総合ポイント:8244pt 評価ポイント:2692pt
「あっちに逃げたぞ!。」
「あのネクロマンサーめ!。見つけたら必ず殺せ。」
聖王国騎士団に追われ、姫様と森の中を走っていた。
マークは姫を誘拐し、殺害しようとした罪を被せられていた。
二世紀も昔、7人の英雄、剣士、魔法使い、武闘家、盗賊、聖女、勇者、そして死霊使いが魔王を倒した。
しかし、魔王戦が激化する中、死霊使いだけがその力を使い、勇者たちの死霊で魔王を倒し生き残った。
そして、時は流れ二百年後、魔王戦唯一生き残り、死霊使いはマークという弟子を取った
。
マークは王国の魔王討伐の報酬で閑古鳥の鳴く雑貨屋兼葬儀屋で師匠とゆったりと暮す毎日をおくっていた。
しかし、魔王の復活の兆しと共に、王国騎士団に思い出も財産も全て焼き払われてしまった。
元の生活を取り戻したい死霊使いが王位争いや新たなる魔王戦に巻き込まれて行く。
マークは魔王を倒すため、死霊の勇者たちが守る七つのオーブを集めることができるのか?。
姫と死霊たちとの英雄伝が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 09:47:24
3177文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界へ召喚されて勇者に祭り上げられ、魔王を倒せばそれでお払い箱。
そんな退役勇者たちを登録し、ニーズに合わせて派遣する男がいた。
男は今日も異世界間を駆け回る。
「毎度! まずは無料のお見積もりから!」
最終更新:2022-10-04 19:35:30
84896文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「いいかい、レイチェル。俺の能力は俺と君の体の一部が触れていないと発動しない。もし、今握っているこの手を放せば、君は周囲の全てを殺す災厄になってしまう」
「それは分かってる。だから、私は今もアレックスと手を握っている」
「そう、だから、手を放せない」
「うん」
「食事の時も」
「うん」
「寝る時も」
「うん……」
「トイレの時も」
「……うん?」
「体を洗う時も」
「うん??」
「何をする時も俺たちは二人で離れることが出来ないんだ」
「う~~ん???」
レイチェルはやっぱり
そこまで気が回っていないようだった。
アレックスは人間連合軍と魔王軍の戦いに後方部隊として参加していた。
戦いは勇者たちと魔王の相打ちという形で終結し、人間は勝利する。
戦後処理を行っている最中に転移結晶を見つけて、転移すると魔王から呪いを受けた女勇者『レイチェル』が重傷を負い、倒れていた。
アレックスは攻撃魔法も使えず、回復魔法も人並しか使えなかったが、二つの能力を持っている。
一つ目は最上位の呪い耐性。
そしてもう一つは呪いを受けている者に触れると一時的に呪いを無効化出来る特式魔法。
しかし、アレックスが触れなければ、呪いは再発してしまう為、実用性はほとんどない特式魔法だった。
アレックスは女勇者レイチェルが強力な呪いを受けていることに気付き、彼女に触れて一時的に呪いを無効化する。意識を取り戻したレイチェルは呪いが無効になっている理由を知り、アレックスに感謝すると同時に頼みがあると言った。レイチェルは故郷の両親に会いたいという。アレックスはレイチェルの願いを聞き入れて、レイチェルの故郷『センド』を目指す旅に出た。
しかし、手を離せば、レイチェルの呪いは周囲の全ての生き物の生気を奪い取ってしまう。その為、いつ、いかなる時も手を離すことは出来ない。就寝中、食事中、入浴中、トイレ中、どんな時でも手を離せない男女の旅は問題だらけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:06:05
101949文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:910pt
勇者代行としてやっていたが、そこに本物の勇者たちがやってくる。バル国王の決断やいかに?
