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検索結果:418 件
12年の長きに渡って、人間と魔族は一進一退の攻防を繰り広げている。魔族『カルゼ帝国』はこの数年の劣勢から一転。圧倒的な個の力を生かし、人間側『諸王連合』へ破竹の勢いで進行を進めている。
死霊と称される剣鬼がいる。著名な剣客や剣豪で知られる軍人と立ち会い、それを尽く切り尽くした『人間』。死霊はゆく先々で死を振りまいていたが、その道に、魚取りがうまいと評判の少年ヨーランの道が重なる。
死霊と少年の剣の先にはなにがあるのか、人間と魔族をも巻き込む、その一刀の先には。
(過去にブログ
に乗せた短編の長編化になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 00:31:05
1806文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある組織の要人に暗殺者が差し向けられました。護衛の人は頑張ってそれを阻止します。
それだけのお話。
最終更新:2014-01-26 00:51:52
2457文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔々あるところに家の剣術道場で日頃剣の修行に励むシンデレラと言う女性がいた。兄たちや父にも勝てる実力を持つ彼女は城から通達された武闘大会に出ることを望むが、その出場資格は成人男性だった。女性であるシンデレラでは出場することは無理であった。
シンデレラは泣く泣く出場を諦めるが、武闘大会の日の夜に魔法使いがシンデレラの元に現れた。魔法使いの魔法で男に変身することができたシンデレラは嬉々として武闘大会に望むことが出来た。決勝で国一番の剣の腕前を持つという王子と闘うことが出来るが
その途中で魔法が解けてしまい、その場を騒然とさせながら逃げ出した。
しばらく経った後、途中で逃げたシンデレラを追うようにシンデレラの元にやってきた王子はシンデレラを騎士にと望む。そしてシンデレラはそれを受け入れた。
めでたしめでたし、と思いきや…?
シンデレラのパロディです。(最初だけ) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 10:00:00
56342文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
遠方に月山富田城が見える富田川を挟み、二人の男とそれを取り巻く各々の陣営の兵達が対峙している。四つ目結の旗の陣営を背負う武者は身の丈五尺あまり。白皙の美青年と言って差し支えない美貌の男だが、その眼光は猛獣のように鋭く、単なる色小姓紛いの軟弱な若武者でない事が一目で見て取れる。年の頃こそ二十歳前後だが、その風格には歴戦の趣すら感じられた。
それに対する、一文字三ツ星や上り藤久の字といった旗を掲げる側の先頭に立つ六尺ばかりの偉丈夫は、若いながらも精悍そのものの荒武者と思しき風貌
で、実に四尺に迫る自慢の大太刀を腰に引っ提げ、更にはこれまた自慢の大弓まで携えた大力無双の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:42:32
13263文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
文久三年二月四日、その日伝通院は黒山の人だかりとなった。『浪士組』への志願者が招集されたからだ。その数は二百人を優に超える大規模なもので、しかも身分を問わぬばかりか犯罪者ですら受け入れるという組織だった事から、粗末な服装のごろつき紛いの人種も少なくなかった。
そんな中でも一際目立つ男が居た。年の頃三十五、六。色白だがその背は高く、かなりの目方がある厚い肉体だが、肥えているという印象は感じさせない。顔立ちも精悍そのもので、豪傑の風格を備えていた。
中でも彼の印象を際立たせ
るのが、その手に固く握られた一振りの鉄扇だ。それは実に三百匁にもなる代物で『盡忠報國之士 芹沢鴨』と刻まれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:38:09
21974文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
それは対照的な身なりと言うべきだった。八十にならんとする老人は粗末な木綿の裃を身に纏い、それに対して二十歳そこそこの若殿と思しき男は絹の羽織など身に着けている。しかもそれは若殿ばかりでなく、彼に従う近習達も残らずそうした豪奢とも言える格好をしていた。身なりだけを見れば、この老人がいかにも身分賤しい人間に見える所だ。
最終更新:2014-01-12 01:36:15
6578文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
伊賀から江戸方面へ抜ける『伊賀越』の道を行進する十人ばかりの集団が居た。それも、まるで人目を避けるかのように。十一月の早朝、それも山間部ともなるとその寒さは尋常なものではない。それを押してこんな早朝から出立するのならば、それ相応の理由があって然るべきだ。
その理由を示すが如く、『萬屋』内部より行列を凝視する四人の武装集団あり。三十半ばの武芸者と思しき男とその従者が二人。それに二十半ばの、これは武芸の心得に乏しそうな青年が居る。だが行列への眼差しが最も険しいのは彼である。
「やはり来たか。情報通りだな」
