-冬童話2017- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:484 件
人の少ない山奥の村。
そこにはとある言い伝えがあった。
『山の麓にある縄で閉ざされた洞窟。 その中の祠には一匹の竜が居り、魂と引き換えに何でも願いを叶えるらしい』
孤独な少年は願いを叶えるために祠へ向かった。
最終更新:2016-12-03 16:15:48
8380文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
春と夏と秋と冬の女王さまが、順ぐりに住まい季節を作る塔。雪の兵隊は冬の間、その塔の入口を見張り、冬の女王さまを守る役目をおっていました。でも、冬の女王さまは彼を気にもかけなかったので、雪の兵隊は自分を、いてもいなくても良いものなのだと考えていました。ところが、季節の入れ替わりにやって来る春の女王さまは、そんな彼をねぎらい、優しい言葉を掛けてくれます。ある日、優しい春の女王さまに心をひかれる雪の兵隊を見て、冬の女王さまは言いました。「もう、あなたはいりません」 冬の女王さまは、
雪の兵隊と春の女王さまを氷の城に閉じ込め、自分は塔の中にこもってしまい、世界は終わる事のない冬に閉ざされてしまいました。しかし、氷の城にやってきた雪の兵隊と春の女王さまは、冬の女王さまの本当の心を知ることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 15:29:19
7840文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:52pt
あるところに、四季をつかさどる女王さまが代わる代わる塔へと住まうことで季節が巡る国がありました。
しかし、今年は春が訪れません。
冬の女王がいつまで経っても、塔から出てこないのです。
――覚えていてください。忘れないでください。知ってください。
冬のように寒くて、雪のように冷たいことを。
最終更新:2016-12-03 13:00:00
3057文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:63pt
少しでも子供たちの気持ちに何か残せたらと思い書きました
病気のお母さんの代わりに今年から女王様にならなければならない少女、でも少女は・・・
最終更新:2016-12-03 09:49:10
4364文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕のおじいちゃんはハーモニカが上手で、いつもみんなを楽しくさせる。
僕はおじいちゃんからもらったハーモニカを持って旅に出た。
旅の先で見つけたものは。
優しくて少しほっこりする物語を目指しました。
みなさんが笑顔になりますように。
「冬の童話祭2017」企画参加作品です。
最終更新:2016-12-03 07:14:10
4189文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:124pt
四季が冬のまま止まってしまった国……
季節を廻らせるべく奮闘する少年たちの話です。
最終更新:2016-12-02 20:31:41
3543文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ひいらぎさん、ひいらぎさん」
「ひいらぎさん、ひいらぎさん」
「ひいらぎさん、ひいらぎさん」
冬になるとひいらぎさんは人気者になれます。ひいらぎさんはそれがとても嬉しいのです。
ひいらぎさんのお母さんは冬の女王さま。冬の間はお母さんはお仕事があるので一緒に暮らせません。ですが寂しくはありません。冬になると人気者になれるのですから。
ひいらぎさんは冬が大好きなのです。
最終更新:2016-12-02 18:12:46
4696文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
旅人が訪ねたのは、冬が終わらぬ街であった。四季の女王が塔に代わり代わり入ることで四季が巡るのだが、冬の女王が塔から出ようとしない様である。春の街が見たかった旅人は、冬の女王を訪ねた。
冬童話祭のために書きました。しかし、ジャンルは童話ですが、はっきり言いましょう。童話じゃないです。ただの短編小説です。真面目に童話書いてる方々、ごめんなさい。
童話である以上、全年齢対象ですし、一応は神の視点から書いているつもりです。
最終更新:2016-12-02 17:01:56
5724文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:107pt
季節巡る国の童話。公式テーマを利用した童話です。
最終更新:2016-12-02 16:17:00
3420文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある小さな王国で、十才のセドリックが即位して迎えた初めての冬。その冬が終わらない。王様の力不足で季節の巡りが滞ったと言われ、セドリックは頼りになる臣下のヒューバートと共に、原因究明に乗り出します。冬の童話祭2017参加作品。(タイトル変更しました。旧題:四季家の四姉妹)
最終更新:2016-12-02 14:46:09
4849文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
むかしむかしあるところに、シーザという魔法を使う剣士がいました。シーザは病気で倒れた奥さんを助けるため、薬を作るのに必要な薬草を、四季の王国に取りにいきます。
しかし、今は春のはずなのに、四季の王国はまだ冬のままで――?