最終更新:2022-09-25 12:00:00
74080文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勇者パーティーの一員アルスは、役に立たないことを理由にパーティーを追放された。装備品すら奪われて。実は陰で勇者たちを守っていた暗殺者である彼は、かつての仲間に復讐を誓う。だが、彼を追放したことは勇者たちも本意ではなかった。
果たしてその真実とは……。
最終更新:2022-09-18 23:38:15
6226文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
※この物語はフィクションです。 実在の人物・団体・国などと一切関係がありません。
勇者召喚に巻き込まれて転移し高校生の主人公は、もちろん勇者としての才能なんて無いのですぐさま追放され、農村で畑を耕しながら勇者たちが魔王を倒すのを待っていた。
そして転移してから5年後、勇者たちが魔王を倒し身体が透けていき、次に目を開けると謎の美女がいた。
謎の美女は神様のようで俺を巻きこんだことを謝り、地球へ帰るか、異世界に残るかの選択を主人公にしてきたが、主人公は地球へ帰る選択を
する。
しかし、勇者たちは異世界に残るようで地球を改変するため転移した5年前に戻すようだ。主人公は中学から人生をやり直せると思い大いに喜んだ。
そして、いざ5年前の地球に戻ってきたが二つおかしな点があった。そして主人公が男ではなく女になって来たことだ。しかも超が付く美少女に。そして、バスケ人口が多い事だ。世界スポーツ人口40%以上も占めていた。
主人公はそれを仕方ないと思い、中学から女の子としてのちょっとインチキしてバスケを始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 19:44:02
22600文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:546pt 評価ポイント:220pt
結論から言おう。
僕ら四人の勇者たちは、魔王に敗北した。
さらに、僕ら四人……僕サムウェル、ジェイミー、アリア、ミアの内、生き残ったのは、僕とミアの二人だけだった。
ジェイミーとアリアは、魔王に殺された。
僕とミアも生き残りはしたが……もう魔王とは戦わない。
僕の見立てでは、魔王の統治は既に絶対的で揺るがないだろう。
この手記は、なぜ僕ら四人が魔王との戦いに赴かなければならなかったのか、そして、なぜ僕ら四人が魔王に敗北してしまったのかについての記録だ。
最終更新:2022-09-18 13:51:05
17883文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺が五歳になったとき、突然訪れた三聖人から『勇者』認定をされて魔王と戦う運命を背負わされた。
それからの俺は勇者として生まれてきたことに誇りに思い、歴代の先輩勇者たちにも負けないほどの活躍をしようと毎日毎日休みなく戦闘訓練に励んでいた……のだけれど、姉たちが俺に対してめちゃくちゃ過保護なせいで、基礎訓練のカリキュラムを全て修めても、害虫退治に等しいゴブリン退治ですら「イーノックを実戦に出すなんて不安で仕方ない」「ダメだよ、怪我しちゃったらどうするの?」「お兄ぃにはまだ早
い」など、色々と難癖をつけられて未だ行かせてもらえない。そんなこんなで気が付けば一度も実戦経験が無いまま俺は成人の年(十五歳)を迎えていた。
や、やばい……。実戦童貞なのにいきなり魔王のダンジョン(EX級)とか無謀もいいところだろ。このままじゃ魔王と戦うどころか入り口付近にいるザコモンスターにすらあっけなくやられてしまう!
神託で決められた魔王討伐予定日が段々と近づいてきて、俺が恐怖と絶望で震えていたら、お姉ちゃんズが勝手に魔王を討伐してきた。
え? ホント? 助かったのはいいんだけど、それだと俺が『勇者』だって託宣を受けた意味なくない? あと、首輪をつけて家畜のように連れて来たその幼女は誰? すっごい怯えて半泣きになってるんだけど。……え? 魔王? ちょ、何で勝手に迷宮から魔王連れ出して来てんだよお姉ちゃんたち!?
2018/09/03 タイトルとあらすじを変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 15:17:09
279227文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1097pt 評価ポイント:445pt
かつて大昔に勇者と呼ばれる者たちが居た、その者たちは魔王に立ち向かった。
だが、魔王の力は絶大すぎた、勇者たちの力だけでは弱らせることで精一杯だった。
倒しきることができなかった勇者たちは魔王を極限まで弱らせ地下深く、もう二度と地上に出てこれないように封印した。
世界にこれで平和が訪れると思われていたが、すぐにそれは崩れる。
後にダンジョンと呼ばれる謎の空間が現れた。
ダンジョンは魔王の手下であった悪魔たちが独自に作った人間に対する復讐を目論む施設、または魔王を復活させるため
の何かであると噂される。
魔王の復活を阻止するため、かつての平穏を取り戻すために人々は立ち上がり、旅に出た。
時は流れて現代、ダンジョンを町を自然を旅する冒険者という職ができた。
あるものは未知の世界にあこがれて、あるものはダンジョンに眠る財宝を狙って、あるものは謎に包まれたダンジョンを解き明かすため、あるものは地位と名誉のためにそれぞれの目的を持ちダンジョンへと挑んでいく。
彼らもまた、冒険への旅路を歩みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:00:00
445776文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:44pt
作:tipper
ハイファンタジー
連載
N7429HO
全世界が迷宮化した異世界に召喚された勇者たち。召喚者たちはチートな能力を授かったが、主人公の平谷辛亥は誰も聞いたことのないスキル「鑑定」を授かった。しかし、この能力は指定したものの名前和見ることしかできない貧弱なもので、ほかの勇者とは違い、ただの冒険者と認定されてしまう。最初のクエストで無理難題を押し付けられた辛亥だが、クエストの途中で謎の島に漂流されてしまい…
というようなありきたりな下剋上・異能力バトル系の作品を書こうと思って書きました。初心者なので、誤字脱字や分かりづら
い表現があったら、遠慮なく教えてもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 23:02:44
8425文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:888 件