声を潜めて武芸者が言う。眼を皿にして集団の構成員を見定めた彼は、やがて確信とともに頷いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:32:03
18214文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
大橋の周りは見届け役の兵に見物人で黒山の人だかりとなっていた。橋の両側にはそれぞれ『常陸国江戸崎住人 一羽流 日本無双の士 岩間小熊』だの『愛宕太郎坊大天狗直伝 微塵流 天下無双兵法家 根岸兎角』だのと大書された幟がはためいている。
その幟を背にし、木刀を手に向かい合う二人の兵法家あり。眼光鋭く山伏の如き総髪の大男は随分と羽振りがよいのか上質な衣服を纏い、その顔は艶で光っている。対する男はそれと真逆で、頬は痩せこけ無精髭は色濃く衣服は薄汚い襤褸も同然、およそ見栄えのしない
色黒の小男だった。だがその双眸から放たれる凄まじい眼光は武芸の心得なき者や心弱き者が直視するに堪えぬほど恐ろしい迫力がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:29:04
9429文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
「貞観十年、太宗、侍臣に謂ひて曰く、帝王の業、草創と守文と孰れか難き、と。尚書左僕射房玄齢対へて曰く、天地草昧にして、群雄競ひ起る。攻め破りて乃ち降し、戦ひ勝ちて乃ち剋つ。此に由りて之を言へば、草創を難しと為す、と……」
学者の淡々とした朗読に、その場に居並ぶ全ての人間が聞き入っている。その顔触れはいずれも若く、少年と言って差し支えない。いずれも近習の類と見えた。
最終更新:2014-01-12 01:27:06
4768文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
「魏武注に曰く、十倍ならば包囲し、五倍ならば速攻し、二倍ならば分断し、互角ならば巧緻に兵を用いてこれを防ぎ、劣勢ならば退き、勝算なければ戦を避けるべしという。大事な事は敵と己の力の差を知る事だ。さすれば自ずと取るべき道が見えて来る事であろう」
静かに兵書を朗読する声だけが部屋に響く。その声の主は青年にも思える色白の男で、正座する聞き手はまだ五、六歳と思しき子供である。だが静謐に聞き入っているという風ではない。もじもじと身体を震わせ、不安げに視線を泳がせている。
最終更新:2014-01-12 01:24:58
3507文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
深更。既に山中が暗闇に包まれ静まり返っている。明かりが灯されている場所はごく限られた場所しかない。山全体に設けられた要害や屋敷の大方も例外ではない。
その例外の一つとも言うべき小さな部屋に、二人の男が詰めていた。小さな灯火の他には硯と紙があるばかりの殺風景な部屋である。もっとも、この暗闇ではさしたる意味もないが。
最終更新:2014-01-12 01:21:47
14599文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
応仁の乱が起こって以後、出雲国は半ば守護の存在しない国に成り果てている。出雲を治めるのは名門京極氏であるが、応仁の乱と前後して勃発した家督騒動が泥沼と化し、政情の変化によって立場が二転三転する状況になったせいで出雲に下向する暇がなくなってしまったのだ。
最終更新:2014-01-12 01:19:27
5637文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
将軍徳川秀忠が上洛の途上、尾張国熱田に逗留した折。上様御成りという事で在地の武士達はこぞって彼を出迎えた。彼らの中には嘗ての徳川直参も含まれており、秀忠や伴の者にとっても懐かしい顔は少なくなかった。
その出迎えた者の中に、一人の老人が居た。良く言えば素朴、悪く言えば目立たぬ風貌の老人だ。だがよくよく見るとその肉体には数え切れないほどの傷跡が見え隠れしている。彼が嘗て歴戦の古兵だった証だ。
最終更新:2014-01-12 01:16:44
19641文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
小田原城を見下ろす笠懸山の陣城、後に『石垣山城』と呼ばれるその城に、北方鎮定を命ぜられた前田利家らの軍勢が粛々と入城する。前田・上杉らの北越大名の他、彼らに同心した北関東諸侯の旗も少なからず見受けられた。
最終更新:2014-01-12 01:13:54
13609文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
老人が静かに頷く。既に当時としては老境である六十に届かんとする年頃であるが、穏やかな表情の中にも隠し切れぬ歴戦の勇者たる風格が備わっている。
戸次麟伯軒道雪。北九州にて彼の名を知らぬ武士は居ない。先の北九州争覇戦においては主将として一時崩壊寸前にまで陥った戦線を良く支え、遂に勝利に導いた立役者だ。
最終更新:2014-01-12 01:10:18
6122文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
腰に刀を差し木刀を手に携えた武芸者と思しき男の周りには、今日も黒山の人だかりが出来ていた。門弟と思しき男達はそれぞれ『武芸天下一』だの『天下無双』だの大書された旗を誇示するように持ち、それも集客に一定の効果を持っているように思える。今日などは桟敷を用意しなければならないほどだ。
最終更新:2014-01-12 01:07:33