最終更新:2016-12-02 12:37:25
4331文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
様々な力を持つ神々が、集まり協議しているのは、生命を創ろう、ということ。
すべて足り揃っている筈なのに、生み出すことが出来ないのは何故であろう。
その答えを導きだすのは?
最終更新:2016-12-02 12:22:00
3019文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
あるところに、季節を司る四人姉妹の女王様が住んでおりました。
名前を「春姫」「夏姫」「秋姫」「冬姫」といいます。
女王様たちは決められた期間、『四季塔』と呼ばれる塔に交替で住むことによってその国に季節が訪れるのです。
そんなある時、冬姫が塔から出てこなくなりました。
困った王様はお触れを出し、なんとか季節を廻らせようとしたのですが……。
冬の童話祭2017応募作品です。
最終更新:2016-12-02 12:11:43
3040文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
一人の優しい子どもと、冬の女王様の静かな世界の昔話。
最終更新:2016-12-02 01:09:24
3025文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
春の女王が目覚めず、このままでは春が来ない。
春の女王を目覚めさせる方法とは……?
冬の童話祭り2017応募作品
最終更新:2016-12-01 22:34:11
3028文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
平和で恵まれた国が、いつの間にかそうではなくなってしまう。誰が悪くて、誰が正しいのか。どうすれば平和を続けることが出来たのだろうか。広い視野を持てなかった者達のお話し。
最終更新:2016-12-01 22:24:02
5779文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある国に、四季を司る四人の女王様がいました。
女王様たちには、心配なことがひとつありました。
それは、この国の王様が、年々欲深くなっていくことでした。
そして、とうとう王様は、作物の収穫を増やすために、冬をなくそうと言い出したのです。
最終更新:2016-12-01 21:39:48
12732文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
良い子の皆さんは、NiOさん(植物)を知っていますか?
そうです、そうです。
あの銀色の花をつける植物です。
でも、NiOさんの花は、夏にしか咲かないって、知ってました?
他にも、NiOさんの季語が秋って、知ってました?
今回は、皆さんが知っているようで知らない、NiOさん(植物)に着目してみましょう!
最終更新:2016-12-01 21:29:19
1515文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:262pt
昔々の物語。
冬の朝、母の命と引きかえに生まれてきた三番目の王子は、父王の心に悲しみをもたらす存在でした。
ある年のこと、終わりのない冬が王国を襲います。
『冬と春の交替をなしとげたものに望むままのほうびを与えよう』という王さまのお触れにしたがって、多くの者が旅立ち、そして戻ってきませんでした。
三番目の王子もまた、友である獣たちとともに、冬の女王が宿るという『四季の塔』に向かうのですが……。
最終更新:2016-12-01 18:45:56
12186文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:230pt
小学生の女の子ミユキは、指先でつぶすと幸せが訪れるという「しあわせの種」を手に入れました。
ぜんぶで四つの「しあわせの種」を、ミユキはどんな風に使うのでしょうか……?