8185文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:49pt
一目で敗軍と分かる一団だった。島津十字の紋が書かれた旗の多くは鉄砲などで穴が開き、集団の中で傷を負っていない者はごく僅か。何より人数そのものが敗勢を象徴している。その数たったの八十余人。それを軍勢に含めてよいものか判断に困る所だ。
最終更新:2014-01-12 01:04:37
5500文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
若き剣豪清五郎は愛妻雪とつつましい日々を送っていた。
最終更新:2014-01-11 21:13:22
25770文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:253pt 評価ポイント:181pt
旧世最後の日、そう呼ばれていた日。突如起こった天災地変にて生じた大陸移動により、「大陸」と呼ばれる巨大大陸と、「外陸」と呼ばれる「大陸」を囲むかのように配置された4つの大陸があるという状況になってしまった!
そしてこの天災地変後の世界を新世と呼ばれるようになってから約700年が経ち、人々が普通の世を満喫している中にある青年が一人…。
名は「筒井剣三郎」、剣豪・筒井剣伸が造り上げた「筒井流」と呼ばれる剣術を受け継ぐ筒井家の三男である。特にプレッシャーを感じない三男という立場を利
用しのうのうと生きていたが…。ある日を境に、彼の生活は緊迫した、常に「死」という文字がつきまとう生活へと転変してしまう!次々と暴かれていく世界の実情、それを知った剣三郎は最期に何を思うか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 21:26:22
222文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
竜歴(りゅうれき)999年。
枯渇寸前のエネルギー資源を巡ってドラゴン大陸各国は対立し、自国が潤う為の手段を様々な手で講じていた。その最中、大陸の南にあるスザクのブジ山が過去最大規模の噴火をお越し、無限のエネルギーを持つ虹色の結晶・シエルコクーンが出現した。それはドラゴン大陸の縮図を大きく塗り替える事となった。
それにより一年の間で各国の軍事機構なども一変し、一騎当千の剣豪や狩人などが大陸を跋扈し様々なダンジョンなどのお宝をゲットする人間達が増えた。
そして、そのシエルコクー
ンの精霊に選ばれた少女リョーコ。
近い未来、ニワトリ魔剣士のリョーコと呼ばれる少女の始まりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 19:37:13
9689文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
赤眼の一族、彼はそんな一族に生まれた。
赤眼の一族は古くから力の大小はあるが未来を見る力を持っていた。
数分先、数時間先数日先や数ヶ月先、数年先の未来を見る事ができた。
そんな一族に生まれた彼は一族が住まう土地から離れ父と妹三人で暮らしていた。父は他国であるローディア王国の剣、剣を極めし剣豪として世界に知られておりその息子であるロギエルもまた国の人間に王に様々な人間に期待されていた。そんな中、国では妙な事件が多発して起こる。それは七歳から10歳までの子供たちが誘拐され消息を絶
つそんな事件、そのことが始まりで彼は家族は世界の荒波に飲まれていく…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 09:30:14
8315文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
伊藤一刀斎には高弟が二人いた。小野善鬼と神子上典膳。唯授一人の秘伝をこのどちらが受けるかに関して、二人の兄弟弟子は師匠の前で真剣での勝負をすることになった。「小金ヶ原の決闘」の物語。/漫画脚本の形式です。
最終更新:2013-10-31 22:22:53
4041文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
剣の名人・上泉伊勢守と門弟の疋田文五郎は、極意の話をしながらの気ままな放浪旅の途中、浪人者が子供を人質にとってあばら家に立て篭もったところへ行き遭ってしまう。/漫画脚本の形式です。
最終更新:2013-10-31 22:07:16
1972文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:せいじゅうろう
ノンジャンル
完結済
N3722BU
知性ある魔刀(インテリジェンスソード)は、大騎士からその息子へ譲りうけられることとなった。
知性ある魔刀が見つめてきた過去を、若者の体験を通じて思い出し、昔話を語りはじめる。
※全十話予定
最終更新:2013-10-26 01:00:00
32870文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
学校でも家でも独りぼっちの女子高校生、高橋美咲。
彼女の唯一の生き甲斐は、人形作りだった。
その日もインターネットの通信販売で仕入れた材料を用いて一人、人形作りに励んでいた。
十体の木製のコケシ。
美咲は悩んだ末に、幕末の偉人達をモチーフに絵付けを行う。
しかしその晩、美咲の身に何とも不思議な出来事が起こる……
彼女の作った、小さな新選組や小さな維新志士。
彼らの存在が、美咲の心にどんな影響を与えるのだろうか?
孤独な少女と小さな偉人たちが織り成す、はちゃめち
ゃファンタジー?
和風? 古風? 現代風? 史実?
恋愛要素も無ければ、歴史的要素もほとんど無い!
とにかく、細かいことはお気になさらず……軽い気持ちで最後までお付き合い頂けたら本望です。
≪追記≫
短編を予定していましたが、上手く文章をまとめられずに結局は連載になってしまいました。
長く続くか、短めに完結させてしまうかは未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 08:26:59
9910文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:21pt
作:クロードニュウスキー
コメディー
短編
N8016BT
五郎衛門は、最強の刀を海で釣り上げた。
最終更新:2013-09-01 17:57:09
5241文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:55pt
幼くして聡明かつ美しいエレンテレケイア姫。主人公キーエンスはその身代わり(ナナイ)として王宮で過ごしていた。 穏やかに、そして甘く。
だが、濃い血の臭いと、エレンテレケイアの嘆きによって、穏やかな日は終わりを告げる。
「お前を傾国の美女などと呼ばせはしない」剣豪バンキムは、キーエンスの手を取る。ドレスを脱ぎ、ただ双剣を身につけ、キーエンスは旅立った。
ストック分、投下終了しました。次回投下は、2013秋の予定でしたが、すみません、延期です…(涙)
最終更新:2013-07-17 07:00:00
429915文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:216pt
神話上の生き物が生きる幻想的で優美な世界
''アルカディア''。
そこで繰り広げられる神々&人類vs悪魔の戦争
''ラグナロク''。
主人公.フリーグ王国騎士団長シルバークは、
王国騎士団として国を守り続けていた。
しかし、ある日ひとりの少女に出会う。
交わるはずのない未来が交差し、変化していく。
[登場人物]
シルバーク・・・フリーグ王国騎士団長。明るい性格。頼んでくる人達の依頼は、受けていたが昔のトラウマで受けないようになった。世界で四人程にしかいな
い''剣豪''称号を持つ。
エミリア・スカーレット・・・シルバークに依頼をした少女。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-22 20:08:25
10067文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Tametomo
ノンジャンル
連載
N0727BR
戦国時代、終わりの見えない戦いを人々が繰り広げていた頃。
一人の若き剣客の新右衛門は相棒である鷹の望月と旅をしていた。
旅の途中のとある町で新右衛門は行き倒れの女性を助ける。
この出会いが二人の運命を大きく左右する冒険の始まりだった。
最終更新:2013-06-08 09:00:00
1474文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その鬼はうつくしい娘の姿をしていた――。※本館サイトより転載。
最終更新:2013-04-21 23:03:05
9679文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
超常現象の解決という特務を科せられた無気力毒舌変人魔術師に、憧れの上官と共に護衛(兼監視)につくことになった騎士団所属のエスラ。最初は掟破りな魔術師の態度に辟易していたが……。 ――これは、皮肉屋でひねくれている魔術師と、頑固で融通きかない剣豪、そしてその仲裁役な新米剣士の(多分)冒険譚である。
最終更新:2013-03-21 18:12:08
91378文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
三好・松永勢一万余の襲撃を受けた剣豪将軍足利義輝は、数多の名刀を畳に突き刺し奮戦する。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-16 21:13:26
2285文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
姉小路公知殺害容疑で拘束された薩摩の人斬り田中新兵衛だが、誇りを傷付けられ憤りの中にあった。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-02 21:23:56
1816文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
幕末の最強剣士、仏生寺弥助の闇に散ったその最後!