◆「冬の童話祭2017」参加予定作品です!◆
最終更新:2016-12-01 18:41:22
3877文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:90pt
これはある四季を司る女王による、とある国で起こったお話です。
最終更新:2016-12-01 18:07:48
3221文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
代々、四季の女王様が塔に住むことによってら四季がもたらされる国がありました。しかし、冬の女王様が閉じ籠ったことによって、冬の季節が長引いてしまいます。王様から『季節の巡りを邪魔しないように、傷つけないように冬の女王様を出すこと。成功したものには褒美を出す』とお触れが出ますが、女王様の力により追い払われていきます。次第に女王様を恐れ、塔に近づかなくなります。
――三年後、四季の塔に在る人物が潜入します。その人物は世間を騒がす正義の義賊ヘリワードでした。ヘリワードは女王様を悪
い人物だと思ってましたが、冬の女王様は純粋で利口な少女でした。何故、塔に閉じ籠っているのか、冬が長引いたのか。知るためにヘリワードは、笑わない冬の女王様との交流をし始めるのです。
※冬童話のプロローグを元に書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 15:52:03
27408文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
少しだけ恋愛を交えて知らないということと、考えて行動する、その危うさと大切さをこの企画に乗って大袈裟に書いてみました。冬の女王は、愛する人と暮らしたいがため、知らないことを学びたい為に季節の女王と騎士と共に行動します。
最終更新:2016-12-01 15:46:17
3283文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冬の童話祭という、サイト内企画で用意されたあらすじに添ったお話です。
『四季を司る四人の女王サマ。
春の女王サマ、夏の女王サマ、秋の女王サマ、冬の女王サマ。
女王サマが塔にこもる間が、女王サマの冠する季節となるのです。
春の女王サマが塔にこもると、その間は季節は春。
夏の女王サマが塔にこもると、その間は季節は夏。
というふうに。
しかし、あるとき、冬の女王サマが塔にこもったきりになる自体が起こり、"冬"が長引き人々は困り果てました。
そこで
、困った王様は御触れを出しました。
冬の女王サマを塔から連れ出し、この長い冬を見事終わらせ、春へと繋げたものには褒美をやろう、と。
正し、冬の女王サマが、二度と塔にやって来ないような自体は避けるべしーー』
そんなあらすじが用意されていて、その上で自由に物語を書いてくださいとのことです。
詳しくはトップページの帯知らせからご覧ください。童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 15:27:14
2504文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
小さな町の港の酒場で進水式の酒盛りが行われていた。そこに、一人の男が現れる。男は、小人の国に行って来たと言うのだが…
※アルファポリスにも投稿
最終更新:2016-12-01 14:38:55
3131文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
おばあちゃんが孫に昔話をしました。
それは長い長い冬のお話。
最終更新:2016-12-01 13:57:25
3405文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
とある国では王様が頭を抱えていました。
冬の女王が塔に閉じこもって出てこなくなって、一向に春が来ないのです。
このままでは人も動物も飢え死にしてしまいます。
そこで、王様はお触れを出すことにしました。
「長い冬を終わらせ、春をもたらした者にはなんでも一つ願いを聞き届ける」
お触れを見て、国中の者たちがこぞって冬の女王の閉じこもる塔へと集まりました。
そんな彼らを冬の女王の元まで届けるべく、今日も国一番の魔法使いは分厚く閉ざされた氷を解かすのです。
※20161203)
後半を書き直しました。お目汚し大変失礼いたしました。
改稿前の作品は私の活動報告に退避させております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 13:37:35
12138文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:72pt
昔々、この世界に冬はありませんでした。春、命が芽吹き。夏に命を育み。秋、実りを迎える。冬は必要なかったのです。ある出来事が起こるまでは…
※2018/4/24:「新・四季の女神」として新たに書き直しをしています。
最終更新:2016-12-01 13:20:12
5720文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
冬の女王が塔から出てこない謎を吟遊詩人と踊り子の二人が解き明かす。10年前に起こった悲劇が解決の糸口になるのか?…
※童話感が…童話感が~…。
最終更新:2016-12-01 13:15:57
7424文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
第26回ゆきのまち幻想文学賞「落選作品」です。
雪離れした子供たちに雪を見せてあげたいと思う主人公の話。
ほのぼのした感じで読んで下さい。
最終更新:2016-04-17 09:17:34
2079文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
初の童話投稿で童話といえるかわからないですが、頑張って執筆しました。カラスと純粋な小学生の女の子が繰り広げる純粋な愛物語。生き物を尊う温かい作品となっております。
アドバイス・コメント等頂いたら幸いです。
最終更新:2016-03-09 12:12:44
4136文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼馴染みの雲はある日、突然言った。
「魔法を探そう」
魔法なんてあるわけが無いのに、あんまりうるさいものだから、僕は渋々ついていく。
「世界を変えるんだ」
雲。君はそう言うけれど、一体いつから、僕らの世界は変えるべきものになってしまったんだい?
いつだって世界は、僕らの知らないうちに変わっているくせに。
最終更新:2015-05-20 22:53:55
20776文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
飛べないペガサスペガちんと親友うさぎのうさぽんが繰り出す友情ストーリー。初めての子供向け作品です!!
最終更新:2014-12-13 23:10:07
3392文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
一か月前に樹海にて行方不明なった兄達。
生きていると信じ、三郎は毎日樹海を散策している。
ある日、森の妖精と出会い、妖精の国へ招待される。その正体とは…
最終更新:2014-11-26 00:21:53
3465文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:484 件