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-18 22:07:04
1983文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
作:太陽ひかる
ローファンタジー
完結済
N4079BM
鬼丸泰一《おにまる・たいいち》は三十四歳の警察官。
ある日、癌の宣告を受けた泰一の前に、ルナとソルという二人の美少女が現れ、襲いかかってくる。だがそれは泰一の腕前を試すためであり、二人の本当の目的は泰一に覇剣戦争に参加してもらうことだった。
覇剣戦争とはなにか? それは古今東西の名剣がナンバーワンを決するためのバトルロイヤルである。
名剣とはなにか? それは意志を持ち、人の姿に変身することもできる特別な剣のことだ。
ルナとソルは名剣であり、泰一の腕を見込んで自分たち
を使い、覇剣戦争を勝ち抜いて欲しいと願ったのだ。果たして泰一は――?
古今東西の伝説の剣が勢揃いする現代剣豪小説、ここに開幕!
――なおタイトルは『せんのつるぎのはをきそえ!』と読みます。『せんのけん』ではありません。
また本作は『カクヨム』と『Arcadia』でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 10:00:00
123308文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:71pt
天下泰平の華やかな元禄の世
腰に武士の魂たる刀を差した剣豪達は我が道を往く――――
最終更新:2012-12-11 04:15:48
2822文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ある高校の穏やかそうな日常です。
最終更新:2012-11-23 00:24:10
665文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気がついたら、目の前には蒼い恐竜、いやドラゴンがいた。
「なんでよ?」
夏休みの前日、終業式の日。
都内の高校に通う男子高校生、桜崎リューマはこの日を待ちわびていた。I
17歳を迎える今日、剣術道場を営む実家にはあるものが届けられているはずだからだ。リョーマの為だけに生まれた武士の魂。唯一無二の一振り。
一日千秋の思いで家路へと急ぐリューマ。
そして彼がそれを手にした時、運命の糸は思いもよらない物語を紡ぐ。
刀と魔法が交錯する、痛快なんちゃって剣豪ファ
ンタジー。
桜崎リョーマ、参る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 22:46:39
4195文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
片道切符の異世界渡航が可能となった時代。
少年は家族に会いに、異世界へと渡った。
青年へと成長した彼が、色々な人々と関わり合いながら、冒険する物語。
渡航を果たした人々が、異世界の現実に直面したとき、彼らは何を想うのだろうか。
魔法を使えない青年が剣に生き剣を降し、様々な困難を乗り越えていく。
まずは「始まりの場所」目指して、レッツだゴー。
※偶に文章修正入りますがご了承ください。
※序章完結。現在、第一章です。
※編集中。
最終更新:2012-09-29 18:37:50
89289文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:118pt
どこにでもいるような歴史好きな女子高校生である真澄鳥海は自称:足利義輝を名乗る少女と現代世界で出会い、戦国時代に飛ばされてしまう。しかも現代に戻るには大変な時間と労力が必要だと分かり・・・・・・。
半分美少女、残りはロリコンとオッサンだけの戦国時代戦記スタート!
最終更新:2012-08-27 19:32:08
1578文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:discordance
アクション
完結済
N8860BF
ラノベです。学園ものです。生徒会長選挙ものです。登場人物には様々な刀剣や刀匠、あるいは剣豪の名称を一部パクっております点、ご了承ください。
主人公は自分の〈影〉と会話ができます。でもそれだけです。設定等、以前投稿した『今日も空から夢が降ってくる』に似ているかもしれません(舞台が全寮制高校、主人公が謎の存在と対話可能だったり戦闘能力ゼロだったり)。が、気にしないでください。後生です。
なお、主人公が○○を切り落とされるシーンがあるため、一応残酷描写ありということにしてお
きます。全体的にはライトな描写ばかりですので……
全25部となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-03 18:00:00
106552文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
仮想現実に設けられた江戸世界。この江戸に暮らす、NPC(ノン・プレイヤー・キャラ)の、大黒億十郎は、関東取締出役、俗に言う『八州廻り』である。億十郎の許婚である、お蘭が〝神隠し〟に遭ったという報せを受けた億十郎の目の前に、金髪碧眼の『遊客』の女が出現する。江戸仮想現実を揺るがす、大勢の『小町娘神隠し事件』を探索する億十郎は、次第に事件の真相に近づいてゆくのだったが……。
前作『電脳遊客』でお馴染みのキャラも出演!
お楽しみください。
最終更新:2012-06-18 20:27:13
160934文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
和風ファンタジー? なお話。
炎に照らされる山奥で、物語は終わりを告げた。反逆者として追われた剣豪と、死出の旅路にさえも付き従った従者。終わった筈の物語は、不思議な巡り合わせにより、新たな展開を迎える。
最終更新:2012-04-25 01:08:49
5113文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:Tametomo
ノンジャンル
連載
N0401BB
日本の戦国時代に良く似た世界。藤堂流の藤堂恭子は若くして大剣豪と呼ばれるほどの実力者。そんな恭子だが剣術家以外に何故か陰陽術師を兼業している。弟子の豊五郎と親友の新右衛門と一緒に厄介事に巻き込まれ、剣術、陰陽術でそれを乗り越えていく。お気楽?シリアス?な戦国風冒険譚の開幕!
最終更新:2012-02-10 19:31:20
20494文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:Tametomo
ノンジャンル
連載
N1862BB
副業、兼業、大剣豪!の設定資料集。
少しずつ追加していきます。
最終更新:2012-02-03 19:35:48
1593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
主人公が入学した男子高校では、妄想が具現化する不可思議な現象が起きていた!立ち向かうのは美少女生徒会長(ただし男)に無類のガンデレ、鬼の副会長、神出鬼没の剣豪に、最終兵器空手家!
男子高校生特有(!?)のクダラナーイ妄想がさく裂する学園デイズに巻き込まれた主人公の運命やいかに!
―処女作となります。いろいろと手探りでの投稿ですし、まったりやっていこうかなと思っております。
最終更新:2011-11-19 23:13:03
6787文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
時はもちろん世紀末。
経済破綻によって民営化した日本警察は、資金難から東京都より業務撤退。
勢力を増した極道『新鮮組』は、東京ドームを買い上げて江戸コロッセオと改称、剣士同士の殺し合いである泥覧試合を開催。
彼らの武器は火屯鉞刃(フォトンエッジ)、エネルギーで刃を構成する輝く必殺武器、断てぬものは光と影と心のみ。
宝蔵院が、示現流が、根来忍者が、人造理心流が、最先端科学と秘伝の奥義で激突する大必殺。理不尽ジャパニーズSF根性系バトル。
最終更新:2011-08-10 05:00:00
85165文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
戦国時代後期……剣豪・上泉伊勢守は、弟子1人をつれて放浪旅。弟子は秘伝「活人剣」「殺人刀」を教えて欲しいところだが、師匠は謎かけをするばかり。そんなとき……食い詰め浪人が子供を人質にとって立て篭もっているところへ行き合わせてしまった。はたして、新陰流の秘伝は発揮されるのか? 歴史的挿話を題材にしました。 / 8pを想定した漫画脚本の形式です。
最終更新:2011-07-26 00:47:03
1973文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
筑前黒田藩領に現れた、経歴不明の老剣士、微塵流・信田朝勝。町の役人は彼の正体に興味を持つ。実は若き日の朝勝には、東国で大きな後悔を残す記憶があったのだった……。江戸時代初期を舞台にした、実話(伝説?)をベースに脚色を加えた剣術対決物。映画用脚本の形式ですが、シナリオの教本でよく「やってはいけない」と書かれることをいくつか、わざとやっていたりします(笑)。(*自サイトほかで公開、ここへの転載に問題はありません)
最終更新:2011-07-21 22:59:43
19690文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
その声が聞こえたのか、唐突に建て付けの悪い戸が開けられて中から小さな娘が顔を出した。迷惑そうな顔をしている。
「お坊さん、中に入んなよ」
伊織の身につけている梵天袈裟も衣もぐっしょり濡れて体に纏わりついている。娘は一瞥して托鉢僧だとわかると先回りするように口を開いた。
「家にはお布施になる様なものはないけど、そのままじゃ風邪ひくよ。囲炉裏の火で着物、乾かすといい」
睨むような目をした娘は抑揚のない低い声でそう言うと中へ引っ込んだ。
伊織は自分の手に持っている鉢に目を落
とし、苦笑した。最初から布施を期待してここに立っていた訳ではないのだ。それにしても七つか八つ程にしか見えないが、可愛げのないその娘の小生意気な態度に返す言葉が見つからなかった。
「それはありがたい。拙僧は、蓮虎と申す。急に強くなった雨足に難儀しておったのだ」
「朝からあんなに降ってたのに、出かけるかなぁ……」
托鉢修行に出た伊織はひょんなことから小生意気な娘を預かった。その娘を軸に老舗太物屋のお家騒動に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 00:00:00
38236文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
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